「運命日」占いが当たると話題の占星術家・橘さくらさん。ココロニプロロ編集部にも「びっくりするくらい当たっている」「『「運命日」占い』に書かれていた通りのことが起きた」といった声が寄せられています。そこで、占星術的に読み解く2019年の全体的な動きや、関心が集まりそうなことなどについて、橘さんに伺いました。今年は希望がふくらむ年になるようですが、気をつけたい点も。それはどんなことなのでしょう?■2019年は希望がふくらむ年にまず、2019年はどのような年になるのかをお聞きしました。「2019年、希望の担い手である木星が、木星のパワーを増幅させる射手座で輝きます。そもそも木星は拡大の星ですから、その影響によって例年よりも夢や希望がふくらむ年になるでしょう。ただ、木星に対し、魚座の海王星がスクエアを取るため、夢ばかり見て、具体的に何もせずに終わったり、現実逃避ばかりで終わったりする場合も。特に乙女座さんはその傾向が強いですね。でも安心してください。現実的に考え、行動すれば発展していきます。例えば、最初の案出しのときだけは大きな夢や希望をイメージしてもいいのですが、現実的に計画を立てるときには冷静になりましょう。実現させるためにはどのくらいお金がかかるのか、その内容は違法ではないか、安全策はあるのかなど、“現実的に考えられるのであれば、夢を見てもいい”のが2019年です」夢を見るなら現実的に……ということですね。■医学・学術・文化的な教養・音楽・動物が注目されそう星の影響によって具体的に関心が集まるテーマは?「方向性としては、木星に射手座が入ったことで、木星のパワーが増幅するので、射手座が象徴する以下のテーマに関心が集まるでしょう。学術、医学、高等教育、バイク、旅客機のようなスピードのあるもの、アウトドア、音楽(楽器、バンド活動、ロック、クラシック)、それから、文化的な教養という意味では、習い事や各種セミナー、そしてまた、動物に関わることを余暇の時間に楽しんだりするといいですね。なお、一旦、牡羊座に戻った天王星が、正式に牡牛座に入り、山羊座の土星、冥王星と美しいリンクを形成することから、権利ビジネス、資格の取得、植物、食べ物、職人、農業、金融、不動産、税金に関する事柄、政府系機関の関わるプロジェクト、政治家の開くセミナーへの参加も注目を集めそうです」音楽関連の話で言えば、映画『ボヘミアン・ラプソディ』の大ヒットも、この星回りが影響していると考えられるそうですよ。■2019年の流れと注意したい日具体的にはどんな流れがありそうか、注意日とともに教えていただきました。◎昨年、問題が浮上した人は?「2018年の8月下旬か9月下旬から何かが始まり、さらに12月のクリスマスの頃から 2019年1月20日までの約1ヶ月の間に、それがシリアスになったという心当たりがある人は要注意です。そういう方は、2019年3月6日までが調整期間と考えてください。その後は2019年12月から2020年の3月に発展、さらに3ヶ月先の2020年7月から12月、この辺りで決着がつくでしょう」◎3月6日までは準備のとき「それ以外の人も、クリスマスから1月20日までの期間に動きがあった場合は、やはり3月6日までは準備・調整期間。幸せなことであっても、大変なことであっても、どちらの場合も慌ただしくなりそうです。変革の星・天王星が正式に牡牛座へ移動するので、ここから新しいステージが始まります。2018年にほんのり見えた新しい世界が、3月6日から具体的に構築されていくでしょう」◎4月中旬以降、大きな決断をする?「4月20日~5月の中旬には物事が大きく動き出します。主にいいことがあるようです。この時期は覚悟を決めるときでもあります。キャリアの変更や、起業、海外への移住といった決断をする人が多くなるかもしれません。5月16日~7月下旬くらいまでは、今、不穏なものを抱えている人は大変な事態になりそう。特に気をつけたいのは6月15日、19~20日、7月3日、10~17日、21日です。基本的に現状維持はできないと思ってください。ですから、この先が不安なら、多少なりとも自分で変える努力をしたほうがいいですね。ただし、起業や結婚など、ポジティブなことなら問題ありません」気をつけたい日は手帳にマークしておくといいかもしれません。「あのとき、何かあったかな?」と振り返る際も役立ちそうです。■スポットライトが当たる人は?人物で言えば、どんな方が注目されるのでしょうか?「大学教授のような文化的な教養を好む、第一線の人物が注目を集めます。このような人の近くにいれば、恩恵がもたらされるでしょう。なお、そういう方って、いい意味で研究以外のことは目に入らない分、人間の本質は基本的に善だと考えている場合が多いんですね。みなさんも今年はそんなふうに人に対して寛容でいたほうが、物事が円滑に回ると思いますよ」身近に“文化的な教養を好む、第一線の人”がいたら、離れないようにしたいものです。後編は2019年の恋愛運、そして12星座別のメッセージをお届けします。お楽しみに!橘さくら「王様のブランチ」をはじめ、雑誌・ブログなどで続々と紹介された話題の占星術家。四柱推命、算命学、カバラなど幅広い占いに精通。ファッション、マスコミ業界から火がつき、個人鑑定は500人待ちという、最も注目されている占い師。
2019年02月05日女優の杏が、輝く女性たちを表彰する「BVLGARI AVRORA AWARDS 2018」を受賞。12日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたゴールデンカーペットセレモニーに登場した。同アワードは、創造力、知性、才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。写真家・操上和美氏の推薦を受けて同アワードを受賞した杏は、「まさか私を選んでいただけるなんてって驚いたのですが、この賞にふさわしいように輝ける女性を目指して頑張っていきたいと思います」と決意を新たにした。杏は、2015年1月1日に俳優の東出昌大と結婚、2016年5月に第1、2子となる双子の女児を、2017年11月に第3子となる男児を出産し、3児の母に。この日は、大胆なスリットが入った黒いロングドレスで美脚をチラ見せし、変わらぬスタイルを披露した。そして、「こういった華やかな場所とギャップがある日々を過ごしています。だからこそ選んでいただいてうれしいですし、どちらも素晴らしいんだなと。華やかな場所に行く素晴らしさを実感しました」と話し、「久しぶりに高価なジュエリーを身につけさせていただいた。夜出かけることも少なくなっているのですごく楽しい」とにっこり。さらに、ジュエリーを「地球からの贈り物で、人が加工して一番素晴らしい形に磨き上げた芸術品」と表現し、「だからこそ身につけた人は、引っ張られるように美しくもなれるし、輝ける気がする」と魅力を語った。今年の「BVLGARI AVRORA AWARDS 2018」は、杏、AMBUSHデザイナーのYOON、女優の福島リラ、MIYAVIの母・石原裕子、宇宙飛行士の向井千秋、建築家の妹島和世、小説家・エッセイストの林真理子、有職彩色絵師の林美木子、指揮者の西本智実、音楽家のコトリンゴの10人が受賞。ゴールデンカーペットには、受賞者に加え、それぞれの推薦者やブルガリアンバサダーのKoki,、授賞式MC担当の中村アン、さらに、山田優、森星、マギー、西内まりやなど豪華な顔ぶれが華を添えた。
2018年12月13日10月23日の夕方、都内の自宅から出てきた東出昌大(30)・杏(32)夫妻。東出の両手は双子の子どもたち(2)としっかり繋がれ、杏の胸元には赤ちゃん(11カ月)の姿が。向かった先は、近くの青果店。店内で買い物をしていると、双子たちがぐずって寝転ぶ場面も。だが東出は優しく注意。怒鳴ったりせず娘を諭す姿を、店員も微笑ましく眺めていた――。今でこそ真面目なイメージの東出だが、結婚前は随分とやんちゃだったという。10月16日に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系)で、こう語っている。「10代後半から20代前半は『お金が足りない』『頭が足りない』『お酒が足りない』っていう連中と日々、ドンチャンやって。クズみたいな掃き溜めみたいなところで生活していた」そんな彼を変えたのが、他ならぬ妻の杏だった。番組で東出は、彼女と出会って「だいぶ更生された」と語っている。2人が結婚したのは15年の元日。16年5月に双子が生まれ、17年11月には第3子が誕生した。ただでさえ子育てには苦労させられるのに、3人ともなればなおさらたいへんだろう。NPO法人「ぎふ多胎ネット」が16年に発表した「ぎふ多胎家庭白書」では、双子や3つ子らの家庭から150人にアンケートを実施。妊娠期のトラブル発生やそれに伴う夫の負担増などをもとに、「単胎妊娠と比べて予想できないほど生活を変えてしまう」との考察がなされている。また13年に厚生労働省が発表した人口動態調査によると、双子以上の多胎児の出生数は年間約2万人。比率は全体の1.94%。70年の1.05%からほぼ倍増しており、苦労の多い多胎の母は徐々に増えてきている。「杏さんは最初に生まれたのが双子ということで、苦労も多かったようです。新生児のころはおむつを1日10回ほど変えますが、それが2人。授乳もなんでもすべて2回繰り返さなくてはなりません。しかも今は3人ですから、もっとハードに。なかでも3人同時に寝かしつけることが難しいみたいで、1人が寝ても1人が起きてしまう。そのため杏さんは慢性的に睡眠不足状態で、少しでもタイミングがあれば眠れるようにアイマスクを使っていました」(前出・芸能関係者)実質、“オフなし”の毎日を送っている杏。だからこそ、東出の協力は必須だった。「杏さんは、育児に関して持論を持っています。それは『夫婦で協力しながらやっていくのがこれからのスタンダード』という考え。もともと東出さんは育児について理解がありましたが、杏さんは結婚当初からそうした考え方を“調教”してきたようです。その効果はてきめん。結婚3年になりますが、彼は率先して子育てをしています。たとえばお風呂は東出さんの担当。まず1人をお風呂に入れ、きれいにしてから杏さんに渡す。杏さんがその子の体をふいている間に、もう1人をいれるといった感じで連携はバッチリです。東出さんは料理も得意ですし、他にも積極的に妻をサポート。最近は『1カ月間、育児だけしたい』と漏らすほどになっているそうです」(前出・芸能関係者)冒頭の青果店からの帰り道でも、東出はイクメンぶりを発揮。片手で子どもを抱っこし、もう片方の手もしっかりと子どもとつないでいる。決して義務感ではなく、進んで育児を楽しんでいるのが伝わってきた――。
2018年10月31日グラビアアイドルの杉原杏璃が26日、自身のブログを更新し、20日に結婚したことを発表した。お相手は音楽出版会社の代表取締役の男性であることを明かし、「知人を介して知り合い、長い間友人として私を支えてくれていました」とのこと。さらに「彼の少年のような真っ直ぐな気持ちに寄り添うように、結婚を意識するようになり、本日こうして皆様にご報告できる事をとてもうれしく思っています」と喜びのコメント。そして、「16歳でこの世界に入り、今もこうしてお仕事を続けてこられているのは応援してくださるファンの皆さん、そしてスタッフの皆さんの支えがあってこそだと思っていま。本当に感謝の言葉しかありませんす」とファンとスタッフに感謝の気持ちを述べた。今後の仕事については、「今までと変わらず続けていく所存です」と明かし、「お仕事の面でも、女性としてもまだまだ未熟ですが、皆さんからご指導をいただき夫婦支え合って明るい家庭を築いていけたらと思っています」とした。ファンからも「ご結婚おめでとうございます」「末永くお幸せに」など、祝福の声が相次いでいる。
2018年10月26日歌手の松浦亜弥(32)が第2子を出産したことが31日、わかった。夫で3人組ユニット・w-inds.の橘慶太(32)が、自身のインスタグラムで発表した。橘は、家族4人の手を重ねた写真を添えて、「家族が増えました」と報告。「父親として沢山の事を学び、成長して良い音楽を届けられる様に頑張ります」と決意をつづり、「これからもどうぞよろしくお願い致します」と呼びかけた。2人は2013年8月に結婚し、2014年12月に第1子となる長女が誕生。今月7日に、橘は自身のツイッターで「私もうすぐ二児の父親になります」と、松浦の第2子妊娠を明かしていた。
2018年07月31日歌手の松浦亜弥(32)が第2子を妊娠していることがわかった。夫で3人組ユニット・w-inds.の橘慶太(32)が7日、自身のツイッターで「私もうすぐ二児の父親になります」と明かした。松浦亜弥橘は「w-inds. Fes お陰様でめちゃめちゃ盛り上がりました!出演アーティストが皆んなスキルが高くてかっこ良くていい子達過ぎでさらに大好きになりました!足を運んでくれた皆様、本当にありがとうございました!」と、7日に開催した「w-inds. Fes」について参加アーティストやファンに感謝。続けて、「そして、私もうすぐ二児の父親になります。今後もどうぞよろしくお願い致します」と妻・松浦の妊娠を報告した。2人は2013年8月に結婚し、2014年12月に第1子となる長女が誕生した。
2018年07月08日世界最大級の音楽ストリーミングサービス、Spotifyの有料プレミアムプラン「Spotify Premium」を紹介する初のCMが4月29日まで、関東地区の地上波テレビで放映されている。今回出演者として起用されたのは、音楽好きとして知られ、自身もアーティストとして楽曲をリリースしたこともある女優の杏。日頃馴染みのある曲ばかり聴いてしまい、最近新しいお気に入りに出会えていないと感じていた杏が、新しいことにチャレンジするのにぴったりなこの季節に、初回登録3ヶ月間100円で始められる「Spotify Premium」を試してみるというストーリーになっている。また、「ファミリープラン」編では家族とも懐かしい音楽の話で盛り上がるという杏が、最大で家族6人までお得に利用できるSpotify Premiumの「ファミリープラン」を紹介している。「新生活・3 ヶ月 100 円」編15秒「新生活・杏さん春のプレイリスト」編15秒「ファミリープラン」編15秒なお、今回のCM出演について、杏は「以前から利用させていただいていたSpotifyのCM出演のお話をいただき嬉しく思います。私にとって忙しい毎日の中で気分を切り替えたり、気持ちを盛り上げたりするのに音楽は欠かせません。Spotifyではシーンに合わせた豊富なプレイリストからその時の気分にぴったりな音楽を簡単に見つけられますし、Spotify Premiumなら移動中などオフライン環境でも利用しやすいので、とても重宝しています」とコメントしている。また、2週間限定で杏がセレクトしたプレイリストも現在公開中。合わせてチェックしてみよう。(※1〜10曲目が杏による選曲)
2018年04月18日女優の杏が25日、東京・八重洲ブックセンター本店で行われたJ-WAVE『BOOK BAR』(毎週土曜 22:00~22:54)の書籍発売記念公開収録イベントに、大倉眞一郎とともに登場した。J-WAVE『BOOK BAR』の書籍発売記念公開収録イベントに登場した杏、大倉眞一郎(左から)2008年に番組がスタートしてから10年間、同番組のナビゲーターを務めている杏と大倉眞一郎。彼女たちが番組内で紹介してきた1,000冊以上の作品の中から、50冊を厳選してまとめた 『BOOK BAR お好みの本、あります。』(1,500円税抜き 新潮社刊)が2月27日に発売される。この日は同書の発売を記念した公開収録が行われ、リスナー60人の前で杏と大倉が登場。同番組の歩みやオススメの本についてなどを語った。収録後には報道陣向けの会見が行われ、同番組としては初めての公開収録に杏は「10年間ラジオをやってきましたが、こうしてイベントをするのは初めてでした。リスナーの皆さんとお会いする機会も初めてですごく楽しかったし、もうちょっと話したかったと思うぐらい楽しい時間となりました」と笑顔を見せた。同番組から生まれた書籍『BOOK BAR お好みの本、あります。』については「最近は"活字離れ"という言葉も聞かれますが、やっぱり本って読んだら損は絶対にないと思います。この本を読めば、どんな方でも1冊は必ず引っ掛かるものがあると思いますので、まずは読んでいただいて本との出会いを紡いでいただけたらと思います」とアピールした。第3子出産後初めて公の場に登場した杏。「今は紙を持っていると破られちゃうので、破られないものを混ぜていかないと読書のペースが保てません。色々と工夫が必要ですね。どうしても親が持っているモノを1回は手に持ってみたいという感じがあるみたいです」と母親の顔を見せた。また、2016年に公開された初めての主演映画『オケ老人!』で、共演した左とん平さんが24日、心不全で死去。「まだ実感がないです」と信じられないようで、「すごく可愛がってくださって、映画の中では皆さんと和気あいあいとさせていただきました。リラックスしたムードを作っていただきましたね」と在りし日の思い出話も。また、日本テレビ系『花咲舞が黙ってない』で親子役として共演した大杉漣さんの話題となり、「報道で知りました。一回親子役をやるとえも言われぬ親しみがあるので、まだ受け入れられないですね」と衝撃を隠しきれない様子だった。
2018年02月26日女優・杏が、シリーズ第30弾『それいけ!アンパンマンかがやけ!クルンといのちの星』の主人公を演じることが決定。さらに、「アンジャッシュ」の2人もゲスト声優として参加することが明らかに。今年のアンパンマンは、ゲスト声優を迎えたことにより「アン・アン・アン」と見事に三拍子が揃った。30周年の節目となる本作は、テレビアニメの第1話に登場し、アンパンマン誕生のきっかけとなる“いのちの星”が映画のストーリーに大きく関与。アンパンマンとばいきんまんの関係性をクルンの視点で描き、子どもたちには“愛”と“勇気”を、大人には“喜び”と“希望”を映画を通して伝える。そして今回の主人公“クルン”役を、3児の子を持つ母でもある女優の杏さんに決定。アニメ声優としては『百日紅 ~Miss HOKUSAI~』に次ぐ2回目となり、結婚・出産以来初めてのアニメ映画参加となる。杏さんは、「アンパンマンを見た子どもの反応を見て、改めてアンパンマンの持つ力、メッセージ性を感じました。大人たちが子どもたちに夢や希望を与えたいという思いで作られているのだな、それに加わることができてとても光栄だな、と思いました」と今回の参加を喜び、「みてくださるお子様の中には、これから言葉を覚える段階の子も多くいるかと思います。なるべく聞こえやすく、耳に入りやすく、あたたかさを感じられるような声をお届けできればと思います」と意気込みを語っている。さらに、「アンジャッシュ」の2人も揃って参加が決定。今作でアンパンマンワールドを襲う大事件の原因を作り出す、ばいきんまんの操るメカ“だだんだん”を渡部建、“ゴロンゴロ”を児嶋一哉が演じる。渡部さんは「僕自身も観ていた国民的アニメなので大変感激しました。大学受験中に腰を悪くして長期入院していて、志望校も落ちまくって、絶望しているときに、アンパンマンのマーチでとても励まされました」と思い出をふり返り、児嶋さんも「お話いただきビックリしてますが、大変光栄です。アンが付いてる名前からオファーいただいたと聞いて、覚え辛い名前で苦労してましたがコンビ名をアンジャッシュにして初めていいことがありました」とコメントしている。『それいけ!アンパンマンかがやけ!クルンといのちの星』は6月30日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月22日「運命日」占いで大人気!占星学研究家・橘さくらさんへのインタビューの後編をお届けします。前編では2018年の世相やキーワードをお伺いしましたが、今回は2018年の恋愛運、ラッキーカラーやラッキープレイスなどが明らかに。12星座別のメッセージも頂戴しました。■結婚や赤ちゃんに恵まれる年に!ココロニプロロのテーマは「恋愛×占い」ということで、恋愛運もバッチリ教えていただいています。橘さん:2018年は結婚する方が多くなり、赤ちゃんがたくさん生まれる年になるでしょう。それは2017年5月以降、女性への影響力が強いといわれている天体が女性宮に集中しているためです。結婚してすぐに赤ちゃんができる方、もしくは授かり婚をする方が多くなりそうですね。恋愛模様は華やか!恋愛一色で、とにかく派手な感じです。木星にいる蠍座は、奥深い喜怒哀楽のディープな感情を示します。だから永遠の別れや、「絶対に許すまじ!」という感じのものすごい裏切り、そして不倫も多いかもしれません。両極端な傾向が出ています。ご縁がつながりやすいときでもあります。運命的な出会いが多く、つながりを意識しやすいでしょう。いわゆる恋愛に限らず、友達同士でも深い縁を結べそうです。出会いを求めている人、結婚したい人にとってはとてもいい年なんですね!ここは運気の流れに乗ってチャンスをつかみたいところです。■2018年のラッキーポイント幸運を引き寄せる「ラッキーカラー」「ラッキーアイテム」「ラッキープレイス」についてもお話しいただきました。【ラッキーカラー】斬新、革新的な赤。ブーゲンビリアのような赤系のピンクやカシスピンクなど、強めのビビッドな赤がラッキーを呼びます。また、強い色味、変わった印象のグリーンもいいでしょう。街中でも、今まで着なかったような赤や緑のファッションを身につけている方が増えるかもしれません。まずは下着などをラッキーカラーにしてみませんか。【ラッキーアイテム】花鳥風月が幸運を運んでくれそうです。ファッションにもボタニカル柄、フラワープリント、鳥のモチーフなどを取り入れるといいでしょう。田舎やふるさとに関することも◎。地方から都会に出てきている方だと、田舎に戻ることを考えるかもしれません。自分や両親の生まれた場所やルーツなどをゆっくり考えてもいいと思います。また、ふるさと納税をするなど、自分らしい田舎や故郷とのつきあい方、貢献の仕方を考えましょう。【ラッキープレイス】旅行やお出かけをするなら緑の美しいところへ。森林、庭園のような緑がきれいな場所で自然からパワーをもらいましょう。身近な場所では、カフェやお酒を飲むところ、地下の隠れ家的なお店がよさそうです。海外ならばロシア、L.A.やアメリカ西海岸、カナダへ。身に着けたり、持ち歩いたりすることで幸せを呼び込む色やモチーフ。ぜひ積極的に取り入れたいですね。ラッキープレイスも、カフェやバーなら頻繁に行かれそう。この際、地元に行きつけのお店を作ってもいいかも?■12星座別のメッセージ最後に、星座別にいただいたみなさんへのアドバイスをご紹介します。◎牡羊座―トンネルを抜けるのはもうすぐ!おつかれさま!牡羊座さん。まだスッキリしていない人は、1~4月いっぱい力を振り絞って。4月までのトンネルを抜けたら、自分をいたわってあげてくださいね。◎牡牛座―生まれ変わるチャンス到来2018年はぜひ、変わろうとしてください。生まれ変わるチャンスなのですから。品質保証のラベルが大好きな牡牛座さんですが、そのようなラベルがなくても選ばないといけないとき、それが2018年です!◎双子座―ルーティーンを大切に毎日を刻むこと、ルーティーンを大切にしてみてください。それは仕事のタスク管理や働き方かもしれないし、健康管理かもしれません。そのバランスや関わり方など、これでいいのかと考えるときです。◎蟹座―自分がいいと思うものに正直に大変な状況が続くのは4月まで。それまでなんとかこらえてくださいね。自分が心惹かれるものに対して、真摯に正直でいること、自分がいいと思うものを追いかけると、うれしい結果につながります。◎獅子座―ライフスタイルの見直しを2018年、ライフスタイルの重要な要素を見直し、思い切って変えてみましょう。例えば、優先すべきものの順位やキャリアの変更など。職場、生活拠点が変わるかもしれません。◎乙女座―蝶のように飛び回る1年蝶のように飛び回ってください!そして人と人とをつなぎましょう。過去の偉業が認められたり、輝かしい個性に注目が集まったりします。出版や講演会などの依頼が舞い込む可能性も。◎天秤座―新しい財政プランを!1~4月までは踏ん張りどきです。お金に関して、新しい財政プランを立てましょう。あなたのお財布を膨らませてくれそうです。なお、新しい稼ぎ方を考えるとクライアントが見つかるかもしれません。◎蠍座―愛情を受け取りましょう蠍座さん、変わろうとしてください。そして愛情や善意、好意をありがたく受け取ることを覚えましょう。太りやすくなる年なので、気をつけるようにしてくださいね。◎射手座−インプットの1年無理に現実的になろうとしなくてOKです。なぜなら2018年はインプットの年。アイデアのもととなるようなイメージをどんどん入れていきましょう。戦略的な1年になるので策を考えて。◎山羊座―分かち合いを覚えて大変な時期は4月くらいまで続きますが、なんとか持ちこたえてくださいね。山羊座さんはなんでも一人でやろうとするけれど、近くに助けてくれる人がいます。手を借りてもいいのです。分かち合いを覚えて。◎水瓶座―新たな旅のはじまり水瓶座さん、新たな旅がはじまります。それは、ロケットに乗ってどこかに行ってしまうほど!思い切ったことにチャレンジしたり、始めたりしましょう。大転機の1年になります!◎魚座―あなたのファンが傍にいますあなたの熱烈なファンがいます。自分が愛されている、大切にされていることがわかる1年。とても幸せです。もしそのように感じないならあなたは魚座じゃないか、これまでの行いが悪かった可能性があります。■「変える」「変わる」1年を楽しんで2018年は「変える」「変わる」ことを意識すると素敵な1年になりそうです。ぜひ橘さくらさんのアドバイスを活かして幸運を引き寄せましょう。総合的な運勢だけでなく、もっと具体的なことや自分自身の運命を知りたい方は、橘さんご監修のモバイルサイト『運命日』へどうぞ。出逢いや告白、プロポーズなど、あなたにとって特別なことが起こる日がピンポイントでわかります!「占い通り、〇月〇日に告白された!」 あなたの≪2018年の運命日≫はいつ?橘さくら占星学研究家。四柱推命、算命学、カバラなど幅広い占いに精通。証券会社勤務後、占いの活動を開始。現在は雑誌への寄稿、個人鑑定を中心に行っている。ファッション、マスコミ業界から火がつき、個人鑑定は500人待ちという、今最も注目されている占い師。ライタープロフィールさいとうりょうこライター/編集者いろいろな会社をわたり歩き、現在はなにかを書いたり編集したり。占いサイトのパトロールが日課。目下の目標は「モテるおばさん」。好きなものは、米、『美味しんぼ』、TBSラジオ。
2017年12月31日女優・杏(31)と俳優・東出昌大(29)夫妻に第3子となる長男が誕生していたことが分かったと各スポーツ紙が報じている。今月上旬に出産し、母子ともに健康だという。 ふたりは’15年1月1日に結婚。翌年5月に第1子、第2子となる双子の女児が誕生している。そして今年3月には杏の妊娠が判明。事務所は妊娠を認めたものの、出産時期については明かしていなかった。 夫婦にとってはじめての男の子誕生のニュースにネットでは「(双子と)年子だなんて子育て大変そう。尊敬する!」「相変わらず仲良さそうでよかった」「どっちに似てもモデル体型のイケメンだね」というコメントがあがっている。
2017年11月08日女優・杏が、TBSで毎週日曜日に放送している番組「世界遺産」のナレーターを10月放送回から担当することが決定。また番組の音楽は大橋トリオが担当することが分かった。1996年4月に放送開始され、今年で22年目となる「世界遺産」。番組の取材力や、最新の技術を駆使して撮影された映像の美しさが高い評価を受けており、ギャラクシー賞やATP賞など映像に関わる賞だけではなく、2003年にはグッドデザイン賞を受賞している。そんな本番組が、10月1日(日)放送からリニューアル!最新の技術を駆使して撮影された世界各地の美しい映像に、杏さんのナレーションと大橋さんの音楽をのせて放送する。歴史好きで知られる杏さんは、今回本番組のナレーションを担当することについて、「光栄だなと感じるとともに大変うれしく思います。主役はあくまでも世界遺産ですので、あまり邪魔にならない、かつ、世界遺産の魅力を最大限に引き出せるようなナレーションを目指しています」と意気込み、「ご覧になっている方々に『ここに行きたい』と思っていただけたら、うれしいです」とコメント。また、数々の映画やドラマ、CMなどの音楽制作を手掛ける大橋さんは、「番組側からのオーダーである“ファミリー感”“明るく色彩ある楽器編成”“ポップスさ”をまとめるのに時間がかかりましたが、『音楽で世界を平和にしたい』という私の大テーマと共通するところもあり、ある意味いままでと変わらない大橋トリオとしてのポップミュージックをつくるように心がけました」と曲に込めた思いを明かしている。なお、リニューアル初回と翌週の10月1日(日)と8日(日)は、奈良・和歌山・三重の3県にまたがる世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を2週にわたって放送する。「世界遺産」は毎週日曜18時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月19日グラビアアイドルの今野杏南がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『あんな夢、こんな恋~Anna Konno Final Image』(ともに発売中 各4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。グラビアアイドルの登竜門「日テレジェニック2012」に選ばれてから、雑誌のグラビアやテレビなどで一躍人気グラビアアイドルとなった今野杏南。2014年には自ら執筆した官能小説『撮られたい』を発表するなど、グラビア以外の活躍も目立っている。そんな彼女のDVDラストとなる今作は、今年5月に沖縄で撮影。2日間というタイトなスケジュールで悪天候と過酷な条件も、最後のDVDに相応しい大胆ショットを惜しげもなく披露している。今野は「設定は特になく、チャプターごとにストーリーがある感じとなっています。看護婦さんになったりベビーシッターになったり水泳の先生になったりと、色んな設定があります」と最新作を紹介。「今回初めて長ズボンを穿いたんですが、意外に『イイね!』と言われたしエロいと思います」と自信をのぞかせて、「ナース服のシーンやビスチェのシーンなどは妖艶さが出ていて、エッチになってますよ(笑)。もう大人なので、大人のセクシーさは出せたと思います」と最後のDVDに満足げだった。同じグラドルの安枝瞳や森下悠里がラストグラビアを宣言して結婚を発表(森下は結婚を発表した後にグラビア卒業を宣言)したが、今野も結婚が理由でラストDVDと思いきや、「(周囲から)結婚するの? って結構言われるんですけど、全然ないので(笑)。本当、羨ましい限りですよ」と寂しげな表情も、本当の理由を「28歳になり、ちょっと区切りをつけたいというか、気持ちに変化が出てきました。自分の中で一歩先に進みたい思いがありました」と赤裸々に告白し、「お芝居をずっとしたかったので、これからはお芝居のお仕事を頑張りたいです。今は日々勉強です」と今後は女優に転身することも明かしていた。今野杏南(こんの あんな)1989年6月15日生まれ。神奈川県出身。O型。身長156cm。スリーサイズはB88・W59・H83。中学3年生時にテレビ東京で放送された『シブスタ』のコーナー『フェロモン中学生』に出演したのを機に芸能界デビュー。2011年から本格的にグラビアアイドルとして活動をスタートさせる。2012年にはグラドルの登竜門的ミスコン『日テレジェニック2012』に選出されて一躍人気グラドルに。グラビア以外では映画『みんな!エスパーだよ!』に出演するなど、女優としても活躍中。特技は官能小説を書くこと、フットサル。趣味は官能小説を読むこと、舞台鑑賞。
2017年09月02日8月17日(木)に初日を迎える『幽劇』主演のダイに挑む橘ケンチを直撃!果たして、痛快スタイリッシュ“ゴースト”ギャングエンターテイメントとは?舞台『幽劇』チケット情報「描かれているのは人間ドラマで、それぞれが抱える物語がクロスオーバーしてひとつの結末に辿り着きます。アクションもあってエネルギーあふれる作品なので、僕らの乱れ散る姿を観てほしいです」初の殺陣にも挑戦している。「刀をしっかり持って演じることは初めてですが、スタイリッシュな動きを意識しています。でも全員がかっこよく戦うのではなく役に沿った殺陣なので、そういった細かいところまで観てほしいです」また、役作りについても、「舞台は客席の方が観たいところを観るものなのでどこから観られてもいいように、今回、ダイとしての立ち姿や歩き方、その場の居方みたいなものをテーマにしています。なぜ、そう在るのか?を考えることがダイを創ることになると思うから。僕自身がダンサーでパフォーマーでもあるので身体表現から入っていくのがあっているんです」と明かした。ダイは4人のギャングのリーダーで仲間を思い、その背中を押す存在だ。メンバーのイクオ(多和田秀弥)、シン(高橋健介)、メツ(田中涼星)について聞いた。「シンは信頼できる参謀的存在で、それがまた健介に似合ってる。メツはボウ(井阪郁巳)という可愛らしい下っ端がいて掛け合いがおもしろくて、でも熱い。イクオはとにかく弾けてます。秀弥は見た目と中身が全然ちがっていて、僕は最近、ますだおかだの岡田さんだと思ってます(笑)」初の共演者たちから大きな刺激を受けている。「桃仙役の荒木宏文くんは役に対する姿勢とか、すべてが役者として在ることに向かっていて、尊敬できる存在です。僕にとって誰かと出会うことがすべて財産で、互いの価値観を深めあい新しいものを生み出すことが喜びだと思っていて、今回もそういった関係を作ることができています。きっと、この舞台を観た方は全員、出演者のファンになってしまうんじゃないかな。それくらい濃くてすてきな空間を届けます」「日本に続き上海でも上演が決まり、海外進出も意識した新たなオリジナルコンテンツの誕生です。まずは初日に向けてギリギリまで煮詰めて、劇場を幽劇色に染めます」と、橘が意気込む本作は、8月17日(木)から23日(水)まで東京・日本青年館ホール 、9月1日(金)から3日(日)まで上海・虹橋芸術中心にて上演。取材・文:おーちようこ
2017年08月16日女優の樋口可南子、宮沢りえ、石田ゆり子、篠原涼子、杏が20日、都内で行われた資生堂の新プロジェクト発表会に出席した。今年2月に厚生労働省から「有効成分純粋レチノールによる深いしわを改善する効能効果」の承認を日本で初取得した資生堂は、純粋レチノールでさらに輝くことを応援するためのプロジェクトを始動。それに伴う新CM「資生堂 表情プロジェクト 宣言」編が4月20日より全国で放映され、同CM以降も順次広告展開されるほか、特設WEBサイトでも様々な情報を発信していく。この日の発表会には、映画の撮影で欠席した真木よう子以外のCM出演者が勢揃い。年長の樋口は「このメンバー、うれしいんです! 年下なんですけど、本当にピカピカの女優さんでオーラがあって、CMもみんな綺麗なんですよ。みんな清々しくて心が活性化されたCMでしたね」と後輩たちを大絶賛。登壇者全員が女優ということで、「女優の立場から豊かな表情を生み出す際に気をつけていることは?」という問いに宮沢は「お芝居で言ったら、相手方の感情や思いをよく見ていると自分が演じようと思わなくても湧いてくる感情があります。だから相手や眼の前にあるものに集中することが自分の表情の豊かさに繋がると思いますね。人生を彩るのは表情という絵の具という感じはします」と独特のひょ元で持論を展開した。また、第3子妊娠を発表後、初めて公の場に登場した杏は「最近2人の子どもが『いただきます』『ごちそうさま』の時に手を合わせることを覚えてくれて一生懸命やっているんです。同時に手を合わせると拍手が始まり、それを見る度に面白いなっと思います。私もつられて笑顔になってしまいますね」とすっかり母親の顔が板についた様子だった。
2017年04月20日「まだ詳細は決まっていませんが、あややが今年か来年に歌手復帰するんです。夫の橘慶太さんも、その“復帰プロジェクト”には関わります。夫婦で別々の事務所に所属していますが、レコード会社は同じポニーキャニオンなので協力しやすい関係なんですよ」(レコード会社関係者) 松浦亜弥(30)の“復帰プロジェクト”が水面下で始動したという極秘情報をキャッチ!あややは、13年8月にw‐inds.の橘慶太(31)と12年越しの交際を実らせて結婚。翌14年12月に女児を出産して以来、育休に入っている。本誌の取材では、あややの“復帰曲”は、橘が作曲するとの話も――。2月下旬、娘とともに車で自宅を出たあややを直撃した。 ――女性自身です。歌手復帰されると聞きました。 「えっ、いえ……すいません、事務所に聞いていただければ」 ――ご主人が楽曲提供されるそうですね。 「……すごいですね。情報が早いですね(苦笑)」 びっくりした顔で答えてくれたあやや。すると車の中から「ママ、ママ」とかわいらしい声が聞こえた。あややは車から女の子を降ろすと、抱っこしながら話を続けてくれた。子育てを聞くと「私はすごくエンジョイしているほうだと思います」とニッコリ。 「楽しくて、楽しくて。夫や私の両親が協力してくれて、辛いことがいっさいないんです。私が子供と離れるのが寂しいので、保育園にも行かせていません。この歳の子って成長が早いので、1日、2日で子供がやれることが変わるんです。その瞬間が見たくて、保育園に預けられないんですよ(笑)」 すっかりママの顔のあやや。でも、育休もすでに2年。そろそろ仕事が恋しくなった? 「今までは夫と子育てを優先してきたので、歌いたい気持ちが全然なかったんです。でも家で夫の仕事を手伝っているうちに、私も歌いたいなって。ゆっくり考えて行きますよ!」 双方の両親の協力で子育て順調ななか、家の外に目が向き始めたのだろう。所属事務所に確認すると、「復帰は何も決まっていません」と否定した。でも、あややの気持ちはノリノリ。復帰が今から待ちきれない!
2017年03月03日12月2〜6日は、第六十候「橘花始めて黄ばむ(たちばなはじめてきばむ)」。橘の実も黄色く色づく時季となりました。橘は、日本に古くからあるミカン科の常緑樹で、不老不死の理想郷から持ち帰ってきた植物、永遠の生命のシンボルなどとも呼ばれてきました。そんなミステリアスな別名の由来とともに、橘にまつわる恋の歌をご紹介。知ればきっと、橘の小さな実が持つ不思議な力に驚くことでしょう。七十二候とは?時間に追われて生きることに疲れたら、ひと休みしませんか?流れゆく季節の「気配」や「きざし」を感じて、自然とつながりましょう。自然はすべての人に贈られた「宝物」。季節を感じる暮らしは、あなたの心を癒し、元気にしてくれるでしょう。季節は「春夏秋冬」の4つだけではありません。日本には旧暦で72もの豊かな季節があります。およそ15日ごとに「立夏(りっか)」「小満(しょうまん)」と、季節の名前がつけられた「二十四節気」。それをさらに5日ごとに区切ったのが「七十二候」です。「蛙始めて鳴く(かえるはじめてなく)」「蚯蚓出ずる(みみずいずる)」……七十二候の呼び名は、まるでひと言で書かれた日記のよう。そこに込められた思いに耳を澄ませてみると、聴こえてくるさまざまな声がありますよ。橘は日本古来の縁起物橘は「やまとたちばな」ともいわれ、日本に古くから自生してきた唯一の柑橘類。四国、九州、沖縄など、日本の南部に自生するといわれています。別名は「常世草(とこよぐさ)」。日本神話によると橘は、常世(不老不死の理想郷)から、お菓子の神様として祀られる田道間守(たじまもり)が持ち帰ったとされているのだとか。菓子の起源は果物の橘ともいわれているんですよ。また、常緑であるため、「永遠」のシンボルともされています。そんな縁起のいい逸話があることから、橘の実はお正月の鏡餅に、橘の花は女の子の無病息災を願うひな祭りで飾られるようになったそうです。ちなみに、「文化勲章」のデザインにも、永劫悠久の意味がある橘の花と、その上に、橘の葉と実があしらわれています。 昔の恋人を思い出させる橘の香り橘が登場する和歌をご紹介します。「五月待つ花橘の香をかげば昔の人の袖の香ぞする」(古今和歌集)「五月を待って咲いた美しい橘の花の香りをかいだ瞬間、昔愛した人の袖の香りがした」という内容。平安時代は、香を袖にたきしめていたそうです。この読み人知らずの歌が平安時代、大人気となり、橘といえば昔の恋人への心情と重ねて詠むものとされるようになったとか。現在でも、橘の花や実をイメージしたお香や香水などがあります。私は、伊勢神宮のおかげ横丁にあるお香やさん「くつろぎや」の「やまとたちばな」のお香を愛用。日本茶の香りをベースに柑橘の花のオイルがブレンドされた香りは、心をやさしく包んでくれます。永遠の緑をたたえる橘の香りは、恋が終わりを告げても、けっして色あせることのない幸せな思い出を運んでくれる魔法の香り。たまには、橘の香を焚いて、昔の恋を思い出す夜があってもいいですね。いかがでしたか?日本に古くから自生してきた唯一の柑橘類とされる橘は、日本人にとって、この世のものではない理想郷の不思議な力を秘めた縁起物だったのですね。橘の実が黄色く色づくこの時季。自然とつながりましょう。大いなる橘の力を授けていただけるかもしれません。【参考】『くらしを楽しむ七十二候』広田千悦子/泰文堂
2016年12月01日笑えてほっこりする極上コメディとともに、杏さんがスクリーンに帰ってきた!映画『オケ老人!』への思いを聞きました。***産休を経て、この秋再び芝居の世界に戻ってきた杏さん。今月、記念すべき初主演映画が公開されます。その名も、『オケ老人!』。杏さんの役どころは、伝統あるオーケストラの門を叩いた高校教師の千鶴。しかし彼女は小さな勘違いを犯し、なんと老人だらけのオケに入団してしまう、というストーリー。当然、共演者は、かなり高齢な俳優が集まったようで…。「素晴らしい現場でした。いろんな話を聞くのが、本当に楽しかった。だって東京オリンピックの話をしていると思ったら、それが‘64年の東京五輪で、しかも小松政夫さんは、“俺、出たんだよ”とおっしゃるんですよ。他にも、“進駐軍にジュースを貰った”なんて話が出てきたり…(笑)。1か月みなさんとご一緒させていただいて、こんなふうに素敵に年を重ねられたらなって思いました」映画のテーマは音楽。クランクイン前に杏さんは、オーボエ奏者で指揮も振る茂木大輔さんの著書『拍手のルール -秘伝クラシック鑑賞術』という本を読んだそう。「その本に、“なんでもいいから1つ楽器を弾き、楽器の演奏がいかに難しいかということを少しでも実感すると、音楽を聴くのがすごく楽しくなる”というようなことが書いてあったんです。千鶴はバイオリンを弾く役だったので、私も実際半年ほどバイオリンを触ってみて、ほんの少しですが、楽しさと難しさを味わえた。おかげでクラシックを今までとは違う視点で聴けるようになりました。それはとてもいい経験でした」脚本・監督は、細川徹さん。随所に“細川節”ともいえる、ちょっとシュールな笑いがちりばめられている。それを探すのも楽しい。「コメディって、ただおもしろいことをやればいいってものではなく、“演技”で笑わせなければいけないもの。それって、とても難しいんです。でも今回は、笑わせるでもなく、おもしろいでもなく、でもみんながとてもすごく笑っている、というシーンがいくつもあって。誰かが笑うのを見て、別の人がまた笑う。伝染する笑いってあるんだなって思いました」同じ街の実力派オケとの攻防、老人たちの健康問題、千鶴と同僚の年下教師との淡い恋など、様々な要素がテンポよく描かれ、笑ったりホロリとしたり、な約2時間。「ド下手だった団員が徐々に上達するストーリーも胸に来ますが、それより何より、老人たちの振る舞いに癒されます(笑)。ほっこりした気持ちになってもらえると思うので、普段おじいちゃんおばあちゃんと交流がない人こそ、ぜひ観に来てください!」◇あん女優。1986年生まれ、東京都出身。初主演映画『オケ老人!』は、11/11よりロードショー。共演に、黒島結菜、坂口健太郎、左とん平、小松政夫、藤田弓子、石倉三郎、光石研、飛永翼(ラバーガール)、笹野高史ほか。また、朝日新聞デジタルサイトでの連載をまとめた著書『杏の気分ほろほろ』(朝日新聞出版)が発売中。ニット¥54,000スカート¥74,000靴 参考商品(以上アンテプリマ/アンテプリマジャパンTEL:0120・03・6962)※『anan』2016年11月16日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・佐伯敦子ヘア&メイク・平元敬一(NOBLE)
2016年11月12日杏が映画初主演を務め、初のバイオリン演奏にも挑戦したことでも話題の『オケ老人!』。本作の公開を記念し、杏さんはじめキャストたちの楽器練習の風景やインタビュー、本編映像を含めた特別番組の映像がシネマカフェに到着した。歴史と伝統ある「梅が岡交響楽団」(梅響)は、年寄りばかりのアマチュア・オーケストラ。そんな彼らのもとに入団してきたのは、高校教師・千鶴。昔、演奏していたバイオリンをまた始めたいという思いからだったが、なんと楽団の名前を間違えて入団してしまった!そんな千鶴の失意とは裏腹に、久しぶりの若手の登場に盛り上がる梅響。千鶴は彼らのペースにすっかり翻弄させられてしまう。何をやっても中途半端だった千鶴とオケ老人たちは、果たして華麗なる復活を遂げられるのだろうか――?杏さん待望の映画初主演作となる本作。平均年齢がおそらく世界最高齢のアマチュア・オーケストラの笑いと涙の奮闘と青春を描き、老若男女問わず、元気と幸せを届ける痛快なクラシックエンタテインメントとなっている。今回の公開記念特番、「映画『オケ老人!』~元気と幸せと感動のフィナーレまでの道」は、未公開の本編映像もふんだんに盛り込み、メイキング映像を交えた豪華な内容。クランクイン当日、早速バイオリン演奏のシーンに挑んだ杏さんの感想や、自身の“天然”なキャラクターを「母性本能をくすぐるような感じの男の子」とはにかみながら答える坂口健太郎も印象的だ。また、小松政夫が淀川長治のモノマネをしてインタビューに答えたり、笹野高史や左とん平をはじめマイペースなベテラン俳優陣が撮影の合間にふざけあい、和気あいあいと過ごす様子にもご注目!映画本編では見られない、役者たちの素の顔をとらえた貴重な番組映像となっている。『オケ老人!』は11月11日(金)より全国にて公開。「映画『オケ老人!』元気と幸せと感動のフィナーレまでの道のり」は11月13日(日)に九州朝日放送、北海道テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:オケ老人! 2016年11月11日より全国にて公開(C) 2016荒木源・小学館/「オケ老人!」製作委員会
2016年11月10日杏が初めての映画主演を務め、お年寄りばかりのアマチュア・オーケストラの奮闘と“青春”を描いた物語『オケ老人!』。このほど、杏さんとベテラン俳優陣たちによる、一風変わった練習風景の場面写真がシネマカフェに到着した。アマチュア・オーケストラ、通称「アマオケ」の数が世界一の日本。本作では、おそらく平均年齢が世界最高齢のアマオケ「梅響」に間違えて入団してしまった高校教師・千鶴を主人公に、笑いと涙の彼らの大奮闘を描き出す。杏さんが初のバイオリン演奏と指揮者に挑戦したことでも話題の本作から、今回到着したのは、杏さんと“オケ老人”たちのユニークな練習風景の様子をとらえた2枚の場面写真。楽器の演奏は意外と体力を使うもの。まずはラジオ体操で体をほぐすのが美しい音色の秘訣(!?)とばかりに、1枚目は、杏さん演じる千鶴と“オケ老人”たちが輪になり、ラジオ体操をしている場面。実はこのシーン、もともと脚本にはなかったもの。撮影が始まる前にメイク部屋で、杏さんを筆頭に俳優陣が体操をしているのを見た細川徹監督が「これはいい!」と思い、本番に組み込んだそう。杏さんの伸びやかな長い手足が印象的で、このあとには、元気に指揮棒を振る姿が期待できそう。そしてもう1枚は、鍵盤ハーモニカを吹き、やさしくメロディーを教える千鶴と、彼女をとり囲み、耳を澄まして聞いている“オケ老人”たちの写真。その表情に音楽と向き合う真剣さがうかがえる一方、まるで音楽教室の先生と子どもたちのようにも見える(?)愛らしい1枚となっている。はじめはやる気がなくバラバラな音楽を奏でていたオケ老人たちが、必死の練習の末、いったいどんな音楽を紡いでいくのか!?年齢に関係なく、どんどん成長をしていく“オケ老人”たちのユニークな練習風景にも注目してみて。『オケ老人!』は11月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:オケ老人! 2016年11月11日より全国にて公開(C) 2016荒木源・小学館/「オケ老人!」製作委員会
2016年10月18日グラビアアイドルの橘花(たちばな)凛が15日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『助けて、ダーリン』(ともに発売中 各4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。グラビアデビュー作となった2014年発表のDVD『勇気凛凛』以降、92cmのHカップバストにクビレたウエストラインという抜群のプロポーションで人気を集めている橘花凛。デビュー2年目の昨年にはグラドルの登竜門的ミスコン「日テレジェニック2015」でグランプリを獲得した。通算8枚目となる同DVDは、今年7月にタイのブーケットで撮影。海外の旅行先で出会った男性と恋をするというドラマ仕立てで、ボディーを披露している。所属事務所の先輩、戸田れいから借りたという水着を着用して報道陣の取材に応じた橘花は「海外旅行に1人で行った女の子がホテルのカードキーを失くして、現地で会った日本人男性に助けてもらって恋に落ちるというストーリーとなっています。具体的には表紙に載っている赤いビキニやホテルの中をタオル1枚で走り回っているシーンがあります。タオル1枚でホテルを走り回るシーンは見どころですね」と最新作を紹介。セクシーなシーンを「ワインレッドの水着を着たシーンは、ちょっとお酒を飲んで酔っ払って甘い感じとなっています。ファンの方には気に入っていただけると思います」とアピールしていた。DVDのタイトルにかけて「未来のダーリンは?」という質問に「全然いないんですよ。最近お母さんが心配していて、『大丈夫?』ってよく言われるんです。30歳ぐらいまでにできればと思っていますけど、どうなることやら(笑)」と苦笑い。恋愛ができない理由として「最近は舞台などでバタバタしていますから」という橘花は、11月23~27日に東京・新宿村Liveで公演される舞台『初等教育ロイヤル』で初のヒロインとして出演することが決定。「人数も多い舞台で緊張しますが、自分のやれることを精一杯やって頑張りたいと思います」とやる気を見せていた。橘花 凛(たちばな りん)1990年8月9日生まれ。新潟県出身。A型。身長160㎝。スリーサイズはB92・H58・H90。2014年にグラビアアイドルとしてデビュー。1stDVD『勇気凛凛』ではこぼれそうなHカップバストにクビレたウエストラインを披露して一躍人気を集めた。2015年にはグラドルの登竜門的ミスコン「日テレジェニック2015」に輝く。今年はグラビアはもちろん、舞台などでも大活躍で、11月23~27日に東京・新宿村Liveで公演される舞台『初等教育ロイヤル』で初ヒロインを務める。特技はテニス、バスケットボール、絵を描くこと。趣味は買い物、お菓子作り。
2016年10月15日杏が初主演を務めた映画『オケ老人!』の完成披露試写会が9月19日(月)、ニッショーホールにて行われ、出演する杏、笹野高史、黒島結菜、坂口健太郎ら総勢8名が登壇した。なお、杏さんが公のイベントに登場するのは出産後初となったが、変わらぬスリムな姿とあふれる幸せオーラをまとっていた。『オケ老人!』は平均年齢、おそらく世界最高齢のアマチュア・オーケストラに間違えて入団し、指揮をとることになった主人公・小山千鶴(杏さん)が奮闘する姿を描く痛快ストーリー。老若男女問わず、世代を超えてぶつかり合い、刺激し合い、人生を謳歌する姿から元気をもらえる作品に仕上がっている。5月16日に双子の女児を出産した杏さんは、「新しい発見の毎日で、久しぶりに今日来て、そういえばこういう世界にいたなあって。ずっと家の中にいたので、皆さんに会えてうれしいです」と、やや緊張の面持ちを見せた。作品については、「老人という言い方をしちゃうとあれなんですけど(笑)、皆さんが誰よりも元気だから、負けないようにと逆に元気をもらった現場でした」とまとめると、隣にいた小松政夫が「上手だねえ」と誉めそやした。杏さんとの共演シーンが多かった笹野さんは、すっかり打ち解けた様子。笹野さんは、「杏お母さんと朝ご挨拶しました。双子をどうやって抱いてるのと聞いたら、一人が膝で一人を抱えてるって!」と感心しきり。さらに、「杏さんはお父さんがすごい人ですからね。お父さんと一緒に仕事をしている気持ちで、とても緊張しました」と、父親の渡辺謙さんを引き合いに出し、チャーミングにおどけた。千鶴が想いを寄せるも、その気持ちに気付いていないという罪でピュアな男・坂下を演じたのは、坂口さん。「何となく演じていても、先が読めないんです。天然なのかわからない男の子なんですけど、プロデューサーから『坂口くんにすごい合っているキャラクターだよ』と言われて、そんなに似てるかなと思いながら…」と、自身は天然ではないと話し出すと、笹野さんが身を乗り出してニヤニヤ。「本人、地でやってるんだなって(思った)」と坂口さんに声をかけると、坂口さんは「地も出しつつ、やらせていただきました」とタジタジになりながら話を合わせていた。完成披露試写会には、そのほか、石倉三郎、藤田弓子、細川徹監督も出席した。『オケ老人!』は11月11日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2016年09月19日映画初主演の杏が演じる高校教師が、間違えて入った楽団で老人たちを率いて指揮者として奮闘する新感覚クラシックエンタテインメント
2016年09月18日シニア揃いのアマチュア・オーケストラと、勘違いによる入団をきっかけに彼らの指揮者を務めることになった女性教師を描く『オケ老人!』。このほど、主演の杏が団員である“大先輩”のシニアたちに厳しい“檄”を飛ばす、驚きの特報映像が解禁された。梅が岡高校に赴任してきた数学教師の千鶴(杏)は、ヴァイオリン演奏の経験を活かすべく、プロ並みのアマオケに入団した…つもりだったが、入った先は演奏を見たのとは違う、シニアばかり&素人丸出しの「梅が岡交響楽団」だった。入団を大喜びする彼らに、自分の「楽団の名前を間違えた」という勘違いを言い出せないまま参加することになった千鶴は、しまいには指揮棒を振るはめに…。その上ライバルのエリート楽団も現れ、「梅響」の存続に危機が訪れる。果たして、彼らは演奏会を成し遂げ、感動のフィナーレを迎えることができるのか!?今回解禁された特報映像は、怒りに震えた杏さん演じる千鶴が、「梅が岡交響楽団」のシニアたち相手に「ひどい!最悪のオーケストラです!」と言い放つシーンから始まる。髪を振り乱し、しかめっ面をした千鶴が、人生の大先輩である“オケ老人”たちを相手に、「リズムも揃ってない!」「顔だけじゃん!」「泣き落とし禁止!」「当てずっぽうで入らない!」「あんぱん食べないの!」と声を張り上げる…も、残念ながら、その熱心な指導はあまり響いていないよう。しかし、マイペースな彼らにやきもきし、床に倒れ伏して涙する千鶴には同情してしまうものの、それぞれ人生を重ねてきた団員たちが生き生きと演奏を楽しむ姿には、思わず笑みが浮かんでしまう。また、元祖・塩顔男子こと坂口健太郎が爽やかな笑顔を披露し、恋の気配を見せるかと思えば、ドラマ「時をかける少女」で注目を集める、生意気な女子高生役の黒島結菜とのやり取りなど、杏さんとフレッシュなキャストとのシーンも見逃せない。映像ラストでの、「梅響」が拍手喝さいを浴びるシーンは果たして現実となるのか?個性あふれる“最悪のオーケストラ”は見事に演奏会の舞台を乗り越えることができるのか!?愛すべき“オケ老人”たちの魅力を、まずはこちらの映像から確かめてみて。『オケ老人!』は11月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月01日グラビアアイドルの杉原杏璃が17日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。ストーカー被害の苦悩を語った。番組では、18歳の女性タレントにストーカー行為を繰り返していた34歳男性が逮捕された事件を紹介。これに関して、過去に何度もストーカー被害を受けたことがあるという杉原は、「SNSが普及して直接ファンとやりとりをすることで距離が縮まっている」とファンとの距離感について言及し、「握手会とかで握手したままここに(手に)チュッてやられたり…どんどんエスカレートしてきている」と明かした。また、「何が一番嫌かっていうと、引っ越し貧乏になることが困る」と打ち明け、「バレちゃってピンポンピンポンがひどいので。引っ越すたびに100万円くらいかかる」と続けた。さらに、「ストーカー被害にあって、そのとき助けてくださったサラリーマンの方がさらにストーカーになるということがあった」と衝撃エピソードも披露。そのときは、事務所の人から「もう電話かけてくるのやめてくれませんか」と連絡してもらったという。
2016年07月17日グラビアアイドルの杉原杏璃が12日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『ANRI』(発売中 3,204円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。杉原は通算10冊目となる同写真集を34歳の誕生日となる6月12日に発売。杉原曰く「集大成」という位置づけの写真集となっている。セクシーな赤のビキニ姿で報道陣の取材に応じた杉原は「10冊目ということがわかっていましたし、大人になる34歳ということで、今までグラビアをやってきたすべてのものを詰め込みたいと担当者にお伝えしました。今回のロケ地でもあるハワイらしさというよりは、大人の生感や肌感を表現できたらと思っていましたが、"肌感"満載で一歩大人になった感じですね」と満足げ。お気に入りを衣服を何もつけていないヌーディッシュな1ページをあげて「何も着ない方が一番自然かなと思って。シーツでちょうど見えない感じが一番家の中にいる感じがします」とアピールした。イベント日が34歳の誕生日ということで、取材時に関係者からバースデーケーキをプレゼントされて満面の笑みを浮かべた杉原。34歳の目標として「愛が溢れる生活がしたいので、しっかりと支えて寄り添ってくれる人がいたらいいな。プライベートで最大の目標はそろそろ相手を決めないと。年齢には全く興味がないので、私が彼を思うより、彼が私を思ってくれるというか、愛されたいです」と語っていた。
2016年06月18日今年の1月、双子の妊娠を発表した俳優の東出昌大と女優の杏が、5月16日、無事に双子の女児が誕生したことを連名にて報告。杏さんの父親で双子の祖父にあたる俳優の渡辺謙も、自身のTwitterで孫誕生の喜びを明かし、SNS上では祝福のコメントがあふれた。東出さんの事務所公式サイトにて、「みなさまへ」と題し、「先日、無事に双子の女児が誕生いたしました。予定より少し早い出産でしたが、今は母子共に健康です」と報告。「今後は親として恥ずかしい行いをせずに、立派な子に育て上げたいと考えておりますが、気づかぬ点や至らぬ点も多く在ると思います。今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」と二児の父親になった決意を綴った。また渡辺さんも「少し早かったようですが、母子共に順調のようです。まずは二人がしっかり退院出来るまでしばらく時間がかかりそうです」と自身のTwitterにて現状を報告し「静かで穏やかな日々を過ごさせてやりたいと願っております」と温かい思いをコメント。さらに、「さて、どんな子育てになるのやら楽しみです。父ちゃんパニクってました。くくっ」と今後への期待と、東出さんの父親っぷりを明かした。渡辺さんのツイートには、「おめでとうございます!双子ちゃんってことで喜びも2倍ですね!」「謙さんがおじいちゃまなるなんて…(∩∀`*)♪父ちゃんパニック、おじいちゃまはメロメロですね~!双子ちゃんがすくすく育ちますように…」「じぃじ双子ちゃん、なんておめでたいことでしょう。杏ちゃんと東出くんのベビーはスラッーと成長なさることでしょう。早くママになった杏ちゃんみたいな」とお祝いの声が続々と上がった。東出さんは、現在、 窪田正孝や小松菜奈、片岡鶴太郎らと共演した主演作『ヒーローマニア-生活』が公開中。今後も『クリーピー 偽りの隣人』『デスノート Light up the NEW world』と超話題作の公開が控えている。今月は5月7日にも、俳優の染谷将太が、妻・菊地凜子の妊娠5か月を発表しニュースになったばかり。日本エンターテインメント界で大活躍する俳優たちの子どもが、“同い年”になる可能性があるようだ。(text:cinemacafe.net)
2016年05月17日女優の杏(30)が、俳優の東出昌大(28)との間に第1、2子となる双子の女児を出産したことが16日、わかった。東出の所属事務所を通じて発表した。2人は連名でコメントを発表。「先日、無事に双子の女児が誕生いたしました」と報告し、「予定より少し早い出産でしたが、今は母子共に健康です」と伝えた。そして、「今後は親として恥ずかしい行いをせずに、立派な子に育て上げたいと考えておりますが、気づかぬ点や至らぬ点も多くあると思います」とし、「今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」とつづった。杏と東出は、2013年9月から2014年3月にかけて放送されたNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』で夫婦役を演じ、交際に発展。2015年1月1日に結婚した。
2016年05月16日俳優の坂口健太郎らが、女優・杏の初主演映画『オケ老人!』(2016年秋公開)に出演することが2日、発表された。原作は、荒木源氏による同名小説。杏は、梅が岡高校に赴任してきた数学教師・小山千鶴を演じる。着任早々、地元の文化会館でアマチュアオーケストラの演奏を聴いて、入団を決意。しかし、向かった"梅が岡交響楽団"(以下"梅響")は年寄りだらけで、感激したコンサートはエリート集団"梅が岡フィルハーモニー"と判明。"梅響"は老人たちの下手くそなオケとわかりつつ、指揮棒を振ることになる千鶴の姿と"梅響"の面々を描く。発表されたキャストは坂口のほか、黒島結菜、光石研ら。坂口は梅が岡高校の後輩英語教師で千鶴がひそかに恋心を抱いている坂下くん役を、黒島は千鶴が数学を教えるクラスの生徒・野々村和音役を、光石は"梅が岡フィルハーモニー"のコンマスでありOSAWA電器の社長・大沢義郎役をそれぞれ務める。加えて"梅響"のメンバーには、笹野高史、左とん平、小松政夫、藤田弓子、石倉三郎、喜多道枝、茅島成美、森下能幸らベテランキャストが集結。笹野は商店街にある電器店を経営するがOSAWA電器に買収される危機に直面している第一バイオリン担当の野々村秀太郎を、左は寿司屋を経営するクラリネット担当のクラさんを、小松は呉服屋経営のチェロ担当・トミーを、藤田はトミーの連れ合いのオーボエ担当・マーサを、石倉はティンパニ担当の大工の棟梁役を、喜多は軽い認知症を患う第二バイオリン担当・しま子を、茅島は元高校教師のフルート担当・真弓センセイを、森下はトランペット担当のラバウルを演じる。クランクアップを迎えた杏は、「大先輩方があまりに多く、皆さん相当飛ばしていくので、テンションが持つかとハラハラしました(笑)」と吐露。続けて、「1日中その高いテンションを持続される体力にびっくりしましたし、遊び心や若さというものも大先輩たちの方があったように思います」と初主演だけでなく、ベテランの共演者がいてこその経験を口にする。また、「クラシックは敷居が高く、お金持ちでないとできないイメージだった」と先入観があったことを告げながらも、「老人たちが一所懸命演奏している姿を見て、皆で1つのことを成し遂げるというのは楽しいことはもちろん、尊いことですし、大事なことなんだ」と実感。その上で、「好きなことをやるのに年齢や環境は関係ない、思いさえあれば楽しく挑むことができるんだ、やりたいことをやってもいいんだというメッセージが伝われば」「若い方だけでなく、お年を召した方にも見ていただき、楽しんで元気になっていただければなと思います」とアピールしている。
2015年12月02日「花咲舞が黙ってない2」で高視聴率をたたき出し、スペシャルドラマ「デート」でもコメディエンヌぶりを存分に発揮していた女優の杏。名実共に若手人気女優ナンバーワンである彼女が、最新映画『オケ老人!』で意外にも映画初主演を果たすことが決定!初のバイオリン演奏に挑み、老人だらけのアマチュア・オーケストラを率いる高校教師を演じることが分かった。梅が岡高校に赴任してきた数学教師の小山千鶴(杏さん)は着任早々、地元の文化会館でのアマチュアのオーケストラの演奏を聴き、入団を決意。千鶴は趣味で学生時代からオーケストラでバイオリンを弾いていたのだ。けれども、向かった「梅が岡交響楽団」は、老人ばかりのオーケストラ。どうやら、先日のコンサートはエリート集団の「梅が岡フィルハーモニー」という全く別のオーケストラだったらしい。ややこしいことに小さな町にはアマチュアのオーケストラが二つ存在していたのだ。ただ、こちらの「梅響」は年寄りばかり。けれども、千鶴のような若者の入団を大喜びする老人たちに自分の勘違いを言い出せないまま、「梅が岡交響楽団」に参加することになる千鶴。彼らの予想以上のダメダメ振りに、抜け出そうと奔走するも、なんだかんだと辞められず、ついには指揮棒を振るはめに…。そんなとき、フランスから世界最高と言われる指揮者ロンバールが来日、「梅フィル」を指揮することになるのだが…。やがて、さまざまな困難を経て、感動的な音楽を演奏するオケに成長していくパワフルな老人たち。また、老人集団「梅響」と音楽エリート集団「梅フィル」という二つのアマチュア・オーケストラの対立が、そのまま彼らの背景にある商店街と大型電器店との確執につながり、加えて、ライバル同士の男女の間に芽生える“ロミオ&ジュリエット”張りの恋物語も絡み、大騒動が起きていく本作。原作は、2010年に『ちょんまげぷりん』が錦戸亮主演で映画化され、さらに10月16日からは『探検隊の栄光』の公開を控えるなど、映像化が相次ぐ、荒木源の同名小説。日本はアマチュア・オーケストラ、通称アマオケの数が世界一ともいわれるだけあり、普遍的な人気を誇るクラシック音楽の世界を舞台に、平均年齢世界最高齢のアマオケ・メンバーが繰り広げるコメディ。原作では男性が主人公だが、「主人公を女性に書き換えようという発想が生まれた瞬間、全員が思い描いたのが杏さんでした。彼女の底抜けに明るい笑顔と伸びやかな四肢を活かしてタクトを振る姿こそが老人たちを叱咤激励していける唯一無二の存在であると確信したとき、この映画は動き出したのです」と本作のプロデューサーの前田氏が語るように、この映画のカギは杏さんが握っている。今回は、かなり上級のアマチュア・オーケストラのバイオリン部に参加するという設定であるため、杏さん自身、多忙なスケジュールを縫って、撮影に入る半年以上前から人生初のバイオリンの練習を始めた。その上達ぶりは1回目のレッスンから指導者を驚かせ、通常なら2~3年かかる基本的なボーイング(弓の扱い)に始まる演奏の基礎をわずか1か月で覚えてしまうほどだったという。できる限りリアリティを持たせようとする真剣さが伺える演出と、最高のアマオケ“オケ老人”たちを導いていく彼女のど根性スピリットは必見だ。<以下、コメント>■主演・杏楽器演奏に指揮に初チャレンジの多い作品ですが、愛すべきキャラクターが沢山いる原作です。本読みをしただけで笑いと涙が出てきました。初・主演という言葉は重いですが、人生の大先輩方のお力を借りて、頑張りたいと思います!■監督・細川徹初稿を書いたのが、4年前。あれから回を重ねて、いくつもの偶然も重なり、時間をかけたからこそ生まれたアイデアもたくさんあり、4年かかったから、主役の杏さんをはじめ、最高のキャストが揃ったのだと、いま、撮るべき映画だったんだなと思います。杏さんは様々な素敵な作品を拝見していましたが、実際、お会いしてみると、作品の魅力もさることながら、ご本人の魅力がすごく大きいんだと実感しました。そんな杏さんと仕事ができるのが最高に楽しみです。他のキャストの方々も衣装合わせやリハーサルから笑いが絶えません。おもしろくなる気しかしない最高のキャスティングです。そんなジャンルはないけど、老人音楽モノの最高峰となるでしょう。■原作・荒木源オケ老人たちの音楽が本当に聞こえてきたら――。映画化を心待ちにしていました。可愛くてカッコいい最高のキャストを得て、素晴らしい作品になることを確信しています。『オケ老人!』は2016年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月10日