石崎ひゅーいが本日12月3日、東京・マイナビBLITZ赤坂で「石崎ひゅーい BANDTOUR2019『パッション』」の千秋楽を行う。9月の弾き語りツアー「あの夏の日の魔法」では初のピアノ演奏も披露するなど、たったひとりで観客を魅了した石崎ひゅーい。「石崎ひゅーい BANDTOUR2019『パッション』」は彼がバンド編成で東名阪をめぐるツアーだ。11月29日の愛知・名古屋CLUB QUATTROを皮切りに、12月1日の大阪・梅田CLUB QUATTROを経て今夜のファイナル公演を迎える。石崎本人もTwitterで「相変わらず超イカしてる」と語るバンドの演奏は見どころのひとつ。アグレッシブなパフォーマンスをぜひ現場で目撃してほしい。■公演情報「石崎ひゅーい BANDTOUR2019『パッション』」日時:12月3日開場18:00/開演19:00場所:マイナビBLITZ赤坂
2019年12月03日神尾楓珠と池田エライザのW主演で贈る連続ドラマ「左ききのエレン」。この度、連ドラレギュラー初出演となるシンガーソングライター・石崎ひゅーい、吉村界人、久保田紗友ら豪華キャストの出演が明らかとなった。原作は、2016年3月からcakesにて連載がスタートし、cakesクリエイターコンテストで特選を受賞したかっぴーによる同名漫画。2017年10月からは「少年ジャンプ+」にてリメイク版が発売されている。自らの才能の限界に苦しみながらも、いつか“何者か”になることを夢見る朝倉光一(神尾楓珠)。一方、圧倒的な芸術的才能に恵まれながらも、天才ゆえの苦悩と孤独を抱える山岸エレン(池田エライザ)。高校時代に運命的に出会った2人はやがて、それぞれ大手広告代理店のデザイナー、N.Y.を活動拠点とする画家としての道を歩むことになるのだが…。凡才と天才、相対する2人の敗北や挫折を通して、その先に“本当の自分”を発見するまでをリアルに描き出す青春群像劇となっている。そんな本作に今回、歌手、モデル、俳優など様々な分野で才能を発揮する、まさにこの作品にぴったりの豪華キャスト陣が決定。朝倉光一が憧れる売れっ子クリエイターで広告代理店・目黒広告社の上司・神谷雄介役に、今作で連ドラレギュラー初出演となる石崎ひゅーい。抜群のセンスとデザイン力で若くして会社のエースとなる。コメント原作、面白くて一気読みしてしまいました。モノ作りに携わる人間として心に響く言葉が溢れていて、ハッとさせられました。神谷役はかなりできる男で、今までに僕が演じたことのない役柄なのでワクワクしているし挑戦だと思っています。光一の同級生で、山岸エレンの幼なじみ・加藤さゆり役は「花にけだもの~Second Season~」の中村ゆりか。計算高く、学生時代は恋人である光一との現実的な将来設計を常に考えていた。現在はエレンと共に働いている。コメント主人公が、仕事の働き方へのイメージに反し、仕事を始めてみると段々と自己主張ができなくなり、本当にこのまま人生を歩むのか、果たして勇気を持って行動に起こすのか。そんな彼の生き方について、深く考えさせられました。それぞれのキャラクターがどれも印象的で、映像として仕上がるのが本当に楽しみです。是非、皆さまにご覧いただけたら嬉しいです!光一の後輩で愛嬌のあるコピーライター・三橋由利奈役に「恋のツキ」の今泉佑唯。若くして才能があるコピーライターで、光一のことをやや下にみているという設定。コメント原作を読ませていただき、自分に"才能"がないと感じ、そんな現実と向き合いながらも何事にも一生懸命な主人公の姿に、胸が締め付けられました。私が演じる三橋由利奈は、論理的で要領が良く、主人公のことを心配して明るく励ましたりと、好感を持って頂けるキャラクターなので、私も現場では常に明るくいるよう心がけています。壁にぶつかって挫けそうな人や、夢を追いかけている人たちを勇気づける作品なので、ぜひ観ていただけたら嬉しいです。光一の会社の先輩で営業部の流川俊役に、『Diner ダイナー』『太陽を掴め』の吉村界人。入社当時はコピーライターを目指していたが、ある事件をきっかけにクリエイティブの人たちを憎むようになる。コメントこの作品は人生の厳しさを語るものではなく、生きる中でこぼれ出た僅かな美しさを知ることができるものだと思います。地球上にいる誰かに刺さり、その心に1ミリでも共存できたら、とても意義があると思います。この作品に参加させて頂ける事に本当に感謝しています。営業部・流川(吉村さん)の部下・朱音優子役には「きみが心に棲みついた」の田中真琴。同期の光一のことを気にかけている。コメント私は朱音優子という役を頂きました。その優子のとあるセリフが自分自身に刺さったり、光一の天才じゃない自分に悩む姿がリアルで、自分と重なりました。台本を読み進めていく中で、読むだけでも自分があまりにも感情的になってる事に気付きました。そのくらい面白い作品です。一生懸命朱音優子を演じます。よろしくお願いします。そして園宮製薬の社長令嬢・園宮千晶役に、『サヨナラまでの30分』の久保田紗友。経験も浅いうちに若くして宣伝部長に就任し、目黒広告社との案件が責任者としての初めての仕事となる。コメント今回演じさせて頂く千晶は社長令嬢で、不器用で壁にぶつかりながらも一生懸命な子です。私自身も今まで挑戦したことのないような役柄で緊張する部分もありますが、楽しみながら演じたいと思います。圧倒的な集中力を武器に世界を席巻するカリスマファッションモデル・岸あかり役に『午前0時、キスしに来てよ』の八木アリサ。高校生の頃からファッションモデルとして活躍し、若い人達のカリスマ的な存在で、エレンとは違うタイプの桁違いの才能を持つ。コメント"魅せる"天才であるモデル 岸あかりを演じさせていただきます。私もあかりと同じくモデルのお仕事をさせていただいているのですが、私自身は天才ではありません。あかりは信念や人生観もくっきりとある魅力的なキャラクターなのでかなり気合を入れて演じて行かなければと思っています。原作は黒髪ボブヘアがトレードマークですが、ドラマ版では180度違った髪型で表現をさせてもらっています。ドラマ版の世界観もお楽しみに。一切の妥協を許さず、光一ら部下に厳しくあたる優秀なクリエイティブディレクター・柳一役には「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート」の丸山智己。実力はあるが人間性に難があり、内外問わず敵が多い。コメント何者でもない自分に焦り、失望し何者かになりたくてもがく光一の姿に、かつての自分を重ねては身につまされる思いで原作を読みました。とてもやりがいのある役で楽しんで演じつつ、関西人のキャラクターなので毎回苦戦しています笑。デザイン以外には興味が持てない柳の中に、チラッと見える人間性のようなものをどこかで感じていただけたら幸いです。「左ききのエレン」は10月20日より毎週日曜24時50分~MBSにて、10月22日より毎週火曜25時28分~TBSにて放送開始(MBS初回は10月20日25時15分~)。TBSの1話放送直後より、動画配信サービス「U-NEXT」にて独占見放題配信。(text:cinemacafe.net)
2019年09月20日ミュージシャンの石崎ひゅーいとあいみょんが、12月10日に放送されるニッポン放送『菅田将暉のオールナイトニッポン』(毎週月曜 25:00~)に出演することが決定した。2人はパーソナリティの菅田将暉と公私で交流があり、放送では、菅田を交えてのトークとライブを披露する。かねてより交流のあった菅田と石崎だが、今年2月にリリースされた菅田の3枚目のシングル「さよならエレジー」の作詞・作曲を石崎が担当。そして3月には、石崎のベストアルバム『Huwie Best』に収録された楽曲「ピリオド」のミュージックビデオに菅田が出演し、さらに交流を深めていった。この流れを受けて、5月に開催した同番組初の公開収録にはサプライズゲストとして石崎が出演し、2人そろってアコースティックライブを行った。一方、菅田とあいみょんは、雑誌『ROCKIN’ON JAPAN』(2018年8月30日発売号)で行った対談で同じ関西出身という事もあり、意気投合。その後も交流を重ね、今月15日に開催された菅田のワンマンライブ『SUDA MASAKI LIVE@LIQUIDROOM』では、菅田があいみょんの楽曲「ふたりの世界」をカバーで披露し大きな話題となった。仕事がオフの日には3人そろって音楽談義やセッションなどをしているそうで、今回の生放送では、3人の知られざるプライベート面のトークにも注目が集まる。
2018年11月27日シンガーソングライター・石崎ひゅーいの年内2周目となる全国弾き語りツアーの開催が決定。あわせて、新たなアーティスト写真とツアービジュアルが公開された。石崎は7月25日、3月にリリースしたベストアルバム収録の新曲「ピリオド」の名を冠したツアーの最終公演を東京・渋谷TSUTAYA O-WESTで実施。終盤のMCで、ツアーが各所完売となったため、もう一度開催することを告げた。年内2度目となるツアーのタイトルは、「石崎ひゅーい 弾き語りワンマンTOUR 2018『アンコール』」。全国22カ所での公演で、10月19日の鹿児島・Live HEAVENからスタートし、12月21日の渋谷O-WESTにてファイナルを迎える。チケットはファンクラブ先行が8月1日、オフィシャル先行が同月7日より開始。なお、9月1日に開催されるバンド編成での東京単独ワンマンライブ「石崎ひゅーい 2018ピリオドツアー・バンドファイナル」のチケットも7月28日から、各プレイガイドで発売される。
2018年07月26日俳優で歌手の菅田将暉が、シンガーソングライター・石崎ひゅーいのベストアルバム『Huwie Best』(3月28日発売)に収録される新曲「ピリオド」のミュージックビデオ(以下MV)に出演していることが28日、明らかになった。切ない春の別れを歌った「ピリオド」。菅田はその世界観を描いたMVで失恋した男を演じ、別れの心情を号泣の熱演で表現している。菅田はかねてより石崎を敬愛しており、2016年5月に石崎のアルバム『花瓶の花』発売時の音楽雑誌対談をきっかけに意気投合。菅田のデビューアルバム『PLAY』では、「さよならエレジー」「いいんだよ、きっと」「台詞」の3曲を提供するなど、公私共に仲を深めてきた。その関係性を「菅田将暉くんとは昨年の夏くらいから公私共に仲良くさせて頂いていて、音楽を作ったりスキヤキを作って食べたりしていました」と振り返る石崎。「いつか映像なんかも一緒に作れたらなあと思っていましたがこんなに早く念願が叶うとは」とコラボ実現を喜び、「俳優"菅田将暉"の演技、やはり圧巻でした」と絶賛している。■石崎ひゅーいコメント菅田将暉くんとは昨年の夏くらいから公私共に仲良くさせて頂いていて、音楽を作ったりスキヤキを作って食べたりしていました。いつか映像なんかも一緒に作れたらなあと思っていましたがこんなに早く念願が叶うとは。俳優"菅田将暉"の演技、やはり圧巻でした。二人で撮影しながら『俺たちなんでこんなボロボロなんだろうね?』って言いながら雨に打たれました。これは恋の終わりの歌です。女々しい男の心情を綴りました。これから出会いや別れが多い季節『春』がやってくるわけですが、どうかこの歌が皆様の心の支えになりますように。MV楽しんでご覧ください。■フカツマサカズ監督コメント石崎ひゅーいさんの歌で感情を揺さぶられる菅田将暉さんのリアルな表情を撮るために、現場でも思いっきりひゅーいさんに歌ってもらいました。ひゅーいさんのエモーショナルな"歌"と菅田さんの圧倒的な演技が対になっている感じも表現できるような構成にしました。
2018年03月28日10年6月から11年9月まで首相夫人だった菅伸子さん(71)。安倍昭恵さんに経産省から2人、外務省から3人の計5名ものスタッフがついていたことについて「私のときにはありえなかった」と驚く。今回、本誌のインタビューで自身の経験をもとに“ファーストレディの現実”を語ってくれた。 「外務省の2名の女性職員が、首相夫人つきとして世話をしてくれることが私にもありました。ただ彼女たちがついてくれたのは、サミットや海外から来賓が夫人を伴っていらした際の食事会など、あくまでも外交に絡む場面だけでした。当然、外務省の国家公務員の世話を受けた案件はすべて“公務”と捉えて行動していました。個人的なことで公務員に同行などを依頼したりしたことはありません。私的な行動に関してはすべて菅直人事務所の秘書が対応してくれました。国家公務員を自分の秘書と称した時点で、私人ではないと思いますね」 伸子さんは、首相夫人は公務員を秘書として使ってはいけないという。何か頼みごとをした場合、『首相夫人からの案件だ』と彼らは、過剰に反応してしまうからだ。 「首相夫人は権力者にいちばん近いところにいる存在だと、私は常に自分を戒める必要がありました。夫が首相になってから『これを菅総理に伝えて』というオファーが、格段に増えたのは事実。私個人の行動でも、政治家である菅に影響を与えますから、何かするとき、一般の方から相談があったときには必ず、菅の耳に入れていました。私は疑り深いところがあるので、さまざまな思惑の人がいるだろうと警戒して周囲を見ていたのです」 たとえば講演会などの依頼は、よく知っている人からのものであっても、すべて菅事務所を通してもらっていたという。 「そうすれば、相手にどんな思惑があっても一度歯止めをかけられることになりますから。私的な行動にも公務員を伴っていたと言われる昭恵夫人は素直で無防備、とても無邪気な方なのでしょうね」 そして森友問題についてはこう、語気を強めて語る。 「森友問題については、昭恵さんからの働きかけがどの程度“効力”があったのかわかりませんが、本当に役所の記録が残っていないのか、当時の財務局長を問いただすべき。記録を破棄してもいいということだったら、その規則を作った財務大臣が、責任を取る覚悟で解明すべきです」 伸子さんのいう昭恵夫人の「無邪気」な自由奔放さは、もう世間に受け入れられることはないだろう。
2017年04月13日俳優・染谷将太主演の園子温監督作『映画 みんな!エスパーだよ!』(9月4日公開)にシンガーソングライターの石崎ひゅーいが書き下ろし楽曲「オタマジャクシ」を提供していたことが18日、わかった。本作は、漫画家・若杉公徳の同名作品を原作として、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化された『みんな!エスパーだよ!』の劇場版。映画では、主人公・鴨川嘉郎(染谷将太)らエスパーたちが能力に目覚めた理由が明らかになるとともに、チームエスパーが迫りくる世界危機に立ち向かう姿が描かれる。本作のために書き下ろされた劇中曲のタイトルは、「オタマジャクシ」。本作のオープニングで流れ、映画の始まりを彩る。同曲は配信限定でのリリースが決定し、映画公開週の9月2日より、iTunesほか主要サイトにて配信される。石崎が同シリーズの楽曲に採用されるのは今回が初めてではなく、ドラマ版に「夜間飛行」を、2015年4月3日に放送されたスピンオフ特番『みんな!エスパーだよ! 番外編~エスパー、都へ行く~』に「僕がいるぞ!」をそれぞれ提供しており、今回で3度目となる。石崎は「パンツとおっぱいのパワーが凄い。それなのになんかとてもピュア。エスパーに曲を書いている時はなんだかいつもウキウキしています。今回は嘉郎が運命に翻弄されている姿を曲にしました」とコメント。度重なるシリーズへの起用に「いつも嬉しいです」とも語っている。(C)若杉公徳/講談社(C)2015「映画 みんな!エスパーだよ!」製作委員会
2015年08月19日12月13日(土)シンガーソングライターの石崎ひゅーいが自身初となる対バンツアー、“石崎ウォーズ~シンガーソングライターの逆襲~”のファイナルを東京・赤坂BLITZで開催。同ツアーはこれまで小南泰葉、小山田壮平、Fiy or Dieをゲストに迎えて行なわれ、この日のツアーファイナルにはクリープハイプが出演した。ライブはクリープハイプからスタート。1曲目に石崎の楽曲である『ピーナッツバター』のカバーを披露。このサプライズに場内から驚きの声があがった。ワンフレーズを歌い終わると、舞台袖から勢い良く石崎が登場。このライブでしか見られないふたりのコラボが実現した。また途中のMCでは尾崎が「ひゅーい君がピーマンの肉詰めを作ってくれたんです。でも僕、ピーマン食べられなくて(笑)」と話すなど、プライベートでも付き合いがある石崎と尾崎ならではのエピソードが飛び出した。クリープハイプはこの日全14曲を演奏し、ライブを終えた。続いて石崎が登場し、『シーベルト』からライブをスタート。1曲目が終わると「石崎ひゅーいでございます!」と挨拶をし、すぐに『ファンタジックレディオ』、『反抗期』とアップテンポな楽曲を披露。ドラマの主題歌にもなったセカンドシングル『夜間飛行』では、歌いながら大きなジャンプを見せ会場を沸かせた。続いて11月に配信を開始した『星をつかまえて』を披露すると、石崎は「今日はもう十分楽しい1日になったと思います。クリープハイプ愛してるよ。ありがとう」と感謝の言葉を述べた。その後は、「愛をこめて歌います」という言葉のあと演奏した『おっぱい』や、舞台上を縦横無尽に駆け回り披露した『メーデーメーデー』、『仮装行列』などの人気曲を披露し、会場の盛り上がりは最高潮に。「まだ行けますか東京!飛べよ赤坂!」という煽りの後披露された『第三惑星交響曲』で客席を大いに沸かせたあと、「ありがとう東京。またお会いしましょう」と言うとラストの曲、『僕だけの楽園』を歌い上げ、最後は高さ3メートルほどのスピーカーによじ登り、そこから舞台へ向かってジャンプしライブは幕を閉じた。石崎ひゅーいは来年4月24日(金)東京キネマ倶楽部で「石崎ひゅーいLIVE2015 “さよなら東京メリーゴーランド“」を開催。なお、同公演のチケット一般発売に先がけて、オフィシャル先行を実施。受付は12月18日(木)午後7時より。■石崎ひゅーいLIVE2015 『さよなら東京メリーゴーランド』日時:2015年4月24日(金)東京キネマ倶楽部(東京都)料金:1F全自由3,500円(ドリンク代:当日別途500円)
2014年12月18日9月28日、新宿LOFTで行なわれたスペースシャワーTV主催のライブイベント「スペースシャワー列伝 第100巻初志貫徹の宴」に石崎ひゅーいが出演した。同イベントには石崎のほかに、クリープハイプ、キュウソネコカミ、THE ORAL CIGARETTESが出演。THE ORAL CIGARETTES、キュウソネコカミに続いて3番手で登場した石崎ひゅーいは『僕だけの楽園』よりライブをスタート。その歌声で一気にフロアを「ひゅーいワールド」へと変え、アウトロのコール&レスポンスでよりオーディエンスをその独特の世界観に引き込んでいく。続いてドラマの主題歌にもなった『夜間飛行』、最新シングル『ピーナッツバター』を演奏。『ピーナッツバター』では最近習い始めたという古武道の舞を披露、曲の雰囲気に華を添えた。優雅に舞うその姿はまるでお芝居を見に来ているようであった。そしてデビュー曲にして、スペースシャワーTVのPOWER PUSHにも選ばれた『第三惑星交響曲』、1stミニアルバム収録曲の『3329人』を立て続けにプレイ。その後のMCで、11月から12月にかけて行われる対バンツアーのファイナル赤坂BLITZ公演の対バン相手として、友人であるクリープハイプの出演を発表。フロアからは大きな歓声があがった。最後には未だ音源化されていない『花瓶の花』を披露。心地よい余韻を残しステージを去っていった。なお、現在公式サイトでは、対バンツアーのオフィシャルHP先着先行並びに、スペシャ列伝先行(抽選)を実施中。 受付は10月1日(水)午後11時59分まで。取材・文:新美勝太■石崎ひゅーい セットリストM1.僕だけの楽園M2.夜間飛行M3.ピーナッツバターM4.第三惑星交響曲M5.3329人M6.花瓶の花■石崎ひゅーいTOUR2014『石崎ウォーズ ~シンガーソングライターの逆襲~』11月29日(土)梅田クラブクアトロ(大阪府)11月30日(日)エレクトリック・レディ・ランド(愛知県)12月13日(土)赤坂BLITZ(東京都)全自由3,500円(赤坂ブリッツのみ2F指定有り)受付席種は1Fのみ
2014年09月29日