俳優の濱田岳(31)が、9月8日に放送された「ノーサイド・ゲーム」(TBS系)第9話にゲスト出演した。濱田は、チーム「アストロズ」の対戦チーム「ブレイブス」の選手として登場。ドラマで放送された試合シーンは約4分。濱田の台詞もなく、わずかな “試合出場”がネットで話題になった。《濱田岳が地味にラグビー選手の中に混じっててびっくり》《アストロズの対戦相手に濱田岳さんにすごい似てる人いるなーって思ってたらまさかのご本人様でした》《『ノーサイドゲーム』に濱田岳っぽい人が居て、母と2人で「ん?」ってなったけど、ホントに濱田岳だったから笑ってニッコリした》濱田といえば9歳で役者デビュー。だが、中学・高校時代は俳優業をセーブしてラグビーに打ち込んでいたという。そんな経験から、15年には「ラグビーワールドカップ2015ナビ」(Jsports)のナレーターにも抜擢された。今回のドラマ出演は、濱田が直訴したことがきっかけだ。濱田はドラマ公式サイトで、出演に至る経緯をこう明かしている。「こんなにも熱いドラマにラガーマンとして少しでも役に立てるなら協力したい!何役でも構わない!と思いマネージャーさんを通じて番組サイドに伝えてもらいました」さらに濱田が加わったチームは、ラグビーチーム「パナソニックワイルドナイツ」で活躍する現役選手も起用された。濱田は、彼らと共にプレーできたことで「一つの夢が叶った」ともコメント。そのいっぽうで、濱田の小柄な体格でラグビーをプレーする姿にも驚きの声が上がった。《あの小柄な体格で実際にラグビーやってたってすげぇな……1人だけめっちゃちっちゃかったやん……きゃわ………》《敵チームに濱田岳くん、本当にラガーマンだったみたいですよね。小柄だからすごい意外で驚きです》ドラマでは濱田のポジションは、背番号9番の「スクラムハーフ」。濱田がラガーマン時代に担っていたポジションと同じだ。同ポジションはパスの上手さや反射神経、判断力が問われるため、濱田のように小柄な方が有利な場合もある。数分の出演が大きな話題を呼んだ濱田。自ら直訴するほどラグビーを愛する彼に“再出場”を望む声が上がっている。《濱田岳はシーズン終了後にアストロズに移籍でもしてくるのか?浜畑さんに憧れてラグビー始めました、とかで。今週だけひょっこりの贅沢使い?本人希望のカメオ出演?気になる》《BD買うんでメイキング入れてください》《来週出番あるんやろか?》
2019年09月10日山下智久、濱田岳、菜々緒が共演する「インハンド」の第10話が6月14日放送。今回は俳優の平岡祐太がゲスト出演、山下さん、濱田さんとの11年ぶり共演に視聴者からは「懐かしさ感じた」「嬉しかった」などの声が寄せられている。ロボットハンドの義手を持つ変わり者の天才科学者・紐倉哲を山下さんが、お人好しで正義感の強い熱血助手・高家春馬を濱田さんが、クールでやり手な官僚・牧野巴を菜々緒さんがそれぞれ演じるヒューマンサイエンスミステリーである本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。福山(時任三郎)が計画する危険な病原体を取り扱う科学研究所・BSL4施設が誘致されようとしている相羽村に、高家が里帰り。紐倉も同行する。実は紐倉は福山から施設の副センター長として誘われていたが、条件としてSM対策室のアドバイザーを辞めるよう求められていた。一方、SM対策室では施設の土地買収に巡る不正を発見、厚生労働省と村は安全性を偽装し計画にGOサインを出していた。村では反対運動が勃発。そんななか高家の幼馴染・美園(石橋杏奈)の父・実喜男(中本賢)が吐血、病院へ搬送される。紐倉は廃校の校庭で見つけたコウモリの死体や実喜男の症状を聞き、エボラ出血熱の可能性を指摘。さらに続々と吐血患者が発生、村の封鎖が決まる…というのが今回のストーリー。実は福山の息子、新太(磯村勇斗)がひそかにエボラを村に持ち込んでおり、紐倉らが乗り込むと柏木亮(夕輝壽太)らが死んでいた…というラストだった。国内でエボラが発生するという恐怖の事態をリアルに描いた今回、「新型エボラが怖すぎ」「今日のインハンドで3回くらい鳥肌たった」「終わっても動機が止まらない…感情が大渋滞」などの声が続々。一方、今回高家の古い友人役で平岡さんが出演。「プロポーズ大作戦」以来11年ぶりなった山下さん、濱田さん、平岡さんの共演に「平岡祐太がゲスト出演は想像してなかった」「3人が揃ったのはすごく嬉しかった!!プロポーズ大作戦観たくなってしまった!」「3人のシーン見た瞬間すごい懐かしさ感じた」などの反応が多数寄せられている。(笠緒)
2019年06月15日山下智久主演、濱田岳、菜々緒らの共演で贈る「インハンド」の第9話が6月7日放送。山下さん演じる紐倉と濱田さん演じる高家のコンビぶりに「ギャグ色強い」「紐倉博士可愛かった」などの声が集まっている。ロボットハンドの義手を持つ天才科学者・紐倉哲を山下さんが演じ、正義感溢れる医者で熱血助手の高家春馬を濱田さんが、クールややり手な官僚・牧野巴を菜々緒さんがそれぞれ演じ、藤森慎吾、高橋春織、酒井貴浩、光石研らも出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。紐倉の研究所に高家の母・良子(宮崎美子)がやって来た。そこで高家は恩師として尊敬している医師・陽子(市毛良枝)が入院していることを知らされる。しかし入院先は高家が懲戒解雇された台田病院だった。気まずい高家だったが陽子を見舞うため紐倉と共に台田病院を訪れる。陽子は原因不明の下痢や嘔吐を繰り返し、意識も不明瞭な状態が続いているにも関わらず、きちんとした治療が施されていなかった。しかも担当医は高家を懲戒解雇した黒野院長(正名僕蔵)。黒野が何か隠していると確信した高家は紐倉と共に調査に乗り出す。一方、福山(時任三郎)のフューチャージーンが危険な病原体を扱うBSL4施設を建設しようとしてることを察知した牧野ら内閣官房サイエンス・メディカル対策室は調査を開始、福山が厚生省と繋がっていることを突き止める。さらに調べていくと陽子は施設の建設に反対していることがわかる…というのが今回のストーリー。出会った当初はギクシャクした関係だった紐倉と高家だったが、前々回からその関係性に変化が。今回の放送では高家が紐倉の性格を見抜いておちょくるような行動をしたり、紐倉のような表情を見せ紐倉からもキャラが変わったと指摘される一幕も。よりバディ感とコミカルさを増した紐倉と高家のコンビに「今日のコンビ仲良すぎだしギャグ色強い」「何この博士と助手の掛け合い漫才」「2人がいいコンビになってきてる」などの声多数。クール一辺倒だった紐倉にも「おちょくられる紐倉がかわいい」「まじで紐倉博士可愛かった」「どんどんかわいくなるよね。紐倉せんせ」「紐倉博士がちょいちょい可愛い(笑)」などの反応が集まっている。一方、福山のフューチャージーンが進めるBSL4施設の動向も気になるところ。終盤に向けて物語が大きく動き出しそうな「インハンド」は毎週金曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2019年06月07日山下智久主演で放送予定の春ドラマ「インハンド」に、濱田岳と菜々緒が出演することが明らかに。2人は“お人好しで正義感の強い熱血助手”と“クールでやり手な美人官僚”にそれぞれ扮する。本作は、「イブニング」(講談社)で連載中の朱戸アオによる同名漫画のドラマ化作品。ロボットハンドの義手を持つ変わり者の天才科学者・紐倉哲を山下さんが演じ、次々と起こる難事件を、天才的なひらめきとアッと驚く科学的な方法で鮮やかに解決していくヒューマンサイエンスミステリー。今回新たに発表された濱田さんと菜々緒さんが演じるのは、そんな紐倉と一緒に事件に挑む人物。山下さんとは「プロポーズ大作戦」以来11年ぶりの共演となる濱田さんが演じるのは、救命救急の専門医・高家春馬。いつかは「国境なき医師団」で働きたいと願う生真面目で使命感あふれる医師だったが、ある事件をきっかけに紐倉と出会い、助手として引っ張り込まれてしまう。また、お人好しな性格のため、自分勝手な紐倉にいつも振り回されてしまう…。そして菜々緒さんが演じるのが、紐倉と高家のもとに事件調査の依頼を持ち込む美人官僚・牧野巴。内閣官房サイエンス・メディカル対策室に外務省から出向中のエリートで、サイエンス・メディカル対策室で結果を出し、できるだけ早く外務省へ戻りたいという強い思いがあるため、あることをエサにして紐倉に事件調査への協力を依頼する役どころだ。「高家が一番視聴者目線の立ち位置でもあると思いますし、難しい専門用語とかも出てくる中でいいクッションになれたらと思います」と意気込んだ濱田さんは、共演の2人については「実は山下くんは、僕が初めて仕事でキスをした相手なんです(笑)。僕の“初めて”をあげた相手なので、絶大なる安心感があります」「菜々緒さんは言葉のキャッチボールをするのが本当に楽しいと感じる方なので、この作品でもご一緒できるのが楽しみです」と期待。一方、これまで悪女役を演じ話題となっていた菜々緒さんは、今回の役柄について「強くもあるんですが、その中に一生懸命さがある温かい女性というイメージ。泥臭いタイプの女性は今まであまり演じたことがないので、私自身もすごく楽しみにしています」とまた違った役になるとコメント。共演者については「山下さんも含め、私たち3人が本当の意味で仲間になってくると、その空気感は自然に出てくるんじゃないかなと思っています。この3人にしか出せない空気感というのも楽しみにしていただけたら。緊張感を持ちつつも、楽しく撮影していけたらいいなと思います」と意気込みを語っている。さらに主演の山下さんは、2人について「それぞれと共演経験はありますが、3人が集まったらどうなるかは未知なのでとても楽しみ」と期待し、「特に岳くんとは10年以上ぶりの共演なので、すごく楽しみです。僕は自由にがちゃがちゃやっちゃうタイプだけど、岳くんはものすごく周りが見える人。そんな岳くんがしっかりまとめてくれるだろう、と僕の方こそ絶大な安心感があります(笑)」とコメントしている。「インハンド」は4月より毎週金曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2019年02月07日ドラマ『フルーツ宅配便』で、デリヘルの店長を演じる濱田岳さんに、作品の裏側を語っていただきました。攻めた作品が続く“ドラマ24”。新作は、デリヘルが舞台の人情劇。『釣りバカ日誌』シリーズの浜ちゃん役など、明るいイメージの強い濱田岳さん。今回、主演するドラマ『フルーツ宅配便』では、デリヘルの店長を演じる。“デリヘル”という言葉の持つインパクトは相当大きい。「正直、僕も最初に設定を聞いた時はひっかかりました。でも、濡れ場を期待している男性視聴者には申し訳ないんですが、お色気シーンはありません(笑)。この作品は、壮絶な現実を背負っているデリヘル嬢たちと店のスタッフによる人情劇。一緒にするなという方もいるかもしれませんが、みなさんが働いている職場での日常や人間模様にも重なるところもあると思います」デリヘル嬢を演じる女優陣には、内山理名さん、成海璃子さん、筧美和子さんと豪華な名前が連なる。朝ドラ『わろてんか』で夫婦となった徳永えりさんもそのひとり。「『わろてんか』ファンには、『(濱田さんが演じた)風太は、あんなにもいい奥さんをもらっておいて、デリヘルで働かせてるのか』って怒られてしまいそうですけど(笑)、今回の徳永さんも本当に素晴らしいです。第一話のオープニングに、『痴女(コース)ってきます』という、僕はなんて難しいんだろうと思った台詞があるんです。それを彼女は、想像のさらに上を行く言い方をしてくれて。他にも素敵な女優さんたちが演じてるデリヘル嬢たちの言葉には、核心を突くものや深いものが多いんです。女性読者のみなさんには、同性だからこそ、より強く響き、わかるところもたくさんあるんじゃないかと思います」重い物語の中で、いいガス抜きになっているというのが、店のスタッフの松尾スズキさんや荒川良々さん、原扶貴子さんとのシーン。「そこだけ異世界ですね(笑)。良々さんがメインの回では、まさかのミュージカルシーンもあります」濱田さんの同級生役には、CMでも共演中の前野朋哉さん。「実は、僕と前野君は、デリヘル嬢のひとりを演じる中村ゆりさんが異様に好きなんですよ。ご一緒する時に中村さんはいつも不幸な役なので、憂いのある大人の女性だなという印象があるんですが、前野君は単純だから、ただ好きなだけです(笑)」放送されるテレビ東京のドラマ24という枠には、以前からずっと興味を持っていたそう。「自由に、チャレンジできる印象があります。そんな枠で、映画監督の白石(和彌)さんや沖田(修一)さんが連続ドラマを撮る。この船に乗りたくない俳優はいないですよ」最後に、タイトルに掛けて、今、宅配してほしいモノは?「その質問の正解は、“デリヘル嬢”ですよね(笑)。真面目に答えると、オンラインショップのサイトは、空き時間にしょっちゅう見てて、地方ロケでも利用してます。持参したお気に入りの匂いのシャンプーが切れたら、ホテルに送ってもらったり。僕、こう見えて石鹸でガシガシ洗うタイプじゃないんです(笑)」詐欺で背負った借金を返済するOL、子供の学費を稼ぐシングルマザー…。過酷な境遇の中、強く生きるデリヘル嬢たちを、店長の咲田(濱田)の目線で描く切ない人間ドラマ。毎週金曜24:12~テレビ東京系にて放送中。©鈴木良雄・小学館/「フルーツ宅配便」製作委員会はまだ・がく1988年6月28日生まれ、東京都出身。ドラマ『軍師官兵衛』『HERO』など数々の話題作に出演。現在、『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』でナレーションを務めている。出演映画『マスカレード・ホテル』は1/18より公開。※『anan』2019年1月23日号より。写真・土佐麻理子インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2019年01月19日濱田岳を主演に迎え、2019年1月からスタートするドラマ24「フルーツ宅配便」。この度、濱田さん演じる主人公が雇われ店長となるデリヘル“フルーツ宅配便”の豪華女優陣が一挙に明らかになった。本作は、小学館「ビッグコミックオリジナル」にて連載中の鈴木良雄による同名漫画が原作。子どもの学費を稼ぐシングルマザー、整形したい若者、詐欺で借金を背負ったOL…などなど、デリヘルで働くワケあり女子の人間模様を、デリヘルの店長になったごく普通の男・咲田真一(濱田さん)の目線を通して描いていく。先日、濱田さんに加え、仲里依紗、前野朋哉、原扶貴子、荒川良々、松尾スズキら脇をかためる個性豊かな共演者が発表されたが、今回はワケありのデリヘル嬢たちが一挙に解禁。源氏名はみなフルーツの名前になっている。まずは、テレビ東京7月期ドラマ「恋のツキ」で主演を務め、30代女子の生々しい恋愛事情を体当たりで演じきった徳永えり、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『寝ても覚めても』など話題の映画に出演している人気実力派女優・山下リオ、本作で監督を務める白石和彌監督の映画『サニー/32』で主演を務め、観る者の記憶に残る演技を披露した元「NGT48」北原里英の3人はレギュラー出演。さらに、各話に物語の軸として登場するデリヘル嬢たちを演じるゲストキャストにも個性豊かな女優たちが集結。それぞれが様々な事情を抱え、もがきながら生きるデリヘル嬢たち。痛くて、切なくて、でもどこか温かいリアルな人間ドラマを見せてくれそうだ。■徳永えり、濱田岳と朝ドラ以来の共演!徳永さん演じる“みかん”は、「大切な息子を守り育てるため、プライドを持って頑張って働くお母さん。女性の強さ、そして母の強さを出せたらなと思います」とコメント、「一番過ごす事の多い事務所のシーンでは、家族のような雰囲気で和気あいあいと撮影が進み、監督に本番ドッキリを仕掛けられるほど!」と語る。濱田さんとは2017年の連続テレビ小説「わろてんか」で夫婦役を演じて以来の共演。また、「初めてのデリヘル嬢役」という山下さんは“イチゴ”役。「いままで風俗について知る機会もなく、 特殊なお仕事というイメージだけを持っていましたが、台本を読んでいると、 同じ女性として近くて遠い世界に生きる彼女たちに共感している自分がいました」と語り、「フルーツ宅配便で巻き起こる様々な人間関係。小さな明かりは、心を揺らがせ温めてくれます」と作品をアピールする。北原さんが演じるのは“レモン”役。「想像していたデリヘル嬢とは180度違う役」だという。「個人的には『AKB48グループ』卒業後初のドラマです。 憧れのドラマ24、そして主演の濱田岳さんをはじめ、そうそうたる キャストの方々…!とても緊張するかと思っていたのですが、 現場の雰囲気がとても素敵で、また以前にもご一緒させていただいた白石和彌監督との現場ということで、程良い緊張感を持って臨めています」と明かしている。内山理名/ゆず役(第1話ゲスト)朝から一日中ラブホテルでの撮影というのは新鮮でした。何故デリヘル嬢として働くのか… シングルマザーのゆずの日常を見て何か感じて頂けたら嬉しいです。成海璃子/モモ役(第2話ゲスト)派手ではないですが、少し切ない良いお話で、是非参加したいと思いました。中華料理屋の母親とのシーンが好きです。沢山の人に観ていただけたら嬉しいです。うらじぬの/スイカ役(第2話ゲスト)素晴らしい共演者・監督・スタッフの皆様に混ぜて頂き、スイカちゃんを演じられたこと、至極光栄です!原作を読んだときの、悲喜こもごも、じんわり続く鈍痛のような気持ちを、更に立体感の増したドラマ版ストーリーに乗せてお届けできたらと思います。どうぞよろしくお願い致します!内田慈/スダチ役(第5話ゲスト)バンザーイ!出演できて嬉しい!特別な女性たちの話じゃなく、現代人の生き方として淡々と描く視点が好き。日常と地続きな世界のリアリティ。カボスと似てるけど、カボスは大分県の、スダチは徳島県の名産品!筧美和子/サクランボ役(第7話ゲスト)こんなこと当たり前なんですけど「当たり前」の価値観って環境や生き方によって違いますよね。例えば幸せとか、悪意とか。今まで出会ってきた「当たり前」が違うあの子とかあの人とか、私が演じるさくらんぼちゃんとか。「当たり前」の価値観の微妙なズレに恐怖と面白さを感じました。フルーツ宅配便に届いた異物なさくらんぼ、食あたり注意です。中村ゆり/ブルーベリー役(第8話ゲスト)日本映画界で一番キラメキを放っている、私も大好きな監督陣のドラマという事で、絶対やる!とすぐお返事しました。私の役はかなりヘビーでしたが、社会の片隅でしか生きられない人の切なさを切実に感じ、誠実に演じなければと思いました。松本若菜/カボス役(第9話ゲスト)念願の沖田(修一)監督の演出の元、少し心がホワッとなる回になっています。どんな経緯でデリヘル嬢へとなったのか。フルーツ宅配便のみんなとどう関わっていくのか。是非、お楽しみに!!松岡依都美/グァバ役(第10話ゲスト)久しぶりに白石監督作品に出演させていただけることとなり、興奮しすぎて撮影日前日は全く眠れませんでした(笑) うれしい再会と、新たな出逢いが出来たこの作品。懸命に生きている“フルーツ”たちをどうぞご堪能ください。阿部純子/スモモ役(第11話ゲスト)大ファンのキャスト陣に囲まれてお芝居できるなんて!と、気持ちが高ぶりました。アドリブざんまいに、こんなにも笑いを堪えるのに必死な撮影は初めて。女性の方々にも大いに楽しんで頂けるような笑い要素たっぷりの ポップなドラマをお楽しみに。■第1話「ゆず」監督:白石和彌東京で勤めていた会社が倒産し、社宅も追い出され、仕方なく地方都市の故郷へ戻ってきた主人公・咲田真一(濱田岳)。昔よく通っていたラーメン屋で、強面で謎の多い男・ミスジ(松尾スズキ)と再会。ミスジは咲田に自分の仕事を手伝うように勧め、咲田は流されるままに引き受けてしまうが、その仕事とはミスジがオーナーを務めるデリヘル「フルーツ宅配便」の雇われ店長だった。そこにシングルマザー(内山理名)が面接に訪れ、デリヘル嬢“ゆず”として働き始める。一見、幸薄の美女のゆずだが、実はとある事情を抱えていた…。それを知った咲田は!?ドラマ24「フルーツ宅配便」は2019年1月11日(金)より毎週金曜0時12分~テレビ東京系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月23日au「三太郎シリーズ」の新CMに、神木隆之介演じる“意識高すぎ!高杉くん”がまさかの参戦。濱田岳演じる金太郎の新たなライバルとなっている。CMの舞台は、「生徒会長選挙」が行われている三太郎たちが通う寺子屋。候補者の金太郎(濱田岳)が「もし、私が生徒会長になったら、制服はコレにします!」と自身の金太郎ルックを強調すると、演説を聴いていた生徒からは「えー、ダサーい」など不満の声が続出。そんな生徒の反応に「これは落選かな…」と不安そうな表情の桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)。続いて登壇した候補者は「私は、学食を0円にします!」と力強く公約を宣言。見覚えのない生徒の姿に「あれ?彼は?」と桃太郎が問いかけると、「転校生の高杉くん!」と浦島太郎。「さぁ、みんなでゼロ円改革です!」と生徒を盛り上げるように演説を続ける高杉くん(神木隆之介)に、浦島太郎は「ゼロ!ゼロ!」と生徒たちと一緒に盛り上がっていくことに。そんな様子を見て桃太郎があぜんとする中、「ゼロ!ゼロ!!」とさらに会場を盛り上げる高杉くん。その光景に金太郎は“金”の首飾りをかじりながら「くぅ~!」と悔しがり…。さらに勢いに乗って演説を続ける高杉くんの様子を見て、「意識高すぎ…」(桃太郎)「高杉くん!」(浦島太郎)とつぶやく2人。盛り上がる会場で、テンションも高まっていく高杉なのであったーー。今回のCMではなんと、あの「意識高すぎ!高杉くん」シリーズの高杉くんが“高杉くんの先祖”役として登場、異例のコラボが実現した。三太郎シリーズには初出演となり、「最初は緊張していた」と話していた高杉くんこと神木さん。しかし、桐谷さんも「全然そんな感じはなかった」とふり返るくらい、現場は終始和やかムード。神木さんは演説の場面では「止めどころがわからなくて戸惑った」と語りつつも、三太郎に負けない高杉くんのアドリブを披露し、現場スタッフ一同の大笑いを誘っていた。au新CM「生徒会長」篇は12月1日(土)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2018年11月30日アイドルグループ・ジャニーズWESTの濱田崇裕が6日、東京グローブ座で行われた主演舞台『歌喜劇/市場三郎~グアムの恋』公開フォトコールに登場し、共演の大和田美帆、演出の河原雅彦とともに会見に出席した。同作は濱田演じる主人公・市場三郎の会社の慰安旅行先である、温泉宿で繰り広げられる人間模様を描く人情喜劇。2016年に上演された『温泉宿の恋』の続編で、前作同有名ミュージカルのパロディも含めたアカペラの歌と踊りが繰り広げられる。念願の続編に、濱田は「決まった時は喜びでいっぱいでした」と振り返る。新たに参加となった大和田は「経験したことのない感じですね。みなさんさりげなくやられてるんですけど、アカペラの部分とか難しくて、体に馴染むのに時間がかかりました」と難しさを明かした。演出の河原は「1本目になかった要素や、濱ちゃんにチャレンジしてもらいたいと思ってる部分もありましたし、ミュージカル女優さんを2人起用して、とことん歌を練習した」とポイントを語る。「グアム大好き」という河原は、「ハワイほど気張ってない。枯れた感じが、今回の昭和風の主人公の舞台にあってるなと思ったし、市場三郎みたいな昭和のキャラクターが外国に行くというのは面白いなと思った」と理由を表すと、濱田は「昭和顏なので、僕も」と自信を見せる。一方で河原から「年号も変わるし、昭和が合っててどうする」とつっこまれてもいた。前作同様、濱田の生着替えや海パン姿を見せる部分もあるが、なで肩を指摘されると「出していかないと。これが唯一の僕の取り柄、生まれつきの」と意気込む。上半身を出すことについては「鍛えないと、と思ってプレッシャーがあった」と語るが、「裸になると、なで肩が目立たない」という指摘に、「服を着るとすごいねって言われる。むしろ裸のままがいいんじゃないか?」と考えていた。
2018年11月06日ニューシングルの発売を控えた人気グループ「ジャニーズWEST」の藤井流星と濱田崇裕の2人が、8月6日(月)今夜放送の日本テレビ系「有吉ゼミ」のスペシャルゲストとして出演する。毎回出されるテーマについて芸能人たちがロケを敢行し、リアルな実体験から現代社会を学ぶ本番組。有吉弘行が司会を担当、有吉さんの秘書役で日本テレビアナウンサー・水卜麻美も出演。番組の送り出す様々な人気企画を視聴者と共に楽しむ。「ゼミ生」として坂上忍、博多華丸・大吉、矢作兼、あばれる君、藤田ニコル、レッド吉田、東貴博、長嶋一茂、ブルゾンちえみ、丸山桂里奈、ヒロミらもバラエティに富んだゲストも参加する。今回「ジャニーズWEST」藤井さんと濱田さんをゲストに迎えて行う人気企画「坂上不動産」には、熱海で相模湾を臨む奇跡のパノラマ絶景物件が登場。東MAXも大興奮したモダン豪邸の衝撃価格は必見。さらにいまブレイク中の長嶋さんと女優としても活躍するブルゾンさんによる「長嶋一茂&ブルゾンちえみ、健康を買う。」では、LA発の最新暗闇エクササイズを紹介。水卜アナが激怒した長嶋さんの大暴走とは?また丸山さんは悶絶小顔エステに潜入。そして「ヒロミリフォーム重大発表」など今回も盛りだくさんでお届けする。関西出身メンバーで構成され2014年に「ええじゃないか」でCDデビュー。これまでに9枚のシングルとミニアルバム含む5枚のアルバムをリリース、いずれも大ヒットさせているほか、「炎の転校生」でジャニーズ初の配信ドラマに挑むなど、新たな道を切り開いてきた「ジャニーズWEST」。彼らの10枚目のシングルとなる「スタートダッシュ!」は8月15日(水)リリース。アニメ「キャプテン翼」のオープニング主題歌となっている表題曲のほか、カップリングの「アカツキ」がメンバーの重岡大毅、神山智洋が主演するNetflixオリジナルドラマ「宇宙を駆けるよだか」の主題歌になっている。「宇宙を駆けるよだか」は「別冊マーガレットにて」で連載された川端志季による同名原作の実写化作品。重岡さん、神山さんのほか清原果耶、富田望生らが共演、男女4人の高校生が繰り広げるサスペンス&ラブストーリーが展開する。「宇宙を駆けるよだか」はNetflixで好評配信中。「有吉ゼミ」は8月6日(月)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2018年08月06日漫談家で『R-1ぐらんぷり2018』チャンピオンの濱田祐太郎が、8月4日に放送されるニッポン放送『濱田祐太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』(27:00~)のパーソナリティを務めることが18日、明らかになった。濱田が「オールナイトニッポン」に登場するのは今回が初となる。持ち前のトーク力を活かし、毒舌を存分に発揮。テレビでは話せないことも多く届けられる予定だ。番組では、 「濱田佑太郎の言葉で知りたいこと!」と題して、濱田が知らないこと(TikTok ・ビジュアル系 ・エモい)をリスナーに言葉だけで説明をしてもらう企画を行う。また、プロフィールに「大食い」「自分好みのちょうどいいかたさでお米を炊ける」と掲載されている濱田が番組前半に米を研ぎ、炊飯器のスイッチを押し、 後半に炊き上がった米を食べるグルメコーナーも。その他にもリスナーからは夏をテーマにメールを募集する。濱田は『R-1ぐらんぷり2018』の優勝者特番として放送されたカンテレ・フジテレビ系番組『濱田祐太郎のした事ないこと!』(6月3日24:30~25:30)にて、爆笑問題・太田光と対談。対談では太田から「ラジオの仕事とか良いと思う」とアドバイスを受けていた。
2018年07月18日藤原竜也と伊藤英明がW主演を務め、昨年6月に公開され大ヒットした驚愕の新感覚サスペンスアクション『22年目の告白―私が殺人犯です―』が、6月8日(金)今夜放送の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で地上波初放送される。藤原さんが時効を迎えた美しき殺人犯・ 曾根崎雅人、伊藤さんが曾根崎を追い続ける牧村刑事を熱演した本作。1995年、5人の命を奪い世の中を震撼させた連続殺人事件は、懸命な捜査も虚しく、未解決のまま時効を迎えた。そして事件から22年後、自身の殺人を告白した曾根崎(藤原さん)が、本の出版記者会見を行う。美しい容姿で不敵な笑みを浮かべ、出版した本「私が殺人犯です」を手に会見・サイン会・TV出演とキャンペーンを展開していく曾根崎。そんな犯人を22年間追い続けてきた刑事・牧村航(伊藤さん)の気持ちとは裏腹に、マスコミ報道は加熱、SNSにより拡散された曾根崎は、日本中から罵声と歓声を浴びながら、一躍時の人になっていく――。また連続殺人事件の裏側ではもう一つの知られざる事件が起きており、牧村の妹・里香が行方不明になっていた。目の前で家族を奪われた美晴をはじめとする遺族たちはそれぞれに曾根崎への“私刑”を計画し始め、牧村は曾根崎に恨みを抱きながら、刑事として彼を守らなければいけない立場になる。曾根崎ブームが過熱するなか元戦場ジャーナリストで人気報道番組のキャスター・仙堂は曾根崎を生放送のゲストに迎え、事件発生当時から取材し続けていた仙堂は生放送中、思いがけない「ネタ」を曾根崎に突きつける…という展開。連続殺人事件の遺族、岸美晴を夏帆が、牧村の妹・里香を石橋杏奈が、その恋人の小野寺拓巳を野村周平が、元戦場ジャーナリストでキャスターの仙堂を仲村トオルが演じ、竜星涼、早乙女太一、平田満、岩松了、岩城滉一らも共演する。時効に守られた殺人犯が名乗り出た理由とは…先の読めない展開と衝撃のラストは必見だ。『22年目の告白―私が殺人犯です―』は6月8日(金)21時~日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて放送。(笠緒)■関連作品:22年目の告白―私が殺人犯です― 2017年6月10日より全国にて公開© 2017 映画「22年目の告白−私が殺人犯です−」製作委員会
2018年06月08日芸能事務所「エー・チーム」社長の小笠原明男さん(享年62)の葬儀が5月12日、東京・青山葬儀所で営まれた。参列した伊藤英明(42)は小笠原さんについて、こう語る。 「自分の父親より大きな存在でした」 伊藤と小笠原さんの出会いは、知り合いを介してだった。16年5月のインタビューで伊藤は当初、同社への所属について「乗る気じゃなかった」と明かしている。しかし小笠原さんから、たびたび連絡が入るように。さらに小笠原さんはある時、「お前みたいなのは、東京に埋もれてダメになってしまう!」と怒鳴ったという。 小笠原さんは何かを感じ取っていたのかもしれない。伊藤について「すごいのが入ってきそうだ」と周囲に漏らしていたようで、さらに新人の伊藤に仕事が回ってくるよう頭を下げていたとも。伊藤は、感謝の気持ちをこう話す。 「見い出してくれて、あきらめずに誘ってくれて、そして、いい仕事をこれでもかと与えてもらって。とにかく、とにかく、感謝しかないです」 伊藤がアルバイトをしないで済むよう、どんな時でも小笠原さんはきちんとした額の給料を支払っていたという。事務所も金銭的に楽な状況ではなかったようだが、伊藤は「恩着せがましくしてあげるんじゃなく、なんなら、してもらっているということを相手に感じさせない」と小笠原さんの人柄を表現した。 さらに「人の痛みをくんで、自分の痛みは見せない。そういう人間に、自分もなりたいです」と語る。子どもができたことで改めて「自分もこうやって明男さんから愛情を受けていたんだな」と気づいたという伊藤。“恩返し”の方法についてこう明かしている。 「そんな話、明男さんは言わないでしょうけど、もし、もし、あの人が本当に困ったら全てを投げ出して、何も言わず駆けつける。ずっと、その思いを持っていること(=持ち続けること)でしょうね」 12日の葬儀会場で、伊藤はこう語っている。 「小笠原明男という名前を光らせることが、俳優としての責任だと思っています」 伊藤の決意は、天国の小笠原さんにも届いているだろう――。
2018年05月13日4月24日「北斗の拳」とロート製薬によるコラボ商品ブランド「デ・オウ」の新テレビCMがオンエアされ、伊藤英明(42)が演じるケンシロウがシンクロ率高すぎと話題になっている。 「男のニオイケア」をうたい、ボディケア、ヘアケア、制汗剤、フェイスケアなどさまざまな商品を展開している「デ・オウ」。イメージキャラクター・伊藤のハイテンションな演技が楽しめるCMと、毎回話題を集めている。 今回の新CM「おまえはもうニオわない」篇では伊藤が主人公・ケンシロウになりきり、作品の世界観を忠実に再現した見事な映像に仕上がっている。 伊藤演じるケンシロウが悪臭を放つ大男を「北斗デ・オウ拳」で洗い上げ、「お前はもうニオわない!」と決めゼリフを発する内容。テレビでは15秒版、30秒版が放映される。公式サイトには68秒のスペシャル動画が公開されている。 これに対しネットでは「伊藤英明のケンシロウCM、最高」「伊藤英明さん、ケンシロウ役ハマっているわ」「伊藤英明のケンシロウ…このシンクロ率はやばいな」「北斗の拳実写化とかwwって思って見たら意外とイケる件について…伊藤英明ってすごいね!」など伊藤を絶賛するコメントが相次いでいる。
2018年04月24日ミュージカル『メリー・ポピンズ』の公開舞台稽古が23日、東京・東急シアターオーブで行われ、濱田めぐみ、平原綾香、大貫勇輔、柿澤勇人が登場、オリジナル演出のサー・リチャード・エア、日本プロダクション演出のジェームズ・パウエル、振付のジェフリー・ガラットとともに取材に応じた。同作は、パメラ・トラバースの小説をもとに1964年、ジュリー・アンドリュース主演で世界的大ヒットを記録したディズニー映画『メリー・ポピンズ』を、『オペラ座の怪人』『レ・ミゼラブル』などのサー・キャメロンマッキントッシュがプロデュースし2004年にミュージカル化。今回が日本初演となる。ロンドンのバンクス家にやってきたナニーのメリー・ポピンズと家族の物語を描く。出演者陣は「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」「チム・チム・チェリー(リプライズ)」「ステップ・イン・タイム(リプライズ)〜ハウス」の3曲を披露。サー・リチャード・エアは「素晴らしいと思います。ステージ上で日本語で見ることでとても感動しています」と熱く語り、パウエルは「オーディションで見たところから、役者さんたちの成長が信じられない位素晴らしい」と、日本キャストを讃えた。多くの歌・ダンスパフォーマンスとともに、傘で空を飛ぶメリーの姿も見所となっているが、世界各国で上演されている中でも今回の日本版はフライング距離、対空時間で「世界最長」だという。現在プレビュー公演を行っているが、メリー役の平原は「空を飛ぶ時にお客さんがすごく幸せそうな顔で。一番楽しみで、一番幸せな瞬間ですね」と語った。濱田も「通常、舞台と客席は分かれているじゃないですか。その中の登場人物が客席の方に入ってくるというのは、立体的に思えて。舞台上で動いているキャラクターが、実際にこっちに来るワクワク感はすごかったですね」と自身が観た時の感想も交えてアピール。さらに平原は「バート(大貫、柿澤)の逆さ吊りタップは本当にかっこいいので、本当に会場で、この機会を観ていただけたらと思います」と語りかけた。和気藹々とした雰囲気のキャスト陣だが、平原は最初、プレビュー公演のパートナーである柿澤に「あなたとはうまくやれない気がする」と話していたという。平原は「彼がとっても人見知り。最初の出会いが微妙な雰囲気で、私のこと嫌いなんだなと思った」というが、柿澤は「嬉しかったのが、プレビュー公演に入って『まさかカッキーに救われるとは思わなかったわ』と言ってくれた」と明かす。平原は「まさかあの出会いから一変、落ち込んでる時に『大丈夫?』と話しかけてくれるのがカッキーだと思わなかった」としみじみと感謝していた。一方の濱田は大貫について「非常に楽というか、ストレスが全くない。似てるんですかね、さっぱりした感じが。普通に仲良くやれている感じです」と語り、大貫も頷く。平原が「こっちがギクシャクしてるみたい!」とつっこみ、柿澤も「本番が始まったら(組み合わせを)シャッフルしますし、いろんな化学反応があると思う」と今後に期待を寄せた。東京公演は東急シアターオーブにて25日〜5月7日(プレビュー公演:3月18日〜24日)、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて5月19日〜6月5日。
2018年03月23日ダウンタウンの松本人志(54)が3月18日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。ピン芸人日本一決定戦「R-1ぐらんぷり2018」で優勝した濱田祐太郎(28)とトークを繰り広げた。 濱田は生まれつき目が悪く、全盲に近い弱視。「R-1ぐらんぷり」では、視覚障害者ならではの体験をネタに漫談を披露した。 松本は「彼のこのパワーでしょうね。話術なんでしょうね。まったく気の毒な感じがしない。それがきっと彼が優勝した要因。お客さんも気の毒な感じで一切見ていない」と勝因を分析。「5年前、10年前ならこうじゃなかったかもしれない」と時代の流れにも触れつつ、「すごかった。安定していた」と評価した。 続けて松本は「さっきも楽屋に挨拶に来てくれたんやけど……まぁ、当たり前よね、俺の顔を知らないわけよ」と驚きをあらわに。人を“声”だけで判断しているという濱田に、出演者も興味を示していた。 松本の冠番組「人志松本のすべらない話」(フジテレビ系)への出演意欲を聞かれると、濱田は「呼んでいただけたら嬉しいんですけど、松本さん、“ハマダ”という名字の人が全員嫌いなんちゃうかと心配」と返答。相方・浜田雅功(54)を思わせる発言に松本は爆笑し、「字は違うからギリギリセーフよ」とコメントした。 司会の東野幸治(50)は、濱田と同期で優勝候補とされていたゆりやんレトリィバァ(27)に言及。「生放送終わりのステージで、ゆりやん、悔しかったんでしょうね。『お前、ほんまは目ぇ見えてるやろ!』って。そうしたら(濱田が)『見えてへんわ!』って。同じ目線でケンカできるのもいい」と好感触を示した。 濱田はこの日、新ネタを披露。「大事な文書が書き変えられていても全然気づかない」といった風刺ネタや、「携帯電話のニュースサイトの音声機能が、将棋の“加藤一二三(ひふみ)”さんを“加藤ひゃくにじゅうさん”と数字で読み上げてしまう」など日常のネタで笑いを誘った。
2018年03月18日ウーマンラッシュアワーの村本大輔(37)が「R-1ぐらんぷり2018」で優勝した濱田祐太郎(28)をめぐる議論に、釘を差した。 生まれつき視覚障害を抱える濱田。左目は物心がつくころから見えないといい、右目も明暗が分かる程度だそうだ。3月6日に行われた「R-1」決勝戦でも白杖を片手に舞台に登場し、盲目の生活を笑いに変えた。しかしTwitterでは「障害者ネタはアリかナシか」「タブーでは?」といった議論が一部で起こっていた。そんな状況について、村本はTwitterでこうつづっている。 「障害者ネタはテレビでありか、なしか、みたいな議論をよく見るけど、あれは障害者ネタじゃなく濱田祐太郎のネタ。お前が軽く笑いを語りたいからって、作ったやつを消すな」 さらに村本は「濱田はタブーを破ってくれた」と言うような“賛美する”コメントにも「偉そうに言ってるうすらバカ」と批判。ただ俎上に載せるだけでなく、濱田を評価するならば「ライブを見に行き、金を落とせ」との発言をした。そうすることが“笑い”の未来に繋がると村本は言う。 「ほかの笑いを作れるマイノリティも、おれだって稼げるんだ、認められるんだって夢見れるから。そしたら笑いの多様性が増える」 村本の一連の発言に、Twitterでも喧々諤々だ。 《そのネタを作った人の意図を考えずに、障害者という一括りにしてアリかナシか言うなってことを言いたかったのかなと》《賛否の否な方は「障害ネタは笑いづらい」ということなのでしょうかね》《笑えたら大正義だし、笑えなかったら負けだよな》 村本の激励を背負う濱田。7日に公開されたインタビューでは「ネタのストックは3本しかない」と発言しているが、これからどんなネタを生み出すか。活躍に期待したい。
2018年03月09日フジテレビ系ピン芸人ナンバー1決定戦『R-1ぐらんぷり 2018』の決勝が3月6日が行われた。放送終了後には、Twitterで優勝した濱田と並んで、同じブロックに出場した女芸人紺野ぶるま(31)の名前も人気ワードにランクインするなどして話題となった。 『R-1ぐらんぷり 2018』は、史上最多の3,795人がエントリーした大激戦の中、全盲に近い弱視の漫談家・濱田祐太郎(28)が優勝。 紺野は決勝第1ラウンドで、濱田と同じCブロックで登場。ネタ披露後、ステージで4芸人が並んで審査を受けた間は、濱田の横に立った紺野が、目が不自由な濱田をサポートし、視聴者投票や審査員の投票が順次入っていく状況を伝えた。その間も紺野に票が入ることは無かったが、投票の状況を伝え続けていた。この様子は、テレビのワイプでも映し出された。 これに対しネットでは、「紺野ぶるまさんが投票の結果を全盲の濱田祐太郎さんに一生懸命教えてあげているのがいいなぁと思うな」「R1で、紺野ぶるまさんがずっと隣の盲目の濱田くんに状況説明してた…自分は一票も入ってないのに…なんかスゴくいいよねそういうの…」「R1ぐらんぷり2018 盲目の濱田祐太郎に状況説明する紺野ぶるまが素敵」「紺野ぶるまって優しい子なんやなー濱田祐太郎にちゃんと説明してあげてる姿にうるっときた。」など、紺野に対する称賛コメントが相次いている。
2018年03月07日濱田岳演じる金太郎と川栄李奈演じる織姫がついに付き合い始め、“何でも半分こ”なラブラブカップルとなって登場するau「三太郎」の新CM 「ペアルック」篇が、2月8日(木)よりオンエアされることになった。■“何でも半分こ”なラブラブカップルに呆れ顔の桃ちゃん&浦ちゃん新CMは、ついに付き合い始めた金太郎(濱田さん)と織姫(川栄さん)のあまりのラブラブぶりに桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)が呆れる、というストーリー。2人が山道を歩いていると、「ワハハハハのハ」と陽気に歌い、腕を組んでスキップしながら近づいてくる金太郎と織姫の姿が!「ちょ、ちょ、ちょ、ストップー!」と行く手を阻止する浦島太郎。よく見ると、いつもと違う服装の織姫。「どうしたの、その格好?」と桃太郎が尋ねると、織姫はうれしそうに「ダーリンとペアルックにしたの!」と答え、隣にいるデレデレの金太郎と「ね~」。「本当に付き合い始めたんだ…」と信じられない様子の浦島太郎。「しかも、これプレゼントでもらったの!ね~」と織姫が自慢げに見せるネックレスは、金太郎のトレードマークでもある「金」…ではなく「愛」の字が半分になったネックレス。「愛」の字が半分ずつになっており、2人でガチッと合わせ「愛」が完成すると、「やっぱ愛だよね」と金太郎。さらに、織姫が「何でも半分こなの!」と話すと、「ね~」と金太郎とまた声を揃え、再びスキップで過ぎ去っていく2人。そんな2人に「イラッとくる~」「ね~!」とマネして声を揃える桃太郎と浦島太郎なのだった――。■ノースリーブのペアルック衣装で息ぴったりの金ちゃん&織ちゃん真冬のロケでもノースリーブで1人頑張っていた金ちゃん。しかも、なんと今回は織ちゃんが仲間入り。最初はいつもの長袖の上からペアルック衣装を着る予定だったというが、試着の際、「ノースリーブの方がペアルック感がわかりやすくて、何より面白い」との理由で変更に。寒空も何のその、ノースリーブのペアルック衣装ながら寒さを全く感じさせない金ちゃん・織ちゃんによるパワフルな演技で、ラブラブのカップルワールドが完成。登場シーンのスキップやセリフの掛け合いもまさに息ぴったり。演じた川栄さん自身がモニターを見て笑ってしまうほど、完成度の高い仕上がりとなった。また、恋人のいる金ちゃんに対してジェラシーを感じる浦ちゃんの演技も必見。悔しくて素直になれない浦ちゃんの表情にご注目。そんな悔しがる浦ちゃんに見せつけるように“愛”を自慢する金ちゃんの撮影では、半分の“愛”をうまく合わせることができず、NGを出してしまう場面も…。そんな金ちゃんにもちろん桃ちゃんと浦ちゃんは黙ってはおらず、「何いまの?」「どうしたの?」と即ツッコミ。金ちゃんは「何でもねーし!」と強がりのひと言を放ち、撮影は相変わらずの大爆笑に包まれていた。au 三太郎シリーズ新CM「ペアルック」篇は2月8日(木)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2018年02月08日濱田龍臣が主演を務め、波岡一喜、与田祐希、望月歩ら注目キャストで贈る木曜深夜ドラマ枠・木ドラ25「モブサイコ100」。このたび、濱田さん演じる主人公の超能力少年、通称モブを取り巻く共演者が解禁、悪霊エクボの声をアニメでもお馴染みの大塚明夫が務めることになった。テレビ東京がNetflixと強力タッグを組む「木ドラ25」の第4弾となる本作。少年の成長物語という王道の青春ドラマでありながら、ギャグ満載のコメディーとシリアスなシーンが絶妙に絡み合い、笑ったりハラハラしたり…。特撮やVFXを駆使した壮大な超能力バトルシーンも見どころとなっている。そんな本作で、濱田さん演じる超能力少年・影山茂夫こと通称モブを勧誘する宗教団体「(笑)」(カッコワライ)の教祖である上級悪霊・エクボ役の声を、アニメ版に引き続き大塚明夫が務めることに。「アニメに引き続きドラマにも呼んで頂けるなんて光栄です」と語る大塚さんは、「ドラマの中でエクボがどう動くのか、どんな表情をするのか、楽しみにしていて下さい」と自身でも楽しみな様子。超能力少年・モブと関わる“濃い”キャスト陣また、内気で目立たないモブを取り巻く、キャラの濃い共演者たちも明らかに。超能力を使わずに普通の生活を送ろうとしているモブ。しかし、モブに近寄ってくる人々によって平穏な日常は大きく変わっていく。【塩中】モブの通う中学校肉体改造部:ひたすら肉体強化を目的とした部活。「モテたい」一心でモブが入部。(中)部長・郷田武蔵役に長濱慎、(左)部員・山村秀樹役に黒石高大、(右)部員・志村遼平役に鈴木貴之塩中の番長・鬼瓦天牙役は白戸達也塩中の生徒会長・神室真司には國島直希【黒酢中】塩中と敵対する中学校黒酢中の番長・枝野剛役には根岸拓哉【爪】謎の超能力集団桜威役には出合正幸、誇山役に岩永洋昭、槌屋役に間宮夕貴、霧藤役に鈴之助【ギャランドゥ】霊幻の行きつけのバー霊幻(波岡一喜)の行きつけのバーのマスターを木下ほうかが演じる主題歌はThinking Dogs「愛は奇跡じゃない」2015年6月にシングル「世界は終わらない」でメジャーデビューを果たし、「NARUTO -ナルト- 疾風伝」のエンディングテーマ「そんな君、こんな僕」でも知られるロックバンド「Thinking Dogs」。本作について「僕らの愛する『モブサイコ100』、記念すべき初の実写化! その主題歌に選んで頂きとても光栄です」とコメント、「新境地となる楽曲に挑戦し、メンバー一同、ワクワクしながらレコーディングに臨みました。放送が待ち遠しい! エンディングまで、じっくりとお楽しみください!」と期待を込めている。木ドラ25「モブサイコ100」は2018年1月18日(木)より毎週木曜日深夜1時~テレビ東京にて放送。※Netflixでは1月12日(金)より配信、BSジャパンでは1月23日より毎週火曜日23時~放送。(text:cinemacafe.net)
2017年12月22日小学館のマンガアプリ「マンガワン」で連載中のONEによるコミックを、濱田龍臣主演で実写化する「モブサイコ100」。この度、主人公を取り巻くキャラクターを演じる俳優陣が決定した。超能力バトルに加え、少年の成長物語という王道の青春ドラマでありながら、ギャグ満載のコメディとシリアスなシーンが絶妙に絡み合い、特撮やVFXを駆使した壮大な超能力バトルシーンが見どころとなっている本作。おかっぱ頭の内気で目立たない超能力少年・影山茂夫(通称:モブ)を務める濱田さんをはじめ、与田祐希(「乃木坂46」)、波岡一喜が本作に出演することがすでに発表されている。今回発表されたのは、モブを取り巻く登場人物を演じる望月歩、荒井敦史、山谷花純、モロ師岡。『真田十勇士』では映画と舞台で真田大助役を演じ、「母になる」にも出演していた望月さんが演じるのは、成績優秀でスポーツも万能、生徒会に所属しているモブの弟・律。「いろんな想いを閉じ込めてる律くんをどう演じようか…」と日々奮闘中だと言う望月さんは、「すごく笑いが絶えない現場で毎日毎日楽しいですし、そんな素敵な場所のおかげで律として成長していると思います。期待してください!」とコメント。また『リアル鬼ごっこ4』『ガチバン』の荒井さんが演じるのは、自分が世界の中心だと思っている超能力者で、黒酢中の裏番長・花沢輝気。原作を読んで大笑いしたと明かす荒井さんは、「キャラクターたちも物凄く魅力的で生身の人間が演じたらどうなるのか、花沢を演じるプレッシャーもありますが…楽しみながら大胆に挑戦しております。是非お楽しみに!」とメッセージを寄せた。部の存続のためにモブを勧誘する、脳感電波部の部長・暗田トメを演じるのは、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」や連続テレビ小説「あまちゃん」の山谷さん。オファーを受けた際、「新しい扉を開かねば演じられない子」と直感したと言う山谷さんは、「約3年ぶりに坂本監督とご一緒でき、挑戦的な役を演じられ胸一杯です。全てを振り切り、私というフィルターを通して生きるトメが皆さんにどう届くのかいまからとても楽しみです」と撮影を楽しみにしている様子。そして、モブ行きつけのタコ焼き屋のおやじ役を、大河ドラマからミステリー、コメディ作品と幅広い作品に出演するモロさんが演じる。脚本を読み、「ゆる~いなぁ」と感じたと言うモロさんは、それゆえ「私の芝居も全く緊張感のない力の抜けた演技を心掛けました。でも、手を抜いた訳ではありませんよ」と明かし、「きっと肩の力を抜いて頭の中を空っぽにして楽しめる作品になっていると思います!」とドラマについて話している。そのほか、超能力者を集め超能力を覚醒させることを目的とした研究機関「覚醒ラボ」のメンバーも発表。創設者・密裏賢治役を久保田悠来、白鳥大地・海斗の超能力兄弟役を塩野瑛久と福山康平、同じく超能力者・黒崎麗役を坂ノ上茜が演じる。木ドラ25「モブサイコ100」は2018年1月18日(木)より毎週木曜日深夜1時~テレビ東京にて放送。※Netflixでは1月12日(金)より配信、BSジャパンでは1月23日より毎週火曜日23時~放送。(cinemacafe.net)
2017年12月13日濱田龍臣が主演を務めるテレビ東京・木曜深夜ドラマ枠「木ドラ25」の「モブサイコ100」。追加キャストとして、濱田さん演じる超能力少年・影山茂夫、通称モブの師匠となる霊幻役に波岡一喜、モブの幼馴染・高嶺ツボミ役に「乃木坂46」与田祐希の出演が決定。3人揃ったメインビジュアルも公開された。本作は、テレビ東京が動画配信サービスNetflixと強力タッグを組んで発信する木曜深夜ドラマ枠「木ドラ25」の第4弾。小学館のマンガアプリ「マンガワン」で大人気連載中の、ONEによる同名コミックを実写化。超能力バトルに加え、少年の成長物語という王道の青春ドラマでありながら、ギャグ満載のコメディとシリアスなシーンが絶妙に絡み合い、特撮やVFXを駆使した壮大な超能力バトルシーンも見どころとなっている。■キャストビジュアル公開!そして今回、おかっぱ頭の内気で目立たない超能力少年・影山茂夫、通称モブを務める濱田さんのビジュアルとともに、その師匠、自称・霊能力者の霊幻新隆役を波岡さん、モブの幼馴染であり、あこがれの存在である高嶺ツボミ役を務める与田さんも含むメインビジュアルがお披露目。波岡さん演じる霊幻新隆は、「霊とか相談所」を営む自称・霊能力者。霊能力はなく、詐欺まがいの商売をしている。モブを時給300円で雇い、悪霊の除霊を任せるなどこき使っているが、時に励ましや的確なアドバイスもするため、モブからは「師匠」と呼ばれ慕われている。Netflix版ドラマ「火花」では主人公(林遣都)の師匠となる先輩芸人を演じた波岡さん。現在、NHK連続テレビ小説「わろてんか」への登場も控えている。本作の霊幻新隆について「最高に面白い漫画の、最高に魅力的なキャラクター」と語り、「『自分なりの霊幻を』なんて、おこがましいことは言いません。原作に忠実に、原作ファンの方々の期待を裏切らないよう、丁寧に紳士的に演じたいと思います。必殺!ソルトスプラ~ッシュ!」と早くも“なりきり”のコメント。また、本作が初めてのドラマ出演となる与田さん演じる高嶺ツボミ役は、モブの中学のクラスメイトで、天然なキャラクターで学校ではアイドル的な存在。モブから恋心を抱かれているが相手にせず、モブの弟で優等生の律を格好いいと思っている。与田さんは、「今回、ドラマ初挑戦でとても緊張しています。ツボミちゃんは言い間違いをするところなど、共感できるところがたくさんあってとても好きなキャラクター」と語り、「共演者の皆さまの良いところをたくさん吸収して精一杯頑張るので是非楽しみにしてください!」と意気込みを明かす。■原作者ONEも「非常にワクワクしています」さらに、 原作のONEさんと坂本浩一監督からもコメントが到着。「実写ドラマになるなんてとても嬉しいです!漫画版ともアニメ版とも違う、新しい『モブサイコ』が見られそうでいまから非常にワクワクしています」と明かすONEさん。そして、坂本監督は「独特な世界観をどう上手に現実世界に落とし込んでいくのかが一番悩みました」と語るが、「衣裳合わせから始まり、現場で撮影を始めると、『お、これはいけるぞ』という自信に変わりました」とコメント。「濱田君とは『ウルトラマンジード』に続き2回目の作品ですが、モブをやるにあたっても、濱田君ならではの面白さ、かわいらしさを出してきてくれています。波岡さんは表情やしぐさ一つとっても“霊幻がいる”と思えるような形に表現してくれています。ファンの方が見たらビックリすると思います。与田さんも不思議な魅力を持った女の子で、独特の空気感がツボミちゃんにすごくマッチしています」と、ハマリ役のキャスト陣に絶賛を贈っている。木ドラ25「モブサイコ100」は2018年1月18日(木)より、毎週木曜日深夜1時~テレビ東京にて放送。※Netflixでは2018年1月12日(金)より配信、BSジャパンでは2018年1月23日(火)より毎週火曜日23時~放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月22日濱田文恵の「運命をこっそり変える」OLから最年少美容家となった濱田文恵が、2017年11月29日(水)、自身初となる著書「運命をこっそり変える」を出す。ニキビだらけの顔で、平凡なOL生活を送っていた濱田は、人生を変えるべくSNSを開設。好きな美容を仕事にするために、資格を取得し、WEBライターにチャレンジ。夢を自分の手でつかんだ。同書では、濱田が美容家になるために実践したブランディング法や、西洋と東洋をミックスさせた美養アドバイスなどが綴られている。濱田は、小さなきっかけさえあれば、女性はどこまでも輝けるという。11月29日(水)までに、アマゾンから先行予約した人には、スペシャル特典やプレゼントなどを用意。詳細は、濱田文恵オフィシャルブログを確認。最年少美容家 濱田文恵日中美容研究の濱田文恵は、中国出身。4歳から日本で育ち、大学卒業後、WEB関連企業に就職。過労とストレスで、深刻な肌荒れを経験したことをきっかけに美容の勉強をスタート。2015年にフリーの美容ライターに転身する。2017年には、北京中医薬大学日本校中医薬膳専科を卒業。「日本オーガニックコスメ協会認定オーガニックコスメアドバイザー」など、15種類のビューティー系資格を保有し、最年少美容家として活躍の幅を広げている。(画像は濱田文恵オフィシャルブログより)【参考】※濱田文恵オフィシャルブログ※アマゾン
2017年11月07日小学館のマンガアプリ「マンガワン」で連載中のONEによる「モブサイコ100」の実写ドラマ化が決定。主演には現在放送中の「ウルトラマンジード」で主演を務める濱田龍臣を迎え、2018年1月に放送スタートする。■あらすじおかっぱ頭の内気で目立たない中学2年生・影山茂夫(濱田龍臣)、通称モブ。勉強もスポーツも人付き合いも苦手で、恋心を抱く幼なじみのツボミちゃんにも相手にされない。そんなモブには生まれつきある特殊な能力が備わっていた。それは強大な超能力。その能力に目をつけた自称・霊能力者の霊幻新隆は時給300円のバイト代でモブを雇い、都合よく利用して悪霊の除霊をさせている。超能力に頼らず普通の生活を送りたいと考えているモブは、平凡な自分を変えたいと肉体改造部へ入部。ツボミちゃんに振り向いてもらおうと必死に努力し始める。しかし、怪しい超能力者たちが現れて周囲で様々な事件が起き、モブも巻き込まれていく。なるべく超能力を使いたくないモブだが、感情が高ぶり「100%」に達すると爆発する。壮大な超能力バトルとモブの成長を描く青春ドラマ。■主人公・影山茂夫(通称・モブ)に濱田龍臣本作で濱田さんが演じるのは、主人公の超能力少年・影山茂夫(モブ)。演じるにあたって濱田さんは、「冴えないけれどとてもひたむきで純粋なモブをどのように演じていこうかいまからわくわくしています。モブを取り囲む個性豊かなキャラクターや悪霊たちも含め、どんな風に作品が仕上がっていくか、これからの撮影がとても楽しみです!」と意気込みを寄せている。少年の成長物語という王道の青春ドラマでありながら、ギャグ満載のコメディーとシリアスなシーンが絶妙に絡み合うという本作。監督は、濱田さんが主演する「ウルトラマンジード」を手掛ける坂本浩一が務めており、特撮やVFXを駆使した壮大な超能力バトルシーンが見どころとなっているようだ。小林史憲プロデューサーは、「原作でまず目を引くのは、凄まじい迫力の超能力バトルシーン。今回、ドラマでもそこに一番力を入れています。特撮やVFXを駆使して、原作に負けないスケール感を目指しています」と話し、「原作が面白いのは、激しいバトルシーンの裏で主人公モブの成長がしっかりと描かれているところだと思います。誰でも経験したことがあるような、思春期の悩みや葛藤。自分にはない能力や強さへの憧れ。そうした青春物語としての面白さを大切にして、実写ドラマならではのよりリアルな描写にできればと考えています」とコメントしている。木ドラ25「モブサイコ100」は2018年1月、毎週木曜日深夜1時~テレビ東京にて放送予定。※Netflixでは2018年1月より配信、BSジャパンでは2018年1月より毎週火曜日23時~放送予定。(cinemacafe.net)
2017年10月17日藤原竜也×伊藤英明のW主演で贈る、2017年上半期における邦画実写映画No.1を記録する大ヒットを飛ばした新感覚サスペンスアクション大作『22年目の告白-私が殺人犯です-』のBlu-ray&DVDが、10月4日(水)本日よりリリース。この度、このリリースにあわせて映像特典に収録されている竜星涼のインタビュー映像が公開された。『SR サイタマノラッパー』『ジョーカー・ゲーム』の入江悠が監督を務めた本作は、未解決のまま時効を迎えた連続殺人事件が、真犯人を名乗る男の告白によって再び動き出す…というストーリー。自身の殺人を告白した本の出版記者会見を行い、一躍時の人となっていく“美しき殺人犯”を藤原さん、事件を追う刑事を伊藤さんが演じている。今回到着した竜星さんのインタビュー映像では、「早乙女君と一緒に走った冒頭部分」と、一番思い出深いシーンについて話し始めるところからスタート。本作で竜星さんが演じているのは、伊藤さん演じる牧村の後輩刑事・春日部信司。主演のひとり、伊藤さんとは作中でコンビで行動することも多く、今回の共演については「周りをよくみていて、見習うべきその気遣いというか。台本もすごい回数読んでいるんだろうなっていうくらい自分の役以上にほかのキャストの役のことも心配したりして。すごい熱い方」と明かし、「牧村と春日部という上下関係だけど、バディのような関係で牧村さんから僕に寄って来てくれたのですごい嬉しかった」ふり返っている。また、役作りの工夫としてルーキー感を出すためにこだわった、いつもとは違う竜星さんの薄い眉毛にも注目だ。なお、プレミアム・エディションは、この竜星さんのインタビューに加え、出演キャスト全員のインタビュー映像、メイキング、藤原竜也20周年記念特別上映会 inハワイなど220分に及ぶャストの素顔や製作の舞台裏などが楽しめる豪華な内容となっている。『22年目の告白-私が殺人犯です-』Blu-ray&DVDはリリース中。※デジタルレンタル配信中(cinemacafe.net)■関連作品:22年目の告白―私が殺人犯です― 2017年6月10日より全国にて公開(C) 2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会
2017年10月04日昨年10月よりテレビ朝日系にて放送中の特撮ヒーロー番組「仮面ライダーエグゼイド」で、鏡飛彩/仮面ライダーブレイブ役を演じている瀬戸利樹のファースト写真集「SETOGRAPH」が、10月6日(金)より発売されることが決定。あわせて写真集の表紙とカット写真が公開された。1995年10月7日生まれ、千葉県出身の瀬戸さんは、2014年にTVドラマ「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」で俳優デビューを果たし、『ストレイヤーズ・クロニクル』秋山隆二役にて映画初出演。その後、Eテレ「気軽に楽しめる英語講座番組エイエイGO!」や『PとJK』に出演、現在放送中の「仮面ライダーエグゼイド」で人気拡大中の彼は、12月には『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL』が公開を控えており、今後の活躍が期待される若手俳優だ。今回そんな彼の記念すべきファースト写真集の撮影場所となったのは、名前の「瀬戸」の由来でもある瀬戸内海に浮かぶ小豆島と豊島。撮影初日の海では嵐の中、ずぶ濡れになりながらロケを敢行し、クールな表情を。翌日の晴れ渡ったプライベートビーチでは、仮面ライダーのアクションで鍛えた肉体も披露。さらに古民家アートホテルでは、寝起きの素顔やレモン風呂でのセクシーショットも!?撮影は、国内外から注目を集めているフォトグラファー・濱田英明を起用し、全編を中判フィルムカメラで撮影。フィルムならではの質感や色を活かした美しい写真にぜひ注目だ。写真集発売決定に瀬戸さんは、「俳優の仕事を始めて、目標の一つでもあった写真集を出すことができて、とても嬉しいです」と喜び、「今回、初めて瀬戸内の小豆島と豊島に行ったのですが、フェリーでの船旅や、海に囲まれた島の風景は、すごく新鮮でワクワクしました。“いまの僕”が全て詰まっている内容となっているので、この写真集を見て、皆さんが笑顔になってくれたら嬉しいです」とコメント。また、写真集発売の翌日7日には22歳の誕生日を迎える瀬戸さん。8日(日)に自身が初めてファンと直接会う発売記念イベントの開催も決定し、東京・神保町「書泉グランデ」にて、写真集お渡し+握手会が行われる。瀬戸さんは「直接皆さんにお会い出来ることを楽しみにしています。皆さんと一緒に22歳のスタートを切れたら嬉しいです」とメッセージを寄せている。瀬戸利樹ファースト写真集「SETOGRAPH」は10月6日(金)より発売。(cinemacafe.net)
2017年08月23日旅とグルメをテーマに、出演者たちが様々な場所でロケするバラエティ「火曜サプライズ」。その6月13日(火)放送回に俳優の藤原竜也、伊藤英明、滝沢秀明、フリーアナウンサーの加藤綾子らがゲストとして出演する。公開中の映画『22年目の告白―私が殺人犯です―』で共演している藤原さんと伊藤さんは、番組名物の「アポなし旅」でメインMCのウエンツ瑛士とともに東京・市ヶ谷へ。今回のロケ日が藤原さんの誕生日ということもあり、バースデーを祝うのにふさわしい店を探す一行は、花屋さんを見つけると花束をプレゼント。ともにお酒が好きな2人は店に入るごとに酒を注文してハシゴ酒状態。酔いが回った3人の男たちによる本音トークが展開される。そして石塚英彦とDAIGOがゲストを絶品グルメでおもてなしする「おもてなしブラザーズ」には映画『こどもつかい』で主演を務める滝沢秀明が登場。大好物のカニでおもてなしされる滝沢さんが意外な素顔、私生活を明かしてくれる。また駅から歩いて3分以内の場所にある絶品グルメを巡る「3分歩けばウマいものに当たる!」には加藤さんが登場。ウエンツさんと共に東京の立川駅から徒歩3分以内で行ける店を巡りつつ、加藤さんの意外な素顔やプライベートに関するトークが展開される。藤原さんと伊藤さんが出演している『22年目の告白―私が殺人犯です―』は現在公開中。藤原さん演じる世の中を震撼させた連続殺人の犯人が時効を迎えた22年後、自身の殺人を告白した本の出版記者会見を行う。一躍時の人となっていく美しき殺人犯と、彼の事件を22年間追い続けてきた刑事。犯人の曾根崎雅人役を藤原さん、刑事の牧村航を伊藤さんが演じ2人の攻防が描かれる。滝沢さんが映画初主演を務める映画『こどもつかい』は6月17日(土)より全国にて公開。滝沢さんが“こどもの霊”を操りこどもに怨まれたオトナの命を奪う“こどもつかい”を演じ、連続不審死事件の謎に迫る記者・駿也役に「Hey! Say! JUMP」有岡大貴、駿也の恋人でふとしたことから子どもに怨まれてしまう尚美役に門脇麦といったキャスト。『呪怨』シリーズで知られる清水崇監督がメガホンを取る。豪華ゲストの素顔とプライベートトーク満載の「火曜サプライズ」は6月13日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:22年目の告白―私が殺人犯です― 2017年6月10日より全国にて公開(C) 2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会こどもつかい 2017年6月17日より全国にて公開(C) 2017「こどもつかい」製作委員会
2017年06月13日俳優の伊藤英明が6月10日(土)、都内で行われた主演作『22年目の告白―私が殺人犯です―』の初日舞台挨拶をスケジュールの関係で欠席。おわびのVTRメッセージが流れると、共演陣は「すばらしい謝罪会見」「サボった罪は大きい」とイジリ倒していた。被害者の近しい人物に犯行の一部始終を目撃させるという卑劣な手口で、5人もの命が奪われた連続殺人事件の発生から22年後。時効を過ぎたある日、曾根崎雅人という男が「私が殺人犯です」と名乗り出て、殺人手記の出版を記者会見で発表する。遺族や警察を挑発するクズぶりは世間の耳目を集めるが、彼の“告白”は新たな事件の幕開けに過ぎなかった。舞台挨拶にはW主演の藤原竜也をはじめ、夏帆、野村周平、石橋杏奈、竜星涼、早乙女太一、仲村トオル、入江悠監督が出席。藤原さんは「欠席と言いつつ、サプライズ登場じゃないんですか?」と笑いを誘ったが、仲村さんは「プロモーションをサボった罪は大きい」、野村さんは「すばらしい謝罪会見でしたね」と皮肉交じりにイジっていた。殺人を告白し、日本中を混乱に巻き込むという役どころの藤原さんは、「緊迫感あるシーンの連続で大変でした。実際には熱い思いをもって、すべてを投げ打ち1つの真実に突き進む役」とコメント。劇中には藤原さんが、仲村さんの首を絞めつけるシーンがあり「尊敬するトオルさんの首を早朝から深夜まで…。ずっと謝りたかった」(藤原さん)、「もう少し力を抜いてくれないかなと思った(笑)」(仲村さん)とふり返っていた。『22年目の告白-私が殺人犯です-』は全国にて公開中(text:cinemacafe.net)■関連作品:22年目の告白―私が殺人犯です― 2017年6月10日より全国にて公開(C) 2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会
2017年06月10日俳優・藤原竜也と伊藤英明が初共演でW主演する映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』(6月10日公開)で、伊藤が藤原への怒りをあらわにする特別映像が9日、公開された。2012年に韓国で公開され、動員270万人を記録したクライムサスペンス作を日本で映画化。1995年に残忍な手口で5人の命を奪った連続殺人から22年後、藤原演じる曾根崎雅人により殺人の告白本が出版される。曾根崎を追う刑事・牧村航を伊藤英明が演じる。曾根崎の「はじめまして。私が殺人犯です」に始まる今回の映像。メディアを巻き込みながら美しい容姿とカリスマ性で一躍時の人となった曾根崎。22年間追い続けてきた牧村は、上司を殺された恨みから憎しみを募らせていた。一方の曾根崎はメディアを引き連れて遺族のもとへ行ったり、サイン会を開いたりと、ますます行動をエスカレートさせていく。ついに2人は生放送のテレビ番組で対面することになり、曾根崎の「警察につまらないプライドと安い給料以外に守りたいものなんてあるんですか?」という挑発に「てめえ! この野郎!」と怒りを爆発。掴みかかろうとする牧村を周囲は制止し、応戦しようとした曾根崎も羽交い締めにされ、「離せ!」と絶叫する。今回の初共演について、「竜也が入ってくるまで1カ月間、僕一人しかいなかったので、真の主役が来る前にちゃんと"良い現場だね"ってなるように、みんなで力を合わせてやっていました」と明かす伊藤。「(作品は)お客さんのためにある」「ワンカットだったり、竜也の叫びだったり、ちょっとでも何か心に残ってくれたら嬉しい」と作品愛を熱っぽく語り、「22年の思いを出さなきゃいけないと思いました。繊細に演じつつも、しっかりやっていかなきゃいけないというのが常にありました」と撮影を振り返っている。(C)2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会
2017年06月09日先の「三太郎シリーズ」 TVCMで、桐谷健太演じる浦島太郎がヴォーカル、松田翔太演じる桃太郎がプレイヤー、そして濱田岳演じる金太郎がパフォーマーを務め“英雄デビュー”することになった三太郎たち。。6月9日(金)よりオンエアされる新CMでは、ついに夏祭りのステージで「三太郎音頭」を初披露することになった。「いよいよデビューステージだっ!」と舞台裏で張り切る金太郎。一方、浦島太郎と桃太郎は 「あ~緊張する」「うまくいくかなぁ…」と不安そう。金太郎がそんな2人の緊張を和らげるべく「圧倒的なステージを見せようぜ!」と声をかけると、「金ちゃん…よく平気だね?」と桃太郎。すると金太郎は「初めてはみんな怖いもんさ」と余裕の表情だ。「さぁ、英雄デビューだぁ~!!いくぞっ!!」と円陣を組む金太郎に合わせて、浦島太郎と桃太郎も 「おぉー!」と気合を入れる。そして、デビューステージが始まると、立派な“祭り櫓“が登場。その中心では浦島太郎が堂々と「三太郎音頭」を熱唱し、「は~~♪好きに踊れば 三太郎音頭~♪」と桃太郎もメロディーにあわせて笛を演奏。しかし、金太郎の様子がおかしいことに気づいた桃太郎は「金ちゃん」と呼びかける。「パカーンと夜空も雲晴れて~♪」と熱唱する浦島太郎の後ろでは、ステージ前の威勢と余裕はどこへ行ったのか、緊張で全身ガチガチに固まってしまった金太郎が…。「金ちゃん、ガチガチだよ!」と声をかけられてしまうのだった――。今回のCMでは、「三太郎音頭」披露のために盆踊り会場を一から制作し、櫓や出店など、夏祭りらしいこだわりの美術セットが制作された。とはいえ、撮影時はまだまだ肌寒い季節。監督が「夏ですよ~」「楽しい笑顔で~」などと声を掛ける中、セットも雰囲気たっぷりとあって夏祭りの空間が見事に演出された。撮影が始まると、軽やかなリズムに乗る浦ちゃん(桐谷さん)の歌声に現場は大盛り上がり!終盤の金ちゃん(濱田さん)がガクガクと緊張するシーンでは、金ちゃん・桃ちゃんのアドリブが飛び出し、夏祭りは大きな笑いに包まれていた。au 三太郎シリーズ新CM「三太郎デビュー」篇は6月9日(金)より全国にてOA開始。(text:cinemacafe.net)
2017年06月09日6月10日公開の映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』のジャパンプレミアイベントが16日、東京・六本木ヒルズで行われ、藤原竜也、伊藤英明、夏帆、野村周平、石橋杏奈、竜星涼、早乙女太一、平田満、岩城滉一、仲村トオル、入江悠監督が出席した。藤原竜也と伊藤英明のダブル主演でおくる本作は、2012年に韓国で公開された映画『Confession of Murder』の日本リメイク版。時効を迎えた連続殺人事件の犯人が突然自ら名乗りで、日本中から注目される中、新たな事件が加速していく、というストーリーとなっている。そんな本作のジャパンプレミアが行われたこの日は、レッドカーペットイベント後に舞台あいさつ。殺人犯・曾根崎を演じた藤原は「去年の真夏に撮影してようやく完成し、間もなく公開となります。先程もレッドカーペットを歩いてきて、皆さんの熱を感じることができました。本当に1人でも多くの方に見ていただければと思います」とアピール。その藤原扮する曾根崎を取り逃した刑事・牧村役の伊藤は「今までのキャリアで一番キツかったです。特に初日から昼夜逆転して、3日間平田さんと走るだけでした。もめてもいいから辞めようかと思いましたよ」と笑わせるも「でも平田さんが走っているんですよ。無言で応援されている感じを受け取りながら何とか乗り切ることが出来ました」と先輩刑事役の平田に感謝しきりだった。本作で藤原演じた曾根崎が犯人だと自ら告白したことにちなみ、「初めて告白することは?」という質問に、伊藤は「この前『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)の収録で言ったんですが」と断りを入れながらも、三浦友和から生まれた子どものために手紙付きでプレゼントされたウイスキーを飲んでしまい、三浦にお礼の電話をしたことを長々と説明。そのオチとして「手紙の話になり、その前に手紙知らないよな~と思って。だけど『あ~そうでしたね、だけど飲んじゃいました』と言って電話を切っちゃいました。手紙を捨てたことも友和さんに言ってません。『行列の~』でウイスキー飲んだところで止めてくれとお願いしたら、放送すると言われたので今言っちゃいました」と告白して客席から笑い声が。そんな伊藤の長い説明を壇上で聞いていた野村は「伊藤さんマジ長いです」と指摘すると、伊藤が「そんなに思うんだったら言ってくれよ」と返してさらに笑いが巻き起こるなど、終始笑いの絶えない舞台あいさつとなった。映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』は、6月10日より全国公開。
2017年05月17日