ガムにまつわるユニークな情報を提供するロッテガム専門WEBサイト「クレイジーガム放送局」にて、ロッテガム5種類を擬人化した5人のイケメンたちによる“お口の恋人”総選挙「ガム彼!」が11月20日(木)12時~開催され、各キャラクターに豪華声優陣がキャスティングされたことが明らかになった。私立香夢学園(がむがくえん)を舞台に、ある日突然“歯”になってしまった主人公(=あなた)と、ロッテのガム(「ブラックブラックガム」「キシリトールガム」「ACUO」「グリーンガム」「Fit’s」)が擬人化した5人のイケメンたちとで繰り広げられる学園ラブストーリーを楽しみながら、お気に入りの“ガム彼”に投票するという、世界初の“ガム”総選挙企画。投票した人の中から抽選で、1位になった“ガム彼”があなたの名前を呼ぶ限定ボイスや“ガム彼オリジナルパッケージボトル”があたるプレゼント企画とも連動しており、自分のお気に入りの“ガム彼”プレゼントを手に入れるべく投票することができるようだ。イケメンな“ガム彼”5人の声を担当するのは、実力派人気声優たち。「ACUO」の擬人化で爽やか系男子・清涼あくお役には、アニメ「進撃の巨人」エレン・イェーガー役でいま最も勢いのある梶裕貴。「ブラックブラックガム」の擬人化で刺激的な先輩系・刺激ぶらっくを、アニメ「ONE PIECE」ロロノア・ゾロ役や「スッキリ!!」「アッコにおまかせ!」などのナレーターとしても活躍する中井和哉。さらに、「キシリトールガム」の擬人化でオレ様系・白樺きしりとを、「銀魂」坂田銀時役や『パシフィック・リム』の主人公の吹き替え担当の杉田智和。「グリーンガム」の擬人化で優等生系・新緑ぐりんを、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」シン・アスカ役の鈴村健一。「Fit’s」の擬人化で弟系・柔華ふいつを、「うたの☆プリンスさまっ♪」来栖翔役の下野紘がそれぞれ担当し、各キャラクターの魅力たっぷりに演じている。今回公開されたキャラクター紹介映像では、梶さん演じる清涼あくおが主人公に爽やかに声をかけ、「この距離なら、授業中でも…ボクの息、感じるでしょう…?」と乙女が思わず胸をときめかす甘いセリフを囁いている。ほかの4人のキャラクター紹介映像は公式サイトにて公開中!ガムの擬人化というかつてない斬新な設定の違和感を凌駕する、声優陣の甘く、刺激的なイケメンボイスは必聴だ。「ガム彼!」ではノベルコンテンツ「香る夢小説」を始め、ガム彼が語りかける「香る囁きボイス」、声優陣の掛け合いが魅力の「香乙女ムービー」など続々と追加コンテンツが公開されるとのこと。“お口の恋人”総選挙「ガム彼!」応募〆切は12月11日(木)まで。(text:cinemacafe.net)
2014年11月20日ガムにまつわる情報を提供するガム専門WEBサイト「クレイジーガム放送局」は、ロッテのガム5種類(『ブラックブラックガム』『キシリトールガム』『ACUO』『グリーンガム』『Fit’s』)を5人のイケメンに擬人化した"お口の恋人"総選挙「ガム彼!」を11月20日よりスタートした。"お口の恋人"総選挙「ガム彼!」は、多くの人に「ガムを身近に感じてもらいたい」をコンセプトにスタートした企画で、ある日突然"歯"になってしまった女子高校生の前に5人のイケメンなガムたちが現れ、ガム彼たちと夢がつまった学園恋愛ストーリーを楽しむという内容になっている。開催期間は11月20日~12月11日12:00まで。"主人公=あなた"を魅了する5人のガム彼は、あなたに噛まれたい一心で、時に甘く、時にクレイジーな言葉を繰り出してくる。キャラクターイラストは、人気乙女ゲームアプリ『イケメン大奥』のイラストや、人気声優・小野友樹&江口拓也のユニット「Teamゆーたく」のジャケットイラストを手がけるイラストレーターのここかなた氏が担当。清涼あくお(「ACUO」)役は梶裕貴、刺激ぶらっく(「ブラックブラックガム」)役は中井和哉、白樺きしりと(「キシリトールガム」)役は杉田智和、新緑ぐりん(「グリーンガム」)役は鈴村健一、柔華ふいつ(「Fit’s」)役は下野紘と、個性豊かな豪華声優陣が"ガム彼"を魅力たっぷりに演じている。気になったガム彼は、サイト上にある「噛むボタン」(Twitterと連携)で噛むことができ、ボタンからツイートすることでガム彼たちの"噛まれた回数"をカウント(1ツイート=1票)。期間中に"噛まれた回数"の一番多かったガム彼が「最も噛まれたい彼」となり、抽選で1位になったガム彼があなたの名前を呼んでくれる「限定ボイス」(1名)や、「ガム彼!」の「オリジナルパッケージボトルガム」(50名)がプレゼントされる。詳細は公式サイトまで。また、11月24日からは追加ノベルコンテンツ第一弾「香る夢小説」(11月24日、26日、28日更新)、12月1日から追加コンテンツ第二弾「香る囁きボイス」、12月3日から追加コンテンツ第三弾「香る乙女ムービー」(12月3日、5日、8日更新)など、さまざまな追加コンテンツが順次公開されていく。
2014年11月20日人気TVアニメを前後編で公開する『劇場版 進撃の巨人 前編~紅蓮の弓矢~』のキャストによる追加舞台あいさつが、11月29日(土)、30日(日)にミッドランドスクエアシネマほか全4館で開催されることが決定した。その他の写真本作は、2009年に別冊少年マガジンで連載を開始した諫山創の人気コミックを原作にしたTVアニメを、未公開シーンを追加し、2部作で劇場公開するもの。ある秘密を抱えたエレン・イェーガーをはじめとする人間たちと巨人の戦いが描かれる。追加舞台あいさつは、11月29日(土)にミッドランドスクエアシネマ、T・ジョイ京都で実施され、30日(日)は、梅田ブルク7、なんばパークスシネマで行われる。登壇者は、梶裕貴(エレン役)、石川由依(ミカサ役)、井上麻里奈(アルミン役)。チケットは、いち早プレリザーブ(最速抽選)が11月14日(金)より受付を開始し、プレリザーブ(先行抽選)は、16日(日)より受付を開始する。一般発売は、22日(土)午前10時より開始される。『劇場版 進撃の巨人前編~紅蓮の弓矢~』追加舞台挨拶11月29日(土)■会場:ミッドランドスクエアシネマ(愛知県)10:10の回上映後/13:20の回上映前■会場:T・ジョイ京都(京都府)14:50の回上映後/18:00の回上映前11月30日(日)■会場:梅田ブルク7(大阪府)9:40の回上映後/12:50の回上映前■会場:なんばパークスシネマ(大阪府)13:20の回上映後/16:30の回上映前登壇者(予定):梶裕貴、石川由依、井上麻里奈料金:2000円(税込)いち早プレリザーブ:11月14日(金)11:00AM~20日(木)11:00AMプレリザーブ:11月16日(日)11:00AM~21日(金)11:00AMチケット発売:11月22日(土)10:00AMより
2014年11月13日人気乙女ゲームメーカー「ブロッコリー」と、数々の作品で美麗イラスト&美麗キャラクターを生み出し、乙女の心を魅了してきたイラストレーター・カズキヨネがタッグを組んだ乙女ゲーム「神々の悪戯」。このほど、TVアニメ「神々の悪戯」のファンイベント“TVアニメ「神々の悪戯」ファンイベント~箱庭フェス~”が10月19日(日)に東京で開催され、乙女たちの熱狂あふれる会場にシネマカフェが潜入した。本作の舞台は、様々な神話の神々が集う世界。ある日突然、神の世界へ導かれた女子高生・結衣は、全能の神・ゼウスに「神々に人間について教えろ」と命を受ける。結衣は問題児と思われる神が集められた“箱庭”のなかで神々との学園生活を送りながら、「人」とは何か?「愛」とは何か?を彼らに学ばせるために奔走するのだが…。ギリシャ神話、北欧神話、日本神話、エジプト神話から様々な神が登場する本作。この日のイベントには、入野自由(『千と千尋の神隠し』ハク役など)、小野大輔(「黒執事」セバスチャン役など)、若干20歳の上村祐翔(「MONSTER」ヨハン役)、豊永利行(「デュラララ!!」竜ヶ峰帝人役など)、神谷浩史(「ONE PIECE」トラファルガー・ロー役など)、細谷佳正(「テニスの王子様」白石蔵ノ介役など)、梶裕貴(「進撃の巨人」エレン役など)、ベテラン声優・森川智之(トム・クルーズやキアヌ・リーブスの吹替え)――と、“神声優”8人が登場し、会場に集まったおよそ1,000人のファンを魅了した。この日は、イベント開始直前の影ナレーションから早くもファン歓喜の仕掛けが発動。各キャラクターがお馴染みのセリフでファンに語りかけ、会場は瞬く間にボルテージMAX!森川さん演じる“壁ドン”を繰り出すエジプト神話の神・トト様が会場を煽ると、さらに悲鳴が上がり、黄色い歓声が大合唱するなか幕は上がった。イベントでは、声優たちが生朗読を披露するオリジナルストーリーに始まり、アニメ本編を通じて「一番感動したシーン」をランキング形式で振り返る「神々のランキング」コーナーや視聴者アンケートで決定した「神々のベスト台詞」も発表。キャラクターコメントと声優たちの挨拶のコーナーでは、声優たちが思い思いにキャラクターを表現したり、しなかったり(?)でファンは大喜び。不運な冥府の神“ハデス”を演じた小野さんの挨拶では、お馴染みの台詞「オレに近づくな、不幸になるぞ」と言いながら舞台ギリギリまで観客に近づたり、穏やかな光の神“バルドル”を演じた神谷さんはキャラクターを凌駕するハイテンションでお茶目な一面を披露、会場は笑いと歓声に包まれた。さらに、ギリシャ神話、北欧神話、日本神話で3チームに分かれて行われたチーム対抗クイズバトルでは、観客もびっくりな珍回答連発!大喜利コーナーでは、梶さん演じる“アヌビス”が、「本作のエンディングを見て一体どういう心境なのかを読み取れ」というお題に対して、セクシー解答を連発し、乙女たちの嬉し恥ずかしな悲鳴が木霊した。最終的には同点の2チームがジャンケンでその雌雄を決することに。ギリシャ神話チームの小野さんと日本神話チームの上村さんがジャンケンで対決し、見事「不幸!」という掛け声とともに小野さんが勝利!商品として、何故か森川さん扮するトト様が大好きな“ピュアホワイトとうもろこし”が贈呈され、小野さんはその場でとうもろこしに齧り付くという大サービスをファンにプレゼント。最後には声優陣8人それぞれからのメッセージも。各キャラクターへの熱い想いや、アニメやゲームの続編を望む声が出たほか、小野さんのイベント台本に、サプライズでアニメスタッフがキャラの落書きをしていたことが神谷さんの口から明らかにされた。また、キャスト全員が揃って行う収録は、まるで男子校のようなノリで行われたという告白も。幕が降りる最後の最後まで、声優陣が主題歌に合わせて歌い踊るというパフォーマンスや、キャストのサインボールのプレゼントや、イベント終了後の後説で盛大なアドリブで楽しませるなど、惜しみなくファンを喜ばせようとするその姿に、客席からは感動と寂しさのあまりすすり泣く声も…。終演後もしばらく鳴り止まない拍手に、誰もがゲームやアニメでの再会を願っている――そんな「神あそ」愛に満ちたイベントとなった。(text:cinemacafe.net)
2014年11月10日人気TVアニメを劇場用に再構築し、前後編で公開する『劇場版 進撃の巨人 前編~紅蓮の弓矢~』のキャストと監督による舞台あいさつが、公開初日の11月22日(土)と23日(日)に新宿バルト9ほか全7館で開催される。その他の写真本作は、2009年に別冊少年マガジンで連載を開始した諫山創の人気コミックを原作にしたTVアニメを、未公開シーンを追加し、2部作で劇場公開するもの。ある秘密を抱えたエレン・イェーガーをはじめとする人間たちと巨人の戦いが描かれる。舞台あいさつは、11月22日(土)に新宿バルト9、TOHOシネマズ 日本橋、シネマサンシャイン池袋、MOVIXさいたまで行われ、23日(日)は、横浜ブルク13、TOHOシネマズ 川崎、シネマサンシャイン平和島で行われる。登壇者は梶裕貴、石川由依、井上麻里奈、荒木哲郎監督。なおシネマサンシャイン平和島のみ、日本アニメ史上初となる4DXでの上映となり、キャストと監督が冒頭で舞台あいさつを行ったあと、観客と一緒に作品を鑑賞する。チケットは、いち早プレリザーブ(最速抽選)が11月7日(金)より受付を開始し、プレリザーブ(先行抽選)は、9日(日)より受付を開始する。一般発売は、15日(土)午前10時より開始される。『劇場版 進撃の巨人前編~紅蓮の弓矢~』舞台あいさつ付きファン参加型イベント11月22日(土)■会場:新宿バルト99:00の回上映後/12:10の回上映前■会場:TOHOシネマズ 日本橋12:50の回上映後/舞台あいさつ■会場:シネマサンシャイン池袋16:30の回上映前/舞台あいさつ■会場:MOVIXさいたま18:50の回上映前/舞台あいさつ11月23日(日)■会場:横浜ブルク139:00の回上映後/舞台あいさつ■会場:TOHOシネマズ 川崎11:50の回上映後/舞台あいさつ■会場:シネマサンシャイン平和島16:00の回上映前&後登壇者(予定):梶裕貴、石川由依、井上麻里奈、荒木哲郎監督料金:2000円(税込)※シネマサンシャイン平和島のみ:3300円(税込)いち早プレリザーブ:11月7日(金)11:00AM~13日(木)11:00AMプレリザーブ:11月9日(日)11:00AM~14日(金)11:00AMチケット発売:11月15日(土)10:00AMより
2014年11月06日11月9日から東京会場を皮切りに全国6大都市で開催される「ジャンプスペシャルア二メフェスタ2014」にて上映予定の『ハイキュー!!』オリジナルアニメ「リエーフ見参!」に登場するキャラクター・灰羽リエーフの設定画が公開された。「リエーフ見参!」は、烏野の因縁のライバル校である音駒高校を中心にインターハイ予選後のエピソードが描かれるオリジナルアニメで、今回公開されたのは本作に登場する音駒高校の灰羽リエーフのキャラクター設定画。190cmを越える長身で、緑の目の色が特徴的なロシア人と日本人のハーフ。声優は、現在放送中の富野由悠季監督最新作となるTVアニメ『ガンダム Gのレコンギスタ』の主人公ベルリ・ゼナムを演じている石井マークが担当する。「ジャンプスペシャルア二メフェスタ2014」は、11月9日に千葉県・幕張メッセにて開催(午前の部10:30~12:30、午後の部16:00~18:00)。以降、15日に北海道・札幌シネマフロンティア、宮城県・MOVIX仙台、16日に愛知県・TOHOシネマズ名古屋ベイシティ、大阪府・TOHOシネマズ梅田とTOHOシネマズなんば(本館)、福岡・TOHOシネマズ福岡(本館)で順次開催される(開催時間はともに10:30~12:00)。本イベントでは、漫画誌『週刊少年ジャンプ』や『SQ.』(ともに集英社)の作品から19作品(『ハイキュー!!』『NARUTO-ナルト-疾風伝』『銀魂』など)のオリジナルアニメーションなどを上映。なお、東京会場では、日向翔陽役の村瀬歩、影山飛雄役の石川界人、孤爪研磨役の梶裕貴、灰羽リエーフ役の石井マークによる「『ハイキュー!!』声優アタック!トークステージ」や「生原画&サイン色紙展示」「プレゼント大抽選会」も開催される予定。地方会場では声優陣による「オリジナルビデオメッセージ」が公開される。『ハイキュー!!』は、『週刊少年ジャンプ』にて連載中の古館春一氏によるバレーボール漫画で、単行本は現在13巻まで発売中。2014年4月~9月にTVアニメ化した作品が放送された。11月19日に第13話~第15話を収録したBlu-ray&DVD Vol.5、12月17日に第16話~第18話を収録したBlu-ray&DVD Vol.6が東宝から発売される。(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
2014年11月05日10月11日~12日の2日間にわたって徳島県で開催されたアニメイベント「マチ★アソビvol.13」にて、「ニュータイプアニメアワード」が開催され、劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』が五冠(スタジオ賞を含む)、TVアニメ『キルラキル』が四冠を受賞した。「ニュータイプアニメアワード」は今年で4回目を迎えるアニメアワードで、毎年10月に「マチ★アソビ」で授賞式を開催。2013年10月~2014年9月までに放送、または上映されたアニメ作品が対象で、テレビ作品賞、劇場作品賞、男性キャラクター賞、女性キャラクター賞、マスコットキャラクター賞、男性声優賞、女性声優賞、サウンド(劇伴)賞、主題歌賞、監督賞、脚本賞、キャラクターデザイン賞、メカデザイン賞、スタジオ賞の14部門がファン投票により選出された。発表された各賞は以下のとおり。テレビ作品賞:『キルラキル』劇場作品賞:『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』男性キャラクター賞:『ソードアート・オンラインII』キリト女性キャラクター賞:『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』天海春香マスコットキャラクター賞:『蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-』ヨタロウ男性声優賞:梶裕貴女性声優賞:中村繪里子サウンド(劇伴)賞:『キルラキル』主題歌賞:『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』「M@STERPIECE」監督賞:『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』錦織敦史脚本賞:『キルラキル』中島かずきキャラクターデザイン賞:『キルラキル』すしおメカデザイン賞:『蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-』スタジオ賞:A-1 Pictures序盤の発表では『キルラキル』が脚本、キャラクターデザイン、サウンド各賞を立て続けに受賞し、『アイマス』は2位、3位に入る展開が続く。その後『アイマス』は主題歌賞、劇場作品賞、監督賞を立て続けに受賞、最終的には『キルラキル』が四冠、『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』が五冠を達成し、TVアニメ作品と劇場アニメ作品で多くの賞を分け合う形となった。『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』ヒロインの中村繪里子は女性キャラクター賞と女性声優賞のダブル受賞を果たし、「(声優とアイマスを)ずっと続けていたいです。約束します!」と宣言していた。各賞発表には『キルラキル』脚本の中島かずき氏、『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』の坂上総合プロデューサー、鳥羽プロデューサー、『蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-』脚本の上江洲誠氏らが登壇して感謝を伝えた。また、男性キャラクター賞を受賞した『ソードアート・オンラインII』からは、制作会社のA-1 Picturesの植田益朗社長がキリトのコスチュームで登場し大歓声を浴びていた。「M@STERPIECE」で主題歌賞を受賞した『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』からは中村繪里子、浅倉杏美、下田麻美がゲストとして登壇。中村は"夢を初めて願って今日までどの位経っただろう"という歌詞を引用しながら、ファンへの感謝と次の夢に進む意志を話した。劇場作品賞では、クライマックスのライブシーンをほぼ丸ごと上映。キャラクターたちのダンスに合わせてキャスト陣が一緒に踊り、客席ではサイリウムが振られ、さながらライブ会場のようだった。さらにキャスト陣は「M@STERPIECE」をライブで披露。超満員の観衆が揃ってピースを突き上げてアイマスの受賞を祝っていた。マスコットキャラクター賞発表には『スペースダンディ』のミャウと『うーさーのその日暮らし』のうーさーがスペシャルゲストとして登場。ところが、2人ともベスト10にはランクインせず、『蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-』ヨタロウ(キリシマ)が受賞するオチがついた。授賞式のラストには飯泉嘉門県知事がプレゼンターとして登場し、徳島アニメ大使に就任したばかりの中村繪里子との貴重なツーショットも実現。さらにラストには、2年前の「ニュータイプアニメアワード」で男性声優賞を受賞した大塚明夫がサプライズで登場。眉山から下山するルートは混雑するため、早めに帰り支度をする人も多い時間帯だったが、大塚が一声発した瞬間、帰宅しかけた来場者がフィルムの逆回しのようにステージ前に走って戻ってきたのには一流の役者の引力を感じた。
2014年10月13日映画『ワイルド7』の男性限定試写会が12月7日(水)に開催され、出演者のひとり、宇梶剛士がトークイベントに登場し、“ワイルドな男”になるべく特別講座を開講した。望月三起也の人気漫画を瑛太、丸山隆平(関ジャニ∞)、椎名桔平らを迎えて映画化。元凶悪犯罪者によって組織された超法規的組織“ワイルド7”の面々が、国家をも敵に回して豪快に暴れまくる姿をダイナミックに描き出す。男だらけの会場に入るや宇梶さんは「よく来てくださいました」とニッコリ。「よくよく考えるまでもなく、(自分がゲストで)“女子限定試写会”というのはあり得ないですからね」と語り、笑いを誘った。「ワイルドとは何か?」という問いに、宇梶さんは「野心」をキーワードにこんな話を。「以前『宇梶くんは野心あるね』と言われ、人を出し抜いたりするさもしい奴って意味かなと思ったりしてずっと引っかかってたんです。アフリカの草食動物が草を食べ尽くして新しい地に移るとき、高台からその地を見下ろして『ここで生き抜けるか?』と考えるそうです。それが“野心”というものだと聞いて『それだ!』って思いました」。宇梶さんの出身校に通う高校生が「国家を敵に回しても守りたいものは?」と尋ねると、「子供たち。まだ生きるってどういうことなのか分からない、ほろ苦さや忘れられない感動を知らない子供たちを守りたい」と回答。さらに現在、彼女と「ワイルドな感じで」交際中という男性には「長く付き合うと相手の方がワイルドになっていくよ(笑)。『おらぁ!』とか言われて『キャイン、キャイン』って働かなくちゃいけなくなることもあるけど頑張って!」と自らの体験を交えて(?)アドバイスを送っていた。ここ数年、“草食男子”の存在が取りざたされているが「肉食でも草食でもいいから、好きになったら相手を抱きしめなくちゃいけない」と語り、「まあまずは野菜炒めに徐々に肉を入れてみたら?」とワイルドな生き方を説いた。『ワイルド7』は12月21日(水)より公開。■関連作品:ワイルド7 2011年12月21日より全国にて公開© 2011『ワイルド7』製作委員会■関連記事:日本警察“最凶”の切り札『ワイルド7』試写会に30組60名様ご招待関ジャニ丸山、金色シャツのタキシードで登場映画初出演でワイルドな魅力を発揮?ワイルドな瑛太にキュン!『ワイルド7』カップル限定試写会に30組60名様ご招待ワルが悪を裁く!『ワイルド7』ジャパン・プレミア試写会に25組50名様ご招待玉木宏、大河ドラマ「平清盛」で源義朝役!早くも清盛にライバル心メラメラ!?
2011年12月07日『アクエリオン』のシリーズ最新作、『アクエリオンEVOL』のお披露目イベント「神話的製作発表会」が12月3日、東京・ベルサール秋葉原にて開催された。総監督の河森正治、監督の山本裕介、プロデューサーの岩﨑篤史と、当日発表されたメインキャストの梶裕貴(アマタ役)、茅野愛衣(ミコノ役)、花澤香菜(ゼシカ役)、内山昂輝(カグラ役)、中村悠一(ミカゲ役)によるトークや、主題歌『君の神話~アクエリオン第2章』を歌うAKINO with bless4のミニライブが行なわれた。【イベント会場の様子や作品画像を見る】前作『創聖のアクエリオン』は“あなたと合体したい”という刺激的なキャッチコピーや、菅野よう子が手がけたインパクトのある主題歌で話題を呼んだ。前作からの“進化”を意味する“EVOLUTION”というタイトルがつけられた新作は、前作から1万2000年後の香港、恋愛が禁止され男女が壁で隔てられた学園を舞台に、エレメント候補生たちの青春と戦いを描く。河森総監督は「今回のキャッチコピーは“禁じられた合体”。男女が合体すると凄い力が発動してしまう設定なので、会いたくてもなかなか会えないもどかしさを描く」と語った。前作を知らないファンに向けては「そのために山本監督やシリーズ構成の岡田(麿里)さんなど新しいスタッフに入ってもらった。一同の力を合体させて作っている」と語り、山本監督も「前作を知らなくても絶対楽しめる」と自信をみせた。キャスト陣は作品やキャラクターについて、梶「アマタは気弱なところがあるが、心が優しく真っ直ぐに頑張る主人公。決め台詞や戦闘シーンは、カッコよく見せられるよう意識している。でも真剣だからこそおかしな合体もあり、見てクスッと笑ってもらえれば。最近では珍しい王道のロボットアニメで、皆さんが楽しめる作品だと思う」、茅野「ミコノは女の子らしい女の子。自分に自信がなく、自信を持ちたいという気持ちは私と似ているかも。(岡田さんの)名言が沢山飛び出すので楽しみにしていて」、花澤「ゼシカは女子校で場を盛り上げるボーイッシュな女の子。今後は可愛らしい部分も出てくるので、丁寧に演じたい」、内山「カグラは超ワイルドな人。自分には一切そういう要素がないので(笑)毎回頑張っている。魅力的な、どうかしているキャラが散々出てくるので期待して欲しい」、中村「ミカゲは序盤はミステリアスな、でも我が道を行きまくる人物で楽しく演じている。いい意味で“なんだこれ!?”という面白い作品」と語った。最後に河森総監督が「青春あり、神話あり、何が飛び出すかわからないビックリ箱みたいな作品を届けたい」と熱く締め括った。『アクエリオンEVOL』は1月8日放送開始。初回は1話と2話“合体”の1時間スペシャルで、テレビ東京での最速オンエア時にはニコニコ生放送と、新宿バルト9でのオールナイトイベント「神話的夜会」で同時上映される。イベントには河森総監督、梶、茅野、内山らが登壇予定で、チケットは12月17日より先行受付、23日に一般発売。また2月4日には西武ドームにて、リアル脱出ゲームとアクエリオンEVOLのコラボイベントも開催される。
2011年12月07日