お笑い芸人のひょっこりはんが22日、横浜スタジアムでプロ野球 横浜DeNAベイスターズVS巨人戦の始球式を行った。同試合は、牛角の冠試合「牛角ナイター」として開催。ひょっこりはんは、牛角の店員に扮して牛角キャラクター「うっしーくん」をサポートする形でひっそり登場し、マウンド上で実はひょっこりはんだと明かされると「おー!」と歓声が。野球ファンの視線が注がれる中、おなじみの“ひょっこり”ネタを披露した。始球式に挑戦したのは、今年5月29日に東京・明治神宮野球場で行われた「日本生命セ・パ交流戦」開幕戦に続いて2回目。前回、着ぐるみでの投球にも関わらずノーバウンドに成功したが、今回はど真ん中に見事なストレートを投げ込んだ。囲み取材で「練習のとき全然まっすぐ行かなかったんですけど、いざ投げたらまっすぐ行って、僕が一番驚いていました」と感想を述べ、「練習は10分、15分。野球は全然やったことないです。父親とキャッチボールしたくらい」と説明。自己採点は「90点」で、マイナス10点について「慎重に投げすぎて球が遅かったので」と話した。そして、「マウンドがすごいキラキラしていてきれいでした。ずっといたかったです」と感動した様子。最初にひょっこりはんと紹介されたときの反応で「その日の空気が決まる」と言い、「会場がワーッて言ってくれたので…」と観客の反応も喜んだ。好きな球団を聞かれると「全部。日本のファンです」と笑顔。明治神宮野球場、横浜スタジアムで始球式を経験したが、次に投げるならどこがいいか聞かれると「関西(出身)なので、甲子園で投げてみたい」と答えた。
2018年08月22日スタージュエリー(STAR JEWELRY)と野球球団・横浜DeNAベイスターズがコラボレートしたジュエリーが登場。2018年6月30日(土)より、スタージュエリー 元町本店・ランドマークプラザ店・横浜ルミネ店と、横浜DeNAベイスターズオフィシャルwebショップにて発売される。昨年19年ぶりに悲願の日本シリーズへと進出した横浜DeNAベイスターズ。更なる高みを目指すチームの志から、今回のコラボレートジュエリーは「VICTORY STAR」と名付けられた。ジュエリーにあしらわれた星のモチーフは、勝利のお守りとなるべく、VICTORYの頭文字"V"5つで象られている。展開されるのは、ネックレス、ピアス、リングの3型。ジュエリーを飾るスターには、球団のオリジナルスターフォルムをそのまま採用。そこに"星"をアイコンに持つブランドのメイドインジャパンのクラフトマンシップを加えて、精巧なジュエリーに仕上げた。指をはめる度にくるくると星が回る仕掛けのリングや、モチーフの裏に浮彫の手法でメッセージをあしらったネックレスなど、その細部にまで拘りが散りばめられている。デザインのポイントとなるのは、スターモチーフのアクセントとして飾られたブルーサファイア。球団カラーかつ横浜の海を彷彿させるブルーは、この時期にぴったりな爽やかな色合い。同色で彩られた色鮮やかなパッケージは、今回のアイテムだけの為に作られたスペシャル仕様となっている。【詳細】スタージュエリー×横浜DeNAベイスターズのコラボレートジュエリー発売日:2018年6月30日(土)取扱店舗:スタージュエリー 元町本店・ランドマークプラザ店・横浜ルミネ店、横浜DeNAベイスターズ公式オフィシャルwebショップ商品例:・ネックレス 20,000円+税~・ピアス 22,000円+税~・リング 23,000円+税~【問い合わせ先】スタージュエリー 元町本店 TEL:045-641-0650スタージュエリー ランドマークプラザ店 TEL:045-222-5362スタージュエリー 横浜ルミネ店 TEL:045-453-6688スタージュエリー カスタマーサービス TEL:0120-120-722
2018年06月25日L.L.ビーン(L.L.Bean)から、阪神タイガースとのコラボレーショントートバッグが登場。2018年6月1月(金)より阪神百貨店梅田本店内にオープンする期間限定ストアにて発売される。今回の阪神タイガースとのコラボレーションは、広島東洋カープ、横浜DeNAベイスターズに続く3球団目。定番トートをベースに、球団カラーであるブラックとイエローの2色展開で展開されるバッグは、中心に球団を象徴する虎のロゴマークをワッペンであしらった、ファン垂涎のデザインとなっている。サイズはSとMの2サイズ展開で、価格はそれぞれ9,900円+税と10,900円+税。イエローのモデルのみ、6月15日(金)の発売となる。【商品情報】阪神タイガース×L.L.ビーン トートバッグ発売日:2018年6月1月(金)※イエローは6月15日(金)発売価格:・Sサイズ(H約27cm x W約24cm x D約13cm) 9,900円+税・Mサイズ(H約30cm×W33cm×D約15cm) 10,900円+税取扱店舗:■イエロー、ブラック阪神百貨店梅田本店内L.L.ビーン 期間限定トートショップ(6月1日オープン)■ブラックのみL.L.ビーン梅田店、大阪ルクアイーレ店、神戸店、京都店、イオンモール京都桂川店【問い合わせ先】L.L.ビーン梅田店TEL:06-6341-9933(10:00〜21:00)
2018年05月19日26日発売の写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)で「横浜DeNA井納『嫁がブス』と書き込んだネット民を訴えた」と報じられたことを受け、横浜DeNA・井納翔一投手の妻が代理人弁護士を通じてコメントを発表した。『FRIDAY』が報じた内容によると、ネット上の匿名掲示板に井納の妻を中傷する書き込みがあり、井納側は通信会社に情報開示請求するなどして投稿者を特定。名誉を損害されたとして、書き込んだ20代女性に191万9,686円の損害賠償請求した。今回発表されたコメントによれば、ネット上での誹謗中傷が発覚したのは約3年前。当時1歳にも満たない子どもに対するものもあり、その後も繰り返されて現在に至ったという。「子供の将来のことを考えたとき、それらの誹謗中傷記事を無くし、投稿者に対しては、二度と人を誹謗中傷することをやめてもらいたい」という思いで申し立てをした。記事には投稿者の反省の弁と共に「通知に記載のあった井納の代理人弁護士に電話をしたが取り付く島もなかった」とあるが、「弁護士が門前払いしたこともありません。投稿者が弁護士からの連絡を無視し続けたために、やむを得ず裁判を申し立てることにしたものです」と主張。「今後、ネット上での心無い誹謗中傷記事が無くなることを願ってやみません」と結んだ。■コメント全文報道各位今回の件について、フライデーやニュースでは、事実と異なる内容が掲載・報道されている部分があったため、裁判に至った経緯も含めてご説明させていただきます。ある匿名掲示板で私が誹謗中傷されていたことが分かったのは、約3年前になります。それから、誹謗中傷が繰り返され現在に至りました。ある時、私や主人のみならず、私たちの子供(当時1歳にも満たない)に対する誹謗中傷記事が投稿されたことから、私たちは、弁護士に相談することにしました。その結果、私たちや子供に対する誹謗中傷記事は一旦は無くなったものの、平成29年7月頃から、再度誹謗中傷が繰り返されるようになりました。投稿の内容は、匿名をいいことに、事実とは異なるものばかりで、プライベートな内容の書き込みも多数ありました。私たちは、子供の将来のことを考えたとき、それらの誹謗中傷記事を無くし、投稿者に対しては、二度と人を誹謗中傷することをやめてもらいたいと思い、今回の申立をしました。しかし、私たちの思いとは裏腹に、投稿者の方はフライデーに記事を提供するなどしてしまいました。今回の件で、野球以外のことで何度も球団の名前がでてしまい、球団関係者やファンの皆様にご迷惑をおかけして申し訳ない気持ちでいっぱいです。裁判については、現在係争中のため内容に関するコメントは控えさせていただきますが、ニュースにあるように今回の投稿者が弁護士に名乗り出てきたことはありませんし、フライデーにあるように弁護士が門前払いしたこともありません。投稿者が弁護士からの連絡を無視し続けたために、やむを得ず裁判を申し立てることにしたものです。今後、ネット上での心無い誹謗中傷記事が無くなることを願ってやみません。平成30年1月30日
2018年01月31日横浜中華街にある「横浜大世界」の2階フロアに、「横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム」が1月26日にオープンする。ファクトリー&カフェ併設チョコレート専門店として横浜エリア最大級の店内には、ガラス張りのファクトリー、できたてチョコレートが味わえるカフェ、ここだけのオリジナル商品が並ぶショップ、チョコレートの文化や歴史が学べるミュージアムを備え、さらに世界に一つのチョコレート作り体験などのワークショップも開催予定。“見る、味わう、体験する”チョコづくしのエンターテインメント空間。「7 Seas Chocolate」世界各地の食材とチョコレートとのマリアージュが楽しめる「7 Seas Chocolate」を始め、縁起のいい花文字をあしらった「花文字ボンボンショコラ」、ナッツをカラフルなチョコレートでコーティングした「Yokohama Sweet Ball」など、ショップ内ではオリジナルのチョコレート菓子を種類豊富に展開。ここでしか買えない特別感があり、おみやげやギフトにもおすすめ。「メルティムーンチョコレート」カフェでは、満月に見立てた球体のチョコレートに、あつあつのチョコレートソースをかけると中からデザートが現れる「メルティムーンチョコレート」や、コーヒーやカフェラテにホイップクリーム、チョコシロップ、カラフルな手作りのメレンゲをトッピングした「モンスターチョコレートドリンク」、濃厚なソフトクリームにクーベルチュールチョコレートの目玉でかわいく仕上げた「モンスターアイスクリーム」など、視覚的にも楽しいチョコレートメニューを提供。またウッドやアイアンの素材感をアクセントにしたトレンド感あふれる店内は、どこを撮っても絵になるおしゃれさ。商品のパッケージやショッパーに至るまでデザイン性を追求し、美味しさはもちろんSNS映えするビジュアルにもこだわっている。「変身ロリポップチョコレート」オープン記念特典として、1月26日から2月4日までの10日間限定で500円以上購入した先着50名に「リップ」、または「ヒゲ」の形をした「変身ロリポップチョコレート」をプレゼント。さらに、1月26日から2月10日までの期間限定で「チョコレートドリンク(HOT/ICE)」通常500円を半額で提供する。バレンタインシーズンにも最適なチョコレートスポットにぜひ訪れてみては。【店舗情報】横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム住所:神奈川県横浜市中区山下町97 横浜大世界2Fフロア営業時間:10:00~20:30(土日祝は21:00まで、L.O閉店時間の15分前)年中無休
2018年01月22日「横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム」が、2018年1月26日(金)に、商業施設「横浜大世界」2階にオープンする。「横浜チョコレートファクトリー&ミュージアム」は、ファクトリー、カフェ、チョコレートショップ、ミュージアムが1つになった、チョコレートを味わうだけでなく、見て体験できるエンターテインメント空間だ。ガラス張りのファクトリーでは、職人がチョコレートを作っているところを見学でき、作りたてのチョコレートをカフェで注文することができる。カフェでは、できたばかりのチョコレートを使ったスイーツやドリンクを提供。満月に見立てたチョコレートにホットチョコレートソースをかけると中からデザートが現れる「メルティムーンチョコレート」や、ソフトクリームにクーベルチュールチョコレートの目玉をつけた「モンスターアイスクリーム」など、見た目にも楽しいメニューが揃う。また、パティシエの指導のもとチョコレートを作ることができるワークショップを定期的に開催。プロのチョコレート作りを体験できる。ショップでは、世界各地の食材とチョコレートを組み合わせた「7 Seas Chocolate」をはじめ、個性豊かなオリジナルチョコレート菓子を販売する。チョコレートの文化や歴史が学べるミュージアムも、必見のスポットだ。【詳細】横浜チョコレートファクトリー&ミュージアムオープン日:2018年1月26日(金)場所:横浜大世界 2Fフロア住所:神奈川県横浜市中区山下町97営業時間:平日 10:00~20:30、土日祝 10:00~21:00(閉店15分前ラストオーダー)※年中無休■オープン記念特典・変身ロリポップチョコレートプレゼント期間:2018年1月26日(金)~2月4日(日)条件:期間中500円以上購入者先着50名・チョコレートドリンク半額期間:2018年1月26日(金)~2月10日(土)内容:期間中、500円+税のチョコレートドリンク(HOT/ICE)が半額
2018年01月21日横浜・みなとみらいエリア最大級のイルミネーション「グランモール公園 Bright Illumination 2017-2018」が、グランモール公園 美術の広場、ヨーヨー広場にて開催される。期間は、2017年11月7日(火)から2018年3月14日(水)まで。また、MARK IS みなとみらい 1Fにはクリスマスツリー『Wishing Star Christmas Tree』が11月7日(火)から12月25日(月)まで飾られる。昨年よりエリアを拡大して繰り広げられる「グランモール公園 Bright Illumination 2017-2018」。MARK IS みなとみらい前の「美術の広場」と、ランドマークプラザとクイーンズスクエア横浜間の「ヨーヨー広場」が、ブルー、シャンパンゴールド、ホワイトの3色のLEDによってケヤキ並木が幻想的な世界へと変わる。横浜ランドマークタワー ドックヤードガーデンにも約10万球のイルミネーションが施され、「グランモール公園 Bright Illumination 2017-2018」と合わせると、約33万球の光の粒がロマンティックな夜を演出する。また、MARK IS みなとみらい 1Fに登場する『Wishing Star Christmas Tree』は、“進化系イルミネーション”のクリスマスツリー。星をモチーフにしたデコレーションや、ブルーを基調とした約3800球の電飾ライティングと共に、光と音楽のショーを繰り広げる。毎時30分には、横浜DeNAベイスターズをモチーフにした特別な演出も実施される。【詳細】■「グランモール公園 Bright Illumination 2017-2018」開催期間:2017年11月7日(火)~2018年3月14日(水)点灯時間:16:00~24:00※11月7日(火)は16:30よりMARK IS みなとみらいにて点灯式を行います。開催場所:グランモール公園 美術の広場、ヨーヨー広場住所 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目電飾球数:約23万球(ブルー、シャンパンゴールド、ホワイト)※2017年10月27日(金)よりクイーンズスクエア横浜「アット!」とクイーンズイーストは、みなとみらい東急スクエアとしてリニューアルオープンする。■『Wishing Star Christmas Tree』場所:MARK IS みなとみらい 1F グランドガレリア住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-5-1期間:11月7日(火)~12月25日(月)点灯時間:7:00〜24:00【問い合わせ先】■ランドマークプラザTEL:045-222-5015(11:00~20:00)■マークイズみなとみらいTEL:045-224-0650(10:00~20:00)
2017年10月28日若手俳優・横浜流星が、2018年のカレンダー「横浜流星カレンダー2018」を10月18日(水)に発売することが決定。カレンダーは全カット撮りおろしで、横浜さんの様々な魅力が多面的に収められているようだ。「烈車戦隊トッキュウジャー」、「潜入捜査アイドル・ 刑事ダンス」、『オオカミ少女と黒王子』、舞台「スーパーダンガンロンパ 2 THE STAGE ~さよなら絶望学園~」、「BIOHAZARD THE Experience」などドラマや映画、舞台と話題作に出演し、松坂桃李&菅田将暉のW主演で話題となった『キセキ ーあの日のソビトー』では、「GReeeeN」のナビ役を演じたことでも注目を集めた横浜さん。今後も『兄友』『honey』の公開が来年に控えており、これからの活躍にも期待がかかっている。今回のカレンダーは、「映画の1シーンのような写真」をコンセプトに、どのシチュエーションもドラマティックにお芝居心も込めて撮影。夏の海、植物園、草原、都会の街並み…様々な場所で撮影されているという。横浜さんは、「今回のカレンダーは、新しい表情を撮って頂きたくて、スーツやカジュアルな服だけではなく、普段着ない様なオーバーオールやつなぎを着たり、髪型もしたことのないセットをして頂きました。朝霞の海や植物園など自然の中で撮影しました」と明かし、「実際に出来上がった写真を見たらナチュラルな写真以外にも、雰囲気のある写真や幻想的な写真もあり、新しい表情を沢山撮って頂けました」と自身も満足気。また「ページをめくる毎に楽しんで頂きたいと思っています。是非、2018年にこのカレンダーを部屋に飾って頂けると嬉しいです」とコメントしている。なお、カレンダーイベントの開催も決定。12月上旬を予定しており、詳細は決まり次第の発表となるようだ。「横浜流星カレンダー2018」は10月18日(水)より発売。※一部、発売日が異なる地域あり(cinemacafe.net)
2017年09月20日フリーアナウンサーの高島彩が22日、神奈川・横浜スタジアムで開催された「TOYOTA☆横浜トヨペットナイター Presented by 横浜トヨペット」横浜DeNAベイスターズ vs 広島東洋カープ戦で始球式を行った。高島にとって横浜の地は、フォークデュオ・ゆずのリーダーで夫・北川悠仁の出身地でもあり、自身も結婚披露宴を行うなど、思い出の地のひとつ。そんな横浜のスタジアムで高島の名前がコールされると、観客から歓声が起こり、歓迎の空気に包まれる中、自身の年齢と同じ背番号"38"と名前"AYA"とプリントされた横浜DeNAベイスターズのユニフォームに身にまとった高島がプリウスPHVから降り立った。そして、笑顔のままマウンドに上がって一礼し、ひと呼吸おいてから、横浜DeNAベイスターズの高城俊人捕手のミットめがけて全力投球すると、綺麗な放物線を描いたボールは外目にワンバウンドしてミットに収まり、乙坂智外野手のバットは空を切った。出産後初の始球式は惜しくもノーバンとはいかなかったが、高島は楽しそうな笑顔を見せたまま、小走りでマウンドを降りた。
2017年08月23日「横浜オクトーバーフェスト 2017」が、2017年9月29日(金)から10月15日(日)までの期間、横浜赤レンガ倉庫で開催される。開催地「横浜赤レンガ倉庫」がドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることから、本場ドイツに限りなく近い雰囲気を楽しめるオクトーバーフェストとして2003年にスタートした「横浜オクトーバーフェスト」。前回開催時には、計14万人超の人々を動員した人気のビールイベントだ。今年は、開催16回目にして初めて、本場ドイツのオクトーバーフェストのために醸造を許可された「ミュンヘン6大醸造所」のビールが全て提供可能に。ドイツ政府から正式に許可を得て本国の「オクトーバーフェスト」専用ビールを醸造している6大醸造所の、歴史と品格ある味わいが楽しめる。また、日本初上陸となるビールにも注目してほしい。バナナやピーチを思わせる甘い香りと全体をまとめ上げるややスパイシーな風味が特徴の「マイゼルスヴァイス オリジナル」、フルーティーな香りの「マイゼル&フレンズ ババリア エール」、ダークチョコレートと甘いキャラメルのような香りの「マイゼル&フレンズ チョコポーター」の3種類を、いずれも樽生で楽しめる。過去最多となる140種類以上のビールと合わせて楽しみたいフードも、ドイツ発祥のショートパスタ「シュペッツレ」や、ドイツ伝統の郷土料理であるアイスバイン、ソーセージなど、例年好評のドイツらしいメニューが盛りだくさん。さらに、今年初の試みとして、会場海側の屋外エリアにラグジュアリーなソファー席を設置したテントを配置し、カクテルやノンアルコールドリンクをメインとしたお店が並ぶ第2会場としてオープン。ビールが苦手な人も、第1会場とはまた違う落ち着いた空間でゆっくりお酒が楽しめるよう配慮されている。【開催概要】横浜オクトーバーフェスト 2017開催期間:2017年9月29日(金)〜10月15日(日)※荒天・強風の場合、休業する場合あり。時間:平日 12:00〜21:30(9/29のみ15:00〜21:30まで)/土日祝 11:00〜21:30※飲食の販売終了時間は21:00。会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場第1会場(テント内)1,200席(テント外)1,472席/第2会場700席 ※合計3,372席入場料:300円(飲食代は別途)※中学生以下無料。デポジット(ジョッキ預かり金)が別途必要。未成年者は保護者の同伴が必要。
2017年08月12日「スマートイルミネーション横浜 2017」が、2017年11月1日(水)より神奈川・象の鼻パーク、関内地区及び横浜都心臨海部、横浜市内各所などで開催される。2011年に発生した東日本大震災後、都市空間における省エネルギー技術活用の高まりを契機にスタートした「スマートイルミネーション横浜」は、2016年度には19万人を超える動員を記録した国際アートイベント。コアフェスティバル今回で開催7回目を迎える「スマートイルミネーション横浜 2017」では、11月1日(水)から5日(日)までの期間、アートとスマートテクノロジーの融合と位置づけた「コアフェスティバル」を開催。国内外のアーティスト達の作品が集うアートプログラムのほか、学生や若手アーティストの育成の場でもある「スマートイルミネーション・アワード 2017」を実施。様々な独創的な光の作品群で、横浜の夜を彩る。アートプログラム海外作家4組を含む約23のアートプログラムを、象の鼻パークと、サテライト会場の関内地区2か所に展示する。メインとなるのは「顔はめ看板」をモチーフとした髙橋匡太の《カオハメ・ザ・ワールド》。象の鼻パークに設置された「顔はめ看板」から顔を出すと、その顔が横浜税関の建物壁面に映し出される。中国・上海にも同様の「顔はめ看板」を設置し、リアルタイムで横浜税関の壁面に投影する。スマートイルミネーション・アワード 2017LED など、環境共生型の照明技術の新しい活用方法を発見し、創造することと次世代アーティストの育成を目的としたアワード。11月5日(日)に受賞式を実施する。ヨコハマ・イルミネーション・マンスまた、11月1日(水)から12月31日(日)までの期間は、横浜市内全域の多彩なイルミネーションを横浜夜景として発信する参加型プログラム「ヨコハマ・イルミネーション・マンス」を展開。「みんなでつくる横浜夜景」をコンセプトに、様々な主体が市内各所で繰り広げるイルミネーションや夜景イベントなどを紹介する。髙橋 匡太の《わたしからあなたへの日 The day, from Me to You》では、エピソードと贈りたいカラーを募集し、そのカラーで横浜税関をライトアップ。心温まるメッセージの光で横浜税関が照らされる。開催概要「スマートイルミネーション横浜 2017」開催期間:■「コアフェスティバル」期間:2017年11月1日(水)〜5日(日)時間:17:00~22:00会場:象の鼻パーク、関内地区入場:無料<アートプログラム参加予定アーティスト>市川平、Kateryna Snizhko(ウクライナ)、川辺ナホ、北村康恵、木村崇人、日下淳一、Jaime Ibanez(オランダ)、スイッチ総研、曽谷朝絵、髙橋匡太、千田泰広、原倫太郎、平澤賢治、Martina Stock(オーストリア)、森貴之、Lilian Bourgeat(フランス)ほか■「ヨコハマ・イルミネーション・マンス」期間:2017年11月1日(水)〜12月31日(日)※プログラムにより開催期間は異なる。会場:象の鼻パーク、横浜市内各所入場:無料【問い合わせ先】スマートイルミネーション横浜 事務局TEL:045-633-9660
2017年08月06日横浜市磯子区にある横浜プールセンターは、人気の大型レジャープールで入場者は多い時で1日に約7,000人にのぼるのだとか。横浜市民からは“マンモスプール”の愛称で親しまれています。今年は、7月8日(土)にオープンしました!夏を満喫しに出かけませんか。横浜プールセンターの魅力横浜プールセンターには、大きく分けて2つのプールエリアがあります。●存在感たっぷり!大プール横浜プールセンターの象徴ともいえる、ドドンと存在感のある大プール。90m四方の丸みを帯びた正方形の大プールは2重構造型になっています。一番外側には、全長360mの流れるプールがあります。そして内側にむかってドーナツ状に島休憩所、深めのプールと配され、その中心には直径14mの円形のステージがあります。●子どもも安心!小プールエリア小プールエリアには水深50cmの児童プールと、さらに浅い幼児プールがあります。小さな子どもがいる家族連れでも、安心して水遊びを楽しめます。児童プールには一般的な滑り台のほかカラフルな子ども向けスライダーがあり、冒険心のある子どもたちに大人気です。横浜プールセンターへのアクセス電車でのアクセス根岸駅、桜木町駅の2駅からアクセスできます。JR根岸線「根岸駅」下車徒歩8分。または、桜木町駅から市営バス「プールセンター前」下車徒歩1分です。車でのアクセス首都高速磯子ICから国道16号経由で3km、約6分です。駐車場は約110台収容可能で、1日700円の駐車料金がかかります。スポット詳細名称:横浜プールセンター所在地:神奈川県横浜市磯子区原町14-1営業期間:平成29年度7月8日(土)~9月3日(日)期間中無休営業時間:9~17時(入園は~16時)料金:大人800円、子ども(3歳~中学生)200円。普通回数券大人(5枚綴り)3200円、子ども(6枚綴り)800円電話番号:045-761-1948公式サイト:
2017年07月26日25日、元光GENJIの諸星和己(46)が横浜スタジアムで開催された横浜DeNAベイスターズ対中日ドラゴンズ戦の始球式に登場し、イベントの一環で光GENJIの『STAR LIGHT』を歌い、ローラースケートも披露した。これにファンたちは歓喜の反応を見せ、昨晩SNS検索ワード上位に「諸星和己」がランクインするほど話題に。 諸星は、同対戦中に横浜スタジアで開催されているイベント「BLUE☆LIGHT SERIES 2017」の一環として登場。始球式では、バッターボックスに立った中日・京田陽太選手にまさかのデッドボールとなった。 その後のクロージングイベントでは、キラキラのスパンコール衣装にローラースケートを履いて登場。「腐ってもアイドル、盛り上げるのはお客さんです!」と挨拶し、かつて大ヒットとなった光GENJIの『STAR LIGHT』を披露、ローラースケートでの華麗なるターンを見せ会場を沸かせた。 アンコールの声援には「ないんだよ曲が!」と嘆き、「次また来ますんで!今度は!我々メンバー7人います。7人連れてきますから!」と観客と約束。最後に「これだけは言っておきます!小さいお子さん。嵐じゃなくてごめんね!」と会場を笑わせた。 始球式後には、報道陣の取材に対し「今年で30周年だからね」と、光GENJIの話題に。先日もメンバーたちが一堂に会する機会があったといい、「みんな元気ですよ」とし「プライベートでは集まるんですけど、仕事としてだと考えてしまう。そういう年齢なんです。」と明かした。 ネットでは「ローラースケート履いていたし皆で大合唱!幸せ」「かーくんのStarlight披露するの定番化して」「昔と変わらない可愛さとカッコよさったら…」「かーくんローラースケート履いてた!!最高すぎ!」と大盛り上がりの反応をみせた。
2017年05月26日野球ゲーム「ファミリースタジアム」シリーズ30周年を記念した限定ショップがパルコにて開催。2017年5月17日(水)より池袋パルコを皮切りに、札幌、福岡、宇都宮、大津パルコを巡回する。ファミスタ調のドット絵を描いたTシャツやiPhoneケース、トートバッグ、キャップなどの新作アイテムが登場。北海道日本ハムファイターズの大谷選手や、広島東洋カープの新井選手、読売ジャイアンツの坂本選手など、プロ野球各球団の名選手とコラボし、アイテムには背番号や名前、イラストを描いた。さらに、ファミスタファンを自認する電気グルーヴや爆笑問題とコラボした限定アイテムも新登場。電気グルーヴのピエール瀧がピッチャー、石野卓球がバッターという架空の対決を描いたユニークなTシャツも展開される。また、各球団のマスコットキャラクターとコラボしたアイテムも登場予定だ。【詳細】「ファミリースタジアム30周年リミテッドストア」■池袋パルコ期間:2017年5月17日(水)~5月29日(月)住所:東京都豊島区南池袋1丁目28−2 本館7階■札幌パルコ期間:5月26日(金)~6月1日(木)住所:北海道札幌市中央区南1条西3-3 4階■福岡パルコ期間:7月7日(金)~7月17日(月・祝)住所:福岡県福岡市中央区天神2-11-1 本館5階※宇都宮パルコ、大津パルコでの展開日程は未定。アイテム一例:・Tシャツ(S・M・L・XL) 3,780円(税込)・トートバッグ 3,456円(税込)・iPhone6/7用ケース 2,592円(税込)コラボ野球選手:・読売ジャイアンツ:坂本選手 、長野選手、菅野選手、陽選手・東京ヤクルトスワローズ:山田選手、川端選手、石川選手・横浜DeNAベイスターズ:筒香選手、梶谷選手、今永選手・中日ドラゴンズ:大島選手、岩瀬選手、浅尾選手・阪神タイガース:糸井選手、原口選手、高山選手・広島東洋カープ:新井選手、丸選手、菊池選手、田中選手、大瀬良選手・北海道日本ハムファイターズ:大谷選手、西川選手、杉谷選手、レアード選手・千葉ロッテマリーンズ:鈴木選手、石川選手、角中選手
2017年05月16日2017年5月18日(木)〜21日(日)までの期間中、横浜市山下公園(横浜市中区)で「ベルギービールウィークエンド2017 横浜」が開催されます!横浜におけるベルギービールウィークエンド(BBW)は、今年で5回目の開催となります。横浜、神奈川県内はもとより首都圏を中心に全国から約20,000人の来場者を見込んでいるビッグイベントです。さっそくチェックしましょう!108種類のベルギービールが一度に楽しめる!BBW2017 横浜では、11タイプ108種類のベルギービールが登場します。ビールが苦手な方でも楽しめるフルーツ・ビールやホワイト・ビールから、ビール通好みのトラピスト・ビールやIPAまでせいぞろい!ぜひお気に入りの一杯に出会いたいですね。また、メニューがランダムに変わるBBW Boutique(ビービーダブリュー・ブティック)コーナーも設置されます。どんなベルギービールに出会えるかわからないドキドキ感を楽しみましょう。グルメも音楽も!ベルギーを丸ごと満喫しよう会場には、人気のフリッツやミートボールなどのベルギー伝統料理のほか、ベルギービールに合うスペシャルな料理が続々登場します。ラインナップも増え、例年以上にベルギービールとのペアリングが楽しめそうですよ。また、会場内に設置されるベルジャンハウスでは、昨年ユネスコ無形文化遺産に登録された「ベルギービール文化」を紹介するセミナーも開催される予定となっており、ただ楽しむだけではなく、深くベルギービールを理解するきっかけにもなりそうです。他にも、今年でデビュー15周年を迎えたバンドのシンガーソングライターSIOENが登場するステージイベントや、ベルギー直輸入の食品などを販売するベルギーマルシェ、ベルギー人のBBWナビゲーターによるトークショーやゲームまでワクワクのコンテンツがもりだくさん!ベルギーを丸ごと体験できる、大人のオフタイムを楽しみましょう!■「ベルギービールウィークエンド 2017 横浜」開催概要開催日時: 2017年5月18日(木)~ 5月21日(日)(雨天開催)初日 16:00 ~ 21:0019日~ 21日 11:00 ~ 21:00(ラストオーダー 終了30分前)会場:横浜市 山下公園主催:ベルギービールウィークエンド実行委員会特別協力:駐日ベルギー王国大使館オフィシャルパートナー:フィンエアー(フィンランド航空)チケット:スターターセット(オリジナルグラス1個、飲食用コイン11枚)価格3,100円 (税込)前売りチケット取扱:全国セブンイレブン各店、全国サークルKサンクス各店、チケットぴあ(Pコード 990-876)公式サイト:
2017年04月02日「横浜港大さん橋マルシェ」が横浜港大さん橋国際客船ターミナルにて2017年2月18日(土)、19日(日)に開催される。「横浜港大さん橋マルシェ」では大さん橋の巨大な岸壁を特別に一般開放、約100店を出店する。横浜の風景と、広大な海が広がる絶好のロケーションで買い物を楽しめるイベントだ。神奈川県はもちろん、全国からの特産品や自慢の品を多数取り揃え、大学生たちが研究・考案したオリジナル商品も販売される。横浜中央卸売市場ゾーン&地産地消飲食ゾーンでは地産食材を活用したオリジナルメニューが販売され、温かい料理や絶品料理をその場で楽しむことができる。【詳細】横浜港大さん橋マルシェ開催日時:2017年2月18日(土)、19日(日) 11:00~16:00 ※入場無料開催場所:横浜港大さん橋国際客船ターミナル 山下公園側エプロン【問い合わせ先】実行委員会事務局(神奈川新聞社クロスメディア営業局内)TEL:045-227-0820(平日10:00~17:00)
2017年02月10日DeNAが運営する医療・健康情報WEBメディア「WELQ(ウェルク)」が11月29日の夜に全ての記事を非公開としました。背景には、不確かな情報を元にした医療・健康系の記事を大量に公開していたことに対する批判が集まったことがあります。問題は、都の福祉保健局がDeNA担当者を呼び出す事態にまで発展しています。本件ではどのような点が具体的に問題とされたのか考えてみましょう。*画像はイメージです:■認められた効果・効能等以外を表示してはいけないWELQでは、医学的根拠が必ずしもないにもかかわらず、効果や効能を謳う内容が掲載されていました。薬機法68条は、1項で「何人も」虚偽又は誇大な記事を広告・記述・流布してはならないとし、2項で「医師その他の者がこれを保証したものと誤解されるおそれがある記事」の広告等も禁止しています。医薬品の販売をしているわけではないから問題ないのでは?と考える方もいるかもしれませんが、禁止されている主体は「誰でも」であり、また禁じられるのは「広告」に限りません。したがって、ウェブ記事であってもこれに当たることになるのです。なお、記事には「ようです」といった形で結論を断定していないものも多かったようなのですが、記事全体としてみれば効果・効能等を表示しているとみなすことができるのであれば、これに抵触する可能性があります。 ■他の記事からの盗用はいけないまた、記事はインターネット上にある記事をほとんど丸々コピーして、語尾だけ変えるといったことをしているようですが、この点は著作権法に抵触しています。インターネット上に公開されているからといって、それを勝手に使って良いかというと、当然そのようなことはありません。私的使用は許されますが、インターネット上に公開することは公衆送信権という権利を侵害するため、許されません。そのため、侵害にならないためには、適切な「引用」といえることが必要です。裁判実務上、引用された部分が明確であること(明瞭区別性)、引用する側が「主」で,引用される側が「従」といえる関係にあること(主従関係性)が重視されています。語尾だけ変えた記事は、このいずれも満たしていないため、適切な「引用」とはいえませんので、この点も問題といえます。なお、しばしば「無断利用」といわれたりしますが、適切な「引用」は事前・事後に許可を求めることは不要なので、「無断」かどうかという点は問題になりません。 *著者:弁護士 清水陽平(法律事務所アルシエン。インターネット上でされる誹謗中傷への対策、炎上対策のほか、名誉・プライバシー関連訴訟などに対応。)【画像】イメージです*studiostoks / PIXTA(ピクスタ)
2016年12月02日歌手の小林幸子が、あす12月1日(21:00~22:54)に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『秘密のケンミンSHOW×ダウンタウンDX合体スペシャル』に出演。ネット民のカリスマ的存在となった転機を明かす。インターネットユーザーから「ラスボス」と呼ばれる小林。4年前、ニコニコ生放送に出演した際、「『ラスボスって呼んでイイですか?』ってコメントが流れて、分からずに『イイよ』って言ったら、ドーンとラスボスになって…」と、崇められることになった経緯を説明し、この呼称の理由について、「ネットでは紅白の衣裳がラスボスに似ているって言われていたみたい」と振り返る。なお、この収録時は、『NHK紅白歌合戦』出場者の発表前だったが、小林は紅白の巨大衣装にまつわる裏話を明かし、様変わりした今の紅白についても語る。この日の放送では他にも、プロ野球・横浜DeNAベイスターズの投手から現役引退した三浦大輔氏も出演。高校1年の時、部活をサボって遊び、学校にすら行かなくなった自身に、同級生が「一緒に甲子園に行きたい!」と泣きながら殴って説得してくれたというエピソードを明かす。
2016年11月30日最新作「白黒の衝撃」の体験は必須!「横浜大世界 アートリックミュージアム」は自分の目や身体を使った錯視や錯覚による世界を体感できる珍しい場所。単眼で見たり写真撮影したりすることでさらにリアルに見えます。館内のどこでも写真撮影OK。まずは、不思議な白黒アートが大集合した5階の「白黒の部屋」。作品「白黒の衝撃」では、渦の中に落ちてしまいそうな錯覚に陥るのでぜひ体験を。不思議な感覚に戸惑うトリック空間2つ目は,4階のトリックホール。なんということはない数メートルの距離のトンネルなのに、一歩踏みこむと、視界に飛び込む映像によって脳が錯覚して平衡感覚を保てなくなり、一歩も歩くことができなくなります。でも大丈夫、目をつぶると、なぜかまっすぐに歩けるのです。そして目を開けると、たちまちまた歩けなくなり……。遊んだ後はカフェでゆったりすっかり遊んだ後は2Fのパンダカフェで、パンダ帽をかぶってフォトジェニックなパンダクリームソーダ(504円)と写真を撮り合うと、さらに盛り上がれます。ほかにも館内には「飛び出す恐竜」や アナモルフォーズ(歪像画)などの手法を用いた錯視錯覚絵画、床を踏むと波紋が広がりサメが飛び出す海底探検など,ドキドキする作品がいっぱいです。取材・文/武位教子スポット情報スポット名:横浜大世界アートリックミュージアム住所:横浜市中区山下町97(横浜中華街・天長門正面)電話番号:045-681-5588
2016年11月07日新たな夜景の創造を試みる国際アートイベント「スマートイルミネーション横浜 2016」が11月2日から6日までの5日間、横浜の象の鼻パーク他で開催される。「スマートイルミネーション横浜」は、アーティストたちが最先端の環境技術を活用して“もうひとつの横浜の夜景”を創造するメインの「アートプログラム」の他、企業やアーティスト、施設、商店街などによる様々な企画が行われる恒例のイベント。6回目となる今年は、フランスのバルバラ・キャデと中国のルー・ヤンといった2組の人気海外アーティストの参加が決定しており、ふたりの日本初登場となるオリジナル作品の展示が行われる。また、初回から参加している高橋匡太をはじめ、国内外のアーティスト16組によるイマジネーション豊かな作品が登場し、横浜の夜を彩る。さらに、若手クリエイターや学生がアイデアを競いあう「FutureCity Yokohama スマートイルミネーション・アワード」も開催。今年は一般部門から13作品、学校部門から8作品が参加する。今年は象の鼻パークでの屋外展示の他、開館99周年となる横浜市開港記念会館に屋内会場を設置し、普段は公開されていない地下空間に多彩なライトアート作品を展示する予定だ。その他、企業や団体、施設、商店街なども参加する「連携プログラム」を今年も開催。同企画は先進的な環境技術を有する企業とアーティストのマッチング交流会を行い、参加企業とのコラボレーションを推進していくものとなっており、今年は独自の蓄電システムを持つ企業の協力を得て、会場で使用する電力の一部もまかなう予定だ。
2016年10月05日「スマートイルミネーション横浜 2016」「スマートイルミネーション横浜 2016」が象の鼻パーク、横浜市開港記念会館ほか横浜の都心臨海部で開催される。期間は、2016年11月2日(水)から11月6日(日)まで。環境未来都市・横浜から提案する新たな時代のイルミネーション“環境未来都市・横浜から提案する新たな時代のイルミネーション”を全体のテーマに、省エネルギー技術とアートの創造性を融合させた本イベント。6回目となる今回、国内外のアーティストによる作品展開をはじめ、歴史的建造物のライトアップ、参加型インスタレーションなどあらゆる催しが用意されている。【見どころ】アートプログラムフランスのバルバラ・キャデ、中国・上海のルー・ヤンの参加が決定。日本初登場となるオリジナル作品の制作・展示を行う。その他、初回から参加している髙橋匡太をはじめあらゆる地域から16組のアーティストの作品がイベントを盛り上げる。「FutureCity Yokohama スマートイルミネーション・アワード 2016」若手クリエイターや学生がアイデアを競いあう、「スマートイルミネーション・アワード」。今年度は、象の鼻パークの屋外展示に加え、開館 99 周年を迎えた横浜市開港記念会館に屋内会場を設置、普段は公開されていない地下空間に多彩なライトアートの作品が展示する。【概要】スマートイルミネーション横浜 2016日程:2016年11月2日(水)〜11月6日(日)時間:17:00〜22:00 ※横浜市開港記念会館のみ、21:30終了会場:象の鼻パーク、横浜市開港記念会館【問い合わせ先】スマートイルミネーション横浜 イベント事務局TEL:045-633-9660
2016年10月03日横浜みなとみらい21地区の商業施設「MARK ISみなとみらい」では、9月6日(火)から9月8日(木)の3日間、「横浜DeNAベイスターズバーチャルスタジアム powered by DAZN at MARK IS みなとみらい」が開催されます。会場では大型モニターによる横浜ベイスターズの試合のライブストリーミング中継を実施。普段は横浜スタジアムでしか販売されていないクラフトビールも会場で楽しめます。ベイスターズの試合を大型モニターでライブ中継!世界中のスポーツコンテンツをシンプルな定額料金で配信するDAZN(ダ・ゾーン)。テレビ、スマートフォン、タブレット端末、ゲーム機など、インターネットにつながっているさまざまなデバイスで、好きなスポーツや好きなチームの試合を、いつでもどこでも好きな期間だけでライブ&オンデマンドで楽しめる話題のスポーツライブストリーミングサービスです。そんな「DAZN(ダ・ゾーン)」で、横浜 DeNA ベイスターズ主催試合中継が8月23日(火)より開始したことを受け開催される「横浜 DeNA ベイスターズ バーチャルスタジアム powered by DAZN at MARK IS みなとみらい」。みなとみらい地区では最大の商業施設「MARK ISみなとみらい」の1階1F「グランドガレリア」では、3日間の期間中、20 台のタブレットと大型モニターを設置。18:00より開催される対東京ヤクルトスワローズ戦の中継を、無料のライブストリーミングで楽しめます。さらに試合開催の時間以外は、過去の試合映像(8月23日以降の主催試合)や、会場でしか見ることができないA.ラミレス監督と筒香嘉智選手の特別インタビュー映像なども配信されます。●横浜スタジアムでしか飲めない球団オリジナル醸造ビールも楽しめる!会場では、横浜スタジアムの生の雰囲気を楽しめるよう、球場でのみ提供している球団オリジナルビール「BAYSTARS LAGER(ベイスターズ・ラガー)」(700円)や、「BAYSTARS ALE(ベイスターズ・エール)」(700円)を販売。球団オリジナルから揚げ「ベイカラ」と一緒に味わえます。「ベイカラ」は「パルメジャーノチーズ味」、「さっぱり梅風味」などがあり各 550 円です。見に行きたいけれどチケットが取れない、スタジアムに行くのはちょっとハードルが高い、なんて人は、MARK IS みなとみらいでハマスタ気分を味わってみてはいかがでしょうか?イベント情報名称:横浜DeNAベイスターズ バーチャルスタジアム powered by DAZN at MARK IS みなとみらい場所:MARK IS みなとみらい 1F「グランドガレリア」期間:2016年9月6日(火)~2016年9月8日(木)営業時間:12時から試合終了まで(最大23 時まで)アクセス:みなとみらい駅(みなとみらい線)直結桜木町駅(JR・市営地下鉄)から「動く歩道」を利用し、徒歩8分
2016年09月01日プロ野球・横浜DeNAベイスターズ前監督の中畑清が、千葉テレビ(チバテレ)で、ビジネス番組の進行役を担当することになった。8月6日スタートの『燃える男中畑清の123絶好調』(毎週土曜22:15~22:30/再放送毎週水曜11:30~11:45)で、企業のトップと対談する。この番組は、毎回、中畑がさまざまな企業のトップと対談し、社長の熱い一面や会社の熱いエピソード、熱い社員などを発掘していくというもの。"熱い"つながりで、燃える闘魂・アントニオ猪木のモノマネでおなじみのアントキの猪木も出演し、企業に闘魂注入を行うほか、エンディングでは、中畑が熱唱を披露するコーナーも用意されている。中畑は「監督業を終えた後、いろいろな企業の方とお会いする中で、こんな番組をできたら面白いな、という構想があり、それがチバテレとうまくマッチしてこの番組が実現しました」と、立ち上げの経緯を説明。球団の監督と企業の社長の共通点は「スタッフに対する意識」だといい、対談した企業のトップから「パワーを感じられ、成功していてうらやましく思いました」と感想を語る。番組については「すごく良いアイデアを提供できると思います」と自信。「視聴者の皆さんには番組を見て、利用できるものが見つかったらトライしてほしいですね。幸せになるためのアイデアやヒントが、この番組には転がっていますよ!」と見どころを話している。
2016年07月26日横浜みなとみらいにある「横浜美術館」では、横浜の地元企業である富士ゼロックスと横浜美術館のコラボによる企画展「複製技術と美術家たち-ピカソからウォーホルまで」が6月5日(日)まで開催中だ。本展では、1988年以来「版画もしくはそれに類する手段で複数制作されたもので、その時代の精神や文化を表徴する作品」を指針として、欧米と日本の重要な作家による版画、写真、コピー・アート(ゼログラフィーによる作品)、アーティストブックなどを収集した富士ゼロックス版画コレクションが展示される。その数は現在約950点を擁し、その中の約350点がまとまって展示されるのは本展が初めて。さらに、版画コレクションに加えて、横浜美術館が擁する150点が合わせて展示され、約500点の作品展示を通して、写真印刷や映像などの「複製技術」が発達・普及し、誰もが複製を通して美術を楽しむことができる時代に、ピカソをはじめ20世紀の欧米を中心とする美術家たちが、どのような芸術のビジョンをもって作品をつくっていったのかを検証する。中でも、ドイツの文芸批評家ヴァルター・ベンヤミン(1892年ー1940年)の写真や美術に関する考察や発言に注目し、彼が著作中で言及した写真や美術の作品を展示している。ベンヤミンの論文「複製技術時代の芸術作品」は、その後の美術、写真、映画の評論だけでなく、メディア論や社会学、思想研究に大きなインパクトを与えたが、ベンヤミンの著述に登場する代表的な写真家や美術家たちの実作品を、美術史の流れの中で鑑賞することができる貴重な機会となる。さらに、この企画展では、富士ゼロックスのクラウド発信型音声ガイドサービス「SkyDesk Media Trek(スカイデスク・メディアトレック)」を提供しており、自分のスマートフォンやタブレットに、専用アプリをダウンロードして、無料で音声による展示作品の解説を楽しむことができる。解説は担当学芸員が書き下ろし、作品を目の前にしながら、制作の背景や他の作品とのつながりを知ることができるので、美術史に疎くても安心して作品を鑑賞することができる。気持ちの良い初夏の週末、横浜みなとみらいにお出かけのついでに、ぜひ立ち寄ってみてはいかがだろう。(text:cinemacafe.net)
2016年05月28日プロ野球・横浜DeNAベイスターズ前監督の中畑清が、関西テレビ・フジテレビ系トーク番組『さんまのまんま』に21年ぶりに出演。恩師・長嶋茂雄氏から怒られたエピソードを披露する。関西テレビは21日(13:56~14:25)に放送。フジテレビは未定。中畑は監督時代を振り返り、「(チームが)ぶっちぎりで弱かったでしょ。4年も監督ができるとは思わなかった」と、いきなりぶっちゃけトークを展開。球団からは監督の続投要請を受けていたが、辞任の決意を固めたことを恩師・長嶋茂雄氏に伝えると、「お前はバカか?」と2回も怒られたことを告白する。"絶好調男"と呼ばれる中畑は、この日のトークも絶好調で、長嶋氏のものまねも披露。さらに、「4年監督を務めて、もらったユニフォームは1枚だけ」「(監督が審判から受ける罰金を)慣例では球団が払ってくれるのに、自腹で払わされた!」など、古巣へのクレームが続出する。収録を終えた中畑は「久しぶりにさんちゃんとじっくり話ができてよかったです。古いネタも新しいネタも思い切ってしゃべれて楽しかったですね」と満足の様子。「それにしても、まんまちゃんは年をとらなくていいよなぁ。21年前のまんま」と、きぐるみキャラクターをうらやましがっていた。
2016年05月21日元AKB48の松井咲子が、6月1日に埼玉・西武プリンスドームで開催されるプロ野球・埼玉西武ライオンズ×横浜DeNAベイスターズ戦で、初めての始球式を務めることになった。この日は、テレビ埼玉(テレ玉)の冠試合「テレ玉スペシャルナイター」と題して開催。松井は同局夕方の情報番組『マチコミ』(毎週月曜16:30~18:00)の月曜コーナー「おとな散歩」にレギュラー出演しており、今回の始球式に登板することになった。松井は「初めての始球式で緊張しますが、すてきな機会をいただけてうれしく思います。しっかりと盛り上げられるように頑張ります!」と意気込みを示している。始球式当日は、テレ玉のオリジナルグッズや番組関連商品を扱うオンラインストア「テレ玉家」が球場に出店するほか、さまざまなイベントが企画されている。
2016年05月02日横浜駅東口のショッピングモール・横浜ベイクォーターでは5月13日から15日まで、ポートランドの魅力を体感するイベント「セカンドポートランドフェスタ in 横浜ベイクォーター」が開催される。昨年に続き2回目の開催となる同イベント。本年は“Healthy Park, Healthy Portland!”をコンセプトに、クラフトビールやサードウェーブコーヒー、オーガニック料理など、食通の街として名高いポートランドの豊かな食文化やヘルスコンシャス(健康志向)なライフスタイルを紹介する。初日は“ポートランド”、“食”、“ヘルシーライフ”をキーワードに、様々なフィールドで活躍中の女性3名によるパネルディスカッションを開催。全4部で構成され、第1部(13時30分から14時まで)はプロフィギュアスケーターでフィギュアスケート解説者の八木沼純子による「アスリートと食生活の関係性」、第2部(14時から14時30分まで)はシェフの田村なを子による「ポートランドの豊かな食と地域との繋がり」、第3部(14時30分から15時まで)はインテリアデザイナーの上原メグミによる「ポートランダーの食生活とヘルシーライフ」、第4部(15時15分から16時15分まで)は、3名の女性陣に加え、横浜ベイクォーター代表の竹内和彦も加わり「食とカラダとライフスタイルから創造されること」についてディスカッションするプログラムが予定されている。屋外広場では、朝やアフターファイブの時間を大切にするポートランドの空気感をイメージした参加型のヨガを実施。講師は全国のヨガイベントでインストラクターとして活躍する佐藤ゴウが務め、「青空の下のご褒美サンタイムPortlandヨガ」(11時から12時まで)、「Portlandのスロータイムを肌で感じるヨガ」(16時から17時まで)の2回に分けて開催される。2日目と3日目には、クラフトビールやヨシダソースを使ったオリジナルハンバーガー、ポートランドのコーヒーショップ・コアヴァコーヒーロースターズ(Coava Coffee Roaster)と共同開発したAble Brewing社のコーヒーフィルターで淹れたコーヒーなど、ポートランド流の食が楽しめるキッチンカーが集結する「フードパーク」を開催。また、ポートランドのアウトドアブランド、コロンビア(Columbia)のスポーツウェアのポップアップストアも出店され、イベント限定オリジナルアイテムが発売される。そのほか、音楽やダンスが生活に根付いているポートランドの暮らしをイメージし、「バケツドラマー」や「靴磨き職人によるチェロ演奏」などのミュージックライブも開催。キッズ向けのストリートダンススクールなど、飛び入りでも参加できるイベントも用意された。また、横浜ベイクォーターに関するクイズを当てポートランドに関連する賞品をもらう「ベイクォータークイズラリー」や、横浜ベイクォーターで毎月第4土曜に恒例で開催される「かもめマルシェ」も特別に2日連続で開催される。
2016年04月21日DeNAトラベルは、外務省が運用する海外旅行登録サービス「たびレジ」を3月18日から導入すると発表した。「たびレジ」は、2013年1月の在アルジェリア邦人に対するテロ事件を教訓に、「在留届」提出義務の対象となっていない3カ月未満の短期渡航者(海外旅行者・出張者)にも現地での滞在予定を登録してもらい、渡航情報などの提供や緊急事態発生時の対応に活用することを目的として、外務省が2013年7月から開始したサービス。登録は任意で、外務省ホームページの専用サイトで滞在先、期間、宿泊先、目的地などを登録すると、渡航先で役立つ情報や緊急時の連絡メールに加え、渡航先の国・地域で緊急事態が発生した際には安否確認を受けることができる。「DeNAトラベル」では、海外航空券や海外ツアーを申込んだ人が、申込完了後にマイページから簡単に「たびレジ」に登録する機能を開始する。また、日程表共有機能を利用することで、同行者に日程表を共有するのと同時に「たびレジ」への登録が可能となる。
2016年03月17日3月8日、DeNA・ラミレス監督が12球団最速で開幕スタメンを発表した。「3.29本拠地開幕! 横浜DeNAベイスターズ壮行会」で、「現時点のベストオーダー」を約1600人のファンに明らかにしたのだ。横浜DeNAベイスターズ チケット情報気になる先発オーダーは、以下の通り。1・白崎浩之・三2・荒波翔・中3・ロペス・一4・筒香嘉智・左5・ロマック・右6・倉本寿彦・遊7・飛雄馬・二8・戸柱恭孝・捕9・山口俊・投(先発)山崎康晃・投(抑え)ベストメンバーを組んだラミレス監督は「大変な作業だった。これまでチャンスを平等に与え、継続的に安定した結果を残してくれた選手を選んだ」と語った。鍵を握る1・2番について「白崎はストレートに対応力があり、本塁打も打てる。荒波は打つだけではなく、バントもでき、盗塁もできる。ロペス、筒香の前に出塁してもらえる」とコメントした。チームの浮沈を左右する4番とエースについては、こう言及した。「筒香には3割・30本・100打点という数字も大事だが、それよりもチームを引っ張っていってほしい。これまで彼はリーダーシップを発揮してくれている。今年は彼の力で優勝できると思う。(山口も)このチームを引っ張ってくれるリーダーであってほしい。チームを優勝まで連れて行ってくれるエースであってほしい」(ラミレス監督)指揮官の熱い期待を受けた4番とエースは、来るべき開幕に向けて、力強く意気込みを語った。「今年はトリプルスリーを目指します。3割・30本塁打・3盗塁(笑)。ラミレス監督のもと全部勝つつもりで戦います。勝つこともあれば、負けることもある。それでも後ろを向かずに前を向いていきます」(筒香)「エースとは危険球を投げない投手(笑)。勝てる投手、プラス負けない投手を目指す。今年はファンをがっかりさせない投球をします」(山口)また、ラミレス監督は5番に据えた新助っ人については「160三振してもいい。25~30本塁打、75打点してくれればいい」と飛距離を期待し、ルーキー捕手については「将来セ・リーグでナンバー1になれる捕手だと思っている」と将来性を買った。もちろん、長いシーズンは何が起こるかわからない。レギュラーだけでシーズンが乗り切れるとはルーキー監督も思ってはいない。「(今日呼んでいない)ほかの選手も勝利に貢献してくれるだろう。勝利のため、ベストを尽くしたい」と必勝を誓った。DeNAの3・4月開催分のチケットは発売中。5月開催分は3月12日(土)午前10時より一般発売。3月29日(火)~31日(木)・巨人戦・横浜スタジアムでは各日、マリンくんをあしらったボール、バット、ベースのオリジナルグッズが、4月8日(金)~10日(日)・ヤクルト戦では同じくマリンくんのプリントの入ったボールパークポンチョが付いたチケットを発売。
2016年03月09日プロ野球・横浜DeNAベイスターズ前監督の中畑清氏が24日、東京・御茶ノ水のBS11本社で行われた同局4月改編発表会に登場し、自らMCを務める新番組の抱負を語りながら、「実際に成功するかどうかは分かりませんけど…」と意外な弱気を見せた。中畑氏は、4月8日にスタートする新番組『中畑清 熱血!スポーツ応援団』(毎週金曜20:00~20:54)のMCに就任。メジャーからマイナーまで、幅広いスポーツのアスリートを紹介し、そのがんばりにスポットを当てていくという内容だ。同会で中畑氏は、直前に登壇した、新番組『報道ライブ(仮)』(4月4日スタート、毎週月~金曜22:00~22:54)MCの別所哲也と中島静佳の真面目な雰囲気を受け、「報道カッコ良かったなぁ」とボヤきながら登場。自身の新番組について「スポーツ以外のジャンルも含めて、メッセージを送れるような番組を作れたら」と力強く意気込みを語ったと思いきや、直後に「ただ、実際に成功するかどうかは分かりませんけど…」と、"絶好調男"に似合わぬ弱気を見せ、会場を笑わせた。また、中畑氏は同番組で「先生になりたいんです」と要望。「こんなお調子者でも、人を育てるための基本とかルールとかマナーをスポーツは教えてくれるんです」と説きながら、「特に野球というスポーツはそうだったんですけど、(覚せい剤取締法違反で逮捕された)清原(和博容疑者)が問題を起こしてしまった。これはやっぱり、人間教育の原点ではないかと思っている」「野球って、ちょっと活躍すればすぐスターになれるんですよ。そこから1年目、2年目、3年目っていうのはすごく大事なんですよね」と持論を述べた。アシスタントMCには、CMで披露した豪快なバットスイングが"神スイング"と呼ばれて話題の、グラビアアイドル・稲村亜美が就任。注目するスポーツを聞かれると、中畑氏と「ゴルフ」でかぶってしまい、「すいませんね、息が合わなくて」とフォローされてしまったが、中畑氏を「すごく明るくてユニークな方」と論評。すかさず本人に「面白いだけじゃないぞ? 中身もしっかりあるぞ?」と合いの手を入れられると、「そういう中身も徐々に知れたらいいなと思います」と見事に掛け合い、早くも名コンビぶりを予感させた。稲村はこの会で、得意の"神スイング"を披露。元西武のカブレラに加え、元中日・横浜などの種田仁ばりのスイングを見せ、会場をわかせた。すると中畑は、種田スイングを見て「おれもそういう風にケツを振ってたんだよ」と切り出し、自らもスイングを披露することに。迫力ある空気を切る音をとどろかせると、会場からどよめきと拍手が起こり、「それなりにね、一流だと言われた選手でしたからね」と得意げな表情を見せていた。中畑はほかにも、番組プロデューサーに「すんなり(オファーを)快諾していただきました」とバラされると「考えに考えて、心配しながら受けたってことにしてるんだから、そういう話してよ!」と慌てたり、質疑応答の時間で挙手してもなかなか当てられない記者に「ずっと手を上げてるのにね。目立たないのかな? 頑張ってね」と声をかけるなど、やはりいつも通りの"絶好調"ぶりを見せ、会を盛り上げていた。
2016年02月24日