モデルのミチが、4月30日(火)に福岡PayPayドームで行われる、プロ野球「福岡ソフトバンクホークスVS東北楽天ゴールデンイーグルス」の始球式に登場することが決定した。この試合は、へアケア家電メーカーである株式会社クレイツが冠協賛し、「巻き髪はクレイツスペシャルナイター2024」と題して開催される。SNSの総フォロワー数が200万人を超え、ファッションアイコンとしても注目を集めるミチは、クレイツのブランド「9012」とのコラボアイテムをプロデュースしており、今回のクレイツ冠試合開催およびミチの始球式登板を記念して、「ミチ×9012キャンペーン」の開催も予定されているという。始球式への意気込みを問われたミチは、「『巻き髪はクレイツスペシャルナイター2024』の特別始球式に登板させていただくことになりました。初めての始球式をクレイツさんとPayPayドームで行う機会をいただき、とても楽しみです!一生懸命頑張りますので、どうぞよろしくお願いします!」とコメントした。今年で創業40周年を迎えるクレイツは、大分県中津市にて開業し、九州エリアの地域活性化に向けた活動を積極的に行っている。「巻き髪はクレイツスペシャルナイター2024」では、球場内の各所に設置されたビジョンにおいて、クレイツのロゴやプロモーション映像を流す演出を行うほか、花束贈呈などの各種セレモニーを同社社員が務める。
2024年04月18日沖縄の若手経営者が語る"働きやすいホテル"のコンセプトとは? 年間休日132日、有給100%消化、賃金5%UPに加え、職場積立NISA&Smart相談室導入ミチ旅ホテル 読谷を運営する、合同会社ハーリッシュ(所在地:沖縄県中頭郡読谷村、代表:吉田豊)は、人的資本経営強化を目的に、福利厚生の拡充を実施したことをお知らせいたします。ミチ旅ホテル 読谷は、『休みやすく安心して働けるホテル』の実現を通して、沖縄から日本の観光産業に貢献いたします。■ミチ旅ホテル読谷 福利厚生制度各種社会保険などの基本的な福利厚生に加えて、新たに『職場積立NISA制度』、『Smart相談室』の導入を行いました。休みやすい環境を整え、更に社員個々の長期のキャリア形成をサポートすることで、社員が安心して働ける環境を実現します。図1 ミチ旅ホテル 読谷 福利厚生制度■ミチ旅ホテルからウェルビーイングを目指す前職で「健康経営(ウェルネス)」に関連する部署で働いていた経験から、社員が安心して働ける環境を整えることの重要性を感じました。現在のサポートとして『Smart相談室』、将来へのサポートとして『職場積立NISA制度』を導入しました。安心して働ける環境を整えることで社員の心に余裕が生まれ、お客様へよりよい接客ができると思います。また、職場環境をよくすることで社員のみならず、ステークホルダー(社員の家族、友人、取引先)にも良い影響が生まれると信じ、ウェルビーイングな職場環境を目指しています。合同会社ハーリッシュ代表吉田 豊■DXで削減したコストを福利厚生拡充の源泉へミチ旅ホテルでは、ホテル運営業務をDX化することで、諸経費を削減しつつ、新たな売上を生み出し、福利厚生や人材投資の予算を確保しました。積極的な人材投資により、社員のマルチタスク化を推進した結果、年間休日数のUP、残業時間削減などポジティブな効果が生れています。図 2 ホテル業務DX化 一例当社は今後も、ウェルビーイングな組織づくりを行い企業として成長することで、観光産業の発展に寄与することを目指していきます。■ミチ旅ホテル 読谷について心も満ちる未知の旅をコンセプトに、2022年6月よりオープンしました。居心地のよい宿泊体験をしていただきたいと思い、お部屋には家具家電を完備しております。2024年2月には1階ラウンジにてカフェ『Two Dots Cafe』をオープン予定です。■会社概要商号 :合同会社ハーリッシュ事業内容:ホテル運営、カフェ運営、コンサルティング代表者 :吉田 豊所在地 :沖縄県中頭郡読谷村字喜名204−2設立 :2020年10月28日URL : お問い合わせ先合同会社ハーリッシュ担当:比嘉 日菜乃電話番号:098-918-4899E-mail: hinano.higa@hariche.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月25日松岡茉優が主人公の高校教師を演じる学園ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」。先日、本作の全編の撮影が終了し、松岡さん、生徒役の芦田愛菜らがクランクアップしたことが分かった。松岡さん演じる九条や3年D組全員が揃うシーンで最後の撮影となり、約4か月間、ともに走り続けてきたキャスト・スタッフが一堂に会し、それぞれに花束が手渡された。卒業式の日、何者かに突き落とされるも、なぜか1年前の始業式の日の教室に戻り、真相を突き止めるために生徒と向き合っていく教師を演じた松岡さんは、まずスタッフへ感謝の言葉を述べ、「そして生徒のみなさん。生徒役を経験したことのある先輩としてお伝えしたいことがあります。この先、誰が何と言おうと、あの教室でみんなで作ったあの時間は本物です。汗なのか涙なのか鼻水なのか分からない状態でも、それを汚いなんて思わなかった、あの空間だけが真実だと思います。いつでもあの教室の心を取り戻せるように、またみんなと会えるように、私もがんばります。出会ってくれて本当にありがとうございました。私にとってかけがえないのない、大好きな初めての生徒さんたちです。みんなに会うのが本当に楽しみでした。また絶対にお会いしましょう。ありがとうございました」と挨拶。D組の生徒のひとりで、キーマンとなった鵜久森叶役の芦田さんは、「このドラマが終わってしまうのがすごく寂しいです。心情的に重くて苦しいシーンもたくさんありましたが、一歩スタジオを出るとみんながとても楽しく接してくれて、松岡さんとのシーンも本当に楽しかったです」と撮影の日々を回顧。また「つらい設定のシーンも多かったのですが、それすらも楽しいと思える撮影期間」だったと言い、「第6話が終わってからは、みなさんに会えなくてとても寂しかったんですけれど、ドラマの中でみんなが『鵜久森さん』と言ってくれるのが本当に嬉しくて、ニヤニヤしながら放送を見ているときもありました。お芝居をする楽しさも、ものづくりをする楽しさも、改めて実感させてくれた作品でした。本当にありがとうございました」と視聴者として楽しんでいたことを明かした。いよいよ、最終回となる本作。2周目の人生で“何でもする”覚悟を決めた九条は、ただひたすらに駆け抜け、そして“あの卒業式の日”を再び迎えることに。1年前と同じ場所で、“あの人物”と対峙する。「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月21日松岡昌宏主演「家政夫のミタゾノ」に、強力な新人家政婦として桜田ひよりが参加することが分かった。本作は、松岡さん演じる女装した大柄な家政夫・ミタゾノさんが、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う根深い汚れまでもスッキリと落としていく、痛快覗き見ヒューマンドラマシリーズ。2016年10月クールにスタートし、第5シリーズまで金曜ナイトドラマ枠で放送してきたシリーズが、今回、火曜9時のゴールデン帯で新たな歴史の1ページを刻み始める。今回新たに本作に参加することが発表された桜田さんは、『東京喰種トーキョーグール』シリーズや『脳内ポイズンベリー』などに出演、『おそ松さん』ではあのチビ太役を、社会現象にもなった「silent」では佐倉想(目黒蓮)の妹役を務め話題に。そんな桜田さんが演じるのは、これまでの家政婦史上最年少となる、20歳の新人家政婦・矢口実優。若さのわりにはどこか肝が座っており、繰り出される発言も大人びていて、人生経験の豊富さをうかがわせる実優は、ストレートな物言いで、派遣された家庭の問題も冷静に分析する。男女関係や色恋沙汰については、人生経験に裏打ちされたような意見を述べるが、実は…。出演決定に桜田さんは「『まさか私があのミタゾノの世界に参加できるなんて…!』と驚きもありつつ、素直にうれしい気持ちになりました」とふり返る。撮影現場については「松岡昌宏さん演じるミタゾノさんとの初対面は、テレビで見るよりも迫力満点でした(笑)。伊野尾慧さん演じる光くんが、そのままでした!お2人とも本当に優しく、そして現場のスタッフの方々も温かい方ばかりで、いつも助けていただいています。『家政夫のミタゾノ』のテンポ感や演技は、舞台演技に近い感覚があり、また新たな自分を発見することができています。私が演じる実優ちゃんは身振り手振りが多い、表情豊かな女の子、というのを意識してお芝居に臨んでいます」と明かした。また、桜田さんの加入に、松岡さんと伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)は「桜田ひよりさんは明るい、とにかく明るい。劇中もそうですが、撮影の雰囲気も明るくしてくれています」(松岡さん)、「桜田さん、かわいいです。目がぱっちり。唇もプルプル。同じ家政婦見習いとしてある種ライバル的な立ち位置ではあるので、そういった部分も負けられないなと思っています。今シーズンはいつも以上にリップクリームを塗りたくっています」(伊野尾さん)とコメントしている。「家政夫のミタゾノ」は10月10日より毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月15日アクロバティックなポーズでもブレることのない体幹。しなやかさの中にも力強さを感じさせるムーブ。ダンス歴約20年の松岡広大さんが語るダンス論。言葉以上に体の雄弁さを実感して、その面白さや深さに感動したんです。松岡広大さんがダンスに目覚めたのは3歳の頃。「今でも記憶がありますが、テレビで歌って踊るアイドルを見て衝撃を受けたんです。そのとき、漠然とですが自分はいずれこの仕事をするんだって思ったのを覚えています。小学校に入ってサッカーとか野球とか、水泳を習い始める子もいたけれど、僕はそっちにはまったく興味がなくて、家で歌ったり踊ったりしていて。それを見た母がダンススクールを調べてくれ、そこに通うようになったのが小2の頃です」今でこそダンスはメジャーな習い事になっているけれど、当時はそこまで世間に浸透していなかった時代。とくに男子の生徒はごく少数。それでも楽しくて仕方がなかったそう。「基本的にあまりしゃべる方ではなかったのもあって、ダンスが言語に代わる、人と繋がるツールみたいな感覚だったんですよね。しかも、やればやるほど上達していくし、踊っている間は、他人の目を気にせずにいられる。本来の自分でいられる感じがして嬉しかったですし、自分を自由に表現できるのが楽しかったです」この“自由さ”こそ松岡さんがダンスに最も惹かれた理由だ。「みんなと同じレールを歩くっていうことが僕は苦手で、優れることより異なっていることの方が素敵だと思うタイプ。ダンスって、踊り方も振り付けも誰かが考案したものではあるし、レッスンの過程で巧い人の動きを真似して自分のものにしていくことはありますが、ひとりひとりが違う体を持っていて、違う個性を持っているから、まったく同じにはならなくて、そこがすごく楽しかったんですよね」あっという間にダンスの魅力に虜になり、今の事務所に入る中学2年生の頃まで、週6で通っていたそう。「最初やり始めたのはヒップホップだったのですが、突き詰めていくうちに、だんだん他のジャンルにも興味が出てくるんです。その頃、YouTubeにいろんなダンサーがコンテストで踊っている動画が頻繁に上がるようになっていて、それを見て、これを習いたいって調べたりもして。お店のショーウィンドーを鏡代わりにして、いわゆるストリートダンスといわれているものも踊っていました」どうやら、始めたらとことんまでやらないと気が済まないタイプらしい。しかし、そのモチベーションになっているのは、あくまでも好奇心だ。「たぶん知的好奇心でしか生きてないんですよね。つまらないって思ったものはすぐやめるし(笑)。ダンスって、運動能力がすべてだと思われているかもしれないけれど、じつはそうでもないんです。運動神経がいいといわれている人っていうのは、ある動きがあったとして、それを表現するためにはどこにどう力を入れたらいいのか、力加減と緩急のつけ方を何度も訓練して理解している人のこと。じつは意外に頭を使うことも多いんです。それに気づいたのは20歳を過ぎた頃で、そこからスポーツ生態学を少し勉強したのですが、どこで力を抜けばいいのか、しなやかに動かすためにはどこにどれくらい力を入れるのか、理論的にわかってくるとまた面白いんですよね」もうひとつ松岡さんを夢中にさせたものがある。それがお芝居だ。「ダンスに伸び悩んだことがあって、それが小学校4年から5年生くらいの頃です。週6でレッスンに通っているのになんでこんなに上達しないんだろうってちょっと絶望的になって、やめることも考えました。そんなときにテレビを見ていたら、俳優さんがお芝居をしていて、こっちも面白そうだなと思って事務所に履歴書を送りました」ダンスとお芝居という表現方法を手に入れ、映像に舞台にと、活躍の場を広げていくのと並行して、知的好奇心に誘われるまま、さまざまな舞台を観に行くようにも。そんな中で、もう一歩深くお芝居の面白さを実感する作品に出合う。それが、日本を代表する演出家のひとりである栗山民也さんが、漫画の神様・手塚治虫さんの代表作を舞台化した『アドルフに告ぐ』だった。アドルフ・ヒトラーと、同じアドルフの名前を持つふたりの青年を軸に、大きな歴史の渦の中で生きた人々の数奇な運命を描いた作品。そこには、成河さんや松下洸平さん、髙橋洋さんといった、演劇界でも実力派で知られる俳優陣がキャストに名を連ねていた。「そのとき成河さんの存在を知ったのですが、舞台でのお芝居の熱量の高さに圧倒されてしまった。『自分も演劇をやろう』って思ったし、そこから演劇を勉強し始めて、今はもう好きを通り越して“必要”になりました」ひと言で“演劇”といっても、スタイルはさまざま。セリフのみで物語を展開していくストレートプレイと呼ばれる会話劇もあれば、そこに歌やダンスを交えたミュージカルもある。また、セリフがなく、キャストの体の表現だけで物語を紡いでゆくノンバーバルパフォーマンスと呼ばれるものも。ただ、いずれにも共通しているのは、そこに俳優が存在していて、観客は目の前の俳優の体から発せられる表現を観る、ということ。俳優として、自身の体を頭で思い描いた通りに自在に操れるということが、お芝居の上でアドバンテージになることもあるに違いない。「表現という意味では一緒なんです。動きの表現に限らず、体の状態と発声とは繋がっていて、体が硬直した状態だとどんな声色が出るのか、その逆だとどうか…ということにも関わってくるので、それはすごく助かっています。でも、ダンスをやっていてよかったと思ったのは、さらにその先のことが大きいかもしれない。ミュージカルよりもさらにダンスに近い肉体表現で、物語だったり心情だったりを描く演劇もあるんですよね。そういう作品を観たときに、言葉以上に体の雄弁さを実感して、素晴らしいなと思ったし、あらためて体で表現することの面白さや深さに感動したんです」そう言った後、「とくにインバル・ピントとの出会いは大きかった」とも。インバルとは、世界的に活躍するイスラエル出身の振付家であり演出家。松岡さんは’20年にインバルが日本で創作した舞台『ねじまき鳥クロニクル』に出演している。タイトルからもわかる通り、題材となったのは村上春樹さんの同名小説。インバルは、セリフ劇とコンテンポラリーダンスの両方を絡み合わせ、日常とファンタジーが入り混じる不思議な物語世界を立ち上げた。「あの現場自体が、大好きだったんです。インバルだけでなく、成河さんをはじめとした共演者の方がたやダンサーの方がたが、あらゆるアイデアを出していく創造的な稽古場でした。ただ参加した当初の僕は、言われたことをやるのにいっぱいいっぱい。それまでは、自分は言われたことはなんでもできると、傲慢にも思っていました。でも、できないことはできないとはっきり言うインバルと仕事をして、できない自分を認めることも大事だなと思えた。同時に、できないことも武器になると気づいて、もっと正直に生きようと思えたのは大きかったです」一昨年のミュージカル『ニュージーズ』では、主人公の相棒で片脚が不自由なクラッチーを演じている。片脚を引きずりながら新聞を売る姿、同じ新聞売りの少年たちと踊る場面…。自分の体を自在に扱える松岡さんだからこそ、何気ない仕草ひとつも、リアリティを持って見せられたように思う。「片脚を動かせないというハンディキャップを、なんとなくで表現したくなくて、役をいただいたときに、なぜ松葉杖をついているか調べました。栄養失調というか、ビタミン欠乏症によって筋力低下や感覚麻痺が起こり、歩行困難になることもあるそう。そうやって状況や背景を知ると、どういう塩梅で見せていったらいいか、やっぱりわかりやすいんですよね。ただ、動けるからって表現できているかといったら難しいところです。役によっては動けすぎちゃうのも違うと思いますし」まつおか・こうだい1997年8月9日生まれ、東京都出身。放送中のドラマ『around1/4 アラウンドクォーター』(ABCテレビ、テレビ朝日系)に出演するほか、9月7日開幕のミュージカル『スリル・ミー』への出演も控える。1枚目:ベスト¥29,700(クルニ/クルニ フラッグシップ ストアTEL:03・6416・1056)2枚目:ニット¥44,000(ルフォン/シアンPR TEL:03・6662・5525)パンツ¥33,000(メアグラーティア/ティーニーランチTEL:03・6812・9341)※『anan』2023年8月2日号より。写真・RYO SATOスタイリスト・ダヨシヘア&メイク・堤 紗也香取材、文・望月リサ(by anan編集部)
2023年08月01日現在公開中の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』より、北村匠海演じる特攻服姿の主人公・タケミチの姿が公開され、キャストたちの熱い思いが凝縮された特別映像も到着した。どん底の人生を送っていたタケミチによる“人生のリベンジ”として始まった物語は、いつしか自分のためではなく、恋人や大切な仲間、未来のためと、壮大なリベンジに向けて逞しく成長し続ける。今回公開された特攻服姿の写真は、“泣き虫のヒーロー”と呼ばれた男の姿はなく、凛とした表情でこちらを見つめている。“仲間のために命を張る”をモットーとする東京卍會の正式メンバーとして、繊細でかつ大胆に、その魅力を遺憾なく発揮している。北村さんは、初めて特攻服を着たときのことをふり返り、「僕はすごく恥ずかしかったです。やっと着れた喜びもあったのですが、特服を着てみんなの前に立つのが小っ恥ずかしくて。もっとみんな『おお!ついに特服着たんだ!』みたいな空気になるのかと思いきや、意外とさらっとしてて、それも恥ずかしかったです(笑)。スタッフさんからも、『やっとですね!』と言っていただいて、靴や特服がまだ体に馴染んでいない感じがあるけど、それがタケミチっぽくて良いんです。すごく恥ずかしかったけど、みんなと仲間になった感じがしました」と照れくさそうにコメントした。三ツ谷が仕立てた特攻服の完成に大喜びし、海へのツーリングへと向かう結成メンバーの姿がスクリーンで確認できように、東卍メンバーにとっても大切なこの特攻服。ひとりひとりに名前を設けて、特攻服にも名前の刺繍を入れ、撮影現場でも大切にしてきた。この特攻服は、1作目から続く、仲間との繋がりを感じさせる特別な存在としてスクリーンで輝きを放っている。合わせて公開された特別映像では、「アツい映画ができた」、「女性も絆にグッとやられる」、「劇場で観るべき作品」、「青春だった」など、俳優陣の思いとアツいコメントが飛び出している。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年07月21日松岡茉優主演新ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」の“大人キャスト”が発表された。卒業式の日、生徒を見送った教師・九条里奈(松岡さん)は突き落とされてしまう。最後に見た光景は、制服の袖。そして「死にたくない!」そう願った瞬間、彼女は始業式の日の教室に戻っていた――。容疑者は30人の生徒。本作は、1年後の死を避けるべく、文字通り“命がけ“で生徒に向きあう、新時代の学園ドラマだ。今回新たに発表された“大人キャスト”は6名。九条の夫・蓮役には、春ドラマでは「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~」に出演している松下洸平が決定。「とても面白く、フィクションなのに現代に生きる教師や生徒たちの会話がすごくリアル」と台本を読んだ印象を話し、「松岡さんとはこの作品が初めての共演になります。映画やTVでずっと拝見していたので、ご一緒させて頂くのが嬉しいですし、楽しみです」と共演に期待。鳳来高校の教頭役の荒川良々は、「一生懸命足掻こうと思います」と意気込み、同僚教師役を務める細田善彦、犬飼貴丈、長井短は、「皆様にとって、色褪せない心に残る学園ドラマになりますように」(細田さん)、「職員室でのやり取りは、唯一ちょっと力の抜けるシーンだと思うので、教室と職員室との対比の面白さが出せたらいいなと思います」(犬飼さん)、「台本を読んで真っ先に感じたのは、あ~これを10代で見たかったのよ~ってことです。そう感じる作品に関われて幸せだなと思います」(長井さん)とコメント。また、九条の同級生役でサーヤ(ラランド)が出演。「私が演じる夏穂は、自由の化身です。言葉遣いは雑だけど芯を食っている。投げ方は滅茶苦茶なのに一番正確に矢が的に当たるような所があります」と役どころを説明し、「監督が私を想定して当て書きしてくださったと聞きました。実際に演じていて何の違和感もありません。ほぼ朝方のハイになっている私です」と話している。「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は7月15日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月25日今月末公開予定の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』より、キャラクターPV第4弾<タケミチ×東京卍會>編が到着した。前編に引き続き、後編もキャラクターPVを4週連続で公開中の本作。今回の映像は、北村匠海が演じる“泣き虫のヒーロー”タケミチと、熱き絆で結ばれた最強のチーム・東京卍會が登場。殺された恋人と失った友人、現代で凶悪化する東京卍會――全ての運命を変えるため、タイムリープした過去で東卍の正式なメンバーとなったタケミチは、東卍のライバル・芭流覇羅との間で起きた、後に“血のハロウィン”と呼ばれる抗争に身を投じることになる。東卍は、無敵の総長・マイキー(吉沢亮)を筆頭に、副総長のドラケン(山田裕貴)、弐番隊隊長の三ツ谷(眞栄田郷敦)、壱番隊副隊長の千冬(高杉真宙)を主要メンバーに決戦に臨む。東卍の目的は、戦いに勝利し、かつての壱番隊隊長・場地(永山絢斗)を取り戻すこと。一方、芭流覇羅は東卍を潰そうとする半間(清水尋也)と<マイキーの兄・真一郎の死>という過去の悲しい事件を発端に、マイキーに強烈な恨みを持つ一虎(村上虹郎)が立ちはだかる。そして、「もう、誰も死なせたくない!」という確固たる思いを胸に、タケミチは奮闘。それはやがて、東卍メンバー全員に波及し、仲間のために命をかけて戦う、熱い生き様に胸が熱くなる。PVに加えて、壮絶な決戦を捉えた場面写真&メイキング写真も公開された。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年06月21日mano manoは5月12日、Z世代のファッションアイコン「ミチ」と「よしあき」姉弟がプロデュースするコスメ「perse(パース)」の新作「The Skin Eyeshadow Palette(ザ スキン アイシャドウ パレット)」(2,490円)をEC発売します。■3日間にわたる「3DAYS キャンペーン」も実施同商品は、洗練された質感と発色にこだわったザスキンアイシャドウパレット。フランスの世界的ヴィーガン認証機関のEVEの「EVEVEGAN」認証を取得しているアイテムです。3つの質感による、洒落感のあるミュートなローズニュアンスアイパレット「01 ROSY MOOD」と、温もりを感じさせるアンバーニュアンスアイパレット「02 AMBER MOOD」の2種類を用意。また、5月12日~14日には公式ブランドサイトより同商品を購入した人を対象に、「3DAYSキャンペーン」を実施します。送料無料かつ20%オフで同商品を購入できる「DAY1」を皮切りに、“よしミチ”のサイン入りチェキが10人に当たる「DAY2」、「perse」で発売しているカラーコンタクトレンズの全色が10人に当たる「DAY3」と、各日異なる内容となります。■商品概要商品名:The Skin Eyeshadow Palette(ザ スキン アイシャドウ パレット)価格:2,490円カラー:01 ROSY MOOD、02 AMBER MOOD発売:5月12日EC発売(フォルサ)
2023年05月11日King & Princeの平野紫耀とタレントの松岡修造が出演する、P&Gジャパン・ファブリーズの新CM「新旧対決」編が、4月1日より放送される。新CMでは、平野と松岡がハウスキーパー役で登場。先輩・松岡とともに豪邸を訪れた平野は、張り切って従来製品をスプレーする松岡を横目に、新製品で軽やかにスプレーをして笑顔を見せる。「ずるいそれ! めっちゃラクじゃん!」と羨ましがる松岡は、平野がスプレーした絨毯をなでて、「もう乾いてんじゃーん!」と感動してしまう。撮影では、スプレーすることに夢中になりすぎた平野が、テーブルに足をぶつけてしまうお茶目な姿も。一方の松岡は気合いが入りすぎたようで、驚きを表現するためにジャンプをするアドリブを披露。しかし、監督から注意を受けてしまい、現場の笑いを誘った。■平野紫耀&松岡修造インタビュー――今回は、ファブリーズのCMキャラクターの“新旧”共演となりましたが、撮影に臨んでみていかがでしたか?平野:本当にかつて見ていたCMの松岡さんとご一緒するのは不思議な感覚でした。松岡:(平野さんは)堂々としていらっしゃるというか、僕と正反対のところにいらっしゃるから、やっぱりもうプレミアムなんですよ。平野:(笑)。僕1個気になったのは、1回松岡さんが小さい声で「よし。怒られよう!」って言ってから撮影されて、その後ちゃんと注意されていたんですよ。あれは自覚しながら、挑戦という意味でやられてたのですか?松岡:そうですね! 必ず怒られるところから入ります。平野:(笑)。そうだったんですね。松岡:ちゃんとした台本をそのまま読まないとか余計なことをするわけですよ。それを止めてくださいとちょっとずつ抑えていったところで一番いいものが見つかるという。平野:(笑)。すごい! 新しいものを発見していくっていうスタイルなんですね。
2023年03月21日モデルのミチ&よしあき姉弟が手がけるコスメブランド『perse』から、待望のアイシャドウが登場。ピンク系パレットでフェミニンな目元に仕上げたミチさんが語る、制作時の苦労とは?1年以上かけて制作したパレットは捨て色ナシ&使い方自在な自信作。「ヴィーガンにこだわったので、思い通りの色を出すまでに1年以上かかったんです。特にピンクの発色に手こずりましたが、無事に3種類のテクスチャーで捨て色ナシの6色パレットが完成。パールを重ねたり色をミックスすることでいろんなアイメイクが楽しめる、理想の製品になりました」なかでも特にお気に入りが左上の淡いカラー。「私は奥目タイプなので涙袋メイクが気になっていたんですが、大粒のラメをのせるとやりすぎ感が出るから難しくて。この淡いカラーは自然に涙袋が作れるので、ぜひ試してみてほしいですね」日頃のアイメイクに関しては、作り込んだ感がないナチュラルな仕上がりを心がけているそう。「大切なのは丁寧さ。まつ毛でいえば、ビューラーのゴムをコテで温めてからカールさせるとカールの持ちが格段にアップします。あとは自分に合う合わないは大事だけれど、そこにこだわりすぎずに好きな色を使うこともポイント。シャドウとリップに統一感を出すと、意外となじみますよ」最後に、この春挑戦したいアイメイクは?「見ると元気になるようなオレンジメイクが気になります。太めのアイラインにも挑戦したいな」Check!「私はイエベですが、ブルベの色みも好きなので自分に合うオレンジと好きなピンクを制作。肌トーンを問わず使えるように、曖昧な色みにしています」。perse ザ スキン アイシャドウパレット(右から01、02)各¥2,490 2/24 EC先行発売(mano mano TEL:0120・811・047)ポーチの中、見せてください!「頂きもののポーチは、うちの猫のお顔付き!イヴ・サンローランのクッションやくすみピンクのperseとDiorのリップ、保湿効果が高いバイレードのリップバームが最近のスタメンです。Diorの香水は爽やかな香り。家を出る時に甘めの香りを纏い、午後はこの香りをつけて印象チェンジを」Michi’s Beauty Rules1、シートマスクは手放せない!「愛用していたアヌアのマスクのストックが切れていろいろ試した結果、かなり良かったのがセンテリアン24のマスク。効果が高くて、一晩で肌の調子が上がるから、大事な撮影の前に使うようにしています。使用後は乳液でフタをするのがポイント」2、一年中愛用のボディクリーム。「ボディの保湿は惜しみなく使えるポンプタイプが。鎮静系の成分が入ったニュートロジーナのインテンスリペアCICA ボディローションは、肌が弱い私でも使えてオススメです。ちなみに以前は撮影現場まで1時間ほど歩いていたけれど、最近サボり気味」3、髪にいいシルクのピローケースを購入。「実は最近まで、髪を乾かして寝る習慣がなかったんです。でも髪に優しいシルクのピローケースを買ったことで意識が高まり、乾かして寝るようになりました。ドライヤーは乾くのが早いリファと、ヘッドを替えるとマッサージ器にもなるヤーマンが最高!」ミチ1998年3月6日生まれ。モデルとして活躍するほか、弟のよしあきと共にZ世代のファッションアイコンとして支持を集め、SNSのフォロワー合計数が150万人を超える。バイリンガルを活かし海外での活動にも注目が集まる。※『anan』2023年2月15日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・辻村友貴恵取材、文・真島絵麻里
2023年02月12日東京駅周辺エリアのイルミネーションイベント「東京ミチテラス2022」が、2022年12月21日(水)から25日(日)までの期間で開催される。東京駅周辺エリアのイルミネーション「東京ミチテラス2022」鉄道開業150年、丸ビル20周年、新丸ビル15周年と、東京駅・丸の内エリアにとって特別なアニバーサリーイヤーとなった2022年。そんな1年を締めくくる今回の「東京ミチテラス2022」では、「Anniversary City」を演出テーマにした輝きが周囲を照らす。テーマカラーは、「感謝・上品・幸福」などの花言葉を持つピンク色のバラ(ピンクローズ)。東京駅丸の内中央広場、行幸通りの樹木の全エリアを、明るいパステルカラーの色彩で染め上げる。開催概要「東京ミチテラス2022」開催期間:2022年12月21日(水)〜12月25日(日)開催時間:16:00頃~21:00頃会場:東京駅丸の内中央広場、行幸通り
2022年12月15日佳境を迎えているドラマ『初恋の悪魔』(日本テレビ系)でも、改めてその演技力に注目が集まっている松岡茉優。岡田准一が原田眞人監督と3度目のタッグを組んだ映画『ヘルドッグス』(公開中)では、猛者揃いの男性陣のなかにあって、強い光を放っている。深町秋生氏の小説を映画化した同作は、岡田演じる元警官がやくざ組織に潜入し、無軌道な若手やくざ(坂口健太郎)を相棒にのし上がっていく姿を描く。松岡が演じるのは、主人公と親子の盃を交わしたボス(北村一輝)の愛人・恵美裏だ。原田組初参加となった松岡が、「『この役をこの人に演じてもらいたい』と選んでいただけることが、これ以上ないほど嬉しい」と語った。○■ヤクザの男たちがほぼ全員そろった撮影シーン――タフな男性陣に囲まれながら、一歩も引かず輝いていました。恵美裏を演じるにあたって、松岡さんもアイデア出しをされたとか。女性のキャラクターが少ないこともあって、最初の衣装合わせでは色味を入れていこうと、フェミニンな花柄や赤いベルベッドのドレスといったものも候補にあったんです。でも原田監督から、強い女性像でいきたいというお話があり、黒めの衣装で、改めてみんなで構築していきました。そのなかで、洋服で色味が出なかった分、ヘアスタイルやネイルで色が出せるとバランスがいいんじゃないかと話になって。私からも「今だとピンクやオレンジといった暖色系やパステルカラーのヘアスタイルが流行っていると思いますが、あえて緑で怪しさを出せたら」という提案をさせていただきました。そして唇は真っ赤にして、媚びない彼女の強さを出していけたらと思いました。――恵美裏は添え物のような愛人ではなく、自分で考えてそこにいる、頭のいい女性ですね。彼女は信念があってあの場所にいます。今はお話しできない内容もありますが、後半にかけて、彼女の思いがわかってきた時に、共感してもらえる役柄になったらいいなと思って演じていました。――特に覚えている撮影シーンはありますか?お葬式のシーンです。出演者ほぼ全員がそろっていて、ダイナミックなシーンでした。引きの画が多く、望遠のレンズでの撮影もありました。全体の撮影としてももう後半に入っていましたので、それぞれの役柄のチーム(ヤクザ組織の中でのそれぞれの組)の信頼関係が出来上がっていたこともあって、大きなホールを演者さんが舞台のように自由に動いておられるのが印象的でした。監督がスタートをかけるだけで、それぞれのチーム、キャラクターとしてその空間を制圧していく感じが格好良く、緊張感の中での撮影に身が引き締まりました。――原田監督の画からは非常に強いこだわりが伝わってきますが、俳優さんは、みなさん自由に動いているんですね。大人数での撮影には、やはり「ここでお芝居してほしい」「こちらに歩いて行って欲しい」といったことは当然あると思います。原田監督は「一度やってみてほしい」と任せてくれて、演者に強く信頼を置いてくれている監督さんなのだなと感じました。こだわりという点では、美術の大胆さ、細やかさにも注目して頂きたいです。一つ一つの家具や、調度品、それそれの愛用の品などがこだわり抜かれていて、この世界に引き込まれます。ほとんどがロケでの撮影でしたが、現場に到着するたびに驚きました。こんな場所があったのかと思うロケーションばかりで、ロケハンと呼ばれるロケ地探しの時間にどれだけ費やしたのだろうと想像しました。○■望んでも、同じところに留まることができない仕事だからこそ――松岡さんは、『蜜蜂と遠雷』での天才ピアニストを筆頭に、これまでいくつも難しい役柄を演じてきています。『蜜蜂と遠雷』では技術的にピアノの練習が必要になったり、『ちはやふる』でもかるたの天才としての説得力が必要だったりして、そうした物理的な練習が必要な役柄には、スケジュールに練習の期間が入ってきますが、役の難易度として難しい、難しくないというのは存在しないと私は思います。また役柄の前に何よりも、監督さんや脚本家さんが時には何年もかけて考えてきた作品に「この役をこの人に演じてもらいたい」と私を選んでいただけたことが、この仕事をしているうえで、これ以上ないほど嬉しいことだと感じています。お仕事は、とにかくすべてご縁に尽きると日々感じています。――どんな役を演じるにしても、まずはご縁への感謝があると。今回のように原作がある場合はなおさら、役柄の年齢も決まっていたり、企画が始まってスタッフ・キャストを探し始めて、例えばその時に年齢が合わなければ巡り会っていないわけなので。仕事というのは、望んでも得られないことが多いなと感じています。それは俳優部に限ったことではなく、誰しもが感じることだと思います。特に今回の感染症の影響が始まってからは、どうしようもない事情でできなかったお仕事が今までよりもあったと思います。そうしたこともあって、ここ数年は特にご縁や出会いに感謝しています。もちろん「こういう役がやりたい」「この監督さんとお仕事したい」といった望みはありますが、目の前にあるひとつひとつのお仕事に向き合って、誠実に毎日を過ごすことが、今の私にとって一番大切だと感じています。――役柄の年齢について出ましたが、俳優として、年齢的な変化を感じたりしますか?10代の時や20代前半の頃と比べると、学生さんや新人さんの役はなくなっていきますし、今後絶対にないかというと作品によるので分からないけれど、年齢と役柄は切り離せないお仕事だからこそ、昔から思っていることですが、改めて、今しかできない、今の私にと声をかけてくださった役に精一杯挑んで、出会っていきたいと思っています。今回演じさせていただいた恵美裏に関しては、これまで私が演じたことのないタイプの女性だと感じています。観ている人が休めないほどに2時間突き進みます。ぜひこの映画についてきていただけたらと思っています。■松岡茉優1995年2月16日生まれ、東京都出身。8歳のときに芸能事務所に入り、2008年『おはスタ』への出演で本格的なデビューを果たす。映画『桐島、部活やめるってよ』(12年)、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』(13年)、大河ドラマ『真田丸』(16年)などで注目を集める。2017年には映画『勝手にふるえてろ』で映画初主演を果たした。以降もカンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールに輝いた『万引き家族』(18年)を始め、多くの作品でその演技力を高く評価されている。ほか出演作に、映画『蜜蜂と遠雷』(19年)、『騙し絵の牙』(21年)、ドラマ『問題のあるレストラン』(15年)、『コウノドリ』シリーズ(15年、17年)、『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』(16年)、『初恋の悪魔』(22年)など。
2022年09月17日Z世代のおしゃれアイコンとして注目されている、ミチさんとよしあきさん。リンクするからより映える、コーデのポリシーやテクニックが満載です。ミチ&よしあきが着る、似合わせリンクコーデ色違いの『CELINE 』のジャケットに、同ブランドの「トリオンフ」モチーフのミニバッグをオン。ミチさんはトレンドのミニ丈のプリーツスカート、よしあきさんは程よくエッジの利いたダメージデニムでそれぞれに似合うコーディネートに落とし込む。ずっと一緒にいるからこそ、自然とマッチする二人。センスを持ち寄り、服をユニセックスに着こなす“姉弟コーデ”が、同世代から支持を得ている二人。ファッションのシェアは、幼い頃から。「お洋服に興味を持ち始めたのは、中学~高校生の頃。当時は、今よりももっと二人で同じ格好をしたいって思っていました」(ミチさん)「なんなら、毎日何を着るか打ち合わせをしていたぐらい。それなのに今は、待ち合わせをすると打ち合わせなしにお揃いになっちゃう(笑)。二人でイベントに出る時などに、お揃いのジャージーを着るのが今の二人のブームで、ステージ上だけではなく『裏でもあの二人お揃いなんだ』って思われたいし、それを楽しんでいます」(よしあきさん)ファッションのポリシーは、もともと似ている部分も多いという。「あくまでもシルエットはシンプルで、ちょっと遊び心あるデザインに惹かれます。例えばデニムでも、王道の形だけど、リメイクっぽい加工がしてあったり」(よしあきさん)「ベーシックなシャツでも、個性的な生地だったりね。でも私はたまに、攻めたスタイルや、トレンドが欲しくなっちゃう。だから、バラバラに買い物に行った時は、『このデニム、値段は高いけど切り込みが入ってて可愛いと思うの。どう?』ってよし(あき)に写真を送ったりすることもよくあります」(ミチさん)「『僕が切り込みを作ってあげるから買わなくていいよ』って返すのですが、実際にやったことはありません(笑)。でもそうやってアドバイスし合ったり、シェアすることで楽しみは倍増します」(よしあきさん)“Share”Q&AQ1. 二人でシェアしやすいアイテムは?「実はボトムスのサイズが一緒。私はお尻にボリュームがあるので、お尻に合わせてボトムスを選ぶと、腰回りが細いよしも着られちゃうんです」(ミチさん)。「帽子やカバンなどの小物はお揃いも多い」(よしあきさん)Q2. いいなと思う、相手のおしゃれポイントは?「アイコニックなアイテムをたくさん持ってるミチの、冒険心が素敵。それを僕がコーディネートしてあげるのが楽しい」(よしあきさん)。「よしはコーデがめちゃくちゃ上手で、全身バランスがきれい」(ミチさん)Q3. シェアコーデを成功させるコツは?「全部合わせすぎないこと。小物だけをお揃いにして、あとは自由にすると、お互いの個性が出たシェアコーデになる」(よしあきさん)。「色だけ決めてもOK。白のワンピと白Tで、自然なリンク感に」(ミチさん)“Share”Item『Burberry』のバケットハット「1点で目を引くアイコニックさ」(よしあきさん)。「約3年前に購入。よしが先に買って可愛いので真似しました」(ミチさん)ミチ’98年3月6日生まれ。モデル、タレント。数々のブランドアンバサダーとしてショーやイベントに登場、ドラマにも出演など様々な舞台で活躍中。よしあき’00年8月27日生まれ。モデル、タレント。『土曜はカラフル!!!』(TOKYO MX)レギュラー出演中。※『anan』2022年9月21日号より。写真・山越翔太郎ヘア&メイク・坂本怜加(アルール)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2022年09月16日兵庫県姫路市出身の現代アーティスト、松岡 裕喜(マツオカ ユウキ)が千疋屋ギャラリーで行われる「長月いろどり芸術展」に出展します。今回展示している作品(1)今回展示している作品(2)■展示日時2022年9月6日(火)~9月11日(日) 11:00~17:00※最終日は14:00まで■場所千疋屋ギャラリー(京橋千疋屋 京橋本店2F)〒104-0031 東京都中央区京橋1-1-9 千疋屋ビル2F■主催株式会社アートクロス松岡 裕喜氏は2020年10月より芸術を始め、僅か2年足らずで国内外へと活動を広めている今注目の現代アーティストです。アトリエにて制作中2021年は兵庫県立美術館ギャラリー棟3Fにて初の出展を行い、それ以降も留まることなく2022年はドバイ、ミラノ、バルセロナへ。2023年は既にパリ、ロンドン、フィレンツェ、東京、京都の出展を控えています。またメタバースへの出展も行っており、時代に合わせたアプローチ方法とその柔軟さやスピード感も注文の理由と言えるでしょう。今後の活動予定と過去の活動実績は以下の通りです。■今後の出展2022年9月 千疋屋ギャラリー 出展(Tokyo)12月 Casa Mila “La Pedrera” 出展(Barcelona)2023年2月 上野の森美術館 出展(Tokyo)4月 Carrousel du Louvre 2023 出展(Paris)4月 MINERVA 2023 京都市京セラ美術館 本館2階 出展(Kyoto)8月 MINERVA 2023 MALL GALLERIES 出展(London)11月 ART BLEND2023 出展(Firenze)■過去の出展2021年10月 兵庫県立美術館ギャラリー棟3F 出展(Hyogo)2022年1月 M.A.D.S. ART GALLERY 出展(Milano&Metaverse)3月 World Art Dubai 2022 出展(Dubai)3月 M.A.D.S. ART GALLERY 出展(Milano&Metaverse)8月 The Rule展 出展(Tokyo)その他活動の詳細はInstagramよりご確認下さい。<Instagramアカウント>ユーザーネーム: @matsuoka___yukiURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月31日松岡昌宏主演舞台『家政夫のミタゾノ THE STAGE ~お寺座の怪人~』の公演ビジュアルが公開された。今作は、松岡主演で2016年10月に金曜ナイトドラマとしてスタートした『家政夫のミタゾノ』を舞台化したもので、11月17日(木)~27日(日) まで東京・EXシアター六本木にて、12月3日(土)・4日(日) に大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演予定。明日8月27日(土) より東京公演のチケットが発売される。脚本は、これまでの『家政夫のミタゾノ』シリーズを手掛け、ミタゾノの魅力を知り尽くす八津弘幸が、演出は『私のホストちゃん』『けものフレンズ』シリーズなどを手掛け、既存の原作イメージを崩さない作品作りに定評がある村上大樹が務める。出演は、ドラマ版に引き続き神出鬼没の家政夫・三田園薫を演じる松岡のほか、ヒロインとなる三田園の新しい相棒穴井仁奈・通称アニーには矢作穂香、物語の舞台となる寺を継ぐのが嫌でミュージカル俳優を目指して家出をしていた跡取り息子には原嘉孝、寺の僧侶でどこか怪しい雰囲気を持つ小田切尊徳には六角精児と、舞台版の新キャストが本作に新風を吹き込む。また、余 貴美子、平田敦子、しゅはまはるみとドラマでお馴染みのキャストもむすび家政婦紹介所を飛び出し大活躍。さらに、矢島舞美、本折最強さとし、奈良原大泰、浦嶋りんこと、多方面で活躍する個性豊かなキャストが結集する。<公演情報>『家政夫のミタゾノ THE STAGE ~お寺座の怪人~』作:八津弘幸演出:村上大樹出演:松岡昌宏 / 矢作穂香 / 原嘉孝 / 矢島舞美 / 本折最強さとし / 奈良原大泰 / 平田敦子 / しゅはまはるみ / 浦嶋りんこ / 六角精児 / 余 貴美子【東京公演スケジュール】2022年11月17日(木)~27日(日) 全15回公演会場:EX シアター六本木11月17日(木) 18:0011月18日(金) 18:0011月19日(土) 12:00 / 17:0011月20日(日) 12:00 / 17:0011月21日(月) 18:0011月22日(火) 休演日11月23日(水・祝) 13:00 / 18:0011月24日(木) 13:00 / 18:0011月25日(金) 18:0011月26日(土) 12:00 / 17:0011月27日(日) 12:00【チケット料金】S席:10,000円A席:9,000円※全席指定・税込※未就学児童入場不可■チケット発売日2022年8月27日(土) 10:00~チケットはこちら:問合せ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日 12:00~15:00)【大阪公演スケジュール】2022年12月3日(土)・4 日(日) 全3回公演会場:森ノ宮ピロティホール12月3日(土) 15:0012月4日(日) 12:00 / 17:00【チケット料金】価格:10,000円※全席指定・税込※未就学児童入場不可■チケット発売日2022年10月15日(土) 10:00~チケットはこちら:問合せ:キョードーインフォメーション0570-200-888(11:00~18:00 / 日・祝休業)公式サイト:公式Twitter:
2022年08月26日東京・白金にある松岡美術館では、4月より「出会い」をテーマに、中国陶磁、中国絵画、日本画、西洋画、能面などの館のコレクションを再構成し3会期連続で紹介する『松岡コレクション めぐりあうものたち』を開催。8月2日(火)より第二期となる『松岡コレクション めぐりあうものたち Vol.2』が開催される。松岡美術館の創設者・松岡清次郎は自らオークションや公募展に出向き、約2400点の作品を蒐集。清次郎が愛した美術も、さまざまな人やモノ同士のめぐりあいの上成り立っている。Vol.2となる同展ではそのコレクションから、「霊獣の文様(しるし)」「西洋絵画展 -東洋のかおり」「中国青銅器文様」という3つの企画展示を展開。それぞれ、龍や鳳凰などのモチーフが用いられた陶磁器・銅鏡・翡翠作品、中国や日本からの影響がみられる西洋絵画、文様に着目した中国青銅器を公開する。特に注目したいのは、「西洋絵画展 -東洋のかおり」で紹介される、ポルティーリエ、クロード・モネ、モディリアーニ、シャガール、ローランサンなど、4年ぶりに公開される同館所蔵の西洋絵画の数々だ。松岡清次郎は、自らのインスピレーションを第一に、サロン派、印象派、エコール・ド・パリの画家たちなど、約 130 点の西洋画を収集している。今回は、オリエント風の装束を身に着けた少女の姿を描いたポルティーリエの《オリエントの少女像》や、もとは四面の衝立仕立てであったローランサンの《帽子をかぶった少女》など、東洋からの影響を感じられる作品をセレクトして紹介する。中国陶磁をはじめとする東洋の美の虜になった清次郎が、その直観力で蒐集した西洋絵画に「東洋のかおり」を感じてみたい。アメデオ・モディリアーニ《若い女の胸像(マーサ嬢)》1916年~1917年頃マリー・ローランサン《帽子をかぶった少女》1924年頃青花麒麟文面盆「大明萬暦年製」銘 景徳鎮窯虁龍百乳文方鼎商時代晩期【開催概要】『松岡コレクションめぐりあうものたち Vol.2』会期:2022年8月2日(火)〜2022年10月23日(日)会場:松岡美術館時間:10:00〜17:00、毎月第1金曜は19:00まで(入館は閉館30分前まで)休館日:月曜日(祝日の場合翌平日)観覧料:一般1,200 円 25 歳以下 500 円美術館公式サイト:
2022年07月28日2022年6月8日、俳優の成田凌さんが、バラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。同番組は、株式会社TOKIO(以下、TOKIO)のメンバーである、城島茂さん、国分太一さん、松岡昌宏さんがMCを務めています。この日の放送では、『TOKIO』の松岡さんと成田さんの知られざる関係が明らかになりました。サウナが好きな成田凌と、松岡昌宏が…?元々サウナが好きな、成田さんと、松岡さん。以前は、サウナで顔を合わせることはなかったものの、共演後はなぜか、同じ施設を訪れるタイミングが重なるようになったそうです。不思議な縁について、成田さんはこのように語っています。元々、サウナが好きで通っていたんですけど。本当に驚くことに、(松岡さんと)共演させていただくようになってから、サウナでほぼ毎日会うようになるっていう。同じサウナには通っているんですけど(以前は顔を合わせたことがなかった)。(共演中は)時間が合うようになったからと思いきや、休みの日も会うんですよね。TOKIOカケルーより引用松岡さんは、顔を合わせる頻度が高くなったため、サウナに入っている間、扉が開くと「成田さんかな?」と入ってくる人を確認するようになったのだとか。また、成田さんは「浴場で頭を洗っていると『お!お疲れぃ!』って松岡さんが声をかけてくれる」と、もはや後ろ姿だけで判別されるようになったことを明かしています。2人のエピソードを受け、国分さんは「もう付き合っちゃえばいいのに」とツッコミ。成田さんは「撮影現場で服を着て会うほうが恥ずかしい」といい、スタジオは笑いに包まれました。サウナを通じて、より仲がよくなった2人に、さまざまな声が上がりました。・後ろ姿で分かるのはすごすぎて爆笑してしまった!・成田さんと松岡さんのトークが面白すぎた。仲がよすぎて、もはや兄弟みたい!・何気なく入ったサウナに、松岡さんと成田さんがいたらめちゃくちゃびびるよね…!?仲のいい2人のトークは、多くの人に笑いを届けたようです![文・構成/grape編集部]
2022年06月10日TOKIOの松岡昌宏が、舞台『家政夫のミタゾノ THE STAGE~お寺座の怪人~』の主演を務めることが28日、明らかになった。同作は女装した大柄な家政夫・三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズの舞台化作。開山200年の祝賀祭が終わるまで由緒あるお寺の家事手伝いをすることになった三田園たちは、後継者争いが生まれる中で謎の仮面の怪人の噂に立ち向かっていく。ドラマシリーズは松岡主演で2016年10月にテレビ朝日の金曜ナイトドラマとしてスタートし、過去に放映されたシリーズ全てが深夜帯としては異例の高視聴率をマーク。人気ドラマシリーズとして幅広い世代から人気を博し、現在金曜ナイト史上最長の第5シリーズが放映されている。これを記念してテレビを飛び出し、ミタゾノが観客の前へ現れることになった。脚本はこれまでの『家政夫のミタゾノ』シリーズを手掛け、ミタゾノの魅力を知り尽くす八津弘幸が、演出は『私のホストちゃん』『けものフレンズ』シリーズなどを手掛け、既存の原作イメージを崩さない作品作りに定評がある村上大樹が務める。ドラマの世界観をそのままに、お寺一家の秘密をミタゾノが暴き、知って得する家事ワザをお客様の前で“生披露”する。松岡が演じるのは、寡黙で神出鬼没、何を考えているかわからない上に女装しているため不気味な面もあるが、家事のスキルはプロ級の、むすび家政婦紹介所に所属する家政夫・三田園薫。ひとたび派遣先の家庭が隠している“秘密”に気付いてしまうと、それを暴きたくなってしまい、誰にも気付かれず自分の手も汚さず罠を張り巡らせて、依頼人の化けの皮をはがしていく。また本作のヒロインとなる三田園の新しい相棒・穴井仁奈(通称:アニー)に矢作穂香、物語の舞台となる寺を継ぐのが嫌でミュージカル俳優を目指して家出をしていた跡取り息子役に原嘉孝、寺の僧侶でどこか怪しい雰囲気を持つ小田切尊徳に六角精児と、舞台版の新キャストが決定。しゅはまはるみ、平田敦子、余 貴美子とドラマでお馴染みのキャストもむすび家政婦紹介所を飛び出し活躍する。東京公演はEXシアター六本木 にて11月17日~27日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて12月3日〜4日。○八津弘幸 コメント初回から脚本を手掛けている『家政夫のミタゾノ』の舞台化が決まって万感の思いが込み上げました。この日のために『家政夫のミタゾノ』を書き続けてきたといっても過言ではありません。僕は大学は演劇学科を出てるんです。やっとホームに帰ってきました……舞台の脚本も演出もしたことないけど。舞台版と映像で一番違うのは、三田園の象徴でもある『覗く』姿を、映像では顔や目のアップで見せられますが、舞台だとそうはいかないので、どうやって三田園の不気味さを出すかが難しいところかと。あとは馬鹿力を出すところはリアルに馬鹿力を出さなければなりませんから、松岡さんよろしくお願いします。“お寺座の怪人”については、他のアイディアの当て馬用に、3秒くらいで考えたものに、プロデューサーの方々が喰いつかれまして「さすがですね」みたいな空気になったので「まあこれくらいやらないと」と臨機応変に答えまして。そこから慌てて構想を膨らませて、結果的にかなり面白くなりそうです。さすが皆さん見る目があります。せっかくの舞台ですから、映像では出来ない遊びを出来るだけ盛り込んでいきたいですね。皆さまのおかげでTHE STAGEという素晴らしい機会を頂き、まことに痛み入ります。ドラマとはまた一味違う『家政夫のミタゾノ』をご堪能いただけると思いますので、ぜひ劇場に足をお運びください。お寺座の怪人~鑑賞後はきっと皆さん慈悲の心に包まれて、幸福な世界が訪れることでしょう。合掌。○村上大樹 コメント今までアニメや小説が原作の舞台化は経験がありますがドラマの舞台化は初めてです。大人気ドラマの舞台化ということで緊張もしますが、『家政夫のミタゾノ』には決して一筋縄ではいかない色んな方向性の面白さが詰まっていると思うので、思い切った演出がたくさんできたらと思います。公演名称があのミュージカルのタイトルと酷似しているのは偶然なのか!? ともあれ舞台ならではのダイナミックな表現をあの手この手で追求できたらと思っています。先日撮影現場にお邪魔してご挨拶させていただいたミタゾノさんのインパクトが圧倒的過ぎて、あの方が本当に松岡さんなのか?未だに心の整理がついておりません(笑)。舞台俳優としてもとんでもない経験値をお持ちの松岡さんが、ドラマでずっと育ててきたミタゾノというキャラクターを、生でどう演じるのか? 2枚目でもあり3枚目でもある松岡さんが見られるのではと楽しみにしています。謎だらけの家政夫ミタゾノさんを生で覗き見できるチャンスです!笑いあり涙あり、歌あり踊りありパロディあり?と、何でもありの舞台をどうぞお楽しみに!○松岡昌宏 コメントシーズン3のときに、プロデューサーさんに「舞台をやりたいね」という会話をしていたので、それが形になって嬉しいです。(“お寺座の怪人”というサブタイトルから)いつものミタゾノのようにふざけた感じで入っていますが、映像とはまた違った形の、舞台ならではの「生のミタゾノ」を楽しんでいただけたらと思います。(公演を楽しみにしているお客様)痛み入ります。○矢作穂香 コメント大人気ドラマ『家政夫のミタゾノ』の作品には、以前ゲストで出演させて頂いたことがあるのですが、また!!こうやって携わることができるとは思っていなかったので、嬉しい気持ちでいっぱいです。そして、舞台ということで、ミタゾノさんと一緒にステージ上でどんな物語を展開していくのか、今から楽しみです!生のお芝居を観ていただける機会があることにとても感謝しております。一つ一つを大切に頑張って演じたいと思います。皆様と素晴らしい時間を共に過ごせること、お会いできる日を心待ちにしております。○原嘉孝 コメント自分も観ていた人気ドラマの舞台化ということで、出演できることが本当に嬉しいですし、どのような舞台になるのか僕自身もワクワクしています!そして大先輩の松岡くんとの共演が本当に楽しみです。年末のジャニーズカウントダウンコンサートで挨拶するくらいしか接点がなかったのですが、今回はたくさんコミュニケーションを取りながらいい作品作りができたら嬉しいです!ドラマの世界観を再現しつつ、舞台ならではの良さも出せるように頑張ります。ドラマファンの方にも、初めて観る方にも楽しんでいただける作品だと思います。ぜひ劇場にお越しください!○しゅはまはるみ コメントああなるほどな、と思いました。『家政夫のミタゾノ』に登場する、個性的でちょっとウザイ(笑)キャラクターたちは元々舞台にピッタリだと思ってたんです。と言うのは嘘です!めちゃくちゃ驚いたし快哉を上げたし企画が無事に進んでいくことを今も祈り続けてます!というか私も出演できるのか不安で夜しか眠れなかったのでキャスティングされてほんとうによかったです!『家政夫のミタゾノ』ってもんのすごく舞台向きだと思うんです! ストップモーションとか、嘘みたいな事件とか。ドラマキャストのみんなでは「歌って踊るミュージカルも合うよね~。あっ、ミタゾノさんフライングとかしちゃう!?紹介所メンバーは相変わらず紹介所から出ないなら稽古が楽でいいねぇ」なんて話してます。どうなることか?ぜひ劇場に確かめに来てくださいね!○平田敦子 コメント舞台化が決まってとても嬉しいです。映画化ではなく舞台化というのが本当に嬉しい。以前そんな話を聞いた事があったと思うのですがまさか本当に実現するとは驚きです。第5シリーズまで出演させていただいた感謝を忘れず、大切に楽しみたいと思います。ドラマでは家政婦紹介所の中から出たことない私達もついに舞台では外に出ることになりそうです。ドラマをご覧いただいている方はもちろん、ご覧になったことのない方にも楽しんでいただけたら嬉しいです。劇場でお会いできることを楽しみにしております。○六角精児 コメント長く続いているドラマの舞台版に出させて頂くことをとても嬉しく思います。すでに出演なさっている皆さんの中に入り「新しい風」的な役割を担えればと、今から楽しみにしています。舞台での実演はドラマとは違った臨場感があります。役者たちの生の息遣いや劇場の奥深さを味わいに来ていただければ幸いです。○余貴美子 コメント一歩も外に出たことのない、むすび家政婦紹介所のメンバーが、念願の表の世界に出られる。ワクワクして! 11月が待ち遠しい。一生忘れられない、パンチのあるトンチの効いた物語をお届けできると思います。浮世の憂さ晴らしに!ご期待下さい。
2022年05月28日「出会い」をテーマに、中国陶磁、中国絵画、日本画、西洋画、能面などのコレクションを再構成し、3会期連続で展開される企画展の第一期『松岡コレクション めぐりあうものたち Vol.1』が4月26日(火)より開催される。松岡美術館の創設者・松岡清次郎は自らオークションや公募展に出向き、約2400点の作品を蒐集。清次郎が愛した美術も、さまざまな人やモノ同士のめぐりあいの上成り立っている。同展はふたつの企画から構成される。ひとつめの企画『二色(ふたいろ)の美』では、再開記念展でも出品していた《青花龍唐草文天球瓶》を引き続き展示するほか、磁州窯、景徳鎮窯の二色のコントラストが映えるうつわを公開。限られた色での多様な表現とその変遷、古代中国で生まれ私たちの生活に根付く色彩観や五行思想にも着目する。ふたつめの企画『故(ふる)きを温(たず)ねて』では、歴史人物を軸にした書物や日本画を紹介。後白河院の意外な一面を捉えた日本画家・真野満の傑作《後白河院と遊女乙前》や、山を愛した画家としても知られる山元春挙による《萬代不易図》などを公開。また、特別展示として、同館蔵の中国古代青銅器を3会期にわたって展示。第一期では形とその用途に注目した食器や酒器に加え、水器、楽器を入門的視点で紹介する。「優れた美術品は一般に公開し、ひとりでも多くの美術を愛する人に楽しんでいただきたい」という、創設者の想いに触れることができそうだ。青花龍唐草文天球瓶明時代永楽期景徳鎮窯山元春挙《萬代不易図》大正5~大正6(1916~1917)年頃前期展示:4/26(火)~6/5(日)火焔青管耳方瓶清時代「大清乾隆年製」銘景徳鎮窯酒井抱一《相生松・尉姥》江戸時代後期展示:6/7(火)~7/24(日)【開催概要】『松岡コレクション めぐりあうものたち Vol.1』会期:2022年4月26日(火)〜2022年7月24日(日) ※会期中展示替えあり会場:松岡美術館時間:10:00〜17:00、第1金曜は19:00(入館は閉館30分前まで)休館日:毎週月曜日(祝日の場合翌平日休)料金:一般1,200円、25歳以下500 円美術館公式サイト:
2022年04月20日岡田准一がヤクザ組織に潜入し、のし上がる元警官を演じる主演映画『ヘルドッグス』に、松岡茉優、北村一輝、大竹しのぶが出演していることが分かった。松岡茉優が演じるのは、兼高(岡田さん)とバディの室岡(坂口健太郎)が所属する東鞘会・神津組のボスの愛人で、刺激大好きで挑発的なグリーンヘアの吉佐恵美裏。松岡さんは「台本を読んだ時に、私が平成生まれで、女性だからこそ、今の新しい価値観の子たちが見たときにギャップを感じない、さらに共感を得るキャラクターにできたらいいなと思いました。恵美裏は魅力的で頭が良くて、私も憧れてしまうような女性です」と役について明かし、艶っぽさと怪しさをあわせもった恵美裏のビジュアルについては「赤いリップを引きたいと思ったんです。口紅が赤なら髪は補色の緑だと、ちょっと目で追っちゃう色合いだなと思って。赤の補色であれば、最初は青ということも考えましたが、ゆっくり青緑になっていき、最終的に緑の髪色になりました」とこだわりも語っている。松岡茉優また、兼高と室岡のボスで、東鞘会最高幹部である東鞘会三羽烏の一人、任侠100%の人情組長・土岐勉を北村一輝。東鞘会へ恨みを抱え、マッサージ師として組織内部にも入り込む潜入捜査員の連絡係・衣笠典子を大竹しのぶが演じる。北村一輝土岐は、全身に龍の和彫りの刺青を入れ、ヴィンテージのバーバーチェアで行う散髪タイムを大事にする兼高の親父(オヤジ)。「最初に脚本を読んだ時はハードボイルド、男の世界の話なんだと思いました。自分にとっても本当に久しぶりで、少し懐かしいなと思いながら読ませていただいて。その中で土岐という、人間性が結構かっこよかったりする、筋が通っていて、非常に魅力的な役だなと思いました」と印象を述べた北村さん。警察と兼高を繋ぐ重要な役割を担いながら、東鞘会にも出入りをしている謎の存在を演じる大竹さんは「撮影は緊張感があり、映画を撮ってるんだなって実感することが出来ました」とふり返り、岡田さんについては「全然変わらず、初めてご一緒した当時に戻ったみたいで楽しかったです。『全く変わってないね』と話したら、私も変わってないと言われて、撮影の合間は色々な思い出話に花を咲かせました」と再会を喜んだという。大竹しのぶ見どころについては「アクションというのはなにも戦ってだけのシーンではなく、全体的な動きであったり、その空気感というのを、監督がこだわっていたりしましたので、そこは僕も個人的に見てみたいところです」(北村さん)、「本当に岡田さんの、日本人最強の動きが随所に、そして今回はもう右にも左にもとても強いキャラクターだから、最強っぷりが堪能できますし、それに食らいついている坂口くんがまたミステリアスで、対比がすごく良いんです!」(松岡さん)と明かし、大竹さんも「台本を読むと、とても怖いシーンが次々に出てくるんですけれど、先を読まずにはいられない気持ちにさせられます。出てくるキャラクターも、みんなどこか寂しくて魅力ある人たちなので、とにかく楽しみにしてほしいなと思います」と呼びかけている。『ヘルドッグス』は9月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ヘルドッグス 2022年9月16日より全国にて公開©2022 「ヘルドッグス」製作委員会
2022年04月04日暖かい春はもう目前。身近なところから明るい気持ちを取り入れよう!松岡茉優が春らしいウォームカラーをロマンティックに纏って登場。タオルの織りでブランドの象徴的なパターンを表現した、オリジナルなセットアップ。この春注目したい色の一つであるピンクのセットアップ。綿混のタオル生地には、ボッテガ・ヴェネタにとってアイコニックなイントレチャートの模様が立体的なジャカード織で全体に施され、ブランドのエスプリを全身に纏えば気分も高まる。ジャケットはボタンを大胆に開けて肌見せを楽しんだり、デニムと合わせたりなど自由な組み合わせを楽しんで。ジャケット¥193,600パンツ¥275,000シューズ¥115,500(以上ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン TEL:0120・60・1966)イエロードレス×ラメが輝くライトグリーンのブーツで、ハッピーオーラ満開!あざやかなイエローが春の訪れを感じさせてくれるカジュアルなミディドレス。ウエストが絞られた美しいAラインのコンサバティブなシルエットを、コットン混の生地感やクルーネックのデザインで軽やかに。さらに動くごとに揺れるアシンメトリーのケープが遊び心を加え、くるくると表情が変わるのがかわいらしさを一層もり立てる。イエローの他に、シックなブラックも。ドレス¥187,000ブーツ¥138,600(共にロエベ/ロエベ ジャパン クライアントサービス TEL:03・6215・6116)リアルなアニマルプリントがとびきりキュート!品よく色を取り入れられるベージュは、春らしいスタイリングの必須キーワード。今季のバーバリーで大注目のディアプリントシリーズならプレイフルなベージュの1トーンコーデを楽しめる!ダウン仕様のコート、着心地もモコモコでかわいらしいパフジャケット、インナーからミニスカートまで、すべて同プリントで揃えて。コート¥302,500ジャケット¥269,500トップス¥85,800※すべて予定価格(以上バーバリー/バーバリー・ジャパン TEL:0066・33・812819)花柄ワンピースで春めく気分。春らしいフラワーのトータルプリントドレスは、裾のさりげないフリルがポイント。甘すぎないデザインで、シルエットをより立体的で表情豊かに仕立てる。羽二重のシルクで編まれていて、光沢感があり、軽やかながら特別感のある一枚。足元にはマニッシュな白のレースアップシューズを合わせて、コーディネートを引き締めて。ドレス¥239,800シューズ¥119,900(共にステラ マッカートニー/ステラ マッカートニー カスタマーサービス TEL:03・4579・6139)まつおか・まゆ1995年2月16日生まれ、東京都出身。『勝手にふるえてろ』で第42回日本アカデミー賞優秀主演女優賞受賞。圧倒的な演技力で映画やドラマで活躍。声の出演をする『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』が公開中。※『anan』2022年3月23日号より。写真・田中雅也(TRON)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・髙橋 彩(by anan編集部)
2022年03月17日『スポーツ界の熱い男』と聞くと、元プロテニスプレーヤーである松岡修造さんを多くの人が思い浮かべることでしょう。持ち前の明るさと熱い性格で、現役引退後はスポーツ解説者やタレントとして活躍していている、松岡さん。そんな彼の人柄が伝わる新たなエピソードが、ネットで話題になっています。号泣する織田信成に、松岡修造がかけた『ひと言』その発言があったのは、2022年2月17日に放送された、『北京オリンピック スピードスケート女子1000m、フィギュア女子フリー』(テレビ朝日系)の中継。同番組では、メインキャスターとして松岡さん、そしてキャスターとして元フィギュアスケート選手の織田信成さんが出演し、解説を務めました。松岡さんにも負けないほど熱い性格の持ち主である織田さんは、選手による迫真の演技を映像で振り返りながら、感極まって号泣。すると、中継越しに織田さんの姿を見た松岡さんは、優しくこのように声をかけたのです。織田さんの映像も見てます。織田さん、ごめんなさい。泣いている中、そばにいれずに…ごめんね!北京オリンピック スピードスケート女子1000m、フィギュア女子フリーーより引用織田さんが涙を流す姿を見て、松岡さんは「そばにいてあげられなくて、ごめん」と斜め上の謝罪!直接元気付けることができないモニター越しの状況に、松岡さんはもどかしさを感じたのかもしれません。また、熱くなって泣くことが多い織田さんを「またか」と流さず、真剣に寄り添う点も、優しい人柄を感じさせます。中継を見ていた人たちは、2人のやり取りに胸が熱くなったり、笑ったり、驚かされたりしたようです!・めちゃくちゃ優しいんだけど、「恋人かよ!」って突っ込んだわ!・斜め上の言葉で爆笑した。松岡さん、さすがです。・こうやってすぐに寄り添える人が、本当の『優しい人』だよなあ。『熱い男』でありながら優しさも持ち合わせ、むやみやたらに根性論を振りかざさない松岡さん。そんな性格が、スポーツファンや選手以外からも好かれる理由なのでしょう。松岡さんの何気ないひと言は、織田さんだけでなく多くの人を笑顔にしてくれました![文・構成/grape編集部]
2022年02月18日俳優の松岡広大が25日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー『松岡広大 2022年カレンダー』(発売中 3,000円税込 発売元:アミューズ)の発売記念イベントを行った。2022年にデビュー10周年を迎える松岡広大が初めてセルフプロデュースしたカレンダーをリリース。「共感」をテーマに"過去""現在""未来"を自身の言葉で表現したいという想いから自身が書き記した文章が盛り込まれたストーリー仕立ての構成で、文章はもちろん写真も多く掲載されるなど、松岡の魅力が詰まったカレンダーとなっている。カレンダーについて松岡は「2年前にコロナが日本に上陸した時、1人でずっと悶々としていたものを考える機会があって。それをどうにか写真と文字にできないかなと思って作りました」と制作までの経緯を説明し、「ずっと書き溜めていたモノをまとめて、なおかつ物語調にすることをこだわりました。文章のところも是非読んでいただけたら幸いです」とアピール。カレンダーにしては写真もかなり数が掲載されており、「僕だけど僕じゃないモノを演じたので、枚数が必要でした。多いところはこだわりましたね」と振り返り、「初プロデュースということで自信を持って世に送り出せる作品になりました。是非買っていただけたら幸いです」と胸を張った。また、「すっと一緒に仕事をしていた演出家さんと演劇でご一緒できたりドラマで猟奇的な役をやらせていただいたり念願だったブロードウエーもできました。やりたいと思ったことが叶えられた年になりましたね」と今年を振り返り、「長期で映画の撮影に入りたいですね。何カ月かけたり年単位で1シーン1カットを大事にして映像作品に臨みたいです」と来年の抱負を語った。来年はデビュー10周年を迎える。「すごく濃い10年でした。10代の頃に海外公演で演劇ができたり、他の10代の俳優さんができなかったことをさせてもらえたので、そこは大きな武器になっていると思います」とこれまでの経験が糧になったといい、「脚本にも興味はありますし、文章だけで勝負したいという思いはあります。純文学とか好きなので書いてみたいですし、1冊の本にまとめるなどそういったモノを作れたらとは個人的に思っています」と意欲を見せていた。
2021年12月26日TOKIOの松岡昌宏が出演する、スクウェア・エニックス「WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争」の新CM「人生の選択 松岡昌宏」編が、22日(15:00〜)より放送される。新CMのテーマは「人生の選択」。「人生は、選択の連続だ」から始める松岡の言葉とともに、気持ちを揺るがす様々な選択が映し出される。そして、強い覚悟でそれらを振り払い、最終的に自分で決めた「第3の選択」をするというストーリーが描かれ、「その人生と向き合う覚悟はあるか」と語る松岡の声で締めくくられる。なお、CM放送に合わせて、スクウェア・エニックスの公式YouTubeチャンネルでは、メイキングとインタビュー動画も公開される。CM撮影を終えた松岡に当日の感想を聞くと、「このセット、よくビルの中でお作りになったなと思うととても贅沢な空間。みなさん一人ひとりの方がプロフェッショナルでいらっしゃるから、そこにすごく感動いたしました」と制作チームに敬意を示す。またCMの見どころについて、「空気感と世界観じゃないですか。監督の頭にあったであろうプロットと、スタッフ一人ひとりがそれぞれのカットに時間をかけて撮っていましたから、プロフェッショナルの塊みたいなものがこの幻想的な世界観を作ったと思うので、その空気感はすごいことになったと思いますよ」と語った。ゲームのストーリーに関して印象を尋ねると、「忙しい合間にゲームの世界観に入れる作品だと思う。どうなっていくか引き込まれる魅力があるのでとても楽しみ」と回答。作品のテーマである「人生の選択」については、「後悔した選択もあるのでしょうが、ないことにしています。失敗なくして今の人生はない。失敗が人生の良いエキスになると信じているので後悔はしていない」と述べた。また自身における最高の「人生の選択」は「1989年10月26日にこの世界に入ったとき」と即答。「先代の社長から『来てくれ』と電話で言われたとき、すべての人生が変わった」と振り返った。さらに自分が決断した一番大きな「人生の選択」も同じく「この世界に入ろうとしたこと」とし、「小学校のときかな。この世界に入ろうと考えてすぐに送りました。その決断が今ここに座っている自分を作っている」 と話した。続けて、もしもゲームの主人公のように一国の国王になったら、平和でのどかな国か、戦闘的で領土拡大を狙う国かのどちらにしたいかを尋ねると、「その日のぼくの気分で決めます」と無邪気に自身の政策方針を宣言。「今日は国民で飲みましょう。今日はみんな寝ましょう。今日はそろそろ働きましょう」と、型にとらわれない松岡らしい第3の選択肢を選んだ。そして最後に、自身のファンとゲームのファンに向け、「このシリーズ、松岡がやらせてもらう新しい扉を開けることになると思いますので両方楽しんでいただけたらと思います」とメッセージを送った。
2021年12月21日東京・丸の内エリアのイルミネーションイベント「東京ミチテラス 2021〜夜明けの光景〜」が、2021年12月14日(火)から12月25日(土)までの期間で開催される。「東京ミチテラス 2021」開催決定、テーマは“夜明けの光景”東京・丸の内エリア毎年恒例のイルミネーションイベントとなっている「東京ミチテラス」。2021年は「夜明けの光景」をテーマに、東京駅丸の内駅舎、東京駅丸の内中央広場、行幸通りの樹木の全エリアを、“夕闇から夜を越えての日の出(心の夜明け)”を表現した色彩のイルミネーションで照らし出す。開催概要「東京ミチテラス 2021〜夜明けの光景〜」開催期間:2021年12月14日(火)〜12月25日(土)開催時間:15:00頃〜21:00頃会場:東京駅丸の内駅舎、東京駅丸の内中央広場、行幸通り
2021年12月04日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が、「SUITS OF THE YEAR 2021(スーツオブザイヤー)」のアート&カルチャー部門に選出され9日、都内で行われた授賞式に出席。互いのスーツ姿を褒め合った。同アワードは、日本経済新聞社デジタル事業メディアビジネスユニット「NIKKEI STYLE Men’s Fashion」と世界文化社「MEN’S EX」が共催する、「ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人」を表彰するもの。芸術・文化、エンターテインメントを通して世の中に感動を与えた人物を表彰するアート&カルチャー部門にTOKIOが輝いた。3人はスーツ姿で授賞式に登場。会場に敷かれたレッドカーペットを並んで歩き、ステージへ。城島は「素敵な賞をいただきありがとうございます。本当に光栄でございます。これからも3人でますます頑張っていかなきゃなと思わされました。本当にありがとうございます」とあいさつした。松岡は、城島のスーツ姿を「素敵ですよ。大人な感じもしますし、社長としての風格も出てきたんじゃないかなと思います」と称えた上で、「スーツを着て緊張しているんでしょう、噛み癖がとんでもないことになっています」といじって笑いを誘い、国分は「そういうところも含めて素敵です」と笑顔で話した。城島も2人のスーツ姿を称賛。「2人ともお似合い。それぞれイメージに合っている。改めて惚れ直しました」と述べると、松岡は「惚れ直した?」と笑って聞き返していた。TOKIOのほか、ビジネス部門はロッテホールディングス代表取締役社長の玉塚元一氏とユーグレナ代表取締役社長の出雲充氏、イノベーション部門はDOYA代表取締役社長の銅冶勇人氏、スポーツ部門は東京五輪で銀メダルを獲得した女子バスケットボール日本代表でキャプテンを務めた高田真希選手が受賞。リモートで参加した高田選手が「TOKIOというチームとして関係性を築いていく上で気をつけていること」を尋ねる場面も。この質問に、城島は「チームワークは大事だなというのはありますね。起業して会社を立ち上げて、より一層チームワークが大事なんだな、コミュニケーションが大事だということは気づかされています」と答えた。また、国分は「5人でやっているときから個性を尊重するというのは変わっていない。個性をリスペクトすることが……ここまで続いているのかなと。3人になっていますけど、形は変化してもそこは変わらず大切にしていきたいなと思います」と語った。
2021年11月09日女優の松岡茉優と歌手で俳優の渡辺大知の楽曲制作に密着するドキュメンタリー『TSUMUGU(ツムグ)』が、22日よりLINE NEWSの動画プロジェクト「VISION」にて配信される。同作品は、実力派女優として幅広く活躍している松岡と、ミュージシャンとしてだけでなく、俳優としても高い評価を得る渡辺が、二人でひとつの楽曲をつむいでいくプロセスを収録した音楽ドキュメンタリー。渡辺が松岡のために作ったメロディーに松岡が歌詞を乗せ、オリジナル曲が生み出されていく様子に密着し、心のうちを生々しくさらけ出していく2人を描いている。クライマックスには魂を揺さぶるアコースティックライブを行う。松岡と渡辺は、松岡が日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞した映画『勝手にふるえてろ』(17)で共演し、渡辺が書き下ろした主題歌「ベイビーユー」も話題となった。また、松岡は渡辺が作る楽曲のファンを公言しており、「TSUMUGU(ツムグ)」の企画段階からパートナーとして渡辺を指名したことで本タッグが実現した。本人コメントは以下の通り。■松岡茉優「俳優が書いた歌詞で、曲を作りたい」というオファーをいただき、私には務まらないだろうから、と思った時に渡辺大知くんの顔が思い浮かびました。繊細で、優しくて、笑顔が素敵で、でも曲がらないものを持っている大知くん。もしも大知くんが曲を作ってくれたなら、私はこう感じたよ、どうかな? と交換日記のように言葉を交わしてみたい。でも失礼だよなあ、と思いながら伺ってもらったところ、快諾を頂きました。お芝居をご一緒した時や、対談をした時とはまた違う距離感でお仕事ができて、改めて渡辺大知さんの魅力に惹きつけられました。縦型の新鮮な映像のもと、普段は話さない本音をこぼしたり、悩んだりしている私たちを見てもらえたらと思います。■渡辺大知今回、僕に声をかけてくれたことを光栄に思います。自分の思いを言葉にすることに真摯な松岡さんなので、とにかく松岡さんの歌詞を待つ時間が楽しみで、ずっとドキドキしていました。そして、持ってきてくれたものを二人であーだこーだ言いながらカタチにしていく作業はかけがえのないものでした。僕は人となにかを作ることが好きなんだ、と改めて確かめさせてもらえました。ひとに思いを伝える。歌を作る。ってどういうことなんだろう? と考えるきっかけになったら嬉しいです。素敵な歌が出来たので、ぜひ、お楽しみに。
2021年10月20日モデルで女優の久間田琳加とモデルのミチが巣鴨を巡り、理想の大学生像などを語る対談動画が11日、YouTubeにて公開された。度々お互いのSNSに登場するなど、仲の良さはファンの間でも知られており、最近ではミュージックビデオやバラエティ番組での共演も増えてきている久間田とミチ。そんな二人が今回訪れたのは、“おばあちゃんの原宿”と呼ばれる巣鴨。西巣鴨にある大正大学構内に存在する「すがも鴨台観音堂(さざえ堂)」や「巣鴨猿田彦大神庚申堂」など、巣鴨の名所で寄り道をしながら、2人はそれぞれ、待ち合わせ場所である「志學亭」へ向かう。そして志學亭で落ち合った久間田とミチが、お互いの近況や理想の学生生活、恋愛などについて語り合っている。動画終盤では、それぞれが巣鴨地蔵通り商店街で寄り道した際に購入したお土産をプレゼントしあうシーンも。ミチが「とげぬき地蔵尊」で購入したおそろいのお守りをプレゼントし、お互いにカバンに付けようと盛り上がっていると、続いて久間田がおもむろに取り出したのは大きめの紙袋。ミチが驚いて中を見るとそこには、食パン一斤が。 久間田は流行の高級食パン専門店で食パンを一斤購入していたのだ。意外なプレゼントに困惑するかと思いきや、食パンが大好きなミチは大喜び。「かわいいねー!」と言いながら食パン一斤を我が子のように抱きしめた。ミチの好みを把握している久間田ならではのチョイスに、2人の仲睦まじさが感じられる。また今回、大正大学と『Seventeen』(集英社)のコラボで実現した特設サイトでは、久間田が大学生に扮した“1週間着回しコーデ”なども公開されている。
2021年08月11日松岡茉優が新たなる刺客として、WOWOWオリジナル「がんばれ!TEAM NACS」に出演することが分かった。「TEAM NACS」の出身地・北海道を盛り上げる応援企画でもあり、彼らの結成25周年とWOWOW開局30周年を記念した「がんばれ!TEAM NACS」。メンバーがあの名作映画をオマージュしたヒーローに扮した「バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ」を皮切りに、国民的グループを目指して楽曲制作、「NACS 新メンバーオーディション」の開催など、気になるプロジェクトが満載。毎週、放送を終える度に、「何これ」「分からないけど面白い」「爆笑!」と、SNSを賑わせている本作。そんな中、ついにラストスパートを迎える今週末放送のepisode7に、松岡さんが参加しているという。最近では、「TEAM NACS」のメンバー・大泉洋との共演も話題となり、音尾琢真とはプライベートでも交流があるという松岡さん。NACSメンバーも「何でこの人がこのシーンで!?」と驚愕と困惑の様子。松岡さんが一体どんなシーンで登場するのか、詳細は放送を観てのお楽しみだという。WOWOWオリジナル「がんばれ!TEAM NACS」は毎週日曜日23時~WOWOWにて放送・配信中。(cinemacafe.net)
2021年07月29日