(画像はプレスリリースより)野菜が4倍以上で"まし(倍増)"×"まし(倍増)"サラダ!株式会社ファミリーマートは、人気のパスタサラダの新商品として、野菜の量を従来のローストチキンパスタサラダの約4倍以上にした「野菜ましましパスタサラダスパイシーチキン」を、2014年7月8日(火)から沖縄県を除く、10,500店ある全国のファミリーマートにて発売する。夏に人気のパスタサラダから、もっと野菜をたっぷり食べたい女性に、1食で完結できるランチメニューとして、男性にもうれしいヘルシーなボリュームタイプの商品となっている。【商品名】野菜ましましパスタサラダスパイシーチキン【価格】本体:369円、税込み:398円(プレスリリースより引用)野菜のボリュームを追求し、レタスやオニオンスライスなどのフレッシュ野菜の量を既存商品「ローストチキンのパスタサラダ」の4倍以上にし、スパイシーに味付けたチキンを合わせ、野菜やパスタのどちらにも相性の良い和風玉ねぎドレッシングを別添した。パスタサラダ全商品セールも同時開催この商品の発売に合わせ、2014年7月8日(火)から7月14日(月)までの期間、通常価格から20円引き(ファミマTカード会員は40円引き)のパスタサラダ全商品を対象とした買い得セールを実施する。【参考】・株式会社ファミリーマートプレスリリース
2014年07月11日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「牛肉の冷しゃぶサラダ仕立て」を含めた全4品。サラダがたくさん摂れる冷しゃぶはおろしポン酢しょうゆでサッパリと。炊き込みご飯はほんのり香るショウガの香りが食欲をそそります。 牛肉の冷しゃぶサラダ仕立て 大根おろしの入ったサッパリとしたタレをかけて。牛肉とたっぷりの野菜が一緒に食べられます。 新ショウガの炊き込みご飯 新ショウガの香りとピリッとした辛みが効いた上品な炊き込みご飯です。 ピーマンの山椒炒め ピーマンに実山椒の辛みが効いていて、ご飯がすすむ味付けです。 ワカメと卵のお吸い物 卵がふんわり浮いたやさしい味のすまし汁です。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年07月06日スリーエフは5月20日から、デザート感覚のポテトサラダ「ぽたーて」を発売する。価格は298円。○滑らかな食感にこだわったサラダ同商品は、マッシュポテトとソースを組み合わせた冷たいポテトサラダ。滑らかな食感が特長で、デザート感覚で楽しむことができる。「ぽたーて(トマトミート)」は、ひき肉・ダイストマト・ブロッコリー・玉ねぎなどをトマトソースで煮込み、パルメザンチーズを振った一品。コクのあるトマトソースとともに食べると、ポテトの甘みとうまみが引き立つ。「ぽたーて(しらすと小松菜)」は、鶏ガラ醤油ベースのソースに小松菜、しらすを入れ、アクセントにゆずをトッピングした。だしの効いたやさしい甘さが特長となっている。なお同商品は、神奈川、東京、千葉、埼玉、高知、愛媛、徳島のスリーエフにて販売する。
2014年05月15日伊賀流忍者の里として知られる「赤目四十八滝」。ココで今、庶民的だけどぜいたくなご当地グルメが人気を集めている。ご当地のブランド牛「伊賀牛」を使った「牛汁」なるものだ。それって一体どんな料理なの? ということで、現地で食べ歩きをしてみることに。○牛汁が牛汁たる5つの条件さて、お店を紹介する前に、牛汁の定義を説明しよう。牛汁が牛汁たるためには5つの条件を満たしていないといけない。条件はこうだ。「1.肉は伊賀牛を使用すべし!2.基本は和風醤油出汁で、伊賀牛とネギを使用せよ!3.野菜などの具材はなるべく地元産を使用すべし!4.商品名は『名張牛汁』とすべし!5.店先にはのれんを掲示せよ!」ちなみに現在、三重県 名張の牛汁協会が制作している牛汁紹介webサイトでは、協力店として22の店舗が紹介されているが、ラインナップはバラエティーに富んでいて、レストランから焼肉店まで様々だ。○ゆずが香る一品はワンコイン価格!では、店の紹介にうつらせていただこう。最初は、少し本格志向でご紹介!訪れたのは「洋食モリワキ」だ。ココは伊賀牛専門店が営む洋食店で料理の品質には定評がある。とはいえ、牛汁は500円で提供。牛汁は醤油ベースに根菜類、タマネギやワカメなどの具材はスタンダードと言える。「うちの牛汁には、ゆず皮が入っています。この香りがポイントですね」とオーナー森脇秀典さんは自信満々。なるほどゆずの香りが牛の持つ重厚さを和らげてくれている。そして、肝心の伊賀牛はその日の切り落としの部位を使っているが、そもそも肉質がいいから味は文句なし!リーズナブルだが超ぜいたくな味わいが楽しめるぞ。●infomation洋食モリワキ三重県名張市中町鳥居前○「まかない飯」だからこそ、肉は切れ端に次に向かったのは、観光地「赤目四十八滝」の入り口にある「上田屋」だ。「牛汁ください!」とオーダーして出てきたのは具だくさんな汁物。ニンジン、チンゲンサイ、こまつな、ぶなしめじ、白ネギ。そして山芋のとろろが個性的だ。そこに伊賀牛の細切れがドンと入っているのだ。「肉はその日ごとに、ロースや脂身とかいろいろな部位が入っているよ」と言うのはオーナーの上田勝さん。上田さんによれば、牛汁はもともと名張の飲食店でよく出ていた「まかない飯」だったという。「だから、肉は切れ端が正解。部位も決まったものはないんだよ」。なるほどそう聞けば合点がいく。実際に食べてみるとスープをすすると牛のエキスがぐぐっと自己主張してくる。味付けは醤油味でこんぶやカツオでだしが効いていてじんわりと身体を温めてくれる。こちらは600円である。●infomation上田屋三重県名張市赤目町長坂707-1○伊賀牛をお米でコーティング最後は、同じ赤目四十八滝の入口にある、サツマイモでできた「へこきまんじゅう」で有名な「たまきや」だ。ココの牛汁は、何と驚愕の350円。そのリーズナブルさに驚きである!「伊賀米をもち状にして、その中に伊賀牛の甘辛く炊いたものが入っています」と説明するのは、玉置弘美さん。伊賀牛をお米でコーティングするとは、なかなかなアイデアだ。肝心のお味はシンプルな醤油味だけどかなりの個性派とみた。もちを崩すと牛汁がどわっと出てきて、味わいが丼いっぱいに広がる。もちも牛のエキスを吸って何とも味わい深い。ちなみにたまきやではいつも牛汁があるワケではないとのこと。じゃあどうすりゃいいかというと、「ひとりからでも予約できますよ」とのこと。うれしいサービスだ。●infomationたまきや三重県名張市赤目町長坂720-1庶民の味わい、だけど高級素材の伊賀牛を使用する牛汁。現在は名張市・伊賀市内で20軒以上の飲食店が取り扱っている。忍者の里に来たなら、是非牛汁でスタミナをつけよう!
2014年02月23日プレナスが展開する持ち帰り弁当のブランド「Hotto Motto (ほっともっと)」では、1月20日に「牛みそ玉重」、2月1日に「牛すきやき重」を新発売する。○半熟たまごを牛肉に絡める!「牛みそ玉重」は八丁味噌をベースに、赤味噌、白味噌の3種類の味噌を合わせたタレで牛肉を味付けし、ごはんに乗せた。味噌ダレで炒めた牛肉を別添の半熟たまごに絡めると、たまごの甘みと味噌の風味が合わさったまろやかな味わいが楽しめる。価格は500円。「牛すきやき重」は、牛肉を本醸造醤油と砂糖、みりんをブレンドした甘辛い特製のタレで仕上げ、ごはんの上に乗せた。甘辛い味付けの牛肉を別添の半熟たまごと絡めると、更に深みのある味わいとなる。価格は500円。
2014年01月17日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「サラダ仕立てカツオのたたき」を含めた全4品。カツオのたたきをサラダ仕立てにして野菜不足解消! すいとん汁はどこか懐かしい味わい。 サラダ仕立てカツオのたたき 野菜がたくさん食べられる一品。ドレッシングのワインビネガーがポイントです。 豚肉入りピーマンのきんぴら カラフルな彩りと甘辛い味つけが食欲をそそります。 具だくさんすいとん汁 ミョウガの風味でサッパリと頂けます! コシがあってモチモチのすいとんが美味! 梅酒ジンジャーソーダー 土ショウガを入れることでサッパリとした梅酒に。炭酸水でお好みの濃さに調節して下さい。 ⇒今週の献立一覧はこちら
2013年07月15日コンビニで売っているサラダ。最近はただの野菜だけではなく、他にもいろいろな具が盛りだくさん入り、凝ったものが多く売っている。今回はそんなコンビニサラダに少しアレンジを加えてみることにした。 用意するのはコンビニサラダとそうめん。今回用意したコンビニサラダは、セブンイレブンの「アボカドとスパイシードレッシングのコブサラダ」だ。まず、普通にそうめんを茹でて、器に盛り付け、麺つゆを適量入れる。その上からサラダをのせ、ドレッシングをかければ、ぶっかけサラダそうめんのでき上がりだ! ツルツルしたそうめんと一緒に、野菜もたっぷりと食べられてとってもヘルシー。食べ応えもあり、サイドメニューのサラダが主食に変身だ。このサラダそうめん、コンビニサラダを使う一番の理由としては、いちいち材料をそろえて調理をする必要がないことだ。たくさんの種類の野菜を買って作るよりもコンビニサラダを使う方が、少量でいろいろな野菜が手に入るので、ある意味安上がりになる。今回使ったような大きめのサラダなら1つで2人分くらいになるので、1人あたり野菜や海老、玉子、チキンなどが約200円で入手できる、ということになる。更にそうめんに乗っけるだけでできるので、すごく簡単で調理器具いらずだ。これから暑くなってそうめんを食べる機会が増えた時、または野菜をちょっと違った食べ方で食べたい時など、自分の好きな具材の入ったサラダを選んで自分オリジナルのサラダそうめん作りに是非挑戦してみてほしい。
2013年06月19日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「牛ひき肉でステーキ」を含めた全4品。メインは、牛ひき肉をステーキのように焼いたアイデア料理! ヴィシソワーズはよく冷やして召し上がれ! 牛ひき肉でステーキ 牛ひき肉をステーキに大変身させたアイデア料理! ボリュームも満点です。 手作りドレッシングサラダ ドレッシングはすり白ゴマが入ってヘルシー! どんな野菜にも合います! 豆腐入りヴィシソワーズ 豆腐を入れることでなめらかな口当たりに。トロミのある冷たいスープ。 アロエキウイヨーグルト アロエの食感が楽しいデザート。サッパリしているので食後にピッタリです。 ⇒今週の献立一覧はこちら
2013年05月29日吉野家が展開する牛丼チェーンの「吉野家」は、4月18日10時より牛丼「並盛」を280円に値下げして販売する。同社は2003年12月の米国産牛肉輸入停止を受け、牛丼販売の停止を決断。2006年9月の販売再開後も価格を引き上げての販売を行っていた。しかし2013年2月に輸入条件緩和が決定、2004年以前のクオリティを最適な価格で提供できることから、値下げに踏み切った。吉野家代表取締役社長 安部修仁氏は今回の値下げを「歴史的転換点」だと語る。BSE問題から派生した輸入制限により、同社は理想とする「うまい、やすい、はやい」のバランスを維持することができなかったという。安部氏は「今年2月の規制緩和によって調達できる牛の月齢が20ヶ月以下から30ヶ月以下まで引き上げられたことで、より成熟し、まろやかで脂ののった肉を安価で提供できるようになった」と説明。さらに「本来の牛丼の味、昔の吉野家の味に戻った」とコメントした。4月18日10時から1週間は、牛丼・牛丼弁当・牛皿・牛鮭定食・牛鮭サラダ定食・朝定食以外のの販売を停止する。通常メニューは4月24日15時から販売を再開。新価格は「並盛」が280円(現行価格380円)、「大盛」が440円(現行価格480円)、「特盛」が540円(現行価格630円)。これまでのような一時的な値下げではなく、今後も同価格で販売する予定だ。10日に行われた発表会には、CMキャラクターを務めるタレントの宮川大輔さん、女優の相武紗季さん、CM曲を手がける斉藤和義さんが参加。「こんなにこだわったものを安く食べられるなんて」と感嘆のコメントを寄せた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月11日残業で遅くなった日…「あー、おなかへった。でもガッツリご飯を食べるのも気が引ける。」そんなとき、ありますよね。夜遅いと消化も悪く、なるべく炭水化物は避けたいところ。そんな時お勧めなのが、サラダと味噌汁などの汁物。 かといって、サラダなんてお腹すいて眠れん! というのはサラダに満足度が足りないから。では、満足度があって夜遅くてもOKなサラダって? という全国の働く女子にお届け! おしいくてヘルシーなビューティーサラダのご紹介。 材料(1人前)・アボカド 1/2個・白菜 130g・塩 小1★アップルビネガー 小さじ1 (※米酢、レモン汁でも可)★塩 小さじ1/3★黒胡椒 少々 ・テンペ 50g・オリーブオイル 小さじ1・塩、胡椒 各少々 1.白菜は細切りにする。全体に塩小さじ1をまぶして5~10分ほど水分が出てくるまで置き、キッチンペーパー等で包んで水分をしぼる。2.ボウルにアボカドを入れフォークなど潰す。★をいれ、なめらかになるまで混ぜる。3.テンペは6~7mm厚さに切り、食べやすい大きさに切る。フライパンにオリーブオイルを熱し、塩・胡椒をしながら両面良い色になるまで焼く。4.2に1の白菜を入れてよく和える。5.器に4を盛り、焼いたテンペを飾って完成! お好みでバゲットやクラッカーなどを添えてどうぞ。白菜がたっぷり食べられる、ヘルシーなサラダ。白菜は今が旬で、そのまま食べても甘くておいしい。さらにカロリーも低く、ビタミンCも豊富で美肌効果や風邪予防にもぴったり。まさに遅くなったごはんにぴったりな食材。アボカドは美肌効果や老化防止に良いとされる、いわずと知れたヘルシー食材。さらに今日お勧めしたいテンペは、ゆでた大豆を「テンペ菌」で発酵したもの。整腸作用・便秘高血圧・低血圧・高コレステロール・肥満などに良い究極の健康食品! こんなウレシイ食材のオンパレードのサラダなら、夜遅く食べても罪悪感どころか明日の朝が楽しみに?! ぜひみなさんもお試しを~。
2013年03月11日牛丼におろしポン酢やキムチをのせるなど、豊富なメニューで人気を集める牛丼店「すき家」。注文するときに迷ってしまいそうだが、最も好きな牛丼といったら何だろうか。ということで、マイナビニュース会員の男女494名に聞いてみた。Q.すき家の好きな牛丼を教えてください1位 牛丼 34.2%2位 おろしポン酢牛丼 10.6%3位 3種のチーズ牛丼 9.0%4位 ねぎキムチ牛丼 5.6%5位 高菜明太マヨ牛丼 5.0%5位 ねぎ玉牛丼 5.0%■牛丼・「いろいろ食べたのですが、一番シンプルなのがおいしいと思いました」(25歳男性/情報・IT/技術職)・「シンプル・イズ・ザ・ベスト! そしてロープライス」(31歳女性/情報・IT/技術職)・「ふつうの牛丼に七味をたっぷりかけて食べるのが好きです」(30歳女性/商社・卸/事務系専門職)■おろしポン酢牛丼・「あっさりしているので、残業した後の夜遅い時間でも食べやすいから」(32歳女性/その他/事務系専門職)・「あっさりと肉が食べられるので、特に夏にいい」(29歳男性/印刷・紙パルプ/事務系専門職)・「ポン酢によって、つゆだく具合が増すので」(31歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)■3種のチーズ牛丼・「チーズがないと物足りないぐらい、この味の濃さが好きです」(33歳男性/機械・精密機器/営業職)・「牛丼なのにクリーミーなところが好き」(25歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「チーズで牛丼の脂っぽさを感じにくくなるから」(25歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)■ねぎキムチ牛丼・「キムチとねぎ、最高の組み合わせ」(28歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)・「キムチのピリ辛感がたまらないから」(26歳女性/学校・教育関連/専門職)・「キムチが牛の脂をほどよく緩和してくれているから」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■高菜明太マヨ牛丼・「高菜と牛肉って相性がいいんですよね」(41歳男性/ソフトウェア/営業職)・「高菜と明太のピリリとしたところがおいしい」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「ピリッと辛いから」(25歳女性/電機/技術職)■ねぎ玉牛丼・「ねぎたっぷりでおいしいから」(24歳女性/学生/その他)・「ピリ辛と卵がうまくマッチしてる」(25歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「ネギの風味と卵の絡み具合がよいから」(22歳女性/建設・土木/技術職)■総評高い支持を得て1位になったのは「牛丼」だった。たくさんあるメニューの中でも、やっぱりシンプルな牛丼が一番おいしい、といった回答が最も多かった。続いて2位は「おろしポン酢牛丼」で、ほとんどの回答が「あっさりして食べやすい」「さっぱり食べられるから」といったものだった。3位は「3種のチーズ牛丼」。こちらは「チーズが好きだから」という意見が最も多かった。また「チーズと牛丼のコラボが最高」など、相性の良さを評価する声もいくつか寄せられた。4位は「ねぎキムチ牛丼」で「キムチの辛みが牛肉に合います」「ねぎとキムチは臭くなるけど、最高! 」などの回答が寄せられた。そして5位は同率で「高菜明太マヨ牛丼」と「ねぎ玉牛丼」がランクイン。高菜明太マヨ牛丼については「明太子が好きなので」といった回答が目立ったほかに「高菜とマヨネーズと明太子がこんなに合うんだ、という衝撃があった」といった声も。ねぎ玉牛丼は、たっぷりのネギがおいしいという回答が目立った。メニューが豊富なすき家であっても、最もスタンダードな「牛丼」が1位を獲得。価格の安さをポイントに牛丼を支持する回答が目立ったが、趣向を凝らしたメニューを試したあとで、やっぱりシンプルな牛丼が1番おいしいと感じる人も多いようである。調査時期: 2013年2月14日~2013年2月15日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性216名 女性278名合計494名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月06日話題の酵素ダイエット。食事の最初に酵素がたっぷりのサラダを食べる事でダイエット効果を期待。今が旬の林檎をたっぷり入れたサラダです。生の野菜や果物には代謝を上げる酵素が豊富に含まれています。食事の最初に摂ることで、血糖値の急激な上昇を防いでくれます。火を通さずに生で食べるのがコツですよ!セロリと林檎は千切りにして、シャキシャキ感を楽しんで。もし、セロリが苦手な方は一度氷水にさらしてから水気をよく切って使って下さい。私も昔、セロリが苦手だったんですがこの方法で、初めてセロリが美味しい!と感じました。やっぱり食感は大切ですね。ここに、アーモンドを入れる事でビタミンEを補給。美肌効果を狙います。一度、フライパンで空煎りして下さいね。砕いてサラダに混ぜますが、麺棒や包丁の柄の部分を使ってたたき割ります。ふきんで包んだり、お茶パックの中に入れてからたたくと飛び散りませんよ。アクセントでディルという生のハーブを入れましたが、お好みでどうぞ。ディルはサーモンと相性がいいので、スモークサーモンを少量入れてもとっても美味しいサラダになります。ライ麦パンにはさんで食べればヘルシーなサンドウィッチが簡単にできます。更にプレーンヨーグルトで便秘解消を期待。お好みでたっぷり加えて下さい。うっかり増えてしまった体重を、酵素ダイエットで戻しましょう!という私も、年中ダイエッターですが…では、レシピです。●林檎とセロリの酵素サラダ(2人分)・林檎…2分の1個・セロリ…1本・粒アーモンド…5粒・粒マスタード…小さじ1・プレーンヨーグルト…大さじ1・ディル…1枝・塩胡椒…適量1)林檎は皮をむき、千切りにする。セロリも千切りにする。アーモンドはフライパンで空煎りし、砕く。ディルは半量を小さくちぎる。2)材料をよく混ぜ、塩胡椒で味を調える。器に盛り、ディルをあしらう。
2013年02月10日ダイエット中、太りたくないときに選ぶメニューといえば、何といってもサラダでしょう。レストランでも居酒屋でも、総菜を買うときもサラダを選びますが、実は、用心が必要です。「サラダと言っても高カロリーになる具材やメニューがあるんだとか。勘違いしている人が多い」と話すのは、『専門医が考えた糖尿病に効く「腹やせ」レシピ』(洋泉社)の著書で「腹やせのための食べ方」を提案する糖尿病専門医の福田正博先生。詳しいお話を伺いました。■じゃがいも、さつまいも、かぼちゃ、とうもろこしは低カロリーではない福田先生は「サラダ」というネーミングの落とし穴についてこう説明します。「サラダとつくと、すべてが低カロリーとは限りません。最も注意が必要なのは、じゃがいも、さつまいも、かぼちゃ、とうもろこしです。これらは、糖尿病の食事療法では、『炭水化物の多い野菜』として扱われ、食べたあとの血糖値(血液中の糖分の濃度)が急激に上がり、脂肪の蓄積も高まりやすくなる食材です。つまり、野菜というよりも、ごはん、パン、めんなどと同じ『糖質』なのです。ですから、ポテトサラダ、さつまいもサラダ、かぼちゃサラダを『野菜サラダ』と思って大量に食べると、かなりのカロリーをとっていることになります」さらに、いも、かぼちゃのサラダが高カロリーなもう一つの理由について、福田先生は話を続けます。「これらのサラダはマヨネーズであえてあります。マヨネーズ=油ですから、脂質も高くなり、全体としてカロリーが高くなってしまうのです。かぼちゃのサラダは、りんごやレーズン、生クリームまでトッピングされているタイプもあります。これはもはやサラダではありません。高カロリーのデザートそのものです。グリーンサラダ100グラムが約70キロカロリーなのに比べ、ポテトサラダ100グラムは約170キロカロリー、フルーツなどがトッピングされたかぼちゃサラダは約230キロカロリーを超え、ごはん1杯(約180~200キロカロリー)のカロリー、あるいはそれ以上に匹敵します」■アボカドは野菜ではなく多脂性食品また、野菜だと思い込んでいるけれど実は違うという食材に注目です。「代表例に『アボカド』があります。糖尿病の食事療法で参考にされるテキスト『食品交換表』(日本糖尿病学会編)では、アボカドは『野菜』ではなく、『多脂性食品』(脂肪分が多い食品)のグループに分類されます。1個あたり約220キロカロリーもあり、ほかの野菜とくらべて高カロリーであることを覚えておきましょう。居酒屋やファミレスのメニューでもよくある、『アボカドとえびのサラダ』などは、メニューの写真を見てもヘルシーだと思いがちですが、それは勘違いです。そのサラダは約210キロカロリーになります」(福田先生)さらに福田先生は、ドレッシングにも太りやすい、太りにくい選び方があると言います。「ドレッシングに使用される油は、1グラムで約9キロカロリーと高カロリーです。ドレッシングは、油:酢が2:1~3:1で作られます。いろいろな種類のドレッシングがありますが、油の量が多いほどカロリーは高くなります。例えば、100グラム当たりのカロリーを比較すると、マヨネーズ……約700キロカロリーごまドレッシング……約500キロカロリーフレンチ・ドレッシング……約400キロカロリー和風ノンオイル・ドレッシング……約80キロカロリーポン酢……約70キロカロリーその差は歴然としています。マヨネーズ系ドレッシングは脂質が高く、高カロリーと言えます。カロリーが気になる方は、ノンオイルやポン酢、バルサミコ酢を選びましょう」(福田先生)材料一つ、ドレッシング一つをとってもこれほどカロリーに差があるとは驚きを隠せません。じゃがいも、さつまいも、かぼちゃ、とうもろこし、アボカドは野菜ではないということも衝撃でした。それらの知識を得て、これからは「野菜のサラダ」を正しく選ぶ必要があるようです。監修:福田正博氏。大阪府内科医会会長。医学博士。糖尿病専門医。ふくだ内科クリニック(大阪市淀川区)院長。名医として数々のメディアで紹介され、著書に『糖尿病は「腹やせ」で治せ!』、『専門医が教える 糖尿病食で健康ダイエット』(ともにアスキー新書)、『専門医が教える 糖尿病ウォーキング!』(扶桑社新書)、『専門医が教える5つの法則「腹やせ」が糖尿病に効く!』(マガジンハウス)、また最新刊の『専門医が考えた 糖尿病に効く「腹やせ」レシピ』(洋泉社)が、ヘルシーダイエットのための料理本として話題。(岩田なつき/ユンブル)
2013年01月11日亀田製菓は「サラダホープ海老しお味(80g)」を、1月14日から新潟限定で発売する。「サラダホープ」は新潟県内を中心に販売され、1961年の販売開始以来、半世紀を超えるロングセラー商品。細長い形のひとくちサイズで、あっさりとした塩味とサクサクした食感が楽しめる。このほど販売する「海老しお味」は、サラダホープならではのサクサクとした食感はそのままに、生地に海老を練り込んで香ばしく焼き上げた。味付けはシンプルな塩味で、海老の風味とあられの香ばしさが楽しめる。同商品は価格はオープン(実勢価格230円前後)。新潟限定(一部地域を除く)で1月14日から発売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月08日ファミリーマートは12月25日、菓子メーカーのおやつカンパニーが製造する”ベビースターラーメン”を使用したサラダ「海老タルタルのパリパリサラダ」を、東海地方(岐阜県、愛知県、三重県、静岡県西部)と北陸地方(富山県、石川県、福井県)で発売した。価格は298円。同商品は、三重県に本社をおく、おやつカンパニーの”ベビースターラーメン”と、東海地方で人気の食材”海老”を組み合わせ、東海地方ならではのサラダとしてつくられた。マヨソースであえた海老と、細麺タイプの「ベビースターラーメン」のほか、大根、ニンジン、紫玉ねぎなどの野菜、ゆで卵入りのタルタルソースが添えられており、パリパリとした食感が特徴とのこと。詳細は、同社ホームページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日ゼンショーは同社が展開する牛丼チェーン「すき家」で、12月10日より「高菜明太マヨ牛丼」「キムマヨ牛丼」「ねぎマヨ牛丼」のマヨ牛3品を発売開始した。同社によると、若い世代を中心に人気の調味料「マヨネーズ」と牛丼を組み合わせる食べ方が、一部の顧客の間で好まれていたという。そのようなニーズに応えるため、より牛丼に合うマヨネーズを使った「マヨ牛」を商品化した。よりマイルドでまろやかな牛丼に仕上がっている。このほど販売開始したのは3品。人気の「キムチ牛丼」にマヨネーズを組み合わせた「キムマヨ牛丼」、たっぷりの青ねぎとマヨネーズを組み合わせた「ねぎマヨ牛丼」。また「高菜明太マヨ牛丼」も、要望に応えて明太マヨ・高菜ともに増量し復活する。価格はすべて並サイズ390円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日吉野家は4日、オフィシャルショップページをオープンした。同ページは、牛丼、豚丼、牛焼肉丼など同社メニューの具を冷凍にした商品を通販するサイト。「冷凍牛丼の具30食セット」が9,780円、「冷凍豚生姜焼きの具15食セット」が5,145円、「冷凍焼鶏丼の具12食セット」が3,580円などまとめ買い商品のほか、4~5食分のお試しセットや、「吉野家いろいろお試しセット」(4,200円)など各種セット商品も用意する。購入金額5,000円以上で送料無料となるが、12月31日までのオープニングキャンペーン期間中は全商品送料無料+ポイント10倍で販売される。詳細は「吉野家オフィシャルショップ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日日本にブランド牛は数あれど、不動のナンバー1に君臨するのは間違いなく松阪牛だと思うのは、東海出身ライターのエゴだろうか?霜降りのサシ入り牛は日本人の大好物で、品質は世界一。つまり松阪牛はワールドチャンプ・オブ・ビーフに違いない。ところで、その松阪牛の聖地、三重県松阪市で開催される、その名も「松阪牛まつり」をご存じだろうか?毎年11月末に、同市にある「松阪農業公園ベルファーム」で開催される「松阪牛まつり」。2012年は11月25日に行われる。これは、平成24年で63回目を数える由緒ある催しで、松阪牛の魅力がぎゅっと詰まったゴキゲン過ぎるイベントなのだ。なんせ、遊んで食べて、まるっと一日楽しめるファミリーフェスティバルなのだから。中でも、多くの来場者がこれ目当てにやってくるという「松阪牛のすき焼き大試食会」がすごい。ななな何と、松阪牛のすき焼きがタダで食べられちゃうのだ!こりゃ大変だ。肝心のすき焼きは1,500食ほど用意される。主催者的にとっては大盤振る舞いなんだろうが、そんな量で肉に飢えた人民の胃袋が満たされるはずがない。プレミアムなひと皿の争奪戦は熾烈(しれつ)を極(きわ)め、朝早くから長~い列ができる。どんなに長時間並んででも食べたいと思わせるオーラが、松阪牛というブランドには確かに存在するのだ。しかし、並んだからといって必ずしも食にありつけるとは限らない。世知辛い世の中なのだ。そんなわけで、勝者がいれば敗者もいるわけで、悲しくも試食にありつけなかった人には、別ブースで展開する「焼肉コーナー」をオススメしたい。こちらは有料ではあるが、一般の店で食べるよりかはリーズナブル。炭火七輪の焼肉をほお張ると、平衡感覚がおかしくなるほどのうまさにクラクラするぞ。その他、松阪牛や生産地域でとれた農林水産物や地元の特産品、工芸品が手ごろな値段に手に入るのも、このまつりの魅力。ちなみに松阪はお茶の産地でもあるので、お茶関連のブースもいっぱい登場するのが最近の傾向だ。イベントの副題にも「松阪牛&松阪茶S級ブランド の共演」という文字が見える。気合が入ってるねぇ。さて、そんな感じで和やか(?)にまつりは進む訳だが、その傍らで、最大のイベント「松阪牛共進会」の準備が粛々と進められている。これは、エントリーされた松阪牛から女王を選ぶもので、いわば「松阪牛クイーン・コンペティション」とでも言うべきか。ちなみに松阪牛の定義は、黒毛和種の未経産「雌」牛で、松阪市はじめ三重県・中勢地方の一部地域で肥育・登録されたものに限る。つまり雄牛は存在しない。必然的に「クイーン」となるのだ。朝9時。予選を勝ち抜いた50頭のエリート牛ちゃんが、ズラリと並んで審査を受ける。審査員は肉の張り具合や体つきのバランスなどを入念にチェックする。まつりの浮かれ気分とは裏腹に、畜産農家のプライドがバチバチとぶつかり合う、ガチンコ勝負のビーフコロシアム。農家はそれぞれ、黒地に白で「松阪牛」と抜かれたはっぴを着用していて、セレモニー感満点だ。晴れて優秀賞1席に選ばれた牛ちゃんが、今年のクイーンになるのだ。午後からは、そのクイーンをはじめ、エントリーされた牛のセリ市が始まる。このセリ市の金額は驚くべきもの。2011年の優秀賞1席にはなんと2,010万円の値が付いたという。一体どんな牛肉なんだ?50頭の総売り上げは1億2,517万円、プレミアぶりが半端ない。なお、50頭の購買リストの中に、なんとダチョウ倶楽部の「寺門ジモン」の名前も。1頭を195万円で落札したそうで、さすが芸能界イチの「肉マニア」だ。まつりのフィナーレは恒例の華やかな餅まき。ああ、名残惜しいなぁ。また来年まで松阪牛とはオサラバか……感慨に浸っていたところでハっと気がついた。今まで「まつざかぎゅう」って呼んでたけど、周りの人はみんな「まつさかうし」って言っていたぞ!どうやらそちらが正式らしい。みなさん、松坂を訪れてステーキやすき焼きを注文する時には、くれぐれも漢字の読み間違いのなきようご注意を!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日日本にブランド牛は数あれど、不動のナンバー1に君臨するのは間違いなく松阪牛だと思うのは、東海出身ライターのエゴだろうか?霜降りのサシ入り牛は日本人の大好物で、品質は世界一。つまり松阪牛はワールドチャンプ・オブ・ビーフに違いない。ところで、その松阪牛の聖地、三重県松阪市で開催される、その名も「松阪牛まつり」をご存じだろうか?○無料で松阪牛のすき焼きが食べられる!毎年11月末に、同市にある「松阪農業公園ベルファーム」で開催される「松阪牛まつり」。2012年は11月25日に行われる。これは、平成24年で63回目を数える由緒ある催しで、松阪牛の魅力がぎゅっと詰まったゴキゲン過ぎるイベントなのだ。なんせ、遊んで食べて、まるっと一日楽しめるファミリーフェスティバルなのだから。中でも、多くの来場者がこれ目当てにやってくるという「松阪牛のすき焼き大試食会」がすごい。ななな何と、松阪牛のすき焼きがタダで食べられちゃうのだ!こりゃ大変だ。肝心のすき焼きは1,500食ほど用意される。主催者的にとっては大盤振る舞いなんだろうが、そんな量で肉に飢えた人民の胃袋が満たされるはずがない。プレミアムなひと皿の争奪戦は熾烈(しれつ)を極(きわ)め、朝早くから長~い列ができる。どんなに長時間並んででも食べたいと思わせるオーラが、松阪牛というブランドには確かに存在するのだ。しかし、並んだからといって必ずしも食にありつけるとは限らない。世知辛い世の中なのだ。そんなわけで、勝者がいれば敗者もいるわけで、悲しくも試食にありつけなかった人には、別ブースで展開する「焼肉コーナー」をオススメしたい。こちらは有料ではあるが、一般の店で食べるよりかはリーズナブル。炭火七輪の焼肉をほお張ると、平衡感覚がおかしくなるほどのうまさにクラクラするぞ。その他、松阪牛や生産地域でとれた農林水産物や地元の特産品、工芸品が手ごろな値段に手に入るのも、このまつりの魅力。ちなみに松阪はお茶の産地でもあるので、お茶関連のブースもいっぱい登場するのが最近の傾向だ。イベントの副題にも「松阪牛&松阪茶S級ブランド の共演」という文字が見える。気合が入ってるねぇ。○クイーン決定戦の後は総額億単位のセリ市開催さて、そんな感じで和やか(?)にまつりは進む訳だが、その傍らで、最大のイベント「松阪牛共進会」の準備が粛々と進められている。これは、エントリーされた松阪牛から女王を選ぶもので、いわば「松阪牛クイーン・コンペティション」とでも言うべきか。ちなみに松阪牛の定義は、黒毛和種の未経産「雌」牛で、松阪市はじめ三重県・中勢地方の一部地域で肥育・登録されたものに限る。つまり雄牛は存在しない。必然的に「クイーン」となるのだ。朝9時。予選を勝ち抜いた50頭のエリート牛ちゃんが、ズラリと並んで審査を受ける。審査員は肉の張り具合や体つきのバランスなどを入念にチェックする。まつりの浮かれ気分とは裏腹に、畜産農家のプライドがバチバチとぶつかり合う、ガチンコ勝負のビーフコロシアム。農家はそれぞれ、黒地に白で「松阪牛」と抜かれたはっぴを着用していて、セレモニー感満点だ。晴れて優秀賞1席に選ばれた牛ちゃんが、今年のクイーンになるのだ。午後からは、そのクイーンをはじめ、エントリーされた牛のセリ市が始まる。このセリ市の金額は驚くべきもの。2011年の優秀賞1席にはなんと2,010万円の値が付いたという。一体どんな牛肉なんだ?50頭の総売り上げは1億2,517万円、プレミアぶりが半端ない。なお、50頭の購買リストの中に、なんとダチョウ倶楽部の「寺門ジモン」の名前も。1頭を195万円で落札したそうで、さすが芸能界イチの「肉マニア」だ。まつりのフィナーレは恒例の華やかな餅まき。ああ、名残惜しいなぁ。また来年まで松阪牛とはオサラバか……感慨に浸っていたところでハっと気がついた。今まで「まつざかぎゅう」って呼んでたけど、周りの人はみんな「まつさかうし」って言っていたぞ!どうやらそちらが正式らしい。みなさん、松阪を訪れてステーキやすき焼きを注文する時には、くれぐれも漢字の読み間違いのなきようご注意を!
2012年11月09日三重県松阪市で日本三大和牛の一つ、松阪牛の魅力を伝える「第63回松阪肉牛共進会松阪牛まつり」が開催される。開催日時は11月25日(日)10:00から。会場は松阪農業公園ベルファーム。イベントは、松阪牛および松阪の特産品の魅力を来場者に楽しんでもらうほか、畜産農家が手塩にかけて育てた松阪牛の品評会を行うもの。内容を紹介すると、「松阪牛と松阪茶のコラボレーション企画」と題して、相可高校食物調理科による「松阪牛」と「松阪茶」を使用したお弁当を販売するほか、市茶業組合による地元産「松阪茶」のおいしい淹(い)れ方を学ぶコーナー、松阪モウモウ体操で体を動かすコーナーもある。さらに「焼肉コーナー、松阪牛生産地域特産品横丁」では七輪を使った焼肉コーナーや松阪牛生産地域の特産品の販売が行われる。注目は10:00からの「松阪肉のすき焼き大試食会」。料金無料。2,000食が用意され、無くなり次第終了となる。「松阪肉牛共進会審査」では、50頭もの松阪牛が勢ぞろいする。体形や毛並みなどを入念に審査して女王(優秀賞)を決定。表彰ののち、せり市が開催される。その後、毎年恒例の「もちまき」で祭りはフィナーレを迎える。ちなみに、松阪牛ブランドは「子を産んでいない雌の黒毛和牛」が条件の一つなので、出品される牛はすべて雌牛となる。そのほか、第65回関西茶業振興大会関連イベントとして、関西茶品評会へ出品された約600点のお茶や茶業関連機資材の展示が行われる。イベント詳細は松阪市ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日和食のファストフード、牛丼。海外にも牛丼専門店が数多くあるが、それは、日本とはちょっと異なる点も多いのだった。今回は1回目、2回目に引き続きタイ・バンコクの牛丼店を紹介する。牛丼界きっての老舗であり、牛丼をファストフードの位置に定着させた立役者といえばこの「吉野家」。1990年代に「吉野家」がバンコクに登場し、数年後には姿を消したことはタイ在住者には周知のことなので、昨年8月に「タイ1号店」をオープンしたとき、「おっ? 」という驚きをもって迎えられた。現在では複数店舗展開しており、昨年12月にオープンした高級ショッピングモール「ターミナル21」4階にも出店している。周囲にはカレーうどんの「古奈屋」など日本の外食チェーンが何軒も並んでおり、タイ人に大人気のフロアとなっているが、「吉野家」の前にももちろんちゃんと行列ができていた。店内にはカウンター席はなく、テーブル席のみで広々。席まで案内があり、メニューを渡される。なんとなくファミレス風である。客層はタイ人、日本人半々といったところか。ここでは牛丼はマストとして、「牛焼肉丼」や「豚天丼」をチョイス。値段は牛丼の並が109バーツ(約275円)、大盛りで139バーツ(約350円)、豚天丼にいたっては99バーツ(約250円)と、日本の牛丼より安い。それでもタイの平均的な一品料理と比べると随分と高いが、先に紹介した「筋肉牛丼」や「牛野家」に比べると価格は抑え目。そこは蓄積されたノウハウの差なのかもしれない。従業員の訓練も行き届いているとみえ、店内は混みあっていたものの注文してから数分で料理が運ばれてきた。以前の吉野家は、味も雰囲気も日本のそれと異なっており、「タイ人には高すぎる」「日本人には日本の味と違い過ぎる」というのが原因で撤退したという話だが、新生タイ吉野家は直営店でもあり、味はばっちり日本のまま。頼みもしないのに激しくつゆだくだったことはサービスだったと思うことにしよう。だが、問題は豚天丼である。店舗の前に掲げられた映像でも牛丼だけでなく豚天丼の作り方をじっくり説明していたりして、相当な自信作だと思って注文したのだが、これがなんだか残念なことになっていた。とにかくかたいのである。天ぷらといえば衣はさっくりしていてほしいものだが、こちらの衣はなにか間違っているのではと思われるほどガリガリとかたく、肉もそれに負けないくらいの強度である。日本の吉野家にないメニューだし、特にタイ料理やタイの食材との関連性もないので、なくてもいいのではないか。豚天丼の衝撃に比べると焼肉丼は可もなく不可もなく、である。しいて言えばちょっとしょっぱいのが気になるが、甘辛い味付けは好きな人も多そうだ。他の牛丼店と違い、コンボやセットメニューが充実しており、またデザートメニューまであるので、女性や家族連れも気軽に訪れることができる、まさにファミレスである。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日松阪牛に伊賀牛に飛騨牛など、東海エリアはブランド牛の宝庫である。しかし、ブランド牛はすき焼きやステーキで食べるととにかく高い。庶民には高嶺の花なのだ。……のはずが、ブランド牛グルメは(それとは間逆なはずの)B級グルメの世界で、昔から確固たる地位を築いている。その証拠のひとつが、高速道路のPA(パーキングエリア)で売られているブランド牛コロッケ。確かにコロッケなら、カット余りの端切れ肉でも有効利用できるし、味のうまさは間違いない。消費者は、手ごろな値段で一流のブランド牛を食べられるというわけだ。ならば高速をハシゴして、ご当地ブランド牛のコロッケ巡りをしてみようではないか。そう思い立ち、ノープランでクルマに飛び乗った。ぱっと見は気づかなかったけれど、屋台のようなスナックコーナーで販売していた「松阪牛コロッケ」。長さを測ると、7センチしかない。小ぶりだ~。でも松阪牛だから、これくらいの値段なら妥当な線なのかな。ぱっと割ってみると、ジャガイモの中にほのかに確認できる松阪牛のミンチ(笑)。ひと口目の感想は「しょうゆの味がきいてるなあ」。でもこの味は、もっと違う言い方がある。なんだろう…すき焼き?いや違う。そうだ、肉じゃがの味だ。しっかり味がしみてるから、サイズは小さいけれどなんとも食べごたえがある。続いて向かったのは亀山PA。屋台風の店舗には、「松阪牛コロッケ」(1個200円)と「松阪牛コロッケバーガー」(380円)が販売されていたので、後者を食すことに。看板には「店長のこだわりが生んだ一品」とある。早速注文したところ、気のいい感じのマスター(多分)が作ってくれたそれは、見た目は何ともボリューミー。松阪牛のミンチとジャガイモだけから作ったコロッケをキャベツとレタスで挟み、それをバンズで包み込んでいる。さて、味はどうだろう。食べてみると意外とあっさり風味。もう少しインパクトあってもよいのでは?という感じ。しかし、野菜たっぷりで栄養バランスがいいのはうれしい。ヘルシーで、カロリーが気になる人には特におすすめだ。お次は川島ハイウェイオアシス。ここのパーキングエリアは少々特殊で、水族館やら観覧車やらが一緒になっている複合施設。ちなみに一般道からも入場できる。コロッケはどこにあるんだろうと探してみたら、おしゃれなカフェレストラン「こむぎ」で販売されていた。松阪牛バーガーに比べたら少しだけリーズナブルか。ずらり並んだ自家製ブレッドと同じ棚に並んでいるので、作りたてでないと温かくない。長さは8.5センチほどか。食感はというと、パン粉が粗いためサクサク感が楽しい。味はライトで、「冷めてもおいしい」ことを意識して作られていることが分かる。さて、ダッシュでブランド牛コロッケを食べ比べてみた感想。どうやら、コロッケは全体のバランスで味が決まるようだ。値段うんぬんではない。つまり、好みの味は自分で見つけるのが一番だということ。高速道のPA での食事やおやつは、「旅の思い出」にもなる。ここがお取り寄せグルメとは決定的に違うところ。クルマに同乗してきた人や、そこで出会った人との会話や景色も楽しむことで、よりおいしく感じられることだってあるだろう。さて、以下は番外編。東名阪道の中ではピカイチに豪華な「御在所(ございしょ)サービスエリア」に立ち寄ったところ、何やら変わったご当地コロッケバーガーを発見。それが「トンテキコロッケ」(1個250円)だ。三重県四日市市のご当地グルメ「四日市トンテキ」をコロッケにしたもので、ルール違反だけどインパクト大だったのであえて紹介(何しろ、牛じゃなくて豚だし…)。トンテキばりにソースの味が濃い。見た目、肉の量はそんなに多くはないけれど、食べるとなぜか肉肉しい。どうやらミンチではなくトンテキの肉を細切れにしているようだ。うむむ。これからのご当地コロッケは、ビーフからポークの時代に変化するかも!?【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月05日和食のファストフード、牛丼。海外にも牛丼専門店が数多くあるが、それは、日本とはちょっと異なる点も多いのだった。今回は前回に引き続きタイ・バンコクの牛丼店を紹介する。バンコクの歓楽街として知られるタニヤに店を出す「牛野家」。写真を見て、「え? 『吉野家』でしょ!? 」と思った人も多いだろう。店名の字面だって似ている。看板やカウンターの色はオレンジ、従業員の制服もな~んか吉野家とそっくり。本当に吉野家とそっくりなのだ。吉野家は十数年前、一度タイから撤退しているのだが、日本の牛丼店がなくなってしまったバンコクにおいては貴重な存在であったことも事実。ちなみに、店名の読みは「うしのや」ではなく、「ぎゅうのや」である。店舗はタニヤのメイン通りから1本入ったところにある。カウンターのみの10席ほどで、いかにもファストフードといった風情である。入店すると、タイ人の店員から「いらっしゃいませ~」と元気な日本語が。バンコクに数ある牛丼店の中で唯一、午前2時まで営業している同店だから、夜の時間帯でもまだまだ活気がある。しかも、注文は日本語でOK(それ以外の日本語は通じない様子)。牛丼の他にとんトロ丼、ネギトロ丼と丼ものがいろいろ。カレーライスやうどんもあり、あの店とこの店を足したような……といったメニュー構成だ。注文してから提供されるまでもほんの数分と、日本の牛丼店のスピードそのままだ。ただ、ごはんがなぜか生ぬるく、あつあつ感がなかった。ひょっとしたら、猫舌の多いタイ人に合わせてのことかもしれないが、単にその時たまたまだっただけかもしれない。牛丼は、並の価格が140バーツ(約355円)と、本家(?)よりちょっと安いが、日本の他の牛丼チェーン店の平均と比べると高い。客層は日本人、タイ人と半々のようで、1人~2人で立ち寄ってさっと食べてさっと出ていく、いかにも牛丼店らしい利用のされ方である。薄いお茶のようなものも無料でサーブされる他、紅ショウガも盛り放題なところまで日本の牛丼店らしい感じがする。ちょっと違うのは、紅ショウガが赤ではなくてあざやかなピンク色だったことくらいか。色が違うだけで味は普通の紅ショウガであった。牛丼は肉の安さを感じるものの、それでもしっとりとやわらかく煮てあり、味付け自体は甘みのバランスもちょうどよい普通の牛丼だ。玉ネギも入っているし、忠実に本家を再現していると思う。牛鍋丼と網焼きトントロ丼も試してみたが、牛鍋丼はちょっと白滝が多いかな、というところまで本家とそっくり。トントロ丼はタレがかなり甘かったが、炭火焼きの香ばしさがやみつきになりそうな味であった。ところで、この店の原点はやはり同じタニヤにある日本人経営のおにぎり屋で、他に居酒屋やとんかつ店なども経営している。この辺りには「小象寿司(KozoSushi)」や「牛角」もあり、手ごろな金額で気軽に食べられる和食店がたくさんあるため、和食激戦区である。「牛野家」はそんな中で生き残ってきた店であり、たとえどこかの店と似ていても着実に人気を伸ばしているという実は”実力派”なのである。次はあつあつのごはんで願いたい。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月27日安い、早い、うまい牛丼のお供として欠かせない味噌汁。牛丼チェーン店ごとに牛丼の味が違うように、味噌汁のおいしさもまたチェーン店ごとに違いがあるのではないだろうか。ということで、マイナビニュース会員の男女1,000名に、どの牛丼チェーン店の味噌汁がおいしいか聞いてみた。Q.味噌汁がおいしい牛丼チェーン店はどこですか?1位 吉野家 25.9%2位 松屋 25.0%3位 すき屋 12.7%4位 なか卯 5.1%5位 神戸らんぷ亭 2.1%■吉野家・「牛丼の味付けが濃いので、薄味の味噌汁がよく合う」(24歳女性/生保・損保/営業職)・「素朴なところがほっとします」(24歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/秘書・アシスタント職)・「平均的な味で無難なだけに、何度飲んでも飽きない」(33歳男性/情報・IT/技術職)■松屋・「塩味が濃くて気に入っている」(24歳男性/建設・土木/技術職)・「変わった味付けをしていない、具も味も普通さを感じさせるところ」(24歳女性/情報・IT/技術職)・「サービスで付いてくるのが嬉しい」(32歳男性/小売店/販売職・サービス系)■すき屋・「シンプルだけど飲みやすい」(29歳女性/自動車関連/営業職)・「あっさり味で、ちょっとアクセントのネギがいい」(32歳男性/その他/その他)■なか卯・「具が多くて味噌がおいしい」(27歳男性/不動産/営業職)・「オクラ入りで健康にいい」(24歳女性/医療・福祉/営業職)・「オクラが入ったりして季節で具が変わるところがいい」(45歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)■神戸らんぷ亭・「味がしっかりとしている」(37歳女性/自動車関連/技術職)・「濃い味が好きなので」(30歳女性/生保・損保/販売職・サービス系)■番外編: 味噌汁もいいけど豚汁が最高!・「個人的には松屋の豚汁は神だと思う」 (37歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「すき家の豚汁は具が大きくて、たくさん入っていて本当においしい」 (29歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)■総評1位は「吉野家」で、「薄味がいい」「素朴」「塩加減が丁度いい」という意見が多く、あっさりした味噌汁に人気が集まる結果となった。続いて僅差の2位にランクインしたのは「松屋」。ほぼ全ての丼物や定食などのメニューに味噌汁が付いている点を評価する人が多く、やや濃い目の塩加減が好きという意見が多く寄せられた。3位は「すき屋」。シンプルな塩加減とネギが高評価だった。また、豚汁の具が多くて非常においしいという意見が多く、味噌汁を豚汁に変えるという人も多かった。次に4位は「なか卯」で、「オクラ入りの味噌汁がおいしい」「他の店よりも手の込んだ味噌汁を出してくれる」といった他店との違いをあげる人が多かった。最後に5位は「神戸らんぷ亭」で、こちらは濃い目でしっかりとした味付けに人気が集まった。「吉野家」と「松屋」が抜きん出る結果となった今回のアンケート。薄味か濃い味か、サービスで付いているのか否かなどで好みのチェーン店が分かれる結果となった。味噌汁をワンランク上の豚汁やけんちん汁に変更するという人も多かったのが印象的だ。「どの店も昔と比べておいしくなった」という意見もあって、各チェーン店の努力により味噌汁の味は日々進化しているようだ。調査時期: 2012年8月31日~2012年9月4日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性457名 女性543名合計1,000名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月12日焼き牛丼「東京チカラめし」を展開する三光マーケティングフーズは、新メニュー「和心・山かけ焼き牛丼」を全店で発売した。期間限定、夏の焼き牛丼となる。「和心・山かけ焼き牛丼」は、焼き牛丼の上に、のどごしのよいとろろをかけ、さらにその上に茎わさびを風味のアクセントとして加えた、暑い日本の夏にぴったりの牛丼。とろろに焼いた牛肉を絡ませると、とろっとして、これまでにない味わいを楽しめる。とろろのねばねばが食欲を増進させ、茎わさびが味を締める。とろろは別添えでの提供となる。価格は、並盛390円、大盛540円、特盛640円。いずれも味噌汁付き。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日三光マーケティングフーズが展開する焼き牛丼店「東京チカラめし」はこのほど、新メニュー「さっぱりトマトの焼き牛丼」「おろし焼き牛定食」を発売した。いずれも期間限定。さっぱりトマトの焼き牛丼は、焼き牛丼の上にレタスやサルサソース、パルメザンチーズを重ねたタコライスのような丼。辛めのサルサソースで食欲をそそる味わいになっているという。価格は、並盛390円、大盛540円、特盛640円(いずれも味噌汁付)。おろし焼き牛定食は、焼いた肉の上に大根おろしとポン酢がかけられ、さっぱり感があり、暑い夏にもたっぷり食べられるとのこと。おろし焼き牛、ごはん、味噌汁、サラダのセットで、価格は並盛450円、ごはん大盛510円、ごはん特盛570円。東京チカラめしは、2011年6月に東京・池袋に1号店を出店し、約1年で東京、神奈川、千葉、埼玉で計87店舗を展開している。上記メニューはいずれも一部取り扱っていない店舗がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日ゼンショーは6日9時~16日8時まで、「春の牛丼祭」を「すき家」店舗にて実施する。これにより、「牛丼並盛」は通常価格280円が250円になる。その他の牛丼類も30円引き。ただし、「牛丼キング」「牛皿」「牛皿定食」は値引き対象外となる。また、「なか卯」でも6日11時~19日20時まで、「和風牛丼」を並盛250円(通常価格290円)の期間限定価格で販売する。なお、吉野家は4日10時~10日15時まで春恒例のキャンペーン「吉野家 春の牛丼祭」を実施する。これにより、期間中は通常380円の「牛丼」(並盛)が270円となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月03日恋に効くレシピシリーズ。今回はちょっと「パンサラダツナドレッシング」。これ、お店では必ず注文するという人も多いはず。前菜として大人気の定番メニューだけど、家で作る人は意外と少ないのでは?前菜としても主食としてもいけそうなパンサラダが完成!隠し味のオリーブとツナ缶が、パンや野菜との相性抜群。お好みでゆで卵やアボカドを入れてもおいしそう。好きな具材をたくさん入れたら、気持ちもお腹もハッピーになれること間違いなし。「パンサラダツナドレッシング」の材料と作り方は こちら
2012年03月30日レインズインターナショナルは19日、「牛角」の海外36店舗目となる「牛角 タイムズスクエア店」をオープンした。ニューヨーク・マンハッタン島の有名な観光スポットであるタイムズスクエアやブロードウェイから徒歩5分圏内に位置している。牛角は、2001年7月にアメリカ・ロサンゼルスに海外1号店をオープンして以来、アメリカ、台湾、シンガポール、インドネシア、カナダ、香港、タイの7つの国と地域で、合計36店舗を展開している。今回のタイムズスクエア店はアメリカ国内で17店舗目。全米や世界各地からの観光客が多く行き交う場所で、牛角ブランドの認知拡大を期待しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月21日レインズインターナショナルが展開する焼肉店「牛角」は13日、”牛角一新”をテーマとして50品以上の新メニューを発売する。新メニューは、「焼肉が持つ力で、改めてお客様の、日本の活力に」のコンセプトのもと、基本からすべて見直し、サービス・食材・調理技術の磨き込みを徹底し開発したという。その一部を紹介すると、霜降り部分のカットにこだわりが感じられる「霜降りネギタン塩」(1,029円)、カナダからチルドで空輸した馬肉を使う「桜ユッケ」(830円)、創作メニュー「小エビのアヒージョ バケット添え」(609円)など。サシがきめ細かく入った肩ロースの一部を使った「黒毛和牛ザブトンの焼きしゃぶ」(1,029円)は、焼くのが難しい肉なので、スタッフが最初の1枚を焼いてくれるという。また、人気ラーメン店「せたが屋」「大ふく屋」とのコラボレーションにより完成させた「鶏塩ゆずつけ麺」(788円)は、”焼肉に合うつけ麺”を目指したとのこと。なお、桜ユッケはカナダ空輸した馬肉を長野・飯島の工場で加工し、真空状態で店舗に届けている。「安心してお召し上がりいただくため、厳しい衛生管理の下で調理しています」(同社)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月12日