“光トリートメント”の発想で肌悩みをマルチにケアドクターズコスメ「AMPLEUR(アンプルール)」から10月6日、薬用シワ改善美白クリーム『薬用リンクルブライトクリーム(医薬部外品)』が新発売された。新商品は、1回の美容施術でいくつもの肌悩みにアプローチするアンチエイジング手法の“光トリートメント”に着想を得て開発され、シワ改善、美白、うるおい、ハリ・弾力、透明感などをマルチにケアする。今あるシワを改善し未来のシミを予防シワ改善と美白効果には、有効成分のナイアシンアミドが角質層や表皮・真皮にアプローチしてコラーゲンの生成を促す。これにより、今あるシワの改善とメラニンの生成を抑制し、未来のシミも予防する。うるおい、ハリ・弾力、透明感には、キメを整えて光の反射ルートにアプローチするYMクリアや、輝きとしなやかさを与えるアルピニアホワイト、シアバターを配合。また、保湿・整肌成分のコラーゲン、トリプルセラミド、CICA等も贅沢に配合し、透明感のあるハリに満ちた肌トーンへと導く。テクスチャーは濃厚で肌なじみが良く、肌にのせた瞬間にとろけるように広がり、濃密なヴェールがリフト膜を張ったようにピタリと密着してうるおいを閉じ込める。アンプルール薬用リンクルブライトクリーム〔医薬部外品〕は、容量30g、価格は12,320 円 (税込)。(画像はプレスリリースより)【参考】※アンプルール 薬用シワ改善美白クリーム
2023年10月14日絶賛公開中の『アナログ』よりプロデューサーのコメントが到着。二宮和也、波瑠のキャスティングのほか、ビートたけしによる原作小説を映画化した製作背景について語っている。手作りの模型や手描きのイラストにこだわるデザイナーの悟(二宮和也)が、携帯を持たない謎めいた女性・みゆき(波瑠)と恋に落ち、連絡先を交換せずに週に一度の約束だけで仲を深めていく本作。自然体な演技を見せる二宮さんと波瑠さんは、穏やかに育まれる悟とみゆきの恋模様を描くのにぴったりのキャスティングとなっている。本作のプロデューサーである井手陽子は、二宮さんをキャスティングした理由について「タカハタ秀太監督が原作を読まれた際にすぐ、(悟は)二宮さんをイメージされました。プロデューサー陣も全く異論なく、すぐにオファーさせて頂きました。二宮さんは、国民的スターでありながら、特殊なキャラクターにも、どこにでもいる普通の人にもなれる。どんなに難しい役でも、必ず映画の世界観に溶け込み、その存在にリアリティを持たせてしまう。見るものに全く違和感を与えないんです。物語の中にいるはずの人物が、いつのまにか現実の世界と地続きに存在しているように思えてしまう。観客はいつのまにか作品に引き込まれてしまいます。本当に素晴らしい俳優だと思います」と明かした。また波瑠さんについては「みゆきは、素性がわからない女性という設定なので、前半ではキャラクターの背景などを細かくは描けません。それでいて、悟が一目惚れも同然で恋に落ちなければいけないし、過去にヴァイオリンをやっていたクラシックが好きな上品さも欲しい。どこか浮世離れしたところもあり、本当に難しい役どころだと思います。脚本を開発しているときは、このキャラクターが成立するのか、少し不安な部分もありました。波瑠さんは、品の良さがあり、とても柔らかく人を包み込む雰囲気がありながら、芯に強いものがあり、それがみゆきにぴったりだと思いました。実際に、撮影初日に波瑠さんのお芝居を見て、『あ、みゆきだ』とスタッフは誰もが思ったと思います。説得力がありました」と波瑠さんが纏う空気感がみゆきという難役を成立させるのに一役買ったと話す。そして2017年に刊行された原作を6年の時を経て映画化した理由について「携帯やインターネットなど、現代では当たり前にあるツールにより、いつでも誰とでも繋がれるようになったのが現代です。コロナの時代を経て、デジタル化は一気に加速しました。『アナログ』は、ある事情から携帯を持たない女性との恋を描く物語です。現代的なツールを取り除いたとき、恋愛はどうなるのか、そこから何が見え、何が残るのか。そこには、時代が変わっても、決して変わることのない“愛”の原点が見えてくるのではないかと思います。コロナによって、物理的に人に会えないことを経験した今だからこそ、直接誰かに会えることの喜びや、人と一緒に過ごす時間の尊さ、普遍的な情愛を、あらためて感じて頂けたらと思いました」と映画に込めた思いを明かしている。『アナログ』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年10月13日清潔感がある白ブラウスは、どんなボトムスとも合わせやすい必須アイテムです。今回は【ハニーズ】の白ブラウスをご紹介します。何枚あっても便利なトップスなので、ぜひチェックしてみてくださいね♡ボウタイリボンが大人可愛いブラウス出典:ハニーズ存在感のあるボウタイリボンが大人可愛い「花柄ジャカードボウタイ」です。透け感のあるシフォンに、立体感のあるカットジャカードの花柄をあしらっています。S~3Lまで揃った豊富なサイズ展開で自分にピッタリな一枚が見つかること間違いなし! ホワイトを選べば派手になりすぎないので、通勤スタイルにも◎ふんわり広がる花柄ジャカードブラウス出典:ハニーズ上品なフェミニンスタイルが叶う「花柄ジャカードブラウス」です。ふんわり広がるシルエットが、エレガントな印象を叶えます。白ブラウスは、スラックスやフレアスカートを合わせたきれいめスタイルと好相性◎クラシカルなフリルネックブラウス出典:ハニーズ大人っぽい甘めコーデが楽しめる「フリルボウタイブラウス」です。クラシカルなフリルネックがアクセントになっています。細めのボウタイリボンとボリューム袖で女性らしさをプラス。ヒップまで隠れる丈で、体型カバー効果も期待できます。白ブラウスはデニムにも合わせやすく、カジュアルダウンさせるのも◎フロントのピンタックがアクセント出典:ハニーズナチュラルに着こなしたい「ピンタックブラウス」です。ふんわりシルエットでナチュラルな雰囲気に。シンプルになりがちな白ブラウスも、フロントのピンタックがアクセントになってオシャレ見えが叶います。ワンピースやTシャツに羽織ったレイヤードコーデもおすすめです。※すべての商品情報・画像はハニーズ出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:yamako
2023年10月07日映画『アナログ』(公開中)の初日舞台挨拶が6日に都内で行われ、主演を務める二宮和也、波瑠、桐谷健太、浜野謙太、藤原丈一郎(なにわ男子)、板谷由夏、タカハタ秀太監督が登場した。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。○■波瑠、桐谷健太にコメントを真似され「誰か~」爽やかな純白のドレス姿から美肌をのぞかせて観客を魅了した波瑠は、「すごいたくさんのお客様がいらっしゃって、ちょっと緊張します……」と、はにかんだ笑顔を見せる。「最近肌寒い日も出てきて、『アナログ』みたいな心温まる映画を観るのにちょうどいい季節になったかなと思います」とアピール。しかし、続いて挨拶した桐谷が「どんどん肌寒くなってきて……」と波瑠のコメントを丸パクリ。これに波瑠は「誰か~!」と周囲に助けを求めて、笑いを誘った。また、MCが「壇上に設置されたメッセージが書かれたパネルの中で気になるものは?」と波瑠に質問すると、なぜか桐谷が「え、どうしよう……」と反応。二宮が「さっきの(丸パクリの)コメントも……(波瑠に)改名したいんじゃない?」と疑いをかけると、波瑠も「怪しいなぁ! (名前を)取られちゃう!」と会場を盛り上げた。イベント中盤、「長年大切にしていること」についてキャスト陣が話すと、波瑠は「何を言ってんだと思われるかもしれないんですけど、普通に生活すること」と回答。「朝起きて、家で簡単にご飯を食べて、散歩に行ったりして、暗くなったら帰ってきてみたいな……」と丁寧な暮らしを意識していることを明かし、「暗くなるとすごく寂しい気持ちになってきちゃうんですよね……夕方くらいに帰宅したい」と話した。
2023年10月06日映画『白鍵と黒鍵の間に』の公開を記念して、本作の主演を務める池松壮亮が出演する映画3作品を、10月21日(土)にテアトル新宿にてオールナイトで上映することが決定した。テアトル新宿では、正確な音域を全席で解放し、セリフや環境音をより正確に伝えることで、映画の持つ感情をよりリアルに、より鮮明に届ける音響システム・odessaをフルに体験できるオールナイト企画「odessa Midnight Movies」を、月1で開催中。その第14弾となるのが、<『白鍵と黒鍵の間に』公開記念!俳優・池松壮亮AN>。最果タヒの詩集を原作とした、言葉にできない不安や孤独を抱えながらも、誰かに甘えることもせず日々をやり過ごす美香と、死の気配を常に感じ、どこかに希望を見出そうとひたむきに生きる慎二が、東京で生きづらさを抱えながら出会い、恋がはじまる瞬間を描くラブストーリー『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』(監督:石井裕也)。人気漫画の実写化で、ドラマに引き続き池松さんと蒼井優らが出演し、極限の人間賛歌を描くエンターテインメント『宮本から君へ』(監督:真利子哲也)。コロナ禍という時代性を纏った、新しい形のちょっぴりビターな完全オリジナルラブストーリー『ちょっと思い出しただけ』(監督・脚本:松居大悟)を今回上映する。▼「odessa Midnight Movies[vol.14]『白鍵と黒鍵の間に』公開記念!俳優・池松壮亮AN」開催概要【スケジュール】10月21日(土)22:00開場/22:30開演22:30~0:28『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』(108分)+予告10分0:28~1:00休憩(32分)1:00~3:09『宮本から君へ』(129分)3:09~3:40休憩(31分)3:40~5:35『ちょっと思い出しただけ』(115分)※変更となる場合もございます【鑑賞料金】通常2,800円/TCG会員2,500円※各種割引、サービスデー適応外各種招待券、株主招待券、無料券不可【チケット販売】テアトル新宿オンラインチケット予約:10月13日(金)17:00~上映開始20分前まで販売劇場窓口:10月14日(土)朝OPEN時~※残席があった場合※全席指定立見なし※18歳未満のお客様はご入場になれません『白鍵と黒鍵の間に』は10月6日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ 2017年5月13日(土)より新宿ピカデリー、ユーロスペースにて先行、5月27日(土)より全国にて公開© 2017「映画夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会宮本から君へ 2019年9月27日より全国にて公開Ⓒ2019「宮本から君へ」製作委員会ちょっと思い出しただけ 2022年2月11日より全国にて公開(C)2022『ちょっと思い出しただけ』製作委員会白鍵と黒鍵の間に 2023年10月6日よりテアトル新宿ほか全国にて公開Ⓒ2023 南博/小学館/「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会
2023年10月05日女優の波瑠が出演する、ジェーシービー「QUICPay」の新CM「QUICPayクイックな人、増えています」編が、5日より順次放送される。○■波瑠「いま、クイックな人増えてます」新CMは、「クイックペイ」という決済音とともに、波瑠が「いま、クイックな人増えてます」と伝えるシーンからスタート。そして、コンビニやカフェなど、QUICPay が使える身近な店が登場しながら、波瑠がアパレルショップで買い物をするシーンへ。店内を楽しそうに歩いていると、購入したアイテムが「クイックペイ」という決済音と同時に次々とコーディネートされていく。さらに、シーンが切り替わり、QUICPayで決済する波瑠。支払いはかざすだけなので「超クイック!」とうれしそうな表情。そして、カメラに近づきこっそりと「あなたはまだクイックじゃないの?」と尋ねる。最後はショッピングバックを持って颯爽と歩く波瑠と、「クイックにいこう」というメッセージで締めくくられる。また、CM公開に合わせて、WEB ムービー「クイックペイの設定が簡単すぎる話」編と「クイックペイがすでに使えるかもって話」編も公開される。○■波瑠 インタビュー――撮影の感想をお願いします。前回撮影した時も思ったことが、携帯を持つ手の角度だったり、機械をタッチするのを美しく、平行に、このくらいというのを「そうだそうだ、こうやってやったんだ」と思い出しながら撮影しました。今回はロボットの動くカメラがあって、それとカウントで息を合わせながらスマホをタッチしたりするのが結構難しかったですが、初めてのことで面白かったです。もう一回(テイク)になったり、修正点を加えてまたトライするということは、よくあることなのですが、ロボットは正確に動くので、私のNGなんだなというのがすごくよくわかる撮影でした。コマーシャルの場合は、テンポも大事ですし、印象的にちゃんと聞き取りやすく色々な言葉を言わないといけないとか、限られた時間の中で伝えないといけないという、正確性やリズム感などはドラマや映画とは全然違いますし、撮影自体もものすごくテンポが早くて、もう大変。ついていくのに必死でした。――この秋、ショッピングで手に入れたいモノやコトを教えてください。迷いますね。クイックに答えたい、クイックに答えたいんですけど……。 気候が良くなって紅葉も見れたりするようになって、アウトドアというか、おでかけをしたくなるかなと思うので、最近全然していなかったですがアウトドアのグッズなどを揃えてみたいです。キャンプはすぐにはできないですが、トライしてみたいので、そういうグッズを揃えてみたいです。アウトドア自体は全然嫌いではないですが、実際にキャンプやバーベキューをしていたのは子供の頃に家族としていたのが最後です。大人になって自己責任でキャンプをしてみたいと思います。――波瑠さんが、これまでのショッピングで手に入れた今も大切にしているモノやコトを教えてください。いろいろあります。私、物持ちいい方で、使える間はずっと使ってしまう方なので。私が大人になって初めて「わっ! これはすごく勇気のいる金額だ」って思って買ったものは、絵ですね。すごく大きな海の絵なんですけど、その絵は正直とても持て余しているんです。もう、大きすぎて(笑)。その大きな絵を家の中に置いたら棚も置けないし、それが壁になるくらいの大きな絵なのですが、買うと決めたときの決断もそうですし、こんなに高くても初めて絵を自分の手元に置きたいと思った気持ちとか、色々なものが詰まっている絵なので、見るたびに色々な気持ちになるんですよね。癒されもするし、あの絵を買った時はこんな仕事してたな、こんなこと思ってたな、とかすごく色々なものが蘇ってくる絵で、それを今でも引越しのたびにえっさほいさと頑張って動かして持ってますね。生活の一部になっているので、必ず毎日見る絵です。――今、波瑠さんが普段の生活でクイックにできたらいいなと思うことは?いろいろあります。忙しいドラマを撮影していたりする時は、家に帰ってきたらすぐ寝たい、すぐ自分の時間になりたいので、全自動でメイクも落として髪も洗ってパジャマに着替えて、ここを通ったら全て完了するみたいな(笑)。それくらいすごい勢いで身の回りのことが終わったらいいのにと思います。最近は、朝のお掃除とか、一個一個やっているとなんだかんだすごく時間がかかってしまうので、その時間も嫌いじゃないですけど、「ピッ」ってやって終わったりしたら最高だなと思います。――波瑠さんの中でクイックにできていると思うことは?私、恥ずかしいんですけど、多分お風呂が結構はやいんじゃないかなって思うんです! 髪の毛を乾かすのは課題ですが、お風呂ははやいです。ちゃんとキレイにしていますけど、お風呂のはやさには自信があります。 あと、仕事が終わってから帰るまでの準備ですね(笑)。すごくはやいです(笑)。ドラマの時とかは、スタジオから私が私服に着替えて荷物を持って、エレベーターに乗って「お疲れ様でした!」という時にまだほかの共演者さんがスタジオから出るところだったりするくらい、結構差がつきますね。
2023年10月03日「白シャツ」というと永遠の定番、と思っていませんか?今季は90年代にヒットしたアイテムがリバイバル。クリーンな白シャツも、最旬アイテムに急浮上してるんです。日に日に気候が秋めく今、まさに今着たいアイテムのひとつ。そこで今回は、コーデの主役になり、ときにはレイヤードスタイルのインナーとして名脇役にもなる、さまざまな役回りを持つ白シャツを使った「秋コーデ」に注目。おすすめのコーデをお届けしていきます。「秋に何を着たらいいかわからない!」「白シャツは持っているけれど、コーデがマンネリしてきた」という方はぜひ参考にしてみてくださいね♪晩夏→初秋はカーデの代わりに白シャツを♡出典:Instagram暑さが残る晩夏は、白シャツは羽織りとして大活躍。カーディガン合わせだと無難に落ち着いてしまいがちなコーデも、白シャツを羽織るだけでこなれた雰囲気に仕上がります。襟を抜いてルーズに着こなすのが今っぽく仕上がるコツ。「ビスチェ」と重ねてトレンド感を演出♡出典:Instagram「白シャツ × リブパンツ」という上下がシンプルな装いでも、今シーズン大流行のビスチェを重ねるだけで、たちまち旬顔に♡ コーデにメリハリが出てトレンド感もシャレ感もグンと高まります。ベーシックなシャツほどハンサムな印象になりがちなので、ビスチェのようにレディーなアイテムと掛け合わせるとGood! 瞬時に女性らしい雰囲気へと導きます。オーバーサイズシャツでリラックスコーデ出典:Instagramオーバーサイズの白シャツは、リブパンツにスニーカーというリラクシーなスタイリングに。「白 × グレー」の洗練された配色なら、ゆったりとしていてもだらしなく見えず、おしゃれ感を漂わせることができます。もしコーデに物足りなさを感じたら、スウェットやニットなどの長袖トップスを肩にサラッとかけてみて。さらにこなれた雰囲気に仕上がります。最近の主流は "シャツの下" にニットをレイヤード出典:Instagram寒さが増しても、白シャツを主役にコーデを楽しみたい! そんなときは、シャツの下にハイネックのニットをINして逆レイヤードを試してみて。 ちょっと前までは、シャツの上にニットを重ねるのが主流でしたが、今は逆。シャツをメインにスタイリングを楽しみます。お尻まですっぽり覆う白シャツは、スウェットパンツ合わせも抵抗感ゼロ。あえてレディなパンプスを合わせて、ほんのりキレイめにまとめるのがポイントです。シアーシャツ × タックパンツでクリーンな印象に出典:Instagramヘルシーな透け肌が叶うシアー素材の白シャツは、キレイめなタックパンツと合わせれば好感度バツグン! クリーンな大人スタイルを楽しめます。パンツは秋冬らしいウォーム感のあるグレーをチョイスするのがポイント。 シックな装いが流行る2023年のシーズンムードにピッタリな装いです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@kumika_iiio2様、@mi___.5様、@m___yo__様、@chanricode様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:sasemayu
2023年10月01日『アナログ』よりインスパイアソング「With」を書き下ろした幾田りらと、二宮和也、波瑠のスペシャルトーク映像が解禁された。本作は、ビートたけしによる原作小説を、二宮和也と波瑠共演で映画化したこの秋一番の感動作。この度解禁された映像では、幾田りら、主演の二宮和也、ヒロインの波瑠が、楽曲の制作秘話や映画の撮影の裏側を語っている。まずは映画の感想について聞かれると、幾田さんは「大号泣しました。生きるってなんだろう、愛ってなんだろうという気持ちで作品を鑑賞しました。お二人の演技やお話しも素晴らしくて、自分の生き方を立ち返れるような…大切なものを教えてもらえた映画でした」と、真剣な表情で答える。さらに、インスピレーションのまま書き上げたというインスパイアソング「With」の制作については、「映画を見た後に“こんな音が欲しい!”というのがすぐに下りてきて、そこから“こんなアレンジの提案をしてみよう!”というイメージもすぐに出来上がっていました。自分の人生を変えてくれるほどの運命的な出会いとは、それまでの色々な選択について辻褄があったように感じられる瞬間なのだと思っていて。映画を見たときに(この考えが)一致したので、そんな自分の経験をなぞらえながら書けたらいいなと思っていました」と、自身の経験を楽曲に落とし込んだと語った。幾田さんの楽曲について、二宮さんは「歌がうまいだけじゃない。表現とか感情が乗っかっているので、本当に良い曲に仕上がっています。映画に寄り添ってくれていると思いましたし、映画が輝く曲を作ってくれたのだと思いました」と手放しで称賛し、波瑠さんも、「キラキラしたものが耳から入ってきて心が動かされる。幾田さんのそんな魅力が伝わってきました」と、楽曲の持つパワーや魅力について話した。さらに、印象的なシーンとして二宮さんがあげたそば打ちシーンのメイキング映像も初解禁。1時間くらいかけてそば打ちの最初から撮影したにも関わらず、本編で使われていた部分は…というエピソードも必見。また、劇中で悟とみゆきが運命の出会いをしたように、自身もこれまでの運命の出会いがあったかと聞かれると、幾田さんは「19歳の頃に出会ったYOASOBIの相方のAyaseさんです。今のスタッフとAyaseさんが先にYOASOBIを立ち上げて、そのボーカルにSNSで歌の動画をアップロードしていた私を見つけてもらったんです。見つけてもらえるまでの過程も含めて運命だと思いました」と、いまや日本を超えて飛ぶ鳥を落とす勢いの人気を誇るユニット「YOASOBI」の結成秘話についても感慨深そうにふり返った。そのほかにも、3人が「最近号泣した」エピソードの秘話や、二宮さんと波瑠さんの運命だと思う出来事など、普段語られることのないスペシャルトーク映像となっている。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年09月29日美白ケアというと夏のイメージが大きいかもしれませんが、実は残暑や秋冬にかけてのケアも大切。夏にダメージを受けた肌をどれだけケアできるかで差がついてしまうんです。そこで、この時期におすすめしたいスキンケア方法と、おすすめのスキンケアアイテムをご紹介します。秋こそ美白ケアが肝に!夏は紫外線ダメージがもっとも大きい季節。そのため、日焼け止めを塗ったり、美白に特化したスキンケアを使ったりと、紫外線ダメージへの配慮をする人が多くなります。しかし、実は美白ケアは夏だけでは不十分。秋は夏に受けたダメージが表面に出てきやすい季節。また、秋冬にかけても紫外線はしっかり降り注いでいるため、ここで油断してしまうと肌へのダメージが蓄積してしまいます。そこで、この季節に筆者が意識している美白ケアは以下3つのポイントです。負担の少ない日焼け止めを使うスキンケアは美白系アイテムをライン使い集中ケアしたい日は美白パックここからは、それぞれのポイントとおすすめアイテムを紹介していきます!1. 負担の少ない日焼け止めを使う夏は日焼け対策への意識が高まっているものの、秋にかけては意識が薄れがち。塗るのが億劫になり、サボってしまいたくなる日も出てきてしまいます。そこで、夏終わりからの日焼け止めは、肌負担や手間が比較的かからないものをチョイスするように。塗っていて心地がいい、塗るのが面倒でないと思えるものを手元に置いておくことで、日焼け止めを塗るのがちょっとだけ楽になります。特に季節の変わり目は肌がゆらぎやすい時期なので、肌荒れしやすい方は刺激の少ないものを選ぶといいでしょう。おすすめのアイテムIPSA(イプサ)の「プロテクター マルチシールド」は、美容液のような使い心地の日焼け止め。スキンケア後の肌にスッと馴染んでくれるので、気持ちよく使えています。クレンジングではなく、通常の洗顔料でオフできるところもお気に入りです。見た目はミルクっぽく、肌に馴染ませると自然なトーンアップ効果も。うるおった明るい肌に導いてくれて、その後のメイクが楽しくなります。こんなに心地よい使い心地で、UVカット値はSPF50+/PA++++と最大値。安心して肌を預けられる日焼け止めです。<商品情報>イプサ プロテクター マルチシード容量:30ml価格:¥4,9502. スキンケアは美白系アイテムをライン使いスキンケアで美白をしっかりと実感したい時は、シリーズのライン使いを心がけています。スキンケアアイテムには、ライン使いを前提に設計されているものも多く、すべて使うことでより効果を実感しやすいんです。また、ライン使いであれば、組み合わせを考えず楽にスキンケアができるというメリットも。保湿重視の時はコレ、美白重視の時はコレなどと、お気に入りのスキンケアラインを用途別に持っておくと便利です。おすすめのアイテム重点的に美白ケアしたい時におすすめなのが、N organic(エヌオーガニック)の「美白エイジングケアシリーズ」。植物由来の美白有効成分がメラニンの生成を抑えてくれるだけでなく、うるおいもしっかりと閉じ込めてくれます。ローション、エッセンス、クリームの順でスキンケアを行う3ステップケア。それぞれのアイテムに合った美白有効成分が配合されており、しっかりと美白ケアを行うことができます。さらにお気に入りなのが、精油をブレンドした爽やかな香り。スキンケアタイムを癒しの時間へと変えてくれるアイテムです。<商品情報>ホワイト クリア ローション容量:100ml価格:¥5,060ホワイト メラノリーチ エッセンス容量:30ml価格:¥8,800ホワイト リッチ クリーム容量:45ml価格:¥8,5803. 集中ケアしたい日は美白パック紫外線をガッツリ浴びてしまった日や、時間があってゆっくりケアしたい日には、フェイスパックを使ったケアがおすすめ。シートを肌に密着させることで、肌のすみずみまで効率的に美容成分を行き渡らせることができます。お気に入りの美白系パックを持っておくと、美白ケアがはかどるように。ぜひ筆者のおすすめも参考にしてくださいね!おすすめのアイテム筆者がよく使用しているのが、トランシーノの「薬用ホワイトニングフェイシャルマスクEX」。特にうっかり日焼けをしてしまった日は、このパックに頼りたくなります。しっかりとした厚手のシートに、美容液がひたひた!目元部分までシートがあるため、ゆっくりしたい日は目を閉じて、目元までパックでケアをしています。夜の使用がおすすめですが、朝も使用可能とのこと。お好きなタイミングで、紫外線で弱った肌を労ってあげてください。<商品情報>トランシーノ 薬用ホワイトニングフェイシャルマスクEX容量:4枚入価格:¥1,980(編集部調べ)夏が終わっても油断は禁物!涼しい日も増えてきましたが、だからといって紫外線によるダメージがなくなるわけではありません。夏が終わってからも美白ケアは怠らず、これまでのダメージをケアしながら、秋冬も引き続き紫外線ダメージを予防していきましょう!筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。文・比嘉桃子
2023年09月28日池松壮亮主演『白鍵と黒鍵の間に』より特別映像4種が解禁された。この度解禁されたのは、2人のピアニスト、「ゴッドファーザー 愛のテーマ」、ジャズ・セッションと、映画の世界を様々な角度で映し出す特別映像4種。映画の世界観を4つのテーマに沿って焦点をあてている。ひとつは、主演の池松壮亮が一人二役で演じるジャズピアニスト・博と南をメインに描いた【二人のピアニスト】ver.。「俺は一体何をやっているんだ」そう嘆くのは、博か南か。銀座の夜の街で2人のピアニストが出会い、交差する運命の瞬間、瞬間が紡ぎ出されていく。そこには、謎の男“あいつ”(森田剛)や、2人のピアニストと接点を持つ先輩ピアニストの千香子(仲里依紗)も映し出され、2人の運命を狂わせていくクセ者たちの思惑も感じさせる。劇中、弾いてはならないあの曲として重要な意味を持つ「ゴッドファーザー 愛のテーマ」が流れる【ゴッドファーザーのテーマ】ver.では、池松さん自身が奏でる名曲とともに、次々と事件が巻き起こるたった一夜の銀座の狂騒を予感させる映像となっており、映画の世界へと引き込む。リクエストが許されるのも、弾くのが許されるのもたった1人。そんな「ゴッドファーザー 愛のテーマ」を奏でる南の側にそっと佇む人影の正体は…?さらに、【ジャズ・セッション A】ver.では、シンガー・リサを演じるクリスタル・ケイ、近年東京の音楽シーンで活躍している気鋭のサックス奏者、松丸契らが揃って登場し、セッションを奏でているほか、期間限定の再結成でも話題となった元「男闘呼組」高橋和也演じるバンマス、三木もギター片手にサウンドに彩りを添える。本作でしか観られない、一夜限りの豪華バンドメンバーたちが幻のライブ演奏を行う様は、まさに夢のような多幸感に溢れ、観る者を映画の世界へと誘う。一方、【ジャズ・セッション B】ver.では、打って変わって、即興の印象が強い音楽が耳に残る。演奏するのは、池松さんと松丸さん2人。ゴミ捨て場に捨て置かれたピアノとサックスの音色とともに、後ろを走る電車の音までもが音楽の一部かのような見事な即興的演奏シーンとなっている。“ジャズ”が本作にとって核をなす重要なテーマであることを思わせる映像だ。それぞれ様々な角度から、本作の見どころと重要なポイントを切り取った特別映像となっている。『白鍵と黒鍵の間に』は10月6日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:白鍵と黒鍵の間に 2023年10月6日よりテアトル新宿ほか全国にて公開Ⓒ2023 南博/小学館/「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会
2023年09月25日2月に公開されたアニメ『BLUE GIANT』の大ヒットで、ジャズと映画の相性のよさが再評価されているなか、この秋にも一本、ジャズの魅力を放つ『白鍵と黒鍵の間に』という作品が、10月6日(金) より公開される。ジャズピアニスト、南博の修行時代を綴った回想記『白鍵と黒鍵の間に-ジャズピアニスト・エレジー銀座編-』を、『素敵なダイナマイトスキャンダル』の冨永昌敬監督が、池松壮亮を主演に大胆にアレンジ。銀座のナイトクラブの、ジャズが流れる一夜を幻想的な群像劇に仕立てあげた。どこか懐かしく、コミカルな味もあるおとな向きの映画だ。『白鍵と黒鍵の間に』ピアノ弾きのサムが『アズ・タイム・ゴーズ・バイ』を弾きだすと、「サム、その曲はやめろといっただろう」と、ハンフリー・ボガート扮するクラブのオーナーが止めようとする。それは、彼が悲恋とともに封印した曲だった──。永遠の傑作『カサブランカ』のそんな名シーンを思い起こさせる、酒場とピアノと曲にまつわるエピソードが、この映画にも登場する。1988年(昭和63年)の年の瀬。銀座といっても場末のキャバレーで、新米のピアノ弾き「博」が、ふりの客からのリクエストに応えて『ゴッドファーザー 愛のテーマ』を弾いてしまう。が、その曲は、この界隈を牛耳るヤクザのボス(会長)がいたく気に入っていて、リクエストしていいのはその会長だけ、演奏していいのは高級クラブのピアニスト「南」に限る、といういわくつきの禁じられた曲だった。掟を破ったというウワサは、その夜のうちに銀座のバンド仲間のあいだに広がった……。映画は、原作者・南博さんのキャラクターを「ジャズの世界で生きようと夢見るキャバレーのピアノ弾き“博”」と「水商売と割り切るボスのお気に入りのピアニスト“南”」とに分け、池松壮亮による1人2役の形で、南さんが見聞きした銀座のバンドマンたちのエピソードを交錯させながら、『ゴッドファーザー 愛のテーマ』が引き起こした狂騒の一夜を描いていく。界隈をしきるボス、会長役は松尾貴史。原作にも、このもとになった話が書かれている。クラブで仕事を始めたばかりの頃、店全体の空気を変えるほど威圧感のある客がやってきたことがあった。その筋の大物であるボスの「アメリカのアレやって……」というリクエストに応えたところ、演奏がかなり気に入ったらしく、以降、来店すると必ず、これを聴いてご機嫌になって帰っていく。いつしかこの曲は、ボス専用の曲となり、リクエストできるのはボスだけ、演奏できるのは南さんだけというその店の鉄則ができあがった、という。キャバレーで『ゴッドファーザー …』をリクエストした客は、森田剛が演じている。刑務所を出たばかりの彼にもこの曲にこだわる理由があるようで、別の店にも出没。禁断の曲をリクエストしまくり、バンド仲間の連絡網では「謎の男」と恐れられる。彼は、映画オリジナルのキャラクターだ。この『ゴッドファーザー 愛のテーマ』事件とでもいえる騒ぎ、そして『BLUE GIANT』にも通じる「博」と「南」のジャズ修行物語、さらにもう一本の柱が、銀座の夜に生きるバンドマンたちの群像ドラマだ。見せ場となるのは、様々な想いが重なりあったジャズセッションのシーン。ギャンブル好きでお調子者のバンドマスター(高橋和也)、大学の先輩でバンド仲間の千香子(仲里依紗)。アメリカ人シンガー・リサ役のクリスタル・ケイと言葉数は少ないけれど、音色で人間味がにじみ出るサックス奏者・K助役の松丸契、このミュージシャンふたりの存在は大きい。ちなみに、セッションのピアノ音はプロのピアニストによるものだが、『ゴッドファーザー 愛のテーマ』は、池松が自身で弾いている。1988年といえばバブル絶頂期だが、時代考証にはこだわっていない、と監督はいう。ジャズのことを“ズージャー”といってしまうような、ジャズ仲間たちの、チョーシのいい、ちょいワルな雰囲気は、植木等や宝田明がでてきそうな、1960年代の日本娯楽映画が放つ昭和レトロの空気を感じさせる。会長が唄う『ズンドコ節』も、ドリフや氷川きよしのというよりは、小林旭の歌。そういえば、彼の出てくる日活映画もバンドとキャバレー、クラブがつきものだった。南博さんの師匠をモデルにしたという宅見先生(佐野史郎)のセリフなどで幾度もでてくる「ノンシャラント」という言葉は、フランス語でいえば、気ままに、のんきに、というニュアンス。難いこといわずに、のノリが魅力のジャズ映画です。文=坂口英明(ぴあ編集部)(C)2023 南博/小学館/「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会
2023年09月25日俳優の池松壮亮が主演を務める、映画『白鍵と黒鍵の間に』(10月6日公開)の特別ビジュアルが20日、公開された。同作は南博氏による回想録の実写化作。ピアニストとしてキャバレーや高級クラブを渡り歩いた3年間の青春の日々をつづった原作を、南氏がモデルの主人公を「南」と「博」という2人の人物に分けて、“3年”におよぶタイムラインがメビウスの輪のようにつながる“一夜”へと誘い、観る者を翻弄する。池松は「南」と「博」を1人2役で演じる。○■写真家・ホンマタカシ氏撮り下ろしの『白鍵と黒鍵の間に』特別ビジュアル今回公開されたのは、池松演じる2人のジャズ・ピアニスト「南」と「博」に焦点をあてた特別ビジュアル4種。写真家・ホンマタカシ氏が撮影を担当し、「南」と「博」が2人そろってピアノに寄り添い、力強い眼差しで正面を見据える1枚や、物憂げな雰囲気をまとわせたまま、ピアノの前でタバコを吹かす様子を捉えたビジュアルのほか、ティザービジュアルと同じ構図でジャケットを脱ぎ、サングラスも外したパターンが新たに解禁となった。
2023年09月20日池松壮亮が一人二役でピアニストを演じる『白鍵と黒鍵の間に』よりインタビュー映像と本編映像が解禁された。この度解禁となったのは、ジャズピアニストを夢見る希望に満ちた若きピアニスト・博と、ピアニストとして活躍しながらも、夜の世界のしがらみに囚われて夢を見失ってしまったピアニスト・南の一人二役を演じた池松壮亮と、南と博を翻弄する、刑務所から出てきたばかりの謎の男“あいつ”を演じた森田剛による特別インタビュー&本編映像。インタビューでは、2人が撮影中、印象的だったシーンについて語っており、池松さんが「なぜかヤクザとピアニストが二人三脚をしているというよく分からない、非常に面白いシーンがあって…」と語り出すと、隣の森田さんが必死に笑いをこらえる様子を見せ、和やかな様子が捉えられている。至近距離で息を合わせて動かないといけない二人三脚という本シーンの撮影時、「森田さんが割りと早めに肩を組んでくださって、そこから解除してくれなくて…」とかなり気まずい状況だったと明かす池松さん。「体感でいうと5分くらいだったかな。胸キュン映画で駆け出しの俳優さんと女優さんが、よーい!の声がかかる前に手を繋いじゃって、解除できなくなったみたいな…そういうことを思い出しましたし、5分間ドキドキしてました」と、撮影裏話を披露した。さらに、当時を思い出し「凄く大事なシーンでグーッとなってて。早めに肩を抱いてしまったんですけど、一回抱いたものを離すのもね…」と撮影時の心境を告白する森田さんは「気まずい?って聞いたんだよね?」と現場の状況を池松さんに確認。池松さんも撮影時の思い出が蘇ってきた様子で「“池松くん気まずい?”“気まずいですね”と。でもその後もずっと……。あ、それでも解除してもらえないんだ!?」と当時を笑いながらふり返り、楽し気な撮影現場の雰囲気が伝わってくるエピソードを明かした。映像では、2人がそろって“印象的でした”“楽しかった”と公言する、二人三脚の本編シーンもあわせて解禁。森田さん演じる“あいつ”自らが池松さん演じる博の足にベルトを巻いて、勢いよく二人三脚を始める。しかし走り出した途端、出所したばかりで痩せている“あいつ”のズボンがずれ落ち、そのはずみでナイフや拳銃といった危険物が次々と落ちていく…。あまりの恐怖と異様な状況に博は耐えきれなくなり、ついに逃げ出すことになる。果たして、銀座の夜の闇に消えていく博の運命は?そして謎の男・あいつがもう一人のピアニスト・南に出会ったとき、一体何が起きるのか…。その後の展開が気になる本編シーンとなっている。『白鍵と黒鍵の間に』は10月6日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:白鍵と黒鍵の間に 2023年10月6日よりテアトル新宿ほか全国にて公開Ⓒ2023 南博/小学館/「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会
2023年09月15日スタイルクリエイト株式会社は、Eコマースを中心に展開するスキンケアブランド『PLuS beauty energy/プリュ』より、美白*1・抗炎症*2・高保湿の3つのケアをバランスよく同時に実現した、年齢肌のための薬用クリームを2023年9月1日より発売いたします。有効成分*3にビタミンC誘導体*4×グリチルレチン酸ステアリルを配合し、曇りのない輝く肌を目指せます。年齢肌のための薬用クリーム●商品概要商品名:PLuS/プリュ VC ホワイトニングクリーム通常販売価格:2,980円(税込)内容量:30g●取扱い販売店プリュ VC ホワイトニングクリームは以下のプリュ公式ショップにてご注文いただけます。各店舗では新商品を記念したキャンペーンを開催予定です。<2023年9月1日より順次発売>▼Eコマースルイールオンラインショップ(楽天市場、Yahoo!ショッピング、Qoo10、auPAYマーケット、LINEギフト、Amazonでもお取扱いしております)▼実店舗MUQURU TOKYO SHOWROOM〒141-0021東京都品川区上大崎2-11-7 1F12:00 - 18:00(定休日:日/月/祝祭日)●W有効成分ビタミンC誘導体*4×グリチルレチン酸ステアリルで美白*1と抗炎症*2を同時に実現!▼有効成分ビタミンC誘導体*4高い持続性と安定性を持つ、抗酸化作用の有効成分*3が角質層まで到達。シミ、くすみ*5の元となるメラニンが出来る前に抑制し、曇りのない輝く美肌を目指せます。▼有効成分グリチルレチン酸ステアリル低刺激で負担の少ない、抗炎症*2作用のある有効成分。炎症を抑えることで、新たに出来るシミ、くすみ*5を抑制します。また大人ニキビ、肌荒れにも期待できます。●天然由来成分でうるおいバランスをチューニング24種の天然由来成分によって肌リズムを整え、肌自身のうるおい力を取り戻します。さらに過剰な皮脂分泌を防ぐことで古い角質を取り除き、フラット肌*6を目指します。●使い心地の良いなめらかなテクスチャー密着力が高いため、塗ったあとの肌はサラッとして嫌なベタつきが残りません。また、容器はピンポイントケアにも便利なノズルチューブを採用。必要な量だけ出せるから、無駄なく丁寧なケアが行えます。●敏感肌にも優しい6つのフリーアルコール、パラベン、合成着色料、香料、鉱物油、石油系界面活性剤、すべて無添加。信頼のおける国内メーカー製です。●セット使いにオススメ!プリュ VCスキンケアアイテムPLuS beauty energy/プリュは今回新発売したVCホワイトニングクリーム以外にも、ビタミンC誘導体*4を配合したVCスキンケアアイテムを展開しています。併せ使いしていただくことでより明るく輝く肌へ導いてくれます。プリュ エフェクトショット VCマスク(12枚入)通常価格:2,150円[税込]プリュ VC ホワイトニングローション(200mL)通常価格:2,200円[税込]*1 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐこと*2 ニキビ・肌あれ・あれ性を防ぐこと*3 有効成分L-アスコルビン酸2-グルコシド・グリチルレチン酸ステアリル*4 L-アスコルビン酸2-グルコシド*5 古い角質による*6 肌のキメを整えること(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年09月07日爽やかでシンプルで清潔感があるカラーの白。やっぱり夏は「白」!と思っている方も少なくないはず。今回は身近な存在の【ユニクロ】から今夏ゲットしたい「ホワイトアイテム」をご紹介していきます。オシャレさんたちのコーディネート術にも注目です! 早速見ていきましょう。エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ出典:Instagram男女兼用アイテムの「エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ」はそのシルエットを活かしてラフな雰囲気でまとめるのが今年っぽい! @kumika_iiio2さんのようにゆったりとしたパンツやサコッシュでリラックス感たっぷりにまとめたいですね。ボリューム感のあるコーディネートですがホワイトとベージュの明るいカラー合わせなので軽やかな印象を与えてくれます。エアリズム機能付きのアイテムなので夏も快適に過ごせそうですね。アメリカンスリーブブラタンクトップ出典:Instagram@ymk3rdさんがデニムパンツと合わせている爽やかなホワイトのトップスは、ユニクロの「アメリカンスリーブブラタンクトップ」。カップ付きのタンプトップでインナーのカラーや肩ヒモのことを気にせずに1枚でタンクトップスタイルが楽しめます。アメリカンスリーブの肩のラインやリブ生地の素材感など細かい部分にトレンド感が入っているのでシンプルなデニム合わせもサマになりますよ。リブボートネックノースリーブT出典:Instagramティアードキャミとのレイヤードにぴったりな「リブボートネックノースリーブT」。白を選べばレイヤードスタイルに活躍してくれます。横に広く開いたボートネックのラインが大人っぽく、ネックラインを美しく魅せてくれそう。可愛らしいティアードキャミとのレイヤードもクリーンな印象にまとめてくれますよ。3Dメッシュクルーネックセーター出典:Instagram女性のボディラインにフィットするように立体編みで作られた3Dメッシュクルーネックセーター。綺麗なシルエットなのでシンプルなパンツスタイルも上品なイメージです。爽やかなホワイトのメッシュセーターは、長袖なのにすごく涼しげ。オフィスで肌を出しすぎたくない方にもおすすめのスタイルですよ。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@kumika_iiio2様、@ymk3rd様、@midopei様、@shocogram__様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:yuka
2023年08月15日MiMC(エムアイエムシー)の2023年秋冬コスメ「美白ルースパウダー」が、2023年10月5日(木)に発売される。“毛穴レス陶器肌”叶える「美白ルースパウダー」MiMC人気の「美白ルースパウダー」は、毎年秋冬限定で発売される美白美容液UVパウダー。夏に紫外線ダメージを受けて、疲れ気味の秋冬の肌をケアしながら、透明感溢れる美肌へとトーンアップを叶えてくれる。そんな「美白ルースパウダー」が2023年もお目見え。“まるで粉雪”のような微粒子パウダー肌にのせると瞬時になじんで、くすみのない毛穴レスな陶器肌を演出。何度重ねても白浮きすることなく、まるで内側から輝いているような美肌に仕上げてくれる。使うたび、スキンケア効果を実現してくれるのも嬉しいポイント。SPF50+ PA++++の高い紫外線カット効果をもつミネラルパウダーのまわりに、<美白・肌荒れケア・ハリ肌・保湿>を叶える美容成分をコーティングすることで、みずみずしく透明感のある素肌をサポートする。カラーは全2色展開なお、カラーは肌色を選ばず使用できる全2色展開。メイクアップベースやフィニッシュパウダーとしてはもちろん、首元やデコルテなどボディーの日焼け対策として使うのもおすすめだ。クリアピンク:毛穴やくすみをふんわりカバーし、肌トーンをアップするピンクカラークリアベージュ:重ねるほどに透明感が増す軽やかなベージュカラー【詳細】「美白ルースパウダー(医薬部外品)」SPF50+ PA++++ 全2色 各10,175円<限定品>発売日:2023年10月5日(木)【問い合わせ先】株式会社MIMCTEL:03-6455-5165(平日10:00~17:00)
2023年08月12日「QUEENDOM PUZZLE」第9話が8月8日に日韓同時生放送、ファイナルステージに進出する参加者14名が決定し、日本人のYUKI(PURPLE KISS)を含む暫定TOP7が発表。また、白間美瑠(ミル)や「Cherry Bullet」のジウォン、ボラらが脱落となった。「QUEENDOM PUZZLE」は、既存のガールズグループのメンバーまたは女性アーティストをパズルのように組み合わせ、最強のグローバルプロジェクトガールズグループ「EL7Z U+P(エルズアップ)」を完成させるサバイバル番組。8月8日の生放送では、新曲3曲によるセミファイナルバトルを終えた21名の参加者たちの中から、現時点の最高の組み合わせとなる上位7名と、ファイナルステージに進出する14名、そしてこの時点で脱落となる7名が発表された。また、「EL7Z U+P」の活動として、音盤が発売されること、全世界でグローバルツアーを行うこと、アジア最大級の音楽授賞式「2023 Mnet Asian Music Awards(2023 MAMA AWARDS)」への出演といったグローバルな活動予定も明らかにされた。セミファイナル組み合わせ投票は、7月26日から8月8日までの2週間実施され、韓国を含む171か国のグローバル視聴者が投票を行い、その累積投票数は382万票を超えた。注目のセミファイナルでは、視聴者がセミファイナル3曲のステージを見てよかったと思うチームに投票。最も多くの投票数を獲得したチームの参加者全員にベネフィットの3万点が与えられ、そこに組み合わせ投票結果を合算(生放送中に〆切)した合計点数でファイナルステージに進出する14名が決定する。生放送で行われたセミファイナルで見事勝利を獲得し、3万点のベネフィットを得たのは、YUKIをはじめ、フィソ、ヨルム、イェウン、FYE、ドファ、エリーによる「i DGA」チーム。その後、ファイナルステージに進出する現時点のTOP7が発表となった。▼TOP7メンバー(中間発表)・フィソ(H1-KEY)・ヨルム(宇宙少女)・ナナ(woo!ah!)・ヨンヒ(Rocket Punch)・YUKI(PURPLE KISS)※日本人・イェウン(CLC出身)・Kei(LOVELYZ出身)再びTOP7に入ることができた日本人のYUKIは、とても驚いた表情を見せながら「予想もしなかったんですけれども、中間順位発表に引き続きまたTOP7の座につかせてくださった視聴者のみなさん、ファンのみなさんに感謝申し上げたいと思います。最後まで頑張ってTOP7の座を守り抜きたいと思います、ありがとうございます」と感謝の想いをファンに向けて語った。続いて番組内では脱落者7名も発表。FYE(BNK48出身)、リイナ(H1-KEY)、スジン(Weeekly)、ジウォン(Cherry Bullet)、ゾア(Weeekly)、ボラ(Cherry Bullet)、そして「NMB48」出身の白間美瑠もファイナルステージを前に惜しくも脱落となった。名前を呼ばれた瞬間、悔しい表情を見せた白間美瑠は「『QUEENDOM PUZZLE』のおかげでみなさんに会えてとても幸せでした、ありがとうございます。ソロアーティストの白間美瑠もこれからもたくさん応援してください」と、笑顔でコメントした。次週8月15日(火)の最終回も生放送。ついに「EL7Z U+P」として活動する7名が決定する。▼ファイナリスト14名・フィソ(H1-KEY)・ヨルム(宇宙少女)・ナナ(woo!ah!)・ヨンヒ(Rocket Punch)・YUKI(PURPLE KISS)※日本人・イェウン(CLC出身)・Kei(LOVELYZ出身)・ドファ(AOA出身)・スユン(Rocket Punch)・エリー(Weki Meki)・ウヨン(woo!ah!)・ジュリ(Rocket Punch)※日本人・ジウ(tripleS)・ジハン(Weeekly)なお、「ABEMA」では「QUEENDOM PUZZLE」をはじめ、「Kep1er」が誕生した「Girls Planet 999:少女祭典」、「ZB1」が誕生した「BOYSPLANET」など人気のサバイバル番組が期間限定で全話無料配信中だ。「QUEENDOM PUZZLE」は毎週火曜22時~ABEMA SPECIAL2チャンネル、K WORLDチャンネルにて放送中。※第1話から第3話は番組放送終了後も無料で視聴可能。※第4話以降は、日韓同時放送後、約2週間無料で見逃し配信。(シネマカフェ編集部)
2023年08月09日二宮和也主演のラブストーリー『アナログ』より、ヒロイン役の波瑠とのデートシーンを収めた場面写真が解禁された。本作は、ビートたけしが70歳にして初めて書き上げた恋愛小説が原作。二宮和也演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆきは、携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に1度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。今回解禁された場面写真は、喫茶店「ピアノ」での初めての出会いから、木曜日の夜、悟のオススメの店で仲良くジャーマンポテトをほおばりながら会話を楽しむ姿、さらには、少し遠出をした海でのデートでみゆきと手をつなごうとする悟の姿など、互いに相手の心に寄り添いながら、ゆっくりと愛を育んでいく悟とみゆきの姿を捉えたものとなっている。ぎこちなさの残る初めての出会いから少しずつ互いを知り、穏やかな笑顔を見せ合うまでに深まっていくふたりの関係。「恋に落ちていくふたりのさまは、リアルなドキュメンタリーを撮っているような感覚でした」とタカハタ秀太監督は明かす。しかし、悟がプロポーズを決意した当日、みゆきは突然姿を消してしまい……。そしてふたりの恋をよりエモーショナルに魅せるのは、4人組バンドandropのVocal&Guitar・内澤崇仁が紡ぎ出す優しい音楽。そんな魅力的な劇伴の数々が収められたオリジナル・サウンドトラックが公開直前の10月4日(水)に発売されることが決定。バンド活動以外にも、映画『サヨナラまでの30分』での音楽プロデューサーや、映画『君は月夜に光り輝く』の劇中音楽などを担当する多才な内澤だが、映画の劇伴全編を内澤崇仁名義で担当するのは今回が初となる。内澤自身は本作の劇伴制作について、「タカハタ監督は一貫して妥協を許さない姿勢を持っており、監督の想いは常に映像に深く反映されています。監督の信念や想いを音楽という形で具現化することは非常に刺激的でやりがいのある挑戦であり、多くの大切な事を学ばさせて頂きました」と振り返った。『アナログ』10月6日(金)全国公開(C)2023「アナログ」製作委員会 (C)T.N GON Co., Ltd.「アナログオリジナル・サウンドトラック」10月4日(水)発売作曲:内澤崇仁収録内容:調整中3,300円(税込)
2023年08月07日池松壮亮主演、冨永昌敬監督最新作『白鍵と黒鍵の間に』より予告編とメインビジュアルが解禁された。昭和末期、夜の街・銀座を舞台に、2人のピアニストの運命が大きく狂い出す一夜を描く本作。ジャズミュージシャンで、エッセイストとしても才能を発揮する南博がピアニストとしてキャバレーや高級クラブを渡り歩いた3年間の青春の日々を綴った回想録「白鍵と黒鍵の間に-ジャズピアニスト・エレジー銀座編-」を原作とし、共同脚本を手掛けた冨永昌敬監督と高橋知由が一夜の物語として大胆にアレンジした。この度解禁となった予告編映像は、半年間の猛練習を経て習得した池松壮亮本人による“あの曲”「ゴッドファーザー愛のテーマ」の演奏シーンから始まる。この曲を銀座で演奏できるのはただ一人。界隈を牛耳るヤクザの会長、熊野(松尾貴史)のお気に入りで、銀座を代表する高級クラブ「スロウリー」と「リージェント」を掛け持ちする敏腕ピアニスト「南」(池松壮亮)だけ。熊野会長にしかリクエストできない“あの曲”として、一帯のクラブ・キャバレー・スナックでは弾いてはならない曲という暗黙の掟が守られていた。しかしある夜、銀座の夜の世界に足を踏み入れたばかりの若きピアニスト「博」(池松壮亮)がその掟を破ってしまう…。「ゴッドファーザー、弾いちゃった? リクエストしていいのは一人だけなんだ。銀座で一番エラーイ人」、「その指、ぜ~んぶ切り落とされちゃうよ?」と銀座のクラブバンドを仕切るバンマス・三木(高橋和也)や、先輩ピアニストの千香子(仲里依紗)らに脅される博。博に“あの曲”を弾かせたのは、刑務所から出所してきたばかりの謎の男“あいつ”(森田剛)だった。一方、南は千香子に「俺さ、ボストンに行くんだ。ここでピアノを弾くのは今夜が最後だ」と打ち明けるが、千香子は「今夜の問題をどうするかだ」と今夜の不吉な予感を匂わせる。“あの曲”が鳴らされたことで、クセ者たちが銀座に集い、狂騒の“一夜”が幕を開けることになる。未来に夢を見る若きピアニスト「博」と、夢を見失った敏腕ピアニスト「南」。2人のピアニストの人生が交わり連なり、一つの人生が浮かび上がる。現実と夢の間に、博と南の間に、そして、白鍵と黒鍵の間には何があるのか?予測不可能な“一夜”に誘われるような本編への期待がふくらむ予告編映像となっている。さらに併せて2種類のメインビジュアルも解禁。ポスタービジュアルでもあるメインビジュアルAは、切なげにピアノを弾く池松さんの横顔ともう一人のピアノを弾く手元が交わる、青のグラデーションが幻想的なビジュアルとなっている。メインビジュアルB<人生が交わる“一夜”のジャズ・セッション>メインビジュアルBは、池松さん演じるピアニストと本作で映画初出演を果たしたサックス奏者、松丸契演じるK助が、路上に捨てられていたピアノでジャズ・セッションを響かせる姿が切り取られており、青い夜の世界が印象的なビジュアルに仕上がっている。また、本作のムビチケ(前売券)が8月11日(金)より発売開始される。特典は池松さん、仲さん、森田さんのキャラクタービジュアルを使用した「特製ステッカーセット」となっている(数量限定・一部劇場を除く)。特製ステッカーセット『白鍵と黒鍵の間に』は10月6日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:白鍵と黒鍵の間に 2023年10月6日よりテアトル新宿ほか全国にて公開Ⓒ2023 南博/小学館/「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会
2023年08月04日最強のグローバルプロジェクトガールズグループを完成させるサバイバル番組「QUEENDOM PUZZLE」のハイライト特別編が、「ABEMA」にて日韓同時・国内独占無料放送。グローバル組み合わせ投票の中間集計状況が公開され、「NMB48」出身・白間美瑠がファイナルステージ目前に脱落者候補入り。「オールラウンドバトル」全敗の「Rocket Punch」ヨンヒが大逆転でTOP7入りを見せた。すでにデビューして活躍しているガールズグループのメンバーや女性アーティストをパズルのように組み合わせ、最強のグローバルプロジェクトガールズグループ「EL7Z U+P(エルズアップ)」を完成させる本番組。8月1日に放送されたハイライト特別編では、グローバル組み合わせ投票の中間集計状況が発表され、「EL7Z U+P」として活動する現時点での候補者7名が明らかに。先日の7月25日に生放送で発表されたTOP7から、「Weeekly」ジハンに代わって前回の「オールラウンドバトル」で全敗し、涙を流していた「Rocket Punch」のヨンヒがランクインを果たした。▼TOP7候補(8月1日時点)ナナ(woo!ah!)ヨルム(宇宙少女)ヨンヒ(Rocket Punch)イェウン(CLC出身)YUKI(PURPLE KISS)Kei(LOVELYZ出身)フィソ(H1-KEY)また、番組内では次回8月8日(火)第9話が生放送で行われ、ファイナルステージに進出する14名と脱落者7名が発表されることも明らかされた。それに伴い、8月1日現時点で脱落する可能性がある参加者も発表。日本人参加者の白間美瑠、「H1-KEY」リイナ、「Cherry Bullet」ボラやジウォンらがファイナルステージを目前にまさかの脱落候補入りとなった。▼脱落者候補(8月1日時点)リイナ(H1-KEY)白間美瑠(NMB48出身)ボラ(Cherry Bullet)スジン(Weeekly)ゾア(Weeekly)ジウォン(Cherry Bullet)FYE(元BNK48)果たして、ファイナルステージに進出することができる参加者14名は一体誰なのか?次回の生放送も波乱の展開が予想される。また、参加者26名がチーム別に分かれて編集室を探すというミッションに挑みながら、これまでに行われた自分たちのステージをふり返り、当時の心境や感想を語り合ったハイライト特別編は、現在「ABEMA」で無料見逃し配信中となっている。「QUEENDOM PUZZLE」は毎週火曜22時~ABEMA SPECIAL2チャンネル、K WORLDチャンネルにて放送中。※第1話から第3話は番組放送終了後も無料で視聴可能。※第4話以降は、日韓同時放送後、約2週間無料で見逃し配信。(シネマカフェ編集部)
2023年08月03日既存のガールズグループのメンバーまたは女性アーティストをパズルのように組み合わせ、最強のグローバルプロジェクトガールズグループを完成させるサバイバル番組「QUEENDOM PUZZLE」の第7話が、7月25日(火)ABEMAにて日韓同時・国内独占無料生放送。最高の組み合わせとなる上位7名の中間発表と脱落者5名が公開され、YUKI(PURPLE KISS)が見事TOP7入りを果たし、白間美瑠(NMB48出身)、ジュリ(Rocket Punch)らもセミファイナルに進出、グループ名は「EL7Z U+P(エルズアップ)」となることが発表された。番組初の生放送で行われた第7話では、これまで熾烈な戦いを繰り広げてきた26人の参加者たちの中から、現時点の最高の組み合わせとなる上位7名と、脱落者5名を生放送で発表。これまでの累計投票数は290万票を超え、グローバル組み合わせ投票とこれまで3回行われたバトルによるベネフィットを合算した結果から現時点のTOP7が選出され、順位と関係なくランダムに発表された。▼TOP7メンバー(中間発表)・フィソ(H1-KEY)・ヨルム(宇宙少女)・ナナ(woo!ah!)・ジハン(Weeekly)・YUKI(PURPLE KISS)・イェウン(CLC出身)・Kei(LOVELYZ出身)ナナ今回TOP7に入ることができた日本人のYUKIは、「TOP7に入れるなんて予想もしていませんでした。私のステージを温かい目でみてくださったファンのみなさん本当にありがとうございます。これからももっと頑張って努力して素敵なYUKIになりたいと思います」と喜びと意気込みをコメントした。YUKI続いて、脱落者5名も発表。ソヨン(tripleS)、チェリン(Cherry Bullet)、ジュイ(MOMOLAND)、サンア(LIGHTSUM)、ソウン(Weeekly)の5名がセミファイナルを前にして脱落することが発表された。なお、番組内では最高の組み合わせとなる7人のグループ名が、「EL7Z U+P(エルズアップ)」に決定したことも明かされた。そのほか、華麗なパフォーマンスが続々と公開された「オールラウンダーバトル」の結果や、新たなセミファイナルミッションの詳細は現在ABEMAにて無料見逃し配信中となっている。「QUEENDOM PUZZLE」は毎週火曜日22時~ABEMA SPECIAL2チャンネル、K WORLDチャンネルにて放送中。※第1話から第3話は番組放送終了後も無料可能。※第4話以降は、日韓同時放送後、約2週間無料で見逃し配信。(シネマカフェ編集部)
2023年07月26日株式会社ハーバー研究所(所在地:東京都千代田区)は、美白※1しながらシワを改善する、有効成分「ナイアシンアミド」配合の医薬部外品美容液『薬用 ホワイト&リンクルセラム』を、2023年9月21日(木)より、通信販売(オンラインショップは11:00頃更新予定)および全国のショップハーバーにて数量限定で発売いたします。『薬用 ホワイト&リンクルセラム』は、有効成分ナイアシンアミドをはじめ、ハーバーこだわりの和漢混合エキス5種(カンゾウ葉エキス※2、トウキエキス(1)※2、スイカズラエキス※2、ヨクイニンエキス※2、パール(真珠)プロテイン※2 ※3)を配合。美白※1しながらシワを改善し、明るく澄んだハリつや肌へ導きます。美白もシワ改善も、うるおいも欲しいなど満足度の高いケアをしたい方にオススメです。『薬用 ホワイト&リンクルセラム』5,940円(税込)≪商品概要≫商品名 :薬用 ホワイト&リンクルセラム容量・価格:20g 5,940円(税込)商品特長 :◎美白※1しながらシワを改善する、有効成分「ナイアシンアミド」配合の医薬部外品美容液。【ナイアシンアミドとは】「ビタミンB3」とも呼ばれ、ビタミンB群の一種で、シワを改善し、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ美白効果があります。◎ハーバーならでは、5種の和漢混合エキス(カンゾウ葉エキス※2、トウキエキス(1)※2、スイカズラエキス※2、ヨクイニンエキス※2、パール(真珠)プロテイン※2※3)を配合。潤いとハリ、弾力をアップします。使用方法 :化粧水、保護(スクワランなど)の後、目元や口元、額などの気になる部分に適量をなじませます。※なくなり次第終了となります。販売名:HABA 薬用 リンクルセラム※1 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを予防※2 保湿成分※3 パール(真珠)プロテイン:表示名称…加水分解コンキオリン液≪無添加主義(R)≫ハーバーは創業以来「肌に必要なものだけを補い、肌本来の働きを助ける」という「無添加主義(R)」を貫き、その理念をすべての化粧品に反映しています。5つの無添加<SNS公式アカウントで情報発信中!>LINE公式アカウント: Instagram : Twitter : Facebook : YouTube : ■お客様からのお問い合わせ先ハーバー研究所フリーダイヤル: 0120-82-8080URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月21日二宮和也、波瑠共演の『アナログ』より、本予告と本ポスタービジュアルが解禁された。ビートたけしによる原作小説を、主演に二宮和也、共演に波瑠を迎えて映画化した本作。主人公の悟と携帯を持たない謎めいた女性・みゆきが、“会うこと”を大切にして紡ぐラブストーリーだ。この度解禁された予告編では、2人の出会いと突然の別れが映し出されていく。出会いは、行きつけの喫茶店「ピアノ」。デザイナーの悟(二宮和也)は携帯電話を持たない謎めいた女性・みゆき(波瑠)と連絡先を交換せずに週に一度、「木曜日にピアノで会いましょう」という約束を交わす。直接会うことでかけがえのない時間を丁寧に積み重ねていく、そんなふたりの関係性を、悟の親友の高木(桐谷健太)や山下(浜野謙太)らは「面白いかもな。時代に逆らったアナログな付き合い方」と温かく見守る。「幸せになりな」という母・玲子(高橋惠子)の言葉にも背中を押され、想いが募った悟はみゆきにプロポーズすることを決意。「来週、みゆきさんにちゃんとお話ししたい事があります」「私も、お話したいことがあります」翌週に会うことを約束し、笑顔で別れたふたり。しかし、約束のその日、彼女は現れなかった。その翌週も、翌月も…。彼女との在りし日を思い出し、孤独と喪失に包まれる悟。そんな悟を心配する大阪支社の後輩・島田(藤原丈一郎)や、友人たち。みゆきの姉・香津美(板谷由夏)からは「約束してほしいの。忘れるって」と言われるも、悟の意思は固く「どんなみゆきさんでも、みゆきさんに会いたいんです」と想いを口にする。みゆきが隠していた過去、そして秘められた想いとは…?最後は悟が涙を流す姿が映し出され、時を経て明かされる真実に、誰もが涙する感動の物語が垣間見える。悟の気持ちに寄り添い、予告編全編を切なく彩るのは幾田りらによるインスパイアソング「With」。映画本編を鑑賞し、号泣したという幾田さん。その勢いでインスピレーションのまま書き上げ、さらに自身の経験とも照らし合わせながら歌詞を紡いだ。幾田りらまた、劇伴及びインスパイアソングのプロデュースは、4人組バンド「androp」の Vocal&Guitar・内澤崇仁が担当している。さらに併せて、一筋の涙を流して微笑む悟と、無垢な笑顔を見せるみゆきの表情を切り取った本ポスタービジュアルも解禁。ラブストーリーにも関わらず、恋するふたりは上下に分割して配置されており、「会いたい。たとえ何があっても。」というコピーとともに、やがて会えなくなってしまう悟とみゆきの運命を暗示しているよう。この秋一番の感動作に期待が高まるビジュアルとなっている。【内澤崇仁(音楽):コメント】音楽を担当するという素晴らしい機会を頂き、緊張と期待でいっぱいでした。タカハタ監督は一貫して妥協を許さない姿勢を持っており、監督の想いは常に映像に深く反映されています。監督の信念や想いを音楽という形で具現化することは非常に刺激的でやりがいのある挑戦であり、多くの大切な事を学ばさせて頂きました。港さんの脚本とタカハタ監督の視点がデジタルでは捉えきれない微細な感情や人間関係のニュアンスを際立たせ、優れた演者陣の繊細な表情や仕草が作品へさらなる深みと命を吹き込んで、完成された映画を見終わったときは感動で動けませんでした。人を愛するとはどういうことなのか、人と人との絆とはどんなものなのかを改めて考えさせられました。また、幾田りらさんの楽曲「With」は情緒深く、真っ直ぐな愛の強さと繊細さを詩的に表現されており、幾田さんの切なく美しい歌 声にも感動しました。そんな素晴らしい楽曲を最大限引き立てることができるよう一生懸命臨ませていただきました。映画「アナログ」そして「With」が、観る方それぞれの心に深く響き、そしてそれぞれの人生の一部となることを心より願っております。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年07月21日資生堂(SHISEIDO)の美白ブランド「HAKU(ハク)」から2023年秋のスキンケアとして新作「角層ケア美容液(医薬部外品)」が登場。2023年8月21日(月)よりドラッグストアや化粧品専門店ほかにて発売される。資生堂のHAKUから美白ケアのサポートアイテムHAKUから新たに登場する「角層ケア美容液」は、いつもの美白ケアのサポートアイテムとして取り入れたいスキンケア。朝と夜、化粧水の後、美白美容液の前にプラスすることで、これまでより満足感のある“攻めの美白ケア”を叶えてくれる。肌に優しいとろみのあるローション状美容液は、つるつる滑りながらゆっくり角層をほぐし、すみずみにまでうるおいを浸透。キメを整えて、明るく透明感の肌へと導く。また、長時間持続する保湿効果によって、乾燥や肌荒れも防いでくれる。【詳細】「角層ケア美容液(医薬部外品)」120mL 5,500円(編集部調べ)「角層ケア美容液 レフィル(医薬部外品)」110mL 4,950円(編集部調べ)発売日:2023年8月21日(月)取扱い店舗:ドラッグストア・GMS・化粧品専門店など【問い合わせ先】資生堂お客さま窓口 フリーダイヤルTEL:0120-81-4710
2023年07月16日すでにデビューし活躍しているガールズグループのメンバーや女性アーティストをパズルのように組み合わせ、最強のガールズグループを誕生させる「QUEENDOM PUZZLE」第5話が7月11日に放送。「QUEENDOMチーム」の白間美瑠(NMB48出身)、フィソ(H1-KEY)らがレジェンドステージを披露し、会場のファンが感涙する場面もあった。第5話では、26人の参加者たちが新たなバトル「オールラウンダーバトル」に挑み、パフォーマンスバトルを繰り広げた。「オールラウンダーバトル」では、26人の参加者が「QUEENDOMチーム」、「PUZZLEチーム」の2チームに分かれ、ボーカル&ラップによるパフォーマンスを3ラウンド、ダンスパフォーマンスを2ラウンドの合計5ラウンド対決を行う。パフォーマンスの評価は会場に集まった観客が行い、全ての対決が終わった後に合計点数が高かったチームが勝利。勝利チームの参加者にはベネフィット2万点が与えられる。■「オールラウンダーバトル」ROUND1・2・3はボーカル&ラップ対決最初に行われたバトルはボーカル&ラップステージ。「PUZZLEチーム」のCrush「Rush Hour」には、「PURPLE KISS」の日本人メンバーYUKIをはじめ、「woo!ah!」のナナ、「宇宙少女」のヨルム、「CLC」出身のイェウンといった人気と実力を兼ねそろえた参加者が勢ぞろい。事前の打ち合わせでは、「みんなアイディアもたくさんあってステージを飾ることになんの異論もなく順調でした」と、息が合ったチームワークを見せるが、ボーカルパートについて指摘が入ると、「構成についての話し合いはしていたけど、ボーカルについての話し合いができていなかったです」と、焦りから不安な表情を見せる。迎えた本番では、ナナのソロパートからスタートし、ヨルムは客席からラップを披露。その後もYUKIとイェウンが車で登場し、得意なラップを堂々と披露するなど、終始会場を盛り上げる演出で観客を魅了した。続いて、ヨンヒ、ジュイ、ソヨン、スジンによる「QUEENDOMチーム」のテヨン「Weekend」では、もともと「PUZZLEチーム」だったものの、「QUEENDOMチーム」に追放されてしまったスジンが、「最初は追放されたのが理解できませんでした。どうして追放されたんだろう。私も上手くできるのに」と涙を見せながら悔しい気持ちを告白。そこから、「QUEENDOMチームの役に立ちたい。このチームが票を獲得するために一役買いたい」と前向きに取り組む姿を見せた。迎えた本番では、モノクロ映画のような世界観から一気に色鮮やかな世界に移り変わる演出で会場を盛り上げた4人は、さわやかで可愛らしいステージで会場を魅了した。全く正反対のステージ演出で会場を盛り上げた2チームだったが、勝利したのはPUZZLEチーム。2ROUNDでは、「PUZZLEチーム」のKeiとボラのボーカルに強いコンビが登場。イム・ヨンウン「If We Ever Meet Again」で挑む。ステージ前には、Keiが「メインボーカル同士がこうやって組み合わさるのは少ないので、今日はボーカルとして最高のステージをお見せしたいと思います」と気合十分な様子。お互いに「こんなに考えがピッタリ合うなんて不思議でした」と語るほど、ステージに対する意見を一致させる2人。本番では、白い衣装の2人が会場中を包み込むような圧倒的な歌声を披露。ステージを見守る参加者たちも、その歌声に吸い込まれるように集中して2人の歌唱を見守る。Kei&ボラの圧倒的な歌唱力に対し、視聴者からも「ケイボラ姉妹最強すぎる」「神ステージでした」といった絶賛するコメントが多く寄せられた。後攻の「QUEENDOMチーム」からはドファ、日本人のジュリ、ジウ、FYEの4人によるBIG Naughty「Hopeless Romantic」。練習中から積極的に意見を出し合うドファ、ジュリ、ジウに対し、韓国語を読むことはできるものの意味が理解しきれないタイ出身のFYEは、「最初に練習するときは、韓国語をタイ語に訳し、楽曲の意味を知るために頑張りました」と言葉の壁にぶつかりながらも人一倍努力する姿を見せる。迎えた本番では、Kei&ボラコンビとは対照的に黒をイメージしたステージと衣装でしっとり歌い上げる4人は見事な掛け合いも披露しながら、楽曲の持つ別れの悲しさや喪失感を演出。会場中が余韻にひたる中、思わず涙を流す参加者の姿も。対照的なステージとなった2ROUNDのバトルでは、「PUZZLEチーム」のKei&ボラコンビが勝利を勝ち取った。3ROUNDでは、「PUZZLEチーム」からリイナ、サンア、ジウォン、ジハン、ウヨンが登場し、ITZY「WANNABE」を披露。事前の打ち合わせでは、ダンスブレイクをやりたいメンバーとダンスブレイクをすると歌唱パートが目立たなくなる可能性を懸念するメンバーとで意見が対立。話し合った結果、楽器を使ったアレンジを取り入れ、ジハンがエレキギターを担当することに。本番では、開始直後にジハンがエレキギターで観客を魅了。その直後、そのギターを破壊するという衝撃的な演出も。さらに、サンアが「QUEENDOMチーム」が見守る座席からラップを披露するなど、全体的に攻めた演出で会場中を魅了した。後攻の「QUEENDOMチーム」からは、「NMB48」出身の白間美瑠(ミル)、ソウン、エリー、チェリン、フィソによるDAY6の「Time of Our Life」を披露。レコーディングを楽しそうに行うメンバーに対し、ミルは「この曲は楽しむことが1番だと思うので、このメンバーとできて楽しかった」とコメント。本番では、映画『時をかける少女』をオマージュした演出からスタート。その後も、終始楽しそうにパフォーマンスを行うメンバーたちに、観客の表情も自然と笑顔に。ラストには、観客と一緒に写真撮影を行い、拍手喝さいの中ステージが終了。会場では、感極まり泣き出すファンの姿も見られ、ほかの参加者からも「これは最高に最高だね」「トータルで1番良かった!レジェンドステージだ」と絶賛が贈られていた。なお、番組のラストには7月25日(火)の第7話は生放送で行われ、数名の脱落者が発表されることが予告された。白熱した3ROUNDの対決で勝利をつかむのはどちらのチームなのか?レジェンドステージが続々と誕生した模様だ。「QUEENDOM PUZZLE」は毎週火曜22時よりABEMA SPECIAL2チャンネル、K WORLD チャンネルにて放送中。※第1話から第3話は番組放送終了後も無料で視聴可能。※第4話以降は、日韓同時放送後、約2週間無料で見逃し配信。(シネマカフェ編集部)
2023年07月13日ABEMAで日韓同時無料放送中のサバイバルオーディション番組「QUEENDOM PUZZLE」。第4話では、ダンスについていけない白間美瑠がスタジオで1人居残り練習し、「CLC」出身のイェウンが寄り添う姿や、「BLACKPINK」を披露した前回MVPの最年少フィソ(H1-KEY)が涙を見せる様子などが描かれた。■「リミックスバトル」後半組、そして結果発表へ第4話は、「リミックスバトル」の後半組からスタート。フィソ、FYE、サンア、リイナのBLACKPINK「Shut Down」チームの事前練習では、フィソがメインパートをやりたいと伝えたところ、メンバーごとにパートを分けるか、パートごとに分けるかで意見が衝突。話し合いの結果、パートを変えない方向で決定するも納得いかない様子を見せるフィソ。そんな姿を見たリイナは、「導入部分をフィソにやって欲しかったから変えない方向になった」とフォロー。本番では力強く息の合ったパフォーマンスで観客や他チームのメンバーを圧倒する。しかし、結果はメンバー一同驚愕の152点という最も低い点数に。この結果を見た他グループのメンバーも「ボタンを押し間違えているんじゃない?」「機械のエラーかな?」と思わず口にする。リイナは「ステージ終わった後も泣きそうになったし、点数をみてまた泣きそうになった」とコメント。メインパートを務めたフィソも涙を浮かべながら悔しがる姿を見せた。そしてソウン、KeiによるBoA「Only One」チームは、お互いの絆が試される大胆なスキンシップダンスに苦戦。ダンスレッスンの際に、スタッフから「スキンシップダンスの時はまだぎこちない感じがあるので、手を繋いだ状態で生活してみるのはどう?」とアドバイスを受け、その通り生活することに。手を繋いで散歩したり、一緒に豚足を食べたりとステージ外でも仲を深めていく。こうした努力の甲斐あって、本番では息の合ったステージを披露。本番前、他チームのメンバーから1番気になると期待されていたBoA「Only One」チームのパフォーマンスに、メンバーは「胸がいっぱいになった」「声が似合う」と絶賛。しかし、結果は184点となり、Keiは「本当に残念です、お姉さんとしてもっと上手くやるべきだったのに、私が何か間違えたかな、何が足りなかったのかなと繰り返し考えてしまいました」と涙を浮かべていた。続いては「NMB48」出身の白間美瑠、ウヨン、ヨルム、イェウン、ゾアによる、SHINee「Don't Call Me」チーム。本番前に「他のチームが1番期待できないチームとして選んでいたのが、気分悪かったです」と肩を落とす。事前練習にて白間美瑠は、ダンスで遅れをとってしまい、「メンバーみんなダンスがうまい子たちばかりだったので遅れをとってはいけないと思って、練習は誰よりも頑張ろうと心に決めました」と語り、1人スタジオで自主練習。そこに、「1人で練習していると聞いて、一緒に練習しようと思ってきました」とイェウンが訪れ、ダンスの練習を手伝うといった場面も。こうした努力の甲斐あって、本番では力強いダンスを披露し、観客や他メンバーを魅了した。結果は201点。メンバーはパフォーマンス後、「残念、だけどみんな頑張った」「全て終わってから振り返るとみんな成長したと思います」「これを機に一つ壁を乗り越えたと思います」と悔しさを見せた。続いて、ボラ、ジウォン、ソヨン、チェリン、ヨンヒによる、TWICE「Dance The Night Away」チーム。パート決めを行う事前のミーティングでは、サブボーカル1のパートにヨンヒとボラがそれぞれ立候補。チームメンバーの前で歌とダンスを披露し、それを聞いたメンバーがどちらの方がふさわしいかを目を閉じて投票。その結果、サブボーカル1はボラが担当することになり、ヨンヒは「残念だけどチームなのでメンバーの考えを尊重しようと思いました」「後半からは私たちは完全に一つだ、チームになれたと思いました」とふり返る。本番のステージでは、大きなシャボン玉からボラが登場。可愛らしく活気のあるステージで観客を魅了していた。全チームのパフォーマンスが終了し、MCテヨンより「結果は観客の皆さんが退場した後に、メンバーだけに公開します」とアナウンスがあり、気になるTWICE「Dance The Night Away」チームの獲得票数は非公開に。観客が退場した後、MCテヨンより最終順位が発表された。▼「リミックスバトル」最終順位1位:(G)I-DLE「Nxde」(222点)2位:BSS「Fighting」(209点)3位:SHINee「Don't Call Me」(201点)4位:BoA「Only One」(184点)5位:TWICE「Dance The Night Away」(166点)6位:BLACKPINK「Shut Down」(152点)この結果を受け、BLACKPINK「Shut Down」チームのフィソは「人生で初めてビリになりました」とコメント。同じチームのリイナも、「最後まで順位が変わらなかったということか」と悔しさをにじませ、波乱の「リミックスバトル」は終幕した。■次は「オールラウンドバトル」チーム決めから一波乱!?さらに、ステージ上ではMCテヨンより次なるバトル「オールラウンドバトル」の開幕が告げられた。本バトルでは、26人がQUEENDOMチームとPUZZLEチームの2チームに分かれ、勝利チームのメンバーには1人あたり2万点のベネフィットが与えられる。また、チーム決めでは、26人の名前が入ったボックスの中から最初に選ばれたメンバー2名がQUEENDOMチーム、PUZZLEチームに割り振られ、その後はくじ引きにて呼ばれた順番でメンバーが自らチームを選定。QUEENDOMチーム1人目に選ばれたのはヨンヒ、PUZZLEチームに選ばれたのはKeiに。すると、冒頭のメンバー数人が「Kei先輩と共演してみたかった」という理由からPUZZLEチームを次々選択。QUEENDOMチームのヨンヒを選ぶメンバーがなかなか現れず、ヨンヒは「そんなに一緒にメンバーになりたくないという感じを与えてしまったのかなと思い、1人でもいいからきて欲しいと思いました」と不安な気持ちを吐露。その後も、QUEENDOMチーム、PUZZLEチームのメンバーを入れ替えるパズルが行われ、最終的に13名ずつの2チームが決定した。▼「オールラウンダーバトル」最終決定メンバー・QUEENDOMチームヨンヒ、ドファ、ソヨン、ジュリ、フィソ、ソウン、エリー、白間美瑠、チェリン、ジュイ、FYE、スジン、ジウ・PUZZLEチームKei、ナナ、ボラ、ウヨン、ゾア、ジハン、ジウォン、イェウン、ヨルム、スユン、リイナ、サンア、YUKIさらに、「オールラウンダーバトル」では、QUEENDOMチーム、PUZZLEチームの13名がそれぞれボーカル&ラップ6曲、ダンス4曲の合計10曲を披露すること、バトルは5ラウンドで行われ、各チームはステージごとに1対1で対決すること、5ラウンドの合計点数が高いチームが勝利することが告げられた。「オールラウンダーバトル」はどのように繰り広げられていくのか、注目だ。「QUEENDOM PUZZLE」は毎週火曜22時よりABEMA SPECIAL2チャンネル、K WORLDチャンネルにて放送中。※第1話から第3話は番組放送終了後も無料で視聴可能。※第4話以降は、日韓同時放送後、約2週間無料で見逃し配信。(シネマカフェ編集部)
2023年07月07日既存のガールズグループメンバーと女性アーティストたちをパズルのように組み合わせ、グローバルガールズグループを完成させるサバイバルオーディション番組「QUEENDOM PUZZLE」の第3話が日韓同時・国内独占無料放送。「7:7チームバトル」のパフォーマンスと結果発表が行われ、シグナルソング「SNAP」でPICKメンバーに選ばれなかったDROPチームが専門家らの評価で勝利し下剋上を果たした。「7対7バトル」2曲のシグナルソングに挑戦第3話では、新たなバトル「7:7チームバトル(7対7バトル)」がスタート。「7:7チームバトル」では、28名の中から7名ずつ4チーム構成し、番組のシグナルソング「SNAP」と「Charismatic」のパフォーマンスビデオを撮影する。ジウォンがメンバーをピックアップした「Charismatic」のPICKチームは、ジハン、ジウ、ナナ、ソウン、ウヨン、チェヨンの7名。パート割りやダンス練習など「IZ*ONE」出身のチェヨンを中心として順調に進めていくが、チェヨンが一身上の都合で番組降板することに…。まさかの事態にほか6名の参加者たちは、「もう1度やり直さなきゃいけなくてメンタルが崩壊した」と焦りの表情を見せる場面も。一方、「Charismatic」のDROPチームとなったジュイ、へイン、ソヨン、スジン、スユン、ヨンヒ、ゾアの7名は、やりたいポジションに立候補し、被った場合は投票で決めるという方法でパートを決定。しかし、こちらのチームでも個人的な理由で「LABOUM」のヘインが降板。リーダーのヨンヒがチームを引っ張り、6名で練習を重ねていった。また、「SNAP」のDROPチームとなったのはドファ、エリー、ファーイ、フィソ、ジュリ、ケイ、白間美瑠(ミル)の7名。DROPされたショックから、重苦しい雰囲気で練習が始まるが、「本気で魅せよう」「私たちを落としたことを後悔させよう」と自らを鼓舞し練習を開始。一方、ボラ、チェリン、リイナ、サンア、イェウン、ヨルム、ユキの7名からなるPICKチームは、前回のバトルで1位に輝いたボラが「優勝できると思ってチームを作った」と自信のある表情でチームに宣言し、練習を盛り上げていく。「BTOB」ウングァン&ミンヒョク、ヒョリンらが審査4チームが撮影を終え、一同はQUEEN STADIOに集合。そこにMCのテヨンが登場し、本バトルを評価する“特別な方”とは、シグナルソングを作った「QUEENDM PUZZLE」専門評価団であることを明かす。評価団には、「BTOB」のソ・ウングァン、イ・ミンヒョクをはじめ、「SISTAR」出身のヒョリン、ダンスチーム「LACHICA」のシミズ、ガビ、リアン、プロデューサーのライアン・S・ジューン、パフォーマンスディレクターのチェ・ヨンジュン、撮影監督のキム・ドヨン、MV監督のイ・ギソク、大衆音楽専門ジャーナリストのパク・ヒア、大衆音楽評論家のキム・ユナ、プロデューサーのチョ・ミシェルといったプロフェッショナルな13名が集結し、参加者たちのパフォーマンスを審査した。さらに、本バトルでは評価団と同時に、「Charismatic」と「SNAP」の参加者がそれぞれお互いを評価しあうこと、各曲の勝利チームの中からMVPを各1名選出すること、そのMVPは次のバトルでのパズル権限が与えられることも説明された。参加者たちが撮影したMVを見ながら早速審査がスタート。「Charismatic」のPICKチームのMVでは、「ジウォンが上手い」「もともといたグループみたい」「エネルギッシュで明るい、ダイナミック」「ジウさんが一番目を引いた」「ナナが印象的。ダンスをする時にエナジーがあふれていた、リードしている感じ。バイブスもある」といった参加者と評価団のコメントが。一方、DROPチームのパフォーマンスでは、「スユンが上手い、もう1度スポットライトを浴びるべき」「スユンの表現力がいい、圧倒している」とスユンに注目が集まる。両チームのパフォーマンスを比較した評価団は、「PICKチームは安定感があった、1つのチームみたい」、「DROPチームは色々研究している」「1人1人DROPチームの方が目を引き付けるメンバーが多かった」「雰囲気はDROPチームの方が合っていた」とそれぞれ評価した。続いて「SNAP」チームの評価。DROPチームのパフォーマンスでは、「強烈、パワフル」「フィソがかっこいい」「マンネ(フィソ)がかっこいい、本当に末っ子?」「フィソのボーカルが素敵」と1番年下のフィソが高い評価を受け、PICKチームでは「曲の雰囲気が全く違う」「セクシーな感じ、猫みたい」「ダンスがすっきりしている」とチーム全体が評価を受けた。そして両チームのパフォーマンスを比較した評価団は、「DROPチームの本気が感じられた、鳥肌がたった」「死ぬ気で挑んでいる感じ」「フィソのイントロPartが凄かった」や、「安定的に上手い人がPICKチームにいる」とそれぞれ評価した。その後、結果発表が行われ、「Charismatic」では、27票中21票を獲得したPICKチームが勝利を掴み取り、MVPにはナナが選出。ナナは、「想像もできませんでした。皆さんを驚かせるステージをお見せしたいと思います」と喜びをコメント。「SNAP」では、評価団が満場一致でDROPチームを選択し、勝利。また、MVPには高い評価を受けたフィソが選出され、「お姉さんたちが可愛がってくれて、自信をもって上手くできたのだと思う」と心境を明かした。新たな「リミックスバトル」始動さらに、番組後半では新たなバトル「リミックスバトル」が発表。「リミックスバトル」では、有名なK-POP楽曲のパフォーマンスを新たに作り直してパフォーマンスを披露。評価は会場に集まった観客が行い、最も多く投票をもらったチームが勝利。また、勝利チーム全員にはベネフィット2万点が与えられる。なお、今回は「7対7バトル」でMVPに選ばれたナナとフィソが全参加者を自由にチーム分けすることができ、2人はその場で参加者たちを6組のチームに振り分けた。■「リミックスバトル」楽曲と6組のチーム分けBLACKPINK「Shut Down」:フィソ、ファーイ、サンア、リイナ(G)I-DLE「Nxde」:ナナ、スユン、ドファ、ジハンSHINee「Don't Call Me」:白間美瑠、ウヨン、ヨルム、イェウン、ゾアBoA「Only One」:ソウン、ケイTWICE 「Dance The Night Away」:ボラ、ジウォン、ソヨン、チェリン、ヨンヒBSS「Fighting」:エリー、ジウ、ジュリ、スジン、ジュイ、ユキステージ当日、トップバッターは(G)I-DLE「Nxde」チーム。操り人形をテーマにした独特な世界感あふれるステージを披露し会場を魅了し、会場の観客による投票結果は222点を獲得。ナナ、スユン、ドファ、ジハンの4人は、「うまくやれたか分からない」、「誰もミスしなかったのはとてもよかった」「ミスがなかったのは練習の効果」、「投票結果が少し残念だった」とそれぞれふり返った。さらに、BSS「Fighting」チームのパフォーマンスも繰り広げられ、会場を盛り上げた。「QUEENDOM PUZZLE」は毎週火曜22時よりABEMA SPECIAL2チャンネル、K WORLD チャンネルにて放送中。※第1話から第3話は番組放送終了後も無料で視聴可能。※第4話以降は、日韓同時放送後、約2週間無料で見逃し配信。(シネマカフェ編集部)
2023年06月29日池松壮亮が2人のピアニストを一人二役で演じ分ける映画『白鍵と黒鍵の間に』より、各テーマカラーに彩られたキャラクターポスター8種と、第2弾となる特報映像も公開された。舞台は昭和末期、夜の街・銀座。未来に夢を見る博と、夢を見失っている南という2人のピアニストの運命が大きく狂い出す一夜を描く本作。キャラクターポスターには、池松さんが演じる南と博をはじめ、博の大学時代の先輩で南のバンド仲間でもあるピアニストの千香子(仲里依紗)、南と博を翻弄する謎の男“あいつ”(森田剛)、お調子者でギャンブル狂のバンドマスター・三木(高橋和也)、高いプライドと実力を持つアメリカ人のジャズ・シンガーのリサ(クリスタル・ケイ)、銀座を牛耳るヤクザの会長・熊野(松尾貴史)、博とお互いの才能を認め合うサックス奏者・K助(松丸契)が登場。また、白鍵と黒鍵をイメージしたかのような、白と黒がベースカラーとなる博と南とは対照的に、ほかキャラクターには鮮やかなカラーがバックに用いられ、さらに本編で語られる印象的なセリフがコピーとして刻まれており、一夜に集うクセ者たちの魅惑的な人生が垣間見えるようなビジュアルとなっている。そして映像では、謎の男“あいつ”が博に「先生、映画音楽は弾けんだろ?」と語りかけるシーンからスタート。リクエストされたのは、銀座の夜の【暗黙の掟】、決して弾いてはいけない「ゴッドファーザー 愛のテーマ」。それが鳴らされてしまったという噂は、一瞬にして銀座の夜を駆け巡り、そこかしこで大騒ぎとなってしまう。千香子、三木、リサら、銀座の夜を生きる個性豊かな人物たちを巻き込みながら、現実と幻想の間を駆け抜ける、予測不能な狂騒の一夜が幕を開けることに。『白鍵と黒鍵の間に』は10月6日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:白鍵と黒鍵の間に 2023年10月6日よりテアトル新宿ほか全国にて公開Ⓒ2023 南博/小学館/「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会
2023年06月28日夜の肌環境を整えるスペシャルブライトニングケアオルビス株式会社(以下、オルビス)が、美白ジェル「オーバーナイト ブライトニングジェル」を6月22日に発売した。紫外線を浴びた6時間から9時間後は、メラノサイト刺激因子が3時間後の約2倍となり、多くの場合、日中紫外線を浴びた日の夜にメラノサイト刺激因子が増加する。オルビスはこういったことに着目し、夜も戦い続ける肌をサポートし、紫外線を浴びたその日のうちに美白ケアと潤いチャージを行う同美白ジェルを発売。紫外線を受けた夜の肌環境を整えるスペシャルブライトニングケアが可能だ。肌荒れ・ほてり予防にグリチルリチン酸ジカリウムを配合「オーバーナイト ブライトニングジェル」には、肌荒れ・ほてり予防の有効成分であるグリチルリチン酸ジカリウムを配合。紫外線による肌荒れを防ぎ、健やかな肌へと導く。また、トラネキサム酸と月桃の葉から抽出した保湿成分を組み合わせたトラネキサム酸-SGも配合。紫外線を浴びた肌をケアする美容成分で、メラニンの生成を抑え、シミそばかすを防ぐ。1個あたりの容量は30gで税込み価格3,520円。詰め替え用は税込み価格3,190円となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※オーバーナイト ブライトニング ジェル
2023年06月28日池松壮亮が2人のピアニストを一人二役で演じる、冨永昌敬監督最新作『白鍵と黒鍵の間に』の試写会&ティーチインイベントが日本大学芸術学部にて開催。“日芸”OBである池松さんと監督が、後輩を前に熱いトークを繰り広げた。『ちょっと思い出しただけ』から『シン・仮面ライダー』まで、いまや日本映画界に欠かせない実力派スターとして活躍する池松壮亮が、一人二役で二人のジャズピアニストを演じ分ける本作。今回は、主演の池松さん、冨永監督ともに日芸の映画学科監督コースのOBという先輩・後輩の間柄で、日芸の映画学科に在籍する約100名の学生たちとのQ&Aを実施。池松さんはサプライズで登場すると、会場全体に驚きの声があがった。冨永監督は「今回ぜひ池松さんに参加して欲しいと思っていたんです。というのも、実は電話越しに学生時代の池松さんとお話しをしたことがあって。そんな彼とこうして映画を作りました。と報告したい気持ちもあって…」と思い出を語り、池松さんも「冨永監督のファンです、という話を教授にしたら“今電話するから話せ”と言われて…嫌だ!っていったんですけど(笑)」と、実は学生時代から冨永監督と関わりがあったことを明かす。冨永監督はさらに「それから5年後くらいにはマネージャーさんにもお会いする機会があって。ピアニストの映画を撮るんですけど、池松くんはピアノ弾けますか?というお話をさせていただいていました。それから大分お待たせしてしまいましたが、ピアノも半年ほど練習してくれて、こうして南と博を演じてくれています」と長い時を経て完成した本作と、池松さんとの初タッグに想いを馳せた。冨永監督、池松壮亮のピアノを絶賛「撮影時には完璧に弾きこなしていた」そして本作でジャズピアニスト役、さらに主人公である“南”と“博”を、一人二役という形で見事に演じきった池松さんに「いま、難役が続いている気もするけど、ピアニスト役を演じてどうだった?」と質問を投げかける監督。池松さんは「(ピアノは)少し触ったことがあったけど、そりゃ大変でした。けど面白かったです。ぜひともやりたい!と思った役でしたし、ジャズも元々大好きだったので、とても幸せな作品でした」とその難しさを楽しみながら今回の役柄を演じていたそう。ピアノ自体も半年間の猛練習を重ねた上で撮影に臨んでおり、その裏側について冨永監督は「池松くんの練習では、音楽監督の魚返明未さんの演奏をコピーしてもらいましたが、撮影時には完璧に弾きこなしていました。『ゴッドファーザー 愛のテーマ』は、撮影で演奏した同録をそのまま使っています」と明かす。冨永監督からの絶賛のコメントを聞いた池松さんは、「そのアレンジがあまりにかっこよくて難しかったので時間はかかりましたけど」と練習の日々をふり返りながら「“ピアニストの役を演じました。でも音は違うんですけど”というのは俳優にとっても恥ずかしいことじゃないですか。ピアニストの役をやるうえでピアノを触るのは当たり前のことですし、とても良い時間でした」とコメントを語った一方、「演奏の合間にセリフ言うのは嫌でしたけど(笑)」と、その難しさを冨永監督に冗談めかして話すひと幕も。冨永監督も笑顔をみせながら、学生たちからも笑い声が起きていた。池松壮亮、冨永監督に感謝「自分の考えを凌駕するアンサーを出してくれる」次第に本作の製作秘話にも膨らんでいき、原作の南博の「白鍵と黒鍵の間に-ジャズピアニスト・エレジー銀座編-」を大胆にアレンジした構成についての話に。冨永監督は「実は池松くんからもアイデアをもらいました」と話し、「さらに、ラストに向けたシーンを描く中で、池松くんから“ここはもっと面白くできると気がする”、という意見交換をしていて。ディスカッションしながら、じゃあこうしようか!というラストが生まれました。こんな風に俳優さんと意見を交わしながら進められるのは刺激的なことでした」と、主演の池松さんのアイディアを取り入れながら構成を決めていったことを告白。池松さんも「念願かなっての冨永組だったので、何としてもいい作品として残したいと思っていました。普段は、まぁいいか、と思ってしまうことも全部質問攻めにしてしまいました。冨永さんはその質問にすべて、自分の考えを凌駕するアンサーを出してくれて…そのことにものすごく感謝していますし、冨永さんの圧倒的なストーリーテリングとアイディアの豊富さを感じる日々でした」と初タッグとなった冨永組の現場について思いを吐露。役を演じる上でも「そもそも、タイトルの『白鍵と黒鍵の間に』の間には何があるのか? この映画のゴールはどこなのか? 白鍵って? 黒鍵って? そういうものを糸口にしながら探していきました」と役作りについてのアプローチを明かし、「人生が浮かび上がることがゴールだと思っていました。より人生を感じるような映画を目指していました。時勢を追う普通の流れではなく、冨永流の映画のマジックで、そのゴールをどう浮かび上がらせるのか、このことを目指していきたいと思っていました」と一筋縄ではいかない冨永作品の中での役作りについても、リアルに語っていた。映画を学ぶ学生たちから生質問、「どう演じるか……?」と悩む場面もさらに、学生たちからの生質問に答えるQ&Aを実施。実際に監督として映画作りを学んでいるという学生からは、「俳優の意見を取り入れることがあるなんて、興味深くお話しを伺っていました」と2人のエピソードを真剣に受け止めたコメントとあわせて「撮影時で大変だったことは?」という質問が。池松さんが「音楽映画の力を改めて見直すと共に、音楽映画を作るのって大変だな、と。セリフと音のタイミングを全部計算して撮影しないといけないし、全員がそのことに苦労していたと思います」と答えると、冨永監督も「演奏シーンは誰が何をするのか共有するのが大変で…。編集部のスタッフがVコン(絵コンテの映像版)を用意してくれたんだけど、登場人物10人くらいの動きを演奏にあわせて実際に映像として確認できるから、すごく助かりました。僕が一番ホッとしたと思う(笑)」と音楽が重要な作品ならではの苦労エピソードを告白。さらに、冨永監督は「(本編終盤の)ビルとビルの隙間で撮影したシーンも大変だった」と明かす。該当のシーンは、一人二役を演じた池松さんが、まるで自身と対話するかのような、現実の世界と幻想の世界が入り交じるような印象的なシーンでもあるが、学生からは、「そんな難しいシーンを演じる時はどう演出するのか、どう演じるのか?」と具体的な質問が飛ぶ。池松さんは撮影をふり返りながら、思わず「どう演じるか……?」と悩む様子をみせると、そんな姿に冨永監督や学生たちからは温かな笑い声が。すると冨永監督が助け舟を出し「最初に“博”の池松くんを撮影して、その後に衣装を着替えて別の池松くんを撮影して、という感じでした。対話があるシーンだから、誰かが仮の相手役を演じないといけないんだけど、誰がいいかな、誰だったら池松くんも納得してくれるかな、と悩んでいて…。最終的に僕がスタンドインを演じています(笑)」と冨永監督自ら、池松さんの相手役を務めた驚きの撮影エピソードも明かし、学生たちを驚かせていた。学生たちに「いつか、一緒に仕事をしましょう」多くの学生たちから、2人に質問が投げかけられる盛り上がりをみせる中、ある学生から「第一線で活躍し続ける2人の言葉に焦りと不安を感じてしまった」という本音が漏れると、池松さんは「焦りは当然あると思います。自分も学生の時はそのことを隠しながらも一番焦っていたし、そうではない周りをみて腹立たしく思ったりもしました」と回答。「でも未来にしか結果が分からないこと。そのことを受け入れて、情熱を注いでほしいと思いました。夢中になることを優先して欲しい。その先に答えは必ずあります。成功することが幸せじゃなく、やめることだって幸せです。目の前にあることに情熱を注いでください」と、学生時代の実体験を交えながら、未来の日本映画界を担う力を持った学生へと力強いエールを送った。また最後に、池松さんは「コロナ禍があって映画の価値ってなんだろう?と色々と考えました。皆さんは在学中にコロナを経験して本当に大変だったと思います。僕たちが目指す映画の価値はどんどん下がっています、それがすごく嫌なんです。時代の移ろい、人生の移ろいの中に、音楽が、映画がある、ということをこの作品でどうしてもやりたかった。それが伝わっていたら嬉しいです。楽しく、“ノンシャラント”に、情熱に従っていって欲しいと思います。そしていつか、一緒に仕事をしましょう」と学生たちへメッセージを投げかけていた。『白鍵と黒鍵の間に』は10月6日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:白鍵と黒鍵の間に 2023年10月6日よりテアトル新宿ほか全国にて公開Ⓒ2023 南博/小学館/「白鍵と黒鍵の間に」製作委員会
2023年06月27日