■前回のあらすじ会社で男尊女卑な態度を注意されているのにも関わらず、反省する様子のない哲。ついには息子にも「仕事ができても可愛くない女はダメだ」と教えるように…。このままでは、息子に悪影響があると心配する萌だったが…。 >>1話目を見る そして、初めての個人面談でー個人面談で、息子が「女の先生は使えない」と言っていたことを知り、私はすごくショックを受けました。このままじゃダメだ…でも、こんなことで離婚なんて…していいものなのでしょうか…?次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年01月06日■前回のあらすじ来客の案内は女性がするべきと、男性社員を止めるような男尊女卑がしみついた夫の哲。子どもができたときには「俺に堂々と寄生しなよ!」と平気で言うようなタイプで、萌も常々困っていたのだが…。 >>1話目を見る 今までは私だけが我慢しれいれば良いと思っていたのですが…夫の言動が息子に与える影響を考えると、このままではいられないと、私はようやく思い始めたのです。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年01月05日焦って結婚なんてするんじゃなかった…。結婚当初から夫の言動に違和感を持つことはあったのですが、夫婦になったんだから乗り越えなければと思っていました。ところがその違和感の溝は縮まるどころか深くなる一方で…。次回に続く(全7話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年01月04日生田斗真が主演を務める映画『湯道』の本ポスタービジュアルが公開された。『湯道』は、『おくりびと』の脚本家・小山薫堂が日本の文化“お風呂”について描いた作品で、小山が2015年に提唱した“湯道”を元に約7年の構想を経て、本人の完全オリジナル脚本で映画化。監督は『HERO』『マスカレード』シリーズを手がけ、群像劇を得意とする鈴木雅之が担当する。これまで、生田斗真が湯舟に浸かり恍惚とした表情を浮かべる“お風呂ビジュアル”、民衆をお風呂へと導く“民衆ビジュアル”、湯上りの“牛乳ビジュアル”と様々なビジュアルが公開されてきた本作。このたび公開となった本ポスタービジュアルは、生田斗真、濱田岳、橋本環奈をはじめ、小日向文世、天童よしみ、クリス・ハート、戸田恵子、寺島進、厚切りジェイソン、ウエンツ瑛士、朝日奈央、生見愛瑠、吉田鋼太郎、窪田正孝、夏木マリ、角野卓造、柄本明といった豪華キャスト17名が一堂に“お風呂”に会した、笑顔あふれる1枚に仕上がっている。映画『湯道』は、2023年2月23日(木・祝) に全国公開される。<作品情報>『湯道』2023年2月23日(木・祝) 全国公開企画・脚本:小山薫堂監督:鈴木雅之【出演】生田斗真 濱田岳 橋本環奈小日向文世 / 天童よしみ クリス・ハート 戸田恵子 寺島進厚切りジェイソン 浅野和之 笹野高史 吉行和子 ウエンツ瑛士 朝日奈央梶原善 大水洋介 堀内敬子 森カンナ 藤田朋子 生見愛瑠吉田鋼太郎(特別出演) 窪田正孝(特別出演) 夏木マリ 角野卓造 柄本明映画『湯道』最新予告映像公式サイト:
2022年12月08日元乃木坂46で女優の生田絵梨花が出演する、LINE・LINEギフトの新CM「LINE ギフトでクリスマス2022」編が、12日より放送される。クリスマスのイルミネーションに盛り上がる人々を横目に、タクシーの車内で人恋しさを感じている生田。すると地元の友人からLINEギフトが届き、笑顔を見せる。CM楽曲には、Aimerの「everlasting snow」を採用。新CMのための特別編集バージョンで、友人からのLINEに、ほっこりとあたたかくなる生田の気持ちに寄り添っている。撮影は日が暮れてからのスタートだったため、かなりタイトなスケジュールで進行。「いってきます、頑張ります!」とリラックスした表情でタクシーに乗り込んだ生田は、一気に演技モードに切り替え、物憂げな表情で心が揺れ動く繊細な女性の気持ちを見事に表現した。■生田絵梨花インタビュー――CM の中で印象的な撮影シーンや気になったシーンはありますか?都会で1人働いていて、地元の友だちからふっと連絡が来た時に、ちょっと心が緩んだり、LINEギフトを通じて心を通わせ合うことができたりなど、すごく心に響くCMだなと思いました。私も、移動車とかでふと外を見て、イルミネーションがキラキラしている中で、すごくそれが「キレイだな」と思うと同時に、なんか「さみしいな」「友だちと会いたいな」と思うことがあるので、色々な人に共感してもらえるのではないかなと思います。――今回のLINEギフトのCM出演が決まって、どんな気持ちでしたか?LINEは本当に日常的に使っていて、身近な存在なので、CMに出演させていただけてとても嬉しかったです。色々な人に(LINEで)クリスマスギフトを贈りたくなっちゃっています。――CM内では、地元の友人からLINEメッセージと共にほっこりするようなLINEギフトを受け取っていましたが、最近誰かから連絡やギフトをもらってほっこりしたエピソードがあれば教えてください。最近ではないのですが、誕生日(1月22日)の時に、遠くてあんまり会えない友だちとかからLINEギフトをメッセージカードつきで贈ってもらって、お祝いと励ましの言葉をもらった時はすごくほっこりしました。お互いスケジュールが合わなかったりとかもあるので、そういう時に、気軽にLINEで連絡したり、ギフトを贈れる手段があるっていうのはいいですよね。――CMの中で「サンタさんありがとう!」というコメントがありましたが、これまでサンタさんからもらっていちばん嬉しかったものは何ですか? また今年ほしいクリスマスプレゼントはなんですか?うちはサンタさんにお願いした通りにプレゼントが返ってこないという習慣があって(笑)。すごく印象に残っているのは、ゲーム機を頼んだら、学習ビデオが返ってきたり(笑)。あとは、ワンちゃんがほしくて、頼んだら、うさぎのぬいぐるみが返ってきました。思っていたのと違う! だけど、笑っちゃう! という感じが、恒例のクリスマスでした。今年ほしいプレゼントは炊飯器ですかね。ごはんが大好きなので、おいしく炊ける炊飯器が欲しいです。――この冬、LINEギフトを贈りたい相手は誰ですか?家族やお世話になっている方に、ほっと一息つけるようなあたたかいコーヒーとかギフトで贈りたいですね。――年末年始の恒例の楽しみは何かありますか?今まで、必ず年末年始が歌番組などお仕事だったので、だいたい年越しそばを、年越す前や年越ししてだいぶ経ったあとに食べたりとかしていたので、今年初めて1人で過ごす年末年始になると思うので、0時ちょうどに食べてみたいです。家族とも、今まで年末年始を一緒に過ごしてなかったので、今年久々に一緒に過ごしたいですね。――2023年の抱負をお聞かせください。今までの1年よりも、また新しい自分になって一から挑戦しているような感覚でした。今年は、独り立ちして初めての経験ばかりだったので、充実した吸収をたくさんさせてもらったのですが、来年はもう少し臆せず、色々なことを楽しみながらトライできたらいいなと思います。
2022年12月07日2022年11月24日、お笑いコンビ『くりぃむしちゅー』の有田哲平さんが、ABEMAで緊急記者会見を開きました。なんでも、極めて近い将来引退を考えているとのことです。私、有田哲平は、極めて近い将来、芸能界を引退いたします。そこでですが、引退をする前に1つだけやりたいことがあります。それが『有田哲平の引退TV』です。「私が引退するのだから、だったらあなたも引退しませんか?」と、いろんな人に引退をうながしに行く番組です。有田哲平の引退TVーより引用新しいトークバラエティ番組『有田哲平の引退TV』(ABEMA)では、有田さんが極めて近い将来に引退することにかこつけて、さまざまな芸能人に引退勧告を行うとのこと。また、有田さんは引退に関して、具体的な期日は決めていないため、『極めて近い将来』という言葉を使っているようです。同番組の見届け人には、お笑いタレントのフワちゃんが起用されています。有田さんはフワちゃんに対しても「引退するから一緒に引退しない?」とひと言。対するフワちゃんは、「『ディズニーランドに一緒に行かない?』みたいに誘わないで!」「まだやりたいことがいっぱいある!」と拒否しています。有田さんの引退宣言に対し、ネットからはさまざまな声が上がりました。・有田さんの引退宣言、番組の企画なのかマジなのか、分からね~。番組終了とともに引退とかしないでよ。・これはたぶん、あれだな。近い将来っていうのは数十年後とかのことでしょう。・マジで引退するかと思ってビビった。まだ辞めないよね?辞めないでよ?第1回目のゲストは『アンジャッシュ』渡部建同月25日、同番組の記念すべき第1回目が放送。引退勧告対象は、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんでした。2022年11月現在、スキャンダルでの活動自粛から復帰したばかりの渡部さん。渡部さんは、何も聞かされないまま収録スタジオに呼ばれていたようで、有田さんから突然「僕も引退するから、引退しない?」といわれ、とても驚いた様子です。番組の主旨を聞いた渡部さんは「活動自粛期間中にいわれていたら考えていた」とし、また、スキャンダル発覚後は逃げ回るように生活をしていたことを明かしました。しかし、そんな生活を続ける中、家族のためにも「生き恥をさらして頑張らなければならない」と感じ、復帰に至ったといいます。熱く語る渡部さんに対し、有田さんはあの手この手で「もういいんじゃない?」「引退しない?」と誘います。有田さんが渡部さんを芸能界引退へ導く回は、前後編に分かれるとのこと。渡部さんは、有田さんに誘われ引退を決意してしまうのか、気になった人は同年12月2日の後編をチェックしてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年11月26日主演の生田斗真をはじめ、濱田岳、橋本環奈、戸田恵子、寺島進、夏木マリ、柄本明ら豪華キャストが集結したお風呂エンタメ映画『湯道』。この度、生田さんと濱田さんが演じる“兄弟”の写真が公開された。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」を畳んでマンションに建て替えようと、実家に舞い戻った建築家の三浦史朗(生田さん)と、一方で銭湯を引き継ぎ、守ろうとする弟・悟朗(濱田さん)は、兄弟げんかをし始め、看板娘・秋山いづみ(橋本さん)も巻き込み、大乱闘に発展してしまう。今回公開された写真では、ボイラー室での撒き割り小競り合いや、見晴らしの良い場所での五右衛門風呂シーン、「まるきん温泉」で物思いに耽る様子が切り取られている。生田さんと濱田さんは、『予告犯』で犯行を予告する新聞マスク集団のメンバーとして共演しており、今作が2度目のタッグ。生田さんは「映画人に本当に愛されていて、うらやましいと思うところがたくさんある尊敬する俳優さん」、濱田さんは「演技はもちろん、現場での振る舞いやスタッフさんへの気配りも素晴らしかった」とお互いについて語っている。劇中では喧嘩が絶えない2人だが、現場では相思相愛だったようで、喧嘩シーンをはじめ阿吽の呼吸を感じる兄弟ぶりに注目だ。『湯道』は2023年2月23日(木・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:湯道 2023年2月23日より公開(C)2023映画「湯道」製作委員会
2022年11月26日女優の生田絵梨花が22日、都内で行われた『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』(12月9日公開)の完成披露舞台挨拶に、声優の山寺宏一、お笑いコンビ・霜降り明星(粗品、せいや)、原作者の原ゆたか氏とともに登壇した。誕生35周年を迎え、71巻累計発行部数は3,500万部を突破した小学生の人気No.1児童書「かいけつゾロリ」シリーズの劇場版アニメ最新作である本作。いたずらの天才・ゾロリ(CV:山寺)は、歌⼿をめざす⼥の⼦・ヒポポ(CV:生田)の歌声にひかれ、イシシとノシシと⼀緒のグループで売り出して、大もうけしようとたくらむが、ヒポポはある理由から大きな声で歌えなくなっていた。作戦を思いついたゾロリは、仲間の妖怪たちに協力してもらいながら、ヒポポを特訓することになるが…。はたしてゾロリは、⾃信がない女の⼦をスターにできるのか!? というストーリー。自身が演じたヒポポのイメージカラーというショッキングピンクの衣装を見にまとい、登壇した生田は「ゾロリは小学生の頃に愛読していたので、映画の声で参加できて本当に嬉しいです。大人のみなさんにも、子どものみなさんにも響く歌もたくさん出てくるので、ぜひ楽しんでください」と挨拶し、山寺から「ヒポポが素晴らしいんです! 生田さんすごいんですよ!」と絶賛の声が飛ぶと、生田は「山寺さんに褒めていただけるのは本当にしみますね」と感激していた。そして、ヒポポを演じた感想を聞かれた生田は「ヒポポちゃんは最初、歌うことにトラウマがあって、自信がないところから仲間に出会って成長していく過程を歌声で表せられたらいいなと思いながらレコーディングをしていただきました。ヒポポ目線で映画を見るので、成長させてくれるキャラクターたちがより大好きになりました」と声を弾ませ、ドッキリを仕掛けられながら歌の練習をするというシーンが大変だったそうで「叫ぶやら、息遣いが荒くなるやら、ただの歌じゃない初めてのドッキリ歌唱がすごく大変でした」と苦笑。これに山寺は「台本を読んだときに、実際にアニメで音声を入れるのは不可能ではないかと思ったら、それを見事に!それも聞きどころです」と太鼓判を押した。また、本作の内容にちなみ、子どもの頃の夢を尋ねられた生田は、小学生の頃からミュージカル女優になりたかったことを明かし、その夢をかなえられた理由を問われると「ずっと思い続けていたことですかね。うまくいかないこともたくさんありましたけど、好きだし、やりたいし、調子がいいときだけじゃないけど細々と続けて、調子がいいときにより頑張って、ということの積み重ねですかね」としみじみと語り、次の夢については「ミュージカル要素のある声優をやりたいとずっと思っていたので、これで1つ夢がかないましたね」と笑顔で語った。さらに、夢をかなえたいと思っている人たちへエールを求められた生田は「この映画を見ていただくと、いま自信がないなと思っている子とか、不安だなと思っている子もすごく自信を持てるというか、進める力をもらえるんじゃないかなと思いますし、大人のみなさんも"忘れかけていたな"とか、"心が軽くなったな"と思えるようなセリフや歌がたくさんあると思うので、これで夢をかなえるとか、明日に進むヒントみたいなものが伝われば嬉しいなあと思っています」と本作をオススメした。
2022年11月23日生田斗真と濱田岳が兄弟を演じる、お風呂を題材とした映画『湯道』より、名画をモチーフとした新ビジュアルが公開された。生田さん演じる実家の銭湯「まるきん温泉」に舞い戻ってきた史朗が、銭湯の暖簾を旗のように持ち、首には手ぬぐい、左手には桶をかかえ、「風呂に入るぞー!!」と言わんばかりに、民衆を導く、その名も“民衆ビジュアル”。お風呂は本来の自分を取り戻せる場所。名画「民衆を導く自由の女神」をモチーフに、職場や学校の人間関係など、日々の生活の中でストレスを感じ続ける現代人に向けた、映画からの文字通り熱いメッセージが込められている。なおこのビジュアルは、各劇場にてビッグサイズのバナーポスターとして随時掲出予定だ。そして公開に先駆け、映画の内容を深堀、登場人物の心の機微をそれぞれの視点で丁寧に描いた長編小説の発売、劇中では橋本環奈が演じる「まるきん温泉」の看板娘・秋山いづみを主人公にしたスピンオフコミックの発売と連載も決定した。『湯道』は2023年2月23日(木・祝)より全国東宝系にて公開。小説「湯道」(幻冬舎文庫)は12月発売予定。スピンオフコミック「いいお湯でした。」(幻冬舎コミックス)は2023年1月下旬発売予定。「comicブースト」にて11月下旬より連載開始予定。(cinemacafe.net)■関連作品:湯道 2023年2月23日より公開(C)2023映画「湯道」製作委員会
2022年10月26日俳優の生田斗真が出演する、住友金属鉱山の新CM「ずっとやるんだ。」編が、6日から放送される。同社創業約430年以来、タレントを初めて起用した新CMに、生田が出演。変わらない信念を胸に抱きながら一歩ずつ歩みを進める同社の等身大の社員を演じ、挑まなくてはならない試練や困難の象徴する山々に、自らを奮い立たせて立ち向かっていく。一日がかりで行われた撮影では、オフィスから岩場や砂地までシーンに合わせたセットが作られた。終盤には生田がワイヤーアクションに挑戦し、風にあおられ崖の向こうに駆け上がるシーンで空中にぶら下がりながら、全身を使っての演技を披露した。■生田斗真インタビュー――住友金属鉱山のイメージキャラクターに抜擢された感想は?本当に光栄な思いでいっぱいです。僕自身びっくりしたのが、住友金属鉱山グループの始まりというのが、400年以上も前のお話で、それがずっと社員のみなさまに受け継がれてきているというのは、なんてロマンチックなんだろうなと思ったし、なんて壮大な物語なんだろうなと思いました。その物語の中に僕自身も仲間に入れてもらえて、すごくうれしく思っています。(社員の)みなさんに少しでもお力添えができたらなと思っています。――長い撮影を終えて、いかがでしたか?やっぱり新しいことにチャレンジするときには、一歩踏み出す勇気というか、諦めない気力みたいなものを常に持ち続けなきゃいけないと思うので、そういう熱い思いを大事に(しながら)現場では過ごしていました。また、今回、印象的だったのが監督のOSRINさんはじめ、スタッフがかなり年齢的に若い世代のみなさんが集まっていたこと。映画の現場とかドラマの現場って割と自分よりも上の世代のスタッフの方が多い印象なんですけれども、時代が回ってきたなというか、若い世代のパワーというか、エネルギーみたいなものを感じられて、すごく刺激的な一日になりましたね。――いちばん印象に残っているシーンは?CMのなかで、逆風や困難を迎えながらも“未来のかけら”を手にするシーンがあるんですけれども、そのかけらを手にした瞬間、何か自分自身の中にも湧き上がってくる思いみたいなものを感じました。このCMにとっても、とても重要なシーンになったんじゃないかなというふうに思います。社員のみなさまを代表して、新たな「未来を見つけた!」というような思いになりました。――今回の撮影で大変だったシーンは?険しい崖を登るっていうシーンがひとつあるんですけど、手が出てきて体がグッと、激しいシーンがあるんですけど、(下に)足がめっちゃついてるんですね。それをいかに、崖を登ってるんだっていうお芝居に見せるっていうのが大変でした。――生田さんが、長期間「やり続けていること」はありますか?20代前半の頃から習っている日本舞踊のお稽古は本当に一歩一歩、歩を進めるように地道に続けていますね。もともと歌舞伎を見るのが好きで、きめ細やかな繊細な動き、踊りというものを見て、自分もやってみたいな、学んでみたいなという思いで始めました。動きのひとつひとつにも意味があって、そこにも人が生きてきた歴史を感じられるような、日本人としてのアイデンティティを感じられるような時間なので、すごく僕にとっては有意義な時間です。――さまざまなことに挑み続けるきっかけとなった原体験はありますか?子どもの頃、どれだけ高いところに登っても怖くなかったし、どんな険しい道のりを歩んでても怖くなかったんですよ。でもやっぱり大人になってつまずくことが怖かったり、壁にぶち当たることが怖かったり、そういう時期を僕も経てきたので、なるべく幼少期の好奇心旺盛な頃の自分を思い返しながら、新しいことにチャレンジするときは無心で、無垢な気持ちでぶつかるようにはしていますね。原体験といえば、ほんとうに下を見ずに無我夢中でジャングルジムを登っていたあの頃なのかなというふうに思いますね。――壁にぶつかった時に何か乗り越える方法などありますか?本当にシンプルなんですけど、“寝る”ことですね。寝て、すっきりと新たな朝を迎えて、新しい気持ちでゼロからがんばるっていう感じですかね。くよくよ悩んでいてもしょうがないので、とにかく力強く、毎朝、朝日に向かって走り出す! っていうのかな(笑)。そういう気持ちでがんばっていますね。――生田さんの思い描く未来の自分の姿は?どんなときも笑っていたいですね。きっとまだまだ長いであろう人生ですから、辛いこととか悲しいこととかがたくさんあると思うんですけれども、それでもどこかちゃんと笑っていたいというか、前向きでいたいというふうに思います。
2022年10月06日生田絵梨花が出演するブロードウェイミュージカル「MEAN GIRLS」のビジュアルが公開された。動物学者の両親を持ち、アフリカ育ちのケイディ・ヘロン(生田絵梨花)は16歳になって初めてアメリカに引っ越すことに。これまで自宅学習で学校に通ったことがなかったケイディは初めての学校生活に緊張気味で登校する。なかなかみんなに馴染めず、浮いているケイディに話しかけたのはロック好き女子のジャニス(田村芽実)とゲイボーイのダミアン(内藤大希)というはみ出し者の二人組。二人から校内の派閥について教えられ、特に気をつけるべきは「プラスティックス(Plastics)」というレジーナ・ジョージ(石田ニコル)、カレン(松田るか)、グレッチェン(松原凜子)の校内アイドル三人組であると告げられる。ひょんなことからプラスティックスのトップで学園の女王様・レジーナに仲間に入れてあげてもいいと言われるケイディ。戸惑いながらもジャニスに報告をすると、仲間になったふりをしてレジーナの弱みを握ってきてほしいとケイディに言う。二人には過去の因縁があったのだ。一方、ケイディは得意な数学の授業で知り合ったアーロン(小野塚勇人)に一目惚れをする。それを知ったレジーナに、アーロンとの仲を取りもつと言われ、プラスティックスに入ることを決めるケイディだが、次第にグループに染まっていき…。アフリカで生まれ育った主人公ケイディが、16歳で初めて学校に通い、スクールカーストトップの女の子たちと過ごす中で、弱肉強食な女の子の世界に触れ、大切なことは何か学んでいく映画『MEAN GIRLS』(’04)がミュージカル化。主人公ケイディ・ヘロンを生田さん、同級生でロック好きの女子ジャニスを田村芽実、カースト最上位に君臨するアイドル的存在の3人組「プラスティックス」のボスで女王様的存在レジーナ・ジョージを石田ニコル、グレッチェンを松原凜子、カレン・スミスを松田るかが演じるほか、内藤大希、小野塚勇人、中谷優心、黒須洋嗣、壮一帆が出演。そして今回、ケイディが「プラスティックス」のメンバーに変身する、キュートなビジュアルが公開。キャストがスクラップされたピンクの背景は、作中に登場するクラスメイトの悪口を書いたBurn Bookを彷彿とさせる。本作は、来年1月30日(月)より東京公演を皮切りに、2月17日(金)からは福岡、2月23日(木・祝)からは大阪公演が行われる予定だ。ブロードウェイミュージカル「MEAN GIRLS」は2023年1月30日(月)~2月12日(日)東京建物Brillia HALLにて上演。※福岡・大阪公演あり(cinemacafe.net)
2022年10月03日生田斗真、濱田岳、橋本環奈らが出演するお風呂エンタメ映画『湯道』のティザービジュアルが公開された。今回公開されたビジュアルは、夕暮れ空の下、今作の舞台・銭湯「まるきん温泉」へ続く道が写し出された、古き良き日本を感じるノスタルジックな“道”ビジュアルと、生田さん演じる三浦史朗が、湯舟にドップリ浸かる“お風呂”ビジュアルの2種類。企画・脚本の小山薫堂は、“道”ビジュアルについて「自分が見過ごしていた幸せに気づける場所・・・それが銭湯です。風呂に浸かって幸せになる方法がこの映画で分かります」とコメント。また、“お風呂”ビジュアルでは、史朗が本編撮影で実際に入浴したシーンの写真を使用。「お湯は熱めが好き(笑)」だという生田さんは、「1日の疲れを癒す“お風呂”。この映画も皆さんにとって癒しの場所となる事を願っております」と話している。そんな両A面となるティザービジュアルのチラシは、9月16日(金)より順次全国の映画館にて掲出予定だ(※一部劇場を除く)。『湯道』は2023年2月23日(木・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:湯道 2023年2月23日より公開(C)2023映画「湯道」製作委員会
2022年09月13日生田絵梨花が主演を務めるブロードウェイミュージカル『MEAN GIRLS』の全キャストが発表された。『MEAN GIRLS』は、2004年にアメリカで制作された同名映画のミュージカル作品。アフリカで生まれ育った主人公ケイディ・ヘロンが、16歳で初めて学校に通いスクールカーストトップの女の子たちと過ごす中で、キラキラした笑顔の裏に隠された弱肉強食な女の子の世界に触れ、大切なことは何かを学んでいく姿が描かれる。ケイディの同級生でロック好きの女子ジャニス役は田村芽実、高校のカースト最上位に君臨するアイドル的存在の3人組「プラスティックス」のボスで女王様的存在レジーナ・ジョージ役は石田ニコル、ケイディの同級生でゲイの男子ダミアン役は内藤大希、「プラスティックス」の1人で学園の情報通グレッチェン役は松原凜子、「プラスティックス」の1人で学園随一のおとぼけキャラカレン・スミス役は松田るか、ケイディと同じ数学のクラスのイケメン、アーロン役は小野塚勇人(劇団EXILE)、数学クラブに所属している数学オタクのケヴィン役は中谷優心、ノースショア高校のデュバル校長役は黒須洋嗣が務める。またノーバリー先生、ミセスジョージは壮一帆が一人2役で演じる。ブロードウェイミュージカル『MEAN GIRLS』は、2023年1月から2月にかけて東京・福岡・大阪で上演される。■ジャニス役:田村芽実 コメント「ミーンガールズ」は大好きな映画で、以前から拝見していました。作品への出演の話をいただいた時は、面白い楽しいキラキラミュージカルに出れる!嬉しい!と、舞い上がっていたのですが、役名を聞いた時は耳を疑いました。まさか、私がジャニス?頭の中がはてなでいっぱいになってから、私につとまるかという気持ち。しかし、まだ見ぬ自分を想像すると胸がドキドキしてきて、新しい自分に出会えるチャンスだ!と、気づいたら勝手に心が躍っていました。今からワクワクが止まりません。日本初演の「ミーンガールズ」お楽しみに!■レジーナ・ジョージ役:石田ニコル コメントレジーナを演じさせてもらえると聞いた時はわくわくしました!「ミーンガールズ」は映画版を何度も観たことがあり、大好きな作品です。そして私のような作品のファンの方もたくさんいらっしゃると思います!そんな皆様にもミュージカル「ミーンガールズ」のレジーナを愛していただけるように、『ピンク』で『プラスティック』な世界におもいっきり浸って、楽しみながら頑張りたいと思います!■ダミアン役:内藤大希 コメント「MEAN GIRLS」日本初演に出演できる事、とても嬉しく思っております。演出の小林香さん、主役の生田絵梨花さんたちと、また作品を一緒に作れると思うと、今からワクワクしています。学生生活を終えて15年経って、また学校で歌って踊れるなんて、ミュージカル俳優って最高です!僕自身楽しんで演じたいと思いますので、公演を楽しみにしていて下さい。■グレッチェン役:松原凜子 コメント小林香さんと生田絵梨花さんとは「グレートコメット(略)」ぶりにご一緒出来ることとなり、様々な思い出が蘇ります。今作とは主人公の引越し、新しい環境で人々に翻弄されて変化していく様など…共通点も多い気がしています。私が演じるグレッチェンは人の顔色を伺い、女王様に仕えて、自己肯定感を高めたくて…情けないと思われがちな人物かもしれませんが、とても共感出来ます。個性的に、でも親近感の湧くような女性を演じたいと思っています。■カレン・スミス役:松田るか コメント今作でミュージカルに初挑戦させて頂くので、実はとても緊張しています。ですが、「ミーンガールズ」は公開から15年以上経った今もなお愛され続けている作品であり、私にとっても好きな作品の1つなので、不安よりはワクワクと嬉しさで胸がいっぱいです。明るくポップで元気になれる世界をお届け出来るよう、私も水曜日はピンクの服を着て、そしてポニーテールは週に1回と言うプラスティックスの掟を守りながら、精一杯カレンを演じますので宜しくお願いします。■アーロン役:小野塚勇人(劇団EXILE) コメントこの度アーロン役を演じさせて頂きます小野塚勇人です。「MEAN GIRLS」という大作に出演させて頂けて光栄なのと同時に、主人公ケイディに一目惚れされるほどのイケメンの役と聞いて正直不安な部分もありますが、見た目だけではなく中身からアーロンの良さが滲み出るような人物を演じられたらと思っております。精一杯食らいついて行きたいと思いますので、是非劇場でお待ちしております!■ケヴィン役:中谷優心 コメント素敵なキャストの皆さん、スタッフの皆さんと一緒にお芝居させて頂ける事が本当に嬉しいです。僕自身、高校時代はスポーツクラスで男子だけしかいない3年間を過ごしたので、今作の華やかな学校の世界観にワクワクしました。演じさせて頂くケヴィンですが、部活と音楽を愛しているところ、たまに抜けているところが僕自身と共通点を感じ、今からケヴィンを演じられることがとても楽しみです。■デュバル校長役:黒須洋嗣 コメント「ミーンガールズ」、題名は知っていましたが観たことはなくDVDを買ってやっと鑑賞しました。ハイスクールが舞台の他作品は割と沢山観てきましたが、なかなか人間の深い部分、良いところも嫌で汚い部分もコミカルに映し出されていて、これがミュージカルで舞台の上でどんな表現になって行くのか、今から楽しみでなりません。どんなデュバル校長を自分が演じられるか未知ですが、精一杯役を生きたいと思います!■ノーバリー先生 / ミセスジョージ役:壮一帆 コメントピンクでキュートでキラッキラなミュージカルこのステージで私自身が何色に染まるのか、今からとてもワクワクしています!共演する皆様に負けない様、私もパワー全開で舞台に立ちたいと思います。どうぞお楽しみに!<公演情報>ブロードウェイミュージカル『MEAN GIRLS』ブロードウェイミュージカル『MEAN GIRLS』ビジュアル演出・上演台本・訳詞:小林香脚本:ティナ・フェイ音楽:ジェフ・リッチモンド作詞:ニール・ベンジャミン【出演】生田絵梨花田村芽実石田ニコル内藤大希松原凜子松田るか小野塚勇人(劇団EXILE)中谷優心/黒須洋嗣/壮一帆伊藤かの子工藤彩黒田陸篠本りのシュート・チェン鈴木満梨奈鈴木里菜中嶋紗希増山航平松村桜李村上貴亮山﨑感音東京公演:2023年1月・2月 東京建物Brillia Hall福岡公演:2023年2月 キャナルシティ劇場大阪公演:2023年2月 大阪・森ノ宮ピロティホール関連リンクオフィシャルサイト::
2022年09月09日垣谷美雨のベストセラー小説を、『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』の前田哲監督が豪華キャスト共演で映画化した『老後の資金がありません!』が、9月3日(土)午後1時より、WOWOWプライムでWOWOW初放送される。本作は天海祐希演じる普通の主婦が、現代日本が抱えるお金の問題に困惑しながらも立ち向かうコメディ。“老後の資金が2000万円必要”と言われる中、天海が演じる主婦・篤子の日常に、さまざまなトラブルが襲い掛かる。その状況に四苦八苦する姿を、天海は持ち前のコメディセンスを発揮して笑いに転換。特に草笛光子が演じる姑(しゅうとめ)を相手にしたエピソードは、コミカルながら思わずぐっとくる展開が待っている。天海演じる後藤篤子の夫役には松重豊、娘役に新川優愛、息子役に瀬戸利樹、娘の恋人役に加藤諒、篤子の友人役に柴田理恵、義妹役に若村麻由美、義妹の夫役に石井正則など、脇を固める個性派ぞろいのキャスト陣にも注目だ。また、本作は、第45回日本アカデミー賞にて、天海祐希が優秀主演女優賞、草笛光子が優秀助演女優賞と会長功労賞、前田哲監督が第46回報知映画賞監督賞を受賞するなど、映画界的にも大注目作品となっている。さらに、放送と同日の9月3日(土)には、同作に出演した日本を代表する女優・草笛光子と監督を務めた前田哲監督が出演するWOWOWオリジナル配信番組『シネマセッション』が、WOWOWオンデマンドで配信スタートとなる。この番組は、テーマとなる作品に関わったクリエイターを迎えてトークをするWOWOWオリジナル配信番組。9月は『老後の資金がありません!』がテーマとなり、ふたりの作品への思いや舞台裏が語られる。今年のお正月は草笛宅に招かれるなど、公私共に仲の良い草笛と前田監督。そんなふたりの肩肘を張らないリラックスしたトークを、LiLiCoが小気味よく進行していった今回の『シネマセッション』。監督から「何もしないで(演じないで)。そのままでおかしいですから」と言われ困惑したという草笛に対し、前田監督は「おかしいの中には、素敵とかチャーミングの意味が込められているんですよ」と返すなど、時折お笑いコンビのような掛け合いを見せながら、当時の撮影秘話を語ったふたり。また、前田監督からは「2000万円問題が持ち上がった時期でもあったので、権力に対してコメディで立ち向かいたかった」と作品の肝になる話が。そして草笛からは「役者は見せようとしたらだめ」「役の小物や部屋のセットを見て(その役が)どんな性格かを考えている」など、女優ならではの演技に対する思いなど、監督、女優それぞれの観点からの貴重な話もたっぷり聞くことができる。《番組情報》『シネマセッション』女優・草笛光子×前田哲監督9月3日(土) 配信スタート【WOWOWオンデマンド】出演:草笛光子(女優)、前田哲(監督)、進行役:LiLiCo『老後の資金がありません!』・9月3日(土) 午後1:00~【WOWOWプライム】・9月3日(土) 午後8:00~【WOWOWシネマ】・9月9日(金) 午後4:30~【WOWOWシネマ】《関連番組》『連続ドラマW HOTEL -NEXT DOOR-』※草笛光子がホテルのオーナー役で出演9月10日(土) 午後10:00スタート(全6話)【WOWOWプライム】【WOWOW4K】第1話無料放送
2022年08月26日2022年8月8日、お笑いコンビ『くりぃむしちゅー』の有田哲平さんに、第2子となる女児が誕生したと、所属事務所の『ナチュラルエイト』がウェブサイトを通じて明かしました。先日、弊社所属の有田哲平に、無事に第2子となる女児が生まれましたことをご報告致します。おかげさまで母子ともに健康でございます。これもひとえに、日頃から応援、支えて下さっている皆様のお陰と思っております。今後ともより一層の精進に励んでいきたいと思っておりますので、引き続き変わらぬご指導の程、何卒宜しくお願い申し上げます。ナチュラルエイトーより引用有田さんは、2016年に一般女性と結婚。2020年12月に、第1子となる女児が生まれたと、事務所が発表していました。有田さんに2人目の子供が生まれたことに、多くのファンが祝福しています。・これからもいいお父さんになるに違いない!・見ているこっちまで嬉しくなるようなニュースだ!・テレビ番組で娘さんとのエピソードを話してくれることを、期待してます!有田さん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年08月08日俳優の生田斗真が出演する、ファミリーマートの新CM「夏はカレーがなんだかおいしい!? 2022」編が、19日から放送開始となった。新CMでは、生田が法被と足袋姿で登場。「ファミマ! 夏はカレーがなんだかおいしい!」というセリフとともに、キャンペーン対象商品を手にしながらリズミカルな楽曲に合わせてダンスを披露する。曲が進むにつれて生田が増殖し続け、画面の中がお祭り状態になっていく。カレーを連想させるオレンジ色の法被をまとってスタジオ入りした生田。監督との打ち合わせを終えると大きな鏡の前で振り付けを確認し、「練習は大丈夫ですよ」と余裕を感じさせた。本番でも1カット目から文句なしのダンスを披露し、スタッフから拍手が送られると、「それ、なんの拍手(笑)?」と照れくさそうな表情を見せた。■生田斗真インタビュー――CM撮影を終えた感想と、印象的だったエピソードを聞かせてください。なんといっても“カレーダンス”なるものをさせていただいたのが印象的です。なかなか踊る機会がないので、新鮮で楽しかったです。とにかくキレを出すために「いつも心に、なにわ男子」みたいな(笑)。「俺は、なにわ男子だ」っていう気持ちで、若手に負けないように頑張りました(笑)。――長い芸能生活でも、カレーパンを持って踊るのは初めての体験では?なかなかないですね~(笑)。僕も初めての経験ですし、コマーシャルの業界とかダンス業界でも、そうそういないんじゃないでしょうか。楽しく踊らせてもらいました(笑)。特にこだわりのところは、首の動きです。明日、肩が凝っちゃうかもしれないです(笑)。――同キャンペーンで、オススメの商品を教えてください。びっくりしたのが「クリスピーチキン 亀田のカレーせん味」。“カレーせん味”って聞いて、カレーせんべいを思い浮かべるじゃないですか。“カレーせん味”なんですよ、ちゃんと! どうやって表現したのかなっていうぐらい“カレーせん味”なの(笑)。食べてほしいです、早く。――「なんだかカレーが食べたくなる」のは、どんな時ですか?僕は数ある食べ物の中でもカレーが本当に大好きなので、食べたくなる時はいつかと問われれば……毎日って感じです(笑)。毎日カレー食べたいですね。とは言え、ちょっと気合いを入れたい時っていうか新たな挑戦に向かう時は、カレーを食べて自分を奮い立たせるっていうのはあるかもしれないですね。気づいたら朝も昼も夜もカレーの時とかありますよ。カレーって無限に種類がありますから、本当に飽きが来ないっていうか、楽しいですよね。――間もなく夏休みや海開きのシーズンを迎えますが、夏休みや海の思い出をお聞かせください。初めて免許を取ってドライブするとき、やっぱり海に行っちゃいましたね。自分で運転しながら、好きなサマーソングを聞きながら窓全開で海に向かいました。どうしても海に引き寄せられるんですね。すごく覚えています、今でも。10代の頃……18、19だったと思います。天気がいい日で楽しかったのを覚えてます。縦列駐車とかまだ全然できないので、なるべく広い駐車場を探すのが大変だった記憶があります。ぜんぜん止められないじゃん、みたいな(笑)。
2022年07月19日女優の生田絵梨花が、ブロードウェイミュージカル『MEAN GIRLS』の主演を務めることが4日、明らかになった。同作は2004年にアメリカで制作された同名映画のミュージカル化作。アフリカで生まれ育った主人公・ケイディ(生田)が、16歳で初めて学校に通いスクールカーストトップの女の子たちと過ごす中で、キラキラした笑顔の裏に隠された弱肉強食な女の子の世界に触れ、大切なことは何か学んでいく。リンジー・ローハン主演、レイチェル・マクアダムスやアマンダ・サイフリッドも共演する映画版はリアルな女の子の学園生活がティーンに刺さり、大ヒットを記録した。映画の脚本を手がけたコメディアンのティナ・フェイが本作の脚本も手がけ、映画のアイコニックなシーンを残しながら、現代のSNS文化なども取り入れ、懐かしさと新鮮さが織り交ざった作品となっている。音楽はティナ・フェイの夫、ジェフ・リッチモンドが作曲し、『キューティーブロンド」のニール・ベンジャミンが作詞を務めた。2018年にブロードウェイで開幕すると、キャストの大半が20代という若くパワフルで勢いのあるカンパニーとして注目され、同年のトニー賞では作品賞、主演女優賞、脚本賞など、最多の12部門でノミネートされた。ウエストエンドでの公演も決定し、ミュージカル版での再映画化も予定されている本作の、初となる英語圏以外のインターナショナル・プロダクションとして日本版初演が上演される。今回演出を務めるのは、『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』やオフ・ブロードウェイミュージカル『TheLast5Years』、今年9月上演予定の『モダン・ミリー』など数々の海外ミュージカルを手掛ける小林香。主人公ケイディ・ヘロンには『レ・ミゼラブル』『モーツァルト!』『ロミオ&ジュリエット』など数々の作品に出演し、第44回菊田一夫演劇賞の演劇賞を受賞するなど、確かな実力を持つ生田絵梨花が抜擢された。東京公演は東京建物 Brillia Hallにて2023年1月、2月上演。地方公演も予定している。○演出・上演台本・訳詞小林香 コメントアフリカ育ちの女の子がアメリカのスクールカーストを闊歩する...生田絵梨花さんの広い間口をさらに広げて振り幅の大きなユニークなキャラクターを作って頂こうと今からとっても楽しみにしています。生田さんがもともと持っている太陽のような生命力で、愛しくもアクの強い面々に囲まれて青春を生き抜いていただきたい。原作では、リンジー・ローハン、レイチェル・マクアダムス、アマンダ・サイフリッド、未来の大スターたちが溢れんばかりのエネルギーを輝かせ、ブロードウェイ版は笑いとパワーに満ちていました。私たちも抱腹絶倒のノリとカッコ良さで日本版『ミーンガールズ』をお届けいたします。皆様、劇場でお待ちしております...SoFetch!!○生田絵梨花 コメント2018年のトニー賞でノミネートされたこの作品。当時、授賞式の番組中継のナビゲーターをさせていただいていた私は「いつか『ミーンガールズ』やりたい!」と発言していました。まさか叶う日が来るとは...。4年前の自分に報告してあげたいです。実際ブロードウェイに観に行き、これまで自分が関わってきた作品とはまた違うポップさやキュートさに心がときめきました。日本版『ミーンガールズ』、皆さまとどのように作っていけるのか、今から楽しみです!
2022年06月04日川崎・生田緑地ばら苑が、2022年5月22日(日)まで春の一般開放を開催。入苑は無料だ。約3,300株のバラが咲き誇るローズガーデン川崎市多摩区にある生田緑地ばら苑は、“秘密の花園”の愛称で親しまれているローズガーデンだ。多摩丘陵の樹木林に囲まれた緑あふれる空間では、約800種・約3,300株のバラが、春の季節には華やかな花を咲かせる。四季咲き大輪バラや小ぶりなミニバラなど、バリエーション豊富なローズに出会えるのもポイント。苑内を埋め尽くす満開のバラ風景は圧巻で、思わず写真が撮りたくなるフォトジェニックな仕上がりだ。【詳細】生田緑地ばら苑 春の一般開放開苑期間:2022年5月6日(金)~5月22日(日)※休苑日なし開苑時間:平日 10:00~16:30、土日 9:00~16:30※最終入苑16:00場所:生田緑地ばら苑住所:神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1入苑料:無料※状況によっては開苑期間の短縮または中止となる場合あり。
2022年05月12日2022年4月12日、朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)で、ニュースを伝えていた生田竜聖アナウンサーの安堵のひと言が話題となっています。スターバックスコーヒージャパン(以下、スターバックス)の新作ドリンクが、同月13日に発売されることを伝えていた、生田アナウンサー。その新作名が難しく、無事に読み上げることができた後、安堵の声が出てしまったようです。スターバックスは、明日からバナナをテーマにした『バナナナバナナフラペチーノ』と、『チョコバナナナバナナフラペチーノ』を発売します。期間は、来月31日までで、なくなり次第終了するということです。いえた…。めざましテレビーより引用スターバックスの新作ドリンクの名前は、『バナナナバナナフラペチーノ』!アナウンサー泣かせのドリンク名ですが、生田アナウンサーは詰まったり、かんだりすることなく、読み上げていました。放送前に、何度か声に出して練習していたのかもしれません。心の底からホッとしたように「いえた…」と、心の声がぽろりと出てしまったのでした。生田アナウンサーのひと言に、ネットからは「癒された」などの声が上がっています。・生田アナウンサー、「いえた…」って小さくつぶやいていて、かわいかった。・ぼそっと本音が出ちゃったね!癒されました。・同じ番組の人気コーナー、『きょうのわんこ』に負けないくらいの癒し効果があった!・本気でホッとしてるような声で、笑っちゃった。『バナナナバナナフラペチーノ』という、早口言葉のような新作名。生田アナウンサーのように、かまずにいえるか、試してみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年04月12日俳優として、一人の人として、新たな道を歩き始めた生田絵梨花さん。自分に正直に生きて、努力で運を開く。そんな生田さんの幸せの掴み方とは?どんなときも人と比べない。私は私だから。今年から心機一転、俳優として新たなスタートを切った生田絵梨花さん。すでに映画にドラマ、MCと活躍の幅を広げている。生田さんといえば努力で運を開いてきた人、というイメージがあるけれど。「確かに運はいいかも(笑)。でも運ってときどきの流れや波であって、頑張って変えられるものじゃないと思ってもいるんです。運がいいなと思うと、だいたいその後ツイてないと感じることがあったりするので」ツイてないと感じたときは?「いったんあきらめます!努力しても、どうにもならないときもある。それに結果ばかり求めちゃうと『こんなに頑張ったのになんで?』って負のループに入っちゃう。だからって全てを放棄するんじゃなくて、ワクワクすることに目を向けるとか、無理せず安静にするとか(笑)。そのときしたいことをするようにしてます。頑張りどきは必ずまた来るものだから、次の波が来たときにそれに乗るための準備をしておきたくて」そう話す一方で「実は私もまだ手探り中なんですよ」と苦笑する。「今は自分がほんとに前に進めているのかピンとこなくて(笑)。読者の方は『運の掴み方を教えてよ!』って感じでしょうけど、私も生まれ変わってまだ初心者マーク付けてる状態なので(笑)。でも一つ言えるとしたら、人と比べないこと。自分は自分。自分は何が好きか、何がしたいか。それを考えてやっぱり私は、挑戦してみたいなって!一つの道に絞らず新しい経験をして、自分の変化を感じたいと思ったんです」そしてこの春は2年前に中止になったミュージカル『四月は君の嘘』に再登板する。それも強運の証!「必ずいつか演じたいと思っていたのでうれしいです。これは大切な人と出会って人生の彩りを取り戻していく男の子と女の子の話なんですけど、この2年で多くの人が、世界がモノトーンに見えるような、今作の登場人物と重なる体験をしてきたと思う。そんな今だからこそ、演じる意味もさらに深まった気がします」これまでも、舞台の上から観る人にパワーを届けてきた生田さん。日々全力で挑むために、心がけているルーティンはあるのだろうか。「私の場合は“食”です!マチソワ(昼夜2回公演)の日は炊飯器を楽屋に持ち込んだり、地方公演先でミニ鍋したり(笑)。気持ちでいけると思っても体が疲れたらマイナス思考になっちゃう。でも食べて寝てればだいたい大丈夫!あとは今までいただいた思い出深い手紙や物を持ち歩いて力をもらっています」さらに地方を訪れたときにはスケジュールの合間に、近くの神社に足を向けることもあるという。「手は合わせるけど、お願いはしません。神様も忙しいと思うし(笑)。だから…ただ『見ててね』って。もし私が頑張りきれなかったら、遠くから応援してねって」もうすぐ開演のベルが鳴る。待望の舞台に立つ生田さんの姿を、幸運の神様もきっと見ているはず。いくた・えりか1997年、ドイツ・デュッセルドルフ生まれ。昨年末に乃木坂46を卒業。今後、俳優としての活動も注目されている。5月7日から日生劇場で上演予定のミュージカル『四月は君の嘘』でヒロイン・宮園かをりを演じる。シャツ¥26,400(デザイナーズ リミックス/コロネット TEL:03・5216・6518)スカート¥60,500(ヘンネ/ヘンネ カスタマーサポート)ピアス¥79,750リング¥192,500(共にカラットアー/イセタン サローネ六本木)パンプスはスタイリスト私物※『anan』2022年4月13日号より。写真・三吉杏奈(TRON)スタイリスト・SHOCOヘア&メイク・北原 果(KiKi inc.)取材、文・大澤千穂(by anan編集部)
2022年04月10日2022年3月9日、俳優の清野菜名さんが、第一子を出産していたことが分かりました。清野さんの夫は、俳優の生田斗真さんです。2人は、生田さんが所属しているジャニーズ事務所を通じ、第一子誕生についてこのようなコメントを発表しています。謹啓早春の候、皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。皆様にご報告が御座います。この度、私達の元に第一子が誕生致しました。多くの方々に支えていただき感謝の気持ちでいっぱいです。今後ともご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。そして、一日も早く世界に平和が訪れますよう心よりお祈り申し上げます。謹白生田斗真清野菜名サンケイスポーツーより引用また、サンケイスポーツによると、産後、母子ともに健康であるとのこと。子供の性別については明かされていません。清野さんと生田さんの第一子出産に、ネット上では祝福の声が上がっています。・おめでたい!元気なお子様が生まれたようで、とても嬉しいです!・生田さんがお子さんにデレデレしている姿が目に浮かぶよう…。・おめでとうございます。明るいニュースをありがとう!お子さんは今後、2人からたくさんの愛を注がれて、すくすくと育つことでしょう。清野さん、生田さん、ご出産おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年03月10日俳優の生田斗真がパルコ・プロデュース2022『てなもんや三文オペラ』の主演を務めることが25日、明らかになった。同作は劇作家ベルトルト・ブレヒトによる名作『三文オペラ』を1950年代の大阪に置き換えた鄭義信による音楽劇。原作の舞台・ロンドンの貧民街は第二次世界大戦で破壊された大阪砲兵工廠(現在の大阪城公園・森ノ宮地域にあった大規模な兵器工場)の跡地となり、戦後をかけぬけるアウトローたちのパワーと、生きることへの貪欲さ、戦争を背負いながらもたくましく生き抜いてきた当時の人間模様を重ね合わせる。主演の生田は、本作の主人公で盗賊団のボス、マック(通称:マック・ザ・ナイフ)を演じる。演出の鄭とは今回が初顔合わせで、全編・関西弁での音楽劇に初挑戦となる。東京公演はPARCO劇場にて6月8日~30日。ほか、各地公演を予定している。○鄭義信 コメント『三文オペラ』は乱暴に言うと、盗賊と乞食と娼婦の世界の話です。原作をあらためて読み返すと、思った以上に、猥雑で、下ネタも満載……それでも、当時、この作品が大受けしたのは、時代のなせる業もあったでしょうが、登場人物たちの「どっこい生きてる」的なたくましさに、観客は大いに拍手したのではないでしょうか。今回、一九五〇年代の大阪造兵廠を舞台に選んだのは、当時のアパッチ族と呼ばれた人々の生きざまが、『三文オペラ』の登場人物たちとだぶって見えたからです。彼らを舞台にあげることで、どこまで猥雑で、どこまで生きることの活力にあふれた人たちを描けるかどうかはわかりませんが、コロナですっかり活力を失った生活の、ささやかな精力剤になれればと、思っています。生田斗真さんとのタッグを組むのは、今回、初めてです。もの静かな中にも、燃えるような闘志を感じさせる彼と、ひと癖もふた癖もある共演者たちが、どんな化学反応を起こすのか、今から楽しみにしています。○生田斗真 コメント憧れのPARCO劇場で一カ月お芝居をさせていただける事、大変光栄です。東京の若者文化のど真ん中・渋谷に面白い芝居を上演している劇場が存在する事は、とても大切な事だと思っています。生田初パルコ。気合十分です。そして仙台、福岡、大阪、新潟、長野と今回初めて舞台に立つ場所もあり、今からワクワクしています。台本を拝見したら、戦後の大阪に舞台が置き換えられていて、セリフがすべて関西弁でした。関西弁での演技は、ドラマ・映画も含めて、今回が初挑戦になります。そして、三文オペラは音楽劇ですので、歌唱シーンも沢山登場しますし、沢山稽古して、楽しい舞台になればと思っております。
2022年02月25日作・演出・鄭義信、生田斗真主演による舞台、パルコ・プロデュース2022『てなもんや三文オペラ』の上演が決定。鄭義信、生田斗真からのコメントが到着した。2017年上演のパルコ・プロデュース『すべての四月のために』では戦後朝鮮の小島の人々を描き感動を呼び起こした鄭義信。近作では、在日をルーツとする世界観と関西圏のユーモアが相まって、シェイクスピア作品に新たな解釈を打ち出し、古典との相性の良さを証明した『泣くロミオと怒るジュリエット』(20)で好評を博したが、今回1928年劇作家のベルトルト・ブレヒトにより上演された名作『三文オペラ』を大胆に翻案・新演出で挑む。物語は、一見矛盾に満ちたデタラメでアベコベな世界。けれどもそれは、なにより金がモノを言う現代の本質を捉えている。これまでも様々な演出家・キャストによって上演されてきたが、鄭が選んだ今作の設定は、1950年代の大阪。原作の舞台・ロンドンの貧民街は、今回は第二次世界大戦で破壊された大阪砲兵工廠(現在の大阪城公園・森ノ宮地域にあった大規模な兵器工場)の跡地に置き換えられる。その名も『てなもんや三文オペラ』。<戦後>をかけぬける、アウトローたちのパワーと、<生きる>ことへの貪欲さ。<戦争>を背負いながらも、たくましく生き抜いてきた当時の人間模様を重ね合わせた、より生々しく、ヒリヒリとした人物像を浮き彫りにする鄭義信版の『てなもんや三文オペラ』。その主演を務めるのは、コンスタントに舞台出演を続けながら、ドラマ、映画と多くの映像作品でも活躍し、近年は歌舞伎にも挑戦するなど今もなお活躍の幅を広げ続ける生田斗真。本作の主人公で盗賊団のボス、マック(通称:マック・ザ・ナイフ)を演じる。初タッグとなる鄭義信との化学反応にも注目が集まる。また、舞台が大阪ということで、登場人物は、全員・全編・関西弁での演技になる予定とのこと。鄭義信の世界観にどっぷりハマった関西弁の生田斗真。豪快かつどこか繊細なボス役として、関西弁を操る生田の新たな一面を、客席から生で観られるのも、本作ならではの醍醐味だ。差別と貧困・資本主義社会を痛烈に風刺した音楽劇の名作がどう料理されるのか、期待が高まる。上演は2022年6月8日(水)から30日(木)まで東京・渋谷PARCO劇場にて。その後8月7日(日)まで宮城、福岡、大阪、新潟、長野にて巡演を予定している。鄭義信(作・演出)コメント「三文オペラ」は乱暴に言うと、盗賊と乞食と娼婦の世界の話です。原作をあらためて読み返すと、思った以上に、猥雑で、下ネタも満載……それでも、当時、この作品が大受けしたのは、時代のなせる業もあったでしょうが、登場人物たちの「どっこい生きてる」的なたくましさに、観客は大いに拍手したのではないでしょうか。今回、一九五〇年代の大阪造兵廠を舞台に選んだのは、当時のアパッチ族と呼ばれた人々の生きざまが、「三文オペラ」の登場人物たちとだぶって見えたからです。彼らを舞台にあげることで、どこまで猥雑で、どこまで生きることの活力にあふれた人たちを描けるかどうかはわかりませんが、コロナですっかり活力を失った生活の、ささやかな精力剤になれればと、思っています。生田斗真さんとのタッグを組むのは、今回、初めてです。もの静かな中にも、燃えるような闘志を感じさせる彼と、ひと癖もふた癖もある共演者たちが、どんな化学反応を起こすのか、今から楽しみにしています。生田斗真(主演)コメント憧れのPARCO劇場で一カ月お芝居をさせていただける事、大変光栄です。東京の若者文化のど真ん中・渋谷に面白い芝居を上演している劇場が存在する事は、とても大切な事だと思っています。生田初パルコ。気合十分です。そして仙台、福岡、大阪、新潟、長野と今回初めて舞台に立つ場所もあり、今からワクワクしています。台本を拝見したら、戦後の大阪に舞台が置き換えられていて、セリフがすべて関西弁でした。関西弁での演技は、ドラマ・映画も含めて、今回が初挑戦になります。そして、三文オペラは音楽劇ですので、歌唱シーンも沢山登場しますし、沢山稽古して、楽しい舞台になればと思っております。先日初めてお会いした演出の鄭義信さんは「あれ!?意外とオジサンなんだ!」という第一印象でした(笑)。これまで拝見した作品から伝わる熱量で勝手に“若者”をイメージしていたので、衝撃でした(笑)。そんな鄭さんも「必ず面白くします!」と仰っていましたし、僕自身も非常に楽しみにしております。これまでにも多くの方が演じてきた名作「三文オペラ」を、鄭義信さん流にアレンジした『てなもんや三文オペラ』ご期待ください!<ストーリー>1956年(昭和31年)、秋、早朝。猫間川沿いの川岸には、トタン屋根のバラックが肩寄せあっている。その目と鼻の先、川向うに、「大阪砲兵工廠」跡地が見える。かつて、そこはアジア最大の軍事工場だったが、アメリカ軍の空爆で、廃墟と化した。数年前に勃発した朝鮮戦争の「朝鮮特需」で、鉄の値段がはねあがると、「大阪砲兵工廠」跡地に眠る莫大な屑鉄をねらって、有象無象の人々がつぎつぎと集まってきた。彼らは、いくら危険だろうが、いくら立ち入り禁止の国家財産だろうが、おかまいなし。目の前のお宝を、指をくわえて見ている阿呆はいない。夜な夜な、猫間川を越え、環状線の鉄橋を越え、時に、弁天橋の警備員詰所を正面突破して、屑鉄を掘り起こした。そんな彼らを、世間の人たちは「アパッチ族」と呼び、彼らの住む場所を「アパッチ部落」と呼んだ―――「アパッチ族」の親分・マック(通称:マック・ザ・ナイフ)は、屑鉄のみならず、さまざまなものを盗んで盗賊団を組織していた。マックのことをよく思わない「乞食の友商事」の社長ピーチャムと妻のシーリアは、警視総監タイガー・ブラウンを脅し、なんとかマックを逮捕させようとするが……。パルコ・プロデュース2022『てなもんや三文オペラ』作・演出:鄭義信原作:ベルトルト・ブレヒト音楽:クルト・ヴァイル / 久米大作主演:生田斗真<東京公演>2022年6月8日(水)~30日(木)会場:PARCO劇場(渋谷PARCO 8F)入場料金:13,000円(全席指定・税込)※未就学児入場不可一般発売日:2022年4月23日(土)<宮城公演>2022年7月4日(月)~5日(火)会場:京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)入場料金:S席13,000円A席10,000円(全席指定・税込) ※未就学児入場不可一般発売日:2022年4月30日(土)お問合せ:仙台放送 022-268-2174(平日11:00~16:00)<福岡公演>上演期間:2022年7月9日(土)~11日(月)会場:久留米シティプラザ ザ・グランドホール入場料金:S席13,000円A席9,000円(全席指定・税込) ※未就学児入場不可一般発売日:2022年5月21日(土)お問合せ:ピクニックチケットセンター 050-3539-8330(平日12:00~15:00)<大阪公演>上演期間:2022年7月16日(土)~24日(日)会場:森ノ宮ピロティホール入場料金:13,000円 (全席指定・税込) ※未就学児入場不可一般発売日:2022年6月12日(日)お問合せ:キョードーインフォメーション 0570-200-888 [11:00~16:00/日祝休業]<新潟公演>上演期間:2022年7月30日(土)~31日(日)会場:新潟テルサ入場料金:S席12,000円A席10,000円B席8,000円(全席指定・税込) ※未就学児入場不可一般発売日:2022年6月5日(日)お問合せ:サンライズプロモーション北陸025-246-3939<長野公演>上演期間:2022年8月6日(土)~7日(日)会場:サントミューゼ 上田市交流文化芸術センター 大ホール入場料金:S席12,000円A席10,000円B席8,000円(全席指定・税込) ※未就学児入場不可一般発売日:2022年6月5日(日)お問合せ:サンライズプロモーション北陸025-246-3939
2022年02月25日太鼓音楽の第一人者・林英哲がソロ活動40周年を迎えた。オーケストラとの共演や多くの海外公演をはじめ高い評価を得、2020年にはNHK大河ドラマ『麒麟が来る』のテーマ曲に参加するなど精力的に活動を続けている。昨年は演奏活動50周年を記念し、東京・サントリーホールでのひとりきり、全編独奏のコンサートを開催し、絶賛された。今年、70歳の古希を迎える2月には、2年ぶりとなる関西公演「林英哲 和太鼓 特別演奏会『祝歳の響宴』 ~絶世の未来へ~」を行う。盟友でもある津軽三味線の第一人者・木乃下真市、そして弟子ユニット・英哲風雲の会から選抜メンバー4名と繰り広げる舞台。初上演となる東大阪市文化創造館では、太鼓の多彩な音色が劇場の空気を振動させ、津軽三味線とのコラボによって圧倒的な生音の迫力が体感できる。「林英哲 和太鼓 特別演奏会 『祝歳の響宴』 ~絶世の未来へ~」チケット情報舞台中央の大太鼓に真正面に向かい、左右の両腕をまっすぐ上に伸ばして打ち始める。この太鼓奏法を考案したのは林英哲。また、床に置いた太鼓を両足で挟み、両腕を振り上げ体をのけぞらせて打ち続ける通称“腹筋太鼓”も、先駆者は林だった。林が「何とか太鼓を舞台の上に上げられる芸にしたい」「太鼓をメインに鑑賞していただけるような舞台の芸に」と積み上げてきたもの。現代音楽ジャンルで国際的にも認められたオリジナルの太鼓表現。今回は、その素晴らしさを存分に楽しめるプログラムになっている。「今やベテランの域に達して来た風雲の会のメンバーとは、長年やってきて練り上げた完成度の高い作品を」と、第一部オープニングで初期作品の『三つ舞』と第二部のドラマチックな組曲『澪の蓮(みおのはす)2022』を披露する。また、ゲストにはコロナ禍を考え「最小単位で一番おもしろいことができるテッパン」と話す木乃下真市。「技術力、音のパワー、即興能力、そして自分と同じように生音を大事にされている。最強の津軽三味線奏者です」と5年ぶりの共演を楽しみにしている。木乃下の超絶技巧ソロ『津軽よされ節』に、木乃下作曲の2作品で林とセッション。大小さまざまな太鼓を使う『海流』と大太鼓だけで絡む『SHIBUKI』で「即興の妙を楽しんでください」。丁々発止の熱演が期待される。コロナ禍の2年間、「体調のレベルを落とさないように、人がいない時間のランニングと道場での練習」を続けていた林。その中で生まれたタイトル『絶世の未来へ』。「このデジタルの時代に僕らは超アナログ。でも、人間が自分の気持ちと体で誠心誠意何かに立ち向かっていけば、きっと『絶世の未来』が開けるよねって、皆さんに一瞬でも思っていただければ我々の役目は果たせるんじゃないかなと思っています」。公演は2月19日(土)東大阪市文化創造館 Dream House 大ホールにて。チケット発売中。取材・文:高橋晴代
2022年02月01日元乃木坂46で女優の生田絵梨花が出演する、参天製薬「ウェルウォッシュアイ(R)(上付き)」の新CM「瞳に、シャワーを。」編が、24日より放送される。なお生田にとって、今回が乃木坂46卒業後初のテレビCM出演となる。新CMでは、白のワンピースを身にまとった生田が登場。「気になった瞬間に、いつでも目洗い」という製品の特徴を表現するため、生田の瞳に洗眼液が落ちていく瞬間を至近距離で撮影している。今回のCM撮影について、生田は「こんなにアップで自分の顔が映って大丈夫なのだろうかと、仕上がりにすごくドキドキしていました」と回顧。撮影前に同製品を実際に使い「本当にスッキリした」と言い、「それが伝わるといいなと思いながら撮影していました」と、撮影中に意識していたポイントを明かした。また製品の特徴にちなみ、「洗い流したい後悔したエピソードを教えてください」という質問には、「結構私やらかしていて……(笑)。やっぱりファンの方も印象的なものだと“IH事件”(料理をしようとしてIHに直接卵をかけてしまったという過去)というのを起こしてしまっていて……」と回答。続けて「ちょっとだけ料理が苦手だったんですよ。IHの使い方が分からなかったという過去があるので、それはもう洗い流して、しっかり料理を頑張っていけたらなと思います」と話した。最後に「これから挑戦してみたいこと」を聞かれると、「今日の撮影で声を収録した時に、監督さんから『すごく声がいいね』と褒めていただいたので、それが嬉しくて」と喜びながら、「ナレーションとか、声のお仕事をしてみたいなって思います」と所望。そして「アイドルをしていると元気系の声を出すことが多いのですが、今日初めて落ち着いた声を収録したので、そういう方面でこれから探っていけたらいいなと思います」と今後の展望を語った。
2022年01月20日東京芸術劇場のリサイタル・シリーズ「VS」(ヴァーサス) 第3弾、塩谷哲と大林武司のピアノ・セッションによる公演が2022年3月25日(金)に開催されることが決定した。リサイタル・シリーズ「VS」は、「ピアノ・デュオ(2台のピアノ)演奏」によって、ふたりの異なる個性を持つピアニストがぶつかり合う、新しい形のリサイタル。その第3回目となる公演では、ジャズ界のみならず多彩な活動で音楽界を走り続ける塩谷哲と、NYを拠点とし、MISIAのバンドマスターとしても活躍する大林武司が登場する。ふたりの出会いは大林の出身地・広島で開催された塩谷のコンサート。大林は塩谷の演奏に感動を受け、楽屋を訪れた。そこで塩谷からエールをもらったことが、アメリカ留学の後押しのひとつの要因となったと大林は語っている。そんなふたりが約15年の時を経て、“ピアニスト”と“ピアニスト”として、舞台の上で初共演を果たすことになった。東京芸術劇場のステージで、ピアノを通し、対話するように楽譜も筋書きもないパフォーマンスを披露するふたり。誰も予想できない熱狂的な空間をぜひ、会場で体感してほしい。チケットは好評発売中。■公演概要東京芸術劇場 リサイタル・シリーズ 「VS」Vol.3SHIONOYA Satoru × OHBAYASHI Takeshi2022年3月25日(金) 19:00開演会場:東京芸術劇場 コンサートホール
2021年12月13日映画『土竜の唄 FINAL』(11月19日公開)の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、生田斗真、鈴木亮平、滝沢カレン、仲里依紗、堤真一、宮藤官九郎、三池崇史監督が登場した。同作は高橋のぼるによる人気コミックを原作に、2014年に実写映画第1弾、2016年に第2弾が公開された。警察官の菊川玲二がヤクザに潜入捜査を行う様子を描き、今作では超豪華客船を舞台に、過去最大級の取引6,000億円の麻薬密輸阻止というミッションに挑む。この日斗真の弟である生田竜聖アナウンサー(フジテレビ)がイベントのMCを務め、スタート前には「兄の主演の映画の舞台挨拶にこうして進行で立てること、感無量でございます」としみじみ。竜聖アナは登壇者について「皆様華やかなゴールドをあしらった衣装」と紹介し、斗真は「この日のために作っていただきました」と照れた様子に。サングラスで登場した斗真は「初日を迎えたにも関わらず、おめめのトラブルに遭ってしまいまして。恥ずかしい格好で申し訳ないんですけど、よろしくお願いします」と説明する。さらに斗真は「本当に本当に本当にこれがファイナルです。これがマジで最後だからね。見逃してほしくない、とんでもない映画ができました。大谷翔平さんがMVPを取りましたが、我々が本気で作ったMGR、MOGURAもぜひよろしく願いします」とトークを続けるが、竜聖アナから「後ほどご挨拶いただこうと思ったんですけど。今は衣装トークなので、フライングで」と指摘され、「やめろやめろ、ダメ出しは。あとでお願いします」と苦笑していた。長く続いた同シリーズについて、竜聖アナは「弟ながら、(斗真が)『源氏物語』とか『人間失格』とかいろいろ映画をやってきて、突然の『土竜の唄』で。裸の兄を劇場で見て、このまま兄はどこへ向かってしまうのだろうかという思いもありましたけど、こうして色々な人に愛されてファイナルを迎えることを、私も嬉しく思っています」と喜び、斗真は「私情が入りすぎだよ」とつっこむ。また、実は竜聖アナも同作に出演していたそうで、斗真は「緊張しすぎだよ。カタかった〜」と撮影を振り返る。三池監督も「アナウンサーが、アナウンサーの役をやるわけだから、もっとも得意なことだし『大丈夫ですよね』と言ったら、『任せてください』と答えたのに、一行目で噛んでました」と暴露し、竜聖アナはたじたじとなっていた。フォトセッション前の一時退場時には斗真が竜聖アナの肩を抱き「よかったよ」と声を掛ける一幕も。キャスト降壇中にも、竜聖アナは「本当に撮影は緊張しまして、三池監督に『よーい、スタート』とかけ声されるって、なかなかないじゃないですか。6回くらい撮ってます、実は。ふだんは全然噛んでないんです。噛まないで有名なくらいなんですけど、緊張してしまいまして……」と弁解していた。
2021年11月19日俳優の生田斗真と女優の広瀬すずが共演した映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』(17)が、dTVで独占配信をスタートした。河原和音氏の伝説的少女マンガ『先生!』を、『アオハライド』(14)や『青空エール』(16)など少女マンガの実写化を多く手掛けてきた三木孝浩監督が実写映画化した同作。生田演じる世界史教師・伊藤貢作と、広瀬演じる女子高生・島田響の純愛を描く。また、響を支える親友・千草恵役を森川葵、同じく響の友人・河合浩介役を竜星涼、響に思いを寄せる他校の生徒・藤岡勇輔役を伊藤健太郎を演じるほか、河合が片思いする女教師・中島幸子役に比嘉愛未、千草が憧れる担任教師・関矢正人役に中村倫也など、豪華キャストが勢ぞろいしている。
2021年09月09日俳優の生田斗真が主演を務める映画『予告犯』(15)が、dTVで独占配信スタートした。筒井哲也氏の同名コミックが原作の同作。『アヒルと鴨のコインロッカー』(07)、『ゴールデンスランバー』(10)などを手掛けた中村義洋監督が実写映画化した。ネットカフェの一室から動画サイトを通じて犯行予告を発信する、謎の存在“シンブンシ”。「明日の予告を教えてやる」と予告したとおり、世の中の悪に制裁を加えていく。そして“シンブンシ”に対し、ネット犯罪を取り締まる警視庁サイバー犯罪対策課の捜査官・吉野絵里香が捜査に乗り出す。同作では、“シンブンシ”のリーダー格・ゲイツを生田、吉野絵里香を戸田恵梨香が演じるほか、鈴木亮平、荒川良々、濱田岳、窪田正孝、坂口健太郎、田中圭ら、豪華俳優陣が重要な役どころで登場する。
2021年09月07日俳優・生田斗真が新作歌舞伎に挑戦する姿を追うNetflixドキュメンタリー映画『生田斗真ドキュメンタリー ~挑む~(仮)』が、2022年春にNetflixにて配信されることが決定した。1997年に連続テレビ小説『あぐり』で俳優デビュー以降、数々のドラマ、映画、舞台で唯一無二の役を演じ、2011年には初の主演映画『人間失格』と『ハナミズキ』でブルーリボン賞新人賞を受賞、その演技力が認められ、2019年には大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』に出演、2020年には向田邦子賞受賞作『俺の話は長い』で東京ドラマアウォード2020 主演男優賞に輝くなど着実にキャリアを重ねてきた生田斗真。そして2021年、生田が新たに挑戦するのは「新作歌舞伎」。生田の高校の同級生であり、親友の歌舞伎俳優の尾上松也が、2009年より主宰する歌舞伎自主公演シリーズの最終公演『「挑む」Vol.10 ~完~』に特別出演する。11才からジャニーズJr.として芸能活動を開始、アイドルとしてのスタートを経た後、俳優の道を極めてきた生田。そして、歌舞伎役者として5才で初舞台、歌舞伎のみならずドラマやミュージカルなどで幅広く活躍する松也。高校時代「いつか二人で同じ舞台に立つ」と約束したふたりが、2021年8月ついに新作歌舞伎で初共演、20年来の約束を果たす。生田はなぜ今、新作歌舞伎に“挑む”のか。そして毎回新たなチャレンジが行われてきた歌舞伎自主公演「挑む」シリーズ最終公演で松也が抱く覚悟とは。生田と松也、エンタメの世界で全く違う道程を辿った二人が歌舞伎役者として “挑む”舞台に立つ時、果たしてどのような化学反応が生まれるのか。本公演の地は演劇の街・下北沢の中心的存在である本多劇場、演目は新作歌舞伎「赤胴鈴之助」(あかどうすずのすけ)。松也の父である故・六代目尾上松助が子役時代の昭和30年代、同名漫画を原作としたテレビドラマ版の主役を務めた、松也にとって所縁の作品だ。64年前、テレビが録画ではなく生放送時代のドラマであり、父が演じた赤胴鈴之助を見ることが出来ないものの、松也にとっては亡き父を偲ぶ、思い入れ深い作品だ。この新作歌舞伎「赤胴鈴之助」で生田は、松也演じる赤胴鈴之助の兄弟弟子でライバルの竜巻雷之進(たつまきらいのしん)を演じる。Netflixでの配信が決定した本作は、初のかつら合わせをした日から公演を終えるまでの生田斗真の約2カ月半に完全密着。生田が初めての世界に飛び込む戸惑いや、懸命に稽古に向かう真摯な姿を描き出す。また生田と松也のインタビューでは、悲願でもあった舞台での共演を実現するに至った二十年来の友情を掘り下げる。さらに、人生の大半をエンタメの世界で生きてきた二人の軌跡を辿る。また、Netflixでは本ドキュメンタリーの配信に合わせ、8月13日に初日を迎えた新作歌舞伎公演の映像化作品の全世界配信も決定。映像は「劇団☆新感線」の舞台映像などで、映像×演劇の新たなエンターテインメントの世界を築き上げた「ゲキ×シネ」チームが手掛ける。生田は、現在も絶賛撮影進行中の本ドキュメンタリーと新作歌舞伎公演の映像化作品について「高校時代、教室の隅で松也くんと交わした約束が、時を経てこんなにも大きなプロジェクトになるなんて、あの頃の僕達に教えてあげても信じてもらえないだろうな」と盟友松也と過ごした日々を振り返る。松也は「一筋縄ではいかなかった公演ですが、我々二人と共演者、そしてスタッフの熱い思いを裏から表まで堪能していただけましたら幸いです」と、大舞台への抱負を語る。■生田斗真 コメント私、生田斗真のドキュメンタリー映画が制作され、Netflixにて世界190以上の国で同時配信される事になりました。そして、さらに『挑む』の舞台本編映像もNetflixで配信が決定しました。なんでしょう。。Netflixアザッス!プレミアム会員になってて良かったっス!『いつか一緒に舞台やろう』高校時代、教室の隅で松也くんと交わした約束が、時を経てこんなにも大きなプロジェクトになるなんて、あの頃の僕達に教えてあげても信じてもらえないだろうな。■尾上松也 コメントこの度、私が主宰しております歌舞伎自主公演「挑むVol.10 ~完~」がNetflixにて配信していただける事になりました。また、客演していただきました生田斗真さんの公演までの道のりを追ったドキュメンタリーも配信される事となり、この様な嬉しい事はございません。斗真さんとは中学時代から現在に至るまで、全てを共有してきた数少ない友人です。その盟友と学生時代から共に語り合っていたのが、歌舞伎作品でいつか一緒に舞台に立ちたいと言う夢でした。それが何十年越しに叶い、皆様にご覧いただけることはこの上ない喜びです。一筋縄ではいかなかった公演ですが、我々二人と共演者、そしてスタッフの熱い思いを裏から表まで堪能していただけましたら幸いです
2021年08月14日