俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)で藤原彰子を演じる見上愛の扮装が解禁された。見上愛が演じる藤原彰子は、道長の長女。幼いうちに一条天皇に入内し、定子と競う立場となる。紫式部(まひろ)は才を見込まれ、彰子のもとに宮中女房として出仕する。彰子は、一条天皇にふさわしい妃になろうと努力を重ねる。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。
2024年04月23日2022年10月に79歳で亡くなったアントニオ猪木さんの「最も信頼した弟子」として知られるプロレスラーの藤原喜明。猪木さんの死以降、口を閉ざし続けてきた藤原の独白をまとめた『猪木のためなら死ねる! 最も信頼された弟子が告白するアントニオ猪木の真実』(宝島社)には、猪木さんとの秘話と愛憎のすべてがまとめられている。新日プロ草創期、異種格闘技戦、UWFと新日への出戻り、引退、そして死に秘められた真実までをつづった同書から、佐山聡との対談シーンを一部抜粋して紹介する。アントニオ猪木は生前、藤原喜明を「一番弟子」と語り、佐山聡のことは晩年「後継者を誰にするか考えたことはなかったが、唯一、タイガーマスクだけはそういう存在になってくれると期待した」と語っている。ともに付き人時代は「猪木のためなら死ねる」という気持ちを持っていたという2人に、あらためて若手時代の新日本プロレスの思い出と、師である猪木への想いを語ってもらった。■“猪木の目”を意識したタイガーマスクの動き【藤原】覚えてるか?お前がタイガーマスクになった最初の蔵前国技館。俺が通路を歩いてたら、変なマスクを被ったお前が後ろからポンポンと俺のケツを叩いてきてさ。【佐山】ああ、なんとなく覚えてますね。【藤原】俺がパッと振り返ったら、マスクを被ってるけど佐山だとわかって、「お前、なんだそんなもん被って」って言ったんだよ。そしたらお前が、「日本に帰ってました」って言ってな。【佐山】僕が帰国してタイガーマスクになるっていうのは、他の選手にも知らされてなかったんだけど、藤原さんにだけは帰ってきたことを知っててほしかったんだろうね。【藤原】そうなんだな。今考えれば、ひどいマスクを被ってたけど、試合は素晴らしかったよ。知ってる人が見れば、「あっ、これは佐山だ!」って、すぐわかる動きだったけどな。そりゃそうだよ。あんな動きは佐山にしかできねえから。──佐山さんは「タイガーマスクというのは、新日本道場で培われた、猪木イズムの結晶」だと、以前から言われてましたよね。【佐山】そうですね。猪木イズムがなかったら、あのタイガーマスクは生まれていない。単なるルチャリブレのマスクマンみたいになってましたよ。【藤原】佐山のタイガーマスクは最高だよ。──タイガーマスクの闘いは、猪木さんも高く評価されてましたよね。「彼の試合は、誰が見ても面白い」って。【佐山】猪木さんは、控室のドアを少し開けて見ていたらしいですね。でも、タイガーマスクをやりながらも、猪木さんと山本(小鉄)さんの目が怖かったですよ。若手の頃から、変な試合をしたら怒られるというのがあったので。空中殺法とか派手な技をやる時は、ビクビクしながら試合をしていました。【藤原】お前、ビクビクしてたの?【佐山】変なことをやっちゃいけないと思ってましたから。【藤原】でも、一回転したりずっと変なことしてたじゃん(笑)。【佐山】理にかなってないことはやってないから。「ここまでは大丈夫だ」っていう技しかやってない。だから、新しい技はいくらでもできたけど、少しでも理にかなってない技はやらなかった。──これまで見たことがない技を次々と出して「四次元殺法」と呼ばれてましたけど、それでも佐山さんはご自分を縛っていたわけですね。【佐山】縛ってましたね。これ以上やっちゃいけないって。猪木さんの目があったから。【藤原】つまり猪木さんのプロレスというのは、本物からちょっとぐらいはズレるのはいいけど、離れたことはするな、ということだよな。それが要するに「プロレスとは闘いである」ということ。それを忘れちまうと、猪木さんが考えるプロレスじゃねえってことだ。──そういう思想があったからこそ、日本独自のプロレスがずっと繋がっていたのかもしれないですね。【佐山】僕らのちょっとあとぐらいまでは繋がっていた。今は繋がりが切れちゃってるけどね(笑)。【藤原】俺は「今の若いヤツらは」みたいなことを言いたくないけれど、忘れちゃいけないことはあるんだよ。──その後、新日本内部のゴタゴタもあって佐山さんは83年8月に新日本を退団されますけど、辞めたあと猪木さんと個人的にお話をされてるんですよね?【佐山】してますね。あの時に起こったクーデター事件が僕のせいにされちゃって。その誤解だけは解いておきたくて、猪木さんに会いに行ったんです。【藤原】佐山がクーデターを起こした張本人にされたの?【佐山】名前は出さないけど、誰かのリークで『週刊ポスト』に僕がやったって書かれてて、それで怒ったの。【藤原】佐山は加わってなかったんだよな。【佐山】誘われたけど断ったんですよ。「僕は猪木さんの付き人だったから、そこには参加しない」って。そしたらある先輩に「このことは絶対に言わないでくれ」って言われたんで、クーデターの動きは知っていたけど黙ってたの。そしたら新日本を辞めたあと、僕のせいにされてて。【藤原】そういうことだったのか。【佐山】だから猪木さんと直接会って本当のことを話したんです。それで猪木さんからは引き止められましたが、「僕は格闘技をやりたいです」と言って、それで出させてもらったんです。■藤原喜明(ふじわら・よしあき) プロフィール1949年、岩手県生まれ。72年に新日本プロレスに入門。新人時代からカール・ゴッチに師事し、のちに“関節技の鬼”と呼ばれる。84年に“テロリスト”としてブレイク。同年7月に第一次UWFに移籍し、スーパー・タイガー(佐山聡)や前田日明らとUWFスタイルのプロレスをつくり上げる。その後、新生UWFを経て、91年に藤原組を設立。藤原組解散後はフリーランスとして新日本を中心に多団体に参戦。2007年に胃がんの手術をして、今も現役レスラーとして活躍中。
2024年04月23日2022年10月に79歳で亡くなったアントニオ猪木さんの「最も信頼した弟子」として知られるプロレスラーの藤原喜明。猪木さんの死以降、口を閉ざし続けてきた藤原の独白をまとめた『猪木のためなら死ねる! 最も信頼された弟子が告白するアントニオ猪木の真実』(宝島社)には、猪木さんとの秘話と愛憎のすべてがまとめられている。新日プロ草創期、異種格闘技戦、UWFと新日への出戻り、引退、そして死に秘められた真実までをつづった同書から、佐山聡との対談シーンを一部抜粋して紹介する。アントニオ猪木は生前、藤原喜明を「一番弟子」と語り、佐山聡のことは晩年「後継者を誰にするか考えたことはなかったが、唯一、タイガーマスクだけはそういう存在になってくれると期待した」と語っている。ともに付き人時代は「猪木のためなら死ねる」という気持ちを持っていたという2人に、あらためて若手時代の新日本プロレスの思い出と、師である猪木への想いを語ってもらった。■「友達のようにしゃべってくれた猪木さん」【藤原】佐山、久しぶりだな~!【佐山】おとうさん、久しぶり。(ガッチリと握手を交わして抱擁)【藤原】体調よさそうで安心したよ。【佐山】昨日はあまりよくなくて目が回ってたんで、今日でよかった。【藤原】プロレスラーは試合とか取材とかな、人前に出るとシャキッとするもんなんだよ。今日は久しぶりに佐山と話ができてうれしいから、ビール飲みながらしゃべるぞ。【佐山】そうだ。お酒飲んじゃうんだ。危ないぞ~、今日は(笑)。【藤原】危なくねえよ。さっき、佐山が来るのを待ってる間にウィスキーをちょっと飲んだだけだから(笑)。【佐山】もう飲んでるの?危ないな~。昔からそうだから。──新日本の合宿所とか、巡業先の旅館でもガンガン飲んでましたか(笑)。【佐山】どこでもですよ。【藤原】でも、俺らの時代は、たとえ酒の席でも先輩後輩で理不尽な命令とかなかったよな?【佐山】理不尽なのはなかったね。道場で山本(小鉄)さんの練習で理不尽なのはあっても。【藤原】要するに、俺らの時代は練習は厳しかったけど、先輩が後輩をイジメるようなことはなかったんだよ。俺らよりずっと下の世代は、そういうのがあったらしいけどな。──藤原さんたちがUWFで抜けて以降とか、90年代なんかはそういう話を聞きますけどね。やはり先輩が理不尽に威張ったりしないというのは、猪木さんの考えが反映されていたんですかね。【藤原】そうかもしれないな。猪木さん自身、威張ることはなかったし、変な命令もしなかった。【佐山】しっかり練習して、いい試合をしていれば何も言われなかったよね。猪木さんに怒られた記憶もあまりないから。【藤原】コイツなんか、俺が「失礼します!」って猪木さんの部屋に入った時、寝そべりながら「だからさあ」とか、猪木さんと親しそうに話をしてるんだよ。あの時は「コイツ、猪木さんにこんな態度で……」って思ったけどな。【佐山】ウソウソ。「だからさあ」なんて言うわけないじゃん(笑)。【藤原】まあ、ちょっと大げさかもしれねえけど(笑)。付き人のくせに友達同士みたいな態度だなって思った記憶はあるよ。── 佐山さんも以前、「猪木さんが自分の位置まで降りてきて、友達のようにしゃべってくれた」とおっしゃってましたよね。【佐山】それぐらい、かわいがってもらいましたね。ありがたいです。【藤原】やっぱり力道山先生に毎日殴られたりしてたのが反面教師になってるんだろうな。俺から見て、猪木さんからいちばんかわいがられてたのは、佐山と荒川さんだな。【佐山】その代わりキッチリやってたからね。練習も靴磨きも掃除も洗濯も。いい青春時代でしたよ。■藤原喜明(ふじわら・よしあき) プロフィール1949年、岩手県生まれ。72年に新日本プロレスに入門。新人時代からカール・ゴッチに師事し、のちに“関節技の鬼”と呼ばれる。84年に“テロリスト”としてブレイク。同年7月に第一次UWFに移籍し、スーパー・タイガー(佐山聡)や前田日明らとUWFスタイルのプロレスをつくり上げる。その後、新生UWFを経て、91年に藤原組を設立。藤原組解散後はフリーランスとして新日本を中心に多団体に参戦。2007年に胃がんの手術をして、今も現役レスラーとして活躍中。
2024年04月16日2022年10月に79歳で亡くなったアントニオ猪木さんの「最も信頼した弟子」として知られるプロレスラーの藤原喜明。猪木さんの死以降、口を閉ざし続けてきた藤原の独白をまとめた『猪木のためなら死ねる! 最も信頼された弟子が告白するアントニオ猪木の真実』(宝島社)には、猪木さんとの秘話と愛憎のすべてがまとめられている。新日プロ草創期、異種格闘技戦、UWFと新日への出戻り、引退、そして死に秘められた真実までをつづった同書から、猪木さんの訃報を受けた当時の心境について語った内容を、一部抜粋して紹介する。■「事実を受け止めるだけでいっぱいいっぱい」藤原喜明は、1970年代、全盛期のアントニオ猪木の付き人として常にピッタリと脇につき、危険を伴うような海外遠征に帯同。スパーリングパートナーも務め、晩年はプライベートでも親交を深め、最後の最後まで猪木の最も近くにいたプロレスラーだった。猪木が亡くなった2022年10月1日以降、藤原の初めての試合は同年10月10日に後楽園ホールで行われた「日本プロレス殿堂会」の主催興業『LEGACY II』だった。多くの関係者が追悼コメントを出すなか、この大会で藤原は猪木の死についてノーコメントを通した。そのため、プロレスファンや業界内で「藤原はコメントも出せないほど落ち込んでいる」と心配する声が広まった。(以下、藤原喜明の独白)10月10日の後楽園ホールの大会には、俺は試合をしに行ってるわけだから、わざとらしく猪木さんのことをしゃべりたくねえよって。しゃべってた人もいるけど、俺は心で思っていれば、べつに人に言うことじゃねえって考えだから。10月1日に亡くなって、ショックは受けていたけど、わざわざ「マスコミに向けてコメント出さなきゃ」なんて考えない。猪木さんが亡くなったのは土曜日だったから、週が明けたあと、事務所の人間に言われて、「残念です。たくさんのいい思い出をありがとうございました」って、ホームページで載せた。あんまりペラペラしゃべりたくなかった。言葉に出すと軽くなってしまうというか、こっちも事実を受け止めるだけでいっぱいいっぱいだったからな。訃報を知ったのは、朝8時ちょっとすぎに電話をもらってね。「亡くなりました」って。あー、来るべきものが来たなと思った。猪木さんは闘病生活を公開していたこともあって、心の準備みたいなものはある程度できていたけど、いざその日を迎えるとな。うーん……でも、考えようによっちゃあ、ラクになったというかな。病床でかなりつらそうだった姿も知っていたから、亡くなる前の1~2年間は、電話がチリンチリンって鳴るたびに、その報(しら)せじゃないかとドキッとはしてたけどな。病に冒されてる箇所が心臓だからな。今から3年ぐらい前かな。猪木さんから「俺はアミロイドーシスっていう難病なんだよ」って聞かされて。これは人に言っちゃまずいんだろうなって思って黙ってた。そしたら、わりと早い段階で公表してたから、言ってもいいのかと。当時、猪木さんは77歳だったんだけど、「身内で77歳以上生きたのは一人もいねえんだよ」って言われて。でも、猪木さんは79歳まで生きたから、身内では一番の長生きだった。「難病だから身内はみんな(自分がアミロイドーシスに罹かかっていると)気づかないうちに逝ってたのかなあ?」みたいなことを猪木さんは言ってた。結局、死因は「アミロイドーシス」じゃなくて、どこかの臓器不全ってことなんだけど、アミロイドーシスってなんだろうと思って調べたんだ。そしたらタンパク質がいろんな臓器に付いて機能障害を起こす病気で、猪木さんは心臓に付いてたんだな。最後は心臓の機能が20%ぐらいしか働いてなかったという報道もあったよな。■藤原喜明(ふじわら・よしあき) プロフィール1949年、岩手県生まれ。72年に新日本プロレスに入門。新人時代からカール・ゴッチに師事し、のちに“関節技の鬼”と呼ばれる。84年に“テロリスト”としてブレイク。同年7月に第一次UWFに移籍し、スーパー・タイガー(佐山聡)や前田日明らとUWFスタイルのプロレスをつくり上げる。その後、新生UWFを経て、91年に藤原組を設立。藤原組解散後はフリーランスとして新日本を中心に多団体に参戦。2007年に胃がんの手術をして、今も現役レスラーとして活躍中。
2024年04月02日7人組グループ・なにわ男子の藤原丈一郎が、2日放送の日本テレビ系バラエティー番組『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜後8:00~後9:00)に出演する。今回は「友達すぐ作れる人 vs 作れない人 出会いの春の悩みSP」を送る。最初のトークテーマ「友達付き合いって難しいなぁと思ったこと」では、“友達すぐ作れる人”の藤原が「理解できないことがある」と、ご飯に誘う際、鍋料理を嫌がる人がいることに「なぜ鍋が嫌なのかわからない」と疑問を投げかける。すると、“作れない人”山之内すずから「(鍋は)1番ない」「食べたいものを言い出せない」などと否定する。藤原は「会話に困らない」「(具を取り合うとき)ジャンケンできる」など鍋の良さを次々プレゼンするも2人の距離は一向に縮まらない。『女芸人No.1決定戦THE W 2023』ファイナリストのとんず(はるかぜに告ぐ)が、距離を縮めるために「いつもやってること」を山之内にやってみると、「うそ!」と山之内はビックリして2人の話がいきなり盛り上がる。さらに、とんずはさんまにもこの方法を試すと、さんまも「うそやん!すご!」とビックリしてしまい、とんずが出したある写真にスタジオ中が食いつく。また、「連絡を取り合うのが苦手」という山之内から「『誕生日おめでとう』と『明けましておめでとう』が1番ムダ」という発言が出ると、今度は藤原が即座に「いやいやいやいや」と否定。「『おめでとう』を言われて嫌な人っていないじゃないですか」と言うと、“作れない人”伊沢拓司が「それが違う」と、連絡が苦手な理由を説明し始める。その説明を聞いた長谷川忍(シソンヌ)は伊沢と山之内に「連絡のやりとりが面倒くさいとかはクズエピソードに近い」と指摘。“作れない人”の鈴木蘭々からも「(クイズで)頂点に立ってるけど自己肯定感が低いんじゃない?」と言われる。『M-1グランプリ2023』ファイナリストの楢原真樹(ヤーレンズ)は、“作れない人”ではなく「友達がほしいけどできない」と悩みを相談。学生時代はクラスの人気者だったにもかかわらず、数年前に起きたある出来事によって、いつの間にか周囲から友人がいなくなっていたことに気づいたというエピソードを明かす。これにさんまとヒロミは「かわいそう」「1番悲しい」と同情。しかし、女性陣からは「自己認識がゆがんでるんじゃない?」(鈴木)、「存在自体は悪くないけどなんか疲れる」(竹内由恵)と厳しい指摘が入る。トークテーマ「ずっと引きずっている友達のある言動」では、一色といろ(はるかぜに告ぐ)が、恋愛トークがきっかけで「友達がいなくなった瞬間」を告白する。藤原は、誕生日プレゼントについて「モヤモヤした」と、もらったプレゼントの写真を公開する。楢原は、トークライブ中、相方の出井隼之介が、自分の発言で号泣したことを暴露。楢原はそのとき、自分がある状況に陥ったらお笑いを辞めるかもしれないと言ったことを明かす。すると、一色もお笑いについて「暇つぶし」とキッパリ。これには“お笑い怪獣”さんまが黙っていられず、一色にある言葉を言い返す。そのほか、ヒロミが夜中に大人気俳優たちから誘われて断った飲み会に、まさかの人物が参加していたというエピソードも繰り広げられる。
2024年04月02日俳優の藤原大祐(ふじわらたいゆ・20)が30日、都内で『藤原大祐 2024.4-2025.3 Calendar「OFF」』の発売記念イベントを行った。カレンダーでは、20歳を迎えた藤原の“オフの1日”を12ヶ月で表現。「寝起き」「歯磨き」「朝ごはんを作る」「ボウリング」「花屋でのひととき」「飲み会」「曲作り」「お風呂」など、日常の様々な瞬間を切り取り、少年から大人への変化を感じさせるナチュラルな姿を捉えた。“オフ”をテーマとしたのは「役者として、アーティストとして表現するときは、やっぱり作品を通しての表現になるので、藤原大祐として出させていただくカレンダーではありのままの姿をお届けしたかった」からだそうで、「テーマをもって作った第一作、第二作と違って、今回は完全にテーマなしで作ってみました」と出来栄えを誇った。お気に入りは表紙のカット。「このビールのカットがお気に入りです。去年の10月に20歳になりまして、ちょうどお酒が飲めるようになったという今のありのままをここに残したかったですし、個人的にすごくビールが好きなので」とうれしそうに回顧。撮影時には「実際飲みながら撮影させてもらった」そうで、「リアルに楽しんでいる顔を撮っていただけた」と幸せそうな表情の写真を眺めた。ビールは「味がすごく好き」だと言い、「夕飯を食べるときは1~2杯飲みますし、先輩に誘ってもらったら結構顔を出しています」とにっこり。「飲みの場ではいろいろな出会いがあったり、これまでできなかった経験ができている気がしていて楽しいです」と、オトナとして踏み出した1歩を喜んだ。さらに「ずっと『お仕事の後のビールは最高だ』とずっと聞いて育ってきたので、20歳になってから『どんなもんじゃい!』と試してみたんです。そうしたら『なるほど確かに』って」とドハマり。飲み会などでは「2杯目からは麦ソーダに切り替えてずっと飲んでいる」という渋めな好みも明かすが、「先輩にそれを言うと、ちょっと変だねって言われるんです…」と苦笑いを浮かべていた。
2024年03月30日俳優の藤原大祐(ふじわらたいゆ・20)が30日、都内で『藤原大祐 2024.4-2025.3 Calendar「OFF」』の発売記念イベントを行った。カレンダーでは、20歳を迎えた藤原の“オフの1日”を12ヶ月で表現。「寝起き」「歯磨き」「朝ごはんを作る」「ボウリング」「花屋でのひととき」「飲み会」「曲作り」「お風呂」など、日常の様々な瞬間を切り取り、少年から大人への変化を感じさせるナチュラルな姿を捉えた。仕事面では、俳優業と音楽活動を両立。音楽面では、2022年11月から正体を明かさずにシンガーソングライター「TiU(ティーユー)」としての活動開始し、2023年10月にメジャーデビュー。今年2月22日には自身初のZepp DiverCity(TOKYO)でのライブも成功させた。藤原は「去年の10月に正体を公表して、役者と音楽の両方を“藤原大祐”として一本化していきます。こういった活動の仕方は、ほかにあまりないんじゃないかと思っていて、どちらもやっているからこその表現を極めていきたい」と決意を新たにした。続けて「表現は特別な技じゃない」と持論も展開。「人間として面白い人生を送っていることを表現していくことで、そこに深みや幅が生まれてくるんだと思うので、1人の人間として豊かな生活を送って、表現に還元して、最高の人生を送りたい」と笑顔を見せた。俳優業では、5月27日よりNHK総合で放送されるドラマ『柚木さんちの四兄弟。』(毎週月~木後10:45~11:00)でドラマ初主演を飾る。本作は小学館『ベツコミ』で連載中の藤沢志月氏による同名マンガの実写ドラマ化。藤原は、2年前に両親が突然亡くなり、弟3人の面倒を1人で見ている柚木家の長男・隼を演じる。これにあたり、藤原は「今年は飛躍の年にしたい」と力を込める。「実は、今年度は“蓄え”の時期という意識で活動していました。いろいろなことを勉強して、経験して、次のフェーズに生かしたかった」と明かし、「実際に学びの多かった年だと感じていて、表現者として、人間として様々なことに触れられた1年だった」と回顧。そして来年度は「初めてテレビドラマの主演をやらせていただいたりだとか、活動が少しずつステップアップしていく」と目を輝かせた。
2024年03月30日俳優の藤原大祐(ふじわらたいゆ・20)が30日、都内で『藤原大祐 2024.4-2025.3 Calendar「OFF」』の発売記念イベントを行った。カレンダーでは、20歳を迎えた藤原の“オフの1日”を12ヶ月で表現。「寝起き」「歯磨き」「朝ごはんを作る」「ボウリング」「花屋でのひととき」「飲み会」「曲作り」「お風呂」など、日常の様々な瞬間を切り取り、少年から大人への変化を感じさせるナチュラルな姿を捉えた。“オフ”をテーマとしたのは「役者として、アーティストとして表現するときは、やっぱり作品を通しての表現になるので、藤原大祐として出させていただくカレンダーではありのままの姿をお届けしたかった」からだそうで、「テーマをもって作った第一作、第二作と違って、今回は完全にテーマなしで作ってみました」と出来栄えを誇った。普段は「撮影が終わったら家で作曲をしている日々で、陽の光を浴びないことが多い」と言い、時間があれば積極的に外へ出るようにしているという。そして最近は「ゴルフを始めました」と報告。「高校のときにゴルフ部に入ったんですが、仕事を始めた関係であまり参加することができなくて。ずっとやりたいと思っていたので、今年はがんばりたい」と意気込んだ。続けて「道中も楽しいですし、行った先でも自然が豊かで気持ちいいし、すごくリフレッシュできる」とゴルフの魅力を語り、「先輩の方々もみなさんゴルフをやられているので、すごく誘っていただけていて、最近も1回ラウンドさせていただきました」とにっこり。一方でスコアは「まだまだです…。140とか…」と苦笑いし、「今年中に110くらいまでは行きたいと思います」と力を込めた。Snow Manの向井康二からも誘いがあったとし、「向井さんもゴルフをすごくやられているので、行こうよと誘ってくださっていて。ただ、『まだ下手なので練習してからご連絡します』と(笑)」と返したという。しかし「いや、早く行きたいと言ってくださって、たぶん近々実現する気がしています」と計画を明かした。
2024年03月30日7人組グループ・なにわ男子の藤原丈一郎(28)が29日、京セラドーム大阪(大阪市西区)で行われたプロ野球「パーソル パシフィック・リーグ公式戦」開幕戦、オリックス・バファローズVS福岡ソフトバンクホークスで始球式に登板した。3年連続3回目の開幕マウンドで、背番号「728」もオリックスファンにはおなじみ。大きく振りかぶり、ドジャースに移籍した山本由伸投手ばりの投球フォームからボールを投じると、高めギリギリのストライク投球となった。しかし、大のオリックスファンの藤原は「始球式というより早く開幕してほしかった」「残りの運は全部マウンドに置いてきました」と、囲み取材では自分そっちのけでモニターを見つめ、試合の行方に釘付け。先発は左腕エースの宮城大弥投手で「先頭バッターどうなったんですか?初球ストライクをとってて、僕が変なとこ投げたら悪影響になっちゃうんですけど、宮城投手も初球ストライクをとってたので。なにより4連覇がかかってますので、この初戦というのはすごい大事」とエール。「僕の推し、T‐岡田選手がスタメンに入ってるので、一発見たいですね」とトークは止まらず。タクシーを使わず「電車の方が早い」とドーム入りしたという。「オリックスファンと一緒に歩いて来て、それぐらいきょうウキウキしてたんで早く試合が見たいです」と笑顔だった。
2024年03月29日7人組グループ・なにわ男子の藤原丈一郎(28)が29日、京セラドーム大阪(大阪市西区)で行われたプロ野球「パーソル パシフィック・リーグ公式戦」開幕戦、オリックス・バファローズVS福岡ソフトバンクホークスで始球式に登板した。3年連続3回目の開幕マウンドで、背番号「728」もオリックスファンにはおなじみ。藤原が大きく振りかぶり、ドジャースに移籍した山本由伸投手ばりに右のオーバースローから投げ込むと、ボールはキャッチャーのミットに収まった。安達了一選手からは「高いよ!」とツッコまれたというが、報道陣に確認。ストライク認定をもらうと「ですよね」と胸を張り「90点ぐらいにしとこうかな」と満足げ。マウンドを降りると、囲み取材で今年の特製グローブを披露した。昨年はなにわ男子のメンバーカラーの7色グラブだったが、今年は自身のカラー・青を基調としたもの。「こちらのグローブ、安達選手が用意してくださいまして」と感謝を込め、細やかなこだわりを説明した。「一番の驚きは僕の投球フォームを刺繍してくれているんですよ。すごくうれしい」と誇らしげ。青をメインにしながら、ラインはカラフルなメンバーカラーとなり、なにわ男子の楽曲「ダイヤモンドスマイル」をイメージしたデザインも入った。この日に向け、メンバーから「頑張って」と連絡をもらったという。藤原は「僕が野球のお仕事が一番イキイキしているとよく言われるので、みんなが気にかけてくれているのもうれしかった」と語っていた。
2024年03月29日7人組グループ・なにわ男子の藤原丈一郎(28)が29日、京セラドーム大阪(大阪市西区)で行われたプロ野球「パーソル パシフィック・リーグ公式戦」開幕戦、オリックス・バファローズVS福岡ソフトバンクホークスで始球式に登板した。3年連続3回目の開幕マウンド。背番号「728」のユニフォームもオリックスファンにはおなじみで、楽曲とともに登場すると、大歓声があがると、丁寧にお辞儀。「3年目で緊張感なく投げられた」と大きく振りかぶり、ドジャースに移籍した山本由伸投手ばりに右のオーバースローから投げ込んだ。ボールはキャッチャーのミットに収まった。その後、安達了一選手から「高いよ!」とツッコまれたというが、「高めギリギリ入ったんじゃないですかね?リアルにストライク・ボールどっちですかね?」と報道陣に確認。ストライク認定をもらうと「ですよね」と胸を張り「90点ぐらいにしとこうかな」と満足げだった。昨年は低めにフォークボールを投げたが、今年は「チェンジアップ」で高めを意識。山下舜平大投手にフォームをチェックしてもらったという。「きょうという日を楽しみにしていた」といい、「始球式というより早く開幕してほしかった」とオリックス愛にあふれ、取材中も質問に丁寧に答えながらも、モニターで試合に一喜一憂。自身が開幕始球式を務めた過去3年リーグ連覇し、V4がかかるとあって、「残りの運は全部マウンドに置いてきました」とチームを応援していた。
2024年03月29日鈴木保奈美、藤原丈一郎(なにわ男子)、尾上松也がトリプル主演を務めるスペシャルドラマ「生ドラ!東京は24時- Starting Over -」の生放送が決定した。様々な終わりを迎えた人々が、24時のTV局で交錯する、3月27日深夜。舞台となる年度末のTV局では、多くの人々が走り回っていた。1人目は、コメンテーター・小川すみれ(鈴木さん)。深夜の報道番組を卒業という形で降板する日、トレードマークの大事なスカーフをなくしてしまい、TV局内を駆け回る。そして2人目は、コンビ解散を決め、最後のTV出演を終えたお笑い芸人・矢崎祐樹(藤原さん)。解散を覆そうとする相方に追われ、TV局からの脱出を図る。そして3人目は、音楽番組のプロデューサー・葛谷潤一郎(松也さん)。不倫相手と働く職場に、歌手の妻が収録にやってきてしまい、右往左往する――。「生ドラ!東京は24時」は、完全ワンカット、生放送のドラマ。2022年3月に初回放送され、第2&3弾が年末年始特番として2週連続で放送、鈴木さんと藤原さんが主演を務めた「シンガロング!」は、「第60回ギャラクシー賞奨励賞」を受賞した。そして、4回目となる今回は、初めて舞台と連動し、本作は鈴木さん主演舞台「逃奔政走-嘘つきは政治家のはじまり?-」の前日譚として描かれる(※藤原さん、松也さんは「生ドラ!」のみ出演)。鈴木さんが演じるすみれは、女性の労働環境改善と子育て支援のNPOを主宰する傍ら、ニュース番組のコメンテーターを務めるなど、タレントとしても活動。啓発活動の一環としてTVコメンテーターを務めることになったが、正義を貫きたいという本心と、波風立てないように振る舞わなくてはという気持ちとの間で葛藤していた中、番組意図に反する政策批判をして炎上し、年度末で降板することに。さらに、お守りのように大切にしてきたスカーフを取り戻すべく、深夜のTV局を駆け回る中、様々なハプニングに巻き込まれてしまう。そして舞台「逃奔政走」では、すみれのその後のストーリーが描かれる。鈴木さんは「まじですか。また、やるんですか。全員が、信じられないくらい大変だとわかっているのに。高い高い山のてっぺんに何があるのか見に行かずにはいられない、そんな阿呆(あほ)な我々です。そうして山に登る道すがら、転んで膝を擦りむいたり足首を挫(くじ)いたり、空腹に泣けてきたり仲間割れしたり、そんなこんなも全部お客様にお見せして、笑っていただこうじゃありませんか。ジョンも言ってる、“starting over”って。25時にこの曲が聞こえてきたら、きっとちょっぴり泣けますよ」とコメント。また藤原さんが、漫才コンビ「ウェポンズ」のツッコミとして活動、売れっ子芸人への登竜門ともいえる賞レースでネタを飛ばす大失敗をしてしまい、引退を決意、最後のTV出演を終えたはずだったが、相方から引き止められてしまう矢崎を、松也さんが、人気歌手と結婚するも、多くの女性と関係を持ち、現在は同じ番組を担当する部下と不倫関係になっているプロデューサー・葛谷を演じる。藤原さんは「あの『生ドラ!』が再び!という驚きと緊張が一気に来ました(笑)!今回は前回より出演者さんも増え、より一層楽しみが増えています!」と心境を明かし、松也さんは「3人のストーリーが絶妙に重なりあいながら展開していきますので、放送当日が楽しみになりました」と台本の感想を語っている。なお、放送終了後には、恒例の出演者たちのアフタートークほか限定コンテンツを「FOD」「TVer」で配信予定だ。「生ドラ!東京は24時- Starting Over -」は3月27日(水)24時25分~フジテレビにて放送(※関東ローカル)。舞台「逃奔(とうほん)政走(せいそう)-嘘つきは政治家のはじまり?-」東京公演は7月5日(金)~16日(火)三越劇場、京都公演は7月20日(土)・21日(日)京都劇場にて上演。(シネマカフェ編集部)
2024年03月13日表紙・巻頭特集は、ドラマ「恋する警護24時」出演/藤原丈一郎のプレミアムロンググラビア&インタビュー。滋味豊かな実力派エンターテイナー、旬の俳優としてのまばゆい飛翔。誰をも幸せにするチャーミングな表情×言葉で奏でる充実の特集をお届けします!株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2024年3月1日(金曜日)に、日本映画を中心としたエンターテインメントビジュアルマガジン『パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.104』を刊行いたしました。J Movie Magazineは、公正な心(Justice)と独自の視点(Judgment)で、 心躍り(Joyful)グッとくる(Just)映画、舞台、ドラマの情報をお届けします「J Movie Magazine Vol.104」書影【表紙・巻頭特集】ドラマ「恋する警護24時」独占ロンググラビア&インタビュー藤原丈一郎【グラビア&インタビュー】高橋恭平 『映画 マイホームヒーロー』中村嶺亜 ドラマ「先生さようなら」橋本 涼×作間龍斗 「HiHi Jets Arena Tour 2024 BINGO」深田竜生 ミュージカル「魔女の宅急便」中島颯太 ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」宮世琉弥 『恋わずらいのエリー』【現場レポート】山﨑賢人 『陰陽師0』シュー・グァンハン×清原果耶 『青春18×2 君へと続く道』永野芽郁×高橋文哉 映画『からかい上手の高木さん』櫻井 翔 ドラマ「新空港占拠」【舞台&ライブレポート】佐藤勝利 舞台「モンスター・コールズ」Travis Japan 「Travis Japan Concert Tour 2024 Road to Authenticity」…and more!※山﨑賢人さんの「﨑」は「たつさき」になります。概要雑誌名:パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.104出版社:リイド社ISBN978-4-8458-6564-2ページ数:フルカラー104ページ判型:A4変型判発売日:2024年3月1日(金曜日)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月01日モバイル充電ブランドの「Anker」は、藤原ヒロシ主宰のfragment designとのコラボモデル「Anker Prime Wall Charger (100W, 3 ports, GaN) FRAGMENT Edition」を発売します。Courtesy of Anker今回のコラボレーションは、藤原ヒロシがこれまでのクリエイターとしての活動をする中で、外出先でのノートPCの充電用にAnker製品を愛用していた経緯もあり実現した企画で、藤原ヒロシと共同で製品選定やデザイン検討をしたもの。fragmentとの特別なコラボモデルとして実際にクリエイターが使用できるハイスペックな製品を選定し、こだわりのデザイン・カラーを施しています。Courtesy of Ankerブラックにカラーリングを調整し、fragmentのロゴと稲妻デザインのAnker最高峰充電シリーズのUSB急速充電器「Anker Prime Wall Charger (100W, 3 ports, GaN)」と、同じく稲妻デザイン入りで100W出力に対応したケーブル、USB急速充電器とケーブルを合わせて持ち歩く際に最適なオリジナルポーチをセットにしました。外出先でノートPCを使用するカメラマンやデザイナー等の本物志向のクリエイターに最適なセレクトの製品を、本コラボレーションに合わせてfragmentの世界観を表す真空パックの特別包装となっています。Courtesy of Anker藤原ヒロシ氏のコメント: 僕はどこにでもMacBookを持ち運んで好きな時に仕事をしたいタイプなので、充電が減ると心配になる。Anker製品は以前から使っていて、初めて使った時はその充電の速さに驚きました。コンパクトだし今はどこにでも持ち運んでいます。でも、急速充電の良さってあまり知られていないような気がする。シンプルなデザインもいいけど、今回のデザインはあえて"100W"というこの製品の最大出力の数値を大きくプリントしています。今回この製品を手に取ってもらった人には、急速充電の良さ、便利さを体感してもらえれば嬉しいです。■販売スケジュール2024年1月28日(日) 10:00〜Anker Store 表参道にて先行販売開始住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 6-3-9 井門原宿ビル 1F※数量限定(先着200個限定 / 1人 1点まで)2024年1月29日(月) 16:00〜Anker Japan 公式サイトにて一般販売開始URL:※数量限定(1人 1点まで)【製品詳細]「Anker Prime Wall Charger(100W, 3 ports, GaN)FRAGMENT Edition」販売価格:1万9,990円(税込)●USB急速充電器「Anker Prime Wall Charger (100W, 3 ports, GaN)」・USB-Cポートから最大100Wで出力でき、MacBook Pro に急速充電可能・外出先でハイスペックな機器を使用するクリエイターにおすすめ・一般的な96W以上の出力の充電器と比較して約45%の小型化を実現●ケーブル「Anker 333 高耐久ナイロン USB-C & USB-C ケーブル 1.8m」・最大100Wの高出力に対応し、ノートPCやタブレット端末、スマートフォン等、幅広い機器に充電可能・ケーブルに編み込み式の高耐久ナイロンを使用し、12,000回以上の折り曲げにも耐えられる優れた耐久性を実現●オリジナルポーチ・USB急速充電器やケーブルを持ち運ぶガジェットポーチとして最適なサイズ・ケーブルや小物は分けて収納できる2ポケット構造fragment design とは「フラグメント(fragment design)」は、グローバルのストリートファッション界をリードする藤原ヒロシ氏によるデザインプロジェクトであり、そのデザイン集団。カルチャーやファッションを中心に様々なコラボレーションプロジェクトを実施、その活動は毎回世界規模での注目を集めている。Ankerグループおよびアンカー・ジャパンについてAnkerグループは「Empowering Smarter Lives」をミッションに、世界No.1モバイル充電ブランド(※)オーディオブランド「Soundcore」、スマートホームブランド「Eufy」、プロジェクターブランド「Nebula」、掃除機ブランド「MACH(マッハ)」等を米国・日本・欧州を中心とした世界100ヶ国以上で展開するハードウェアメーカーです。2011年の創業時より、お客様の声に基づいてスピーディーに製品の開発・改善を行うものづくりを実践し、安心のサービスと高機能・高品質のプロダクトを提案し続けています。※出典:ユーロモニターインターナショナル2022年の小売販売額ベース、2023年10月に実施された調査に基づく。モバイル充電ブランドは、小売売上の75%以上を携帯電話充電器製品が占めるブランドと定義する。携帯電話充電器製品には充電器、ワイヤレス充電器、モバイルバッテリー、充電ケーブルが含まれ、これらの製品は、他の家電機器にも使用可能なものとする。お問い合わせ:アンカー・ジャパン カスタマーサポート03-4455-7823
2024年01月24日年末年始の美磨きに取り入れたいアイテムをチョイス。シンガーソングライター・藤原さくらさんがお試し!シンガーソングライター・藤原さくらさんが新商品をお試し!1、soel LIVING‐OIL FRAGRANCE Woody Muskジェンダーレスで楽しめる100%天然精油のフレグランス。世界中から厳選した精油と日本の和精油を独自にブレンド。ムスクにラベンダーとオレンジ、さらにヒノキを加え、落ち着きをプラス。「優しい香りで自然と呼吸が深くなります。パッケージも可愛いので、友達へのちょっとしたプレゼントで贈りたいです」。LIVING‐OIL FRAGRANCE Woody Musk 10ml¥3,800(コスメキッチン TEL:03・5774・5565)2、excelサナ エクセル グリームオンフィットシャドウ GF10クリーミーでヨレにくいスティックタイプのアイシャドウ。抜群の密着力で、夜までヨレずに美しい目元をキープ。繊細なパールがきらめく深みのあるモーヴグレー。「アイホールと下まぶたに広めに塗ってもやりすぎた感がありません。大人っぽくて深みのある色なので、1色で目元がきまります!」。サナ エクセル グリームオンフィットシャドウ GF10¥1,320*編集部調べ(常盤薬品工業 TEL:0120・081・937)3、Richair by Benefiqueスカルプエッセンス抜け毛や薄毛を防いでふんわりボリューミーな美髪へ。大人の女性が抱える髪悩みの根本要因と発毛メカニズムに着目。有効成分が毛根まで浸透し、豊かな発毛を促す薬用育毛エッセンス。「スカルプケアは必須と聞くので、今のうちから取り入れたい!スーッとして、入浴後に気持ちいい使用感」。スカルプエッセンス 195ml[医薬部外品]¥6,600*編集部調べ12/21発売(資生堂 TEL:0120・81・4710)4、NowLdグロースクリーム塗った瞬間から肌をホールドし、フェイスラインをキュッと引き締め!ミネラル豊富な海洋深層水をベースに、厳選された美容成分を贅沢に配合。大人の肌が求めるハリ・弾力を追求した高機能クリーム。「毎晩塗っていたら、ハリが出て毛穴まで引き締まってきてびっくり!保湿力が高く、暖房のついた部屋で寝ても、朝の肌が乾燥していませんでした」。グロースクリーム 35g¥7,700(ノルド TEL:03・6823・1835)ふじわら・さくらシンガーソングライター。来年4~5月には「Sakura Fujiwara Tour 2024」を開催。「自然な陰影を仕込めるKANEBOのシャドウオンフェースが気になる!ただ、なかなか巡り合えません」※『anan』2023年12月27日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・松原 彩
2023年12月23日「Snow Man」の岩本照が主演を務める考察系アクション・ラブコメディードラマ「恋する警護24時」に、藤原丈一郎(なにわ男子)、吉谷彩子、今野浩喜、小野武彦、松下由樹、溝端淳平が出演することが分かった。本作は、岩本さん演じる無骨で超ストイックなボディガード・北沢辰之助が、父親殺しの犯人を追いながら、弁護士・岸村里夏(白石麻衣)の24時間警護を請け負うことになり、その相性の悪さで反目しながらも全力で守っていく、事件の謎を追う考察あり、アクションあり、そしてラブありのオリジナルドラマ。近年では、「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」への出演が注目を集めた藤原丈一郎が演じるのは、辰之助の後輩ボディガード・原湊。辰之助のことを「辰兄」と慕い、何かと一緒に警護をするバディ的存在で、愛嬌がある明るい性格の愛されキャラ。一見、ゆるそうに見えるが、身のこなしが軽やかで動物的勘を持ち、IT系にも強いという、ボディガードとして頼もしい一面も。藤原さんは、役を演じるにあたり「僕のボディガードのイメージは、ちょっと胸板のあるムキッとした体なので、できるだけ焼肉を食べないとなと思うんですよ。なので、お兄さんたちに連れていっていただけたらなって。これも役作りですからね!作品をより良くするという意味で。タンからいって、ロースを食べて、最後はデザートを食べてっていうのが、いちばんの役作りになるんじゃないかなと思います。なので先輩方に、ご飯に連れて行ってもらうことが役作りです!」と語り、「撮影はちょっと寒い時期ですので、しっかりと暖を取りつつ、この和気あいあいとした空気を大切にしながら、皆で精一杯頑張りたいと思います。せーの。頑張るぞーっ!」と意気込む。溝端淳平が演じるのは、里夏の新たなクライアントで、急成長するミールキット会社の社長・漆原透吾。自身の会社のリーガルチェックや労務管理の相談として、里夏に担当してもらうが、里夏のことが気に入ったようで、辰之助と恋の三角関係に発展するようだ。恋のライバル関係について溝端さんは「恋のライバル同士、男らしく殴り合いで取り合う方法もあるかもしれませんが、相手がちょっと強そうなので、今回は話し合いで進めていきたいと思います(笑)」と言い、「ラブコメであり、ちょっとサスペンス要素もありなので、その振り幅を自分も楽しみつつ、何より見てくださる方に楽しんでもらえるように、精一杯走り抜けたいと思います」とコメント。そんな2人の共演者について岩本さんは「丈(=藤原丈一郎)は、グループで一緒になる機会はあっても、2人でがっつり一緒に何かをするのは初めてなんですけど、いろんな経験をしているので、コミュニケーションを取りながら、楽しんでいけたらいいなという思いでいます」と期待を寄せる。また「溝端さんは、ずっと『若い』という印象があって、何年経ってもギャップを感じさせないですね。僕たちのことを年下で若いとおっしゃってましたけど、いや、全然そんなことありませんと思っていました。また、溝端さんは多分、いろんな準備をされて、役に対してとても真摯に取り組む真面目な方なんじゃないかなという印象もありました」と明かす。白石さんも「お二人とも関西出身とおっしゃっていたので、すごい沢山しゃべって、面白い方たちなのかなと思いました。私は人見知りで、あまり話しかけることができないタイプなので、現場でどんな盛り上げ方をしてくださるのか楽しみです」とワクワクしている様子。そして、吉谷彩子が復縁を望む辰之助の元恋人で看護師の津田結子、今野浩喜が辰之助と原の先輩ボディガード・椎谷厚徳、小野武彦が里夏の勤める矢吹弁護士事務所の所長で、辰之助の父が殺害された事件と関りがある矢吹賢治、松下由樹が辰之助が勤めるボディガード会社「RACCO警備保障」の社長・塚本和江を演じる。第1話あらすじボディガード会社・RACCO警備保障に勤める北沢辰之助(岩本照)に、弁護士事務所から警護依頼が舞い込む。警護対象は弁護士・岸村里夏(白石麻衣)。以前担当した案件で逆恨みをされ、命まで狙われているという。契約書も無事交わし、警護をスタートさせようとしたその矢先、里夏から「ボディガードなんていりません!」という耳を疑う一言が…!このままだとキャンセル料が発生してしまうということで、今日1日だけ警護されることを渋々了承した里夏。辰之助と相棒ボディガードの原湊(藤原丈一郎)の警護のもとクライアント先に向かう里夏は、安全のため移動手段からルートまで決められ、エレベーターの混雑を避けるためにハイヒールで6階まで階段を上らされるなど、辰之助の融通の利かなさにイライラ。それでも、新しいクライアントである新進気鋭のミールキット会社・社長の漆原透吾(溝端淳平)を前に張り切るが、威圧感と存在感のすごい辰之助のせいで漆原との打ち合わせも仕切り直しとなってしまう。我慢の限界に達した里夏は、辰之助に警護は今日限りと告げると、辰之助を巻いて逃走をはかる。そんな中、里夏は母校で講演会に参加することとなり、そこで本当に命を狙われる事件が起きて…!?「恋する警護24時」は2024年1月13日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月28日PARCO劇場開場50周年記念シリーズ『月とシネマ2023』の公開ゲネプロが6日に東京・PARCO劇場にて行われ、中井貴一、藤原丈一郎(なにわ男子)、永作博美、村杉蝉之介、清水くるみ、木下政治、金子岳憲、奥田一平、たかお鷹、今井朋彦、G2(脚本・演出)が取材に応じた。同作はG2作・演出によるオリジナル作。昭和の古き良き映画館経営者の息子に生まれ、平成にもまれながら成功を収めた独立系映画プロデューサー・並木憲次(中井)が、父の映画館「ムーン・シネマ」は閉館の危機に直面し、アート系の映画監督と映画を作ることとなる。○■『月とシネマ2023』への意気込みを語る藤原丈一郎映画会社の宣伝部社員・小暮を演じる藤原は「『月とシネマ2023』の要所要所でかき回す役で、悪気はないんですけども、アクセントになってる役だと思います。中井貴一さんとの掛け合いもぜひ見どころなので、楽しみにしていただきたいなと思います」とアピール。2021年4月に上演されるはずが、コロナ禍で全公演中止になった同作について「約2年ぶりにPARCO劇場さんで初日を迎えられるということは、僕自身もすごく嬉しいことです」と喜びを表した。一方で、大のオリックス・バファローズファンとして知られる藤原は、日本シリーズで阪神タイガースがオリックスを破り38年ぶり日本一に輝いたことに対抗するように「昨日は関西がすごく“アレ”で盛り上がってますので、“アレ”に負けないように、今日から11月、12月『月とシネマ2023』を盛り上げられたらなと思います」と瞳をぎらつかせた。カンパニーは和気藹々としているようで、藤原が清水から「個人的には藤原くんの衣装がすごくお似合いの部分があって、シリアスなシーンなんですけど、稽古場からすごく楽しい感じになったので、皆さんどういう反応なのか気になります」といじられる一幕も。藤原は「2年ぶりの稽古に楽しみもありましたし、何より緊張がありまして。キャストの方々も増えて脚本も変わって、やっぱり忘れられないのは、本読みの日に中井貴一さんに挨拶に行った時、『おお、久しぶり』と言ってくれるのかなと思ったら、『はじめまして、中井貴一です』と言われて、『ちょっと待ってくださいよ!』と」とエピソードを披露。『2年前、あれだけ一緒にやったじゃないですか!』と思いながら、でもそういったコミュニケーションをとってくださり。(公演中止に)悔しさもあったんですけども、悔しさをバネに、この『月とシネマ2023』完走できたらなという思いが強いです」と語った。中井は「はじめまして」と言ったことについて、「初めての気持ちでやりましょうということで、はじめましてと言った」と弁解しつつ、「こいつ、ガラッガラの声できたんですよ! 1人だけ声が出てないという最悪な稽古初日を迎え、そこから徐々に回復し、やっと本日に至った次第でございます」と暴露。藤原は「今はもう大丈夫なんですけども、ちょうどライブツアー中でして、そこでちょっと声をからしてしまって、総ツッコミをくらいまして。でもそこから喉のケアをして、中井貴一さんから差し入れもいただきまして、しっかりと喉が潤っていきました」と説明した。東京公演はPARCO劇場にて11月6日〜28日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて12月3日〜10日。
2023年11月06日PARCO劇場開場50周年記念シリーズ『月とシネマ2023』の公開ゲネプロが6日に東京・PARCO劇場にて行われ、中井貴一、藤原丈一郎(なにわ男子)、永作博美、村杉蝉之介、清水くるみ、木下政治、金子岳憲、奥田一平、たかお鷹、今井朋彦、G2(脚本・演出)が取材に応じた。同作はG2作・演出によるオリジナル作。昭和の古き良き映画館経営者の息子に生まれ、平成にもまれながら成功を収めた独立系映画プロデューサー・並木憲次(中井)が、父の映画館「ムーン・シネマ」は閉館の危機に直面し、アート系の映画監督と映画を作ることとなる。○■コロナ禍で全中止となり、再演を迎える『月とシネマ2023』中井が「なにわ男子の中井貴一です」と自己紹介すると、会場はどよめき。藤原が「『違います』って言いづらいですけど」と弱めにつっこむと、中井は「言ってくれないと」と抗議していた。2021年4月に上演されるはずが、コロナ禍で全公演中止になった同作。中井は「ここの場所(PARCO劇場)で僕たちは1カ月稽古して、いざ本番という時に緊急事態宣言が出て中止になって、でも大阪公演までの間には緊急事態宣言が終わるんじゃないかと、1カ月間このセットを組んで稽古し、そしたらその日に大阪だけが緊急事態宣言が開けずに、結局全公演が中止という形になってしまった」と振り返る。「稽古をやりながら、それぞれ芝居を構築していくんですけど、『芝居って、1番大切なのはお客さんなんだ』ということがすごくわかりました。お客さんがいてくださることによって、芝居っは成熟していくんだと。お客さんがいない中でいくら稽古してもなかなか成熟しきれないなということがわかって、今日初めて成熟させてくれるお客様と相対することになるので、全員で最後まで怪我のないように、お客様に夢を配れるように頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。作・演出のG2も「もうこのセットの中でこれ以上やっても発表の場がないということで、中断してお別れ会なんてしましたけど、その時に中井貴一さんが僕に「Gちゃん、これはもしかしたら芝居の神様がまだ観せてはならないとおっしゃってるんだ』と慰めてくださった」と明かす。「それは逆に、もう1回やる時はブラッシュアップするんだよというメッセージ」と苦笑し、新たに役も増やし脚本も練り直したことを説明した。中井は「『もういいな』と思ったんですよ。本当にやりきった感があったんで。でもスタッフたちが作ったこのセットを誰にも見せないで壊すのは……という思いと、2年前は藤原くんがデビュー前で『僕、まだデビューできてないんですよ』と言っていて。『デビューと今(デビュー前)と、どう違うの?』という話をして、『頑張ります』と言っていて。『丈のためにも、もういっぺんやるか!』というような話になって」と再演に向けての思いを明かす。しかし「そしたら(藤原が)こんな有名になるとは思わなかったんですよ。こんな人気者になるんだなって。1番状況が変わったのは、藤原丈一郎くんなので。じゃあやあらなくてもよかったんじゃないかと思いもどっかにあったんですけど、彼が役者としてこの後やっていったりするベースみたいなものが作れるようなことがあればいいなと思いながら」と藤原今後に期待。さらに中井は「嫌なニュースがたくさん流れているんですけども、忘れてもらえる時間を過ごしてもらえたらいいなと思っています。あとは藤原くんの成長ぶりと言うんでしょうか? 自分でもよく言ってますけど『けっこう成長したよ』と、耳打ちするように言ってくれるんですよ」と藤原をいじり、藤原は中井の肩に顔を押し付ける。「本当にそういうのを楽しみにお客さんも、来ていただきたいね」という中井に、藤原は「はい!」とキリッとした返事をしていた。東京公演はPARCO劇場にて11月6日〜28日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて12月3日〜10日。
2023年11月06日俳優の二宮和也が主演を務める映画『アナログ』(公開中)のメイキング映像が20日、公開された。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。○■二宮和也、後輩・藤原丈一郎への気遣い今回公開されたのは、悟(二宮和也)が仕事のために訪れる、大阪支社の面々とのコミカルな場面のメイキング映像。大阪支社の後輩・島田(藤原丈一郎)、島田の上司である高橋(宮川大輔)と、デザインの確認など簡単な打ち合わせをするシーンの裏側で、ゴルフセットを使って楽しそうに休憩する様子が映し出された。撮影がひと段落すると、まるで本物の同僚同士の休憩時間のように、ゴルフバトルで楽しそうに遊ぶ3人。気合満々な宮川のナイスショットに「今のはすごい!」と二宮が手を叩く姿も見られた。続く藤原も負けじとクラブを握るが、ゴルフボールは遥か遠くへ行ってしまう。苦笑いして立ち去ろうとする宮川と二宮に、藤原が「僕ゴルフ経験ないんですよ……!」と言い訳をするも、「勝負したらそんなん言い訳や」「ビギナーズがね!」と2人から総ツッコミにあってしまう。二宮と藤原は今回が初共演であり、藤原はなにわ男子加入後初めての映画出演ということで、現場では緊張しっぱなしだったそう。実はその様子を見ていた二宮が、藤原の緊張をほぐしリラックスして演技ができるようにと気遣い、宮川と共にゴルフバトルに誘った。(C)2023「アナログ」製作委員会 (C)T.N GON Co., Ltd.
2023年10月20日映画『アナログ』(公開中)の初日舞台挨拶が6日に都内で行われ、主演を務める二宮和也、波瑠、桐谷健太、浜野謙太、藤原丈一郎(なにわ男子)、板谷由夏、タカハタ秀太監督が登場した。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。○■二宮和也、なにわ男子の推しメンは道枝駿祐今作に二宮演じる悟の後輩役で出演した藤原は、「この映画を誰と観たい?」という質問を受けると、「なにわ男子メンバー7人」と回答。「自分の作品を見られるっていうのはちょっと緊張するんですけど、きょう10月6日に……」と語り始めたが、先輩・二宮に「結成5周年だもんな!」と横取りされてしまう。「めちゃくちゃ嬉しいんですけど……」と困惑する藤原に、二宮は「めっちゃ嬉しいなぁ?」とエセ関西弁で相槌を打ち、ニヤニヤ。藤原はそんな二宮に「自分の口から言おうと思ったんですよ!」と抗議し、笑いを誘った。続けて「結成日と公開日が重なるなんて、これはもうめちゃくちゃと縁起がいいなと…」と話すも、動揺からか「ねっ! むら……」と口にし、「二宮くんって言おうとしたんですが、関西感が強すぎて村上(信五)くんって言おうと……」と、二宮のエセ関西弁につられて、関ジャニ∞の村上の名前を呼び間違えてしまい、赤面する姿も見られた。MCから「なにわ男子で観たらどんな雰囲気になる?」と聞かれた藤原は、「結構涙もろいメンバーが多いので、多分みんなシクシクしながら劇場を出ていくと思います」と予想。さらに、「すごい良かった……『アナログ』に出会えて良かったっすね」とメンバーの道枝駿祐が言いそうな感想をモノマネを交えながら披露すると、「そういえば(二宮と桐谷の)2人は撮影中でも『みっちー元気?』とかめっちゃみっちー推しだった」と撮影を回顧する。不服そうな表情を浮かべる藤原に、二宮は「推しメンは誰だっていいじゃない!」とバッサリ。その後も藤原は、名前を「藤原丈」と間違えた区切り方で呼ばれ、ツッコむなど、先輩・二宮と仲の良い掛け合いを見せていた。
2023年10月06日東京・テアトル新宿で開催中の『デビュー10周年記念! 藤原季節特集』(8日〜21日)で、映画『東京ランドマーク』の上映・トークイベントが8日に行われ、藤原季節、鈴木セイナ、義山真司、浅沼ファティ、石原滉也、大西信満、林知亜季監督が登場した。同企画では、藤原デビュー10周年を記念して、未公開の自主制作映画『東京ランドマーク』、配信舞台『たかが世界の終わり』など10作品を上映。藤原は「たくさんの作品に関わった関係者の皆様が上映するためにいろんな準備をしていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです」と心境を吐露。今回の特集にはマネージャーの力も大きかったそうで「『特集上映みたいなことができたらいいね』『そうですね』と言いながら、そんなこと開催できるわけないだろうと言ってたんですけど、いろんな方にかけあって実現させてくれました」と感謝した。『東京ランドマーク』では「実際に僕が住んでた家を使ってたりして、だんだんカメラがあることすら忘れていく」という感覚にも陥ったという藤原。石原は「僕と季節くんが北海道出身。僕は空港で降りる時に、北海道って夏でもコントラストが東京に比べて薄暗いみたいな感じがあって、季節くんの今までやって来てるお芝居の感じにも似合う灰色の感じがあって」と表すと、藤原は「芝居が薄暗いってこと?」と苦笑していた。同作が藤原にとってどういう位置づけか聞かれると、「難しい」と悩む様子も。「ちょっとまだ自分の中で続いている感じ。まだまとめきれない自分がいて、でもこの映画の公開をきっかけに少し今までの自分を振り返って、新しい場所に進んでいかなきゃいけないなというのを漠然と感じてるんですよ」と語る。「特集上映でいろんな商業映画がラインナップされている中で、初日に全く何者でもない素っ裸の自分をお見せするのがすごいことだなと思って、根っこの部分にある自分をみんなに見てもらった気がしますね。故郷で撮ったというのもありますし、原点的なものをすごく感じます」と同作について表した。
2023年09月09日映画『アナログ』(10月6日公開)の完成披露イベントが28日に都内で行われ、主演を務める二宮和也、波瑠、桐谷健太、浜野謙太、藤原丈一郎、板谷由夏、タカハタ秀太監督が登場した。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。○■なにわ男子・藤原丈一郎、ペットはフグ3匹「僕は野球が好きなので…」イベントでは、悟とみゆきが「毎週木曜日に会う」ことにちなんで、「毎週、習慣にしていること」についてキャスト陣がトーク。「毎週日曜日に水槽を洗う」と答えた藤原は、「小さいフグを3匹飼っているんですよ。なので毎週日曜になったら、使った歯ブラシとかで水槽を洗ってます。SDGsです!」と笑顔を見せる。二宮から「昨日(日曜)はどうしたの?」と聞かれると、日本テレビ系『24時間テレビ』に出演していた藤原は「24時間ずっとしゃべっていたら疲れたので、お休みしました(笑)」と明かしていた。また、ペットのフグ3匹の名前を「僕は野球が好きなので“スライダー”“シュート”“チェンジアップ”っていう……」と告白した藤原。桐谷から「ほんまに!? 違いわかるの?」と聞かれると、「わかるんですよ! スライダーとシュートはちょっと模様が違うんですよ! チェンジアップは正直似ていてわからないです(笑)。チェンジアップは(名前が)長いので“チェ”って呼んでます」と話し、会場を盛り上げた。そんな藤原の独特なネーミングセンスを聞いた先輩・二宮は「変な後輩」とつぶやき、笑いを誘っていた。
2023年08月28日映画『アナログ』(10月6日公開)の完成披露イベントが28日に都内で行われ、主演を務める二宮和也、波瑠、桐谷健太、浜野謙太、藤原丈一郎、板谷由夏、タカハタ秀太監督が登場した。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。○■藤原丈一郎、初共演・二宮和也は「距離の縮め方が上手い方」今作で二宮と初共演となった藤原は「二宮くんは後輩とたくさん共演されているので、距離の縮め方が上手い方だなと感じました」と印象を語る。「撮影が終わってからも、(二宮くんが)『今日ありがとうね。明日もよろしく!』とわざわざ言いに来てくださったんです。“うわっ! 優しい~”と思って」とエピソードを披露。しかし、「帰りに靴を履こうと思ったら、両足の靴紐が結ばれていて! それを見に来たんですよ! ぱっと見たら、二宮くんがニヤニヤしながら『おつかれぇ~い』って……」といたずらを仕掛けられていたことを明かした。二宮は「そんなわけないじゃん……」とニヤリとするが、藤原は体全体を使って当時の状況を再現しながら、二宮がいたずらの犯人であることを力説する。しかし、二宮から否定され、桐谷からも自作自演を疑われた藤原は「僕に味方はいないんですか……」とポツリ。最終的には「先輩がそう言うのであれば僕のミスです。癖でやっていたかもしれない……」と悲しそうな表情を浮かべ、会場の笑いを誘った。
2023年08月28日映画『アナログ』(10月6日公開)のカーペットイベントが28日に都内で行われ、主演を務める二宮和也、波瑠、桐谷健太、浜野謙太、藤原丈一郎、板谷由夏、タカハタ秀太監督が登場した。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。○■二宮和也ら『アナログ』キャスト陣がブルーカーペットに登場海をモチーフにした“ブルーカーペット”にキャスト陣が登場すると、大きな歓声が上がる。主演を務める二宮は「お暑い中、お集まりいただきありがとうございます」と集まったファンに挨拶。同作について「ちょっと変わった設定に思うかもしれませんが、奇をてらっていない純粋な恋愛ドラマを観ていただきたいと思います」と力強く語った。登場時に立ち位置を間違えてしまうハプニングもあった藤原は、今作で先輩・二宮と初共演。「素敵な作品。二宮くんと初めての共演で、僕と二宮くんのシーンもたくさんありますので、そちらのほうもぜひ注目して頂けたら」とアピールした。また、二宮演じる悟の友人を演じた桐谷が話し始めると、なぜか観客から笑いが起こる場面も。これには「なんで俺は笑いやねん!」とツッコミ。すると、隣の二宮がマイクを通さず「かわいい」とポツリ。桐谷は「かわいい、いただきました!」と笑顔を見せていた。
2023年08月28日俳優の二宮和也が主演を務める映画『アナログ』(10月6日公開)の場面写真が24日、公開された。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。○■なにわ男子・藤原丈一郎演じる島田の“かわいい後輩ぶり”がわかる場面写真今回公開されたのは、悟(二宮)と同じ会社に勤める大阪支社の明るい後輩・島田(藤原丈一郎)のかわいい後輩ぶりがわかる場面写真。大阪支社の若手社員と悟との懇親会シーンでは、島田が関西弁のキャラクターということもあり、藤原もネイティブな関西弁を駆使し、撮影ではアドリブを炸裂。すると監督から「さすがアドリブ王!」と声が飛び、二宮も思わず笑顔を見せると、藤原も「やめてください!(笑)」と言いつつ、どこか嬉しそうな表情を浮かべる。さらに撮影合間には「自分の(本来の)シーンより、アドリブのほうが長い気がするんですよ」と心配げに話す藤原に、二宮が「さすが令和の喜劇王(笑)。大爆笑でした!」と愛あるイジりで励ます姿も。これまで共演歴がない二宮と藤原。大先輩でもある二宮に藤原は最初こそかなり緊張気味だったが、フラットに接してくれる二宮を前に徐々に緊張が解けていったという。撮影中に「二宮さんが出られる時間の前までには終わらせますので!」と藤原が宣言すると、二宮が「全然大丈夫。じゃあ17時までによろしく!」と早々の帰宅を希望するユーモアたっぷりな返しをするなど、相性抜群な掛け合いを見せていた。また、藤原は島田を演じるにあたり、監督から「悟との距離感をうまく表現しよう」と事前にアドバイスをもらっていたことを明かし、「自分の中で、『このシーンは水島さん(悟)と距離を縮められているな』とか『ここはまだやな』とか、考えながら演じていました」と振り返った。(C)2023「アナログ」製作委員会 (C)T.N GON Co., Ltd.
2023年08月24日二宮和也主演映画『アナログ』より、二宮さん演じる主人公・悟と「なにわ男子」の藤原丈一郎が演じる後輩・島田との場面写真が公開された。藤原さん演じる島田は、大阪支社の後輩。明るく陽気なムードメーカー的存在であり、悟のことをすごく尊敬している可愛い後輩キャラ。劇中では、様々な表情を見せている。場面写真では、悟と島田らとの懇親会の様子や、ヘルメットをかぶり建設現場に立ち会うシーン、大阪支社で仕事の打ち合わせをしているシーンが写し出されている。特に懇親会シーンでは、島田は尊敬する悟の前で大ハリキリ。関西弁のキャラクターということもあり、演じた藤原さんもネイティブな関西弁を駆使し、撮影ではアドリブを炸裂。監督から「さすがアドリブ王!」と声がかかると、二宮さんも思わず笑顔に。「やめてください(笑)!」と言いつつ、どこか嬉しそうな藤原さんだったが、撮影の合間には「自分の(本来の)シーンより、アドリブのほうが長い気がするんですよ」と心配する様子も。そんな藤原さんを、二宮さんは「さすが令和の喜劇王(笑)。大爆笑でした!」と愛あるイジりで励ます一幕も見られたそう。今回初共演となる二宮さんと藤原さん。二宮さんに最初こそかなり緊張気味だった藤原さんだが、徐々に緊張が解けていったようで、「二宮さんが出られる時間の前までには終わらせますので!」と藤原さんが宣言すると、「全然大丈夫。じゃあ17時までによろしく!」と早々の帰宅を希望するユーモアたっぷりな返しをするなど、相性抜群な様子もあったという。島田を演じるにあたり、藤原さんは監督から「悟との距離感をうまく表現しよう」と事前にアドバイスをされていたそうで、「自分の中で、『このシーンは水島さん(悟)と距離を縮められているな』とか『ここはまだやな』とか、考えながら演じていました」と撮影をふり返っている。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年08月24日俳優の中井貴一が、PARCO劇場開場50周年シリーズ『月とシネマ2023』の主演を務めることが11日、明らかになった。同作はG2作・演出によるオリジナル作。昭和の古き良き映画館経営者の息子に生まれ、平成にもまれながら成功を収めた独立系映画プロデューサー・並木憲次(中井)が、父の映画館「ムーン・シネマ」は閉館の危機に直面し、アート系の映画監督と映画を作ることとなる。2021年4月、新生PARCO劇場オープニング・シリーズの掉尾を飾る作品として上演を予定していたが、コロナ禍により、あとは上演するのみという状態まで仕上げたところで全公演が中止に。しかし、どうしてもこのハートウォーミングな舞台を観てもらいたいという、作・演出のG2と中井をはじめとするキャスト陣の熱い想いが実り、今秋、バージョンアップした『月とシネマ2023』の上演が決定した。主演の中井は、父の死をきっかけに、さびれてしまった実家の映画館を存続させるため悩み、奮闘してゆく映画プロデューサー・並木憲次を演じ、なにわ男子の藤原丈一郎が映画会社の宣伝部の若手社員で、映画マニアでもある小暮涼太役に。今回がデビュー後初の舞台出演となる。そして、並木の元妻でフリーライターの高山万智子役は永作博美に決定した。東京公演はPARCO劇場にて2023年11月、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて2023年12月。○中井貴一 コメント一ヶ月稽古を積み重ね、衣裳をつけてのゲネプロ終了後での中止でしたので、戸惑い、この作品はここで終われと言う運命なのかなーなどとも考えました。が、演劇にかかわらず、我々のエンターテイメントの世界に於いて、最も必要なものは、それを楽しんでくださるお客様あってこそと、その事も、強く思い知らされる瞬間でもあり、今回の演目をやらせて頂くことになりました。演出のG2さんとともに、誰にも観ていただいていない前作ではありますが、それを上回る面白い作品に出来るよう努力をして参ります。是非、劇場にお越しください。○藤原丈一郎 コメント2021年の『月とシネマ』は中止になってしまったので、まずは、お客様にお見せできることが嬉しいです。前回、G2さんには約1か月みっちり稽古をしていただきました。そこから2年ぶりにまたご一緒できるので、この2年間で成長した姿を見せられればと思います。大先輩であり、大尊敬している中井貴一さんとまたセリフの掛け合いができることはとても嬉しいことなので、11月・12月の本番へ向けて一緒に素敵な作品を作り上げたいなと思っています。僕自身も皆様に披露できなくて悔しい部分もありましたが、そのぶんパワーアップしたものをお見せできるように頑張りますので、劇場でお待ちしています。○永作博美 コメントPARCO劇場は久しぶりで、新しくなってからは初めてなので、すごく楽しみです。G2さんとは20年ぶりにご一緒するので、どういった演出をされるのか、どういった言葉で伝えてくださるのか楽しみですし、私もG2さんにどう応えられるか楽しみにしています。中井(貴一)さんとは30年くらいぶりの共演になります。当時はまだ芝居の“間”というものがわかっていないころだったので、中井さんのお芝居を見て「間というのはこういうことなのか」と勉強させていただいたことを覚えています。今回も、いろいろ盗みたいと思います!「月とシネマ」は、G2さんらしい、優しくて、人と人とのつながりを描いた、人情味あふれる大人の皆様に納得していただける作品になると思いますので、ぜひ劇場に観にいらしてください。
2023年08月11日俳優の二宮和也が主演を務める映画『アナログ』(10月6日公開)の追加キャストが8日、明らかになった。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。なにわ男子・藤原丈一郎が、悟(二宮)を慕う大阪支社の後輩・島田紘也役で出演することが決定。なにわ男子加入後では初の映画出演で、二宮とは初共演となる。さらに、悟の直属の上司・岩本修三を鈴木浩介、悟の母・玲子の担当医・浅井陽子を坂井真紀が演じるほか、筒井真理子、宮川大輔、佐津川愛美ら多彩な俳優陣が顔をそろえる。
2023年06月08日二宮和也が、携帯を持たない女性に恋をする主人公を演じるラブストーリー映画『アナログ』。この度、本作に藤原丈一郎(なにわ男子)、鈴木浩介、坂井真紀、筒井真理子、宮川大輔、佐津川愛美が出演することが分かった。主人公の悟(二宮和也)は、デザイン会社で働くデザイナー。そんな悟を慕う大阪支社の後輩でムードメーカーの島田紘也を、現在「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」に出演中、今回二宮さんと初共演となる藤原さん。悟が務める東京本社の直属の上司で、カタカナビジネス用語を多用し、周囲を困惑させる岩本修三を、近年では「ブラッシュアップライフ」、「スタンドUPスタート」に出演した鈴木さんが演じる。そして、悟の母・玲子の担当医・浅井陽子役で坂井さん、悟のクライアントでイタリアンレストランのオーナー・椎名順子役で筒井さん、島田の上司・高橋俊和役で宮川さん、悟の友人・山下(浜野謙太)の妻である香織役で佐津川さんが出演し、偶然の出会いから始まる運命の恋を彩る。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年06月08日映画『アナログ』の追加キャストが発表された。『アナログ』はビートたけしが70歳にして初めて書き上げた恋愛小説が原作。二宮和也演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆきは、携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に1度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。悟はデザイン会社で働くデザイナー。そんな悟を慕う大阪支社の後輩・島田紘也を演じるのは、二宮とは初共演となる、なにわ男子の藤原丈一郎。そして、悟が務める東京本社の直属の上司・岩本修三を演じるのは鈴木浩介。「ドラスティック」「イシュー」といったカタカナビジネス用語を多用し、周囲を困惑させる役柄として、作品にコミカルな味付けを加える。また、悟の母・玲子の担当医・浅井陽子役で坂井真紀、悟がデザインを担当するイタリアンレストランのオーナー・椎名順子役で筒井真理子、島田の上司・高橋俊和役で宮川大輔、浜野謙太演じる山下(悟の友人)の妻・香織役で佐津川愛美が出演する。<作品情報>映画『アナログ』10月6日(金) 公開(c)2023「アナログ」製作委員会 (c)T.N GON Co., Ltd.関連リンク公式サイト:::
2023年06月08日