「男女の本能・本音」調査事務局はこのほど、20歳~60歳までの男女1,000名を対象に行った「男女の本能・本音に関する意識調査」の結果を発表した。調査期間は、本音に関するアンケート調査が9月21日~9月24日、本能に関するアンケート調査が10月4日~10月5日。この調査は、フレンチコンパクトカー「プジョー208」が11月1日から全国の正規販売店網「プジョー・ディーラー・ネットワーク」で店頭発売されることにあわせて行われたもの。同コンパクトカーは、”「LET YOUR BODY DRIVE」 カラダでアタマを支配しよう”をキャッチコピーとしている。「選択を求められた時に、直感(=本能)で動きますか?/結婚」という質問では、「本能で動く」という回答が全体の約3割。男女別にみると、女性のほうが男性よりもやや多く、男性26.4%に対し女性33.4%だった。さらに、その結果(失敗率・後悔度)を聞いたところ、本能で動いたとき(男性27.3%、女性19.8%)、本能で動かなかったとき(男性38.2%、女性33.8%)という結果となり、本能で動いたほうが失敗も後悔も少なくすむことが明らかになった。また、同じ質問を恋愛において聞いたところ、結婚のときよりも「本能で動く」割合が高まり、全体の半数以上が本能重視という回答だった。その結果(失敗率・後悔度)では、本能で動いとき(男性36.1%、28.7%)、本能で動かなかったとき(男性45.7%、女性43.5%)という結果となり、本能で動いたほうが失敗も後悔も少ないという傾向がより強かった。普段の生活において、本音で話しているかどうかをきいた質問では、男女ともに「本音で話したいが、時と場合によっては本音で話せないことがある」という回答が圧倒的だった。「本音は話さない」「本音はあまり話さない」という回答は男性が女性を上回り、”話さない”合計では男性20.2%、女性13.4%と男性のほうが基本的に”本音を話さない”傾向があることがわかった。本音で話をする異性についてきいたところ、男女ともに「好き」「どちらかと言うと好き」が多い結果となった。2つを合わせると女性が70.2%、男性が72.8%と、7割以上の人が本音を話す異性について好感を持っている結果となった。さらに、性別にかかわらず、本音で行動している人についてきいたところ、男女ともに「カッコいいと思う」が圧倒的。次いで「憧れる」となっており、こちらも半数以上の人が好感を持っていることが明らかになった。なお、「”本音”で話していそうなタレント」についても聞いたところ、1位はマツコ・デラックスさん、2位和田アキ子さん、3位松岡修造さん、4位が毒舌キャラとして知られる有吉弘行さんという順位になった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日ソニー損害保険は10日、運転免許取得後1年未満の初心者ドライバーに対して実施したアンケート調査の結果を発表した。同調査は、5月11日~21日の期間にインターネット上で行われ、全国の男女600名から有効回答を得た。まず、免許取得後の運転頻度を尋ねたところ、「全く運転しない」(ペーパードライバー)人が27.0%、「たまに運転をする/ほとんど運転しない」人が54.0%に上った一方、「日常的に運転をする」人は19.0%にとどまった。免許取得後1年未満の期間に運転経験を積む人は少数派で、8割以上が運転する機会から遠ざかっているようだ。免許取得から1年経過した場合の初心者マーク掲示については、60.3%が「慣れるまで付けていたい」と回答。運転頻度別では、頻度が低いほど「慣れるまで付けていたい」人が多くなっており、ペーパードライバーでは74.7%を占めた。また、居住地別に見ると、自動車の交通量が多い関東地方で「慣れるまで付けていたい」割合が高く、67.2%に上っている。免許取得後、公道で運転経験のある人に対し、実際に運転してみてドキドキしたり危険を感じたりしたものを聞くと、最も多かったのは「歩行者の危険行動(信号無視、飛び出しなど)」で55.5%。以下、「駐車・車庫入れ」が50.9%、「大型車(バス・トラックなど)の近くを走行」が47.9%、「自転車の危険運転(傘さし、すり抜けなど)」が47.7%、「夜間・悪路の走行」が45.9%と続いた。また、運転経験者が初めて助手席に乗せた人は、「母親」が42.5%、「父親」が29.7%で、初めての助手席に『親』を乗せた人が全体の72.2%に上った。次に、助手席に人を乗せて運転した経験のある人に対し、助手席の人にされるとストレスを感じる行動を尋ねると、トップは「車内を汚す」で51.5%。以下、「車内で喫煙をする」が48.2%、「運転の仕方を注意・指図する」が41.7%で上位に入った。初めてのマイカーで欲しい車は、「ガソリン車」が最多で49.8%。次いで、「ハイブリッドカー」が37.1%、「EV(電気自動車)」が11.3%、「グリーンディーゼルカー」が1.2%となり、エコカー全体でほぼ半数の49.6%を占めた。教習所で通常の教習メニューに加えて教えて欲しかったものとしては、トップが「駐車・車庫入れのコツ」で44.8%。以下、「スタンドでの給油方法」が36.8%、「車の維持費・税金の知識」が35.3%と続いた。このほか、理想の教官を有名人に例えてもらったところ、1位「阿部寛」(19名)、2位「松岡修造」(17名)、3位「福山雅治」(12名)との順となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日アサヒビールはこのほど、新ジャンル「アサヒジャパンゴールド」を発売した。市場予想価格は350ml140円前後、500ml200円前後で、8月末までの期間限定商品。同商品は、JOC(日本オリンピック委員会)ゴールドパートナーである同社がJOC公式ライセンス商品として開発した。商品名は、日本代表の選手たちに金メダルを取ってほしいという思いをストレートに表現。パッケージにも、金メダルをイメージした鮮やかなゴールドがベースカラーとして採用されている。また同商品の開発には、ハンマー投日本代表の室伏広治選手(ミズノ)が監修にあたったという。ロンドンでのオリンピック開催にちなんで、英国産ホップ「ケント・ゴールディング」を一部使用。女性にも飲みやすい、華やかな香りと芳醇(ほうじゅん)な味わいが特徴とのこと。発売に先駆け開催された発表会には、JOC公認「ロンドンオリンピック日本代表応援団長」で、同商品のCMキャラクターにも起用されているプロテニスプレーヤーの松岡修造さんが登場した。松岡さんははかま姿に金色のはちまきで、金の扇子を手にCMと同様「ジャパンゴールド! 」と声をあげながら登壇。五輪と商品を「ダブルで楽しむ3ケ条」として「ロンドンに行った気持ちで楽しむ、選手と一緒の気持ちで楽しむ、一瞬一秒を楽しむ」と訴え、「飲んでいるみなさんにも自分自身の金メダルをとれるようにがんばってほしい」とエールを送った。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日驚いたときにそんな音、聞いたことない!!迫力ある戦闘シーンや緊迫した状況によりリアリティーを持たせ、迫力を生む擬音はマンガには欠かせない重要なアイテム。でも、よく考えたら現実では耳にしたことがない表現が多数。そこで女性547名に「実生活では聞いたことがない!?マンガによく出てくる擬音」を聞いてみました。>>男性編も見るQ.実生活では聞いたことがない!?マンガによく出てくる擬音は? (複数回答)1位ギョッ(驚いたとき)26.0%2位ZZZ(寝ているとき)21.6%3位ガーン(ショックを受けたとき)18.1%4位ジョー(涙を流すとき)15.4%5位シーン(静かな場面)14.1%■ギョッは聞いたことがない気が……・「これまでの人生で1番驚いたときでも、さすがに体のどこからも『ギョッ』という音は聞こえなかったので」(28歳/商社・卸/事務系専門職)・「驚いたときに実際に『ギョッ』と言っている人がいたら、そっちに驚いてしまう」(29歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)・「驚いて『ギョッ』と言う人は、さかなクンぐらいしかいないと思う」(24歳/食品・飲料/営業職)・「驚いたときにいちいち『ギョッ』と音が鳴ったらうるさいから」(25歳/医療・福祉/専門職)・「実生活では『ギャッ!!』になると思う」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■ZZZは聞いたことがない気が……・「よく寝ていることを表すシーンで使うけれど、いびきのイメージ?」(27歳/食品・飲料/事務系専門職)・「なぜこのアルファベットなのか。昔から疑問だけど、なんとなくしっくりきます」(26歳/電機/事務系専門職)・「絵文字にもあるくらいメジャーな感じ」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)・「なんと発音するのかもよく分からない」(25歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)■ガーンは聞いたことがない気が……・「『ガーン』が出てこないマンガはないと思う。マンガに影響されて、実生活でもショックを受けたときに言ってしまうこともあるが、一般的には聞かない」(25歳/警備・メンテナンス/営業職)・「『ちびまる子ちゃん』で使われてから一般的に知られているけど、実生活では聞かない」(29歳/小売店/事務系専門職)・「子どものころは『シーン』とか『ガーン』とか言っていた気がするが、普段は聞いたことがない」(27歳/自動車関連/営業職)■ジョーは聞いたことがない気が……・「涙を流すときに嗚咽(おえつ)や鼻をすする音はしても、まず水道のようなこんな音はしない」(31歳/情報・IT/クリエイティブ職)・「涙が出るときに音は絶対しないし、こんな効果音が出る泣き方は松岡修造さん以外にはできないと思う」(26歳/情報・IT/営業職)・「どれだけの水分を消費したら聞こえるのだろうか」(24歳/その他/販売職・サービス系)■シーンは聞いたことがない気が……・「主人公が寒いことを言ったとき、まわりの冷静なキャラクターが『シーン』とする場面はよく見るけど実際は聞かない」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「実際には音がしていない状態なのに、擬音があると情景を想像しやすいのは面白い」(23歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「静かなときに音はしない(笑)」(25歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)■番外編:この擬音は聞いたことがない気が……・カポーン(お風呂場):「そもそも『カポーン』は、何を表しているのか分からない」(31歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)・ドクン(緊張したときの心臓の音):「少女マンガによく出てくるが、どれだけ心臓の音が大きいんだと思う」(24歳/電力・ガス・石油/販売職・サービス系)・バーン(登場シーン):「そこまで存在感の大きい人はいない」(24歳/通信/事務系専門職)・ボカッ(殴るとき):「殴るときは『ボカッ』なんて上品な音ではないはず」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・もえ~(ハートをわしづかみにされたとき):「いまだに使い方がよく理解できない」(28歳/不動産/秘書・アシスタント職)総評1位の「ギョッ」については、「驚いたときに『ギョッ』と言っている人がいたら、そっちに驚いてしまう」ほど、日常では聞いたことがない擬音。現実で「ギョッ」を連発するのは、さかなクンぐらいです。寝るときに見られる「ZZZ」は2位。もともと英語なのでアルファベットで表現されています。いびきを表しているため、静かに寝ている状態ではないかもしれないですね。3位の「ガーン」は、子どものころマンガのまねをして言っていた人も多いのでは。対して、絶対に日常では聞くことはない擬音は4位の「ジョー」。こんな音が出るほど涙を流したら脱水症状を起こすのでは?5位の「シーン」は、静かな場面をイメージしやすくなる擬音。実際には「静かなときに音はしない」けれど、マンガではこの擬音があるとより静寂の雰囲気が伝わります。擬音ひとつでキャラの個性がまったく異なって見えることも。マンガを読む際、この音に注目してみると、また違った雰囲気で楽しめるかもしれません。(文・飯塚雪/C-side)調査時期:2012年1月27日~2月1日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性547名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】マンガでありがちなシチュエーション【ランキング女性編】マンガの主人公が使っている武器や必殺技の中で使ってみたいもの【ランキング女性編】アニメ・マンガの言ってみたい決めゼリフ完全版(画像などあり)を見る
2012年03月17日