百貨店の松屋が、9月30日に東京・銀座のマロニエ通り沿いに新別館「松屋銀座マロニエ通り館」(東京都中央区銀座3-7-1)をオープンする。売場面積274.76坪の6階建て(6階建て中、売場5フロア)となる同館の1階から3階には、「アニエスベー」初のフルラインアップショップとなる「ルー デュ ジュール(Rue du Jour)」が誕生。これまで本館内の婦人・紳士各フロアで販売されていたバッグを1か所に集約する他、ベビー&キッズライン、シスターライン、日本初登場となるカジュアルウェアライン「スポーツ ベー(SPORT B.)」と、インテリアグッズのライン「LA MAISON SUR L’EAU(ラ メゾン スール ロー)」を加え、各世代から人気の高い「アニエスベー」の世界観をライフスタイル提案をする形で展開。フランス本国と手を組んでブランドを再編成し、日本の新たな顧客層を取り込む目論みだ。その他、1階に併設されるカフェ「ル カフェ デュ ジュール(le cafe du jour)」では、オリジナルのブレンドコーヒーを提供。さらに、4階には買い廻り向上・売上拡大のためのゾーニング再編に際し、専門性の高いショップを本館から移設。学生服などが同階に置かれ、フォトスタジオ(11月1日オープン予定)も設置される。5階はイベントスペースとなる予定で、オケージョンに応じた催事や特別販売会、カード会員の方のためのイベントなど、顧客の囲い込みと、新しい商品や情報を提供していく場として活用されるとのこと。また、「松屋銀座マロニエ通り館」における初年度の売上は「12億円」を目標といているとのことだ。【施設詳細】「松屋銀座マロニエ通り館」オープン日:2015年9月30日住所:東京都中央区銀座 3-7-1時間:平日・土・日・祝 10:00~20:00
2015年07月27日松屋フーズはこのほど、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」で、「山かけネギトロ丼」と「山かけネギトロ御膳」を発売した。○さらりとした食感を楽しめる夏のヘルシーメニュー両商品は、とろろとまぐろがごはんとよく合い、さらりとした食感を楽しめる"夏のヘルシーメニュー"。食欲が低下しがちな暑い時期に向けた商品になっているという。「山かけネギトロ丼」と、生野菜とミニ牛皿がセットになった「山かけネギトロ御膳」を用意。 価格(税込)は、「山かけネギトロ丼(並)」が530円。ネギトロが2倍でライスが大盛の「山かけネギトロ丼(大盛)」は790円。「山かけネギトロ御膳」は690円。「山かけネギトロ御膳(大盛)」は950円。なお、いずれの商品も持ち帰りはできない。
2015年07月25日東芝と松屋は7月15日、東芝のICTソリューションを適用した百貨店づくり進める共同プロジェクトを7月22日から松屋銀座で開始すると発表した。プロジェクトでは、浴衣のバーチャルフィッティング、中国語と日本語の同時通訳システムによる案内サービスなどを実施する予定。浴衣のバーチャルフィッティングでは、東芝が開発したバーチャル試着システムで好みの浴衣の写真を利用者が選択すると、その浴衣を着用した姿が画面上に表示される。バーチャルフィッティングで選択した浴衣は、松屋銀座1階の「GINZAゆかたステーション」で購入できる。同時通訳システムによる案内サービスは、東芝が開発中の中国語と日本語を同時に通訳するシステムを用いて、来店者と店員の会話をリアルタイムにタブレットの画面上に表示し、来店者と店員のコミュニケーションをサポートする。同サービスは、外国人旅行客をターゲットに8月中旬から9月中旬まで松屋銀座2階インターナショナルブティックのアニヤ・ハインドマーチ/3.1 フィリップ リム/ジミー チュウ/ジュゼッペ・ザノッティ・デザイン/マルニで実施する。両社は、松屋創立150周年にあたる2019年、東京オリンピックが開催される2020年に向け、東芝のICTソリューションと松屋の銀座を中心とした流行発信力を組み合わせ、顧客に感動を提供する百貨店づくりへの取り組みを展開していく。
2015年07月16日松屋フーズはこのほど、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」にて、「豚キムチ定食」を発売した。○スタミナ満点、ご飯がすすむ夏の定番メニュー同商品は、夏の定番メニュー。今年は、豚バラ肉を増量し、キムチ、玉ねぎを特製タレと絡めて鉄板でジュワっと焼き上げた。キムチのピリッとした辛さと特製タレの旨味で、ご飯がすすむ仕上がりになっているという。また化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料を使用しておらず、身体に優しい自然の味を楽しめるとのこと。「豚キムチ定食」は590円(税込)。「豚キムチW定食」は890円(税込)で、ともに生野菜・ライス・みそ汁付き。持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円となる。なお発売を記念し7月16日 15時まで、同商品の注文者に限り、ライス大盛を無料サービスする。
2015年07月13日松屋フーズはこのほど、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」で「プレミアム山形だし牛めし」を発売した。○「山形だし」を、定番の「牛めし」にトッピング同商品は、きゅうり、なす、みょうが、ねぎ、青しそ、昆布などを細かくきざみ、醤油などであえた「山形だし」を松屋の定番「牛めし」にトッピング。夏野菜のフレッシュ感、薬味のうまみがほどよく広がった山形だしと牛めしの相性は抜群だという。「山形だし」は一度に何種類もの野菜を摂ることができ、栄養バランスに優れているとのこと。また、化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料を使用していない。さらに今年は「山形だし冷やっこ」や「山形だし単品」も用意した。価格(税込)は、「プレミアム山形だし牛めし(並)」が530円。「同 (ミニ)」は480円。「同 (大盛)」は670円。「同 (特盛)」は780円。「山形だし冷やっこ」は180円。「山形だし(単品)」は150円。「プレミアム牛めし」未販売店舗では、価格が異なる。また、「山形だし冷やっこ」を除き、持ち帰り可能。持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円となる。
2015年07月06日松屋フーズは6月18日10時、「鶏の甘辛味噌炒め定食」(税込630円)、「鶏の甘辛味噌炒めW(ダブル)定食」(税込930円)を全国の「松屋」店舗にて発売する。鶏の甘辛味噌炒めは、鶏もも肉と揚げナス、たまねぎを、唐辛子やコチュジャン、豆板醤を混ぜ合わせた韓国料理のタッカルビ風甘辛ダレで焼き上げた。発売を記念して、25日15時までに鶏の甘辛味噌炒め定食を注文すると、無料でライスを大盛りにできるサービスを実施する。
2015年06月16日松屋フーズは6月4日10時、「夏野菜チーズトマトカレー」(並盛/税込530円、大盛/税込630円)を含めた4つの新メニューを全国の「松屋」店舗にて発売する。同商品は、毎年夏向けのメニューとして登場する「トマトカレー」に、グリルした夏野菜(パプリカ、ズッキーニ、ナス)とドイツ産のとろけるチーズをトッピングしたもの。同時に、「夏野菜トマトカレー」(並盛/税込480円、大盛/税込580円)、「チーズトマトカレー」(並盛/税込480円、大盛/税込580円)、トマトカレー(並盛/税込380円、大盛/税込480円)も発売される。
2015年06月01日“美しくなるビアガーデン”が5月29日から9月30日まで、松屋銀座の屋上の「ソラトニワGINZA」にオープンする。13年から登場したこのビアガーデンは、これまでに“アジアンラグジュアリー”、“ご褒美”をテーマに開催してきた。今年は“潤い!”をテーマに、大人の女性の美と心に潤いを届ける。来場客には、美肌効果に欠かせないビタミンCやビタミンE、カロテンなどをたっぷりと含んだ“美フルーツ”とスパークリングワインを「ウェルカム・フルーツ」「ウェルカム・スパークリングワイン」として全員に提供。更に、浴衣を着ていくとカキ氷をサービスしてくれる。セットメニューは“美フルーツ”を始め、「塩鞠を使ったフライドチキン」や「ミネラルの入ったライ麦パン」、「うるおい上州せせらぎポークと、色とりどりのレインボウベジタブル」など。価格は1名につき2時間で税込5,000円。その他、「銀座はちみつのふわふわカキころりのサンデー」(1,500円)や「銀座はちみつのHONEY COOKTAIL」などいった銀座はちみつを使用したデザートなどの有料メニューも提供される。また、店員には“できるだけイケメン”を揃えてお出迎え。昨年も設置された“VIP席”(9,000円)も用意する。ウェルカムドリンクをシャンパンにアップグレードする他、限定のデザートなどがVIP席にふさわしいソファー席で楽しめる。なお、5月28日にオープニングレセプションを開催。夏の風物詩である浴衣のファッションショーが18時30分から、19時30分から、20時30からの3回にわけて行われる。
2015年05月20日松屋フーズは5月21日10時、「ネギだく! 塩ダレ豚とろろ定食」(税込630円)、「ネギだく! 塩ダレ豚とろろWだぶる定食」(税込930円)を全国の「松屋」店舗にて販売開始する。鉄板で焼いた豚バラ肉に、松屋特製の塩ダレとたっぷりの青ネギを合わせた両商品。小鉢のとろろと一緒に、さっぱりと食べられるという。発売を記念して、28日15時までに「ネギだく! 塩ダレ豚とろろ定食」を注文すると、無料でライスを大盛りにできるサービスを実施する。また「ネギ塩豚カルビ丼」も、同時にリニューアル。ネギの量が2倍になった「ネギたっぷりネギ塩豚カルビ丼」(並盛/税込450円、大盛/税込550円)が発売される。
2015年05月20日松屋フーズはこのほど、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」で「ブラウンソースハンバーグ定食」を発売した。○鉄板で焼き上げたハンバーグに欧風ソースをかけた定番メニュー同商品は、昨冬発売し多くの支持を得た「ブラウンシチューハンバーグ定食」に同店特製ジャーマンポテトを添えたもの。このたび、定番メニューに加わった。鉄板でふんわり焼き上げたハンバーグにコク深い欧風ソースをかけた、ボリューム満点のメニューになっているという。生野菜・ライス・みそ汁付きで、価格は630円(税込)。持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円(税込)となる。対象店舗は、一部店舗を除く全国の松屋。なお、鉄皿メニュー取扱い店舗は、商品名・価格が異なる。
2015年05月10日松屋フーズはこのほど、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」で「うまトマハンバーグ定食」を発売した。○ふっくらと焼き上げたハンバーグとトマトのフレッシュな味わい同商品は、毎年夏向けのメニューとして多くの支持を得ている定食メニュー。ふっくらと焼き上げたハンバーグとトマトのフレッシュな味わいが楽しめるという。化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料は不使用となる。生野菜・ライス・みそ汁付きで、価格は630円(税込)。持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円(税込)となる。なお今回の発売を記念し、同商品の注文に限り、5月14日 15時までライス大盛を無料サービスする。
2015年05月10日ジュエリーブランド「ムフス(MUJUS)」が新宿伊勢丹、松屋銀座でポップアップショップをオープンする。ムフスはユニークな素材を用いた、カラフルな色使いが特徴のアクセサリーブランド。デザイナーであるPaola Delagadoの、出身国であるペルーに貢献する活動を行いたいという熱い思いをきっかけに設立された。ペルー先住民族の公用語であるアイマラ語で“種”を意味する「ムフス」をブランド名に掲げ、アマゾンの熱帯雨林で採れるタグア椰子の種子を使用したアイテムを展開している。硬質で磨くと光沢が生まれるタグア種子は、手に吸い付くような感触が特徴。その軽さから、大振りのデザインのアイテムを身につけても身体の負担になりにくい。また、草木染めによって、マーブル調の独特の色合いが表現された。ラインアップはネックレス(1万円)、ピアス(3,500円から8,000円)、バングル(6,000円)など。ショップのオープン期間は、新宿伊勢丹1階のプロモーション1 が5月11日から5月19日まで、松屋銀座1階のスペース・オブ・ギンザが5月20日から5月26日まで。
2015年05月09日松屋フーズはこのほど、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」で、「てりたまチキン定食」を発売した。○ジューシーに焼き上げた鶏もも肉に和風ソースをかけたチキンメニュー同商品は、鉄板でジューシーに焼き上げた鶏もも肉に、ゆず胡椒がほのかに香る特製和風ソースをかけた新作チキンメニュー。ピリッと辛みのあるソースに半熟玉子をプラスすることでまろやかになり、幅広い世代が楽しめるメニューになっているという。「てりたまチキン定食」は630円(税込)。肉が2倍で、ライス大盛または特盛が無料の「てりたまチキン W(ダブル)定食」は930円(税込)。ともに生野菜・ライス・みそ汁付きで、持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円(税込)となる。なお今回の発売を記念し、「てりたまチキン定食」の注文に限り、4月30日 15時までライス大盛の無料サービスを実施する。
2015年04月26日新東通信は20日~26日の7日間、「銀座街バル実行委員会」と協同で、松屋銀座屋上「ソラトニワGINZA」で「泡フェス2015 松屋銀座スパークリングバル」を開催する。○世界のスパークリングワインを気軽に味わい、銀座の魅力を楽しむ同イベントは、「銀座街バル2015」(同時開催)のメインイベントとして開催する、世界の「泡」のお酒・スパークリングワインと料理を楽しむ立ち飲みバル。銀座を訪れる外国人観光客が増加し"世界の銀座""買い物の街"として注目を集める中、同社は銀座ビギナーを"一見さん"になぞらえて「一銀さん(いちぎんさん)」とし、銀座の魅力を気軽に体験できる機会を提供。同イベントは、その第1弾として、食を通して街に触れるきっかけをつくり、銀座の更なる発展と活性化に寄与することを目的として実施するものだという。銀座地区50以上のバルについて楽しみ方・めぐり方を紹介し、初めて銀座を訪れる方が気軽に街の魅力に触れることができるコンテンツも用意している。当日販売は、ワンドリンク+ワンフードで1,000円(税込)。期間中は、銀座の"食めぐり"を案内する「一銀(いちぎん)コンシェルジュ」、50以上の店舗を一覧で見ることができるマップ「銀座街バル 赤いバラMAP」を配布。また、銀座ならではのカンパイスタイルでさらにコミュニケーションを深める「銀座カンパイMENU」などを楽しめる。その他、催しとして、スペイン音楽の生演奏「ラ・トゥナ」(随時 銀座地区の各店舗を含め巡回)、サクソフォンカルテット生演奏(4月24日、25日 17時30分~、19時~/各回30分)、国際ソムリエ協会認定ソムリエ・森上久生氏による「カヴァ」セミナー(4月21日 18時~、19時15分~/各回30分)などを実施する。開催日時は、4月20日~26日 平日17時~22時(L.O.21時30分)、土日15時~22時(L.O.21時30分)。会場は、松屋銀座屋上「ソラトニワGINZA」(東京都中央区銀座3-6-1)。チケット料金(税込)は、前売り券 3,500円、当日券 4,000円(ワンドリンク・ワンフード/1枚×3)。※情報は掲載時のもの
2015年04月19日松屋フーズは26日 10時、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」にて、「豚バラにんにく味噌炒め定食」を発売する。○スタミナ満点で、ご飯がすすむ定食同商品は、鉄板で豚バラ肉をジューシーに焼き上げ、にんにくと生姜がふんだんに入った同社特製にんにく味噌ダレを絡めた定食。化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料は使用していないという。「豚バラにんにく味噌炒め定食」は590円(税込)。肉が2倍でライス大盛または特盛が無料の「豚バラにんにく味噌炒めW(ダブル)定食」は、890円(税込)。ともに生野菜・ライス・みそ汁付き。持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円(税込)となる。なお、今回の発売を記念し、「豚バラにんにく味噌炒め定食」の注文者に限り、4月2日 15時までライス大盛を無料サービスする。
2015年03月23日松屋銀座1階スペース・オブ・ギンザで3月18日からロジェ ヴィヴィエ(Roger Vivier)の回顧展がスタートした。期間は24日まで。入場無料。会場には、ロジェ ヴィヴィエのアイコンであるバックル形に作られたブラスとステンレス製ディスプレイが設置され、15SS新作シューズ&バッグ、セレブリティ、アーカイブなどが展示される。ブランドが歩んできた歴史を振り返るとともに、伝説的な靴職人で創始者であるロジェ・ヴィヴィエ(1907-1998)と現クリエーティブ・ディレクター、ブルーノ・フリゾーニの輝かしい瞬間を切り取り、ブランドヒストリーを紐解いていく。開催初日にはオープニングセレモニーが行われ、スペシャルゲストに女優の米倉涼子さんが登場。普段から、「シューズとバッグを主役にしたコーディネートが多い」と話す米倉さんは、シンプルなブラックドレスに身を包み、ブランドを象徴するバックルパンプスと、イネス・ド・ラ・フレサンジュがカスタマイズした松屋銀座限定バッグ「ミス ヴィヴ(Miss Viv’)」(45万円)を着用。足元にはバックルに施されたクリスタルが輝き、また春らしく鮮やかなピンク色の「ミス ヴィヴ」がモノトーンルックに華を添えている。愛用品を数多く持つというロジェ ヴィヴィエについて米倉さんは、「シンプルなのにモダン、昔からの形を大切にしているロジェ ヴィヴィエのアイテムは毎年持っても飽きないところが魅力。“ミス ヴィヴ”は着物との相性も良さそう。今日、このアイテムに出合えて幸せ」と声を弾ませた。また、2階のロジェ ヴィヴィエ ブティックでも、ダークなカメオカラーに染め上げられたパイソン素材の「ミス ヴィヴ」(37万3,000円)と「ベル ヴィヴィエ」(12万9,000円)が松屋銀座限定アイテムとして販売される。本展では専用アプリ「AUGMENT」を、自身のスマートフォンやタブレットにダウンロードし、展示品のアイコンサインに取り付けられたQRコードにかざすことで、バーチャル上でロジェ ヴィヴィエの世界観を楽しむことも出来る。回顧展の様子は、Facebook、Twitter、InstagramなどのSNSハッシュタグ(#rvicons)でも見ることが可能。
2015年03月18日銀座三越、プランタン銀座、松屋銀座の共同イベント「第8回ギンザ ファッションウイーク(GINZA FASHION WEEK)」が、3月18日から31日まで開催される。第8回目の開催となる今回は、“GINZA を楽しもう”を共通テーマに、各百貨店がそれぞれの独自テーマを掲げ、それにちなんだファッションやイベントなどを展開する。“Sakura咲く”をテーマにした銀座三越では、全館をあげて桜とともに春の訪れを楽しむアイテムを展開。「トリー バーチ(TORY BURCH)」では15年スプリングコレクションのショルダーバッグ(7万5,600円)より、桜をイメージさせるピンク色カラーの限定モデルが登場する。その他、ポップアップショップを展開する「ダイアン フォン ファステンバーグ(Diane von Furstenberg)」のドレス(8万5,320円)など、アパレルではデザインに花やピンクを取り入れたアイテムをラインアップした。一方、アクセサリーでは「ヴァンドームブティック」が、本物の桜を象ったブローチやイヤリング(各7,560円)を提供。ロンドン発のアクセサリーブランド「ginta」でも、繊細なカッティングで桜を表現したネックレス(4万2,120円)、リング(8,640円)、ブローチ(9,072円)などが展開される予定だ。更に、キッチンウエアを展開する「ル・クルーゼ(LE CREUSET)」からは、花を象った“フルール”コレクションから、同店限定カラーとなるシフォンピンク(3万2,400円)を展開。その他、「銀座甘楽」の「水サクラ」(259円)、「銀座冥利ここん」の「ここん釜焼さくらカステラ」(756円)など、桜を感じる様々なスイーツを取りそろえる。ファッションウイーク中の館内では、参加ブランドによる“春のパーティースタイル”をテーマにしたファッションショーや、スタイリストの大草直子が春のトレンドスタイルを提案するトークショー、FASHION HEADLINEのトークイベント「モード誌クロニクル」などのイベントも催される。また、プランタン銀座でも“桜-SAKURA-”をテーマに、桜をイメージしたアイテムの数々をラインアップした。スイーツでは「マグノリアベーカリー(MAGNOLIA BAKERY)」より、桜の花を添えた「サクラ カップケーキ」(税込480円)が登場。その他、「アンジェリーナ(ANGELINA)」の「さくらモンブラン」(税込486円)、「ナチュラルクレープ(NATURAL CREPE)」の「桜クレープ」(税込540円)なども展開される。一方、アパレルでは花をモチーフとしたワンピースやパンプス、ハンカチ、ストールなどをラインアップ。保湿成分のシアバターを用いた「ロクシタン(L'OCCTIANE)」の「チェリーブロッサム シマーリングボディミルク」(税込3,456円)など、桜を香りでも楽しめるアイテムも用意した。また、“ニホンノココロ~SAKURA(さくら)~”をテーマにした松屋銀座では、手塚治虫の最後の少女漫画『ユニコ』と、アーティストの清川あさみがコラボレーションし、館内のショーウインドウや館内を彩る。更に、25日からは全国に先駆け、2階の特設スペースにてオールカラー版『ユニコ』を先行販売。同作の複製原画も展示される他、登場キャラクターをモチーフにしたオリジナルピンバッジ、書籍にオリジナルバッグを付けた百貨店限定スペシャルセットなどが販売される。また、「ピエール・エルメ・パリ」の限定フレーバーマカロンでも、ユニコ限定パッケージが提供される予定だ。その他、館内ではハーパーズ バザーとのコラボイベント「さくらスペシャルデイズ」として、シルエット切り絵サービスやさくらカクテルバーなどを展開。ラグジュアリーシューズ&バッグメゾン「ロジェ・ヴィヴィエ(Roger Vivier)」の回顧展では、貴重なアーカイブピースの展示や、15SSコレクションの日本限定アイテムが販売される。
2015年03月17日松屋フーズは12日、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」にて、「ブラウンチーズソースハンバーグ定食」を発売した。○鉄板で焼き上げたチーズソース入りハンバーグに欧風ソースをかけた同商品は、今年1月に販売し好評を得た「ブラウンシチューハンバーグ定食」をリニューアルしたメニュー。鉄板でふっくらと焼き上げたチーズソース入りハンバーグにコク深い欧風ソースをかけた、ボリュームのあるメニューとなる。添えられた同店特製のジャーマンポテトは、厳選された国産じゃがいもを使用、欧風ソースとの相性も抜群だという。価格は、生野菜・ライス・みそ汁付きで680円(税込)。持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円(税込)となる。なお、今回の発売を記念し、3月26日 10時まで、ライス大盛or特盛無料サービスを実施する。
2015年03月13日パリのラグジュアリーアクセサリーメゾンであるロジェ ヴィヴィエ(Roger Vivier)は、3月18日から24日まで、東京の松屋銀座にて「ロジェ ヴィヴィエ-Icons Connected(アイコンズ コネクティッド)」回顧展を開催する。会場は松屋銀座1階スペース・オブ・ギンザ。本展はこれまでブランドが歩んできた歴史へのオマージュと、伝説的な靴職人で創始者であるロジェ・ヴィヴィエ(1907-1998)と現クリエーティブ・ディレクター、ブルーノ・フリゾーニの輝かしい瞬間を切り取る回顧展。過去の象徴的なテーマを取り上げ、ブランドヒストリーを紐解いていく。メゾンの道程を振り返る中で、同メゾンの名を世に知らしめたエピソードも紹介。例えば、アイコン的バックルパンプス「ベル ヴィヴィエ(Belle Vivier)」は、1967年公開のフランス映画『昼顔』で主演女優のカトリーヌ・ドヌーヴの足元を飾ったことで一躍有名になり、世界で一番コピーされたシューズとして今もファッション史に語り継がれている。また同回顧展では、1953年に女王エリザベス2世の戴冠式のためにデザインされたシューズのレプリカや、バックルをモチーフに元大統領夫人カーラ・ブルーニ・サルコジのためにデザインされたバッグ「ミス ヴィヴ」のアーカイブなど、映像や写真、貴重なヴィンテージアイテムを展示することで、アクセサリーメゾンの真髄を描き出す。会場では同時に、これらアイコンを受け継ぐ今シーズンのアイテムも展示販売する。今回、新作のひとつとして店頭に並ぶ、イネス・ド・ラ・フレサンジュがカスタマイズした「ミス ヴィヴ(Miss Viv')」(45万から49万9,000円)は、日本の桜をモチーフにしたエンブロイダリーがバッグ全面に咲くデザイン。他にこの回顧展を記念した限定商品もラインアップ。ダークなカメオカラーに染め上げられたパイソン素材の「ミス ヴィヴ」(37万3,000円)と「ベル ヴィヴィエ」(12万9,000円)が、本展の限定バージョンとして発売される。デジタル技術を生かした仕掛けも面白い。いくつかのディスプレイにはQRコードが付けられており、会場ではご自身のスマートフォンを使い、ロジェ ヴィヴィエのシューズをバーチャルでも鑑賞できる。
2015年03月11日松屋フーズは26日 10時より、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」で「チキンガーリック定食」を発売する。○にんにく醤油の香りで、食欲をそそる仕上がり同商品は、鉄板でジューシーに焼き上げた鶏もも肉と"ほくほく"の北海道産ポテトに、和風にんにく醤油を絡めたボリュームのある定食。にんにく醤油の香りが、食欲をそそる仕上がりになっているという。「チキンガーリック定食」は、630円(税込)。肉が2倍で、ライス大盛または特盛が無料の「チキンガーリックW(ダブル)定食」は、930円(税込)。ともに、生野菜・ライス・みそ汁付き。持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円(税込)となる。なお今回の発売を記念し、3月5日 15時まで、同商品を注文すると、ライス大盛または特盛を無料サービスする。
2015年02月25日朝日新聞社は4月15日~5月10日、松屋銀座(東京・銀座)にて「誕生60周年記念 ミッフィー展」を開催する。同展は、オランダの絵本作家であるディック・ブルーナ氏が描いたキャラクター「ミッフィー」の誕生60周年を記念して開催される。1955年に初めて出版された絵本『ちいさなうさこちゃん』(第1版)の原画を世界に先駆けて公開するほか、1963年に作り直され、現在も刊行されている『ちいさなうさこちゃん』(第2版)の原画も展示する。描き方の違う2作品を並べて見ることができる、初めての機会となるという。また、ミッフィー以前に製作された1953年の初期絵本『りんごぼうや』や『きいろいことり』のほか、ミッフィーシリーズの『うさこちゃんのさがしもの』や『うさこちゃんとあかちゃん』を含む6タイトルなど、合計で約300点の原画やスケッチなどを展示する。ほかにも、ブルーナ氏が若い頃に描いた油彩画や、妻であるイレーネさんのために描いた「朝食メモ」なども展示し、ブルーナ氏の新たな一面を紹介するとのこと。さらに、世界中でミッフィーの60周年を祝うイベント「ミッフィー・アートパレード」の日本からの参加作品も展示。同イベントには、「気仙沼ニッティング&ほぼ日刊イトイ新聞」など日本からは15組のクリエイターが参加している。また、"ファースト・ミッフィー"をモチーフにしたフィギュアや60周年記念のぬいぐるみなど、展覧会限定のオリジナルグッズも約400アイテムをそろえるという。同展の開催時間は各日10時~20時(最終日は17時閉場)で、会期中無休。入場は閉場の30分前までとなる。入場料金は一般1,000円、高大生700円、中学生500円、小学生300円。ローソンチケットなどで4月14日まで取り扱う前売り料金で、一般700円、高大生500円、中学生400円となる。なお、小学生未満は無料。Illustrations Dick Bruna (C) copyright Mercis bv, 1953-2015 www.miffy.com
2015年02月19日松屋フーズは12日の15時に、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」で「麻婆カレー」を発売する。同商品は、"松屋の中華味シリーズ"の第2弾。刻み長ねぎや豚ひき肉がふんだんに入った具材感のあるカレーソースに、さっぱりとした甘味のある揚げ茄子をトッピングした、後を引く辛さが食欲を刺激するカレーだという。カレーソースには、ラー油、豆板醤、10種類以上の香辛料がブレンドされ、本格的な四川風の辛さを楽しめるとのこと。「麻婆カレー(並)」は430円(税込)。「麻婆カレー(大盛)」は530円(税込)。ともにみそ汁付き。持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円(税込)となる。
2015年02月12日松屋フーズは2月5日 10時までの期間限定で、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」の一部の店舗にて、「ワンコイン豚定フェア」を開催している。○人気の「豚バラ焼肉定食」がワンコインで同フェアは、定食の定番人気メニューの「豚バラ焼肉定食」を、通常価格より50円引きの500円にて提供するもの。1月初旬に開催、多くの利用者より好評を得たという。今回は店舗を限定し、第2回の開催が決定した。「豚バラ焼肉定食」は、鉄板でジューシーに焼き上げた豚バラ肉を、大根おろしと一緒にさっぱりと食べられる定食。開催期間は1月29日~2月5日 10時で、期間中は、「豚バラ焼肉定食」550円が500円(税込)、肉が2倍でライス大盛り・特盛りが無料の「豚バラ焼肉W(ダブル)定食」は、850円が800円(税込)での提供となる。ともに、生野菜・ライス・みそ汁付き。持ち帰り可能だが、みそ汁は別途60円となる。
2015年01月30日松屋銀座がバレンタインフェアを1月21日から開催している。2月14日まで。今年の松屋銀座は“大人「リュクス」なバレンタイン”がテーマ。近年ではチョコレートに本物志向を求める女性が増えていることを踏まえ、従来よりも高級感のあるアイテムを取りそろえた。素材のカカオにこだわり、製造過程にもストーリーを感じさせる、より贅沢なバレンタインを演出している。1月28日から2月14日にかけては、1階のスペース・オブ・ギンザに「バレンタイン・パティオ」がオープン。全17ブランドによるバレンタインギフトが展開される。中には世界に名だたるショップも名を連ねており、“ガナッシュの魔術師”と称されるロベール・ランクスが手掛ける「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」もその一つ。「サンサション キャラメル」(15個/5,400円)には、プラリネの食感と果実やチョコレートの意外な組み合わせが楽しめる、4種類のチョコレートを詰め込んだ。また、ラトビア生まれのハンドメイドチョコ「エミルス・グフタフス」からも、その上級ブランド「ネレウラ」が日本に初出店。代表作となるタブレット、トリュフ、ゼリーチョコ、ハートチョコをアソートした「フォーレスト・トレジャーボックス“森の宝箱”」(2万4,840円)が30箱限定で販売される。その他、パティオでは世界各国の約30ブランドによるタブレットチョコが展開される。「ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ」の「ペルー ホワイトカカオ」(1,620円)や、「コップナー」の「リミテッドエディション」(1,404円)など、その数は200種類以上。厳選したカカオ豆を使い、ショコラティエがショコラペーストまでの製作を手掛ける“BEAN TO BAR”も豊富にラインアップした。松屋銀座の定番「幸運のブタチョコレート」も8ブランドから、「銀座はちみつチョコレート」も5ブランドから提供される。また、地下1階の「GINZAフードステージ」でも、約30ブランドでバレンタインギフトが用意される。「牟尼庵」では1月28日から2月10日までの期間限定で、生地とフレーバーの組み合わせをチョイス出来る「オーダータブレット」(3,240円)を販売。8階のレストランシティなどでもオリジナル商品が提供される予定で、期間中は松屋銀座全体がバレンタイン尽くしになりそうだ。なお、1月28日から2月3日に掛けては、バレンタイン・パティオでトークショーやテイスティングなどのイベントを連日開催。バレンタイン・パティオ、及び「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」で3,000円以上の買い物をすると、先着7,000名に「幸運のブタ」フィギュアがプレゼントされる。また、お取り寄せウェブサービス「tabモール」でも、チョコレートのプレゼントなどのキャンペーンが開催される予定だ。
2015年01月24日松屋銀座は21日から2月14日まで、全館にて「2015 松屋銀座のバレンタイン」を展開する。○ゴージャスなバレンタインを提案バレンタインの傾向は近年、見た目だけでなく素材本来の良さに価値を見いだし、こだわりを持つ傾向があるとし、今年は、単価を昨年より約500円高く、3,000円~3,500円台のチョコレートを多く展開するという。28日からは、1階のスペース・オブ・ギンザに「バレンタイン・パティオ」を開設。「大人『リュクス』なバレンタイン」をテーマに、作り手こだわりの素材、製造過程にストーリーのあるチョコレートなどを紹介。また、チョコレート本来の味や効能をはじめ、本場の食文化までを紹介し、"より深く、より贅沢なバレンタイン"を提案する。展開ブランドは1階バレンタイン・パティオで17ブランド、地下1階和洋菓子で30ブランド。また、パティオ会場では、今年注目だという「タブレット(板チョコ)」を世界各国の有名ブランドから日本初上陸ブランドまで、約30ブランド・200種類を取りそろえ、ライブラリーのように展開する。タブレット商品の一例は、ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマの「ペルー ホワイトカカオ」が、50gで1,620円(税込)、「べトナム」「マダガスカル」「ベネズエラ」が各50gで972円(同)。コップナーの「リミテッドエディション」(べトナム70%・べネズエラ73%)が各50gで約1,404円程度(同)など。また、カカオ豆から自社で一貫して作る「BEAN TO BAR」も展開する。一例は、ショコラティエ パレ ド オールの「アルチザンタブレット」(キューバ・ハイチ・ニカラグア・トリニダード・べトナム)が各1枚50gで864円(税込・各300個限定)。ショコルの「美しい鳥 QUETZAL BOX MIX」は48枚入りで2,301円(同・2月3日まで)などとなる。○松屋銀座の定番「幸福のブタ」も登場恒例となっている同店オリジナルの「幸福のブタチョコレート」は8ブランド、「銀座はちみつチョコレート」も5ブランドを用意。一例は、「幸福のブタチョコレート」が、デメルの「ときめきランデブータ」で1,728円(税込・700個限定)。「銀座はちみつチョコレート」は、パティスリー ル・ポミエの「カマンベール・オ・ショコラ ミエル ドゥ ギンザ」が2,970円(同・500個限定)で、いずれも2月4日から販売する。ラグジュアリーなブランドチョコレートとしては、ラ・メゾン・デュ・ショコラの「サンサション キャラメル」が15個入りで5,400円ほか(税込)や、日本初登場で同店限定となるネレウラの「フォーレスト・トレジャーボックス"森の宝箱"」が2万4,840円(税込・30箱限定)などとなる。「バレンタイン・パティオ」と、1階「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」で、3,000円(税込)以上買い物をすると、先着7,000名に、オリジナル「幸福のブタ」フィギュアを進呈する。コロンビアのチョコレートメーカー「カサルカ」が生産した国際規格チョコレート、クーベルチュールを使用し、地下1階洋菓子売り場8店のパティシエと、8階レストランシティ等のシェフが、オリジナル商品を製作。一例は、ノアケ トーキョーの「ショコラづくし」が2,700円(税込)となる。
2015年01月16日松屋銀座は2015年1月21日から27日まで、1階のスペース・オブ・ギンザにて「女性が選んだスグレもの展」を開催する。○テーマは「美しく、健康で、暖かい暮らし」同催事は、1999年にスタート。毎年2回開催し、今回が16回目になる。コンセプトは「松屋銀座で働く女性社員が、これまで培った経験と、女性ならではの視点で集めた"スグレもの"を一堂に集めて紹介」。今回は、化粧品からバスグッズ、健康器具、ファッション小物など約15ブランド20アイテムが集合する。今回のテーマは「美しく、健康で、暖かい暮らし」。商品選定基準は、はっきりした効果が見えるものや、機能が優れているものを中心とした。"快適で機能美あふれるスグレもの"を「美」「健康」「癒やし」「ファッション」のカテゴリーに分け、取りそろえる。タオル・寝具売り場担当、加島典子さんは「newa(ニューア)リフト」(税込6万4,584円)を薦めている。同商品は、イスラエルの医療器メーカーが"お肌の引き締め"を徹底研究し開発。サブマイクロ波(RF)トリートメントが自宅で気軽にできる引き締め専用美顔器であるという。デザインコレクション担当・土佐林紗代子さんは「SHAREFUN(しゃれふん)」(税込2,138円)を推薦。同商品は、女性用の「ふんどし」。ゴムで締め付けることなく、リラックスタイムや就寝時専用の下着として薦めている。テーブルジョイ担当・斉藤和香子さんは「薬用ホットタブ 重炭酸湯(医薬部外品)」(30錠入り・税込2,700円、100錠入り・同7,236円)と、「重炭酸シャワーヘッド」(税込7,128円)を推薦。「ホットタブ」は、タブレットから発生する重炭酸イオンにより温浴効果が楽しめる。「シャワーヘッド」は、タブレットを装着して同様の効果を得られるという。デザインコレクション担当・荒井みず季さんは「La+h(ラス)のストール」(税込1万6,200円)を推薦。「La+h」は、テキスタイルデザイナー・大谷敬司によるブランド。同商品は、日本の伝統的な技法を用いて作られたストール。さらに、日本の染色分野における伝統技術を用いて、鮮やかなカラーとパターンを生み出しているという。タオル・寝具売り場担当・勝岡美智子さんは「アシュレイ&バーウッドのフレグランスランプ」(税込5,400円)を推薦。1993年にイギリス・ロンドンで誕生したブランドで、フレグランスオイルには、厳選した天然由来のものだけを使用。ランプ本体のモザイクは一つ一つが手作りされているという。会場内ではデザイナーが来店しての販売会・相談会、美容アイテムのお手入れ会、商品のお試しコーナーなどを設ける予定としている。
2015年01月05日松屋フーズは18日10時より、「松屋」店舗で、「鶏のチリソース定食」を発売する。○豆板醤と生姜を利かせた、おなかの中から温まる定食同商品は、鶏もも肉を鉄板で焼き上げ、豆板醤の辛味と生姜を利かせたとろみのあるタレをかけた定食。寒い冬の季節でもおなかの中から温まる商品だという。また、従来の定食の付け合わせが生野菜だったのに対し、同商品では生野菜と一緒にポテトサラダも添えた。価格は、「鶏のチリソース定食」が630円(税込)、「鶏のチリソースWダブル定食」が930円(税込)。各ライス・みそ汁付き。持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円(税込)。
2014年12月17日松屋銀座、銀座三越、プランタン銀座の3店が共同で開催するファッションイベント「ギンザ ファッション ウィーク(GINZA FASHION WEEK)」が10月22日にスタートした。11月4日まで。今回で7回目を迎える同イベントの趣旨は、「銀座から世界に向けて、旬のファッションを発信していく」こと。今回は同3店舗が初めて、銀座の街の祭り“オータムギンザ”にも参加するため、多方面から銀座地区が盛り上がるのではないか、と注目されている。オータムギンザとは、茶道五流派が一堂に集まり、銀座の秋の風物詩にもなっている“銀茶会”や、銀座の名店レストランメニューを特別価格で賞味できる“ダイナースクラブ銀座レストランウィーク”などのイベントを総称した呼称。22日に行われたギンザ ファッション ウィークのオープニングセレモニーでは、松屋銀座、銀座三越、プランタン銀座の3店舗が、各店独自のテーマを設け、担当者が今年の秋冬のスタイリングを紹介した。松屋銀座は“ジャパンパワー(JAPAN POWER)”をテーマに日本製、日本素材、日本人デザイナーに焦点をあて、ニットを中心とした製品を紹介。「ナネットレポー(nanettelepore)」のワンピース(3万9,000円)は、尾州産の生地を使用したチェック柄とロイヤルブルーのリバーシブル。「アルチザン(ARTISAN)」のカーディガン(5万3,000円)は、ブリテッシュウール糸を使用し、新潟県五泉市で編み上げたという。銀座三越は“NEW 70’s ギンザ ニュー トラディション”をテーマに70年代のスタイルをモダンにアップデートした“GIN-TRA”スタイルを提案。ハマトラ御三家の一つ「フクゾー(FUKUZO)」とお嬢様系ワンピースの王道「マーリエ(Maglie)」がコラボレーションしたワンピース(4万2,000円)は、トラッドな雰囲気のタータンチェックに胸元のタツノオトシゴの刺繍がアクセントとなる。横浜元町の「キタムラ(Kitamura)」からは、タブレットが収納できる前ポケットを備えた、機能的なハンドバッグ(41,667円)を同店限定で販売する。プランタン銀座のテーマは“フレンチ テイスト(FRENCH TASTE)”で、銀座で感じるフランス風ライフスタイル”を提案。フランスワインをイメージさせるボルドーをメインカラーにしたファッションを紹介する。「ランバン オン ブルー(LANVIN en Bleu)」のドレス(3万8,000円)はスワロフスキー付きの大きなリボンがアクセントの華やかなドレス。また、スマートフォン対応ジャージグローブはバイカラー(3,600円)、刺繍入り(4,300円)、レースリボン(3,600円)を展開、グローブをはめたまま電話操作ができるというプランタン銀座オリジナルデザインを用意している。
2014年10月24日東京都の百貨店「松屋銀座」は10月23日~11月5日、「美しくなるビアガーデン 北海道バージョン」を開催する。○ランチも屋上で「美しくなるビアガーデン 北海道バージョン」は、5月29日~9月30日に同店屋上で開催していた「美しくなるビアガーデン」の秋バージョンとなる。北海道物産展と連動して「十勝ハーブ牛」を使用したバーベキューメニューを提供するほか、日本産ウイスキーでホットウイスキーやウイスキーカクテルといった飲み方を提案する「余市バー」も展開する。ランチタイムには「十勝ハーブ牛100%ハンバーグ鉄板焼きステーキ」(1,450円)、「十勝ハーブ牛サーロイン鉄板焼きステーキ」(2,500円)、「十勝ハーブ牛ヒレ鉄板焼きステーキ」(3,300円)などを提供。それぞれにご飯・サラダ・スープがつく。ディナーでは、北海道に由来のある食材を使ったバーベキューセットメニュー「十勝ハーブ牛とお野菜+フリードリンクセットメニュー」(5,000円)などを提供する。なお、バーベキューセット自体は全時間帯で用意しているとのこと。同ビアガーデンの営業時間は11:00~22:00で、ランチのラストオーダーは14:30、ディナーのラストオーダーは21:00となる。なお、「余市バー」の営業時間は17:00~22:00(ラストオーダーは21:00)。○北海道物産展も開催他にも同店では、北海道の物産展「第11回 GINZAの北海道展」や創業145周年の記念プロモーション「GINZA大創業祭」を行う。10月30日~11月5日に同店8階のイベントスクエアにて行う「第11回 GINZAの北海道展」では、「ノースコンチネント」(札幌)の「池田牛ローストビーフと新冠黒豚のハンバーグサンド」(1,501円)や「Bishoku Sensai」(千歳)の「十勝どろ豚ステーキ弁当」(1,944円)など、北海道の肉料理を販売する。また、イートインでは銀座の有名レストラン7店舗が日替わりで登場し、エゾシカ肉を使用したコース料理を提供。コースの価格は3,240円と5,400円の2種類を用意する。「GINZA大創業祭」は、10月22日~11月4日の開催。11月3日の開店時に来店した人に記念絵葉書を配るほか、トークショーやハロウィンパーティーなどのイベントも行うという。※価格は全て税込
2014年10月23日松屋は11月3日に創業145周年を迎えることを記念し、10月22日~11月4日にかけて「GINZA大創業祭」を開催する。○トークショーやハロウィンパーティーも館内では「『感動を生む』2週間」をテーマに、多数のイベントを展開する。「GINZA RALLY!ギンザラリー!」は、期間中開催。店内に設置されたラリーポイントを巡ってキーワードを集め、コンプリートした先着1,000名に松屋銀座限定の「ちっちゃい!キャラメルコーン・はちみつミルク味」をプレゼントする。○屋上では秋の「美しくなるビアガーデン」10月23日~11月5日には、松屋銀座屋上 ソラトニワGINZAにて、秋の屋上ビアガーデン「美しくなるビアガーデン 北海道バージョン」を開催する。北海道物産展と連動し、バーベキューやステーキなどのメニューに、十勝ハーブ牛を使用。ホットウイスキーやウイスキーカクテルなど、おいしいウイスキーの飲み方を提案するバー「余市バー」も展開する。営業時間は、11:00~22:00。雨天時は閉店。10月24日には、映画「小野寺の弟・小野寺の姉」主演の片桐はいりさんと西田征史監督によるトークショーを開催する。場所は5階スペース・オブ・ギンザ横特設会場。時間は17時~。10月30日・31日には、モエ・エ・シャンドンのハロウィンパーティー「Halloween Party in MATSUYA GINZA」を開催。当日その場でメールマガジンに登録した人と、3階店舗で購入した人には「モエ アンペリアル(1杯)」をサービスする。さらに仮装して来店した先着100名には「モエオリジナルダイヤチャーム」をプレゼント。場所は3階特設会場。時間は17時~20時。○「GINZAの北海道展」も開催8階イベントスクエアでは、10月30日~11月5日にかけて「第11回 GINZAの北海道展」を開催する。イートインには、銀座の有名レストラン7店舗が日替わりで登場。北海道のエゾシカ肉を使ったコース料理を販売する。その他、「池田牛」「新冠黒豚」「十勝どろ豚」「中札内地鶏」など、"畜産王国"北海道ならではの素材を用いた商品を販売する。
2014年10月21日