女優の橋本環奈(はしもと・かんな)さんが、2020年4月12日に自身のマネージャーが運営するインスタグラムに登場。『橋本環奈2020カレンダー』のオフショットが公開され、ファンを喜ばせています。橋本環奈のオフショットに「一緒にお花見行きたい」新型コロナウイルス感染症の拡大の影響で、外出自粛を余儀なくされているというマネージャー。そのため今は自宅で写真の整理をしていることを報告し、橋本環奈さんのカレンダーのオフショットを公開しています。 View this post on Instagram A post shared by 橋本環奈&井手上漠マネージャー (@kannahashimoto.mg) on Apr 11, 2020 at 10:48pm PDT桜の木々に囲まれ、優しい微笑みを浮かべている橋本環奈さんはまさに天使そのもの!投稿を見たファンは歓喜のコメントを寄せています。・オフショットが最高です!かわいすぎて癒されました。・マジでどこのお姫さま?・環奈ちゃんとお花見に行きたい人生だった…。この投稿以外にも、マネージャーは橋本環奈さんの貴重なショットをたびたび投稿しています。 View this post on Instagram こんにちは!環奈MGです。 今日は、先月のトプ画をシェアします。 なかなか月替わりで変えなくなってしまったので、今回から「先月のトプ画」改め❗️「先月までのトプ画」にしちゃおうかんなと思ってます。 それとも更にゆるく「前回のトプ画」とか。 もしくは自分を追い込み「月替わりトプ画」とか。 …こんな調子で引き続き、ゆるく更新して参りますのであたたかく見守ってください(๑・̑◡・̑๑) #橋本環奈 #橋本環奈2020 #橋本環奈マネージャー #先月のトプ画 #毎月変えろ A post shared by 橋本環奈&井手上漠マネージャー (@kannahashimoto.mg) on Feb 23, 2020 at 5:21pm PST View this post on Instagram こんにちは!環奈MGです。 最近は私も「大人な春メイク」勉強してます という事で今日はね、VoCE4月号からオフショットをシェアします! #橋本環奈 #橋本環奈2020 #橋本環奈マネージャー #voce #河北メイク A post shared by 橋本環奈&井手上漠マネージャー (@kannahashimoto.mg) on Feb 26, 2020 at 9:19pm PST※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。外出自粛中、癒されたいと思った人はぜひこちらの記事も見てみてくださいね。橋本環奈が、華やかなケーキよりも可愛いショットでファンを魅了!「大人っぽくなった」との1枚とは?橋本環奈の『体育座り』風ショットがまさに天使!生足露出にファン大興奮[文・構成/grape編集部]
2020年04月13日女優・橋本環奈の瞳を再現するカラーコンタクトレンズが、7月発売に向けて開発されることが18日、明らかになった。ロート製薬は、18日からカラーコンタクトレンズ「エマーブル」の新ブランドイメージキャラクターに橋本を起用し、「環奈Eyeプロジェクト」を発足。同社の“瞳のプロ”が集結し、橋本の瞳の魅力を徹底解剖した新商品を共同開発する。公開されたインタビュー動画では、「商品開発に携わらせていただくことってなかなかないですよね。最初に関わったリップの時から、いつもロートさんとはいろいろと楽しいことをやらせていただいています。私の絵を使って目薬のパッケージをデザインしたり、『大丈夫かな?』って心配になることもありましたが(笑)。そういったことも含めて楽しみというか、ワクワクを感じています」と語る橋本。「今回は、ロートさんの瞳のプロの方に、私の目をいろいろと研究していただきました。『こういう雰囲気で作っていきましょう』みたいなざっくりとした進め方よりは、目の幅の大きさや、『白目に対して40%で…』とか、ちゃんと可視化していくんです」と開発過程を振り返り、「具体的なデータを出していくので、すごく理にかなっているし、皆さんが求めているカラコンをお届けできるんじゃないかなって思います」とアピールする。また、「コメントとかで『環奈ちゃんの目が好きです』とか、同世代の人とかに言ってもらえることや、ファンの方が『同じカラコンを使いたい』と言ってくださって、“橋本環奈カラコン説”というのが流れていました」と告白し、「でも、自分自身は裸眼なので、『裸眼です』って答えています。『目が印象的』って言ってもらえることが多いですかね」と自身の瞳にまつわるエピソードを明かしている。
2020年02月18日北海道で生まれ育ち、この地の人間や動物、自然を確かな筆致で描き注目を集める作家、河崎秋子さん。新作『土に贖(あがな)う』は明治以降、北海道各地で栄えていた産業をモチーフにした短編集だ。「私は道東に住んでいるのですが、ドライブしていると廃墟があって、調べると昔そこで産業が栄えていたと分かったりします。資料を読んでみると、挑戦してみたけれど駄目だった産業が結構あるんです」たとえばかつて、札幌の近郊では養蚕業が栄えたという。「野生の桑があったので養蚕を試したところ、蚕がたくさん消費するので足りず、本州から苗を入れてみたけれど育たなかったそうです」その栄枯盛衰を、養蚕で成功を収めた家の少女の目から見つめる「蛹(さなぎ)の家」。一方「頸(くび)、冷える」では毛皮の生産のためもともと北海道にはいなかったミンクの養殖業を営んだ男の末路を、巧みな構成で読ませる。「山の中を歩いていると、イタチに似た動物を見かけることがあって。親に聞いたら、昔飼われていたミンクが逃げて野生化したんだよ、と」ハッカ油を大規模生産していた時期を一人の女性の人生とともに追うのは「翠(みどり)に蔓延(はびこ)る」。また、南方も舞台となる「南北海鳥異聞」では、羽毛を採るため鳥を撲殺することに喜びをおぼえる男が登場。「悪い人を書いたことがなかったので挑戦してみました。なので、これは文体を変えてみたりしています」蹄鉄屋の息子が小学校の畑で働かされた馬の運命を見届けるのは「うまねむる」。レンガ工場が舞台の「土に贖う」、それと同じ土で陶芸を試みる男が登場する「温(ぬく)む骨」。「学生の頃に陶芸をかじったのですが、使うのは北海道の土ではないんですよね。どうしてか聞いたら、鉄分が多くて陶器には向かないとか」どの短編も、土地と人びとの人生の関わりが巧みに描かれていて痺れる。タイトルに込めた意味は、「“贖う”には罪を償うという意味がある。この150年間、北海道の土地は掘られたり混ぜ返されたり枯渇させられたりしてる。それは善悪では言えないことですが、なにがしかの感情を持つとしたら、人が関わることでその土地は元に戻せない状態になると自覚することなのかな、とは思ったんです」かわさき・あきこ作家。1979年、北海道生まれ。2014年に三浦綾子文学賞を受賞した『颶風の王』で注目され、今年『肉弾』で大藪春彦賞受賞。羊飼いでもあるが、今後専業作家になる予定。『土に贖う』明治期の開拓以降、さまざまな産業のトライ&エラーが繰り返されてきた北海道。関わった人々の思いと人生を鮮烈に、巧みに描く短編集。集英社1650円※『anan』2019年10月16日号より。写真・森山祐子(河崎さん)中島慶子(本)インタビュー、文・瀧井朝世(by anan編集部)
2019年10月15日ヘア業界No.1スタイリストを決める「Beauty Week HAIR OF THE YEAR 4th」が3日、都内で行われ、橋本環奈が「HAIR OF THE YEAR 4th グランプリ」の女性タレント部門に選ばれた。同アワードは、日本全国から勝ち上がってきた35組のヘアスタイルとモデルのペアが、頂上を目指してバトルを繰り広げるヘア業界の甲子園ともいえる大会。そんな同アワードで、今もっとも素敵なヘアスタイルの著名人を選出する「HAIR OF THE YEAR 4th グランプリ」女性タレント部門に橋本環奈が選出され、合わせて美容週間恒例の「Beauty Week AWARD」も同時受賞した。名前を呼ばれてステージに上がった橋本は、主催者から盾と花束、そして巨大なくしを手渡されて満面の笑み。「本当に今回HAIR OF THE YEARと合わせてBeauty Week AWARDにもご選出していただいて大変光栄に思っています。本当にありがとうございます」と笑顔。多くの若い女性から支持を集めた橋本は、艶々サラサラな黒髪ロング、役によってショートもボブも七変化というイメージを持たれているとMCから明かされた。「ありがたいですね。作品ごとに違う髪型にしたいと思っていて、(漫画原作の)実写映画をやらせていただくことが特に多く、そういう印象を持っていただいてすごくうれしいです」と感謝しきり。また、ヘアスタイルのこだわりについて「"橋本環奈"でバラエティーやロケで出させてもらう時、イメージを変えたくないんです。前髪パッツンにロングのストレート。どこでもこれにするというこだわりは持っています」とと明かしつつ、「基本的にはこの髪型が多いんですが、めちゃくちゃ伸びるのが早いんです。美容室には月1ぐらい行くんですが、前髪はメイクさんにちょくちょく切ってもらいます。わかめが大好きでたくさん食べるので、わかめ効果かもしれないですね(笑)」と話して笑いを誘った。さらに、してみたい髪型については「金髪か坊主ですね(笑)。スキンヘッドは人生で一回はしてみたいです。役が来ないと逆にできなそうですが。プライベートで坊主になったら事務所に怒られそうだし(笑)」と大胆発言。また、もうすぐ終わる今年の夏は「バーベキューをすることが目標だったんですが、できませんでした」と残念がるも「夏の北海道に初めて行きました。夏の北海道は涼しいと思ったら意外に暑かったです。普通に家族と行って、時計台の前で写真を撮ったりジンギスカンを食べたりとめちゃくちゃ王道な感じでしたが、楽しかったですね」と家族で訪れた北海道旅行が今年の夏の思い出だという。なお、「HAIR OF THE YEAR 4th グランプリ」の男性タレント部門には劇団EXILEの佐藤寛太が受賞。受賞式は仕事のため欠席した。
2019年09月04日7月15日、女優・橋本環奈(20)の公式ファンクラブ「橋本純情内科」が発足した。同日12:00から受付が開始され、すでに第1回ファンクラブイベントも大阪と東京で予定されている。この発表にファンからは歓喜の声が殺到。《やった!この日を待ってた!》《申し込み完了し入会してきました》《医院長!準備完了しやした!》一時は、サイトにアクセスが集中して手続きができなかったという声も。なお公式サイトによると、会員番号の割り振りはランダムに採番されるとのこと。以前からも要望が多かったというファンクラブ。橋本は5月1日に元号が「令和」に変わると、Twitterでファンクラブ設置を告知した。そして《皆様からの積極的な意見やアイデアも広く取り入れて皆様と共に成長するファンクラブにしてゆければ》と思いをつづった。この「橋本純情内科」では、橋本が“医院長”となって会員の「夢や希望はもちろん、悩み痛みも分かち合い楽しく健康的な毎日を過ごせるよう」運営していくとのこと。すでにファンクラブに入会した“環者”からも声援があがっている。《橋本純情内科か~!私達ファンは環者って事ですね!》《今後環者(環奈ちゃんファンの名称)と呼ばれることになるね環者としてこれからも応援していくよ》《一生環者です!医院長について行きます!!》
2019年07月16日片寄涼太(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)と橋本環奈がW主演する、芸能人と一般JKの秘密の恋を描く映画『午前0時、キスしに来てよ』に、酒井若菜が出演することが分かった。本作は、国民的スターの綾瀬楓役を片寄さん、普通の女子高生・日奈々を橋本さんが演じ、住む世界の全く違う2人の運命的な出会いから始まるシンデレラストーリー。今回新たに出演が発表された酒井さんは、「木更津キャッツアイ」など話題作に出演し、近年では「離婚なふたり」「絶叫」に出演。今回演じるのは、橋本さん演じる日奈々の母親・花澤陽子。洋食屋を営む花澤家では、多忙な両親に代わって家事や妹・すずの面倒も見ることも多い日奈々。明るくまじめだが、自分のことをあまり口にしないそんな日奈々を母・陽子は、気にかけながらやさしく見守っていく。撮影をふり返り、酒井さんは「数日間の撮影でしたが、家族の愛情というか、距離感みたいなものを撮影初日につかむことができたので、とても楽しく濃密な時間を過ごせました」と語っており、そんな仲睦まじい家族写真も初解禁。橋本さんとの初共演については「環奈ちゃんが二十歳と聞いて、ずいぶん大きい子の母親役をやらせていただけるんだなぁと思い、(共演が)楽しみでした」と話し、「実際会ってみてとても波長の合う子だったので、すぐにおしゃべりして、仲良く過ごせました」と語っている。また、本作では”花澤家のある秘密”が垣間見える母の繊細な表情やセリフも注目どころ。”ある事情”を抱えた親子関係を演じたことについては、「いまひとつ踏み込めない事情がある親子関係の中で、娘(日奈々)と真剣に向き合うシーンもあって。ぜひ、観ていただきたいなと思います」とコメントも寄せている。『午前0時、キスしに来てよ』は12月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:午前0時、キスしに来てよ 2019年12月、全国にて公開予定Ⓒ2019映画『午前0時、キスしに来てよ』製作委員会
2019年07月08日女優の橋本環奈が7日、都内で行われたロート製薬の化粧品ブランド「SUGAO」の新イメージキャラクター発表会に出席した。ロート製薬は、3月13日より全国で化粧ブランドのSUGAOから化粧下地『SUGAOスノーホイップクリーム』を新発売。その発売に先駆けて行われた同イベントに、イメージキャラクターに選ばれた橋本環奈が登壇した。同ブランドのイメージキャラクターに起用された橋本は「ロートさんとは4~5年前にリップクリームのCMや目薬のCMをやらせてもらいました。20歳になるという年にイメージキャラクターに就任させていただいてすごくうれしいです」と笑顔を見せ、同ブランドの化粧品については「ツヤ肌やマット過ぎず、水分のバランスが取れているように肌が見えるんです。白く塗ったという感じではなく、自然に白い透明感ある肌が作れるので、誰でも気軽に出来ると思います」と感想を。続けて「これを使うと肌もそうですがメンタル的にも自信が持てると思います。色んな方に使ってもらいたいですね」とアピールした。橋本は、今年の2月3日で20歳になったばかり。これまでドラマや映画の打ち上げでは烏龍茶やオレンジジュースで乾杯していたそうだが、20歳になって「ビールを飲みました。1杯だけ。仕事終わりのビールってこういうことなのかと身にしみましたね。大人に近づけた気がします」と満面の笑み。20歳になって変化したことに触れ「20歳が節目というより、上京した18歳が節目だと思っています。親元を離れて一人暮らしをし、改めて両親のありがたみに感謝する気持ちが芽生えました。大人になったかなと思います」と明かしつつ、20歳の抱負として「今までと一緒で、お仕事として色んな役に挑戦してきたいと思います。新しい自分に出会うためにやったことがないことに挑戦していきたいですね」と前向きだった。
2019年03月08日箱根・強羅環翠楼にて、「和カフェ 強羅環翠楼」が期間限定でオープン。期間は、2018年11月16日(金)から11月30日(金)まで。11月に入ると、あたり一帯が紅葉で真っ赤に色づく箱根の山。70年以上の歴史を持つ旅館「強羅環翠楼」の庭園でも、紅葉で彩られた秋の風情溢れる景色を楽しむことができる。今回は、紅葉が見頃の時期限定で、美しい景色を眺めながらお菓子やお茶を楽しめるカフェ「和カフェ 強羅環翠楼」がオープンする。カフェでは、日本庭園に面した食事処を会場に、旅館の名物で秋が旬の海老芋を使った、料理長こだわりの和菓子と抹茶のセット2種類を用意した。「欅 -けやき-」は、海老芋を小麦粉で揚げたほんのりと甘いお菓子と海老芋の羊羹をセットにした。そして、「楓 -かえで-」は、海老芋饅頭に黒ゴマペーストを添えたものと、葛餅をセットにして提供する。【詳細】和カフェ 強羅環翠楼オープン期間:2018年11月16日(金)~11月30日(金)住所:神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300営業時間:12:00~15:00(L.O.14:30)■メニュー・欅 -けやき- 1,500円(税込)・楓 -かえで- 1,500円(税込)※1日20名限定。※事前予約可能。 【問い合わせ先】強羅環翠楼TEL:0460-82-3141
2018年11月11日女優の橋本環奈が出演するロート製薬の色つきリップ「LIP THE COLOR」のテレビCMが、28日より全国で放送される。また、20日より写真展(屋外広告)「19歳の橋本環奈 in 渋谷駅」が渋谷駅で開催される。「LIP THE COLOR」のイメージキャラクターを務める橋本。CMでは、唇の赤色が際立つモノクロの映像のなかで、エアリー感のある髪をなびかせ、大人セクシーな印象で「LIP THE COLOR」のメッセージ「色落ちしないの。うるおうの。」をつぶやく。CMの最後には、もう一人の橋本とキスをしながら、こちらを見つめる場面も。大人の女性“橋本環奈”を見ることができる。また、8月20日~26日に渋谷駅と表参道駅で写真展(屋外広告)「19歳の橋本環奈 in 渋谷駅」を開催。全11パターンの広告が渋谷駅51カ所、表参道駅9カ所にて展開される。飾られる写真は、いつもの元気な橋本のイメージとは一転、大人の色気を醸し出した写真ばかり。14歳という若さで“1000年に1人”として注目を集めた時代から約5年、大人の女性に成長した19歳の橋本の姿が見られる。撮影を終えた橋本は「ロートさんのリップクリームのCMは、これまで『悪魔なカンナ』や『黒猫カンナ』などをやらせていただきましたが、毎回テーマが違うので楽しくやらせてもらっています。今回は今までの雰囲気とは違った世界観の作りこみが本格的にできたので、写真展という形で駅にグラフィックが飾られるのはうれしいことです」と喜び、「ロートさんの広告関連とはいえ、写真展というものはなかなかやる機会がないので、新鮮で斬新な感じだなぁと思い楽しみです。でも絶対一人では見に行かない(笑)。友達と一緒に見に行きます。あ~これ、絶対みんなから写真撮ったものが送られてくるよ~」とコメント。また、「19歳になって思っていることは、着々と20代への準備ってできているものなんだなぁと思います。自分自身そんなに感じていないのですが、確かに周りから『大人っぽくなったね』ってここ最近急激に言われるようにはなりました。すごくうれしいことでもありますし、それって10代の時にいろいろやってきたお仕事であったりとか、高校も卒業したということもあり、変わる段階にきているのかなと思います」と年齢について語り、「19歳は10代の集大成だと思うので、『19歳の私・橋本環奈ってこうだった』というのを、この写真で分かってもらえるとうれしいです」と話している。
2018年08月20日女優の橋本環奈が21日、自身のTwitterで、俳優・大杉漣さんの急死を悔やんだ。橋本環奈橋本は「大杉漣さん、本当にお世話になりました。突然の事でびっくりしています。いつも優しく温かく接して下さる漣さんに会えないと思うと、本当に寂しいです。心からの感謝と共にご冥福をお祈りします」と、早すぎる死を悔やんだ。橋本は、日本テレビ系バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』の看板コーナー「グルメチキンレース ゴチになります!」に、ともにレギュラーメンバーとして出演。大杉さんは昨年からメンバーだったが、橋本は今年加わったばかりで、短い期間の共演となった。
2018年02月21日女優の橋本環奈が14日、インスタグラムの公式アカウントを開設した。偽アカウントを信じてファンがコメントしているのを見て、開設したという。橋本環奈橋本はツイッターで「私、Instagramしていません!偽アカウントがあるそうで見てみたんですが、私本人だと思ってコメントして下さってる方もいました。その方々のコメントが見れないのは悲しいので、オフィシャルを作りました」と公式アカウントの開設を報告。「撮影のオフショットなどをマネージャーさんが載せます。更新率は高くないと思いますが。笑」と説明した。「橋本環奈マネージャー」という名義の公式アカウント(kannahashimoto.mg)では、初投稿で着物姿の写真をアップ。「これから、様々なオフショット等アップしていきますので、楽しみにしていて下さい」と呼びかけ、「偽アカウントの方にコメントを送っても本人が目にすることはありませんので、今後は励ましやご意見等、コメントはこちらにお寄せください。皆さんと共に盛り上げていきたいと思います!」と伝えた。ファンからは「待ってましたー!!!」「公式うれしすぎます」と喜びの声が続々。「ずっと、偽物を信じて見てました」「偽アカにまんまと騙されてた」「偽アカウントって知らなかったからビックリ…」「偽垢のフォローしてた」と、偽アカウントを信じていたというファンからも多くのコメントが寄せられている。
2018年01月14日女優・橋本環奈のソロとして2年ぶりとなる公式カレンダー『橋本環奈2018年オフィシャルカレンダー』(KADOKAWA刊)が、11月10日に発売されることが決まった。撮影は、昨年春から今年秋まで行い、撮りためてきたカットの中から厳選。春はワンピース、夏には浴衣姿、秋はベレー帽をかぶったキュートな表情を見せ、冬はふんわりとし たニットにサンタ帽をかぶった姿のほか、猫と遊ぶ様子など、17歳から18歳にかけてのさまざまな表情が堪能できる。表紙は白いブラウスに身を包み、美しい洋館で撮影。Amazon限定版では、通常版と異なる表紙や、撮影の様子をVRで楽しめる特典も。また、各ネットストアそれぞれで絵柄が異なるポストカードも用意されている。仕様は、B4版、36ページで、価格は2,500円(税別)。
2017年10月31日出演作が目白押しの人気者、橋本環奈さん主演の映画『斉木 楠雄 のΨ難(さいきくすおのサイなん)』が10月21日から全国ロードショーで公開。撮影の様子をインタビューしました。橋本環奈ってヤバイ人なのかな、って思われたら本望。「まだ経験したことのない役も多いので、チャレンジするという心を忘れてしまったら、者としてはそれまでかな、と思う。そういう意味でも、このインパクトが強い照てるはしここみ橋心美役は、本当にいい経験でした」今年一年で、主演を含む3本の映画、さらにドラマにもレギュラー出演し、女優としての頭角を現している橋本環奈さん。この夏、大きな話題を集めた映画『銀魂』では、破天荒なヒロイン・神楽を演じ、その見事なバトルアクションなどが注目されたばかり。そんな『銀魂』のクランクアップから2週間も経たずに、照橋心美役をつとめた映画『斉木楠雄のΨ難』の撮影はスタートした。「監督は『銀魂』と同じ福田(雄一)さんで、出演者も新井浩文さん、吉沢亮さん、ムロツヨシさん、佐藤二朗さんが一緒だったので初日から、現場は和気あいあい。完全にコメディという作品はこれが初だけど、監督が丁寧な指導をしてくださったので、不安はありませんでした」本作は、生まれながらに超能力を持った高校生の斉木楠雄(山﨑賢人)が、毎日のように災難に巻き込まれるという『週刊少年ジャンプ』に連載中の人気ギャグ漫画。「笑いの細かい部分にまでこだわる監督なので、現場で役者陣は、まず監督やスタッフを笑わせたい、という思いで、それぞれ全力でやっていました。誰もが終始笑いをこらえるのに必死だったんですが、斉木楠雄は常にドライで無表情なキャラなので、(山﨑)賢人くんは、一番大変だったと思います(笑)。個人的に好きなキャラは、新井浩文さん演じる燃堂力。とくに何も考えていない時のバカそうな表情をする新井さんは、本当に燃堂に見えることがあったんです。それを演じるのって難しいし、すごいな、って。もし続編があれば、(原作では)同じ顔をしている燃堂のパパとママも、新井さんが1人3役でやってほしい!」主要登場人物がほぼ男性というなかで、照橋心美はまさに、舞台となるPK学園のアイドルである。「いつでも自信たっぷりで、自分のことを宇宙一可愛いと思っていて、『思い込みじゃなくて事実なの』なんて言ってのけちゃう照橋さんは、その突き抜けすぎちゃってるところが面白い。表は絶対的なアイドル、裏では斉木の気を引こうと必死なのに空回りしちゃう純粋な部分もあったりして。でも基本的にいつでも自信があるから、キラキラしていて可愛いんだろうな、って思います。だって、自信を持って堂々と立っている人の方が、下を向いて座っている人よりもキレイに見えるじゃないですか。自信は魅力につながると思うんです。だから私も、その時の作品や役柄を大事にして、経験をコツコツ積み重ねて、自信をつけていこうと思っています。劇中では白目も剥くし変顔もバンバンするから、公開日が少し怖いんですけど、でも橋本環奈はヤバイと思われたら、女優として本望ですね」最後に、橋本さんの、最近の災難とは?「毎日楽しくて、幸せすぎて…災難どころか悩みもないかも(笑)」◇はしもと・かんな1999年2月3日生まれ。2017年は主演映画『ハルチカ』をはじめ、『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』、ドラマ『警視庁いきもの係』など、出演作が目白押し。ワンピース¥52,000(WHOLE9YARDS/H3Oファッションビュロー電話03・712・6180)◇生まれつき超能力を授かった斉木楠雄が、文化祭でトラブルに巻き込まれ、まさかの地球滅亡の危機にまで発展!?脚本・監督/福田雄一出演/山﨑賢人、橋本環奈、新井浩文ほか10月21日より全国ロードショー。※『anan』2017年10月25日号より。写真・内山めぐみスタイリスト・鈴江英夫(H)ヘア&メイク・森本淳子(GON.)インタビュー、文・若山あや(C)麻生周一/集英社・2017映画「斉木楠雄のΨ難」製作委員会(by anan編集部)
2017年10月21日みなさんこんにちは。ママライターのあしださきです。「親ペナルティ」という言葉を聞いたことがありますか?2017年9月5日にプレジデントオンラインに掲載された、フリーライターでコラムニストの河崎環さんの記事が大きな反響を呼んでいるそうです。この「親ペナルティ」という言葉、子育てしている者にとっては何かひっかかると言いましょうか、言葉自身の破壊力を感じずにはいられませんよね。単純に「ペナルティ」という言葉を調べると、**********『罰則。処罰。また罰金、違約金』【出典:デジタル大辞泉(小学館)】**********とあります。そこに、「親」がつくことで私は、親になったことがある種の“処罰”のような意味であると勘違いをしてしまったのです。目次親ペナルティの正しい意味とは「保育園落ちた、日本死ね」納得できるポイントを探してライフステージを追った調査報告を見たい●親ペナルティの正しい意味とは河崎さんの記事をよく読めば正しい意味が分かるので、ここではまず正しい「親ペナルティ」の意味を理解していきたいと思います。そもそも、「親ペナルティ」という言葉は、社会学の学問用語のようです。その意味としては、子どもを持つ夫婦と持たない夫婦が感じる幸福度のギャップ を指すといいます。そしてその幸福度は子どもを持つ夫婦の方が低い、とも。その傾向が表れるのは、国家レベルの子育て支援制度が手薄である国ほどより顕著に見られるといい、その代表のような国がアメリカであるといいます。そして今現在の日本でも、この「親ペナルティ」の傾向が出てきており、それとどう向き合うのかということを記事の中で読者に呼びかけています。●「保育園落ちた、日本死ね」記憶に新しいこの社会問題のクローズアップは、世間で大きな注目を集めましたね。働く母親をどんどん増やしていこうというこの国が、働きたい母親たちの足を常に引っ張り続けています。子どもを預けないと働けません。当たり前ですよね。でもお腹に子どもがいるうちに保育園を探さなくては預けられないくらいの熾烈な競争が、いたるところで起こっているのはみなさんご存知のとおり。そんな子育て世代の方々に「今幸せですか?」と調査したのでしょうか。“幸福度”の調査方法がイマイチ分かりませんが、子どもを育てている夫婦とひと言に言ってもその方々の生活の背景が全く違うこと、一体どのタイミングでの幸福度であるかは重要ではないのでしょうか。また一方で、子どもを持たない夫婦とひと言に言ってもその背景にもさまざまな要素がある のも事実ですね。「子どもを持たないという選択を主体的にしている」のか、「やむを得ない状況により子どもを持たないという選択になった」のかというだけでも大違いです。保育園に預けられず、職場復帰のチャンスを諦めなくてはならなくなってしまった母親の幸福度は低かろうと容易に推測できますよね。ですから、私はこの「親ペナルティ」があまりしっくりこないのです。日本で子育てしているすべての人には当てはまらないことをあれこれ議論するのがちょっと馬鹿らしいといいますか。子育て支援制度の恩恵を受けたい、それが受けられないとなったとき幸福度が低くなる ということではないのでしょうか。ですから「子どもを持つと幸福度が下がる」という勘違いをしてはいけないと思います。●納得できるポイントを探して内閣府が行っている幸福度の調査に関する資料を見て、少しヒントを得た気がしたのでご紹介したいと思います。この資料の年代別・男女別の幸福度を判断する際に重視する項目に注目してみましょう。・男性の25歳から29歳は「家計」、一方の女性は「家族」・男性の30歳から34歳は「家族」、女性は「家族」・男性の35歳から39歳は「家計」、女性は「家族」・男性の40歳から44歳は「家計」、女性は「家族」という結果が出ています。一般的な子育て世代である25歳から44歳までを追って見てみると、女性は常に「家族」を幸福度の判断をする際に最重要視しているということが分かりました。一方男性は、30歳から34歳までの年代でのみ「家族」だっただけで、他の年代では「家計」が最重要項目という回答だったのです。夫婦といっても担っている役割が違う。幸福感に対するものさしも違う ということ。男性は家族よりも家計が幸福度の判断材料になると単純に考えると、仕事が充実していたりキャリアアップで社会的地位が上がったりすることでも幸福度を上げることが可能です。給与という対価が伴ってくれるからですね。では女性はどうでしょうか。もちろん女性も社会進出が進んでキャリアを積み、男性に劣らないほど出世することもありますが、女性の幸福度の重要項目は「家族」なので給与という対価があっても幸福度に直接反映されないこともあるということでしょう。家族に関する項目が幸福度に一番影響を与えるということは、やはり子どものことに関しての満足度が関係してきますから、“子育て支援制度”の充実が女性の幸福度を上げていくポイントになると言えます。●ライフステージを追った調査報告を見たいこのまま「親ペナルティ」という言葉だけがひとり歩きしてしまうと、ますます「子どもを持つとこの国では幸福に暮らせないらしい」という誤解が生まれてしまいます。確かに、北欧の国々のような充実した子育て支援制度がない日本。働く母親に厳しい日本。このことを声に出して改善を訴え続けていくことは必要だと思います。そしてこの「親ペナルティ」を調査していく中で、調査対象が年を重ねてその生涯を終えるまでのライフステージのさまざまなポイントでさらに“幸福度”を調べてもらいたいと思うのです。「親ペナルティ」がどのような変化をしていくか、これは追跡調査を見なくては分かりません。政府の方も、「親ペナルティ」などという新たなワードが登場して、ますます少子化が進むのではないかと驚異に感じているでしょうね。子育て支援制度の改善は早急に進めるべき課題 だと再認識させるきっかけにはなったでしょうか。ただ筆者は、幸福度を“子どもを持つか持たないか”の判断材料にするのには意義を唱えていきたいものです。【参考リンク】・幸福度に関する研究会報告 | 内閣府()●文/あしださき
2017年09月25日500万個以上出荷のベストセラーコスメ、ハリウッド化粧品の酵素パックが進化したスキンケアライン「AUSE(オウセ)」。このメインビジュアルの墨絵のイラストは緒方環さんの作品。使い続けることで日に日に出逢える新しくて美しい素肌。優しくて満たされる、そんな充実した新しい自分との出逢い。働く女性達の輝きを応援する、酵素に着目したスキンケアラインです。■緒方環さんが8月4日より作品展を開催「AUSE(オウセ)」シリーズのイメージイラストを描き下ろしている緒方環さんが8月4日より8月27日まで、青山のJEANPAULKNOTT AOYAMAにて、2017FWコレクションをモチーフにした作品展を開催します。多摩美術大学テキスタイルデザイン科卒業後、渡仏。2年間のパリ滞在を経てフリーのイラストレーターに。そんな緒方さんのイラストは日本女性の美しさ、柔らかさを表現しており、数多くの女性誌やブランドで起用されています。六本木発、MADE IN JAPAN のAUSEシリーズ。ブランドの顔ともなるカタログやショッピングバッグには、主張しすぎない、しかし女性の凛とした自信を感じられる緒方さんの墨画が描かれています。そのイラストの世界、ぜひ間近で感じてみてください。JEANPAULKNOTT AOYAMA住所:東京都港区南青山5-4-3 南青山泉ビルTEL:03-3486-2022(お問い合わせ先)お客様相談室TEL 0120-430-334
2017年08月06日アイドルの橋本環奈が18日、都内で行われた「Advertising Week Asia 2017」事業戦略発表会に出席した。5月29日~6月1日に東京・六本木のミッドタウンで開催される「Advertising Week Asia 2017」は、各業界で活躍するビジネスリーダーが集結し、今話題のトピックを議題としたプレゼンテーションなどが開催されるというもの。そのアンバサダーに橋本環奈が就任した。普段着用しないというブルーのワンピース姿に橋本は「ブルーは選ぶことも着ることもなかったので新鮮な気持ちです。似合っているといいんですけど、大丈夫ですか?」と報道陣に相槌を求めながら「今までも250万人以上の方が参加されていて、世界最大級のマーケティングとコミュニケーションの祭典でもある同イベントのアンバサダーに選んでいただいて光栄に思っています」と笑顔。クリエーターなどが集結する同イベントにちなみ、「注目しているクリエーターは?」という質問には「皆さん尊敬する方ばかりですが、ピースの又吉直樹さんは芸人さんとしても活躍されている中、芥川賞作家ということで作家活動もされています。とても多才な方だなと思っています」と番組等で共演したこともある又吉が気になっている様子だった。今年3月に高校を卒業し、今後は芸能活動に専念する橋本。「3月に卒業した後にすぐお仕事で制服を着たので、卒業した実感が湧きません(笑)。言動に自覚と責任を持たなくてはと思っています」と決意を新たにして「私は器用ではないと思うので、1つのこと(女優業)に打ち込みたいと思っています」と脱アイドル宣言。その橋本は、高校卒業を機に生活の拠点を東京にと考えているようで「東京で暮らす準備をしようと思っていますが、なかなか準備が追いつかなくて…。そろそろ上京しようとは思っています」とプランを明かしつつ「(上京したら)免許を取りたいと思っています。事故にならないように沢山練習して上手くなりたいですね。助手席はお父さんの隣にしておきます(笑)」と期待に胸を膨らませていた。
2017年04月18日映画監督に、出演役者の印象を伺っていく「監督は語る」シリーズ。今回とりあげるのは、橋本環奈(18)だ。2013年に撮影された1枚の写真から瞬く間に全国に名を響かせ、数々のCMやテレビ番組に出演するようになる。映画作品では、大ヒット作『暗殺教室』(15)、『暗殺教室~卒業編~』(16)に出演したほか、『セーラー服と機関銃-卒業-』(16)で初主演を飾り、第40回日本アカデミー賞新人俳優賞に選出され、2017年は『銀魂』公開も控える。この度公開される映画『ハルチカ』(3月4日公開)では、吹奏楽部を復活させるために奔走する勝気な高校生・穂村千夏(チカ)を演じる。○橋本環奈の印象環奈ちゃんは、コロコロコロコロ表情が変わって、もともと持っている部分がすごくチカに近かったと思います。本当に元気で活発で明るい女優さんです。彼女自身も、今回演じてもらったチカと同じようにすごく負けず嫌いなんですよね。自分がフルートをうまく吹けないことのもどかしさや、ハルタに負荷をかけてしまっていたということで、感情を露わにして走ったり泣いたりするシーンがありましたが、自分の弱いところを出すというのは、なかなか苦手だったみたいです。おそらくもともと、環奈ちゃんにあんまりない弱い部分だったんだと思うんですよね。すごくこだわって何回も撮らせてもらったんですが、あまりにできなくて、泣いてしまうくらい。でも最終的に、そこでしっかり弱い部分を吐き出したからこそ、良いシーンになったんじゃないかと思います。○撮影現場での様子環奈ちゃんはすごく笑うし、とにかくずっと、いっぱいしゃべっていましたね。もちろん勝利くんとツートップの座長的な立場として、意図的に場を和ませる部分もあるかもしれないですけど、基本的には現場でも休憩中も、話に花が咲いていました。そのおかげで、みんなが楽しくなる明るくなる雰囲気ができていました。楽器を教えていただく方や、プロデューサーのこだわりもあり、環奈ちゃんをはじめとした生徒役の方々には、かなりリアルに高校生の吹奏楽部を演じてもらいました。そこは本当に徹したので、生々しく見えると思います。ハルタとチカのやりとりも、幼なじみの空気感を出してもらうことができましたね。○映画『ハルチカ』でのおすすめシーン環奈ちゃんの見せる弱い部分については、新しい引き出しだと思うので、そこはすごくおすすめです。これは全員に言っていたことですけど、変に「青春映画だからこうしよう」と枠にはめるのではなく、目の前で本当に起こっている芝居を重視しました。セリフの意味自体はくみ取りつつ、キャッチボールしながらですけど、生々しく動きながら距離が縮まるということを大事にしました。やっぱり予定調和なやりとりはスクリーンで見抜かれますし、常に気を使った部分です。(C)2017「ハルチカ」製作委員会
2017年03月03日女優の橋本環奈が6日、ブログを更新し、自身が所属するアイドルグループ・Rev. from DVLの解散について心境を明かした。橋本は「Rev.from DVLは3月31日(金)をもって解散させて頂きます。このような形で突然の報告となってしまい、本当にすみません」とファンに謝罪。「今回の事でメンバーみんなだけで話し合ったりもしました。解散と言うより私達の中では、一人一人の卒業という想いが強いです」と説明し、「メジャーデビューしてから3年、皆様に支えて頂いて今があります」「Rev’sFanの皆さんは私達の誇りです。本当にありがとうございます」と感謝の思いを伝えた。そして、「私自身、今年の3月で高校卒業になります。そんな中で昨年から私だけが参加出来ないイベントも増えてきたり、時間的に両立するのも難しいと思いました。自分の夢を追いかけていきたいと思いました」と自身の変化を告白。「このメンバーだから私は今までやってこれました。本当に家族のような存在で暖かい場所でした。どんな事を言われようとも私の事を最後まで信じてくれていたし、私もメンバーの事をずっと信頼しています。長年一緒にいるのに話はつきないし、よくお泊まりもするし、少しでも長く一緒にいました」とメンバーへの思いもつづった。最後の日となる3月31日に福岡のドラムロゴスで解散ライブを行うことも発表されたが、橋本は「メンバーそれぞれの意志がしっかり詰まったLiveになっていて、足を運んで頂けると嬉しいです」とメッセージ。「3月31日の最後の日まで、思いっきり全力でRev.らしく走っていきたいと思います。最後まで応援よろしくお願いします」と呼びかけた。
2017年02月06日橋本環奈が所属するアイドルグループ・Rev. from DVLが3月31日をもって解散することが6日、公式サイトにて発表された。Rev.from DVLは2003年、福岡博多においてその前身となるDVLを結成。2011年にRev.from DVLに改名、本格的なダンス・ヴォーカルユニットとしてグループ活動を開始し、2014年4月16日には「LOVE-arigatou-」でメジャーデビューを果たした。公式サイトでは、「メジャーデビュー後3年を経過した現在、ある者は就職、ある者は進学、またある者は新たなる道を模索するべく自らを見直す為の時間を要するという、それぞれがそれぞれ人生の岐路に立つ時期と相重なり、グループ並びに個人個人の未来についてメンバー全員と運営事務局との話し合いを重ねました結果、誠に残念ながら袂を分かつ『解散』という形の、それはメンバーそれぞれが新たなる人生の章を歩み始める『別れ』を選択するという結論に至りました」と解散理由について説明。「このような突然のお知らせにさぞ驚かれ、またメンバー同様に寂しさを抱いて下さるファンの皆様も大勢いらっしゃるとは思いますが、何卒 各メンバーの新たなる人生の選択と、未来に向かって進もうという決意と想いを、御理解頂けます様お願い申し上げます」と呼びかけている。また、解散に際し、最後のCDとなるベストアルバムをリリースし、解散ライブを行うことも発表。ライブは3月29日に東京・赤坂ブリッツにて、3月31日の解散当日は福岡ドラムロゴスにて開催する。
2017年02月06日佐藤勝利(Sexy Zone)と橋本環奈のW主演で、人気小説を実写化する映画『ハルチカ』のティザービジュアルと特報映像が解禁された。本作は、高校で再会した幼なじみのふたりが、吹奏楽部に入り音楽を通して成長していく姿を描く青春映画で、特報映像には佐藤と橋本が猛練習して撮影に挑んだホルンとフルートの演奏シーンも登場する。その他の画像佐藤と橋本が演じるのは、ちょっぴり頼りないが気の優しいハルタと、真っ直ぐで負けん気の強いチカ。入学式で運命的な再会を果たしたふたりは、吹奏楽部に入りコンクール出場という目標に向かって、ひたむきに突き進んで行く。映画は、初野晴の小説『ハルチカ』シリーズをベースにしたオリジナルストーリーになっており、脚本と監督を務める市井昌秀は「原作がもつ数ある魅力的な要素から、“心に痛みを持つ人たちがそれぞれの居場所を取り戻す”という要素に焦点を当てることで登場人物を丁寧に描き、吹奏楽のもつ意味を重ねながら、オリジナルストーリーとして生まれ変わらせました。もう一つの『ハルチカ』が一人でも多くの皆様の心に届くことを切に願っております」と語る。原作者の初野は「高校生を題材にした小説を書くとき、ノスタルジーと成長以外の何があるのかを意識して書きます。それを踏まえたうえで、市井監督との初顔合わせのとき、『ハルタとチカと草壁先生が出ていれば何をやってもいいです。その代わり原作者と原作のファンに映画の尺に合った完全新作を見せてください』とお願いしました」と明かし、このほど、顧問の草壁を小出恵介が演じることが明らかになった。ティザービジュアルには、「恋じゃない。けど…友達より、トクベツ」というキャッチコピーがあり、公式サイトで公開された特報映像では、ふたりがさまざまな経験の中で飛躍し、ときに挫折を味わう中で、自分の中に芽生えた“恋より前の、まっすぐな想い”に気づいていく様が映し出されている。初野は「劇場版では原作になかったチカの挫折とリカバーが描かれます。そのリカバーに映画ならではの面白さが詰まっています。監督の作家性が色濃く出ているシーンも多々あり、スクリーンに登場する高校生たちは地面から数ミリ浮遊して生きていました。完全新作のハルチカ、ご期待ください」と太鼓判を押している。『ハルチカ』2017年3月4日(土)全国ロードショー
2016年09月28日"天使すぎるアイドル"で女優の橋本環奈(17)が、スマートフォン向けRPG『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』の新CMで、"ホイミン"を演じていることが18日、明らかになった。CMは18日から全国放送される。「りゅうおうとホイミン」と題した今回のCMは、前・後編構成。シリーズ4度目の出演となる俳優・北大路欣也が魔物の頂点に君臨する"りゅうおう"を演じ、前編では胸に手を当ててきたホイミンの一言にたじろぎ、後編では並んで歩きながらホイミンの夢に耳を傾ける。癒やしのホイミンと迫力のりゅうおう。初共演の2人が、印象的な会話劇を繰り広げる。撮影を終え、「ホイミンについては、どんなキャラクターかわからなかったのですが、撮影を終えて私もホイミが使えるまでになりました(笑)」と語る橋本。CM撮影の合間にはスタッフからドラクエの話を熱心に聞き、グラフィック撮影では最強の回復呪文である"ベホマズン"や敵を混乱させる"メダパニダンス"などドラクエにちなんだポージングを披露した。「今日『ホイミ』を覚えたので、明日からみんなにホイミをかけ、周りの疲れたスタッフを回復させようと思います」「仕事柄私は移動時間が長い時もあるので、『ルーラ』を使って一瞬にして移動できるといいな」とすっかりドラクエの世界にハマった様子。スタッフから「疲れているサラリーマンの方々に」と癒やしコメントを求められると、「いつもお疲れ様です。いつもがんばっている姿を私は見てますよ!それでは頑張っている皆さんに…ベホマズン!」と呪文を唱えた。(C)2014-2016 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.Developed by Cygames, Inc.
2016年08月18日特撮映画『アウターマン』の上映が12月5日より都内・ヒューマントラスト渋谷にてスタートし、同日行われた初日舞台あいさつに河崎実監督をはじめ、塩谷瞬、古原靖久、戸塚純貴など主要キャストが集結した。『アウターマン』は、『いかレスラー』(2004年)『コアラ課長』(2005年)『かにゴールキーパー』(2006年)『ヅラ刑事』(2006年)『日本以外全部沈没』(2006年)そして「電エース」シリーズなど、これまでに数々のコメディ・パロディ映画を制作し話題を呼んできた"バカ映画の巨匠"こと河崎実監督の最新作。だが、今回はただのパロディ映画ではない。かつて実相寺昭雄監督を監修に招いて「地球防衛少女イコちゃん」シリーズを作り、若手自主映画作家時代には『√ウルトラセブン/放浪の果てに』や『エスパレイザー』など、初期ウルトラシリーズや『エイトマン』を彷彿とさせる"マジメな"特撮ヒーロー作品を手がけたこともある河崎監督が全力で取り組んだ作品となっている。ストーリーは、国民的テレビ番組「アウターマン」シリーズの主役・アウターマンが現実の世界に突如出現。アウターマンは番組で民衆を洗脳し、地球を自分たちが住みやすい環境に改造しようとしていた。その計画から地球を救うため、劇中でいつもアウターマンに倒され続けてきた悪役・シルビー星人のタルバと、平成「アウターマン」シリーズで主役を演じた3人の俳優たちが立ち上がり、昭和と平成の「アウターマン」シリーズファンの中年マニアグループも巻き込んだ、"最後の決戦"が描かれる。本作は、ヒーローを演じた過去の栄光を頼りに現在を生きている元スターたちがヒーローを信じる純粋なファンの心に応えて一念発起し、やがて本物のヒーローになるという「成長型ヒーロー」映画の傑作『サボテン・ブラザース』(1986年)および『ギャラクシー・クエスト』(1999年)の日本版ともいうべき、「笑って泣ける特撮エンタテインメント」映画になっている。初日舞台あいさつに集まったキャストは、平成「アウターマン」俳優・足立春夫役の塩谷瞬、吉野秀樹役の古原靖久、森脇幸一役の戸塚純貴と、アウターマンではなくシルビー星人を応援していた少年・浩役の福田徕冴(らざ)、そして宇宙の放浪者・シルビー星人タルバ役のGero(ゲロ)という面々。さらに河崎監督が加わり、上映終了後のトークが行われた。映画で使用したアウターマンのマスク(頭部全体がさまざまな色に発光する)を持参して意気揚々の河崎監督は「この映画は、数々の特撮ヒーローがタブーとしている部分を描いた、特撮番組のアンチテーゼだ」と宣言しつつ、「最初は、昭和と平成のウルトラマン俳優を全員出して、お互いに戦わせようというアイデアを出したんだけど、過激すぎてキャスティングの時点でみんな断られた」と、本気とも冗談ともつかない初期構想を語った後、「イケメンヒーローを演じた君たちが出演をOKしてくれて、ありがとう!」と塩谷たちに感謝の言葉を述べた。忍者をモチーフにしたヒーロー『忍風戦隊ハリケンジャー』(2001年)のハリケンレッド/椎名鷹介役でも知られ、今年の春には「スーパー戦隊」シリーズ最新作『手裏剣戦隊ニンニンジャー』にハリケンレッドとしてゲスト出演した塩谷は、「河崎監督の作品は以前から好きでしたが、自分が出演するにあたっては『大丈夫かな』と思いました」と会場の笑いを誘いながらも、「台本を読んだら河崎ワールド全開で、特撮ヒーローに対する愛情があふれている」と納得した上で出演を承諾し、決定した際には河崎監督と固い握手を交わしたそうだ。動物の魂(炎神ソウル)の宿った自動車をモチーフにした『炎神戦隊ゴーオンジャー』(2008年)でゴーオンレッド/江角走輔や、『電人ザボーガー』(2011年)の「青年期」編で主役の大門豊を演じた古原靖久は、「『日本以外全部沈没』を見て気になっていた河崎監督からのオファー。やっぱり監督のヒーロー愛がすごいと感じました。僕も昔からヒーローになりたくて役者を志しましたから、監督の言いたいこと、伝えたいことが理解できるんです」と熱く語り、「以前から知り合いだった塩谷さん、過去に共演させていただいた真夏竜さん、きくち英一さん、そんな心強い仲間と共に取り組むことができました」と感慨深げ。また、古原はデビュー前に塩谷と知り合っており、その時「ヒーローになるにはどうしたらいいか?」と尋ねると、塩谷から「絶対にあきらめないことだ!」とアドバイスを送られたというエピソードも。その言葉を胸に、古原は何度オーディションに落ちてもあきらめず、ついに『ゴーオンジャー』の主役の座をつかんでいる。ヒーローの先輩・後輩同士、テレビ画面に出ていないところで意外な交流があったことに、会場のファンたちも驚いていた。魔法使いのライダー『仮面ライダーウィザード』(2012年)で主人公・操真晴人の弟分として活躍した奈良瞬平役を演じ、現在はフジテレビ・東海テレビ製作の『新・牡丹と薔薇』に出演中の戸塚は、監督のホームページで"B級映画の巨匠"と書いてあるのを見て「自分でそういうことを書くんだ」と驚き、監督のことが大好きになったという。戸塚は「以前は変身しない役柄で、微妙なポジションでした」と振り返り、今回の映画で初めて演じた「変身するイケメンヒーロー」役に満足している様子だった。やさぐれたタルバの心をほぐし、周囲の「アウターマン」ファンからいじめられても決してシルビー星人を見捨てたりしない浩少年を健気に演じた10歳の福田は「撮影中はいつもGeroさんが笑わせてくれて緊張をほぐしてくれました」とコメント。隣のGeroや古原も思わず顔がほころび、河崎監督も「ここにいる中で一番大人なコメントをするなあ」と感心していた。「オーディションに受かった時はうれしさの反面、緊張してしまい、姉たちに支えてもらいました」と、当日会場にも来ていた2人の姉に感謝を見せる一幕もあった。あまりにも達者な福田のコメントを聞いたほかのキャストからも「俺の10歳のころとは全然違う」「俺は楽屋で徕冴くんに字を教わった」など、驚きと称賛の声が上がっていた。ミュージシャンとして活躍中で、本作の主題歌「You Can Do It!!~夢を追いかけて~」を歌ったGeroは「僕は俳優ではなく、最初は主題歌を歌うってことだったのですが、監督から『出るか?』と言われてOKしたら、すごく重要な役柄で驚きました」と、シルビー星人タルバ役への抜擢には驚いたという。そして、タルバの黒ずくめの上下(着古したフリース)が、実は河崎監督の部屋着であり「撮影が終わって、監督に家に遊びに行ったら、それを着ていました」という裏話を明かした。さらに「監督は普段穏やかで楽しい雰囲気ですけれど、撮影に入るとピリッとしますよね」と、撮影中の内幕を語ると、すかさず河崎監督が「当たり前だよ、短い期間で撮らなきゃいけないんだから!」と絶妙な間で返し、会場を爆笑させた。映画のクライマックスは、強敵「アウターマン」と非力なシルビー星人とのビル街での大決戦シーン。河崎監督は本作の精密なミニチュア特撮シーンに触れて「(ステージにミニチュアを並べて実際に壊すアナログの)特撮はやっぱり気持ちがいい」と感想を述べつつ、「来年もまた"どうかしている"特撮映画を作るよ!」と宣言。今後もまた注目を集めそうな作品の企画が進行中であることを匂わせた。なお『アウターマン』の上映期間中は、ほぼ毎日河崎監督をはじめ、キャスト陣が舞台あいさつを行う。6日には脚本の右田昌万氏、防衛省の大島幕僚長役の真夏竜(ウルトラマンレオ)、7日には河崎監督と福山博士役の筒井巧(世界忍者戦ジライヤ)が出演する。以後も多彩な出演者が交代で登場する予定となっている。映画『アウターマン』は、12月5日より都内・ヒューマントラストシネマ渋谷で上映中。12月12日からは大阪のシネ・リーブル梅田で、26日からは愛知の名古屋シネマスコーレで順次上映予定。2016年2月10日には東映ビデオからDVDが発売される。(C)「アウターマン」プロジェクト2014
2015年12月07日10月1日、新国立劇場の2015/16シーズンがワーグナーの楽劇「ニーベルングの指環」全4部作の序夜『ラインの黄金』で開幕した。指揮は日本屈指のワーグナー指揮者である芸術監督の飯守泰次郎。演出家ゲッツ・フリードリヒ(1930~2000)が晩年に制作したプロダクションだ。【チケット情報はこちら】開幕前からの話題のひとつが、世界的なヘルデン(英雄)テノールのステファン・グールドが初役のローゲを歌うこと。軽い声のテノールが歌うことの多い役だが、過去にはヴィントガッセンやイェルザレムといった名ヘルデンテノールたちも歌っている。グールドの表現豊かな二枚目の歌で聴くと、狡猾な策略家のローゲが急に頼もしい智将に見えてくるから不思議。第3~4場の、ヴォータン役のユッカ・ラジライネン、アルベリヒ役のトーマス・ガゼリとの3人による長い丁々発止は迫力満点。指折りのワーグナー歌手たちが、ハイグレードな声の芝居を聴かせてくれた。グールドは今後、ジークムント役、ジークフリート役と併せて今回の「指環」シリーズすべてに出演する。さて、フリードリヒの「指環」というと、「トンネル・リング」で知られるベルリン・ドイツ・オペラの舞台を思い起こすベテラン・ファンも多いだろう。フリードリヒの代名詞とも言える名プロダクションだが、今回の演出は1996から1999年にフィンランド国立歌劇場で制作された舞台。ラインの流れを示す青いネオン管に始まり、まばゆく光る指環、ラストで燦然と輝くヴァルハル城まで、「光」が主役の演出だ。際立っていたのが第3場。それまでのシンプルなセットが一転、舞台がせり上がって忽然と現れる地底界ニーベルハイムが、なんだかすごいことに。林立する「DANGER」の電飾。アルベリヒが隠れ頭巾を被ると、身体がすっと透明になっていくイリュージョン! あくまでも安っぽい陳腐な大蛇や蛙も(間違いなくわざと)登場して客席の笑いを誘った。もちろんこの演出に、もっと象徴的な意味を探り当てることもできそうだけれど、まず難しい理屈抜きで楽しめるのは幸せだ。これから3年かけて繰り広げられる長大なドラマ。きっちり見届けるために、ともかくこの《ラインの黄金》を観ないことには話が始まらない。なお、開幕に先立ち、《ヴァルキューレ》と《ジークフリート》の上演予定が発表された。前者は2016年10月、後者は2017年6月。各6公演ずつが予定されている。新国立劇場オペラ『ラインの黄金』は10月17日(土)まで東京・新国立劇場オペラパレスで上演中。チケットは発売中。取材・文:宮本明
2015年10月02日3月16日(月)に、ポッカサッポロフード&ビバレッジの中高生向けソフトドリンク「がぶ飲み」シリーズの応援マネージャーに就任した“天使過ぎるアイドル”こと橋本環奈(Rev.from DVL)。橋本さんはアイドルながら現役高校生とあって、気になるその学生生活などについて記者から質問が飛んだ。橋本さんは「学生生活は非常に充実しています。目標は芸能活動と学業の両立。勉強ももちろん頑張っています。英語と数学が得意科目です」と話す。今回のがぶ飲みシリーズは中高生の“部活動生”がターゲットであり、橋本さんにも当然部活についての質問が飛ぶ。「部活動は今までやったことが無いので、憧れはあります。スポーツ系の部活をやってみたいですね。得意分野を生かして“ダンス部”なんかも楽しそう」と橋本さんは答えた。ちなみに、彼氏にするならどの部活生?との質問には「どの部活であっても、それに一生懸命取り組んでいる姿がカッコいいと思うんです。好きになったら関係ないですね」と、恋に謙虚な姿勢を示した。橋本さんは現在高校1年生であり、この春には2年生となる。その前に待っているのは春休みだ。春休みにやりたいことは「『Rev.from DVL』のみんなと、全員お泊まりでたこ焼きパーティをしたいです。時間ができたら絶対にやりたい」と密かな企みを明かしていた。がぶ飲みシリーズのマネージャーとなり、中高生を応援する橋本さん。しかし、アイドルであれば当然食生活にも気を配らなければならない。橋本さんは「カロリーは気にしていますが、甘いものは大好きです。でもがぶ飲みを飲むためにも、甘い食べ物は減らします」と決意を語っていた。(text:cinemacafe.net)
2015年03月17日