グラビアアイドルの久松かおりがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『チョコチップLOVE』(発売中 4,104円税込 発売元:ギルド)の発売記念イベントを行った。Fカップ(現在はGカップ)のバストにクビレたウエストラインという抜群のプロポーションで、2015年にはグラビアの登竜門的ミスコン「日テレジェニック2015」にも選ばれた久松かおり。そんな彼女の通算6枚目となる同DVDは、昨年11月に海外ロケとなるバリ島で撮影された。セクシーなOLに扮した久松が上司と危ない関係になるというドラマが展開される中、大胆な水着や衣装を着てGカップバストを強調しながらセクシーなシーンやキュートな姿を披露している。透け感たっぷりのシフォンワンピースを着用して報道陣の取材に応じた久松は「今回は私が会社員で、上司にご褒美として旅行に連れてってもらいます。そこで私が上司のことを好きになるんですが、上司が赤ちゃん返りするというハプニングが起きてお姉さん的な感じになるというストーリーとなっています」と最新作を紹介。セクシーなシーンは「ワンピースを着たシーンで、清純なワンピースなのに脱いだらセクシーな水着になっちゃうという(笑)。そこはエロさを意識しながら撮影しましたね」とあげながら、「しっとりとしているんですが、顔や表情は明るいのにエロさは出せたと思います」と胸を張った。DVDでは相手役の上司が赤ちゃん返りとなり、そこからセクシーな女性に変身する久松。プライベートでもし相手の男性が赤ちゃん返りしたら「焦りますよね。びっくりすると思いますよ(笑)」と言いつつも、「普段男らしい人が赤ちゃん返りしたら可愛いなって思います」と意外にも好意的だとか。そんな彼女に好みの男性のタイプを問うと「優しくて面白くて私が素でいられるような人が好きです。ビジュアルは身長が高い人がいいかな。でも私は身長が低いから、本当に低い人じゃなければだいたい高いんですけどね(笑)」と話していた。
2019年05月02日細木数子(80)が毎年1月2日に、京都で行う初詣会。参拝者を集めて説法を行う催しで、歯に衣着せぬ発言が注目を集めてきた。だが平成最後となる今年、ある異変が起きていた。「細木先生が姿を見せなかったんです!しかも代わりに壇上に立ったのは、後継者の細木かおりさん(40)でした」(参加者)昨年から19年にかけて大殺界に突入し、近年は体調不良が囁かれていた細木。本誌でも激やせ姿を報じていたが、初詣会ではこんな驚きの発言もあったという。「細木先生は昨年夏前に体調を崩されたそうですが、今回の欠席はあくまで大事を取ってのこと。ただかおりさんは細木先生について『年齢的なこともあり、今後は表立った活動の場には出なくなってくると思う』と“引退”宣言!かおりさんが活動をひとつひとつ引き継いでいくとおっしゃっていました」(前出・参加者)なんと事実上の引退を決断していたという細木。彼女からひそかに指名を受けた “後継者”とは何者なのか。知人がこう語る。「後継者のかおりさんはもともと細木さんの妹の娘、つまり姪っ子でした。家庭の事情で3歳まで細木さんのもとで育てられたこともあり、本当の母のように慕っていました。細木さんも彼女をとてもかわいがっていて、どこに行くにも連れて行くほどでした。そして10年ほど前、かおりさんは細木さんから『後継者になってほしい』と頼まれたそうです。そのため16年に養子縁組し、戸籍上でも母娘になったのです」細木の勧めもあり、19才で結婚。現在は3人の子どもを持つ美魔女ママだという。いっぽうで14年から細木のマネージャー兼アシスタントを務め、後継者としての活動開始。個人鑑定を行うかたわら、18年12月には細木と共著で新版『幸せになるための先祖の祀り方』(飛鳥新社)を出版している。そのプロフィール欄で「後継者」として紹介され、文中でもこうつづっている。《私は幼い頃から母とともに過ごす時間が長く、母がおこなっているさまざまな活動を見ながら育ちました》さらには《母の教えを受け継いでいきたいと思っております》と決意表明した彼女。そのうえで、独自のスタイルも確立していた。「かおりさんは講演会の名前を“勉強会”から“Kaorism”と変え、18年5月からはインスタグラムを開設。マスコミにも売り込みをしているようです。またファッションや美容が大好きで、『ファッション誌で読者モデルになりたい』と言っては周囲に相談を持ち掛けているそうです。それもすべては、『六星占術を若い人にも広めたい!』という思いから。たとえば3子の母という経験から新たな六星占術の活用法を考案するなど、早くも“2代目カラー”を打ち出そうとしています」(前出・知人)平成の終わりを前にバトンタッチした細木。彼女が見込んだ 2代目は新時代のスターになれるか!?
2019年01月07日「工事が終了したのは、今年9月ごろ。細木さんのご自宅だと聞きました。これまであった家が大きすぎたので、もうちょっと小さくしたそうです」(近隣住民)京都にある細木数子(81)の巨大寺院。その隣接する地で始まった建設工事を本誌が報じてから1年、ついに自宅が完成したという。細木といえば14年秋ごろから「私の寿命はあと5年。もう死に支度を始めている」と“予言”し始めており、ライフワークだった勉強会も昨年7月で終了。HPでも、「定期開催は終了しました」とつづられていた。細木は東京にも自宅があり、今回完成したのは京都での別宅。だがその“終の棲家”で、ひそかに異変が起きていたのだ。「以前は頻繁にこちらへいらしていました。いつも高級車に乗ってくるので、すぐわかるんです。近所でもよく犬の散歩をされていました。しかし夏前から、ぱったり姿を見せなくなりました。聞いたところによると体調を崩されているそうで……。だからせっかく新しくできたご自宅も、空き家状態。みんな、心配しています」(前出・近隣住民)昨年11月に本誌が都内の自宅周辺で目撃した際も、細木は杖を使って歩いていた。この住民が今年6月に会った際も、病気を疑うほど激やせしていたという。自らの“予言”が本当なら、余命は来年ということになる。そこで本誌は細木の事務所へ確認を求めたが、締め切りまでに回答はなかった。「かつては歯にきぬ着せぬ物言いで人気でしたが、近年はすっかり穏やかになられていました。今年6月にお会いした際にも、『また来てください』と約束したのですが……」(前出・近隣住民)「ズバリ言うわよ!」というあの元気な声が聞けるのを、ファンは待っている――。
2018年12月07日新刊は5月23日発売・イベントは6月2日6月2日、ヘア&メイクアップアーティストの長井かおり氏の出版記念イベントが開催される。このイベントは5月23日に発売予定の著作『テクニックさえ身につけば「キレイ」はもっと引き出せる』の発売を記念して行われるもので、現在、参加申し込みを受け付けている。コスメデコルテよりおみやげをプレゼント化粧品メーカーに勤務後、2005年にヘアメイクアップアーティストとなった長井かおり氏は雑誌、映像など、幅広いメディアで活躍しており、化粧品の開発にも携わっている。また、メイクセミナーなども好評。「崩れないメイク」など、その技術は世代を問わず、多くの女性の支持を得ている。5月23日に発売される新刊は一生ものといえる好感度を上げるためのメイクメソッドをビジュアル化したもので、流行や年齢に関係なく、化粧品にも頼らないメイク技術が紹介されている。6月2日の出版記念イベントではトークに加え、すぐに使えるメイクアップデモンストレーションと、イベント参加者に対し、長井氏が「メイクのお直し」を施すことになっている。日時: 6月2日(土)1回目 12:00~(開場11:45)2回目 15:00~(開場14:45)場所: 三省堂書店池袋本店 書籍館4階 イベントスペース東京都豊島区南池袋1-28-1(三省堂書店池袋本店特設サイトより引用)なお、参加者にはコスメデコルテよりおみやげがプレゼントされることになっている。(画像は長井かおり氏のインスタグラムより)【参考】※長井かおりさんトーク&メイクショー
2018年05月03日5月7日(月)より新歌舞伎座で幕を開ける『梅沢富美男劇団梅沢富美男・香西かおり特別公演』。人情芝居に歌のオンステージ、そして舞踊ショーと豪華3本立てでお届けする。香西にとって本公演は、自身の芸歴30周年メモリアルイヤーを締めくくる集大成となる。「梅沢富美男劇団 梅沢富美男・香西かおり 特別公演」チケット情報「作品を作って、出して、歌ってと、たたみかけるような1年で、あっという間でした。1月には同じく新歌舞伎座でリサイタルもあり、地元ということでとにかく温かく、すごくリラックスした中でステージができました。やっぱり空気感が違いますよね。会場を飛び交う言葉もそうですし、いろんな意味で土地勘がある場所なので、安心してできました」地元での公演はまさしく故郷に錦を飾るもの。大阪を代表する大劇場への出演は頑張っている一番の証しだと、ひと際気合いも入る。今年の特別公演での芝居は、江戸の相撲が題材。香西はおこもさん(乞食のこと)に扮した、実は江戸の火消しを取りまとめる“新門お辰”という女将さんという役を演じる。「今回は人情噺で、チャキチャキとした江戸の女性を演じます。それはそれで新しいものへの挑戦なので楽しみです。おこもさんと女将さん、それぞれの姿にちゃんと落差がつけられたらいいなと思います」と香西。大坂から江戸にやってきた関取の稲川治郎吉を梅沢が演じる。ポイントは大阪出身の香西が江戸の言葉を、福島県出身の梅沢が関西弁を繰り出すところ。そこもぜひ、楽しみにしてほしい。デビューから30年。常に元気でいることが基本だ。「今、持っているものの良いところをちゃんと見せたいという願望は常に持っています。やりたいことと、やらなければいけないことの狭間で、いつも2つ、3つの宿題を掲げながら歩いてきて、気が付くと30年という月日でした。音楽もお芝居も、与えられるものを極力、いい形でお届けする努力は惜しみたくないですね。基本、現場は楽しく明るくがモットーです!」1月には新曲『酒暦』もリリースした。作詞・池田充男、作曲・森山慎也と、ヒット曲『酒のやど』以来、5年ぶりのタッグだ。「ほっとする、どこか心地のいい作品との出会いとなりました。チャンスだと思ってヒットにつなげていけたらいいなと思います」。二部のオンステージでももちろん披露。妖艶でありながら、ざっくばらんでもある香西の魅力を芝居に歌にと、ぜひ堪能してほしい。公演は、5月7日(月)から23日(水)まで新歌舞伎座にて。チケットは発売中。取材・文:岩本和子
2018年04月27日長井かおりのメイクショーが、大丸 神戸店で開催決定2018年3月21日(水)、大丸 神戸店 1階メインステージ前において、ヘア&メイクアップアーティスト長井かおりによるメイクショーが開催される。同イベントは、大丸 神戸店で開催中の「写真展 オードリー・ヘプバーン ~今よみがえる、永遠の妖精~」にちなんで開催されるもので、誰もが憧れる「永遠のミューズ顔」をテーマに、ポイントメイクの方法を伝授する。1日2回開催で、1回目は13:00から、2回目は15:00から。長井かおりのメイクテクニックを学んで、「印象的な太眉」、「ぱっちりと丸い瞳」、「上品な唇」を手に入れよう。「写真展 オードリー・ヘプバーン ~今よみがえる、永遠の妖精~」開催概要2018年3月21日(水)から4月3日(火)まで、大丸 神戸店 9階大丸ミュージアムにおいて、「写真展 オードリー・ヘプバーン ~今よみがえる、永遠の妖精~」が開催される。オードリー・ヘプバーンの魅力を堪能できる約150点の写真を展示。会場でしか手に入らないオリジナルグッズも多数販売する。入場時間は、10:00から19:30まで(閉場時間は20:00)。最終日の入場時間は16:30(閉場時間は17:00)。入場料は、一般が1,000円、中高大生が800円、小学生以下は無料。前売り券は一般が800円、中高大生が600円となっている。(画像は長井かおり Instagramより)【参考】※長井かおり Instagram※大丸 神戸店
2018年03月14日「永遠の定番メイク」が身につく解説書2月16日、ヘア&メイクアップアーティストの長井かおり氏の新刊『長井かおりが教える「永遠の定番メイク」』が発売された。同書は流行に左右されず、年齢を問わず美しくなるためのメイク術の解説書となっている。A4判で95ページ、価格は980円(税別)で、宝島社より発売中である。キレイを叶える長井式メイクをわかりやすく解説化粧品メーカーに勤めたのち、ヘア&メイクアップアーティストへと転身した長井かおり氏は、各種メディアなどで幅広く活躍。講師として全国のメイクアップセミナーでメイク術を伝授し、メイクデモンストレーションにも出演している。また、著作としては「こんなことでよかったの!? 96のメイクテクニック 美しくなる判断がどんな時もできる」「周囲がざわつく自分になる 必要なのはコスメではなくテクニック」などが好評を博している。この新刊では、「コスメに頼らず、テクニックでキレイを叶える」が特徴である長井式メイクを基本から解説。化粧水、美容液、化粧下地から始まり、ファンデーション、仕上げチーク、アイライナー、マスカラなどにおけるテクニックと、コスメの効かせ方を連続写真などでわかりやすく紹介している。(画像は宝島社のサイトより)【参考】※長井かおりが教える「永遠の定番メイク」
2018年02月24日「テレビに出ていたころとは別人みたい。驚くほど激ヤセしていて、あの細木さんだと気づかないほどです。ひと回り以上細くなっていて、みんなで『何か病気で体調を崩されたとしか思えない』と話しています」 細木数子(79)が京都にいる際に使う大邸宅の近所で、こんな目撃談が寄せられた。’08年3月でテレビのレギュラー番組を終了し、六占星術の活動に専念してきた細木。だが「地獄に落ちるわよ!」などの発言で一世を風靡したころとは別人のように元気がないと、心配の声があがっているのだ。さらに別の住民も、細木の“変貌ぶり”をこう語る。 「今年7月ごろに細木さんをお見かけしましたが、木陰にある岩へ腰かけていて。私が作っている野菜に興味をもたれていたので『差し上げましょうか』といったら『わあ、嬉しい』と子供のように喜んでいました。別れ際も私の手を両手で包んで『ありがとう』と言って……。怖い物言いではなく、とても柔らかな話し方に変わっていました」 本誌は’16年2月、細木が京都の邸宅裏に巨大寺院を建設していると報じていた。恩師である思想家・安岡正範の菩提寺で、16年の勉強会で細木は「(建設が)終わったら私は引退しようと思っています」と語っていた。記者が今回訪れたところ、寺院は完成。横では新たに自宅と思われるものが建設中だった。 細木は’14年秋ごろから勉強会で『私の寿命はあと5年。もう死に支度を始めているのよ』と“終活”について言及し始めていた。彼女の予言がたしかなら、余命はあと2年……。実際、細木はライフワークだった勉強会を今年7月で終了。HPでも「定期開催は終了いたしました」とつづられている。 「彼女はこれまでにも養子をとるなど、“後継者”探しをしていたようです。また昨年には、事務所の代表取締役を務める男性が“細木”に改名しています」(芸能関係者) 細木は引退してしまうのか。本誌は彼女に真相を聞くべく、東京・神楽坂にある自宅へ向かった。11月24日の昼過ぎ、自宅から出てきた細木。たしかに、本誌が昨年に目撃したときよりもかなりヤセている。しかも歩く際は杖を使い、足取りもゆっくり。記者が「7月で勉強会を終了されましたが、引退されるのですか?」と聞くと、語気を強めてこう答えた。 「引退なんかしないわよ!本も出しているじゃない!今日もこれから仕事よ」 ――ずいぶんお痩せになられたようですね。 「ずっと前からよ!」 ――ご病気を心配する声もあがっておりますが……。 「してないわよ!」 やはり“細木節”は健在。直近の引退を否定した。だが最後に少しだけ表情が優しくなると、こう一言。 「良く書いてよね」 静かに中へと入っていく細木。その表情は、たしかに記者がこれまで見たことがないほど穏やかだった――。
2017年11月28日2006年公開の『太陽』以来2度目となる桃井かおり、イッセー尾形の共演が実現した日本とラトビアの初共同製作映画『ふたりの旅路』。この度、本作のキービジュアルと予告編が到着。また、6月24日(土)の東京公開初日に、主演の桃井さん、イッセーさん、そしてラトビアからマーリス・マルティンソーンス監督が緊急来日し、初日舞台挨拶を行うことも決定した。あることをきっかけに、自分の殻に閉じこもったまま1人淋しく神戸で暮らしていたケイコ(桃井かおり)。ラトビアの首都・リガで開催される着物ショーに参加することになり、そこで過去の震災で行方不明になっていた夫(イッセー尾形)と不思議な再会をする。現実とは思えない出来事に戸惑うケイコは、様々な場面で出没する“夫”に邪険な態度をとり続ける。やがて、心を閉ざしていたケイコがようやく“夫”を受け入れたとき、改めて自分が人生で大事にしてきたものを再確認することになる…。“新しい北欧”として注目を集めるラトビアと日本の初の合作となる本作品は、愛する人を失くした男女が、すれ違いながらもめぐりあうおとぎ話。LAを拠点に国内外で活躍する桃井さんがケイコ役を演じ、その夫役を世界の巨匠から熱いラブコールを受けるイッセーさんが扮する。監督・脚本・編集を兼任するのは、初の長編監督作『Loss』が2008年上海国際映画祭で最優秀監督賞を受賞し、桃井さんとは3度目のタッグとなるラトビア出身のマルティンソーンス監督が務める。このほど解禁されたキービジュアルは、舞台の一つであり、ふたりがちょっと変わった“旅”をすることになるラトビアの街並みと、そこに桃井さんとイッセーさんが“KIMONO”姿で溶け込む異国情緒あふれる一枚に。予告編でもラトビアの美しい風景を覗くことができる。桃井さんは、「マーリス・マルティンソーンス監督は弁慶の様な風貌の、心優しいラトビア人です。このラトビア人といまのこの日本人だからこそできるお伽話が、きっと作れたんじゃないかと思っています」と自信を見せ、桃井さんについて「長年舞台の上で様々な世界を共に創ってきた盟友」と話すイッセーさんは、「そのコンビがリガという全く見知らぬ街の石畳の上で、また新しいドラマを創ろうとしている!これは凄いことですが、悔しいことに僕たちは何気なく挑戦しちゃうんです。うーん、ま、仕方ないっか(笑)」とコメント。さらに予告編にも一瞬登場した木内みどりは、「ほんのチョイ役。でも、桃井さんご自身がこの役は木内みどりにと言っていると聞いて、受けました」と出演の経緯を語り、「神戸ロケ先の控え室で久しぶりにお会いしたかおりちゃんとイッセーさん、再会が嬉しくてお喋りがとまりませんでした」と話している。『ふたりの旅路』は6月24日(土)より渋谷ユーロスペース、丸の内TOEIほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ふたりの旅路 2017年6月よりユーロスペースほか全国にて順次公開(C) Krukfilms/Loaded Films
2017年05月20日日本とラトビアの初共同製作映画『ふたりの旅路』(原題:Magic Kimono)が、6月より公開されることが決定。本作では、LAを拠点に国内外で活躍する桃井かおりと、世界の巨匠から熱いラブコールを受ける個性派俳優・イッセー尾形の、『太陽』以来2度目となる共演が実現している。あることをきっかけに、自分の殻に閉じこもったまま1人淋しく神戸で暮らしていたケイコ(桃井かおり)。ラトビアの首都・リガで開催される着物ショーに参加することになり、そこで過去の震災で行方不明になっていた夫(イッセー尾形)と不思議な再会をする。現実とは思えない出来事に戸惑うケイコは、様々な場面で出没する“夫”に邪険な態度をとり続ける。やがて、心を閉ざしていたケイコがようやく“夫”を受け入れたとき、再び悲しい別れが訪れる…。本作は、愛する人を失くした男女が、すれ違いながらもめぐりあうおとぎ話。監督・脚本・編集を兼任するのは、初の長編監督作『Loss』が2008年上海国際映画祭で最優秀監督賞を受賞した、ラトビア出身のマーリス・マルティンソーンス。桃井さんとは3度目のタッグとなる。“新しい北欧”として注目を集めるラトビアと日本の初の合作となる本作は、“バルト海の真珠”と讃えられ世界遺産に登録された首都・リガと、その姉妹都市にあたる兵庫県神戸市で撮影。孤独を噛みしめながらケイコが食べたおにぎりと、美食の国として知られるラトビアの独創的な料理の数々がコントラストに登場する、まさに映画で旅する気分を味わえる作品となっているようだ。そして今回解禁されたのは、イッセーさんが本作のために作画と音楽を手掛けた“紙芝居”を用いた特報映像。「ここは世界一美しい、とある国」という文から始まる本映像は、桃井さん演じるケイコとイッセーさん演じるその夫が、ラトビアを旅する様子を描いた、非常にユーモラスな物語となっている。『ふたりの旅路』は6月、ユーロスペースほか全国にて順次公開予定。(cinemacafe.net)
2017年02月11日演歌歌手の水森かおりが29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、豪華衣装をお披露目した。昨年は巨大な"火の鳥"に乗って歌った水森。今年は、歌唱曲「越後水原~白鳥飛翔~」に合わせて、白鳥をテーマにした華やかな衣装でパフォーマンスする。リハーサルでは、純白ドレスに映像を投影するプロジェクションマッピングも披露した。2年連続の鳥の衣装に「どうかなと思った」と打ち明けた上で、「来年も酉年だし、いい形でつなげたい」とコメント。そして、前半の紅組のトリの前という順番を意識し、「いい形で紅組に貢献できたら」と誓った。また、今年の衣装のサイズも高さ5.8m、羽の幅が左右それぞれ3mと大規模だが、「今年はちょっと低い」と巨大衣装慣れしている水森ならではの発言も。さらに、「最後に本物の羽が降ります。"爆羽"でお願いしますと伝えたので、本番が楽しみ」と期待を表した。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。撮影:荒金大介
2016年12月29日歌手の香西かおりが29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、終了後の囲み取材に応じた。香西は今回「すき~真田丸スペシャルver.~」を披露。NHK大河ドラマ『真田丸』をイメージしたステージを、タレントの橋本マナミがバックダンスで盛り上げる。実は橋本とは今日が初対面だという香西だが、橋本について「すごくかわいらしくセクシー」と印象を語り、ダンスは「すごく練習されたように伺ってます」と明かした。橋本と体が接近するような場面も含め「ステージ全体が熱を持って、気合いを感じます」と、ステージへの喜びを表した。また香西はコラボすることになった『真田丸』の魅力について「草刈正雄さんの甘いマスク」と表しはにかんだ。さらにドラマ全体が「キャスティングもイキイキしていて、この時代にもしかしたらこんな人がいたかもしれない、という人物像」だと熱く語り、”真田丸”ファンの姿を見せた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日女優の桃井かおりが8月20日(土)、都内で2度目のメガホン作となる『火 Hee』の初日舞台挨拶を行った。桃井さんは主演も務めており、その理由を「桃井かおりを使うのが一番リーズナブルだから(笑)」と笑いを誘った。監督・脚本・主演を務め、今年2月のベルリン国際映画祭フォーラム部門でワールド・プレミア上映された本作。かつて放火を犯した娼婦(桃井さん)が精神科医との対話を通じて、その呪われた生涯を独白する。晴れの公開初日にも関わらず、朝方から大雨が降り出し「ゾッとしました」と桃井さん。それでも会場となった渋谷のシアター・イメージフォーラムには、多くのファンが駆けつけて「オリンピックもあるのに来てくださった皆さん、1人1人にキスしたいくらい。人生で初めて、芸能界にいて良かったと思う。最高に幸せ!」と感無量の面持ちだった。撮影はロスにある桃井さんの自宅で行われ、「予算や私自身のスケジュールの関係で、撮影は10日間。ほかの監督には申し訳ないけど、生活しながら映画撮れるじゃんと思って」と強い手応え。今後の監督業については、「たくらみもせず、おとなしく待っていて、いつか機会があれば全力に。健気でしょ(笑)。ただ、次はお客さんを動員できる人(キャスト)がいい」と展望を語った。初日舞台挨拶には原作者の中村文則氏が駆けつけ、「原作の本質を完全に捉えていると同時に、100%桃井さんの世界観。矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、それが成立するのが、映画の奇跡だと思う」と最上級のべた褒め。中村氏の大ファンである桃井さんは「憧れの方に“良し”と言っていただけるなんて、幸せ」と再び満面の笑みを浮かべていた。『火 Hee』はシアター・イメージフォーラムほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年08月20日女優の桃井かおりが監督・脚本・主演を務め、今年2月のベルリン国際映画祭フォーラム部門でワールド・プレミア上映されるや目の肥えた観客たちを魅了した『火 Hee』。本作が8月に劇場公開されることが決定し、その予告編映像とメインビジュアルが解禁、桃井監督と原作者・中村文則からコメントが到着した。アメリカでクリニックに勤める精神科医の真田。ある日、家族とショッピングに出かけた際に、1人の女性とエレベーターで遭遇。彼女の声が脳裏に響き渡り、真田は彼女とクリニックで問診している様を妄想する。しかし、彼女の話は、真田の想像を超える、壮絶なものだった。幼いころに家が火事になり両親を亡くし、学校ではイジメを受け、結婚相手からは浮気をされる。離婚してからは、アメリカで売春をしながら借金生活で過ごす毎日。彼女の話を聞く内に、次々に登場する男と自分を重ね合わせ、彼女の話に引き込まれていく真田。彼女の話はさらにエスカレートして行き、思いもよらない方向へと向かっていく――。2006年公開の『SAYURI』以降、拠点をロサンゼルスに移し、国際的に活躍する女優・桃井さん。本作は、待望の監督作第2弾で、「土の中の子供」で芥川賞を受賞した若きベストセラー作家・中村氏との異色のタッグが実現。“犯罪小説”への貢献を讃える米国の文学賞「デイビッド・グーディス賞」を受賞するなど海外での評価も高い中村氏の作品で、桃井さんが脚本から手がけたのは、かつて放火を犯した娼婦が精神科医との対話を通じて、その呪われた生涯を独白する短編「火」。今回、ベルリン国際映画祭でプレミア上映されて以来、各国の映画祭からの熱狂的オファーが絶えない本作から予告編映像が解禁。奇怪の言動をとり続けるある女性の “確かな生”を、圧倒的な存在感で桃井さんが演じ、この不穏な物語の中で、「火は勝手に燃え広がっていくから止められないもの」「私の話してること全部でたらめだと思ってるんでしょ」と、ひとり語るその迫力には思わず身がすくんでしまいそうになる。そんな本作に対し、原作者・中村氏は「桃井さんの圧倒的な才能に戦慄しました。何てすごいんだろう。この映画はきっと伝説になる」と、本作の放つ魅力を端的に表現。また、監督・主演・脚本の三役を務めた桃井さんは、原作について「主人公がただ喋り続ける、ト書きさえないという、とにかく画期的な小説」と語り、「最初、奥山和由プロデューサーから出演のお誘いがあり、その後すぐ『桃井さんが監督するっていうのもアリかな?』と仰っていただいたんです。中村文則氏や奥山さんの勇気に比べれば、桃井が引き受けたことなど大したことではありませんが、この作品は彼らの勇気に報いる覚悟がなければならないと痛感していました」とコメント。「主人公の女は、放火を犯しながら罪の意識さえない、物事を判断する尺度が折れ曲がっているとしか思えない女。でも、零れ落ちてくる言葉には、なぜかリアリティがある。誰でもいいからつながろうと生きている。どこかいまの時代の象徴だと感じます。私はそんな人間を描き、演じたかったのです」と、本作に込めた思いに触れている。『火 Hee』は8月、シアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月16日桃井かおりが2月16日(火)、第70回毎日映画コンクールの表彰式に出席し、映画界の発展に寄与した女優に贈られる「田中絹代賞」を受賞。受賞挨拶および式後の報道陣の取材で奔放な発言を連発し会場をわかせた。同賞は偉大な女優・田中絹代さんを称え、これに続く功績を残した名女優に贈られる賞として1985年に創設された。桃井さんは自身の監督作、および出演している海外作品を含め計3本が出品されているベルリン国際映画祭に参加していたが、この日の表彰式のために今朝、帰国し会場に駆け付けた。「嫌いな映画人もいっぱいいるけど、今日は好きな人ばかり来ているので、その中に混ぜてもらえて緊張しています」とユーモアたっぷりの挨拶で会場を沸かせる桃井さん。田中さんとはドラマ「たった一人の反乱」以来、「前略おふくろ様」など数々の作品で共演しており「ずいぶんかわいがってもらった」という。田中さんが映画界からテレビに活動の場を移した際、現場で「田中は新人で出ておりますので、これからよろしくお願いいたします」と挨拶されたそうで、桃井さんは何も知らず「『これからデビューじゃ大変だな』と思った(苦笑)」というエピソードを披露し「この歳になると恐ろしい…」と語っていた。「(初めて会った時の田中さんの)年頃に桃井もなって、とうとうこの賞をいただいたことをご報告して、バカ笑いしてもらいたい」と嬉しそうに語った。セレモニー後、報道陣の取材に応じた桃井さんは、『野火』で男優主演賞、監督賞の2冠に輝いた塚本晋也監督と共に登場。以前から塚本作品の大ファンだそうで「お見かけするたびに『大好きです』とつぶやいてるけど、出してくれないんです」と公の場で出演ラブコール!桃井さんは世界中を回る中で、海外での塚本作品の人気の高さを実感しており「死ぬまでに出ないと、世界で寂しい思いをしてしまうので」と熱く語る。『野火』に関して、自身の財産を削って作品につぎ込んだという塚本監督だが、そんな監督を安心させるべく(?)、桃井さんは「桃井はノーギャラですので。昨年、イギリスやスペインの作品を含めて5本の映画に出ましたが、3本はノーギャラ!CMで儲かっているので強気です(笑)」と気に入った作品であれば、予算や報酬に関係なく出演するとあけすけに語った。映画祭や撮影など、忙しい日々を送る桃井さん。昨年、交際していた年上の音楽プロデューサーと婚姻届を提出したことを発表したが、夫も同様に仕事で忙しいようで「一緒になる時の条件が『仕事を辞めること』だったのに、なんで2人とも走り回ってるのか…(苦笑)?(依頼が)来たらついついやりたくなっちゃう」と2人とも全くその条件を守っていないよう。もともと、入籍自体「じゃんけんをするように決めた」とのことだが、結婚生活を通じて「普通の生活がこんなにいいって知らず、(結婚で)変わりました!」と自らの変化について語っていた。(text:cinemacafe.net)
2016年02月16日女優の桃井かおりが、日本とバルト諸国初の共同制作作品となる映画『魔法の着物』(2016年秋公開予定)で主演を務めることが、このほど明らかになった。監督は、アカデミー賞外国語映画部門リトアニア代表作品になった『LOSS』(2009年)のマリス・マルティンソンス。桃井とは『AMAYA/邦題「雨夜 香港コンフィデンシャル」』(2011年)、『Oki - in the middle of the ocean』(2014年)に続く3作目のタッグとなり、神戸市とラトビアのリガ市との姉妹都市提携40周年を記念して制作される。また、日本とバルト諸国初の国際共同制作作品であり、神戸が姉妹都市と共同制作することは初の試みとなる。桃井演じる主人公の日本人女性は、ある出来事をきっかけに自分の殻に閉じこもってしまい、未知の国・ラトビアのリガへと旅立つ。文化の違いに戸惑いながらも、着物を通して現地の人たちと交流を深め、次第に心を開いていく彼女。さらに行方不明になっていた夫との再会などさまざまな経験を重ねて、見失っていた自分自身を発見していく。桃井は、「無抵抗で、命をかけて、独立を勝ち取ったラトビア。たった20数年前の話です」と背景に触れ、「自然災害に痛めつけられた日本人も、自分たちの手で立ち直ろうとしています」と日本との共通点を指摘。本作を「神戸からリガに流されるように行き着いた主人公が経験する奇跡は、失った愛しいモノを取り戻す旅なのかもしれません」と読み解き、「ラトビア人と今のこの日本人だからこそできるお伽噺(とぎばなし)が、きっと作れるんじゃないかと思っています」と期待を寄せている。撮影は、8月15日からラトビアの首都・リガでスタートし、10月より神戸での撮影を予定している。
2015年02月16日10月9日(木)、ニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」のゲストに、声優ユニットsweet ARMSより野水伊織と佐土原かおりが出演する。sweet ARMSは野水、佐土原のほかに、富樫美鈴、味里が所属する4人組女性声優ユニット。番組では4人が普段どんなトークで盛り上がっているのかを明かす。また、ふたりが収集しているものを写真で紹介する企画や、小説を書くのが趣味である野水の作品を、野水と佐土原のふたりで朗読する企画などが用意されている。番組後半のアニメぴあちゃんねる会員放送「もりもりアニメぴあちゃんねる」では、野水、佐土原のふたりが漢検二級ということで、漢字が大好きな番組MC雨宮天がクイズを出題。これまでも番組中に漢字について熱く語り、出演者を圧倒していた雨宮との漢字トークは盛り上がりそうだ。「もりもり写真みせちゃいます!」のコーナーでは、佐土原の学生時代の写真や、特技のドラムプレイ映像を披露。メイド喫茶で勤務していた経験もあるという野水は、メイド姿の写真を紹介する。アニメぴあちゃんねるは10月9日(木)午後8時45分より放送。■アニメぴあちゃんねる日時:10月9日(木)午後8時45分~午後10時00分出演:雨宮天 / 美濃部達宏 / コヒメ(アフィリア・サーガ) / 朝倉ゆり(バクステ外神田一丁目)/ タカオユキゲスト:野水伊織(sweet ARMS) / 佐土原かおり(sweet ARMS)
2014年10月09日女優、桃井かおりが1月27日(木)、東京・新宿区のスタジオで、声優初挑戦となるアニメ映画『トリコ3D 開幕! グルメアドベンチャー!!』(志水淳児監督)のアフレコ収録に臨んだ。週刊少年ジャンプ(集英社刊)で連載中の「トリコ」(島袋光年原作)の初映画化で、未知なる美味を探求するグルメ時代を舞台に、カリスマ美食屋トリコと少年ペック(桃井さん)が怪鳥ゲロルド退治のため、食うか食われるかのバトルに挑むグルメアドベンチャー。取材陣に披露する模擬アフレコからテンション高めの桃井さんは、プロデューサーからもう一度と声がかかると「え、なんで?」と桃井節全開。模擬を終えると、「いつも私に合わせてもらっていて人に合わせるってやっていないから、口が合わなくて大変」と初声優の感想。とはいえ「まあキャラクターは作っちゃったので。この子(ペック)、お父さん死んでいて母子家庭だから。いつも女優のときもキャラを作るのと同じかな」と自分のペースでこなした様子。声優にハマった?の問いには「ないっすね。しばらくない。時間くうから、みんな嫌うでしょ?他の声優さんにご迷惑をかけるのも嫌だし」と後ろ向きだった。だが、やってみたい役柄は?と聞かれると、「俳優でやれない変な役。虫とかゴミとか壁とか」となかなかのやる気(?)。一方で、準備中の監督2作目について「これを機会に(同アニメ配給元の)東映さんに、持ちこんでみようと思って。ほんとにお金が集まらなくて止まっているのよ」とボヤキつつちゃっかりPR。内容は「女5人が餃子を作る話。『細雪』みたいな」と言い、「元々(故)市川準監督が撮る予定で、私、主役だったんだけど、撮ることになったので自分はでなくてもいいかな?って。でも出たいの」と状況を説明。キャスティングについて、離婚問題でお騒がせ中の女優、沢尻エリカの起用は?と取材陣から聞かれると、「あー、どうだろう」と考え込みながらも「問題ある人を全部集めてもいいですねぇ」と持ち前の懐の大きさを見せていた。ジャンプHEROES film『トリコ3D開幕!グルメアドベンチャー!!』、『ONE PIECE 3D 麦わらチェイス』は、3月19日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:ONE PIECE 3D 麦わらチェイス 2011年3月19日より全国東映系にて公開© 尾田栄一郎/「2011 ワンピース」製作委員会トリコ3D 開幕! グルメアドベンチャー!! 2011年3月19日より全国にて公開© 島袋光年/「2011 トリコ」製作委員会■関連記事:黒ひげがサイトジャックでルフィの行く手阻む?旋風止まらぬ「ONE PIECE」新展開ルフィの手が銀幕から飛び出す?「ONE PIECE」&「トリコ」が2本立て3D映画化
2011年01月27日