グラビアアイドルの池田ショコラが19日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『淡い想い』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。DVD『淡い想い』の発売記念イベントを行った池田ショコラ2011年のグラビアデビュー以来、上からB78・W58・H84(cm)というスレンダーボディーで人気を博している池田ショコラ。そんな彼女が1年ぶりとなる通算8枚目のDVDをリリースした。今年2月に沖縄で撮影された同DVDは、池田の言葉を借りれば「私史上一番セクシー」と自信をみせるなど、かつてないセクシーなシーンがオンパレードとなっている。最新作について池田は「今回は私が初めてCAさんを演じており、視聴者の方が機長さんの気分になれる内容になっています。設定としては、機長さんとハプニングで同じお家に泊まることになってしまって、大接近するというストーリーです」と紹介。具体的なシーンとして「CAの格好をしたシーンはもちろん、ビーチではしゃいだりシャワーのシーン、ベッドで大人っぽい感じのシーンも収録されています。白いワンピースを羽織って撮影した川のシーンは、綺麗に映っていると思います」とあげながら、セクシーなシーンを「赤の水着を着たベッドのシーンです。機長を誘惑しちゃいました(笑)」とアピールした。これまでリリースした作品の中で、同DVDが一番セクシーだという池田。「セクシーなシーンはベッドのシーンなんですけど、はっきり言って全部エロいですよ。特に朝起きて歯磨きしたシーンは、めちゃくちゃ薄着なんです。Amazonのレビューにも『一番エロい!』って書いてありました」とベッドのシーン以外にもセクシーなシーンが目白押しだとか。そんな彼女は次回作のリリースが7月に決定しているが、「これ以上だと、何だろう? という感じですね。これ以上はできないです(笑)」とやり切った様子だった。
2018年05月20日女優でモデルの本田翼が19日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」に出演。自身の『non-no』モデル卒業式が行われ、感極まって涙した。本田翼2010年から約8年にわたってファッション雑誌『non-no』の専属モデルを務めてきた本田が、きょう19日発売の7月号をもって専属モデルを卒業。今回、『non-no』のステージのトリで登場し、会場中に"翼LOVE"ボードが掲げられる中、non-noモデルとして最後となるランウェイを披露した。涙ぐみながらも笑顔で観客を魅了した本田に、「8年間お疲れ様でした」と新川優愛が代表して花束をプレゼント。本田は「8年間って本当に長い時間。最後の撮影は、表紙を撮りながら涙が出てきてしまった。厳しいことも楽しいことも全部経験してきた場所なので、本当にいろんな思いがこみ上げてきて」と最後の撮影を振り返った。そして、「このようなすてきな場所を用意してくださってありがとうございます」「会場のみなさんも、"翼"というボードを掲げてくださってありがとうございます」と感謝し、「こんなに幸せな卒業式を味わうことができて幸せです」と感無量の表情。「これからもモデルとしてもきちんと頑張っていきますし、女優業も頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします」と決意を語った。最後に「ばっさー大好き!」と会場一体となってメッセージ。本田も「ありがとう!」と大きな声で思いを返した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。17回目となる今回は、前回に続いて2回目の幕張メッセでの開催。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開する。撮影:蔦野裕
2018年05月19日池田エライザ主演の映画『ルームロンダリング』(7月7日公開)でメガホンをとる片桐健滋監督が26日、都内で開催された「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2018(以下TCP)」応募説明会に前年のグランプリ受賞者・針生悠伺氏と共に出席した。TSUTAYAがプロ・アマ問わず映画企画を募集するコンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM」。今年は6月5日にエントリーが締め切られ、1次・2次審査を経て11月の最終審査で通過作品が発表される予定となっている。2015年に準グランプリを受賞し、池田エライザ主演の『ルームロンダリング』で長編映画デビューを飾る片桐監督。「企画書として出す時に『面白そう』と思ってもらえるような文言を考えるのを一番大事にした」と応募時の工夫を明かし、「昨今、オリジナル脚本で映画化することが少ない。俳優さんとのやりとりで書き直してプラスになることもありましたし、逆に俳優さんの整理として言っていることで書き直さなくていいところもありました」と振り返った。同作は「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(4月19日~4月22日)で上映され、片桐監督は池田エライザ、健太郎と共に出席。「雨でした。池田エライザさんと一緒だったんですけど、僕なんか撮ってもしょうがないと思うので基本は傘をさす係」と自虐ネタで笑いを誘い、同作を観たという崔洋一氏や豊田利晃氏といった師事してきた監督から池田の演技が褒められていることを「僕もうれしかった」と喜んだ。そんな池田の起用は、片桐監督たっての希望だった。「初めて長編の監督。なるべく、イメージがある人よりはパブリックイメージとは違う役をしてもらいたいたかった」という狙いがあり、『ダ・ヴィンチ』で連載していることのほか、『オオカミ少女と黒王子』で起用した廣木隆一監督からの話を聞き、「(役柄の)御子ちゃんに近いんじゃないか」とオファーしたという。以前の説明会で「書かないよりかは書いた方がいい。出さないよりかは絶対に出した方がいい。落ちようがどうしようが、出した方が絶対に得です」と呼びかけていた片桐監督。応募を検討する参加者からは細かい質問が飛んだが、片桐監督はこの日も「考えるよりもとにかく出すことが大事。夢が開きます」とまずは行動を起こすことを勧め、「がんばってください」とエールを送っていた。
2018年04月30日俳優・池田純矢が企画、脚本、演出する「エン*ゲキ」シリーズの第3弾『ザ・池田屋!』が4月20日、東京・紀伊国屋ホールにて開幕。公演に先立ち、公開ゲネプロと囲み取材が行われた。エン*ゲキ#03「ザ・池田屋!」チケット情報「エン*ゲキ」シリーズは、「演劇は娯楽であるべきだ」を信条に、すべての世代が楽しめ、笑い、感動できる王道エンタテインメント作品を深く追求するべく立ち上げられた企画。今回は、幕末に京都の旅館で起きた「池田屋事件」を、襲撃された側の尊皇攘夷派志士・吉田稔麿(としまろ)の視点から描く、ハイテンポ・ハイテンション・コメディ。稀代の秀才・稔麿を中心に、史実に基づきながらも新たな解釈のオリジナルストーリーを展開している。囲み取材では池田に加え、鈴木勝吾、松島庄汰、中島早貴、松尾貴史が登壇。まず、作・演出を手がけ、高杉晋作役を務める池田が「すべての役それぞれが魅力的ですが、僕は新撰組隊士に注目してほしい。一瞬だけ出てくるキャラクターにも、それぞれが過ごしてきた人生があるんです。その一瞬の煌きをお見逃しなく!そして「エン*ゲキ」は、どこまでもエンタテインメントでありたいと考え、企画しました。劇場で2時間楽しんでもらい、幸せだったなと感じて劇場を出ていただけたらうれしいです」とコメントし、吉田稔麿役の鈴木は「毎日が初日だと思って、いい緊張感を持って頑張りたいです!僕には長ゼリフがあるのですが、毎回限界までやっています!テーマパークに遊びに来るような気軽な気持ちで劇場にお越しください」と語る。沖田総司役の松島は「笑いからシリアスに、また笑いにと、いい意味で安定していない舞台(笑)。僕は殺陣がほぼ初めてなのですが、役は新撰組最強の剣士。お客さんにパワーをもらいながら頑張ります!」と意気込み、おつね役の中島は「舞台がとても華やかで、熱量がすごくて、魂が吸われてしまいそうになります。実際の私は違いますが、舞台では言葉使いが激しく毒舌なので、初めての方はびっくりしてしまうかも(笑)」と語る。さらに宮部鼎蔵役を務める松尾は「普段、自分が出ていないシーンは休んでいることが多いのですが、この作品はずっと袖で観ていたい作品なんです。隠しテーマを見つける面白さもあるかもしれません。女性2人が、こんなことやるんですか!?というシーンがたくさんあって、精神力がすごいと思いました。ぜひそこにも注目を!」と見どころを語った。東京公演は4月30日(月・祝)まで紀伊国屋ホールにて、大阪公演は5月11日(金)よりABCホールにて開催。チケットぴあでは当日引換券を販売中。文:黒石悦子
2018年04月26日お笑いコンビのレインボーが2日、都内で行われた「THE SUIT COMPANY“グッドスーツの日”制定記念PRイベント」に出席。池田直人は、フジテレビの山崎夕貴アナウンサーと結婚した元相方・おばたのお兄さんを祝福した。レインボーの池田直人池田は、おばたが結婚を発表した30日に、ツイッターで「沢山、色々おもいだして、なんだか話したいこと凄くあるよ!おめでとう!!!」と祝福。それに対し、おばたも「ありがとう!そして三年間相方でいてくれてありがとう!池田からもたくさん学んだわ!これからも宜しく!」と返していた。この日のイベントで、あらためておばたの結婚についてコメントを求められると、「ツイッターで『おめでとう』って送って返ってきた。フォローも返ってきた」とやや照れくさそうに話し、「劇場で30日に会って『おめでとう』って」と直接会ったときに祝福の言葉をかけたことも報告。そして、「お客さんも久しぶりに2人がツイッターでやりとりしているのうれしいって言ってくれてました」とファンの反応も明かし、「おめでたいですね」と元相方の幸せを喜んだ。また、実方孝生も「幸せそうでしたよ」とおばたの様子を伝えた。青山商事は、新年度の初日であり、新生活”がスタートする4月1日を、“4(よ)1(い)スーツ”=「グッドスーツの日」に制定。日本記念日協会に記念日登録をした。そして、レインボーと、大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が「グッドスーツアンバサダー」に認定され、イベントに登場した。
2018年04月02日モデルの"みちょぱ"こと池田美優が3月31日、横浜アリーナで開催された「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。池田美優池田は「GYDA」のステージで、ダメージ加工されたデニムに、ミニ丈の白いトップスをあわせた、へそ出しコーディネートを披露。クールな表情でランウェイを歩き、美しいスタイル、そして美くびれで観客の視線を釘付けにした。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,200人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2018年04月02日3月29日、タレントの今井翼(36)がメニエール病の再発のため活動を休止することを発表した。当面は治療に専念するという。それに伴いレギュラーパーソナリティーを務めていたラジオ番組も終了となった。 今井は、今月中旬から度重なるめまいなどの症状を訴え28日に入院。メニエール病の症状の再燃だという。2014年11月にも発症し、治療のため約2か月間活動を休止していた。 メニエール病は内耳の疾患で、回転性のめまいや耳鳴りを引き起こす原因不明の病のひとつとされている。 今井のレギュラーラジオ番組である文化放送ラジオ『今井翼のto base』は29日深夜放送予定だった。収録済みのものはなく、他の企画に差し替えられる。 また番組の公式サイトには「今井翼くんが体調不良により治療に専念されると発表がありました。それに伴い大変残念ですが、『今井翼のto base』は3/22の放送をもって終了させていただきます」と放送終了の報告が掲載された。 さらに6月の主演舞台『音楽劇マリウス』(大阪松竹座)を降板することも決定。9月の出演舞台『オセロー』は、今後の経過をみながら判断する。 これに対しファンからは「もし、戻って来られるのであれば また今井翼のto baseで戻ってきて欲しい」 「今井翼さんのメニエール再発のニュース、ほんとに心配です。」「 ゆっくり休んでお大事にしてください。 祈ることしかできないけど」と体調を心配する声が寄せられている。
2018年03月29日モデルの"みちょぱ"こと池田美優が27日、千葉・幕張メッセで開催された10代女性向け体験型フェス「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2018@TOKYO」に出演。ステージの合間に報道陣の取材に応じ、イベントの感想やファッションのこだわりを語った。池田美優2016年の初開催から3回連続で出演している池田は「ラスト10代なので気合いをめちゃくちゃ入れて昼からずっと楽しんでいます」とイベントを満喫。「ほかのファッションショーは先輩のモデルの方もたくさんいるけど、(超十代は)出演者側もみんな10代なので、後輩もいて逆にちゃんとしなきゃ感がありますね」と話した。また、ファッションのこだわりについて「オープニングのときもけっこう露出した格好で出させてもらった。今着ているのも衣装なんですけど、私服もこんな感じで、どっかしら出ているのが好き」と説明。「冬場の厚着は嫌いで、これから私の季節が来たなと。露出は体型維持にもつながるので、露出しまくりたいです!」と宣言した。囲み取材には、池田のほか、岡田結実、久間田琳加、MCを務めたお笑いコンビ・三四郎も参加した。同イベントは、10代女性の「やってみたい」「見てみたい」「触れてみたい」を実現させる体験型イベント。十代から絶大な人気を得ているモデルやタレントによるファッションショーをはじめ、ライブパフォーマンス、アーティストや芸人による"授業"などを展開し、今年は10代で活躍する人たちを表彰する「超十代アワード 2018 presented by ポカリスエット」も初開催した。
2018年03月27日3月12日(月)本日発売の「ar」4月号は、春めくファッション号!モデルで女優の本田翼が表紙を飾るほか、山本美月、堀未央奈、池田エライザと旬な女子たちが登場する。春服が欲しくなるこの季節。本田さんはスーパー天真爛漫なカラーに加え、最近色気が増した?“翼の今”を今回10ページに込めた。ヒョウ柄セットアップ、黒ワンピ、マキシドレス、ボディスーツ、タンクワンピ、デニムonデニムを素敵に着こなしているほか、私服もファッショニスタな本田さんのこの春注目なコーディネートと服アイテムも紹介。さらにインタビューでは、「女優のお仕事はとっても大変!でも大変なことって嫌いじゃない、むしろ好き」と語ってみたり、「この人のコレ、欲しい…」と思うものは?という質問には、「竹野内豊さんの低音ボイス。あの声に生まれたら、女性を口説き放題だと思う(笑)」といった回答も出現!本田さんのほかにも、山本さんが甘すぎないオトナなロマンティックレトロな装いで、堀未さんはポップ&カラフルに登場し、指原莉乃は美脚についての熱い思いを述べ、その美脚が映えるカラフルなファッションも披露。また、音楽番組でWセンターをつとめ話題沸騰中の「欅坂46」今泉佑唯は、LIPから始まる「ひとりモテメイク」に登場する。さらに、カツセマサヒコ×池田エライザの春めく服で「あなたと過ごしたい妄活1週間」では、とあるカップルの春の1週間をのぞき見。ar編集部がいいね!と思うトレンドキーワード別ファッション特集では、「HAPPYなオンナ」をキーワードにポジティブなコーディネートが満載だ。「ar」4月号は3月12日(月)発売。(cinemacafe.net)
2018年03月12日モデルの石田ニコル、池田美優らが3日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER」に出演した。石田ニコル(左)と池田美優石田と池田は「GYDA」のステージで、デニムにショート丈のキャミソール、オフショルダーのトップスというコーデを披露。引き締まったウエストや美しいデコルテで観客の視線を釘付けにした。同ステージでは、香川沙耶や島袋聖南、瑛茉ジャスミンらもへそ出しコーデで登場し、美ボディを披露した。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。32回目となる今回は、3月3日の「ひな祭り」=「女の子にとって特別な日」の開催ということで、「You are special」をテーマにファッションショーを行った。118人のモデル・タレントが出演。1万2,514人の観客が駆けつけた。なお、3月29日にMBSで特別番組『神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER』(25:59~26:29、MBSローカル)を放送。ステージの模様や舞台裏の様子を届ける。(C)神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER
2018年03月06日"みちょぱ"ことモデルの池田美優が3日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER」に出演した。「ROXY」ステージでへそ出しファッションを披露した池田は、報道陣の取材に対し「ヘソ出しがポイントです。通常のスポーツウエアだと、だいたい決まったデザインの服が多いけどヘソ出しすることにより、差別化できていてポイントだと思います」と説明。「あとこのブランド・ROXYのロゴがすごい好きです」と話した。そして、ファッション好きの女の子に向けて「ファッションの流行に乗っていかなきゃいけない時もあるけど自分の個性を出すのが一番だと思っています。今日のお客さんの中でもランウェイからの距離でも目立っている子がいましたよ!」と伝え、「自分なりに自由にファッションをたくさん楽しんでほしいです!」と呼びかけた。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。32回目となる今回は、3月3日の「ひな祭り」=「女の子にとって特別な日」の開催ということで、「You are special」をテーマにファッションショーを行った。118人のモデル・タレントが出演し、1万2,514人の観客が駆けつけた。(C)神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER
2018年03月04日ゆるりとした着心地で、女性らしいシルエットに導いてくれる“マキシ丈”が新トレンドに浮上。髪を切ってショートボブにしたばかりの本田翼が、自然体なカジュアルスタイルで登場!ビッグシルエット同士を合わせて、ボリューム感を楽しむ。こっくりした淡いブルーが絶妙な発色。コットン100%の柔らかなスカートに合わせたのは、ユニセックスのシンプルなボリュームニット。リラックスしたアイテム同士の組み合わせが、トレンドを感じさせるポイントに。インパクト系のスイングピアスも小気味よいアクセント。スカート¥35,000(サイ/マスターピースショールーム TEL:03・5414・3385)ニット¥39,000(オー プロジェクト/プーオフィス TEL:03・6427・7081)ピアス¥10,000(ザ ダラス/4K TEL:03・5464・9321)ソックス¥2,400(マルコモンド TEL:03・6805・0812)靴¥42,000(ミントデザインズ TEL:03・6427・9906)キュッと締まったウエストから広がるAラインが美しい。ヒップラインにタックの切り替えがほどこされた、個性的なフォルムのドレスが主役。バックでクロスしたショルダーストラップで、後ろ姿も目を引くデザインに。合わせるインナーによって、印象もがらりと変化。ドレス¥67,000※参考商品(シー ニューヨーク/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)プルオーバー¥14,000(ネーム/ファーザー TEL:03・6416・4860)ネックレス¥29,000(ジュティク/キューレット イセタンシンジュクテン TEL:03・6380・6195)ワントーンの黒スカートが、ミリタリージャケットと相性抜群。ボーイッシュなミリタリージャケットに、スリット入りのスカートとパールネックレスでほのかにフェミニンな要素をプラス。シルク混のナイロンスカートは肌触りが柔らかく、たっぷり寄せたウエストギャザーで着心地も文句なし。スカート¥38,000ジャケット¥42,000(共にカレンテージ/ブランドニュース)中に着たロンT¥9,000(プレット/スタイルデパートメント TEL:03・5784・5430)ネックレス¥75,000(ソーイウィメン/エムアイユー TEL:03・5457・2166)ソックス¥2,400(マルコモンド)ブーツ¥74,000(サイ マーカンタイル TEL:03・5414・3531)エフォートレスなアイテムをベルトマークで引き締めて。ニットと一体化した異素材コンビのドレスは、レイヤード風のデザインが技あり。落ち着いたトーンのパープルガウンを合わせれば、少し大人びた雰囲気に。ウエストマークがメリハリあるラインを演出する。ドレス¥36,000ベルト付きガウン¥52,000(共にポンティ/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)リング¥70,000(ボロロ/キューレット イセタンシンジュクテン)ソックス¥2,800(マルコモンド)靴¥28,000(リーガル/リーガルコーポレーション TEL:047・304・7265)ほんだ・つばさ1992年6月27日生まれ。東京都出身。女優、モデル。出演映画『今夜、ロマンス劇場で』が2月10日に公開。また、J‐WAVE『AVALON』のレギュラーパーソナリティとしても活躍。※『anan』2018年2月7日号より。写真・加藤純平スタイリスト・武政ヘア&メイク・河北裕介(by anan編集部)
2018年01月31日ミラノで1月13日に行われたリック・オウエンス(Rick Owens)のパーティーでパリ在住の日本人アーティスト、池田亮司がソロパーフォーマンスを行った。2017年12月15日よりミラノのトリエンナーレ美術館(TRIENNALE DI MILANO)で開催されているリック・オウエンスの回顧展「SUBHUMAN INHUMAN SUPERHUMAN」(~3月25日まで開催)を記念して行われた今回のパーティーは、ミラノファッションウィークメンズの2日目深夜にミラノ市郊外でスタート。「SUBHUMAN INHUMAN SUPERHUMAN」 / © OWENSCORP会場エントランスでは白馬、会場内ではDJをバックにペリコン(扇子)を持った全裸の巨漢男性パフォーマーがお立ち台の上で踊るというアナーキーな演出。会場内は回顧展でも使用されている超白色レーザーをリングロープのように走らせ、白と黒だけのリック・オウエンス・ワールドに、ゲストたちが続々と集まった。会場にはジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)のデザイナー柳川荒士の姿も見られた。会場エントランスでゲストを出迎える白馬パーティー会場風景90年代から活動する池田亮司は電子音楽アーティストとして、日本ではダムタイプでの活動を始め、杉本博司、伊藤豊雄など建築家とのコラボレーションでも知られている。現在はパリに拠点を移し、ヨーロッパ、アメリカを中心にテクノ、エレクトロ系のフェスやイベントでライブを発表している。リック・オウエンスとはこれまでから交友があり「友だち」(池田)。クローズドな場ではパフォーマンスをすることはあったものの、公式の場では今回が初めてのイベントとなった。池田亮司12時を過ぎてからスタートしたライブパフォーマンスは、巨大スクリーンとクラブのサウンドシステムを使った、シークエンスとホワイトノイズの洪水。図らずも、前々日にフィレンツェで開催されたピッティ・ウオモで行われたアンダーカバー(UNDERCOVER)とタカヒロミヤシタザソロイスト(TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.)のショー同様に、その未来感、デジタル表現が日本人によってイタリアでプレゼンテーションされるという2018年のスタートとなった。Text: Tatsuya Noda
2018年01月22日2015年に俳優・池田純矢が立ち上げた企画“エン*ゲキ”。「演劇とは娯楽であるべきだ」という理念のもと、あらゆる世代が楽しめ、笑い、感動できる王道エンタテインメントを追求するステージで、池田自身が脚本・演出も手がけている。その第3弾となる『ザ・池田屋!』が、4月に東京・紀伊国屋ホール、5月に大阪・ABCホールにて上演される。エン*ゲキ#03「ザ・池田屋!」チケット情報『ザ・池田屋!』のモチーフは、幕末の京都で起きた「池田屋事件」。江戸幕府に叛旗を翻す長州藩士のひとり吉田稔麿(としまろ)を主人公に、ハイテンポ、ハイテンション、コメディで贈る。ぴあ関西版WEBでは、池田純矢と出演の松尾貴史のインタビューを掲載中!()公演は4月20日(金)より東京・紀伊国屋ホール、5月12日(土)より大阪・ABCホールにて上演。チケットぴあでは、1月21日(日)までプレリザーブ受付中。一般発売は1月27日(土)午前10時より。
2018年01月15日モデルで女優の池田エライザが主演を務める映画『ルームロンダリング』が、2018年公開決定。共演には、渋川清彦、健太郎、光宗薫、オダギリジョーらを迎えることも分かった。あらすじ5歳で父親と死別した八雲御子(池田エライザ)。その翌年には母親が失踪してしまった。その後は祖母に引き取られた御子だが18歳になると祖母も亡くなり、天涯孤独となってしまった。度重なる不幸に自分の殻に閉じこもってしまった御子のところに、母親の弟である雷土悟郎(オダギリジョー)が現れ、住む場所とアルバイトを用意してくれた。そのアルバイトとは“物件を浄化する=ルームロンダリング”だった。「1K・4万円・自殺」新たな部屋に越してきた御子。夜、風呂場へ行くとそこには春日公比古(渋川清彦)の幽霊がいた。自分の姿が見える御子に驚く公比古だが、御子は公比古に驚かない。ルームロンダリングを始めて以来、幽霊が見えるようになっていたのだ。奇妙な共同生活を送る2人だが、あるとき、公比古は自分の演奏が収録されたデモテープを見つける。そのテープこそレコード会社に送ろうと思って送れなかったまま亡くなってしまった後悔の産物。いまからでも送って欲しいと公比古から頼まれる御子。そんな折に悟郎からの連絡。新たな物件への引っ越しが決まる。「2K・10万円・刺殺」引っ越した先の幽霊・千夏本悠希(光宗薫)は見知らぬ男に殺されたOLだった。隣人の虹川亜樹人(健太郎)は事件当時、異変には気付いたが何も出来なかったことを悔いていた。そこへ、居るはずのない公比古が現れる。御子がまだ送っていないカセットテープへの執着から現れたようだ。幽霊同士語り合う公比古と悠希。悠希の恨みを晴らしてあげたい御子は似顔絵描きで犯人を探そうと思いつく。御子の書いた似顔絵を元に、警察へ連絡した亜樹人だが、なんと偶然にも連絡を受けた警官こそが悠希を殺した犯人であった。一方的に殴られ続ける亜樹人の絶体絶命のピンチを御子の決死のアイディアで救い出し、さらには犯人逮捕へと至るのだった。母親の深月にも幽霊が見える能力があり、そのことで精神を病んだのだと悟郎から聞かされた御子は、悟郎に頼み込んで深月の居場所を聞き出す。そこはかつて一緒に暮らした区営住宅の跡地であり、そこに深月は確かにいたのだが…。ハートフルなオカルトファンタジーが誕生!本作は、新たな映像クリエイターの発掘を目的としてプロ・アマを問わず広く企画募集を行うコンペティション「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2015」にて準グランプリを受賞、企画提出者であり脚本を手掛けた片桐健滋と、共同で脚本を手掛けた梅本竜矢が居酒屋での語り合いから生み出したオリジナルストーリー。いわくつきの“訳アリ物件”転々とすることになった主人公・御子は、部屋に居座る幽霊たちが見えるようになり、会話出来る能力が開花。そんな御子と様々な幽霊たちとのふれあいは、多忙を極める現代人に立ち止まることや、人を思いやることの大切さを再認識するきっかけとなるかもしれない…。切なく哀しくも可笑しい、ハートフルなオカルトファンタジーがここに誕生する!主演・池田エライザ「愛おしいと思える台本に出会えた」いわくつき物件ばかりに引っ越しを繰り返す八雲御子役を演じるのは、『みんな!エスパーだよ!』『オオカミ少女と黒王子』『一礼して、キス』などに出演する池田さん。「愛おしいと思える台本に出会えたことが素直に幸せだと感じました」と本作への出演を喜んだ池田さんは、「御子として様々な人に出会い影響を受けていくことが、わたしにとってとても有意義な時間であり、とても大切な時間でした。誰に出会い、何を思い、何を大切だと思うか。それが人の心を育てていくということを、命の垣根を超えて教えてくれる作品になりました」とコメント。「小さな女の子がぬいぐるみを抱えるように、優しい気持ちで見てもらえると思っています。ちょっぴり可笑しなキャラクターたちをよろしくお願いします」とメッセージを寄せている。また、御子の母親の弟・雷土悟郎をオダギリジョー、引っ越し先の幽霊役として渋川清彦(春日公比古役)と光宗薫(千夏本悠希役)、悠希の隣人を健太郎が演じる。■キャスト&スタッフからコメント到着オダギリジョー(雷土悟郎役):残念ながら、いまの時代、オリジナルの脚本を映画化することは容易ではありません。そんな中でTSUTAYAさんのこうした取り組みは素晴らしいと思いますし、微力ながら応援したい気持ちでこの企画に参加することにしました。そしてもちろん、想いの詰まった脚本がとてもユニークでしっかりと魅力のある世界観を感じさせてくれたことも、参加したいと思った大きな理由でした。片桐健滋(監督・脚本):日々の暮らしの息苦しさとか孤独をどうやってコメディーにできるかと頭ばっか悩ましてましたが…いざ始まったら!素敵なキャストの皆さんが動き出して、大好きなスタッフのみんなが頭の中の妄想を叶えてくれました。最後には、書いたことなんて忘れて「ルームロンダリング」のファンになってました…撮影で感じた楽しいがきっとスクリーンから溢れ出していると思います!ぜひ、劇場でご覧ください!宜しくお願いします!梅本竜矢(共同脚本):大好きすぎるキャストの皆さんと頼れるスタッフの皆さんが、片桐監督と僕の「こんなこといいな、できたらいいな」を、各々の不思議なポッケで叶えてくれました。本当に有り難うございます。この映画は、職場や学校や家庭の中で居場所を探している人たちに勇気を贈る物語です。『ルームロンダリング』という題名ですが、皆さんの日々の荒んだ気持ちもロンダリング(浄化)する仕様になっておりますので、まずは劇場でお試し下さい。なお、本作は羽生生純によるコミカライズも決定。12月12日(火)発売の月刊「コミックビーム1月号」にて表紙&巻頭カラーで連載スタートする。『ルームロンダリング』2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年12月07日女優の本田翼が、11月15日(水)今夜オンエアされる「TOKIOカケル」にゲスト出演。モデルから女優へと活躍の場を広げ若い女性から絶大な支持を受ける本田さんと「TOKIO」の心理戦の行方、そして本田さんが大嫌いな男達斬りまくる!本番組は城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバー5人が毎回ゲストを迎えトークや“心理戦”を繰り広げるトークバラエティ。今回は本田さんを迎え「生まれて初めて聞かれました」と「芸能人専門 妄想マイホーム」の2つの企画を実施。「生まれて初めて聞かれました」は「TOKIO」の5人が事前に考えた本田さんがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入、本田さんはそれらのカードを1枚ずつ引き、書かれている質問に答えていくというもの。ゲームやフリートークから見えてくる新たな一面も見どころだ。今回は、頼んでないのにアドバイス男から〇〇叩く男まで…本田さんが大嫌いな男達斬りまくり!また初めてママ体験など気になるエピソードトークが繰り広げられるようだ。そしてもう1つの「芸能人専門 妄想マイホーム」はゲストの理想と夢と個人的な趣味・ライフスタイルのこだわりなどを徹底的に反映した“マイホーム”を、予算や条件などを一切気にせずにプロの建築家チームが設計。超大型模型にしてスタジオに持ってくるという企画。かなりの難問だという本田さんの妄想マイホームを建築のプロはどう実現するのか。その値段にも注目だ。様々なドラマや映画に引っ張りだこの本田さんだが、この冬2作の映画が控えている。まずは12月1日(金)より『鋼の錬金術師』が全国にて公開。世界累計7,000万部超えの国民的人気コミックを山田涼介を主演に迎え、『ピンポン』や『あしたのジョー』の曽利文彦監督がメガホンを取って映画化。本田さんをはじめディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多ら豪華キャストの共演と最新VFXは見ものだ。また2018年2月10日(土)には『今夜、ロマンス劇場で』が全国にて公開。綾瀬はるかと坂口健太郎が初共演し、本田さんのほか北村一輝、中尾明慶、石橋杏奈らが脇を固める。映画監督を夢見る青年・健司は、ある日、通い慣れた映画館のロマンス劇場でずっと憧れていた映画のなかのお姫様・美雪と出会うが彼女にはある秘密が…というストーリーが展開。本田さんをゲストに迎えた「TOKIOカケル」は11月15日(水)23時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年11月15日木曜日連載、アート・ブックショップ「NADiff(ナディッフ)」各店による今読むべき1冊。今週は、池田学の『池田学《誕生》が誕生するまで』。東京・渋谷の支店 NADiff modern(東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura地下1階)によるご紹介です。■『池田学《誕生》が誕生するまで』池田学池田学はペン先が1mmにも満たないペンで壮大な世界を描くアーティストだ。本書は彼がアメリカで約3年もの時間をかけて描き、日本で熱狂的なフィーバーとなった《誕生》の生まれた経緯、3m×4mに及ぶ絵の細部を自ら解説している。この作品を目の前にすると細部のメッセージ性など知らずとも、そのエネルギーに圧倒される。そして、作品に近づき細部を見ていくとさらにその世界に引き込まれる。池田は東日本大震災をカナダ・バンクーバーにてニュースで知る。「表現者としてこの災害とどう向き合うか」と考え《誕生》の製作に至ったと話す。‘‘この作品は絵と外観とタイトルからして「東日本大震災への復興の願いを込めて」と表現されることが特に多いが、それは必ずしも意図することではない。’’と本書に記している。作品制作過程の自らの様々な出来事を反映させ、悲しみや恐ろしさだけでなく喜びや希望、未来を描いたのだ。美術批評家の布施英利、《誕生》の制作場となったチェゼン美術館の館長ラッセル・パンチェンコ、池田が所属するミヅマアートギャラリーのエグゼクティブプロデュ―サー三潴末雄の文章も必見だ。カバーを外し広げると、《誕生》の拡大図が見られる。それを見ながら本書を読み進めると、よりわかりやすく楽しめる。【書籍情報】『池田学《誕生》が誕生するまで』著者:池田学出版社:青幻舎言語:日本語、英語ソフトカバー/205ページ/B6判発刊:2017年8月価格:1,800円
2017年10月19日ペンを使って超細密画を描く注目のアーティスト、池田学さんの展覧会が日本橋高島屋ではじまりました。開幕に先立って行われたプレスプレビューには池田さんご本人が登場!作品制作の背景や秘話なども語ってくださいました。『池田学 展 The Pen ―凝縮の宇宙―』スタート!【女子的アートナビ】vol. 84この展覧会は、池田さんの20年にわたる画業を紹介する初の大規模個展。2016年に完成した大作《誕生》をはじめ、世界の美術館やコレクターたちが所蔵する作品約120点をまとめて見ることができる貴重な機会です。池田学さんは、1973年佐賀県生まれ。東京藝術大学を卒業後、2011年には文化庁芸術家在外研究員としてカナダのバンクーバーに滞在。その後はアメリカで制作活動を続けられています。作品の特徴は、リアルな細密画。道具はペンを使われています。細かい線を重ねて絵を埋め尽くしていく描き方で、しかも全体の下絵もつくらず考えながら描きすすめるとのことで、1日に仕上げられる面積は約10センチ四方。大きな作品の場合、完成するまで1年以上かかるそうです。池田さんが作品解説!開幕初日に行われたプレスプレビューでは、池田さんによる作品解説が行われました。まずは、1998年の作品《巌ノ王》について。この絵は、藝大の卒業制作で描かれた作品とのことですが、よく見ると9枚のパネルが組み合わさって1枚の絵になっています。なぜ、このような形になっているのでしょう?池田さん最初に描いたのは、この一番上の真ん中にあるパネルです。藝大の山岳部にいたので、登った山の記憶や想像した世界を、日ごろ使っていたペンで細かく描いていました。その時は、作品になるとは思っていなくて。とりあえず描いてみて、卒業制作のアイデアになるのではと思っていました。そのパネルを担当教官の中島千波先生に見せたところ、「これだけでおもしろいから、どんどん継ぎ足して大きくしてみたら?」といわれ、それから左右や下に絵をつけ足していき作品になりました。ペンを使って描く今のスタイルの元となった作品です。超細密なサムライも登場!続いて解説されたのは、2×2メートルの大作《興亡史》。お城の中で大勢のサムライが戦っていたり、滅びたりする様子が描かれている壮大な作品です。離れて見ると人間の姿に気づかないかもしれませんが、近づくと……サムライたちがいっぱいいます!オドロキの細かさです。しかも、どの人物もなぜか真っ白。池田さんこれは、紙の白を残して描いています。白にする理由のひとつは、背景が細かいので人間も描きこむと見づらくなるから。また、特別なキャラクターを限定せず白抜きにすれば見る人が自分を投入できると思ったのです。この作品では、竜巻が近づき人間世界を壊そうとしている様子も描きました。人間同士の戦いだけでなく、人間と自然の二者による戦いも表現しているのです。最新作には『あまちゃん』も登場!?最後は、最新作《誕生》について。この絵は、アメリカ・ウィスコンシン州マディソン市にあるチェゼン美術館の制作スタジオで2013年から3年3カ月かけて挑まれた作品。大きさは3×4メートルもあります。テーマは2011年に起きた東日本大震災。左下の方から描き始めたそうで、下の段には津波や自然災害で破壊された世界が表現されています。池田さんは、最初に全体の構図を決めるのではなく、描きながら考えていくとのこと。この作品でも、下の段を描いているうちに「真ん中には木を入れよう」と思いついたそうです。中段から上段には生き残った人が生活を再建しているシーンや満開の花も描かれ、再生を感じることができます。池田さんでも、実はこの木自体には一輪も本物の花は咲いていないのです。花びらをよく見ると“がれき”だったり放射能のマークだったり。右の方では、仮設住宅を象徴するテントでできた白い花びらの真ん中で大人たちが赤ちゃんを迎え入れている様子も描きました。いろいろな花が満開になっていますが、全部かりそめ。実はまだ何も再生していないのです。本当にこの木が花を咲かせるのには何百年もかかる。そうして回復していくのではという思いが込められています。池田さん最初は大震災をテーマにスタートしましたが、3年のうちに個人的な出来事がいろいろ起きてきます。二人の娘が生まれたり、高校の時からの親友がガンで亡くなったり、スキー事故で自分の右手がまったく動かなくなったり……。この絵の左側にある枝の部分は3カ月かけて左手で描いていました。そのうちに少しずつ右手の神経がよみがえっていく感じがして、全く動かなかった右手が動き始め、なんか枝の形が神経の形にも似ていて。だんだん再生していく自分の体と絵がリンクして絵の中身が変わっていき、いろいろな意味を込めて「誕生」と名づけました。絵の中には、池田さんの娘さんたちなど身近な方々やマディソン市のガソリンスタンド、美術館の名前なども描きこまれています。また、制作当時には『あまちゃん』も見ていたそうで、おなじみ三陸鉄道の車両もありました。池田さんが解説された作品のほかにも、会場では動物たちを描いたかわいい作品や静かな波や森の絵、さらに制作過程を記録したタイムラプス映像やインタビュー映像なども見ることができます。特にタイムラプスには《誕生》が仕上がっていく過程や、左手で描いている様子なども記録されているので、ぜひぜひご覧になってみてください。さらに作品が味わい深いものになると思います。同展の会期は10月9日まで。短めですので、お早めにお出かけくださいね。Information会期:~ 10月9日(月・祝)※会期中無休時間:10:30 ~ 19:00 (19:30閉場)※最終日は17:30まで(18:00閉場)会場:日本橋高島屋8階ホール料金:一般 800円/大学生・高校生 600円/中学生以下無料
2017年10月02日モデルの"みちょぱ"こと池田美優が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」に出演した。池田は「GYDA」ステージで、レザーのミニスカートにキャミソール、ニットのアウター、ニーハイブーツという白と黒でまとめたコーディネートを披露。美脚と胸元を露出し、お腹もチラ見せしたセクシーな衣装で、色気を漂わせながらランウェイを歩いた。同ステージは、emmaがトップバッターを飾り、超ミニのデニムスカート×キャミソールで大胆に肌を露出。滝沢カレンや香川沙耶、Niki、藤井サチ、朝比奈彩、トリを務めたラブリらも、キャミソールやミニスカートなどで美ボディを披露した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる幕張メッセに場所を移して開催し、モデル151人、アーティスト14組(130人)、ゲスト31人が出演、観客3万1,000人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2017年09月18日アイドルデュオのタッキー&翼が3日、今月をもって活動を一時休止することを発表した。所属するジャニーズ事務所は「ここ数年はタッキー&翼として良いパフォーマンスをご披露出来ず、どのように活動することが良いか話し合いを重ねて参りました」と経緯を説明。その結果、「最終的に2人でこのまま継続するよりも、一度グループ活動を休止し、それぞれがスキルアップを目指した個人活動に専念することで成長してタッキー&翼に戻ってきたいという本人達からの希望を受け入れることと致しました」と報告した。滝沢秀明は「この判断が間違っていなかったと後に思えるように 今後も頑張りたいと思います。引き続き応援宜しくお願いします。」とメッセージ。今井翼は「この節目を新たな契機として初心にかえる様な気持ちで 芸道と向き合いたいと思います。皆様のご支援を僕の誇りとして良いご報告が出来る様、全力で頑張ります。」と抱負を寄せている。
2017年09月03日高橋陽一の名作漫画「キャプテン翼」の舞台、超体感ステージ「キャプテン翼」が8月18日に開幕。ゲネプロと会見が行われた。【チケット情報はこちら】大空翼(元木聖也)たち全日本メンバーがフランス国際Jr.ユースに優勝した瞬間から物語は始まる。ドイツへ向かう若林源三(中村龍介)と別れ、帰国する翼たちは途中、立ち寄ったドバイでふたりの少年、エイブ・レオン(松永一哉)とノエル・ポポロ(斉藤准一郎)からサッカーの勝負を挑まれる──実は彼らこそ打倒・大空翼のため集められた「RED STORM」のメンバーだった。チームにはカール・ハインツ・シュナイダー(北村悠)やデューター・ミューラー(伊阪達也)、エル・シド・ピエール(西馬るい)、カルロス・サンターナ(AKI)といった強豪も参加。果たして彼らに勝つことはできるのか?完全オリジナルストーリーだが翼のオーバードライブシュートはもちろん、日向小次郎(松井勇歩)の雷獣シュート、松山光(反橋宗一郎)のイーグルショットになんと次藤洋(皇希)と立花兄弟(大曽根敬大・廣野凌大)のスカイラブタイフーン、さらには翼と日向のツインシュートと心躍る大技が続々登場。ゴールを守る若島津健(渡辺和貴)の三角飛びも再現。実際のボールを使うだけでなく、ダンスやアクロバティックな動きで熾烈な試合が表現され、映像と音楽が舞台上を彩る。さらに今回、設けられた「プレミアム体感シート」ではSONYの最先端インタラクション・テクノロジー「ハプティクス技術」を導入。特注のハブティックウェアをはおり、両手、両腿、両足に機器を装着することでキャストの動きと連動し振動が送られ、シュートを受けた衝撃やキックを放つ感覚を文字通り「体感」できるというもの。さらに世界初のフレグランス演出システムと数多の挑戦が盛り込まれ、五感を刺激する空間となっている。ゲネプロ後は主演の元木聖也を始めとする15名が登壇。元木は「とても新しい試みがたくさんあって、お客さまとどんな化学反応が起こるか楽しみです」と期待を語り、中村は「舞台上のスタジアムへ皆さんを連れていけるかどうかは僕達の熱量にかかっていると思うので、全員を連れていきたいです」と決意を見せた。また、松井は日向の役作りとして日焼けするために稽古場にサンオイルを持ち込んだことを明かして笑いを誘い、終始、にぎやかに会見は終了。彼らが集う、本作は9月3日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木にて上演。取材・文/おーちようこ
2017年08月22日今田耕司と中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる「アナザースカイ」。6月23日(金)放送回は女優の本田翼がゲストに登場。今回本田さんは母と旅した想い出の地であるスペイン・バルセロナを再訪する。「SEVENTEEN」や「non-no」などでモデルとして活躍した後、女優業へと進出。2012年にはファッション誌の舞台裏を描いた映画『FASHION STORY -Model-』で主演、ドラマ「恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方」でレギュラー出演を果たすと、その後ドラマ、映画と展開した「GTO」シリーズや「ショムニ2013」「安堂ロイド」など数々の作品に出演するように。2014年には別冊マーガレットの人気少女コミックを実写化、中学の初恋相手と再会し、再び惹かれていく高校生の、一生懸命な青春と恋愛模様を描いた『アオハライド』で東出昌大とW主演、ヒロインの吉岡双葉を演じた。20センチのエクステをつけて役作りに挑んだ同作は10代女子を中心に大ヒット。女優としてさらに注目を浴びた本田さんは翌年の月9ドラマ「恋仲」のヒロインに抜擢される。その後『起終点駅 ターミナル』では実力派俳優・佐藤浩市演じる弁護士と30歳差の恋愛を繰り広げるヒロインを、湊かなえの小説を映画化した『少女』では“死”を理解しようという思いに駆られた少女を演じ、ドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」では菅田将暉演じる覆面作家兼モデルの青年を自宅に住まわせる女性誌編集者役を演じるなど女優として大きな成長を遂げた。そんな本田さんの“アナザースカイ”はスペイン・バルセロナ。かつて母親へのプレゼント旅行で訪れたというバルセロナの地を再び訪れた本田さん。実はインテリア好きだという本田さんは、バルセロナ発の人気ショップでショッピングを楽しんだり、ヨーロッパ最大のサンジョセップ市場の食堂で生ハムを試食、さらに本場のパエリアを堪能するほか、前回の訪問時に感動したというガウディ建築を再訪する。12月には曽利文彦監督が超人気コミックを実写化する『鋼の錬金術師』の公開も控え、ますます輝きを増す本田さんの素顔に密着する「アナザースカイ」は6月23日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年06月23日モデルの池田美優が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に出演した。「GYDA」のステージに登場した池田は、デニムのミニスカートにデニムジャケットというコーディネートを披露。美脚をあらわにランウェイを歩き、白のインナーから胸の谷間ものぞかせ、色気を漂わせた。また、「one spo」のステージでも、白のボトムに赤のキャミをあわせたコーディネートで、胸元やお腹を露出したセクシーな姿を披露。ダメージ加工されたボトムからは網タイツをはいた美脚をのぞかせた。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。15回目となる今回は「Girls! Girls! Girls!」をテーマに、「女の子の、女の子による、女の子のためのParty」をイメージ。人気モデルによるファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,000人が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年05月05日「スター・ウォーズ/最後のジェダイ"STAR WARS DAY"TOKYO」イベントが4日、都内で行われ、女優の山本舞香、モデルの池田美優らが出席した。シリーズ1作目にして伝説の始まりとなった『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の全米公開から40周年を迎えるアニバーサリー・イヤーとなる本年。「エピソード4」以降作品中で使われている有名なセリフ「May the FORCE Be With You」にちなみ、5月4日(May the 4th)に制定されたスター・ウォーズの日に、日本でも同シリーズを盛大に祝うイベントが開催された。同イベントでは、ファッションライブとミュージックライブが行われ、ファッションライブでは、『フォースの覚醒』で人気爆発したドロイドBB-8を筆頭に、ストームトルーパーやR2-D2、C-3POのほか、日本初お披露目となるダース・ベイダーを受け継ぐ存在のカイロ・レンも登場し、ステージを盛り上げた。さらに、レディー・ガガに衣装提供した世界的デザイナー・森永邦彦氏制作のドレスを身にまとった池田と山本も登場。カイロ・レンをイメージした黒いドレス姿で登場した池田は「頭にもLEDを仕込んだりしているんですけど、この日のためだけに作っていただいたみたいで、貴重な体験で、こういうのも着たことがなかったので、カイロ・レンになりきれた気がして楽しかったです」と満足気な表情を見せ、対してBB-8をイメージした白いドレス姿で登場した山本は「私は普段、黒ばかりで真逆なんですけど、いいですね。パンツとスカートでデザインの差もあったりするのでカッコいいですね」と目を輝かせた。また、スター・ウォーズ初心者という2人だが、好きなキャラクターを聞かれると、池田は「やっぱりカイロ・レンが好き。私、黒い人が好きなので」とコメントして会場を沸かせ、山本は「R2-D2も好きなんですけど、BB-8が1番好きです。戦いのシーンの間に入ってくるBB-8の可愛いカットに癒されますね」とニッコリ。実際にBB-8が登場すると、山本は「あー!可愛い!!」と甲高い声で喜んだ。さらに、ファッションライブ後に行われたミュージックライブには、女性に圧倒的な人気を誇る女性6人組ダンス&ボーカルグループのFlowerらが駆けつけ、スター・ウォーズの日を音楽で彩った。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国公開。
2017年05月04日モデルの池田エライザが3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に出演した。池田は「SLY」ステージで、オフショルダーのトップスにショートパンツをあわせた全身赤のコーディネートを披露。美脚を大胆に露出し、トップスからはデコルテ、そしてお腹をチラ見せした。また、「GUDA」のステージでも、デニムのミニワンピース姿で美脚とデコルテを披露。夏ファッションで観客を魅了した。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。15回目となる今回は「Girls! Girls! Girls!」をテーマに、「女の子の、女の子による、女の子のためのParty」をイメージ。人気モデルによるファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,000人が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年05月04日タレントの出川哲朗と女優の本田翼が27日、都内で行われた日本瓦斯の新CM発表会に出席した。日本瓦斯は、4月から始まる都市ガスの自由化に向けたプロモーションの一環として、出川哲朗と本田翼を起用した新CM「ニチガス・二・スルーノ三世/訪問」編を4月1日から、「ニチガス・二・スルーノ三世/興味」編を4月8日から全国で放映開始。チャラン・ポ・ランタンの楽曲をバックに、ニチガス・二・スルーノ三世に扮した出川がニチガスの営業マンとなり、本田の自宅に訪問してニチガスの魅力を説明するという内容になっている。同CMで2回目の共演となった出川と本田。「2人のスケジュールが合わなくて一緒に撮影出来ませんでした。事務所からNGが出ていたのかな?」と笑いを誘った出川は、CMで2回目の共演に運命を感じたのか「同じタレントさんとCMをやらせてもらうのは中々ないので、リアルに食事ぐらいはご馳走したいです」と誘うと、本田は「行きましょうよ!」と即答。すると出川が「デートじゃないですか! 絶対行かないでしょう? 俺バカだから信用しちゃうよ! 後で事務所の人に怒られない?」と信じられない様子で、「それぐらい運命を感じています。CMで2回目って中々ないですからね」と話し、CMで踊ったダンスを2人で披露して会場を沸かせた。報道陣向けの囲み会見では出川ひとりの登場となり、「俺とのツーショット嫌なのかな? 恋愛の話もないし大丈夫だと思うんだけど」と半信半疑の出川は、同じ事務所に所属している狩野英孝の話題を振られて「絶対に来ると思った(笑)」と苦笑い。とはいえ、可愛い後輩のこととあって「この前焼肉に誘ったんですけど、『出川さん、今は謹慎中なのでやめときます』と断ってきました。本当に反省しているんだと思いましたよ。焼肉屋に来ないぐらい謹慎ということなので、彼は反省していると思いますよ」と狩野を気遣っていた。
2017年03月28日女優の本田翼が、ロエベ(LOEWE)2017-18年秋冬コレクションのファッションショーに出席。パリコレクション初参加という本田翼は、ロエベの白い総レースドレスに身を包み、アイコンバッグ「パズル バッグ」をクラッチ風に携えていた。シューズにも黒をチョイスし、モノトーンでまとめたコーディネートを披露した。フロントローでショーを鑑賞した本田は、クリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンとも対面。「初めてのパリコレクションに緊張もしましたが、とても楽しかった」とコメントしている。
2017年03月07日今回も激似!ざわちんの最新作ものまねメイクタレントのざわちんが8日、新作となる「本田翼風ものまねメイク」を披露した。この新作はドラッグストア『マツモトキヨシ』とのコラボレーション企画「ざわちんのものまねメイク道」の新作として披露されたもの。「きゅんきゅんバレンタイン編」と題し、モテ要素の高い本田翼風メイクを取り上げている。とにかく「ナチュラル」が翼風アイメイクは、薄いオレンジ系のブラウンをベースにしたアイシャドウと、目頭と目尻だけに細く入れたブラックのアイラインがポイント。アイブロウペンシルとアイシャドウで涙袋の影を八の字の形に作り、本田翼のチャームポイントともいえる「困り眉」は、ブラウンがかったグレーのアイブロウペンシルで描いたという。チークはコーラルピンクを横長に入れ、リップはピンク系でナチュラルに。愛らしさと健康的なイメージを備え持つ本田翼メイクは、あくまでもナチュラルであることが重要なんだそう。メイクを変えてドキッとさせよう『マツモトキヨシ』とのコラボ企画であるため、ざわちんが使用したメイクアイテムも手に入りやすいプチプラなものばかり。バレンタインの勝負メイクには、本田翼風を取り入れてみては。(画像は「ざわちんのものまねメイク道」より)【参考】※ざわちんのものまねメイク道
2017年02月11日ものまねメイクで人気のタレント・ざわちん(24)が9日、自身のブログを更新。女優・本田翼のものまねメイクを披露した。前日のブログで、9日に新作メイクを公開することを明かし、目元をハートスタンプで隠した写真を添えて「さて誰でしょう!?」と出題していたざわちん。この日、「本田翼さん風ものまねメイク」というタイトルで更新し、正解を発表した。そして、「いやいや ざわちんのブログの読者の皆さん 鋭いです昨日公開した予告編は、目元をハートスタンプで完全に隠して、ヘアシルエットのみなのにほとんどの方が言い当ててしまうなんて、素晴らしい~」と、"本田翼"と予測したファンに喜び、「そうです本日公開の初出し、新作ものまねメイクは バッサーこと本田翼さん風です」とあらためて報告した。仕上がりについて、「雰囲気は出せたかな!?」とざわちん。バレンタイン間近ということで、「皆さん、バレンタインは可愛い本田翼さん風ものまねメイクをして、チョコを渡してみて下さい」と呼びかけた。この投稿に、「いぇーい。正解。ww」「当たり」「あたったぁ~っ(笑)」と正解を喜ぶ声や、「スゴイなぁ~」「本田翼さん すごく似ているよ」「さすがざわちんさん。にてる!」といった称賛の声が上がっている。
2017年02月09日劇画家・池田理代子の展覧会「デビュー50周年記念展池田理代子-「ベルばら」とともに-」が、2017年3月8日(水)から3月20日(月・祝)まで、日本橋髙島屋で開催される。その後、3月29日(水)から5月8日(月)にかけて、大阪・京都・横浜の髙島屋を巡回予定。日本の少女マンガ史上に燦然と輝く不朽の名作「ベルサイユのばら」の作者・池田理代子の作家生活50周年を記念して開催される本展。彼女の代表作である「ベルばら」の魅力とともに、半世紀の歩みと多彩な作品の数々を紹介する。1967年にデビュー、女性の社会進出に厳しい目が向けられた時代にマンガを描くことで自立を目指した池田理代子。1972〜73年、革命期のフランスを舞台に王妃マリー・アントワネットや男装の麗人オスカル・フランソワらの運命を描いた「ベルサイユのばら」が大ヒットし、今なお続く“ベルばら”ブームを巻き起こした。会場には、初期の社会派作品から「女帝エカテリーナ」などの歴史ロマン、音楽への思いあふれる「オルフェウスの窓」、そして40年ぶりの復活が話題を呼んだ「ベルばら」の新作「エピソード編」まで、初公開を含む貴重な原画や資料200点以上が集結。「自立への道」「少女から女性へ」「新しい挑戦」などテーマ毎に全6章に分け、半世紀にわたるその華麗なる創作の軌跡をたどる。さらに、展覧会限定のオフィシャルブックや紅茶専門店「TEAPOND」とのコラボ商品などのオリジナルグッズが販売されるほか、会期中に池田理代子のサイン会なども実施される予定だ。【開催概要】デビュー50周年記念展池田理代子-「ベルばら」とともに-会期:2017年3月8日(水)〜3月20日(月・祝)会場:日本橋髙島屋 8F ホール住所:東京都中央区日本橋 2丁目4番1号TEL:03-3211‐4111(代表)開催時間:10:30〜19:00(19:30閉場)※最終日は、17:30まで(18:00閉場)入場料:一般 800円(税込)、大学・高校生 600円(税込)、中学生以下無料<巡回情報>2017年3月29日(水)〜4月10日(月)大阪髙島屋 7F グランドホール4月12日(水)〜4月23日(日)京都髙島屋 7F グランドホール4月26日(水)〜5月8日(月)横浜髙島屋ギャラリー<8階>開催時間:10:00〜19:30(20:00閉場※開催時間が変更となる場合あり。※最終日は、横浜髙島屋は17:30まで(18:00閉場)。大阪髙島屋・京都髙島屋は16:30まで(17:00閉場)。
2017年02月04日