救命講習を定期的に開催している消防署は少なくありませんが、「近所の消防署でいつ開催されているのかは知らない」という人も多いでしょう。尼崎市消防局(amagasaki.119.fd)が『救命講習のご案内』としてInstagramに動画を投稿しています。ユーモアを交えつつ講習日を広報し、「ぜひ来てほしい」とアピールする様子が印象的ですよ! この投稿をInstagramで見る 尼崎市消防局(@amagasaki.119.fd)がシェアした投稿 『目に見えるものだけが真実とは限らない…』という導入から始まるこの動画。推理ドラマでも始まるのかと思ったら、救命講習実施のお知らせであるという、クスっと笑える宣伝です。尼崎市消防局の救命講習では、主に『大人に対する心肺蘇生法』と『子供に対する心肺蘇生法』を知ることができるといいます。案内をしているヨッシーさんのキャラクターや、岸本さんとのやりとりが面白く、救命講習を受けてみたくなりますね。動画を見た人からも「面白い」「行ってみたくなった」というコメントがたくさん寄せられていました。・こういう宣伝は素敵ですね!・尼崎市民じゃないのに最後まで見てしまった。・ヨッシーさんが講師をする救命講習を受けたいなぁ。別の場所ではあるけれど、最近救命講習に参加したという人からは「本当に勉強になりました!」というコメントも。救命講習は学校や会社で実施されることもあるので、参加経験がある人もいるかもしれません。しかし、詳しい方法を忘れてしまったという人は、意外と多いのではないでしょうか。改めて講習を受けて対処法を身に付けておけば、いざという時に身近な人の命を救えるかもしれません。尼崎市に住む人はヨッシーさんが案内する救命講習に、ほかの地域に住む人は近所の消防署などで実施されているかを調べて、参加してみてはいかがでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年07月20日現在、放送・配信中の中村倫也主演ドラマ「ハヤブサ消防団」より、撮影現場の様子を映した映像が公式SNSにて公開された。本作は、中村さんが演じるスランプ気味のミステリ作家・三馬太郎が、小さな集落・ハヤブサ地区に移住。穏やかな生活がまっているかと思いきや、いつしか連続放火事件の謎解き役となって真相を追っていくことに。ベストセラー作家・池井戸潤の小説のドラマ化だ。今回公開されたのは、消防団メンバーのひとり、太郎と真っ先に友人となる藤本勘介役の満島真之介が、審判のマネをしている映像。これには、SNSでも「勘介さん楽しそう」、「寝るまでずっと見てられる動画をありがとうございます」、「何度もリピしちゃう動画ありがとうございます」、「バレーボールの審判…激似です」、「現場楽しそう」、「これは個人的にはめちゃくちゃツボ…!」とハマる人が続出している。第2話(7月20日放送)あらすじ三馬太郎(中村倫也)は連日、入団したばかりの消防団の練習に駆り出されて疲労困憊。消防団は、“消防操法大会”の開催日が迫っており、分団長・宮原郁夫(橋本じゅん)がピリピリしている。そんな中、太郎はハヤブサ地区を襲った連続放火事件の犯人が、先日遺体となって見つかった山原浩喜(一ノ瀬ワタル)だというウワサが出回っていることを知り、浩喜と会話を交わした太郎は、困惑。そんな根拠のないウワサがあっという間に広がったことにも違和感を覚える――。「ハヤブサ消防団」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月18日ベストセラー作家・池井戸潤の小説を、中村倫也を主演に迎えドラマ化する「ハヤブサ消防団」が、7月13日(木)今夜、初回拡大スペシャルでスタートする。また、放送開始前でありながら、「TVer」のお気に入り登録者数は30万人を突破し、全局の夏の連続ドラマの中でトップクラスとなっている本作(7月12日時点)。物語の主人公は、中村さんが演じるスランプ気味のミステリ作家・三馬太郎。ある日、亡き父の故郷である小さな集落・ハヤブサ地区を訪れ、美しい景色に運命的なものを感じ、移住をすることに。穏やかな生活をスタートさせたのもつかの間、地区の男たちから地元消防団に勧誘される。町の中心部から離れた山間にあるハヤブサでは、火災が発生した際、消防車の到着を待っていては手遅れになりかねず、消防団が消火活動の主力となっていた。団体行動に縁のない太郎は、一旦はその誘いを断るものの、火災現場で彼らの勇姿を目の当たりにし、入団することに。のどかで平和な場所と思っていた太郎。しかし、ここでは不気味な連続放火が進行中だった…。そして、そんな太郎の前に現れるのは、同じく東京から移り住んだ映像ディレクターの立木彩(川口春奈)。太郎はひと目見るなり、彼女のことが気になるが、ミステリアスな疑惑のヒロインとして、太郎の心、そしてストーリーを静かにかき乱していくことに。本作には、消防団のメンバーとして満島真之介、生瀬勝久、橋本じゅん、梶原善、岡部たかしらが出演。さらに、怪しい人物も続々と登場。太陽光発電企業「ルミナスソーラー」の営業担当として出入りする、目の奥に冷たい光を宿す真鍋明光(古川雄大)、住民から札つきのワルとして恐れられている山原浩喜(一ノ瀬ワタル)も、ミステリーを揺り動かすキーパーソンだ。“自分の新たな居場所であるハヤブサを守りたい”という思いから、いつしか連続放火事件の謎解き役となって真相を追っていくことになる太郎。しかしやがて、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たることになる。「ハヤブサ消防団」は7月13日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月13日皆さんは、彼に嘘をつかれたことがありますか?今回は「嘘をついてデートをドタキャンする消防士」を紹介します。消防士の彼と初デート主人公はマッチングアプリで出会った消防士の彼と、翌日初デートの予定でした。消防士と話すのが初めで興味津々の主人公は、初デートを楽しみにしていたのですが…。翌日待ち合わせ場所に着いたと連絡を入れると、火事があって急遽仕事に出なければいけなくなったと言われました。しかし、火事があったと彼が言った町には友人が住んでいます。心配になった主人公が「火事、大丈夫?」と友人に連絡を入れると…。友人に連絡をとると友人から「なんのこと?」と返信がきました。彼から聞いたことを友人にも伝えたのですが、友人の住む町に火事など起こっていないと言われました。面倒になって彼に嘘つかれたのではと友人から指摘されて…。検索してみるとたしかに友人の町で火事はなく、彼の嘘だったことが判明したのです。しかも主人公は、彼に連絡先までブロックされてしまいました。本性を知ることに初デートでウキウキの主人公でしたが、彼の本性を知ることになってしまいましたね。以上「嘘をついてデートをドタキャンする消防士」の紹介でした。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月11日現在、快調に撮影が進んでいるという、中村倫也主演ドラマ「ハヤブサ消防団」より、大規模な“消防操法大会シーン”に挑んだ写真が公開された。池井戸潤の小説をドラマ化する本作は、スランプ気味のミステリー作家・三馬太郎(中村さん)が山間の集落“ハヤブサ地区”に移住し、地元の消防団に加入したことを機に、連続放火や住民の不審死など怪事件に次々遭遇していく、不穏な物語。撮影では、中村さんら消防団員役の俳優陣が、現役で活躍している消防車や275人のエキストラを動員し、大規模な消防操法大会シーンに挑戦。消防操法大会は、消防団員たちがポンプやホースなどの操作をどれだけ素早く正確に行うことができるか、日ごろの訓練の成果を発表し、競いあう場。第2話では、太郎たちハヤブサ消防団メンバーが、町の消防操法大会に出場。このシーンのために、消防庁をはじめ、消防団関係者が全面協力。消防庁職員や消防団員による指導をクランクイン前から受けたほか、分団長役・宮原郁夫役の橋本じゅんは、休日返上で消防団員の友人に所作を指導してもらったとか。撮影当日も、消防関係者たちが全面的にバックアップ。本物の消防車が集結、100人以上の消防団員がエキストラ出演する、大がかりなロケとなったそう。そして、ハヤブサ消防団メンバーは、練習を重ね、いざ本番へ。一致団結して、放水を披露した。大会シーンの撮影後、中村さんは「クランクイン前にみんなで講習を受けましたが、わからないことだらけでした。でも今回の撮影で、やればやるほど理解度が深まるし、熟練度、スピード感も増していくものだなと改めて実感しました。100人規模の消防団の方々が協力してくださったこともあり、贅沢で躍動感あふれるシーンになったのではないでしょうか!」と達成感に満ちた表情を見せ、太郎の親友・藤本勘介役の満島真之介も「運動会をみんなでやっているような気分になってとてもワクワクしました。気持ちが上がりすぎて、“火消し”なのに心が燃えちゃいました(笑)」と高揚。ハヤブサ消防団部長・山原賢作役の生瀬勝久も「本物の消防団の方々が応援に駆けつけてくださったので、みなさんの前で披露する緊張感がありましたね。消防団の方は僕が競技中のセリフを間違えたらすぐにアドバイスしてくださり、僕らだけでなく、この現場全員でシーンを作っている雰囲気を感じてうれしかった」とエキストラの消防団員たちとの一体感も味わったことを告白。一方、ハヤブサ消防団の活躍を見ていた謎のヒロイン役の川口春奈は「みなさん、カッコよかったです!動きはもちろん、細かいルールがたくさんあって本当に大変だっただろうなと感じました。これからも消防団員のみなさんは大変なシーンが目白押しだと思いますが…ひとまずお疲れさまでした!」と健闘をたたえた。「ハヤブサ消防団」は7月13日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月11日中村倫也主演の新ドラマ「ハヤブサ消防団」初回拡大スペシャルの核となる、消火&人名救助シーンの緊迫ショットが公開された。池井戸潤原作の本作は、山間の小さな集落“ハヤブサ地区”に移住してきたスランプ気味のミステリー作家・三馬太郎(中村さん)が、地元の消防団に加入したことを機に、連続放火や住民の不審死など怪事件に次々遭遇し、その真相を追ううち、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たることに。今回公開されたのは、不気味な連続放火事件が、ハヤブサ地区で進行中であるという事実が浮かび上がるとともに、太郎が初めて地元消防団の活躍を目の当たりにする重要な場面。ロケ先の家屋とその一帯、そして消防車も借り切った大がかりな撮影を行うにあたり、キャストたちは消防庁で消火活動や救助活動について講習を受けた。さらに今回は、“ワンカット長回し”という過酷な演出プランが採用され、ポンプ車の操作からホースの接続、放水まで一連の作業を途切れなく行わなければならないことに。そのため、前日からロケ先に入り、丸1日がかりで消火シーンのリハーサルに挑戦。キャスト、スタッフそれぞれに複雑な手順があり、わずかな迷いでタイミングがズレてしまうなど、1日かけたにもかかわらず、一度も上手くいくことはなかったそう。そして、迎えた本番。誰彼ともなく「もうカットを割った方がいいんじゃない?」「絶対に無理だよ…」という声が上がる中、撮影がスタート。1テイク目こそミスが出たものの、その後はキャストたちが高い集中力を発揮し、大成功。監督から「カット、OK!」の声がかかると、現場は大きな拍手と一体感に包まれたという。そんな4分間におよぶ長回しシーンについて、先日行われた会見でも「放水にいたるまでの過程を長回しでやったんです。カットを割っていないので、そのシーンはみどころです!」(中村さん)、「撮影終了後は、“やっぱりカットを割らずにやってよかった!”と全員で喜びあったほど…。これはぜひご覧いただきたいです!」(生瀬勝久)とアピールしており、初回最大の見どころであることは間違いない。「ハヤブサ消防団」は7月13日毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月09日中村倫也主演ドラマ「ハヤブサ消防団」の公式SNSにて、撮影中の消防団キャストの写真が投稿された。本作は、池井戸潤の戦慄の田園ミステリーの映像化。山間の小さな集落“ハヤブサ地区”を舞台に、スランプ気味のミステリー作家・三馬太郎(中村さん)が、地元の消防団に加入したことを機に、怪事件に次々遭遇。真相を追ううち、巨大な陰謀に突き当たることに。今回SNSにアップされた写真には、太郎役の中村さん、太郎と真っ先に友人となる藤本勘介役の満島真之介、インテリ担当・徳田省吾役の岡部たかし、副分団長・森野洋輔役の梶原善、熱血漢の分団長・宮原郁夫役の橋本じゅん、古株・山原賢作役の生瀬勝久という、彼を迎え入れる消防団のメンバーが集結。ピースをしたり、手を上げたりと、笑顔で楽しそうな雰囲気が伝わってくるこの写真に、「癒しをありがとうございます」、「消防団の活躍楽しみです」、「とても楽しそうな現場でワクワクします」、「オンエア楽しみです」、「なんだろう、癒される」と、多くの放送を期待する声が寄せられている。第1話あらすじ三馬太郎(中村倫也)は、崖っぷちのミステリー作家だが、筆の進まない日々が続いていた。ある日、太郎は山間の集落“ハヤブサ地区”を訪れ、豊かな自然に心をつかまれ移住を決意する。新生活をはじめてまもなく、太郎は近所に住む同年代の青年・藤本勘介(満島真之介)に誘われ、地域の飲み会に参加。そこで知り合った山原賢作(生瀬勝久)、宮原郁夫(橋本じゅん)、森野洋輔(梶原善)、徳田省吾(岡部たかし)らハヤブサ地区の男たちに“消防団”への入団を勧められる。運動部に入ったこともなく非力な太郎は、自分にはまったく似合わないからと、いったんは入団を断る。ところが直後、地区の住人・波川志津雄(大和田獏)の自宅で火災が発生。消防団の必死の鎮火活動を目の当たりにした太郎は、自分も新たな居場所であるハヤブサを守りたいという思いに駆られ、消防団へ参加。実は、ハヤブサ地区では今年に入って不審火が続いており、今回の火災で3件目。団員たちは連続放火事件を疑っているという。まさか、この長閑なハヤブサのどこかに放火犯がいるのか!?ゾッとする太郎だが、その矢先、住民・山原浩喜(一ノ瀬ワタル)が行方不明になるという事態が起き――。「ハヤブサ消防団」は7月13日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年07月04日中村倫也主演の木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」から、田園ミステリーを予感させるシーン写真が到着した。本作は、国民的ヒットメーカー・池井戸潤が描いた“戦慄の田園ミステリー”を、中村さん主演で映像化。物語の鍵を握るミステリアスなヒロインを川口春奈が演じるほか、満島真之介、古川雄大、岡部たかし、梶原善、橋本じゅん、山本耕史、生瀬勝久ら名バイプレイヤーたちが勢ぞろいする。今回公開されたのは、中村さんが演じる主人公・三馬太郎、川口さんが演じる謎の映像ディレクター・立木彩それぞれの1ショットと、消防団メンバーが集結したカットの計3枚。目の前の状況が信じられないとばかりに、険しい表情を浮かべてがく然とする太郎――。彼の視線の先にあるものとは、いったい?その胸には不吉な予感が迫っているようで…。また、目に涙をたたえながら遠くを見つめる川口さんのショットは、潤んだ瞳とキュッと結んだ唇が、彩の内側で拮抗する複雑な感情を表現しているよう。はたして彼女はどんな悲しみ、もしくは憤りを抱えているのか…!?そして、消防団員の集合ショットでは、なぜか全員が心なしか肩を落とし、ぼう然と立ち尽くしている…。3枚の写真が物語るように、初回拡大スペシャルから怒涛のストーリーが展開される様子。ハヤブサ集落に潜む、恐ろしい陰謀とは!?まだ誰も見たことのない田園ミステリーに引き込まれそうだ。■第1話あらすじ三馬太郎(中村倫也)は、崖っぷちのミステリー作家。5年前に“明智小五郎賞”を受賞し、勤めていた会社を辞めて作家業に専念したのはよかったが、その後は新作を出すたびに初版の部数を削られ、ネットの評価も散々。担当編集者・中山田洋(山本耕史)に励まされながらも、筆の進まない日々が続いていた。ある日、太郎は山間の集落“ハヤブサ地区”を訪れる。亡き父から相続し放置したままになっていた一軒家の様子を確認するためだったが、太郎はハヤブサの豊かな自然に心をつかまれ、この地に移住することを決意する。新生活をはじめてまもなく、太郎は近所に住む同年代の青年・藤本勘介(満島真之介)に誘われ、地域の飲み会に参加。そこで知り合った山原賢作(生瀬勝久)、宮原郁夫(橋本じゅん)、森野洋輔(梶原善)、徳田省吾(岡部たかし)らハヤブサ地区の男たちに“消防団”への入団を勧められる。運動部に入ったこともなく非力な太郎は、自分にはまったく似合わないからと、いったんは入団を断る。ところが直後、地区の住人・波川志津雄(大和田獏)の自宅で火災が発生。消防団の必死の鎮火活動を目の当たりにした太郎は、自分も新たな居場所であるハヤブサを守りたいという思いに駆られ、消防団への参加を決意。だが、実はハヤブサ地区では今年に入って不審火が続いており、今回の火災で3件目。団員たちは連続放火事件を疑っているという。まさか、この長閑なハヤブサのどこかに放火犯がいるのか!?ゾッとする太郎だが、その矢先、住民・山原浩喜(一ノ瀬ワタル)が行方不明になるという事態が起きて…!?そんな中、太郎は父の墓参りの際に墓地で見かけた女性・立木彩(川口春奈)と、ハヤブサ地区唯一の居酒屋で再会。ミステリアスな彼女のことが気にかかる。そして、少しずつハヤブサに馴染んできた太郎のことを、太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業担当・真鍋明光(古川雄大)が鋭いまなざしで見つめていて…!?「ハヤブサ消防団」は7月13日より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送(初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月04日中村倫也主演で、国民的ヒットメーカー・池井戸潤氏が描いた戦慄の田園ミステリーを映像化する、木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」。7月13日(木)のスタートを前に制作発表記者会見が行われ、中村さんをはじめ、川口春奈、満島真之介、古川雄大、岡部たかし、梶原善、橋本じゅん、山本耕史、生瀬勝久ら豪華キャストが“消防団ユニフォーム”など全員、役柄の衣装で集結した。本作の舞台は、山間の小さな集落“ハヤブサ地区”。物語は、スランプ気味のミステリー作家・三馬太郎(中村倫也)が亡き父の故郷であるハヤブサに移住するところから幕を開ける。穏やかな生活をスタートしたはずの太郎は、地元の消防団に加入したことを機に連続放火や住民の不審死など怪事件に次々遭遇!ハヤブサ地区を守るべく真相を追ううち、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たる――という怒涛のストーリーが展開していく。会見冒頭、出演者たちがそれぞれ意気込みを語っていると、なんと壇上の後方で火災が発生…!?この会見を盛り上げるための演出に、中村さんをはじめ、岡部さん、梶原さん、橋本さんら消防団メンバーを演じるキャストが一致団結して消火活動に当たり、見事鎮火するというパフォーマンスを披露。連係プレーを見守っていた生瀬さんは、「2時間前に集合して練習した成果が出たと思います。よくやった!」とべた褒め。集まったギャラリーからも、大きな拍手が上がった。■演劇界の強者集合に、中村倫也も「好きっ!」とメンバー愛を告白その後、「メンバーを見ればおわかりかと思うのですが、大変愉快な現場です。ミステリーなのでセリフも多いですし、方言もあって大変なのですが、カメラが回っていないときにセリフの17倍くらいしゃべっていてハッピーな現場です」と、中村さんが話したのを皮切りにクロストークがスタート。田舎町を舞台に描くミステリーだけに遠方でのロケがメインで、猛暑の中の消火シーンなど過酷な撮影も多く、ともに現場に臨んでいるキャストたちはすでにチームワークもばっちり。会見でも全員が和気あいあい&縦横無尽に発言し、中村さんが“座長”としてそれぞれにツッコミながらトークを回していき、途中で、中村さんが「20代の頃はこういった演劇界の方々とお仕事させていただいていたので、久しぶりにこういう環境でお仕事させてもらって、“好きっ!”と思っています(笑)」と、共演者たちへの“愛”を改めて告白する場面もあった。また、前作「silent」のラブストーリーからガラリと変わり、本作ではミステリアスなヒロインを演じている川口さんも「毎日幸せを感じながら楽しませていただいております。でも、みなさんのチームが出来上がりすぎていて、なかなか入っていけないんですよ(笑)」と、“消防団メンバー入り”を熱望するひと幕も。中村さん演じる主人公と敵対する役柄の古川さんは「中村倫也さんとは十何年ぶり、2度目の共演です。前回は一瞬挨拶をしたかな…くらいの接点しかなかったので、今回の共演をとても楽しみにしていました。真鍋と太郎は敵対する関係にあるので、表面上では笑っていますが、ちょっと心の中で探り合っているようなシーンが多い」とコメント。「(消防団の仲の良さ)僕も参加したいなと思いつつ、劇中で敵対する役を演じているので我慢しました」と明かした。■初回拡大スペシャルでの壮絶な長回し撮影秘話も会見では、事前に消防庁で講習を受けて消火シーンの撮影に臨んだことが明かされたほか、橋本さんにいたっては自ら消防団員の友人のもとに赴き、1泊2日で講習を受けてきたエピソードが語られることに。それら事前講習が最大限に生きたのが、初回拡大スペシャルで登場する大掛かりな消火シーンであることも、一同が報告。放水まで一連の作業をほぼ4分間“長回し”で撮影したそうで、「ほぼ4分間、ポンプ車に水を詰めるところから放水まで…。カットを割っていない」と中村さんも宣言。生瀬さんは「前日からロケ地に入ってリハーサルをしたのですが、1日かけてもうまく行かなくて…。翌日の本番でも“絶対に無理だよ”と言いながら撮影したのですが、ようやく成功して、みんなで拍手したんです。ここはぜひご覧いただきたい!」と自信満々にアピール、中村さんも大きくうなずいていた。そして、「ちょっと見ると、昆虫やヤモリがいたり、ホタルが飛んでいたりするので、リフレッシュというか、心休まるものがたくさんあって、撮影していても気分転換が豊富で楽しい」と真夏の地方ロケについても話す中村さん。最後には「愉快な面々で撮影しておりますが、田舎町で起こる戦慄の田園ミステリーです。夏ですから、ちょっとヒヤッとしたり、ほのぼのしたりしたいときにピッタリな作品になっていると思います」と見どころをPRし、会見をしめくくっていた。「ハヤブサ消防団」は7月13日より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送(初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月03日中村倫也が主演する、池井戸潤による戦慄の田園ミステリードラマ「ハヤブサ消防団」より、作品の世界観を凝縮したビジュアルが到着した。本作は、山間の小さな集落“ハヤブサ地区”に、中村さん演じるスランプ気味のミステリー作家・三馬太郎が移住するところから幕を開ける。穏やかな生活をスタートしたはずだったが、地元の消防団に加入したことを機に、連続放火や住民の不審死など怪事件に次々遭遇、やがて、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たる…というストーリー。今回完成したメインビジュアルは、長閑な田園風景をバックに、物語の鍵を握るヒロイン・立木彩(川口春奈)編集者・中山田洋(山本耕史)、消防団の藤本勘介(満島真之介)や山原賢作(生瀬勝久)らが並ぶ構図で、一見するとさわやかな印象を与えるが、微笑を浮かべているのは太郎ひとりで、ほかのメンバーは無表情。さらに、背を向けて立つ謎の男や、白髪女性の後ろ姿、うつむいて顔を隠す怪しい消防団員が紛れこんでおり、激しい炎に包まれて煙を噴き上げる家屋と無数のカラスも写し出され、不吉な予感が漂う。“長閑な田舎町に触れてはいけない闇が潜んでいる”…そんな作品の世界観を凝縮したビジュアルだ。そして本作の主題歌が、ちゃんみなの新曲「命日」に決定。ちゃんみなさんが、原作を読んで書き下ろした楽曲となっており、どこか懐かしさを覚え妖しさあるメロディーで、極上のミステリードラマに華を添える。▼第1話あらすじ三馬太郎(中村倫也)は、崖っぷちのミステリー作家。担当編集者・中山田洋(山本耕史)に励まされながらも、筆の進まない日々が続いていた。ある日、太郎は山間の集落“ハヤブサ地区”を訪れる。亡き父から相続し放置したままになっていた一軒家の様子を確認するためだったが、太郎はハヤブサの豊かな自然に心をつかまれ、この地に移住する。太郎は近所に住む同年代の青年・藤本勘介(満島真之介)に誘われ、地域の飲み会に参加。そこで知り合った山原賢作(生瀬勝久)、宮原郁夫(橋本じゅん)、森野洋輔(梶原善)、徳田省吾(岡部たかし)らハヤブサ地区の男たちに消防団への入団を勧められる。いったんは入団を断るが、地区の住人・波川志津雄(大和田獏)の自宅で火災が発生し、消防団の必死の鎮火活動を目の当たりにしたことから、消防団への参加を決意する。実は、ハヤブサ地区では今年に入って不審火が続いており、今回の火災で3件目。団員たちは連続放火事件を疑っているという。その矢先、住民・山原浩喜(一ノ瀬ワタル)が行方不明になるという事態が起き…。「ハヤブサ消防団」は7月13日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日池井戸潤による戦慄の田園ミステリーを、中村倫也主演で映像化する「ハヤブサ消防団」に一ノ瀬ワタル、大和田獏が出演することが分かった。舞台は、山間の小さな集落“ハヤブサ地区”。スランプ気味のミステリー作家・三馬太郎(中村さん)が、亡き父の故郷であるハヤブサに移住するところからスタート。穏やかな生活をスタートしたはずの太郎だったが、地元の消防団に加入したことを機に、連続放火や住民の不審死など怪事件に次々遭遇。真相を追ううち、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たる。物語の鍵を握るミステリアスなヒロインを川口春奈が演じるほか、満島真之介、古川雄大、岡部たかし、梶原善、橋本じゅん、山本耕史、生瀬勝久らの出演が決定している。新たに発表となった一ノ瀬さんは、Netflix「サンクチュアリ -聖域-」、『ヴィレッジ』で存在感を放っている。本作で演じるのは、ハヤブサ地区に住む札つきのワル・山原浩喜。若い頃から悪い噂が絶えず、住民たちから疎まれ、連続放火事件の犯人ではないかとささやかれる怪しい男。太郎は浩喜のぶっきらぼうな言動の中に、親切な一面を感じ取り、犯人説に違和感を覚える、謎に満ちたキーパーソンだ。怪しさを爆発させる今回の役柄について、一ノ瀬さんは「浩喜がたどる運命こそがストーリー展開の鍵になってくるので、素直にうれしい。“僕の役柄、この後どうなるんですか?”と聞いたとき、“えっ!マジっすか…。そんなことになるんですか!”って思いましたから!」とコメントしている。また、一ノ瀬さんと中村さんは、「珈琲いかがでしょう」「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」に続いて、3年連続&3度目。「中村さんの現場って、キャストさんもスタッフさんもみんな和やかで、すごくいい空気が流れているんです。それはやっぱり座長の人徳!」とリスペクトを語る。中村さんも「一ノ瀬さんは今やもう“時の人”!3年連続でご一緒することなんてなかなかないので、僕自身とてもうれしいです」と喜ぶ。さらに川口さんは、「怖い役柄を演じられることが多いのでそういうイメージを持っていたのですが、ものすごく少年のような方で、とても癒されました」と役柄と素顔のギャップに驚いた様子。そして、大和田さんが演じるのは、ハヤブサ地区の温厚な住民・波川志津雄。幼い頃の太郎を覚えている数少ない人物で、太郎に物書きとしての原点を思い起こさせてくれる重要なキャラクター。しかしある日、思いもよらぬ悲劇が彼を襲う。現場では、中村さんをはじめ消防団メンバーが、デビュー50周年を迎えた大和田さんを祝福。記念のワインを贈呈されて大感激するとともに、メンバーと記念写真を撮って盛り上がったそうだ。「ハヤブサ消防団」は7月13日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月14日消防士として働く夫は、体力や健康には自信がありました。仕事や趣味、実家の手伝いと忙しい日々を過ごしていたある日、体調を崩してしまいました。これまでの経験から、夫は1日寝れば治るだろうと思っていたようですが、なかなか回復しません。もしかして悪い病気なのではと不安になり病院を受診したところ……。★関連記事:夫の後頭部に謎のしこり。痛くもかゆくもないけれど破裂の可能性があると言われ即手術に!体力には自信があった夫消防士として働く夫は体を使う仕事なので、普段から筋トレで鍛えています。そして趣味はロードバイク。自宅周辺を走るだけでなく、時には1日に100km以上もの距離を走っていました。タバコも吸わず、お酒もたまにしか飲みません。偏食でもなく、規則正しい生活を送っているので体力と健康には自信があったようでした。夫が35歳になったとき、内勤への異動辞令が。これまで現場の仕事を続けてきた夫ですが、異動してからはパソコンの前で作業することがほとんど。必然的に体を動かす機会が減ったため、夫のおなか周りには徐々に脂肪が付いていきました。趣味のロードバイクは続けていたこともあり、「また現場に戻ればすぐに痩せるよ」と夫も私も特に太ったことを気にすることはありませんでした。仕事とプライベートの忙しさが重なり内勤に異動してから3年がたち、再び現場へ戻るよう辞令が出ました。元々パソコンに向かうより体を動かすことが好きだった夫は、やっと現場に出られると喜んでいました。異動先は上司も後輩も良い人ばかりだったようで、ますますやる気満々の夫。「久しぶりに消防の機材を持ったけど、重すぎて落としそうになったよ」なんて冗談半分で話すこともありましたが、内勤のころよりも楽しそうに出勤していく夫を、私もうれしく思いながら毎日送り出していました。しばらくすると、夫が突然ダイエットを決意しました。詳しく聞いてみると、火災現場での救助活動を想定した大会で、「救助される役」を夫が務めることになったそうです。そこで少しでも体重を減らして、タイムを縮めることに貢献したいのだとか。トレーニングの量を増やしただけでなく、「夜は炭水化物抜き、サラダや鶏肉メインの食事にしてほしい」と言ってきたので、その日から私も夫のダイエットに協力するようになりました。ダイエットに励んでいたあるとき、たまたまプライベートの予定が重なった夫。日曜日にロードバイクの大会に参加して140km走ったかと思ったら、月曜日には遠方の友人に会うために片道2時間のドライブへ出かけたのです。火曜日は出勤して仕事終わりにそのまま実家へ行き、丸1日農業の手伝いをしてきました。消防士は24時間勤務のため、退勤した朝から作業をしていたようでした。すると翌朝、夫がふらふらしながら起きてくるのです。熱を測ると38度台後半もありました。すぐに夫の職場に連絡を入れ、その日は仕事を休むことに。つらそうではありましたが、これまで体調を崩しても1日寝れば症状が治まることがほとんどだったため、「今日1日休めば明日にはラクになるだろう」と、夫も私も深刻には捉えていませんでした。しかし今回は、翌日になっても熱が下がりません。その日も水分や軽い食事をとりながら、1日中ベッドで過ごしました。数日たっても回復しない体調発熱から3日たっても回復しなかったため、「何か悪い病気なのでは?」と心配になった夫は病院を受診しました。しかし、医者からの診断結果はただの風邪。病気ではなかったので安心はしましたが、風邪でいつまでも仕事を休むわけにはいかないので、翌日から夫は仕事へ。処方してもらった薬は飲んでいましたが、完全に回復しないまま仕事へ行ったこともあり、体のだるさや食欲不振など体調の悪い日が続いていました。結局「やっと良くなったかな」と思ったのは、最初の発熱から2週間がたったころでした。これまで健康や体力に自信があった夫ですが、内勤で数年働いていた間に体力が低下したことと、30代後半になったことによる回復の遅さ。それに加え、スケジュールを詰め込み過ぎたことやダイエットのための急な食事の変化。これらが重なり、体に一気に負担がかかったようです。若いときと同じように考え、「これくらいは余裕だろう」と無茶をしたことを夫は反省していました。まとめ以前の夫は、多少体調を崩してもひと晩寝れば治っていることがほとんどでしたが、今回のことで「もう若くないんだ」と実感したようです。私も夫もアラフォーと呼ばれる年齢になり、同世代との会話では病気や健康についての話題が増えてきました。子どもや家族のためにも長く健康でいられるよう、これからは自分たちの体を過信することなく、規則正しい食生活と無理のない余裕をもったスケジューリングをしていこうと、夫は思ったそうです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著者/菅田のぞみ(37歳)
2023年06月08日池井戸潤の最新作を中村倫也主演で映像化する、この夏スタートの新木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」。この度、満島真之介、古川雄大、岡部たかし、梶原善、橋本じゅん、山本耕史、生瀬勝久の出演が決定した。本作は、スランプ気味の作家・三馬太郎(中村さん)が、亡き父の故郷“ハヤブサ地区”に移住するところから幕を開ける戦慄の田園ミステリー。地元の消防団に加入したことを機に、連続放火や住民の不審死など怪事件に次々と遭遇し、その真相を追ううち、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たってしまう。満島さん、岡部さん、梶原さん、橋本さん、生瀬さんが演じるのは、太郎を迎え入れる消防団のメンバー。太郎と真っ先に友人となる陽気な青年・藤本勘介役の満島さんは「それぞれの個性が爆発したとき、どれだけのものが生まれるのかワクワクしています。こんなに楽しい夏はなかなかない!」と、豪華すぎる顔ぶれに大興奮。消防団の“インテリ担当”徳田省吾役の岡部さんは、「面白くてぐんぐんに読んだ、『ハヤブサ消防団』。その一員になれることに感激」と喜ぶ。副分団長・森野洋輔役の梶原さんは、「キャストを聞いたらクセ者揃いだったので、その中に入れていただけるのは純粋にうれしかった」と演技合戦にテンションを高める。喧嘩っ早く熱血漢の分団長・宮原郁夫役の橋本さんは、「間違いなく過酷なロケになるので、これまで以上に趣味のキックボクシングとブラジリアン柔術に通って気力と体力向上を目指します」と役柄同様熱い闘志をみなぎらせている。生瀬さん演じる消防団の空気をピリッと引き締める古株・山原賢作は、太郎にとって共に怪事件の謎を追ってくれる頼もしい存在。「池井戸作品は、登場するキャラクターがとても深く描かれている印象。オファーをいただいたときは、自分がどの部分のキャラクターを担うのかなとワクワクした」と語った。そんな消防団の撮影は、このほどスタートしたというが、キャストたちから様々なアイデアが持ち込まれ、現場は和気あいあい。まだインして数日にもかかわらず、満島さんも「すでに“シーズン3”やってるくらいの仲の良さ(笑)」と言い、抜群のチームワークを見せているようだ。さらに、ハヤブサ地区に出入りする怪しげなソーラーパネル営業スタッフ・真鍋明光を古川さん、太郎の担当編集者・中山田洋を山本さんが演じるほか、麿赤兒、村岡希美、小林涼子、金田明夫、大和田獏らも出演する。古川さんは「僕が演じる真鍋は怪しい雰囲気を醸し出し、視聴者の皆さんも引っかかりを覚えるであろう役柄。でも監督とお話しさせていただいたところ、彼は彼なりに抱えているものがあって、真鍋のドラマもしっかり描かれていくとのことなので、怪しさも際立たせつつ、内に秘めた彼のドラマやそれぞれのキャラクターとの関係性をきちんと表現していきたいと意気込んでいます」と話し、山本さんは「ほのぼのとした作品なのかな…と思いきや、衝撃展開に突入していくミステリーですので、なるべく振り幅を大きく取って、“え、そこからここに行くの!?”と思わせる要素のひとつになれたらいいな」とコメントしている。「ハヤブサ消防団」は7月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年06月02日池井戸潤の新機軸ホラーミステリーを、中村倫也主演で映像化する、テレビ朝日・新木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」。この度本作に、川口春奈が物語の鍵を握るヒロインとして出演することが分かった。本作は、山間の小さな集落を舞台に描く戦慄のホラーミステリー。スランプ気味の作家・三馬太郎(中村さん)が亡き父の故郷、“ハヤブサ地区”に移住するところから幕を開ける。都会のストレスから解放され、穏やかな生活をスタートしたはずの太郎だったが、地元の消防団に加入したのを機に、連続放火騒動に巻き込まれ、怪事件にも遭遇。真相を追ううち、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たる――。『極主夫道 ザ・シネマ』でのコメディエンヌぶりや、主演ドラマ「silent」が社会現象化するなど、昨年も大きな輝きを放った川口さん。池井戸作品初出演となる今作で演じるのは、太郎と同様、東京からハヤブサ地区に移り住んだ映像ディレクター・立木彩。太郎にとって気になる存在になるが、実は彼女には、集落の闇につながる衝撃の過去が。太郎の心、そしてストーリーを静かにかき乱していく“疑惑のヒロイン”となっている。「脚本を読んでいるだけで面白いので、映像としてどんな世界観を描き出していけるのか、楽しみにしています」と期待を寄せた川口さんは、立木彩というキャラクターについて「謎のベールに包まれたミステリアスな女性で、物語の鍵を握るキーパーソンでもあります。回を追うごとに彩自身の過去も描かれていきますが、なぜ彼女がハヤブサに来たのか、パーソナルな部分が明かされていく過程を私自身、すごく興味深く見つめています」とコメント。中村さんとは、「ヤンキー君とメガネちゃん」(’10)以来、13年ぶりの共演となるが、「以前、共演させていただいたとき、私はまだ15歳でした。学園ドラマだったので現場はわちゃわちゃしていましたが、中村さんはちょっと年上のお兄さんで、当時から“大人の俳優さんだなぁ”という印象を持っていました。掴めそうで掴めないミステリアスな魅力を持つ素晴らしい役者さんだと思いますので、今回がっつりお芝居させていただくのが、とても楽しみです」と話し、中村さんも「いまや押しも押されもせぬ女優さんとして多方面で大活躍されているので、今回、久々にご一緒できるのを楽しみにしています。川口さんには人に対して構えたりしない印象があり、僕自身もラフなタイプの人間なので、いい意味でムダな緊張感のない楽しい現場になったらいいなと思っています。その上でやるべきことを一緒に積み上げていきたいですね」と語っている。「ハヤブサ消防団」は7月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月26日中村倫也主演で池井戸潤の新機軸ホラーミステリーを映像化する木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」。このほど、自然豊かな山里でクランクイン、中村さんからコメントが到着した。本作は山間の小さな集落を舞台に描く、戦慄のホラーミステリー。中村さんは、池井戸氏が自身を投影した主人公のミステリー作家・三馬太郎を演じる。今回公開されたファーストカットは、ハヤブサ地区を訪れた太郎が、亡き父の遺した自宅に初めて足を踏み入れるシーン。太郎が移住を決意するきっかけにつながる、重要な場面となる。クランクイン当日はどこまでも青空が広がる晴天で、崖っぷち作家・三馬太郎がハヤブサの美しい景色に心奪われるシーンにはもってこいのロケーションが実現。ホトトギスのさえずりがのどかに響く中、撮影は快調に進行した。中村さんは、2021年に発表した初エッセイ集「THEやんごとなき雑談」の中で、「田園風景が好きだ」と明かし、「いつか、何年後かはわからないが、都会を離れ自然の多い土地に住んでみたい。日本家屋の庭付きの一軒家で(中略)靴についた泥を落とす暮らしがいい」と田舎暮らしへの憧れを綴っていたが、それはまさに本作の三馬太郎の生活そのもの。中村さんは「東京生まれ、東京育ちの僕にとって“ないものねだり”なのかもしれませんが、自然広がる田舎町は憧れの要素がたくさん詰まった場所」と語り、「今回は驚くほど“クランクイン感”がなく、最初からリラックスして撮影に入ることができました」と、撮影開始を笑顔で報告。さらに、「この『ハヤブサ消防団』は、“夏ドラマ”らしい作品。日本の原風景ともいうべき、夏の山里の映像には懐かしさを感じてもらえると思いますし、そこに不穏なミステリーが絡んでいくので、必ずやみなさんに楽しんでいただけるものになると確信しています」と力強く意気込みを語っている。新緑をバックに佇む中村さんのクランクインショットとは一転、演じる太郎は移住後、不気味な事件に次々とからめとられていくことに――!ハヤブサ地区の静寂を破る連続放火、その恐るべき真相は見逃せない。<第1話あらすじ>三馬太郎(中村倫也)は、崖っぷちのミステリー作家。5年前に“明智小五郎賞”を受賞し、勤めていた会社を辞めて作家業に専念したのはよかったが、その後は新作を出すたびに初版の部数を削られ、ネットの評価も散々。自信を失い、筆の進まない日々が続いていた。そんなある日、太郎は山間の集落“ハヤブサ地区”を訪れる。亡き父から相続し放置したままになっていた一軒家の様子を確認するためだったが、太郎はハヤブサの豊かな自然に心をつかまれ、この地に移住することを決意する。新生活をはじめてまもなく、太郎は地域の飲み会に参加。そこで知り合った男たちに“消防団”への入団を勧められる。運動部に入ったこともなく非力な太郎は、自分にはまったく似合わないからと、いったんは入団を断る。ところが直後、ハヤブサ地区の一軒で火災が発生。消防団の必死の鎮火活動を目の当たりにした太郎は、自分も新たな居場所であるハヤブサを守りたいという思いに駆られ、消防団への参加を決意。だが、団員たちによると、ハヤブサ地区では今年に入って不審火が続いており、今回の火災で3件目。メンバーは、連続放火事件を疑っているという。まさか、この長閑なハヤブサ地区のどこかに放火犯がいるのか!?ゾッとする太郎だが、その矢先、住民のひとりが行方不明になるという事態が起きて…!?「ハヤブサ消防団」は7月、毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年05月23日消防車や救急車、パトカーをはじめ、多くの人を助けるために活躍する働く車は、幼い子供たちの憧れの的。ロマンあふれる特徴的な車体や、それに乗って活躍する大人の姿は、子供たちの瞳を輝かせているのです。ゆずこ(yuju_comic)さんの幼稚園年少になる息子さんも、働く車が大好きな1人。中でも、赤色で大きな車体の消防車に憧れており、街で目にするたびに大興奮していたのだといいます。息子の『予想外の反応』に、父親困惑…!消防車が『推し』であり、熱狂的なファンだった息子さん。しかし、憧れの『推し』と目の前で対面したにもかかわらず、テンションがまったく上がっていなかったのです…!「近くで見ると、ちょっと印象が違う」と思ったのでしょうか。はたまた、いざ近くで消防車を見たら、興奮のあまり逆に気持ちが落ち着いてしまったのかもしれません。あまりにも予想外だった息子さんの反応に、ゆずこさん夫婦は「思ってたのと違う!」と困惑してしまったのでした…!漫画を読んだ人からも「息子さんに一体何があったんだ!?」「吹いた。停まっている時はそうでもなかったのかな?」といったツッコミが寄せられた、息子さんのリアクション。息子さんが『推し』に求める姿には、さまざまなこだわりがあるのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年05月18日働く車が大好きな息子のお気に入りは、消防車の中でも特に大きなはしご車。家から歩いて10分の場所に消防署があり、そこで消防車や救急車を眺めるのがブームでした。その日も消防署へ行くと、大好きなはしご車は出動中。諦めきれない息子に訪れた思いがけない幸運とは……? 息子に起きた幸運な出来事 3歳の息子は働く車が大好きです。お気に入りは消防車で、その中でも一番は”はしご車”。家から歩いて10分の場所に消防署があり、そこで消防車や救急車を眺めるのがブームでした。いつもと同じように消防署を経由して公園に行こうとしたのですが、消防車に着くと息子のお気に入りのはしご車だけ出動中。見られなかったことに諦めきれない息子は、公園に行きかけるも「もう1回!」と消防署に引き返そうとするのです。公園へ行こうと手を引っ張っても、嫌がって歩道に寝転ぶので、消防署に戻ることに。仕方なく、息子と一緒に消防署の前で働く車を眺めていました。 10分くらい経っても息子は動く気配なし。そろそろ抱えて公園へ行こうとしたとき、はしご車が帰還! 息子の存在に気づいた消防士さんたちは「乗っていいよ」と声をかけてくれたのです。息子は大喜びで消防士さんに抱えてもらい、運転席に乗せてもらいました。スマホでの撮影も許してもらえたので、私はご満悦の息子を撮影。帰るときも「また来てね」と笑う消防士さんに、私は何度もお礼を言い、息子は手を振りました。 息子が生まれるまで何気なく見ていた働く車。困っている人を助けるために、日夜働いている人がいることを実感しました。改めて感謝の気持ちが芽生え、消防車や救急車などの働く車が通りすぎるたびに、息子と声をかけています。 作画/うめたま堂本舗著者:向田紀子
2023年05月14日兵庫県宝塚市の消防本部は、救急隊員や消防士の訓練をInstagramで公開するなど、広報活動を行っています。日によっては、資器材に関するクイズを出題することも。消防に詳しくない人も、思わず「へぇ!」といいたくなる豆知識が学べます。ポンプ車に積まれた懐かしのアイテム放水して消火活動ができる『消防ポンプ自動車』。火事のほか、さまざまな災害の発生時にも出動するため、車内には多種多様な資器材が積まれているといいます。その1つが油粘土。子供の頃に遊んだ経験がある人は、懐かしく感じられることでしょう。とはいえ、『消防ポンプ自動車』に乗り込んだ消防士が、空き時間にそれで遊んでいるわけではありません。緊急時、油粘土には大切な役目があるのですが…どう活用するのか、あなたには分かったでしょうか。正解は、危険なガスや液体が漏れている時の応急処置!油粘土をパテのように使い、隙間を埋めて一時的にガスや液体の漏れを止めるのです。危険なガスや液体が漏れ出ている場合に「あぶらねんど」で埋めて、専門業者が来るまでの応急処置として使います。事故車両や家庭のガス漏れにも使用します。粘着テープなどを使うこともありますが、液体や油でテープがつかない場合に「あぶらねんど」が活躍します。takarazuka.f.dーより引用※左右に表示される矢印をクリックして、ほかの画像もご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 宝塚市消防本部【公式】(@takarazuka.f.d)がシェアした投稿 一部の人たちは油粘土の用途にピンときたようで、出題時点で正解者が複数いました。緊急時には、身近なものも役に立っているのだと驚かされますね。今後は、消防士が油粘土を持っている場面に遭遇しても、「あれに使うんだな」とすぐに察することができるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月07日皆さんは、恋人から浮気をされたことはありますか?今回は、仕事のせいで彼氏と連絡が取りづらくなったという女性からのエピソードを漫画で紹介します。自衛隊の訓練が大変で連絡が来ないのかと思っていたら、知らない女性と何やら楽しそうな会話をする彼…。この後2人の関係はどうなってしまうのでしょうか。後編もお楽しみに!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています作画:野坂nsk原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年04月27日消防士の仕事は消火活動だけではありません。アメリカのミシガン州にある『マスキーゴンハイツ消防署』に、助けを求める電話が入りました。1匹の犬が、旧排水処理場の貯水池に落ちてしまったのです。貯水池の外壁は高さが3m近くあり、犬が自力で脱出するのは不可能でした。凍った池に落ちた犬を救いたい!犬が落ちた池の水は凍っていましたが、氷は薄く、一部が溶け始めていました。氷が割れて、いつ犬が冷たい水の中に落ちてもおかしくない状態です。駆けつけた消防士たちは数分以内に作戦を立てた後、ジョン・クリガー警部補がハシゴを使って池の下に降りることになりました。ところが犬はやや警戒していて、なかなかジョンさんに近付いてきません。しかし、ジョンさんには秘策がありました。それはおやつで信頼を得る作戦!彼がおやつを差し出すと、犬は嬉しそうに食べてくれて、「この人、いい人かも」というようにしっぽを振り始めます。こうしてジョンさんは犬を捕まえることに成功。しかし、今度は犬を地上に引き上げなくてはなりません。そこで彼がとった行動とは…こちらをご覧ください。大型犬をガッシリと片手で抱えて救出!なんて頼もしいのでしょうか。ジョンさんに抱えられた犬は、暴れることもなく、大人しくしていたといいいます。犬も彼が助けてくれていることを分かっていたのでしょう。こうして犬は、ジョンさんの優しさと鍛えられた腕力のおかげで無事に救出されました。『マスキーゴンハイツ消防署』は「消防士は、トラウマや悲劇に見舞われることも少なくありません。しかし今日、マスキーゴンハイツの消防士は、この犬の飼い主に小さな幸せを届けるお手伝いをすることができました」とFacebookで報告。投稿には「犬を抱えてハシゴを登るなんて簡単じゃないよ!」「見事な仕事ぶりだ」など、称賛の声が上がっています。大型犬を片手で抱えるだけでも大変なのに、さらにそのままハシゴを登るなんて、かなり難しいはずです。いざという時にこのようなことができるのは、やはり日頃の訓練のたまものなのでしょう。私たちの安全を守るため、ジョンさんのように日々訓練をしている消防士たちに感謝を忘れずにいたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月31日ハワイ・マウイ島で先週、職務中に重傷を負い治療を受けていた消防士トレ・エヴァンス=デュマランさん(24)が5日に亡くなったとWAFFなどが報じた。デュマランさんは大雨の中出動した際、ワイアポ通りの雨水排水口に吸い込まれ、およそ730メートル先の海まで流されてしまった。 HAWAII NEWS NOWは、事故当日は凄まじい勢いの雨が降っており、デュマランさんら消防士たちが浸水を止めようと懸命に働いていたと伝えている。目撃者は「このあたりの流れは激しかったですね。水がとにかく溢れていて、まるで洗濯機のようでした」と語っているという。救急隊をはじめ、休暇でマウイを訪れていたオハイオ州の消防士も救助に加わり、海から引き上げられたデュマランさんに救命措置を施し、一度は脈が回復。マウイ・メモリアル・メディカルセンターに搬送されて集中治療を受けていたが、5日に息を引き取った。事故後、治療費を賄うために母親のチェルシーさんが始めたクラウドファンディングには、1万ドルの目標に対し13万5千ドル(約1780万円)を超える寄付が寄せられている。息子の死後、チェルシーさんはGoFundMeのページにこう綴っている。「神よ、わかりました。あなたの声がはっきりと、大きく聞こえます。もう交渉の余地はないんですね。司法取引も。それがあなたの計画。もうトレが痛みに苦しまないのならば、私は彼を失った悲しみに一生耐えてみせましょう。でも神よ、聞いて下さい。あなたは最も素晴らしい魂をお作りになり、母親になる準備もできていない10代の少女に彼をお与えになった。私はその試練に立ち向かった。私はその贈り物を、15歳だった私の心の限界まで、いえ、それ以上に愛していました。昨日、あなたは贈り物を取り返した。もともとあなたのものだった。それはわかっています。でも、私はこれから毎日、毎日、あなたに私のかわいい坊やをどうかよろしくと泣いて頼むでしょう」
2023年02月06日別府ロープウェイでは、令和4年度 年末年始の輸送等に関する安全総点検(令和4年12月10日~令和5年1月10日)の一環として、別府市消防本部や地元消防団と共同で、緊急時対応訓練『令和4年度 総合防災訓練』を実施いたします。詳細は別紙のとおりです。高さ約30mで行う乗客救助訓練の様子( 2021年12月7日撮影 )別紙令和4年度総合防災訓練計画概要1.訓練目的常時観測火山である鶴見岳の火山活動により地震が発生したという想定で、駅舎からの避難誘導や、初期消火訓練を行うほか、ロープウェイ機械装置故障により運転を停止したゴンドラ内の乗客の脱出訓練を行います。訓練を通じて非常時の対応を再確認し、お客様・社員の安全確保を図ります。2.訓練日時・場所・日時 令和4年12月13日(火)午前9時00分~午前9時50分(小雨決行)※荒天の場合は12月15日(木)に実施いたします。・場所 別府ロープウェイ高原駅周辺訓練指揮本部は、高原駅前山野草館駐車場に設置。3.訓練参加者別府市消防本部、地元消防団、別府ロープウェイ係員4.当日の営業時間総合防災訓練のため、ロープウェイおよび九州焼酎館は10時30分からの営業を予定しております。【別府ロープウェイ概要】所 在 別府市大字南立石字寒原10番地の7代 表 者 代表取締役社長 宗藤 洋開 業 1962(昭和37)年12月21日概 要 4線交走式普通索道線 路 長 1,816m別府高原駅の標高 500m鶴見山上駅の標高 1,300m搬器の定員 101名運 賃 大人往復1,600円 小人往復800円以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月30日Disney+(ディズニープラス)のコンテンツブランド「スター」にて、緊急事態の最前線で活躍する消防隊や警察官、救急隊員らのチームプレイを描く韓国ドラマ「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム」が11月12日(土)23時20分より独占配信されることになった。ファースト・レスポンダーとは、災害や事故などの緊急事態に、負傷者に対して救急隊が到着するまでに適切な応急処置を施す消防隊や警察官らのこと。本作では緊急事態の最前線で活躍する消防隊や警察官、救急隊員らが、熱いチームプレイで人々を救うために日々奮闘する姿を描いていく。優れた現場把握能力をもつ主人公の刑事チン・ホゲ、被害者を助けるためなら炎の中にも飛び込んでいく、仕事熱心な消防士のポン・ドジン、温かい心を持つ救急隊員のソン・ソルの3人は、立場の違う職種を生かし、深刻な災害現場や未曾有の事故現場から人々を助けるために集結する。犯罪者の心理を理解する優秀な刑事チン・ホゲを演じるのは、「ドクターズ~恋する気持ち~」で有望な医者を演じ、最新映画『デシベル』(原題)も話題のキム・レウォン。強いリーダーシップを発揮する消防士のポン・ドジン役には、「応答せよ1994」で好青年を演じ、「三食ごはん」にも出演のソン・ホジュン。患者にいつでも寄り添う心優しい救急隊員のソン・ソルを演じるのは、2021年に「代理人」で主演を務め、映画『おひとりさま族』に主演したコン・スンヨン。脚本は、「ジャスティス-検法男女-」のミン・ジウンが手掛け、「六龍が飛ぶ」のシン・ギョンスが監督を務める。日本語版ポスタービジュアルでは、チン・ホゲ、ポン・ドジン、ソン・ソルの3人が、炎に包まれながら災害現場を見つめる様子が描かれた。また、日本語版予告編では、激しく炎が燃え盛るリアルな火災現場や惨憺たる事故現場で、命がけで救助に臨むホゲ、ドジン、ソルら3人の姿が。人命救助の最前線で活躍するファーストレスポンダーの闘志とチームプレーが幕を開ける。「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム」は11月12日(土)よりディズニープラス スターにて独占配信開始(全12話/毎週金・土配信)。(text:cinemacafe.net)
2022年11月11日市民のピンチにいち早く駆け付ける、警察官や消防隊員、救急隊員たち。街で活躍する姿をたびたび目にすることと、出動の際に利用する車両がかっこいいことから、子供たちのあこがれの的でもあります。シオ(@akioshio)さんの2歳になる息子さんも、そういった職業の人が乗る働く車が大好きな1人。あこがれの感情から、近所の消防署を遠巻きに眺めていたところ、親切な消防隊員が近くで見学させてくれたのだそうです。今日も今日とて日夕点呼 pic.twitter.com/rQuTfLUgDr — シオ@2y (@akioshio) September 3, 2022 さらに、停まっている消防車に乗せてもらうなど、夢のようなひと時を過ごした息子さん。その後も、消防署で毎日18時頃に行われる『日夕点検』の様子を眺めるため、毎日のように消防署に足を運んでいました。消防署に通う2歳児に、消防隊員が『神対応』!『日夕点検』は、装置の動作確認や装備の数などを確認するため、消防署で毎日行われる点検作業。息子さんはそんな隊員たちの姿を、母親であるシオさんと一緒に、少し離れた場所から眺めるのが日課だったといいます。そんなある日、息子さんらの姿を見た消防隊員は、こんな言葉をかけてくれました。「もしよろしければ、一緒に整列をしてみませんか?」毎日見に行ってたら隊員さんが誘ってくれて一緒に整列させていただいた pic.twitter.com/jnJow82CqI — シオ@2y (@akioshio) September 22, 2022 なんと消防隊員は、息子さんを『日夕点検』の整列に混ぜてくれたのです!整列する消防隊員の隣にちまっと並ぶ、息子さん。あこがれの消防隊員たちと同じ場に立てて、嬉しかったことでしょう。シオさんによると、この消防署の消防隊員はいつも子供に優しく、地域の人気者なのだとか!子供に優しく、ピンチの時に駆け付けてくれる『正義のヒーロー』たちの姿は拡散され、称賛する声が続出しています。・優しい対応に感動した!息子さん、嬉しかっただろうなあ。・自分も子供の頃に同じことをやってもらえた。写真を見て胸が熱くなったよ。・なんという優しい世界…。こういう心が温まるエピソード、大好き!投稿を通して、さらに多くの人を笑顔にしてくれた、消防隊員の『神対応』。きっと息子さんにとって、一生忘れられない最高の思い出になったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年09月24日4歳と2歳の姉弟を育てるママ、まるたまの母(@marutama_mama)さんの育児マンガ。今回は、働く車に関するお話です。救急車や消防車など、働く車が通ると度に目を輝かせて反応する子ども達。うれしく手を振る子ども達に、働く車に乗っているお兄さん達は、いつも手を振り返してくれて……!? みんな大好き! 働く車! いつも鼻の下が伸びててすみません。 爽やかな笑顔に、ハートを撃ち抜かれております。著者:マンガ家・イラストレーター まるたまの母横浜に住む音楽が大好きな、年子を育てる母です。子どもたちが大きくなったら「ヘドバンは腰から。ストレッチも重要。」を家訓にしようと考えています。
2022年08月28日舞台『炎炎ノ消防隊』第3弾公演が、9月から10月にかけて東京と京都で上演されることが決定した。本公演は『週刊少年マガジン』で連載されていた大久保篤原作による同名漫画の舞台化作品で、人が突如燃え出し、炎の怪物“焰ビト”となって破壊の限りを尽くす“人体発火現象”とその脅威に立ち向かう特殊消防隊たちを描いたバトルファンタジー。第3弾となる今回は、「地下(ネザー)」編に突入する。東京公演は9月17日(土)から9月25日(日)までサンシャイン劇場にて計12公演が、京都公演は9月29日(木)から10月2日(日)まで京都劇場にて計6公演が上演される。チケットは「オフィシャル先行」受付が本日8月1日よりスタートしている。併せて、全キャストとティザービジュアルが公開された。主人公・森羅 日下部役を演じるのは、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズなどで活躍する石川凌雅。公開されたビジュアルでは、本作の舞台となる「地下(ネザー)」で暗闇と霧が視界を妨げる中、何かをしっかりと見据え佇んでいる姿が写し出されている。そのほか秋樽 桜備役に伊万里有、茉希尾瀬役に長谷川里桃、ヴィクトル・リヒト役に菊池修司と、新しい顔ぶれを「第8」に迎え、主人公の弟である象 日下部役は、岩崎悠雅が演じる。また、今作からの新キャラクターとして、田上真里奈、稲垣成弥、山田ジェームス武らが参加し、第1弾、第2弾から続投となる横田龍儀、馬場良馬、礒部花凜、早乙女ゆう、TAKA、佐倉花怜、河原田巧也、鵜飼主水、飯窪春菜、萩野崇らと、これまでの続編となるストーリーを描く。演出は、舞台『信長の野望・大志』シリーズの脚本・演出を手掛ける久保田唱、脚本は『ギャグマンガ日和』の脚本・演出や舞台『文豪とアルケミスト』シリーズの脚本を手掛ける、なるせゆうせいが引き続き担当する。<公演情報>舞台『炎炎ノ消防隊』-地下からの奪還-原作:大久保篤(講談社『週刊少年マガジン』連載)【スタッフ】脚本:なるせゆうせい演出:久保田唱【キャスト】森羅 日下部:石川凌雅アーサー・ボイル:横田龍儀秋樽 桜備:伊万里有武久 火縄:馬場良馬茉希 尾瀬:長谷川里桃アイリス:礒部花凜環 古達:早乙女ゆうヴィクトル・リヒト:菊池修司ヴァルカン・ジョゼフ:TAKA象 日下部:岩崎悠雅アロー:佐倉花怜ハウメア:田上真里奈カロン:稲垣成弥ヨナ:河原田巧也アサルト:山田ジェームス武Dr.ジョヴァンニ:鵜飼主水リサ漁辺:飯窪春菜レオナルド・バーンズ:萩野崇アンサンブル:奥平祐介 / 加納義広 / 高田紋吉 / 日野亮太 / 渡辺誠也【東京公演】2022年9月17日(土) 〜 9月25日(日) サンシャイン劇場9月17日(土) 13:00 / 18:009月18日(日) 13:00 / 18:009月19日(月・祝) 13:009月20日(火) 休演日9月21日(水) 19:009月22日(木) 19:009月23日(金・祝) 13:00 / 18:009月24日(土) 13:00 / 18:009月25日(日) 13:00【京都公演】2022年9月29日(木) 〜 10月2日(日) 京都劇場9月29日(木) 19:009月30日(金) 19:0010月1日(土) 13:00 / 18:0010月2日(日) 12:00 / 17:00【チケット料金】プレミアム席:12,000円(税込)一般席:9,800円(税込)■オフィシャル先行(抽選)2022年8月1日(月) 19:00〜8月7日(日) 23:59■いち早プレリザーブ(抽選)2022年8月8日(月) 12:00~8月14日(日) 23:59■オフィシャル二次先行(先着)2022年8月15日(月) 12:00~8月21日(日) 23:59■一般販売(先着)2022年8月27日(土) 12:00~チケットに関する問い合わせはこちら:公式サイト公式ツイッター
2022年08月01日「救急隊に食事の時間を!」2022年7月26日、さいたま市消防局が、Twitterで投稿したこんな『お願い』が、大きな反響を呼んでいます。投稿文には、救急隊の切実な現状と訴えがつづられていました。救急出場が続くと、救急隊が消防署に帰れない時があります。そんな時は、救急隊がコンビニ等で飲食物を購入し食事をすることがありますので、ご理解をお願いいたします。【救急隊に食事の時間を!】救急出場が続くと、救急隊が消防署に帰れない時があります。そんな時は、出場できる体制を取りつつ、救急隊がコンビニ等で飲食物を購入し食事をする事がありますので、ご理解をお願い致します。 #さいたま市消防局 #救急隊 pic.twitter.com/dIT1Q8ikuS — さいたま市消防局 (@Saitama_Shobo) July 26, 2022 夏場は、熱中症で救急搬送される人が多くいます。その上、新型コロナウイルス感染症の拡大なども影響し、救急隊は十分な休憩時間がないほど、多忙な状況のようです。当然のことながら、救急隊員だって食事や水分補給が必要です。時間を短縮し、救急車で最寄りのコンビニエンスストアなどに寄ることもあります。しかし、それを見て「なぜ救急隊員がコンビニに寄っているんだ」「さぼっているのか」など心ないクレームを付けられるケースがあるのでしょう。Twitterの投稿には、温かな応援の声がたくさん寄せられていました。・当然!救急隊員はロボットじゃない。思いやりのないクレームは悲しい…。・遠慮なくコンビニに寄って!もし救急隊員に会ったら、アイスコーヒーをおごりたい。・暑い中、ご苦労さまです。少しでも涼んで、栄養をしっかり取ってください。・堂々とコンビニでもどこでも寄って、しっかり休憩してほしい。本当にいつもありがとう。救急隊員の必死の頑張りがあるからこそ、多くの命が救われています。もし、休憩しているところを見かけたら、心の中でそっと感謝の気持ちを伝えたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月27日アメリカで起きた火災の現場で、ある消防士たちの活躍が称賛されています。サウスカロライナ州の小さな集落で「庭で火の手が上がっている」と、消防署に通報がありました。消防士が駆け付けると、庭に置いてあったゴミから出火し、その火が木造の倉庫に燃え移っていたのです。炎はすでに制御不能な大きさになっていて、消防士は庭と倉庫の二手に分かれて懸命な消火活動をしていました。倉庫の中からうめき声が?その時、倉庫の消火をしていた消防士が、うめき声のような音を聞きます。しかし、倉庫の中には誰もいません。そこで、消防士が気付いたのは倉庫の床下。倉庫は地面から少し高い位置に作られていたため、床と地面の間に隙間があったのです。床下を見ると、なんと7匹の子犬が見つかりました!Great job by Stations 2, 6, & 9 yesterday on Campbell Hill Rd in Jacksonboro. Not only did they quickly bring the structure fire under control, but they saved these 8 puppies that were under the building and suffered from smoke inhalation. More info at pic.twitter.com/W5niqV5OGx — ColletonFire (@ColletonFire) June 22, 2022 子犬たちは煙を吸っていたため、すぐに酸素吸入などの処置が行われました。すると、7匹すべてが復活。さらに、焼け跡の確認作業中に、もう1匹の子犬を発見!その子犬も救命措置をされた後、元気を取り戻しました。子犬たちはすすだらけで汚れていましたが、幸い、やけどは負っていませんでした。子犬たちは野良犬とみられ、その家の所有者は、倉庫の下に子犬たちがいることを知らなかったそう。8匹とも動物保護施設に預けられて、里親を募集するということです。焼け跡の写真を見ると、倉庫がほぼ跡形なく全焼していることが分かります。もし、消火が遅れていたら、消防士が子犬の鳴き声に気付かなかったら、悲しい結果になっていたかもしれません。小さな鳴き声を聞き逃さず、すぐさま8匹に救命措置を行った消防士たちのお手柄でしたね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月11日“めるる”の愛称でお馴染みの生見愛瑠さん。モデルやバラエティでの活躍にとどまらず、近年は女優として活動の場を広げているが、このたび消防士と女子高生の恋を描いた映画『モエカレはオレンジ色』で映画初出演にして初ヒロインに。「高校時代に経験できなかった制服での“青春”が楽しかったです」「青春や恋愛だけでなく、命の大切さが描かれていて、そこがいいなって思ったんです。いま自分が生きているのも当たり前じゃないんだって、あらためて気づかせてくれる作品で、原作を何回も読んじゃいました」演じたのは、転校したばかりで友達のいない“ぼっちJK”の萌衣(もえ)。偶然、シャイで真面目な消防士・蛯原(岩本照)と知り合い、一歩踏み出す勇気をもらう。その「成長していく過程を大事に演じた」と話す。「少女漫画原作ですが、描かれているのは私たちの日常とそんなにかけ離れてないんです。私も人見知りでしたから、萌衣に学生時代の自分を重ねたりして…。ただ、JKの独特のテンションってあると思うので、それを思い出すのに、撮影の前に地元の友達と電話しました。私、高校は通信制だったから、制服でガッツリ“青春”ってあまりなかったので、学校でのシーンは本当に学生時代みたいで普通に楽しかったです」萌衣の衣装に関しては、生見さんが提案し採用された部分も。「終盤のショッピングモールのシーンでは、最初ロングパンツをはく予定だったんです。でも萌衣は、アクセサリーにも気を遣っていたりとおしゃれだし、ハツラツとした感じも出るので、キャラクター的にもそこはミニだと思って、コソッとミニがいいですって言いました」それだけ萌衣という役について考え、大事にしていたということ。「萌衣は、思ったらすぐに行動に移すところがすごいですよね。蛯原さんに“好き”をちゃんと伝えるところは超かわいいし。このストレートさが欲しいなと思っていました」岩本さん演じるシャイな蛯原とのピュアすぎる恋も気になるところ。「岩本さんは、お会いしたときから、座長っていうか、なんかリーダーって感じでした。周りをよく見ていて、みんなに優しくて。消防士の訓練のシーンでは、実際にロープを何回も登って大変だったと思うんですが、普通にやっていらして。本当に消防士の方みたいだなと思いました」自身は役に影響されて、撮影中はストレートな性格になっていたとか。「役に入り込むっていうと大袈裟ですけど、引きずっちゃうことはあるんです。基本的にめっちゃポジティブなんですが、演じている役で少しネガティブになったりすることがあったり、普段は言わないような言葉がたまに出ちゃったり。自分も知らない意外な自分が出てきたりするのでお芝居って面白いなと思います」『モエカレはオレンジ色』萌衣(生見)は、転校してから友達ができずにいた。そんなとき、超シャイで真面目な消防士・蛯原(岩本)と知り合い、恋心を募らせる。そして蛯原も真っすぐな萌衣に徐々に心を開いていくが…。監督/村上正典脚本/山岡潤平出演/岩本照、生見愛瑠、鈴木仁、上杉柊平、浮所飛貴、古川雄大、藤原大祐、永瀬莉子ほか7月8日全国ロードショー。©2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会ぬくみ・める2002年3月6日生まれ、愛知県出身。’12年にモデルデビュー。昨年、ドラマ『おしゃれの答えがわからない』で女優デビューと同時に初主演。ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』にも出演。シアーニット¥9,790ワイドパンツ¥13,750(共にアクテ TEL:03・4400・6195)イヤリング¥9,900(プラス ヴァンドーム/プラス ヴァンドーム ジェイアール名古屋タカシマヤ店 TEL:052・566・8322)インナーはスタイリスト私物※『anan』2022年7月13日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・伊藤ミカヘア&メイク・吉田美幸(Bside)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2022年07月10日24時間、昼夜を問わず、私たちの街を火災から守ってくれている消防士さん。中山少年(nakayama_syonen)さんのInstagramに、消防士さんから届いた心温まるエピソードが投稿されていたので、紹介します。ある日、消防士さんがスーパーに行った時のこと。買い物をしようとすると、すでにほしいものが袋詰めされ、代金も支払われていたのだそうです。なぜ、そんなことが起こったかというと…。 この投稿をInstagramで見る 中山少年(@nakayama_syonen)がシェアした投稿 ※矢印をクリックすると、次の画像をご覧いただけます。実は、消防士さんは、その日の昼間に一度店を訪れていました。しかし、買い物の途中で緊急呼び出しを受けて、買おうとしていた商品を諦めざるを得なかったそうです。すると、その様子を見ていた男性が、身元も明かさず、代わりに会計を済ませてくれたというのです。後日、その男性が自分の職場の上司だったということを知った消防士さんは、次のようにメッセージを寄せました。「素敵なこの街のために、そして素敵な上司のいる、この職場で頑張ろう」と強く思いました!まさに優しさが循環しているようなエピソードには、感動した人も多かったようです。・こんな素敵な人たちがいたら、幸せが広がって社会全体が元気になりますね。・この世の中、まだまだ捨てたもんじゃありませんね。・鳥肌が立ちました!!出先で泣きかけています。心が痛むニュースも多い世の中ですが「こんなに優しい世界もあるのだ」と、心が温まる投稿でした。この投稿はYouTubeチャンネル『中山少年のチャンネル少年』でも見ることができますので、動画で楽しみたい人は、ぜひ覗いてみてください。中山少年のチャンネル少年[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年07月08日