おとぎ話「浦島太郎」をミュージカル化した舞台「TARO URASHIMA」の囲み取材が8月10日(水)に行われ、出演する木村了、上原多香子らが出席した。浦島太郎役となった木村さんは、自身の子どもに「何度説明しても『お椀で鬼ヶ島に行くんでしょう』と言われて(笑)。『桃太郎』と『一寸法師』で、どこにも『浦島太郎』がいないんですけど」と、浦島太郎の存在の薄さをぼやいていた。「TARO URASHIMA」は日本で愛されているおとぎ話「浦島太郎」を、池田鉄洋による新解釈を加えリメイクした作品。なぜ竜宮城へたどり着けたのか、たまて箱とは何だったのか、浦島太郎はどうなったのかなどの謎まで解明する可能性を秘め、コミカルかつシュールな世界観で魅了する。1か月間みっちり稽古をしたというキャスト陣は、終始和やかなムードで取材に対応。木村さんは、「まとまりに欠けますけど、でもすごい楽しいんです」と仲の良さをアピールした。主演という立場ではあるが、「皆さん本当にやさしくて気づかってくれて、そんなに僕自身が頑張ってまとめようと思っていなかったです」と、柔和な表情で答えた。さらに、自分の子どもが浦島太郎を認識していないと話していた木村さんだったが、「でも、ちょっとだけ興味を持っています。この間某CMの歌を熱唱していました。教えているわけじゃないんですけどね(笑)」と、打倒“浦ちゃん”の存在をにおわせる。折しも現在、オリンピック真っ只中。日本勢のメダルラッシュが日々報道をにぎわせている。木村さんは、「応援してた同じ年の内村航平選手が金をとられて、本当にそれだけでテンションが上がって、舞台を頑張ろうと思いました」とパワーをもらったと発言。ヒロイン・乙姫役の上原さんも、「稽古中だったので、なかなか生で見ることはできていないですが、ニュースで日本選手がメダルをとっていると聞くとうれしいし、励みになります」と、熱く答えていた。ほか、囲み取材には斉藤暁、崎本大海、和泉元彌、とよた真帆が出席した。舞台「TARO URASHIMA」は8月11日(木・祝)から15日(月)まで東京・明治座にて上演。(cinamacafe.net)
2016年08月10日“一寸”こと一寸法師(前野朋哉)の案内で、夏フェスにやってきた桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)が、鬼(菅田将暉)の構える屋台で衝撃の出来事に遭遇する「三太郎」シリーズの新CMが、8月10日(水)よりオンエアされる。これまで一寸法師がさかんにアピールしていた「夏フェス」に、ついにやってきた三太郎。しかし、そこは盆踊りのやぐらにたくさんの屋台が並ぶ、どう見ても夏祭りの会場。そんな中、屋台を構え、“雷おこし”を売る鬼ちゃんの姿を発見するが…。「フェスだーー!」と盛り上がる一寸法師に、「これって?夏祭りだよね?」とツッコミを入れる桃太郎と浦島太郎。それも全く気にせず、「フェス、それはフェスティバル!!」と満足げな一寸法師。「だから、お祭りでしょ!?」と金太郎も呆れ顔に。そんな中、「へい、らっしゃーい !」と陽気に出店を開いている鬼に、「また副業?」と駆け寄る。「うち、子ども8人っすから!」と、鬼は働くパパの顔を見せる。「何これ?」と浦島太郎が籠に並ぶお菓子に目を輝かせていると、「食べればわかるっす!」と鬼。浦島太郎がそのお菓子をパクッ、突然空が光り、ゴロゴロと音が鳴り響く。「うわっカミナリだ!」と金太郎が驚いていると、鬼は「雷おこしっす!」とドヤ顔。雷がお菓子のせいだとわかると、お調子者な一寸法師は「お~れも」とお菓子を摘み食い。「あっちょっと!!」と鬼が止めるのも間に合わず、お菓子を口にした一寸法師の身に異変が。「うわっ~!!」という叫び声と共に姿が消えてしまった。「あれ? 一寸は?」と、周りを見渡す三太郎。もとの“一寸”(約3.03cm)の体に戻ってしまい、「うわ、小さくなっちゃったー!!おーい!」と足元でむなしく叫ぶ一寸法師なのだった。なんと「三太郎」シリーズ最多の100人のエキストラが参加した、“夏祭り”の撮影となった今回。真夏の炎天下での過酷な撮影ではあったものの、実際のお祭りのように盛り上がりを見せた。菅田さん演じる鬼ちゃんの雷おこしのために、本物の“おこし職人”も参加。撮影裏では、職人6人で雷おこしをつくってスタンバイしていたという。菅田さんも出来立てのおこしを試食し、「うまっ!」と感激した様子。また、撮影現場にはやぐらが立てられ、実際に太鼓や笛の演奏もあり、まさに“夏祭り”さながらの雰囲気。鬼ちゃんの「雷おこし屋さん」以外にも、さまざまな露店が立ち並び、桐谷さんと濱田さんが「あっ、団子だー!」「お面も売ってるー!」と走り出してしまう、夏祭りならではのアドリブも飛び出していた。au三太郎シリーズ新CM「雷おこし」篇は8月10日(水)より全国にてオンエア開始。(text:cinemacafe.net)
2016年08月09日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「雷おこし」篇が、あす10日から放送される。今回は、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)が、一寸法師(前野朋哉)にフェス会場に連れてこられたところからスタート。一寸は「フェスだー!」と盛り上がるが、その様子はどう見ても夏祭り会場で、そんな中で屋台を構えている鬼(菅田将暉)を発見する。8人の子どもを持つ鬼は、副業として屋台を出しているそう。浦島がカゴに並ぶお菓子を食べると、突然雷が鳴り響き、三太郎らは一様に驚くが、鬼は「雷おこしっす!」と、食べると雷を起こせるというお菓子であることを説明。これを聞いて、お調子者の一寸は「お~れも♪」とお菓子をつまむが、突然小さくなってしまい、鬼は「当たり引いちゃいましたね」と陽気に解説する。この撮影のために、シリーズ最多となる100人のエキストラが参加し、実際に太鼓や笛の演奏もあって、本当の夏祭りのような雰囲気に。鬼の「雷おこし屋さん」以外にも、さまざまな屋台が立ち並び、浦島太郎と金太郎が「あっ、団子だー!」「お面も売ってるー!」と走り出してしまう、お祭りを楽しむアドリブもあった。
2016年08月09日いよいよ夏本番。今回のau「三太郎」新CMでは、夏らしく流しそうめんを楽しむ桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)、そして一寸法師(前野朋哉)の4人。そこへ、桃太郎の妻・かぐや姫(有村架純)が登場し、“女子あるある”の定番(?)ともいえる「今日は何の日?」と2人だけの記念日を問いただすことに。「いくよー!」と一寸法師の軽快な掛け声と共に、流しそうめんを始めようとしていた三太郎。そこへ「桃ちゃん、今日は何の日か分かる?」とかぐや姫がやってくる。突然の問いに「えっ…?」と首をかしげる桃太郎。その後ろでは、「でたー!」「“今日は何の日?”攻撃~!」と、金太郎&浦島太郎が仲良くツッコミを入れる中、桃太郎は「結婚記念日?」と恐る恐る尋ねるも、違ったようで、「オイ!」と“鬼嫁”なツッコミがかぐや姫からすぐさま炸裂。「じゃなくて…」とすぐに訂正するも、見当がつかないのか、桃太郎の視線はキョロキョロ…。そこへ一寸法師が「付き合って1,000日記念」と助け舟を出し、「だよね~」と桃太郎が尋ねると、「ピンポーン!」とかぐや姫。一寸法師はその隙に「これあげて!」と包みを桃太郎に手渡す。桃太郎は戸惑いながらも「あ、プレゼント」と包みを渡すと、「うそ、うれしい!」。プレゼントまで用意していた一寸法師に浦島太郎は驚き、「一寸、すげー!」と尊敬の眼差しを向けると、一寸法師は「まっ、付き合い長いから」と、いつもの(?)得意気な表情でニッコリ。金太郎も「神対応!」と合いの手を入れる。プレゼントの包みを開き「ねぇ、これ欲しかったやつ!」と嬉しそうなかぐや姫とは裏腹に、桃太郎はどうしたものかと戸惑うばかり。「え?何あれ?」という金太郎に「ガラスの靴」と一寸法師。浦島太郎からも「オシャンティー!」と飛び出すも、「でもこれサイズ合わない…」と真顔になるかぐや姫に、タジタジの桃太郎なのだった…。今回の撮影は、みんなで流しそうめん。実は小麦100%にこだわった高級そうめんを使用していたそうで、実際に食べたキャスト陣やスタッフ一同は、その美味しさにビックリ。これはフードコーディネーターからの計らいで、現場に笑顔を届けたい、超多忙な最旬キャスト陣に気持ちよく演技してもらたい、との心配りから提供されたものだそう。一気に現場が活気づいた中での撮影では、テンポの良い会話劇とアドリブ合戦でいつも以上に白熱した様子だった。au 三太郎シリーズ新CM「記念日」篇は7月30日(土)よりOA開始。(text:cinemacafe.net)
2016年07月28日7月22日(金)より新たにスタートするau「三太郎」の新TVCMは、有村架純演じるかぐや姫がかわいい赤ちゃんを抱き、松田翔太演じる桃太郎と一緒にあやすシーンから始まる、衝撃の展開となっていることが分かった。浦島太郎(桐谷健太)と金太郎(濱田岳)も、桃太郎とかぐや姫が子どもを授かったとすっかり勘違い。そこへ鬼ちゃん(菅田将暉)が訪ねてきたことで、実は、鬼の子どもだったことが判明するというもので、もともと子だくさんだった鬼は、ますます“ビッグなダディ”となることに。舞台は、桃太郎宅の縁側。赤ちゃんを抱っこしているかぐや姫と、その隣では桃太郎が、赤ちゃんに「おーい」と呼び掛けている。そこへ、登場した浦島太郎と金太郎は、「え? その赤ちゃんって…」「まさか、今度こそ~!」と興味津々。かぐや姫が「実は…」と話を切り出そうとしたとき、庭先から「かぐちゃん、さんきゅーっす!」と姿を現したのは鬼。「え?」と驚く浦島太郎と金太郎に、桃太郎とかぐや姫が「鬼ちゃん家の赤ちゃん!」「ちょっと預かってたの!」と明かす。「え、じゃあ6人目?」という金太郎の問いかけに、「いや、8人目っす」と答える鬼。さらに「今回、3つ子っす!」と衝撃の事実を告白し、金太郎たちも「マジ!?」とビックリ。「家族が増えると大変だね」と心配する桃太郎に、赤ちゃんを抱っこしながら「大変の数だけ幸せがあるっす」と答える鬼。家族を想う鬼の気持ちがこもった素敵な言葉に、思わず「好感度、高い~!」とツッコむ浦島太郎。さらに、金太郎が「でも、偉いよね」と褒めると、「本当に偉いのは嫁さんっす」と鬼は“イクメン”として優等生なコメントを連発。それを聞いた三太郎とかぐや姫は、恐れ入りましたとばかりに、「はあぁぁぁ」と仰け反るのだった…。今回は本物の赤ちゃんも登場した衝撃(?)のCM。スタッフとキャスト一同、赤ちゃんのご機嫌を伺いながらの撮影で、現場はいつもより静かで穏やかに。有村さんに抱っこされているときは天使のような笑顔を見せていた赤ちゃんは、菅田さんに抱かれた途端になぜか大泣き。どうやら、目元の“鬼メイク”が怖かったよう。撮影が進むにつれ、だんだんと慣れてきた赤ちゃんはやがて寝てしまい、ヒキ画は人形にバトンタッチ。しかし、人形になった途端、いつものアドリブ合戦がスタート、最後はやっぱり爆笑の“三太郎ワールド炸裂”の現場となった。au三太郎シリーズ新CM「待望の赤ちゃん」篇 は全国にてオンエア中。(text:cinemacafe.net)
2016年07月22日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「待望の赤ちゃん」篇が、きょう22日から放送される。今回は、かぐや姫(有村架純)が赤ちゃんを抱いて、桃太郎(松田翔太)と一緒にあやしているシーンからスタート。この光景を見た浦島太郎(桐谷健太)と金太郎(濱田岳)は、「え?その赤ちゃんって…」「まさか、今度こそ~!」と、ついに2人が子供を授かったと思い込む。しかし、そこに鬼(菅田将暉)が登場し、鬼の嫁が産んだ三つ子の1人を預けてもらったということが明らかに。鬼はこれで「8人目っす!」と子だくさんになるため、桃太郎は「家族が増えると大変だね」と心配するが、鬼は赤ちゃんを抱っこしながら「大変の数だけ幸せがあるっす」と、イクメンぶりを見せる。今回の撮影は、本物の赤ちゃんが出演。かぐや姫に抱かれていたときは穏やかな笑顔を見せていたが、鬼に抱かれた瞬間大泣きしてしまった。どうやら目元のメイクが怖かったようで、撮影が進むにつれて慣れてきたが、泣きつかれて突然寝てしまい、その後の引きの画では人形で撮影した。
2016年07月22日る・ひまわりと明治座による新企画のミュージカル『TARO URASHIMA』。おとぎ話「浦島太郎」をモチーフにした、劇作・脚本は池田鉄洋、演出は板垣恭一のオリジナルファンタジーミュージカルで、8月に東京・明治座で上演される。ミュージカル『TARO URASHIMA』チケット情報主演で浦島太郎役・木村了、ダイオウグソクムシ参謀役・辻本祐樹、深海王子役・原田優一に話を聞いた。辻本「“浦島太郎のお話”って聞くと、なんとなく想像つくじゃないですか。でも制作会社がる・ひまわりって聞いて…ひねってくるぞ、と(笑)。脚本を読んでみたらまさしくそうだったんで、ワクワクしました」木村「イケテツ(=池田鉄洋)さんワールド炸裂で、めちゃくちゃだなと思いましたね(笑)。今回、板垣さんとも初めてなので、どんな演出をつけられるのか、(脚本を)どうまとめていくのか、すごく楽しみにしてます」誰もが知る『浦島太郎』の物語をベースに、なぜ太郎は竜宮城に行ったのか、なぜ乙姫は浦島太郎に玉手箱を渡したのかなど、おとぎ話には描かれない部分を掘り下げることで新たな世界観へとつなげる池田鉄洋の脚本。そしてそのユニークな脚本を、板垣がミュージカルとして演出する。原田「板(=板垣)さんも、音楽の伊藤(靖浩)さんも、擦れてることが大好きなグランドミュージカル好き。邪道好きな王道好きっていうか。そこがおもしろいなって思うんですね。イケテツさんの脚本と、板垣さんの演出と、伊藤さんの音楽。枠がしっかりしているので、その中で大いに暴れられる。楽しみでしょうがないです」また、出演キャストも「暴走する人ばかり。どうやってまとめるんだろう」と原田や辻本が話す通り個性豊か。「坂元健児さんは暴走注意報ですよ!(笑)」(原田)など盛り上がる中、木村は「座長としてそりゃ…見守りますよ!」と笑う。特に今回は芝居とショーの二部構成。自由で実力派の面々が作り上げる新たな世界が楽しめそうだ。木村「すごくツイてない浦島太郎くんなんですけども、それがまた現代に通ずる部分もどこかにあって。観に来たお客様もどこか共感する部分があると思います。まず、チラシからしていろいろ裏切ってるんですけれども…こんな話ではないです(笑)。ハッピーエンドで終わるというところが、『浦島太郎』のお話とはちょっと違うところ。楽しく裏切られたい方はぜひぜひお越しください!」『TARO URASHIMA』は、8月11日(木・祝)から15日(月)まで東京・明治座にて上演。取材・文:中川實穗
2016年07月20日先日からオンエアされているau“三太郎シリーズ”「プロポーズ」篇で、浦島太郎(桐谷健太)のみならず一寸法師(前野朋哉)からもプロポーズを受けた菜々緒演じる乙姫。今回、シリーズ本編のサイドストーリーとして、白髪姿になった乙姫が未来の“旦那様”に語りかける新WEBムービー「未来の乙姫」篇が公開された。今回はなんと、すっかりおばあちゃまになった未来の乙姫が登場。目の前の旦那様に向かって、三太郎との思い出話に花を咲かせながら、時折“ドS”で“ツンデレ”なキャラクターも覗かせ、人生をふり返っている。また、あの一寸法師も画面のどこかにひっそりと姿を現し、乙姫の語りを聞いているというが…。竜宮城の客間にいる白髪姿の乙姫。窓辺に花を飾りながら、「私たち、結婚してどれくらいたつのかしら。最近思い出すのよ、あの頃のこと」と、目の前にいる旦那様相手に、やさしい眼差しを向ける。「桃ちゃん、金ちゃん、浦ちゃんとか、みーんなで」と言いかけ、胸の前に広げた左手を右手で手刀を切るような仕草を繰り返し、「あれ、なんだったっけ、パッコーンじゃなくて、ポッコーンじゃなくて…」と、何かを思い出したいけれど、思い出せない様子。「あ、パッカーンだ。パッカーン。うふふ、楽しかったわねぇ」と懐かしんでいる。窓辺をつがいのカメが這う中、「いまはみんな、結婚したり、家族が増えたり」と現在の三太郎の様子(!)を語り、「私もほんのちょっと老けちゃったけど」と言った直後、すっとこちらを向き「何みてんだよ」と相変わらずのドSぶり。そのあまりの迫力に、思わず首をすくめて後ずさりするカメたち。再び穏やかな表情に戻った乙姫が、「でも、みんな、あのころのまんま」と口にした瞬間、いつの間にか若返っており、「ねぇ、変わらず一緒にいてくれてありがとう。結婚してくれてありがとう」と微笑む。「そろそろ、みんな来るころじゃない」と言う乙姫は、「隠れてないで出てきたら」とどこかにいる(?)一寸に向かって呼びかけるのだった。今回の舞台は、未来の竜宮城。 あの美しい菜々緒さんの乙姫が、今回は特殊メイクですっかりおばあちゃまに変身。いつも賑やかな三太郎の撮影現場は、今回は菜々緒さんの一人語りということもあり、落ち着いた穏やかな雰囲気に。ただ、やはりそこは菜々緒さんの“乙ちゃん”。おしとやかな台詞のなかに怒気のこもったセリフが出ると、とたんにいつもの姿に豹変し、スタッフも笑いに包まれた。豹変する乙ちゃんにおののく、キュートなカメたちの演技にも注目だ。au三太郎新WEBムービー「未来の乙姫」篇はauホームページ、au公式YouTubeチャンネルにて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年07月12日おとぎ話「浦島太郎」をモチーフに、俳優の池田鉄洋が脚本を手がけるミュージカル「TARO URASHIMA」の製作発表会見が7月8日(金)、都内で行われ、池田さんをはじめ、主人公の浦島太郎を演じる木村了、乙姫役の上原多香子らが出席した。誰もが知っているおとぎ話ながら、よくよく考えると「なぜ?」な謎が多い「浦島太郎」を新解釈し、ミュージカル舞台化する本公演。木村さんは浦島太郎役のオファーに、当初は「ウソだねと(笑)。しかもミュージカルで?って思いました」と戸惑いもあった様子だが、「太郎の人生を僕なりに捉えて、皆さんにお届けできれば。夏休みですし、ご家族連れや観光にいらした外国人の皆さんにも見てもらえれば」とアピールした。今年3月に女優の奥菜恵と結婚した木村さんは現在、奥菜さんの長女、次女と一緒に暮らしており「子どもに何度も『浦島太郎役だよ』って言うんですが、どうしても一寸法師だと勘違いしているみたいで…」と家庭内のエピソードも明かしていた。一方、上原さんは“引きこもりの乙姫”を演じており、「卑屈さがマックスに達すると、180度キャラクターが変わるので、ちょっと心配ですが、皆さんのイメージとは違う乙姫に会いに来ていただければ」と意気込み。舞台では卑屈な性格を表すような楽曲、その名も「生まれてサーセン」を歌う予定で、会見でも「生きているだけで嫌われて」「だったらせめてひとりきり」「迷惑かけずに暮らしたい」「不幸になるって評判ですよ」など卑屈さ全開の歌詞を熱唱していた。会見には斉藤暁(カメ役)、崎本大海(太郎の友人・ムサシ役)、滝口幸広(甲太子役)、辻本祐樹(ダイオウグソクムシ参謀役)、森田涼花(丙姫役)、竹内寿(クロダ氏/アイ鯛役)、中村太郎(ダテ氏/キスシ鯛役)、月岡弘一(ウエスギ氏/ツメタクシ鯛役)、桝井賢斗(カワイ氏/チョーネク鯛役)、香山佳祐(タケダ氏/ウバイ鯛役)、塩川渉(シタスギ氏/ヘン鯛)、舘形比呂一(タカアシガ二将軍役)、坂元健児(竜王役)、和泉元彌(スーパースター・帝役)、とよた真帆(竜王の正室・鯱姫役)が顔を揃えた。ミュージカル「TARO URASHIMA」は8月11日(木・祝)~15日(月)明治座にて公演。(text:cinemacafe.net)
2016年07月08日au「三太郎」シリーズの新CMが7月8日(金)より登場。今回は菜々緒演じる“乙ちゃん”こと乙姫が暮らす竜宮城を舞台に、桐谷健太演じる浦島太郎と、登場以来、話題を呼んでいる前野朋哉の一寸法師と恋のバトル(!?)を繰り広げている。先日、恋愛マスター・桃太郎(松田翔太)の恋愛指導のもと、乙姫(菜々緒さん)へのプロポーズをシミュレーションしていた浦島太郎(桐谷さん)。しかし、意を決して訪れた竜宮城には、一寸法師(前野さん)もなぜか同行。どうやら今回のプロポーズ大作戦は、ミクロサイズ時代から一寸法師に筒抜けだったらしく…。桃太郎、浦島太郎と一寸法師がそろって竜宮城を訪れると、「いらっしゃーい!」と乙姫が3人をお迎え。早速、桃太郎に「浦ちゃん!」と促された浦島太郎は、「あの、大事な話があって」とモジモジしながら切り出す。すると次の瞬間、一寸法師が乙姫の前にひざまずき、「キミのすべてをまとめて面倒みたい!」と右手を差し出し…!?思わず「素敵」とときめく乙姫に、「一寸と申します」と自己紹介する一寸法師。すっかり遅れを取った浦島太郎は、「ほら」と桃太郎に促され「僕と暮らしたほうがいいことあります!」と、ようやくプロポーズ。「たとえば?」と問いかける乙姫に、「君のために魚を釣ります!」と自信満々に答える浦島太郎。困惑する乙姫を見て、桃太郎が「じゃなくて」と指摘するも、浦島太郎は「あ、タコをとります!」とズレてしまい、「あと、わかめも、もずくも、しらすも!!」とトンチンカンな言葉を連発。すると、乙姫は一寸法師の方に向き直り、「一寸さん、ここで暮らしましょ!」と笑顔で彼の手を取ることに。「よっしゃーっ!!」と大喜びの一寸法師と、桃太郎の胸に泣き崩れる浦島太郎。初対面の一寸法師が乙姫へのプロポーズに成功…したのかと思いきや、彼の着物をグッと掴んだ乙姫は、「住み込みで働くってよぉ!」といつもの(?)ドSキャラに豹変。女官たちに抱えられ、「どんぶらこ、どんぶらこ」と奥へ連れていかれる一寸法師を見送りながら、「そっち?」と桃太郎。その隣で浦島太郎は「よかったー」と、安心した表情を浮かべるのだった。今回が初共演となった乙姫の菜々緒さんと一寸法師の前野さん。“プロポーズする”ということで、どこか緊張気味の面持ちの前野さんも、いざ撮影に入ると役者の顔に。菜々緒さんも乙姫らしいドSキャラ全開で、迫力の演技には思わずスタッフ陣も息をのんでしまうほど。松田さん、桐谷さんは、いつも通りアドリブを連発。桐谷さんのアドリブにより、「しらす」「赤貝」「バッテラ」など台本にない食材も多く登場することになり、撮影現場は笑いの連続。それくらい必死な思いだった(?)“浦ちゃん”の姿は必見だ。au三太郎シリーズ新CM「プロポーズ」篇は7月8日(金)より全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2016年07月07日新キャラクター“一寸”こと一寸法師役の前野朋哉の登場で新たな話題を呼ぶauの「三太郎」CMシリーズに、またまた新たなキャラクターが登場!6月24日(金)より、森で倒れていた海外の美女に、松田翔太演じる“インターナショナル”な桃ちゃんが流暢な英語を披露する新CM「海外の人」篇のオンエアがスタートする。森の中、夏フェスへ向かう桃太郎と浦島太郎、金太郎、一寸法師たち。するとそこに倒れている女性を発見。慌てて駆け寄り、抱き起こした桃太郎は「大丈夫かな?」と心配そう。金太郎が彼女のあまりにも美しい顔立ちに「キレイな人だな!」と驚きの声を上げると「あ、これ海外の人だ!」と指摘する一寸法師。「海外!?」と問いかける浦島太郎に、一寸法師が物知り顔で「実は、海の向こうには国があって…」と説明し出した瞬間、女性が目を覚ます。「目覚めてもキレイだなぁ!」と盛り上がる金太郎の前で、「Where am I?(ここはどこ?)」と目を開けた彼女に、「Don’t worry.What happened though?(心配ないよ。でも何があったの?)」と流暢な英語で訊ねる桃太郎。「I don’t know.(良く覚えてないけど)」と会話を続ける2人を見て、一寸法師たちは「通じてる…」とビックリ。「Hey Wanna bite?(一口食べる?)」と梨を差し出した女性に、桃太郎が笑いながら「No.I don’t wanna pass out.(気を失いたくないからいいよ)」と応じるなど、いままで聞いたことのない海外の言葉で盛り上がる姿に、「桃ちゃんて…」、「海外の方?」と不思議で仕方ない様子の金太郎と浦島太郎。すっかり元気を取り戻した彼女に、安心した桃太郎は、3人に「大丈夫っぽい」と報告すると、急に「あ、はーん、母ちゃんのチャーハン?」と意味不明な言葉を並べて、女性に話しかけた浦島太郎。「浦ちゃんもしゃべれんの?」とビックリしている金太郎に、桃太郎が困ったような表情で「いや、日本語、日本語」と冷静に指摘するのだった。撮影は、梅雨が嘘のような快晴の中で敢行。今回は、シリーズ初の外国人キャストのアリーシャ・コリンズが出演し、三太郎と外国人の“初”掛け合いに期待が持たれていた。いざ演技が始まると、松田さん演じる桃太郎の流暢な英語に現場は釘付け!それに負けじと対抗心むき出しの桐谷健太扮する浦島太郎のアドリブにスタッフ一同は大爆笑。自身のことを「ハイテンションフィッシャーマン」、桃太郎を「ピーチマン」と表現したり、「母さんのチャーハン今度食べに来てください。すごくおいしいんで」と、ただチャーハンを普通に勧めているだけになるパターンもあったという。また、濱田さんの演技もテイク重ねるごとに変わったそうで、「キレイな人だな!」という台詞は撮れば撮るほど、本編のように激しい言い方に。さらに、スタッフ男性陣はアリーシャさんのインターナショナルな魅力にメロメロだったようで、いつもと少し違う環境の中、不思議なテンションで挑んだ彼らの演技は必見だ。au「世界データ定額」の新CM「海外の人」篇は6月24日(金)よりオンエア開始。(text:cinemacafe.net)
2016年06月24日「三太郎」CMシリーズで、これまでずっと一緒にいたことが分かった“一寸”こと一寸法師役の前野朋哉。このほど、三太郎とともに“鬼チャン”菅田将暉も交えた「キーマン」篇と、夏の雰囲気たっぷり(?)の「フェス」篇という新CMが2本、同時オンエアされる。新CM「キーマン」篇では、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)、鬼(菅田さん)というおなじみのメンバーに加え、シリーズの新顔として人気上昇中の一寸法師(前野さん)が、実はそれぞれの物語の鍵を握る“キーマン”だったとして登場。また、「フェス」篇では、一寸法師が三太郎に夏フェスに行こうとグイグイ推していく様子が描かれていく。まず、「キーマン」篇では、囲炉裏を囲んで三太郎と鬼、一寸法師の男5人で談笑中、「で、誰っすか?」と鬼が初対面の一寸法師を指さすと、聞かれた桃太郎も「誰だっけ?」と問いかける。耐えかねた本人が「だから、一寸だよ!」と叫ぶと、浦島太郎が「まだ帰んないの?」と迷惑そうな表情。すると、「帰っちゃっていいのかな~?」と急に思わせぶりな態度を取り始める一寸法師。「どういうこと?」という金太郎を横目に、「桃ちゃん、なんでばあちゃん、桃に気づいた?」と、まずは桃太郎に話を振る。「さぁ…」と首を傾げる桃太郎に、すかさず一寸法師は「オレが叫んだのよ!」とアピール。なんと、川を流れる桃のすぐ近くで、お椀に乗った一寸法師が「どんぶらこ~!どんぶらこ~!」と叫んでいたというのだ。その話に、「え、マジっすか!?」と目を丸くする鬼。続いて、一寸法師は「浦ちゃん! 竜宮城行けたっしょ?」と浦島太郎に話を振る。「うん、亀のおかげで」と答える浦島太郎に、「あれ、オレの亀!」。「ね、オレといるとイイコトあるっしょ!」と得意気の一寸法師。興奮した鬼は「マジすげーっす!!」と一寸法師に抱きつくが、三太郎はあ然。しかし、鬼が「金ちゃんは?」と訊ねると、「特にないね」とバッサリ切り捨てる一寸法師。怒った金太郎は「やっぱ帰ってもらおう!」と一寸法師を抱え上げると、ほかの3人も加わり、「ちょちょっ…待って!!」という一寸法師の声を無視して「どんぶらこ~どんぶらこ~」と桃が川を流れるように追い出すのだった。昔からずっと一緒にいた一寸法師が、ある意味、三太郎の人生を後押しした“キーマン”であることが分かる(?)このCM。今回、鬼役の菅田さんと一寸法師役の前野さんは初共演となったが、そうとは思えない2人の見事な掛け合いを中心に、現場はいつものアドリブ合戦へと発展。表情豊かな前野さんの演技に、ほかの出演者が思わず吹き出すこともしばしば。また、常に全力投球な前野さんは、夏のライティングということもあって汗だくに。 それをネタにまたいじられている姿が微笑ましく、前田さんにつられてオーバーリアクションになっていく菅田さんにも要注目だ。さらに「フェス」篇では、桃太郎「夏が来るね~」、浦島太郎「なんかイイコトないかな」、金太郎「恋とかしたいなー」と、来たる夏の季節に思いを馳せる三太郎に、「どっかいこうよ!どっかいこうよ!」とひとりハイテンションで一寸法師が割り込んでくる。「てか、なんでまだいんの?」という桃太郎の問いかけを、もう慣れたものでさらりと聞き流し、「いいじゃん!一緒にどっかいこう!」と、三太郎とどこかへ行きたい様子の一寸法師は「フェスとか?」と提案する。「フェス?」と何のことだかよく分かっていない三太郎に、「夏フェス、それはパラダイス!」と説明するものの、あまりにも抽象的すぎて、「全然分かんない」。それでも「行けば分かるって!」と、とにかくフェスの魅力をアピールし、縁側にいた三太郎を軽々と飛び越えて、庭へ大きくジャンプ!?ところが、着地に失敗して、思いっきり転倒。「あ、いってー」と絶叫する一寸法師と、それを見て爆笑する桃太郎と金太郎。その中で浦島太郎だけが、終始冷静に「フェスって何?」と訊ねながらも、外に繰り出すことに。歩きながら、「で、どこよ?」と訊ねる金太郎に、一寸法師は「山の方!」と、やっぱり適当に応えるのだった。「ずっと一緒にいたじゃん !」と言わんばかりに、もうすっかり三太郎と意気投合した前野さんの一寸法師。みんなで、どうやってジャンプするのが一番おもしろいのかを相談し合ったようで、監督からの「陸上選手みたいにジャンプできる?」という無茶なオーダーにも、前野さんよりも先に、松田さんら三太郎たちが「できます!」と即答。実際、前野さんは汗だくになりながらも、100回以上もジャンプしては転倒。濱田さんの金太郎の「もう1回やって!」というアドリブにより、1本の中で2回飛ばなければならないということもあり、まさにCMさながら、「頑張る一寸」と「盛り上げ、見守る三太郎」という構図が展開されていたという。au「三太郎シリーズ」新CM「キーマン」篇、「フェス」篇はオンエア中。(text:cinemacafe.net)
2016年06月10日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズで、話題のキャラクター・一寸法師が出演する新CM2本が、10日から全国で放送される。今回の新CM「キーマン」編では、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)、鬼(菅田将暉)に加え、一寸法師(前野朋哉)がキーマンとして登場。男5人で談笑しているが、一寸は他のメンバーから「誰だっけ?」「まだ帰んないの?」といじられまくる。そこで一寸は名誉挽回すべく、三太郎にまつわるエピソードに、自身が関わっていたことをアピール。川上から流れてきた大きな桃に、桃太郎のおばあさんが気付いた理由や、浦島太郎を竜宮城へ導いたカメの飼い主など、意外な秘密を次々に明らかにし、自身が三太郎の人生を後押ししてきた"キーマン"であることを主張する。この撮影で、鬼と一寸との共演は初めてだったが、すぐにいつものアドリブ合戦に発展。前野は常に全力で演技し、夏のライティングということもあって汗だくだった。もう1本は「フェス」編。夏を前に思いを馳せる三太郎たちに、一寸はみんなで音楽フェスに行こうと提案。フェスを知らない三太郎に対し、お調子者の一寸は「それはパラダイス」「行けばわかる」とグイグイ押していく。撮影ではジャンプするシーンがあり、どうやってジャンプするのが一番面白いかをみんなで相談。監督から「陸上選手みたいにジャンプできる?」とむちゃぶりされても、三太郎たちは、一寸法師よりも先に「できます!」と応えていた。
2016年06月10日日本の“和のあかり”を一堂に集めた「アートイルミネーション『和のあかり×百段階段』展 〜日本の色彩、日本の祭り〜」が、2016年7月1日(金)から2016年8月28日(日)まで、東京・目黒雅叙園で開催される。2015年の開催時には、6万人を動員した夏の人気イルミネーション企画『和のあかり×百段階段』展 。東京都の指定有形文化財「百段階段」を舞台に、全国から「祭り」「アート」「職人」「伝統芸能」の4つのジャンルを中心に、30を超える出展者が一堂に集結。文化財をやさしく照らし出すイルミネーションで、日本ならではの色彩感覚や、あかりの持つ魅力を楽しめる。東北三大祭りである「青森ねぶた祭」「秋田竿燈まつり」「仙台七夕まつり」の展示は必見。今回のねぶたは、通常の2倍のサイズとなっており、文化財の華やかな部屋一面に広がる、迫力のある赤鬼や青龍は見る者を圧倒させる。また「仙台七夕まつり」は春夏秋冬を巨大な七夕飾りで表現、伊達正宗をあしらった吹き流しもポイントだ。秋田県「秋田竿燈祭り」の高さ12mにも及ぶ提灯や、都内過去最大展示数となる300匹の金魚ちょうちんが並ぶ、山口県・柳井市「柳井金魚ちょうちん祭り」など、日本各地の祭りが文化財に集うのはこの『和のあかり展』だけ。さらに期間中は、全時間帯で「百段階段」の撮影も出来る。ここでは、妖怪絵師/日本画家・満尾洋之が描く数々の妖怪たちが立体的に展示されるほか、「浦島太郎のアクリル下駄」と名付けられたユニークな下駄や、暗闇に浮かび上がる“和の衣装”も登場。歌舞伎で使用される「連獅子」の衣装は赤と緑の色彩を楽しめる。また、島根県の伝統芸能「石見神楽」で使用されるインパクトのある衣装は、艶めく龍とともに現れ、まるで神話の世界に誘われそうな迫力となっている。【開催概要】「和のあかり×百段階段」展 2016開催期間:2016年7月1日(金)〜2016年8月28日(日)開催時間:・日曜日〜木曜日10:00〜18:00(最終入館17:30)・金曜日・土曜日10:00〜19:00(最終入館18:30)・夜の文化財ガイドツアー 18:15(受付)18:30〜19:30(見学) その後食事入場料:当日券 1,200円/前売券 1,000円(園内前売 800円)、学生600円会場:目黒雅叙園 東京都指定有形文化財「百段階段」住所:東京都目黒区下目黒1-8-1チケット販売窓口:【店頭】目黒雅叙園、ローソンチケット(L コード:35835)、セブンチケット(セブンコード:045-966)、JTB 各店、JTB レジャーチケット(商品コード:0243019/セブン・イレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス)【問い合わせ先】TEL:03-5434-3140(10:00〜18:00 イベント企画)
2016年05月23日『ハリー・ポッター』の監督・スタッフによって、全く新しいアクション・エンターテイメント大作として生まれ変わる『ターザン:REBORN』。7月に日本でも公開されることが決定している本作だが、この度、主人公・ターザンの日本語吹き替え版声優に、俳優・桐谷健太の起用が決定した。なお桐谷さんは、本作が実写声優初挑戦となる。すべてを手に入れた英国貴族、そして美しき妻と裕福な暮らし送る男・ジョン。彼の別の名は“ターザン”。 産まれて間もなく国の反乱に巻き込まれ、コンゴのジャングルで動物たちに育てられたのだった。スマートにしてワイルド、そのアンバランスな魅力を備え持つターザンは、英国政府でも一目置かれる存在だった。ある日、政府の命により、外交の為に妻・ジェーンとともに故郷へ戻る。しかしそれはターザンに仕向けられた罠だった。故郷は侵略され、ジェーンはさらわれてしまう。愛する妻と故郷を救うため、持てるものを投げうちジャングルに戻ることを決意するターザン。果たしてターザンは、己の野生を呼び覚まし、すべてを取り戻すことが出来るのか――?監督は『ハリー・ポッター』シリーズ後期4作品を手掛けた、デヴィッド・イェーツ。知的かつワイルドなターザンを演じるのは、194cmの恵まれた肢体を持ち「世界で最もハンサムな顔100人」の常連でもあるイケメン俳優、アレクサンダー・スカルスガルドが好演。そして、ターザンの妻・ジェーンには『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』『フォーカス』のマーゴット・ロビー。そのほか、悪人を演じると右に出る者はいないオスカー俳優クリストフ・ヴァルツや、狂気と愛嬌の振り幅で惹きつけるサミュエル・L・ジャクソンが脇を固めている。そして今回、桐谷さんが挑戦するのは、アレクサンダー扮する従来のイメージと常識を覆す“英国貴族のイケメンすぎる”ターザン。桐谷さんは、数多くの話題作に出演するだけでなく、2015年CM好感度ランキング年間首位に輝く「三太郎」シリーズで“浦島太郎”を演じ大ブレイク。CMで披露した「海の声」は、楽曲視聴でYouTubeなどサブスクリプションサービス合わせ、トータル4,000万回、楽曲配信で70万ダウンロードを突破するなど、映画、ドラマ、音楽の世界を縦横無尽に活躍。従来のイメージを一新するキャラクター像を作り上げたその実力、溢れるワイルドな雰囲気、人間味ある魅力、美しく健康的な体を武器に全身で新たなターザンに挑む。本作が実写声優初挑戦となる桐谷さんは、なんとオファーを受けた翌日に快諾。そして、 「あの誰もが知っているターザンの声をやらせて頂けるということで、気合いはもちろん、今から自然をもっと身体にまぶして、実写に負けないワイルドでパワフルなターザンの声を演じたいと思います!」 と熱いコメントも寄せた。そして本作の監督デヴィッド、プロデューサーのデヴィッド・バロン(『ハリー・ポッター』シリーズ、『シンデレラ』)からも桐谷さんに向けてコメントが到着。「桐谷健太さんが日本のターザンになってくれて嬉しいよ!時代を超越して愛される『ターザン』が本作では新たに生まれ変わる。我々は桐谷さんが日本の皆様に新たなターザンの魅力を届けてくれることを確信しているよ!」と期待寄せるメッセージ。圧倒的スケールで描かれるジャングル、幻想的にしてリアルな世界観、最先端の技術による動物たちとのアクション。そして驚異の身体と、あのジャングルを縦横無尽に飛び回るターザン・アトラクション。“海の声”から“山の雄たけび”へと変えて挑戦する桐谷さんの熱演に期待していて。『ターザン:REBORN』は7月30日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて2D/3D同時公開。(cinemacafe.net)
2016年05月13日【ママからのご相談】0歳児で保育園に入れることになりました。職場復帰後に気をつけたほうがいいことがありましたら教えてください。事前に知っておきたいです。●A. 本当の戦いはゴールデンウィーク明けから。先は長いので気長に気楽にを心がけましょう。ご相談ありがとうございます。ママライターりょんぺいです。復職後のこと、あらかじめ知っておくと心構えができますよね。保育園に通う現役の先輩ママにお話をお伺いしました。筆者の経験も交えて、慣れ保育(慣らし保育)&職場復帰後のトホホエピソードをご紹介いたします。●(1)ゴールデンウィークで慣れ保育が無意味に……『8か月で入園しました。区の取り決めで4月20日までには復職する必要があったので、ギリギリまで慣れ保育をして復職しました。復職したらあっという間にゴールデンウィークで7連休。慣れ保育のことはすっかり忘れたように連休明けに子どもは号泣、私も生活リズムが崩れました 』(30代男の子ママ)●(2)梅雨がつらい『10か月で入園しました。復職してゴールデンウィークを乗り切って、少しは慣れてきたかな……と思ったら梅雨……毎日雨の中で傘をさしながらベビーカーを押してビショビショ になり泣きそうでした。職場でも履けるレインブーツやビニール傘じゃない傘を自分用に購入しテンションをあげて耐えました』(40代女の子ママ)●(3)恐怖! 仕事中に保育園から呼び出し『10か月で入園しました。復職して最初の週の金曜日に初めてのお呼び出し。熱があるのでお迎えに来てくださいとのこと。こんなにすぐにお呼び出しがあるんだなと自分ゴトとして認識しました。初めて保育園から電話がかかってきたあのときの光景 は6年たっても忘れられません』(30代男の子ママ)●(4)子どもの発熱……突発性発疹かと思ったら中耳炎『9か月で入園しました。突発性発疹を育休中にかからずに入園して、慣れ保育終了直後に子どもが発熱。私も保育園の先生もお医者さんもみんな突発性発疹かなと思って様子見していたら、なかなか熱が下がらずまた病院に。「おかしいね、他に何か変わったことある?」と聞かれ「よく、耳を触ってます……」と答えたらなんと中耳炎 でした。子どもの最初の発熱は突発性発疹が多いというのも聞いていましたが、他の理由で発熱することがあるというのを身をもって経験しました。子どもが耳を触っているのを最初の診断のときに伝えておけばもっと早く治療できたのにと悔やみました』(30代男の子ママ)●(5)PCのシステムが変わってる!『1歳3か月で入園しました。慣れ保育も順調で職場復帰したところ、会社のPCのバージョンが変わっていてチンプンカンプン!育休中はスマホで事足りていたので久しぶりのPCを前にまさに浦島太郎状態!隣の席の先輩ママに「ママも慣れ仕事が必要だよね 、気長に気楽にね」と言われて救われました』(20代女の子ママ)●(6)卒乳が済んでいないとツラすぎる『6か月で入園しました。ママ追いも人見知りもまだだったのでスムーズに慣れ保育は終わったのですが、卒乳が間に合わず……。会社で搾乳する気にもなれず時短勤務が終わるまで我慢していたら帰りの電車で胸がカチコチ に……帰宅して即授乳する毎日は本当につらかった……』(30代女の子ママ)----------いかがでしょうか。皆さん、「あるある」「そうそう」と自分以外のエピソードにも経験があるようでした。大変なエピソードばかりを紹介してしまいましたが、皆さん一様に、「梅雨明けからは楽になって楽しくなるよね!」とイキイキと話してくださいました。筆者も4月に復職して5月末、子どもが1歳になる直前にマイコプラズマ肺炎にかかり一週間丸々出社できなかったという経験があります。初めての子だったので、心が折れそうになりましたが職場の方々や家族のフォローのお陰で乗り切り、仕事を続けていくことができました。復職したからにはこの先長いです。肩の力を抜いて、まずは初夏を乗り切ることを目標に気長に気楽にいきましょう!●ライター/りょんぺい(ママライター)
2016年05月03日この度、おとぎ話「浦島太郎」をモチーフにしたオリジナルミュージカル「TARO URASHIMA」を8月11日(木・祝)より上演することが判明。キャストには、木村了をはじめ、上原多香子、和泉元彌、とよた真帆らが出演することも明らかにされた。過去6作品、歴史物・時代劇を製作してきた「る・ひまわり」×「明治座」だが、そんな今回は、歴史とは別の観点で新たなシリーズ製作を始動。ディズニーでは、「白雪姫」など“おとぎ話”を下地とした物語が、新たなエンターテインメントとして製作され、日本でも宮崎アニメが、“絵本”や“ファンタジー小説”をリメイクし映画化している。そんな世界に発信できる新たなオリジナルファンタジーを舞台として、「浦島太郎」が決定した。日本人なら誰もが知る「浦島太郎」。しかし、多くの謎も多い。脚本を担当した俳優であり演出家・脚本家としても活動する池田鉄洋は、今回の話を聞いて改めて「浦島太郎」を読み返したと話し、「謎だらけでした。なんで漁師なのに亀を助けるの?なんで乙姫は玉手箱なんて『老人になる罠』をプレゼントするの?なんで浦島は「開けるな」と言われたそれを開けちゃうの?まったくもって謎だらけです。その謎にきっと、とんでもない面白さが隠れているのだろうと、私はワクワクしながら脚本を書いているのです」とそんな誰もが疑問に思っただろう謎に焦点を当て、描いていると示唆している。キャストには、生まれながらのトラブルメーカー浦島太郎役に、近年舞台を中心に活躍する木村さん。ヒロイン・乙姫役に、元「SPEED」で、連続テレビ小説「てるてる家族」など女優としても活動の幅を広げる上原さんが好演する。今回の決定について木村さんは「国民的な昔話の主人公を演らせて頂くことに大変光栄な気持ちと共にプレッシャーも程よく感じております。共演の皆さんもとても個性豊かな魅力的な方々なので、楽しみにしていて下さい」とメッセージを寄せ、一方上原さんは「子どもながらに抱いた玉手箱の謎など、どんな作品になるのか私もワクワクしております」と心境を話し、「浦島太郎をモチーフに今年、新たに生まれ変わるオリジナルファンタジーミュージカル『TARO URASHIMA』お楽しみに!」とコメントした。そのほか、乙姫のじいや的存在でネガティブシンキングなカメ役に「踊る大捜査線」シリーズの斉藤暁、太郎の友人の漁師で、家族思い・友達思いのムサシ役に「科捜研の女」シリーズの崎本大海、スーパースター・帝役に狂言師・和泉さん、そして美しいが嫉妬深い竜王の正室には、ミステリードラマに多く出演するとよたさんも参加。コミカルかつシュールな世界観で、何層にもコーティングしておきながら、ラストでこっそり「ちょっと暑苦しい」想いをスパイスに入れ込んだ物語届けてくれるようだ。現在「au三太郎シリーズ」のCMで、桐谷健太と菜々緒扮する“浦ちゃん”“乙ちゃん”のイメージも強く残る中、本作では一体どんな物語が繰り広げられるのだろうか。ミュージカル「TARO URASHIMA」は8月11日(木・祝)~15日(月)明治座にて公演。(cinemacafe.net)
2016年05月01日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズで、花咲爺さんが再び登場する新CM「大きなかぶ」編が、15日から全国で放送される。今回のCMで、桃太郎(松田翔太)とかぐや姫(有村架純)の家の庭に植えられた白いかぶを、自慢の灰で大きくしたという花咲爺さん(笹野高史)が、浦島太郎(桐谷健太)のリクエストに応えて、芽が出たばかりの若葉を大きくしようとするもの。桃太郎が「いけるよね~?花じい」と振ると、花咲爺さんは「オッケー!」と快諾するが、「ドンドン 牛ドン わし カツドーン!」と謎の掛け声で、灰をまき始める。このノリに、皆ついていけず、あ然としているが、「わし カツドーン!」「わし カツドーン!」と続けていくと天に向かって豆の木が大きく伸びていく。登場人物は日本の昔話なのに、「大きなかぶ」や「ジャックと豆の木」という外国の昔話を連想させる、不思議なストーリーの今作。「わし カツドーン!」と連呼する笹野のハイテンションぶりに、松田、桐谷、有村は笑いをこらえきれず、撮影を中断してしまう場面もあった。
2016年04月15日愛する人への想いを切々と歌い上げた「海の声」がヒット中の、浦島太郎こと桐谷健太。今回、4月9日(土)よりスタートするau「三太郎」シリーズの新CMでは、桐谷さん扮する“浦ちゃん”が、ついに愛しの“乙ちゃん”こと菜々緒に告白を通り越してプロポーズ!?松田翔太演じる“恋愛マスター”の桃太郎に「恋愛相談」をしていることが分かった。新CMでは、愛しの乙姫にどうしたら自分の想いを伝えられるかと悩む浦島太郎が、桃太郎に恋愛相談する様子が描かれる。乙姫に告白する場面を頭の中であれこれ想像するものの、その肝心の台詞はちょっぴり的はずれ…。そんな不器用で“恋愛初心者”の浦島太郎に対して、おとぎ話の絶世の美女・かぐや姫の心をつかみ、妻として迎えた“恋愛マスター”桃太郎が授けたアドバイスとは?まずは、浦島太郎が頭の中で描く、告白のイメージからスタート。竜宮城にて、浦島太郎は「僕と結婚してください!!」と乙姫に手を差し出すが、「え、イキナリ?」と乙姫は困惑の表情を浮かべてしまう。ここで現実に戻った浦島太郎に、「全然ダメだね」とさっそくダメ出しする桃太郎。「どこダメっすか?」と訊ねる浦島太郎に、「浦ちゃん、ストレートすぎんのよ」とアドバイスを送る。それを受けて、「え、じゃあ…」と頭をひねり、今度はなぜか自信満々の表情で「僕と住むところ、まとめてみない?」と乙姫に手を差し出す。「逆に分かりづらいよ~」と再びダメ出しされ、「で、ですね~」と自分でも頷く浦島太郎。ここで桃太郎が「例えば~」と、自らのアイデアを語る。またまた竜宮城にて、乙姫の前に跪いて「キミのすべてをまとめて面倒みたい!」と、小粋にプロポーズする浦島太郎。すると、乙姫は「う、浦ちゃん」とうっとりした表情を浮かべて、浦島太郎の手を握る。「とかね?」とドヤ顔の桃太郎に歩み寄って手を握り、「さすが恋愛マスターっす!」と感謝しまくりの浦島太郎。「まとまったね」という桃太郎に、「やった!」と浦島太郎も満面の笑みで応える。だが、再び竜宮城にて、浦島太郎が「まとめて面倒みたい!」と手を差し出すと、乙姫は「覚悟あんのか?」と、あの(?)ものすごい形相で浦島太郎を睨みつけ…。思わぬリアクションとその迫力に、思わずア然とする浦島太郎。現実に戻り、「そっちもあるね」と思い至った桃太郎は、「はいー」と肩を落とす浦島太郎の前で、ひと息つこうとお茶を飲もうとするが、「あつっ!」と顔をしかめるのだった――。今回のCMには、桃太郎役の松田さん、浦島太郎役の桐谷さん、乙姫役の菜々緒さんの3人が登場。“恋愛マスター”の桃太郎と“恋愛初心者”の浦島太郎との会話は、松田さん、桐谷さんの息の合ったアドリブもあり、まるで本当の恋愛相談のように盛り上がっていたという。また、妄想の竜宮城の世界で、カッコよく告白する浦島太郎にときめく乙姫も演じた菜々緒さん。このシーンは、普段の乙姫のキャラクターを考えると、とても新鮮。だが、その一方で、ラストカットではカメラに向かって凄む、いつものドS全開の乙姫に!その菜々緒さんの眼力には、スタッフ一同は圧倒されつつも爆笑が巻き起こっていた。au三太郎シリーズ新CM「恋愛相談」篇は4月9日(土)より全国にて放映。(text:cinemacafe.net)
2016年04月08日昔話の主人公たちが共演するau"三太郎"シリーズの新CMが、9日から全国で放送され、今回は浦島太郎が乙姫への恋の告白を、桃太郎に相談する。施策「恋愛相談」編は、浦島太郎(桐谷健太)が、妄想の中で乙姫(菜々緒)への告白をイメージし、竜宮城で「僕と結婚してください!」と手を差し出すが、乙姫は「え、いきなり?」と困惑。ここで現実に戻り、桃太郎(松田翔太)から「全然ダメだね」とダメ出しされる。その後も、浦島は桃太郎のアドバイスを受けながら、想像で「僕と住むところ、まとめてみない?」「君のすべてをまとめて面倒みたい!」とプロポーズすると、乙姫はうっとりして「浦ちゃん…」と手を握り、告白成功。桃太郎に「さすが恋愛マスターっす!」と感謝するが、再び浦島が「まとめて面倒みたい!」と手を差し出すと、乙姫は迫力ある形相で「覚悟あんのか?」と睨(にら)みつけてくる。桃太郎と浦島の会話は、松田と桐谷のアドリブで、本当に恋愛相談のように進行。菜々緒は、普段の乙姫のキャラクターからは想像できない、ときめきの表情も浮かべたが、最後のカットでカメラを睨みつける菜々緒の眼力に、スタッフは皆圧倒され、スタジオが爆笑に包まれた。
2016年04月08日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"が、新キャストにリニューアルされた特別版が、きょう4月1日限定で放送される。桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)の3人が繰り広げるコミカルなやり取りが人気の同CMシリーズ。今回の特別版には、いつもの撮影で、出演者の立ち位置などを確認するための代役を務める3人が出演する。ストーリーは、金太郎(飯泉博道)の家が舞台。夕食時に、桃太郎(上野龍之介)、浦島太郎(清野飛遊)が訪問すると、食卓にネギ料理がずらりと並んでおり、気づけば金太郎が二宮金次郎ばりに背負っていた薪も、ネギに変わっている。不思議がる桃太郎が「え、なんでネギづくし?」と聞くと、金太郎は「学校でもらえるのです」「毎月ずーっともらえるのです」と得意気に答え、2人を驚かせる。今回のCM出演に、ニセ三太郎の3人は、喜び半分・緊張半分で撮影に挑戦。その演技を、本物の三太郎3人も温かく見守っていた。無事に撮影が終わると大きな拍手が巻き起こり、チーム三太郎の結束があらためて感じられる撮影となった。この「ネギ編」は、本物の三太郎でも撮影されており、3月30日から放送中。きょう4月1日のエイプリルフールのみ、ニセ三太郎バージョンが放送される。
2016年04月01日女優の有村架純がかぐや姫を演じるauの新CMが、29日から全国で放送される。今回は、いつもの三太郎(桃太郎、浦島太郎、金太郎)は登場せず、有村演じるかぐや姫が単独出演。auが参加する世界初の民間による月面探査プロジェクト「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」をPRする内容だ。CMでは、月面探査ロボット・ローバーが、月面を進む姿が映し出され、最後にかぐや姫が「行っちゃえ~」とつぶやく姿に「ちょっと月面、走ってきます。」というキャッチコピーが重なる。撮影時には「行っちゃえ~」の他に何パターンもつぶやいた有村。撮影終了後には、有村がローバーを楽しそうに操縦する場面もあり、その様子はメイキングビデオに収録されている。
2016年03月29日『かもめ食堂』『めがね』などを手掛ける荻上直子監督の5年ぶりの最新作『彼らが本気で編むときは、』が製作決定し、来年公開することが決定。なお、本作の主演には生田斗真、共演には桐谷健太、そして映画本格デビューとなる柿原りんかが出演することが明らかになった。小学生のトモは、育児放棄ぎみの母親・ヒロミと二人暮らし。ある日母親が家出をしてしまったため、叔父のマキオの家に向かう。過去にも同じ経験があったが、今回マキオはリンコという美しい恋人と暮らしていた。リンコは、元男性で“トランスジェンダー”。老人ホームで介護士として働いている。リンコの美味しい手料理に、食卓の団らん。母よりも自分に愛情を注いでくれるリンコに戸惑いながらも、3人での奇妙な共同生活が始まった――。本作は、日本映画の新しいジャンルを築き、その世界観から女性に圧倒的人気を持つ荻上監督の5年ぶりとなる待望の最新作。本作の監督と共に脚本も手がけており、その脚本は、2013年、アメリカから帰国した荻上監督が、「トランスジェンダーの子どもを持つ母親が子どものためにニセ乳を作る」という心温まるエピソードの書かれた新聞記事に目が止まり、そこから着想を得て監督自身が作り上げたオリジナル。今回の主人公、トランスジェンダーで介護士のリンコ役には、「ほかは考えられない」という監督たっての希望により抜擢された生田さん。『脳男』『予告犯』『グラスホッパー』そして8月公開の『秘密 THE TOP SECRET』など主演作が続く生田さんも、「荻上監督独特の、かわいくもあるし、優しくもある温かい脚本で、監督の期待に応えたいという思いが湧きました。監督はとてもサバサバした方で、違ったら違う、よかったらよかったと物事をはっきり言ってくださるので、とても信頼しています」とコメント。そしてその恋人・マキオ役には、『クローズZERO』『BECK』などに出演し、CMでは浦島太郎役で“浦ちゃん”の愛称でも知られる桐谷さん。以前から監督の作品を観ていると話す桐谷さんは、「荻上監督は、自分で本を書いて、自分で監督されているので、説得力が半端じゃないし、演出の指示が的確で、『なるほど、確かにそれがマキオかも!』って思えるんです。監督の演出によって、俺のマキオは余分なところが削がれ、本物の『小川マキオ』になって、転がり出していく感じです」と監督の凄さを痛感したと語る。さらに、育児放棄された子ども・トモ役には、「マルモのおきてスペシャル2014」、ミュージカル「モーツァルト!」でアマデ役を演じた柿原さん。今回、数回に渡るオーディションで輝く才能を見せ、本作が映画本格デビューとなった。すでにクランクインし、順調に撮影が進んでいるという本作。撮影が始まり生田さんは、「桐谷さんの存在もとても心強いです。僕のことをたくさん褒めてくれるし、『大丈夫、大丈夫』って背中をポンと押してくれるんです。もともとマキオさんのように器が大きい俳優さんだし、頼りたくなる存在」と共演の桐谷さんについて話し、また桐谷さんも「斗真とも『この映画は俺らのターニングポイントになりそうやね』と話しています。自分にとって何かが凄く変わりそうな作品と感じていますし、いままでやったことのない人物像なので、自分自身も凄く楽しみだし、肩の力を抜いてマキオとして監督の世界にちゃんと漂えるようにしたいです!」と意気込みを語っている。さらに監督も「私にとっても、生田さんや桐谷さんにとっても、転機となる作品だと思っていますし、そうなるように努力しているところです。癒し系、スローライフなどが、私の過去の映画のイメージでした。ならば言いたい。本作では、癒やしてなるものか!もはや、生ぬるいものを作る気など一切ありません」と熱いメッセージを寄せていた。監督の新境地ともいえる本作で、生田さんと桐谷さんのどんな新たな一面が覗けるのだろうか。『彼らが本気で編むときは、』は2017年2月25日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月21日4月10日よりTOKYO MXほかにてTVアニメの放送がスタートする人気コミック作品『とんかつDJアゲ太郎』を題材としたリアル謎解きゲーム「とんかつDJアゲ太郎×ドラマチック謎解きゲーム『アガらないフロアからの脱出』」が、4月16日より都内・よだかのドラマチックルームにて開催される。本企画は、ニコニコ超会議やゲームマーケットなど大規模イベントで、体感型のリアル謎解きゲームを開催してきたよだかのレコードの新規公演となる。参加者は『とんかつDJアゲ太郎』の世界観の中、さまざまな課題をクリアしてアゲ太郎を救い出すミッションに挑戦する。イベントは解説を含め100分程度で、6人のチーム戦になるという。アニメと同じく声優の山下大輝が主人公・勝又揚太郎の声を担当する。『とんかつDJアゲ太郎』は、漫画雑誌アプリ『少年ジャンプ+』(集英社)で連載中のコミック作品。とんかつ屋の三代目の勝又揚太郎が、とんかつ屋とクラブDJに共通点を見いだし、一人前のとんかつ屋とDJを目指すというユニークな設定が話題を呼んでいる。(C)イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・とんかつDJ製作委員会
2016年03月17日松田翔太、濱田岳、桐谷健太という“中堅派”と呼べる人気俳優たちが、それぞれ桃太郎、金太郎、浦島太郎に扮し、さらに菅田将暉、有村架純、菜々緒といった最旬俳優も参加するau「三太郎」CMシリーズ。先日から、花咲爺さんとしてベテランの笹野高史も参戦し、さらなる笑いと話題を呼んでいる。また、2016年元旦からTVでオンエア、その後配信もスタートしたAIの歌うCMソング「みんながみんな英雄」はiTunes、レコチョクなど各配信サイトで軒並み1位を獲得。これまでのCM総集編のような形で「みんながみんな英雄」フルバージョンを収めた特別映像がYouTubeで公開されるや、10日間ですでに100万回以上の再生回数となっている。CM好感度ランキングでも歴代最高となる“好感度”を記録(CM総合研究所調べ)、2年目に突入しても人気は留まることを知らない「三太郎」を、その魅力とともにふり返ってみた。2015年元旦にスタートしたこのシリーズは、昔話の“英雄”たちがお互いを「桃ちゃん」「金ちゃん」「浦ちゃん」と呼び合う友達同士だったという設定や、「マジで」「ガチで」など現代的な言動の数々、昔話の「あれって実際どうなの?」という素朴な疑問への答え(!?)が次々と明かされていき、人間味あふれるそれぞれのキャラクターに俳優陣の好演も見事ハマって、日本全国があっという間に夢中になった。松田さん演じる桃太郎は、いつも優しくクールで冷静。鬼退治で一攫千金をなした、いわばボンボンタイプ?はしゃぎがちなほかの2人にツッコミを入れるのもたいてい彼だが、有村さん演じる“かぐちゃん”ことかぐや姫とおつき合いし、シリーズの最中に“家族”に。それぞれ桃と竹から、「パッカ~ン!」と生まれたことがなれそめだという。とはいえ、かぐや姫には“鬼嫁”疑惑(!?)も根強く、日ごろは尻に敷かれているのかもしれない…。また、濱田さん演じるのが金太郎。鬼を倒したり、竜宮城に行ったりするメジャーな2人と比べ、自分は熊と相撲をとるだけという、ちょっぴり地味な物語を卑下しているところもあったが、もしかしたら一番“純粋”で“自由”なのは彼かも。桃太郎のキジに対する優しさに「家族一人一人…」と涙したり、超軽い“鬼”ともすぐに打ち解けたり、どんなに寒い日もノースリーブで耐えてきた健気な一面も。いまでは学校へ通い、金太郎ならぬマジメな“金次郎”と化している。今年一番おはぎをもらっていたのは、彼だった(ただし、母から)。桐谷さん演じる浦島太郎は、いちばんの天然キャラといえそう。菜々緒さん演じる竜宮城の乙姫に、届かぬ想いを寄せている。竜宮城には“週3”で通っているが、どうもツンデレな悪女風の“乙ちゃん”にすっかり手玉に取られている様子。その乙姫の妹がかぐや姫で、「旦那さんと子どももいる」とのかぐや姫の辛辣なジョークには、Wショックを受けてしまったことも…。しかし、そんな切ない想いを歌に込めた浦島太郎(桐谷健太)名義の「海の声」は大きな話題となり、CMソングの枠を越えてロングランヒットとなっている。そして、3人の友情を改めて噛みしめながら鬼退治に向かった先に現れたのは、菅田さん演じる鬼。彼こそ、かつて桃太郎が退治した鬼だったが、「うぃっす~、久しぶりっす~」と超軽い!「喧嘩の後は友達っすよね」と仲よくなった桃太郎&鬼コンビは最強で、最初はやや混乱気味だった金太郎、浦島太郎とも、いまでは友達に。実は5人の子を持つイクメンパパであることが判明した鬼は、子どもに「キラキラネーム」をつけたり、雷様として副業をこなしたりと、三太郎を凌ぐほどの強烈キャラとして人気を集めている。そんなシリーズに、鬼ちゃんと同じくらいにお調子者の花咲爺さんとして、笹野さんが登場したばかり。「みんながみんな英雄」篇ではこの「花咲爺さん」など、数々の昔話やおとぎ話がフィーチャーされていたが、もしや今後も新キャラが登場していくのか、期待せずにはいられない。しかも、シリーズを通じて、あの一寸法師が“一瞬”だけ登場しているという点も見逃せない。“どこに一寸法師がいるのか”も含め、CMの世界観をギュッと凝縮した特別篇では、新発見もたくさんありそうだ。(text:cinemacafe.net)
2016年03月06日松田翔太、桐谷健太、濱田岳、菅田将暉、有村架純らの出演でお馴染みのauのTVCM「三太郎シリーズ」。この度、新CM「ダブルス」篇が本日3月4日(金)より全国にて放映開始。三太郎と鬼ちゃんの4人が白熱の“羽子板対決”を繰り広げ、桃太郎&鬼の最強コンビが、浦島太郎&金太郎のコンビを完膚なきまでに叩きのめすというストーリーが描かれる。桃太郎(松田翔太)とかぐや姫(有村架純)の家の庭をコートにみたて、桃太郎&鬼チームと、浦島太郎&金太郎チームに分かれて羽子板対決がスタート!相手を威嚇するように睨む桃太郎と鬼(菅田将暉)は、いつもと違って真剣な表情。一方の浦島太郎(桐谷健太)は羽根にキスをしながら、金太郎(濱田岳)は相手を挑発するようなポーズでクールに入場。かぐや姫が見守る中、桃太郎と鬼は息のあったツインアタックや、力強いジャンプサーブ、時間差でくる強烈なスマッシュなどを繰り出し、スピーディーかつアクロバティックな動きで相手チームを翻弄。そして、桃太郎が放った羽根は猛スピードで浦島太郎の顔面に直撃!体ごと吹っ飛ばされた浦島太郎に金太郎が駆け寄り「はやっ!」と呆然とした様子…。ハイタッチで喜ぶ桃太郎と鬼を見て、かぐや姫が思わず「このダブルス、最強~」とうっとしりた表情で漏らす。最後には、負けた2人が罰ゲームで顔に墨を塗られ、勝った2人とかぐや姫から、「似合う」「カッコイイ」などと大笑いされてしまうのだった。今回は「三太郎シリーズ」初のスポーツアクションCMということで、撮影前には監督やアクションチームとで入念なリハーサルを実施。撮影では、羽子板でアクションという、かつて無いテーマに4人が挑戦し、持ち前の運動神経で走り、飛び回り、縦横無尽に駆ける姿を披露し、どのカットもすぐOKを獲得。そばで見ていたスタッフやかぐや姫を演じる有村さんも驚いたそう。ラストの浦島太郎と金太郎の顔に落書きするシーンにも細部でこだわりが見られ、2人のユニークな落書き顔に、現場は笑いをこらえるのが必死だっという。また、同日より新キャラクターとして「枯れ木に花を咲かせましょう」でお馴染みの花咲爺さんが登場する「花咲爺さん」篇も放映開始。花咲爺さんを演じるのは、『男はつらいよ』シリーズ、『釣りバカ日誌』シリーズなど名作への出演は数知れず、今年も『家族はつらいよ』『珍遊記』などに出演し、現役まっただ中の笹野高史。笹野さんは、以前から三太郎シリーズのファンで、自身のツイッターでも花咲爺さんとして出演することを待望していたほど。撮影時もノリノリで演技したそうで、アドリブも連発。シリーズ初参加とは思えない、三太郎たちとの息の合った掛け合いをみせ、現場でも笑いをかっさらっていたという。「ダブルス」篇と「花咲爺さん」篇は、3月4日(金)より全国にて放映。(text:cinemacafe.net)
2016年03月04日AIが歌う「オクラホマミキサー」をアレンジした「みんながみんな英雄」、浦島太郎こと桐谷健太の「海の声」とCMソングも大ヒットしているau「三太郎シリーズ」から、最新CM「おはぎの日」篇が解禁。ついに、三太郎の中で一番のモテ男が判明した!?今回のCMは、金太郎(濱田岳)の家を舞台に桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷さん)が集まって繰り広げられる、女子も男子もドキドキの2月14日・バレンタインデーにちなんだお話。三太郎の世界では、好きな男子にはチョコではなく、“おはぎ”を渡すのが恒例になっているらしい。金太郎の家で囲炉裏を囲む三太郎。桃太郎が「ねぇ、今年、何個もらった?」と切り出すと、浦島太郎は「聞かないでよ~」と迷惑そうに応じる。すると、読書中だった金太郎がおもむろに本を置き、「おやおや、何の話です?」と2人の会話に入り込んでくる。「2月14日」という桃太郎のひと言で、金太郎は「あぁ、女子からおはぎがもらえる日ですね」と気づくが、相変わらずの“金次郎”モードだ。自分の仲間だと思ったのか、浦島太郎が「別にいらないもんねー、金ちゃん!」と親しげに寄り添うと、金太郎は一緒にしてくれるなとばかりに、膝の上に置かれたその手をサッと払いのける。この意外な展開に、桃太郎も「おっとー」と驚いている。そして、箱を取り出しながら「もらったのです」という金太郎の言葉に、「ガチで!?」とショックを受ける浦島太郎。「実はずーっともらっているのです」と箱を開けると、そこには、きれいなハート型のおはぎが5つも!「ハートのおはぎ!」とさらなるショックを受け動揺する浦島太郎。「これ本命だよ」と桃太郎が話しかけると、金太郎もちょっぴり自慢気に「毎月ずーっともらえるのです」と言う。「毎月?」とちょっと訝しげな桃太郎に、「モテ期きちゃった?」と何だか寂しそうな表情の浦島太郎。だが、「どんな子?」と桃太郎が訊ねると、「母です」と金太郎が種明かし。ホッとした浦島太郎は、「母かい」と満面の笑みで金太郎にツッコミを入れるのだった。今回の撮影現場も、入念な打ち合わせの後、和気あいあいでスタート。2年目を迎えただけあり、松田さん、濱田さん、桐谷さんのノリツッコミのような会話のテンポやアドリブは息ぴったり。終始、和やかな雰囲気の中、スムーズに撮影は進んでいた。また、撮影で使用したハート型のおはぎは、女性スタッフが丹精込めて1つ1つ作った手作りの品。撮影後にはスタッフみんなで平らげたという。au三太郎シリーズ新CM「おはぎの日」篇は2月27日(土)より全国にてオンエア開始。(text:cinemacafe.net)
2016年02月27日松田翔太、濱田岳、桐谷健太に有村架純、菜々緒、菅田将暉と豪華な面々で贈るauのCM「三太郎シリーズ」に、新たに「ダブルショック」篇が登場。今回は、有村さん扮するかぐや姫が菜々緒さん演じる乙姫の意外な2つの秘密をダブルで告白!そのあまりの衝撃に、乙姫に思いを寄せる桐谷さん演じる浦島太郎が失神寸前となっていることが分かった。今回、久々に桃太郎とかぐや姫の自宅を訪れた、浦島太郎と金太郎。愛しの乙姫に彼氏がいるのかどうか気になる浦ちゃんをよそに、妹のかぐや姫の口からは、姉・乙姫にまつわる衝撃の告白が1つどころか2つも飛び出すというストーリー。さらに、2人が似た者姉妹であることを改めて納得する瞬間も…。もちろん、うわさの隠しキャラもお目見えしている。桃太郎とかぐや姫の自宅に遊びに来た浦島太郎と金太郎。カードゲームを楽しみながら、金太郎が「忘れがちだけど、かぐちゃんと乙ちゃんて姉妹でしょ?」と訊ねると、かぐや姫が「そうだよ」と答える。だが、どうやらかぐや姫に訊ねたいことがあるのは 浦島太郎の方らしく、桃太郎から「浦ちゃん、聞いちゃいなよ」とけしかけられるが、当の本人は「いいよぉ」と遠慮がち。そんな浦島太郎のいつもと違う様子に、かぐや姫が「え、なになに?」と興味津々で身を乗り出すと、それに応じたのは金太郎で「乙ちゃんは彼氏いるんですか?」。思わぬ質問に驚いたのか、しばし沈黙するかぐや姫。「え?」「もしかして…」と三太郎が不安そうにかぐや姫の方を見ながら次の言葉を待つと、「いないよ」とひと言。「なんだぁ」とひと安心する桃太郎に、“ヨッシャー”という感じの浦島太郎、その肩を金太郎が笑顔で「よかったね!」と叩いているが、そんな和やかな雰囲気の中、「旦那さんはいるけど」と切り出すかぐや姫。すると突然、浦島太郎に雷が直撃、「ショック!」と絶叫しながらフラフラに。「子どももいるよ」とかぐや姫が畳み掛けると、さらに激しい雷2本が浦島太郎を直撃。「ダブルショック!!」と絶叫し、ついにその場に倒れこんでしまう。「ダブルで来たね」と気の毒そうに呟く桃太郎。「あーははははは」と豪快に高笑いするかぐや姫の姿に、姉・乙姫が同じように高笑いしている回想が重なる。あまりの衝撃に失神寸前の浦島太郎を介抱しながら、金太郎が「姉妹だなー!おい」と叫ぶと、茶目っ気たっぷりに「うっそぴょーん !」とかぐや姫。すっかり騙された三太郎は「え?」と、一斉にかぐや姫の方を振り返るのだった――。本CMシリーズから生まれた人気の楽曲「海の声」でも、乙姫に対する想いを切々と歌い上げている浦島太郎こと桐谷さん。今回の新CMの目玉は、雷に2度打たれて失神寸前まで追い込まれる、その桐谷さんのリアクション。ショックを受けるたびに繰り出す桐谷さんの顔芸は、もはや名人芸レベル!?松田さん、濱田さん、有村さんの3人と現場のスタッフは笑いをこらえながらも、むしろ感動を覚えるほど。実は桐谷さんの表情は、何パターンも繰り返し撮影されており、 新しい顔芸を見るたびに爆笑が巻き起こっていたという。また、 菜々緒さんの高笑いを彷彿とさせる、有村さんの豪快な笑いっぷりにも要注目!au 三太郎シリーズ新CM「ダブルショック」篇は2月13日(土)より全国にてOA開始。(text:cinemacafe.net)
2016年02月12日海外アーティスト史上初となる3年連続、かつ海外アーティスト史上最多91万1,000人動員のジャパンドームツアーを開催中のモンスター級人気グループ「BIGBANG」が、本日2月5日(金)放送のテレビ朝日「MUSIC STATION」に約3年半ぶりに生出演することが分かった。「BIGBANG」は、韓国・アジアを超え、全世界的な人気を誇る韓国男性グループ。昨年4月よりスタートした「BIGBANG」ワールドツアーの一環として、11月から今年の2月にかけて日本ツアー「BIGBANG WORLD TOUR 2015~2016 [MADE] IN JAPAN」を敢行中。2月3日には、このツアー開催を記念し、ジャパンニューアルバム「MADE SERIES」をリリース。2012年6月発売のアルバム以来、オリジナル作品としては約3年8か月ぶりとなったこのニューアルバムは、韓国本国でも人気の高い「LOSER」、「BANG BANG BANG」、「IF YOU」3曲の新録日本語バージョンなどが収録され、ファン垂涎の仕上がりに。発売初日よりオリコンデイリーCDアルバムランキング1位を連日獲得し、話題を呼んでいる。そんな彼らが、2月5日(金)20時よりオンエアのテレビ朝日「MUSIC STATION」に約3年半ぶりに生出演することが決定!自身の大ヒット曲「FANTASTIC BABY」をはじめ、ニューアルバム「MADE SERIES」より、YouTube再生回数が1億回突破の新曲「BANG BANG BANG」の2曲をパフォーマンスするという。「MUSIC STATION」では、先日、ジャスティン・ビーバーが初出演して大きな反響を呼んだばかり。さらに、海外アーティストの“2曲歌唱”は、近年ではブルーノ・マーズ、ケイティ・ペリー、「コールドプレイ」、アリアナ・グランデといった世界的アーティストのみ。「BIGBANG」への注目の高さが伺える。また今回の放送では、桐谷健太がauのCM「三太郎」シリーズでお馴染みの浦島太郎として歌った、「BEGIN」作曲のオリジナル楽曲「海の声」を披露。そのほか、「E-girls」が「DANCE WITH ME NOW!」を、渋谷すばるが「SWEET MEMORIES」を、ファンキー加藤が「中途半端なスター」を披露予定。「MUSIC STATION」はテレビ朝日系にて毎週金曜日20時より放送。(text:cinemacafe.net)
2016年02月05日KDDIが学生限定イベント「桃ちゃん、浦ちゃん、鬼ちゃんと豆まきNIGHT」を2月3日(水)に開催し、同社のCMに出演中の松田翔太、桐谷健太、菅田将暉が登壇し、豆まきに興じた。また、CMソングを歌うAIがサプライズゲストとして登場、ミニライブを行ったほか、明日誕生日を迎えるという桐谷さんに向けて「ハッピーバースデー」も即席で熱唱し、学生たちを歓喜させた。この日集まった学生たちからは、様々な質問が寄せられた。「CMが放映されてから、街中で役名で声をかけられることはありますか?」との問いには、松田さんも菅田さんも「よくありますよ」と答える中、桐谷さんは、「この間、家の近くを散歩してたら小学生五人くらいが横に並んで『海の~』って歌ってくれて、『浦ちゃんですか?』って聞かれて。そうやで~浦ちゃんやで~、と言いました(笑)」と自身の楽曲「海の声」を歌いながら「うれしかったですね」とビッグスマイルを見せた。さらに、auのCMの役をもらったときの感想について、松田さんは「桃太郎ですからね。やりがいを感じて、即答でぜひやりたいと。ま、鬼を退治する気持ちでいたんですけどね」と鬼ちゃんこと菅田さんを見やると、菅田さんは「本当に危ないところでしたよ、ギリギリ。すぐ負けておいてよかった(笑)。僕が出るときには三太郎シリーズが世にあったので、鬼と聞いて、裸に黄色と黒のパンツ履いてって感じかなと思ったら、こんな装いで」と、おしゃれな鬼ちゃんルックにご満悦。松田さんも「格好いいよ」と、目を細めていた。一方の桐谷さんも、浦島太郎役についてはまさか演じるとは思っていなかったと口にした。「浦島太郎ってどんなやつなんだろうと思って、純粋で優しくてめっちゃアホやったらおもろいなって思ったんです。絵本とかで並んでるのを見ると、気になるもん。俺っぽくないなあって」と、愛情たっぷりに語っていた。(cinamacafe.net)
2016年02月03日