夫と息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。きりぷちさんは、ある日幼稚園から帰ってきた息子そうくんにあることを言われます。「今日タオル入ってなかったよ」と言われ、息子に謝ると……。息子の話にハッとして… 「自分で準備しなさいって先生に言われた」と言う息子。きりぷちさんはこの発言で「もう自分でやらせないといけない時期なんだ」とハッとします。 赤ちゃんのころから、すべての世話をすることが当たり前でやってきた育児。きりぷちさんは、「心配性のためつい手を出しすぎているかもしれない」と自分の態度を反省しました。 自分でできるようになるため、親はサポートする時期になったのだと気づきます。 きりぷちさんは少しずつ子どもと離れて、成長を見守っていこうと心に決めました。ただ、息子が甘えてくるときはしっかり甘やかしてあげるきりぷちさんなのでした。 すべて世話してあげていた赤ちゃんのころから、気づけば自分でできることがどんどん増え、親の手から離れていく子どもたち。育児は変化の連続ですが、子どもの成長の早さには本当に驚かされますよね。 幼稚園で先生に言われた言葉をきっかけに、自分の育児の姿勢を見直したきりぷちさん。きりぷちさんのように、子どもの成長に合わせて自分の育児の姿勢にも目を向けていきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち
2024年02月26日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜びますが、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインに少し負担を感じていました。春子さんから女の子ママだけのグループラインに招待された茶子さん。そこでは男の子ママたちを仲間はずれにするような発言がされていました。しかし表面上では仲良くする春子さんたち。アンバランスなママ友付き合いに悩み、茶子さんにはとうとう幻聴や動悸の症状が出始めます。そんな中、幼稚園の夏祭りが近づいてきて……。春子さんからの誘いも、夏子さんからの誘いも断った茶子さん。どう付き合ってばいいのか悩んでいた茶子さんに、娘が話しかけてきました。娘に気づかされたこと… 春子さんから「夏祭り後、女の子ママで集合して写真撮ろう」と連絡が来ました。角が立たないようにするにはどうしたらいいのか悩む茶子さん。 しかし幼稚園での娘のことを考えて、茶子さんはうまく付き合おうと思うのでした。 そんなとき茶子さんの娘が「夏祭りはあおちゃんと一緒にまわりたい」と言ってきました。どうやらあおちゃんは、幼稚園で一緒に遊んでいるお友だちのようです……。 春子さんの娘・春ちゃんや夏子さんの息子・夏くんとは遊ばないのか聞くと「あんまり仲良しじゃない」と言います。 ママ友にどう思われるかばかりを気にして、幼稚園での娘の姿に目を向けていなかったことに気づいた茶子さん。「私がすべきことは……」と、考え直すのでした。 娘からの言葉をきっかけに、自分の考えを改めた茶子さん。「娘のために」と思って無理に続けてきたママ友との付き合いでしたが、娘には娘の世界がありました。 もうこれ以上、無理して付き合う必要はありません。決意した茶子さんに、穏やかな日々がくることを願いたいと思います。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月26日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜んでいました。しかし、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインが茶子さんには少し負担です。ある日、春子さんから女の子ママだけのグループラインに招待された茶子さん。そこでは男の子ママたちを仲間はずれにするような発言がされていました。しかし表面上では仲良くする春子さんたち。アンバランスなママ友付き合いに悩んでいた茶子さんには幻聴や動悸の症状が出始めて……。夏祭りの役員について春子さんから「女の子ママ3人で一緒にやろうよ」と誘われた茶子さん。適当に理由をつけ断りますが、本来楽しみなはずの夏祭りに頭を抱えていました。自分や子どもの気持ちよりも気になるのは… ある日、夏子さんから「夏祭りの後、うちで花火しない?」と誘われた茶子さん。しかし、夏子さんは春子さんと冬子さんには声をかけていないと言います。 仲間はずれにしようという意図はなく、浴衣を着させることを楽しみにしている春子さんたちへ対する気遣いでした。「浴衣を汚してしまったら……」と考えて、夏子さんはあえて声をかけていないそうです。 夏祭り後、夏子さんたちと一緒に行動すれば、春子さんたちとの関係がこじれてしまうかも……、と考えた茶子さん。夏子さんからの誘いを断ります。 茶子さんは自分や子どもの意見ではなく、周りにどう思われるかで判断してしまったことを反省しながら帰るのでした。 春子さんたち女の子ママと、夏子さんたち男の子ママの間に挟まれている茶子さん。自分の判断に反省する茶子さんですが、これでは気持ちのやり場がありませんね。茶子さんが無理なく、ママ友と付き合えるようになる日がくることを願うばかりです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月25日今回は、ママ友同士のトラブルに巻き込まれたときのエピソードを紹介します。子どもが通う幼稚園での話きれいなママさんがいたみんなの憧れの的…みんなで仲よくしていたのに…しかし…他のきれいなママをいじめる…!?みんなの憧れ的な存在だったハイスぺママ…最初は和気あいあいと交流していました。しかし、自分が1番でいるために、別のきれいなママさんをいじめるようになったのです…!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。作画:kichan08編集:愛カツ編集部
2024年02月25日子供を保育園や幼稚園に通わせている親は、園や通園バス乗り場まで我が子を連れて行くもの。子供が楽しく1日を過ごせるよう願いつつ、笑顔で手を振る親は多いでしょう。通園バスに乗り込んだ子供が?4歳の娘さんを幼稚園に通わせている、もす(mosumanga30)さんも、毎朝通園バスに乗り込む我が子を見送っているそうです。降りてきた幼稚園の先生に案内され、通園バスに乗り込む娘さん。終始笑顔で見送ろうとする、もすさんですが…。通園バスに乗り込んだ娘さんは、もすさんに笑顔を見せるどころか、真顔で真っ直ぐと前を見つめたまま、一向に振り向かないのです!車内で娘さんにバイバイするよう、うながしている様子の先生。きっと目の前で見本を見せれば、娘さんが一緒になって手を振ると思ったのでしょう。結果、もすさんと先生が手を振り合うという、謎の光景が生まれてしまいました…!もすさんによると、娘さんの見送りは「毎朝こう」なのだとか。オチに、「温度差がすごい」「うちもまったく同じで泣ける」「これは切なすぎ…!」などの声が集まっています。また、娘さんがもすさんのほうを見ないことに対し、「さびしいのかな」「離れたくなくて泣いちゃうからかも」といったコメントも寄せられていました。これからももすさんは、いつか娘さんが振り向いてくれることを願って、保育士と笑顔で手を振り合うのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年02月25日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。母が出ていったあとの自宅が”カオス”になった件受験のために勉強を頑張っている主人公。しかしそんな主人公を横目に、両親は毎日ケンカをしていました。そしてその後、父の浮気が発覚し…。母は何も告げずに家を出ていってしまいます。誰にも告げず…出典:モナ・リザの戯言そんな母の言動にモヤモヤしていると…。父が浮気相手を連れて「今日から一緒に住む」と宣言。自分に一言も相談しない父に主人公は絶句します。家を出て母と暮らそうと考え、母に電話をかけることに。そこで「母が家を出た理由」を知り、主人公は言葉を失います。ここでクイズ母が主人公に何も言わずに家を出ていった理由とは?ヒント!主人公の母は父のことを心底嫌いになっていました。あなたを見ると…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「主人公の顔を見ると父のことを思い出してしまうから」でした。「あなたの顔を見るとお父さん思い出しちゃうから…」と告げる母。そして一緒に暮らすことを拒否し、主人公を突き放します。助けを求められる大人がいなくなり絶望した主人公は…。1人で生きていくことを決意するのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月25日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜んでいました。しかし、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインが茶子さんには少し負担です。「男の子だから」と性別に対して偏見をもった発言を繰り返す女の子ママ・春子さん。茶子さんは春子さんから女の子ママだけのグループラインに招待されます。グループラインに返事をするのがしんどくなっていた茶子さんは、ある日思い切って会話に参加しないことに。しかし次の日、春子さんとの会話に距離を感じてしまうのでした。ママ友付き合いに悩む茶子さんは、ついに通知音の幻聴が聞こえるように……。さらにはスマホを持つ手が震え、動悸がしてくるのでした。ある日、夏祭りの役員の話になって… 夏祭りの役員の仕事について、ママ友たちに詳しく教えてくれた夏子さん。 しかし、女の子ママのグループラインでは春子さんが「女の子同士で写真撮れるし、3人で同じ係やろうよ」と言ってきました。春子さんからの提案に冬子さんも賛成しており「男の子の甚平って地味だし、絶対女の子だけで撮ろうね」と2人で盛り上がっています。 さらに、2人は茶子さんにも同意を求めてきました。 夏子さんたちを仲間はずれにしているようで、モヤモヤした茶子さんは適当な理由をつけて役員は別のものに立候補すると伝えます。 楽しみなはずの夏祭りですが、茶子さんは頭を抱える事態に。表面上では仲良くしているのに、二重で鳴り響くグループライン……。こうしたママ友付き合いが、茶子さんにはひどく負担になっていたのでした。 春子さんや冬子さんの表と裏の顔を知っている茶子さん。グループを抜けることも、女の子ママたちに注意することもできなくて、相当ストレスが溜まっているのではないでしょうか。 夏子さんたち男の子ママが気に入らないのであれば、春子さんたちも無理に仲良くする必要はないはずです。 いくら子どもたちが仲がいいからとはいえ、陰口をたたくくらいなら距離をとってほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月24日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。母と姉に復讐した結果彼氏との結婚式を間近に控えていた主人公。後日、母と姉に結婚報告をするため、実家を訪ねることに。しかし主人公は幼い頃から母と姉からひどい扱いを受けており…。18歳のときに家を出てから1度も会っていませんでした。そして勇気を出して結婚報告をした主人公。すると案の定、母と姉は祝福するどころか、主人公や彼氏を非難します。これを機に2人との縁切りを決意し「復讐コンサル」に依頼することに。そして「復讐コンサル」から指示され、2人を結婚式に招待した主人公。結婚式当日、母と姉はウェルカムドリンクとしてワインを貰います。そして飾ってあるウエディングドレスを見て「主人公には似合わない(笑)」と言い放ち…。そしておもむろにドレスにワインをぶちまけたのです。ドレスが…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】しかしそれは主人公のものではありませんでした。ここでクイズドレスの持ち主である女性の正体とは?ヒント!女性の正体を知った2人は顔面蒼白になります。実は…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】正解は…正解は「大企業のご令嬢」でした。実は2人が招待されたのは大企業のご令嬢の結婚式だったのです。大企業のご令嬢のドレスを汚した母と姉は、警察に連行されたのでした。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月24日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜んでいました。しかし、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインが茶子さんには少し負担です。「男の子だから」と性別に対して偏見をもった発言を繰り返す女の子ママ・春子さん。茶子さんは春子さんから女の子ママだけのグループラインに招待されます。グループラインに返事をするのがしんどくなっていた茶子さんは、思い切って会話に参加しなかったのですが……。次の日、春子さんたちにあいさつをした茶子さん。春子さんと一瞬目が合うも、無視されたように感じます。すぐに春子さんのほうから「気づかなかった」と声をかけてくれましたが、茶子さんはその後の会話にも距離を感じてしまうのでした。毎日鳴るグループラインの通知に私は… ある日、グループラインに返事をしながら家事を終えた茶子さん。疲れてウトウトしていると、スマホの通知音が聞こえて驚いてしまいます。 「こんな夜中まで勘弁してよ」とスマホを確認すると、通知は来ていません。どうやら茶子さんにはスマホの通知音の幻聴が聞こえていたようです……。 結局その後も寝られなかった茶子さん。そのとき、また通知音が鳴ります。 ママ友のグループラインの通知ではなかったのですが、茶子さんは手が震えて、動悸がしてきました。通知音の幻聴や動悸など、自分の体の異変に気づいて困惑する茶子さんなのでした。 ママ友との付き合いに悩んでいた茶子さん。ついに体に異変が出てしまいました。それほど、グループラインでの会話に追いつくことは茶子さんの負担になっていたようです。スマホの電源を落とし、茶子さんが体を休められると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月23日皆さんは、親にプレゼントをした経験はありますか?今回は「母にプレゼントを渡した子ども」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!母は暗い色の服を着ていて…双子の妹と母と暮らしている主人公。あるとき、母が会社の人と写っている写真を見せてもらいます。そこで妹が「なんでママだけ暗い色の服を着てるの?」と尋ねました。すると母は困った顔をして、なぜかごまかしたのです。そのため、妹と明るい色のワンピースをプレゼントすることにした主人公。「僕たちからの誕生日プレゼントだよ!」とワンピースを渡すと…。驚いてくれて…出典:エトラちゃんは見た!「ママに似合うの研究したんだよ」と伝えると、母の様子に違和感を覚えます。「…ママ?」と心配していると…。母はプレゼントをもらい、嬉しくて泣いてしまったのでした。読者の感想母のために似合う服を研究をしてプレゼントするなんて、親思いの優しい子どもたちですね。母が泣くほど喜んでくれたため、幸せな気持ちになりました。(40代/女性)困った顔でごまかした母には、確かに違和感を覚えますよね…。妹と協力して母にプレゼントを準備した主人公はとても優しいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月23日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。香典返しが届いていないと…母を亡くしてしまった主人公。母の葬儀も無事に終わり一息ついた頃、伯母からLINEが届きます。開口一番「香典返しが届いてないんだけど」と言い放つ伯母。香典返しが…出典:Youtube「Lineドラマ」その後も伯母は、主人公に香典返しについて詰め寄ります。主人公は「あ!そのことなんですが…」と香典返しを送らなかった理由を説明することに。ここでクイズ主人公が伯母へ香典返しを送らなかった理由とは?ヒント!その理由は伯母からの香典に隠されていました。お金が…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「香典袋にお金が入っていなかったから」でした。伯母からの香典袋にはお金が入っていなかったのです。そのことを問い詰めると「絶対にお金を入れた」と言い張る伯母。しかし、叔父も一緒に香典袋を確認していたため、逃げようがありません。その事実にうろたえる伯母でしたが、厚かましい主張はさらにエスカレートするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月23日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜んでいました。しかし、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインが茶子さんには少し負担です。「男の子だから」と性別に対して偏見をもった発言を繰り返す女の子ママ・春子さん。男の子ママの夏子さんから注意されたことをきっかけに、女の子ママだけのライングループを作ります。春子さんは裏で男の子たちの悪口を言いながらも、男の子ママたちと普段通りに遊んでいるのです。その姿に、茶子さんは居心地の悪さを感じ始めたのでした。通知が鳴り続ける、女の子ママのグループライン。返信に疲れた茶子さんは会話に参加しませんでした。次の日、春子さんたちにあいさつをすると……?え?無視された…? 春子さんたちに無視されたかも? と動揺する茶子さん。もしかしたら自分の陰口を言われているかもしれないと焦ります。 すると「気づかなかった!」と茶子さんに声をかけてきた春子さんたち。早速、昨日のメッセージを確認したかどうかを茶子さんに聞いてきます。 茶子さんが確認していないと言うと、「ちょっと開いてすぐ見れば一瞬なのに」とチクチク………。 無視されたのは気のせいだと思いたい茶子さんですが、「メッセージの返事をしないと、私も陰口をたたかれるようになる?」と不安になるのでした。 春子さんたちの態度に距離を感じた茶子さんは、ママ友同士の付き合いに悩んでしまいます。いくら子ども同士が仲が良いからと言っても、無理して付き合うのはしんどいですよね……。 話を合わせないと陰口を言われてしまうかもしれない恐怖に怯えながらも、ママ友付き合いを続けていくのは大変でしょう。陰口を言われることは誰でも嫌ですが、勇気を出して距離を置くのもひとつの手かもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月22日今回は、ママ友からお金を要求された女性のエピソードを紹介します。ある日、娘が通っていた幼稚園で1人のママ友から声をかけられた主人公。主人公は今まで、そのママ友とあまり話したことがなかったようです。突然話しかけられて…ママ友からの相談買い物をするお金がないお金を貸すことに…ママ友の言葉を信じていたが…親交がなかったママ友と会話し、連絡先を交換しましたが…。お金の貸し借りが続くと、不審に思ってしまうでしょう。果たして、貸したお金はちゃんと返ってくるのでしょうか。作画:iwao.原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年02月22日皆さんは、家族にパートナーを紹介した経験はありますか?今回は「彼女との結婚を反対する母」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言両親に彼女を紹介あるとき、結婚を考えている彼女を両親に紹介した主人公。彼女は「よろしくお願いします」と笑顔で両親に挨拶しました。しかし母は「…はじめまして」と、どこか歯切れの悪い挨拶を返します。そんな母の様子に「なんか母さん変だな…」と違和感を覚える主人公。彼女が帰ったあと、母に様子がおかしかった理由を聞いてみることにしました。すると母は「私、あの子との結婚は反対よ」と言ってきて…。納得いかない出典:モナ・リザの戯言彼女との結婚を反対する母に納得がいかず、反論した主人公。しかし母は彼女について何かを知っているようで…。その後母はなぜか主人公に「明日、駅前のレストランに行ってみなさい」と指示をします。不思議に思いながらもレストランに行くと、そこには彼女が…。そしてなんと、そこで彼女が自分の友人に向けて「金目当てで主人公と付き合っている」と衝撃の発言をしている姿を目撃するのでした。読者の感想結婚を考えている彼女だからこそ、両親の反応は気になってしまいますよね。主人公には母が反対する理由を突き止めて、納得のいく状態で彼女との交際を考えてほしいと思います。(30代/女性)恋人を両親に紹介するときは、両親の反応が気になると思います。母に違和感を覚えた主人公のように、母も彼女に違和感を覚えたのかもしれませんね。(50代/女性)
2024年02月22日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。反抗期の娘に母がとった行動夫と3人の子どもと暮らしている主人公。独立を目指して働いている夫は家庭を顧みず、さらには同僚のヒサメと浮気していることが発覚。上の2人の子どもたちは、ショックを受ける主人公を心配します。しかし、反抗期の末の娘は主人公にキツく当たり「ヒサメさんがママだったらな~」と発言。それを機に主人公は、夫と末の娘の世話を一切しなくなります。末の娘の発言により「ママ」をやめることにしたのです。他人行儀に…出典:モナ・リザの戯言末の娘が相談事を持ちかけても他人事のように突き放す主人公。そんな主人公の態度に末の娘はある行動に出ます。ここでクイズ母親である主人公に冷たい態度をとられ続けた末の娘。1年が経ち、末の娘がとった行動とは?ヒント!主人公の態度に限界を感じていたようです。号泣しながら…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「号泣しながら謝罪」でした。他人行儀な態度をとり続ける主人公に耐えかねた末の娘は…。号泣しながら「ごめんなさい!もう許して!」と謝罪したのです。娘の反省した様子を見て娘だけは許してあげる主人公なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月22日皆さんは、ママ友関係の悩みはありますか?今回は「お金にルーズなママ友」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)貸したお金が返ってこない…ある日、主人公はママ友のPTA会費の5000円を立て替えました。しかしその後、ママ友がお金を返してくれる様子はありません。困った主人公は、ママ友に「5000円返してください」と連絡すると…。ママ友からの返事は…ママ友は「それで連絡してくるの?」と主人公を守銭奴呼ばわりしてきたのです。腹が立った主人公は、参加予定だったママ友たちとのランチ会をキャンセルしました。出典:Youtube「Lineドラマ」ところがランチ会当日、ママ友から「今すぐお金を払いにきて」と連絡がきて「…は?」と驚く主人公。どうやらママ友は、ランチ会の代金を主人公へのツケで払うつもりだったようですが…。ツケ払いができなかったため、レストランで揉めている最中だと言います。ママ友の無茶苦茶な言い分に主人公は「被害届を出しますよ?」と告げますが…。それでもママ友は「私は悪くない」と強気の主張を続けるのでした。読者の感想借りたお金を返さず、ランチ会の代金まで主人公に払わせようとするとはあんまりですね…。身勝手すぎるママ友の言動に呆れてしまいました。(40代/女性)お金にだらしないと、周りの人が離れていってしまうと思います…。5000円を借りているのはママ友にもかかわらず、主人公に対して横柄な態度をとっている姿にイラッとしてしまいました。(40代/女性)
2024年02月21日皆さんは、仕事で理不尽な思いをした経験はありますか? 今回は「理不尽なクレームを言う父親」にまつわる物語とその感想を紹介します。生徒の父親から連絡教師をしている主人公。ある日、担任をしている生徒の父親でPT役員だという男性から突然連絡がきました。「うちの子を差別するな」と怒りを露わにする男性。訳がわからず、どういうことかと聞いてみると…。ひどい暴言出典:Youtube「Lineドラマ」男性は「無能教師!」と暴言を吐いてきました。そして「なんでうちの息子が金賞取れなかったんだ」と声を荒げます。どうやら男性は自分の息子が、美術コンクールで金賞を取れなかったことが不満のようで…。「別の子を贔屓したんだろ」と主人公に言いがかりをつけてきたのです。男性の驚きの言い分に主人公は「どうしようもない」「意味が分からない」と呆れるのでした。読者の感想コンクールで賞をとれなかったことが担任のせいだと考える男性に驚きました。こんな理不尽なクレームに対応しなければならない主人公に同情してしまいます。(50代/女性)担任をしている生徒の親からの連絡は、何かあったのではとハラハラしてしまうと思います。男性の話は、本当に何を言っているのか意味が分からないような内容でしたね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月21日ヒカリさんは、結婚7年目で専業主婦。夫・晴彦と息子・リクとの3人で暮らしています。昔から思っていることがうまく言えず、相手に気を遣わせてしまう自分の性格がきらいだったヒカリさん。晴彦のことは、そんな自分を受け入れてくれる夫だと思っていました。ある日、ヒカリさんはリクの幼稚園の保護者会に参加します。年長組の役員決めをする場で、卒業対策委員が決まらなかったため、じゃんけんで決めることになりました。 うまく委員をやる自信のないヒカリさんは、じゃんけんに負けたくないと願いますが……。 お願い!じゃんけんの神様… ヒカリさんの願いは届かず、じゃんけんに負けて卒業対策委員になってしまいました。既に委員に決まっていたママに話しかけられ動揺するヒカリさんでしたが、「足手まといにならないように頑張ろう」と決心します。 しかし家に帰って晴彦に伝えると、「人付き合いが苦手なヒカリに役員なんて無理」「今からでも断りなよ」「俺が言うことに間違いはない」などと言われてしまいました。 晴彦のことを「私のことを私より理解している夫」「夫の言うことはいつも正しい」と思っているヒカリさんは、晴彦の意見に納得しながら「どうやって断ればいいんだろう……」と頭の中で考えていたのでした。戸惑いながらも、委員会を頑張ろうという気持ちになったヒカリさんを、頭ごなしに否定ばかりする晴彦。また、晴彦の言葉を聞き、気持ちが変わるヒカリさんを見て、晴彦に支配されていると感じた方も多いのではないでしょうか。 いつかヒカリさんが、晴彦に左右されず自分の気持ちを優先させることができるようになることを願うばかりです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年02月21日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜んでいました。しかし、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインが茶子さんには少し負担です。「男の子だから」と性別に対して偏見をもった発言を繰り返す春子さん。さらには、男の子ママの夏子さんたちを外した女の子ママのグループラインを作り、茶子さんを招待します。女の子ママのグループライン上では「男の子は乱暴だから娘と一緒に遊ばせたくない」とまで書いていた春子さんでしたが……?これから夏子さんの家へ遊びに行く、と笑顔で話している春子さん。ライン上での春子さんの態度に困惑していた茶子さんでしたが、「私の気にしすぎかも」と思い直すことに。 しかし、話題が夏祭りの服装のことになると、春子さんは「男の子は服の選択肢が少なくていいな」と言い出します。マウントを取られた夏子さんは… 春子さんの遠回しな女の子マウントに茶子さんはヒヤヒヤ……。とうとう夏子さんも「あれこれ選ぶ時間を子どもとの時間にできるからいいよ」「浴衣のような動きづらい服装をさせるのは、親の自己満足だ」と春子さんに言い返します。 春子さんも負けじと「かわいい服を選べる幸せにはかえがたいよね?」とニッコリ。2人の間にピリピリした空気が流れます。 その後、子どもたちのおかげでその場のピリついた空気は無くなりましたが、茶子さんは今後のママ友たちとの付き合いに悩んでいました。 居心地が悪さから、ママ友たちと距離を置きたい茶子さんですが、子どもたちは幼稚園の同じクラス。これからどうしたらいいのかと思い悩むのでした。 じわじわと仲に亀裂が入っていくママ友たち。居心地の悪い茶子さんは、付き合い方を変えたいと悩んでいる様子です。 とはいえ、子どもたちは同じ幼稚園に通う仲良し同士。このままでは茶子さんの心が疲れ切ってしまいますが、距離を置くには勇気が必要ではないでしょうか。 みなさんはママ友グループでの居心地が悪くなったらどうしますか? 茶子さんがストレスを感じることなく、過ごせる日が来ることを願いたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月20日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜んでいました。しかし、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインが茶子さんには少し負担です。性別での偏見発言を繰り返すようになった春子さん。ある日、公園で春子さんがおしゃべりに夢中になっていると、春子さんの娘・はるちゃんがけがをしてしまいます。春子さんはけがの原因は男の子たちだと言い始めますが、男の子ママの夏子さんからお互いに子どもをしっかり見ようと注意されてしまいます。その後、ママ友たちは特に変わりなく連絡を取り合っていたのですが……?ある日、茶子さんのもとに春子さんからグループライン招待の通知が届きます。 茶子さんが参加すると、そこは女の子ママである春子さんと冬子さんのグループラインでした。春子さんたちは「男の子とは娘をもう遊ばせたくない」と言い始めて……。これからの対応に困っていたら… 女の子ママのグループでのやり取りとは裏腹に、春子さんは夏子さんの家に遊びに行こうとしています。春子さんの態度にビックリしつつも、茶子さんは「私が気にしすぎただけかも」と思い直したのでした。 ママ友たちの話題は、夏祭りの子どもの服装についてです。そこで「男の子って甚平で選択肢少ないからいいね」と言い始めた冬子さんと春子さん。春子さんは、女の子は服の選択肢が多くて選ぶのが大変だと話します。 茶子さんは「それって女の子マウントでは?」とゾッとしてしまうのでした。 「男の子はいいな〜」と羨ましがって見せる春子さん。夏子さん自身も以前「男の子の服は選択肢が少ない」と話をしていたようですが、春子さんの言い方にはモヤモヤしている様子です……。「男の子」「女の子」と区別するのは悪いことではありませんが、自分の発言が誰かを傷つけていないかどうか、春子さんには振り返ってもらいたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月19日皆さんは、結婚式でトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「娘の結婚式で母が暴れた理由」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言結婚式で…大好きな人たちに囲まれ、結婚式を挙げていた主人公。友人の素敵な演奏が終わり、義母がスピーチを始めました。しかし皆が祝福ムードのなか、母の様子はおかしく…。楽しくなさそうな母出典:モナ・リザの戯言義母のスピーチの途中、突然怒り始めた母は「全部わかってんのよ…」と暴れます。会場にいる全員が唖然として、母を止めるのですが…。母は義母に向かって「あんたうちの夫と浮気しているでしょ!」と言い放ったのです。式は一時中断となり、話し合いの場が設けられることに…。浮気の証拠を提示父と義母は「勘違いだ」と言いますが、母は確実な浮気の証拠を提示しました。しかも浮気関係はもう何年も続いていて、主人公が結婚するまではとずっと我慢していた母。事情を察した主人公は、父と義母を除いて結婚式を再開することにします。母は「結婚式を台無しにしてしまって、私が出る資格はないわ…」と言うのですが…。「お母さんは最後まで出て」と必死に引き止める主人公なのでした。読者の感想父と義母が何年も浮気をしていたなんて、結婚式当日に衝撃の事実を知ってしまいましたね…。何年も家族をだまし続け、母を裏切っていた父を許せないと感じました。(40代/女性)長年我慢していた母の苦しい思いがあふれ出てしまいましたね。母の気持ちを理解し、結婚式を再開した主人公の判断は素晴らしいと思いました。(20代/女性)
2024年02月19日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜んでいました。しかし、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインが茶子さんには少し負担です。「男の子は大変だね」発言を繰り返すようになったママ友・春子さん。ある日、春子さんの娘・はるちゃんが公園で遊んでいた最中にけがをしてしまいます。春子さんはけがを一緒に遊んでいた男の子たちのせいにしますが、男の子ママの夏子さんが反論。春子さんにお互い子どもをしっかり見ようと伝えるのですが……。「これから気をつけるね」と笑顔で謝り、帰って行った春子さん。その後は特に変わりなく、ママ友たちはグループラインでやりとりしていました。スマホの通知が鳴ったと思ったら… ある日、茶子さんに春子さんからメッセージアプリのグループ招待通知が届きます。「すでにママ友5人のグループがあるのに」と不思議に思った茶子さんでしたが、特に気にせず参加しました。 するとそれは女の子ママだけのグループだったのです。 「男の子たちとはるちゃんをもう遊ばせたくない」と言う春子さん。あまりの展開に茶子さんは絶句……。 茶子さんを置いてけぼりにして、春子さんと冬子さんの会話は続きます。男の子たちは乱暴だから、女の子だけで遊びたいと話す2人。 茶子さんは「気が合わない人と距離を置くのは自由だけど、私を巻き込まないで」と嘆くのでした。 茶子さんの言うとおり、気の合わない人と距離を置くのは自由です。とはいえ、自分が合わないからと周りの人を巻き込むのは違いますよね。 男の子ママたちを除け者にするグループラインに茶子さんも困惑しています……。茶子さんは仲間外れを作りたくないという気持ちを、2人に伝えられると良いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月18日ママ友と私は、現在小1の子どもがいて、幼稚園が同じでした。幼稚園では話したことがなかったのですが小学校で会い、年中の子ども同士も幼稚園が一緒ということが判明。話が盛り上がり、モーニングで一緒に食事をすることになりました。同じ年の子どもが2人いるので、話題はつきず、楽しくおしゃべりをしていたのですが、ママ友には私を誘った別の目的があったのです――。 ママ友と初めてのモーニング同じ年の子どもが2人いるので、話題はつきず、盛り上がっていた私とママ友。そして、習いごとの話になったとき、「お金がかかりますよね~」という会話になりました。すると突然、ママ友がおかしなことを言いだしたのです。 ママ友は「聞いてください……」と言いました。そして「私100万円が113万円になったんですよ。すごくないですか?」と続けたのです。私は純粋にお金が増えることはうれしいと思ったので、「いいですね。お金が増えるとうれしいですね」と答えました。 するとママ友は……。 「やっぱうれしいですよね? 興味あります? 一緒に勉強しませんか?」といきなり食いついてきたのです。私が突然のお誘いにびっくりして言葉を失っていると、ママ友が「私に預けてもらって増やすことも」みたいな話にまで広がっていき、苦笑いするしかありませんでした。 その後タイミングよく、ママ友に幼稚園から電話が。子どもが熱を出したという連絡ですぐに解散することになりました。私の心の中は「助かったあ……」でした。そしてこのママ友ともう遊ぶのはやめようと決意しました。 初めてモーニングに行って「お金が増えるから一緒に」と誘われたことは、私にとって衝撃の出来事となりました。私とモーニングに行った本当の目的は、お金の話をしたかったからなのかなと悲しい気持ちになってしまいました。でも、こういう人がいるという学びになったなと思います。 イラスト/まげよ著者:松谷 えりな
2024年02月18日皆さんは、ママ友のことで悩みはありますか? 今回は「他人を貧乏人と決めつけるママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。幼稚園の親睦会夫と幼稚園に入園する子どもと引っ越してきたばかりの主人公。あるとき、幼稚園の親睦会に参加しました。親睦会後、入園式で声をかけてくれたママ友からLINEが届きます。するとママ友は「さっそく聞いて悪いけど~」「お宅って低収入家庭の方かしら?」と聞いてきたのです。ママ友の質問の意図がわからなかった主人公が「えっと…急になんですか」と聞き返すと…。貧乏なのかと質問出典:Youtube「Lineドラマ」ママ友は「だーかーらー」「お宅は貧乏なのかって聞いてるの!」と再度質問してきたのです。まさかのママ友の質問に困惑しながらも、主人公は「セレブとは言えないですが、私も仕事してるので生活していけますよ」と答えました。するとママ友は主人公を貧乏人と見下し、金持ち自慢をするのでした。読者の感想出会ったばかりの主人公に、貧乏かどうかを聞くなんて失礼すぎると思います。勝手に貧乏人と決めつけられてしまった主人公が気の毒です。(30代/女性)貧乏かと失礼なことを聞いてきて、その後金持ち自慢をするなんて下品な人だなと呆れました。このような人と子どもの幼稚園が一緒だなんて先が思いやられますね…。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月18日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜んでいました。しかし、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインが茶子さんには少し負担です。ある日、秋子さんの息子・あきくんが春子さんの娘・はるちゃんを叩いてしまいます。その場では仲直りしたものの、その後「男の子は大変だね」発言を繰り返すようになった春子さん。表面上は仲良くしているママ友たちもそれぞれ思うことはあるようで……。ある日春子さんがおしゃべりに夢中になっている間に、はるちゃんがけがをしてしまいました。春子さんは「男の子のマネをするからけがするのよ」と言いますが……?子どものけがの原因は… はるちゃんがけがをした原因は、大人がちゃんと見ていなかったせいだと指摘した夏子さん。「お互い子どもはちゃんと見るようにしよう」と、春子さんに伝えました。 それに対して春子さんは明るく謝り、帰って行くのでした。 夏子さんは「感じ悪くなかったかな」と、春子さんが帰った後も気にしているようです。 茶子さんは「言ってることは間違ってないよ」と励まします。言いたいことを言えてスッキリした夏子さんでしたが、気まずくならないようグループラインでメッセージを送るのでした。 春子さんからの発言に堪らず、口を出した夏子さん。仲の良いママ友に意見するのはかなり勇気が必要だったことでしょう。 公園で遊ぶ子どもたちを、ひとときも目を離さず見続けることは難しいかもしれません。しかし、わが子が何をして遊んでいるのか、危ないことをしていないか、側にいて見守ることはできます。夏子さんから注意されたことをきっかけに、春子さんがわが子の様子に目を配れるようになると良いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月17日皆さんは、パートナーの行動に驚いた経験はありますか?今回は「義母に仕送りをせびる嫁」にまつわる物語とその感想を紹介します。母に連絡をすると…両親にプレゼントを贈り、母に久々のLINEをした主人公。すると母は、両親よりも妻を気にかけるよう言いました。主人公はそんな母に、妻との関係に悩んで離婚を考えていることを打ち明けます。すると母は「やっぱり倒産するの!?」と動揺していて…。何のことかわからない出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は母の反応に違和感を抱き、話を聞くことにしました。すると母は、妻から主人公の勤める会社が倒産の危機で、家計が危ういと相談されていたことを明かしたのです。そして毎月妻から仕送りを頼まれていたようで…。母が妻に騙されてお金を送っていたと知って、主人公は驚愕するのでした。読者の感想義母に嘘をついて仕送りをねだっていた妻の本性に驚きました。主人公が母と話さなければ、妻が嘘をついていた事実が発覚することもなかったなんて、恐ろしいですよね…。(20代/女性)主人公の知らないところで義母を騙して仕送りさせていたなんて許せませんね。妻と離婚を考えていた主人公にとって決定的な出来事になっただろうなと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月17日皆さんは、ママ友付き合いでの悩みはありますか?今回は「貧乏と決めつけてマウントを取るママ友」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)ママ友付き合い息子の同級生のママ友との付き合いに悩んでいた主人公。そのママ友は、主人公の家を貧乏と決めつけ、金持ちマウントを取ってくるのです。スマホを持っていない息子をバカにし、見下した発言をするママ友。息子はスマホよりもパソコンのほうに興味があることを伝えても、聞く耳を持ちません。そんなある日、ママ友から「あなたの息子大丈夫なの!?」とLINEがきます。ママ友は、息子が高校受験をしていないことを聞きつけたようで…。貧乏人と嘲笑う出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」「貧乏すぎて高校も行けないの?」と、主人公や息子を嘲笑うママ友。しかし主人公の息子が高校受験をしなかったのは、海外の高校に行かせるためでした。プログラミングや語学に長けていた息子の得意なことを伸ばすため、主人公はあえてスマホではなくパソコンを息子に与えていたのです。事実を知ったママ友は「う、うそよ!」と言って慌てふためくのでした。読者の感想勝手に貧乏と決めつけて人を見下すママ友の態度に呆れました。息子の得意なことを伸ばすために、ママ友の意見に惑わされずやるべきことをやる主人公は立派だと思います。(30代/女性)子どもの学歴でマウントを取ってくるママ友には呆れてしまいますね。最終的に主人公の返事でママ友が慌てる姿にはスカッとしました。(50代/女性)
2024年02月17日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜んでいました。しかし、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインが茶子さんには少し負担です。ある日、秋子さんの息子・あきくんが春子さんの娘・はるちゃんを叩いてしまいます。その場ではすぐに許した春子さんでしたが、後日茶子さんに実はまだ許していないと告白。しかし表面上では仲良く遊んでいて……。「男の子は大変だね」とよく話す春子さん。男の子ママである秋子さんと夏子さんは、この発言にモヤモヤしていて……?いつものように公園で遊んでいたら… あきくんとなつくんのマネをして、タイヤの上からジャンプしようとしたはるちゃん。秋子さんが「スカートだからやめたほうが……」と注意したものの、そのままジャンプをして転んでしまいました。 転んで泣き出すはるちゃん。春子さんは、冬子さんと話し込んでおり、はるちゃんが転んだ瞬間を見ていませんでした。 秋子さんから状況を聞いた春子さんは「男の子のマネをするからけがしたんだよ」といつもの調子です。そこへ、夏子さんが性別でまとめた言い方をやめるようお願いしました。 夏子さんはわが子は落ち着きがないけど、男の子みんながそうではないことを伝えます。また、このままでは子どもたちが偏った考えを持ちかねないことを注意。 しかし春子さんは、けがしたのはあくまで男の子たちのせいだと言うのです。 それでも、はるちゃんがしたことは幼稚園でもしている遊びだと言い返す夏子さん。さらに、はるちゃんのけがの原因は「大人が見ていなかったこと」と指摘します。 春子さんが側で見守っていれば、はるちゃんは転ばなかったかもしれません。「女の子は大人しいから」と話す春子さんですが、性別でわが子のすべてを決めてしまうのはもったいないことです。大人の会話をしっかり聞いている子どもたちが、「女だから、男だから」という偏見を持たないと良いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月16日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜んでいました。しかし、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインが、茶子さんには少し負担です。ある日、秋子さんの息子・あきくんが投げたボールが当たって、けがをした茶子さんの娘。娘にも原因があったため気にしていない茶子さんでしたが、春子さんが声をかけてきました。その話の中で、以前あきくんが娘のはるちゃんを叩いたことを許していないと春子さんは言い出して……。春子さんの本音を聞いてゾッとした茶子さん。しかし、その後も秋子さんたちと仲良くしている春子さんの様子を見て恐怖を感じるのでした。気にしすぎ?その後も仲良く見えるママ友たち… ある日、公園で子どもたちを遊ばせていた茶子さんたち。気づくとあきくんと夏子さんの息子・なつくんは泥まみれになっていました。 その姿を見て「うわ~男の子は大変だね」と春子さん。砂場で遊ぶわが子と比べて「うちは女の子だから大人しい」と言い放ちます。 さらには「男の子ママって体力勝負なんだね。 尊敬する!」と言いつつも、自分には無理だと発言してしまうのでした。 その後、「悪気はないのかもしれないけどムッとした」と話す夏子さん。夏子さんは性別で性格を決めつける春子さんにモヤモヤしている様子です。 それぞれ思うことはあっても、ママ友たちは一緒に居続けるのでした。 「男の子だから大変だね」と決めつける春子さん。しかし、遊び方が違うのは性別が違うからではなく、ひとりひとりの個性ではないでしょうか。性別でその子のすべてを判断してしまうのではなく、しっかりその子自身を見つめてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月15日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。ママ友に目をつけられ…家族で引っ越してきたばかりの主人公。ある日、サークルのボス的存在のママ友に子ども服を譲ることに。しかし「メーカーのブランド物がなく、安物ばっかり」と言われてしまいます。そんなある日、娘のカーディガンが見当たらないことに気づいた主人公。娘は「なくしちゃって」と動揺しますが、その後ママ友にとられたと判明。主人公はママ友のもとを訪れ怒りますが「今度あんたの家に出向くから、もてなしてくれたら服返すね♡」と言う始末。後日ママ友は、友達と一緒に主人公の家を訪ねてきました。豪邸が建っていた出典:モナ・リザの戯言家を訪れたママ友は「ここってもしかして…」と唖然とします。主人公の家が想像以上の豪邸だったことに驚きを隠せない様子。ここでクイズ主人公が豪邸に住んでいる理由とは?ヒント!主人公夫婦は「あること」で高収入を得ていました。起業に成功していた出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「夫婦で起業に成功したから」でした。隣人から主人公夫婦が豪邸に住む理由を説明されたママ友。主人公の正体を知り「バカにされた」と感じたママ友は怒りを募らせるのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月15日