食事がなかなか進まない3歳の娘。私が「無理して食べなくてもいいよ」と言っても、「まだ食べたいの」と意地を張るばかり。ほかの家族が食べ終わっても、娘がひとりだけ取り残されるという日々が続いていました。しかし、保育士さんのひと言で状況が一変しました。 食事がはかどらない娘3歳の娘は、好き嫌いが多いほうではありません。問題は食事の時間がかかりすぎること。時間をかければ完食できるものの、30分以上かかることもあります。その間、私はほかのことができないので、イライラすることもしばしば。 おしゃべりに夢中になって、手がお留守ということはありますが、遊び食べをしているわけでもなく、原因がよくわかりません。食事の時間はなるべく楽しく過ごしたいのに、どうしたらよいものか……と私は頭を抱えていました。 保育士さんからまさかのひと言保育園の連絡帳では、いつも昼食を7割以上食べている様子。保育園では食べられるのに、なぜ家ではできないのだろう? と疑問は深まるばかりでした。しかし、そんなある日、先生のひと言にびっくり。 「〇〇ちゃんは頑張り屋さんですね。ごはんも全部食べなきゃと思っているみたいです。配膳すると真剣な顔で食事を見ていて……もしかして多い? と聞いたら、『うん』と答えたので減らしました。こんなに食べなくちゃいけないのかと思うと、食事が負担になるので、これからは配膳前にこちらで減らしてもいいですか? もし、足りないようなら、おかわりをすることにしたいです」と。私は保育士さんの提案に驚きながらも、「家でも少なめに盛り付けるようにします」と答えました。 ごめんね、無理してたんだねそれから家では、それまでの半分くらいの量を配膳することに。すると、もりもり食べて「おかわり!」と得意げな娘。それが一度だけでなく、度々見られました。私は、娘が完食しなければと無理していたことに気付けず反省。足りないとかわいそうかな……といつも多めによそっていたことも、逆効果だったんだなと思いました。 私が思うより、ちゃんとしようと頑張っていた娘。「今までごはん多かったね。全部食べなきゃって大変だったよね。これからは少なめにするから、おかわりしてね」と謝りました。すると娘は笑顔で、「たくさんあると大変だけど、ちょっとなら大丈夫だよ」と答えてくれました。 食事が進まない理由が完食へのプレッシャーだったなんて、私はまったく想像していませんでした。気付いてくださった保育士さんに感謝しています。いつも陽気な娘の見せた、生真面目な一面でした。これからも娘の気持ちを考え、保育士さんたちにも相談しながら関わっていきたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/おもち著者:更田未央子6歳と2歳の子を持つ母。看護師・保健師・養護教諭1種・FP3級の免許を取得。現在、高校生を対象とした学習塾の講師をしながら、FP2級を目指す。育児・教育・医療・金融・不動産について執筆中。
2023年11月10日わが家の2歳になる長男は、順調に言葉を発するようになっていました。しかし、話す言葉はまだまだはっきりしておらず、親からしてみればまさに宇宙語。母親である私でも聞き取れないことがたくさんあって、時には「そうだね~」とごまかしながら過ごしていました。そんなある日、私がどうしても聞き取れなかった長男の言葉を言い当てる思わぬ救世主が現れます! その人物とはいったい…… 超能力!?宇宙語を理解する思わぬ救世主とは 1歳を過ぎたころからわんわん(犬)、がおー(恐竜)など意味のある言葉を発するようになった長男。ただ、2歳になってもなかなか2語文は出てこず「今は言葉を吸収している時期かな……」と思いながら気長に待っていました。 そして2歳半ごろになると言葉が一気に増え、自分の要望や目にしたものを言葉で教えてくれるようになります。息子の成長に喜びを感じる一方、息子から放たれるすべての言葉を理解できるわけではありません。「〇×かわいかったねー!」と言われても主語が何なのかわからず、「ねー、かわいかったね」とごまかすこともありました。 そんなある日、「長男の言葉がわからない問題」を解決する救世主が現れます。それは、ごっこ遊びをしているときでした。突然長男が、「あじー! おっち、もえうぇるっよー! しょんもっちゃ……」と騒ぎ始めます。「え、なに?」と、私は2,3度聞き直しますが、まったくわかりません。すると、「火事なの! おうちが燃えているから、消防車を呼んでって言っているよ」という声が。教えてくれたのは、近くで遊んでいた4歳の長女でした。「そうなの?」と長男に聞くと、満足げにうなずき、遊びに戻っていきました。 長男の言葉を長女が言い当てたのは、このときだけではありません。あるとき、また長男の言葉が聴き取れず、「今なんて?」と長女に尋ねてみました。すると、「ん? 『このビスケット恐竜みたい』だって」と、わかって当然といった表情で教えてくれるのです。そして、相変わらず長男は、わかってもらえて満足そうな表情。びっくりするほど弟の言葉を理解している長女に感服しながら、それ以降も長男の通訳は長女に一任しています。長女に助けてもらいながら、今しかない長男のかわいい発言を楽しんでいきたいと思います。 作画/Pappayappa著者:佐々木りか
2023年11月09日息子のアオちゃんとしーちゃんの日常を描く、つぐみ屋さんの育児マンガをご紹介します。1人目のアオちゃんを妊娠しているときは、ベビーカーはA型がいいかな、B型がいいかな、などと情報に踊らされていました。しかし2人目しーちゃんのときは……。妊娠中の過ごし方が1人目のときとこんなに違うとは、と驚いています。1人目と2人目で違ったのは……。 こんなに違うとは…… 1人目を妊娠していたときと違って、2人目の妊娠は、経験があるだけでなくアオちゃんがいるという点で大きく違いました。 おなかの上でジャンプする子どもからおなかを守ったり、アオちゃんを抱えて登園したりと、1人目のときと同じようには過ごせない、というのが現実なのでした。 ◇◇◇ 1人目の妊娠のときは、グッズ選びも慎重になりがちですが、2人目のときは経験があるから気持ちにも余裕が持てますよね。けれど、子どもがすでにいるからこそ大変な面も多々あるようです。SNSにはママたちから「わかりすぎる」「上の子からおなか守るのに必死だった」と共感の嵐だったようですね。著者:マンガ家・イラストレーター つぐみ屋
2023年11月09日良く言えばにぎやか、悪く言えば騒がしい義母。出産時の面会やお宮参りでもハイテンションでおしゃべりしてしまい、周囲から注意されたことも。私は、いつも聞き役に回って疲れるうえ、大きな声で周りに迷惑かけていることもあるため恥ずかしいと思っていました。そんな義母が2歳の娘に及ぼした影響とは? 超ハイテンションな義母に娘のリアクションは? 義母は出産の面会時やお宮参りなど、静かにしないといけない場面でも大声で話してしまい注意されることもあるくらい、いつもテンションが高い人です。年3回の帰省時にも終始おしゃべりが止まらず……。聞き役の私は、帰ってきてからドッと疲れて寝込むほどでした。 それに反して、静かな環境のわが家。夫は、常にテンションが一定で物静かなタイプです。私もおしゃべりなほうではないため、夫婦のコミュニケーションはかなり落ち着いています。そのせいかはわかりませんが、娘は2歳になってもなかなか言葉が出ず、家族以外の人の前ではいつも人見知りしながらモジモジ。そんな控えめな娘を見て私は「周りとなじめるようになるかな? 大丈夫かな……」と少し心配していました。 そんな中、お盆休みに義実家へ5日間滞在することが決定します。義母は私たちを迎えるとすぐにおしゃべりをスタート。2歳の娘に対しても、ずっと話しかけたり、遊ぶ様子を実況中継したりとにぎやかでした。娘は初日こそ人見知りしていたものの、だんだんと義母のテンション高く話す様子が楽しくなったようです。滞在中、義母と一緒のときは、ほとんど大笑いしていました。そして最終日には、なんと発する言葉が増えたのです! 義母のマシンガントークに疲れることもある私ですが、娘に良い影響をたくさん与えてくれていることに気づき、今では感謝しています。わが家でも会話の時間をもっと増やして、楽しく娘の語彙力を伸ばしていきたいです。 作画/Pappayappa著者:野々村りん
2023年11月08日産後3日目の夜、胸に激痛が! あまりの痛みに身動きがとれず、ナースコールで助産師さんを呼ぼうと思いましたが、ナースコールは手の届かないところにかけてありました。痛みに耐え胸をマッサージしたのですが、このあと事件が! 私の恥ずかしい衝撃エピソードをご紹介します。あぁ、恥ずかしや…! 無事に出産は終わったのでナースコールを使うこともないと思い、手の届かないところに置いてしまっていました。産後も何があるかわからないと思った衝撃の体験でした。 監修/助産師 松田玲子著者:なかや0歳児の1児の母。看護師として忙しく働く中妊娠し現在は育休中。最近マンガを描き始めたばかりです。職場であった楽しい出来事や妊娠、出産、育児に関する体験をマンガにしています。
2023年11月08日自称・意識低い系妻のmitoさんは、パパが海外出張で家にいないことが多く絶賛ワンオペ育児中。そんなmito家は、饒舌なうーたろうくんと新しく加わった弟おとじろうくん & 猫ちゃん2匹がいる賑やかな毎日。可愛い4兄弟に癒されたり、事件が起きたり、振り回されながらも幸せな日々を育児マンガで綴ります。【次男・うーたろう】直毛・短髪長男の髪の毛は私がおうちカットすることがほとんど。【四男・おとじろう】軟毛・長髪まだじっとしていられず、短く切ってしまうと頻繁に切ることになり手がかかるため一束でオールバックにできる程度の長さでとりあえずキープ中。【長男・ニコ】長毛長毛なので季節の変わり目は抜け毛に加えて、絡まって毛玉になってしまうとあとが大変なので毎日のブラッシングは必須。【三男・ミロ】短毛髪の毛を爪でホリホリとかしながらペロペロしゃりしゃり……。【わたし】直毛・ボブ就寝時、毎晩せっせとミロに毛繕い(?)されている。シャンプーの匂いが気に入っているのか(でも他の家族の髪は舐めない)何かを要求されているのか(ごはんは入れてある、かまってほしいのか?)ただ単に本当に毛繕いをされているのか最初は我慢していたけれど痛いやら冷たいやらくすぐったいやらで眠れないので最近は寝室のドアをパタリと閉め別々に寝ることにしています。PROFILEmitoさん東京都在住。2匹の猫と6歳&2歳の息子たちとたまーーに帰国する夫と暮らしております。ブラック企業の社畜を経て専業主婦に。Instagram(@sitter_nico)やブログ(意識低い系妻のワンオペ育児)で絵日記やエッセイを描いています。
2023年11月08日お友だちが家に遊びに来るのはいいけれど…付き合い方に悩むこと、ありませんか?■ゲーム機のコントローラーが突然消えてしまった!!なるべく波風たてずに、どうしたら返却してもらえるかを考えるのはかなり難儀しました。こうして被害者側が悩まなければならないのはすごく理不尽ですね…盗難でしらを切られた場合は泣き寝入りするしかないので、未然に防ぐのが一番なんだな…と痛感しました。■親御さんはノータッチ…連日遊びに来るお友だちこんなふうに、親がお友だちに対して毅然とした態度を取るのも大事なんだなと学びました。親がお友だちについてとやかく言うのはちょっと…と思っていましたが、時には介入することも必要なんだなと考えさせられました。
2023年11月08日ゆる子さんは夫、娘、息子の4人家族。赤ちゃんのころから不思議な子だった娘。2歳のある日、おなかの中にいたときの記憶を語りだしました。あまりの信憑性の高さに、ゆる子さんは驚愕しつつ、娘の言葉を信じるように。娘の不思議な言動はそれだけではなく、ゆる子さんたちには見えない人物が見えると言ったり、誰もいないはずの階段から突き落とされたと言ったりするように。ついに、ゆる子さんは、娘たちを連れて実家に帰省します。ある日のこと、娘は、誰もいないはずの実家の2階にこわい人がいるとまで言いました。なぜ2階に行ったのかゆる子さんが娘に尋ねると、「ワンちゃんがいたから」と答えました。娘が見たと言う犬の特徴は、なんと10年前にゆる子さんが実家で飼っていたペロという愛犬にそっくり。その後、娘の様子は落ち着いていたのですが、洗面台の鏡にこの前2階にいた鬼がいると言い出します。それからいろいろな場所で泣き叫ぶようになった娘にゆる子さんは不安を感じ、戸惑っていました。するとその様子をみたゆる子さんのお母さんが、母親なのだからしっかりしなさいと、ゆる子さんを励ましてくれました。 娘のことを信じ、見守っていくのだとゆる子さんが前を向きはじめた矢先に、さらに不思議な出来事が起こってーー!?娘が発した衝撃的な言葉 ある日の夜、布団に入った娘が電球を指差して言いました。 「あたち。あそこから生まれたの」 さらに娘は「あの丸いフタがパカッて開いて……トンネルみたいな暗い道があった」と続けます。 また、そのトンネルを進んだとき、おでこがどこかにあたって動けなくなったとも言っていたのです。 それを聞いたゆる子さんはハッとします。なぜなら、出産のとき、助産師さんから赤ちゃんの頭が引っかかって出られないから頑張って呼吸をするように言われたから。 そして娘は、やっとトンネルを出られてママに会えると思ったら、ママではない人が目の前にいて泣いてしまったとも話してくれました。 さらに、娘は空の上でママを選んだのだから早く会いたかったのだとゆる子さんに笑顔を向けたのでした。 ◇◇◇ 自分が生まれるときの様子を話してくれた娘さん。ゆる子さんと助産師さんしか知るはずがないことを話し始めたら驚いてしまいますよね。出産は命がけのもの。もちろんママたちはとても大変ですが、生まれてくる赤ちゃんもママと一緒に頑張ってくれているのですね。 ゆる子さんは、お産の途中で赤ちゃんの頭が引っかかってしまったようですね。出産は十人十色、産婦さんの数だけお産のカタチはあります。皆さんは出産のときに印象に残っている出来事はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ゆる子
2023年11月07日今回はまめねこさんの次男くんに起きた、原因不明の足の痛みについて。ある日の夜中、次男くんがまめねこさんに足の痛みを訴えてきました。痛みの原因は定かではなく、全部痛いと泣き叫びます。 足の痛みを訴える次男ある日、夜中にまめねこさんの次男くんが足の痛みを訴えました。「全部の足がいたい」と、痛い場所は定かではない様子で、次男くんは大泣きしました。まめねこさんがさすると、痛みが和らぐものの、「いたい、いたい」と泣き続ける次男くん。 実はこの痛み、まめねこさんも子どものころに経験したことがありました。 「足が痛い」と言うと、おばあちゃんがさすってくれました。 当時、どこの病院へ行っても痛みの原因ははっきりせず、成長痛だろうと言われ続けましたが、まめねこさんがアラフォーの今も、時々足が痛みます。 足の痛みは、よく歩いた日、お酒を飲んだ翌日に出ることが。 まめねこさん独自の対策方法は、水を飲む、太ももの内側を揉むというもの。揉むと痛みが消えるような気がすると言います。これでも効かないときは、さらに痛み止めを飲んでいるのだとか。 小児科医の松井先生曰く、成長痛の症状は夕方から夜間にかけて、両方の足に起こり、朝になるとよくなっているという特徴があるそうです。また、痛みにはシンプルなマッサージが効果的なのだとか。どうしても、というときは病院で鎮痛剤を処方することもあるそうです。また、作者のまめねこさんのSNSには、フォロワーの方から「成長痛と思っていたら、受診した結果、違う病気だった」「温めたら痛みが和らいだ」などさまざまなコメントが届いていました。「足の痛み」と言っても人それぞれ異なるようです。お子さんやご自身の足の痛みが気になる場合は、一度病院で相談すると安心ですね。 ※作者のまめねこさんは、受診をしていないため、原因はわかっておらず対処法はまめねこさんの判断によるものです。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生 著者:マンガ家・イラストレーター まめねこ
2023年11月07日保育園にまだ通っていない2歳の娘に、どのように友だちを作ってあげればいいかわからず悩んでいました。そこで、ひとまず娘を公園に連れて行くと、驚くほどの社交性を発揮。娘のコミュニケーション能力と、友だちの作り方について改めて学ばせてもらったエピソードを紹介します。 娘の公園デビュー!意外な一面を目撃 2歳の娘に遊具での遊びや、お友だちと遊ぶ経験をさせてあげたいと思い公園デビューを計画。それまで娘は、おうち遊びやお散歩ばかりで、遊具やお友だちに触れる機会が少なかったため、私は少し不安な気持ちを抱えていました。そこで、とりあえず近所の公園へ行ってみることに。その公園は比較的広く、いつも多くの子どもと保護者でにぎわっているような場所でした。その日も公園には小さな子どもとママたちがたくさんおり、すでに仲良しグループができている様子。これには、「ちょっと気まずいな……」と私は尻込みしていました。 一方、なんと娘は臆することなく「あっち行く~」と遊具のほうへ駆け寄っていったのです。娘が滑り台の階段を上ろうとすると、後ろから4~5歳くらいの女の子がやってきました。その瞬間、なんと娘のほうから「やっほー」と片言でその女の子へ話しかけたのです。女の子のほうも「やっほ~、一緒に遊ぼう」と返してくれ、一緒に滑り台を滑り、その後は、追いかけっこや砂遊びをして仲良く遊びました。 初めて会ったお友だちにもかかわらず、娘は出会ってすぐに仲良しに。その社交性に私は驚きました! 「ママ、公園楽しい」と満面の笑みを浮かべる娘。行く前の不安が嘘だったかのように楽しい公園デビューになりました。 その後もどんどん新しいお友だちを作り、4歳になった今では、いつ公園を訪れても顔見知りのお友だちがいるほどです。大人になってなかなか友だちを作る機会は減りましたが、娘の社交性とコミュニケーション能力にみならって、私も少しずつ気の許せるママ友を増やせています。 作画/ひのっしー著者:佐野千佳
2023年11月07日ホニャララゆいさんの育児マンガを紹介します。公園に来ていたホニャララゆいさんは「パパなんてだいっっっきらい!!」と叫ぶ女の子の声を耳にします。そんなパパを目にしたホニャララゆいさんはあることを言いたいと思うのですが……?パパなんてだいっっっきらい!! 公園に来ていたホニャララゆいさんのもとに「パパなんてだいっっっきらい!!」「ママがいい〜〜」と言う女の子の声が聞こえてきました。 ホニャララゆいさんが声のした方をちらっとみると、娘に「パパ大嫌い」と言われ落ち込んでいるパパの姿が。その姿を見て、ホニャララゆいさんは冷や汗をかきながら「たまたま聞いてしまってごめんなさい!」「どうしよう、この場から立ち去った方がいいのか……?」と考えます。 「大丈夫です! 娘さんパパのこと絶対好きです!」「お疲れ様です!おおおお疲れ様ですほんとっに!」「あなたはスパダリぃいぃぃ」と落ち込んでいるパパに伝えたいな、なんて頭の中で妄想していると……。 たたた……と女の子が走ってきて、パパの前で立ち止まると、「……さっきのうそやねん。パパだいすきぃ……」と言いました。 娘から愛のある言葉を聞き「わかってるよぅうありがとうパパもだいすきぃ!」と娘を抱きしめるパパ。 それを見たホニャララゆいさんはふふっと笑いながら「もう……なんやねん」という気持ちになったのでした。 ◇◇◇ 他のご家庭が揉めていたりすると心配になってしまいますよね。ホニャララゆいさんのように「声かけてあげたいな、大丈夫かな」と思うママたちも多いのではないでしょうか。みなさんは声かけてあげたいなと思った出来事はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ホニャララゆい
2023年11月07日娘のトイトレは少し早めの1歳8カ月ごろから始めました。順調な滑り出しとは裏腹に、なかなかうまく進まないことにイラ立ち、娘も私も頑張るのに疲れていました。そしてそのまま1年程が経ち、幼稚園に入園したら先生の力を借りようと思っていたのですが……。入園準備で園を訪れた際に、「おむつを外してからの入園でお願いします」と言われてしまったのです。 順調に進んだ初期トイトレトイトレを始めるのは暖かい時期が良いと聞いて、夏だったこともあり挑戦してみようと2歳になる前に始めました。私はトイレは怖い場所と娘に思わせないよう、カラフルな便座と音の出るおもちゃを用意。 私はドキドキしながらトイレに娘を連れていき、補助便座に座らせると特に怖がる様子もなく、興味津々といった様子でほっとしたのを覚えています。そこから初めてのおしっこまではとても順調で、2歳になるころにはおむつが外れるかもと私は何故か誇らしく思っていました。 停滞期の中期トイトレ出だしが順調だったこともあり、私自身が欲張ってしまったのかもしれません。トレーニングパンツからトレーニングパット、そしてお姉さんパンツにと多少の失敗には目をつぶり1カ月ほどでどんどん進めていきました。しかし、それがいけなかったのです。 娘の準備が追い付いていないまま私の勝手な判断でお姉さんパンツにしたことで、多少の失敗と思っていたものが目につくようになりました。廊下やトイレの掃除をするたびに、なぜおしっこと教えてくれないのか、漏らす前にトイレに行けないのかと怒ってしまうようになり、次第に娘はトイレを嫌がるようになってしまいました。 サポート万全最終トイトレその後はお互いトイトレが苦痛になってしまい、娘が2歳を過ぎたころには気が向いたらという程度でほぼおむつで生活させていました。幼稚園に入れば先生が助けてくれるだろうし、そのうちおむつ外れするだろうという私自身の甘い考えもあったのですが、入園の準備で園を訪れたとき、「3歳からはパンツでないと預かれない場合もある」と先生に言われてしまいました。 入園まで約1カ月。間に合うか不安でしたが、今度こそ私が娘のペースに合わせなければと思いました。漏らしても、間に合わなくても怒らない、着替えをいつもより多めに用意して出掛ける、こまめにトイレへ連れていくことでトイレで出すことを意識させる、おむつを濡らさなかった日は2人で喜ぶなど、とにかく娘の気持ちや状態を考えながら過ごしました。 再度トイトレに挑戦してから1カ月。娘はトイレへ行くことに違和感がなくなったようで、失敗も減りなんとか入園までにおむつを卒業することができました! 正直なところおむつのほうがラクだなと思ってしまうときもありましたが、私自身の教え方や伝え方、娘への接し方を見直す良いきっかけとなりました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/ネコ山著者:斎藤なおみ
2023年11月06日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は次女ちゃんが2歳8カ月の時のエピソードです♪2歳8カ月になる次女ちゃん♡朝ごはんは出来上がりが待てずつまみ食い。昼ごはんは保育園で必ずおかわりしたと連絡帳に書いてある。晩ごはんは誰よりも先に食べ始めごちそうさまが1回で終わりません。(ごちそうさましても、また食べに戻ってくる)そんな次女ちゃんが私のスマホを黙って見ているので何してるのか、気になって見たら、まさかの肉フェスのサイト!肉を眺めておりました(笑)私が開いた覚えがなくて、なんでこのサイトを開いているのか謎で…。「肉 食べたい」とかでググッてたりして(笑)※2022年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2023年11月06日3歳の息子は、祖父が買ってくれた恐竜図鑑をきっかけにこれまで興味のなかった恐竜に大ハマり! まだ字の読めない息子から、恐竜についての毎日のように質問攻めをされてうんざりしていた私でしたが、その後息子に驚きの変化が起きたのです……。 きっかけは1冊の分厚い図鑑! 恐竜にまったく興味のなかった3歳の息子。祖父が恐竜図鑑をプレゼントしてくれたことをきっかけに恐竜にハマりしました。毎日、恐竜に関する質問攻めをされる私は少しうんざりしてしまい、ほかの遊びを提案することも。しかし、息子が聞き入れることはありませんでした。 次第に息子の恐竜に関する知識はどんどん増えていき、私に解説してくれるように! 「こんなに詳しくなるなんて……」とびっくりしました。 恐竜図鑑を手にしてから半年後、私は息子が索引ページを眺めながら「ステゴサウルスはどこかな~」と、目的の恐竜が載っているページを探している姿を目にします。私のマネをしているのかと思っていましたが、どうやら息子は恐竜の名前を確認して探している様子。なんと息子は、恐竜の名前を発音するのと同時に、カタカナまで覚えたのです。恐竜図鑑のおかげでカタカナが読めるようになったことに感動しました。 きっかけを与えてくれた祖父と恐竜図鑑に感謝でいっぱい。子どもの可能性は無限大で、きっかけはどこにあるかわからないものだなと深く思った出来事です。 作画/ひのっしー著者:伊藤かえで
2023年11月06日ぽぽママさんは、息子のぽぽちゃんと旦那さんとの3人で暮らす日常をマンガにして紹介しています。ぽぽママさんは、ぽぽちゃんの鼻のにおいが大好き。そして小さな鼻の穴で毎日息をしていると思うと、鼻がかわいくてしょうがないそうです。おやつの時間の前は鼻のにおいを嗅ぐのが習慣でした。そんなある日、事件が起きたのです……! 衝撃の反応……ある日、「お母さんの鼻のにおいも嗅いでみて」と、ぽぽママさんはぽぽちゃんに言ってみました。 「いやっ」と拒否するぽぽちゃんでしたが、ぽぽママさんに「1回だけ」と言われ、渋々嗅ぐと……。 「くさっ」 とすぐに鼻を離したぽぽちゃん。 さらに「なんかくさい」と言って、テーブルの向こうまで逃げてしまう始末。 ぽぽちゃんの言動に、本気で傷ついたぽぽママさんなのでした。 ◇◇◇ぽぽママさんは、ぽぽちゃんの「なんかくさい」がショックで、この日から入念に鼻を洗浄することにしたのだとか。それにしても、ぽぽママさんにとってぽぽちゃんの鼻はかわいくてたまらないのでしょうね。みなさんの、「わが子のここのにおいが好き」、「ここがかわいくてたまらない」はどんなところですか?著者:マンガ家・イラストレーター ぽぽママ
2023年11月05日私は結婚後、夫の妹と夫の両親と一緒に暮らしています。結婚して3年後に子どもを出産し、家族も大喜びです。初めての子育ては常に不安だらけで、家族に相談するものの、本音の言えない日々が続きました。そんな中、息子が初めて発熱! 焦って対応する私に、今の子育てとは真逆のことを義母が言い始め……。 初めての育児!義家族には本音が言えない… 私は結婚当初から夫の妹と両親と同居しています。結婚から3年後に元気な男の子を出産し、家族は大喜びでしたが、初めての育児で常に不安でいっぱいの私。義両親や保育士の義妹が話を聞いてくれるものの、本音は話せずネットの情報をもとに育児をする日々でした。 息子が生後3カ月を過ぎたころ、初めて発熱しました。以前見た育児の情報サイトに「熱が上がり切ったら熱がこもってしまうから1枚脱がせるほうがいい」と書いてあったことを思い出し、実践することに。ところが、私の対応を見た義母は「子どもが熱を出したときは、汗をかかせて下げるのよ!」と正反対のこと言い、熱が上がりきっても厚着させようとしたのです。3人を育てた義母のほうが子育ての知識や経験が豊富なので、義母の言った通りにしました。 すると私と義母のやりとりを見ていた義妹が、「昔と今は育児の常識が変わっているんだよ!」と義母に反論してくれたのです。それを聞いた義母は私に申し訳なさそうな様子で謝りました。その後「お母さんに伝えたいことがあったら、遠慮せず言ってね。言いにくかったら私が言うから」と声をかけてくれる義妹。自分のためを思って言ってくれた義妹の温かい言葉に気持ちが救われました。 翌朝、息子の熱は下がりすっかり元気に。今振り返ると、自分が傷つくことや家族に不快な思いをさせないようにと、家族との会話を避けていました。義妹のおかげで夫の家族とも本音で向き合うことができるようになり、距離がグッと縮まったように感じます。今後もお互いの意見や気持ちを伝えあい、より良い家族関係を構築していきたいです。 作画/Pappayappa ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※発熱の対処法熱の上がり始めはふとんや洋服を着せて温めるといいでしょう。熱が上がりきり、汗をかいているような場合は、薄着にするとよいです。体が火照っている場合は、保冷剤をタオルで包んだものや冷やしタオルを赤ちゃんの首、わきの下、足のつけねなどにあてて冷してあげましょう。熱を下げる作用はあまりないですが、冷やすことで気持ちよく休めるようになります。 <参考>【医師監修】赤ちゃんの高熱の原因は何?発熱の原因と対処法について 著者:こばたあかり監修者:医師 神奈川県立こども医療センター 産婦人科 松井 潔 先生
2023年11月05日現在7歳の息子は、3歳から認定こども園に通い始めました。今は保育料の制度が違うのですが、当時、保育園部に入園した息子は、保育園と同じく月々の保育料に給食費が含まれていました。しかし、そのこども園はもともと幼稚園だったため給食室がなく、外注のお弁当が提供される仕組み。私は毎日外注のお弁当を食べさせるつもりでしたが、息子は思わぬ理由で嫌がるようになってしまったのです……。 外注派と手作り派同じクラスの中に、保育園部で入園している園児は3人、幼稚園部の園児が30人ほどいました。どの園児も希望すればお弁当を注文できるのですが、幼稚園部は月々の保育料の他に1食350円支払わなければならないということもあり、ほとんどの園児が手作りのお弁当を持参していました。 先生に聞くと、クラスの中でお弁当を注文している園児は6、7人とのこと。私は少し不安になりつつも、息子は外注のお弁当に違和感を覚えることなく、「今日は唐揚げがおいしかった」「みかんの日はうれしい」などと報告してくれ、満足している様子でした。 ふりかけ袋の交換会!?入園して1カ月ほど経つと、息子が「お母さんがお弁当作ってよ」と言い始めました。「外注のお弁当に苦手なおかずがあったのかな?」と想像した私。息子に理由を聞くと、「お弁当を食べ終わったあと、手作りのお弁当のお友だち同士でキャラクターの絵が付いたふりかけの袋を交換している。ぼくは誰にももらえない」というのです。 私は「ふりかけの袋なんてゴミなのに、子どもの世界では違うんだな」と感じたのと同時に、「お弁当を注文しているせいで、人間関係に影響してしまうのか」とドキッとしました。 手作りお弁当を持たせてみたらお弁当を注文してもしなくても、給食費は変わりません。私は「息子をふりかけ交換の輪に入れてあげたい」という気持ちと、「給食費を払っているから注文したい、毎朝のお弁当作りはしんどい」という気持ちに挟まれてしまいました。 そこで息子に「週2日は外注、週3日は手作りにして、手作りの日は必ずふりかけ袋を入れる」という提案をすると、息子からOKとの返事。手作り弁当を持たせた日、息子がうれしそうに「今日は〇〇くんにふりかけ袋をもらった」と言うのを聞いて、ホッとしました。 卒園までお弁当作りをしたのは想定外でしたが、息子が楽しく通えたので結果的にはよかったです。反省点としては、入園を決める前に外注のお弁当の園児の比率や、お弁当を食べるときの園の様子を確認しておけばよかったのかなと感じました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/星田つまみ著者:土田えり子2人の男児の母。元記者で、現在はフリーランスとして企業のリリース記事や、自身の子育て体験談などを執筆中。
2023年11月05日長男・ぷにおくんと次男・ぷにすけくんの様子をTwitterやInstagramでイラストやマンガで描いているにくきゅうぷにおさん。今回は、弟くんにある一言を言われたお兄ちゃんの様子ご紹介します!兄弟で遊んでいた、ある日……。 赤ちゃんじゃないもん! 次男に「赤ちゃんみたいねぇ」と言われた長男。 「4歳だもん!」というプライドを持って、弟に言い返しましたが、まだまだ甘えん坊な長男でした。◇◇◇ 弟の前では兄としての立場を保ちたいものの、ママの前ではやっぱりママに抱っこされるのが大好きなぷにおくん。もう4歳だけど、まだ4歳。まだまだ、ママには甘えたいお年頃ですよね!著者:マンガ家・イラストレーター にくきゅうぷにお
2023年11月05日夫さん&娘さんとのほっこりな日常や、頭の中に住むクマとの脳内会議などを描いたマンガをInstagramに投稿しているえんどうさん。今回は、えんどうさんが娘さんの顔をのぞいたことがきっかけで、娘さんがあることにハマってしまった出来事をご紹介します。 得意げな顔ある日、娘さんが「ブブブブブ~」と奇妙な音を鳴らしているので、顔をのぞいてみたえんどうさん。 すると、えんどうさんは、娘さんに顔をつかまれ、なんと顔をなめられてしまいました!ダメだと思いながらも、ちょっとなめさせてしまう母なのでした。 突然の出来事に思わず笑うと、娘さんは、「お母さんを笑わせた!」と感じたのか、「得意げな顔」をして、その日からえんどうさんの顔をなめてくるようになりました。 お母さんが楽しそうに笑う顔が大好きな娘さん。えんどうさんの娘さんは、自分がお母さんの顔をなめて笑ってくれたことがうれしくて、顔をなめることにハマってしまったのかもしれません。 みなさんのお子さんは、赤ちゃんのときにどんな行動にハマっていましたか?著者:マンガ家・イラストレーター Jackie 円藤
2023年11月04日2014年生まれの娘さんを持つおはなさんが描く、ほんわか心温まる育児絵日記。はちゃめちゃマイペースな娘さんのふとした言動に笑ったり、感動したり、考えさせられたり……。今回は、娘さんからおはなさんへの愛を感じるお話です。幼稚園からの帰り道、娘ちゃんに「朝、バスの中で最後までママに手ふってるの、知ってる?」と突然聞かれたおはなさん。毎日すぐ家に帰ってしまっていたので、「明日は絶対見るね!」と約束しました。 そんなおはなさんが翌朝目にしたものは…… 遠ざかるバスの後ろを見てみると…! 最後までママに見えるように、一生懸命に伸ばされた娘ちゃんの手。まるでその手は、「ママ大好き」と言っているかのようでした。 その娘ちゃんの手を見て、いつまでも大きく手を振り返したおはなさん。娘ちゃんからおはなさんへの大好きな気持ち、おはなさんから娘ちゃんへのゆるがぬ愛がつまっています。 SNSにアップされたこちらの投稿への「いいね!」数はなんと2.6万件!(※2022年8月現在) 「急いで娘を迎えに行って早く抱きしめたいです!!」「私も慌ただしく過ぎて余裕の無い毎日に反省。一つひとつを大事にしていきたいものです」 「毎日大変すぎて大事なことを見失っているだろうなぁ……と気づかせてもらいました。娘たちが起きてきたら、ギュッと抱きしめたいと思います」 「不覚にも電車の中で泣いてしまいました……。帰ったら娘たちを抱きしめたいです」 などなど、子どもたちをギュッと抱きしめたくなったママ続出! 毎日慌ただしく過ぎていく日々。子どもたちのこと、ひとつだって見逃したくはないけれど、ずっとずっと見続けることはできません。 育児や時間に追われて、子どもの成長に気づく暇すらないときもありますよね。数年後、子どもたちが大きくなったら、この忙しい日々も宝物になっているのでしょう。 寝る前の少しの時間、子どもたちをギュッと抱きしめてみませんか?そのやわらかな肌や、愛くるしい笑顔に、私たちも愛をたくさんもらえるはず♪おはなさん、素敵な気持ちに気づかせてくれてありがとうございます。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2023年11月04日私は家で鼻をほじることがあります。鼻の奥に鼻くそが詰まっていると、なんだかムズムズしてしまい、ついつい家の中だとほじってしまっていた私。それを見ていたのか、3歳になる長男も鼻をほじるようになってしまいました。家の中以外でも鼻をほじる長男に困っていたのですが、今回はそんな長男の鼻をほじるくせについて考えさせられるきっかけになったわが家の体験談をご紹介します。 長男よ、堂々と人前で鼻をほじらないで!3歳になった長男ですが、最近よく鼻をほじるようになりました。それも家の中だけではなく、買い物先や公園、どこでもほじるのです。まだ幼いからかわいらしいものかもしれませんが、私はすごく恥ずかしくて「人前でほじらないで」といつも注意しています。 鼻をほじっている長男に注意するのを見た周りの人に、クスっと笑われることもありました。外出先で同じように鼻をほじっている子どもを見ては、「わが子だけではなくてよかった」と安心する自分もいます。子どもは鼻をほじることはよくあるよね!と自分に言い聞かせてはいますが、いざ自分の息子が人前で鼻をほじるとやっぱり嫌です。 長男が鼻をほじるのは私のまね…?しかしよく考えれば、長男が鼻をほじるのは、家で鼻をほじっている私の姿を見て覚えたのでしょうから私の責任なのでは?と思うように。もしかして周りの人は「親も鼻をほじっている」と思っているかな?と心配な気持ちにもなってきました……。 もちろんそれだけが原因ではないのでしょうが、長男が鼻をほじることを私が注意するのは矛盾しているような気も。ということは私が家での行動を改めれば、息子も鼻をほじることはなくなるのではないかと考えました。 宣誓! 母も家で鼻をほじるのをやめます!とりあえず、長男の鼻をほじるクセは様子を見ることにして、私自身も家でも鼻をほじってしまわぬよう気をつけることにしました! 鼻をほじらない人にとっては当たり前のことかもしれませんが、鼻がムズムズするときはティッシュや綿棒で上品にほじるように……。 すると現在、長男はふざけて鼻をほじることもありますが、前よりは減ったような気もします。この調子で鼻をほじる機会が減ってほしいです。鼻をほじることは悪いことではないけれど、長男が人前でほじるのはやっぱり恥ずかしいです。 子どもが鼻をほじる姿はよく見かけますが、いざ自分の息子が人前でほじる姿を見ると注意をしたくなります。長男が鼻をほじるのは私が家でほじっている姿を見ているせいかもしれません。改めて自分自身のクセや行動を気をつけなければいけないと思いました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/ネコ山著者:森下ミメカ
2023年11月04日第1子となる女の子を出産し、初めての育児がスタート。育児で特に悩んだのは生後10カ月ごろから始まった激しいかんしゃくでした。ひとたび泣き出すと、なだめるまでに1時間かかることも。敷地内同居をしている両親では娘のかんしゃくに対応しきれず、預けて出かけられるのも1時間が限界です。そんなある日、実母からある言葉をかけられ……。 かんしゃく持ちの娘にお手あげ! かんしゃくのはげしい娘が2歳になるころ、娘の誕生日と第2子となる赤ちゃんのお披露目会を兼ねて、わが家に両親がやってきます。その日、一段と機嫌が悪い娘は着替えもせず、大人の会話に入れないと怒り出しました。また用意したごはんもほとんど食べず、わがまま放題の娘に両親もどう接したらいいかわからないという様子。 解散後、母に突然「あんたが甘やかしているから、わがままに育ったのよ」と言われ、私はひどく落ち込みました。そんな私の気持ちを軽くしてくれたのが、大変だと思っていた2人目の育児だったのです。妊娠中は「私が育てたら、またかんしゃくがひどい子に育つかもしれない……」と不安な気持ちもありましたが、生まれてきた息子はよく寝て、怒ってもすぐに切り替えて遊びだすタイプ。人見知りもなく育てるのがラクでした。同じように育てたつもりでも、正反対な性格の2人。そこで初めて「娘は育てにくいタイプなのかも」と気づいたのです。 子どもには生まれ持った気質があることを実感した私は、かんしゃくが激しい娘と向き合ってきたこれまでの自分を褒めることに。今ではかんしゃくを起こす娘のことも個性だと受け止められるようになり、たくさん甘えさせています。 子どもの性格も子育て方法も子どもの数だけあるもの。今も時々母からは「甘やかすからよ」と言われます。しかし、「娘のことを一番考えているのは私だ!」と自信を持って、子育てしていこうと心に決めたエピソードです。 作画/Pappayappa著者:大山えり
2023年11月04日ゆる子さんは夫、娘、息子の4人家族。赤ちゃんのころから不思議な子だった娘。2歳のある日、おなかの中にいたときの記憶を語りだしました。あまりの信憑性の高さに、ゆる子さんは驚愕しつつ、娘の言葉を信じるように。娘の不思議な言動はそれだけではなく、ゆる子さんたちには見えない人物が見えると言ったり、誰もいないはずの階段から突き落とされたと言ったりするように。ついに、ゆる子さんは、娘たちを連れてゆる子さんは実家に帰省します。実家でひと息ついたのも束の間、娘の不思議な能力が次々と明らかになります。ある日、娘を連れて公園に出かけたゆる子さん。突然、頭と肩に痛みを感じました。娘に黒い手がついていると言われ、恐怖のあまり急いで帰宅。さらに娘は、誰もいないはずの実家の2階にこわい人がいるとまで……なぜ2階に行ったのかゆる子さんが娘に尋ねると、ワンちゃんがいたからだと答えました。娘が見たと言う犬の特徴は、なんと10年前にゆる子さんが実家で飼っていたペロという愛犬にそっくり。それから娘の様子は落ち着いていたのですが、さらに恐ろしい出来事が……。母の驚きの行動 ある日、ご飯の前に洗面台へ手を洗いに行った娘。すると突然鏡を指さし、泣き始めました。 娘曰く、鏡の中にこの前2階にいた鬼がいたとのこと。 しかし、ゆる子さんにはやっぱり何も見えません。娘は親の気を引きたいだけなのではないかと考えるように。 その日以外にも、トイレに鬼がいると言い出し、いろいろな場所でこわがって泣き叫ぶようになった娘。 するとその様子を見ていたゆる子さんのお母さんが言いました。 「毎日毎日、迷惑かけてんじゃないよ!! 出ていきなさい!!」 突然手を振り上げ、娘の頭の上で手をたたいたのです。 ゆる子さんがお母さんに何をしているのかと尋ねると、「霊を追い払っているの!」「ゆる子ももっとしっかりしなさいよ!!」と答えます。 そして、一番こわい思いをしているのは娘だから、母親がこわがっていてはダメだと喝を入れたのです。 お母さんの言葉で我に返ったゆる子さんは、娘のためにもっとしっかりしなければと自分を奮い立たせたのでした。 ◇◇◇ わが子の言葉は信じたいけれど、見えないものを信じるのはとても難しいでしょうし、家の中に鬼がいるなどと娘さんが泣き叫んでいたら、ゆる子さんまで追い詰められてしまいますよね。お母さんはそんなゆる子さんの心情も理解していた様子ですね。まだ不安や悩みは尽きないかもしれませんが、お母さんに「しっかりしなさい」と励ましてもらったことで、ゆる子さんが少しでも前向きな気持ちになれたようでよかったですね。著者:マンガ家・イラストレーター ゆる子
2023年11月03日少女漫画と家族が大好きなフリーイラストレーターのeriつぃんさんが描く、長男あいトン&次男とーリンと、クールだけど溺愛系♡な旦那さんとの日常をお届け! あいトンくんが扉が開けられなくて困っていると…… 「ちゃんと扉を開く呪文言ったんか?」外食からの帰り。あいトンくんが扉を開けられずに困っています。 そこで旦那さんがとった行動は……?メルヘェェェェン!!! 一見クールに見える旦那さんのメルヘンな対応に、思わずニマニマしてしまいますよね。しかもちゃんと、静かに呪文を言うように伝えています♪ 息子のあいトンくんも「すげぇ!」と大感激。 その後の「ひらけごまってなぁに?」「へそ!?」「きたないしちっさいよ!! だいじょーぶ!?」というかわいい質問も癒やしでしかありません。 こんな親子、もし外で見かけたらホッコリしてしまいます。eriつぃんさんご一家、今日も癒やしをありがとうございます♪著者:マンガ家・イラストレーター eriつぃん
2023年11月03日『育児』×『料理』をテーマに、野菜嫌いな長女ちゃんが奇跡的に食べたメニューや、子どもと一緒につくった料理など、チッチママさんのおいしくて愛情たっぷりの食にまつわるストーリーを連載します。思わず食べたくなるおいしそうな料理のイラストにも注目。第30回目は、大人も子どもも嬉しいおしゃれな料理をご紹介。子どもが嫌がる野菜を喜んで食べてもらえるおしゃレシピとは!?みなさんこんにちは、チッチママです!今日ご紹介するレシピは、いつもと違ってオシャレです!(笑)細切りベーコンと千切りキャベツがよく混ざってキャベツの味があまり主張してこないからでしょうか!まさか完食してくれるとは思っていなかったのでとっても嬉しかったです!クレープ生地は業務スーパーの冷凍商品を使ったので冷凍庫から出してフライパンで温めるだけで楽ちん!卵やベーコンでタンパク質も摂取できるし、朝から元気いっぱいメニューとしてもよし!ちょっとゆったり起きて遅めの朝に頂くブランチとしてもよし!軽めのランチとしてもよし!是非お好きなシーンでお楽しみ下さい♪PROFILEチッチママさんイラストレーター、漫画家、2人姉妹の母。書籍「ゆっくりと家族になろうよ」(KADOKAWA)「うちの夫の不器用な娘愛」(イースト・プレス)普段はInstagram(@chicchi.diary)にて絵日記更新中!
2023年11月03日小学生になり、同級生が自転車に乗れるようになったという話を友達から聞いた長女は「私も自転車に乗りたい!」と言うように。長女の誕生日が近かったこともあり、自転車をプレゼントしました。とても喜んでいましたが、私との週1回の練習では足りないようで、補助輪はなかなか外れませんでした。しかし、あることをきっかけに、あっという間に自転車に乗れるようになって……? なかなか乗れない自転車を祖母と練習したら… 長女が小学1年生だったときに「私も友だちのように自転車が欲しい!」と おねだりされ、誕生日に補助輪付きの自転車を購入しました。「学校が休みの日には練習できるかな?」とご機嫌な様子。一生懸命練習をしましたが、自転車に補助輪が付いている状態でもうまく乗れません。私は、アドバイスがなかなか長女へ伝わらないことにイライラ……。結局長女は、小学2年になる春にはやる気をなくしてしまい、次第に練習をしなくなりました。 長女が小学3年生の夏、私の実家の近くへ引っ越すことに。環境が変わったことで長女はやる気を取り戻しました。祖母に監督をしてもらい、自転車の練習を再開。次女を連れて私も練習に付き添います。その様子を見ていると、祖母はクリアすべき課題ごとに練習法を変えて、順々に教えていたのです。 なだらかな下り坂を利用して、最初はペダルに足を乗せる練習。それができたら漕ぐ練習。バランスをとれるようになってきたら、平坦な道で乗る練習……というように、娘に合わせて練習を進めます。私との週1回の練習を半年間続けても乗れなかった長女ですが、祖母との練習を週1回2カ月も続けると、あっという間に自転車に乗れるようになりました。 ひとりで自転車に乗れるようになった長女は、自信に満ち溢れています。その姿を見て、自転車に乗れないと私自身があきらめていたことを反省しました。祖母のように順序だてて上手に教えれば、あっという間に乗れるのだと痛感。うまくいかないときは、自分以外の人のアイデアやアドバイスを取り入れていきたいと思った経験でした。 作画/Pappayappa著者:つちやさとみ
2023年11月03日保育園内で開催されるリズム教室に通い始めた5歳の娘。初めての習い事を楽しんでいる様子だったのに、ある日突然、嫌がるようになりました。親としての対応に悩んだ私が選んだのは……。 習い事を突然拒否…親はどうする? 5歳の娘が通う保育園には、年中児から申し込めるリズム教室があります。娘の人見知りな性格を考慮して、これまで習い事をさせたことはありませんでしたが、保育園内の習い事となれば顔見知りの子ばかり。ダンスや歌が好きな娘に聞くと「習いたい!」と言うので、さっそく申し込みました。 初回のリズム教室後、教室の先生からメールで、楽器をじょうずに使えて、あいさつもしっかりできたという報告が! 娘の初めての挑戦を褒めてもらえて私はうれしくなりました。 ところが4回目のリズム教室後に園から、娘が泣きながら見学したとの報告メールが届きます。娘に涙の理由を聞いてみると、習い事よりもクラスの子と遊びたいからリズム教室を辞めたいと伝えてきたのです。簡単に辞めてしまうのは残念に思い、つい説得モードに入る私。しかし、娘は泣きながら「いやだ!」と訴えるので、説得はあきらめることに。 教室の先生に、「本人がまたやりたいと言うまでお休みしてもいいですか?」とメールで聞くと、「子どもは変化に敏感なものです。逆にちょっとしたきっかけで、また習いたい! と言うこともありますよ。いつでも待っていますね」と温かい返事があり、私の心は軽くなったのです。 習い事は、誰しも楽しく続けられるとは限りません。辞めたい理由が大人にとってはささいなことでも、本人にとっては大きなことかもしれないと今回の出来事で学びました。これからも「辞めたい」という壁にぶつかることがあるかもしれませんが、娘の思いに耳を傾けていきたいと思います。 作画/Pappayappa著者:笹本ゆり
2023年11月03日ゆる子さんは夫、娘、息子の4人家族。赤ちゃんのころから不思議な子だった娘。2歳のある日、おなかの中にいたときの記憶を語りだしました。あまりの信憑性の高さに、ゆる子さんは驚愕しつつ、娘の言葉を信じるように。娘の不思議な言動はそれだけではなく、ゆる子さんたちには見えない人物が見えると言ったり、誰もいないはずの階段から突き落とされたと言ったり……。ついに、ゆる子さんは、環境を変えるため退園を決意。娘たちを連れてゆる子さんは実家に帰省します。実家でひと息ついたのも束の間、娘の不思議な能力が次々と明らかになります。ある日のこと、娘を連れて公園に出かけたゆる子さん。久しぶりのお出かけでワクワクしていたのですが、ゆる子さんは突然、頭と肩に痛みを感じました。娘に黒い手がついていると言われ、恐怖のあまり急いで帰宅。さらに娘は、誰もいないはずの実家の2階にこわい人がいると言い出します。なぜ2階に行ったのかゆる子さんが娘に尋ねると、ワンちゃんがいたからだと答えました。そのときゆる子さんはあることを思い出してーー!?ワンちゃんってまさか… 実家の2階にワンちゃんがいると言い出す娘。犬を飼っているわけではないため、ゆる子さんは娘がうそをついているのではないかと思ってしまいます。 でも娘はうそではないと言い張り、「茶色くて、毛がふわふわのワンちゃん。しっぽが丸かった」と具体的な犬の特徴を話し出したのです。その娘の言葉を聞いて、ゆる子さんはあることを思い出します。 それは、実家で10年前に飼っていた犬・ペロのこと。娘が見たという犬にそっくりだったのです。 きっとペロが見守ってくれているのだと感じたゆる子さん。 しかし、娘がこわがっていた幽霊は何なのだろうとまた不安が襲いかかってきました。娘は一体何を見たのか、その理由を知るために、ゆる子さんはネットで霊感について必死に検索をします。 その一方で娘は一旦落ち着きを取り戻したのでした。 ◇◇◇ 娘さんが2階で見たというワンちゃん。ゆる子さんが昔飼っていて10年前に亡くなった犬・ペロなのでしょうか。ペロが家を守ってくれているのかと思うと、うれしくなりますし、、もう一度会いたいと願ってしまいますよね。ゆる子さんたち家族のことを、本当にペロが見守ってくれているといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ゆる子
2023年11月02日すぐに物をなくしてしまう小学2年生の息子。買ってあげたばかりのサッカーボールもなくしては見つけることを繰り返すので、私は度々気をつけるように注意していました。しかし、何度も続くため、だんだん不自然さを感じるようになり、息子とじっくり話すことに。すると、息子がボールをなくしていたのは、あるトラブルが理由だと訴えてきたのです。 息子のボールが何度も行方不明に…なぜ!? 物をなくす癖がなかなか直らない小学2年生の息子。毎日のように文房具やハンカチなど、学校でなくして帰ってきます。そんな息子は最近、放課後に学校へ行って友だちとサッカーをすることにハマり中。ある日、息子からサッカーボールをねだられたので、買ってあげることに。息子は、学校から帰るとすぐに新品のサッカーボールを持って遊びに出かけるのですが、そのうちボールをなくしては見つけてくることを繰り返すようになりました。 私は一緒にボールを探してくれる友だちへも申し訳なかったので、息子へ「なんでちゃんと持っておかないの!」と注意を繰り返すように。息子も落ち込んでいる様子だったのですが、その後もなぜか息子のボールだけが行方不明になっては見つかることが続きます。 最初は、「いつもの癖でなくしたんだろう」としか思っていませんでした。しかし同じことが続き、だんだん不自然さを感じ始めていた矢先、息子が「学校へ遊びに行かない! 家でゲームする」と言うのです。理由を聞くと、どうやら友だちがボールを蹴って遠くに飛ばすイタズラをしている事実が判明。私から叱られたせいで本当のことをなかなか言い出せなかったようなのです。その後、息子に何度も謝り「相手の子にママが注意しようか?」と聞くと、「僕からやめてって言えるように頑張る」と言うので見守ることにしました。 とはいえ心配なので、しばらくはグラウンドで遊ぶ息子を迎えに行くことにします。息子の友達は、さすがに親の目が気になるようでイタズラをやめるように。その後、息子が勇気を振り絞って「もう校庭にボールを持っていかない」と友達に伝えた結果、ボールが行方不明になることはなくなったのです。 私が間違っていたのは、感情的になりすぎて息子の話を聞いてあげなかったこと。そして息子自身が物をなくさないように頑張っていることを理解してあげなかったことです。息子のことを信じて、まずは話を聞いてみようと意識するきっかけとなった出来事でした。 作画/Pappayappa著者:水野あや
2023年11月02日こんにちは、もりりんパパです。以前(38話)に僕の親としての黒歴史のお話を描いたのですが、今回は意図せずそれに通ずるエピソードが発生してしまったので、そちらの模様を描いてみました。それではどうぞ!なぜそれを知っている…?父のビフアォーアフター変わったこと…例えば朝の自分の姿。イベント前の準備も…それに、大切にしているものの順番も変わりました。さらば父の威厳…妻から僕の昔話を聞いて面白がっていた子ども達。なのでつい話を膨らませてしまいましたが、反応はご覧の通り。今回の内容はめでたく僕の黒歴史に認定となり、そっと心の隅にしまわれるのでした。娘たちよ、父の黒歴史を反面教師として成長して下さい…(笑)それでは今回のお話はおしまいです!ここまで読んでいただきありがとうございました!
2023年11月02日