“吹キュン”青春映画『ハルチカ』完成披露試写会舞台挨拶が2月1日(水)、都内にて行われ、W主演を務めた佐藤勝利(Sexy Zone)、橋本環奈らが登壇した。2日後の2月3日に18歳の誕生日を迎える橋本さんに、サプライズでハッピーバースデーの曲をホルン演奏した佐藤さん。自身の腕に「才能しか感じなかった(笑)」と冗談めいて話していた佐藤さんだったが、安定した音色を奏でた。橋本さんも「すごかったです!勝利くんのホルンを久しぶりに間近で聴いたのも、ハッピーバースデーも弾けるんだなっていうのも、うれしいです!」と、ビッグスマイルを広げた。『ハルチカ』は初野晴による大ヒット青春小説「ハルチカ」シリーズを映画化。幼馴染の優しく思いやりのある美男子ハルタ(佐藤さん)と、気が強くて明るく元気なチカ(橋本さん)が吹奏楽部に入り、部員らとの交流や音楽を奏でることにより、成長していくストーリー。映画初出演にして初主演を飾った佐藤さんは、本作について「キュンキュンするシーンがたくさんあって。今回、映画では“吹キュン”と言っているんですけど、環奈ちゃんが何かを説明してくれます」と触れた。橋本さんは、「“吹キュン”とは、まず胸キュン、と、吹奏楽。ウン!“吹キュン”です!」と、ピコ太郎さんの「PPAP」を真似て説明してみせた。佐藤さんは「流行ってるやつだ!」と興奮し、その後しばらく壇上では「ウン!“吹キュン”」と出演者がやりあう場面が続いた。部員らを指導する先生役として参戦したのは小出恵介。和気あいあいとした若手俳優陣を前に「10代の方が多いので、現場がキラキラしていて。本当素敵で…」と遠い目。さらに「楽器の練習もほぼ全部リアルで、勝利くんなんか血を流しながらホルンを吹いていましたから…」と小出さんが話せば、佐藤さんは「いや!流していない!」と焦り、続けて「血を吐いていて」とかぶせると、佐藤さんが「そんなことあったら大変ですよ!」と爆笑し、部員のみならぬ『ハルチカ』チームの仲の良さを発揮していた。ほか、完成披露試写会舞台挨拶には、恒松祐里、清水尋也、前田航基、市井昌秀監督が登壇した。『ハルチカ』は3月4日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ハルチカ 2017年3月4日より全国にて公開(C) 2017「ハルチカ」製作委員会
2017年02月01日アイドルグループ・Sexy Zoneの佐藤勝利が1日、都内で行われた映画『ハルチカ』(3月4日公開)の完成披露試写会舞台挨拶に、共演の橋本環奈、恒松祐里、清水尋也、前田航基、小出恵介、市井昌秀監督とともに登場した。原作は、累計55万部を記録している小説家・初野晴による同名シリーズ。幼なじみの上条春太(ハルタ)と穂村千夏(チカ)が、高校内で起こるさまざまな事件を解決しながら、弱小吹奏楽部のメンバーを集め、コンクール出場を目指す様子を描く。ホルン担当だった佐藤は、半年間の猛練習で映画に臨んだ。小出が「血を流しながらホルン吹いてましたから」とボケると、佐藤は「流してない!」と素早くツッコミ。小出はさらに「(勝利は)血を吐きながら。『うわあっ!! 俺はホルンを……』みたいな」と練習の様子を捏造し、周囲から否定されていた。世界一難しいと言われるホルンだが、「最初のレッスンから音が出ちゃいまして」という佐藤。「かっこいいなと思いながら。自分でも」とニヤリとしながら、「才能しか感じなかったですね」と自信を見せた。市井監督も「本当にみんな、ひたむきにめちゃくちゃ頑張ってて」と、出演者陣の撮影中の努力を明かした。W主演となった橋本が3日に誕生日を迎えるため、舞台挨拶では佐藤のホルン生演奏がサプライズでプレゼントされた。楽器を手にした佐藤は「水がちょっと入っちゃってて、大丈夫かな。本当に吹くから……」と心配そうな様子で、万全を期すため、一旦はけて調整することに。前田がトークでつなぐ中、再度現れた佐藤は”Happy Birthday to You”を演奏し、集まった観客が演奏に合わせて歌った。誕生日を祝ってもらった橋本は、「(佐藤が)Happy Birthdayも弾けるんだって、びっくりしました」とホルンの腕前に驚き。「素敵な18歳を迎えることができます。ありがとうございます」と感謝の気持ちを表した。堂々とした演奏を披露した佐藤は、「ちょっとだけ良くないとこがあったかもしれないんですけど、気持ちで」と完璧主義な一面をのぞかせつつ、「本当に吹けるんですよ、僕!!」とアピールしていた。
2017年02月01日主演に橋本愛、共演に永野芽郁と染谷将太が集結した『PARKS パークス』。この度、橋本さんが歌う劇中歌「PARK MUSIC」が入った予告編が公開された。井の頭公園脇のアパートで暮らす大学生・純(橋本愛)の元に、亡くなった父の昔の恋人佐知子(石橋静河)を探す高校生のハル(永野芽郁)がやってきた。ハルと一緒に佐知子を探すことになった純。恋人の家を探し当てるも、しかしその家には孫のトキオ(染谷将太)がいて、彼女の死を告げられる。だが、彼女の遺品のオープンリールテープがあるのをトキオが発見。そこには、ハルの父親たちのラブソングが録音されていた。50年前に作られたその曲は、テープの状態から途中までしか聴くことができない。その続きを自分たちで作ろうと3人は…。本作は、井の頭恩賜公園の開園100周年を記念して作られた、井の頭恩賜公園と吉祥寺を舞台にした青春音楽映画。また本作の監督を始め、脚本・編集を『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』や「SKE48」のミュージッククリップなどを手掛けるの瀬田なつきが務め、橋本さん、永野さん、染谷さんのほか石橋静河、森岡龍、佐野史郎らが脇を固める。このほど到着した予告編では、劇中歌「PARK MUSIC」が初公開!楽曲は、主演の橋本さんが染谷さんと映画の中で結成するバンド「PARK MUSIC ALLSTARS」のボーカルとして歌う劇中歌で、音楽監修のトクマルシューゴが作曲・制作を手掛けたもの。残念ながら今回の予告編では聞くことはできないが、染谷さんもラップで参加。そしてそのラップは、人気バンド「cero」の高城晶平がリリックを手掛けている。また、劇中歌「PARK MUSIC」や、「相対性理論」が歌うエンディングテーマ「弁天様はスピリチュア」も収録されたオリジナルサウンドトラックが4月5日(水)より発売されることも決定。なお「PARK MUSIC」は、発売に先駆け、2月下旬より配信予定もされている。さらに、2月11日(土)からは本作の特典付き前売券も発売決定。テアトル新宿、吉祥寺オデヲン、シネ・リーブル梅田にて購入の方には、本作特製ポストカードがプレゼント。また各劇場先着30名様には、劇中にも登場する長場雄のイラスト入り眼鏡拭きor缶バッジが用意されている。『PARKS パークス』は4月22日(土)よりテアトル新宿、4月29日(土)より吉祥寺オデヲンほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2017年02月01日累計発行部数5,100万部以上を誇る天下無敵の痛快エンターテインメントをまさかの実写映画化し、「スーパーサラリーマン左江内氏」や「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一監督のもとで小栗旬が主演を務める『銀魂』。このたびキャラクタービジュアル第3弾として、長澤まさみが演じる新八(菅田将暉)の姉・“志村妙”と、ムロツヨシ演じる“平賀源外”が解禁となった。舞台は、パラレルワールドの江戸末期。日本の鎖国を解放したのは、黒船ではなく宇宙船!宇宙からやってきた「天人(あまんと)」の台頭と廃刀令により、侍たちは衰退の一途をたどる一方、街には高層ビルが立ち並び、空には無数の宇宙船が浮かぶというSFと時代劇がミックスされた世界で、笑いと人情、ド派手なアクションが繰り広げられていく。小栗さんの“坂田銀時”、菅田さんの“志村新八”、橋本環奈“神楽”と万事屋3人のキャラクタービジュアルが解禁されるや、SNSを始め話題沸騰。すでに公式ツイッターは20万フォロワー超え、解禁となった特報は1日で公式Twitterでの再生回数150万回突破。3人が揃って登場した新年のご挨拶映像“銀魂音頭 正月篇”は、5日間で再生回数500万回を超える大反響と大きな注目を集めている。そんな中、今回解禁となったキャラクタービジュアルでは、ポニーテールにピンクの着物、買い物袋を手に優しい笑顔を向ける、長澤さん演じる新八の実姉・“志村妙”の姿が。実は清楚で優しそうなそのルックスとは裏腹に、やたらと戦闘能力が高く、作品中で最もギャップの大きいキャラの1人。長澤さんは劇中、これまでの印象を覆すほどの変顔も披露している…というから見逃せない。また、ムロさん演じる“平賀源外”は、銀時が頼りにする“からくり堂”の店主で、江戸一番の発明家。原作では年齢の高い設定にも関わらず、「いつものムロさんで演じてほしい」と福田監督から言われ、少々困惑気味だったとか。キャスト情報解禁時には「いざ現場に入ると意外とハゲの髪型とひげが似合うので、ゆくゆくはこの髪型にしたいなと思っています(笑)」とコメントしただけに、今回公開となった特殊メイクとカツラ&口ひげ姿は、原作ファンも頷ける出来栄えとなっている。そして、2人のビジュアルにひっそり映り込むのは、本来は爆弾なのに、風鈴になっていたり、料理のダシに使われたりと、至るところに現れる“ジャスタウェイ”。原作、およびアニメで隠れた人気を博すアイテムが、ついにお披露目されている。万事屋の3人に続く桂(岡田将生)&エリザベス、そして今回解禁となった、お妙&源外のキャラクタービジュアル。次に姿を見せるのは誰なのか、引き続き注目していて。『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月30日小栗旬を主演に菅田将暉、橋本環奈ら超人気俳優たちがこぞって出演を果たす実写版『銀魂』。このほど、大反響を得た小栗さんの銀時、菅田さんの新八、橋本さんの神楽に続き、岡田将生が演じる“桂小太郎”が、彼の相棒・“エリザベス”と並ぶキャラクタービジュアルが解禁となった。物語の舞台は、江戸の町に高層ビルが立ち並び、空には無数の宇宙船が飛び交うパラレルワールド。宇宙からやってきた「天人(あまんと)」の台頭と廃刀令により、かつて隆盛を極めた侍が衰退の一途をたどる時代に、侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時(小栗さん)と、仲間の志村新八(菅田将暉)、神楽(橋本環奈)たちの身にさまざまな事件が巻き起こる!SFと時代劇がミックスされた混沌とした世界で、人情、笑い、そしてド派手なアクションが怒涛のように繰り広げられていく痛快アクションエンターテイメントとなる本作。岡田さんが演じる“桂小太郎”は、長い黒髪で容姿端麗、「狂乱の貴公子」との異名を持つ幕府指名手配中の攘夷志士の生き残り。銀時と高杉晋助(堂本剛)と共に吉田松陽の元で学んでいた幼馴染であり、攘夷戦争時代の盟友だ。旧友からは“ヅラ”と呼ばれ、そのたびに「ヅラじゃない、桂だ!」と言い返すのが定番のやりとりとなっている。『銀魂』のひと癖もふた癖もある濃いキャラクターたちの中で、シュールなボケキャラとして異質な存在感を放ち、銀時同様、決める所はビシッと決めるギャップを持つ人気キャラ。キャスト情報解禁の際、岡田さんは「原作ファンの方々にガッカリされないようにしっかり演じさせていただきます。“逃げの小太郎”と呼ばれてますが、岡田は逃げません!」とコメントしていたが、今回解禁となったビジュアルでは腰まである長髪と着物姿を披露!再現度の高いビジュアルとともに、岡田さんのギャップ演技にも期待が高まる。そして桂の背後に映り込むのは、桂のペットにして相棒でもある、謎の地球外生物“エリザベス”!ゆるキャラのようなキュートな外見とは裏腹に戦闘能力が高い、頼りになる相棒。意思の疎通はプラカードを使用し、ごくまれにドスの聞いた言葉を発することも。実写映画化発表時には誰が演じるのかとうわさされ、高杉役の堂本さんからは「正直、エリザベスがやりたかった…」との発言が飛び出すほど。彼(?)もまた『銀魂』になくてはならないマスコットキャラクター的存在だ。だが、このエリザベスの“中の人”が、いったい誰なのかは謎のまま。桂&エリザベスに続く次なるキャラクタービジュアル解禁は誰なのかも気になる中、本作の劇場公開日が7月14日(金)に決定。今年の夏は、日本中が『銀魂』に夢中になるに違いない!?『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月16日今年7月公開となる実写版『銀魂』。この度、本作に出演する小栗旬、菅田将暉、橋本環奈から、新年のご挨拶として“銀魂音頭 お正月篇”と題した動画が公開された。江戸時代末期、日本の鎖国を解放したのは、黒船ではなく宇宙船だった!?宇宙からやってきた「天人」の台頭と廃刀令により、かつて隆盛を極めた侍は衰退の一途をたどっていた。そんな時代に侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時と、ひょんなことから出会った新八と神楽が営む万事屋の周りで起こる事件や騒動の数々。果たして、今日はどんな事件が起きるのか――?原作は、累計発行部数5,000万部以上を記録した、空知英秋による同名漫画。脚本・監督を「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一が務め、キャストには主人公の銀時を演じる小栗さんをはじめ、新八役に菅田さん、神楽役に橋本さん。さらに長澤まさみ、岡田将生、ムロツヨシ、中村勘九郎、柳楽優弥、新井浩文、佐藤二朗、菜々緒、安田顕、堂本剛ら超豪華キャストが集結!坂田銀時、志村新八、神楽のキャラクタービジュアルの解禁時には、瞬く間に大盛り上りとなり、解禁された特報は1日で公式Twitterでの再生回数が150万回突破と大反響を呼んでいる。このほど到着したのは、これまで解禁されてきたキャラクタービジュアルやティザーポスター、特報の“かっこいいモード”(?)からは打って変わり、新年のめでたさ全開、とてもご機嫌な様子が収められた映像。「あけまして、おめでとうございます!」と元気な挨拶で登場したのは、銀時、新八、神楽の3人。そして「そーれっ!」の掛け声とともに、“銀魂音頭”と名付けられた歌を歌い、満面の笑みを浮かべ何やら楽しげに踊っている。さらに、岡田さん演じる攘夷志士・桂小太郎のペット、地球外生物の“エリザベス”も初登場!「あけおめ」のプラカードを手に、銀魂音頭を盛り上げている。なお本楽曲は、「作詞:小栗旬、作曲:橋本環奈、振り付け:菅田将暉」と3人による共同制作。今回公開となった映像は“お正月篇”と銘打たれており、第2弾も…?と期待が高まる。『銀魂』は2017年7月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年01月01日小栗旬主演の映画『銀魂』(2017年7月公開)の特別映像”銀魂音頭 お正月篇”が1日、公開された。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。今回公開された”銀魂音頭 お正月篇”では「季節のご挨拶」として、銀時、新八(菅田将暉)、神楽(橋本環奈)が「あけましておめでとうございます」と挨拶するところから始まる。そして3人が”銀魂音頭”を歌って踊り、「今年の夏は銀魂だ」と映画をアピールするような内容となっている。作詞は小栗、作曲は橋本、振付は菅田が担当し、3人の共同制作に。また、攘夷志士・桂小太郎(岡田将生)のペットである地球外生物のエリザベスもこの映像で初登場した。同作には他、長澤まさみ(新八の姉・妙役)、岡田将生(桂小太郎役)、ムロツヨシ(平賀源外役)、中村勘九郎(近藤勲役)、柳楽優弥(土方十四郎役)、吉沢亮(沖田総悟役)、新井浩文(岡田似蔵役)、佐藤二朗(武市変平太役)、菜々緒(来島また子役)、安田顕(村田鉄矢役)、早見あかり(村田鉄子役)、堂本剛(高杉晋助役)の出演が発表されている。
2017年01月01日ついに連載“最終章”に突入した人気漫画「銀魂」初の展覧会「連載完結直前 大銀魂展 ~ツケが回る前にケツを拭け~」の内覧会が12月22日(木)、会場となる秋葉原UDXアキバ・スクエアで行われ、来年7月公開の実写版『銀魂』に出演する橋本環奈(神楽役)が来場した。集英社「週刊少年ジャンプ」にて2003年12月より連載開始し、現在までに単行本66巻、累計5,100万部以上を発行する大人気SF活劇コミック『銀魂』(著:空知英秋)。架空の江戸を舞台に、「天人(あまんと)」と呼ばれる異星人によって支配される世界で、甘党&無鉄砲な侍・坂田銀時が新八、神楽ら仲間たちと共に万事屋(よろずや)に持ち込まれた様々な事件を解決していく。展覧会では、180点以上の厳選原画や会場限定の爆笑映像、空知氏の仕事場をイメージしたコーナーなどが展示されるほか、1話丸ごと日替わり展示、アニメ版声優による完全録り下ろしの音声ガイド、150点以上のオリジナルグッズの販売が行われる。一方、主演・小栗旬(銀時役)×福田雄一監督で実写化される『銀魂』も先日、特報映像が解禁され、大きな話題を集めたばかり。また、小栗さん&菅田将暉(新八役)が「実写化してどうもすいませんでした」と謝罪する動画が、福田監督のTwitter上に公開され、その自虐ぶりが「銀魂らしい」とファンの間で大反響を巻き起こした。一般公開を前に、ひと足早く展示を楽しんだ橋本さんは、「笑えるシーン、泣けるシーン。いろんなシーンが全部見られて、すごくいいですね」と大満足の様子。特に日替わり展示が気になるそうで、「毎日でも来たい。お忍びで来ちゃうかもしれないです」と“出没予告”も飛び出した。おすすめグッズは、神楽の好物である酢こんぶだといい「絶対に手に入れてほしい」と笑顔でアピールした。会場には「週刊少年ジャンプ」副編集長の大西恒平氏も駆けつけ、「ずっと勝手なパロディや下品な下ネタをやってきたので、展示のテーマは“水に流してもらう”です。水に流すということで、シアターの座席も便座です(笑)」と強いこだわり。連載の初代編集も担当していたそうで、「連載当初はまったく人気がなく、読者アンケートも最下位だった。どん底のスタートから這い上がり、展覧会や実写映画が実現し、夢のような話。想像もしていませんでした」としみじみ語っていた。「連載完結寸前大銀魂展~ツケが回る前にケツを拭け~」は12月23日(金・祝)~1月9日(月・祝)まで18日間、秋葉原UDX2階アキバ・スクエアにて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年12月22日東京ばな奈の姉妹品『東京ばな奈カステラ「見ぃつけたっ」』が新登場。東京駅限定で、2016年12月15日(木)より発売される。「東京ばな奈カステラ」は、東京土産の定番『東京ばな奈「見ぃつけたっ」』の姉妹品。「東京ばな奈」と同様バナナの形をした菓子だが、伝統的な製法により作られた正統派のカステラだ。音速よりも速い水の流れであらゆるものを自在にカットする“水流カッター”によって、大きな一枚のカステラから、バナナ型を切り出すように作られる。バナナの香りはカステラの下に敷いたザラメにつけ、カステラ全体にほのかに漂うようにした。4個入りと8個入り、12個入りの3種類の販売。帰省や集まりに持参するお土産の参考にしてみては。【詳細】『東京ばな奈カステラ「見ぃつけたっ」』発売日:2016年12月15日(木)販売場所:東京駅価格:4個入り 648円(税込)、8個入り 1,134円(税込)、12個入り 1,728円(税込)【問い合わせ】お客さま窓口0120-384-440
2016年12月15日アイドルグループ・Sexy Zoneの佐藤勝利と、女優・橋本環奈がW主演する映画『ハルチカ』(2017年3月4日公開)の予告映像が7日、公開となった。原作は、累計55万部を記録している小説家・初野晴による同名シリーズ。幼なじみの上条春太(ハルタ)と穂村千夏(チカ)が、高校内で起こるさまざまな事件を解決しながら、弱小吹奏楽部のメンバーを集め、コンクール出場を目指す様子を描いており、『ハルチカ~ハルタとチカは青春する~』のタイトルでTVアニメ化もされている。この度解禁となった予告映像では、気が弱くて泣き虫なハルタと、気が強くて負けず嫌いなチカが偶然高校で再開し、廃部寸前の吹奏楽部を立て直そうと奔走する姿が映っている。また、フルート初心者のチカが涙する姿や、練習中に突然倒れてしまうハルタの姿も。ハルタがチカをそっと抱き寄せる、イヤホンで一緒に音楽を聴くなど、密着度の高い映像も確認することができる。TwitterなどのSNSでは、公開された予告に映る佐藤と橋本の美しさが「美の暴力」と話題に。「予告だけで目が満足した」「映画のスクリーンが割れてしまう」など、心配の声もあがっている。
2016年12月07日映画初出演となる佐藤勝利(Sexy Zone)と実写『銀魂』も話題の橋本環奈がW主演を務める『ハルチカ』。幼なじみの2人が吹奏楽部に入り、音楽を通して気持ちをつなげてゆく“吹キュン”純愛ストーリーとなる本作から、待望の予告編が解禁となった。本作は、初野晴による大ヒット青春小説シリーズを、夏帆×星野源『箱入り息子の恋』や、中島裕翔×新木優子『僕らのごはんは明日で待ってる』を手がける市井昌秀監督が映画化。ちょっぴり頼りないけど気の優しい美男子ハルタと、気が強くて明るく元気な女子高生のチカ。高校の入学式で運命的な再会を果たした2人のキャラクターと関係性を軸に、映画オリジナルストーリーとして、音楽が恋愛や友情をつなぐ“ハルチカ”ワールドを描き出す。このたび解禁となった予告編では、気が弱くて泣き虫なハルタ(佐藤さん)と、気が強くて負けず嫌いなチカ(橋本さん)という幼なじみの2人が、廃部寸前の吹奏楽部を立て直そうと奔走する姿を映し出す。音楽一家に育った芹澤(恒松祐里)、部員をまとめようと奔走する部長の片桐(前田航基)とその彼女・わかば(二階堂姫瑠)、野球部で肩を痛めた宮本(平岡拓真)、チューバソロコンサート入賞の実力を持つ妙子(上白石萌歌)、登校拒否中のカイユ(清水尋也)など、個性豊かな"ワケあり"のメンバーたちに声をかけ、部員を集める2人。徐々にメンバーが揃っていく中、かつて将来を嘱望される指揮者だった教師、草壁信二郎(小出恵介)が顧問に加わり、コンクール出場に向けて突き進んでいく。しかし、部にとっても、2人にとっても大きな試練が待ち受ける。みんなになかなか追いつけず涙するフルート初心者のチカ、そして、練習中に突如倒れてしまうハルタ。多感な高校生たちが経験する不安や挫折、そして幼なじみの友情が淡い初恋へと変わる瞬間と、ある秘密が明かされ…。コンクール本番の日が迫る中、果たして彼らは、試練を乗り越えられるのか?ハルタとチカの関係は?予告編映像の後半で流れる、本作オリジナルテーマ曲でもある「吹奏楽のための狂詩曲 第1番『春の光、夏の風』」が、 “吹キュン”ラブストーリーをいっそう盛り上げていく。また、合わせて解禁となったポスタービジュアルは、予告編でも印象的だったワンシーン、バスの車中でキス寸前まで顔が近づく“窓ドン”に心ときめくハルタとチカの姿をとらえたもの。「響き出す、2人の青春」というキャッチコピーと、見つめ合う2人の眼差しから、幼なじみ同士の間に芽生えた「近くて遠い、トクベツな感情」を感じることができる。なお、12月10日(土)からはインターネットで座席指定ができるカード型前売り券ムビチケカードが上映劇場にて発売開始。先着特典として、ハルタ(佐藤勝利)とチカ(橋本環奈)の楽器を吹く爽やかな姿が映る青春クリアファイル(A4サイズ/両面デザイン)が付属する。『ハルチカ』は2017年3月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月07日福田雄一監督のもと、あまりにも豪華なキャスティングが実現し、大きな話題を呼んでいる実写版『銀魂』。このほど、銀髪姿の主人公・坂田銀時役の小栗旬をはじめ、一見、真面目風(?)なメガネ男子・志村新八役の菅田将暉、最強のギャップキャラ・神楽役の橋本環奈というキャラクタービジュアルが、ついに初お披露目された。パラレルワールドの江戸を舞台に、ちょっと変わった侍・坂田銀時と、彼を取り巻く仲間たちの身に起こるさまざまな事件を描いていく本作。主人公の万事屋(なんでも屋)・銀時役の小栗さんをはじめ、新八役の菅田さん、神楽役の橋本さん、さらに新八の姉・妙役には長澤まさみ、桂小太郎役に岡田将生、平賀源外役のムロツヨシ、近藤勲役の中村勘九郎、土方十四郎役の柳楽優弥、沖田総悟役の吉沢亮、岡田似蔵役の新井浩文、武市変平太役の佐藤二朗、来島また子役の菜々緒、村田鉄矢役の安田顕、村田鉄子役の早見あかり、そして高杉晋助役には堂本剛と、究極ともいえる主役級キャストが勢揃い。来年夏の公開に向け、目下、鋭意制作中というなか、ついに、そのキャラクタービジュアルが到着。小栗さんといえば、これまでにも「ルパン三世」や「花より男子」などで超人気キャラクターを演じてきた。本作では、2か月間にもわたるアクショントレーニングで銀時らしいたくましい身体に鍛え上げたうえ、地毛を銀髪に染め上げ、さらにウィッグを使用して“天パ”の銀髪を完全再現!トレードマークともいえる“洞爺湖”土産の木刀を手に、強い眼差しを向けるビジュアルとなった。銀時は、普段は気の抜けたような怠け者ではあるものの、かつては攘夷戦争に参加し「白夜叉」の異名を持つ伝説の侍というギャップのある人物で、多くの女性ファンの心をもつかんでいる。今回の小栗さんがみせる渾身の銀時姿は、多くの「銀魂」ファンたちを魅了することになるだろう。また、菅田さんが演じる新八は、姉の妙(長澤さん)とともに、廃刀令のあおりで閉鎖の危機に陥った父親の遺した剣術道場を切り盛りしていたが、ひょんなことから銀時と出会い、万事屋で働くことに。銀時や神楽ら、そのほかのキャラクターたちを生かす重要なツッコミ役であり、メガネキャラをいじられ続ける隠れた人気者。ヘタレではあるが、侍としての強い信念を持ち合わせている。役者としての高い評価もさることながら、2016年ベストドレッサー賞を受賞し、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」のモデル役などでも抜群のファッションセンスを発揮する菅田さんが、これまでのイメージを覆すかのような、超地味なメガネキャラ・新八を見事に体現。劇中でどのようなツッコミを披露してくれるのか、期待が高まる。さらには、橋本さん演じる神楽。宇宙最強ながら絶滅寸前の戦闘種族・夜兎(やと)族の生き残りの少女で、同じく銀時の万事屋で働いている少女だ。その可愛らしい容姿とは裏腹に、旺盛な食欲は他の追随を許さず、毒舌で、だらしのない性格という極限のギャップが魅力。そんな神楽に真正面から向き合った橋本さんは、役作りの過程で地毛をオレンジ色に染め、さらに青い瞳とチャイナ服で容姿を完璧に再現!橋本さんがなりきる“神楽”の大暴れっぷりを、期待せずにはいられないビジュアルとなっている。今後、続々とキャラクターのビジュアルが解禁されていくという本作。ますます目が離せなくなりそうだ。『銀魂』は2017年夏、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月06日日本を代表する豪華アーティストたちが一堂に会する音楽の祭典「FNS歌謡祭」。中でも、本番組でしか見られない豪華コラボのが行われるのも見どころだが、「第1夜」にて披露されるコラボ曲&組み合わせが発表された。今年は2週連続、2夜で8時間半を超える生放送、総勢110組以上のアーティストが出演予定、とかつてない規模の開催となる「2016FNS歌謡祭」。いまをときめくトップアイドルから実力アーティスト、若手からベテラン、ソロからグループまでバラエティーに富んだラインナップが今年も勢揃いする。今回のコラボ、共演曲は2夜合わせてなんと脅威の74曲!このほど、「第1夜」で披露されるコラボ36曲の曲名&組み合せが解禁。杏里×尾崎亜美×渡辺麻友×柏木由紀で名曲「オリビアを聴きながら」を披露するほか、「紅のプロローグ」を夏木マリ×T.M.Revolution×Nissy(西島隆弘)×「Little Glee Monster」、「この広い野原いっぱい」を森山良子×JUJU×新妻聖子×miwa×藤原さくら、「セーラー服と機関銃」を映画で主人公・星泉を演じた薬師丸ひろ子×橋本環奈、「ロンリー・チャップリン」を鈴木雅之×JUJU、「笑って許して」を和田アキ子×夏木マリ×「ももいろクローバーZ」×高見沢俊彦といった豪華コラボが実現。さらに、急遽数々の伝説を作ってきたシンガー・ソングライターのカリスマ長渕剛が初出演することが決定。長渕さんは、「第1夜」で名曲「乾杯」を披露。ギター1本で飛天のステージに登場し、本番組のためだけにアレンジした「2016 乾杯」を披露するという。<第1夜コラボ共演>「あいたい」林部智史×ウエンツ瑛士×生田絵梨花「I’m proud」華原朋美×Nissy(西島隆弘)「AAO」Kis-My-Ft2×ナオト・インティライミ「Overflows~言葉にできなくて~」ナオト・インティライミ×miwa×末延麻裕子「オリビアを聴きながら」杏里×尾崎亜美×渡辺麻友×柏木由紀「紅のプロローグ」夏木マリ×T.M.Revolution×Nissy(西島隆弘)×Little Glee Monster「喧嘩上等」氣志團×AKB48×HKT48「恋人」鈴木雅之×EXILE NESMITH×EXILE SHOKICHI×今市隆二×登坂広臣「この広い野原いっぱい」森山良子×JUJU×新妻聖子×miwa×藤原さくら「12月のLove song」GACKT×T.M.Revolution「ジョニーの子守唄」谷村新司×Little Glee Monster「セーラー服と機関銃」薬師丸ひろ子×橋本環奈「宙船(そらふね)」長瀬智也×ゆず「黄昏のビギン」さだまさし×水樹奈々「ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ」松任谷由実×平井堅「時をかける少女」原田知世×欅坂46「70億のピース」秦基博×森山直太朗「難破船」加藤登紀子×加藤ミリヤ×宮本笑里「Beautiful World」V6×秦基博「believe believe」JUJU×バーレスク東京「二人は恋人」森高千里×゜C-ute「ふるさと」嵐×松下奈緒×宮本笑里「見上げてごらん夜の星を ~ぼくらのうた~」ゆず×宮本笑里「みんながみんな英雄」AI×Little Glee Monster「結 -ゆい-」miwa×松下奈緒(合唱:東京学芸大学附属小金井中学校 音楽部)「よろしく哀愁」郷ひろみ×Nissy(西島隆弘)×金光ペア(金光進陪・吉田奈津子)「LA・LA・LA LOVE SONG」久保田利伸×Crystal Kay×AI×加藤ミリヤ×清水翔太「Rain」秦基博×miwa×藤原さくら「ロンリー・チャップリン」鈴木雅之×JUJU「笑って許して」和田アキ子×夏木マリ×ももいろクローバーZ×高見沢俊彦「熱くなれ」大黒摩季×華原朋美×新妻聖子「あなただけ見つめてる」大黒摩季×水樹奈々×chay「ら・ら・ら」大黒摩季×華原朋美×水樹奈々×新妻聖子×chay「Soup」藤原さくら×山本彩×chay「それでしあわせ」chay×山本彩×藤原さくら「雪恋」山本彩×chay×藤原さくら「2016FNS歌謡祭」は第1夜:12月7日(水)19時~、第2夜:12月14日(水)19時~放送。(cinemacafe.net)
2016年12月05日12月7・14日(いずれも19:00~23:18)に2週連続で放送されるフジテレビ系大型音楽特番『2016FNS歌謡祭』の第3弾出演アーティストが25日、発表された。今回出演が発表されたのは、12月7日の「第1夜」に、氣志團、新妻聖子、Nissy(西島隆弘)、橋本環奈、原田知世、松下奈緒、宮本笑里、薬師丸ひろ子、Little Glee Monster。同14日の「第2夜」に、綾小路翔(氣志團)、家入レオ、大原櫻子、GENERATIONS from EXILE TRIBE、高橋まこと(JETSETBOYS、ex.BOOWY)、高橋優、TETSUYA(L’Arc~en~Ciel)、西内まりや、Happiness、HISASHI(GLAY)、広瀬香美、ふわふわ、山本耕史、Little Glee Monster。また、スペシャル企画も新たに発表。「第2夜」に行われる「BOOWYリスペクト企画」に、解散してから29年たった今も支持され続けている伝説のバンド・BOOWYをリスペクトするアーティストが集結し、ボーカルは、T.M.Revolutionの西川貴教、綾小路翔、DAIGO(BREAKERZ)、ギターはHISASHI、山本耕史、ベースはTETSUYA、そしてドラムは元BOOWYの高橋まことが参加する。さらに、「第1夜」では、恒例のコラボレーションを続々展開。TOKIO長瀬智也×ゆず「宙船」、V6×秦基博「Beautiful World」、Kis-My-Ft2×ナオト・インティライミ「AAO」、薬師丸ひろ子×橋本環奈「セーラー服と機関銃」のほか、さだまさし・ゆず・水樹奈々の永六輔トリビュートコーナー、久保田利伸の「LA・LA・LA LOVE SONG」コラボなども予定されている。
2016年11月26日小栗旬主演で実写映画化されることでも話題の、「週刊少年ジャンプ」連載中の大ヒット漫画「銀魂」。このほど、本作の初の展覧会「連載完結寸前大銀魂展~ツケが回る前にケツを拭け~」の開催が決定した。架空の江戸を舞台に、「天人(あまんと)」と呼ばれる異星人によって支配される世界で、甘党&無鉄砲な侍・坂田銀時が新八、神楽ら仲間たちと共に万事屋(よろずや)に持ち込まれた様々な事件を解決していく、抱腹絶倒ギャグと壮絶アクション、厚い人情も詰め込んだSFエンターテインメント。空知英秋による原作漫画は、2003年12月より「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載が続き、単行本1巻から最新66巻も含めると累計発行部数は5,100万部以上という大ヒットに。2006年4月からはテレビ東京系でTVアニメも放送開始。その後、2本の劇場アニメも制作され、先ごろはTVアニメ新シリーズの放送も決定。さらに、「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一監督のもと小栗さんが主人公・坂田銀時を演じるほか、菅田将暉、橋本環奈、岡田将生、堂本剛ら超豪華俳優が集結する2017年公開の実写映画『銀魂』も大きな話題を呼んでいる。“連載完結寸前”(!?)と銘打たれた今回の「大銀魂展」では、180点以上の厳選された原画を展示するほか、映像や造作物を駆使して、笑いあり&涙ありの銀魂ワールドが展開。また、1話まるごと日替わりの展示コーナーも設置、公式HPから読者に“No.1エピソード”を投票してもらった上位作品が日替わりで展示される。さらに公式HPでは、単行本の表紙で展覧会開催日までのカウントダウンを行う企画や、「銀魂」のコマを使って面白セリフを投稿してもらう“JUPPONグランプリ”など、ファン垂涎の企画を実施。また、この展覧会のために作者・空知氏が描き下ろしたメインビジュアルが、10月31日(月)発売の「週刊少年ジャンプ」48号にて公開。銀さんこと坂田銀時が便器に座り、その周りをお馴染みの仲間たちが描かれたトイレットペーパーで埋め尽くしたビジュアルとなっている。「連載完結寸前大銀魂展~ツケが回る前にケツを拭け~」は12月23日(金・祝)~1月9日(月・祝)まで18日間、秋葉原UDX アキバ・スクエアにて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年10月31日グラビアアイドルの橋本マナミが、19日に放送されたインターネットテレビ局・AbemaTVのバラエティ番組『おねだりプリンセス』(毎週水曜20:00~22:00)に出演し、セクシーなおねだりを披露した。同番組は、毎週違った美女が"姫"となり、アシスタントの"じいや"と一緒に、登場するゲストからおいしい食事を"おねだり"してごちそうしてもらい、その金額を競い合うという内容。今回は、"姫"に橋本マナミ、"じいや"にレイザーラモンHG、そしてゲストとしてレイザーラモンRGが登場した。橋本は、グリーンのセクシーなワンピースを着て登場し、ごちそうしてもらう目標金額は1万円と宣言。「ガツガツいきます! もしゲストに響かなかったら脱ぎ捨てますから! 脱ぎ捨てればいいんでしょ!」と意気込んだ。その発言にHGは、「姫がもっと脱ぎ捨てる場所はあります!」と冷静にツッコんだ。橋本とHGは代官山の人気焼き肉店に到着すると、ドナルド・トランプ氏に扮したRGさんが登場。早速橋本は牛一頭からわずかしかとれない「プラチナタン」をおねだり。最初はしぶっていたRGだったが、橋本がRGさんの耳元でささやいたり、肩に頭をのせるなど、セクシーなおねだりを披露し、注文することができた。そのセクシーさに、視聴者からも「かわいすぎる」「エロい」などコメントが多数寄せられた。2件目の老舗フレンチレストランに移動してからも、橋本からのセクシーなおねだりは続き、RGはメロメロ。1杯1,000円のレモネードや、キャビアなどを頼むことに成功し、橋本はそのおいしさに大興奮していた。さらに、"愛人にしたい女NO.1"とよばれる橋本のセクシーさが話題になると、橋本は「女豹腕立てとか椅子を使ってすごい腰を回したりします」と実際に披露しながら説明。色気たっぷりな体勢に男性陣は大盛り上がりだった。
2016年10月20日日本各地をロケし出演者が食材の収穫から参加、その土地の郷土料理を紹介するバラエティ番組「満天☆青空レストラン」の10月15日(土)今夜放送回に、俳優の大野拓朗が出演。MCの宮川大輔と新潟の「砂里芋」を味わい尽くす。今回のロケ地は新潟県北蒲原郡聖籠町。ここの砂地で育つ里芋はその名も「砂里芋」と呼ばれ、普通の里芋よりもキメが細かく独特の粘りとモチモチの食感が特徴。そんな「砂里芋」を今回番組では紹介。食べ応え抜群で甘みのある「焼き里芋」に食感が最高の「マッシュ里芋の揚げワンタン」、とろみと粘りが際立つ「里芋ポタージュ」などが登場。「里芋ポタージュ」には宮川さん、大野さんも大興奮。そして新潟名物の芋煮で乾杯し、新潟のブランド牛「村上牛」をふんだんに使ったしぐれ煮も登場する。「砂里芋」と新潟の魅力満載の30分となる。今回ゲストで登場した大野さんは2010年映画『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』で俳優デビューすると、翌年ドラマ「美咲ナンバーワン!!」でドラマ初出演。『黒執事』や大河ドラマ「花燃ゆ」への出演などで着実に実績を積み重ねると、今年に入ってから連続テレビ小説「とと姉ちゃん」への出演をはじめ、橋本環奈の主演で話題となった『セーラ服と機関銃 -卒業-』や『高台家の人々』『ホーンテッド・キャンパス』と出演作の公開も相次ぎ、9月には日本テレビで放送されたドラマスペシャル「がっぱ先生!」やテレビ東京で放送された湊かなえ原作のサスペンスドラマ「望郷」の「雲の糸」に連続で出演、いま一番勢いのある俳優の1人となった。来年1月から上演されるミュージカル「ロミオ&ジュリエット」ではロミオ役に抜擢。活躍の場を広げさらなる成長が期待されている。「満天☆青空レストラン」は10月15日(土)今夜18時30分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年10月15日佐藤勝利(Sexy Zone)と橋本環奈のW主演で、人気小説を実写化する映画『ハルチカ』のティザービジュアルと特報映像が解禁された。本作は、高校で再会した幼なじみのふたりが、吹奏楽部に入り音楽を通して成長していく姿を描く青春映画で、特報映像には佐藤と橋本が猛練習して撮影に挑んだホルンとフルートの演奏シーンも登場する。その他の画像佐藤と橋本が演じるのは、ちょっぴり頼りないが気の優しいハルタと、真っ直ぐで負けん気の強いチカ。入学式で運命的な再会を果たしたふたりは、吹奏楽部に入りコンクール出場という目標に向かって、ひたむきに突き進んで行く。映画は、初野晴の小説『ハルチカ』シリーズをベースにしたオリジナルストーリーになっており、脚本と監督を務める市井昌秀は「原作がもつ数ある魅力的な要素から、“心に痛みを持つ人たちがそれぞれの居場所を取り戻す”という要素に焦点を当てることで登場人物を丁寧に描き、吹奏楽のもつ意味を重ねながら、オリジナルストーリーとして生まれ変わらせました。もう一つの『ハルチカ』が一人でも多くの皆様の心に届くことを切に願っております」と語る。原作者の初野は「高校生を題材にした小説を書くとき、ノスタルジーと成長以外の何があるのかを意識して書きます。それを踏まえたうえで、市井監督との初顔合わせのとき、『ハルタとチカと草壁先生が出ていれば何をやってもいいです。その代わり原作者と原作のファンに映画の尺に合った完全新作を見せてください』とお願いしました」と明かし、このほど、顧問の草壁を小出恵介が演じることが明らかになった。ティザービジュアルには、「恋じゃない。けど…友達より、トクベツ」というキャッチコピーがあり、公式サイトで公開された特報映像では、ふたりがさまざまな経験の中で飛躍し、ときに挫折を味わう中で、自分の中に芽生えた“恋より前の、まっすぐな想い”に気づいていく様が映し出されている。初野は「劇場版では原作になかったチカの挫折とリカバーが描かれます。そのリカバーに映画ならではの面白さが詰まっています。監督の作家性が色濃く出ているシーンも多々あり、スクリーンに登場する高校生たちは地面から数ミリ浮遊して生きていました。完全新作のハルチカ、ご期待ください」と太鼓判を押している。『ハルチカ』2017年3月4日(土)全国ロードショー
2016年09月28日佐藤勝利(Sexy Zone)、橋本環奈のW主演で、吹奏楽を通して気持ちをつなげてゆく幼なじみの“吹キュン”純愛ストーリーを描く『ハルチカ』。このほど、待望のティザービジュアルと特報映像が完成、また、2人が所属する吹奏楽部の顧問に小出恵介が出演することが分かった。ちょっぴり頼りないけど、気の優しい美男子のハルタ(佐藤勝利)と、真っ直ぐな性格で負けん気の強いチカ(橋本環奈)。幼なじみだった2人は、高校入学式の日に運命的な再会を果たす。ずっと憧れていた吹奏楽部に入ろうと心に決めていたチカ。しかし、吹奏楽部は廃部寸前の危機だった。大好きなフルートを諦めきれず、チカはホルン経験者のハルタを巻き込んで部員集めに走り回る。集まったのは、音楽一家に育った芦澤(恒松祐里)、部員をまとめようと奔走する部長の片桐(前田航基)とその彼女・わかば(二階堂姫瑠)、野球部で肩を痛めた宮本(平岡拓真)、チューバソロコンサート入賞の実力を持つ妙子(上白石萌歌)、登校拒否中のカイユ(清水尋也)など、ワケありのメンバーたち。それでもなんとか部の復活に漕ぎ着けたチカたちは、かつては将来を嘱望される指揮者だった顧問の草壁(小出恵介)による指導のもと、コンクール出場という一つの目標に向かってひたむきに突き進むが…。初野晴による大人気小説を基に、星野源×夏帆の『箱入り息子の恋』で高い評価を得た市井昌秀監督がオリジナルストーリーで映画化する本作。映画初主演を果たす佐藤さんとヒロインを演じる橋本さんは、それぞれホルンとフルートに初挑戦。コンサートや仕事の合間を縫って週に複数回レッスンに通い、クランクイン前から約4か月間に及ぶ猛練習を経た2人は、劇中で見事な演奏を披露するまでに上達した。今回公式サイトにて解禁となったティザービジュアルでは、楽譜が散りばめられた校庭の芝生の上で、イヤホンを片耳ずつはめて仲良く音楽を聴きながら見つめ合う、ハルタとチカの爽やかな姿をとらえている。「恋じゃない。けどー友達より、トクベツ」というキャッチコピーと、2人が微笑む柔らかい表情には、幼なじみ同士の淡い初恋の気配を感じることができる。特報映像では、弱気で泣き虫のハルタと、気が強くて負けず嫌いなチカという、性格が正反対の幼なじみ2人が再会し、少しずつ成長していく姿を映し出している。みんなに追いつきたくてひたむきにフルートを練習するチカ、それを後ろからそっと見守るハルタ、キス寸前まで顔が近づくバス車内の“窓ドン”から、ふと見つめ合う2人、号泣するチカを優しく抱きしめるハルタ。お互いが直面する試練を乗り越えていく中で、2人が“トクベツ”な存在としてお互いを意識する気持ちにキュンとなる映像となっている。さらに、追加キャストとなる小出さんは、かつて将来を嘱望された指揮者という過去をもちながら、ハルタとチカが通う清水北高校に音楽教師として赴任、吹奏楽部の顧問を担当する草壁信二郎を演じる。ハルタとチカが吹奏楽部を立て直すのを影で応援し、コンクール出場へと導いていく、重要な役割を果たす役どころに。もちろん小出さんも、今回プロの指導のもとで指揮を特訓。その成果が伝わってくるかのような、凛とした表情でタクトを振る草壁先生の場面写真も併せて解禁となっている。また、今回オリジナルストーリーでの実写映画化するにあたり、原作者・初野さんと、市井監督からもコメントが到着している。<原作者:初野晴>高校生を題材にした小説を書くとき、ノスタルジーと成長以外の何があるのかを意識して書きます。それを踏まえたうえで、市井監督との初顔合わせのとき、「ハルタとチカと草壁先生が出ていれば何をやってもいいです。その代わり原作者と原作のファンに映画の尺に合った完全新作を見せてください」とお願いしました。劇場版では原作になかったチカの挫折とリカバーが描かれます。そのリカバーに映画ならではの面白さが詰まっています。監督の作家性が色濃く出ているシーンも多々あり、スクリーンに登場する高校生たちは地面から数ミリ浮遊して生きていました。完全新作の『ハルチカ』、ご期待ください。<脚本・監督:市井昌秀>原作がもつ数ある魅力的な要素から、<心に痛みを持つ人たちがそれぞれの居場所を取り戻す>という要素に焦点を当てることで登場人物を丁寧に描き、吹奏楽のもつ意味を重ねながら、オリジナルストーリーとして生まれ変わらせました。もう一つの「ハルチカ」が一人でも多くの皆様の心に届くことを切に願っております。『ハルチカ』は2017年3月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月28日"天使すぎるアイドル"で女優の橋本環奈(17)が、スマートフォン向けRPG『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』の新CMで、"ホイミン"を演じていることが18日、明らかになった。CMは18日から全国放送される。「りゅうおうとホイミン」と題した今回のCMは、前・後編構成。シリーズ4度目の出演となる俳優・北大路欣也が魔物の頂点に君臨する"りゅうおう"を演じ、前編では胸に手を当ててきたホイミンの一言にたじろぎ、後編では並んで歩きながらホイミンの夢に耳を傾ける。癒やしのホイミンと迫力のりゅうおう。初共演の2人が、印象的な会話劇を繰り広げる。撮影を終え、「ホイミンについては、どんなキャラクターかわからなかったのですが、撮影を終えて私もホイミが使えるまでになりました(笑)」と語る橋本。CM撮影の合間にはスタッフからドラクエの話を熱心に聞き、グラフィック撮影では最強の回復呪文である"ベホマズン"や敵を混乱させる"メダパニダンス"などドラクエにちなんだポージングを披露した。「今日『ホイミ』を覚えたので、明日からみんなにホイミをかけ、周りの疲れたスタッフを回復させようと思います」「仕事柄私は移動時間が長い時もあるので、『ルーラ』を使って一瞬にして移動できるといいな」とすっかりドラクエの世界にハマった様子。スタッフから「疲れているサラリーマンの方々に」と癒やしコメントを求められると、「いつもお疲れ様です。いつもがんばっている姿を私は見てますよ!それでは頑張っている皆さんに…ベホマズン!」と呪文を唱えた。(C)2014-2016 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.Developed by Cygames, Inc.
2016年08月18日佐藤勝利(Sexy Zone)と橋本環奈をW主演に迎え、大ヒット青春小説を実写映画化する『ハルチカ』。このほど、橋本さんの凛としたフルート演奏姿を含む劇中&メイキングカットと、恒松祐里、清水尋也ら追加キャストが解禁。併せて佐藤さん・橋本さんのコメントが到着した。ちょっぴり頼りないけど気の優しい美男子のハルタ(佐藤勝利)と、真っ直ぐな性格で負けん気の強いチカ(橋本環奈)。小学校3年生のときにハルタが引っ越しするまで幼なじみだった2人は、高校入学式の日に再会を果たす。ずっと憧れていた吹奏楽部に入部を心に決めていたチカ。実は廃部寸前の危機に瀕していた吹奏楽部を救うため、ホルン経験者のハルタを巻き込んで部員集めに走り回る。ワケありのメンバーたちだが、それでもなんとか部の復活に漕ぎ着けたチカたちは、コンクール出場という一つの目標に向かって直向きに突き進むが…。このほど解禁されたのは、橋本さんが一心にフルートを奏でる、美しすぎる姿。吸い込まれそうな透明感をたたえたメイキングカットでは、こちらを真っ直ぐに見つめる瞳が印象的。また、吹奏楽部のメンバーとの練習シーンの劇中写真は、憧れの吹奏楽部を立て直すため奮闘し、懸命に練習を重ねるチカの姿が見て取れる。実は今回、佐藤さんはホルン、橋本さんはフルートにとそれぞれ演奏初挑戦だったとのこと。クランクイン前から約4か月にもおよぶ猛練習を重ね、見事な演奏を披露するまでに上達した2人。佐藤さんは「本作で初めてホルンに触れました。ホルンは世界一難しい金管楽器と聞いていたので、本当に吹けるのかすごく心配でしたが、最初の練習で早速音を出すことができたときはとても嬉しかったのを覚えています」とふり返り、「ハルタはもともとホルンがとても得意な役で、そのハルタの音色を出すために頑張って練習しました。とても苦労しましたがやりがいがありましたし、音色も形も美しいのが個人的にとても気に入っています。そして何より、清水北高吹奏楽部として一つの音楽を奏で、一つの映画を作ることができることにとても感動しています」とコメントを寄せた。また橋本さんも「吹奏楽もフルートも、本作で初めて経験しました。最初はドレミ…から劇中に出てくるオリジナル曲などを練習しましたが、まず音を出すことに苦労しました」と明かす。「吹奏楽部の演奏シーンでは、1人1人の練習の積み重ねと努力を皆で共有できたことが感慨深く、素晴らしいひとときを過ごすことができたと思います。この作品のおかげでフルートに出会い、先生のご指導のもと、ますます大好きになり魅了されていきました。これから長く続けていける楽器に出会え、私にとって大きな財産となりました」。そして今回、2人を取り巻く清水北高の生徒役キャストも一挙発表!吹奏楽部復活のキーを握る、ある謎を抱えたクラリネット天才奏者・芹澤役に、ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」の恒松祐里、祖父の死をきっかけに音楽から遠のくことになった檜山役(ティンパニ担当)に『ソロモンの偽証』『ちはやふる』の清水尋也。部長の片桐役(トランペット担当)に今作で橋本さんと3度目の共演となる前田航基、野球部での故障をきっかけに吹奏楽部に入部した宮本役(サックス担当)に平岡拓真、チカの誘いをきっかけに吹奏楽部に入部する妙子役(チューバ担当)に上白石萌歌、片桐部長の彼女・わかば役(オーボエ担当)に、オーディションで抜擢された期待の若手・二階堂姫瑠など、10代の若き新鋭たちを迎える。佐藤さん、橋本さんと同様、猛練習を重ねた部員達と共に描くリアルな人間ドラマに、期待は高まるばかりだ。思わぬ再会から始まる甘酸っぱい恋と、仲間と過ごす青春を描く『ハルチカ』。恋する背中をそっと押す、甘く切ない“吹キュン”純愛ムービーのさわやかな魅力を、まずはこちらの写真で体感してみて。『ハルチカ』は2017年3月4日(土)、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月15日女優・橋本環奈が15日、Sexy Zone・佐藤勝利とW主演の映画『ハルチカ』(2017年3月4日公開)内のフルート演奏姿を披露した。原作は、累計55万部を記録している小説家・初野晴氏の同名シリーズ。幼なじみの上条春太(ハルタ)と穂村千夏(チカ)が、高校内で起こるさまざまな事件を解決しながら、弱小吹奏楽部のメンバーを集め、コンクール出場を目指す様子を描いており、『ハルチカ~ハルタとチカは青春する~』のタイトルでTVアニメ化もされている。この度公開されたのは、橋本がフルートを演奏するメイキング写真、そして橋本演じるチカが吹奏楽部で連取する劇中写真。初めてフルートに挑戦したという橋本は、「最初はドレミ……から劇中に出てくるオリジナル曲などを練習しましたが、まず音を出すことに苦労しました」と苦労を振り返った。橋本はフルートについて「私自身負けず嫌いなので、やっているうちに『もっともっと上手くなりたい』という思いが強くなり、とにかく一生懸命練習しました」と語り、「この作品のおかげでフルートに出会い、先生のご指導のもと、ますます大好きになり魅了されていきました。これから長く続けていける楽器に出会え、私にとって大きな財産となりました」と、演奏の楽しさに目覚めた様子。ホルンを担当する佐藤は「世界一難しい金管楽器と聞いていたので、本当に吹けるのかすごく心配でしたが、最初の練習で早速音を出すことができた時はとても嬉しかったのを覚えています」と、楽器演奏の喜びを表した。さらに「音色も形も美しいのが個人的にとても気に入っています」と、すっかりホルンに愛着を持っている姿を見せた。また、清水北高吹奏楽部の部員役に恒松祐里、清水尋也、前田航基、平岡拓真、上白石萌歌、二階堂姫瑠の出演が決定している。
2016年08月15日山崎賢人、三浦翔平、野村周平ら最旬イケメン若手俳優ら出演の真夏の胸キュンドラマ「好きな人がいること」にて、月9ドラマ初主演を務める女優・桐谷美玲が、「ar」9月号の表紙&特集に登場。本誌内は“ミーハー号”と題して桐谷さんの最新トレンドに迫りつつ、山崎さんから寄せられたコメントや、桐谷さんの顔の原寸大の写真が掲載される。桐谷さんは、鷺沢萌原作の映画『春の居場所』でデビューすると、同年には「吉祥天女」「東京少女」「ほんとにあった怖い話夏の特別編2006」ほか立て続けにドラマに出演。同時期にはファッション雑誌「SEVENTEEN」の専属モデルを務め、女子中学生・高校生から絶大な人気を誇った。その後も『音楽人』「女帝 薫子」『ツナグ』「斉藤さん」『100回泣くこと』『女子ーズ』『暗殺教室』『ヒロイン失格』など、数多くの作品に出演。いまやドラマ・映画・舞台に引っ張りだこの人気女優のひとりだ。そんな桐谷さんが、雑誌「ar」に新設された“ミーハー号”の特集に登場。“ミーハー”とは、より女子をブラッシュアップさせるための合言葉。そこで「貪欲女子こそチャンスと成長あり!!!」をテーマに、ヘアスタイル、スキンケア、ファッション、メイクと様々な角度から桐谷さんのトレンドに迫る。また、本誌内では桐谷さんの原寸大の顔が掲載!桐谷さんオススメの秋メイクが、リアルなバランス・濃淡でチェックできる乙女必見のページに仕上がっている。さらに、月9ドラマ「好きな人がいること」にて共演中の山崎さんから、桐谷さんへのメッセージも掲載。共演者からみた桐谷さんの印象にも注目したい。そのほか、実写版『銀魂』にて神楽役に決定した橋本環奈が登場。「あの人にこれ着せたい8連発」と題した特集には、「とと姉ちゃん」ヒロインの高畑充希、『東京喰種トーキョーグール』ヒロイン役の清水富美加、『にがくてあまい』『一週間フレンズ。』と公開が控える川口春奈、『銀魂』沖田総悟役の吉沢亮、満島真之介、森星、鈴木えみ、佐藤栞里が出演する。「ar」9月号は8月10日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年08月08日アイドルグループ・Rev. from DVLの橋本環奈がセクシーな黒猫に扮するロート製薬のメンソレータム「リップベビークレヨン リップ&アイ」新テレビCMが、8月13日より全国で放送開始となる。新テレビCM「リップベビークレヨン リップ&アイ『黒猫カンナ』篇(15秒)」で橋本は、黒のファーベスト、レザーのショートパンツに、猫耳としっぽ、首輪を加えたスタイルで登場。目尻を跳ね上げたキャットアイメイクでさらに猫になりきった。現場では、周りのスタッフが「かわいい!」を連発していたという。「撮影前に猫の動画をたくさん見て、猫っぽい動きを研究しました」という橋本は、甘くチャーミングなポーズを披露。ファーに寝そべったり、毛糸のボールとじゃれたり、階段を昇り降りしたりしながら、「クチビルだけじゃ、たりないの」「黒猫カンナはアイしてる」と思わずドキッとするような歌詞を口ずさむ。橋本は、「猫の手のくにゃっとした柔らかい感じや、見る角度によって猫っぽく見える姿勢もあったので、ワンシーンごとにいろいろ考えながら撮影しました」とコメント。自身が歌うCM内で流れる楽曲についても「曲が新しくなっているところにも注目してほしい」と話している。また、「マイペースというか、気ままなところが猫に似ているような気がします。私も猫と一緒で、フラフラどっかに行っちゃったりして心配されることもあるので、そこは直していきたいんですけど(笑)」と猫との共通点も明かした。なお、8月8日よりブランドの公式サイトにて、WEB限定CM長尺「リップベビークレヨン リップ&アイ『黒猫カンナ』篇(48秒)」も公開される。
2016年08月08日空知英秋による人気コミック『銀魂(ぎんたま)』が実写化。映画『銀魂』が2017年7月14日(金)に全国公開される。坂田銀時役は小栗旬、神楽役は橋本環奈、志村新八役は菅田将暉、高杉晋助役は堂本剛が熱演。キャストやスタッフ、公開されたビジュアル・動画などを網羅しながら実写映画『銀魂』を紹介する。予告編銀魂 とは2004年より週刊少年ジャンプで連載がスタートし、単行本発行部数累計5,000万部を超える「銀魂」。思わず笑ってしまうギャグ、壮絶なアクション、熱血漢でグッとくる痛快エンターテイメント。テレビアニメ化と2度の劇場アニメ化『劇場版銀魂 新訳紅桜篇』(2010年)、『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』(2013年)を経て、実写映画化が実現した。簡単なあらすじ「銀魂」の舞台はパラレルワールドの江戸。江戸時代末期なのに、街には高層ビルが立ち並び、空には無数の宇宙船。SFと時代劇がミックスされた混沌とした世界で人情、笑い、そしてド派手なアクションが怒涛のように繰り広げられる。宇宙からやってきた「天人(あまんと)」の台頭と廃刀令により、かつて隆盛を極めた侍が衰退の一途をたどる時代に、侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時(小栗旬)と、銀時とひょんなことから出会った仲間の志村新八(菅田将暉)、神楽(橋本環奈)たちの身におきる様々な事件を描いていく、笑いあり感動ありの物語。監督を務めるのは、福田雄一。活動は幅広く、劇団ブラボーカンパニー旗揚げ以来の座長、劇作家、放送作家、ドラマ・映画脚本家、映画監督として活躍している。「勇者ヨシヒコ」や『HK 変態仮面』シリーズで、究極にバカバカしく、そして笑える世界観を作り上げたことが記憶に新しい。また、日本テレビの「スーパーサラリーマン左江内氏」でも脚本・演出を行う。キャスト・スタッフ坂田銀時(小栗旬)主人公の万事屋(なんでも屋)の坂田銀時を演じるのは小栗旬。本人も銀魂ファンだそうで、27巻には「小栗旬之介」というパロディキャラも登場している。2か月間に渡り殺陣などのアクショントレーニングに専念したという小栗の姿に注目だ。志村新八(菅田将暉)また、銀時が営む“万事屋”で働く志村新八役に菅田将暉。志村新八は、姉の妙(長澤まさみ)とともに、廃刀令のあおりで閉鎖の危機に陥った父親の遺した剣術道場を切り盛りしている少年で、ひょんなことから銀時と出会い、万事屋で働くことになる。メガネキャラをいじられ続ける『銀魂』の人気キャラクター。なにより、物語の要とも言える重要なツッコミ役だ。劇中では、もちろん、「銀さーん!!」と叫ぶ、マンガでおなじみのシーンも映画に盛り込まれている。神楽(橋本環奈)宇宙最強を誇る絶滅寸前の戦闘種族・夜兎(やと)族の生き残りの少女・神楽役に橋本環奈が決定。漫画の中では、神楽はとてつもない怪力の持ち主で、岩を砕いたり、鼻をほじったりする、規格外の美少女(?)キャラクター。「天使すぎるアイドル」の異名を持つ橋本は、劇中で本当に鼻をほじるなどの熱演を見せているという。さらに、小栗旬と橋本環奈は、役作りのためにそれぞれ地毛を銀髪とオレンジ色に染め上げ役柄を完全再現した。桂小太郎(岡田将生)銀時の幼馴染であり、かつての盟友の桂小太郎役に岡田将生。隣にいる桂のペット・謎の地球外生物は“エリザベス”だ。キュートな外見とは裏腹に戦闘能力が高く、桂の単なるペットではなく相棒として存在している。意思の疎通はプラカードを使用し、ごくまれにドスの聞いた言葉を発することもある。実写映画化発表時には誰が演じるのかと噂され、高杉晋助役の堂本剛からは「正直、エリザベスがやりたかった…」との発言が飛び出す程の人気者。桂小太郎は「狂乱の貴公子」との異名を持つ幕府指名手配中の攘夷志士の生き残り。銀時と高杉晋助(堂本剛)と共に吉田松陽の元で学んでいた幼馴染であり、攘夷戦争時代の盟友。旧友からは“ヅラ”と呼ばれている。『銀魂』に登場する一癖も二癖もある濃いキャラクターたちの中で、シュールなボケキャラとして異質な存在感を放ち、銀時同様、決める所はビシッと決めるギャップを持つ人気キャラクター。ちなみに、岡田は本作の実写化について次のようにコメントを残している。「原作ファンの方々にガッカリされないようにしっかり演じさせて頂きます。逃げの小太郎と呼ばれてますが、岡田は逃げません!」。新八の実姉・志村妙(長澤まさみ)そして、容姿端麗でありながら腕っぷしの強い新八の姉・妙役に長澤まさみ。ポニーテールにピンクの着物、買い物袋を手に、優しい笑顔を向ける妙。再現度は、かなり高めだろう。長澤は劇中、これまでの印象を覆すほどの変顔も披露していると噂され・・その名演に注目が集まる。平賀源外(ムロツヨシ)からくり堂の店主・平賀源外役にムロツヨシ。銀時が頼りにするからくり堂の店主で、江戸一番の発明家。キャスト情報解禁時には「いざ現場に入ると意外とハゲの髪型とひげが似合うので、ゆくゆくはこの髪型にしたいなと思っています(笑)」とコメントしたムロ。特殊メイクとハゲのカツラ、口ひげ姿が、やけに完成度が高い。ジャスタウェイ長澤まさみの“志村妙”と、ムロツヨシの平賀源外のビジュアルの中に「奇妙なキャラクター」が映っていることに気がついたファンは多いはず。そう、ジャスタウェイだ。本来は爆弾・・・のはずだが、風鈴になっていたり、料理のダシに使われたりと、至る所に現れる、隠れた人気キャラクターを忘れないでほしい。「鬼兵隊」メンバー・攘夷過激派武装集団さらに、2005年公開映画『ファンタスティポ』以来12年ぶりの映画出演となる堂本剛が、小栗演じる銀時のかつての仲間であり、最大のライバルの1人となる高杉晋助役を演じる。攘夷過激派武装集団<鬼兵隊>を率いる頭領であり“最も危険な男”と称されるキャラクターだ。妖艶な魅力とカリスマ性を兼ね、剣術も達人級の腕前を持つ。なお、アクションシーンは小栗の提案で韓国からアクション演出チームを招聘し撮影したという。2人の対決にも注目が集まりそうだ。来島また子 菜々緒二丁拳銃の使い手で“紅い弾丸”と呼ばれる美女、来島また子役に菜々緒。抜群のスタイルで露出度の高い来島また子を完全再現した菜々緒は役作りについて「口癖の「○○ッス」いう言葉をほとんど口にしたことがないので、発音の仕方等が不安でした。何度かお芝居を重ねてくると、口癖になるほど定着しました。」と実写表現の難しさに直面したことを明かしている。また、演じる来島また子が個性的な衣装のキャラクターとあって「不安要素が強かったのですが、一から手作りで繊細に作っていただいて、衣装やウィッグを初めて身に着けた時、これなら、“来島また子”に近づけるかもしれないと感じました。こうみえてけっこう燃えるタイプなので、やるからには頑張ってやらせていただこう!という想いで臨みました。」と語っている。武市変平太(佐藤二朗)飛び抜けた策略家である武市変平太役に佐藤二朗。鬼兵隊の頭脳で冷静沈着、個性あふれる鬼兵隊の中でも“変人”と呼ばれる“変人謀略家”。演じた佐藤二朗は次のようにコメント。「高杉一派の一人でありますし、鬼のように強い鬼兵隊の一人ということで、それをちゃんと意識してやりました。という今の僕のコメントが逆に原作ファンの感情を逆なでしないことを祈っています。」。岡田似蔵(新井浩文)同隊の中で人斬り似蔵の異名を持つ岡田似蔵役に新井浩文を起用。盲目にもかかわらず、居合い切りの達人。危険な空気を漂わせる岡田役を怪演した新井浩文は小栗との激しいバトルシーンを振り返り、「大前提として怪我をさせてはいけないが、その中でも本気でやらないと迫力が出ない。怪我をさせないようにだけは、注意してやりました」とギリギリのアクションシーンに挑んだことを語っている。鍛冶屋の村田兄妹2人は物語の鍵をにぎる名刀“紅桜(べにざくら)”を生み出した江戸一の刀匠である父・村田仁鉄の後を継ぎ、鍛冶屋を営んでいる。対照的なキャラクターの兄妹が、物語に与える影響に注目だ。村田鉄矢(安田顕)安田顕演じる鉄矢は、父を超えようとするあまりにとんでもない刀を生み出してしまう男。人の話を聞かずに大きな声で話すという原作の中でもかなりクセのあるキャラクターだ。長髪に印象的な眉毛の鉄矢姿が似合う安田は撮影を経て、「原作でも描かれているようにとにかく大きな声をだすことを意識して演じましたが、いざやってみると結構難しかったです…。きっと面白い「銀魂」の世界が映像で繰り広げられると思います」とコメントしている。村田鉄子(早見あかり)早見あかり演じる鉄子は、鉄矢とは真逆に気が弱く内気な性格で、声も小さめ。鉄子は父を超えるため“最強の剣”を作ることに一心不乱な鉄矢とは異なり、“人を護る剣”を作ることを目指している。キャスト情報解禁時に「現場では、監督とキャスト陣の距離が近くてまるで学校のようでとても楽しいです」とコメントしている。真選組メンバー - 江戸の治安を守る特殊警察真選組は、江戸の治安を守る特殊警察のこと。主な仕事は攘夷浪士の捕縛・将軍の護衛など。万事屋とは腐れ縁のような関係で町で顔を合わせる度に、いさかいを起こす。真選組局長の近藤勲(中村勘九郎)真選組局長の近藤勲役の中村勘九郎。真選組をまとめあげ、お人好しで人情溢れる人柄から隊士たちの信頼と尊敬は絶大。しかし、下ネタ行動に走ることが多い上に、新八の姉・志村妙(長澤まさみ)に一方的な好意を抱き、度々ストーカー行為を繰り返す近藤は周囲の人間に呆れられてしまうこともしばしば。中村勘九郎は、小学生のころから「週刊少年ジャンプ」を愛読し中でも「銀魂」は特別に好きな作品だったと話しており、実写化にあたり次のようにコメントを残している。「小栗くんから電話で『勘ちゃん、銀魂やるんだけど…』と言われまして、私の口から『俺ゴリラでしょ?』と言わせてもらいました。小栗くんもとても驚いていました。週刊少年ジャンプは小学生の頃から今も購入している愛読書で、実写化するなら近藤勲役をやりたいと思っていたので本当に光栄です。小栗くんとは前々から知り合いで、いつか一緒にやりたいねと話していたのですが、最初の共演が「銀魂」になりました。僕自身、元々下ヨリの発言・行動、そして思考しかありませんので近藤の役に素直に入れました。通称“ゴリラ”ということで、一月半前くらいからジムに通いまして、体を鍛えています。原作・アニメをご存じの方もわかるように(近藤は)ムキムキですから、そこまでは到底追いつかなかったですが、精一杯やりますのでぜひ劇場で体感してください。」。副長・土方十四郎(柳楽優弥)刀を手に、くわえタバコ姿を披露しているのは真選組一のモテ男、柳楽優弥演じる副長・土方十四郎(ひじかた・とうしろう)。「鬼の副長」と呼ばれ、テロリストのみならず、隊士からも恐れられる真選組No.2だ。個性溢れる「銀魂」の登場人物の中でもファンから絶大な人気を誇り、人気投票では常に上位にランクイン。ヘビースモーカーで、重度のマヨラー、原作ではどちらかというとツッコミキャラ。沖田総悟(吉沢亮)さらに、沖田総悟には吉沢亮が出演。腹黒で毒舌、ドSのキャラクターを演じる。江戸っ子口調が特徴で、真選組随一の剣の使い手。バズーカを愛用し、隙あらば副長の座・土方の命を狙っている。ビジュアルでは、バズーカを担ぎ、手には刀、そしてトレードマークの、目玉が描かれたアイマスク姿を披露。銀時・桂・高杉の師「吉田松陽」小栗旬演じる坂田銀時、岡田将生扮する桂小太郎、堂本剛が務める高杉晋助の師である、吉田松陽の情報をついに解禁。テレビアニメ「銀魂」でも声を吉田松陽の声優を務めた、山寺宏一担当することが明らかに。松陽は銀時・桂・高杉に大きな影響をもたらし、物語のキーパーソンとなる人物。実写でも、松陽先生に山寺が息を吹き込み、物語の面白さを加速させる。主題歌にUVERworld主題歌は、ロックバンド「UVERworld」が担当。2005年シングル「D-tecnoLife」でメジャーデビュー以降、リリースしたシングル、アルバムのほとんどがチャート上位にランクインする人気グループが、新曲「DECIDED」を本作のために書き下ろす。作詞・作曲を手掛けるボーカルのTAKUYA∞(タクヤ)は、「豪華キャストとスタッフ、世界的な人気漫画の実写化いうことで制作発表からすでに大きな話題になっていた作品にまさかUVERworldが関われるとは思ってもいませんでした。笑いあり、アクションあり、感動ありの銀魂の世界を盛り上げる起爆剤を提供できればという思いで作りました」と楽曲に込めた思いを語っている。原作者・空知英秋からのコメント原作者の空知英秋は本作について、「メンバーが豪華だろうと原作が原作ですから基本泥舟。実写化はイメージと違うと叩かれるのが常ですが、もう今さら何をやっても読者の皆さんの銀魂のキャラ像はブレないと信じています。(映画の制作に参加する方々は)そういう覚悟もした上で、それでも泥舟でもいいから銀魂に乗りたいと言ってくれた方々ですから、そんな人達の作るまた別の形の銀魂ならコケてもいいから見てみたいな、見てもらってもいいかなと思ったのが実写化をうけた僕の率直な気持ちです」とコメントしている。春の挨拶「銀魂音頭 春休み篇」公開5日間で再生回数500万回超える大反響を呼んだ映画『銀魂』季節のご挨拶映像“銀魂音頭 正月篇”。春の足音が聞こえる今、銀時・新八・神楽ら万事屋3人によるご機嫌な映像が再び公開される。正月編に引き続き作詞・小栗旬、振り付け・菅田将暉、作曲・橋本環奈が担当。春休み篇では、桜舞い散る中で、「春だ!桜だ!銀魂だ!」との掛け声からスタート。前回の銀魂音頭から歌詞と振り付けに少しアレンジを加え、楽しそうに銀魂音頭を3人が歌い踊る。ストーリー舞台はパラレルワールドの江戸。宇宙からやってきた「天人(あまんと)」の台頭と廃刀令により、かつて隆盛を極めた侍は衰退の一途をたどっていた。主人公は、そんな時代に己を信じる侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時。銀時とひょんなことから出会った仲間の身におきる様々な事件を描いていく。作品情報映画『銀魂』公開:2017年7月14日(金)脚本・監督:福田雄一キャスト:小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、岡田将生、ムロツヨシ、中村勘九郎、柳楽優弥、吉沢亮ほか原作:「銀魂」空知英秋(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)主題歌:未定©空知英秋/集英社 ©2017「銀魂」製作委員会
2016年08月07日俳優・菅田将暉、アイドルグループ・Rev. from DVLの橋本環奈らが、小栗旬の主演で人気漫画を実写化する映画『銀魂』(2017年公開)に出演することが、このほど明らかになった。原作は、空知英秋氏が漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミック。強烈なギャグセンスと激しいアクション、厚い人情も見られる作風で5,000万部の売上を誇っている。舞台は、パラレルワールドの江戸。宇宙からやってきた"天人 (あまんと)"の台頭と廃刀令により、隆盛を極めた侍が衰退の一途をたどっている時代を背景として、己を信じる侍魂を堅持する変わった男・坂田銀時(小栗)と、ひょんなことから出会った仲間の身に起きるさまざまな事件を描く。菅田と橋本のほか新たに発表されたキャストは、長澤まさみ、岡田将生、ムロツヨシ、柳楽優弥、吉沢亮、中村勘九郎と豪華な面々。菅田は劇中のツッコミ担当で銀時が営む"万事屋"にて働く侍・志村新八を、橋本は同じ万事屋で働く宇宙最強で絶滅寸前の戦闘種族・夜兎(やと)族の生き残りの少女・神楽を、長澤は容姿端麗でありながら腕っぷしの強い新八の姉・妙を、岡田は銀時の幼馴染でかつての盟友の桂小太郎を、それぞれ演じる。菅田は、「原作の中でも『この世界観における突っ込みの必要さナメんなよ!』と言っているくらい大事な役ですし、色々な笑いを分かっていなきゃいけないので『これは大役だ。空知先生はどう思っていらっしゃるのか』と思うと、とても怖かった」と吐露。それでも、「少なからずこれまでの人生では突っ込みタイプではありますので精一杯演じさせて頂きます!」と意気込む。また原作同様に、オレンジに髪を染め撮影に挑む橋本も、その「神楽を演じる事についてはとてもうれしい反面、人気の高いキャラクターなのでプレッシャーもひとしお」と菅田と同じく緊張感を見せつつも、「本格的なワイヤーを使ってのバトルアクションあり、独特のイントネーションでの台詞ありと見どころもたくさん」とアピール。「もちろん、神楽ならではの『鼻ホジ』や『ゲ○吐き』シーンも…」と補足しながら笑みを浮かべる。これまでの印象を覆す変顔も披露したという長澤は、「この作品を福田監督が撮ったら必ず面白くなると思い、受けさせて頂きました」と出演の背景を明かす。続けて、「女の人は潜在的に優しい部分と強い部分を持ち合わせていると思う」と前置きしつつ、自身が演じる妙が持つ「柔らかい素顔と強い素顔はその2つの顔を表現していてそれこそが妙の魅力」と分析。「変顔に近いお芝居をしたことがなかったので、今までとっておいて良かった」とも話している。一方、主演の小栗とプライベートでも親交の深い岡田は、「原作ファンの方々にガッカリされないようにしっかり演じさせて頂きます」「逃げの小太郎と呼ばれてますが、岡田は逃げません!」と力強く呼びかけた。このほか、ムロは銀時が頼りにする"からくり堂"の店主・平賀源外役で、柳楽は原作の人気投票でも常に上位をキープする土方十四郎役で、吉沢はそんな土方と同じく真選組で活躍する毒舌の沖田総悟役で、それぞれ登場。小栗の提案で出演が決定し、原作は小学生の頃から愛読していた『週刊少年ジャンプ』の中でも「特別な作品だった」と話す勘九郎は、念願だった近藤勲役を担当する。(C)空知英秋/集英社(C)2017「銀魂」製作委員会
2016年08月05日小栗旬を主演に迎え、空知英秋による「週刊少年ジャンプ」の看板コミックを、福田雄一監督が実写映画化することで話題沸騰の『銀魂』。このほど、小栗さん演じる主人公・坂田銀時に続き、“ツッコミ担当”・新八に菅田将暉、“破天荒ヒロイン”・神楽に橋本環奈、そして長澤まさみ、岡田将生、ムロツヨシ、さらに柳楽優弥や中村勘九郎まで、全員が主役級クラスの第2弾キャストが解禁。小栗さんも含め、超豪華なキャスト陣から愛にあふれたコメントも到着した。本作の舞台は、パラレルワールドの江戸。宇宙からやってきた「天人(あまんと)」の台頭と廃刀令により、かつて隆盛を極めた侍は衰退の一途をたどっていた。主人公は、そんな時代に己を信じる侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時。銀時とひょんなことから出会った仲間の身に巻き起こる、さまざまな事件を描いていく。企画発表時、原作の空知さんが「メンバーが豪華だろうと原作が原作ですから基本泥舟」とコメントした本作。その後、「基本泥舟」がまさかのトレンドワード1位に!超人気コミックの実写映画化は瞬く間にネット上の話題を独占し、1,000以上のニュースが配信され、リアルタイム検索やトレンドワードを占拠。7種のビジュアルがランダム表示される公式サイトは、1日で120万PVを記録した。そんな本作で小栗さんが演じる主人公は、万事屋(よろずや)の坂田銀時。天パの銀髪が特徴で、普段は気の抜けたような向上心ゼロの怠け者だが、剣の腕はかなりのもの。かつては攘夷戦争に参加し「白夜叉」の異名を持つ伝説の侍で、決めるところはビシッと決めるそのギャップには女性ファンも数多い。そして今回発表された、万事屋で働く志村新八には菅田さん。それぞれキャラが濃すぎる「銀魂」のなかのツッコミ担当で、少々ヘタレな面はあるものの、侍としての強い信念を持ち合わせている男だ。また、同じ万事屋で働く、宇宙最強を誇る戦闘種族・夜兎(やと)族の生き残りの少女・神楽には橋本さんが決定。かなりのマイペースぶっ飛びキャラに向け(?)、原作同様、オレンジ色に自身の髪を染めて撮影に挑む。さらに、容姿端麗でありながら腕っぷしの強い新八の姉・妙には、福田組初参加となる長澤さん。この役で、これまでの印象を覆す変顔も披露する!銀時の幼馴染で、かつての盟友・桂小太郎を演じるのは、小栗さんとの共演作も多い岡田さん。プライベートでも親交のある2人の共演に期待がかかる。一方、福田組常連のムロさんは、銀時が頼りにする、からくり堂の店主・平賀源外役で参加。「いつものムロさんで演じてほしい」と福田監督から言われ、少々困惑気味だったそうだが、特殊メイクでハゲのカツラと口髭を施した。加えて、江戸の治安を守る特殊警察・真選組局長の近藤勲には、『真田十勇士』が待機する中村勘九郎。「銀魂」登場人物の人気投票でも常に上位に位置する、真選組一のクールなモテ男・土方十四郎には、福田組の常連ともいえる柳楽優弥。かわいい顔して腹黒で毒舌、超絶ドSの沖田総悟には吉沢亮が挑む。勘九郎さんの出演は、小栗さん自らの提案で決定したという。勘九郎さんは小学生のころから「週刊少年ジャンプ」を愛読者、なかでも「銀魂」は特別に好きな作品だったそう。「二枚目も三枚目も演じられて、誰も思いつかないけど誰もが納得できる俳優さんを考えたら中村勘九郎さん以外思いつかなかった」という小栗さんからの強い推薦で、奇跡のキャスティングが実現した。今回は8名の発表だったが、第3弾も豪華すぎるキャストの発表が予定されているという本作。なお、万事屋のペットの巨大宇宙生物・定春、小太郎の相棒の謎の宇宙生物・エリザベスも登場予定という。<キャストコメント>【万事屋メンバー】■小栗旬坂田銀時福田監督とは「勇者ヨシヒコ」に出させていただいたり、『変態仮面』で協力させてもらった部分もありましたが、本格的な仕事はしていなかったので是非ご一緒したいなと思っていました。空知先生が福田さんだったから(実写化が実現した)とおっしゃっているのはとてもよくわかります。『銀魂』の世界観を表現できるのは福田監督しかいないと思いましたので、ぜひ参加したいと思いました。銀さんは出会う人やタイミングによってキャラクターの印象が変化する部分もあり、とらえ所がないので演じるのはすごく難しいです。ほかの演者さんたちが僕のことを銀さんだと信じてくれれば、おのずと銀時というキャラクターになっていけるのではないかと思って演じています。■菅田将暉志村新八原作のなかでも「この世界観における突っ込みの必要さナメんなよ!」と言っているくらい大事な役ですし、いろいろな笑いをわかっていなきゃいけないので「これは大役だ。空知先生はどう思っていらっしゃるのか」と思うと、とても怖かったです。少なからずこれまでの人生では突っ込みタイプではありますので、精一杯演じさせていただきます!撮影もとても楽しくて、ぜひ毎年集まってシリーズにできたら最高だと思います。こんな豪華な方たちと、こんな豪華なおふざけをいい大人が何やってんだという日々の繰り返しなので楽しんで演じたいと思います。●橋本環奈神楽「銀魂」は言わずと知れた大ヒット漫画で私の同級生、友人の間でもとにかくファンの多い作品です。その作品の実写版で、それも神楽役と聞いた時はとにかく驚きました。神楽を演じることについてはとても嬉しい反面、人気の高いキャラクターなのでプレッシャーもひとしおでしたが、いまは毎日、強くて、愛らしく、マイペースな神楽に成りきって撮影に臨ませていただいてます。今回は本格的なワイヤーを使ってのバトルアクションあり、独特のイントネーションでの台詞ありと見どころも沢山あると思います。みなさんどうぞ御期待下さい!あっ!! もちろん神楽ならではの「鼻ホジ」や「ゲ○吐き」シーンも…(笑)■長澤まさみ新八の姉・志村妙今回初めて原作を読ませていただいたのですが、この作品を福田監督が撮ったら必ず面白くなると思い、受けさせていただきました。女の人は潜在的に優しい部分と強い部分を持ち合わせていると思うのですが、妙の柔らかい素顔と強い素顔はその二つの顔を表現していてそれこそが妙の魅力だと思います。いままで、変顔に近いお芝居をしたことがなかったので、いままでとっておいて良かったなと思いました。【攘夷志士】■岡田将生桂小太郎桂小太郎を演じさせていただきます。原作ファンの方々にガッカリされないようにしっかり演じさせていただきます。銀時の盟友であり、相棒エリザベスと共に銀魂を盛り上げたいと思います。逃げの小太郎と呼ばれてますが、岡田は逃げません!【からくり堂店主】■ムロツヨシ平賀源外以前から「銀魂」実写化のお話は福田監督ご本人から聞いていて、「ムロくんの役あるよ」とおっしゃってくれていました。ただ、平賀源外はもっと年齢の高い方がやるのかなと思っていたので、驚きました(笑)。いざ現場に入ると、意外とハゲの髪型とひげが似合うので、ゆくゆくはこの髪型にしたいなと思っています(笑)。原作ファンの皆様、ご安心ください! 源外役のムロは少ししか出ていませんので、ちょっと年齢違うと思われるかもしれませんが、新しい源外をアピールしたいと思います!【真選組】■柳楽優弥土方十四郎今回「銀魂」にキャストの一員として参加出来ることをとても嬉しく思っています。土方十四郎という役にプレッシャーを感じておりますが、素晴らしいキャストスタッフの皆様と、この夏を駆け抜けたいと思います!■吉沢亮沖田総悟昔から「ジャンプ」は大好きでしたが、「銀魂」に関しては子どもながらに読んではいけないマンガだと思っていたので、いままで触れてきませんでした。今回出演させていただくということで、全巻読みました。読んではいけないマンガでした。最高にくだらなくて面白い原作プラス福田さんという恐ろしい現場ですが、最後まで生き抜きたいと思います。■中村勘九郎近藤勲去年の秋ごろに、小栗くんから電話で「勘ちゃん、銀魂やるんだけど…」と言われまして、私の口から「俺ゴリラ(近藤のこと)でしょ?」と言わせてもらいました。小栗くんもとても驚いていました。「週刊少年ジャンプ」は小学生のころからいまも購入している愛読書で、実写化するなら近藤勲役をやりたいと思っていたので本当に光栄です。小栗くんとは前々から知り合いで、いつか一緒にやりたいねと話していたのですが、最初の共演が『銀魂』になりました。僕自身、元々下ヨリの発言・行動、そして思考しかありませんので、近藤の役に素直に入れました。通称“ゴリラ”ということで、ひと月半前くらいからジムに通いまして、体を鍛えております。原作・アニメをご存じの方もわかるように(近藤は)ムキムキですから、そこまでは到底追いつかなかったですが、精一杯やりますのでぜひ劇場で体感してください。『銀魂』は2017年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月04日橋本環奈が主演を務めた、角川映画40周年記念作品『セーラー服と機関銃-卒業-』のブルーレイ&DVDが、いよいよ8月3日(水)にリリースされる。このほど、本作のブルーレイプレミアム・エディションにのみ収録される特典映像から、撮影の合間に共演の大野拓朗が撮影した「橋本環奈の撮影日記」の一部が、シネマカフェに到着した。組員わずか4名の弱小ヤクザ・目高組組長という驚きの過去を持つ、18歳、高校三年生の星泉。伯父を殺した敵を機関銃で襲撃する大事件を起こしたあと、組は解散。いまは、シャッター商店街の中で「メダカカフェ」を経営し、「組長」あらため「店長」として活躍する日々。卒業を間近に、普通の女子高生としての日常を取り戻しつつある中、ニセモデル詐欺に巻き込まれた友達の相談から、泉の周辺に再び危ない影が忍び寄り…。薬師丸ひろ子がヤクザの組長となった女子高生、星泉を鮮烈に演じ、1981年に大ヒットした『セーラー服と機関銃』の続編となる本作。新たに“伝説のヒロイン”星泉を演じるのは、映画初主演となる橋本さん。さらに、『シン・ゴジラ』の長谷川博己、『花芯』の安藤政信、『セトウツミ』『64 -ロクヨン』の宇野祥平ほか、伊武雅刀、武田鉄矢など錚々たるキャストが集結する。今回公開された映像は、本作のブルーレイプレミアム・エディションの特典ディスク収録の「橋本環奈の撮影日記」の一部。橋本さんが撮影の合間の休憩中、カメラを回す大野さん(目高組組員・祐次役)と談笑する様子を収めている。その会話の中で、「得意なモノマネがない」と語る橋本さん。朝ドラ「とと姉ちゃん」でも軽妙な演技を見せていた大野さんは、そこで、橋本さんに「ゲゲゲの鬼太郎」の目玉おやじと、ドナルドダックのモノマネを披露。大野さんにレクチャーを受けながら、何度も無邪気に「オイ、鬼太郎」とモノマネに挑戦し、笑顔を見せる橋本さん。16歳(収録当時)の橋本さんの素顔を垣間見ることができる貴重な映像となっている。そんな本作のブルーレイプレミアム・エディションの特典ディスクには、本映像のほかメイキングやインタビュー映像など、約200分もの特典映像が収録。ひと夏の過酷な撮影を通した橋本さんの魅力と成長に迫ることのできる貴重映像がふんだんに収録されている。『セーラー服と機関銃-卒業-』は8月3日(水)よりブルーレイ&DVDリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年08月02日「SKE48」の松井珠理奈を主演に迎え贈る新ドラマ「死幣」。この度、松井さん演じる主人公の同級生として、元「AKB48」の川栄李奈が出演することが分かった。経済学部に通う大学1年生・南由夏(松井珠理奈)は、怖い話好きな妹から“死幣”の怪談を聞く。死幣はお金が欲しくてたまらない人に突然届く呪いのお金だという。そしてその死幣を使ってしまうと1万円札の福沢諭吉の肖像に黒い染みが浮かび上がり、使ってしまった人は残酷な死を遂げるという内容だった。ある日由夏は、しばらく連絡の取れないゼミの友人・橘郁美(西田麻衣)を心配し、同じゼミの先輩・三浦智志(山田裕貴)や、ゼミの仲間に聞いてみるが皆心当たりはないという。就職活動真っ最中の三浦は、お金は人を幸せにするものだと信じ貧困層を助ける仕事を志しており、その話を聞いた由夏は三浦の姿に憧れを抱く。その夜、由夏は郁美が街頭インタビューを受けているのをテレビで見る。女性は外見が大事だから整形したい、と答える郁美。由夏はその瞬間耳鳴りのような音とともに郁美の顔が一瞬ねじれたように感じた。この現象が起こるときはこの後何か不吉なことが起こることを由夏は知っていた。由夏には第六感のような不思議な能力があったのだ。急いで郁美のアパートに向かうと、なぜか郁美の部屋の鍵が開いている。由夏が薄暗い部屋に入ると足元には焦げた1万円札が。さらに奥へ進むと、美容器具が散乱する部屋の中、ネックレスで首を吊った無残な姿の郁美が…。通夜の日、由夏や三浦ら財津ゼミの面々が弔問客として並ぶ中、ひとりの男が焼香に立つ。彼の名は若本猛(戸次重幸)。刑事だという若本は親族や弔問客に向け突然事情聴取を始めると言い放った。そして、遺体の第一発見者である由夏に犯行の疑いをかけ――。昨年8月に「AKB48」を卒業し以降、現在放送中の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」では実直な仕出し屋の娘を演じ、前クールのドラマ「早子先生、結婚するって本当ですか?」では人妻役を演じるなど、女優として演技の幅を広げている川栄さん。「色んな役をやりたい」と目標を語る川栄さんは、「いまたくさんの役柄を演じられていることは嬉しいです」と喜びを見せた。今回彼女が演じる林絵里菜は、おしゃれと恋愛とスピリチュアルに夢中な明るい女子大生。ゼミ周辺で起こる変死事件に対して一番恐怖感を抱いており、占いや水晶などスピリチュアルなものに依存してしまい、それが原因で死幣の呪いに巻き込まれるという役どころ。今回の役について川栄さんは「当たると評判な占い以外は信じないタイプ」「私と絵里菜はあまり似てないのかな」と語るも「でも、絵里菜の会話のトーンなどは自分っぽいなと」と共通点も見出していたようだ。また、今回主演の松井さんとは、友人という間柄。「AKB48」を卒業してからのドラマ初共演に川栄さんは「『マジすか学園』以来、卒業してからメンバーと一緒に撮影できる機会はあまりないので、すごく不思議な感じです」とコメント。そして、ホラー好きでよく見るという川栄さんだが、「怖がりなので見た後は、すごく怖くなります(笑)実際にもし死幣が手元に届いたら? 絶対使いません! 死ぬんですよね? 生きたいです(笑)」とおののくが、撮影については「まだそういう怖いシーンを撮っていないので、今後そういうシーンが増えていくと思うとドキドキします。血が飛び出したり…、撮影が楽しみです(笑)」と強気な意気込みを語っていた。さらに松井さんも「ドラマの撮影中ずっと緊張しっぱなしなので、川栄ちゃんの顔が見れてすごくホッとしています(笑)川栄ちゃんが48グループにいたときは、2人っきりで話す機会があまりなかったんですが、今回のドラマで距離が縮まりそうで、とても楽しみです」と喜んだ。また「死幣によって誰かが死んでしまうシーンは、リアルに怖い」と話す松井さんは「その怖さにどんどん追い込まれて、耐えるのに必死です(笑)そういうリアルな怖さを皆さんにもお伝えできたら」とコメントを残した。「死幣」は7月13日(水)24時10分~TBSにて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年06月28日元AKB48で女優の川栄李奈が、7月13日スタートのSKE48・松井珠理奈主演ドラマ『死幣』(TBS系 毎週水曜24:10~24:40)に出演することが27日、わかった。松井扮する女子大生・南由夏の同級生・林絵里菜を演じる。同ドラマは、「呪われた一万円札=死幣」を手にした人間が次々と不可解な死を遂げるというホラーサスペンス。昨年8月にAKB48を卒業し、現在放送中のNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』での好演などで話題の川栄は、おしゃれと恋愛とスピリチュアルに夢中な明るい女子大生・絵里菜を演じる。ゼミ周辺で起こる変死事件に対して一番恐怖感を抱いており、占いや水晶などスピリチュアルなものに依存したことが原因で死幣の呪いに巻き込まれるという役どころだ。川栄と松井は『マジすか学園』で共演経験があるが、川栄が卒業してからは今回が初共演。卒業してからメンバーと仕事することはあまりないそうで、川栄は「すごく不思議な感じ」と語る。ドラマの現場に入ってから、先日行われたAKB48選抜総選挙について「3位おめでとうございます」と松井に伝えたそうで、選挙について「全然関係ないのにすっごく緊張しました(笑)。出ている時とはまた違う緊張感で、楽しかった反面ドキドキもしました」と話した。また、「台本を読む限り死に方がエグいので、どんな映像になるのかすごく興味があり、ワクワクしています」と期待感を示し、「実際ホラーは好きで、よく見ます。血が出たりしてグロい作品も好きですが、怖がりなので見たあとは、すごく怖くなります(笑)」とコメント。過去に心霊体験をしたこともあるそうで、「ホテルで寝ようとした時、上の階の人がすごくうるさくて言いに行こうかと思ったのですが、実は泊まっている部屋は最上階だったという・・・とっても怖かったです」と明かした。松井は「川栄ちゃんが演じる絵里菜は良くも悪くも思ったことをすぐに言っちゃうタイプ。でも川栄ちゃん自身はその真逆で、いつも周囲に気を配っていてそれがとても自然体に見えるんです。だから絵里菜を演じる川栄ちゃんを見るのはとても新鮮でした」と川栄と役の違いを説明。「優等生の川栄ちゃんの印象だったけどお芝居でこんな一面も出せてすごいなぁって」とたたえる。そして、「ドラマの撮影中ずっと緊張しっぱなしなので、川栄ちゃんの顔が見れてすごくホッとしています(笑)」という本音も告白。「川栄ちゃんが48グループにいたときは、二人っきりで話す機会があまりなかったんですが、今回のドラマで距離が縮まりそうで、とても楽しみです」と話している。(C)TBS
2016年06月28日