サードウェーブデジノスは20日、クリエイター向けデスクトップPC「Raytrek」シリーズの新モデルとして、ストレージに8基の128GB SSDをRAID 0で搭載した動画編集向けモデル「Raytrek-V AR-E」を発表した。PCショップ「ドスパラ」にて即日販売を開始する。価格は税別539,980円から。「Raytrek-V AR-E」は、ストレージにOS起動用の240GB SSD(Intel 530)、データ保存用の3TB SATA3 HDDに加えて、8基の東芝製128GB SSDをAdaptec製RAIDカード「ASR-8805」と組み合わせRAID 0構成で搭載する。サードウェーブデジノスによると、データ転送速度はシーケンシャルリード/ライトで、3GB/sを超えるという。また、電源やマザーボードに高品質なパーツを採用するほか、長時間の連続負荷テストを実施し、長時間のレンダリング作業など高負荷が連続する作業でも安定して動作するとしている。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5930K (3.5GHz)、チップセットがIntel X99 Express(ASUS製マザーボード)、メモリがPC4-17000 32GB(8GB×4、最大64GB)、ストレージが240GB SSD + 128GB SSD×8(RAID 0 / Adaptec ASR-8805採用) + 3TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が860W 80PLUS PLATINUM、OSはWindows 8.1 Pro 64bit、もしくはWindows 7 Professional 64bit。
2015年02月20日一般社団法人 国際食文化交流会は、「国際観光 食文化博 世界のグルメ名酒博 2015」を、東京都世田谷区・駒沢オリンピック公園中央広場で4月10日~19日の10日間、また東京都墨田区・東京スカイツリータウン4F スカイアリーナで4月24日~5月10日の17日間、それぞれ開催する。○"見る・知る・味わう・聴く"をキーワードに、さまざまなコンテンツを提供同イベントは、世界中の料理とお酒を一度に楽しめる"世界のグルメ&ビール&ワインの祭典"。今後、日本のさらなる国際化に向けて、"食文化"という多くの人々にとって親しみのあるテーマを通じて国際交流の契機を提供し、他文化への関心・相互理解をより深めていくことを目的としているという。会場では、"見る・知る・味わう・聴く"をキーワードに、ドイツ・イギリス・ベルギー・アメリカ料理など世界中のグルメを提供する飲食ブースや、各国の民族音楽や舞踊を堪能できるメインステージなど、さまざまなコンテンツを予定している。2014年度の日比谷公園、東京スカイツリータウンに続き2回目の開催となる今回は、市民の憩いの場として親しまれている駒沢オリンピック公園が新たな会場として加わり、世界中の食文化が一堂に会するイベントとしてのブランド確立を目指す。また、訪日・在日外国人も気軽に参加できる国際グルメイベントとして成長させていきたい、としている。4月10日~19日は、駒沢オリンピック公園 中央広場(東京都世田谷区駒沢公園1)にて開催。4月24日~5月11日は、東京スカイツリータウン 4F スカイアリーナ(東京都墨田区押上1丁目)にて開催。ともに時間は、11時~21時予定(最終日20時まで)。入場料は無料(会場内での飲食は有料)。飲食ブースやメインステージなどのコンテンツに関する情報は、詳細が決まり次第、順次発表となる。
2015年02月05日ダンサーで振付家の西島数博が芸術監督を務めるガラ公演「プレミアム・ダンス・ガラ」が4月24日(金)、東京・メルパルクTOKYOで行われる。「プレミアム・ダンス・ガラ」チケット情報西島が立ち上げた企画団体J.D.I(ジャパン・ダンス・イノベーション)による旗揚げ公演で、バレエ、タップ、ジャズ、コンテンポラリー、ストリート、アルゼンチンタンゴ、ボールルームダンスなど、様々なジャンルのトップダンサーが一堂に集結。タップのHIDEBOHと異ジャンルのダンサーによるコラボ作品、小尻健太振付の宮沢賢治「雨ニモマケズ」をコンセプトにした新作など12演目を上演する。「他のジャンルのダンサーとの壁をとっぱらいたかった。今まで一緒に舞台に立ったことのない方々に集まっていただいて、『こんなのアリだったんだ』と思ってもらえるような舞台をお見せできたら」と、12月に行われた会見で意気込みを語っている西島。西島自身は、東北の被災地を撮り続ける写真家とのコラボレーション作品を発表する予定だ。公演は4月24日(金)の昼夜2回。チケットの一般発売は1月17日(土)午前10時より。なお、チケットぴあでは本日午後6時より一般発売直前先行を実施。
2015年01月16日ユニットコムは15日、「iiyama PC」ブランドから、GeForce GTX 980×2基をSLI構成にしたハイエンドゲーミングデスクトップPC「GS7190-LCi7-VMDB」を発売した。BTOに対応し、OSをWindows 8.1 UpdateかWindows 7 Professionalから選択できる。標準構成価格はWindows 8.1 Updateの場合340,179円、Windows 7 Professionalの場合345,579円。標準構成時のCPUはIntel Core i7-5930K(3.50GHz)で、CPUクーラーとしてメンテナンスフリーの12cmラジエーターファン搭載水冷モデルもセレクトできる。そのほか、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-2133 16GB(4GB×4)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980×2基(4GB SLI)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が850W 80PLUS PLATINUM認証。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×9、USB 2.0×4など。本体サイズは約W198×D479×H461mm。
2015年01月15日「海洋博公園・総合休憩所(美ら海プラザ)」にて、美ら海自然教室「魚の体のしくみ」を開催する。○身近な生き物「魚」を観察「海洋博公園」では、11月15日の13時30分から14時まで、総合休憩所(美ら海プラザ)にて、美ら海自然教室「魚の体のしくみ」を開催する。「標本の観察」を交えながら、ヒレやウロコ、体の構造や機能まで、身近な生き物「魚」をじっくり観察できる。参加料金は無料。ただ今、参加者募集中。申し込みは「海洋博公園管理センター」まで。「海洋博公園」は、沖縄自動車道許田ICより約50分。公園への入園料金は無料。「沖縄美ら海水族館」等、有料施設の料金案内は「海洋博公園」ホームページにて。
2014年11月04日東急百貨店本店は10月23日、東急百貨店創業80周年記念企画として、イラストレーター永井博の展覧会「HIROSHI NAGAI EXHIBITION 永井博アート展」を3階イベントサロンにて開催する。実施期間はて10月28日まで。永井博氏は、大滝詠一氏の名盤「ロング・バケイション」のジャケット・イラストレーションなどで知られるイラストレーター。デザイン、音楽評論、FMでのパーソナリティー、DJなど、イラスト以外にも活動を展開している。今回開催する展覧会では、同氏がこれまでのキャリアの中から自らセレクトした作品の原画をはじめ、同氏に影響を受けた次世代のクリエイターとのコラボレーションアイテムなどを展示する。また、同展覧会のために特別に描きおろした「渋谷」をモチーフにした新作原画とともに、約70点の原画や複製版画などを展示・販売する。そのほかにも、Tシャツやクリアファイルなどの雑貨やステーショナリーなどの新作グッズも会場で先行販売する。25日には、永井博氏を迎えて「ギャラリーツアー」も開催する。時間は15時、16時30分の2回。作品が描かれた背景やモチーフ、当時のエピソードなどを同氏が解説する。ツアー後は、商品購入者を対象にサイン会も実施する。同展覧会の開催時間は10時~19時、入場は無料。(C)HIROSHI NAGAI
2014年10月15日東急百貨店本店は、創業80周年記念企画として、イラストレーターの永井博氏の個展「HIROSHI NAGAI EXHIBITION 永井博アート展」を開催する。会期は10月23日~28日、開場時間は10:00~19:00(※最終日は17:00閉場)。会場は東急百貨店本店 3階 イベントサロン。入場無料。同展は、故・大滝詠一氏の名盤「ロング・バケイション」のジャケットイラストレーションなどで知られる、イラストレーターの永井博氏の個展。同氏自身がセレクトした作品の原画をはじめ、永井氏をリスペクトしている次世代のクリエイターとのコラボレーションアイテムなどを展示する。また、同展のために特別に描き下ろされた「渋谷」をモチーフにした新作原画の展示とともに、約70点の原画や複製版画などを展示・販売。加えて、Tシャツやクリアファイルといった雑貨やステーショナリーなどの新作グッズも先行販売される。そのほか、永井氏が来場し、展示作品を解説しながら展観するギャラリーツアーを開催。実施日時は10月25日 15:00~/16:30~(計2回/各回20分程度)。作品が描かれた背景やモチーフ、当時のエピソードなどが本人から語られるということだ。なお、永井博氏は1947年生まれのイラストレーター。グラフィックデザイナーを経て、1978年よりフリーのイラストレーターになる。大滝詠一氏のアルバムジャケット「A LONG VACATION」や AORコンピレーションCD「breeze シリーズ」などのジャケットイラストレーションをはじめ、デザインや音楽評論、FM ラジオのパーソナリティーなど多岐にわたり活動している。
2014年10月15日ペットとペット関連用品の総合イベントを開催してる「ペット博運営事務局」は、2013年1月12日から14日(10時から17時)まで、「Pet博2013 in 横浜」を開催する。会場はパシフィコ横浜。同イベントでは、珍しいペットなどの展示のほか、ペットフード・関連グッズ・関連サービスの企業出店ブースもある。さらに、ペットファンが楽しめるイベントも多数開催。例えば、ペットが迷子や盗難にあった場合にも、個体の識別により発見が容易になる「マイクロチップ装着会」が開催される予定で、獣医師による無料装着が行われる(登録費用として1,000円かかる)。また、飼い犬のファッションを競う「ドッグファッションショー」や、著名人によるトークショー、そのほか、しつけ教室や犬と飼い主が一緒に楽しめる運動会などを開催する。入場料は大人(中学生以上)1,200円(前売り1,000円)、子ども(小学生以下)800円(前売り500円)。ローソンチケット、チケットぴあ、セブンイレブンにて前売り券を発売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日鉄道会社の西日本旅客鉄道(JR西日本)金沢支社では、石川県がこの冬に開催する「能登ふるさと博」に合わせて、能登方面への旅行に便利な「能登ふるさと博フリーきっぷ」を発売する。価格は大人1,500円、子ども300円。同商品を使用すると、JR線(金沢~和倉温泉駅間)と、のと鉄道線(和倉温泉~穴水駅間)の普通列車が2日間乗り放題になる。また、「能登牡蠣(かき)」を楽しめる店舗など、能登地区の店舗や施設できっぷを提示すると、割引などの特典があるという。利用期間は、2013年1月13日~3月3日まで。発売期間は、2013年1月6日~3月1日までとなっている。なお、1名から利用でき、特急列車に乗る場合は、別途乗車券・特急券の購入が必要となる。詳細は、同社ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)が広島のパセーラに、新たなブティックをオープンした。広島の基町クレド・パセーラにオープンしたブティックは、ワンフロアで構成された広々とした店内に、ラゲージやメンズのシューズ、メンズおよびウィメンズのバッグ、レザーグッズ、ベルト、アクセサリー、ファッションジュエリー、フレグランスが取り揃えられている。ボッテガ ヴェネタ広島店は、クリエイティブ・ディレクターのトーマス・マイヤーによってデザインされ、ボッテガ・ヴェネタらしさを表現するストアコンセプトに基づいて、特注のウォールナット製のテーブルやガラス製のハンドクラフトのケース、レザーで覆われたドアハンドルが使用されている。また、マットなニュートラルカラーやアースカラーといった、落ち着いた感覚的な色合いが使われており、プライバシーや洗練された雰囲気、心地よさを感じる空間でショッピングが楽しめるようになっている。トーマス・マイヤーはオープンについて「広島に新しいブティックをオープンできること、特に空間デザインが非常にユニークなこの場所でオープンできることを嬉しく思います。ブティックのファサードは、日本のクラフトマンシップとボッテガ・ヴェネタらしい美的感覚を融合させました。このブティックはボッテガ・ヴェネタのプロダクトと同じインスピレーションに基づいて設計されており、現代的で時間を超越する、美しいものをデザインし、形にすることを意識しました。広島のお客様にここでのショッピングを楽しんでいただけると確信しています」と語っている。ボッテガ・ヴェネタの社長兼CEOのマルコ・ビッザーリも「広島のお客様をブティックにお招きして、ボッテガ・ヴェネタの卓越したサービスと比類のないラグジュアリーを楽しんでいただけるのを心待ちにしています」と語り、ボッテガ・ヴェネタの新ブティックオープンに対し、期待の意を示した。【ボッテガ・ヴェネタ広島店】〒730-0011 広島県広島市中区基町6-78元の記事を読む
2012年12月06日ひろしま菓子博実行委員会は平成25年4月19日~5月12日に、「第26回全国菓子大博覧会・広島(愛称:ひろしま菓子博2013)」を開催する。テーマは「世界にとどけ!笑顔をむすぶ お菓子のちから」で、旧広島市民球場跡地、広島県立総合体育館とその周辺で行われる。全国菓子大博覧会はほぼ4年に1度、全国各地で開催されている日本最大級のお菓子の祭典。広島での開催は、大正10年(1921)に当時の広島県立商品陳列所(現在の原爆ドーム)で開催された、「第4回全国菓子飴大品評会」以来92年ぶりとなる。会場では全国のお菓子を集め、展示・試食・販売等を行う。和菓子の職人やパティシエが制作した「工芸菓子」も多数展示。優秀なお菓子には皇族による「名誉総裁賞」や、「内閣総理大臣賞」「農林水産大臣賞」などが授与される。また、会場にはお菓子にまつわるパビリオンも登場。大手菓子メーカーによる展示・体験型イベントがある「夢のお菓子ランド」や、製菓の技と知識を学習できる「お菓子の学校」。また、広島と世界をキーワードに、多彩なお菓子の試食・販売を展開する「広島と世界のお菓子バザール」などもある。開催まで約半年となった10月16日、同委員会の事務局に漫才師の島田洋七さんが来局した。出身地が広島県の島田さんは、ひろしま菓子博2013応援メッセンジャーに就任。生田副委員長がメッセンジャー就任のお礼と、名刺の授与を行った。島田さんは今後、授与された名刺を配り、ひろしま菓子博をアピールしていく。また、島田さんは菓子博のキャラクター「かしなりくん」と「スイーツ姫」とともに写真撮影も行った。島田さんは、B&Bがブレークするきっかけとなった「もみじまんじゅう!」について、「お菓子のおかげで長い芸能生活を送ることができ、お菓子の力に感謝している」とコメント。応援メッセンジャーとして、全国各地の営業でひろしま菓子博のことをPRしていく、と語った。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日テレビ番組を中心に制作するブルースモービルは、東京都浜松町駅前にて9月27日から10月17日まで開催する「大つけ麺博」において、「大つけ麺博日本一決定戦」出場店舗が決定したと発表。全国からエントリーした100店舗を5ブロックに分け、Web予選によって各ブロックから選ばれた24店舗が出場する。出場店舗はこれまで、同イベント実行委員が全国の有力店に声をかけ、出店を依頼する形式をとっていた。今年は公募形式にしたところ、全国から100店舗がエントリー。17日間におよぶWeb予選を行い、最終的に約15万票もの投票があったという。この投票結果から、各ブロックの代表店24店舗が決定。また、今年は勝俣州和氏を応援団長に迎え、来場者の投票で”つけ麺の日本一”が決定される。本戦の会場では、食券の半券が投票券になっており、おいしければ投票、あるいは満足できなければ投票をせずに帰ってもよいとのこと。また、3杯食べて3票を1店舗に投票することも可能。これにより、「どこのお店が何杯売り上げた」という基準で日本一を決めるのではなく、「どこのお店が一番おいしいのか」で日本一を決定することが可能。さらに、日本一の決定方法は、単純な得票数ではなく、得票数を総売り上げ杯数で割った「おいしさ満足度(=OMD)」により決定されるとのこと。なお、開催は浜松町駅前特設会場にて。時間は午前11時から午後10時(ラストオーダー午後9時半)。詳細は同大会公式ホームページを参照のこと。■「大つけ麺博日本一決定戦」出店期間・第一陣(9月27日から10月3日):ラーメン人生JET(大阪)、頑者(埼玉)、麺屋あごすけ(新潟)、ラーメン龍の家(福岡)、めん徳二代目つじ田(東京)、金久右衛門本店(大阪)、食堂はせ川(福島)、牛骨らぁ麺マタドール(東京)・第二陣(10月4日から10月10日):博多新風(福岡)、Menkouともや(三重)、豆天狗(岐阜)、啜磨専科(神奈川)、中華蕎麦サンジ(栃木)、札幌炎神(北海道)、吟醸らーめん久保田(京都)、中華そばムタヒロ(東京)・第三陣(10月11日から10月17日):中華蕎麦とみ田(千葉)、信州鶏白湯気むずかし家(長野)、博多一幸舎(福岡)、五福星(宮城)、竹本商店☆つけ麺開拓舎(秋田)、無鉄砲無心(奈良)、六厘舎本店(東京)、麺屋一燈(東京)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日阪急電鉄は阪急百貨店うめだ本店前の南北コンコース1階に設置工事を進めていたエスカレーター6基について、31日より供用開始すると発表した。6基のエスカレーターは並列タイプとしては日本初。通行客の状況に合わせて上り・下りを適宜変更しながら運用する。エスカレーターの高低差は約6mで、長さは約12m。昇降速度と傾斜角度は一般的なエスカレーターと同じ。供用時間は4:30~24:30。南北コンコースは、阪急百貨店うめだ本店と阪急グランドビルの間にある幅員約16.5m、高さ約9mの歩行空間で、阪急梅田駅方面と阪神梅田駅および地下鉄梅田駅・東梅田駅方面とを結んでいることから、通勤通学や買い物客などに多く利用される”阪急梅田のメインストリート”となっている。今年秋に全面開通予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月25日