昨年で生誕40周年を迎えた永井豪と石川賢原作の人気アニメ『ゲッターロボ』シリーズより、『真ゲッターロボ 世界最後の日』に登場する「真ゲッター1」がプラモデル化され、2015年7月にコトブキヤより発売される。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は7,344円(税込)。『真ゲッターロボ 世界最後の日』は、今川泰宏監督(1~3話)、川越淳監督(4~13話)によって1998年に『ゲッターロボ』シリーズ初のOVA作品。2014年には同社が展開するデフォルメプラモデルシリーズ「D-STYLE」(ディースタイル)で立体化されている「真ゲッター1」だが、今回はゲッターバトルウイングを展開した全幅36cmという大ボリュームでプラモデル化される。実際のキットでは、各部に引き出し式関節や2重関節を使用し、アクション性とプロポーションを両立。ゲッターバトルウイングは基部2カ所で可動し、ポージングの表情付けが可能となっている。腹部は差し替えにてゲッタービームの発射状態を再現できるほか、武装はこちらも巨大な全長32cmのゲッタートマホークが付属。武器持ち手は基部が可動し、手首パーツが3種類(握り手、平手、武器持ち手)同梱される。商品価格は7,344円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年7月を予定している。(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
2015年03月18日元九州朝日放送アナウンサーで、現在女優やアナウンサーとして活動している長崎真友子が、アナウンサーの私物を出品する「女子アナフリマ」を今年も開催した。3回目となる今回は現役女子アナ8人のほか、企画に賛同したタレントの王理恵をはじめ現役モデルやシンガーソングライターなども参加。学生からOL、主婦など100人以上もの女性たちが集まり、盛り上がりをみせた。フリマに出品されたアナウンサーが衣装で着用した洋服同イベントは、「テレビ出演する際には同じ洋服を着れず、たくさん洋服を持っていないといけない」というアナウンサーならではの悩みから、長崎が企画。フリー女子アナを中心とした団体が衣装などで使用した洋服を、5千円以内で提供する。イベントでは現役アナが教える話し方レッスンも無料で行われ、女子アナ志望者などが参加していた。今後はさらにフリマを拡大し、3月には女子大学生と、4月には女子高生とのコラボレーションイベントを予定。全国の人が購入できるようにネットオークション形式も企画されており、ますます広がりを見せそうだ。
2015年01月27日――クリエーションにおいて、ファッションとアートのバランスはどうお考えですか。非常に難しいと思うんですけど、僕の中では突き抜けたものに関してはどちらかと言うとアートな感覚がありますね。それをもうちょっとコントロールしたものがファッションという認識です。その靴を履いている対象をイメージできることがファッションかもしれないですね。――完成した靴には必ずご自身で足を入れて履かれるとか。「靴」と言っている以上、足を入れられるとか立っていられる、一歩進められるということは最低限欠かせないことだと思っています。靴として譲れないことを外しちゃうと中途半端になっちゃうので。ある種彫刻みたいな感覚でもあるんですけど、履けるということでアートとファッションの中間のいい塩梅になるのではと感じています。アートって直接体感するというよりは、飾ったり観賞する作品が多いじゃないですか。でも、靴って履けますよね。そういう意味で靴は直接体感できるアートであり、より作品と人を近づける新しい物質だと考えています。――今回、伊藤若冲の作品を西陣織で表現した靴をつくられたのはなぜですか。もともと伊藤若冲が好きだったということもあります。今回、京都近代美術館で開催される「日本ファッション:不連続の連続」という展示会に出展することになり、自分が温めてきたテーマの中で「伊藤若冲」が一番ハマるんじゃないかなと思いました。伊藤若冲は京都の錦市場が出身なので、彼が存在していたその当時、京都に既にあった素材を使いたいという理由で、西陣織で表現しました。想像なのですが、伊藤若冲がもの作りに対してのスタンスが自分に近いのではという思いもありました。日本画という古くからある技法なのに、超絶技法とまでも言われるような描きこむ手法を生み出しています。それは、その当時の「革新」だったと思うんです。彼の場合はその技法を2Dで表現し、僕の場合は靴をベースに3Dで表現するという感覚です。――日本のファッションにはどんな未来があると思いますか? ファッション全体は、面白くなるかというと、正直なかなか将来性が見出だせないと思います。コレクションなんてランウエイが始まってから、実際に商品が発売されるまでの間に飽きてしまうくらい情報に溢れています。販促という側面が重要視されていて、その時の面白さや感動や、実際に見に行きたいというワクワク感がなくなってきています。これをセーブすることはできないと思う。そういう意味で将来が明るいとは言えない。ただ、それ故に際立つところも絶対あって、本物だけが残る。きちんとしたロジックや、しっかりしたベースがあるものだけが残るんじゃないでしょうか。少数派かもしれませんが、僕自身はそんな中でも「やっぱりファッションって夢があるよね」という物を残したい。 もしかしたら、そんなに面白くない服でも売れている可能性はあって、そういう服にはまた違うところで満たされるというのもあると思う。役割分担じゃないですけど、そういうことはそういう人に任せておけばいいと思っているので。僕は、僕が僕である理由みたいなのが、生まれてきた以上欲しいんです。アイデンティティーみたいなものです。例えば、自分の先祖が作ったものが美術館に入っていたら自慢になるし、単純に嬉しかったりするじゃないですか。今後結婚して子供が出来たりして、自分にとって親しい人にとって自慢になるような正直なもの作りを残していきたいなと思っています。目に見える部分が変わるのではなく、見る人の気持ちや心が動く物作り。自分が美術館で感動して、そこからインスピレーションを受けてものを作るというような、プライスレスで時代を超えた、形の違うバトンタッチができるようなものを作りたいです。――最後の質問ですが、串野さんにとってファッションとはどういった存在でしょう? 飽くなき探求です。ファッションは気持ちと直結してますよね。明るい服を着ると気持ちも明るくなると思うし。ファッションはもともと楽しむもの。毎日、その日をどう楽しむかとか、好きな人とデートする時にこれを着たいと思えるとか、それがファッションの魅力だと思います。他の動物は服を着ないですし、まとうことは人間の特権だと思う。だから気持ちを豊かにしてくれる大切なものです。だからこそ、自分のクリエーションのレベルは、どこまでも高く持っていきたいですね。例えば、宇宙に持って行く初めての靴を作るとか(笑)。そこにはロマンがあると思う。想像して何か作るということは僕にとって「飽くなき探求」ですね。 1/3に戻る。
2014年04月13日――串野さんの作品からは、物語や時間の流れを感じます。作品を作る時どんなところから着想を得ているのですか。 シンプルなものだと思います。自分が目にした時に美しいと感じた第一衝動のようなものをどう組みあわせていくか。普段見慣れた奇麗なものを、ジャンルにとらわれず、どう組み合わせていくかです。異なるジャンルの要素を組み合わせていくことは僕が得意とするところなので。理由が無くても美しい物はたくさんあると思うんです。でも、人間は何かしら理由を付けたい生き物じゃないですか。「何で」って。それが哲学に至ったりするんですが。そこに僕は理屈じゃなくて「良いものは単純に良い」と感じてもいいんじゃないかと考えています。どれだけコンセプトに複雑な想いが込められているものでも、僕は最終的に、ビジュアルが美しくないと僕が作るものとして感動できない。美しさも極めると、理屈と関係なく飛び抜ける一線があると思う。なので作品を作る時はコンセプトが先の場合もありますが、そのコンセプトを飛び抜けるところまで美しさを極めることを考えています。――だからこそ、目指す美しさに到達するまで妥協はしないんですね。中途半端なのって、かっこ悪いと思うんですよ。目指しているとこが見えているのに、その過程を途中で止めるということが一番ナンセンスじゃないかなと。ただ、ファッショントレンドに対して、僕は真逆のことをやっていると自覚しています。服がファッションである以上、実用性や時代性に合っていて、その時々の人々に受け入れられるものを考えるのがデザイナーの目的という考え方もあります。でも、自分はそうではない作品作りをしています。 今のファッションサイクルは早過ぎて、良いものが出てもすぐ風化してしまう。この風潮はすごく残念です。シーズンというカテゴリーを設けるだけで一気に風化してしまうのなら、僕はシーズンとかを無くしてしまいたい。自分のスタンスとしてはシーズンを越えて残るものを作りたい。僕の一つの目標としては自分の靴は100年後とか200年後とかに見た人が高揚するような感じの物を作りたいと思っています。――京都に住んでいるメリットはありますか? すごくありますね。時間の流れ方も東京とは全く違うと思います。東京は常に新しい物が生まれて消えていく文化。なので、東京でしか生まれないファッションというのも絶対にあると思います。僕の場合は「時間を越える」作品を作るという感覚があるので、そういった意味では京都には時間を越えて残る歴史がある街です。街に残ってきた技術には、残る理由が絶対にあって、物が溢れている時代にもかかわらず受け継がれてきた技術は素晴らしいと思う。その時代を越えて残った技術をお借りしている感覚です。僕にとってもクリエーションの結果が良ければ嬉しいし、技術をお借りした人にも何かしらプラスになれば嬉しいです。 3/3に続く。
2014年04月12日90年代の「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)を支えた人気漫画「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」が佐藤健を主演に迎えて実写映画化されることが決まった。原作漫画は和月伸宏により1994年に連載が開始され、単行本(全28巻)の累計発行部数は5,000万部超。その後のTVアニメ化も大反響を呼び、JUDY AND MARYの「そばかす」に川本真琴の「1/2」、THE YELLOW MONKEYの「Tactics」、L’Arc〜en〜Cielの「the Fourth Avenue Cafe」など、オープニング、エンディングテーマが次々と大ヒットとなることでも話題になった。物語の主人公は、幕末の動乱のさなか、決して歴史の表舞台に出ることのない“人斬り”として活躍した緋村剣心。明治維新後、“不殺(ころさず)”の誓いを立て、街から街を流浪する身となった彼が、事件や過去の因縁に巻き込まれつつも仲間を守るために戦う姿が描かれる。今年はTVアニメ化15周年の記念すべき年ということで、新作アニメの制作なども決定していたが、ここにきて実写化という思わぬビッグニュースが。これまでにも実写映画化の企画は幾度となくあったが、全28巻という長さや原作の根強い人気もあり、実現に至らなかった。今回は、3年ほど前から準備が進められた上で正式に実現となったが、主演を務める佐藤さんの存在が非常に大きかったという。プロデューサーを務める松橋真三が明かす。「これほどの人気コミックの実写映像化となると、原作のイメージと離れた役者をキャスティングすることは難しい。佐藤健さんのルックス、背格好はまさに剣心と誰もがイメージがかぶるはず」。そして「剣心というキャラクターは、過去の業を引きずりながらも、愛くるしい笑顔が魅力で、『週刊少年ジャンプ』の中でも最も愛された作品のひとつで、女性読者も多かった。自らの宿命と対峙しながらも、決して暗くならず、周りを安心させる笑顔ができる役者は、いま佐藤健しかいない」と続ける。佐藤さんと言えば、昨年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」で、土佐の維新志士であり“人斬り以蔵”と恐れられた岡田以蔵を演じた。悲劇の剣士の忠義心とコンプレックスの入り混じった複雑な心情を好演し、視聴者を唸らせたのは記憶に新しい。以蔵と同じく“人斬り”を演じることになったが、実は本作へのオファーは「龍馬伝」以前に届いていたという。佐藤さんは「『龍馬伝』で演じた岡田以蔵役では、心を無にして以蔵という役を生きることに集中していましたが、今回の剣心という役は、原作のある作品で、誰もが知っているキャラクターだからこそ、役を生きるだけでなく、“見せる”演技が問われていると思います。ディテールにもこだわって、スタッフさんと剣心像を作っていきたいと思います。一生懸命頑張りますので、ぜひ期待してください」と意気込みを明かす。原作で剣心は、次々とアクロバティックな剣技を繰り出す。激しいアクションシーンにも期待がかかるが、佐藤さんは「ぼくはいま、殺陣の練習をしています。ハードルがものすごく高いことは分かっています。しかし、みなさんに認めていただけるような実写映画がこのチームならつくれるんじゃないかと思っています。いままでこの作品製作に携わってきた全ての方々、そして原作のファンの方の想いを胸に、心して挑みます」と気合十分。並々ならぬ熱意が伝わってくる。監督を務めるのは、先述の「龍馬伝」の演出を手がけた大友啓史。これまでNHKでキャリアを積んできたがこの春、退局。フリー第1作として、大人気コミックの実写化に挑む!また原作者の和月さんも「この企画が動き始めたばかりの頃、妻と『主役の剣心は誰がいいかな?』と話したところ、一番に挙がったのが佐藤健さんでした。なので決定したときは本当に驚き、それ以上に嬉しく思いました」と語り、期待を寄せる。製作総指揮を務めるワーナー・ブラザース映画のウィリアム・アイアトンは、10年間にわたって愛され続けてきたワーナー作品『ハリー・ポッター』シリーズを引き合いに「『るろうに剣心』は、まさに邦画の“ハリポタ”になる可能性を秘めています」とシリーズ化も視野に入れている様子。新選組の生き残りである人気キャラクターの斎藤一らは登場するのか?歴史上の人物をはじめ、剣心以外のキャラクターを誰が演じるのかも、原作ファンにとっては気になるところだ。撮影自体がこれからだが、ほっぺたに十字傷を持った佐藤さんのビジュアルも楽しみ!『るろうに剣心』は2012年、公開。© 和月伸宏/集英社■関連作品:BECK ベック 2010年9月4日より全国にて公開© 2010『BECK』製作委員会/© ハロルド作石/講談社るろうに剣心 2012年、公開■関連記事:逆境に強そうな俳優ランキング1位は水嶋ヒロ!結婚、独立…逆風でのパワーに共感水嶋ヒロ、雑誌の編集長に就任!金髪&無精ひげで編集会議に臨む日本アカデミー賞優秀作品を一挙上映!好きな作品を観られる鑑賞券を5組10名様プレゼント中村蒼水嶋ヒロの“作家転向”に「ただただビックリ」桐谷健太が即興でラップ披露!男たちで埋まった客席は大興奮
2011年06月28日北川景子、向井理ら人気の若手俳優陣が出演する映画『パラダイス・キス』。その主題歌を人気シンガーソングライターのYUIが担当することが決定した。ファッション誌「Zipper」(祥伝社刊)で1999年〜2003年に連載された矢沢あいの大人気漫画を映画化した本作。ファッションに夢を賭ける若者たちと、彼らとの出会いを通じて自分の歩むべき道を探していく女子高生の青春、葛藤が描かれる。映画化決定が報じられると共にキャストや劇中のファッションなどが多大な注目を集めてきた本作だが、その主題歌を同世代の女性層から絶大な人気を誇るYUIが担当することに。YUI自身が映画の中の主人公たちが夢を追いかける姿や、進路に迷う姿に感銘を受けたことで、この夢のコラボレーションが実現した。松橋真三プロデューサーは「映画化にあたり、世界観がぴったりで同世代からの人気もとても高いので、ぜひYUIさんにお願いしたいと最初から考えていた」と明かす。今回、YUIが手掛けるのは「HELLO〜Paradise Kiss〜」と「YOU」の2曲。「HELLO〜Paradise Kiss〜」に関しては、恋の予感を感じさせる曲として、東京のビル群、おしゃれなショップ、楽しそうに洋服を選んでいる女の子たち、これからの人生が前向きで楽しいことが起こりそうな様子を表現してほしいとのリクエストが寄せられた。もう一曲の「YOU」に関しては、本作が女子高生の紫(ゆかり/北川さん)の成長物語でもあると共に、ジョージ(向井さん)との恋の物語でもあることから、ジョージに出会ったことにより全てが変わり、色々なものが手に入るようになるのに、「あなただけがいない」という大切な人と離れてしまった切ない気持ちを歌ってほしい、というお願いがYUIになされたという。まさにリクエスト通り、紫の気持ちを代弁する一曲に仕上がり、こちらの「YOU」はエンディングにも使用されることになった。今回の主題歌発表に際し、YUIから、それぞれの楽曲についてコメントが寄せられた。「HELLO〜Paradise Kiss〜」については「『パラダイス・キス』は原作も読んでいたのですんなりメロディも浮かんできました。サウンド面ではピチカートを取り入れてみたりと楽しく映画の場面も考えながら作り込むことができました。…危険な夢に迷いもあるけれど、とにかく希望に満ちた楽曲に仕上げられたと思っています」とのこと。一方の「YOU」に関しては「エンディングに近いクライマックスで使っていただけるということで、何度もそのシーンを実際に観て口ずさみながら制作していきました。壮大なストリングスに等身大のアコースティック弾き語り…丁寧に主人公・紫の気持ちになったつもりで表現したいと思いました。幅広く共感してもらえる楽曲になったと思います。公開がとても楽しみです」と楽曲に込めた思いを明かしてくれた。この2曲を聞いた北川さん、向井さんからも絶賛の声が!北川さんは「撮影現場でも聞かせて頂いていたので、女の子が誰かを好きになる瞬間の恋心をイメージするのに、紫を演じる上でとても参考になりました。“いっそ出逢わなければ良かったのに、Say hallo,Say good bye”という歌詞に共感しました。紫が傷つくかもしれないと分かっていながらもジョージに惹かれていく感情を止められなくなっていくところに重ねて聞きました。2曲とも、『パラダイス・キス』の映画の世界観にメロディや歌詞がマッチしていて、若者の恋愛の瑞々しさや切なさ、一瞬の煌めきのようなものが表現された素晴らしい曲だと思いました。YUIさんの曲には、等身大の女の子たちの、夢を追いかける気持ちや、恋心をストレートに表現されている曲が多くていつも共感したり、勇気や元気をもらったりしています。聞くと清々しい気持ちになれたり、前向きになれるのがYUIさんの声、曲の魅力だと思います。今回主題歌とエンディング曲をYUIさんに手掛けていただけたことは、YUIさんの一ファンとしてとても嬉しく思います」とコメント。向井さんは「撮影現場で聞いたときには、映画というのは現場では音がないので『パラダイス・キス』の“形作り”に、とても役立てることができました。『HELLO〜Paradise Kiss〜』はインパクトがあって、“これから始まる!”という感も夢に向かっている若者を応援してくれているなと思いました。エンディングが原作と異なるため、今回とても大事なのですが、エンディングに『YOU』が流れていたときに、映画オリジナルのエンディングを象徴する曲を作ってくださったな、と思いました。映画は音楽で作品が変わるので、素晴らしい楽曲で嬉しかったです!YUIさんの楽曲はこれまでに何度も聞かせて頂いているのですが、どれもぶれのない、芯のある楽曲ばかりですね」と、楽曲が自身の演技にまで大きな影響を及ぼしたことを明かしてくれた。YUIの強く、そして切ない歌声と共に紫とジョージの恋はどのようなエンディングを迎えるのか?『パラダイス・キス』は6月4日(土)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。■関連作品:パラダイス・キス 2011年6月4日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2011「パラダイス・キス」製作委員会■関連記事:シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第12回)ガーリー服が似合うオシャレ男優は?『パラキス』向井理らの新画像が到着!公式Twitterでファッションアイテムも紹介スイーツ作りが似合う男No.1は藤木直人!向井理、岡田将生ら甘〜いマスクが上位に大政絢インタビュー「仕事で泣きそうになること?ある…けど我慢してます(笑)!」シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第9回) 来年ブレイクしそうな俳優は?
2011年03月07日