某人気芸人の弟が組んでいるバンド……という"設定"で2005年から活動を続けてきたヴィジュアル系バンド・jealkb。活動年数は10年を超えるが、「武道館でライブする」という目標に向けて、今ふたたび精力的な活動を始めている。新たに自主レーベルを立ち上げ、11月2日には約3年ぶりとなるシングル「reboot」を発売するという怒涛の勢いを見せる彼らだが、新曲に込めた思いには、一体どのようなものがあったのだろうか。3回にわたってインタビューをお届けする。○武道館という目標に向けての気合い――早速ですが、新曲「reboot」が生まれた経緯について伺えればと思います。haderu:この3年間は、CDを売らなくていい、デモ音源だけでいいと割り切って活動してきました。というのも、このCDが売れない時代に「今まで通りの作り方では意味がないんじゃないか」とレコード会社に提示しても、なかなかそれが通らなかった。だから「じゃあもう、レコード会社を通じて作りません」と宣言したんですけど、やっぱりより多くの人にjealkbを知ってもらうには、もう一度全国流通に乗っかったCDと向き合わなければならない。そして武道館という目標に気合いを入れようという流れだったんです。その想いが「reboot」という曲に集約されています。"再起動"という意味なんですけど、今までやってきたことを無駄にするんじゃなくて、活かしつつ新しいものを生み出すという意味で、タイトルを決めてから楽曲を作り始めました。――「reboot」というタイトルから、曲を作ろうという流れは珍しいですね。haderu:そうですね。edieeとelsaの作曲チームが、「reboot」というイメージで何曲か出してくれた中で、全員で決めました。楽曲制作期間もすごく短かったですし、タイトルが決まっていた方が、みんながひとつになりやすいかなと思って。○楽曲を聴いた瞬間に「わかった」――実際、最初に曲を聴いたときは、みなさんはどのような感想だったんですか?ediee:楽曲を聴いた瞬間にわかりましたね。このキャッチーなメロディ、elsaの集大成じゃないかなって。僕も、3曲ずつ作ってたんですけど、この曲がいいなと思いました。聞いた瞬間にサビが迫ってくる感じ、さすがだなと。sapoto:今まで意外とやってない曲なのかなと思いましたし、いろんなエッセンスが詰まっていると思いました。だから、これはいいなあと。――みなさん聞いた瞬間に「これだ」という思いがあったんですね。hideki:今まではお客さんと一緒に楽しむということを重視して、他のことが追いついてこなかった部分もありましたけど、武道館を目指すにあたって音楽のかっこよさも必要となってきたので。僕たちかっこよさを求めた結果、できた楽曲だから、メンバーも満足いくものになったと思います。dunch:やっぱりイントロからサビにかけて、緩急でグサっとくるというか。プロ野球選手とかも、「速いな」と思わせる人の球って、実際球速160キロで来ても当てられるらしいんですす。でも、そんなに速そうじゃない球が来たら、140キロくらいでも空振りしたり見逃しちゃったりする。その緩急にやられて、かっこいいなと思います。hideki:……今、全然伝わってなかったですね。haderu:音楽やってる人がスポーツにたとえるという(笑)。dunch:すいません、自分の趣味を押し付けた(笑)。haderu:逆に伝わらなくなるよね。ediee:野球好きには刺さる、かなり(笑)。※次回は11月3日掲載。自主レーベルを立ち上げて変化したことなどを伺います。■jealkb「reboot」(YRCR-90259 \1,200+税)・CD収録内容01 reboot02 by your side03 System04 A ray of hope
2016年11月02日2017年1月8日(日)にグループ初となる武道館ライブも決定し、今最も勢いのある女子高生6人組のスーパーヴォーカルグループ、Little Glee Monster。彼女たちの力強い歌声と高度なアカペラをも歌いこなす透き通ったハーモニーは世代を問わず多くのファンを魅了する。そんな彼女たちが「梅棒 6th OPUS『GLOVER -グラバー-』」の上演を控えるジャズタンスチーム「梅棒」のメンバーにエールを贈った。梅棒 6th OPUS『GLOVER -グラバー-』チケット情報梅棒とリトグリは、梅棒がダンスの振付を担当しメンバー6名が出演もした「KREVAの新しい音楽劇『最高はひとつじゃない2016 SAKURA』」大阪公演で今年4月に初共演。その時、初の音楽劇出演に緊張していたリトグリメンバーに優しく、楽しく声をかけた梅棒への感謝の気持ちから、今回の応援メッセージへと繋がった。彼女たちがエールを贈った梅棒、彼らの公演はダンス×演劇×J-POPで織り成す“新しい劇場型のダンスエンタテインメント”。馴染みのあるヒット曲を20曲以上用いて演劇的ストーリーをダンスで表現し、大きな笑いと感動を生み出す。そんな梅棒の第6回単独公演『GLOVER -グラバー-』は、日本が世界に誇る若手トップダンサーの大貫勇輔や48グループを卒業したばかりの梅田彩佳をはじめ、実力派、個性派のゲスト陣を迎えシェイクスピアを題材にした作品に挑む。公演は10 月15 日(土)から23 日(日)まで東京グローブ座、10月25日(火)から27日(木)まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて開催。また、Little Glee Monsterは11月9日(水)に1万枚限定でのニューシングルとデビュー前に僅か約1000枚限定でリリースされたインディーズ盤プレデビューミニアルバム「Little Glee Monster」の復刻版を発売。今後の彼女たちの活躍にも注目したい。
2016年09月29日英国を代表するエレクトロニック・ミュージック・グループ、アンダーワールド(Underworld)の武道館公演が、2016年11月9日(水)に行われる。8月20日(土)・21日(日)に開催された「サマーソニック 2016」でも東京&大阪会場にてヘッドライナーとして出演したアンダーワールド。最新アルバム『バーバラ・バーバラ・ウィ・フェイス・ア・シャイニング・フューチャー』からの新曲はもちろん、「Rez」「Born Slippy」など、アンダーワールドを象徴するアンセムで会場を大い盛り上げた。そんな世界屈指のダンス・アクトにふさわしいパフォーマンスを披露したばかりの彼らが再び来日。キャリア初となる武道館公演で一体どんな演奏を見せてくれるのか、11月の公演に向けて期待が高まる。【公演情報】アンダーワールド 武道館公演開催日:2016年11月9日(水)会場:日本武道館<チケット>一般発売日:2016年9月24(土) 10:00~価格:・アリーナスタンディング 11,000円(税込)・指定席 9,000円(税込)※未就学児入場不可。チケット取り扱い:イープラス、チケットぴあ、ローソンチケット【問い合わせ先】クリエイティブマンTEL:03-3499-6669
2016年08月25日タレントのベッキー(32)が29日、東京・日本武道館で行われたBSスカパー!のイベント「『FULL CHORUS~音楽は、フルコーラス~』in 日本武道館」に司会として出演。ロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫騒動後、初めてファンの前に姿を見せた。オープニングで、MCのベッキーとハマ・オカモト(OKAMOTO’S)が登場すると会場から歓声と拍手が沸き起こり、ベッキーは「今回は(番組)初のイベントということで、なんと武道館! すごいですね!」と興奮気味にあいさつ。「皆さん盛り上がっていますか~? 元気ですか~? 私も元気です!」と客席に話しかけた。イベントでは、flumpoolやアップアップガールズ(仮)、塩ノ谷早耶香、華原朋美ら全12組のアーティストがフルコーラスで楽曲を披露し、5,000人の観客を約3時間にわたって魅了。最後は全女性アーティストが「I’m proud」を熱唱した。そして、ベッキーは「ずっと盛り上げてくださったお客さまに心から感謝しています。本当にありがとうございました!」と感謝の言葉を述べ、イベントを締めくくった。ベッキーは「こんな豪華なステージに立たせていただけたこと、うれしく思っております。いつも小さなスタジオからお送りしているフルコーラスが、突然、武道館でライブができるなんて、ただただ幸せです」と感激。「一回限りのイベントではなく、今後も続けていけたらなと思っております。出演者の皆さん、本間バンドの皆さん、そしてお客さまの皆さん、心から感謝しています。サイコー!!」と語った。同イベントの模様は、8月27日22時よりBSスカパー!で放送される。(C)BSスカパー!「フルコーラス」
2016年07月30日●芸人がやってるバンドでも、怖いバンドでもない2005年に結成したバンド、jealkb。某大物芸人たちの"弟"という設定で、彗星のごとく姿を現し、11年経った現在もライブに来た人を魅了し続けている。活動年数が10年を超えたいま、7月26日に予定するライブイベント「REVOLVER」からまた新たな展開をむかえるのではないかと噂されている。ライブハウスを中心とした活動から、明確に"武道館"という目標も示したjealkbはどのようなバンドなのか。そして、武道館を目指すためにどのような活動を行っていくのか。マイナビニュースでは今後、jealkbが武道館へむかう姿を追っていく。今回は序章として、現在のjealkb、そして今後目指す姿について話を聞いた。○一体感を得られるライブパフォーマンス――まずは、メンバーのみなさんから一言ずつ自己紹介をいただければと思います。ediee:リードギターのedieeです。まさに、楽しさを推していきますので、よろしくお願いいたします。elsa:ドラムのelsaです。バンドのリーダーで、楽曲も担当しています。jealkbの心臓です。hideki:アジテーターのhidekiです。僕は楽器を持っていなくて、お客さんがライブを楽しめるように振り付け先導師なので"アジテーター"と呼んでください。haderu:ボーカルのhaderuです。jealkbはバンド自体がすごく演奏が上手いということではなく、いかにお客さんを楽しませるか、音を楽しむことを伝えるかを心がけているので、僕の歌声を通して伝わればと思っています。dunch:ベースのdunchです。実家が団地なんで、dunch(ダンチ)です。リズムを守って、気持ちよく聞いてもらえるようにしたいと思います。sapoto:もともとサポートギタリストだったので、sapotoという名前になりました。一応、新メンバーです。普通のバンドに出せないような楽しさに加えて、他のバンドにも負けないような音作りをしていきたいです。――今も「お客さんを楽しませる」という言葉が出てきましたが、バンドの特徴はどんなところにあるのですか?haderu:jealkbは、みんなで振り付けを踊りながら楽しくライブに参加できる、パーティーバンドなんです。ただ、これまでメディアに出ると誤解を受けることが多くて。TVに出ても「結局芸人さんがやってるんでしょ?」と茶化されて終わったり、真剣にやればやったで、今度は「怖そう」と伝わってしまったり。ライブでみんなが笑っている写真や、お客さんが振り付けで一体感を出してる様子を見ていただける機会があれば、全然見方が変わってくると思います。僕たちは決して、怖い世界観をつくりたいとは思っていないので。人は先入観がないと生きていけないとは思うのですが、是非先入観なしでライブに足を運んでみてくれたら嬉しいですね。――誤解を受けることが多かったというのは、メディア側の先入観みたいなところもあったのでしょうか。haderu:今は色々なヴィジュアル系バンドがあるのに、言葉があまりに強すぎて、世界観が独り歩きしていたところもあるかもしれません。写真も作りこまれて打ち出されると、黒い衣装で怖いみたいな印象になってしまうし、メディアに作られた姿はあんまり好きじゃないんです。hidekiが"アジテーター"として振り付け専門係になっているのも、初めて来た人、楽曲を知らない人でも安心して見られるようにしたいから。決してコミックバンドでも怖いバンドでもないんですよ。○音楽で客を楽しませることにかけては、日本一――現在、Twitterなどで、"726"という数字をティザー的に打ち出されていますが、7月26日から新たな展開が待っているということでしょうか。haderu:詳しくは26日に発表しますが、展開は考えています。これまでの活動でパフォーマンスに自信がもてるようになったので、もっと新しい形にシフトチェンジしてもいいのではないか、という話にもなっています。武道館に向けて、726から新しいjealkbをスタートして、ライブを重ねて、音楽的にも次のステージに向かいたいと思っています。――明確に武道館を目指していくと伺いましたが、そのために必要なこと、やろうと思っていることがあれば教えて下さい。haderu:やっぱり、誤解のないjealkbを伝えたいという思いは強いですね。これまで自分たちがやってきたことの自信はあるから、今までの方法で伝わらないのなら、できるだけ自分たちの言葉で語れるだけ語って、ライブのパフォーマンスを見てもらって、伝えていきたいです。そのうえで、培ってきた経験を糧に、新たにメディアやCD音源、ライブハウスと向き合っていこうと話し合っています。――今後、大きく変化していく部分もあるわけですね。意識しているバンドなどはありますか?haderu:お客さんを音楽で「盛り上げたい」気持ちが第一というのは、変わらないところです。他のバンドは、音楽第一でやっていると思いますが、僕たちは楽曲制作という部分と、フロントマンの僕とhidekiが考える「その楽曲でどうやってお客さんを楽しませるか」という部分、二段構えでやっているので、そんなバンドはなかなかないんじゃないかなと思いますね。パフォーマンス力は負ける気がしないですし、たぶん日本で一番じゃないかな。●浮気相手でもいい、楽しんでくれるなら○初めての人を置いて行かないステージ――パフォーマンスの部分の特徴について、振り付けで意識している点を教えて下さい。haderu:「初めての人を置いて行かない」ことは、常に意識しています。もう、ボーカルの僕を見ないで、hidekiを見て練習してくれていいくらいです。――初めて行っても安心だし、一度行ったらまた高揚感を味わいたい、といった気持ちになれますよね。haderu:慣れれば慣れるほど楽しくなっていくはずなので。振り付けを、押し付けがましいと思う人もいるかもしれないけど(笑)。ライブでは、独自にノッている人もいるので、どちらでもいいと思っています。hideki:楽しんでもらえるのが一番なので、自分のノリ方でも全然間違いじゃないですよね。ただ「みんなでやるっていいよね」という提示は、これからもしていこうと思っています。初めての人はわからないだろうから「こういうノリ方なら、絶対に楽しめますよ」と。そのあとはご自由に。あとは、上から見てる人のことも考えますね。ステージにプラスして、お客さんを見たときに「全員でjealkb」になるようなイメージは持っています。全員で移動するとか、全員でまわるとか「稽古してるの!?」と思われるような光景になれば。メンバーにも相談して、どんどん新しいことにトライしていきたいです。○武道館に立っている姿を思い浮かべて――それでは武道館に向けて、意気込みをお一方ずつ。sapoto:今はエンタテインメントとして日本一なんですけど、音楽も日本一を目指したいですね。dunch:コントや漫才ではできない、音楽ならではの楽しみ方や、劇場ではない、ライブハウスならではの楽しみ方を伝えていきたいです。それを見ていただいて、一緒に武道館まで行っていただきたいなと。hideki:僕らは「1番好き」って言われなくてもいいんですよね。2番3番、浮気相手くらいの感じで(笑)。本命バンドのライブがないときにjealkbのライブがあったら絶対行く、みたいな人を増やしていけたらと思います。もちろん僕達のことを本命と思ってくれる人も増やして、いろんな人を魅了して、武道館に行きたいと思います。elsa:ライブを非現実的な世界にしたいです。日常とは違う世界で「ここにストレスを全部置いていくぞ」「何も考えないで踊るぞ」と思っていただけるような世界観をつきつめていけば、武道館が見えてくる気がします。チケットは3,000~4,000円かもしれないけど、3万円くらいは必ず楽しませます。それくらいの価値はあると思います!ediee:僕は、いま趣味や目標がないような方も、僕たちのライブに来たら楽しくなる。そういう、心のホスピタルのような存在でありたい。一同:(笑)ediee:落ち込んだときも僕らのライブを見てポジティブな気持ちになれると思うので! 僕たちも絶対に武道館を目指すんですけど、お客さんも何か目指すときに、僕らのライブを見て、目指す人になってもらえたらなと。ライブ中思いますね。「楽しいよな」「俺も楽しいよ、一人じゃないよ」って。hideki:心のホスピタル以降入ってこなかった(笑)。強すぎて!haderu:武道館を強く意識して、新しい姿を見せていきたいです。この記事を読んでくれた方も、もとから応援してくれる方も、頭の中で僕達が武道館に行く姿を想像してもらえたらと思います。僕たちも武道館を思い描きながら、ステージに立っているので。そこでつながって、一緒に夢を見てほしいですね。今まで興味がなかったけど「そんなに武道館って言うなら、一回ライブに行ってみるか」と思ってくれた人にも、「こいつらとだったら一緒に武道館目指してもいいな」と思われるようなステージを届けていきます。
2016年07月24日6月30日(木)・7月1日(金)に東京・日本武道館で行われる「来日50周年記念 日本武道館公演「ザ・セッションズ」~ザ・ビートルズ at アビイ・ロード・スタジオ~」。同公演の開催を記念して、4月27日より東京・表参道に期間限定カフェ「THE SESSIONS CAFE」がオープンした。【チケット情報はこちら】同店では、同公演にインスパイアされたオリジナルメニューを多数用意。さらに店内には、50年前のザ・ビートルズ日本公演に帯同したカメラマンである故ロバート・ウィテカー氏が撮影したザ・ビートルズの秘蔵写真が展示される。「来日50周年記念 日本武道館公演「ザ・セッションズ」~ザ・ビートルズ at アビイ・ロード・スタジオ~」はザ・ビートルズが行った伝説的スタジオ・セッションを、最新の舞台セットと映像技術を駆使して再現する、全く新しい形態のライブ。今年の3月30日のリバプール公演、4月1日のロンドン公演で初演されたのち、ヨーロッパ公演を経て、今回日本に初上陸する。『ヘルプ!』、『イエスタデイ』、『レット・イット・ビー』、『ヘイ・ジュード』など、ザ・ビートルズの数多くの楽曲がレコーディングされた「アビイ・ロード・スタジオ」。アビイ・ロード・スタジオでザ・ビートルズを担当した伝説のレコーディングエンジニア、ジェフ・エメリックの監修の下、総勢約50名のミュージシャン/シンガーにより、当時のレコーディング収録曲を、演奏、アレンジメント、そしてハーモニーにおいて忠実に再現。ギター、アンプ、マイク等も当時使っていたものを使用。加えて、最新のマルチメディア技術による映像で、まるでジョン、ポール、ジョージ、リンゴと一緒にスタジオにいるかのような感覚を味わえる。チケットは発売中。■〈マキシム〉〈ちょっと贅沢な珈琲店〉presents. THE SESSIONS CAFE(協力:「ザ・ビートルズ・クラブ」)期間:4月27日(水)~7月1日(金)場所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-9-11 堺ビル1F ZipZap営業時間:期間中無休11:30~23:00 (フードL.O. 22:00 ドリンク L.O. 22:30)※7月1日(金)のみ17:00まで (フードL.O. 16:00 ドリンク L.O. 16:30)■来日50周年記念 日本武道館公演「ザ・セッションズ」~ザ・ビートルズ at アビイ・ロード・スタジオ~日時:6月30日(木) 開場 18:00 / 開演 19:007月1日(金)【1】開場 13:00 / 開演 14:00【2】開場 18:00 / 開演 19:00会場:日本武道館(東京都)※ビートルズのメンバーは出演いたしません。
2016年04月27日文化放送の新人女子アナウンサートリオ「JOQgiRl」のCDデビューイベントが27日、東京・浜松町の同局で行われ、メンバーの小尾渚沙アナウンサー、八木菜緒アナウンサー、西川文野アナウンサー、CMディレクターの中島信也氏が出演。集まったファンの前で初めて「勤労感謝 to me!」(3月27日発売 1296円)を披露した。背伸びしたOLをイメージしたという春らしく爽やかな衣装を身にまとい、この日集まった200名のファンの歓声を浴びてステージに登場した3人。ユニット結成の経緯について小尾アナは「1年前に新人お披露目記者会見があって、文化放送のイメージを聞かれたときに、ヌードになっている先輩もいますし、ジャズのCDを出している先輩もいるので、『アナウンサーの域を超えて活動できる会社だと思います』と言ったんです」と回顧し、「3人それぞれカラオケも好きだったので、アナウンサーの域を超えた活動がしたいと言ったら、中島さんがCDを作ると言ってくださった」と説明した。最初に同企画を聞いた際の心境を聞かれると、八木アナは「『えっ』って思いました。まさか入社1年以内に3人で歌を歌える機会に恵まれると思っていなかったので、ビックリしすぎました」と吐露し、西川アナは「驚いたし、アナウンサーなのに歌やダンスを練習しなきゃいけないのかと思ったんですけど、先輩たちの活躍が大きいので、もっと文化放送やラジオが盛り上がると思ったので、気持ちを切り替えて3人で合間をぬって練習しました」と明かした。そして、初めてファンの前でパフォーマンスを行うと、八木アナは「口の中がカラカラ」と緊張を露わにし、小尾アナは「皆さんが笑顔で聞いてくださったから歌いやすかったです。クセになりそう」とニッコリ。西川アナは「いつもこのステージでアイドルの方がライブをしてくださるのを応援している側だったのに、今日ここで歌って『こういう気持ちだったのね』というのが分かった」と話し、「視線が気持ちいいということがわかりましたね」とご満悦な様子だった。また、今後の活動について八木アナは「もっともっと文化放送を知っていただくために、いろんなところで歌いたいですね。いつか大きい会場で」と目を輝かせ、小尾アナは「いつか武道館で歌いたいです」と大きな夢を告白しつつ、「いろんなところに行ってプロモーションビデオを撮りたい」と現実的な目標も。西川アナは「デビュー日に言うのもなんですけど、解散ライブをするときに、最後にマイクを置くやつをやりたいんです」とコメントして会場を沸かせ、「なので、そのときまで皆さん見届けていただけたらなと思います」とお願いした。
2016年03月28日声優・アーティストとして活動する蒼井翔太が、2016年3月13日に、自身初となる日本武道館でのライブを開催。ライブにおいて、2016年夏放送予定となっているTVアニメ『初恋モンスター』のオープニング主題歌を歌うことが発表された。ライブは開演と同時に会場は暗転。ファンからは歓声が上がり、会場は蒼井翔太カラーの蒼いペンライトで色鮮やかに照らされる。OP映像終わりと同時に板付きダンサー4人、ステージ後方より黒ジャケットに身を包み蒼井翔太が颯爽と登場。「Why, pessimistic?」から始まる全24曲、高く透き通った歌声、キレのあるダンスに会場は熱気に包まれた。そして今回最大の見せ場はM13「MURASAKI」での高さ13mのフライング演出。最頂点に達すると衣装袖から4色の帯が優雅になびき、会場は妖艶な雰囲気に包まれた。アンコール後のMCでは2016年"夏"放送開始予定で、蒼井翔太自身もレンレン役として出演するTVアニメ『初恋モンスター』のオープニング主題歌を担当することをファンへ報告。会場からは祝福の声が上がった。そして蒼井翔太は「こんなに大きな場所でたくさんの方々と楽しい時間を過ごせることに毎回幸せに感じています。これも皆さんがいつも応援してくださっているおかげです。ありがとうございます!ここからまた1つレベルアップして、蒼井翔太どんどん前に進んでいきたいと思っています!」とファンへの感謝の気持ちを言葉にした。最後にダブルアンコールでは「願い星」を歌い上げ、8,400人のファンを魅了。自身初となる日本武道館公演は大盛況のうちに幕を閉じた。○蒼井翔太 LIVE 2016 WONDER lab. ~僕たちのsign~ - セットリスト(写真:HAJIME KAMIIISAKA)
2016年03月14日6月30日(木)・7月1日(金)に東京・日本武道館で「来日50周年記念 日本武道館公演「ザ・セッションズ」~ザ・ビートルズ at アビイ・ロード・スタジオ~」来日公演の開催が決定した。【チケット情報はこちら】同公演はザ・ビートルズが行った伝説的スタジオ・セッションを、最新の舞台セットと映像技術を駆使して再現する、全く新しい形態のライブ。『ラヴ・ミー・ドゥ』、『抱きしめたい』、『エイト・デイズ・ア・ウィーク』、『ヘルプ!』、『イエスタデイ』、『ペニー・レイン』、『レット・イット・ビー』、『ヘイ・ジュード』など、ザ・ビートルズの数多くの楽曲がレコーディングされた「アビイ・ロード・スタジオ」。アビイ・ロード・スタジオでザ・ビートルズを担当した伝説のレコーディングエンジニア、ジェフ・エメリックの監修の下、総勢約 50 名の外国人ミュージシャン/シンガーにより、当時のレコーディング収録曲を、演奏、アレンジメント、そしてハーモニーにおいて忠実に再現。ギター、アンプ、マイク等も当時使っていたものを使用。加えて、最新のマルチメディア技術による映像で、まるでジョン、ポール、ジョージ、リンゴと一緒にスタジオにいるかのような感覚を味わえる。今年の3月30日のリバプール公演、4月1日のロンドン公演で初演されたのち、ヨーロッパ公演を経て、6月に日本初上陸する。1966年、ザ・ビートルズが最初で最後の日本公演を行った聖地・日本武道館で、50年前と同じ日、6月30日(木)・7月1日(金)に行われる同公演。気になる方はご確認を。チケットの一般発売に先がけて、チケットぴあでは最速先行を実施中。受付は3月2日(水)午後11時59分まで。■来日50周年記念 日本武道館公演「ザ・セッションズ」~ザ・ビートルズ at アビイ・ロード・スタジオ~日時:6月30日(木) 開場 18:00 / 開演 19:007月1日(金)【1】開場 13:00 / 開演 14:00【2】開場 18:00 / 開演 19:00会場:日本武道館(東京都)※ビートルズのメンバーは出演いたしません。
2016年02月25日11月に日本武道館でのワンマンライブが決定した声優アイドルユニット・i☆Risが2月20日、タワーレコード渋谷店で11thシングル「Goin’on」のリリース記念イベントを開催した。i☆Ris(アイリス)は山北早紀、芹澤優、茜屋日海夏、若井友希、久保田未夢、澁谷梓希の6人からなる声優アイドルユニット。11thシングルとなる「Goin’on」は、現在放送中のTVアニメ『プリパラ』2ndシーズンの第4クールオープニングテーマとして、1月よりオンエアされている。これまでのi☆Risよりも一歩大人になった、これまでの楽曲にはなかった切ないスローテンポな楽曲に仕上がっているとのこと。またi☆Risは、11月25日にデビュー4周年記念ライブ「i☆Ris 4th Anniversary LIVE」を開催することを先日発表したばかり。今回のリリースイベントは、武道館ライブ発表後初の単独イベントということもあり、メンバーもこれまで以上に力が入っている。さっそく2月17日に発売したばかりのニューシングル「Goin’on」を披露し、会場は一気にヒートアップ。メンバーも今回の新曲にはかなりの手ごたえを感じているのか、直後のMCで、昨日放送された音楽番組でのデイリーランキング8位を獲得していたことを語る澁谷の顔は自信に満ち溢れていた。「このままオリコンウィークリーチャートでトップテンに入りたい!」と意気込みを新たにするi☆Ris。続いて、「わくドキしたいっ!」(8thシングル「Realize!」カップリング)、「ブライトファンタジー」(10thシングル)、「Happy New World☆」(5thシングル「徒太陽」カップリング)を披露。4月24日から順次開催される福岡・北海道・宮城・大阪・愛知・東京の6大都市ツアー「i☆Ris 2nd Live Tour 2016(仮)」への期待と成功を予感させるリリースイベントとなった。ちなみに「i☆Ris 2nd Live Tour 2016(仮)」は、4月13日に発売する2ndアルバム「(タイトル未定)」を引っ提げての全国ツアーになるとのこと。○i☆Ris 2nd Live Tour 2016(仮)福岡開催日:4月24日会場:Zepp Fukuoka開場17:00/開演18:00北海道開催日:4月30日会場:Zepp Sapporo開場17:00/開演18:00宮城開催日:5月3日会場:仙台Rensa開場17:15/開演18:00(追加公演)大阪開催日:5月14日会場:Zepp Namba開場17:00/開演18:00愛知開催日:5月15日会場:Zepp Nagoya開場17:00/開演18:00東京開催日:5月21日会場:Zepp Tokyo開場17:00/開演18:00○i☆Ris 4th Anniversary Live開催日:11月25日会場:日本武道館開場17:30/開演18:30
2016年02月20日声優アイドルユニットのi☆Risが、11月25日に自身初の武道館ワンマンライブ「i☆Ris 4th Anniversary LIVE」を開催することが発表された。i☆Ris(アイリス)は山北早紀、芹澤優、茜屋日海夏、若井友希、久保田未夢、澁谷梓希の6人からなる声優アイドルユニット。エイベックス・グループと声優事務所・81プロデュースのダブルマネジメントによる、声優とアイドルの活動を両立するハイブリッドアイドルとして、2012年7月に「アニソン・ヴォーカルオーディション」の合格者6人で結成された。2015年7月に発売した9thシングル「ドリームパレード」はオリコンウィークリーランキングで8位を獲得し、11月に豊洲PITで行われたデビュー3周年記念ライブはチケットを即完させ大成功を収めた。現在放送中のTVアニメ『プリパラ』では、メンバー全員が声優としてメインキャラクター6人を演じている。同作品は3月12日より映画『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』の全国ロードショーが決定した。また、2月3日より公式ファンクラブ「虹会」が始動している。i☆Risは2012年7月のデビュー以来、武道館での単独公演を目標とし秋葉原を中心にライブやビラ配りなど地道な活動を続けてきたが、11月25日に念願の武道館ライブを開催。デビュー1年目の原宿Astro Hall、2年目のZeppブルーシアター六本木、そして昨年行われた豊洲PITと、年々規模が大きくなってきていたが、4年目の今回は「i☆Ris 4th Anniversary LIVE」と銘打ち、満を持して日本武道館で行うこととなる。また、4月24日のZepp Fukuoka公演を皮切りにスタートする「i☆Ris 2nd Live Tour2016」も仙台Rensaでの追加公演が決定している。○i☆Risメンバーからのコメント■山北早紀祝武道館! デビューしてからずっとずっと立ちたかった武道館! 正直挑戦です。でも、今までアイドルだって声優だって挑戦しまくってきたi☆Risだから、今回もがんばるのみ!ドリームトレイン! 出発進行だーっ!!■芹澤優6人で最高に楽しみたいです!!みんなにとっても私たちにとっても一生忘れない熱くて暖かいライブにします!11月25日! みんなぜひ来てください!!■茜屋日海夏本当に夢のようです。初めは右も左もわからなかった私達が、ついに憧れの武道館のステージに。自分1人の力じゃない。家族、メンバー、スタッフさん、そしてファンのみんな。武道館は支えてくれたたくさんの人達に感謝の気持ちを伝えられるステージにできたらいいな。それから、私達の無限の可能性を感じられるステージにしたい!■若井友希去年、4年目で武道館に立ちたいって言って、本当に叶っちゃうなんてびっくりしてる( ;∀;)i☆Risで活動していく中で1つの大きな目標。絶対みんなで叶えたいです!ステージから客席まで全部を無駄にしないくらい動けるステージにしたい! ☆みんな絶対来てね☆■久保田未夢みなさん驚いてますか?たぶんみなさんの驚きより、私の方が驚いてる自信あります!!まさか! i☆Risちゃんが! あのステージに!!!i☆Ris史上最高のライブにします! みなさん! ぜひとも! 遊びに来てくださいね!■澁谷梓希テンションMAXでござる!!会場は大きくなっても、みんなを近くに感じられるステージにしたいな~。
2016年02月13日声優アーティストの宮野真守が2016年1月30日、31日に日本武道館公演を開催し、2日間で合計26,000人を動員。ここでは全19曲を披露した白熱のツアーファイナル、1月31日公演の模様を紹介しよう。11月23日にスタートし、全国7都市9公演行われた宮野のライブツアー「MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2015-16 ~GENERATING!~」は宮野史上最大の動員数45,000人を記録。日本武道館公演は自身3度目(計5公演)となるが、今回は360度客席があるという初のセンターステージでの公演となった。16時開演。真っ白な空の中から真っ白な衣装を着た宮野が荒野に舞い降り、力強く歩いていくというオープニング映像の画に不思議な既視感を覚えていると、まるで映像から抜け出てきたように同じ衣装を着た宮野がたった一人、ステージ上に現れた。予想以上の近さと、突然一人で現れた宮野に会場には嬉しさと少し戸惑いの色も見えたが、そんな中、宮野は客席へ深い一礼。一瞬の静寂が訪れた後、なんと『FRONTIER』の一節をアカペラで歌い出した。そこでこの既視感の正体が、同じく荒野で撮影されていた『FRONTIER』のミュージックビデオだったことに気がつき、会場に響き渡る宮野の透き通る声とビブラートに酔いしれながら、冒頭からの演出に思わず鳥肌が立った。さらにバンドメンバーが加わった曲途中では「ドットイメージ」と呼ばれる照明がまるで星が瞬いているかのように宮野の頭上で光り輝き、会場を包む青いペンライトと相まって、1曲目からその世界観に強く引き込まれていった。今までにない始まりに、今日は一体どんなことが起こるのか、そんなことを思った人も多かったのではないかと思うが、2曲目はなんとラテン調のリズムにリミックスされたダンスナンバー『NEW ORDER』を披露。このライブ限定での楽曲アレンジで楽しませてくれるのも宮野ライブの特徴の一つだ。『Evolve』で会場が真っ赤に染まった後は、青いジャケットに早替えし、人気曲『シャイン』を披露。ミュージックビデオでも話題となった"腹チラ"や"キス顔"に早速会場からは大きな歓声があがっていた。「今日は遂にツアーファイナル。みなさん思い残すことのないように、最高の想いを僕にぶつけてください!」「今夜は自分の最前線をまた一歩、前に進めたいと思っています」という宮野の言葉の後、『TRUST ME』『Magic (WEST LA REMIX)』を立て続けに披露。ジャケットを脱ぐ仕草や腰を振る色気たっぷりのダンスにまたも会場からは悲鳴にも似た声があがっていた。そして、アラベスク模様の燕尾風衣装に着替え披露した『Naked Tango』で会場は一転妖艶な雰囲気に。ステージ上にあるモニター映像内の女性とリンクするかのようにタンゴを踊る宮野の姿が印象的だった。本編中盤では宮野ライブ恒例のバラードコーナーに。『Be Mine』『Can’t Ever Let You Go』でしっとりと聞かせた後、このコーナーの最後に選んだ曲はTVシリーズ「亜人」のエンディング曲で、発売されたばかりのニューシングル『HOW CLOSE YOU ARE』。「役者だからこそ歌える、僕にしか歌えない歌を想いを込めて、みなさんに届けたいと思います」と楽曲への強い想いと共に歌い上げた。続いてはこちらもライブ恒例の幕間映像のコーナーへ。今回は一体どんな映像で楽しませてくれるのか……、そんな期待を胸にモニターへと視線が注がれたが、始まったのは白黒の無声映像。往年の名作を彷彿とさせるドタバタコメディに会場からは何度も笑い声があがり、そしてこれまでのコント映像などで宮野が扮した「マモウサギ」「雅マモル」「マモオ (小学生)」「原始人マモモ」も登場するなどのファンサービスも飛び出した。そして映像の終盤ではこれまでのコミカルな演技と打って変わって、スーツに着替えた宮野が颯爽と登場。満月をみた途端、目が赤く光り狼男に豹変したのだった。そんな映像に引き込まれていると気がつけばイントロが鳴り出し、再び宮野がステージに登場。ここから後半戦スタートだ! と言わんばかりの大きな花火と共に披露されたのは『TRANSFORM』。オープニングに続き、ここでも映像とのリンク性の高い演出に一瞬で熱いライブの世界へと引き戻された。又、曲中でもファー付きのベストから、ノースリーブベストへ、そしてまさかの胸元のファスナーを開けてしまう……という"TRANSFORM"でファンを魅了した。本編終盤では、宮野がダンスレクチャーをし、会場全員で踊った『Fight for love』や代表曲『カノン』、コール&レスポンスが特徴の『DON’T STOP』やライブの定番曲『J☆S』という、会場との一体感を高める楽曲がズラリと勢揃い。武道館の会場を揺らしてしまうほどのファンのパワーと一体感はきっと宮野自身にもパワーを与えたことだろう。そして本編最後は、「みんながただ、そばにいてくれることの幸せを歌にこめました」と語る楽曲『ただ、そばにいて』が披露された。Tシャツに着替えたアンコール1曲目は『Kiss×Kiss』。会場は一瞬にしてピンク色に染まっていった。そして「一緒に未来へ歩いて行きましょう」という言葉に続き、『BREAK IT!』を披露。開始から約2時間、飛ばし続けたライブだったが、宮野も会場のファンもまだまだ元気いっぱいの声で「BREAK IT!」と力いっぱい叫んでいた。宮野史上最長でもあった今回のツアー。宮野自身、そしてファンの想いも一入だっただろう。今日はそんなツアーのファイナル公演。もちろんこのままで終わるわけもなく、止まない「マモコール」に応え、宮野がステージに登場。「また面白いものを考えるからね」と会場のファンに約束し、この日最後の曲となる『Not Alone』を披露。ファイナル公演だけのこの選曲に思わず泣き出すファンも見られる中、曲中では天井よりハート型の紙吹雪が舞い降りる演出も。「一緒に笑ったり泣いてくれるだけで もう一人じゃないんだ」という歌詞の通り、宮野から最大級の愛と感謝がファンへ送られ、この日は終演を迎えた。○「MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2015-16 ~GENERATING!~」<1月31日(日) 日本武道館公演>Photo:hajime kamiiisaka
2016年02月01日「テニプリフェスタ2016」が、2016年10月15日(土)、16日(日)に日本武道館で開催されることが、1月16日に開催された原作者・許斐剛氏による初のワンマンLIVE「許斐剛☆サプライズLIVE ~一人テニプリフェスタ~」にて発表された。2001年よりテレビ東京系列にて放送が開始されたアニメ『テニスの王子様』。2011年には数々の10周年記念プロジェクトが展開され、2012年1月からは『ジャンプSQ.』(集英社刊)で連載中の『新テニスの王子様』がテレビアニメ化。そして、2014年10月から2015年6月まで「新テニスの王子様OVA vs Genius10」全5巻が発売され、幅広い層のファンを獲得している。現在、アニメ「テニスの王子様」として、約350タイトル750曲以上のキャラクターソングが発売されており、オリコンでも上位を記録するなど、その楽曲も安定した人気を誇っており、2008年の「テニスの王子様100曲マラソン」(パシフィコ横浜)、2009年の「テニプリフェスタ2009」(有明コロシアム)、10周年記念プロジェクトとして開催された2011年の「テニプリフェスタ2011」(武道館)、また2013年の「テニプリフェスタ2013」では、日本武道館だけではなく滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールでも開催され、テニフェス史上初の関西上陸を果たしている。2016年10月15日(土)、16日(日)に日本武道館にて開催される「テニプリフェスタ2016」のイベント内容、出演キャスト、チケット販売などに関する詳細は、随時「ジャンプSQ.」の誌上およびアニメ公式サイトなどで発表される。
2016年01月18日声優ユニット・ゆいかおり(小倉唯&石原夏織)の史上初となる日本武道館公演の開催が決定したことが、2016年1月3日(日)に開催されたパシフィコ横浜国立大ホールでのライブにてサプライズ発表された。ゆいかおりは昨年12月より3都市4公演となるライブツアー「RAINBOW CANARY!!(レインボーカナリー)」を開催。合計約1万2000人という彼女たちにとって過去最大の動員を記録した。そして、千秋楽となる1月3日のパシフィコ横浜国立大ホール公演では、「Ring Ring Rainbow!!」や「Our Steady Boy」、そして初披露となる「翼になるよ」などを含む全20曲を披露し、2016年幕開けのライブを会場に駆け付けたファンと楽しんだ。アンコールのMCにおいて、突如「重大発表」とゆいかおりの2人からアナウンスされ、場内の期待感と高揚感が隅々にまで広がる中、スクリーンに「2016.3.12 日本武道館」の文字が映し出され、パシフィコ横浜は歓喜の渦に包まれた。この日本武道館公演は、ライブツアー「RAINBOW CANARY!!」の追加公演として、2016年3月12日(土)に開催されるとのこと。その興奮冷めやらぬ熱気の中、ゆいかおりの2人は、「この武道館公演をきっかけにさらにステップアップして、2016 年もより輝けるゆいかおりでありたいと思っていますので、みなさん応援よろしくお願いします!」(小倉唯)、「私たち2人の力だけじゃなくて、ここにいるみなさんの声援あってこその武道館だと思っています! なので、ぜひみなさんと一緒に武道館を楽しみたいです!」(石原夏織)と会場に駆け付けたファンへ感謝の気持ちを伝えた。"Brightest Stage (ブライテストステー)"と題された日本武道館公演。ゆいかおりはその史上最大となるステージで、どのような輝きを放つのか? チケットの先行予約受付もすでにスタート。詳細については公式サイトなどをチェックしてほしい。
2016年01月04日タレントの清水ミチコが30日、東京・千代田区の日本武道館で、ものまねライブ『国民の叔母 清水ミチコの一人フェス~in 武道館 SPECIAL』を開催した。今年10月にスタートした同ライブは、2年ぶりとなる“一人フェス”全国ツアー。今年1月2日にも武道館単独ライブを行った清水は、「362日ぶりの武道館です!来年で30周年なので、今日は思いっ切りみなさんにサービスしたい」と笑顔であいさつ。松任谷由実、中島みゆき、森山良子といった往年のネタから、SEKAI NO OWARI、藤田ニコルなどの新ネタまで、約100人のものまねレパートリーを披露し、約8,000人の観客を爆笑の渦で包んだ。また、シークレットゲストとして、高校からのファンで自身のレパートリーの一人でもある歌手の矢野顕子が登場。「大好きな方をゲストでお迎えすることができました。すごくうれしい~!」と大感激する清水は、矢野と2台ピアノで『いもむしごろごろ』や『ひとつだけ』など4曲を熱唱し、矢野も「気持ち良いね!」と満足げな笑み。演目終了後、2回のアンコールに応えた清水は、「またご一緒しましょう。どうもありがとう!」と大きく手を振ってステージを後にした。ライブ終了後は、報道陣の取材に応じ、「良いお客さんで助かった~。テレビでやりにくネタもやりやすかった(笑)。自分自身も怯えがなくて楽しくできました」と手応えを語り、憧れである矢野との共演に、「ものすごく楽しかった。本当に幸せ。思わずウルッとしました」と感激の面持ち。「武道館で始まって、武道館で終わった年。いつ死んでも悔いはない」と晴れやかな表情を浮かべた清水は、来年に向けて、「ライブが楽しかったので、来年も続けていきたい」と意気込みを語った。
2015年12月31日エリック・クラプトンが2016年4月13日(水)・15日(金)・16日(土)・18日(月)19日(火) に東京・日本武道館で2年ぶりの来日公演を開催する事が決定した。【チケット情報はこちら】同公演はワールドツアーの一環ではなく、日本のファンだけのために企画されたライブ。会場となる日本武道館はクラプトンが1974年に初来日公演を行った場所。アメリカのマディソン・スクエア・ガーデン、イギリスのロイヤル・アルバート・ホールと並んで、彼がこよなく愛してきた会場だ。チケットの一般発売は12月5日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、チケットぴあでは先行抽選プレリザーブを実施中。受付は11月27日(金)午前11時まで。■黒澤楽器店 MARTIN GUITAR Presents ERIC CLAPTON 20162016年4月13日(水) 日本武道館(東京都)4月15日(金) 日本武道館(東京都)4月16日(土) 日本武道館(東京都)4月18日(月) 日本武道館(東京都)4月19日(火) 日本武道館(東京都)料金:S席13,500円 / A席12,000円(座席指定/税込)
2015年11月25日2012年、ザ・ビートルズのデビュー50周年を記念してイギリス・ロンドンで生まれた『LET IT BE~レット・イット・ビー~』。ブロードウェイでも上演され、実に100万人以上を動員してきた今作が、昨年に引き続き二度目の来日を果たす。『LET IT BE ~レット・イット・ビー~』チケット情報「この作品はミュージカルではなく、あくまでも“ライブショー”。彼らの歴史に欠かせないシーンを40曲の名曲に乗せてつなげていく。途中に余計な演技シーンなどは入れず、シンプルにビートルズのライブを見せる。彼らの魅力を伝えるためにはこの形式がいちばんいいと思ったんです」。そう語るのは今作のプロデューサーである川名康浩氏。そう、世界を席巻するこの“ライブショー”の仕掛け人は何を隠そう日本人なのだ。数々のブロードウェイミュージカルをプロデュースしてきた彼は、2013年、シンディ・ローパーが音楽を手がけたことでも知られる「Kinky Boots(キンキーブーツ)」で日本人初のトニー賞ベストミュージカルを獲得している。自身も中学以来のビートルズファンである川名氏が特に注目してほしいと語るのが、絶妙に再現された当時の空気感。「今の機材は、彼らの現役時代に比べてとても音がよくなっている。それでは本当のビートルズの音楽にはならない。当時の音を再現するため、機材の調整には時間をかけました」。また、ビートルズは、中期以降にはコンサート活動をせず、スタジオにこもっては実験的なレコーディングを続けて作品をリリースしていった。今作ではその中期以降の作品も演奏。「彼らがもしこの曲をライブでやったらこうするだろう、というのを一つひとつ検討し、音単位で再構成しながらつくっていきました」。つまりはこれまで誰も観ることのできなかった“幻のライブ”が観られるというわけだ。「どの会場でも親子で楽しんでいる姿を見かける。三世代で来てくれる方も。会場を見渡すたび、ビートルズを知らない世代にも彼らの曲は届くんだと確信します」。ビートルズを演じるのは、オーディションで選ばれたミュージシャンたち。「『本物かと見紛うほどそっくり』という声もたくさんいただきますが、決してそっくりショーをやりたいわけじゃない。キャスト一人ひとりが人生をかけてビートルズと向き合い、曲に対峙したときに生まれるライブ感こそが、観客が本当に“ビートルズのライブを観ている”気持ちになるポイントだと思います」と川名氏は胸を張った。今回の日本公演では特別に、1966年の武道館公演のシーンが追加される。しかも、一行はビートルズの聖地・リバプールでロングラン公演からの来日。49年のときを超えてリバプールからやってくるビートルズが、懐かしくも新しいライブを展開する。公演は11月18日(水)から、東京国際フォーラム ホールCにて開幕。チケットは発売中。取材・文/釣木文恵
2015年11月11日喉頭がんを患い、声帯摘出手術を受けたつんく♂が、フジテレビとタッグを組み、朝井リョウの同名小説の連続ドラマ化「武道館」の主人公であるアイドルユニット「NEXT YOU」をプロデュースすることが明らかになった。「桐島、部活やめるってよ」が神木隆之介主演で映画化もされた朝井リョウによる小説「武道館」。原作本の帯コメントをつんく♂さんが担ったほど、お互いシンパシーを抱いている関係性のようで、朝井さんが創り出した架空アイドルユニットを、つんく♂さんがリアル稼働させるという、夢のコラボレーションが実現することとなった。ひたすら武道館を目指して頑張っている絶賛売り出し中のアイドルユニット「NEXT YOU」。メンバーは、センターを担い人気トップの碧、明るいムードメーカーの真由、リーダーで最年長の波奈、年長者だが甘えん坊のるりか、そして唯一素人から選出された愛子の5人。しかし、「アイドルは太ってはいけない」という試練や、変質者による障害事件や、メンバー内の人気格差、そして恋愛問題、などなど様々な試練が彼女たちに押し寄せる――。本作の主役となるアイドルユニット「NEXT YOU」を演じるのは、連続ドラマ初主演となる実在のアイドル「Juice=Juice」。「Juice=Juice」も実際につんく♂さんが立ち上げたユニットではあるのだが、ドラマ撮影期間中・放送期間中は、彼女たちは「Juice=Juice」として活躍しつつ、「NEXT YOU」としても実際に稼働することになる。その活動範囲は“現実のアイドル”たちと一緒で、ライブ、握手会、テレビ出演、動画配信などをこなす予定だ。また、実在する現役アイドルたちや、つんく♂さんを彷彿とさせるプロデューサー役も登場するなど、アイドル界の裏側をリアルに垣間見られるドラマとして、注目が集まりそうだ。<以下、つんく♂さん&キャストコメント>■つんく♂「テレビドラマとのコラボレーションで音楽を作れること、とても楽しく思っています。この企画が持ち上がってすぐプロデューサーの栗原さんとたくさん打ち合わせをしました。武道館公演を目指して頑張るアイドルの話って立場は違えど僕も大阪のアマチュアバンド時代に同じ様な思いで頑張ってきたので、とてもワクワクしました。僕が今回プロデュースするグループはドラマの中の世界に存在するグループなんですが、音楽自体は実際にお茶の間で誰もが聞くことができるわけです。何やら不思議な感覚かもしれませんが、それを実在する『Juice=Juice』が歌います。テレビをご覧の皆様も、本当にあるかも(存在するかも)しれないような『NEXT YOU』のサウンドが大好きになるようおもいっきり気合い入れて仕上げます!特にライブでおもいっきりノリノリになるようなそんなサウンドです。かなり期待していてください!」■「Juice=Juice」宮崎由加「私たち『Juice=Juice』はこの冬、連続ドラマの主演に初挑戦させていただきます。いつも応援してくださる皆さんのおかげで、こんなにもすてきなチャンスをいただくことができました。本当にありがとうございます。このドラマの主人公のアイドルグループ“NEXT YOU”を私たち5人が演じ、そのプロデュースをつんく♂さんがして下さるということで、久しぶりにつんく♂さんプロデュースで活動できると知った時はメンバーみんなで大喜びしました。まだまだ未熟な私たちですが5人で助け合い、刺激し合いながら、このドラマで多くのことを吸収して自分たちの力を精一杯発揮できるよう努力していきたいと思います。ドラマ『武道館』を是非楽しみにしていてください!」「武道館」は2016年、フジテレビ「土ドラ」枠にて放送予定。BSスカパー!にてスカパー!バージョンの各話を「土ドラ」放送から一週間以内に放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年10月08日米米CLUBのボーカリストとして1985年にデビューし、今年30周年を迎えた石井竜也。WOWOWでは彼のデビュー記念日である10月21日(水)、『生中継記念!石井竜也30周年スペシャル』と題し、同日行われる日本武道館でのライブ生中継をはじめ、彼が監督を務めた2本の映画、そしてライブヒストリーを特別編成で放送する。その中でも『生中継!石井竜也 30th ANNIVERSARY CONCERT TOUR 2015 ARROWS HEAD』は、彼のデビュー30周年を記念した全国ツアー最終日となるステージ。最新アルバム『STONE』からの楽曲はもちろん、時代を彩った数々のヒットナンバーがどのような形で楽しめるのか。J-POPの礎を築き、アーティストとしても希有な存在を発揮してきた彼のクリエイティビティあふれるパフォーマンスとともに必見だ。当日放送される石井の初監督映画『河童』、監督2作目となる『ACRI』、そしてデビューからの30年を貴重なライブ映像で振り返る『石井竜也&米米CLUB LIVE HISTORY』と合わせて存分に楽しみたい。
2015年09月16日2015年9月4日(金)~9月6日(日)にかけて開催中のイベント、初音ミク「マジカルミライ 2015」。その前半2日間に渡って開催された日本武道館でのライブの模様が、Blu-ray&DVD化されることが決定した。同イベントは、初音ミクを取り巻く創作文化の"今"を発信するイベントで、ライブと企画展を併催。3年目となる今年は、日本武道館でライブ、科学技術館で企画展が実施されている。今回のライブには2日間・計3公演で20,000人以上が来場。チケットは公演前にSOLD OUTするという人気ぶりで、公式のライブでは初披露となる楽曲も演奏され、会場はブルーグリーンに染め上げられた。今回リリースされるライブBlu-ray&DVDは、アンコールを含む全編27曲が完全収録され、2016年1月13日の発売予定。期間限定での早期予約キャンペーンも本日よりスタートする。10日間の限定期間中【2015年9月5日(土)21:00~2015年9月14日(月)23:59】に、「早期予約キャンペーン 特設ページ」で本商品の「限定盤」を予約すると、記念すべき日本武道館公演の半券チケットなどを保管することができる<日本武道館公演記念 ナンバリング付チケットホルダー>を全員にプレゼント。そのほか限定盤には、Blu-ray&DVD限定盤共通特典として<イラストレーターの穂嶋氏による書き下ろし豪華ビジュアルスリーブケース><描き下ろしイラスト&ライブフォト収録豪華ブック(歌詞付)><大ボリューム映像特典ディスク><日本武道館公演記念アイテム>も用意される。Blu-ray&DVD『初音ミク「マジカルミライ 2015」in 日本武道館』は2016年1月13日(水)の発売予定で、価格はBlu-ray限定盤が9,000円(税別)、DVD限定盤が8,000円(税別)となる。そのほか詳細については、「早期予約キャンペーン 特設ページ」にて。
2015年09月05日Ken Yokoyamaが2016年3月10日(木)に東京・日本武道館でライブ「DEAD AT BUDOKAN RETURNS」を開催することが決定した。【チケット情報はこちら】同公演は9月2日(水)発売のニューアルバム『Sentimental Trash』レコ発ツアーのファイナル。ゲストとして日本のハードコアバンド、SLANGが出演する。Ken Yokoyamaが日本武道館で公演を行うのは、8年2か月ぶり。チケットの一般発売は10月10日(土)午前10時より。■Ken Yokoyama 日本武道館公演「DEAD AT BUDOKAN RETURNS」2016年3月10日(木)開場17:30 / 開演18:30料金:アリーナ 5800円 ※立見・ブロック指定 / スタンド指定 4800円※アリーナは1人2枚まで、スタンド指定は1人4枚まで。※小学生以上はチケット必要。※未就学児は保護者同伴に限り無料。席が必要な場合はチケット必要。※小学生以上18歳未満は当日会場にて2000円返金。要身分証明書。
2015年08月31日日本の4人組ロックバンド、KEYTALKが10月14日(水)に6作目のシングル『スターリングスター』をリリースする【チケット情報はこちら】同作は、今年の5月にリリースしたアルバム『HOT!』以来5か月ぶりの新作。初回限定盤と通常盤、ふたつの形態で発売され、初回限定盤にはオリジナルネックストラップ付きパスケースが同梱される。また、同作のリリースに先がけて、9月30日(水)にはDVD / Blu-ray『MUSIC VIDEO COLLECTION 2010-2015』をリリース。同作はこれまでバンドが発表してきたMVが全て収録されている。KEYTALKは10月28日(水)に初の東京・日本武道館単独公演を開催。チケットの一般発売に先がけて、チケットぴあでは先行抽選プレリザーブを実施中。受付は8月31日(月) 午後11時59分まで。■シングル『スターリングスター』10月14日(水)発売【グッズ付き10,000枚完全限定生産盤(CD+GOODS)】 2,200円+税【通常盤(CD)】1,200円+税※仕様は変更になる可能性がございます。■ミュージックビデオ集『MUSIC VIDEO COLLECTION 2010-2015』9月30日(水)発売【Blu-ray】(初回生産限定仕様フォトブック付属)4,500円(税抜)【DVD】(初回生産限定仕様フォトブック付属)3,500円(税抜)※Blu-ray, DVDともに初回生産限定仕様分にフォトブックを付属。■KEYTALK日本武道館公演日時:10月28日(水)開場 17:30 / 開演 18:30料金:前売4,800円
2015年08月31日BSスカパー!では10月5日に日本武道館で行われるアイドリング!!!の公演「アイドリング!!! 15th LIVE ング!!! ング!!! 祭りだ!!! ~良きところで武道館グ!!!」を生中継で放送することが18日、明らかになった。2006年10月30日の誕生以来、MCのバカリズムとともにさまざまな企画にチャレンジしてきたアイドリング!!!は、10年目の第一歩を踏み出す10月31日(土)をもってメンバー全員が卒業する。その活動の集大成であり、彼女たちにとって念願であり悲願でもある今回の日本武道館ライブのテーマは「祭り」。生演奏による口パク無しの本物のライブパフォーマンス、新メンバー7期生を含む現メンバー22名総登場の超豪華ステージ、100曲を超える持ち歌からファンとメンバーが選んだ盛り上がる人気曲など、ファンのみならずバラエティ好きも満足させる充実した内容だ。加えてライブの舞台裏に密着した完全版がフジテレビ NEXT ライブ・プレミアム/フジテレビ NEXTsmart で11月17日(火曜 19:00~)に放送される。『アイドリング!!! 15th LIVE ング!!! ング!!! 祭りだ!!! ~良きところで武道館グ!!!』はBSスカパー!にて10月5日(月曜 18:30~)放送。
2015年08月19日年末12月23日に大阪城ホールでのワンマンライブ開催に続き、翌2016年1月8日には日本武道館でのワンマンライブ開催を発表し、乗りに乗るNICO Touches the Wallsのニューシングル。6月24日にシングル『まっすぐなうた』をリリースしたばかりなので、わずか2か月ちょっとという早いペースでのリリースとなります。『まっすぐなうた』では、マイナーコードのメロディラインに、メインシンガーソングライターの光村龍哉さんの今の素直な心情を描いたリリックが乗る、という楽曲でしたが、今作『渦と渦』は、メジャーコードの明るくはじけるようなサウンドに、前向きなリリックが乗る、夏の終わりにぴったりの1曲に仕上がっています。最近はテクニックに走るバンドが多い中、基本に忠実なロックを誠実に聴かせてくれるNICO Touches the Walls。大阪城ホール、日本武道館というオオバコでのワンマンライブが続きますが、オーディエンスに歓喜の渦を作ってくれること間違いなしです。リリース情報:『渦と渦/NICO Touches the Walls』(2015.9.2発売/¥1204(tax out)/KSCL2625)※初回限定盤(¥1667(tax out)/KSCL2623-4/DVD付)も同時発売
2015年08月17日2015年8月2日、河口湖ステラシアターで行われた「MINORI CHIHARA LIVE 2015 "SUMMER DREAM3"」にて、茅原実里のデビュー10周年を記念して2014年11月18日に日本武道館にて開催された「Minori Chihara 10th Anniversary Live ~SANCTUARY~」の模様を一挙に収録したLive BDとDVDがリリースされることが発表された。リリースは、ライブ開催から1年後のバースデーとなる2015年11月18日で、BDには特典映像として2014年末にTOKYO MXにてオンエアされた茅原実里10周年記念特番の未公開映像を含む完全版を収録。さらに本人とスタッフによるビデオコメンタリーがミニワイプ映像として収録される予定となっている。そして、待望のニューシングルも自身の誕生日にメモリアルリリースされることが決定。11月18日はシングルと映像商品の2商品がリリースされるので、あわせてチェックしておきたい。【New Single】タイトル : 未定アーティスト : 茅原実里発売日 : 2015年11月18日(水)価格 : 1,300円(税別)品番 : LACM-14399【New Live Blu-ray & DVD】タイトル : Minori Chihara 10th Anniversary Live ~SANCTUARY~ Live DVDアーティスト : 茅原実里発売日 : 2015年11月18日(水)価格 : 7,800円(税別)品番 : LABM-7177~8タイトル:Minori Chihara 10th Anniversary Live ~SANCTUARY~ Live BDアーティスト : 茅原実里発売日 : 2015年11月18日(水)価格 : 8,800円(税別)品番 : LABX-8108~9特典映像 : 10周年記念番組~彼女が見つけたサンクチュアリィ~ 完全版特典 : 茅原実里&ライブ制作スタッフによるビデオコメンタリー
2015年08月02日2015年1月10日・11日に自身史上最大規模となる、日本武道館ワンマンライブ2DAYS「LiVE is Smile Always ~PiNK&BLACK~」を開催。そのライブBlu-ray&DVDの発売を7月22日に控えるLiSAだが、ライブBlu-ray&DVDのリリースにあわせて、本ライブ音源の配信も開始となる。日本武道館ワンマンライブ2DAYS「LiVE is Smile Always~PiNK&BLACK~」では、1日目・2日目ともに21曲ずつを熱唱しているが、今回配信されるのは、彼女の歌声はもちろん、観客の興奮、会場の熱気をも詰め込んだライブ音源"全42曲"。ライブ音源をまるまる全曲音源化しての配信は、LiSA"初"の試みとなる。しかも、今回「mora」では、まるであの日のライブ会場にダイブしているかの様な臨場感を楽しめる"ハイレゾ音源"での配信となる。なお、そのライブ音源を楽しむのにピッタリな「LiSA × WALKMAN コラボモデル」がソニーストアにて現在先行予約受付中。LiSAがデザインを手掛けた、ハイレゾ対応のWALKMANもあわせてチェックしておきたい。8月以降も、数々のロックフェスやアニソンフェス、メディアイベントへの出演が決定しているなど、今夏の活動も要注目のLiSA。さらなる情報は公式サイトにて。
2015年07月19日9月4日(金)・5日(土)に東京・日本武道館でイベント「初音ミク「マジカルミライ 2015」ライブ」が行われる。【チケット情報はこちら】同イベントは今年で3年目。バーチャル・シンガーの初音ミクが、様々なクリエイターたちの創作楽曲をステージで披露する。8月12日(水)には同イベントオフィシャルアルバムの発売が決定しており、同作収録曲の中からも楽曲が披露されそうだ。また、9月4日(金)・5日(土)・6日(日)に東京・科学技術館で「初音ミク「マジカルミライ 2015」企画展」が開催される。東京・日本武道館公演と東京・科学技術館で行われる企画展のチケット一般発売は8月1日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、日本武道館公演の先行抽選プレリザーブを実施中。受付は6月30日(火)午前11時まで。■初音ミク「マジカルミライ 2015」ライブ会場:日本武道館(東京都)9月4日(金) 開場 17:30 / 開演 18:309月5日(土)【昼公演】開場 11:00 / 開演 12:30【夜公演】開場 17:30 / 開演 18:30■初音ミク「マジカルミライ 2015」企画展会場:科学技術館(東京都)9月4日(金)13:00~19:00(最終入場18:30)9月5日(土)9:00~19:00(最終入場18:30)9月6日(日)9:00~16:00(最終入場15:30)
2015年06月25日Charが、還暦を迎える前日の6月15日に東京・日本武道館でライブ「~The 六十th Anniv.~ ROCK十(ロック・プラス)CHAR LIVE IN 日本武道館」を開催した。【公演情報はこちら】同公演は、5月22日に発売されたアルバム『ROCK十』(ロック・プラス)の発売を記念して行われた。同作は還暦にちなみ、十二支をテーマのひとつに据え、楽曲提供・プロデュースとして、それぞれの干支生まれにあたる12名のアーティストが参加した。公演ではゲストとして、アルバム楽曲提供者である、泉谷しげる、佐橋佳幸、布袋寅泰、ムッシュかまやつ、奥田民生、松任谷由実、佐藤タイジ、JESSE、福山雅治、山崎まさよしが完全シークレットで出演。楽曲提供者のほかにも東京スカパラダイスオーケストラからNARGO、北原雅彦、GAMO、谷中敦や、OKAMOTO’Sからハマ・オカモト、シンガーの福原美穂がゲスト出演した。また、ライブに出演できなかった楽曲提供者の石田長生、宮藤官九郎らのビデオメッセージも公開。アルバム『ROCK十』参加時の気持ちや作品への想い、Charへのメッセージなどを語った。多くのゲストとのコラボで、全17曲を披露したこの日の公演。「次は古希かな」と意欲を見せたCharの演奏に、会場に詰め掛けた8,500人の観客は大きな盛り上がりを見せた。■セットリスト1.カタルシスの凱旋楽曲提供・プロデュース:泉谷しげる2.Still Standing楽曲提供・プロデュース:佐橋佳幸3.Stormy Heart楽曲提供・プロデュース:布袋寅泰4.Gでいくぜ楽曲提供・プロデュース:ムッシュかまやつ5.ニッポンChar,Char,Char楽曲提供・プロデュース:石田長生6.トキオドライブ楽曲提供・プロデュース:奥田民生7.Night Flight楽曲提供・プロデュース:松任谷由実8.悪魔との契約満了楽曲提供・プロデュース:佐藤タイジ9.I’m Just Like You楽曲提供・プロデュース:JESSE10.7月7日楽曲提供・プロデュース:福山雅治11.チャーのローディー楽曲提供・プロデュース:宮藤官九郎12.坂道ホームタウン楽曲提供・プロデュース:山崎まさよし13.Movin’ Againアンコール1.All Around Me2.Shinin’ You, Shinin’ Day3.Smoky4.Livin’ In Tokyo
2015年06月16日BSスカパー!および4K専門チャンネルのスカパー!4K総合では今年4月28日に行われたポール・マッカートニーの日本武道館公演を7月11日、独占放送する。『OUT THERE JAPAN TOUR 2015』のプレミアム追加公演として行われた今回のステージは、ポールにとってザ・ビートルズとして来日した1966年以来49年ぶりの日本武道館となる。ビートルズ時代はもちろん、ウイングス時代、ソロ時代と彼の長いキャリアを網羅した名曲・ヒット曲の数々が会場を大いに沸かせ、観客をたっぷりと魅了。まさに歴史的公演と呼ぶにふさわしいステージが見れる、またとないチャンスであることは間違いない。『ポール・マッカートニー OUT THERE in 日本武道館 2015』はBSスカパー!およびスカパー!4K総合にて7月11日(土曜21:00~)放送。
2015年05月08日5月27日に8枚目のシングルとなる「Rally Go Round (ラリーゴーラウンド)」のリリースを控え、4月29日からは全国11カ所15公演(+追加公演1公演)のワンマンライブを予定しているLiSAの、自身"初"となる試みとして、今年1月10日・11日に日本武道館にて開催された2Daysワンマンライブ「LiVE is Smile Always~PiNK&BLACK~『いちごドーナツ』『ちょこドーナツ』」のライブ音源の配信が決定した。パワフルでオーディエンスを圧倒するライブパフォーマンスが注目を集めているLiSA。ライブで演奏された全楽曲を収録したライブBlu-ray&DVD(7月22日発売)の発売が既に発表されているが、その映像パッケージに先駆けた「初のライブ音源配信」となる。「Rising Hope」「träumerei」「crossing field」の3曲が先行配信されることが決定しており、さらにその音源は「ハイレゾ音源」で、音楽配信サイト「mora」限定での配信。あの日のライブ会場にダイブしているかの様な、臨場感たっぷりのライブ音源をぜひ、ハイレゾで楽しんでみたい。なお今後、この3曲以外のライブ音源もハイレゾ音源でmora~Walkman 公式ミュージックストア~から配信される予定となっている。○ウォークマン&ヘッドホンのコラボモデルも登場そしてさらに、そのハイレゾ音源を楽しめる「ハイレゾ対応ウォークマン『NW-A16』」と「ステレオヘッドホン『MDR-10RC』」に、LiSAとのコラボレーションモデルの発売が決定した。今回発売されるコラボレーションモデルは、本体背面にLiSAがデザインしたキャラクターをプリントしたウォークマンと、ハウジング部分にオリジナルのデザインを刻印したステレオヘッドホンの2機種で、ソニーストアオリジナルモデルとして販売される。今年1月に開催された日本武道館2Daysワンマンライブのタイトル、「LiVE is Smile Always~PiNK&BLACK~『いちごドーナツ』『ちょこドーナツ』」にちなんで、ウォークマンはローズピンクとブラックの2色が販売される(ステレオヘッドホン「MDR-10RC」はブラックのみ)。本モデルのデザインや販売開始日、販売予定価格などの詳しい情報に関しては、ソニーストアのLiSA特設サイトにて順次公開予定となっているので、こちらもチェックしておきたい。
2015年04月22日