元プロボクサーの亀田興毅・大毅や、元バドミントン日本代表の潮田玲子らアスリートたちが、フジテレビ系のゲーム番組『戦闘中2016~アスリート天下統一戦~(仮)』(5月15日19:00~20:54)に参戦することが15日、明らかになった。『戦闘中』は、決められたエリアで制限時間の中、「出演者=プレーヤー」がバトルボールを使って相手を撃破するというドッジボールを進化させたゲーム。今回は「アスリート天下統一戦」と銘打ち、ボクシング王者や五輪メダリストなどのアスリートや、運動神経の優れたタレントがチーム戦に参戦し、真剣勝負を繰り広げる。ゲームを終えた亀田興毅は「作戦は特に立てずにゲームに臨みましたが、全て苦しかったです。忍を見て、仕上がっているなと思いました。ハラハラドキドキ楽しく見てください」、弟の大毅は「ゲームでは焦ってしまってうまくいかなくて、逃げ腰でした」と振り返り、潮田は「ハラハラドキドキする展開なので、どこのチームが優勝するか予想しながら楽しんでください」と見どころを語る。また、リオ五輪水球日本代表の保田賢也は「程よい緊張感でできてよかったです」、野球解説者の槙原寛己は「童心に帰れた気がして楽しかったです」と感想。アスリートたちの中に参戦するお笑い芸人・じゅんいちダビッドソンは「団体戦のにらみ合いが一番苦しかったです。芸人もアスリートも本気の戦いをお見せします!」と自信を見せた。このほかにも、石井一久、小川直也、春日俊彰(オードリー)、加藤優、古閑美保、小島よしお、浜口京子、把瑠都、マック鈴木、室伏由佳といったメンバーが出演する。
2016年04月15日様々なジャンルが交差するショー『THE SHOW INFECTED "CONNECTION"』に、スペシャルゲストとして河村隆一の出演が決定。構成・演出・振付の大澄賢也とは、河村がミュージカルに初挑戦し、大澄が出演および振付助手を務めた08年の『CHICAGO』以来の仲だ。THE SHOW INFECTED "CONNECTION"チケット情報「隆一くんは、歌うことにとても柔軟。『CHICAGO』の時も、『そんなに無防備でいいの?』とこちらが心配してしまうほどフラットに役と向き合っていました。歌の力は勿論、人間性も素晴らしいので、出演してもらおうとひらめいたんです」と大澄は語る。河村も「『CHICAGO』では何から何まで賢也さんに教わって。賢也さんのダンスは、柔らかくて色っぽくて、自分が歌で追究する表現に通じます。その賢也さんに呼んでいただいたので、やりますと即答しました」と言う。ショーは二部構成。一部では、現代からタイムスリップしてきた男性(中川晃教)と未来の女性(蓮水ゆうや)の出会いが描かれる。「一部で隆一くんに演じてもらう役はすべてを俯瞰する“神”。歌にも存在感にも成熟と説得力をもつ隆一くんが参加することで、シンガーで言うならアッキー(中川)や蓮水さんと、良いトライアングルができると思います。二部は、様々な組み合わせで、シンガーやダンサーとコラボしてもらいます」と大澄。河村のキャリアの中で、このショーは分岐点になるかもしれない。「ショービジネスの世界はお客様が来てくれなければ成り立たないので、“まずはこのライブハウスを、次はより大きな会館を一杯にしよう”とやってきました。でも次第に、数だけでは満たされなくなり、もっと技術を求めたり、譜面に忠実に歌うことを重視したり、あるいは、メロディーが多少壊れても語ることを意識したら感情が伝えられるんじゃないか……など、色々と冒険をしてきました。歌手として第何期かに入った今、このショーは新しいものを生み出す絶好のチャンスだと考えているんです」クラシックを皮切りに様々な音楽が綴られるこの舞台は、河村自身の音楽体験とも重なる。「父は指揮者のカラヤンが好きなクラシック愛好家で、母はビートルズ好き。ジャズを聴くようになったのは大人になってからですが、ポップスにもロックにもジャズ・フレーバーの曲は結構あるんですよね。20年前にイタリアを旅行した時には、テノール歌手アンドレア・ボチェッリのアルバムを聴いて発声に興味を抱き、最近は年1回、『ノーマイク・ノースピーカーズコンサート』を行っています。このショーに来てくださる方がどんな感動を持って帰るのか――芝居、ダンス、歌、ある1フレーズかもしれないし、さらに照明も臭いも汗もある。そうしたところから、新たなジャンルが生まれれば、と願っています」公演は3月19日(木)から東京・天王洲 銀河劇場にて。2月28日(土)午前10時より全キャストの未公開ビジュアルを組み合わせたCONNECTIONフォト付チケットを発売予定。取材・文:高橋彩子
2015年02月27日東京・お台場のホテル日航東京では、12月25日(木)のクリスマスの夜に、今年で結成25周年を迎える「LUNASEA」ヴォーカリストである河村隆一氏による、クリスマスにラブソング捧げるディナーショー「Ryuichi Kawamura Christmas Dinner Show 2014」を開催する。河村隆一氏は、1992年にヴィジュアル系ロックバンド、「LUNA SEA」のヴォーカリストとしてメジャーデビューし、3rdシングル「ROSIER」を始め、「DESIRE」「SHINE」「I for You」など数多くのヒット作を生み出し、90年代を代表するロックバンドへと上り詰める。1997年にはソロ活動を展開。同年に発売したアルバム「Love」は320万枚を売り上げるなど、ラブソングを中心に、「LUNA SEA」時代とは曲調、ジャンルの異なる一面をみせながら、NHK紅白歌合戦にも出場し、わずか1年の間でソロシンガーとしての地位を不動のものにした。音楽活動以外にも、ドラマ出演や小説の出版、他アーティストへの曲をプロデュースするなど、多方面に渡り活動している。また活動を休止していた「LUNA SEA」も2013年から再始動し、約13年ぶりとなるニューアルバム「A WILL」が12月11日にリリース。今年、バンド結成25周年スペシャルライブ「LUNA SEA 25th ANNIVERSARY LIVE -The Unfinished MOON-」として、全国16都市32公演のツアーを実施し、ファンにとっては嬉しい一年となった。今回のディナーショーでは、氷川きよしに楽曲提供をした「きよしこの夜」のセルフカバーが披露されるほか、自身のヒットナンバーであるラブソングに、トークを交えながら、河村隆一氏の魅力満載のステージを愉しめる。料理は、いつまでも大人の色気を放ち続ける河村隆一氏をイメージした一夜限りの豪華なフルコースを用意。ドリンクはすべてフリーフローで提供される。クリスマスには、ホテルのロビーに毎年恒例の高さ8mツリーが登場。東京タワーがきらめく湾岸夜景が美しいお台場で、今年一年を締めくくるスペシャルな時間を過ごしてみてはいかが?料金は1名35,000円(ディナー、ドリンク料金、ショーチャージ、消費税・サービス料込)。チケット販売開始は、10月14日(火)10:00よりスタート。(text:Miwa Ogata)
2014年10月09日※画像は、潮田玲子オフィシャルブログ「時にはシオらしく…」より体質改善と日々の生活からのリセットに元バトミントン選手の潮田玲子さんが、体調不良の母親と断食施設に入ったことをブログで投稿している。個人での断食は、正確な知識と環境がないと余計に体調を悪くさせかねない。最近では、適切なスケジュールで指導を行ってくれる宿泊施設も増えた。潮田さんは、三洋電機のバトミントン部に所属をし、小学生のころから面識のあった小椋久美子さんとのペアが長く、「オグシオ」の愛称で親しまれた。2010年より、日本ユニシスバトミントン部に籍を置いていたが、2012年に現役生活を引退。同年に結婚をしてからは、キャスターを務めるなどタレントとして活躍をしている。きつくない訳はない、が終わった時には断食には様々な効果があるようで、日頃の過食や邪食により酷使された内蔵を休ませる。毒物や老廃物を排出する。余分な脂肪を落とす。身体の抵抗力が増す。などで、身体に良いそうです。(潮田玲子オフィシャルブログ「時にはシオらしく…」より引用)と、母親の体質改善を目的としながらも、現役時代に酷使していた身体をリセットさせているようだ。入所5日目で、既に慢性的に合った胃痛が改善し、肌の調子も良くなってきているとか。体力的にはキツイが、その分の見返りも十分にあるようだ。【参考リンク】▼潮田玲子オフィシャルブログ「時にはシオらしく…」元の記事を読む
2013年08月17日新雑誌でプロ顔負けのモデル姿を披露昨年9月に現役を引退し、選手生活に別れを告げた、ロンドン五輪女子バドミントン代表の潮田玲子が15日、ファッション誌モデルの撮影に挑戦。新たな一歩を踏み出した。3月7日に創刊される新雑誌「Majesty JAPAN」のゲストモデルに起用されたことによるもので、この日、東京都内で撮影が行われた。発売が楽しみになる「Majesty JAPAN」本格的なモデルには初挑戦ということで、緊張していた潮田だったが、現役モデルの難波サキや高橋真依子らのアドバイスで、徐々に現場にも慣れた様子。リラックスした表情で、モデル顔負けのポーズも決めていたそうだ。潮田は、今回のモデルだけでなく、幅広いことにチャレンジしていきたいそうで、スポーツキャスターなどにも挑戦の意欲をみせているという。なお、彼女の初モデル姿も掲載される「Majesty JAPAN」は、子どもっぽいおしゃれを卒業したい、オーバー25の女性のための新しいファッション誌。ネクストステージに進みたい女性たちを応援する、革新的な内容とすることを掲げており、クオリティの高い大人の“使える雑誌”をコンセプトとしている。リアルハイエンド雑誌として、美フリークならチェックしておきたい新雑誌の予感。潮田の初モデル姿の公開とともに、創刊を期待して待ちたい。元の記事を読む
2013年02月18日バドミントン・潮田玲子&Jリーガー増嶋竜也のアスリート愛7日、写真週刊誌フライデーが8日発売の紙面でバドミントンのロンドン五輪女子代表、潮田玲子(28)J1の増嶋竜也(27)のお泊まり愛を明らかにした。「フライデー」によると、潮田の自宅で2日間の“お泊まり愛”や、潮田の愛犬の“お散歩デート”を報じているという。お笑いの「たむけん」がTELで確認8日、朝日TV「おはよう朝日です」に出演しているたむらけんじが、この日の朝、親しくしている増嶋に直接TELを入れて確認したところ、二人の交際を認めていたとコメント。今年に入って交際スタートしたという二人の事務所は、本人に任せてあるとして交際を否定をしていないことから、美男美女のアスリートカップルが誕生したと考えられる。増嶋竜也2011年より柏レイソル所属でディフェンダーといして活躍。千葉県出身、市立船橋高校卒業。その甘いマスクから女性ファンが多いという。元の記事を読む
2012年06月11日ピアニストの河村尚子が、平成23年度(第62回)芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞した。「河村尚子」の公演情報文化庁主催の芸術選奨は、優れた業績をあげた者またはその業績によってそれぞれの部門に新生面を開いた者を選奨。芸術選奨文部科学大臣賞及び同新人賞をおくることで、芸術活動の奨励と振興につなげる。河村尚子は、世界を舞台に羽ばたく日本の若手ピアニスト。5歳で渡独し、数々の国際コンクールで優勝・入賞を重ね、2006年には権威あるミュンヘン国際コンクールで第2位受賞。続く2007年には、多くの名ピアニストを輩出しているクララ・ハスキル国際コンクールで優勝を飾った。日本よりも、むしろ世界が先に才能を認めた逸材だ。今回の同新人賞受賞は、2011年4月の東京オペラシティ リサイタルシリーズ「B→C バッハからコンテンポラリーへ」[131]における演奏の充実ぶりが評価されて決定。これからの活躍にもますます注目が集まる。河村尚子の今後の日本国内での演奏活動は、オーケストラ・アンサンブル金沢・定期公演(4月/石川)、仙台フィルハーモニー管弦楽団・定期公演(4月/仙台)、NHK交響楽団・定期公演(4月/東京)、ミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団・来日公演(6月/横浜・山口)などが予定されている。
2012年03月23日人気作家・田中芳樹による大ベストセラー小説『銀河英雄伝説』の舞台版に河村隆一が主演する。この製作発表が1月16日に都内にて行われた。『銀河英雄伝説 =第二章 自由惑星同盟篇=』チケット情報はこちら未来の銀河系を舞台に“銀河帝国”対“自由惑星同盟”の戦いを描く『銀河英雄伝説』は、累計1500万部を売り上げ、これまでアニメ化やゲーム化もされている人気作品。昨年1月に初めて舞台化され、その後外伝2作も立て続けに上演、好評を博した。昨年の3作品は名将・ラインハルト率いる銀河帝国軍サイドの物語を紡いだが、いよいよもうひとりの英雄ヤン・ウェンリーを中心とした『自由惑星同盟篇』が登場する。智将と呼ばれる戦争の天才ヤンには、「僕自身、“銀英伝”の大ファン」と語る河村隆一が扮する。「ヤンは決して戦争が好きなのではなく仕方なく戦っているようなところがある。ぜひこの作品を若い人にも見てもらって、戦争の醜さなども感じていただきたいし、ひとりひとりの心の中に色々な違う答えを持って帰れる作品だとも思っています」と熱く語る。また相対するふたつの勢力のうち自由惑星同盟については「とってもアウトローで賑やかで明るい、そしてどんな発言しても許される、そういう美しさ、強さがあると思います。友情・愛情が詰まっているのがこの同盟側だと思うので、このすばらしいキャストの皆さんと一緒に作っていけるのが嬉しい。今日もひとりひとりの顔が原作の中から浮かび上がってくるような思いで楽しいです」と話し、「特に(ヤンの先輩であるキャゼルヌ役の)天宮良さんはベスト」という原作ファンらしいマニアックなコメントも飛び出した。会見には原作者である田中芳樹も登壇。「30年前に若気の至りで書きたい放題書いてしまったものがこんなに大きく育ちまして、半分呆然としています。去年の舞台版では小説では書ききれなかったこと、書きたかったけれど書き損ねたことを舞台ならではの手法で迫力いっぱいに表現してもらい嬉しかった」としみじみと話した。その田中に「“河村隆一ならでは”のヤンをやってください」と言われたという河村は「とはいえ、僕自身も大ファンですので、“銀英伝”のファンを裏切らないようなヤン・ウェンリーを頑張って演じていきたい」と力強く語っていた。出演はほかに馬渕英俚可、野久保直樹、大澄賢也、天宮良、中川晃教、松井誠、西岡徳馬ら。なお、フィナーレでは河村プロデュースの『銀河英雄伝説 =第二章 自由惑星同盟篇=』テーマ曲が披露される予定。この曲についても河村は「今まで書いてきたいろんな曲と比べてもいい曲ができたと自負している」と自信を語った。公演は4月14日(土)から22日(日)まで東京国際フォーラム ホールC、4月28日(土)・29日(日・祝)にNHK大阪ホールにて上演される。チケットは東京公演が1月21日(土)、大阪公演が2月4日(土)にそれぞれ一般発売開始。
2012年01月17日人気SF小説を原作とした舞台『銀河英雄伝説』のイベント『ニコファーレ会談』が10月4日、東京・六本木ニコファーレで行われ、原作者の田中芳樹と、河村隆一、貴水博之が登壇した。舞台『銀河英雄伝説』=外伝オーベルシュタイン篇=のチケット情報会談では、来年4月に上演される『銀河英雄伝説第二章自由惑星同盟篇』の主役(ヤン・ウェンリー)を河村が演じることが発表された。「大好きな作品、大好きな役なので考え過ぎてしまう時もあるけれど、シンプルに存在感を出し、精いっぱいのヤン・ウェンリーを見せられたら」と意気込みを語る河村に、田中も「河村さんにしかできないヤンを演じてほしい」とエールを送った。『銀河英雄伝説』は、1982年11月に第1巻が刊行されて以来、シリーズ累計1,500万部の発行部数を誇る人気SF小説。初の舞台化となった『銀河帝国篇』(2011年1月上演)はチケットが瞬く間に完売した。一方の貴水は、11月3日(木) から9日(水)まで、東京・渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて上演される、舞台『銀河英雄伝説=外伝オーベルシュタイン篇=』に出演。本公演では初日、千秋楽を除いた毎日、アフタートークを開催。MCはアンスバッハ役の高山猛久が務め、田中も登場する。チケットは発売中。
2011年10月07日