映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)の公開初日舞台挨拶が20日に都内で行われ、中島健人、堤真一、池田エライザ、山崎育三郎、尾野真千子、水田伸生監督が登場した。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす” 罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島健人)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○■「マイペース」で注目を集める池田エライザ背中と胸元が空いた大胆でゴージャスなドレスで登場した池田。登壇者陣で「マイペースな人は?」という質問には、みんなが池田を指し、池田自身も手を挙げる。自分では「マイペースでもないと思うんだけど、この中だったら私っぽいかな? 動きが遅いので、そう見えるかなと思いました」と語った。中島は「同世代というか、同じ音楽をやっている人間ではあるので、リズムに乗って生きるのがきっと好きで、他のリズムではなく“私だけのリズム”がきっとある。『エライザはそういう生き方』みたいな、そういうイメージだったんですよね」と語り、池田も「エライザはそんな生き方」とポーズを決めて見せる。また、水田監督は「マイペースというと協調性がないみたいに聞こえるけど、自分をしっかり持ってるタイプなんですよ。撮影ですから、大勢の人間を巻き込んで仕事をしないといけないけど、『ここはごめん、私のテンポでやらせて』をはっきり主張する。頼もしいなと思って見てました」と絶賛。しかし池田は「記憶にございません。合わせていたつもりです」と苦笑し、謝罪していた。
2023年10月20日セイコーウオッチは11月10日、「セイコー ルキア LUKIA Grow」より、ルキアのイメージキャラクターである池田エライザさんがプロデュースした限定モデル2種を発売します。「LUKIA Grow」は、花が自然の中で豊かに育つように、女性たちの成長を後押しする存在になれるよう願いを込めたコレクション。しなやかに成長していく女性を花に見立て、その女性が美しく花開くことを思い描いています。自分らしさを持ちながら、周りの人々や自然環境にも気遣える、女性の芯の強さとやさしさを、シャープな輝きと柔らかな曲線で表現しました。■花言葉が勇気づけてくれる、お守りのような限定モデル◇エライザさんが選んだ花と花言葉がテーマ身に着ける人を勇気づけてくれる、お守りのような存在になれるよう願いを込めて、エライザさんが、テーマとなる花とその花言葉をセレクトしています。◇「信じ合う心」という花言葉を持つブルースターをテーマとしたモデル「SSQW077」は、真っ白な白蝶貝のダイヤルにブルースターの柄をさりげなく散りばめたデザイン。花形の金属パーツをローマ数字と交互に配置し、1時と7時の位置ではラボグロウン・ダイヤモンドが煌めきます。エライザさんが選んだ花言葉は「信じ合う心」。エライザさんからのメッセージは「ダイヤルもストラップも真っ白で、身に着けるとやさしくピュアな気持ちになれる。時にはうまくいかないことがあったとしても、この腕時計とともに初心にかえってまた頑張ろうと思ってもらいたいです!」◇「いつも前向き」という花言葉を持つガーベラをテーマとしたモデル「SSQW078」は、ガーベラがダイヤルの中心からぱっと咲き誇るデザイン。そこに重なるローマ数字とバーインデックスの組み合わせが、すっきりとした印象を醸しています。2ヶ所に輝くラボグロウン・ダイヤモンドが輝きを添えます。エライザさんが選んだ花言葉は「いつも前向き」。エライザさんは「十数年仕事をするうちに、落ち込んだり、イライラしたりする時間がもったいないと感じ、自然とこのガーベラの花言葉のように、いつも前向きでありたいと思うようになりました。みんなにも、この時計と一緒に何事も前向きに挑戦していってほしいです!」と語りました。付け替え用のアップルレザーストラップには、ルキア初となる刺繍を施しました。エライザさんが、ダイヤルのイメージに合わせて描いたイラストを基にデザインした、遊び心あふれる有機的な柄です。限定モデルの特典として、エライザさんのオフショットのフォトカードが付属します。☆スペシャルボックスブルースターとガーベラが輪になったデザインで、エライザさんとのつながりを表しています。内側布のカラーも、それぞれの商品に合わせて、エライザさんがセレクトしています。☆ラボグロウン・ダイヤモンド研究所(ラボ)で育てられた(グロウン)ダイヤモンドを意味し、科学的、物理的な特性は、天然ダイヤモンドと変わりません。完全にコントロールされた環境で人工的に生産されているため、不純物を全く含まないクリアな透明感が魅力です。また、採掘が不要なため環境負荷が少なく、採掘時の不当な労働や紛争問題と無関係であることから、エシカルな素材として注目されています。☆合成皮革(アップルレザー)りんごの加工食品を製造した後に廃棄される皮や芯をパウダー状に分解、樹脂と配合し、レザーとして再生したものです。耐久性は、通常の合成皮革と変わりません。りんごの繊維を原料の一部として使用することで、石油由来の化学原料の含有率を減らしています。生産時に使用する水の量やCO2の排出量を抑えられるので、より環境に優しい選択肢として国内外で注目を集めています。■商品概要<セイコー ルキア> LUKIA Grow 池田エライザ コラボーション限定モデル品番:SSQW077/SSQW078希望小売価格:各115,500円ケース:・SSQW077チタン(プラチナダイヤシールド(※1))・SSQW078チタン(シャンパンゴールド色めっき)バンド:・SSQW077チタン(プラチナダイヤシールド)・SSQW078チタン(シャンパンゴールド色めっき)※付け替え用のアップルレザーストラップつき※簡易着脱レバー式バンドダイヤル:白蝶貝/ラボグロウン・ダイヤモンド2石入りガラス:カーブサファイアガラス(スーパークリアコーティング)防水性能:日常生活用強化防水(10気圧)限定数量:各600本(※1)プラチナダイヤシールド日常使いの擦り傷や小傷から、時計本来の美しい輝きやきれいな仕上げを守るため、セイコーが独自に開発した「ダイヤシールド」に、プラチナを配合してより白く美しい色を実現させた表面加工技術。(エボル)
2023年10月16日女優の池田エライザが、セイコーウオッチ・セイコー ルキアとコラボした「ELAIZA IKEDA Limited Edition」2種が11月10日に発売される。セイコー ルキアのイメージキャラクターを務める池田は、花をモチーフにしたコレクション「LUKIA Grow」とコラボを展開。池田がセレクトしたブルースター・ガーベラをモチーフに、花に込められたメッセージにより身に着ける人を励ましたり、勇気づけたりしてくれるお守りのようなモデルになっている。また、ルキア公式インスタグラムでは池田が出演するスペシャルショートムービーを順次公開していく。○■池田エライザ インタビュー――コラボモデル制作にあたり、楽しかったこと、苦労したことを教えてください。人にお花を贈るときは、いつも花言葉にこだわります。今回は皆様に贈る花言葉。どんな言葉を送ろうかと迷いました。ふと手元を見たときに、元気が出たり、優しい気持ちになったりしてほしい。そう思いながら、花言葉とお花を選ぶ作業はとても素敵な時間でした。──過去2回、エライザさんがプロデュースされた限定モデルが発売されていますが、周りからの反響や、ルキアブランドへの思いを教えてください。新たなものを創る上で特にこだわっているのが環境への配慮です。アップルレザーやFSC認証紙を使用したボックスなどを喜んでいただけているのを見ると、私もうれしい気持ちになります。私の提案にいつも本気で向き合ってくださるルキアチームの皆さまに心から感謝しています。──ブルースターをテーマにしたモデルは、どのような思いで制作されましたか?ダイヤルもストラップも真っ白で、身に着けると優しくピュアな気持ちになれる。時にはうまくいかないことがあったとしても、この腕時計とともに初心にかえってまた頑張ろうと思ってもらいたいです!──ダイヤル、ストラップのデザインもエライザさんが考案されていますが、こだわったポイントがあれば教えてください。ブルースターを見た時の『繊細だけどポジティブな気持ちになる』という印象を腕時計に落とし込むために、りゅうずのカラーやブルースターの位置にこだわりました。ブルースターが持つ、バランスの良さ。洗練された雰囲気が出せたと思います。──ガーベラをテーマにしたモデルの制作時の思いも教えてください。十数年仕事をするうちに、落ち込んだり、イライラしたりする時間がもったいないと感じ、自然とこのガーベラの花言葉のように、いつも前向きでありたいと思うようになりました。みんなにも、この腕時計と一緒に何事も前向きに挑戦していってほしいです!──こちらもエライザさんがダイヤルを考案されたほか、刺繍デザインのベースとなった直筆スケッチを描かれました。こだわったポイントを教えてください。ガーベラは少し懐かしい気持ちにもなるお花です。お花屋さんにいけば必ず会えるお花なので、手元にも懐かしさや優しさを感じる有機的なデザインを添えたくなりました。本の挿絵や栞のようなイメージです。
2023年10月13日10月10日に縦型映画祭『TikTok TOHO Film Festival 2023』の授賞式が開催され、審査員の池田エライザ、藤井道人、しんのすけに加え、グランプリ受賞者の新作映画に主演する斉藤由貴が出席した。グランプリに輝いたのは宮田和弥制作の『反復横跳び少女』。脚本賞においては、ストーリーテリングだけでなく総合的に高く評価されたことから準グランプリへと審査時に急遽変更され、『六月の嘘』を制作した齋藤博之が受賞。その他に、アニメ・CG技術を駆使することで高く評価されたアニメ・CG賞は『My Apollo Plan』を制作したMy Apollo Plan制作チーム、作品へのチャレンジが高く称えられるチャレンジ賞は『金太郎さま』を制作したNUTS FILMが受賞。さらに、審査員による選出とユーザーによる投票を加味して総合評価された観客賞は、グランプリを受賞した『反復横跳び少女』がダブル受賞となった。全受賞作品の発表が終了し、アンバサダーの池田エライザから「ノミネート作品に限らず沢山の作品を見させて頂いたのですが、その時間はとても豊かな時間でした。縦型という制約があったからこそ、まだ発見されていない可能性やアイデアがこんなにも溢れているんだなと勉強させて頂けて幸せです。今回受賞されなかった方々も、どんどん縦横映画の道を切り開いていってほしいと思います。私もいつか撮ってみたいです!」と、“縦型”という新たなカタチを通して映画の可能性を広げていくクリエイターたちにメッセージが贈られました。池田エライザそして、池田エライザ、斉藤由貴、藤井道人、しんのすけに、グランプリ受賞者の宮田和弥を加え、トークセッションがスタート。今年で3年目を迎える本映画祭の魅力について聞かれると、池田エライザは「縦型というと真新しく感じるのですが、実はスマートフォンで常に撮っている画角ではあるので、映画に携わっていない人たちのほうが美的感覚を持っているかもしれない。間口が広いことで、映画の可能性が広がっていくところが魅力だと感じています」と、自身も“縦型”に馴染み深い世代だからこその魅力を力説。過去2回の審査員も務め、実際にその進化を肌で感じているしんのすけは「この映画祭からは毎年、“映画”の可能性の広がりを実感しています。今年のグランプリ作品を見ていても、改めてTikTokを超えた新たな体験を実感しました」と魅力を語った。“池田エライザの撮る縦型映画に出演するなら?”と聞かれた斉藤由貴は「池田さんのイメージって“アート”なんですよ。人間臭いところではなく、縦型にアートを追及するとしたらどんな作品になるのか、見てみたいです」とコメント。加えて、グランプリ受賞者に向けて「難しいと感じつつ、だからこそ自分の発想力や自由度が生かせるのかなと思います。大変だと思いますが頑張りましょう!」と意気込みを語った。また、映画界の第一線で活躍する藤井道人は「ワンカットでアクションとか、没入感のあるものを撮ったら楽しそうだなと思います。ベースの制約がないとモノって作れないし、制約があるからこそ自問自答できるので。“縦です”と言われたら“わかりました!”と楽しむのが我々の力だと思います」と、“自分が縦型映画を撮るなら”とこだわりを明かした。そして最後に、これからどんどん広まっていくであろう“縦型映画”の持つ可能性について、グランプリを受賞した宮田和弥は「食卓を上から撮ったのですが、縦だと緊張感が伝わってきて。縦だからこそ感じるメッセージやストーリーってまだまだあると思うので、そこをもっとつきつめたいです。今後映画を作るときに縦横関係なく画角を選ぶようになったら面白いなと思います」と、熱い想いを告白。こうして、縦型映画の新たな可能性が熱く語られ、授賞式は大盛況のうちに幕を閉じた。今後、グランプリを受賞した宮田和弥は東宝サポートのもと、斉藤由貴を主演に迎えた新作の短編作品を制作する。<各部門受賞作品 / 受賞者コメント>■グランプリ / 観客賞『反復横跳び少女』宮田和弥とても嬉しいです。作ってよかったと思います。この作品は2021年の夏のニュースを元にしています。いつか物語にして世に出したいと思っていたストーリーを仲間と一緒に作った大切な作品です。鳥取の女子中学2年の方に御礼を言いたいです(笑)。真夏の暑い中撮影に挑んでくれた主演の方にも改めて感謝を伝えたいです。■準グランプリ『六月の嘘』齋藤博之この作品は主演の方と一緒に脚本から作りました。役者の作る脚本はお芝居をどう見せるかにフォーカスしがちで、私自身お芝居をしているのですが、最近は演出としてどう面白く見せるかというところに振り切っていました。そんな中で、少ない予算の中でいろんな方に助けて頂いて、様々な現場のスタッフに感謝の想いがあります。有難うございました。■アニメ・CG賞『My Apollo Plan』My Apollo Plan制作チーム 代表:畑野亮このような賞をいただけて本当に嬉しいです。私は監督として登壇させて頂いておりますが、本作品の企画は別の方に作っていただきました。初めて企画を見たとき、キリンの首が伸びていくというストーリーがコミカルにドラマ性のあるスタイルで描かれていて、この企画しかないと思いました。一生懸命形にすべく、監督として頑張りました。すべての方に感謝を申し上げます。■チャレンジ賞『金太郎さま』NUTS FILM 代表:有山周作スタッフと全力で挑んだ作品なので、このように評価され、斉藤さんからも言葉を頂けて光栄です。映画祭公式サイト:
2023年10月11日主演・中島健人、堤真一の初タッグで贈る映画『おまえの罪を自白しろ』について、水田伸生監督が“いまを生き抜く女性の姿”を描いたことを明かした。本作では、誘拐された少女の母親で清治郎(堤真一)の長女・麻由美(池田エライザ)や、事件の真相を追い続ける報道記者の神谷美咲(美波)、選挙ボランティアの寺中初美(尾野真千子)など、様々な葛藤を抱えながらも力強く“いま”を生き抜く女性の姿がありありと描き出されており、本作について水田監督は「懸命に生きる姿をきちんと捉えることにこだわった」と語っている。池田さんは「この作品はあらゆる形で女性の視点が入れられていて共感しやすいと思います」と言う。「麻由美は母性、報道記者の美咲さんは女性の少ないジャーナリズムの世界で戦っているし、初美さんは家族がいて長女としての苦悩など、いろんな問題を抱えている人々の視点がばらけたことによって、エンターテインメントというところからより深くなっている感じがします」と語るように、様々な女性の姿が印象的に描かれている。幼い頃から大物議員の娘として周りからの目に息苦しさを感じながら生きてきた麻由美や、男性の多い報道の世界で自分の信念を貫き奮闘する報道記者の神谷、一家の長女として人知れず苦悩を抱えている選挙ボランティアの初美など、様々な立場で奮闘する女性キャラクターが本作の物語に深みを与えている。そんなキャラクターたちについて水田監督は、「女性のことを全部分かっているようなふり」はしないように努めたと言い、「一人の人間として懸命に生きる姿をちゃんと捉えることにこだわりました。『舞妓Haaaan!!!』もそうですし、今までの作品も全部そうですが、愛情や信念、生きることへの懸命さを意識して撮ってきました」と語る。水田監督はこれまで、「ゆとりですがなにか」や『舞妓Haaaan!!!』などユーモラスなコメディ作品から、ドラマ「Mother」「Woman」「anone」など、様々な葛藤や苦悩を抱えながらも生き抜く主人公の生き様をありありと描き出すヒューマンドラマまで、数々のヒット作を送り出してきた。そんな水田監督が手掛ける最新作となる本作では、家族の命を救うために奔走する息子と、それに反して口を閉ざし続ける父という真っ向から対立しすれ違う親子や、誘拐された子どもを一心に想う母の姿が印象的に映し出されており、本格サスペンス作品でありながら上質なヒューマンドラマも描き出されている。『おまえの罪を自白しろ』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おまえの罪を自白しろ 2023年10月20日より公開(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会
2023年10月11日10月1日から全国のロフト、楽天、Amazonで先行発売池田美優さんがプロデュースする香水ブランド「Pua Nanala(プア ナナラ)」から、ヘアケアシリーズが誕生した。新商品は10月1日から、全国のロフトと楽天、Amazonにて先行発売される。Pua Nanalaは、池田美優さんのインスタグラムの世界観のように、気取らないありのままの姿を香りで表現したブランドだ。今回、同ブランドから待望のシャンプー/トリートメントが新登場する。潤ってまとまる髪へ新商品は、ミネラル豊富な室戸岬の海洋深層水を使用。天然の美容成分「タマヌオイル」と、ホホバオイル、アルガンオイルなど10種類のオーガニック保湿成分を配合し、紫外線などでパサついた髪に潤いを与え毛先まで保湿してまとまる髪に導く。さらに、シャンプーに配合したアミノ酸と植物系洗浄成分が地肌と髪を優しく洗い、トリートメントに配合した5種類のプロテインと8種類のアミノ酸が、滑らかで潤いのある髪へと導く。香りは、トップノートにシトラスグリーン、ミドルノートにフローラルブーケ、ラストは深いフゼアにバニラの甘さを加えた深いコクのある「フゼアモモナの香り」に仕上げた。プアナナラシャンプー/トリートメントは各400mL 価格は 1,650円(税込)。(画像はプレスリリースより)【参考】※楽天公式サイト
2023年09月27日池田糖化工業株式会社(本社:広島県福山市、代表取締役社長:池田 直之)は、10月4日(水)から10月6日(金)までの3日間、東京ビッグサイトにて開催される「食品開発展2023」に出展します。本展示会は食品の4大テーマである健康、美味しさ、安全衛生、フードロングライフに関わる専門イベントになります。池田糖化工業ブースでは展示会初出展のプラントベース素材や機能性素材をご紹介します。また添加効果や活用方法が分かりやすいアプリケーションのご試食もご用意いたします。池田糖化工業ブース 看板イメージ【展示会概要】展示会名 : 食品開発展2023 期間 : 2023年10月4日(水)~10月6日(金)10:00~17:00会場 : 東京ビッグサイト 西1・2・4ホール&アトリウムブース位置 西2ホール2-274所在地 : 〒135-0063 東京都江東区有明3-10-1入場には事前登録が必要になります。以下、展示会サイトより登録し、お越しください。 <出展製品>■プラントベースフード向け素材『プラントdeリッチ』シリーズプラントベースフードの「畜肉不使用の物足りなさ」「乳様のコク味、旨味の不足」「大豆臭が気になる」という課題を解決する素材「クックミートプラス」「クリームテイスト」「マスキングテイスト」をご紹介します。■ジンジャー素材各種機能性表示食品に対応可能な6-ショウガオールを規格化した「ジンジャーエキスパウダーE」をはじめ、飲料用途に最適な「ジンジャーエキスNE」等をご紹介します。また、ヒト試験にて確認した便通改善効果についてもご案内いたします。■菌体素材睡眠の質(起床時の眠気)改善をコンセプトとした機能性表示食品に対応可能な「QOL納豆菌」とカルシウム吸収促進効果のある黒糖乳酸菌発酵粉末「ミネラクト乳酸菌」のご紹介をします。■ザクロ素材機能性表示食品に対応可能なザクロ由来のエラグ酸(天然フェノール系の抗酸化物質)を規格化した粉末素材「ザクロエキスパウダー10GA」をご紹介します。【会社概要】商号 : 池田糖化工業株式会社代表者 : 代表取締役社長 池田 直之所在地 : 〒720-8638 広島県福山市桜馬場町2番28号設立 : 1935年6月1日事業内容: カラメル、調味料、甘味料、乾燥食品、デザート食品、その他各種食品加工、食品素材資本金 : 4億794万円URL : 【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】池田糖化工業株式会社E-Mail: kaihatsu.mkt@ikedatohka.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月27日池田糖化工業株式会社(本社:広島県福山市、代表取締役社長:池田 直之)は、カーボンニュートラル社会実現の為に資生堂、日本ガイシ、三井金属鉱業、三菱化工機、天野エンザイム、SUN SAIL NAVIGATION PTE. LTD. 、神鋼商事らとともに、ちとせグループに総額31億円を出資しました。池田糖化工業は、100年以上続く食品素材メーカーとして、これまでに培った食品加工技術を駆使して藻類バイオマスを実際の産業に使える形に加工・供給することにより、持続的でカーボンニュートラルな社会づくりを応援いたします。-以下ちとせグループのプレスリリースより引用-世界のバイオエコノミーをリードする“ちとせグループ”の統括会社CHITOSE BIO EVOLUTION PTE. LTD. は、株式会社資生堂、日本ガイシ株式会社、三井金属鉱業株式会社(※1)、三菱化工機株式会社、天野エンザイム株式会社、SUN SAIL NAVIGATION PTE. LTD. (※2)、池田糖化工業株式会社、神鋼商事株式会社を引受先として、第三者割当増資により総額31億円の資金調達を実施したことをお知らせします。調達した資金は、石油産業に代わる藻類基点の産業を構築するプロジェクト「MATSURI」を加速させるべく、藻類の生産規模拡大や製品開発に充当します。これによりカーボンニュートラル社会の実現に貢献し、千年先の豊かな未来に向け各社と共に取り組んでまいります。各社のロゴ※1 三井金属鉱業株式会社をLimited Partnership、SBIインベストメント株式会社をGeneral PartnershipとしたMitsui Kinzoku-SBI Material Innovation Fund の出資です。※2 Mers Line Pte. Ltd.グループに属するSun Sail Navigation Pte. Ltd.の出資です。<増資の背景と目的>ちとせグループは、千年先まで人類が豊かに暮らせる未来像を描き、石油産業に代わる藻類基点の新産業構築を目指しています。様々な業界のプレイヤーと立場や業種を越えて協働しながら、人々の生活を支える燃料、食品、化成品、化粧品や飼料など、藻類製品を普及させるべく、生産規模の拡大と多角的な用途開発を同時に進めています。藻類生産設備の大規模化においては、2018年8月に0.1haの設備、2023年4月に5haの設備CHITOSE Carbon Capture Central (C4)を竣工させ、2030年に2,000ha規模、2050年には1,000万ha規模への拡大を計画中です。なお、ちとせグループは今年度、2,000ha規模への生産設備拡大に向けた事業を開始しており、そのうちの100ha規模までの設備拡大および用途開発は、NEDO(※3)のグリーンイノベーション基金/バイオものづくり技術によるCO2を直接原料としたカーボンリサイクルの推進(※4)に採択されております。※3 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構※4 グリーンイノベーション基金/バイオものづくり技術によるCO2を直接原料としたカーボンリサイクルの推進について 「グリーンイノベーション基金事業/バイオものづくり技術によるCO2を直接原料としたカーボンリサイクル推進」に係る実施体制の決定について グリーンイノベーション基金事業、「バイオものづくり技術によるCO2を直接原料としたカーボンリサイクルの推進」に着手 ―CO2資源化によるバイオものづくり製品の開発と社会実装、産業構造の変革を目指す― MATSURIプロジェクトマスタープラン<今後の調達計画>資源の安定調達と持続可能なものづくりへの貢献に対する期待感の高まりから、今年度の目標調達額30億円を上半期中に達成することができました。マーケットの旺盛な需要に鑑み、下半期以降も精力的に投資家の皆様との対話を継続していく所存です。<MATSURIプロジェクト> 太陽光を唯一のエネルギー源とした藻類の大規模生産と事業化に強みをもつちとせグループが主体となり、日本を代表する企業群・行政と共にこれまで誰も成し得なかった藻類産業を構築するプロジェクト。MATSURIの名の通り、人類史上に残るお祭りとするべく、藻類の活用を通じたサステナブルな社会づくりを構築します。MATSURIでは、藻類産業の構築に向けて、業種や規模を問わず、更に様々な企業の皆様のご参加をお待ちしております。お問い合わせはこちら( )から。<関連情報>[プレスリリース] ちとせグループ、株式会社資生堂より10億円を調達、戦略協業契約を締結へ ―化粧品業界における藻類をベースとした循環型のモノづくりを加速― [プレスリリース] NEDOのグリーンイノベーション基金事業に総額500億円規模のテーマが採択 -ちとせグループが運営する藻類産業を構築するプロジェクト「MATSURI」が規模拡大- [MATSURI パートナーサイト] 株式会社資生堂が法人パートナーとしてMATSURIに参画しました [MATSURI パートナーサイト] 天野エンザイム株式会社が産業構築パートナーとしてMATSURIに参画しました [社外メディア] Enzyme Wave vol.26 リポート:ちとせグループ主催 MATSURIプロジェクト参加 <ちとせグループ概要> ちとせグループは、世界のバイオエコノミーをリードするバイオ企業群です。千年先まで人類が豊かに暮らせる環境を残すべく国や多くの企業と協力し、経済合理性を成立させながら技術を社会に展開しています。◯ちとせグループ全体を統括する「CHITOSE BIO EVOLUTION PTE. LTD.」の概要・設立 :2011年10月・本社 :シンガポール・代表者:CEO 藤田 朋宏 Ph.D.◯ちとせグループの中核法人として、技術開発・事業開発を行う「株式会社ちとせ研究所」の概要・設立 :2002年11月・本社 :神奈川県川崎市・代表者:代表取締役 CEO 藤田 朋宏 Ph.D./代表取締役 COO 釘宮 理恵【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】ちとせグループ コミュニケーションデザイン部Email: pr@chitose-bio.com 【本プレスリリース(池田糖化工業)に関するお問い合わせ先】池田糖化工業株式会社 事業企画部担当 : 真砂E-Mail: y.masago@ikedatohka.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月21日映画『おまえの罪を自白しろ』(10月20日公開)のプレミアイベントが12日に都内で行われ、中島健人、堤真一、池田エライザ、山崎育三郎、中島歩、美波、水田伸生監督が登場した。同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす” 罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島健人)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。○子供役と「いろんなコミュニケーション」をとった池田エライザ池田は胸元が大きく開いたゴージャスな黒ドレスで高級車から登場し、周りにSPも。今回は初の母親役ということで、「実際に子供を産むっていう経験をしたことがないまま母親役をやるというのは非常にプレッシャーで、できる限り身の回りの方々に聞いてみたりはしたんですけれども、何よりも子役の(佐藤)恋和ちゃんとコミュニケーションをとって、自分の中に彼女との思い出を作っていくことが大事なんじゃないかなと思って」と振り返る。さらに池田は「行ってないけど『遊園地に行ってみたらどういう感じなんだろう』とか、恋和ちゃんに好きな色を聞いてみたり、いろんなコミュニケーションをとって、思い出や記憶をたくさん作るようにしていました」と明かす。「逐一監督にも相談も乗っていただいて、『こういうセリフを言うんじゃなかろうか』というのも反映していただいたり。プレッシャーはあれど、すごくこう。納得のいくって言ったら変ですけど、違和感なく撮影させていただけたと思っていました」と感謝した。
2023年09月12日池田糖化工業株式会社(本社:広島県福山市、代表取締役社長:池田 直之)は、6-ショウガオールを規格化した「ジンジャーエキスパウダーE」を用いた臨床試験において、軟便気味の方の高めの排便頻度を改善する効果を確認しました。【背景】近年、慢性的に腹痛、腹部不快感、腹部膨満感、便秘や下痢などの便通異常を来たす人が増加しており、日本では人口の約7%程度、約800万人もの人が日常的に下痢や便秘で悩んでいると考えられています。しかしながら、その原因は細菌感染、ストレス、遺伝など多岐にわたり、効果的な治療法も確立されていません。一方、ショウガには様々な機能性があることが知られており、炎症誘発因子の発現を抑制して下痢型の過敏性腸症候群の症状を緩和する作用があるとされています。また、ストレスによる下痢症状はストレスで増加したセロトニンが腸内受容体に結合することで発症するとされていますが、ショウガに含まれるショウガオールは、セロトニンの受容体への結合を阻害することが知られているため、下痢症の発症を抑制する可能性があると考えられます。そこで今回、軟便気味で排便頻度が高めの健常成人を対象に、ジンジャーエキスパウダーE摂取による排便頻度への影響を評価しました。【試験内容】20歳以上75歳以下の健常な男女(合計32名)を被験者として無作為化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験を実施しました。試験食品は、ジンジャーエキスパウダーEを100mg含有するカプセル(被験食品)とプラセボを用意し、摂取期間を4週間に設定しました。摂取前検査の1週間前から摂取前検査の前日までの1週間及び摂取開始日の1週間前から最終検査の前日までの5週間、1週間ごとに排便回数を評価しました。【試験結果・考察】摂取4週目(摂取22日目から28日目)における排便回数が、被験食品群でプラセボ群と比較して有意に減少(改善)しました。つまり、被験食品を4週間継続摂取することによって排便頻度が改善することが分かりました。この効果は、6-ショウガオールがセロトニンの受容体への結合を阻害したことが作用機序と考えられます。また、本試験条件下で、被験食品の安全性に問題は認められなかったため、ジンジャーエキスパウダーE含有食品は安全な食品であると結論付けられました。【製品概要】製品名 :ジンジャーエキスパウダーE性状 :淡黄色粉末名称 :ジンジャーエキス粉末入目/荷姿:1kg×5袋/ケース賞味期限 :製造後24ヶ月ジンジャーエキスパウダーE摂取による排便回数の変化【会社概要】商号 : 池田糖化工業株式会社代表者 : 代表取締役社長 池田 直之所在地 : 〒720-8638 広島県福山市桜馬場町2番28号設立 : 1935年6月1日事業内容: カラメル、調味料、甘味料、乾燥食品、デザート食品、その他各種食品加工、食品素材資本金 : 4億794万円URL : 【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】池田糖化工業株式会社 食品基盤技術研究室Tel:084-957-3411 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月07日大阪・阪急池田駅高架下の商業施設「阪急池田ブランマルシェ」がリニューアル。「マルシェ池田」として、2023年9月22日(金)にグランドオープンする。阪急池田駅高架下施設が大規模リニューアル阪急阪神東宝グループの創業者、小林一三ゆかりの地でもある大阪府池田市に、1986年に阪急宝塚線池田駅付近の立体交差化に合わせて誕生した「阪急池田ブランマルシェ」。今回、シンプルで洗練された施設を目指すという想いを込めた「マルシェ池田」としてリニューアルを果たす。今回のリニューアルでは、2022年9月に先行オープンした7店舗に加えて、新たに6店舗がオープン。オープンするゾーンは、先行オープンしたゾーンにあわせて、開放感のある店舗ファサードと温もりや心地よさを追求した外装に仕上げた。無印良品やチョコレートブランド「リンツ」など人気店舗新たにオープンする6店舗は、無印良品(MUJI)やチョコレートブランド「リンツ(Lindt)」、ベーカリーカフェ「ヴィ・ド・フランス(VIE DE FRANCE)」など。また、コスメを取り揃える「ココロプラス」や、ワインやチーズ、紅茶など国内外の食品を取り扱う輸入食品の専門店など、日々の暮らしを充実させてくれる店舗が揃う。なお、すでにオープンしているのは、書店「ブックファースト」や和菓子屋「千鳥屋宗家」、ドラッグストア「ヤマグチ薬局」など7店舗。リニューアルオープンイベントも実施されるため、新たに生まれ変わった「マルシェ池田」にぜひ訪れてみては。【詳細】「マルシェ池田」リニューアルグランドオープン日:2023年9月22日(金)住所:大阪府池田市栄町1-1阪急池田駅高架下構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)地上2階建て店舗数:30店舗(2023年9月22日(金)時点)賃貸面積:約5,800平方メートル<オープン店舗>・リンツ ショコラ ブティック(チョコレート)・ココロプラス(バラエティコスメ)・無印良品(衣料品、生活雑貨、食品)・ジュピター(輸入食品)・アイシティ(コンタクトレンズ)・ヴィ・ド・フランス(ベーカリー)<オープン済み店舗>・ブックファースト(書店)・ナルホ堂(メガネ、補聴器)・マジックミシン(洋服直し、靴修理、合鍵)・auショップ(携帯電話)・千鳥屋宗家(和菓子)・とよす(あられ)・ヤマグチ薬局(薬、化粧品、調剤薬局)■リニューアルイベント・リニューアルオープン記念品「オリジナル・トートバッグ」プレゼント開催日:2023年9月22日(金)※数量限定のためなくなり次第終了。・スペシャル抽選会開催日:2023年9月23日(土)・24日(日)内容:期間中に1,000円(合算可)以上利用のレシート提示で、景品が当たるスペシャル抽選会に1回参加できる※内容は変更する場合あり。
2023年08月26日阪急電鉄株式会社と阪急阪神不動産株式会社、阪急阪神ビルマネジメント株式会社は、阪急池田駅の高架下商業施設「阪急池田ブランマルシェ」において、大規模リニューアルを進めております。今般、本施設の名称を「マルシェ池田」に改め、2023年9月22日(金)にグランドオープンすることを決定しましたのでお知らせします。大阪府池田市は、阪急東宝グループ(現 阪急阪神東宝グループ)の創業者で、今年、生誕150年を迎えた小林一三ゆかりの地であり、グループの不動産事業の原点である「池田室町住宅地」が開発されたところです。そうした地で、1986(昭和61)年に阪急宝塚線池田駅付近の立体交差化にあわせて誕生した「阪急池田ブランマルシェ」は、開業以来、多くのお客様からご愛顧いただいております。本リニューアルでは、昨年9月に7店舗が先行オープンしていますが、今般、日々の暮らしをより豊かにする6店舗が新たにオープンします。また、今回オープンするゾーンでも、先行オープンしたゾーンにあわせて、開放感のある店舗ファサードと温もりや心地よさを追求した外装デザインを採用しました。これからも、池田の玄関口にふさわしい地域に根差した商業施設として長く愛され続けるよう、皆様の暮らしを支えてまいりますので、新たに生まれ変わった「マルシェ池田」にご期待ください。リニューアルおよびリニューアルオープンイベントの概要は、次のとおりです。1.新しい施設名称【施設名称】マルシェ池田【名称の由来】地域の皆様に長年親しまれてきた「マルシェ」という響きを活かしながら、シンプルで洗練された施設を目指すという思いを込めて、「マルシェ池田」と名付けました。ロゴのデザインも、シンプルなラインとやわらかい曲線を用いてその思いを表現しています。2.今回オープンする店舗の概要【ご参考】先行オープン済みの店舗3.リニューアルオープンイベントマルシェ池田では、リニューアルオープンにあたり以下のイベントを実施します。■リニューアルオープン記念品のプレゼント【期間】9月22日(金)【内容】当日ご利用いただいたレシートのご提示で、リニューアルオープンの記念品として「オリジナル・トートバッグ」をプレゼントします。※数量限定のため、なくなり次第終了します。■スペシャル抽選会【期間】9月23日(土)・24日(日)【内容】期間中に1,000円(税込、合算可)以上ご利用いただいたレシートのご提示で、素敵な景品が当たるスペシャル抽選会に1回ご参加いただけます。※内容は変更する場合があります。イベントの詳細については、マルシェ池田公式HPなどでお知らせします。<マルシェ池田HP> ※8/22 開設予定。4.マルシェ池田の施設概要所在地 大阪府池田市栄町1-1阪急池田駅高架下開業 1986年4月3日(開業37年)構造 鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)地上2階建て店舗数 30店舗(2023年9月22日時点)賃貸面積 約5,800平方メートル阪急電鉄株式会社 阪急阪神不動産株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月22日8月のお盆の時期には、実家に帰省をする人も少なくありません。久しぶりに会う両親や祖父母、親戚とのコミュニケーションも楽しみの1つですね。お笑いコンビ『レインボー』の池田直人さんと祖父とのやりとりが、ネットで反響を呼んでいます。レインボー池田直人の『おじいちゃん孝行』2023年8月12日、池田さんは自身のSNSを更新。野球が好きだという祖父のために、こんな贈り物をしたそうです。野球大好きなじいちゃんに、ホームセンター行って、スクリーン買って、DAZN契約してあげたら、子供くらい目キラキラさせてくれた!!!! pic.twitter.com/cshLqIDPFj — レインボー 池田直人 (@ikenao0919) August 12, 2023 池田さんは、スポーツ専門の動画配信サービス『DAZN』を契約し、ホームセンターで買ってきたスクリーンで観られるようにしたのだそう。『大画面で野球が見放題』というプレゼントに、祖父は子供のように目をキラキラさせていたといいます!投稿された写真を見ても、「おお~!」と感動している様子が伝わってきますね。池田さんの投稿に「素敵」「いい話」と思った人は多かったようで、3万件以上の『いいね』が寄せられました。・めちゃくちゃいい話。泣いてしまいそう。・『おじいちゃん孝行』、素敵です!私も見習わないと。・喜んでいる顔を見ると嬉しくなりますよね。・おじいちゃん、目がキラキラしていてかわいい!大切な人の喜ぶ顔を見ると、自分まで幸せな気持ちになれるもの。池田さんの素敵な投稿に、心が温かくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年08月14日中島健人(Sexy Zone)×堤真一の初タッグで贈る映画『おまえの罪を自白しろ』に、池田エライザ、山崎育三郎、尾野真千子が出演していることが明らかに。「B’z」の主題歌「Dark Rainbow」の歌唱パート初解禁となる最新予告映像も公開された。監督、歌手としても活動する池田さんが演じるのは、宇田清治郎(堤さん)の長女で、愛する娘を誘拐されてしまう母親・麻由美。自身初となる母親役で、新たな魅力をみせる。また、“ミュージカル界のプリンス”山崎さんが、誘拐事件の犯人を追う刑事・平尾宣樹、連続テレビ小説「花子とアン」で注目を集めた中島歩が、宇田家の長男で県議会議員の揚一朗を演じる。さらに、清治郎の政治疑惑を追求する報道記者・神谷美咲役で、『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』に出演した美波、宇田家を支える選挙ボランティア・寺中初美役で尾野さんも出演する。映像では、犯人の要求が“罪の自白”という前代未聞の誘拐事件に立ち上がる若き議員秘書・晄司(中島さん)を筆頭に、数々の疑惑を抱える国会議員の父・清治郎、娘を誘拐され助けを懇願する母・麻由美、捜査に圧力をかけられ憤る刑事・平尾、鋭く清治郎の不正に迫る記者・神谷、そして権力に固執する永田町の住人たちと、登場人物それぞれの思惑が交錯する。そして主題歌「Dark Rainbow」で一気に疾走感溢れる展開へ。特報映像では、イントロのみしか聴くことが出来なかったが、今回は歌唱パートが初解禁。「吹き飛ばしてやりましょう意地悪な黒い雲を」から始まる力強くキレ味抜群のサビとともに、命のタイムリミットが迫る中、晄司は罪を暴き、巨悪に挑む。さらに、「あなたらなら何を守る」と問いかける歌詞とともに、晄司の覚悟が映し出される。また、晄司が国会議事堂の前に佇む、映画化発表時のビジュアルがデザインされたムビチケカードが、7月28日(金)より一部を除く全国の上映劇場・WEB通販にて販売される。キャストコメント■池田エライザ初めての母親役、それも娘が誘拐されるという役どころでしたが、水田組は役者が芝居に集中できる空気づくりを大切にしていて、立ち止まることなく役に入ることができました。私の役目はとにかく娘に愛情を注ぐことだと思い、役に臨みました。完成作はアトラクションに乗っている気分になるほど、大迫力のエンターテインメントでありつつ、登場人物それぞれの背景が丁寧に描かれており、きっとそれぞれ誰かに共感できると思います。本当に集中してのめり込める作品になっているので、是非映画館で一緒に目撃してもらえたら嬉しいです。■山崎育三郎豪華キャストの皆さんとの作品作りは、忘れることの出来ない時間となりました。正義感が強く、真犯人逮捕に向けて、あらゆる手を使い走り回る孤高の刑事・平尾を演じます。「おまえの罪を自白しろ」身代金ではなく、罪の自白を求める犯人という、今までにはない壮大なタイムリミットサスペンス。是非劇場でご覧ください。『おまえの罪を自白しろ』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おまえの罪を自白しろ 2023年10月20日より公開(C)2023「おまえの罪を自白しろ」製作委員会
2023年07月24日池田美優さんのインスタグラムをチェーーック!モデルでタレントの池田美優さん(24)はかねてよりお付き合いしていたモデル、タレントの大倉士門さん(30)と2022年10月に結婚。結婚後も人気は高く、バラエティ番組やトーク番組に欠かせない存在になっています。先日、自身のインスタグラムに水着バックショットを投稿したところ反響を呼んでいるようです。どんな写真か早速チェックしてみましょう!沖縄で早めの夏休み水着ショットに反響「なんちゅうスタイルしとるん!」「ひと足先の夏休み。去年の10月ぶりの石垣島~♡全部雨予報でどーなるかと思ってたらまさかの全部晴れて最高でした」と最高の夏休みを過ごしたことをインスタグラムで報告。1枚目にはオレンジと鮮やかなブルーの水着を着たバックショットで、2枚目には黒とゼブラ柄のようなみちょぱさんのイメージにピッタリの水着姿を公開。少し焼けた小麦色の肌がカッコよく、引き締まった美ボディも見入ってしまいますね。コメント欄には「青い空青い海がほんとよく似合う」「みちょぱスタイル良すぎ♡夏の女神だぁ」「安心して下さい。映えてますよ」とみちょぱさんの美貌に釘付けになるフォロワー続出でした。男女問わず人気が高いみちょぱさん。インスタグラムにはオフショット写真も多く投稿しているようです。次はどんな写真を投稿するのか楽しみですね!
2023年07月23日2011年以来となる世界一奪還へ――。池田太監督に率いられたなでしこジャパンが女子W杯に臨む。再び世界の頂点へ。なでしこジャパンが女子W杯に挑む。指揮官が掲げるのは、日本らしい軽快なパスサッカーと、アグレッシブな守備でボールを奪って素早く攻めるスタイルだ。海外遠征で強豪国相手にテストしてきた新システムの3バックは徐々に完成度を高め、2月には東京五輪金メダルのカナダにも勝利した。新しいチャレンジに苦戦した試合も多かったが、長谷川唯は「日本人はサッカーIQが海外の選手より高い。前回の対戦を活かすという部分では有利」と前を向く。今大会はメンバーが大きく若返った印象だ。前回の世界一を知るのはキャプテンの熊谷紗希だけで、’14年のU‐17、’18年のU‐20で世代別の女子W杯を制した選手が多く、新時代を感じさせる編成でもある。再び世界の頂点を目指すなでしこジャパン。“夢の舞台”で奮闘する彼女たちの輝きに注目だ。攻守の要が見せるピッチ上での“違い”。――長谷川唯選手インタビュー――今回の女子W杯、どんな大会にしたいと思っていますか?長谷川唯(以下、長谷川):もう一度女子サッカーを盛り上げるために結果にフォーカスしつつ、優勝を目指す過程でひたむきさ、観ている人の気持ちが熱くなるようなプレーを心掛けたいです。――簡単に池田監督のサッカーを紹介してもらえますか?長谷川:今回は本当にいろいろなタイプの選手がいます。フィジカル系、スピード系、テクニック系とそれぞれが様々な特長を持っていて、メンバーによって戦い方に変化が生み出せるところも魅力です。日本らしくボールをつなぐところだけでなく、積極的にゴールに近いエリアで奪って素早くチャンスを作るところも今のチームの武器なので、全員が連動したプレスも見てもらいたいですね。――長谷川選手はドリブルやパスが得意でしたが、最近はボランチとして新境地を開拓しています。長谷川:今は派手なプレーより、こぼれ球への予測や積極的に動き回ってボールがあるところにたくさん顔を出すことが一番の役割です。ただ、上を目指すためにはこれまで得意にしていたチャンスメイクや得点に絡むプレーも必要だと思っていて。誰とボランチでコンビを組んでも自分が攻撃的な役割になると思うので、ボランチの位置から攻守に積極的に絡んで「気づいたら長谷川唯がいる!」と思ってもらえるくらい基本的な部分を丁寧にやり続けたいです。ピッチ上で“違い”を見せたいですね。――まだ26歳ですが、チームが若返ったこともあって、年齢や経験から頼られる側になってきました。長谷川:昔からピッチ内では中心でありたいと考えていたのでプレー面の変化はないですが、最近は周りのプレーしやすさを意識したり、初めてW杯に出場する選手へのサポートをすごく考えるようになりましたね。やっぱり初めての難しさはあるので。――どんな部分が難しいんですか?長谷川:親善試合やアンダー世代の世界大会とは全く別物で、海外の選手たちは気迫やモチベーション、スピード感が全然違うんです。あとは相手に守りを固められたときの攻め方ですね。前回大会は初戦で攻めあぐねて苦しんだので、あの経験はしっかり教訓にしなければと思っています。――では、最後に同世代のanan読者にメッセージをお願いします。長谷川:私たちの年代はいろいろなことに挑戦できる年齢だと思います。今の仕事や趣味に加えて、新しいチャレンジは自分の成長にもつながるはずです。私もたくさんの挑戦と失敗を繰り返してきましたが、これからもトライを続けていきたいですし、同年代の皆さんと一緒に成長していけたらと思っています。今回は小さな頃から憧れていた“夢の舞台”で頑張ってきます。皆さんも日本から応援してください!はせがわ・ゆいマンチェスター・シティ(イングランド)所属。1997年1月29日生まれ、埼玉県出身。テクニカルなプレーで攻撃の起点となるボランチ。2014年U‐17女子W杯優勝。なでしこジャパン通算66試合16得点。4年前の悔し涙から新エースが立ち上がる。――植木理子選手インタビュー――いよいよ女子W杯が開幕です。植木理子(以下、植木):昨年末に男子のW杯が盛り上がりましたけど、女子にもいよいよその機会が来たなという感じです。私たちの試合結果や戦いで日本中を、そして女子サッカーをもっと盛り上げたいと思っています。――どんな戦いを見せたいですか?植木:池田監督が“熱男”なんですよね(笑)。勝利を目指して熱く戦えるチームですし、日本らしいパスワークや最後まで戦う姿、走り切るところで、観ている人の心に響くような戦いをしたいです。――4年前の女子W杯は開幕直前にケガのためチームを離脱しました。植木:自分でも「ここまで泣けるんだ」ってくらい涙が出ました。でも、あの悔しさを晴らせるのは同じW杯の舞台しかないことも分かっていました。この4年間、いろいろな人に助けられながら同じ場所に戻ってこられたことは本当にうれしいですし、4年前のケガを笑って話せるくらいの結果を出したいと思っています。――今季は公式戦28試合で28得点。リーグ戦、皇后杯、リーグカップのすべてで得点王になりました。植木:FWとしてはどんな形でもいいので、ゴールを決めてチームに貢献したいですし、得点へのこだわりは強いです。昔はがむしゃらに走ってチャンスを待っていましたけど、最近はいろいろ教えてもらって、プレーの引き出しが増えてきました。周りにどう活かしてもらうかを考えるようになったことが大きいですね。――この4年間で代表での立ち位置も変わってきたように感じます。植木:代表チームでの出場時間は増えましたし、責任感は強くなってきました。ただ、自分の持ち味は一生懸命に走ったり、前線で体を張り続けるところ。ゴールを狙いながら、そこは忘れずに徹底したいですね。――’11年の女子W杯優勝をきっかけに本格的にサッカーを始めて、今回は自分が出場する側に回ります。植木:自分がサッカーを始めてすぐになでしこジャパンが世界一になって、W杯優勝が夢じゃないことを示してくれました。今度は自分たちの結果で、今の子どもたちに日本人選手が世界で輝けることを改めて証明したい。W杯って自分にとっては“夢の舞台”なんです。自分の夢を叶える舞台でもあり、新しい夢を与える側でもありたいと思っています。――anan読者にメッセージを。植木:それぞれの道や夢がある中、私たちはサッカーという場所で輝けるように頑張っています。読者の皆さんには私たちが活躍して、キラキラした姿を届けられるように、そして少しでも力を届けられるように頑張ります。ぜひ応援してください!うえき・りこ日テレ・東京ヴェルディベレーザ所属。1999年7月30日生まれ、神奈川県出身。前線からの果敢なプレーでゴールを量産するストライカー。2018年U‐20女子W杯優勝。なでしこジャパン通算21試合8得点。FIFA 女子ワールドカップオーストラリア&ニュージーランド 2023大会日程:7月20日(木)~8月20日(日)なでしこジャパンFIFA 女子ワールドカップ日程7/22(土)16:00vs ザンビア7/26(水)14:00vs コスタリカ7/31(月)16:00vs スペインラウンド16:8/5(土)準々決勝:8/11(金)準決勝:8/15(火)決勝戦:8/20(日)19:00※すべて日本時間。日本戦は全試合、NHKで中継。ザンビア戦、コスタリカ戦はBS1。スペイン戦は総合とNHK+で同時配信・見逃しも。※『anan』2023年7月26日号より。写真・JFA取材、文・青山知雄(by anan編集部)
2023年07月22日女優の池田エライザが出演する、TWO「2Protein」の新CM「ぜんぶプラスに変えちゃえ。」が18日より、関東1都6県で放送されている。新CMは、池田がオフィスでエレベーターを待つシーンからスタート。エレベーターが開いた瞬間、その中にはすでにぎゅうぎゅうに人が。エレベーターに乗れない池田は、「2Protein」のタブレットをパクり。「ぜんぶプラスに変えちゃえ。」の言葉をきっかけに、ちょっとした時間に片足上げ運動を。到着したエレベーターに乗った池田はどこか満足気な顔。「2Protein」と一緒であれば日常のちょっとしたスキマ時間をもプラスに変えてしまう、そんなポジティブでカラフルな世界観が表現されている。○■池田エライザ インタビュー――今回のCM撮影の感想と印象に残っているシーンがあれば教えてください。すごく鮮やかな世界観で気持ちがポジティブになりました。ちょっとした空き時間など「もったいないな」 と思う時間について、あまり深く考えたことがなかったのですが、今回のようにサクッとプロテインを摂っ て、サクッと運動するってすごくいい時間の使い方だなと、勉強になりました。――実際に池田さんはどんな時間に「2Protein」を食べたいですか?私の場合は、撮影のワンシーンごとのちょっとしたセットチェンジの間や、次のセリフを覚えている間の大体30分〜1時間、自分のシーンではない時はもっと時間が空いたりします。そういう時にちょっと体を動かしたりしたいなと思う時があるので、そういう時間に「2Protein」はすごく合うなと思いました。休みの日は結構だらしなく過ごしがちな部分もあるので、ぱっと2Proteinを食べて散歩したりできたらいいなと思います。――ちょっとした時間にできる気軽なエクササイズがあれば、ぜひ教えてください。私はよく太ももの間にものを挟んで過ごしたりしています。例えば、分厚い本とか今はあんまりないけど電話帳的な辞書とかそういうものを太ももに挟んで、それが落ちないようにキープしたりします。あとは足上げのタイプの空気椅子。椅子で地面から足を離して、ちょっときつくなるまで足をプラプラと浮かせるというのはよくやっています。「2Protein」はこういった本当に簡単なちょっとした運動との相性がいいなと思います。――「2Protein」は持ち運びが容易で、タブレットタイプは水なしで食べられ、パウダータイプはスープやジュースに入れて摂取することができます。池田さんはシェイカーなどを使う従来のプロテインももともと飲まれていたと思うのですが、比較していかがですか。正直、お仕事から帰ってきて、シェイカーを洗うのがちょっと面倒だなと感じてしまう日もあったりします。朝プロテインをシェイカーで飲んで、仕事から帰ってきてそれを洗う手間が省けるというのは個人的にすごくうれしいです。あとは運動後、もうそんなに水分を摂取できないという時にも、「2Protein」があると個人的にすごく助かるなと思います。――今回のCMでは「ぜんぶプラスに変えちゃえ。」というメッセージを言うシーンがあったかと思います。どんなこともポジティブに取り組む印象が強い池田さんですが、その秘訣を教えてください。ポジティブになることは得意です。その理由は、選択肢を作るようにしていることです。自分で選べるということを忘れないようにしています。大変なこと、つらいことと向き合わなければいけない時に、くよくよする時間を設けてあげることもできるし、原因について研究してそれを面白がって解明していくこともできる。今はどちらの気分なのか、常に自分が選べる状態にいるということを忘れないようにしていれば、前向きな気持ちでいられるのではないかと思っています。――最後にCMをご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。今日の撮影を通して、「2Protein」の手軽さを伝えるということを目標にしていました。空き時間にサクッと食べて、そしてサクッと運動しちゃおうみたいな、ノリの良さみたいなものがシンプルに皆さんに伝わったらうれしいなと思っています。
2023年07月18日お笑いコンビ・レインボー(ジャンボたかお、池田直人)が28日、東京・渋谷のヨシモト∞ホールで行われたお笑いイベント「タップル寄席~笑いでつながる恋ネタライブ~ 」に出演した。「タップル寄席」は、マッチングアプリ「タップル」と吉本興業がコラボしたイベント。エレガント人生、スクールゾーン、鬼越トマホーク、レインボー、コットンが恋愛にちなんだネタを披露し、相席スタートの山添寛がMCを務めた。イベント後、ネタを披露した5組が取材に対応。イベントの中で、鬼越トマホークの坂井良多から、元相方であるおばたのお兄さんとの不仲についてイジられていた池田は、そのことについて触れられると「もともとコンビを3年ほどやっていて不仲で解散したので、1、2年はしゃべることなかったんですけど、ようやく最近、目と目を合わすことはできるようにはなりましたね」と話した。おばたのお兄さんの妻でフジテレビの山崎夕貴アナウンサーが現在妊娠中で夏に出産予定。その話題も振られると、池田は「ほんまにおめでとう」と祝福していた。
2023年05月28日池田糖化工業株式会社(本社:広島県福山市、代表取締役社長:池田 直之)は、6-ショウガオールを規格化した「ジンジャーエキスパウダーE」を用いた臨床試験において、便通改善効果を確認しました。【背景】近年、生活習慣の乱れやストレスの増加により、消化器官に何らかの不調(便秘、下痢、腹痛など)を抱えている人が増加しており、日本人の約14%が慢性的な便秘に悩んでいることが報告されています。便秘とは便通異常により大腸に過度の便が溜まっている状態であり、便通を正常化することができれば便秘が改善すると考えられます。一方、ショウガには様々な機能性があることが知られており、月経痛等の疼痛や吐き気および嘔吐の緩和、めまい感を和らげる作用があるとされています。また、6-ショウガオールの含有量を規格化したジンジャーエキスパウダーEを配合した食品の摂取により、便通の改善がみられたという意見が寄せられています。そこで今回、便通に問題を感じている健常成人を対象に、ジンジャーエキスパウダーE摂取による便通への影響を評価しました。【試験内容】21歳以上75歳以下の健常な男女(合計30名)を被験者として無作為化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験を実施しました。試験食品は、ジンジャーエキスパウダーEを含有するカプセル(被験食品)とプラセボを用意し、摂取期間を4週間に設定しました。摂取前検査の1週間前から摂取前検査の前日までの1週間及び摂取開始日の1週間前から最終検査の前日までの5週間、1週間ごとに排便回数を評価しました。【試験結果・考察】摂取4週目(摂取22日目から28日目)における排便回数が、被験食品群でプラセボ群と比較して有意に増加(改善)しました。つまり、被験食品を4週間継続摂取することによって便通が改善することが分かりました。この効果は、6-ショウガオールが腸管上皮細胞に発現しているtransient receptor potential ankyrin 1(TRPA1)と呼ばれるCa2+チャネルを介してアドレノメデュリンの分泌を促進し、腸管血流量や蠕動運動が促進されたことが作用機序と考えられます。また、本試験条件下で、被験食品の安全性に問題は認められなかったため、ジンジャーエキスパウダーE含有食品は安全な食品であると結論付けられました。【製品概要】製品名 :ジンジャーエキスパウダーE性状 :淡黄色粉末名称 :ジンジャーエキス粉末成分規格 :6-ショウガオール 2.0%以上入目/荷姿:1kg×5袋/ケース賞味期限 :製造後24ヶ月ジンジャーエキスパウダーE摂取による排便回数の変化【会社概要】商号 : 池田糖化工業株式会社代表者 : 代表取締役社長 池田 直之所在地 : 〒720-8638 広島県福山市桜馬場町2番28号設立 : 1935年6月1日事業内容: カラメル、調味料、甘味料、乾燥食品、デザート食品、その他各種食品加工、食品素材資本金 : 4億794万円URL : 【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】池田糖化工業株式会社 食品基盤技術研究室Tel:084-957-3411 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月26日女優の池田エライザが出演する、日本マクドナルドの新CM「大復活」編ほか3本が、30日より放送される。新CMでは、池田が平成時代のトレンドを再現したファッションで登場。ノースリーブのトップスにチェック柄のミニスカート姿の金髪ギャルや、平成の流行を象徴するアイドル、女子高生、アーティストなどさまざまなキャラクターをイメージした衣装で“6変化”を披露する。また、CM楽曲には、1999年にリリースされた浜崎あゆみの「Boys & Girls」を採用。平成を代表するヒット曲が同CMに花を添えている。撮影では、平成ギャルスタイルの池田が、「このブーツのマックスのスピードで歩いてます!」と、華麗なウォーキングで超厚底ブーツの履きこなし感をアピール。「チョベリグ」のポーズを決めるシーンでは当時のトレンドを検索し、平成ギャルの間で流行った“肩入れポーズ”も披露していた。また、鮮やかな赤で統一された平成アイドル風のコスチュームを身にまとうと、「いちばんテンションが上がる」と話した池田。「アイドルって、なかなかなれるものではないから(笑)」と、幼い頃にテレビで眺めていたアイドルの姿を思い描きながら、両手でハートマークを作るなど憧れのアイドルになりきっていた。■池田エライザインタビュー――マクドナルドのCMに初出演した感想をお聞かせください。思い出深いエピソードがあって……高校受験の時にすごく緊張しちゃって。駐車場から出られなくって「緊張する」って言ったらお母さんが「すぐ近くにマクドナルドがあるから朝マックしていく?」って言ってくれて。合格発表のときも緊張して「怖い」って言ってたらまたハンバーガーを買ってくれて。友だちとも楽しいし、家族と一緒に行って自分の思い出の近いところにマクドナルドがある気がして、今回のお話をいただけてすごく嬉しかったです。――3種類の平成バーガーが復活することについてコメントをお願いします。“復活”っていうことは限定で、なくなっちゃうかもしれないと思うと寂しいですけど、どれも本当においしいので、ずっと残ってほしいです。“濃ゆ党”なので、「ジューシーチキン ブラックペッパー」がすごく好きで、お母さんはとにかく「えびフィレオ」が大好きなんですよ。だからお母さんには「焙煎ごま えびフィレオ」をオススメしたいなって思いました。個人的には「たまごダブル」の“ダブル”っていう響きが、すごくお得感があっていいなって思いました。――“平成スタイル”の衣装を着た感想をお聞かせください。流行に左右されるだけじゃなくて、自分たちが今いちばんイケてるって思える洋服を選んだりとか、自分たちが流行を作るっていう思いがあったりとか、すごく勢いを感じるなって思っていて。今回6種類の衣装を着させていただいたんですけど、どれも“新しい自分”というか、「こういう自分もあったのかもしれないな」と思って、すごく面白かったです。――池田さんは平成時代にどのようなファッションを楽しんでいましたか?ちっちゃい時はお兄ちゃんのお古を着ていたのでオシャレに興味がなくて、中学生ぐらいからちょっと原宿系だったかな。古着であったりとか、ちょっとサイバーな要素がある服が好きになって、20 代になっていくにつれてスリーブが分かれているお洋服とか、今流行ってるミニスカートとか取り入れるようになりました。――今回着た6種類の平成スタイルの中で一番テンションが上がったのはどれですか?“アイドル”ですかね(笑)。アイドルって、なかなかなれるものではないので。今からアイドルになれるかって言っても現実的ではないっていうか、アイドルになれる機会もないし、自分が小さい時に見てたアイドルのようなお洋服とかヘアメイクをさせてもらってすごくテンションがアガりました。映画ではコギャルの役をさせていただいたんですけど、あのコギャルファッションをするだけですごく明るくなれるんですよね。「イエーイ」っていう感じになれるので、これはいいなと思いました。でも(今回着た衣装は)今流行ってるので、一周回って違和感がなくて、スっと馴染んでいるつもりです(笑)。――平成と令和で変わったなと思うことがあれば教えてください。やっぱり“オフライン”から“オンライン”になったな……って。ガラケーからスマホになったり、便利なことも増えたけど、なんとなく手紙も恋しくなったり交換日記が恋しくなったりする感じ。若者の勢いは今また別のテンション感だと思うんですけど、あの時の“プリ交換”みたいなのはすごく今もやりたいな。懐かしいなって思います。――体験してみたかった平成の流行があったら教えてください。学生の時そんなにギャルではなかったので。どちらかというと生徒会とかを好んでやるタイプだったので、ギャルになって体育会系な環境の中で己を磨いていくのは憧れますし、今見てもカッコいいので、やってみたかったなって思います。――最近、「チョベリグ」な出来事はありましたか?「チョベリグ」はドラマで聞いたりして、どちらかというと憧れてる言葉でした(笑)。今日の衣装の撮影もそうですけど、エキストラの皆さんも平成チックな装いで、その中でバーガーを食べてるっていうのも本当に平成初期にタイムスリップしたみたいで、すごくエモーショナルな気持ちになりました――平成を体験していない世代に伝えたい、平成の良さやエピソードを教えてください。令和は令和で、いつか振り返ったら「いい時代だったな」って思えるようになりたいですけど、若い子たちが「ウチらで時代を変えていこう」って勢いがある感じとか。あとは“名曲”と言われるストレートでポップで、力がもらえる曲がたくさん生まれた時代だと思うので、本当におしゃれなカルチャーがあった時代だったなって。これからも平成にちょっと憧れながら生きていくんだろうなって思います。みんな平成好きですよね(笑)。だから今、平成が流行ってるのは面白い感覚だなって思います。年齢がどれだけ離れていても、平成っていうひとつのワードでいろんな話ができたりとか、それがいいところだと思います。――新CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。あの頃のチョベリグな平成バーガーが帰ってきました。2枚のビーフパティとぷるぷるたまごの「たまごダブル」。ブラックペッパーの辛さが効いた「ジューシーチキン ブラックペッパー」。ごまマヨソースと焙煎ごまソースの2色のごまソースで味付けした「焙煎ごま えびフィレオ」。3つの平成バーガーが大復活します。ぜひアゲアゲに楽しんでください!
2023年05月24日●ジャンボ「食べることは生きること」 座右の銘が誕生多様なキャラやシチュエーションを描いたコントで人気のお笑いコンビ・レインボー(ジャンボたかお、池田直人)。毎日コントをアップしているYouTubeチャンネル「レインボーコントチャンネル」も人気だ。ジャンボは、ダイエット挑戦に加え、扁桃腺手術による入院で激やせしたことが話題を呼んでいるが、入院中に「食べることは生きること」という座右の銘が誕生。改めて食べることの大切さを感じたという。術後1日は絶食、その後もすぐには食欲が戻らなかったというジャンボだが、今ではすっかり回復し、制限なしに食事を楽しんでいるそうだ。元気になったジャンボと相方の復帰を喜んでいる池田は先日、韓国焼酎ブランド「チャミスル」公式の飲み会サークル「チャミ会」に参加。その収録後に2人にインタビューし、飲み会にまつわる話や、ジャンボの入院後の変化、2人で語り合ったという将来の夢などについて話を聞いた。――ジャンボさん退院おめでとうございます。激やせでイケメンになられたと話題ですが、入院の影響だけではなく、その前からダイエットをされていたのでしょうか。ジャンボ:去年の12月に最高体重132キロまで行き、そこからテレビの企画でダイエットしていました。最後の追い込みで手術したみたいになりましたが、109キロまで痩せました。――23キロ減すごいですね! そこから若干リバウンドされたとか。ジャンボ:4キロ戻って今113キロになりました。池田:あごのところが全然なくなって誰かわからないくらいハンサムになっていたんですけど、だいぶもとのジャンボに戻ってきたなと思います。――コントのネタ的に、どれくらいの体重が理想だと思いますか?ジャンボ:今ぐらいがちょうどいいんじゃないですかね。池田:デカいはデカいですし、太りすぎてないし。もっと太ってしまうと体調が心配になるので今ぐらいがいいと思います。――手術直後は丸一日何も食べられず、徐々に普通の食事に戻していったそうですが、食べる喜びを改めて感じていますか?ジャンボ:僕は座右の銘がなかったんですけど、ついに座右の銘ができました。「食べることは生きること」です。食べることは生きることという言葉通りでもあるし、いろんな人の努力、人生が乗っかって食べることにつながっているという深い意味もあって、生きるって食べることなんだなと学びました。そして、『オモウマい店』を2週間で80話見て感銘を受けました。飯は人生のすべてです!――食事の大切さをさらに感じたのですね。ジャンボ:一食一食大事に。そして感謝。「ありがとうございます」という気持ちです。――入院前後で食生活は変わりましたか?ジャンボ:何も変わってないです。むしろ前より悪化しています(笑)。入院中に何を食べたいか書き出していたんです。かつ丼、ラーメン、マック(マクドナルド)、天丼……。――カロリー高そうな食生活で大丈夫ですか?ジャンボ:わからないです。でも今はしょうがないです。欲望に任せるまま、制限するという選択肢がなくて。食べ物で頭いっぱいです。今度実家のご飯を食べに行くので、それを食べたら考えようかなとは思っていますが、それまでは食べたいものを食べようと思います。――食べることが大好きなジャンボさんにぴったりなお仕事だなと思いますが、「チャミスル」公式の飲み会サークル「チャミ会」の初期メンバーに、タレントの村重杏奈さん、俳優の山下幸輝さん、インフルエンサーのらんさんとともに選ばれ、5人で飲み会を楽しむ様子が「チャミ会」公式YouTubeチャンネルで公開されています。「チャミ会」メンバーに決定したときの気持ちをお聞かせください。池田:以前YouTubeでコント「チャミスルで遊ぶ女」を上げていて、そのコントが「チャミ会」につながったと思ったんですけど、聞いてみたらそれは全く関係なかったです(笑)。でも、もともと好きなお酒だったのでうれしかったです。ジャンボ:(コロナの)自粛期間中に『梨泰院クラス』にメロメロになって、リモートで『梨泰院クラス』飲み会をやって「チャミスル飲みたいな」って話していて、その後、コットンのきょんさんと韓国料理屋でチャミスルを飲んだときに楽しくて幸せで、すごくいい思い出のお酒だったのでうれしかったです。――「チャミ会」の撮影はいかがでしたか?池田:村重ちゃんの空気作る感じと、らんちゃんのちょっと抜けているおとぼけ感と、山下くんの鼻につかないハンサム具合、本当にいいバランスやなと。本当に友達になったような、友達ですね!ジャンボ:山下くんが隙だらけで男にも好かれる男前だなと。村重ちゃんは場を盛り上げる天才で、らんちゃんは2年であんなに日本語が上手になったという勉強家で、若い3人にいろいろ教えてもらっているような感覚です。●50歳過ぎたら芸人としてはほぼ活動せず店に集中!?――お二人はよくどんな飲み会をしていますか?ジャンボ:自分は実はそんなにお酒を飲まなくて、飲み会も大好きというタイプではなくて、先輩方に誘っていただいたらご一緒するという感じです。ダイタクさん、ダンビラムーチョさん、コットンさん、ナダルさんとか。池田:僕はよく後輩を家に呼んで、「今日はすき焼きとお寿司!」みたいな感じで新年会をやったり、この間、燻製器を買ったので、燻製しながら人生ゲームをやったり。家でご飯を振る舞うのが好きです。――コンビで飲むことは?池田:地方に行ったときぐらいですかね。打ち上げでみんなでとかはありますけど、なかなかコンビで行くってないですね。ジャンボ:福岡に行ったときなど、飲み仲間がいないので消去法で池田と2人で飲んだり。あと北海道で回転寿司に行ったり。地方に行かない限り2人というのはあまりないですね。――仲良くないコンビは地方でも2人で飲みに行くことはないと思うので、2人で飲みに行けるコンビというのはいいですね。池田:地方でも行かないコンビは行かないですかね。ジャンボ:なんか気づいたんですよね。おじさん2人が仲悪いって気持ち悪いなと。仲が悪い先輩を見てそう気づいたのは大きいかもしれません(笑)――仲がいいほうがこちらも見ていてほっこりします。ジャンボ:仲いいに越したことはないですね! 将来は池田と同じ県に住んで、僕が『オモウマい店』みたいなお店をやって、池田が近くで健康ランドをやるという夢があります。ここ最近、池田と将来の話をよくしていて。――夢について語るコンビって素敵ですね。ジャンボ:入院中に『オモウマい店』に出合って、夢ができました! おもてなしをしっかりして、安くてみんなにお腹いっぱいになってもらうお店。チャミスルも置いて。チャミスルも仕入れた値段で出します。経営なんてどうでもいい。『オモウマい店』でそれを学んだので。――かなり『オモウマい店』の影響を受けたんですね。ジャンボ:皆さん利益なんて関係ないって言うんですよ。とにかく人に喜んでもらいたいって。お店を安くするためにUber Eatsで働いている店主もいて。――芸人さんの活動でしっかり収入を得て、お店はサービス的な感じで?ジャンボ:そうですね。50歳過ぎたら芸人としてはほぼ活動せず、お店に集中して近所の子供たちをお腹いっぱいにさせるというのが夢なので、それまでにお金を蓄えて、家も建てて。2階が自分が住む家で、1階が「ジャンボ丼」という店で、池田とは月に1回YouTubeのコントを撮って。池田にも「50歳からは月1な」と言いました。月1撮影で毎日更新は変わらずに。あと、年に1回単独ライブはやりたいです。――池田さんもこのプランに納得ですか?池田:いいと思います(笑)。それまで走り切って。――ジャンボさんはオモウマい店で、池田さんは健康ランド?池田:きれいになれるような温泉とか作りたいというのは小さい頃から思っていました。高校で理系に進んだのは入浴剤を作りたかったからで、下が黄色くて上が泡だらけになるビールみたいな入浴剤を作りたいという中学生ならではの夢があったんです。そんな入浴剤を作ったらめっちゃ売れるんじゃないかと思って。――今でも入浴剤を作りたいという思いが?池田:そうですね。男湯もアメニティなどがそろっている、きれいになれる温泉を作れたらいいなと思っていたんですけど、それがジャンボによって膨らんだ感じがします。――池田さんは美容通として知られていますが、美に目覚めたきっかけは入浴剤ですか?池田:入浴剤は普通に好きだったからで、美に目覚めたのはコントきっかけです。女性役をやる上できれいなほうがいいことが多いので、メイクしたり脱毛したりするようになりました。――健康ランドのほかに、美に関して叶えたいことがありましたら教えてください。池田:コスメのプロデュースや、メイクをまだしていないメンズに向けた発信などができたらなと思います。●扁桃腺を取って運気アップ!? KOC優勝などに期待――お二人の夢を語っていただきましたが、芸人としての目標も教えてください。池田:ラジオ番組を持つこと、全国ツアー、『キングオブコント』優勝の3つです。ジャンボ:ラジオは1回、『オールナイトニッポン0(ZERO)』をやらせていただいて、すごく幸せでした。――全国ツアーは50歳になってからも?ジャンボ:年1でやりたいですね。お店は1カ月休んで。毎年レインボーの単独に行くのが楽しみってなってくれたら最高だなと。夢です。――ジャンボさんが扁桃腺を取る手術を受けたことも、コンビとしてプラスになりそうですか?ジャンボ:そうですね。去年、扁桃炎になって熱が40度出て、唾を飲み込めないぐらい喉が痛くなって、2カ月くらい休みました。2回入院しましたし、相方に迷惑かけすぎているなと。池田が福岡の劇場にピンで出ることになったとき、震えあがっていたらしいです。池田:めちゃくちゃ怖かったです。断ろうと思ったらすでに劇場のホームページに出ていたので行かざるを得なくなってしまって。――1人の期間もあって、相方の大事さを痛感されたわけですね。池田:そうですね。ジャンボ:あと、運気が上がりそうな予感がしてしょうがないんです。扁桃腺を取ってから、パチンコめっちゃ勝ったんです!――『キングオブコント』優勝など、お笑いにもつながるといいですね(笑)ジャンボ:池田にも「俺ら今年ちょっとあるぞ!」って言いました。俺らずっと低空飛行を続けてなかなかうまくいかなかったんですけど、今年は何かありそうです。■レインボージャンボたかお(1989年6月25日生まれ、千葉県出身)と池田直人(1993年9月19日生まれ、大阪府出身)によるお笑いコンビ。2016年2月結成。2018年1月1日放送の『ぐるナイ おもしろ荘』(日本テレビ)で優勝し話題に。『千鳥のクセスゴ!』(フジテレビ)では常連として活躍している。毎日ネタをアップしているYouTubeチャンネル「レインボーコントチャンネル」も人気。大食いのジャンボは「レインボー ジャンボたかおの食うチャンネル」、美容好きの池田は「レインボー池田直人の美しちゃんねる」と、それぞれのキャラを生かしたYouTubeチャンネルも開設している。
2023年05月22日ストーリーテラー・タモリと豪華キャストが視聴者を“奇妙な世界”へと誘う人気シリーズの最新版、土曜プレミアム「世にも奇妙な物語’23 夏の特別編」の放送が決定。池田エライザが出演することが分かった。今回も珠玉の4つの奇妙な短編ドラマを放送するが、そのエピソードのひとつ、「視線」で池田さんがシリーズ初出演で初主演を務める。近年、演者としてだけでなく、『夏、至るころ』や短編映画『Good night PHOENIX』などを製作し、クリエイターとしても注目を集める池田さん。今回演じるのは、ある日、その場にいる全員から視線を向けられてしまう大学生・新谷杏奈。杏奈は尋常ではない視線の数に恐怖を覚え、教室を飛び出すが、廊下でも学生全員の視線を感じ、急いで家に帰るも、街中でも一人残らず自分を見つめてくる。翌日もその場にいる全員からの視線を感じる杏奈は誰とも目が合わないようにうつむいていたが、唯一自分から視線を外す同じ4年生の城琢磨を見つける――というあらすじ。演じるにあたり池田さんは「登場するすべての方々と協力せねば成り立たないという難易度に、とてもひかれました。すべての視線が集まる中で、人間がどういう心理状況に陥るのか考える時間はとても面白かったです」と述べ、「楽しみつつ、“もし自分だったら…?”と考えながら見ていただけたら、より楽しんでいただけると思います。お楽しみに!」と視聴者へメッセージを送っている。また、物語の鍵を握る大学生・城琢磨役で醍醐虎汰朗。杏奈の母親役で声優の宮村優子が出演する。土曜プレミアム「世にも奇妙な物語’23 夏の特別編」は6月17日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年05月20日モデルのみちょぱこと池田美優が13日、千葉・幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。みちょぱは、オープニングのファッションショーでトップバッターを務め、パンツにショート丈のトップスをあわせたコーディネートを披露。引き締まったウエストやデコルテ、さらに背中を大胆に見せ、美しい健康美肌で観客を魅了した。「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」は、史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(TGC)と世界最大級のK カルチャーフェスティバル「KCON」が初めてコラボレーションしたイベント。「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)内にて行われた。撮影:蔦野裕
2023年05月13日TikTokと東宝がタッグを組んだ、縦型映画が主役の映画祭「TikTok TOHO Film Festival 2023」が開催。池田エライザが公式アンバサダーに就任した。本映画祭は、東宝とショートムービープラットフォームであるTikTokがタッグを組み「縦型映画」という新たな映画の“カタチ”を通して、「“映画”の可能性を広げ、世界に羽ばたく新たなクリエイターに出会い支援する」ことを目的としたプロジェクト。今年で3回目の開催となる。2021年の第1回目のアンバサダーを務めた北村匠海からバトンが引き継がれ、第2回目は磯村勇斗へ、そして第3回目となる今回は俳優・歌手・映画監督の池田エライザが就任し、5月10日(水)より動画作品の公募が開始となった。またアンバサダー就任にあたり「撮影方法も鑑賞する方法も新たな可能性に溢れている」と縦型映画際への期待について語る池田さんのコメント動画も併せて解禁。池田さんは「私自身も映画を撮る者として、縦型映画は今後どうなって行くのか、ものすごく興味を持ってます。撮影方法も、鑑賞する方法も新たな可能性に溢れてるからこそ想像のつかない名作が生まれる場でもあると思います!」と語り、「作品を創る人、観賞する人、みんなで楽しみましょう!」とメッセージを寄せた。近年はスマートフォンを介すことで、ユーザーが様々なプラットフォームで映画を含む良質な動画コンテンツを手軽に作成・鑑賞する習慣が根付いている。その中でも、縦型だからこその新たな観点や技法の発見、自由な鑑賞の仕方に繋がる「縦型映画」は映画そのものの在り方を大きく広げていく可能性を秘めたもの。映画祭では「縦型映画」を制作のみならず、鑑賞も含めて映画の新たなフォーマットとして定着させ、それを文化として広めて行くことにも尽力していくという。また、グランプリ含め複数の賞を設けており、過去2回の受賞者たちは縦型映画の先駆者として、活躍を始めている。昨年の「TikTok TOHO Film Festival 2022」にて、おおよそ2か月の応募期間に投稿された映画は約2,000本。受賞作品と応募作品の総再生回数は、6億1千万回を超えている(5月8日時点)。第3回目となる今回は、【グランプリ】【観客賞】のほか、脚本賞とアニメ・CG賞、そして、チャレンジ賞の3つの賞を新設。【脚本賞】は映画にとって大切なストーリーテリングに着目した賞となっており、【アニメ・CG賞】は技法を称える賞。そして【チャレンジ賞】は、縦型映画という新たなフォーマットへの挑戦を称える賞となっており、より多くの才能との出会いの可能性を広げるべく設けられた。作品は最短1分から最長10分まで。13歳以上であればどなたでも参加できる。今回は、1本の投稿で完結された1分~10分以内の縦型映画作品のみが審査対象(複数エピソードまたは複数投稿からなる作品は選考対象外)。グランプリ受賞者は賞金30万円のほか、東宝のクリエイティブレーベル「GEMSTONE」による新作映画の制作権利及びその制作のサポートを受けることが可能。応募方法はハッシュタグ「#TT映画祭2023」を付けてTikTokに動画を投稿するだけとなっている。(text:cinemacafe.net)
2023年05月10日池田エライザが、縦型映画祭『TikTok TOHO Film Festival 2023』の公式アンバサダーに就任した。本映画祭は、日本を代表するエンタテインメント企業である東宝とショートムービープラットフォームであるTikTokがタッグを組み「縦型映画」という新たな映画のカタチを通して、「“映画”の可能性を広げ、世界に羽ばたく新たなクリエイターに出会い支援する」ことを目的としたプロジェクト。昨年は約2,000本の作品が投稿され、受賞作品と応募作品の総再生数は6億1千万回を超えている。第3回目となる今回は、「グランプリ」「観客賞」のほかに「脚本賞」「アニメ・CG賞」「チャレンジ賞」の3つの賞を新設。作品は最短1分から最長10分までとなり、13歳以上であれば誰でも参加可能だ。応募期間は8月13日(日) までで、ハッシュタグ「#TT 映画祭2023」を付けてTikTokに動画を投稿すると応募完了となる。なお今回の審査対象は、1本の投稿で完結された1分〜10分以内の縦型映画作品のみ。グランプリ受賞者は賞金30万円のほかに、東宝のクリエイティブレーベルGEMSTONEによる新作映画の製作権利およびその製作のサポートを受けることができる。池田エライザ コメント動画■TikTok Japan General Manager 佐藤陽一 コメント今年も『TikTok TOHO Film Festival』を開催できることを心から嬉しく思います。2021年にスタートしてからはや3回目を迎えました。「縦型画面」による表現を通じて新たな才能を発掘しようと始まった映画祭ですが、毎回クリエイターの皆さんの創造性に驚かされています。縦型ならではの距離の近さや没入感を、スマホならではの自由な鑑賞スタイルでぜひ楽しんでいただきたく思います。この新しいフォーマットを映画文化の一端にまで引き上げるべく、東宝様と共にしっかりとサポートしていきます。今年もまた新たな才能と出会えるのが楽しみです。この映画祭が多くのクリエイターの活躍の場として更に認知され、発展していけるようつとめてまいります。■東宝株式会社 常務執行役員 大田圭二 コメント『TikTok TOHO Film Festival』は進化と成長を続け、この度3回目の開催を迎えることとなりました。過去2回の反響の大きさには大変驚かされております。回を重ねるごとに応募作品の質も高まっており、この縦型映画祭を通してまだ見ぬ才能あるクリエイターたちと新たに出会えることを楽しみにしております。今回新たに設立された賞も、より多くの才能との接点を可能にしてくれるでしょう。この映画祭が、クリエイターたちにとって才能を遺憾なく発揮できる特別な場となることを願っております。関連リンク特設ページ:過去受賞作:公式TikTok:公式Twitter:
2023年05月10日女優の石田ゆり子と池田エライザが出演する、資生堂の新メッセージムービー「みんな、いい顔してる。」編が27日、特設WEBサイトで公開。5月7日からはTV CMが放送される。新メッセージムービーは、様々な年齢や性別、関係性の人たちの笑顔や泣き顔、驚いた顔などをつないで制作。石田が木々に囲まれた静かな緑道を歩きながらゆったりとした表情を見せ、池田はカラオケで熱唱して開放的な笑顔を披露する。CM楽曲には、カネコアヤノの「光の方へ」を採用。ナレーションは石田が担当している。■石田ゆり子インタビュー――CMをご覧になる方へ一言メッセージをお願いします。初めてこの企画について伺ったとき、私もすごく共感できるなって思いました。「いい顔」って、笑顔はもちろんですが、何かに真剣になっているときや、ほっとした時、もしかしたら驚いているときも含めて、全部「いい顔」なんだと思います。毎日当たり前のように繰り返しているその表情は、すごく幸せなことなのだと今改めて実感しています。皆様の毎日にもきっといい顔がたくさんあると思います。私も、私らしい「いい顔」をお届けできるようにがんばります。■池田エライザインタビュー――撮影の感想をお聞かせください。今回のコンセプト「みんな、いい顔してる。」というのを伺って、いい顔ってどんな時だろうって考えたんです。笑顔だけじゃなくて、にやにやっとしたり、くすくすしたり、良いことあったなっていう時とか、はっと何かを見つけてびっくりしている瞬間とか、思い返してみると人間のいい顔の瞬間ってたくさんあって。普段のお芝居でも、表情にすごく向き合うので、それが表現できたらいいなという気持ちで挑ませていただきました。――最近、池田さんの周りで見つけた「いい顔」な瞬間を教えてください。スポーツの試合を見ていて、自分の周りではないのですが、選手の方々がずっと試合の最初から最後まで緊張の面持ちでいらっしゃった中、勝敗がわかった瞬間の弾ける笑顔が忘れられなくて。すごい選手なのだと思っていたけれど、最後のその笑顔を見て、私達と変わらない部分たくさん持っている人たちなんだなと思って、すごく尊く感じたし、だからこそ、本当にすごい人達なんだと感じました。それが本当に最近の私の活力です。あとは、映画のスタッフさんなど、コロナ禍でマスクを付けていて顔が見られない機会が多くて……相手の表情とか仕草で人となりを感じることがあるじゃないですか。だからそれが見れないのが寂しくて。少しずつ皆さんの顔が見られるようになってきて、「こういう風に笑うんだな」とか「こういうこと考えているのかな?」というのがもっと見えるようになってきて、それがすごく嬉しいです。――コロナ禍の生活では、様々な制約があったと思います。一番残念に感じていたエピソードを教えて下さい。弾ける笑顔、とか見たいじゃないですか。皆で作品を作って、目標に向かって何カ月も頑張っていくので、皆で笑い合って切磋琢磨したいなという気持ちがあるからこそ、それがなかなか見られないのは寂しいです。あと、お化粧が大好きなので、マスクにつかないように、っていう制限がある中で、色々な商品が出てそれで助けられてはいたけど、思いっきりグロス塗りたい! とかができなかったのが個人的には寂しかったです。――コロナによる制約も徐々に緩和され、ますます自分らしい積極的な新生活が始まります。今一番やりたいことを教えて下さい。今は、打ち上げかな? コロナ禍の前は恥ずかしくて打ち上げも、早々に帰ってしまうこともあったんです。皆でがんばって楽しかった、ある程度やったら帰ります! という感じだったのですが、いまはちゃんと一人ひとりを労い合って、「あれ大変だったね」ってやりたいなと思うようになりました。なので打ち上げに行きたいですね。――撮影では、カラオケを皆で楽しむシーンがありました。カラオケで自由に歌いたい曲はどんな曲ですか?モーニング娘。とか? 皆で盛り上がる楽曲はやれなかったのでやりたいですね。同世代ならではのあるあるや、当時のアニメの歌を入れたりして、コールアンドレスポンスをやってみたいです。今日も撮影でそんなシーンができてすごく楽しかったです。――3月13日よりマスクが個人の判断となった今、メイクの幅も広がったと思います。今、一番やりたいメイクを教えてください。今日撮影していて思ったのは、笑顔が似合うメイクです。いままでかっこいいメイクが好きで、自分の願望としてかっこよく見られたい、というのもあって、少しお姉さんに見られたいと思って、キリッとしたメイクをすることもあったのですが、27歳になって、少しずつ笑顔が弾けるような楽しい人でありたいなと思うようになって。なので、笑ったときに花開くようなチークとか、リップとかアイシャドウとか自分に似合うプラス笑顔に似合うようなお化粧をやっていきたいなって思います。実はここ数ヶ月やっていたりはするのですが、今日改めて思いました。――CMをご覧になる方へ一言メッセージをお願いします。コロナの制約が徐々になくなっていく中で希望をどんどんどんどん見出していったりとか、楽しむことを上手になってみたり、そんな感じで、いままでやりたいけどできなかったこと、いままでちょっと恥ずかしくて自分をだせなかったけど出してみよう、ということぜひ皆さん豊かに楽しんでいってほしいなと思います。私もがんばります!
2023年04月27日池田亮が脚本・演出を手がける気鋭の劇団「ゆうめい」の新作『ハートランド』。4月20日(木)の開幕を前に、稽古中の池田、キャストの相島一之、saraの3人に話を訊いた。舞台は、駆け込み寺にもなっているカフェ“ハートランド”。そこで暮らす須田、ユアンを演じるのが、ゆうめい初参加の相島とsaraだ。池田はキャスティングについて、「僕の今までの作品は母親や父親など明確なモデルがいましたが、今回は完全にフィクション。頭の中で一から作り上げる作業になるので、まずは役に合う人を探し、辿り着いたのがこのおふたりでした」と語る。俳優としてベテランの相島だが、「いつも若い才能ある人と出会いたいと思っているんです」と大きな期待を胸に出演を決断。さらに「演劇ってリアリティとの戦いだと思っているんですが、作品に自分の家族を持ち込んでくる池田さんは、まさにそこと戦っている人。その点も参加したいと思った理由です」と続ける。本作のストーリーと役どころを聞いた時点で、一気に興味が沸いたと言うのはsara。「グッと掴まれるような作品に出会える機会ってなかなかないのですが、今回は面白い!飛び込んでみたい!とすぐに思えて。23歳の自分が、出会うべくして出会った作品、劇団だと思います」。実体験ベースの作品から完全なるフィクションへ。作風の転換について池田は、「僕はゆうめいに、演劇以外の仕事から得たものを全部ぶち込みたいと思っていて。すでに脚本・監督をしたドラマなどではフィクションを作っていましたし、その中で自分以外の誰かの体験を描くことにも興味が沸いてきた。そういった意味で言えば、実体験味は今回のほうが増しているのかもしれません」と明かす。稽古はすでに中盤。相島は「本当に難しいホン」と苦笑いを浮かべつつ、「池田さんはすごく表層を描かれる作家ですが、その奥底にちょこちょこと大事なものが隠されている。そこを届けられないとやはり残念な舞台になってしまうので、これは非常に大変です」。saraも「難しい」と口をそろえつつ、「ただ相島さんから学ぶことがありまくりで!(笑)イメージでしかなかったユアンのミステリアスさも、相島さんのアドバイスのおかげで具体的な表現に繋げられました」と目を輝かせる。本作での新たな挑戦について、「自分でも見たことのない世界を作ろうと思っています」と池田。「今しか見られないドラマだと思いますので、ぜひ多くの方に目撃していただきたいです」。取材・文:野上瑠美子
2023年04月17日モデルでタレントの池田美優さん(24)はかねてよりお付き合いしていたモデル、タレントの大倉士門さん(30)と2022年10月に結婚。結婚後も人気は高く、バラエティー番組やトーク番組に欠かせない存在になっています。先日、自身のインスタグラムに公開した写真がまるで別人のようだと反響を呼んでいるようです。どんな写真か早速チェックしてみましょう!河北裕介さんにメイクしてもらったみちょぱさんが別人のようだと反響 この投稿をInstagramで見る みちょぱ(池田美優)(@michopa1030)がシェアした投稿 「昨日ストーリー載せたら好評だったので♡初めての @kawakitayusuke メイクでした。盛れすぎたのでお楽しみに〜」とメイクアップアーティストの河北裕介さんにメイクしてもらったことを報告。いつものみちょぱさんと雰囲気が何か違う!と手を止めた方も多かったのでは。コメント欄には「今までで1番可愛いってくらい好きなメイクです!」「かわいすぎるぅぅぅ♡メイクの仕方、化粧品の紹介もして欲しいです!」「これ、言われなかったらみちょぱって気付かない」と、いつもはギャル系メイクですが今回の甘くてナチュラルなメイクに絶賛のコメントが相次いで寄せられておりました。公私共に充実しているみちょぱさん。次はどんな姿を見せてくれるか楽しみですね!あわせて読みたい🌈「ウエスト綺麗」「本当に可愛い」吉岡里帆さんが大胆くびれを披露!で大絶賛
2023年04月17日●“師匠”有吉弘行に褒められると「めちゃくちゃうれしい」モデルのみならず、今やタレント、コメンテーターとしても引っ張りだこの“みちょぱ”こと池田美優。どんな場でも物怖じせず、バラエティ番組での卓越した対応力には定評があるが、そのスキルは一体どうやって身につけたのか? 常に自然体で「メンタルは最強です」と屈託なく笑う池田に、これまでの道のりや今の仕事への向き合い方について話を聞いた。3月4日に開催された「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」(TGC)では、颯爽とランウェイを歩き、オーラを全開させた池田。ようやく声出し解禁となった今回のTGCについて「久々に会場が満員で歓声を聞きながら歩いたので、とても楽しかったです。やはり気分も違うし、なんだか安心感がありました」と笑顔を見せる。モデル業とタレント業について、池田は「全然別ものです。テレビに出演する時はありのままの自分ですが、モデルは何かになりきったり、何かを着こなしたりと、全く別人にならなくてはいけないので」と語るが、両方やっているからこそのメリットも大きいと言う。「テレビに出演させてもらったおかげで知名度がどんどん上がっていき、モデルの仕事も前より広がっていきました。今では街を歩いていると、60~70歳ぐらいの方から3歳ぐらいの子どもまで、幅広い層の方々から声をかけてもらえます」常にフラットな印象を受ける池田だが「もともと人見知りではないけど、自分からぐいぐい行くタイプでもないです」と言う。バラエティ番組では、出始めの頃からひな壇で臆することなく自分の意見を述べ、そこからタレントとして頭角を現していった。どうやらそのコミュニケーション能力は、子供時代から培われたものらしい。「昔から先輩や年上の人といることが好きだったので、そこが大きいかもしれないです。3つ上の兄がいますが、母親が仕事をしていたので、子供の頃はよく兄の友達の家に、私も一緒にお邪魔したりしていたし、兄の友達とも一緒にいることが多かったです。いわば年上の人たちの中で、自分1人だけ年下というシチュエーションに慣れていったし、大人になってからも、年上の人とばかり遊んでいた気がします」前へ前へと出過ぎることもなく、人との距離感の取り方が絶妙な池田だが、モデル業とタレント業においては、意識して立ちふるまいを変えている。「モデルとしてランウェイを歩く時は、自分がメインだという意識で歩いていますが、バラエティ番組でそういう立ち位置は苦手なタイプです。誰か女優さんや俳優さんなどのメインゲストがいて、その横にいる私というほうが自分的には落ち着きます」レギュラー番組もどんどん増えていき、今ではMCを務めることもある。タレント業ならではの面白さややりがいについては「私は本当に飽きっぽいのですが、番組によって内容が変わるし、レギュラー番組であっても毎回進行が違うので、その都度とても刺激をもらえるところが魅力です」と収録を楽しんでいるそうだ。池田のタレントとしての才能を見出したのは、多数の冠番組を持つ芸人の有吉弘行だが、池田自身も多くのバラエティ番組で共演してきた有吉のことを“師匠”と呼びリスペクトしている。「有吉さんのいろんな番組に呼んでいただけたことで、場数を踏んでいき、そこでいろんなことを学ばせていただきました。そんな中で、たまに褒めてもらったりすると『ああ、これで良かったんだ。間違ってなかった』と答え合わせができますし、普段が毒舌な方だからこそ、褒めていただくとめちゃくちゃうれしいです。たとえば打ち上げなどで、酔っぱらった時にさらっと褒めてくださることがありますが、その時は『いやいやいや』と照れて軽くツッコみつつも、内心は大喜びです(笑)。私は完全に褒められて伸びるタイプだから、いろんな方が褒めてくださって、今に至る感じです」●「私のメンタルは最強」 新しい仕事もプレッシャー感じず様々な分野で活躍する池田だが、ここ数年で、仕事への向き合い方も変化してきたという。「求められることが多くなっていったことで、いつのまにか自然と責任感を持てるようになってきたかなと。出始めの頃は、少し遊び半分だった気がします。最初はテレビにそこまで出ようとも考えていなかったし、逆に『向いてないかな』と思うこともありました。でも、番組に呼んでいただけるなら頑張ろう、しっかりやらなきゃ! という意味での責任感が生まれてきたのは、4~5年ぐらい前からでしょうか」いろんな仕事をしていくうちに、様々な気づきもあったそうだ。「私の立ち位置はここじゃないかもと思うこともあります。MCのお仕事をいただいた時に、みんなを回す立場よりも、ひな壇にいたいなと感じたりしました。それはMCとして、自分がいつも座っているひな壇を客観視できたからですが、目線が変わることで、学ぶことや発見も多かったです。また、そういう環境が自分を成長させてくれたかなとも思います」違うフィールドに立つことにも動じないという度胸が彼女の強みである。「新しいお仕事をいただいても、プレッシャーは感じないです。普段から『初めてのことだから、失敗してもしかたないよね』と、少し開き直る気持ちも大事かなと思っているので。私のメンタルは最強です」多忙な毎日だと思うが、オンオフの切り替えも上手に出きているようだ。「仕事が終わったら直帰するタイプで、プライベートでは全然外に出ないです。家に帰ったら、大好きなワンちゃんに癒やしてもらったり、旦那と一緒にわちゃわちゃしゃべったりしますが、きっとそこでいいガス抜きができているのかなとも思います。また、寝るのが好きで、寝たらすっきりするタイプです」今年の目標について聞くと、「何でしょう? 何をすればいいのかわからないです。有吉さんからも『そんなに若くして売れちゃって、今後何をしたいの?』とよく聞かれますが、特にやりたいことがなくて。私は自分から発信したいという欲がもともとないんです」と明かす。「テレビ出演もそうですが、求められたことに対して、自分が興味を持てれば、そこで初めて気合いが入る感じです。それで実際にやってみると、これは好き、これは向いてないかもという判断はできるのですが、自分から何かを探しに行くことはないし、やりたいことも特にないです。だから、随時、仕事をやり続けながら、やりたいことや目標を見つけていけたらいいなと。とりあえず今やっていることが楽しいから、それを続けられればとは思っています」女優業についての興味を聞いてみると、そこは「やらないです! というかやれないです」とキッパリ言い切る。「以前、小さい役をいただいた時に『ああ、これは向いてないな』と思ったので、無理に出ない方がいいなと思いました。なんでもかんでもやるというのは、周りに迷惑がかかるからダメだなと。やはりお芝居の現場は、ガチで本気の方たちに囲まれる場所なので、そこは遊び半分でできないなと考えています」と、そこは冷静な判断を下しているようだ。そんな池田に理想の女性像についても聞いてみた。「なんだろう」と一瞬考えたあとで「今の自分です」と答えてくれた。「見た目も中身のメンタルも含めて、私は自分が大好きなので(笑)。自分でも楽な性格だな、生きやすいなとすごく思っています。もしかして、そうなるためにこれまで何かをしてきたのかもしれないですが、そこはあまり覚えてないです。ただ、今の自分が理想なので、これからもそのままでいきたいです」無理に背伸びをすることはなく、常に自分らしくありたいという池田の姿勢にはとても好感が持てる。また、求められたことに全力投球しつつ、自分自身を俯瞰で見られるというクレバーさも大きな武器かもしれない。今後もボーダレスにいろいろなチャレンジをしていってほしい。■池田美優(いけだ・みゆう)1998年10月30日生まれ、東京都出身。愛称は「みちょぱ」。ファッション雑誌『Popteen』でモデルとしてデビュー。2016年にバラエティ番組『ダウンタウンDX』(日本テレビ・読売テレビ)で地上波のテレビ番組初出演。現在の主な出演番組は『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ)、『有吉クイズ』(テレビ朝日)、『THE神業チャレンジ』(TBS)など。
2023年03月29日俳優の中川大志が、池田模範堂・ムヒシリーズの新イメージキャラクターに決定した。新たにイメージキャラクターに選ばれた中川。鮮やかな赤の浴衣姿で、花火などの「ザ・日本の夏」を楽しむ男を表現した。中川は新CMの見どころについて、「花火がはじけるバーンっていうのも楽しいですし、そういうのを思いっきり楽しむためにも、『液体ムヒ』の準備とともに夏がはじまるみたいな、そんなCMになるんじゃないかなと思っています」とコメント。また、これから訪れる夏を前に「久々なお祭りだったり、花火大会がもしかしたらあるかもしれないですし、今年は思いっきり、はじけたいな。はじけてほしいなと思いました」と期待を寄せている。
2023年03月22日