東方神起のユンホ(31)とチャンミン(29)が、1月30日公式Instagramを開設した。東方神起としては公式アカウントが昨年9月に開設され大きな話題となったが、個人アカウントの開設に大きな反響をよんでいる。 東方神起のユンホとチャンミンはそれぞれ個人アカウントをオープンし、初投稿を行った。 ユンホは、韓国語で「僕は昼も夜も、いつも会いたいです」というコメントと共に横を向いてベンチに座っている写真を投稿。さらに「#カシオペア #ビギスト」と東方神起の日本、韓国の公式ファンクラブ名をタグ付けした。また、翌日の31日には「おはよう」というタグとともに、カフェでの写真や、コーヒーを飲んでいる写真など投稿を続けている。 一方、チャンミンは、黒いマスクを付け、最近SMファミリーと一緒にボランティアをした時の笑顔の写真とともに、「コミュニケーションというものを始めてみよう」とコメント。これからの投稿に期待が高まっている。 これに対しファンは「待ってましたぁー!!!うれしすぎる!!!」「東方神起二人のインスタまってました!これからもファイティンッ!」「応援してます!投稿楽しみです」「インスタ始めてくれてありがとうございます!!ファンとしてとてもうれしいです!!!チャンミンのアップするしゃしんが楽しみです」「ゆの、カシオペアに、さらにビギストってかいてくれてありがとう TT TT しあわせです」などの反応をみせており、コメントには、韓国語、日本語だけでなく中国語や英語、アラビア語など各国のファンからメッセージが届いている。
2018年01月31日現在、BSスカパー!にて放送中のユンホ(東方神起)主演ドラマ「メロホリック」のDVDが、5月2日(水)よりリリースされることが決定。また、“劇場で見たい”というファンの声を受け、劇場版『メロホリック~恋のプロローグ~』が2月10日(土)より2週間限定で公開されることになった。■あらすじウンハ大学の心理学科に通うユ・ウノ。彼女との交際も順調かと思いきや、ある日、突然別れを切り出される。ショックに打ちひしがれれる中、ウノは雷に打たれ意識を失ってしまう。病院で目が覚めたウノは、自分にはある特殊な能力が身についていることに気づく。それは“右手で触れると女性の本音が聞こえる”というものだった――。本作は、韓国で話題のWEB漫画をユンホ主演でドラマ化、超能力のせいで恋愛できない男・ウノ(ユンホ)と二重人格女・イェリ(キョン・スジン)の恋愛を描いたラブコメディ。伏線として張られているミステリー要素と、2人の縮まるようで縮まらないドキドキの恋愛模様がすでに話題を集めている。そんな中、ドラマの初回放映以降、「劇場でも見たい」という声援が集まっていたことから、待望の期間限定上映が決定。劇場版では、主人公の2人が出会い、恋に発展していく物語の序章をお届けする。また、本編上映後にはユンホの撮り下ろしインタビューが上映される。ドラマの撮影秘話などをふり返る、俳優・ユンホの貴重なインタビューにも注目。来場者特典の第1弾としては、劇中の名シーンを収めたポストカードセット、第2弾はチケットホルダーが配布(先着順、なくなり次第終了)。さらに、5月2日(水)に発売されるDVD「メロホリック コンプリートエディション」には、メイキング映像や韓国で行われた制作発表会の模様などDVDでしか見られない映像特典も封入。イェリ(キョン・スジン)の2人目の人格(?)の大胆な雰囲気に戸惑うウノ(ユンホ)の姿が印象的なポスターとチラシは、明日1月27日(土)より順次、公開劇場にて掲出される。『メロホリック~恋のプロローグ~』は2月10日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて2週間限定公開。DVD「メロホリック コンプリートエディション」は5月2日(水)よりリリース、同日レンタル開始。(text:cinemacafe.net)
2018年01月26日「種村有菜 原画展 ~20th anniversary~」が、2018年2月1日(木)から2月13日(火)まで名古屋パルコのパルコギャラリーにて開催される。種村有菜は『神風怪盗ジャンヌ』や『紳士同盟†』などの作品で知られる少女漫画家。近年は、スマートフォンゲームの「アイドリッシュセブン」のキャラクターデザインといった仕事も手掛けている。「種村有菜 原画展 ~20th anniversary~」は、デビュー20周年を迎えた画業を、作者の出身地である愛知県で振り返る原画展だ。会場では、130点以上の原画を展示するほか、作者と一宮商工会議所がコラボした『神風怪盗ジャンヌ』の衣装を見ることができる。また、関連グッズも販売されるなどファン必見の内容となっている。【詳細】「種村有菜 原画展 ~20th anniversary~」期間:2018年2月1日(木)~2月13日(火)時間:10:00~21:00場所:名古屋パルコ 西館8階 パルコギャラリー住所:愛知県名古屋市中区栄3丁目29−1入場料:当日券 1200円、前売り券1000円
2018年01月19日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優、モデルの中尾有伽さんです。軽音ガールから女優の道に。夢は特撮ヒーロードラマ出演!高校生の頃、所属していた軽音楽部でのライブ動画がキャスティング会社の目にとまり、デビュー。「今の活動の軸は役者ですが、モデルに音楽と、ジャンルを限らず活動しています。昨年は『梢』というソロ音楽プロジェクトが始動。私にとってはカメラの前でポーズをとるのも演技だし、歌詞を考えるのも、自分ではない誰かになって書くので、演技のひとつ。全部役者という仕事に通じると思っています」。目標は仮面ライダーに出ること!「弟とライダーごっこをして育ったので…。憧れなんです」ついつい集まる個性派アクセサリー。最近のお気に入りたち。ヴィンテージショップで探すことが多いです。週に1度はお花を買います。くたっとしてきたら、ドライフラワーに。花に声をかけるのが日課!休日は料理でストレス発散。この日はイタリアン、とテーマを決めて。友人にふるまうのも好き。なかお・ゆか1996年生まれ。2016年に「ミスiD」大森靖子賞受賞。1月17日から始まる舞台『らん』にて初の時代劇に挑戦。近況はツイッター(@zenbuusomitai)にて。※『anan』2018年1月17日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年01月10日韓国の人気ユニット・東方神起の復帰記念アルバム『FINE COLLECTION ~Begin Again~』(10月25日発売)が発売初週に13万枚を売り上げ、11月6日付オリコン週間アルバムランキング(集計期間:10月23~29日)で初登場1位となった。約2年ぶりに活動を再開した東方神起。アルバム1位は通算6作目で、「海外男性アーティストによるアルバム1位獲得作品数」では、これまで同数で並んでいたサイモン&ガーファンクルとボン・ジョヴィの5作を上回り、同記録における歴代単独1位に躍り出た。これを受け、ユンホは「有難うございます! みなさんに待っていただけたこと本当に感謝します。ここからがまたスタートになります。全国5大ドームツアーもありますので、また直接会えることを楽しみにしてます!」、チャンミンは「1位の知らせを聞いて、再始動する前はどうなるか緊張してましたが、今、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。『Begin Again』は色々な思い出の詰まったメモリアルな作品なので、ぜひ多くのみなさんに聴いて頂けたら嬉しいです!」と喜びのコメントを寄せている。今回のアルバムには、再始動後初のテレビパフォーマンスとなった10月13日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』で披露した「Why? [Keep Your Head Down] 」をはじめ全40曲が収録されている。
2017年10月31日「anan」2074号10/18水曜日発売「セルフでできる、骨トレ!」特集、表紙は東方神起のおふたり。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部2年半ぶりに、東方神起のおふたりがanan登場です!今回、久々にananにご登場くださったのは、待望の再始動を果たした東方神起のユンホさんとチャンミンさん! 「よろしくお願いします」「お久しぶりです」と言いながらスタジオに入っていらしたおふたりは、ちょっと恥ずかしそうなニコニコ笑顔で、とても柔らかくて優しい雰囲気をたたえていました。撮影は、まずはユンホさんのソロカットから開始。薄曇りの穏やかな日差しの中、ユンホさんのリラックスした表情やポーズに「素敵~!」というスタッフの歓声があがります。その声に照れたのか、はたまたひとりが寂しくなったのか(!?)、途中、大きな声で「チャンミーン!! 早く来てーーー!!!」と叫ぶユンホさん。5~6階ほど離れたフロアでヘアメイク&お着替え中のチャンミンさんにその声が聞こえるはずはなかったのですが、まるで「はいはいー」と答えるかのごとく、間もなくチャンミンさんご登場。おふたりがガシッとナチュラルに握手を交わし、2ショット撮影がスタートしたのでした。空と東京の景色をバックにしたカットは、スタジオのテラスに高い足場を組んで撮影しました。テラスの柵を軽く超える高さのセットを見上げて、「おおー!」と声を上げるチャンミンさんに「大丈夫ですか、ちょっと高いですよね…」と声をかけると、「あ、僕たち、一番こういうのに慣れてます(笑)」。むしろ、テンションアップがゆえの「おおー!」だったようです。パチパチと拍手しながら、楽しげに足場に上ったユンホさんは、わざとジャンプしたり揺らしたり。ハラハラする私たちスタッフを横目に、チャンミンさんはまったく動じず! 普段もっと高くて、しかも上下に動いたり回転したりするステージ上でキレッキレに踊っているおふたりですから、そりゃあ、これしきの高さ、お茶の子さいさいですよね(笑)。ちなみに、私も念のため上ってみたのですが、脚が震えてすぐに退散いたしました…。何はともあれ、百聞は一見にしかず。再始動して間もないおふたりの姿を、雑誌としては初めて撮り下ろした写真と独占インタビュー、そして付録のポストカードまで、ぜひお楽しみいただければ嬉しいです! (Y)【東方神起×anan】No.2074 東方神起スペシャル動画(ユンホさん&チャンミンさんからのメッセージ)待望の再始動を果たしたばかりの東方神起のおふたりが動画でも登場! 撮影中のユンホさん&チャンミンさんから、anan読者の皆さまへメッセージをいただきました。【東方神起×anan】No.2074 東方神起スペシャル動画(撮影メイキング)こちらは撮影のメイキングです。久々の雑誌 撮影に臨むユンホさん、チャンミンさんのかっこいい姿、リラックスした姿、楽しそうな表情…などなどを大公開。
2017年10月19日「東方神起」が約2年半ぶりにテレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション」の10月13日(金)放送回に出演することが決定した。「東方神起」は先日、約2年半ぶりの再始動を宣言したばかり。今回の出演が再始動後、初のテレビ歌唱となる。実は、「東方神起」は日本で最後のテレビ番組歌唱が2015年4月3日(金)放送の「ミュージックステーション」だった。それから約2年半ぶりに同番組で、再始動の狼煙をあげる!また歌唱曲は、2011年の再始動で初歌唱した「Why?[Keep Your Head Down]」を約6年半ぶりにMステで披露する。この発表を受け、すでに多くの注目が集まっており、SNS上では「死ぬ嬉しいMステやばいどうしよう頑張ろう私も頑張る!!!!!」「Mステには絶対に出るて思ってたけど、再始動 原点のWhy歌うのは今から号泣」「東方神起出演ありがとうございます!!!!!待ってました!!本当に嬉しいです!!ありがとうございます!!!!!必ず観ます!!!宣伝もしておきます!!!ありがとうございます!!!」と大喜びの声が上がっている。「東方神起」はすでに再始動の活動として、全40曲を収録した豪華復帰記念アルバム「FINE COLLECTION~Begin Again~」のリリースと、11月11日(土)からは海外アーティストでは初となる3度目の札幌ドームを皮切りに全国5大ドームでのツアー開催する予定だ。本格的な再始動を待ち望まれていただけに、今回のニュースで再始動への期待はさらに高まるばかりだ。「東方神起」が出演する「ミュージックステーション」は10月13日(金)20時よりテレビ朝日にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年10月06日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の染野有来さんです。地元ののんびりした環境が今の私を作っています!3年前、「JUNONガールズコンテスト」でグランプリを獲得。「小学生の時はバレーボールをやっていて、中学に入ってそれに代わる打ち込めるものがほしいと思い、応募したんです」。以降、数々のドラマや映画に出演し、地元・茨城と東京を往復する日々を送る。「祖父母も一緒に住んでいて、10人家族なんです。自然豊かな場所で人に囲まれて育ったからこその、のんびりした性格は私の強み。でもお仕事ではとんがった役をやってみたいな、ギャルとか!自分とかけはなれた役に惹かれるんです」2時間並んだかいがありました。ロケで行った岐阜で見つけた『赤鰐』というお店のかき氷。最高に美味!大人のぬり絵にハマっています。ファッションをテーマにしたもので、デザイナー気分を味わえて楽しい♪おばあちゃんが作った野菜が大好き!採れたて野菜を食べられる環境にいられて、本当に幸せだなって思います。そめの・ゆら2000年生まれ。ドラマやCMなどで活躍中。最近の出演作は映画『ポエトリーエンジェル』『パパのお弁当は世界一』など。最新情報はTwitter(@yura_someno)で。※『anan』2017年9月6日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2017年09月05日「東方神起」のチャンミンとユンホが、母国での兵役期間を終え、正式に再始動を宣言!異例の2日間3都市で行われた「東方神起 ASIA PRESS TOUR」にて各地メディアとファンへ向け活動再開を発表し、いまの心境を語った。「東方神起」は21日11時のソウル・中区(チュング)新羅ホテルを皮切りに「東方神起 ASIA PRESS TOUR」をスタートすると、同日19時30分、東京・六本木ヒルズ 51階 ヒルズクラブにて日本向け記者会見を行い、22日19時には香港プラザハリウッドショッピングセンターで最後の記者会見を実施。2日間で3都市を巡った。会見では各地の主要メディアが全集結し、香港ではなんと約1,000人が集結。待ち望まれていた「東方神起」の再始動への注目度の高さが伺える。日本での記者会見では、「本当にお久しぶりです。感無量です。今日は2人で挨拶することができて、すごく嬉しいです」とユンホから2人での活動再開への心境や、チャンミンは「待っててくださった時間を後悔させないように2人で全力で頑張る姿をみせたい」と再始動への意気込みなどを話した。さらに、記者会見では今後の大きな活動についても発表。まずは全国5大ドームツアーを開催。11月11日(土)より札幌、東京、福岡、大阪、愛知の全国5大ドームで約65万人を動員を予定。札幌ドームを含む3度目の全国5大ドームツアーは、海外アーティストとして初の快挙でもあり、ユンホは「東方神起のライブを見たら、夢や希望が伝わるライブができたら嬉しい」とライブへの思いを明かした。また、復帰記念ALBUM「FINE COLLECTION~Begin Again~」をリリース。本アルバムは2011年以降のシングル全13タイトル、アルバム全4タイトルより選ばれた楽曲に、新たに再レコーディングをした3曲を加えた全40曲収録。映像には全23曲のMUSIC VIDEOを収録した豪華復帰記念アルバム仕様だという。チャンミンは「思い出の入っている曲ばかり。特に、昔より成長した、歌や、日本語の発音、感情もそう。そういうのをもっと見せたいと思っていた3曲を再レコーディングした。ファンが喜ぶ自信作」と紹介した。まだ再始動を発表したばかりの「東方神起」だが、各国で熱烈な歓迎を受け、彼らの規格外な人気っぷりは健在!2017年、彼らの活動から目が離せない。(text:cinemacafe.net)
2017年08月23日(写真:AFLO) 兵役で芸能活動を休止していたユンホ(31)とチャンミン(28)の人気デュオ「東方神起」が8月21日に都内で会見を行い、約2年ぶりに再始動することを宣言した。 東方神起は10月25日に復帰記念アルバムを発売。アルバムを引っさげ、11月11日からは海外アーティスト史上初となる3回目の5大ドームツアー(5都市14公演)開催を発表。ツアーには75万人を動員する見込みだというのだ。 「すでにチケットの価格が発表されているが、最高値のファンクラブ会員限定のスーパープレミアム・プレミアムシートは1枚2万4,800円。2年間待ち望んだファンにとってノドから手が出るほどほしい“プラチナチケット”。ネットオークションで1枚40万~50万円という空前の高値がついてもおかしくないといわれています」(音楽業界関係者) 一部情報番組によると21日にツアー日程が発表されるや、すでに希望の公演地のチケットと航空券を予約した熱狂的なファンもいるとのこと。そんな状況だけに、活動再開がもたらす経済効果はすさまじいものになりそうだという。 「まずアルバムはミリオン突破の可能性があるでしょう。ほかに配信などの収益も見込みが70~80億円。チケット売り上げは100億円以上。それにグッズ販売、公演地でのファンの飲食代・ホテル代・交通費などを含めると、少なく見積もっても200億円以上の経済効果が見込めるといわれています」(レコード会社関係者) 東方神起の再始動で景気も上向きになりそうだ。
2017年08月22日(画像提供:THE FACT JAPAN) 兵役のため活動を休止していた東方神起のチャンミン(29)が18日、2年間の兵役を終え、除隊した。21日から東方神起としてアジアプレスツアーで活動を再開する。 同じ所属事務所のSUPER JUNIORのシウォン(31)も同日に除隊。ソウル地方警察庁の前には、前日の夜からファンが列を作り始め、約2,000人が「ずっと待っていたよ」と書かれたスローガンを持ってふたりを出迎えた。 特別な挨拶はなかったものの、報道陣とファンに向けて敬礼。車に乗ったあとも窓を開けて駆けつけたファンたちへ手を振っていたという。 チャンミンは、21日からメディアPRを目的としたアジアプレスツアーで、今年4月に除隊したユンホ(31)と東方神起として早くもカムバックする予定だ。 Twitterでは深夜から「Welcome Back Changmin」「チャンミンおかえり」というハッシュタグがトレンド入りしておりファンたちは「やっと東方神起が見られる!」「おつかれさま!」「王の帰還だ!」と歓喜している。
2017年08月18日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の松永有紗さんです。大舞台のヒロインを演じる運動神経抜群のアクティブガール!8月から公演の舞台『四月は君の嘘』で主演する松永さん。今の心境は?「舞台にも挑戦したいと思っていたとき、原作を読んでいた作品の主演が決まって本当に嬉しいです。大きな舞台は初めてなので緊張しますが、ワクワクしています!」。アイドル、モデルを経験し、現在女優として活躍している松永さんの今後の目標は?「石原さとみさんみたいに、いろんな役にハマる女優になりたいです。具体的には、青春モノの学園ドラマで、特技のバトントワリングが活かせる役を演じられたらいいな~!」派手な小物を集めるのが好き。イヤリング、サングラス、ネックレスなど。古着屋さんでよく購入します。見た目の可愛さで気分が上がるリップ。鮮やかなピンク、オレンジ、赤が多め。今は、ランコムが一番好きです♪空を眺めると、癒されるんです。一駅前で降りて、空を眺めながら歩くのが至福のとき。無心になれます。まつなが・ありさ1998年生まれ。女優の他、アイドルグループ「リンクSTAR‘s」でも活動中。主演する舞台『四月は君の嘘』は8月24日から東京で、9月7日から大阪で公演が始まる。※『anan』2017年8月9日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2017年08月07日26日、女優の賀来千香子(55)がNHK『ごごナマ』に出演。番組内でファンだという東方神起の魅力について語り、ファンから歓喜の声が届くなどして、Yahoo!検索ランキング上位に「賀来千香子」がランクインし話題になっている。 賀来はこの日、「これなしでは生きていけない」というテーマでトークを披露。その中で大ファンだという韓国出身の2人組歌手である東方神起について語り、“東方神起のココがすごいベスト3”に1位肉体美、2位清潔感、3位礼儀正しさを上げた。ライブ映像が流れると「ユノ様のこの腰つき」「もうセクシィー」などテンション高めに魅力を語った。 賀来はトーク番組にゲスト出演の際は必ず東方神起の話題を話すとして、ファンの中では有名だという。 これに対しファンは「いつもいつもありがとうございます!」「東方神起さまを熱く語ってくれた 感動です!」「賀来千香子さん最高。東方神起の魅力をテレビで伝えてくれる数少ない人」「活動休止中にありがたい~」「賀来さん、素敵ー、嬉しい!」など反応を見せている。
2017年06月26日(撮影:イ・セロム/写真提供:THE FACT JAPAN) 韓国の人気男性グループ・東方神起のユンホ(31)が20日、21カ月の兵役を終え、除隊した。現場には約1,000人のファンが駆け付け、ユンホを歓迎した。 ユンホは’15年7月21日に入隊し、軍楽隊に所属していた。服務中には陸軍将兵の上位1%しかなれないという“特級戦士”に選出され、大きな話題を集めた。 この日、ユンホは京畿道(キョンギド)の楊州(ヤンジュ)市にある第26機械化歩兵師団から除隊。駆け付けた報道陣とファンに「とても久しぶりに言ってみます。“東方神起のユノ・ユンホ”です」と笑顔で挨拶をした。 報道陣から、入隊中にパワーをもらったガールズグループは?と聞かれると「この質問は必ずくるなと思っていたので、たくさん悩みましたが、やはりRed Velvetです」と事務所の後輩の名前をあげ、思いやりのあるユンホらしい姿を見せた。 つづけて、今一番食べたいものは?と聞かれると「ジャージャー麺が食べたいです。あとコーラも飲みたいです」と笑顔いっぱいに答えた。 さらに現在、服務中で夏ごろに除隊予定のメンバー・チャンミンにも触れ、「もうすぐチャンミンも除隊することでしょう。東方神起の完全体に期待してください。東方神起はここからがスタートです。待ってくださったファンの皆さん、ありがとうございます」と感謝を述べた。 Twitterでは #WelcomeBackYunho のタグがトレンド入りし、「おかえり!」「涙出て来た」「おつかれさまでした」とファンたちはユンホの除隊を喜んでいる。
2017年04月20日「東方神起」のチャンミンが、煌びやかなステージの上で歌い、踊るアジアのトップスターの姿とは、ひと味もふた味も違った新たな魅力を魅せるファンタジー・ラブロマンス時代劇「夜を歩く士〈ソンビ〉」。俳優として、妻夫木聡主演の映画『黄金を抱いて翔べ』(’12)で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した彼は、チョン・ウソン主演ドラマ「ATHENA-アテナ-」へのゲスト出演ほか、初主演ドラマ「パラダイス牧場」ではハマリ役のような御曹司、続く「Mimi」では抜群のルックスを持つ28歳の人気漫画家と初恋を経験する18歳の高校生を一人二役で演じるなど、説得力のある演技で、少しずつ、着実に実績を重ねてきた。そして、入隊前最後の作品となった本ドラマでは、朝鮮王朝の時代劇に初挑戦。口元にヒゲをたくわえ、韓服に身を包んだ姿を披露しながら、一見遊び人で、幼少期につらい過去を持ち、内なる闘志を胸に秘め、弓術に長ける…という萌えポイント満載の王の孫=“世孫”イ・ユンを熱演している。このキャラクターについて、チャンミンは、「イ・ユンは将来、朝鮮の王になる世孫です。王宮の中の権力争いを嫌い、また王である祖父との関係が悪く、王宮の外で放蕩三昧の生活を送っています。しかし、これは好きでそういう生活をしているというよりも、敵を油断させるために意図的に宮中での生活を避けているわけです。実に頭のいい、将来優れた王になれるキャラクターですね」と説明する。劇中では、遊び人として、軽妙で色気のある演技を魅せるチャンミン。男装して本売りをするヒロイン・ヤンソン(イ・ユビ)に、優しい笑顔で積極的にアプローチを仕掛けるお茶目な一面は注目しておきたいところだ。「僕と似ている点を探すなら、僕も若い友人と一緒に外で遊ぶのが好きですが、同時に、イ・ユンがカリスマ性を発揮して仕事をするように、僕も仕事に集中する両面性を持つ部分があります。そこが似ている部分として、あるいはイ・ユンに学びたい部分だといえると思います」とチャンミンは言う。確かにそのカリスマ性は、トップスターとしての彼の姿にも通じるものが。特に本作では、馬上からクールに弓を射るシーンの凛々しさも評判を呼んだ。「撮影が始まる前に乗馬練習をしたのですが、時間がなくて、あまりできませんでした。それで、馬に乗っている姿がぎこちないと、監督にも叱られました(笑)。撮影中にも、時間を見つけては乗馬の稽古を続けました。武術の練習も、時間を作ってアクション監督と一緒にアクションスクールに行き、一緒に練習に取り組みました」と、その裏側を明かす。「ユンは学問と同時に、武術にも長けた多芸多才なキャラクターです。カメラに不出来な姿が映し出される訳にはいかないと思って、自分なりに一生懸命にやりました。幸い、監督と撮影監督が素晴らしい映像をカメラで切り取っていただいて、感謝しています」と、謙遜しながらふり返っている。初めての時代劇には苦労が多かった様子だが、「この作品は真夏に撮影が行われたのですが、屋外のシーンの撮影の場合、分厚い衣装を着て、付け髭を付けて演技をしなければならないので、それが大変でした。汗だくになり、疲れも半端ではありません。そして、時代劇の台詞は、普段使わない言葉を使用するので、ぎこちなくなりがちですが、スタッフのみなさん、監督、先輩俳優のみなさんの助けもあり、無理なく無事に撮影を終えることができたと思います」と真摯にコメント。さらに、「世孫の衣装、王の衣装、それと同時に一般人に変装をするときの衣装まで、多くの衣装を着てみました。僕は個人的に、ユンのカリスマ性に満ちた姿がうかがえる、弓術場での狩りの服装が一番気に入っています」と語り、本人も弓のシーンはお気に入りとなっているようだ。そんな本作で主演を務めるのは、『王の男』「アラン使道伝」など、美しい容姿と圧倒的な演技で数多くの時代劇を大ヒットに導いてきたイ・ジュンギ。王朝を陰で支配する悪の吸血鬼クィ(イ・スヒョク)の陰謀によって吸血鬼となってしまった主人公ソンヨル(イ・ジュンギ)と、チャンミン演じるイ・ユンは、密かにクィを倒すことを画策する、いわば同じ宿命を背負った“同志”であり、ヤンソンをめぐる恋敵でもある。「イ・ジュンギさんは、まさに長兄としてリーダーシップを発揮しながら、ムードメーカーの役割も果たしていらっしゃいました。しかし、いったんカメラが回りはじめると、顔つきが一変し、役に入り込んで演技に没頭するところは、誰が見ても素晴らしい演技者の姿です。本当に俳優として学ぶ点が多いと思いました。また、ムードメーカーとして現場を盛り上げ、リードしていく姿にも、先輩であるイ・ジュンギさんに学ばなければと感じました」と、その姿勢にすっかり心酔した様子。一方、対立するクィを演じたイ・スヒョクについては、「そのイメージから、冷たくて暗くて言葉もあまりしゃべらない、静かで大人しい人だろうという先入観がありました」と、チャンミン。「しかし、実際に撮影現場を共にしてみると、意外に話もたくさんしますし、面白くてクールで男らしいんですよ。また、僕が悲惨な目に遭うシーンを撮らなければならないときは、僕のところにやってきて、どうすればより悲惨に見えるか、一緒に考えてくれました。積極的に僕の手助けをしてくれる同僚であり友人、学ぶことの多い同い年の俳優です。本当に一緒にいて楽しい、いい男だと思いました」と、劇中とは打って変わって仲を深めたことを明かす。撮影では「気に入った台詞や場面はとても多いのですが、なかでも記憶に残るものが2つあります」と言うチャンミン。「1つは、ヤンソンと2人で居酒屋に座り、済州島(耽羅)へと旅立つヤンソンを前に、独り言で自分の思いを吐露する場面です。自分の本心を隠して、ヤンソンにいたずらっぽく振る舞うシーンですね。あと1つは、それとは反対に、宮殿の中で世孫としてのカリスマ性あふれる姿が表現された場面です。弓道場で王に対して、『これが私が追っていた間者です』と告発するシーンですが、ユンの男らしさがよく表現されているかなと思いました。この2つの場面を選びたいですね」と語ってくれた。今後、兵役を経た2017年後半には「東方神起」としての活動再開も予想されているが、「また演技をする機会がありましたら、具体的な目標は何かというよりも、もっともっと演技がうまくなりたいですね」とチャンミン。「再び演技をする機会をいただけたら、自分の成長した姿、上手くなった姿をお見せしたいです。そして、尊敬する演技者の皆さんから学んだことを自分のものにして、さらに成長する演技者になる、これが僕の目標です」と、力強く思いを込める。最後に日本のファンへ、「僕がイ・ユン役を演じているドラマ『夜を歩く士』は、朝鮮時代にもしヴァンパイアがいたら、という想像から始まった物語です。宮廷の中で巻き起こる戦い、そして若い男女のロマンスなど、おもしろいストーリーに満ちたドラマですので、皆さんにたくさん愛していただけたらと思います」とメッセージを贈るチャンミン。謙虚で努力を惜しまず、さらなる成長を目指し続ける男は、やはり、人を惹きつけて離さない唯一無二のカリスマ性を放っている。「夜を歩く士〈ソンビ〉」DVD-SET1/Blu-ray SET1は発売中、DVD-SET2/Blu-ray SET2は9月2日(金)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年09月01日佐々木蔵之介と北村有起哉が、ナチスの強制収容所という極限状態で貫いた愛を描く舞台『BENT』。7月の上演に先がけ稽古場でトークセッションが行われ、ミッツ・マングローブの進行のもと、主演の佐々木、北村、演出の森新太郎が本作について語り合った。舞台『BENT ベント』チケット情報本作は、第二次世界大戦下のドイツを舞台に、セクシャルマイノリティの人々が受けた弾圧と、その中で育まれる究極の愛を描いた物語。ゲイをストレートに表現した世界で初めての演劇作品と言われており、佐々木演じる主人公・マックスを、海外ではリチャード・ギア、日本では役所広司や椎名桔平といった名だたる名優たちが演じてきた。演出の森は「戯曲を読んだのは10年位前になると思うのですが、そのときとにかく泣けちゃったんですね。涙腺が崩壊して、こんな泣けてしまったものは自分で演出できないんじゃないかと思うような作品でした。今回、パルコに提案する前にもう一回読んだらやっぱり泣けてしまって。演出プランを作るときに読んだらまた泣けてしまって。こんなに泣ける戯曲は僕の演劇人生ではない」。佐々木は「戯曲を読んでいくと、僕と北村さんの間で互いの顔を見合わせることもなく、触れることもなく、ふたりで愛を確かめ合うシーンがあって。これはまさに演劇の醍醐味だなと。できるかどうかわからんけど、森さんとやってみようと決めました」北村は「僕もほんとに読む度に泣いちゃって。演じてるときも本当にクッとこらえてがんばんないとってくらい、作品としてすごく力がある。ちょっとでも客観的になると泣きそうになるので、しっかり手綱を握っとかないと」と、それぞれ本作について熱く語る。ミッツからの「同性愛者を演じるというのはいかがですか?」という質問には、佐々木が「北村さんが稽古場で、裸足に雪駄をはいて、足を触りながら本を読んでるんですけど、それすら愛おしく見えてきた」と告白。北村は「エアセックスのシーンがあるんですけど、お客さんもドキドキすると思います」と見どころを紹介した。森は「ナチスの抑圧というのが前面に出ていますが、差別や偏見の壁というのはいつの時代、どの社会でもなくなったことはない。数日前には銃乱射事件も起きて。日本ではあそこまでのことはないですけれども、ああいう社会の不寛容さがある以上、この作品はやられ続ける価値があるんじゃないかと思います」と語った。「国境も人種も性別も超えたストレートな愛の話です。ぜひ劇場で観て頂ければ」(佐々木)PARCO Produce『BENT』は、7月9日(土)から24日(日)まで東京・世田谷パブリックシアターにて。撮影・取材・文:中川實穗
2016年06月15日俳優の佐々木蔵之介が14日、都内で行われた主演舞台『BENT』記者発表会に、共演の北村有起哉、演出の森新太郎とともに登場した。また、タレントのミッツ・マングローブがゲストMCを務めた。同作は1930年代中頃のドイツを舞台に、ナチスによって迫害されていたセクシャルマイノリティの受難と愛を描く物語。1978年に上演され、同性愛者を表現した世界で初めての演劇作品と言われており、日本でもこれまで役所広司、椎名桔平など様々な俳優によって演じられている。佐々木はあまりの内容の深さに、一度は「ダメ、できない」と、断ることを考えたという。また北村も「台本を読むたびに泣いちゃって、最初の本読みでも泣いちゃって」と語り、「演じてる時は泣いちゃダメです。泣かないように頑張らないと」と意気込んだ。2人は役の上で恋人同士となるが、佐々木は「本読みの段階ですら有起哉が愛おしく見えてきた」と明かす。今までも北村と共演してきたが「以前は愛おしさは全くなかった」と言い、今は稽古着を散らかしているだらしない感じも「いいかなと思えてきた」と、すでに役に入っている様子。MCを務めたミッツは「実地体験が必要でしたら言ってください」と佐々木にメッセージを送った。また演出の森は、12日にアメリカ・フロリダで起きた銃乱射事件にも触れ「社会の不寛容さがある以上、演じ続けられる意義はある作品だと思う」と作品についての思いを表す。さらに森は「外国の作品は、『差別もあるけど、跳ね返す』ということを見せるけど、日本はそもそも"ないもの"のように見せるのが息苦しさだなと感じていて。演劇はTVで公になるわけではないし、砦になりたいです。お客さんもそんなヤワではないし、観たら観たで考えてくれると思う」と、観客へ信頼を寄せた。
2016年06月14日『海炭市叙景』『そこのみにて光輝く』に続く、佐藤泰志原作の函館三部作最終章『オーバー・フェンス』。オダギリジョー、蒼井優、松田翔太ら豪華キャストに加えて、この度新たに満島真之介、優香、北村有起哉の出演が決定した。家庭をかえりみなかった男・白岩は、妻に見限られ、東京から故郷の函館に戻りつつも実家には顔を出さず、職業訓練校に通いながら失業保険で暮らしていた。訓練校とアパートの往復、2本の缶ビールとコンビニ弁当の惰性の日々。白岩は、なんの楽しみもなく、ただ働いて死ぬだけ、そう思っていた。そんなある日、同じ職業訓練校に通う仲間の代島にキャバクラへ連れて行かれ、鳥の動きを真似る風変りな若いホステスと出会う。名前は聡。「名前で苦労したけど親のこと悪く言わないで、頭悪いだけだから」そんな風に話す、どこか危うさを持つ美しい聡に、白岩は急速に強く惹かれていくが…。原作は、「そこのみにて光輝く」や「海炭市叙景」が映画化され話題を呼んだ作家・佐藤氏の「黄金の服」に所収される同名作で、佐藤氏が執筆活動を諦めかけた頃、函館の職業訓練校にて過ごした自身の経験を基に執筆し、生涯最後の芥川賞候補作品となっている。また監督には、『苦役列車』『味園ユニバース』など、闇を抱えた人間たちに柔らかな光を与える名手・ 山下敦弘が務め、 脚本、音楽、撮影、照明は『そこのみにて光輝く』などで高い評価を受け続けるスタッフ陣が再集結している。キャストには、主人公・白岩役にオダギリさん、白岩と恋に落ちる女性・聡役に蒼井さん、白岩と同じ職業訓練校の生徒・代島役に松田さんと豪華キャストが顔を揃えた。そして今回新たに、オダギリさん演じる白岩らが通う職業訓練校の生徒・森由人役に、連続テレビ小説「梅ちゃん先生」や、アニメ「僕だけがいない街」では声優にも挑戦し、今年大注目を集める俳優・満島さん、森と同じく職業訓練校の生徒・原浩一郎役に、「ラストホープ」「怪盗 山猫」などに出演する北村さん、白岩の元妻の尾形洋子役に、「悪夢ちゃん」や大河ドラマ「花燃ゆ」などに出演するマルチタレント・優香さんの配役が発表された。満島さん演じる森は、職業訓練校で器用に作業をこなせず、度々鬼教官からの罵声を浴びている問題児。怒りや悲しみの衝動はあるけど動けず、じっと耐え、深い闇を抱えた役どころだ。 そんな森役を演じることについて満島さんは、「自分にとって挑戦でした。悲しみ、孤独、僕の記憶の中にあるいろんな感情が森の行動に宿る気がしていたんです」と語り、また「今日、その瞬間にその感情がどこにいるか、この映画は観る人、季節によっていろんな感じ方ができ、 『今を生きている。』そう強く感じられる映画です」とコメントしている。また、北村さん演じる職業訓練校の仲間・原、優香さん演じる白岩の元妻・洋子は、共に白岩の人生の過去と現在に関わり、函館の夏、同じその瞬間を生きる人間模様が描かれている。かねてより山下監督のファンだと語る二人だが、北村さんは「念願の山下監督ともついにご一緒できたので嬉しかったです。本当に映画が好きな人たちが集まって作った映画ですね」と語り、また優香さんも「山下監督の作品の中に、参加出来る喜びと緊張が入り混じって、函館の風景や空気に触れながら、あっという間に過ぎていった数日間。山下組に初参加させていただき、素晴らしいキャストの皆さん、スタッフさんとご一緒出来たこと、本当に幸せです」と喜びを露わにしている。監督をはじめとする邦画界を支える豪華スタッフ・キャストたちが作り上げる愛の物語。今回のキャスト発表でさらなる話題を集めそうだ。『オーバー・フェンス』は9月、テアトル新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月25日栗田工業は3月14日、塩化ビニルモノマーを含む塩素化エチレンの分解菌を大量に培養する技術を開発したと発表した。微生物による土壌・地下水の浄化方法には、浄化場所に生息している菌を利用し、栄養剤を注入し活性化させることで汚染物質を分解する「バイオスティミュレーション」と、浄化場所に生息している菌に加え、外部で培養した菌を栄養剤とともに注入することで汚染物質を分解する「バイオオーグメンテーション」がある。同社は、塩化ビニルモノマーを含む塩化エチレンを無害化する分解菌「デハロコッコイデス属細菌」を安定的に培養する方法を開発し、同分解菌を用いたバイオオーグメンテーションとして2008年より「クリオーグ・パワーバイオ法」の適用を進めてきたが、同分解菌の活性を長時間維持し、大量に培養することが課題となっていた。今回同社は、同分解菌に対する食品添加物を主体とした栄養剤の選定やその最適添加率の設定など、分解菌の活性を長期間維持する培養条件を確立するとともに、培養環境を最適制御する大型培養装置を開発することに成功した。同大量培養技術により、1カ月間に従来の約20倍となる分解菌が培養可能となり、汚染体積が数万m3の大規模な汚染サイトを半年程度で浄化することが可能になるという。
2016年03月15日京都府・烏丸御池の「京都国際マンガミュージアム」では、漫画家・望月三起也氏の代表作「ワイルド7(セブン)」の原画を展示する「望月三起也漫画家デビュー55周年記念!『ワイルド7』原画展」を開催する。会期は1月14日~2月9日(水曜休館)。開館時間は10:00~18:00(最終入館は17:30)。場所は同ミュージアム 1Fエントランス。観覧料は無料(ただし、マンガミュージアム入場料として大人800円、中高生300円、小学生100円が別途必要)。同展は、巨匠・望月三起也氏の漫画家デビュー55周年を記念して、同氏の代表作である「ワイルド7(セブン)」の「少年キング」連載時および単行本に使用した原画16点が初公開されるほか、「ワイルド7」限定オリジナル複製原画も初展示されるという。また、同館ミュージアムショップでは、「ワイルド7」限定オリジナルプリントシリーズ 全7種複製原画(小全紙サイズ660×505mm、望月三起也氏の直筆サイン入り、専用箱入り)が、各200部ずつ限定販売されるということだ。価格は、作品No.1~5(連載漫画原画および背表紙複製)が額あり:各5万4,000円、額なし:各4万3,200円。作品No.6~7(描き下ろし原画複製)が額あり:各7万5,600円、額なし:各6万4,800円。なお、望月三起也氏は1938年、神奈川県生まれ。1960年「少年クラブ増刊号」にて「特ダネを追え」でデビュー。1964年「少年キング」にて「秘密探偵 JA」を連載。大ヒットとなりその後数多くの作品を少年誌に発表。1969年からは「ワイルド7」を足かけ11年に亘って連載。単行本は増刷を重ね、その合計は800万部を超える。主な著作は「秘密探偵JA」、「最前線」、「ケネディ騎士団」、「狂い犬(マッドドッグ)シリーズ」、「ワイルド7」、「夜明けのマッキー」、「俺の新選組」、「優しい鷲 JJ」、「新ワイルド7」、「続・新ワイルド7」、「飛葉」、「ワイルド7R」など。
2016年01月12日今年7月から入隊中、さらに本日19日からはメンバーのチャンミンが入隊することで世の女性の注目を集める「東方神起」のユンホが、約5年ぶりにラブコメ主演作に挑戦したドラマ「あなたを注文します」。この度、11月24日(火)より映像配信サービス「dTV」にて全16話独占配信されることが分かった。広告会社につとめるOLパク・ソンア(キム・ガウン)。弟の頼みでグクテ(ユンホ「東方神起」)が営む手作り弁当屋プルアダに注文した弁当を取りにいき、グクテにひと目惚れしてしまう。「材料が余ったから」とサービスで渡された弁当を開けてみると「あなたに出会った瞬間恋に落ちました」と書かれた告白カードが入っていた!浮かれるソンアだったが、別のお客さんに渡すはずの弁当を間違えて渡してしまったことを知る。再びプルアダを訪ねるのだが、グクテが大事にしていたアンティークの皿を割ってしまう。皿の弁償として、タダ働きを強いられるソンア。理想と全く正反対の冷酷非道なツンデレオーナーグクテの下で波瀾万丈な使用人生活が始まる――。手作りお弁当屋を舞台に、突然タダ働きすることになったヒロインと、彼女に店の雑用を押し付ける冷酷さと、仕事終わりに美味しい料理を振る舞う優しさを持つ“ツンデレ男子”が繰り広げる、胸キュン必至の王道ラブコメディ。日本では、9月に本作の1話から4話が劇場編集版として2週間限定で先行公開され、ファンの間で大きな反響を呼んだ。主演を務めるのは、日本でも絶大な人気を誇る「東方神起」のユンホ。アーティスト活動だけでなく、「夜景日誌」「野王~愛と欲望の果て~」など数々のドラマに出演し、スクリーンデビューを飾った『国際市場で逢いましょう』は公開1か月を待たずに1,000万人を動員する大ヒットを記録するなど、俳優としてもめざましい活躍をみせている。ヒロインを務めるのは「君の声が聞こえる」や、現在韓国で放送中のドラマ「錐」に出演中のキム・ガウン。また、ユンホのライバル役には「夜を歩く士(ソンビ)」「神のクイズ4」に出演したチャン・スンジョがキャスティング。3人が巻き起こす三角関係も本作の見所のひとつだ。本作は、韓国の配信サイト「NAVER tvcast」にて配信された際、期間中のデイリーランキング1位を獲得し、再生回数は1,200万回(最終回2015年7月29日累計)を突破する記録を樹立した超話題作。「東方神起」の2人ともが入隊したいま、本作が日本でもより大きな注目を集めるだろう。「あなたを注文します」は11月24日(火)0時より、毎週火曜日、4話ずつ配信。(全16話)(text:cinemacafe.net)
2015年11月19日佐藤浩市と本田翼が初共演を果たすことで話題の映画『起終点駅 ターミナル』。今週の公開を目前に控え、主人公・完治のかつての恋人、冴子を演じる尾野真千子からコメントが届いた。「ホテルローヤル」にて「第149回直木賞」を受賞し話題を集めた北海道在住の作家、桜木紫乃の同名最高傑作小説が、桜木作品初の映画化となった本作。愛する女性の死をきっかけに、北海道は釧路で25年間自らを罰するかのように全てを捨て生きてきた国選弁護人・鷲田完治(佐藤浩市)。完治は、家族から見放された孤独な椎名敦子(本田翼)の弁護を担当したことから、孤独を分かち合い、お互いが新たな一歩を踏み出していく姿を描いた感動のヒューマンドラマ。今回主人公・完治のかつての恋人役・冴子を演じている、連続テレビ小説「カーネーション」をはじめ、『殯の森』や『そして父になる』など映画に出演し、美しさだけではなく、その高い演技力で人気を集める実力派女優・尾野さんが、本作では儚さを感じさせる難しい役柄でありながら、彼女自身の魅力と重ねあわせ、女性としての美しさを見事に表現している。冴子は、完治の学生時代の恋人。共に暮らしていたものの、完治の司法試験合格と同時に姿を消してしまう。10年の時を経て、北海道の地で裁判官と被告人として再会し、逢瀬を重ねる2人。しかし、完治が冴子と共に新しい生活を歩もうと、旅立とうとしたしたその日に、彼女は目の前で自ら命を絶ってしまうのだ。そんな難しい役どころを演じた尾野さんは、「台本を読んだときに、分かりやすいものが多い世の中で、そうではない色々なことを考えさせてくれて、これが本来の映画だなと思い出させてくれてすごく嬉しかったです」とふり返り、本作に参加できた喜びを語った。また、「初めて脚本を読んだときに、心から演じることができそうだなと感じました。冴子という人物は孤独だったのか、幸せだったんだろうか…などと色々なことを考えながら演じていました。佐藤浩市さんと演じるのもわくわくしていましたし、終わってみてあらためて心からにじみ出るような芝居ができたなと、私の中に風が吹いた感じがしました」と明かし、難しい想いを抱える役柄でありながら、冴子を深く理解し、本作でも素晴らしい演技を魅せている。『起終点駅 ターミナル』は11月7日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年11月06日セイコーウオッチはこのほど、メジャーリーガーのダルビッシュ有選手が出演する「セイコー アストロン8Xシリーズ デュアルタイム」のTV-CM「BORDERLESS WORLD(ボーダレス ワールド)」の放映を開始した。「セイコー アストロン」シリーズは、GPS衛星電波受信により、簡単なボタン操作だけで正確な現在地時刻を表示することができるGPSソーラーウオッチ。2012年の発売以来、世界50カ国以上で高い評価を得ているという。「アストロン」という名称は、1969年にセイコーが世界に先駆け発売したクオーツウオッチ「クオーツ アストロン」に由来している。世界初のソーラーウオッチとして進化を続ける同商品は、メジャーリーガー・ダルビッシュ有選手の「進化する」イメージと重なることから、同選手をイメージキャラクターとした。2015年秋の新作は、2012年発売モデルよりも約30%のダウンサイジングや操作性の向上、ダイヤルの美しい仕上げなどを実現した第2世代(8Xシリーズ)に、2つの異なるタイムゾーンの時刻を同時に表示できる『デュアルタイム表示機能』を搭載した。また、アストロンでは初となる『曜日表示機能』も採用している。新CMでは、国境や文化、言語などの壁を越えて活躍するダルビッシュ有投手と、「セイコー アストロン」に共通する「進化する」イメージを中心に展開。ダルビッシュ選手が前進する姿を、スピード感のある映像と音楽にのせて描き、躍動的で力強いCMに仕上げたという。
2015年09月29日直木賞作家・桜木紫乃の作品を原作に、佐藤浩市と本田翼をメインキャストに迎えた『起終点駅 ターミナル』。先日「My Little Lover」による楽曲の提供が明らかになり注目を集めたばかりだが、このほど、その主題歌「ターミナル」が流れる新たな予告映像が解禁された。25年前の、とある出来事から時間を止め、息を潜めるように生きている弁護士・鷲田完治(佐藤浩市)と、被告人・椎名敦子(本田翼)。それぞれに過去を背負ったふたりと、それを取り巻く人々の様々な人間模様を温かな視線で描く本作は、誰もが経験する”過去”からの旅立ちを描く人間ドラマ。中村獅童、和田正人、音尾琢真、泉谷しげる、尾野真千子ら実力派俳優が勢ぞろいしていることでも話題を呼んでいる。先日主題歌として起用されることが明らかになった「ターミナル」は、本作の音楽を担当している小林武史の書き下ろしであり、「My Little Lover」の手掛ける映画主題歌としては実に11年ぶりとなる曲。解禁された予告編でも、一段と映像を盛り上げており、切ない音色、akkoの凛とした歌声が、終わりとはじまり=“起終点駅”へと歩みだす完治と敦子の姿と重なり、見応えたっぷりの映像となっている。また、目を潤ませながら、イクラご飯をかっこむ佐藤さんの姿も渋く、切ない。さらに、佐藤さんが絞り出すように発する「生きてさえいればいい、生きていてくれさえすれば」、泉谷さんがしみじみとつぶやく「ひとつやふたつ、あの世に持っていかなきゃいけないこともあるんだよ。人はそれを背負って生きていくんだ」など、本作には、見る者の胸を打つ印象的な言葉がたくさん登場する。まずこちらから、その厳しくもあたたかな人間ドラマの一片を目にしてみて。『起終点駅 ターミナル』は11月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月04日佐藤浩市と本田翼の“30歳差”共演が話題を呼んでいる映画『起終点駅ターミナル』。11月に公開決定している本作だが、この度主題歌を「My Little Lover」が担当することが明らかとなった。なお、「My Little Lover」は『深呼吸の必要』以来11年ぶりの映画主題歌提供となる。北海道・釧路でひっそりと孤独に生きる弁護士の完治、とある事件の被告人として完治の前に現れた敦子。過去に複雑な事情を抱えた2人が出会いそれぞれ止まっていた時が動き出すように、お互いに心を許しはじめるのだが…。2013年「ホテルローヤル」にて第149回直木賞を受賞した、北海道在住の作家・桜木紫乃の最高傑作を待望の初映画化された本作。主人公・鷲田完治を演じるのは『HERO』『アンフェア the end』など数々の話題作に出演する名優佐藤浩市。ヒロイン・椎名敦子には、放映中のフジテレビ月9ドラマ「恋仲」でみずみずしい演技を披露している本田翼。監督には、温かな視線で人間を描き続ける篠原哲雄が務める。今回発表された主題歌は「My Little Lover」の「ターミナル」。本作の音楽担当小林武史が本作のために書き下ろした20周年プロジェクトのリードシングル。主人公・完治の前から、何も語ることなく人生の一歩を踏み出していく敦子がその胸に秘めた想いを見事に歌い上げている。この楽曲について「My Little Lover」のakkoさんは「絶望的なことが起こるのに、心の中の小さな灯火がずっと温かい。重苦しいのに、なぜか瑞々しさのようなものを感じる。それはそれぞれの終わりと始まりが、これからもずっと続いていく予感がしたからかもしれません。私はこの世界に凛とした姿で寄り添いたい、そんな想いで主題歌を歌いました。この映画にとって、よき脇役となれますように」とコメントを寄せている。さらに、本作の監督・篠原さんは「ずっと心を閉ざしてきた男とたったひとりで生きてきた女が出逢い、最果ての地からそれぞれ旅立っていく。My Litle Loverの楽曲、akkoさんの透き通った歌声が、必死で生きてきた彼らとその未来に優しくエールを送ってくれました。『深呼吸の必要』以来、二度目の奇蹟に感謝致します」と語っている。話題の2人の年の差初共演。主題歌決定とともにさらに映画にも期待が高まる。『起終点駅ターミナル』は11月7日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年09月01日韓国出身の人気ユニット、東方神起の日本デビュー10周年を記念した自身2度目となる5大ドーム・ツアー「東方神起 LIVE TOUR 2015 WITH」。同ライブDVD&ブルーレイ発売記念上映会がリリース日の8月19日、東京・ユナイテッド シネマ豊洲で行われた。東方神起のアーティストページを見るパッケージに収められた映像を約1時間50分に編集。劇場の大画面で観るライブ映像は迫力満点で、映像同様、劇場にも東方神起のテーマカラーであるパールレッドのペンライトが揺らめいた。ダンス曲では激しく、バラードでは穏やかに波打つ“レッドオーシャン”。画面のユンホとチャンミンの呼びかけにこたえる「We are T」。まるでライブ会場にいるような盛り上がり。映像内でふたりが涙しながら歌うシーンでは、会場からもすすり泣く声が漏れ聴こえた。上映前には、ふたりのコメントも公開された。ユンホは、「みんなの温かい感情、ハートを、プレゼントしてもらったみたい」とツアーを振り返り、「あのときのことを思うと、答えられないほど、今でもいろんな感情がこみ上げてぐっときます」。そんな、しみじみと語るユンホに、チャンミンはすかさず、「泣きましたね」。チャンミンのツッコミに対し、ユンホは「そうですね。新聞にも載ったし……恥ずかしいです」と照れていた。一方のチャンミンは、同ツアーについて「“20代の東方神起”としては最後のライブだったので、意味あるライブだったと思います」。先月、ユンホが入隊し、チャンミンは義務警察として軍服務を控えている。明言を避けながら、チャンミンは、「戻ってきたとき、カッコイイ30代の男としてまたステージの上でみなさんに会えたらいいと思っています。頑張って元気よく戻ってきます。待っていてください」とファンにメッセージを送った。上映会は同日、ドームツアーでふたりが訪れた全国5大都市にて開催され、ファンクラブショップでのパッケージ購入者と各劇場のカード会員から約2000人が招待された。
2015年08月20日現在入隊中で、アジアのみならず世界中で高い人気を誇る「東方神起」ユンホと、若手イケメン俳優チョン・イルが豪華初共演を果たし話題を呼んだ超大型ファンタジーロマンス時代劇「夜警日誌」。本日8月5日(水)より本作のDVD&ブルーレイSET2がリリースされたのを記念し、本編からユンホとチョン・イルの男同士の友情シーンを特別編集したスペシャル映像が公開された。「トキメキ☆成均館スキャンダル」の制作会社と、「朱蒙」の監督が豪華タッグを組んだ本作は、ゴーストが見える超能力を持ったワケありの不良王子と、彼と宮廷を守るために戦う若き武士との男同士の友情と絆、そして男女のラブトライアングルを躍動感たっぷりに描き、壮大なスケール感と最高級の映像技術で人気を博したラブファンタジー・エンターテインメント作品。本作で、鬼神が見える自由奔放な王子リン役を演じるのは、ドラマ「太陽を抱く月」で日本でも一躍ファンが急増した俳優チョン・イル。そしてリンを守るクールな武官ムソク役をユンホが担当。今回公開された男同士の友情シーンでは、2人の熱演が堪能できる。正反対の性格をもつリンとムソクが、最初は対立しつつも、愛するものたちを守るため、鬼神退治に奮闘する姿は勇敢で男らしく、イケメン度は満点!これまでも、男たちの迫力あるアクションシーンや、胸ときめくロマンスシーンが公開されてきたが、今回の男たちの絆には萌えること必至。本作の魅了を本映像で感じてみて。「夜警日誌」のDVD&Blu-rayは7月2日(木)より順次リリース。(text:cinemacafe.net)
2015年08月05日「太陽を抱く月」「黄金の虹」などでブレイクを果たした若手イケメン俳優、チョン・イルと、「東方神起」ユンホの豪華初共演が話題となり、韓国放送時、全話連続で同時間帯視聴率第1位を獲得した超大型ファンタジーロマンス時代劇「夜警日誌」。7月2日よりリリースされたDVD&Blu-rayの大好評を受けて、ユンホの日本独占インタビューがYouTubeにて一部先行公開された。「トキメキ☆成均館スキャンダル」の制作会社と、「朱蒙」の監督がタッグを組んだ本作。ゴーストが見える超能力を持ったワケありの不良王子と、彼と宮廷を守るために戦う若き武士との男同士の友情と絆、男女のラブトライアングルが描かれ、その躍動感と臨場感溢れるストーリー展開で人気を博した。本作でユンホは、クールな武官ムソクを好演。「野王~愛と欲望の果て~」にてソウルドラマアワードのネチズン人気賞を受賞し、『国際市場で逢いましょう』でスクリーンデビューを飾ったユンホにとって、本作が初の時代劇作品。それ故に、公開された映像内では本作が自身のターニングポイントとなったと語るとともに、劇中に登場する2人のヒロインの中で個人的に好きなタイプを答える姿も収録。自身の演じたムソクという役についても丁寧に解説する姿はファンならずとも好感を覚えるはず。日本のファンへ向けたメッセージも収録された本インタビュー映像の全編は、8月5日(水)にリリース予定の「夜警日誌」SET2に特典映像として収録予定。こちらには、主人公・リンを演じたチョン・イルとヒロインのコ・ソンヒ、ソ・イェジのインタビューも含まれた豪華仕様となっているとのこと。「夜警日誌」のDVD&Blu-rayは7月2日(木)より発売中。(text:cinemacafe.net)
2015年07月06日「東方神起」「少女時代」らスターの素顔と軌跡を描き、大ヒットを記録した音楽ドキュメンタリー映画『I AM. SMTOWN LIVE WORLD TOUR IN MADISON SQUARE GARDEN』の第2弾にあたる『SMTOWN THE STAGE-日本オリジナル版-』の日本公開日が、8月29日(土)に決定。圧巻のライブパフォーマンスの熱気が伝わる場面写真が公開された。大ヒットを記録した音楽ドキュメンタリー映画『I AM.』から2年。その第2弾として、2008年からの累積観客数が100万人を突破した記念すべきライブとなった、2014年開催の「SMTOWN LIVE WORLD TOUR IV」に完全密着したのが本作だ。ソウル・東京・上海と3か所で行われた「SMTOWN LIVE WORLD TOUR IV」には、KANGTA、BoA、「東方神起」、「SUPER JUNIOR」、「少女時代」、「SHINee」、「f(x)」、「EXO」を含む総勢50人に及ぶ人気アーティストが出演。本作は、その華やかなライブ映像と、そのバックステージやオフショット、そして新たに撮影されたインタビュー映像や秘蔵映像で構成されている。各アーティストがトップスターになるまでに積んできた血のにじむような努力、乗り越えてきた試練など、知られざる舞台裏のストーリーが語られた前作からさらに踏み込んだ密着取材を敢行。現在のSM Entertainmentを築き上げた先輩アーティストとして、大舞台に立つまでの苦悩、ステージでの在り方、メンバー・ファンの存在についてなど、インタビュー映像を通じて自身の軌跡をふり返るとともに、新たに加わった後輩たちへの期待をそれぞれが語っている。また、今回は「東方神起」と「EXO」が「SMTOWN LIVE WORLD TOUR IV」東京公演で行ったパフォーマンスが追加された「日本オリジナル編集版」で上映されることが決定。併せて、各ファンクラブ限定で取り扱われる劇場前売鑑賞券が6月26日(金)より発売される。歓喜と感動に包まれた圧巻のライブとアーティストたちの知られざる姿が描かれる本作。特に、「東方神起」が語るステージにかける思い、ルーキー「EXO」の目に映った先輩アーティストのパフォーマンスなど、いまのSM Entertainmentを代表するスターたちが語る“過去”と“現在”、そして“未来”に注目だ。『SMTOWN THE STAGE-日本オリジナル版-』は8月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月04日韓国、日本に限らず、アジア全土で確固たる人気を誇る人気グループ「東方神起」が、2015年6月14日(日)に、ソウルオリンピック公園体操競技場でライブ「TVXQ!SPECIAL LIVE TOUR - T1ST0RY -&…!」を開催。多くのファンの熱い要望に応え、急遽日本各地の映画館にて本ライブのライブ・ビューイングが実施されることが決定した。今年で日本デビュー10周年を迎えた「東方神起」は、2月からスタートした2度目の5大ドームツアー「東方神起 LIVE TOUR 2015 ~WITH~」で、全16公演で約75万人を動員。海外アーティスト史上最速での“ライブ総観客動員数200万人達成”という大記録を打ち立て、日本での根強い人気のほどをみせつけた。そんな日本での活躍をうけ、韓国ソウルで開催されるライブ「TVXQ!SPECIAL LIVE TOUR - T1ST0RY -&…!」のライブ・ビューイングが実現。日本各地46都道府県の映画館でライブの熱狂をリアルタイムに楽しめることとなった。今回の公演タイトルの「T1STORY」は、「東方神起」の歴史を網羅する意味の造語であり、“東方神起(TVXQ!)”と“HISTORY”、そしてデビュー10周年を意味する数字の“1”と“0”が組み合わされている。本ライブは昨年12月にソウルで開催された単独コンサートのアンコール公演として開催され、彼らの多彩な音楽とパフォーマンスに期待が高まる。「東方神起」の美しいコーラス、圧巻のパフォーマンス、迫力のエンタテインメントステージで歓喜に包まれる瞬間を、映画館でリアルタイムに体験してみては。【ライブ・ビューイング実施概要】◇タイトル:TVXQ!SPECIAL LIVE TOUR - T1ST0RY -&…!ライブ・ビューイング◇日時:2015年6月14日(日)16:00開演◇会場:全国各地の映画館※開場時間は映画館によって異なります。◇料金: 全席指定3,800円(税込)◇チケット:【ファンクラブ先行】5月26日(火)18:00 ~ 5月28日(木)12:00【一般発売】6月10日(水)12:00~6月12日(金)12:00主催:S.M.ENTERTAINMENT主管:DREAM MAKER ENTERTAINMENT LIMITED配給:ライブ・ビューイング・ジャパン(text:cinemacafe.net)
2015年05月25日