「不適切にもほどがある!」「RoOT / ルート」など、いま最も注目度の高い俳優となった河合優実を主演に迎えた、入江悠監督最新作『あんのこと』から、河合さん演じる杏、彼女に関わる“刑事”佐藤二朗と“記者”稲垣吾郎をとらえたメインビジュアルと場面写真が一挙に解禁された。本作は、2020年6月に掲載された「少女の壮絶な人生を綴った新聞記事」を基に描く、衝撃の人間ドラマ。河合さんは、入江監督が「河合さんでなければこの映画は撮れなかった」と口にするほどの圧倒的リアリティを持って、杏の苦しみと喜びを体現している。今回解禁となったポスタービジュアルは、杏(河合さん)が歩く姿を多々羅(佐藤さん)と桐野(稲垣さん)がそばで見守っている、まるで3人の関係性を表現したようなビジュアル。不安気な表情の杏は、どこに向かって歩いているのか。コロナ禍で未来を閉ざされ、社会が見落とした1人の少女の姿を描く本作は、「彼女は、きっと、あなたのそばにいた」と観る者に強く訴えかける。さらに、杏と杏の人生に交差する人々の様々な姿が切り取られた新場面写真も到着。入江監督が「たしかに彼女の人生は過酷といえます。と同時に、彼女にも楽しく豊かな時間はあったにちがいない。そう考えたとき、彼女の人生と並走し、その体温を身近に感じてみたくなったんです」と語るように、取調室での多々羅と杏や、予告の冒頭でも印象的な泣き崩れる杏を多々羅が抱きかかえる様子。こうしたカットで杏の過酷な暮らしを映す一方、介護の仕事に携わった老人ホームや、多々羅や桐野と3人で行ったラーメン屋のシーンでは笑顔が見られ、彼女の生き生きとした瞬間が捉えられている。なお、本作のムビチケカードが4月26日(金)より全国の上映劇場(※一部劇場を除く)で発売開始に。また5月8日(水)には、完成披露上映会の開催が決定。6月7日(金)からの劇場公開に先駆けて、映画本編と、河合さん、佐藤さん、稲垣さん、そして入江監督による舞台挨拶が行われる。『あんのこと』は6月7日(金)より新宿武蔵野館、丸の内TOEI、池袋シネマ・ロサほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:あんのこと 2024年6月7日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2023『あんのこと』製作委員会
2024年04月24日お笑いタレントのだいたひかるが19日に自身のアメブロを更新。全然予約が取れず諦めたことを明かした。この日、だいたは「全然予約がとれない」というタイトルでブログを更新。息子の髪をカットしてもらうために美容院の予約を取ろうとしたことを明かすも「何度か連絡したのですが…全然とれなくて」とコメント。「キッズ専用の美容院は諦めて、夫が行っている店でお願いする事に」とつづった。続けて「私のカットでも良いのですが」と述べるも「プロが切った後を…2cm位ずつ切っている」そうで「私が切る事が多くなるとバランスが崩れてきて」と説明。最後に、美容師に「リセットしてもらう予定です」といい「少し短めに頼んでみようかな!?」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月20日映画『ナミビアの砂漠』が2024年公開。主演は河合優実、監督は山中瑶子が務める。『あみこ』の山中瑶子による初の本格長編映画映画『ナミビアの砂漠』は、無為に日々を過ごす、現代に生きる主人公・カナの物語を描く作品。2017年の映画『あみこ』で各国の映画祭にて話題をさらった山中瑶子が監督を務める。本格的な長編作品の監督を山中が務めるのは、『ナミビアの砂漠』が初となる。主演は河合優実、無為に生活を送る主人公に映画『ナミビアの砂漠』で主演を務めるのは、テレビドラマ「不適切にもほどがある!」や映画『由宇子の天秤』『サマーフィルムにのって』にも出演している河合優実。『あみこ』公開当時に学生だった河合優実は、『あみこ』を観て女優になりたいと思い、「いつか出演したいです」と山中瑶子に直接伝えに行ったという。映画『ナミビアの砂漠』では、爆発寸前のエネルギーを持つ主人公、カナの姿をみずみずしく演じている。なお、映画『ナミビアの砂漠』は第77回カンヌ国際映画祭の「監督週間」に正式出品される。【作品詳細】映画『ナミビアの砂漠』公開時期:2024年監督・脚本:山中瑶子出演:河合優実
2024年04月20日お笑いタレントのだいたひかるが16日に自身のアメブロを更新。自身の乳がんが見つかった経緯を明かした。この日、だいたは「私のガンが見つかった経緯」というタイトルでブログを更新。「乳がんがみつかったのは、区からくる…無料の診察クーポン券で、乳がんと子宮頸がんの検査を…」とがん検査を受けたきっかけを明かした。続けて「行った方が良いんだろうなぁ!?位の気持ちで…毎年行っていた」と述べ「乳がんが分かった時も…嘘だと思うほど元気でビックリしました」とコメント。「でもそれ以降、区から送られてくる物は、慎重に読むようにしています」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月17日お笑いタレントのだいたひかるの夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんが16日に自身のアメブロを更新。だいたと話し合ったことを明かした。この日、小泉さんは息子の園探しをしていることを明かし「外せない項目があるかどうか??って大事だなぁ」とコメント。「ある意味、そういうキッカケがないと堂々巡りになるというか」と述べ、だいたと息子の園探しで外せない項目について話し合ったことを報告した。続けて「直接送り迎えできる環境」「教室内の様子をライブカメラで見れる」「なるべく早くに英語に触れさせたい」と項目を挙げ「あとは子供に合ってるかどうか??親との時間をどう作れるか??など、いくつか見学や体験させてもらって」とコメント。一方で「ここなら安心して預けることができそうとか色々あるけど正直通わせてみないと分からない部分もあり…」とつづった。また「そうなってくると、ここは外せない!というものがかなり決定打になりそうです」と述べつつ「2年保育だったり3年保育もしてるところしてないところ様々で」と説明。翌日も園の見学予定であることを明かし「皆さんにとってここは外せない!ってどういうところなのか気になります」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「園選び、難しいですね」「悩みますよね」「自由遊びと創作活動の多い園を選びました」「良い所が見つかるといいですね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月17日河合優実主演、山中瑶子監督作『ナミビアの砂漠』がカンヌ国際映画祭・監督週間に正式出品されることが決定した。本作は、2017年の『あみこ』で話題をさらった山中瑶子監督の最新作。偶然『あみこ』をニューヨークの映画祭で観た坂本龍一もその才能に惚れ込み、「60年代初頭に登場したヌーヴェル・ヴァーグの映画のような軽さと滑稽さ、痛さとテンポが感じられる。今後の作品が楽しみだなあ」とコメントを寄せており、撮影当時僅か19歳という若さで務めた初監督作品は、各国映画祭でも大きな注目を集めた。あれから7年、本作『ナミビアの砂漠』は山中監督の本格的な長編第一作となる。山中瑶子監督主役に抜擢されたのは、2021年に公開された『由宇子の天秤』、『サマーフィルムにのって』の演技で数々の映画賞の新人賞を総なめにし、テレビドラマ「不適切にもほどがある!」でも話題を集めた河合優実。彼女もまた、『あみこ』を観て衝撃を受けた一人。公開当時学生だった彼女は『あみこ』を観て女優になりたいと思い、山中監督に「いつか出演したいです」と直接伝えに行ったという。そしてついに、本作でその思いが叶えられることとなった。河合優実まさに新時代の若き才能溢れる2人の夢のタッグが実現した本作。第77回カンヌ国際映画祭監督週間より正式招待を受け、世界の舞台に立つ。本作の公開は、2024年を予定している。<山中瑶子監督 コメント>あのときのわたしたちでしか作れなかった、この苦しくて自由で愛おしい映画の旅が、ラディカルな監督週間からスタートすることをうれしく思います。お目が高い!!スタッフ、キャスト全員が天才的でした!関わり、見守ってくださった皆さまに大きな感謝と敬意でいっぱいです。そして主演、河合優実さんの圧倒的な身体の煌めきよ!毎カットご褒美のように撮っていました。ひと足早く見ていただけるカンヌの観客の皆さんの反応が楽しみです。<主演・河合優実 コメント>心の底から嬉しいです。映画に実りをもたらし続けてきたカンヌの景色を、この作品と共に見られることに、胸の内がキラキラ燃えています。山中瑶子監督を信じて良かったです。信じて作れば絶対に豊かなもの ができるし、伝わるはずだ、と思い続けていました。同じように、監督や、映画のことを信じていた人が沢山いました。一緒に映画を作った皆さんの顔が早く見たい思いでいます。この巡り合わせに感謝しています。世界に届くことがとにかく楽しみです。『ナミビアの砂漠』は2024年公開。(シネマカフェ編集部)
2024年04月16日お笑いタレントのだいたひかるが12日に自身のアメブロを更新。東京ディズニーランドを訪れるも無念だったことを明かした。この日、だいたは「ディズニーランドで無念だった事」というタイトルでブログを更新し、東京ディズニーランドでワッフルを食べることが楽しみだったと報告。「過去に1回食べて感動」したと明かした。続けて、息子にも食べさせたかったと述べるも「並んでいたので後手にまわして、買おうとした時は既に閉店」していたとワッフルを購入できなかったことを報告。「もっと早く買うべきでした」と残念そうにつづった。最後に「折りたたみシリコーンコップが入っている、歯ブラシセットを購入」したことを明かし「気持ちを消化しました」とつづり、購入した品の写真とともにブログを締めくくった。
2024年04月13日お笑いタレントのだいたひかるが9日に自身のアメブロを更新。高齢育児で難しいと判断したことを明かした。この日、だいたは「無理がきかない高齢育児」というタイトルでブログを更新。「子供はメキメキ体力がつきますが、こちらはメキメキ衰えていく」と冗談まじりにコメントし「中年に優しい、スケジュールをくむようになりました」と変化を明かした。続けて「1日でディズニーは、もう難しいと判断」したといい「そうして良かったと思う…この躍動感と、はしゃぎっぷり」とベッドの上ではしゃぐ息子の姿を公開し、ブログを締めくくった。
2024年04月10日河合優実&坂東龍汰W主演ドラマ「RoOT / ルート」より、第1話の場面写真と相関図が公開された。映画化、舞台化と展開してきたアニメ「オッドタクシー」の世界から新たに誕生する本作は、漫画「RoOT / ルート オブ オッドタクシー」で展開する若手探偵コンビの奮闘劇を基に、ドラマオリジナルストーリーを展開。第1話では、新人の佐藤(坂東さん)を引き連れ、銀行員の不倫現場を調査中の探偵の玲奈(河合さん)は、いくつかのトラブルに見舞われながらも任務を遂行。しかし、2人の背後には、不気味な影が忍び寄っていて――というあらすじ。本作は、一癖も二癖もあるキャラクターが数多く登場。そんな登場人物の関係性を一気に整理できる相関図も合わせて到着。主人公が所属する指宿探偵事務所の所長・指宿(黒田大輔)と事務員・大谷(福田温子)。調査対象のタクシードライバー・小戸川(篠原篤)。友人の柿花(政修二郎)と常連の居酒屋に足しげく通い、女将のタエ子(吉本菜穂子)とも仲がいいが、ひょんなことからタエ子と知り合った玲奈と佐藤に小戸川の素行調査を依頼したのは、タエ子。素行調査が女子高生失踪事件に繋がっていく。行方不明の女子高生・三矢ユキ(菊池日菜子)は、玲奈の高校の後輩であり、親友の花音(寺本莉緒)とも行動を共にし、同姓同名の三矢ユキ?(小林桃子)が所属するアイドルグループ「ミステリーキッス」を調査する。さらに、得体の知れない裏組織のボス・黒田(渡辺いっけい)、ドブ(三浦誠己)、ドブと犬猿の仲のヤノ(奥野瑛太)、マネージャー・山本(島谷宏之)、裏がありそうな警察官・大門(富川一人)らの存在も気になるところだ。「RoOT / ルート」は4月2日より毎週火曜日24時30分~テレビ東京ほかにて放送、Netflixにて見放題独占配信。(シネマカフェ編集部)
2024年04月02日女優の河合優実が2日、都内で行われた資生堂「ファンデ美容液」発表会に登場した。資生堂は、独自の技術によって誕生した新カテゴリー「ファンデ美容液」を発表。それに伴い、TBS系のドラマ『不適切にもほどがある!』の出演で話題を集めている河合優実がアンバサダーに就任した。アンバサダーに就任する前から同商品が気になっていたという河合は「実際にSNSとかで情報を見て目にしたことがありました。マネージャーさんからどの商品か聞いたら『ファンデ美容液』だと聞いてすごくうれしかったです」とアンバサダー就任を喜び、「資生堂さんが新たな技術開発で完成したファンデ美容液ですが、本当に瑞々しくて軽いつけ心地で使ってみて気持ちが良くなるアイテムです。皆さん是非一度は使ってみてください」とアピールした。使用前は「発想の逆転というか美容液の中にファンデが入っているということで気になっていました」と明かし、実際に同商品を使用してみて「負担がないですし、使うことでスキンケアじゃなくて化粧品なのにこんなにキレイになるんだと思ってびっくりしました。しっとりもしますし、つけて1日目に帰って鏡を見た時のツヤ感が1日の終わりのメイク感が今までとは違いましたね」と感想を語った。河合が出演するCMは現在編集中で、近日公開されることに。「楽しかったですね。こういったCMではなかなかできない体験をさせていただきました。『ファンデ美容液』のコンセプトを映像で掴もうとする面白い仕掛けもあるので、その辺りの撮影はワクワクしました」と撮影は楽しかったといい、「こういったCMなのでファーストインプレッションというか表情みたいなところが映画やドラマとは違って勉強になりました」と映画やドラマとは異なる表現法に刺激を受けた様子だった。ベースメイクの概念を変える資生堂独自の技術によって生まれたメイクの新選択となる新商品。それにちなみ、「実は私◯◯なふりして◯◯なんです」という設問に河合は「静かなふりして仕切り屋」と回答した。その理由について「お仕事を始めてから『どんな学生だったんですか?』と質問されて、『図書室でずっと本を読んでいたタイプ』とよく言われるんですけど、本当に私はでしゃばりで校内行事やイベントで何とかリーダーや何とか長と常に肩書きがあるような学生でした」と告白。「大声を出し続けてましたね(笑)。誰もいないから『やろう!』みたいなところから段々そういうキャラになってしまったという感じです。お祭り事が好きでした」とクールなイメージとは異なる意外な一面も。続けて「新しくチャレンジしたいことは?」という質問に「英語」と答えた河合は「言語の勉強は好きなんですけど、使わないとどんどん分からなくなっちゃいますし、お仕事だったりこれからの人生で喋れて損はないと思うので、もっと力を入れて勉強したいと最近は思っています」と意欲。「英語でお芝居も?」という質問に対しても「思いますね。色んな世界を見てみたいと思います」と世界進出に意欲を見せ、アンバサダーとしても「海外でもPRします!」と目を輝かせていた。
2024年04月02日俳優の河合優実(23)が2日、都内で行われた『資生堂「ファンデ美容液」発表会』に出席。英語での芝居意欲を語った。新アンバサダーに就任した河合は「私も目にしたことのある商品で気になっているものだったので、すごくうれしかったです」とにっこり。後日公開のCMについては「表情もお芝居とは違った表現でした。自分も勉強になりましたし、見ていただいたらわかるかと思うのですが、特殊な撮影をしたので、ぜひ楽しみにしていただきたいです」と期待を高めた。イベントでは、新ジャンルである「ファンデ美容液」にちなみ、新しくチャレンジしたいことを質問。河合は「英語」と回答し、「言語の勉強は好きなのですが、使わないとわからなくなってしまう。お仕事やこれからの人生で話せて損なことはないと思うので」と説明した。そして「英語でもお芝居したいと思います。いろんな世界を見たいと思います」と目標を掲げ、「海外でもPRします」とアンバサダーらしくアピールした。さらに、「ファンデのふりした美容液」にちなみ「静かなふりして仕切り屋」と自身を紹介。「図書室で本読んでいたタイプだと言われるんですが、私はでしゃばりで校内行事のリーダーや長などの肩書が常にあるような学生でした」と明かした。河合は、3月29日に最終回を迎えたTBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』に1986年から2024年の現代へタイムスリップした“昭和のおじさん”小川市郎(阿部サダヲ)の娘・小川純子役で出演。第1話から“コンプラ違反”の過激なセリフでインパクトを残し、徐々に人間味が増してくる純子とコメディー感を両立させる演技力に加え、「聖子ちゃんカット似合う」「スケバン姿が馴じんでる」とビジュアル面でも話題を呼んでいる。資生堂は、美容液による本格的なスキンケア効果と美しい仕上がりを実現する「ファンデ美容液」を新しい化粧文化として提案すべく「彩る美容液、という奇跡。」をキーメッセージにきょう2日から新コミュニケーション展開をスタート。河合が新アンバサダーに就任し、後日CMも公開される。
2024年04月02日良質な映画作品への出演が続き、今最も注目度の高い若手俳優のひとりである河合優実。現在放送中のドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)の昭和のヤンキー高校生・純子役が話題の中、4月2日から放送がスタートする『RoOT / ルート』(テレ東ほか)では地上波ドラマ初主演を務め、その存在感を存分に示している。2019年2月のデビューから5年が経過した河合がこれまでの俳優活動を振り返った。■デビューの1年後、コロナ禍に2019年2月に俳優デビューすると、『アンダードッグ』『佐々木、イン、マイマイン』『サマーフィルムにのって』『由宇子の天秤』『ちょっと思い出しただけ』『愛なのに』『PLAN75』など、数え上げればきりがないほど、映画ファンから評価の高い作品への出演が続いた。河合は「本当に恵まれていました」としみじみ語る。「俳優活動を始めたばかりのときは、目の前のことに真剣に取り組んでいたのですが、今となって本当に素敵で、自分自身でも興味が持てる作品に出演させてもらえていたなと。みなさんにしっかり届くような作品ばかりだったので、巡り合わせに感謝しています」と振り返った。それでも決して順風満帆だったわけではない。デビュー後、わずか1年で世界中を大混乱に巻き込んだ新型コロナウイルスの流行により、映画界も混とんとした。「コロナ禍ではないお仕事は、最初の1年間だけでした。なにが正解かわからないまま、手探りでその時やれることをやっている感じでしたね」。誰もが経験したことがない未曽有の危機のなか、エンターテインメントの存在自体も問われるという状況だった。しかし河合は「『置かれた場所で咲きなさい』というか…、逆にコロナ前のことがよくわからなかったからこそ、あの状況を困難に思うよりは、この状況でどれだけベストを尽くせるのか…という思考回路に持っていくことができました」と前向きに捉えたという。■役や作品に対して「とにかく心を込める」多くの現場で混乱が生じているなか、河合は粛々と自分のできることに目を向け丁寧に作品と向き合う。そんな姿勢と、類まれなる表現力は、多くの映画人から高い評価を受ける。2021年、『由宇子の天秤』『サマーフィルムにのって』の演技が評価され第43回ヨコハマ映画祭で最優秀新人賞を受賞すると、翌年には、第35回高崎映画祭、第95回キネマ旬報ベスト・テン、第64回ブルリボン賞、第14回TAMA映画賞など、数々の映画賞で新人賞を受賞するなど、いまや映画界では引っ張りだこの人気俳優だ。こうした状況に「すごくありがたいことだなと思います」とやや照れくさそうにはにかむと「でも私は作品に対してできる限りのことを尽くすだけ」と控え目に語る。それでも「せっかく私に役をいただけるのだから、『頼んで良かったな』と思われるようにしたいなという思いはあります」と言葉を強めると「作品にも役にもとにかく心を込めること。それって精神力も体力も、自分の時間も使うのですが、それだけはやり遂げたいという心積もりで臨んでいます」と作品に向き合う姿勢を明かした。■『不適切にもほどがある!』の純子役との出会いに感謝そして2024年、1月期ドラマ『不適切にもほどがある!』では、昭和のヤンキー高校生・純子を好演し注目を集めた。続く4月期のドラマ『RoOT / ルート』では、探偵コンビを組む坂東龍汰と共に地上波初となるW主演を務めることになり、連続ドラマでのその存在感を示すことになった。「これまで映画への出演が多かったのですが、昨年からは連続ドラマに携わらせていただくことが続きました。映画だと1ヶ月ぐらいの撮影期間が多いのですが、連続ドラマだと3~4ヶ月ぐらいになります。映画が短期集中的な筋肉が問われることに対して、ドラマはマラソン型。長く触れ合うことで、自分のイメージしていた役を超えた姿に出会えたりするので、また違った楽しみがあります」。『不適切にもほどがある!』では、SNSでも大きな反響が巻き起こっている。河合は「いままでの役や作品のジャンルとは違うので、意外だと思われることが多いのですが、自分としては宮藤官九郎さんの作品も、大人計画も好きですし、人を笑わせることも好きなんです。いつかやりたいと思っていた方々ともご一緒できましたし、純子を演じることができたことに、とても感謝しています」と笑顔を見せた。■進歩した探偵技術「防犯意識が高まりました」『RoOT / ルート』は、映画化、舞台化と展開してきたアニメ『オッドタクシー』の世界観を踏まえた実写ドラマ。漫画『RoOT / ルート オブ オッドタクシー』の若手探偵コンビの奮闘劇をもとに、ドラマオリジナルストーリーが紡がれる。河合が演じたのは19歳の探偵・玲奈。役を演じるに当たって、いろいろな資料を参考にしたという。「初めて知ったことがたくさんありました。今回(坂東演じる)佐藤とコンビを組んで調査を行うのですが、男女の場合、カップルとして街に溶け込むんだそうです。ターゲットを尾行するときも、横に並ぶのではなく縦の関係になって行うとか…」。探偵のテクニックを学べば学ぶほど「簡単にプライベートを探られてしまうんだな」と思ったという河合。「光学ズームのカメラを使えば、簡単に遠くから撮影できるんですよね。GPSつけたり盗聴器つけたり…。19歳の女の子でここまでできるのなら…と考えると怖いです。防犯意識が高まりました(笑)」。■さまざまな表現方法で描かれる『オッドタクシー』の世界観「このドラマは、『オッドタクシー』というひとつの世界線を、整合性を持って共通のものにしたいと、最初からうかがっていました。私もアニメを観ましたが、他のアニメとは違う独特のムードがあります。結構激しいことが次々と起こるのですが、出てくる人たちの会話のトーンはオリジナルでおもしろい。その味わいを引き継ぎつつ、新しいものを作っていければと思って臨んでいます」。出来上がった作品を観たという河合は「登場人物たちがとても生き生きと動いているように感じました。ミステリーとしても楽しんでいただける内容になっています」と自信をのぞかせると「色彩感覚のこだわりを含めて、あまりドラマでは観られないような質感になっているので、ご覧になった方の感想が楽しみです」とオンエアが待ちきれない様子だった。取材・文/磯部正和写真/山崎美津留
2024年03月29日お笑いタレントのだいたひかるが28日に自身のアメブロを更新。39.5℃の高熱で病院を受診した結果を明かした。この日、だいたは「やっぱりダメそうなので…」というタイトルでブログを更新。「熱くなってきてしまい、測ってみたら…39.5℃に上がって」と高熱の症状が出ていることを明かし「39.5℃」と表示された体温計の写真を公開。「病院は、大丈夫かなぁと思っていましたが…予約しました」と病院を受診することを予告した。その後に更新したブログでは「診察結果は、インフルエンザとの事でした…」とインフルエンザに罹ったことを明かし「残念」とコメント。「家族にうつさないように、気をつけて過ごします」と述べ「皆様もお気をつけ下さい!」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「辛いですね」「お薬が効いて早く楽になるといいですね」「ゆっくり身体を休めて下さいね」「お大事に」などのコメントが寄せられている。
2024年03月29日TBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(毎週金曜後10:00)の最終回(29日)の放送を直前に控え、小川純子役・河合優実のクランクアップコメントが到着した。宮藤官九郎氏が書き下ろす、意識低い系タイムスリップコメディー。1986年から2024年の現代へタイムスリップした“昭和のおじさん”小川市郎が、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくストーリー。<小川純子役・河合優実>この『不適切にもほどがある!』がたくさんの人に見てもらって、面白いって思ってもらえて、愛される作品になったことが何よりうれしいなと思っています。この作品に参加できて、純子になれて本当に、なんて言い表していいかわからないくらいうれしいです。個人的には、これまで宮藤さんの作品を見てたくさん感動してきたので、中学生とか高校生のときの自分にこの作品に出るって言ったらすごくびっくりすると思います。ここまで夢見てきてよかったなと思うくらい、すごく幸せでした。私にとって宝物のような作品になりました! 本当にお世話になりました。ありがとうございました!■最終回のあらすじタイムマシンバスが運行できるのも残り1往復。遂に昭和に戻る決心をした市郎(阿部サダヲ)は、令和での身辺整理を着々と進めていた。最後のタイムスリップは落ち込んでいる渚(仲里依紗)のために使おうと決めた市郎は、秋津(磯村勇斗)やゆずる(古田新太)、井上(三宅弘城)らに別れを告げ、渚と共にバスに乗り込み昭和へ向かうのだった。昭和に戻り、すっかり真面目な受験生となった純子(河合優実)に再会した市郎。だが、変わったのは純子だけではなく、令和に馴染んだ市郎の内面もまたアップデートしていた。昭和マインド全開の中学校の在り様に疑問を持ちつつ、これから起こる自分たちの未来について思いをめぐらした市郎は…!?
2024年03月29日「不適切にもほどがある!」をはじめ話題作への出演があいつぎ、“快進撃にもほどがある”といわれる河合優実が、2023年連続ドラマ初主演を務めた「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」が、NHK総合波(地上波)ドラマ10にて放送されることが決定した。昨年、NHK BSで放送されると大きく話題を集め、ギャラクシー賞月間賞を受賞するなど高い評価を受けた本作。原作は、作家・岸田奈美の同名エッセーで、ベンチャー企業家だった父が急逝し、母は突然車いすユーザーに。弟はダウン症、祖母はものわすれの症状が…。そんな家族をめぐる日々の出来事を、笑えて泣けて考えさせられて、心がじんわりあたたかくなる自伝的エッセーとして発表。ドラマでは、岸田さんが実話を基に描いたエッセーに、家族や関係者への取材によるエピソードや、独自の視点での脚色を加えて表現し、話題に。主人公・岸本七実役を演じるのが河合さん。主人公を見守る両親として、母役に坂井真紀、父役に錦戸亮。ダウン症のある弟役には、オーディションを経て新人の吉田葵を起用。そして祖母役は美保純という、個性的な家族がそろった。今回はBSで放送したバージョンからの「短縮版」となるが、演出の大九明子監督が時間をかけて再編集した本バージョンも、変わらず楽しめる内容となっている。【河合優実 コメント(主人公・岸本七実役)】岸本七実を演じました、河合優実です!自分にとって、本当に大切な作品です。このかけがえのない、宝物のようなドラマを、よりたくさんの方にご覧いただけることが大変嬉しく、この機会に心から感謝しています。家族の世界を一緒に作ったキャストのみなさんと、スタッフのみなさん、大九明子監督、そして家族の物語を我々に貸してくださった岸田奈美さん一家、みんなのエネルギーがあの時ひとところに集まり、他に類を見ないあたたかな奇跡をまとったドラマができあがりました。どうか画面の向こうのみなさんに届きますように。是非ご覧ください。<あらすじ>岸本七実(河合優実)は高校生。学校では、きらきらした一軍女子たちの輪に入れずに、今日も同じ三軍同士、天ヶ瀬環(福地桃子)と授業でペアを組まされていた。いささか自意識をこじらせながら暮らしていたある日、母のひとみ(坂井真紀)から連絡が入る。ダウン症の弟・草太(吉田葵)が万引きをしたかもしれないというのだ。七実の、ありえないことが次々と起こるてんやわんやな日々が続いていく…。大好きだった父・耕助(錦戸亮)の死、あまりにマイペースな祖母・芳子(美保純)との生活など、様々な出来事と向き合い、必死で笑い飛ばし、時々涙しながら七実は“作家”としてブレイク…する予定?ドラマ10「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」は7月9日(火)より毎週火曜22時~NHK総合にて/毎週火曜18時15分~NHK BSプレミアム4Kにて放送(全10話)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月27日ドラマ「不適切にもほどがある!」でいま最注目の若手俳優・河合優実が主演、佐藤二朗、稲垣吾郎を共演に迎えた入江悠監督最新作『あんのこと』から衝撃の予告編が解禁となった。2020年6月、新聞に掲載された「ある1人の少女の壮絶な人生を綴った記事」に着想を得て描いた本作。いま話題沸騰中の河合さんは、本作では機能不全の家庭に生まれ、虐待の末にドラッグに溺れる少女・杏という難しい役どころに挑戦している。解禁となった予告編は、泣き叫ぶ杏(河合さん)を刑事・多々羅(佐藤二朗)が抱きかかえるシーンから始まる。「2020年、この日本で起きていた、本当のこと」「衝撃の実話、映画化」という字幕が表すように、本作は実際の事件から着想を得ている。社会から見落とされた少女・杏は売春やドラッグに溺れ、荒んだ生活を送っていたが、ある日、人情味あふれる型破りな刑事・多々羅に補導されたことがきっかけで、少しずつ更生の道を歩み出していく。そこに、多々羅の友人でジャーナリストの桐野(稲垣吾郎)も加わり、杏は彼らの助けも借りながら新たな仕事や住居を探しはじめる。彼らとの奇跡のような出逢いが、杏を確かに救おうとしていた。しかし、ある日を境に3人はすれ違い、それぞれが救いようのない孤独と不安に直面せざるを得なくなっていく…。予告編は、薄暗い街を所在なさげにふらつく杏の姿と、「彼女(あん)はたしかに、あなたの傍にいた」という字幕で締めくくられる。コロナ禍、日本中の誰もが体験したあの不安定な日常。非情な現実から目を背けず、“あのとき”を正面から映し出した新たな傑作映画が誕生した。『あんのこと』は6月7日(金)より新宿武蔵野館、丸の内TOEI、池袋シネマ・ロサほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:あんのこと 2024年6月7日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2023『あんのこと』製作委員会
2024年03月20日河合郁人が、いま旬のミュージシャンをアウトドアでおもてなしする野外トーク旅バラエティ番組「ぐれジャニ」。他愛もない雑談や音楽へのこだわり、そして意外すぎる一面……ステージでは見せない素のミュージシャンとの旅を記録。風が吹くまま気の向くまま、きっと台本通りにはすすまないロードムービー風リアリティショーをお届け!<#10>のゲストは、世界の度肝を抜くサムライギタリスト・MIYAVI。ワールドツアーをはじめ、ドジャー・スタジアムやNBAでのパフォーマンスなど世界を飛び回って活躍するMIYAVIの、“一周回って意外と知らないMIYAVI”の素顔を深掘りするディープなトークを展開。さらにアーティスト・ギタリスト・俳優・日本人初のUNHCR親善大使・パパ……“MIYAVIの肩書きが多すぎる”問題に切り込むなどド直球勝負に出る河合、吉と出るか凶と出るか?そして番組恒例の一夜限りのコラボセッションでは、MIYAVIの超絶ギターテクニックを河合に伝授!待っていたのはMIYAVIからの衝撃サプライズだった。■■番組情報■■<番組名>ぐれジャニ <#10><放送日時>2024/3/28(木)23:00~24:00[再]2024/4/11(木)23:00~24:00\番組公式Instagramでは、ここでしか見られないオフショットも!/ ▼番組に関する詳細は、こちらをご覧ください 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月18日藤本タツキ原作の劇場アニメ化『ルックバック』に、河合優実と吉田美月喜がW主演することが分かった。コミック配信サイト「ジャンプ+」にて2021年7月に発表され、初日で閲覧数250万以上を記録した藤本タツキ原作「ルックバック」を劇場アニメ化した本作。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、『借りぐらしのアリエッティ』、『風立ちぬ』など、数多くの話題作に主要スタッフとして携わってきた押山清高が、監督、脚本、キャラクターデザインを務める。本作で藤野役に抜擢されたのは、『あんのこと』(24)主演や『四月になれば彼女は』(24)などの出演作も控える、注目俳優・河合優実。河合さんは「息や声を吹き込むというかたちで、藤野と京本の生きた時間を新たに彩る試みをしました」と語り、声優初挑戦となる本作に対し、「はじめて参加の機会を頂いたアニメの世界でしたが、絵の中ですばらしく躍動する藤野の身体に添う切実な声を乗せられるよう、精一杯取り組みました」と真摯に役に向き合ったことを明かした。そして、京本役をオーディションで勝ち取ったのは、ドラマ「今際の国のアリス」(20)「ドラゴン桜」(21)などの話題作に出演、『あつい胸さわぎ』(23)『カムイのうた』(24)では主演を務め、6月から上演の主演舞台「デカローグ」デカローグ7「ある告白に関する物語」が控え、活躍目覚ましい、吉田美月喜。河合さんと同じく、本作で初の声優挑戦となる。吉田さんは「初めての声優のお仕事でしたが、精一杯心を込めて演じています」と語り、初めて映像を見た際は、「『うわ!あの世界が生きている!』と未完成の絵ながら感激して、収録中に思わず涙が出てきてしまうくらい更に藤野と京本が愛おしく大好きになりました」と作品愛あふれるコメントを寄せた。■藤野役・河合優実 コメント藤野役を演じました、河合優実です。『ルックバック』は、多くの人々の心を動かした漫画です。今回、押山監督はじめ制作陣の皆さんはそれをアニメーションにすることで、そして私は息や声を吹き込むというかたちで、藤野と京本の生きた時間を新たに彩る試みをしました。はじめて参加の機会を頂いたアニメの世界でしたが、絵の中ですばらしく躍動する藤野の身体に添う切実な声を乗せられるよう、精一杯取り組みました。映画『ルックバック』、ぜひ劇場でご覧ください!■京本役・吉田美月喜 コメント『ルックバック』を初めて読んだ時、藤本タツキ先生が描かれた臨場感溢れる世界に衝撃を受けて、この作品がどのように映像化されるのだろうと凄く楽しみにしていました。オーディションで京本の役を頂き初めて映像を観た時「うわ!あの世界が生きている!」と未完成の絵ながら感激して、収録中に思わず涙が出てきてしまうくらい更に藤野と京本が愛おしく大好きになりました。初めての声優のお仕事でしたが、精一杯心を込めて演じています。是非楽しみにしていただけたら嬉しいです。『ルックバック』は6月28日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年03月14日お笑いタレントのだいたひかるが8日に自身のアメブロを更新。目に違和感があり病院を受診した結果を報告した。この日、だいたは「目がゴロゴロした感じで、気になるので病院に行く事にしました」と報告。「帯状疱疹が耳に出た時に、肩から上に出る症状は…怖いと感じた」と述べ「早めに行ってきます」とつづった。その後に更新した「結果」と題したブログでは「理由はよく分からないらしく」と自身の症状について説明。「ただ、帯状疱疹からの顔面麻痺が左におこり…左眼は完全に閉じないので、涙が出やすくて」と明かし「こすりがちなのは、気をつけた方が良いとの事でした」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大変ですね」「お大事にしてください」「無理しないで下さいね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月10日お笑いタレントのだいたひかるが6日に自身のアメブロを更新。医師に言われて驚いた息子のことについてつづった。この日、だいたは「病院で言われ驚いた事」というタイトルでブログを更新し、息子について「小児科の先生は、1ヶ月健診から診て貰っていて…」(原文ママ)と説明。「昨日病院に行って」と報告し「泣いていた息子の声を聞いて…声が枯れていますね」と医師から言われたことを明かした。続けて「私でも気づかなかったのですが…病院後に夫に聞いても、気づかなかったと」と夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんも気がつかなかったそうで「先生って凄いなぁ」と感心した様子でコメント。「引越す事も視野にある」と述べつつ「まだまだ急な熱とかあると…信頼できる先生が、側にいる所にいた方が良いなぁと…そんな事を思った」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月07日河合優実×坂東龍汰W主演のドラマ「RoOT / ルート」より予告映像が解禁された。映画化、舞台化と展開してきたアニメ「オッドタクシー」の世界から新たに誕生する本ドラマ。公開された本予告では、冒頭、初解禁となる「Bialystocks」書き下ろしのオープニングテーマ「近頃」に乗せて、主人公2人が謎に迫っていく様が綴られていく。車の中から浮気現場の証拠を押さえようと奮闘し、時にはおしゃれに着飾って懐に入り込み、聞き込み調査も欠かさない。しかし「正直こんなに地味な仕事だとは思わなかったっすよ」と不満を漏らす佐藤(坂東龍汰)。玲奈(河合優実)はそんな後輩に「自覚して、自覚」と注意しながらも少々振り回され気味な様子。そんな佐藤を「あいつ大丈夫か?」と心配する探偵事務所所長・指宿(黒田大輔)に対し「勘は悪いけど運はありそうですね」と評価する玲奈。どこか息があっているようであっていないチグハグ探偵コンビに新たな依頼が舞い込む。依頼内容は、小戸川(篠原篤)というタクシー運転手の身辺調査。公園で友人・柿花(政修二郎)と缶コーヒーを飲み、一見なんにもない日常を送る中年男性。しかし、平凡なタクシー運転手の退屈な素行調査だったはずが自体は一変。警察官・大門(富川一人)が小戸川のタクシーを調べ「乗せたんだよ。行方不明の女子高生を」と告げる。なんてことない研修がてらの身辺調査はやがて、世間を賑わす“女子高生失踪事件”に繋がっていく…。行方不明の女子高生の写真を見て玲奈がつぶやく「ユキじゃん。これ」。そこに写っていたのは高校時代の後輩・三矢ユキ(菊池日菜子)だった。真相を探る2人の前に様々な人物が交錯。「お前、何探ってんだよ」とチンピラ・ドブ(三浦誠己)に脅される佐藤。一方玲奈は、後輩・三矢ユキを調べる中でアイドルグループ「ミステリーキッス」の存在を知る。グループには名前も年齢も同じだが別人の三矢ユキがいた。高校の同級生でキャバ嬢の花音(寺本莉緒)も巻き込み、どこかおかしい失踪事件に巻き込まれていく2人。果たして、真相に辿り着くことができるのか?後半からは、こちらも本予告で楽曲初解禁のSIRUP,SUMINによる主題歌「Roller Coaster」が流れ、不動のセンター二階堂(中村麗乃)をはじめとした「ミステリーキッス」の面々、サウナ「赤道」の地下に事務所を構える怪しい便利屋・赤道(紗羅マリー)、ドブを倒すと豪語する世直し系Youtuber・樺沢(遠藤雄斗)、二階堂ルイの大ファンのキャバクラのボーイ・今井(稲葉友)、ドブの後輩・ヤノ(奥野瑛太)、大物落語家・笑風亭呑楽(松尾貴史)、そして裏社会のボス・黒田(渡辺いっけい)も顔をそろえ、真相を探る2人とどのように交わっていくのか?物語の展開も気になるところ。予告の最後では「俺と玲奈さんバディじゃないっすか!ニコイチっすよ!ニコイチ!」と元気よく話す佐藤とは対照に、冷めた表情が印象的な玲奈との探偵事務所でのワンシーンが切り取られている。本格ミステリー調の引き締まった映像と小気味よく笑えるチグハグコンビのやりとりとの魅力的なギャップの良さも存分に溢れた予告となっている。「RoOT / ルート」は4月2日より毎週火曜深夜24時30分~テレビ東京ほかにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月07日お笑いタレントのだいたひかるが3月1日に自身のアメブロを更新。再検査の結果を報告した。この日、だいたは「再検査の結果」というタイトルでブログを更新。「前回の検査で、数値がグイッと上がってしまい…全体のバランスが悪すぎるとの事で、再検査となったのですが…」と明かし「今回は数値も下がり 一旦ホッとした次第です」と再検査の結果についてつづった。続けて「ただまだ油断は出来ずに、今まで三ヶ月に一回だった検診が…一ヶ月に一回となりました」と報告。「健康第一なので病院通い頑張ります!報告までに」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「数値下がってて本当に良かったです」「お身体に気をつけてお過ごしください」「良かったですね。安心しました」「ゆっくり休んで下さい」などのコメントが多数寄せられている。
2024年03月02日お笑いタレントのだいたひかるが28日に自身のアメブロを更新。息子から不評だった昼食を公開した。この日、だいたは「不評だった昼食」というタイトルでブログを更新し「納豆チーズのトースト」と息子のために作った昼食を公開。一方で、息子について「一口も食べませんでした」と明かし「私の昼食になり、土手ボーイには…バターのトーストを焼き直しました」と報告した。続けて「納豆チーズ美味しいので、一緒に頻繁に食べたかった」と述べつつ「ダメそうです」と残念そうにコメント。「納豆ご飯は食べるから、可能性を感じていたのですが…」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「納豆ご飯好きなのに不思議ですね」「美味しいんですけどね」「いつか唐突に食べるかも知れませんよ」などのコメントが寄せられている。
2024年02月29日2月下旬、東京都内のある商店街でとある撮影が行われていた。真剣な表情で佇むのは河合優実(23)。大人気ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)のロケだった。「河合さんが演じるのは、主演の阿部サダヲさん(53)の娘・純子役。この日のロケでは休憩中も笑顔はあまりなく、常に集中を切らさずにいるようでした」(制作関係者)中森明菜ヘアや真っ赤な口紅、ロング丈のセーラー服など、劇中でさまざまな昭和スタイルを披露する河合。高校時代には友達から「山口百恵さんに似てる」と言われたこともあり、「ふてほど」の反響を受け“令和の百恵ちゃん”と呼ばれることも多くなったそうだ。だが、昭和の時代を演じるにはさまざまな苦労があったようだ――。「平成生まれの河合さんは当時の文化や流行語などをまったく知らず、台本に知らない単語が出てくるたびに検索して意味を調べたそう。言葉遣いなどが板につくよう、ドラマ『毎度おさわがせします』(85~87年・TBS系)を見て勉強もしたといいます。昭和について研究するあまり、今では昭和歌謡にすっかりハマっているそうです」(前出・制作関係者)とはいえ、台本に登場する“昭和の不適切”には戸惑うこともあったようで……。「放送では難なくこなしているように見えますが、時折出てくる過激なセリフには相当悩んだそうです。令和の時代だったら『使ってはいけない』とされている言葉を、ドラマ内の昭和の人々は当たり前のように使っていますからね。それでも河合さんは、“昭和のことをありのままに表現することが大切”と考え、やり遂げたようです」(前出・制作関係者)そんな河合だが、キャスティングにはこんな裏話が。「純子役にピッタリの役者がなかなか見当たらず、制作スタッフは頭を悩ませていました。そんなとき、プロデューサーが見たのが彼女の主演ドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(NHK BSプレミアム)でした。また、このドラマで共演した錦戸亮さん(39)も河合さんの演技力を絶賛していたことから、河合さんにオファーを出したのです」(前出・制作関係者)キャスティングはまさに“適切”だった!
2024年02月29日お笑いタレントのだいたひかるが27日に自身のアメブロを更新。ママ友に誘われて見た珍しいものを公開した。この日、だいたは「ママ友達と」というタイトルでブログを更新し「ママ友達が誘ってくれて、一緒に電車をみてきました」と報告した。続けて「珍しい電車が」と“新幹線のお医者さん”こと『ドクターイエロー』の写真を公開し「撮り鉄の気持ちが、分かった瞬間でした」とコメント。「子供のおかげで、知らなかった世界を知れて」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「これはラッキー」「凄い」「貴重な体験ですね」「見れてよかったですね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月28日お笑いタレントのだいたひかるが24日に自身のアメブロを更新。急遽ホテルに宿泊した理由を明かした。この日、だいたは「急遽ホテルに宿泊」というタイトルでブログを更新。「アンパンマンミュージアム 最高だったのですが…」と外出したことを報告するも「中年夫婦はヘトヘト」とコメントした。続けて「帰る余力が無く…」と明かし「急遽ホテルに泊まる事にしました」と急遽ホテルに宿泊した理由を告白。最後に「歳だなぁと夫と言いつつ到着」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「疲れますよね」「ゆっくり休んでください」「お疲れ様でした」などのコメントが寄せられている。
2024年02月26日お笑いタレントのだいたひかるが4日に自身のアメブロを更新。爆買いして取り寄せた品を公開した。この日、だいたは「取り寄せ爆買い品」というタイトルでブログを更新。夫でグラフィックデザイナー・小泉貴之さんについて「赤飯好き」と明かし「結婚してから作るようになったのですが」と述べ「子供ができてからは、簡単なこちらの品を」と段ボール2箱に入ったイチビキ株式会社の『らくらく炊きたて赤飯おこわ』の写真を公開した。続けて『らくらく炊きたて赤飯おこわ』について「水と塩を足すだけで、簡単で美味しいから…張り切って買い過ぎた!?」とコメント。最後に「両方の両親にも送ります」と報告し、ブログを締めくくった。
2024年02月04日お笑いタレントのだいたひかるが2日に自身のアメブロを更新。残念だった検査の結果を明かした。この日、だいたは「残念…再検査」というタイトルでブログを更新。「血液検査の結果がよくなくて、また再検査になっちゃいました」と報告し「昨年末から、病院に行く度に再検査」になっていることを説明。「血圧は140になって」と明かし「これは変なテンションに!?なってしまったからだと思われ 家でも測り直してみます」とつづった。その後に更新した「緊急手術した時と同じレベル」と題したブログでは「元々、血圧は高くなかったですが、血圧140って何か経験あるなぁ」と思ったそうで「緊急帝王切開の時だったかなと!?母子手帳を開いたら、やっぱりでした」と自身の母子健康手帳の写真を公開。「帰宅後に測ったら…全然マシになり」と「最高血圧124」と表示された血圧計の写真も公開し「検査が恐怖になりつつあります」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月03日ドラマ「不適切にもほどがある!」で話題の河合優実と、「きのう何食べた?」でも注目を集めた坂東龍汰がW主演する新ドラマ「RoOT/ルート」から、個性豊かなキャラクターを演じるキャスト陣&キャラクタービジュアルが解禁となった。映画化、舞台化と展開してきたアニメ「オッドタクシー」の世界から新たに実写ドラマが誕生。河合優実本作で地上波ドラマ初主演の河合さんと、地上波連続ドラマ初主演となる坂東さんを迎え、漫画「RoOT/ルート オブ オッドタクシー」(原作:P.I.C.S./此元和津也)で展開する若手探偵コンビの奮闘劇を基に、ドラマオリジナルストーリーを描く。坂東龍汰探偵事務所で働く玲奈(河合優実)とポンコツ新人・佐藤(坂東龍汰)は、ひょんなことからタクシードライバーの素行調査を請け負うことに。簡単に見えた依頼は、街の人々を巻き込む“女子高生失踪事件”へと繋がっていく――。そんな本作で描かれる“オッド”(奇妙)な世界を彩る出演キャストと併せて、キャラクタービジュアルが一挙解禁。玲奈と佐藤が働く、指宿探偵事務所の所長・指宿役は黒田大輔。調査を助ける謎の便利屋・赤道は紗羅マリーが演じる。玲奈の高校の同級生で親友の売れっ子キャバ嬢・花音役に、世界的ヒットで大反響を巻き起こしたNetflix日本オリジナルシリーズ「サンクチュアリ-聖域-」で強烈なインパクトを残した寺本莉緒。そして、失踪した女子高生役は菊池日菜子。また、ドラマには、アニメでもお馴染みのキャラクターたちも登場する。メジャーデビューを控えた3人組アイドルグループ・ミステリーキッスのセンターで、負けず嫌いで気が強い・二階堂ルイ役に、新ヒロインを演じ反響を呼んだ「Endless SHOCK」「Endless SHOCK -Eternal-」など、数多くの舞台・ミュージカルの出演で注目を浴びる中村麗乃(乃木坂46)。大人しそうに見えて野心を秘めた・市村しほ役に伊藤友希。無邪気で天真爛漫な三矢ユキは小林桃子が演じる。加えて、マネージャー・山本役に鳥谷宏之。アイドル・二階堂の大ファンでキャバクラの黒服・今井役に、原作アニメ「オッドタクシー」の大ファンでもあり、映画にドラマ、ラジオとマルチに才能を発揮し出演作が絶えない稲葉友。そして、アニメ「オッドタクシー」の主人公で、ドラマでも事件の鍵を握ることになる、奇妙なタクシードライバー・小戸川を演じるのは、主演を務めた映画『恋人たち』でアカデミー賞新人賞をはじめ数々の賞を受賞し、実力派俳優として注目作の出演が続いている篠原篤。ほかにも柿花、ドブ、ヤノと人気キャラクターのキャストも併せて発表。大御所落語家・笑風亭呑楽を松尾貴史、黒田役を渡辺いっけいが演じるなど、実力派俳優はもちろん、アニメ「オッドタクシー」で声優を務めた「ダイアン」津田篤宏とユースケも名を連ねている。キャスト6名よりコメント到着【花音役:寺本莉緒】花音役を演じさせていただきました、寺本莉緒です。実写版オッドタクシーということで当初はどのような形になるのかわかりませんでしたが、キャストの皆様と本読みをした瞬間から新しい感覚が生まれ、撮影がとても楽しみになりました。個性豊かなキャラクターとキャストの方々に刺激を受けながら日々楽しく撮影ができました。花音の高校時代とのギャップや目まぐるしく進んでいくストーリーに是非魅了されてください!【二階堂ルイ(ミステリーキッス)役:中村麗乃(乃木坂46)】二階堂ルイ役を演じさせていただきました、中村麗乃です。お話をいただく前からアニメを拝見していたので、動物で描かれていたあの世界がどう実写化されるのかとてもワクワクしました。普段アイドルグループを中心に活動させて頂いている身として、二階堂ルイの抱えるものや葛藤に共感できる場面も多くありました。どんな風に完成されているのか、是非楽しみにしていただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。【小戸川役:篠原篤】お話を頂いたとき、まずソファーに横になり穴が空くほど天井を見つめました。いったいあの小戸川をどうやって演じるんだ?脚本を読みました。そこには「オッドタクシー」に寄り添うように最高でおもしろい新たな銀河が広がっていました。あとはもう、毎日コツコツと準備を進め、撮影を楽しみました。主演のお二人がその明るい性格で現場を牽引して下さいました。先輩方のキャラクターが皆さん濃い!胸をお借りしました。土屋(貴史)監督が笑っていると場が和みました。エンターテイメントが人々の心の灯りであり続けますように。そしてきっと、ドラマ「RoOT/ルート」がその一端を担えますように。そう願っております。【今井役:稲葉友】今井役を演じました稲葉友です。世界観もキャラクターもデザインも台詞も脚本の構成も、と挙げたらキリがないですが、何から何まで「好き」にズバリとハマった作品である大好きなオッドタクシーの世界に飛びこめてとても幸せなお仕事でした。演じるにあたり今井という人と改めて向き合ってみると、なんだかもう底抜けに良いやつで愛おしく感じられました。生身の人間だからこそ感じられる面白さもギッシリと詰まっていると思います。「RoOT/ルート」是非ともお楽しみください。【黒田役:渡辺いっけい】不思議な現場でした。ひとつひとつバラバラのピースを嵌め込んでいくような撮影。ドラマとも映画とも違う空気感。「オッドタクシー」の世界が三次元に拡がっていく面白さを体感させてもらいました。ヤクザの親分を演じるのは初めてではありませんが今回は少しポップな味付けというか中々に魅力的な親分で・・主役お二人の掛け合いが見事だと伝え聞いておりますが、箸休めに親分のキャラクターも楽しんで頂ければ幸いです。【笑風亭呑楽役:松尾貴史】落語家の役を演じたのは、カメオ出演を除いては33年ぶりでした。前の時は実話に基づくもので明確なモデルがいたのですが、今回は「いそうでいない」架空の存在、どこからキャラクターの要素を持って来ようかと思案する楽しみがありました。若く才気煥発な共演の皆さんに混じって明るく楽しい現場で、どんな世界観になっているのか出来上がりを見るのが非常に楽しみです。ドラマ「RoOT/ルート」は4月、テレビ東京にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年01月31日お笑いタレントのだいたひかるが25日に自身のアメブロを更新。2029年まで続く予定の治療についてつづった。この日、だいたは「憂鬱な事」というタイトルでブログを更新。「今年初の病院が近くなってくると、考えても仕方ない」と述べつつ「そろそろだと思うと憂鬱な気持ちも」と心境を明かした。続けて「不思議と、放射線治療で25日間も…病院に連続で通ったあとは、治療ロスになったり」と振り返り「情緒がギザギザ」とコメント。「2029年まで治療の予定があります」と明かし「憧れの言葉は『寛解』です!」とつづった。この投稿に読者からは「応援してます」「病院って本当に憂鬱ですよね」「寛解目指して頑張って下さい」などのコメントが寄せられている。
2024年01月27日