清水翔太が、11月13日(金)〜14日(土)の2日間にわたって開催する「SHOTA SHIMIZU BUDOKAN LIVE 2020」を記念し、過去の武道館公演のライブ映像を公開する企画「BUDOKAN BEST ACT SELECTIONS」がスタートした。第1弾として、2018年に開催された「SHOTA SHIMIZU LIVE TOUR WHITE」の武道館公演から、『ナツノオワリ』のライブ映像が本日公開される。このパフォーマンスは当時、セットリストには組み込まれておらず、ファンにとって嬉しいパフォーマンスとなった。さらに、清水は本日21:55から放送されるフジテレビ系『ダウンタウンなう』の人気企画<本音でハシゴ酒>に出演する。デビュー当時の秘話など、今まで語ってこなかったぶっちゃけトークが展開されるとのこと。◆清水翔太 『ナツノオワリ』 from "SHOTA SHIMIZU LIVE TOUR WHITE"◆「SHOTA SHIMIZU BUDOKAN LIVE 2020」【公演日時】・11月13日(金) 開場17:00/開演18:30・11月14日(土) 開場15:30/開演17:00【会場】日本武道館【チケット料金】全席指定 7,900円(税込)【枚数制限】お一人様各公演2枚まで【チケット先行に関して】清水翔太MOBILEチケット先行受付9月9日(水)18:00〜2020年9月15日(火)23:59【公演に関するお問い合わせ】H.I.P. 03-3475-9999/ 【必ず以下の注意事項をご確認いただき、同意の上、チケットをお申し込みください】※未就学児童入場不可 / 小学生は要保護者同伴・有料※新型コロナウイルス感染防止対策として、ソーシャルディスタンスを確保した上での間隔を空けた座席配置となります。2枚購入の場合でも、必ずしも近いお席をご用意できるとは限りません。予めご了承ください。※公演当日、指定した入場時間でのご来場をお願いします(後日お客様にご案内します)※終演後は規制退場とさせていただきます。■以下の方は、入場をお断りさせて頂きます。・入場時、検温を実施いたします。その際、37.5℃以上の発熱を検知した方・倦怠感等体調に不安のある方・マスクを着用されていない方・公演日2週間以内に政府の定める入国制限されている国・エリアへの渡航歴がある方・同居家族など身近に新型コロナウイルス感染者がいる方、新型コロナウイルス感染者と接触があった方■ご来場者様へのお願い・新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)を、事前にダウンロードをお願いします。また、ご来場の際にアプリ画面を確認させていただきます。ご提示をお願いします。・チケット購入時にご登録いただいたお名前、ご連絡先を、政府の要請に基づき保健所等の公共機関へ提供させていただく可能性があります。・入場列はソーシャルディスタンスを確保した形で整列をお願いします。・マスクをご持参頂き、公演中もマスクをご着用の上ご鑑賞ください。・新型コロナウイルス感染予防のガイドラインに則ったルールでのご鑑賞をお願いいたします。・入場口等に消毒剤を設置致します。こまめな消毒にご協力ください。・座席数は厚生労働省のガイドライン及び会場の定める規約に準じて収容人数の50%以下に設定しております。必ずご自分のお席でご鑑賞ください。・客席、ロビーでの会話は飛沫感染予防の為お控えください。・会場係員にはマスクの着用を義務付けており、接客時お客様と一定距離を保たせて頂きます。・コロナ感染症対策として、お祝い花・お手紙等のプレゼントの受け取りをお断りさせて頂きます。上記は2020年8月28日現在のガイドラインに基づくものであり、状況に応じて変更が生じる場合がございます。◆配信限定シングル『416』4月15日(水)リリース配信リンク: Video:
2020年09月11日GLIM SPANKYが、2018年に開催した日本武道館ワンマンライブから一部を、YouTube上に期間限定で公開した。公開された楽曲は、「アイスタンドアローン」「MIDNIGHT CIRCUS」「闇に目を凝らせば」「BIZARRE CARNIVAL」「ダミーロックとブルース」「怒りをくれよ」の6曲。今後第2弾公開も予定しているとのこと。(※日本武道館ライブ映像はアルバム『LOOKING FOR THE MAGIC』初回限定盤DVDにも収録されています。)「GLIM SPANKY LIVE AT 日本武道館」ライブ映像松尾レミ(Vo&Gt)コメント思い返せばもう2年前!武道館ライブの映像が期間限定で公開されます。音楽だけじゃなく衣装、グッズ、映像、色々こだわって出来上がったライブをお家で楽しめます!当時来てくれた方にも、今初めて見る方にも、このライブ映像で楽しい時間を提供できたら幸いです。いつかライブで必ず会いましょう!!みなさん健康でいてね!亀本寛貴(Gt)コメントもう初武道館ワンマンから2年も経つのですね。バンドのキャリアの中で最大規模のワンマイライブの映像です。楽しんでいただけたら嬉しいです!本当は今頃は対バンライブやイベント出演が沢山控えていて僕自身もとても楽しみにしていたのですが、残念ながらライブは開催出来ずとなってしまったので、僕もこの映像を見て自宅で演奏して少しでもライブ感を失わないようにしようと思います!またGLIM SPANKYは本日、5月13日に配信リリースする新曲「Singin’ Now」(テレビ朝日系 木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長2020』主題歌)を、「警視庁・捜査一課長2020」放送終了直後の21時から、それぞれのInstagramアカウントから生配信&初パフォーマンスを行うとのこと。こちらも是非チェックを。松尾レミInstagramアカウント()亀本寛貴Instagramアカウント()リリース情報「Singin’ Now」5月13日(水)配信スタート試聴映像プロフィール新しい時代を感じさせるサウンドを鳴らす、松尾レミ(Vo&Gt)&亀本寛貴(Gt)からなる男女ニ人組ロックユニット。2014年に1stミニアルバム『焦燥』でメジャーデビュー。松尾レミの日本人離れしたハスキーな歌声が、多くのクリエイターを夢中にさせ、既に11本ものCMで歌唱を担当。映画「不能犯」(2018/主演 : 松坂桃李)の主題歌である「愚か者たち」は、iTunes総合アルバムチャート1位を獲得!!2016年公開映画『ONE PIECE FILM GOLD』主題歌「怒りをくれよ」、映画『少女』主題歌「闇に目を凝らせば」等、新人では異例の大抜擢で担当。2018年5月には、自身初の日本武道館公演も大成功させた。同年のFUJI ROCKでは、メインステージGREEN STAGE出演するなど、活躍の幅を広げている。GLIM SPANKY オフィシャルサイト()GLIMSPANKY Instagram()GLIM SPANKY Twitter() .『ぴあ×FUJI ROCK TV』ゲスト:GLIM SPANKY公開中!合わせてチェック!!
2020年04月30日Creepy Nuts(クリーピーナッツ)の初となる日本武道館でのワンマンライブが、2020年11月12日(木)に開催。Creepy Nutsの初武道館ワンマンライブCreepy Nutsは、MCバトル日本一のラッパー・R-指定と、DJバトル世界一のDJ・DJ 松永によるHIP HOPユニット。音源はもちろん、ハイレベルなスキルを持つ2人ならではのライブパフォーマンスで、クラブやライブハウスから大型ロックフェスまで、シーンを問わず活躍している。そんなCreepy Nutsの初となる日本武道館ワンマンライブの開催が決定。本公演は、Creepy Nutsのワンマンツアー「One Man Tour 2020-2021(仮)」の初日として開催する予定となっており、ライブおよびツアーの続報は後日発表される。なお、本公演のチケットは4月1日(水)0:00よりオフィシャル先行受付がスタート。見逃さずにチェックしたい。【詳細】Creepy Nuts 日本武道館ワンマンライブ公演日:2020年11月12日(木)公演時:開場 18:00、開演 19:00会場:日本武道館住所:東京都千代田区北の丸公園2-3チケット料金:指定席 6,800円(税込)<チケット情報>オフィシャル先行受付期間:4月1日(水)0:00~4月12日(日)23:59
2020年04月04日「“20周年”として過ごしてきた’19年。この20年間でいちばんいい年だったと胸を張って言うことができます。武道館でのコンサート、大阪城ホールでのコンサート……。いろいろやらせていただいて、たくさんの人にお越しいただけて。ありがたい気持ちでいっぱいです」多忙だった’19年を、そう振り返るのは氷川きよし(42)。「走り続けてきたからこその充実感を、いま感じています」と話す。「“ヴィジュアル系になった”なんて言っていただいたりもしましたが、自分ではそんなつもりはないんです。ただ、見せ方を変えようという思いはあります。ずっと同じだと刺激が足りないですから。最近、髪を伸ばしているのも、動きを出しやすくてシーンや衣装によって髪形をアレンジしやすいから。42歳ですから、毛がしっかりあるうちに、という思いもあって(笑)」デビューから丸20年がたち、新しい年の幕が開いた。「ようやく“成人”して次のステップに行けるのが’20年だと思っています。型にはまらないで自分の色を出していきたい、改めて“氷川きよし”をつくるようにがんばっていきたい。自分らしく道を切り開いていきたいです」そんな氷川にプライベートについて尋ねると。「プライベートはありませんね。趣味といえば植木ぐらい。祖父が植木職人だった影響かな。植物と触れ合うことが力になるんです。一昨日も500円くらいの枯れかけた植木を買いました。手をかけて元気にさせてあげたいなって。同世代は子どもがいたり、早い人だと孫がいる人なんかもいます。それでも、自分はいまは365日仕事がしたい。忙しくも、休みたいとはあまり思いません。この仕事が好きなんです」「女性自身」2020年1月21日号 掲載
2020年01月09日アイドルグループ°C‐ute解散後、ソロシンガーとしていきなり武道館に1万人を集め、鮮烈なスタートを切った鈴木愛理。1年半ぶりのセカンドアルバム『i』は、クールなダンスチューン、ハードなバンドサウンド、切ないラブバラード等、様々な鈴木愛理の表情が溢れている。自身が作詞作曲に参加した曲も増えて、より素顔が見えるのも魅力だ。「ドラマに出演させてもらったことがきっかけで、感情を表に出すことは恥ずかしくないんだって思ったんです。あと、『i』にも収録されているwacciさんの『別の人の彼女になったよ』をツアーでカバーさせてもらって。どうしてもライブでは着飾っちゃうんですが、泣きながら歌う日もあったくらい、歌の世界に深く入り込む感覚を覚えたんです。それで、自分を削って音楽をやることがソロシンガーとしての宿命なのかなって思ったんです」自身の歌詞では、弱さや孤独感を素直に吐露している。「インタビューではポジティブ発言するくせに、歌詞にするとこじらせてばっかなんです(笑)。悩んだ時や涙が出た時にメモを取っていて。この前ファンの方に『寂しいか辛い歌詞しかないので幸せな曲を書いてください。結婚するんで!』って言われて、『すいません~』って(笑)」モデル業や女優業にも積極的に取り組んでいる鈴木さん。5年後にはどういう存在になっていたい?「“手が届きそうで届かない存在であり続けたい”というのがアイドル時代からの目標なので、共感してもらえる存在でいたいです。いちばん憧れるのは、自分自身にしっかり向き合って、研究を重ねた輝きを持ってる方。コンプレックスこそが最大の武器だと思っているので、メイクにせよ健康法にせよ、自分自身を実験台にして、実績のあるものだけを周りに勧めたいんです。それもあって最近お休みの日は、自分でマッサージしたり、お金をかけずに家の中にいながらできることをやってるんです。人間ってもともとは原始人なわけだから、何にも頼らなくてもできるんじゃないかっていう境地にたどり着きました(笑)」先行シングル「Escape」「IDENTITY」収録のセカンドアルバム『i』。【初回生産限定盤(CD+パシフィコ横浜公演Blu‐ray+プレイパス封入)】¥6,500【通常盤(CD+プレイパス封入)】¥2,500(zetima)すずき・あいり2017年に解散した°C‐uteのメインボーカル。’18年6月アルバム『Do me a favor』でソロデビュー。12月21日から東名阪Zeppツアーを開催。’20年4月21日に横浜アリーナで単独公演を行う。※『anan』2019年12月25日号より。写真・的場 亮スタイリスト・浅野実希ヘア&メイク・高橋 綾取材、文・小松香里(by anan編集部)
2019年12月20日武道館チケットは即日完売、熱狂的なファンを持ち、多くの若手ミュージシャンからも敬愛されるロックバンド、the pillows(ピロウズ)。彼らの結成30周年記念映画『王様になれ』(9月13日よりシネマート新宿ほかにて公開)で主演を務めるのが、若手個性派俳優の筆頭株、岡山天音(25)である。「バンド映画だと聞いてギターをめっちゃ練習しなくちゃみたいなことが頭をよぎったんですけど、台本を読んだら全然違う話で。そこが面白い企画だと思いました」(岡山・以下同)本作が描くのは、ピロウズの音楽を愛し共に生きてゆく人々。岡山が演じるカメラマン志望の祐介は、ラーメン店で働きながら好きになった彼女がファンだというピロウズを知り、彼らの写真を撮ることで夢に一歩ずつ近づいてゆく。「この作品は日常から飛躍している箇所がない分、お客さんがリンクしやすい。安易に演じるのではなく生々しさというか、今隣で一緒に映画を見ている人が祐介かもしれないと感じてもらえれば」原案を手がけたボーカルの山中さわお(50)は、現場にもよく見学に訪れ、岡山とも共演を果たした。「共演しているときはさわおさんがすごく照れていましたが、監督の横でモニターを見られているときは僕のほうが緊張しましたね」“好きな人が好きなものを好きになる”のは、恋愛あるあるだが、岡山自身はどうだろうか。「僕も好きになった人のことは知りたいから、音楽もそうですがその人が何を好きかいろいろ聞きたくなります。家に遊びに行ったら本棚とか絶対に見ちゃいますね」祐介には写真学校の同期で売れっ子カメラマンのライバルがいる。岡山自身は俳優の山崎賢人と「前世では1人だった」というほどの大の親友だというが、一方で同世代の俳優への競争心はあるのか。「めっちゃあります。あの役やりたかったとか、この役は俺がやれてよかったとか。基本的には目の前にある仕事で手いっぱいでそっちのノイズに侵されることはないんですが、嫉妬とか焦りは感じますね。でも、おまえいいのやってんなとかは言えない。ガチすぎて(笑)」今年で俳優生活10年目を迎えるそうだが、挑戦してみたい役は?「こういう役をやりたいと探す前に、本当にいろんなジャンルの現場に立たせてもらえてきた気がします。最近、ちょっとずつ物語の核に近付いている役が増えてきたんです。でも、そこを担う筋力が意外となかったりするので、もっとトライして丁寧に一つ一つの結果を重ねていければいいですね」
2019年09月16日《yonige武道館おめでとう》8月13日、山田孝之(35)が公式インスタグラムを更新。冒頭のコメントとともに1枚の写真を投稿した。コメントにある「yonige」とは大阪府出身の女性2人で活動するロックバンドで同日、初の武道館ライブを開催。投稿はその際にyonigeファンの山田が公演を訪れて記念撮影したもので、山田とyonigeのファン双方に大きな感動をもたらしている。実は、彼らは約7年前に“奇跡の経緯”で知り合ったという。2012年、まだ駆け出しだったyonigeメンバーの牛丸ありさが山田のツイッターに「私がバンドで売れたらライブに来てくれますか?」とリプライ。山田は「売れてなくても行きますよ。ちゃんとかっこいいんだろうな?」と返信した。すると山田は、実際にライブ会場に現れたのだ。リプライをきっかけに実際に曲を聴き、すっかりyonigeファンになったという山田。その後も一貫してyonigeを応援し、バンドのショートフィルム「点」にも出演。女性限定のライブにはメイクと女装をして駆けつけたりと、初期からのファンとして約束をしっかりと果たし続けた。そんなyonigeは山田の応援の成果もあってか、初の武道館ワンマンライブを叶えた。そこにやはり姿を現した山田に、長年彼らの関係を見守ってきたファンから感激のコメントが止まらない。《yonige武道館おめでとう。山田孝之、ちゃんと言った通りの行動するのカッコよすぎる!》《人間、どこで繋がるかわからない。縁って不思議だな》《山田孝之のおかげでyonigeを知られた。感謝》SNS上の小さな約束から7年。バンドがさらに大きく躍進しても、両者の熱い絆は続いていくだろう。
2019年08月14日yonigeが本日8月13日、日本武道館で「yonige 日本武道館 『一本』」を開催する。yonigeは大阪・寝屋川市出身の2人組ロックバンド。2013年に結成し、2017年発表のアルバム『girls like girls』でメジャーデビューを果たす。力強い歌声を主軸としたサウンドを武器に「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」や「SUMMER SONIC」など、日本の主要なロックフェスでもパフォーマンスしてきた。最近は6月末まで「yonige pre『これ、落としましたよ』ツアー」で全国12箇所を回っていた彼女たち。8月には福岡晃子(チャットモンチー済)がプロデュースした新曲『往生際』の配信リリースがあった。さらに9月には映画『おいしい家族』の主題歌にも抜擢された『みたいなこと』の発表が控えている。そんな充実したスケジュールのなかにいる彼女たちだが、武道館に立つのはこれが初。メジャーデビューからわずか2年というスピード感のなか、どんなステージを見せてくれるのだろうか。セットリストも気になるところだ。さらに武道館は今年の9月から改修が予定されており、その意味でも二度と見れないステージとなるだろう。yonige、この夏の大一番をお見逃しなく。■公演情報「yonige 日本武道館 『一本』」日時:8月13日(火)開場18:00/開演19:00場所:日本武道館
2019年08月13日THE YELLOW MONKEYが本日8月8日から2日間、日本武道館で「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL-」の東京公演を行う。THE YELLOW MONKEYは2001年の活動休止後、2016年に活動を再開。以降は精力的な活動を続け、今年4月に約19年ぶりのオリジナルアルバム『9999』を発売した。待望作リリースに伴う本ツアーの日程は、4月の静岡から9月の熊本まで全27公演。19公演目となる本日は各地で磨かれたパフォーマンスが見られるはずだ。なおタイトル名は「スプーン一杯」という意味。アルバム名に1を足すと桁が増えることから「みなさんの心の一杯をいただけたら」というバンドからの思いが込められている。また、初ライブからちょうど30年目にあたる12月28日のナゴヤドーム公演を皮切りに、キャリア最大規模となるドームツアーを行うことも決定している。先日8月6日にはプライベートギグと題して当日券30円のライブを都内で開催したことでも話題になったが、本日の日本武道館公演も大いに盛り上げてくれそうだ。■公演情報「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL-」日時:8月8日、9日開演17:30/開場18:30(両日)会場:日本武道館
2019年08月08日ピアニスト清塚信也が、邦人クラシック系男性ピアニストとしては初めてとなる、日本武道館での公演「KENBANまつり」を8月16日(金)に開催する。東京2020に向けて長期改修に入る日本武道館での、これが改修前最後の公演でもある。【チケット情報はこちら】「うれしいし、気合いも入っているんですけど、ぼくは性格的に、業界を背負ったりする人じゃないので(笑)。武道館で弾くのも10人のサロンで弾くのも、人前で弾くという心構えはそんなに変わりません。ただひとつあるとすれば、“武道館なんだからいいじゃん”って言えば大抵のことは通るかなって思ってます(笑)。ぼくは今までわりとアコースティックなバラード調の曲を求められていたんですけれども、“ロックとかやってもいいよね?武道館なんだから!”ってね」そう。ジャンルにこだわらない音楽活動を続ける清塚だが、今回はそれをさらに突き詰めたチャレンジになりそう。予定曲目も、公演に合わせて7月にリリースした「完全にロックです」というバンド編成のミニ・アルバム『SEEDING』の収録楽曲はもちろん、オリジナルのソロ曲、クラシック、さらにはなんとピアノ10台による《第九》!実に多彩。こだわっているのは「インストゥルメンタル(インスト)」だ。「日本って、インストがヒット・チャートに入ってこないじゃないですか。それがすごい残念で。欧米だとヴォーカル曲の中にインストが、がんがんランク・インしてくるんですよ。だからインスト・ファンをゼロから獲得していきたいという思いがあって、アルバム・タイトルも『種まき』という意味の『SEEDING』。かれこれ10年以上やりたかったんです。でも、一緒にやりたいと思うメンバーがなかなか集まらなかった。それが去年から福ちゃん(福原将宜・ギター)たちと急接近して仲良くなって、最後のピースがはまった。縁ですね」武道館にはその「SEEDING」のバンド・メンバーはもちろん、スペシャル・ゲストとして、バラエティ番組での共演でもおなじみ、「あらたまって言うのが恥ずかしいぐらい公私ともに仲が良い」というヴァイオリニストのNAOTOも出演する。「一生に1度聴けるかどうかというサウンドになると思います。とくに、10台以上のピアノが一斉に鳴る空間って、生きてるうちにそうは出会えないですから、楽しみにしてほしいですね」「イベントでスタンディング・オベーションを強要される雰囲気とか、嫌ですよね」と笑う清塚。だからこそ、「一見(いちげん)さんにやさしいコンサート」を約束してくれた。その誘いに乗せられて、「初めてのインスト」を8月16日(金)からスタートするのは、絶対に楽しい。取材・文:宮本明
2019年08月07日「みんな元気~?はじめてのシングルだけのコンサート、そして武道館コンサート記念すべき111回目です。最後まで精いっぱい心を込めて歌わせていただきます!」7月5日、東京・日本武道館で行われたコンサートで明るく語るのは松田聖子(57)。来年にはデビュー40周年を迎え、今も精力的に活動を続ける聖子だが、私生活では大きな悩みを抱えていたという。12年に慶應義塾大学医学部歯科・口腔外科准教授のK氏と3度目の結婚をした聖子。そのK氏が昨年に同病院を退職し、非常勤講師に。さらに、神奈川歯科大学附属病院で教授に就任したと、7月4日発売の『週刊新潮』が報じたのだ。東北大学歯学部を卒業後、ドイツでの留学を経て、慶大医学部で勤務していたエリートのK氏。これまで本誌でもK氏がiPS細胞を使った画期的な研究に取り組んでいる様子を報じ、一部では“教授就任間近”とも噂されていた。そんなK氏のかたわらで、献身的なサポートを続けてきたのが聖子だ。聖子の奮闘ぶりをよく知る芸能レポーターの城下尊之さんは、こう明かす。「聖子さんは『教授になるにはまず見た目から!』と考え、あまり身なりにかまわなかったKさんを変身させました。身につけるものすべてをブランド品に替えさせたそうです。また、Kさんが研究に没頭できるように聖子さんは毎朝6時には起きてお弁当を作っていたと聞いています」一般社団法人科学・政策と社会研究室代表で医師の榎木英介先生も、妻の重要性についてこう語る。「私立大学では、話題性アップにつながる人を呼ぶことで大学の存在感を高めようとすることがよくあります。国立大学ではあまり聞きませんが、“奥さんの知名度”という妻の支えが出世に影響することもあるかもしれませんね」多忙を極める聖子が自らを犠牲にしてまでK氏に尽くしたのには“特別な理由”があった。「聖子さんのお母さんは元看護師さんで、伯母さんは院長夫人と医療に携わる親族が多かったんです。彼女自身も子どものころは体が弱く、しょっちゅう病院に通っていました。そのため、医療の世界の厳しさをよく知っています。だからこそ彼女は結婚当初から、准教授だった夫を『早く教授になって!』と発破をかけ、あらゆるサポートをしてきました。彼女にとっても“慶應大学教授夫人”は悲願だったのだと思います。また、Kさんには前妻がいたこともあって、『私が絶対に夫を成功させたい』という“後妻としての意地”もあったのではないでしょうか」(聖子の知人)さらに、慶大での教授就任にはほかにない大きな魅力があると、前出の榎木先生は語る。「慶應は私立大のなかでトップのブランド力があります。有名政治家や有名タレントがよく入院していますし、全国的にもほかの私大とはくらべものにならないでしょう。慶應というブランド名を出せば、教授としての講演料もかなり上がるでしょうね」聖子が夫に託した“教授夫人の夢”。しかし、彼女の前に立ちはだかったのは“白い巨塔“だった。「慶應大学医学部の場合、まず慶應大学出身者が圧倒的に有利になるというしきたりがあります。また論文発表といった業績を重ねた先には、派閥闘争が待っています。教授候補になっても、有力者の推薦を受けて、教授選で過半数以上を取らないといけないのです。准教授にまでなった人が、地方大学病院の教授ポストに就くというのはそこが“キャリアの終焉”だということを意味します。慶應ではこれ以上のポストには上がれないとわかったので、他大学で教授になる道を選ばれたのだと思います」(前出・榎木先生)あと一歩のところで別の大学病院への“左遷”という苦渋を味わったK氏。そんな夫に聖子は今何を思うのか。前出の城下氏はこう語る。「聖子さんにとって慶大教授夫人の座は最高のステータスだったでしょうから、逃した夫への思いは忸怩たるものがあると思います。しかし、気持ちの切り替えが早いのも聖子さんの特徴です。今は『あなた、おめでとう!これからは教授と呼んでもいい?』などと夫をもち上げ、励ましていると聞いていますよ」また、前出の知人はこう語る。「聖子さんは6月に開かれた慶應病院主催のパーティに、Kさんとともに出席したそうです。夫の元同僚がいるなかで、歌も披露して彼の功績をたたえていたそうです」彼女と夫の新たな二人三脚の日々は今始まったばかりだ――。
2019年07月11日氷川きよしが、本日7月12日に日本武道館にて、デビュー20周年記念コンサートを開催する。2000年に『箱根八里の半次郎』で鮮烈なデビューを果たして以来、日本レコード大賞など数多くの賞に輝き、19年連続で『NHK紅白歌合戦』に出場するなど、日本を代表する演歌歌手として不動の地位を築いてきた氷川きよし。最近ではビジュアル系の衣装とメイクでアニメソングを歌い話題を集めるなど、新境地を開拓し続けている。3月に発売した両A面シングル『大丈夫/最上の船頭』も好調な中、昨日11日、本日12日(2回公演)に日本武道館で開催されるのが、デビュー20周年を飾る特別コンサート。3公演すべて早々とソールドアウトし、氷川の誕生日である9月6日は大阪城ホールでの公演も決定している。デビュー以来、多くのファンを虜にしてきた氷川だが、20周年の集大成となる本公演はファンにとってもかけがえのない時間となるに違いない。■ライブ情報氷川きよし「20周年記念 日本武道館公演」日程:7月12日(金)開場12:00/17:00開演13:00/18:00会場:日本武道館
2019年07月11日松田聖子が、本日7月5日から7日までの3日間、東京・日本武道館にてワンマンライブ「Pre 40th Anniversary Seiko Matsuda Concert Tour 2019」を開催する。歌手としては、1980年にデビューして以来、40以上の音楽賞を受賞、シングルチャート24曲連続1位という記録を持つ松田聖子。 海外でも早くから活動し、全米ビルボードのダンスチャートの上位にランクインしたことも。 アジアの国々でも名を知られており、2005年には、台湾で発売された北京語のアルバム『愛的禮物』で台湾のアルバムチャート初登場1位を獲得。 2007年には、中国で開催された『アジア芸術祭』に参加するなど、国内外問わず活躍中だ。 日本では、2007年発売のアルバム『Baby’s breath』、2008年発売のアルバム『my pure melody』から、作詞作曲、プロデュースを手がけ、歌手としてだけでなく作家、プロデューサーとしての才能も発揮している。日本では“聖子ちゃんカット”が大流行するなど、一大ムーブメントも巻き起こした松田聖子が、本日5日から3日間行う「Pre 40th Anniversary Seiko Matsuda Concert Tour 2019」は、シングル曲だけで構成されるスペシャルコンサートツアー。今年6月8日の埼玉・さいたまスーパーアリーナを皮切りに全国12公演の開催を予定しており、本日5日は追加公演となる。松田聖子にとってもファンにとっても、忘れられない3日間になることだろう。来年ついにデビュー40周年を迎える松田聖子。今後も彼女の歌声と活躍から目が離せない。■公演情報「Pre 40th Anniversary Seiko Matsuda Concert Tour 2019」会場:日本武道館7月5日(金)開場 17:30 / 開演 18:30※追加公演7月6日(土)開場 16:00 / 開演 17:007月7日(日)開場 14:00 / 開演 15:00
2019年07月05日OKAMOTO’Sが、本日6月27日に、東京・日本武道館にてワンマンライブ「OKAMOTO’S 10th ANNIVERSARY LIVE "LAST BOY"」を開催する。2010年5月にメジャー移籍1stアルバム『10’S』を発表したOKAMOTO’Sは、オカモトショウ(Vo)、オカモトコウキ(Gt)、ハマ・オカモト(Ba)、オカモトレイジ(Dr)の4人からなるロックバンド。全員が岡本太郎好きなことから、メンバーの苗字はすべてオカモトとなっている。オカモトレイジの誕生日でもある今年1月9日には、すべて新曲で構成された8thアルバム『BOY』をリリース。タイトル『BOY』には、10代でデビューしたOKAMOTO’SがCDデビュー&ハマ・オカモト加入10周年の節目を迎え、彼ら自身の成長や、大人になっていく過程の中で紡いできたメンバーへの想いを詰め込んだという。デビューしてから今日まで多くのファンを魅了してきたOKAMOTO’Sが、本日27日に行う「OKAMOTO’S 10th ANNIVERSARY LIVE "LAST BOY"」は、彼らにとって“最初で最後”の日本武道館ワンマンライブ。「OKAMOTO’S 10th ANNIVERSARY LIVE TOUR 2019 "BOY"」と題して、今年4月6日の横浜 BAYHALLを皮切りに全国をまわってきたツアーのファイナル公演となる。OKAMOTO’Sにとってもファンにとっても、忘れられない日になることは間違いない。デビュー10周年を記念したツアーの集大成となる今日、彼らはステージで一体どんなパフォーマンスを見せてくれるのだろうか。また本日のワンマンライブは、CSテレ朝チャンネル1で生中継されることも決定している。生中継は、OKAMOTO’Sにとって初の試み。会場に駆けつけることができないリスナーは要チェックだ。公演情報「OKAMOTO’S 10th ANNIVERSARY LIVE “LAST BOY”」6月27日(木)会場:日本武道館OPEN18:00/START19:00
2019年06月27日お笑いコンビ・オードリーが4年7カ月ぶりにリリースしたDVD『オードリーのオールナイトニッポン 10周年全国ツアー in 日本武道館』が、20日に発表された最新オリコン週間DVDランキング(集計期間 6月10日~6月16日)で、初週売上0.8万枚で初登場1位を獲得した。オードリーは、2009年8月3日付に『オードリー DVD』で獲得した最高位2位を上回り、DVD、BDを通じ自身初の1位となった。『オードリーのオールナイトニッポン 10周年全国ツアー in 日本武道館』は、オードリーがパーソナリティを務めるラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週土曜 25:00~)の放送10周年を記念し、3月2日に開催された日本武道館でのイベント公演を収録したもの。本編映像にはフリートークや番組の名物企画、梅沢富美男や松本明子などといったスペシャルゲストとのコラボレーションに加え、新作漫才も。また特典映像には、本公演のメイキング映像と、青森・愛知・福岡での同公演のダイジェスト映像も収録されている。
2019年06月20日DA PUMPが、本日6月13日と明日14日に、東京・日本武道館にてワンマンライブ「LIVE DA PUMP 2019 THANX!!!!!!! FINAL」を開催する。昨年6月に、約3年半ぶりとなるシングル『U.S.A.』を発売したDA PUMP。耳に残る楽曲と誰もが踊りやすいダンスという盛り上がりを意識して作ったクリエイティブが功を奏し、SNSを中心に爆発的な人気を博した。12月にリリースしたベストアルバム『THANX!!!!!!! Neo Best of DA PUMP』は、オリコン週間アルバムランキングにて2位を獲得。年末には、16年振りとなる『第69回NHK紅白歌合戦』への出演を果たすなど、日本中を席巻した。その後、今年3月にはISSAの歌唱力を前面に打ち出した新シングル『桜』を発売し、大きな話題になるなど、快進撃を続けている。DA PUMP / 桜 MV+SPOTそんな音楽で日本を盛り上げているDA PUMPが、本日13日と明日14日に行う「LIVE DA PUMP 2019 THANX!!!!!!! FINAL」は、スペシャルステージのワンマンライブ。チケットは両日共にソールドアウトを果たしている。日本武道館という歴史ある場所でのこの2日間は、DA PUMPにとってもファンにとっても、忘れられない日になることは間違いない。実力と共に、常に観客を盛り上げる確かなパフォーマンス力が人気の彼らは、一体どんなステージを見せてくれるのだろうか。なお、同ライブは7月7日に大阪城ホールでも開催される予定だ。またDA PUMPは、8月7日にニューシングルを発売する。今年第2弾シングルとなる今作は、DA PUMPメンバーもゲスト出演する『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』の主題歌。 大ヒット曲『U.S.A.』に次ぐ、DA PUMPの魅力が溢れるアッパーなパーティーチューンとのことだ。公演情報「LIVE DA PUMP 2019 THANX!!!!!!! FINAL」会場:日本武道館6月13日(木)開場17:30/開演18:306月14日(金)開場17:30/開演18:30
2019年06月13日LUNA SEAが、本日5月31日と明日6月1日に、東京・日本武道館にてライブ「LUNA SEA 30th anniversary LIVE -Story of the ten thousand days- 日本武道館2days」を開催する。今年、5月29日に結成30周年を迎えたLUNA SEAは、1989年にLUNACYという表記で、RYUICHI(Vo)、SUGIZO(Gt/Violin)、INORAN(Gt)、J(Ba)、真矢(Dr)のメンバー5人で町田プレイハウスを拠点にライブ活動を開始。1990年にバンドの表記をLUNA SEAに変更し、1992年にアルバム『IMAGE』でメジャーデビューを果たした。2017年12月に9枚目のオリジナルアルバム『LUV』をリリースし、昨年1月より全国ツアーを敢行。6月には、第2回「LUNATIC FEST. 2018」を開催し、大成功を収めた。そんな結成から今日まで、常に日本のロックバンドシーンの第一線を走り続けてきたLUNA SEAが、本日31日と明日1日に行う「LUNA SEA 30th anniversary LIVE -Story of the ten thousand days- 日本武道館2days」は、結成30周年を記念したワンマンライブ。チケットは両日共にソールドアウトを果たしている。結成から今日までの集大成となるこの2日間は、LUNA SEAにとってもファンにとっても、忘れられない日になることは間違いないだろう。日本武道館にまた新たな歴史が刻まれる瞬間を見逃せない。なお、LUNA SEAは、結成記念日である5月29日に、約3年ぶりとなるニューシングル『宇宙の詩 ~Higher and Higher~ / 悲壮美』と、メジャーデビュー以降のオリジナルアルバム全8作品のアナログレコードを同時リリースした。12月には、世界的プロデューサーのスティーヴ・リリーホワイトとの共同プロデュースとなるアルバムの発売を予定している。公演情報LUNA SEA The 30th Anniversary Special Live 日本武道館 2days会場:日本武道館5月31日(金)OPEN 17:30/START18:306月1日(土)OPEN 16:00/START17:00
2019年05月31日松任谷由実が、昨日5月15日と本日16日に、東京・日本武道館にてライブ「Ghana Presents 松任谷由実 TIME MACHINE TOUR Traveling through 45 years」を開催する。1972年7月にシングル『返事はいらない/空と海の輝きに向けて』でデビューした松任谷由実。2012年11月に発売した40周年記念ベストアルバム『日本の恋と、ユーミンと。』では、オリコンウィークリーアルバムランキングにて1位を獲得し、5年連続首位を達成。また、ソロアーティスト並びに女性アーティストとして史上初のアルバム総売上3,000万枚突破を記録するなど、大きな話題となった。昨年4月には、45周年記念ベストアルバム『ユーミンからの、恋のうた。』をリリース。ベストアルバム2部作完結編として、“今の時代にこそ聴いて欲しい45曲”をテーマに、松任谷由実自身が選曲を手がけた。3枚組の構成で、『Pure Eyes 純粋さを、捨てない。』(DISC1)、『Urban Cowgirl “私”で、生きてゆく。』(DISC2)、『Mystic Journey 旅を、やめない。』(DISC3)という3つの括りに分けられている。そんな松任谷由実が本日16日に千秋楽を迎えるツアー「Ghana Presents 松任谷由実 TIME MACHINE TOUR Traveling through 45 years」は、45周年記念ベストアルバムを提げた全国アリーナツアー「TIME MACHINE TOUR」の追加公演。昨年9月22日と23日の岩手県・盛岡タカヤアリーナを皮切りに、全国14会場29公演を行った。その後、大盛況を受けて、昨年までで7本の追加公演を実施。チケットは軒並み全会場ソールドアウトを果たし、松任谷由実自身の「初めての人にぜひ観てほしい」という思いから、昨日15日と本日16日の日本武道館追加公演が決定したという。同ツアーの千秋楽にして、デビューからの45年間を詰め込んだベストアルバム2部作の集大成となる本日の日本武道館公演。松任谷由実にとってもファンにとっても、忘れられない日になることは間違いないだろう。松任谷由実の歌声とともに、日本武道館に一体どんな歴史が刻まれるのか、楽しみだ。公演情報「Ghana Presents 松任谷由実 TIME MACHINE TOUR Traveling through 45 years」会場:日本武道館日時:5月16日(木)開場17:30/開演18:30
2019年05月16日エンタテインメント集団・祭nine.が1日、東京・日本武道館でライブ「祭元年〜新しい挑戦〜」を行い、本番前に取材に応じた。同グループは、寺坂頼我、野々田奏、清水天規、浦上拓也、横山統威、神田陸人、髙崎寿希也からなる7人組で、名古屋を拠点として活動する男性グループBOYS AND MENの弟分・BOYS AND MEN研究生の選抜メンバーによって結成された。リーダーの寺坂は、「日本中で元号が変わったことが取り上げられてて、こんな注目された機会の1発目にできるのはすごくありがたい。僕たち祭nine.が令和の時代にまた一歩上がっていくチャンスだと感じてます」とやる気十分の様子。横山も「この5月1日に武道館を取れたというのは、運がいい」と驚き、野々田は「アーティストの聖地と言われる場所で、今日成功したら、絶対いい道がひらけると思うので、絶対に成功させたいと思います」と意気込んだ。寺坂は「BOYS AND MENの先輩方に見せていただいたように、祭nine.も夢を掴む姿を見せたい」と先輩たちから引き継ぐ思いも表す。また、テレビ朝日系音楽番組『musicるTV』でプロデュースされた新曲「ゴールデンジパングソウル」も初披露となるが、横山が「"ジパジパジパング"というパワーワードがあるんですけど、これで流行語大賞を狙っていきたいです」と明かし、寺坂から「はじめて言ったでしょう」とつっこまれていた。神田は「応援歌なんですけど、僕ららしく、強く押す、叱咤激励するみたいな曲なので、この曲を聴いて熱く燃えて、新しい時代を生き抜いていってほしいと思います」とエールを送った。改めてライブについて聞かれると、浦上は「アリーナクラスのライブ初めてさせていただく。武道館のライブというのが挑戦でしたし、ファンの方々と一致団結してとりくめてきたので、次は僕たちがひっぱっていけるような時代を切り開けていけたら」と語る。清水は「また新しいスタートラインに立つわけで、令和1日目、新しい気持ちでこれからどんどんどんどん、未来を築いていけるようなグループになりたい」、高崎は「多くの方にきていただくので、『このグループに次の世代任せてもいいな』と思ってもらえるライブに、どんどんしていきたい」と意気込んだ。ライブでは、シングル曲「嗚呼、夢神輿」「HARE晴れカーニバル」「がってんShake!」「有超天シューター」を含んだ全24曲絵盛り上がり、アクロバットや中国風の殺陣も披露。途中、ベストテン風の演出でファンが選んだ楽曲を歌うコーナーや、BOYS AND MEN、BOYS AND MEN研究生とのコラボ、アンコールのコントなど、盛りだくさんとなった。MCでは、清水が「祭nine.というグループの思い出の中には、いつも応援してくれるみなさんが……本当にありがとうございます」と涙を見せる場面も。清水は「『武道館やります』と言ったときも、俺たち本当に不安で。まだまだでしょって、僕たちにもわかってるんですけど、『絶対無理だ』と言われたこともあります」と振り返る。「でも目の前にこうやってたくさん応援してくれるみなさんがいます。横を見れば、メンバーがいます。俺たち幸せだなと思って。今日こうやってこの景色を見たときに、本当に大好きだなと思いました」と心境を吐露した。寺坂は、本編最後のあいさつで「僕たち祭nine.のテーマも、夢です。これからもちょっとでもみんなといろんな夢で笑っていけるように、活動をやっていきたいと思う」と述べ、「僕は泣かないよ」と牽制したものの、そのまま涙を流す。「夢は諦めなければ必ず叶う。諦めない姿で、これからも多くの方に、一緒に走ってもらえるように、ついてきてもらえるように、僕たちはこれからも活動していきたいと思ってるし、どんな挑戦だって乗り越えていきたいと思っています」と熱く語った。
2019年05月01日MISIAが、本日4月26日から28日(日)まで東京・日本武道館にてライブ「MISIA 平成武道館 LIFE IS GOING ON AND ON」を開催する。昨年、デビュー20周年を迎え、約3年ぶりのオリジナルアルバム『Life is going on and on』を発売したMISIA。1998年にデビュー曲『つつみ込むように…』で、そのグルーヴ感抜群の歌唱力で日本の音楽シーンに衝撃を与え、大ヒットを記録した。2000年にはバラードナンバー『Everything』により、国民的人気歌手となる。その後、J-POPの枠にとらわれることなくチャレンジを続け、日本にクラブカルチャーを根付かせた。同時に、世界基準のサウンドクオリティとポピュラリティの両立を果たし、2004年には女性アーティストとして初めて5大ドームツアーを敢行。アジアにも進出するなど、デビュー以降、数々の成功を収め、常に女性シンガーのトップを走り続けている。そんなMISIAが本日から3日間に渡り開催する「MISIA 平成武道館 LIFE IS GOING ON AND ON」は、タイトル通り平成最後の日本武道館公演。平成にデビューして20年間日本の音楽シーンの最前線で活躍してきたMISIAは、この日本武道館という場所でどのような歌声を届けてくれるのだろうか。きっとこれまでの集大成、そして平成最後の日本武道館アーティストにふさわしいパフォーマンスを見せてくれるに違いない。またMISIAは、4月10日に行われた「天皇陛下御即位三十年奉祝感謝の集い」祝賀コンサートに出演したばかり。そんな日本を代表する歌手・MISIAが自身の歌声で、平成を締めくくる素敵な3日間にしてくれることだろう。公演情報「MISIA 平成武道館 LIFE IS GOING ON AND ON」会場:日本武道館4月26日(金)開場:17:30/開演:18:304月27日(土)開場:17:30/開演:18:304月28日(日)開場:17:30/開演:18:30
2019年04月26日1stアルバム『Familia』から約1年8か月ぶりのアルバム『Chime』をリリースした4人組バンド、sumika。「フィクション」や「ファンファーレ」「ホワイトマーチ」などの人気ナンバーに新曲を加えた14曲は、従来の彼らの持ち味に新境地のサウンドも加わり、何度聴いても新しい発見があるアルバムだ。「この一枚を聴いてもらえたら、今のsumikaが全部分かるアルバムを作りたかったんです。やりたいことがいっぱいあって、それを全部やり切れた気がしています」とボーカル&ギターの片岡健太さん。昨年は3日連続の武道館公演と長期間のホールツアーを成功させ、大きく成長した4人。「様々なチャレンジをした1stアルバム『Familia』は、受け入れてもらえるか少々不安もありましたが、ツアーを通してファンの方々に楽しんでもらえて、どんどん自信がつきました。それがこの新作にも、相当いい影響を及ぼしていると感じます」(荒井智之・Dr&Cho)「曲作りからレコーディングまでを通して、バンドでやりたいことが、どんどん増えていったのが嬉しかったですね。sumikaらしいポップソングに、自分が好きなギターロックのエッセンスを入れたり、小川(貴之)君(Key&Cho)と一緒に共作曲を作ったり、チャレンジをどんどん広げていったアルバムです」(黒田隼之介・G&Cho)『Chime』に収録された14曲には、これまでの彼らにはなかったタイプの曲が目立っている。「『Chime』には個人的にも初挑戦した部分がたくさんあります。僕が書いた『Monday』は、こんな曲があったらアルバムの中で際立つかなと思って作りました。それができたのも、メンバー間の信頼感が高まり、同時に自由度が上がったことが大きいと思います」(小川)結成5周年を過ぎ、日本武道館という大きな舞台、さらに、彼ららしい音楽を最高のクオリティで奏でられるホールでのパフォーマンスを成功させ、自信をつけた成果がみなぎっているのが、この『Chime』だろう。そんな作品のタイトルには、「この音を届けに、みんなの家の玄関のチャイムを鳴らす」(片岡)という意味が込められている。スミカ左から、黒田隼之介(G&Cho)、片岡健太(Vo&Gt)、小川貴之(Key&Cho)、荒井智之(Dr&Cho)。武道館、横アリ、大阪城ホール公演を含む『Chime』のレコ発ツアーが3/14から開催。2nd Album『Chime』【初回生産限定盤CD+DVD】¥3,800「ファンファーレ」など新曲を含む全14曲。DVDにはスタジオでのライブセッションを収録。【通常盤CD】¥3,000(Sony Music Records)※『anan』2019年3月20日号より。写真・土佐麻理子文・北條尚子(by anan編集部)
2019年03月18日sumikaが、本日3月14日に東京・日本武道館にて「sumika『Chime』 Release Tour」を開催する。2017年7月に初のフルアルバム『Familia』をリリースしたsumikaは、昨年4月にEP『Fiction e.p』を発売。その後、バンド結成5周年イヤーに突入する5月より東京・日本武道館公演2DAYSを含むバンド史上最大規模のホールツアー『sumika Live Tour 2018 "Starting Caravan"』を開催し、大盛況のうちに幕を閉じた。8月にはアニメ映画『君の膵臓をたべたい』のオープニングテーマと主題歌を収録した両A面シングル『ファンファーレ / 春夏秋冬』をリリースし、10月からは同シングルを携えた全国ツアー『『ファンファーレ / 春夏秋冬』Release Tour』を実施するなど、着実に全国に彼らのファンを増やし、活躍の場を広げている。本日の日本武道館公演は、昨日3月13日に発売した2ndアルバム『Chime』を引っ提げた全国ツアーの初日となる。幸先がよいスタートを切るような、ライブパフォーマンスを見せてくれるに違いない。なお、同ツアーは、日本武道館のほかに、横浜アリーナ、大阪城ホール公演を含む全国16都市24公演を開催する予定だ。また、メンバーの片岡健太(Vo/Gt)が、『めざましテレビ』(フジテレビ系)の3月のマンスリーエンタメプレゼンターにも決定している。現在、エンタメコーナー『みたもん勝ち』から番組最後まで、マンスリーで番組に生出演中だ。そんなsumikaはいま、最も勢いがあるロックバンドの一つ。今年はさらなる飛躍を遂げ、お茶の間全体に広く親しまれるようなバンドに成長していくのではないだろうか。「国民的バンド」と呼ばれる日も近いかもしれない。
2019年03月14日放送作家の高田文夫が、4日に放送されたニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月曜~金曜 11:30~)に出演し、お笑いコンビ・オードリーの武道館ライブを絶賛した。オードリーは2日、東京・日本武道館で『オードリーのオールナイトニッポン 10周年ツアー in 日本武道館』を開催。武道館には1万2千人、そして全国41カ所で行われたライブビューイングには1万人が集まった。高田は番組冒頭、「トゥース! 俺はリトルトゥース(リスナーの呼称)で有名だよ。舐めてもらっては困るよ」とあいさつ。そして「1万2千人すごいだろ、武道館。全部グッズ売れちゃったんだよ」と盛況ぶりを振り返り、さらに高田自身も番組グッズを自宅から着ていったことを明かした。高田はオードリーのフリートークと漫才について「完璧に良くできているよ」と絶賛し、「最高だったね。あいつら本当にすごいな。10年間ファンでいて良かった。リトルトゥースの中では最年長じゃないですか」と語っていた。
2019年03月05日お笑いコンビ・オードリーが2日、東京・日本武道館で『オードリーのオールナイトニッポン 10周年ツアー in 日本武道館』を開催した。昨年6月に青森公演、9月に愛知公演、12月に福岡公演を行っており、今回のライブが全国ツアーのファイナルとなる。武道館には1万2千人、そして全国41カ所で行われたライブビューイングには1万人が集まった。若林正恭と春日俊彰が、プロレスラーのような演出で登場すると、会場は大歓声。若林は「全員リトルトゥース(リスナーの呼称)なんですか?」と尋ね、「お弁当に?」「グー!」、「土曜の夜?」「カスミン!」などと、番組お決まりのフレーズでコール&レスポンスも。また、「新潟の人、ウケてますか~?」など、ライブビューイングで見ているファンにも問いかけしていた。イベントでは、ラジオの放送と同じように、2人によるオープニングトークの後、若林と春日それぞれによるフリートークゾーンが。若林は父親を降ろしてもらうため、青森へイタコを訪ねたエピソードを披露。そして春日は写真週刊誌『FRIDAY』(3月1日号)で「お泊まり愛」が報じられた後、"狙ってる女"にお詫びの意味を込めて旅行し、1泊11万円の宿に宿泊したエピソードを語った。トークゾーンの合間には、実際の放送のように"CM"も。前番組ディレクターの宗岡芳樹が現在担当するTBSラジオの番組を告知したりと、番組ゆかりの人物が多数登場した。そして春日が体を張るコーナー「ひろしのコーナー」を挟み、オードリーがかつて出演していたものまねショーパブ『そっくり館キサラ』の先輩・バーモント秀樹とビトタケシが登場し、ネタを披露。さらには松本明子に加えて、シークレットゲストとして梅沢富美男が登場し、「夢芝居」を歌った。曲の途中には若林が乱入し、梅沢へのdisラップを披露したかと思えば、曲のラストにはケツバットをお見舞いした。ラストには、オードリーが漫才を披露した。カーテンコールであいさつした若林は「武道館なんて埋まる訳ないと思っていた」と漏らすと、春日も「ボケだと思ったもんね」と同調。若林は「皆さんのおかげで全部埋まることができました。ありがとうございます」と感謝した。さらに若林が「"トゥース"ですね。1言で言うと。"トゥース"しか言いようがないですね。"トゥース"だなって思うときあるじゃん」とボケると、春日は「そんなに"トゥース"は万能じゃないからね」とツッコむ場面も。そして、「リトルトゥースの皆さん、おやすミッフィーちゃん」(若林)、「この後、1時にお会いしましょう。アディオス」(春日)と締めくくっていた。
2019年03月02日遊助が、本日2月28日に東京・日本武道館にてワンマンライブ『10th Anniversary Live -偶然!?-』を開催する。2009年3月にシングル『ひまわり』でアーティスト・遊助としてメジャーデビューして以降、今日まで8枚のアルバムと26枚のシングルをコンスタントにリリースしてきた遊助。今年3月11日には、ソロデビュー10周年を迎える。2月27日には、過去リリースしたすべてのシングルの表題曲を収録した初のオールタイムベストアルバム『遊助 BEST 2009-2019 ~あの・・あっとゆー間だったんですケド。~』を発売した。本日の日本武道館と3月11日に大阪城ホールにて開催される『10th Anniversary Live -必然!!-』は共に、10周年を祝うアニバーサリーライブ。ベストアルバムを発売した昨日2月27日には、『遊助 10th Anniversary Yellow Bus』と名付けられたラッピングバスを使い、自身最大規模のLINE LIVE配信を行った。同ラッピングバスは、リリース週となる2月26日から都内に出現し、主に渋谷・表参道・原宿界隈をめぐり、3月1日(金)まで街を盛り上げるという。 日本武道館という大きな会場でのアニバーサリーライブは、遊助にとってひとつの節目になることだろう。これまでの10年間の集大成となるようなパフォーマンスと、ファン想いな彼らしい仕掛けがたくさん詰め込まれた、まさに“宝箱”のようなライブになるに違いない。さらに、『2019年遊助全国ツアー』の開催も決定している。同ツアーの詳細は後日発表される予定だ。10周年を迎える遊助は今年、音楽で例年以上に、多くのリスナーたちに笑顔を届けてくれることだろう。公演情報『10th Anniversary Live -偶然!?-』会場:日本武道館2月28日(木)開場17:30 開演18:30『10th Anniversary Live -必然!!』会場:大阪城ホール3月11日(月)開場17:30 開演18:30
2019年02月28日阿部真央が、本日1月22日に東京・日本武道館にて『阿部真央 らいぶNo.8 ~ 10th Anniversary Special ~』を開催する。昨年、『Road to 10th Anniversary』と題し、これまで以上に精力的な活動をスタートさせた阿部真央。3月に8枚目となるアルバム『YOU』を発売し、4月からは約7年ぶりとなる全国ライブハウスツアー『阿部真央ライブハウスツアー“Closer”』(全7公演)を開催した。その後、7月に新曲「まだ僕は生きてる」を配信リリースし、夏から年末にかけて『COUNTDOWN JAPAN 18/19』などの大型フェスへ出演し、年の瀬いっぱいまで、全国各地に歌声を届けている。そんな阿部真央は、2009年1月21日にアルバム『ふりぃ』でデビューしており、今年1月にデビュー10周年を迎えた。昨年11月から全12公演の全国ホールツアー『らいぶNo.8』を実施し、本日の日本武道館公演と1月27日の兵庫・神戸ワールド記念ホール公演は『らいぶNo.8~10th Anniversary Special』と題している。記念すべき日に、日本武道館という大きな会場でライブを行うことは、阿部真央にとって、ひとつの節目となるかもしれない。これまでのキャリアを代表するような歌声とパフォーマンスを楽しめるライブになるのではないだろうか。さらに、1月23日には自身初のベストアルバム『阿部真央ベスト』をリリース。先日公開された同アルバムのトレイラー映像では、彼女のキャリアを追いながら、デビュー曲「ふりぃ」から最新シングル表題曲「変わりたい唄」までを楽しめる。デビューしてからの10年間、女性を中心に多くのファンから愛され続けている阿部真央は、これからもさらに活躍の場を広げていくことだろう。公演情報『阿部真央 らいぶNo.8 ~10th Anniversary Special~』会場:日本武道館日時:1月22日(火)東京開場18:00/開演19:00
2019年01月22日全国ツアー中の歌手の沢田研二(70)が19日、東京・日本武道館で3日連続公演の初日を迎えたと一部スポーツ紙が報じた。沢田といえば、昨年10月にさいたまスーパーアリーナで予定していた公演を「空席が目立つ」として開演直前でキャンセル。騒動に発展していた。今回も同規模会場での公演で、チケットの売れ行きが苦戦していると一部で報じられていた。記事によると、公演は予定より5分遅れで無事に開演。当日券が発売されていたが、用意された推定8,000~9,000席がほぼ埋まったという。沢田は1時間50分のステージを完走。「ここに来てる皆さんで、『開場までに何か起こるかも』と思った人、いるでしょう?」と自虐ネタ。そのうえで、「地道にやっていくしかない。背伸びしなくていい。まあ、ちょっとさいたまスーパーアリーナは背伸びしたんですけど」と笑いを誘ったというのだ。「ドタキャン後の自宅近くでの会見ではかなり反省している様子でしたが、やはり自分の中で譲れない部分があったと主張。そのため武道館公演でそうならないよう、スタッフたちが奔走したそうです」(音楽関係者)沢田にステージに気持ち良く立ってもらうのを最優先した結果、いかに空席をなくすかが最優先だったという。「席を埋めた割合はファン6割、関係者が4割ほどだったそうです。業界関係者には1枚で複数の人数が入場できる招待状を送るなど、赤字覚悟の集客だったようです」(前出・音楽関係者)足を運んだ観客のTwitterへの投稿によると、2日目の公演となった20日もほぼ満席だったという。スタッフも胸をなで下ろしているに違いない。
2019年01月20日2009年10月に放送が開始されたニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』。放送開始10周年を迎えることを記念してイベント『オードリーのオールナイトニッポン 10周年全国ツアー』が開催されており、3月2日には東京・日本武道館で最終公演が行われる。武道館公演のチケットは19日に一般発売されたが、即日完売となった。また、同日深夜に放送された『オードリーのオールナイトニッポン』では第一弾ゲストも発表。オードリーの"ショーパブ"キサラ時代からの先輩であるバーモント秀樹とビトタケシの出演が決定した。そして放送では、ライブ・ビューイングが実施されることも発表された。全国30館の劇場で当日の模様が生中継される。
2019年01月20日銀杏BOYZが、本日1月15日に東京・日本武道館にて単独公演『世界がひとつになりませんように』を開催する。2017年2月に銀杏BOYZ初のシングル集『ラストラーダ』を発売し、その後7月に3カ月連続シングルの第1弾として「エンジェルベイビー」、8月に第2弾「骨」、9月に第3弾「恋は永遠」をリリースし話題となった。勢い止まることなく、10月にはキャリア初の日本武道館単独公演『日本の銀杏好きの集まり』を開催し、チケットは見事ソールドアウト。その際に、峯田和伸がMCにて「また武道館でやります」と宣言した通り、今回、2度目の日本武道館単独公演が実現した。また、本日は峯田がメンバーとして以前活動していたバンド・GOING STEADYの解散日でもあり、銀杏BOYZの“誕生日”でもある。そんな特別な日の日本武道館公演ということもあり、銀杏BOYZにとってひとつの節目となるかもしれない。これまでのキャリアの集大成とも言える、いつも以上に熱いライブを見せてくれるのではないだろうか。なお、オープニングアクトとしてペーソスが出演し、すでにチケットは完売。2003年に結成して以降、快進撃を続ける銀杏BOYZは、今年も音楽シーンを盛り上げてくれるに違いない。さらに、峯田は1月6日より放送がスタートした大河ドラマ『いだてん ~東京オリムピック噺~』(NHK総合)にも出演中。峯田は、2003年に公開された主演映画『アイデン&ティティ』以降、映画『少年メリケンサック』や『ピース オブ ケイク』、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』、ドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)などに出演し、役者としても活躍の場を広げている。そんな峯田の俳優活動からも目が離せない。公演情報『世界がひとつになりませんように』日時:1月15日(火)場所:日本武道館開場:17:30/開演:18:30
2019年01月15日「けやき坂46(ひらがなけやき)」が武道館でクリスマス・ライブ『けやき坂46 ひらがなくりすます2018』を開催することが決定しました。2018年12月11日、12日、13日に武道館にて3日間にわたり実施される注目のライブ情報をご紹介します。「けやき坂46」クリスマス・ライブ開催決定2018年12月11日、12日、13日の3日間、武道館にて「けやき坂46」の単独クリスマス・ライブを開催することが決定しました。「けやき坂46」は2018年1月30日、31日、2月1日にも武道館で単独公演を行っており、武道館での3DAYS公演は今回で二度目となります。『けやき坂46 ひらがなくりすます2018』詳細日時2018年12月11日(火)・12日(水)・13日(木)開場:17:00開演:18:30会場日本武道館チケット料金指定席:6,800円(税込)親子席:6,800円(税込)チケット情報【ファンクラブ先行受付】2018年11月6日(火)23:00~11月11日(日)23:59問い合わせ先「けやき坂46」のクリスマス・ライブに参加しよう街全体がクリスマスムードの高まる12月に開催の『けやき坂46 ひらがなくりすます2018』。2018年は「けやき坂46」と一緒に一足早いクリスマスを楽しんでみませんか。イベント情報イベント名:けやき坂46 ひらがなくりすます2018催行期間:2018年12月11日 〜 2018年12月13日住所:〒102-8321 東京都千代田区北の丸公園2−3
2018年11月07日