King & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)が主演する、テレビ東京系ドラマプレミア23枠で放送される開局60周年連続ドラマ『95(キュウゴー)』(4月8日スタート毎週月曜後11:06)の追加キャストが決定。高橋演じる本作の主人公・広重秋久(通称:Q)や翔(中川大志)を取り巻く新たな出演者が一挙に解禁された。今作は『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真氏が、受賞後第1作目として最大級の熱量でつづった最強青春小説をもとに、大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を連続ドラマ化する。翔の母親で、コメンテーターとしても働く鈴木玲子を斉藤由貴、渋谷生まれ・渋谷育ちの実業家であり、裏では渋谷のチーマーや不良たちを動かしている牧野博利を三浦貴大、Qの父親・広重高志を山中崇、母親・広重悦子を紺野まひるが演じる。また、武闘派暴走族「キューティーハニー」のリーダーで、桁違いにケンカが強い大黒を演じるのは勝矢。翔の家の執事で、翔やQたちをあたたかく見守る倉科を嶋田久作、人気ファッション誌『ストフリ』の編集長で、Qをスカウトしモデルとして起用する殿内弥生を新川優愛、Qの一つ年上の姉・広重淳子を桜井日奈子が演じる。今を必死に生きようとする高校生たちを、厳しくもあたたかく見守る大人、必死に守ろうとする大人、つぶそうとする大人…さまざまな形でかかわる大人キャストにも注目だ。■キャストコメント▼斉藤由貴1995年から、もう29年の月日が経ちました。その頃私はもう29歳で、青春の暴走やら切なさという季節からは少し遠のいた人生のステージにいました。それでも、その時代に生きたものとして、現代のように窮屈で奇妙な道徳感にがんじがらめになる前の、まだもう少し自由だったあの頃の日本の独特な熱量を今も懐かしく思い出します。1995と2024を行き来する物語が、どのように人生の不条理を、痛みを、それにも増して滲む優しさを描き出すのか、とても楽しみにしています。▼三浦貴大『95』に牧野役で参加させていただきました。1995年当時、私はまだ10歳でした。忘れていたこともたくさんありますが、幼いながらに肌で感じていた当時の空気感を懐かしく感じました。ここまでわかりやすい悪役を演じるのも珍しいので、楽しく、かなり自由に演じさせてもらいました。不安、希望、抑圧、開放、さまざまなものが綯(な)い交ぜになった時代、青春を駆け抜けた、主人公たちの煌(きら)めきを感じていただければと思います。▼山中崇95年、17歳だった。「ダセェ大人になってないか?」撮影中は、当時の自分に問われてるような気分でした。「あの頃は良かったね」なんて言葉で、過去は得てして古き良きものとして扱われがちだけど、当時の自分にとってはいい迷惑だと思う。あの頃はあの頃なりに、日々を懸命にもがきながら生きていたのだと思う。主人公たちのようなカッコ良さはなかったけど、それなりにアツい自分がたぶんきっといた。「ダセェ大人になってないか?」という問いは、その頃の自分からの仕返しなのかもしれない。登場人物の彼ら彼女らと同じ時代を過ごしてきたひとりとして、僕も作品を見届けたいと思っています。懐かしさと憧れと、小さな嫉妬を抱きながら。▼紺野まひる台本、原作がとても面白く、『95』の世界に一瞬で心がワープしました。私は家の中で家族とのシーンが多いのですが、息子の秋久の成長を感じられる事ができました。家でない場所で、お友達とどんな風に過ごしているのかなと、本当の母になった気持ちになりました。95年はこんな年だったんだと初めて知る方、懐かしく思う方、、、みなさんに楽しんで見ていただけるとうれしいです。▼勝矢1995年は自分は20歳でした。このドラマのようなキラキラギラギラしていた気がします(笑)。自分が感じていた95年はとてもスリリングでオシャレな時代の変換時だった気がします。それを感じられるドラマになっていると思います。若い人は少し昔はこんな感じで青春を送ってたんだと、そうじゃない人は昔を懐かしんでください。今回の作品で今の若者たちと一緒に芝居させてもらいました。今をときめく俳優が目一杯キラキラ演じていますので放送楽しんでみてください。▼嶋田久作1995年、私は40歳でした。このドラマの主人公達の世代の父親には少しばかり若く、兄となるには年をとり過ぎていました。兄姉もいなかったので叔父さんでも無かったのです。ですから当時の若者の実態は知りませんでした。原作者の早見和真さんはまさしく主人公達と同世代、拝読すると当時の渋谷の若者の生態が実にリアルに伝わってくる小説で、初めて当時の渋谷の若者達の生き様に触れた思いでした。ドラマでは私は70代、当時の自分より歳はいっていますが、使用人として翔に付く事で、主人公のQをはじめ周りの仲間の若者達を知る機会はありそうです。どうぞご一緒に主人公たちの姿を通して、この時代の雰囲気やエネルギーをお楽しみ頂ければ幸いです。▼新川優愛1993年生まれの私は、当時2歳でした。物心もついていませんでしたが、今とは全く違う、それもまたインパクトのある時代だった印象です。そんな中で、若者たちが"自分"を探し、時にぶつかり、もがきながら進んでいくこの作品は"世代"だった方以外にも老若男女問わず、たくさんの人の心に何かを感じさせてくれると思います。流行の音楽やファッションなども楽しんでいただけたらうれしいです。▼桜井日奈子主演の高橋海人さん演じる秋久のお姉ちゃん、淳子を演じさせていただきました。学歴主義の両親に反抗的で、少しやんちゃな役なのですが、今まであまり演じてこなかったので、新しい自分に出会えた気分で楽しく撮影させていただきました。 お家のセットでは、秋久の賞状が何枚も飾られているのに、淳子のものは何ひとつなくて、、優秀な弟ばかりかわいがられてると、そりゃあ淳子はグレちゃうよなぁと思いました。親子喧嘩のシーンでは特にエネルギーを使いました。ぜひ「95」観ていただきたいです。
2024年03月16日料理研究家の桜井奈々が2日に自身のアメブロを更新。ハワイ旅行のキャンセルにかかった金額を公開した。この日、桜井は「ハワイ旅行キャンセルしました」と明かし「キャンセル料、、金額ドキドキでした」とコメント。「ホテル代はゼロ」「飛行機のキャンセル代もゼロ」と説明しつつ「全部ゼロ」「とはいきません」「飛行機はキャンセル代はかかりませんが払い戻し手数料と座席予約代で、、4人分で約10万円でした」とハワイ旅行のキャンセルにかかった金額を公開した。続けて「安くはないですが、我が家の自己都合なので」と明かし「円安がもう少しマシになった時期にまた予約します」とコメント。「その時までハワイよ。さようなら」と述べ「今回予約していたアウトリガーリーフホテルに宿泊したい とりあえず、、早く円安終わって」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月04日料理研究家の桜井奈々が7日に自身のアメブロを更新。恐ろしいと感じた物件の価格についてつづった。この日、桜井は「暖冬と言われる冬でもやっぱり寒い日は寒いですね」とコメント。「東京ごときの気温で寒いなんて言ってたら北国の方に怒られてしまいそうですが寒さに慣れてない分、、こたえます」と気候についてつづった。続けて「家を探してますが今朝不動産屋さんから来たLINEで物件みてさらに心が寒い」と物件を探していることを明かし「今家探し東京でしてると本当にビビります」とコメント。「もはや都内都外関係なく、、築年数25年くらいで探すと駅から近い遠いも関係なく、、80平米くらいで余裕で1億円こえてます」と物件の価格について説明し「別に高級物件とかではまったくないです。普通のマンション」と補足した。また、物件の価格について「コロナ禍前は半分以下だったのに、、」と述べ「恐ろしや。。笑」とコメント。「日本ってこの先どうなるんですかね?外国の方の投資目的買いが定番になり実質空き家だらけマンションとか増えると言われてますが、、」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月08日料理研究家の桜井奈々が15日に自身のアメブロを更新。息子が大学病院で初めて受けた治療について明かした。この日、桜井は「息子 歯科からのランチ」と述べ「就学前検診で発見された虫歯治療と昨年から経過観察の噛み合わせをみていただくので朝から大学病院」(原文ママ)と大学病院を訪れたことを報告した。続けて「虫歯治療は初、、麻酔」と息子が初めて麻酔を使った治療を受けたことを明かしつつ「麻酔はちょっと泣いちゃったそうです」と治療中の様子を説明。「でも離脱しないで頑張って治療して出てきました」と述べ「頑張った!!」「虫歯は1回で治療完了!!」と報告した。また「麻酔きれるまで周辺散策しつつ移動して大好きなマンゴーツリー」と訪れた店を紹介し「息子、、フォーも食べ、、海老と卵のカレー炒めもタイ米も食べ、、パッタイもほぼ食べました」と堪能した料理の写真とともに食事中の息子の様子を説明。「タイ料理もパクチーも辛い料理も気にせず食べちゃう6歳男児」「外食には困らない」と述べ「ごちそうさまでした」とつづった。最後に「平日のガラガラなドームシティを散策」と明かし「平日の遊園地ってなんだか特別感」とコメント。「ビビりな性格の息子なのでアトラクションは基本乗りたがりません」と述べ「見て楽しむ!お財布に優しい楽しみ方」と冗談まじりにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大変ですよね」「頑張りましたね」「偉かったですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月17日料理研究家の桜井奈々が21日に自身のアメブロを更新。驚くほど美味しかった会員制倉庫型スーパー『コストコ』の品を紹介した。この日、桜井は「帰宅して、、ハイスピードで夜ご飯」と述べ「お腹ぺこぺこ」と料理が並んだ食卓の様子を公開。「こんな夕方に帰宅した日にピッタリ、、切るだけ」「楽天さんからご紹介いただき購入してみました」と豚肩ロースのチャーシューブロックを商品リンクとともに紹介し「しっとり、、めちゃくちゃおいしい白米とまらない!」と絶賛した。続けて「年末年始、、お正月にこれは使える」と述べ「我が家の偏食な娘に、、大ヒット」と娘からも好評だったことを報告。他にも「コストコのサーモンとアボカドを醤油とマヨで」と堪能したメニューを写真とともに紹介し「もう鉄板」とお気に入りの様子でつづった。また「コストコのアボカド、、あまり買わないのですが」と述べつつ「ちょっとびっくりなほどおいしかった」といい「次回からスタメンにします」とコメント。「遊びまくった息子は、、ご飯、、山盛り2杯ペロリ」と明かし「ごちそうさまでした」とつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月22日料理研究家の桜井奈々が13日に自身のアメブロを更新。若い医師が焦って震えていた採血でのエピソードをつづった。この日、桜井は「今日も一日、、、アトラクション」と述べ「朝の6時過ぎに一体何が起きたのか、、いまだ謎です」とコメント。「さっき残り3名に聞いたら私、、朝顔真っ青だったらしいです」と明かし「ほんとエルサか何かに魔法かけられた?っていうあの感じ、、頭からどんどん下に向かって凍りついてくのかと思いました」と告白した。続けて「今日も安定のこじらせ血管」と述べ「若いお医者さんに申し訳なくなるくらいに入らない、血がぬけない、針刺した場所がボコっとすぐ腫れる」と説明。自身について「針刺されるのは朝飯前なのでたとえ何十回刺されてもノープロブレム」と明かし「一見、、腕は血管透けて見えるのでやりやすそうみたいですが、、どこの病院に行ってもこじらせ血管」とつづった。また「今日は看護師さんではなく採血などしたのもドクターだった」といい「若いドクター、、もう見るからに何度やってもできず」とコメント。「焦りだしてしまい両手ぶるぶる震えていてただただ申し訳なかったです」と述べ「刺しまくっても何も私は問題ないので、ゆっくりやって下さいという謎の声かけしかできませんでした」とお茶目につづった。最後に「午前中にあった歯医者の予定も飛ばしてしまい」と明かし「その他今日の予定がふっびすぎたので、、、どうするか」(原文ママ)とコメント。「この時期に何かリスケすると年始まで吹っ飛ぶ気しかしない」と述べ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大変でしたね」「ご自分のお身体も労ってあげて下さいね」「無理せずゆっくりして下さいね」などのコメントが寄せられている。
2023年12月15日料理研究家の桜井奈々が13日に自身のアメブロを更新。謎の症状に見舞われて大きな病院で検査を受けた結果を明かした。この日、桜井は「朝6時過ぎくらいのそのそ家事していた」と述べるも「娘の朝食準備中に、、まったく全身に力入らなく」と異変を感じたことを告白。「異次元状態に、、立っていられなく」「そのあと布団に倒れこみ」と自身の様子を明かし「もはや生きてる感覚なく体温測ったら」「人生最低体温。34.5度」と説明した。続けて「えっ?まって。もう生きてない体温じゃん」と驚いた様子で述べ「どうりで全身氷のように冷たい」とコメント。「さすがに焦った夫に布団に埋めらて早1時間36度までカムバック」(原文ママ)「ようやく色々感覚戻ってきた」と明かしつつ「なんだったのか?謎です」と困惑した様子でつづった。その後に更新したブログでは「とりあえず午前中に大きな病院にきて心電図やエコー、採血など検査」と検査を受けたことを説明し「心電図などは以上なかったものの炎症反応が高いそうで」(原文ママ)と検査結果を報告。「また扁桃周囲膿瘍一瞬疑われるも扁桃腺も何も腫れていないので。可能性ゼロ」と述べ「ムダにアホなアホな細胞が、、何かと戦っている気しかない」とつづった。最後に「採血など色々追加」と報告し「今日中には結果が出ないということで帰宅OKということで明日検査結果聞きに行くことになりました」と説明。「点滴もし今は元気復活しました!!」と明かし「ご心配いただき、気にかけていただきありがとうございました」と感謝を述べ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「検査お疲れ様でした」「心配です」「ゆっくり体を休めてくださいね」「お大事にしてください」などのコメントが寄せられている。
2023年12月14日料理研究家の桜井奈々が10日に自身のアメブロを更新。息子が発達センターの面談を受けたことを明かした。この日、桜井は息子について「先月就学前検診も終わった」(原文ママ)と述べるも「悔しいことに虫歯1本発見されました」と説明。「経過観察や面談で通っていた地域の発達センターもこの間の面談で卒業になりました!!」と報告し「療育で通っているOT.STも春で卒業」と明かした。続けて「マイペースな成長の息子ですがこの一年で伸びしろ部分がぐーんと伸びました」と述べ「春以降フォローアップ必要かなと考えてた」というも「先生が必要なしということで全て卒業することに」と説明。「2歳からお世話になった発達センターの担当の方や各先生方に感謝の気持ちでいっぱいです」と思いをつづった。また「親では出来ない部分を沢山伸ばしていただきました!!」と振り返り「さて。小学生に向けてスタート」とコメント。最後に「今月は、、ぐだぐだします」と述べ「年明けたら頑張ります」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月11日料理研究家の桜井奈々が4日に自身のアメブロを更新。歯科医院を訪れて“超絶仰天”した出来事を明かした。この日、桜井は「歯医者さんで衝撃な現実!歯も自由を求めていた」というタイトルでブログを更新し「今日まで紛失しないで死守した歯」「無事に装着」と自身の歯の写真とともに報告。一方で「超絶仰天」したそうで「素人思考で接着剤でもつけて入れ直すだけと思ってたら、、全然ちがった」といい「試しにかぶせようとしたら、、、痛すぎて、、きつすぎて入らない」と説明した。続けて「3年もそこに入っていたのに。たった2日で入らなくなるの?」と不思議そうに述べ「わけがわからない。笑」とコメント。歯科医師からは「突如、、ラクになると、、圧迫なくなる」と言われたそうで「自由になりだすらしい」と説明し「歯にも思考があるの?なんなの?緊張感ないとダラけるの?」と冗談まじりにつづった。また「2日もたつと、、なんととれた歯は合わなく」「また削って微調整」と明かし「まったくすぐ終わらなかった」と治療中の様子を報告。「土曜日は歯がなくてすかすかで違和感でしたが昨日、、、むしろ快適だった」「圧がないって最高」と述べつつ「また入れ直したので、、圧迫感、、違和感、、半端ない」といい「しばらく慣れるまで、、、残念すぎる」とコメントした。最後に「何気なく身体の一部の歯ですが」「みんな圧、、嫌いなんじゃん」とつづり「みんな自由を求めているのね」とお茶目にコメント。「毎日満員電車暮らしのような歯たちよ。お疲れ様」と述べ、ブログを締めくくった。
2023年12月06日料理研究家の桜井奈々が3日に自身のアメブロを更新。訪れた店の待ち時間に驚愕したことを明かした。この日、桜井は「ディズニーごえの待ち時間にたまげる」というタイトルでブログを更新。「三島スカイウォークへ行くか、、イチゴ狩り行くか、、御殿場アウトレット行くか、、熱海散策するか、、、迷っていた」述べ「姪っ子ファミリーが今日御殿場アウトレット来ると知り、、御殿場に決定」と国内最大の面積を誇る、日本を代表するショッピングリゾート『御殿場アウトレット』を訪れたことを報告した。続けて「冬はさすがに空いてる」と様子を説明し「知らずに来たら、、なんとそこらじゅうにマリオデジタルスタンプラリーしてました」と任天堂の『スーパーマリオ』シリーズのオリジナルデコレーションが施された場内の様子を公開。「息子大喜び」と階段を上る息子の姿も公開した。一方で「本日のさわやか」と炭焼きレストラン『さわやか』を訪れたことを明かすも「10時で美女と野獣もびっくり」と「待ち時間7時間です」と書かれた立札の写真を公開。「452分待ち。さすがです。ディズニーもびっくり」と驚いた様子で述べ「11時には本日の予約締め切っておりました」と説明し「いつか、、食べられるのか?」とつづった。最後に「おとなしく安定の田むら銀かつの整理券ゲット」と報告。「豆腐かつ」と堪能した料理の写真を公開し「好き」と大満足の様子でつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月03日料理研究家の桜井奈々が25日に自身のアメブロを更新。過去1で気に入っている会員制倉庫型スーパー『コストコ』の品を紹介した。この日、桜井は「コストコ商品で過去1番お気に入り」というタイトルでブログを更新。「実家に預けられている木馬君、登場」と木馬の写真を公開し「ホコリふかなきゃだな」とお茶目につづった。続けて、木馬について「数年前にコストコで購入したのですが」と明かし「収納場所ないのでクリスマスシーズン以外は実家に留学」と説明。「ライトつくし、クリスマスソング流れる」といい「本当にコストコでお買い物して過去イチ気に入ってるものです」と紹介した。また「先ほど父が木馬届けてくれたのですがロールケーキ買ってきてくれました」とケーキの写真を公開し「ふわふわのもちもちでここのめちゃくちゃ大好きでみんなでテンション爆あがりました」と嬉しそうにコメント。「糖分タイムは幸せだーごちそうさまでした」とつづり、ブログを締めくくった。
2023年11月26日料理研究家の桜井奈々が20日に自身のアメブロを更新。コーヒーや輸入食品などを取り揃える『カルディコーヒーファーム』で即リピ買いした美味な品を紹介した。この日、桜井は「カルディで即リピ」というタイトルでブログを更新し「美容院帰りに、、カルディに行き」と『カルディ』を訪れたことを報告。「ハイスピードで食べちゃいました」と述べ「カストナーおいしすぎる」と写真とともに購入品を紹介した。続けて「マキアートも買ってみました」と別の味も購入したことを説明。「あまりこういうお菓子食べない娘にも大ヒット」と娘からも好評だったことを報告し「この冬はリピしまくる予感」とお気に入りの様子でつづった。
2023年11月21日桜井市と近畿日本鉄道株式会社(以下、近鉄)は、12月2日(土)に大和八木駅で、桜井市の魅力発信を目的に、地元事業者が生産した商品などを販売する「電車de 桜井いいものマルシェ in 大和八木駅」を開催します。本イベントは、大和八木駅4番線ホームに停車中の電車内で、三輪そうめんを使用したお菓子や、日本で初めて春雨が生産されたといわれる桜井市で、創業当時からの伝統製法で作る国内産「はるさめ」などの大和さくらいブランド認定商品、他にも桜井市の自慢の商品を販売します。また、市内の寺社や伝統祭、地場産業について、VR ゴーグルを使用したバーチャル体験を行っていただけます。本イベントを通じて桜井市のいいものに触れていただき、古代より続く自然や歴史、食文化が魅力の桜井市へ近鉄電車でお出かけいただければと考えています。詳細は、別紙のとおりです。※大和さくらいブランドとは・・・桜井市にある桜井らしい個性と魅力を持ったさまざまな素晴らしい産品(資源)のなかから、桜井市地域ブランド認定推進委員会が審査し、桜井市長が認定したものを「オールさくらい」の商品として取り扱い、総称として「大和さくらいブランド」と呼ぶものです。(別 紙)1.実施場所大和八木駅 4番線ホーム停車中の電車内※当日はマルシェで使用する電車に桜井駅から商品を積み込み、大和八木駅へ運びます。2.実施日時2023年12月2日(土) 12時00分から15時00分まで3.入場方法入場料無料※会場への入場には、乗車券類(きっぷ・IC カードなど)または入場証(無料)が必要です。乗車券類をお持ちでない場合、大和八木駅改札口で入場証を配付します。4.出店事業者および主な販売予定商品(以 上) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月17日東京ニュース通信社から11月4日、『桜井日奈子2024カレンダーブック』が発売されました。表紙には肩や背中を大胆に出し、目鼻立ちの美しさが際立ったカットが採用され、グッと大人になった桜井さんを感じさせる一枚になっています。また、“エモい日奈子”をテーマに撮影された今回のカレンダーは、ショート丈のキャミソールでウエストラインを見せたり、背中が露になったTシャツにショートパンツを合わせて美脚を覗かせたり、キャミソールワンピを着たまま飛び込んだ湖では綺麗な胸元を見せたりと、美しさが際立ったボディパーツを存分に見せつけています。さらに、表情や佇まいもかわいいだけでなく、憂いや儚さをまとうなど、より一層見応えのある仕上がりとなっています。ぜひこの機会に“大人になった桜井日奈子”をチェックしてみてはいかがでしょうか。■書誌概要『桜井日奈子2024カレンダーブック』発売日:2023年11月4日 ※一部、発売日が異なる地域があります定価:3,000円発行:東京ニュース通信社※全国の書店、ネット書店にて予約できます。詳細はTOKYO NEWS magazine&mookにて確認してください。TOKYO NEWS magazine&mook:(エボル)
2023年11月09日女優の桜井日奈子が5日、東京・新宿のブックファースト新宿店でカレンダー『桜井日奈子 2024カレンダーブック』(発売中 3,000円税込 発行元:東京ニュース通信社)の発売記念イベントを行った。2014年に地元・岡山県で行われた「おかやま美少女・コンテスト」でグランプリを獲得し、"岡山の奇跡"と呼ばれて一躍注目を集めた桜井日奈子。以降はドラマや映画などを中心に女優として活躍している。そんな彼女の通算7作目となるカレンダーは、都内のスタジオと山梨の湖や樹海で撮影。"エモい日奈子"をテーマに、26歳になって美しさが増した桜井が、健康的で艷やかな姿を披露している。毎年恒例となっている桜井のカレンダー。今回は「イイ出来だと自分でも思っています。120点万点! どのカットも自信があって大豊作でした」と胸を張った。続けて「結構ピチッとしたTシャツだったりショートパンツで脚を見せたり背中も見える衣装があって、自分のパーツを大胆に見せる衣装が多かったです。湖の中での撮影もあって、まるで人形のような美しい出来です」と紹介した。お気に入りは6月に掲載されているTシャツを着用したカットをあげて「自分のパーツが大胆に出ていながら表情が幼いというか久しぶりにこういう自分を見ました。最近は大人になったと言われることが多くて、自分でも自覚しているんですが、幼いカットが見られて新鮮でした」とその理由を説明し、「今回は過去イチだと思っているので、これを手に取ってくださる皆さんも今年より来年、来年より再来年とどんどん良い年になるようにと願いを込めました」とアピールした。身体を絞って撮影に臨んだという桜井。「(身体の)パーツが見えるということで引き締まった身体が良いと思い、トレーニングを集中的に頑張りました。継続してトレーニングを続けているので、撮影当時よりも今の方が良いです!」としたり顔で「お腹にラインも入ったてきたりして、より自信を持った身体をお披露目する機会があればやりたいと思っています」と意欲を見せた。2014年のデビューから来年で10周年を迎える。「10年も続けられている自分を褒めてあげたいです。これから先も女優としてやっていく覚悟がありますので、とりあえず区切りとしての10周年ですが、まだまだ続くんだぞという気持ちでもっと気を引き締めて頑張っていきたいです」と力を込めていた。
2023年11月06日朗読劇『ハロルドとモード』の公開ゲネプロが27日に東京・EXシアター六本木で行われ、黒柳徹子、向井康二(Snow Man)、桜井日奈子、片桐仁、渡辺いっけい、戸田恵子が登場した。同作は1971年にアメリカで公開された映画『ハロルドとモード』の舞台化作。ブラックユーモアを随所に散りばめながら、年齢差のあるちょっと変わった2人のラブストーリーと、生きることの楽しさをコメディータッチで描いている。黒柳は79歳のチャーミングな女性・モードを演じる。1977年の来日公演を観劇して出演を熱望し、2020年の公演以降、ライフワーク公演として今年で4度目の上演となる。今回はSnow Manの向井が、モードに恋する19歳の少年・ハロルド役に。2020年公演の生田斗真、2021年公演のジャニーズWEST・藤井流星、2022年公演のSexy Zone・佐藤勝利からバトンを受け継いだ。フォトセッションはキャスト6人が揃ったものと、黒柳&向井の2ショットバージョンと2回行われた。向井は手を振り続ける黒柳を気遣い、報道陣に「追加料金取るよ!」と言いながら庇う仕草も。しかし、黒柳の前に出した手を下げられ、たじたじとなっていた。東京公演はEXシアター六本木にて9月28日~10月12日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて10月14日~16日。○黒柳徹子 コメント原作も良く、映画にもなり、皆様の好きな作品だけあって、幕が閉じた時、きっと皆さまは良かったと感じていただけると思います。戸田さんは迫力があってステキ!向井君、プライベートの姿からもハロルドにピッタリ!渡辺さん、とっても力強くて、おもしろい!片桐さん、普段の言動からおもしろい!桜井さんは、表情豊かでかわいい!今回の出演者の『ハロルドとモード』をお楽しみください!○向井康二 コメント稽古を通してお芝居の楽しさを感じました。朗読劇は初めてなのでどういうものなのかワクワクもしていましたが、いざやってみるとやはり難しいことがいっぱいで、学ぶことがたくさんあります。さらに、共演者のみなさんの演技が本当に素晴らしくて刺激を毎日もらえました!!稽古場の雰囲気は温かくてとても楽しいです。戸田さんがよくフルーツを差し入れしてくださり、みんなで一緒に食べたりもしていました。徹子さんが稽古前よく食べているのですが、席が隣なので可愛いなと思いながらこっそり見てます。そんな徹子さんだからこそモードという素敵な女性を自然に演じられるのかなと思います。僕はこの作品が大好きなので、この舞台の一員として参加できることが幸せです。公演を楽しみにしている皆さん。観てもらった後に何か大切なものを皆さんなりに受け取ってもらえたら嬉しいので僕は1公演1公演大事にハロルドを演じたいと思います。劇場まで気をつけてご来場ください!○桜井日奈子 コメント黒柳徹子さんが演じていらっしゃるモードの、常に新しい経験を求める生き方が、私は大好きです。 生きていく中で様々なしがらみを抱え、平坦に生きてしまう、私を含めそんな方は少なくないと思います。 この作品は、人や物に執着しない、モードの型破りな生き方に心躍らされる作品です。 存外面白い芝居をするねと言われる事が今回の目標です。 大ベテランの皆様とご一緒できることを心から感謝して、精一杯頑張ります。○片桐仁 コメント"落語的な演出"とG2さんが仰っていた通り、見ている人の想像力をかき立てる朗読劇になっていると思います。僕は役柄ごとに着替えるので、普段の演劇に近い感覚でやれるのも面白いです。モードのセリフを黒柳さんが発すると、「普遍的ないいこと言ってるなー」といつも思います。素直な向井くんハロルドとの掛け合いが最高です。早く皆さんにも体感して欲しいです!『こうでなければならない』『こうあるべきた』みたいな、いつも僕たちの周りにある見えない圧力を、軽く吹っ飛ばしてくれる朗読劇だと思います。楽しんでいただけるといいなー○渡辺いっけい コメントちょっと普通ではない2人が出会い、心を通わせていく物語です。稽古を重ねるうちに「普通って一体なんだろう。幸せってなんだろう?」演者である僕自身が色々と考えさせらています。個性の全く違う6人の声がピアノの調べに乗って紡いでいく「朗読劇の名を借りたゲリラ芝居」です。ふっふっふっ。心してご覧ください!○戸田恵子 コメント稽古場では日々の徹子さんのモードの台詞に泣いてばかりでした。聴き入ってしまうと、自分の出番に影響ありと思い、みみを半分塞いでます。こんなゴージャスな朗読劇は無いです。至極の台詞があちこちに散りばめられていて、感動です。どうぞお楽しみに。
2023年09月28日俳優の板垣瑞生、女優の桜井日奈子らが、8月29日から映像配信サービス・Leminoにて独占配信されるドラマ『夢で見たあの子のために』(毎週火曜12:00配信)に出演する。三部けい氏の同名漫画を原作に、『HiGH&LOW THE MOVIE 2&3』『君と世界が終わる日に』などで知られる中茎強監督が実写化。脚本は、『牛首村』『犬鳴村』などホラー作を多数手掛けてきた保坂大輔氏が担当する。本作は、幼少期に両親を惨殺し、双子の兄・一登を連れ去った犯人に復讐するためだけに生きてきた中條千里が、その犯人とされる腕に「火」の傷がある男・通称「火の男」を幼馴染の恵南や刑事の若園と探し出し、復讐を果たそうとするクライムサスペンスドラマ。主演は、映画『HiGH&LOW THE WORST X』での熱演や、初主演作『初恋ロスタイム』から注目を集める板垣が務め、一人二役で双子の兄と弟を演じ分ける。また、ヒロインの恵南役を演じるのは、『ういらぶ。』『ママレード・ボーイ』などの少女コミックから『キングダム』のような青年コミックまで、漫画の実写化作品に定評がある桜井。さらに、刑事の若園役に野村周平、千里の父親・勇士役に戸次重幸といった豪華俳優陣が出演する。■板垣瑞生中條千里役と結城一登役の双子役を演じさせていただきました板垣瑞生です。僕は今まで一つの作品で二人の人物を演じたことがなく、とても難しい役でしたが毎日試行錯誤しながら臨ませていただきました。自分のアイデアと現場の皆さんのアイデアを出し合って新しい映像のギミック、表現を見せられる双子の役が生まれたと思います。原作ファンの方にも原作通りのシーンがドラマの映像表現でリアルに表現できていると体感していただけると思います! 千里と一登、光と影のような二人と、その双子に関わる個性豊かな登場人物達の生き様を是非ドラマでご覧ください。■桜井日奈子琴川恵南役を演じさせていただきました。恵南は、千里の事を一番近くで理解して支えているキャラクターだと思いました。千里が危険な選択をする時も、本当は止めたいけど、一登を想う千里の気持ちを理解しているから、黙って付いていくし、見守る。でも千里が間違った行動をしたと思った時は、ビンタが炸裂する。勝ち気で男勝りな一面を持つ恵南を演じられて楽しかったです。千里役の板垣君は人懐っこい方で、クランクインしてすぐに壁は無くなりました。私は人見知りなのでとても助かりました。久しぶりの高校生役で、撮影といえど青春をしたと思う瞬間が幾つもあって、改めてこの作品に出会えて良かったと思います。毎話衝撃の事実が明らかになるので、配信を楽しみに待っていただけると嬉しいです。■野村周平僕が演じる若園は、見た目も中身も本当に刑事なのか? と思うようなかなり個性的な刑事で、演じていても楽しいですね。その個性のひとつに、若園は常に「派手なスーツ」を着ているのですが、そのトレードマークともなるスーツが猛暑の中の撮影ではかなり暑いです(笑) また、原作の若園は髭が生えていないのですが、ドラマの若園は髭が生えていて、一見すると見た目が少し違うので、原作ファンの方の中にはびっくりされる方もいるのでは? でも中身はちゃんと原作通りの若園なので安心してご覧いただければと思います!■戸次重幸敬愛する三部けい先生の作品の映像化。私は三部先生の作品に出演させて頂くのは2作品目ですが、今回の役もまた重要なキャラクターを演じさせていただけて、望外の喜びでした。とは言え、今回の役所は非常に難しく、自分の演技と向き合い、ああでもない、こうでもないと試行錯誤を繰り返すというのも久々の経験で、刺激的な日々でした。原作を知る方々にとって私の役は「てことは…」的な役ですが、今年50歳を迎える私にとってはなかなかに大変で、出演が決まってからは、まず柔軟体操から始め、筋トレもして撮影に臨んでいました。猛暑のなかの撮影でしたが、キャスト・スタッフ一同並々ならぬ熱意で造り上げた作品です。皆様是非ご覧ください!■原作者・三部けい実写化のお話を頂いた時はとても嬉しく、光栄に感じました。それから暫くの月日を挟み、今年7月某日、撮影を見学させていただきました。猛暑日にも関わらず、冷房の無いスタジオと屋外で、大勢のスタッフとキャストの皆様が撮影をこなしている姿を見て、作品に臨む熱意に感謝と感動を覚えました。平たく言えば「ありがたいやら申し訳ないやら」という感じです(笑)。真剣ながら明るい雰囲気で、居心地の良い現場でした。漫画を実写化(逆も)する場合、作り手の頭の中で「場面」のビジュアルや、演出面の再構築がされるものです。原作者にとっても「自分には無かった解釈」が見られる事は刺激的で楽しみな部分です。企画段階からイメージを伝えられていますが、既に原作を読まれた方も読んだ事が無い方も楽しめる作品だと思います。自分もまだロケ見学時の極一部分しか観ていませんので、配信を楽しみにしています!
2023年07月31日桜井日奈子さんのインスタグラムをチェーーック!女優の桜井日奈子さん(26)は、2014年岡山美少女コンテストでグランプリを獲得し芸能界デビュー。その後CMに出演すると美しいルックスから“岡山の奇跡”とネットで話題に。現在ドラマや映画に大活躍の日奈子さん。先日、自身のインスタグラムに胸元が大きく開いたドレス姿を公開したところ反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!胸元が大きく開いたレースワンピース姿に反響「国宝級の美しさ」 この投稿をInstagramで見る 桜井日奈子(@sakurai.hinako_official)がシェアした投稿 映画『魔女の香水』の舞台挨拶を行った日奈子さん。そのときの衣装をインスタグラムに公開しました。繊細なレースのワンピースを着用していて、胸元まで大きく開いた大胆なデザインが大人の色気たっぷりですね。コメント欄には「大人の美しさ♡」「超セクシー」「巨乳だ」「胸のホクロがセクシー」と日奈子さんの輝くような美しさに称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。女優だけではなくバラエティ番組に出演したりと活躍の幅を広げている日奈子さん。今後の活躍からも目が離せないですね!
2023年07月05日7月スタートの新月9ドラマ「真夏のシンデレラ」に、森崎ウィンと桜井ユキがレギュラー出演することが分かった。森七菜と間宮祥太朗のW主演で贈る本作は、真夏の海を舞台にした、男女8人の恋愛群像劇。海辺で一緒に生まれ育った女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進むも優等生な日々を送る男友達。そんな男女が運命的に出会い、感情や本音をぶつけ合いながら成長していく。森さんがサップのインストラクター・蒼井夏海、間宮さんが大手建築会社に務める水島健人を演じるほか、夏海の幼なじみ・牧野匠役で神尾楓珠、美容師アシスタント・滝川愛梨役で吉川愛、臨床研修医・佐々木修役で萩原利久、お調子者の山内守役で白濱亜嵐、シングルマザー・小椋理沙役で仁村紗和、ライフセーバーの早川宗佑役で水上恒司が出演する。森崎さんと桜井さんが演じるのは、そんな8人の恋の行方を交錯させるキーマン。『レディ・プレイヤー1』『蜜蜂と遠雷』などに出演した森崎さんが演じるのは、18歳のときに産まれた息子を育てるシングルマザー・小椋理沙(仁村紗和)の元夫の村田翔平。生き方に対する歯車が狂い離婚したあと、現在は東京で暮らしている。親権は理沙にあるものの、毎年夏の初めだけは息子の面倒を見てもいいという取り決めになっている。月9初出演となる森崎さんは「純粋にうれしいです。もう夏のキセキは僕に起きてますね。夏の暑さにも負けないくらいの熱量を持った制作スタッフ、キャストの皆さんとご一緒出来ること、すごく楽しみです!」と心境を明かす。春ドラマ「ホスト相続しちゃいました」では主人公を演じている桜井さんは、海辺の町でかつては高校の国語教師をしていた長谷川佳奈役で登場。夏海と匠の学生時代の担任を務めており、匠にとっては憧れの存在だ。桜井さんは「男女8人の織りなす恋愛模様に毎話台本を読む度にドキドキニヤニヤしております」と物語の印象を語り、「素敵な物語の一部になれるよう、私もしっかり頑張りたいと思います」と意気込んでいる。「真夏のシンデレラ」は7月10日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月21日桜井ユキが主演する新ドラマ「ホスト相続しちゃいました」のポスタービジュアルが到着。「EXIT」の兼近大樹が出演していることも分かった。本作は、歌舞伎町のホストクラブ「MAJEST」(マジェスト)を相続することになった広告代理店勤務の久美子(桜井さん)が、クセ強ホストたちと共に、つぶれかけのホストクラブを立て直していくオリジナルストーリー。完成したポスターには、歌舞伎町ホストクラブのオーナー・久美子をはじめ、幹部・直樹(三浦翔平)、オラオラ系ナンバーワンホスト・Masato(八木勇征)、子犬系新人ホスト・夜空流星(宮世琉弥)、男装ホスト・神童ルイ(鈴木ゆうか)といった、「MAJEST」のホストたちが登場。各所に夜の街を連想させるきらびやかなモチーフを散りばめた、キュートでポップなビジュアルだ。そしてその中に、新たなホストとして、「MAJEST」の幹部の一人・如月武蔵として兼近さんの姿も。1,000万プレーヤーだが、「MAJEST」をかき乱すトラブルメーカーの側面もあり、本作のスパイスとなる重要人物。本作が地上波連続ドラマ初出演となる兼近さんは、「この物語は、『事実は一つ・解釈は無数』な内容だと感じていて、知らない事を拒絶するのは、生き物の生存本能として優れた能力だと思いますが、事象を深く見ていくと世界はもっと広がり、あり得ない!信じられない!なんで?の気持ちに整理がついて豊かな人間になれそうじゃん?みたいなそんなドラマだと思います!是非!!よろしくお願いいたします!」とコメントしている。「ホスト相続しちゃいました」は4月18日より毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2023年04月01日黒木瞳、桜井日奈子が出演する『魔女の香水』よりポスタービジュアルが到着。黒木瞳のコメント映像も解禁された。本作は、魔女が香りと言葉で人々の背中を押し、登場人物の未来を切り開いていく爽快なシンデレラストーリー。この度解禁されたのは、魔女さんと呼ばれる香水店を営む白石弥生(黒木瞳)を中心に、ミステリアスな世界観が描かれたポスタービジュアル。魔女さんの手に持たれた香水の瓶から漂うのは一体どんな香りなのか…思わず想像したくなる。魔女さんの香水と言葉によって背中を押され、夢に描いた未来へと突き進んでいく若林恵麻(桜井日奈子)の凛とした表情も印象的だ。さらに、魔女さんの店で恵麻が出会う横山蓮(平岡祐太)は、どこか遠くを見つめるような視線で存在感を放っている。また、本ビジュアルの解禁と併せ、撮影現場で収録された黒木瞳の貴重なコメント映像も解禁。脚本の印象について「フランスの風が吹いている」と答えると「香水を買いたくなりました」とコメント。さらに、白髪のウィッグを身に着けて役に挑んだことや、本作の魅力について語っている。『魔女の香水』は6月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:魔女の香水 2023年初夏、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開予定(C)映画『魔女の香水』製作委員会
2023年03月06日映画『魔女の香水』が、2023年6月16日(金)に公開される。黒木瞳、桜井日奈子、平岡祐太が出演する。“香水の香り”テーマの女性の成長物語映画『魔女の香水』は、香水の香りをテーマに女性の成長を描く物語。正社員になることを夢見る派遣社員の若林恵麻は夢を失いそうになるも、“魔女さん”と呼ばれる香水屋の店主・白石弥生と出会い、“香り”の力で徐々に成長を遂げ、人生を切り開いていく。恵麻と実業家・横山蓮との間で繰り広げられる恋愛模様や、サイドストーリーとして描かれる1組の夫婦の物語にも注目だ。映画『魔女の香水』登場人物主人公・白石弥生…黒木瞳“魔女さん”と呼ばれるミステリアスな香水屋の店主。白髪で美しく、高貴で上品さも兼ね備える。香りを通して人が持つ可能性や、困難に立ち向かう力、愛する人への思いなどを伝えて導いていく。弥生役は、映画『仄暗い水の底から』主演、『十二単衣を着た悪魔』では監督を務めた黒木瞳が演じる。若林恵麻…桜井日奈子高卒。華やかなセレブ達が集まっているバンケットホールで派遣社員として勤務。正社員を目指して頑張るものの、後輩に対する上司のセクハラに抗議したことから職を失ってしまう。未来に希望を持てず、自分に自信を持てずにいた中、ひょんなことから弥生の店を手伝うことに。弥生から伝授された“香り”の力で次第に成長を遂げていく。映画『ママレード・ボーイ』や『ういらぶ。』などの人気少女漫画の実写映画で主演を務め、”岡山の奇跡”として脚光を浴びCM、ドラマ、舞台等で活躍する女優・桜井日菜子が抜擢された。横山蓮…平岡祐太金木犀の香り漂う実業家。恵麻の憧れの男性でもある。演じる平岡祐太は、映画『スウィングガールズ』で第28回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞後、安定した演技力で話題作への出演が続く。杉斗…落合モトキ挫折する恵麻(桜井日奈子)に夜の街で出会う青年。物語後半で重要な人物に。落合モトキは子役からの演技歴が長く、若手実力派として数多くのドラマや映画に出演している。高渕霧子…小西真奈美恵麻が働く会社のクールな女性上司。小西真奈美は、初出演映画『阿弥陀堂だより』で日本アカデミー賞新人俳優賞。数々の映画作品において賞を受賞。榊亮太…宮尾俊太郎“魔女さん”こと弥生の過去で重要な役割を担う。宮尾俊太郎は、バレエダンサーとして活躍するほか、テレビやミュージカルにも出演している。原舞…水沢エレナ独身時代はホステスとして働き、その頃から弥生の香水店の常連。原舞を演じるのは、連続ドラマ「恋空」で主人公を演じた水沢エレナ。原翔…小出恵介舞の夫。演じる小出恵介は、映画『パッチギ 』で注目され、その後数々のドラマ映画の話題作へ出演。河原優也…川崎鷹也恵麻が派遣社員として転職を果たす会社に勤務する営業社員。恵麻の香りへの情熱を応援するが、恵麻は結局会社を去ることに。そんな恵麻に唯一声を掛ける優しい同僚。河原優也役を演じるシンガーソングライターの川崎鷹也は映画初出演となる。監督・脚本は宮武由衣映画『魔女の香水』の制作統括は菅原智美。宮武由衣が脚本&監督を担当する。監督の宮武は「白石弥生というキャラクターは黒木をイメージした当て書き」だと語っている。主題歌は川崎鷹也が担当映画『魔女の香水』の主題歌は、劇中に桜井日奈子演じる恵麻の先輩社員としても登場する、シンガーソングライターの川崎鷹也が担当。2020年にTikTok上で「魔法の絨毯」が人気を呼んだ川崎鷹也。映画『魔女の香水』にはどのような楽曲を提供するのか、期待が高まる。映画『魔女の香水』ストーリー香水店の店主・白石弥生は常連客に2つの香水を見せながら語る。「世の中には似て非なるものがたくさんある」。一方、派遣社員として奮闘する若林恵麻は、いつか正社員になって、一流の仕事を与えられることを目標に頑張っていたが、見習い女性への上司のセクハラ行為を抗議したことで失職。自暴自棄になった恵麻は、声を掛けられた夜の街のスカウトマンに連れられて弥生の店を訪れ、「魔女さん」と呼ばれる弥生の店を手伝うことになった。ある日、金木犀の香り漂う男性・横山蓮と巡りあう。弥生によって自分の人生を切り開くのは自分自身だと気づかされ、再び派遣社員として働き始める恵麻。すっかり香りの世界に魅了されていく恵麻は、営業先で再び蓮と再会することに。果たして成功という夢に向かって懸命に頑張る恵麻の未来はどんな風景に変わっていくのだろうか?【作品詳細】映画『魔女の香水』公開日:2023年6月16日(金)出演:黒木瞳、桜井日奈子、平岡祐太、水沢エレナ、小出恵介、落合モトキ、川崎鷹也、梅宮万紗子、宮尾俊太郎、小西真奈美監督・脚本:宮武由衣助監督:谷口正行制作統括:菅原智美撮影監督:髙間賢治音楽:小林洋平配給:アークエンタテインメント
2023年01月28日黒木瞳、桜井日奈子が出演する、香りをテーマにした一人の女性の成長物語『魔女の香水』。この度、本作に平岡祐太が出演することが分かった。平岡さんが演じるのは、魔女さんと呼ばれる香水屋の店主・白石弥生(黒木さん)によって香水に魅せられ、自らの人生を切り開くことになる若林恵麻(桜井日奈子)の憧れの男性となる、実業家・横山蓮。恵麻と蓮の出会いから再会までを繋ぐのは、蓮が身につけている香り。未来に希望を持てず、自分に自信を持つことができなくなっていた恵麻は、弥生から伝授された香りの力で徐々に成長を遂げていく。香りが繋ぐ縁によって、蓮との間で繰り広げられる恋愛模様も本作の見どころのひとつとなっている。そして今回、撮影中に収録された平岡さんのコメント映像も公開。黒木さんや桜井さんの印象も語っている。『魔女の香水』は2023年初夏、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:魔女の香水 2023年初夏、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開予定(C)映画『魔女の香水』製作委員会
2023年01月20日極限のゾンビサバイバル「君と世界が終わる日に」Season4に、柊木佳奈恵役の飯豊まりえ、宮木伊織役の桜井日奈子が続投することが分かった。ゴーレムと呼ばれるゾンビに占拠された死と隣り合わせの終末世界を舞台に、竹内涼真演じる主人公・間宮響と仲間たちが、生き残りを懸けた闘いに身を投じる本シリーズ。先日、完全新作1時間スペシャルも放送、Season4の配信、映画化というファイナル・プロジェクトが発表されていた。今回出演が発表された飯豊さんが演じる佳奈恵は、響が率いる「放浪グループ」の一員である元女子大生。Season1の第1話から登場し、いまなお生き残っている数少ないキャラクター。ゾンビに囲まれた恐怖から、元警察官の等々力(笠松将)に「その銃で私を撃ってくれませんか」と懇願するシーンが印象的だったが、徐々に大きく成長。Season2では、等々力との距離が近づき、特別な関係に。しかしSeason3では、等々力が殺戮集団「エックス」との闘いの中で響を守って帰らぬ人となってしまう。そして、最終話で響と来美の再会を見守ると、2人の元を去り姿を消してしまった佳奈恵。Season4では、あるコミュニティに身を置いて生活することに。一方、桜井さんが演じる伊織は、Season3で初登場したキャラクター。宗教団体「光の紋章」に保護され、響らと共に「エックス」と戦った戦士の1人。高い戦闘能力を持つ元敏腕詐欺師で、第1話でゾンビとなった恋人を躊躇なく倒す姿は視聴者を驚かせた。憔悴した佳奈恵に寄り添う優しい一面を見せ、「エックス」との最終決戦では、響が来美に会うことを手助けするため、自ら闘いに繰り出した。最終話では、不審な動きを見せるシンジ(須賀健太)に気づき、彼の正体に迫る鋭さを見せた。響たちの元を後にした伊織は、Season4である人物を探して旅をしている。数々の死闘を経験してきた佳奈恵と伊織。Season4ではこれまでのスケールをはるかに超える人間同士の闘いとゾンビアクションが描かれる。今回飯豊さんと桜井さんは、「きみセカ」きっての女戦士としてシリーズ最大級のアクションシーンに挑戦する。飯豊さんは「益々、世界も荒れ果て人間関係も複雑化してゆく中、彼女はどんな人々と出会い、誰と手を取り合い、前へ進んでいくのか。この物語の行く先はどうなってゆくのか。佳奈恵のする選択に、私は寄り添いたいと思います」とコメント。桜井さんは「遠い遠い山奥の寒い中でサバイバルをするのは過酷ですが、長くシーズンが続いている作品なのでチームワークもよく、座長の竹内さんはすごくパワフルな方で現場を盛り上げてくださって、とても居心地のいい現場です」と撮影について明かしている。「君と世界が終わる日に」完全新作1時間SPは3月19日(日)日本テレビ系にて放送。「君と世界が終わる日に」Season4はSP放送終了後からHuluにて独占配信。(cinemacafe.net)
2023年01月17日女優の桜井日奈子が5日、東京・新宿のブックファースト新宿店でカレンダー『桜井日奈子 2023カレンダーブック』(発売中 3,000円税込 発行元:東京ニュース通信社)の発売記念イベントを行った。桜井の通算6作目となるカレンダーは、静岡・伊東でロケを敢行。レトロ旅をテーマに伊東の商店街や港などを満喫しているカットが掲載されており、桜井を友だち目線や彼女目線で楽しめるという内容となっている。今年8月と暑い時期の伊東でロケを行ったという桜井は、商店街で食べたかき氷に舌鼓を打ったといい、「いちごやレモンも選べたんですが、宇治金時にしました。(ロケで食べた美味しい食べ物も)宇治金時(笑)。浴衣も着させていただきましたが、その時も宇治金時を食べています(笑)」と満面の浮かべ、ら「昔から雨の予報でも撮影の日は晴れることが多く、今回も天気に恵まれた良い撮影が出来たと思います」と笑顔で振り返った。カレンダーのテーマは"レトロ旅"。「"レトロ旅"かつ大人っぽくと言いますか、しっとりした感じのテーストがありつつというお話でしたが、しっとり目を意識出来たのは最初だけ(笑)」とおどけ、「元気いっぱいで、テンションが上がってしまって元気めな女子旅という印象ですね」と紹介した。お気に入りは6月に掲載されているノースリーブワンピースを着用したカットを上げて「元々バスケットボールをやっていてスポーツマン体型なんです。肩を出すって結構勇気がいるんですよ。でも盛れてますね(笑)」と出来栄えには自信を見せた。今回のカレンダーは水着姿や露出の高い写真はないものの、「私は25歳。もう大人ですし、下品じゃなければ露出は全然ありなのかなと。やってみたい気持ちはあるので、それまで待っていただければと思います」と意欲。今年1年を振り返ってもらうと「今年はあっという間に終わっちゃうという感じで、家族との時間が結構あり、旅行にも行けましたし自分の身近にいる人たちのことを良く考えた1年でした」という桜井に今年漢字一文字で表現してもらうと"癒やし"の"癒"だという。来年の抱負については「挑戦的な仕事もしたいけど健康に過ごしたいです。帰省中に健康の本を沢山読み漁って、最近は『60歳からの人生を楽しむ孤独力』を読んでいます(笑)。仕事をしている自分も好きですが、そうじゃない時間を豊かに出来るかが大事だと思うので、来年も楽しく過ごせたらと思います」とプライベートの充実を願っていた。
2022年11月05日元乃木坂46の堀未央奈が、自身のYouTubeチャンネル「miona hori 【堀未央奈 公式】」で、同じく元メンバーで同期だった北野日奈子と共演した。乃木坂46の2期生として活躍してきた2人。ファンからは「堀北コンビ」として人気を博していた。今回はファンからの質問に2人で答えていく動画を投稿。仲良さげにツッコミ合う動画に、SNSでは「堀北コンビ最強!!」「堀北コンビ最高すぎる」「堀北コンビでYouTubeやる世界線に生きててよかった」「激アツ!!!2人ともありがとう!!!」などと歓喜の声が上がった。また、北野日奈子のYouTubeチャンネル開設を匂わせる発言や、今後のコラボ企画についても話が及ぶなど、これからの2人の活動にも注目が集まっている。
2022年09月24日元乃木坂46の北野日奈子が8日、東京・紀伊國屋ホールで実施された、つかこうへいLonely 13 Blues『蒲田行進曲完結編 銀ちゃんが逝く』(7月8~18日)の舞台挨拶に出席。卒業後、初めての舞台に臨むにあたって「愛されていると思い込んで頑張りたい」と述べた。本作は、つかこうへい十三回忌追悼公演の第1弾。舞台は「新撰組」の撮影が進む東映京都撮影所。スター俳優・銀ちゃん(味方良介)は、子分の大部屋俳優・ヤス(NON STYLE・石田明)に、自身の恋人・小夏(北野)を押しつけて関係を結ばせる。しかし小夏は妊娠していて……というストーリーが展開される。北野は今年4月に乃木坂46を卒業し、今回の公演が女優として初舞台。「初めてのつかこうへいさんの作品。先輩方に囲まれて、いろんなことを教えて頂いた。今日から始まるゲネプロ初日から最終日まで駆け抜けたいです。この時間でしか小夏として過ごせないので、一生懸命、全身全霊で頑張りたい」と意気込んだ。さらに「小夏さんは、自分の人生では経験したことがない人生を歩んでいる。北野日奈子としてはぜんぜん分からないですけど、この作品に入って、皆さんから受け取る感情などを通じてやっと小夏さんが理解できるようになった。すごく温かく、皆さんに愛される小夏さんなので、私もこの舞台に立っている間は、皆さんから愛されていると思い込んで頑張りたい」とニッコリ。続けて「初めての大きい仕事。本当にすばらしい皆さんの中に入って、こういう経験ができることを幸せに思います。このタイミングで卒業して、このタイミングでこの作品に出会えたことに感謝しています。最後まで頑張ります」と再び意気込みを語った。石田は「今日初日を迎える。(舞台版の)『ハリー・ポッター』も初日。(同じ事務所のお笑いタレントである)エハラマサヒロが出ている。すごいセットの中、すごい期間やると思う。僕たちは、見てのとおり、セットほぼなし。公演期間も短い」とボヤきつつ、「その分、濃縮した濃いものを届けられたら」と述べた。舞台挨拶には味方良介、『初級革命講座 飛竜伝』に出演する高橋龍輝、佐々木ありさ、久保田創、演出の岡村俊一も出席した。
2022年07月08日●「目標がないことがコンプレックス」も焦らずじっくり今年4月にアイドルグループ・乃木坂46を卒業した北野日奈子が、7月8日より東京・紀伊国屋ホールで上演される舞台『蒲田行進曲完結編 銀ちゃんが逝く』でヒロイン・小夏を演じる。本作が、乃木坂46卒業後初の演技の仕事となる北野に、今後の活動についてインタビュー。乃木坂46での9年間による自身の変化も聞いた。乃木坂46を卒業してから2カ月、「今までアイドルとして活動していて、今後どうなっていきたいか考えたこともなかったんですけど、いざ卒業してアイドルじゃなくなった自分を見たときに、目標がないことが自分の中のコンプレックスになっている」と語る北野。だが、すぐに進む道を決めたいと焦っているわけではない。「今、舞台をやらせてもらっていて楽しいですし、舞台が終わったときに『演じるって楽しい、またやってみたい』と思えるのがいいと思いますが、女優さんとして一生懸命頑張りたいとすぐ決めるのではなく、いろんなことを経験して、どれが一番楽しかったか、どれを突き詰めていきたいか探して、ちゃんと答えが出せるように過ごしていきたいです」女優の道も候補の一つだが、モデルの仕事にも意欲を見せる。「撮影もすごく好きで、昔、雑誌のモデルもやらせてもらっていたので、そういうこともできたらいいなと思っています」また、「ファンの方との交流もすごく好きなんですけど、乃木坂46ではなくなった途端に減っていしまったので、これからちゃんとそういうタイミングを作ってファンの方と心をつなぎ合えていけたら」と述べ、「視野を広くしていろんなことを楽しめるようになりたいです」と話した。2013年に乃木坂46の2期生オーディションに合格し、芸能界に足を踏み入れた北野。友人が知らぬ間に応募していたことをきっかけにオーディションに参加し、見事メンバーに選ばれた。「乃木坂46との縁を結んでもらってよかったなと思います」と感謝。ちなみに、北野を応募した友人は、『蒲田行進曲完結編 銀ちゃんが逝く』を見に来てくれるのだという。「先行でチケットを取ってくれたみたいで、すごくうれしいです」友人の応募によって開かれた芸能界の道。いつから仕事としてやっていく覚悟が固まったのか尋ねると、「仕事としてやっていこうと思ったことはない気がします」と答え、「もちろんお仕事なんですけど、お仕事としてやっている意識というよりも、芸能界に入って世界線が全く変わったので、違う世界線で生きている感じです」と説明。「仕事というよりも自分が好きだから一生懸命頑張るという風に考えてきたので、つらいこともありましたが楽しかったなと思います」と乃木坂46の活動を振り返り、「今も楽しいという思いで続けています」と話した。●ファンやメンバーの言葉が「自信の一つになっている」乃木坂46で9年間アイドルとして活動し、自身も大きく変化した。「自分が好きな自分でいられるようになったのが一番変わったところかなと思います」と述べ、「学生時代は人間関係で悩んで、学校に行けなくなったときもありましたが、そんなときに友達の応募があってこの世界に入ったので、当時の自分とは全く違って、今の自分をちゃんと誇れているし、自分のことを好きでいられるようになりました」と語る。自分を好きになれたのはファンや周囲の声が大きいという。「ファンの方から『日奈子ちゃんの頑張っている姿を見て勇気をもらったよ』と言ってもらうこともありますし、メンバーからも卒業するときに『きいちゃんがいてくれてよかった』と言ってもらえたり、乃木坂のスタッフさんに『お前こそが乃木坂だなって』と言ってもらえたり。そんな言葉をいただけるって入った当初は思ってなかったので、そういう風に言ってもらえて卒業できたことが自信の一つになっています」そして、「本当に人に恵まれたなと思うので、これからも周りの方を大事に、感謝できる自分でありたいと思います」と感謝の気持ちを大切に。また、「乃木坂に入って作られた人格を大事に、それを自分の軸として、乃木坂の目標である『努力、感謝、笑顔』を忘れずにこれからも頑張っていきたいと思います」と語った。これからいろいろなことに挑戦し、自分が本当にやりたいことを見つけていくという北野だが、5年後、30歳を迎えたときにどのようになっていたいか尋ねると、「子供心を忘れない大人でいたいなと思います」とにっこり。「子供って無限にいろんなことを考えられる。現実を知らないというのもありますが、現実ばっかり見てそこにハマるより、現実を見たからこそもっといろんな色を足せるような、子供から見てもキラキラ輝いている大人になりたいです」また、「自分の気持ちをすごく大事にしていて、これからも大事にしていきたい」と述べ、「お母さんが『自分の心が一番大事だから』って教えてくれました。いろんな期間を経て、自分を大事にすることで周りの人も大事に思える余裕ができると感じたので、自分の気持ちに素直になって、楽しいって思えることを続けられるように努力したいなと思います」と笑顔で話した。●「第二の人生で一生懸命戦っている姿を見ていただけたら」乃木坂46卒業後初舞台であり、舞台単独初出演となる『蒲田行進曲完結編 銀ちゃんが逝く』は、演劇界の巨星・つかこうへいさんの十三回忌追悼公演「つかこうへいLonely 13 Blues」として上演。『蒲田行進曲』はつかさんの代表作で、今回はその名作の完結編にして完全版を目指す。主人公のスター俳優・銀ちゃんこと倉岡銀四郎を味方良介、子分のヤスをNON STYLEの石田明、銀ちゃんの恋人・小夏を北野が演じ、銀ちゃんが妊娠している小夏をヤスに押し付けるところから物語は始まる。北野は「演技の仕事はメンバーがいた現場しか経験がなかったので、緊張しています。わからないことだらけで不安な毎日ですが、稽古をしていて楽しいという感情もあるので、そこはよかったな、安心できるなと思っています」と心境を明かす。そして、「これをやり遂げたときに周りの方からちゃんと評価されるような終わり方ができたら、きっと卒業して不安なところの一つの勇気になると思うので、ちゃんと小夏として評価され、それに対して自分も成長できているような未来があればいいなと。自分自身がやったお仕事の一つとしてちゃんと形になったらいいなと思っています」と期待を込めた。最後にファンに向けて、「今までアイドルである私をずっと見てくださって応援してくださっていたと思いますが、また違う第二の人生を歩んでいて、そこで一生懸命戦っている姿を見ていただけたら。私の中ではファンの方は変わらず、すごく大事な存在なので、これからも一緒に歩んでいけるような、皆さんに活躍が届くような働きをちゃんとできるように頑張りますので、これからもよろしくお願いします!」とメッセージを送った。■北野日奈子1996年7月17日生まれ。北海道小樽市出身、千葉県育ち。2013年3月、乃木坂46の2期生オーディションに合格し、2014年4月に8thシングル「気づいたら片想い」で初選抜、正規メンバーに昇格。今年4月30日をもって乃木坂46を卒業した。女優としては、乃木坂46のメンバーとともに、舞台『じょしらく』シリーズ(2015、2016)や『あさひなぐ』(2017)に出演。
2022年07月04日●メンバーのいない現場に緊張も…稽古で楽しさ実感今年4月にアイドルグループ・乃木坂46を卒業した北野日奈子が、7月8日~18日に東京・紀伊国屋ホールで上演される舞台『蒲田行進曲完結編 銀ちゃんが逝く』でヒロイン・小夏役を演じる。北野にインタビューし、乃木坂46卒業後初の舞台出演への意気込みを聞いた。同舞台は、演劇界の巨星・つかこうへいさんの十三回忌追悼公演「つかこうへいLonely 13 Blues」として上演。『蒲田行進曲』はつかさんの代表作で、今回はその名作の完結編にして完全版を目指す。主人公のスター俳優・銀ちゃんこと倉岡銀四郎を味方良介、子分のヤスをNON STYLEの石田明、銀ちゃんの恋人・小夏を北野が演じ、銀ちゃんが妊娠している小夏をヤスに押し付けるところから物語は始まる。――出演が決まったときの心境からお聞かせください。お話をいただいたときは作品について知らなかったのですが、タイトルを聞いただけで、きっとすごく大きな舞台なんだろうなと思い、声が出なかったです。なんかヤバそうって(笑)――つかこうへいさんの追悼公演ということでも重みを感じましたか?本当に感じました。十三回忌って大きな節目だと思うので、そのタイミングにこの『蒲田行進曲』という舞台で小夏役を演じさせてもらうというのは、すごく重要な場面になるなと思っています。――乃木坂46卒業後初の舞台であり、舞台単独初出演。これまでの舞台とは心境が違いますか?演技の仕事はメンバーがいた現場しか経験がなかったので、緊張しています。わからないことだらけで不安な毎日ですが、稽古をしていて楽しいという感情もあるので、そこはよかったなと思っています。――稽古をしていてどういうときに楽しいと感じるのでしょうか。皆さんがすごすぎて感動して、この中でお芝居ができるって幸せなことなんだなって! 自分も頑張ろうという気持ちになります。●母親役に初挑戦「自分にはない感情を吸収している」――演じる小夏をどのような人物と捉え、どう演じようと考えていますか?人格も人生の歩み方も私とは全然違うなと。小夏さんが銀ちゃんをずっと思い続けているところも、私にはそういう経験がないので理解が難しいですが、私とは真逆だからこそ、小夏さんの気持ちをよく理解し、ちゃんと考えながら、みんなに愛されている小夏さんを演じられるように頑張りたいと思っています。――真逆とのことですが、共通点は全くないのでしょうか。「小夏さんはこういう風に思っていると思うよ」と助言をいただいてやっとその感情を理解できる感じなので、共通点はないです(笑)。女心も私にはまだわからないところなので。銀ちゃんは周りの人を巻き込んで嵐を作るみたいな、なかなかダメな感じですけど、そんな人を一途に思い続けるってすごいなと。そこからもう全く違うなと思います。――妊娠役、母親役は初挑戦ですが、どんなお気持ちしょうか。私自身はそんなに子供が好きではなくて、苦手なんです。子供を大事にしているお母さんを見て、無償の愛を注ぐ母親ってこういう表情をするんだなと、自分にはない感情を吸収しているところです。――母親役を演じるにあたってご自身のお母さんを参考にしているところもありますか?私のお母さんも小夏とは全然違うんですよね。小夏は娘・ルリ子のことも大事なんですけど、結局、銀ちゃんが一番大事なんです。大事な人との子だからルリ子も大事という、すごい女性脳で生きている人なので。――稽古をしている中で母親願望が芽生えているということは?ないです(笑)。自分にはちょっと考えられないです。●「自分も成長できている未来があれば」と期待――小夏について「色気をまとった女性だと思うけれどセクシーがわからない」とコメントされているのを読みましたが、稽古している中でセクシーについて少しわかってきましたか?映画を見たときにセクシーな方だなという印象があったのですが、稽古を始めてみて、セクシーはセクシーなんですけど、そこが重要なわけではないんだなと。だからといって幼くあってはいけないので、低めの声を出すように意識しています。落ち着いたトーンで大人な女性を表現できるように頑張ります!――銀ちゃん役の味方良介さんの印象を教えてください。銀ちゃんを演じている味方さんが輝きすぎていて、これが銀ちゃんなんだと。味方さんの演技で場の雰囲気も締まるので、俳優さん一本で頑張っている方は、こういうオーラを持ってこういう風な空気にするんだなって感動しています。――ヤス役の石田さんの印象は?石田さんはいつも衣装が白いので「白い人だ」と思っていたんですけど、「稽古着は白くないんだな」って思いました(笑)。演技に関しては、笑かそうとしているわけではないんですけど、雰囲気が面白くて、それにのみ込まれそうになることがありますが、笑ってはいけないので耐えるのに必死になっています。休憩になると「さっきの場面よかったよ」「お腹すいてない?」とか声をかけてくださって、すごく優しいです。――この作品に参加することで、どう成長できたらいいなと期待していますか?これをやり遂げたときに周りの方からちゃんと評価されるような終わり方ができたら、きっと卒業して不安なところの一つの勇気になると思うので、ちゃんと小夏として評価され、それに対して自分も成長できているような未来があればいいなと。自分自身がやったお仕事の一つとしてちゃんと形になったらいいなと思っています。■北野日奈子1996年7月17日生まれ。北海道小樽市出身、千葉県育ち。2013年3月、乃木坂46の2期生オーディションに合格し、2014年4月に8thシングル「気づいたら片想い」で初選抜、正規メンバーに昇格。今年4月30日をもって乃木坂46を卒業した。女優としては、乃木坂46のメンバーとともに、舞台『じょしらく』シリーズ(2015、2016)や『あさひなぐ』(2017)に出演。
2022年06月28日今田美桜、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉、向井理らが共演する現在放送中のドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」の第8話より、桜井ユキが出演することが明らかになった。今田さん演じる麻理鈴が、毎話部署を転々としながら出世を目指していく本作。桜井さんが今作で演じるのは、企画開発部に在籍していたものの、産休と育休が続いたこと、時短で働いていることに肩身が狭くなり、志願して備品管理課へ異動する間宮マミコ。桜井さんは「間宮は、一人の働く女性、そして一人の母としての葛藤を抱えています」と演じるキャラクターについて話し、「母でもあり一人の女性として社会に出て働く。その当たり前の形とはなんだろうと、とても考えさせられました」とコメント。「許容されているようで、まだ胸を張る事の出来ない女性の切実な思いを、役を通ししっかり向き合い、表現出来たら」と意気込みを語っている。「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年05月25日