ヒルトン東京(東京都新宿区)は11月6日~12月25日、デザートブッフェ「くるみ割り人形・クリスマスデザートフェア」を1階「マーブルラウンジ」にて開催する。時間は14時30分~17時30分。料金は大人3,600円、子供2,200円(いずれも税・サービス料別)マーブルラウンジでのデザートフェアは今年から開始したもので、1月に実施した「ストロベリーデザートフェア」をはじめ、5月には「恋するプリンセス」シリーズを展開している。今回開催する同フェアは、物語『くるみ割り人形』がテーマ。王子様に変身したくるみ割り人形と少女がさまざまな王国を訪れる場面からヒントを得て、「雪の王国」「お菓子の王国」という異なる2つの国を設定し、30種類のクリスマススイーツとテーマに合わせたデコレーション用意する。また初の試みとして、同ホテルエグゼクティブ・ペストリーシェフのダヴィッド・ギマレス氏が仕掛ける"魔法のデコレーション"を披露する。白を基調にシルバーとブルーをアクセントにした「雪の王国」では、バニラスポンジケーキでココナッツムースを包みココナッツフレークで仕上げる「ホワイトクリスマス ブッシュ・ド・ノエル」、三日月形のクッキーにアイシングを施した「ヘーゼルナッツ レモンクッキー」などのデザートがブッフェ台に並ぶ。ジンジャーブレッドで作るお菓子の家や、マカロンツリーが華やいだクリスマスを演出する「お菓子の王国」には、「パネットーネ」やアーモンドとフルーツの焼き菓子「クリスマス パン・ド・ジェーヌ」、「クリスマス・シュトーレン」などヨーロッパの伝統的なクリスマススイーツが多数登場する。さらにテイクアウト用として販売するクリスマスケーキのうち、「チョコレート&キャラメル クリスマスログ」「マロン&ラムレーズンショートケーキ」の2種類をデザートブッフェで提供。そのほかにも、「クリスマスホットチョコレート」や5種類のスパイス入り「ホットワイン」、一口サイズの焼き菓子「メープル&ピーナッツのシュシュ」「コールドマーブルアイスクリーム」や「クリスマスプディングフランベ」などが楽しめる。
2015年11月02日シャトレーゼは9月11日、「くるみぐるみりんご~胡桃(くるみ)あんのパイ~」(税込129円)を全国で発売する。同商品は、フランス・ブルターニュ産の発酵バターをたっぷり使用した焼き菓子。中には、香ばしくローストしたくるみと、りんごのダイス、りんごジャムを炊いた自家製あんを閉じ込めている。
2015年09月04日東京労働局は6月5日、改正次世代育成支援対策推進法(平成27年4月1日施行)に基づく特例認定(通称:プラチナくるみん認定)企業として、東京都内で初となる次の5社を認定した。イトーヨーカ堂住友商事T&Dフィナンシャル生命保険日本放送協会リコー特例認定制度は、改正次世代育成支援対策推進法によって創設され、「子育てサポート企業」としてくるみん認定を受けた企業のうち、より高い水準の取り組みを行った企業が認定を受けることができる制度。従来の認定基準よりも、男性労働者の育児休業や、労働時間、出産後の女性の支援などにおいて、より高い基準が設けられている。東京労働局管内では、平成27年3月末時点で、790社がくるみん認定を受けている。
2015年06月08日7月より放送がスタートするTVアニメ『がっこうぐらし!』のメインキャラクター・くるみの新ビジュアルとサンプルボイスが公式サイトで公開された。くるみこと恵飛須沢胡桃は、主人公・丈槍由紀の親友で、シャベルを愛用する元気系少女。演じる声優の小澤亜李は、「アニメでボーイッシュな役をやるのは初めてなので緊張しますが、すごくうれしいです」とコメントを寄せ、「楽しくかわいい学園生活部のみんなをお楽しみにー!」とファンに呼びかけている。合わせて、公式サイトではくるみのキャラクターボイス3点を公開。「知らないな? 第一次大戦の塹壕戦でもっとも人を殺した武器は、何を隠そう…って、聞けよ!」と、自らツッコミを入れるものや「それじゃ恵飛須沢胡桃、朝の見回りいってきま~す」や「大丈夫だよ、みね打ちにするから」など、くるみのボーイッシュな性格を象徴する台詞を聞くことができる。本作は、漫画誌『まんがタイムきららフォワード』(芳文社)にて連載中の海法紀光と千葉サドルによる漫画作品。主人公・ゆきの瞳に映るのは、シャベルを愛するくるみ、皆をまとめるりーさん、しっかり者の後輩みーくん、おっとりした顧問のめぐねえらに囲まれた幸せな"日常"と思いきや、学校の外には地獄絵図が広がっていた。(C)Nitroplus/海法紀光・千葉サドル・芳文社/がっこうぐらし!製作委員会
2015年05月20日シャープは4月3日、液晶ディスプレイを複数繋ぎ合わせたマルチディスプレイや4K対応ディスプレイによる大型デジタルサイネージシステムを、東京都・新宿駅西口広場に納入し、4月9日より運用を開始すると発表した。納入するシステムは、70V型 4K対応液晶ディスプレイ<PN-H701×2台>や、32V型 4K対応液晶ディスプレイ<PN-K322B×2台>、60V型 液晶ディスプレイ<PN-V601A×12台>、47V型 液晶ディスプレイ<PN-U473×10台>、32V型 液晶ディスプレイ<PN-Y325×7台>などとなる。60V型液晶ディスプレイを12台繋ぎ合わせた約227インチ相当の大型マルチディスプレイには、東京都からの行政情報や電車・バスなどの交通情報を表示。4K対応の70V型/32V型液晶ディスプレイでは、高精細な4K表示で周辺地域の地図案内を行う。また、32V型液晶ディスプレイでは、簡単なタッチ操作で地図情報を検索できるほか、検索した情報を70V型の大画面液晶ディスプレイに表示し多人数で確認することも可能だ。さらに、災害発生時には災害情報や道路情報などを提供し、地域の防災活動支援にも活用される予定となる。なお、同システムは、公益財団法人東京都道路整備保全公社により設置・運営される。参考記事 : 東京都・新宿駅に新大型デジタルサイネージ - 情報提供を強化
2015年04月06日ビックカメラは12月5日、新宿西口店3階にAKG専門のブランドショップ「AKG shop in shop」をオープンした。ヘッドホンやマイクロホンを扱うオーストリア・ウィーンの老舗メーカーであるAKG製品に特化したブランドショップ。AKGのブランドショップは日本初となる。ショップでは、ヘッドホン「K812」やカナルイヤホン「K3003」などのフラッグシップモデルから、最新モデル「Yシリーズ」まで、AKG製品の全てを用意。また、豊富な知識を有する専任のスタッフから、来店客ごとの要望やライフスタイルに合った提案を受けることもできる。店内では、このショップのために特別に用意された冊子「AKG History」を配布。冊子では、60年以上にわたるAKGの歴史が分かるようになっている。
2014年12月05日ファイナルオーディオデザインは12月6日と7日、東京・ヨドバシカメラ新宿西口本店で「イヤホン組立体験」イベントを開催する。参加費は部材費込みで6,980円。6日は真鍮製の超小型モデル、7日は軽量ステンレス製のキットを組み立てる。6日に組み立てるのは、真鍮を削り出し、ヘアライン仕上げとした超小型きょう体に、同社オリジナルのBAドライバーを採用したモデル。7日に組み立てるのは、同社オリジナルのBAドライバーと軽量ステンレスきょう体、とりはずし可能な音導管を採用したモデルだ。ともに半田付けなどの難しい工程はなく、組み立て後は同社のアドバイスを受けながら、自分好みの音を作るチューニングを行える。作業時間は50分で、12月6日が10:00~21:00の間に10回実施、7日が10:00~20:00の間に9回実施する。募集人数は各回10名で先着順、9:30より受付を開始する。
2014年12月04日人形アニメーション『くるみ割り人形』の初日舞台あいさつが11月29日に都内で行われ、有村架純、松坂桃李、藤井 隆、板野友美、増田セバスチャン監督、くるみ割りキティが登壇。タイトルにちなみ、有村がくすだま割り、松坂が瓦割り、藤井がスイカ割り、板野が鏡割りに挑戦した。瓦10枚を前に、松坂本人はやる気満々だったが、関係者はピリピリムード。急きょ、手袋をはめた松坂は、見事にすべての瓦を割り「ドラゴンボールのミスターサタンになった気分」と上機嫌だった。『くるみ割り人形』舞台挨拶その他の写真1979年に劇場公開されたサンリオ製作のコマ撮り人形アニメーションを“リ・クリエイト”。デジタル化したオリジナルのネガフィルムに色彩処理や異なる編集を施し、新撮カットやアニメーションパートも加えた上で3D映像化した。大切なくるみ割り人形をネズミの大群をさらわれた少女クララは、迷い込んだ人形の国で、人形とネズミの戦いに巻き込まれ、くるみ割り人形に隠された悲しい秘密を知る。主人公・クララの声を務めた有村は、「3Dなので、すごい迫力だったと思います。劇場が『くるみ割り』の世界観に包まれたなら嬉しいです」と鑑賞後の観客にあいさつ。一方、物語のカギを握る若き将校フランツを演じる松坂は「劇場の近くにすごい行列ができていたので、すごいなと思ったら、年末ジャンボ(宝くじ)に並んでいる人たちだった」と笑いを誘った。また、作品にちなみ、幼少期の“かわいい思い出”“怖い思い出”を聞かれると、有村は「小学生の頃、好きな男の子のためにバレンタインのチョコレートを買ったが、恥ずかしくて渡せず、自分で食べた」「夜遅くまで起きていると、母親からドア星人が来るっておどされた」と照れくさそうに話していた。『くるみ割り人形』公開中取材・文・写真:内田 涼
2014年11月29日1979年に製作された人形アニメーション『くるみ割り人形』が最新の3DCG技術を駆使し、新たなシーンを加えて甦った。公開を前に主人公のクララとフランツ王子の声優を務めた有村架純と松坂桃李がアフレコ収録の様子と作品の魅力について語ってくれた。その他の写真少女・クララが大切なくるみ割り人形を守るためにめくるめく冒険を繰り広げる姿が色彩豊かな人形アニメーションで描き出される。有村は本作の前にスタジオジブリ作品『思い出のマーニー』のヒロインの声を担当しているが「今回は人形アニメーションということで、普通のアニメーションとはまた違う映像の世界観で、『マーニー』とは違う取り組み、アプローチでやれることが楽しみでした」と今回の挑戦を振り返る。松坂は最初に本作の企画を聞いて「35年前に作られた『くるみ割り人形』が現代の技術で甦るというのはすごいことだとテンションが上がりました」とアナログとデジタルの融合による“リ・クリエイト”に心が躍ったという。有村はクララの声を収録する前に監督の増田セバスチャンと2時間ほどのリハーサルおよび話し合いの時間を持ったという。「実は私が思うクララと監督が持っているイメージが少し違っていて、そこで相談しながら、どこがクララの声の一番良いところなのか探しました。私はクララに対してちょっと品のいいお嬢様のイメージを持ってたんですが、監督は少し甘えた少女のイメージで、その分、少し声のテンションを上げていく作業でした」。松坂は、改めて完成した作品を見て「台本を読んでストーリーはわかっているはずなのに、出来上がりを見て気持ちが、心が熱くなりました」と語る。「次の展開が分かっているのにこんなに熱くなるのは作品が持つ力強さのおかげだと思います」。有村も「自分が演じているのでなかなか客観的に見られないんですが…(笑)」と前置きしつつ「ひとりの少女が旅をして、愛と出会い、大人になる階段を上っていく過程、その成長がステキでした」と微笑む。ちなみに2人は以前、同じ作品に出演した経験はあるが、その時も直接の共演シーンはなく、今回も収録は別々。「今度はぜひ“生身”の芝居で一緒に」という松坂の言葉に「ぜひご一緒したいです」と有村もうなずいた。『くるみ割り人形』11月29日(土)全国ロードショー(3D/2D同時公開)取材・文・写真:黒豆直樹
2014年11月26日ASUS JAPANは22日、東京都・新宿区のビックカメラ新宿西口店にて、ASUS製品の展示・販売を行う「ASUSフラッグシップ・コーナー」をオープンする。「ASUSフラッグシップ・コーナー」では、SIMフリーのスマートフォン「ZenFone 5」やスマートウォッチ「ASUS ZenWatch」ほか、同社製PCやタブレットなどを手にとって体験できる。また、12月1日から12月12日までの期間限定で、オープン記念キャンペーンも開催。同社製品を税込計10,000円以上購入した来場者に、1日1台「ZenFone 5」が当たる抽選会を実施する。なお、「ZenFone 5」のカラーは選べない。13日、14日には限定イベントも開催する予定。
2014年11月21日1979年に劇場公開されたサンリオ製作の実写人形アニメーションを新生させた映画『くるみ割り人形』が公開になる。本作の監督を務めたのは、アートディレクターの増田セバスチャン。幼少期にオリジナル版を観たという監督は“過去から未来への接続”をテーマに製作にあたったという。その他の画像本作は、人形アニメーション『くるみ割り人形』のネガフィルムを使用し、CGを全篇に加え、まったく新しい作品として3D化するもの。雪の夜に大切な“くるみ割り人形”をネズミの大群にさらわれてしまった少女クララが、ネズミを追って迷い込んだ“人形の国”で、大切なものを守るため、自らの“いのち”をかけて奮闘する姿を描いている。オリジナルの『くるみ割り人形』は、サンリオ社長の辻信太郎が脚本を手がけ、中村武雄監督と日本を代表する人形アニメーターのひとり、真賀里文子が5年の歳月をかけて作り上げたコマ撮りアニメーションだ。幼少期に出身地の松戸でオリジナル版を観たという増田監督は「作品を再解釈する際にまず考えたことは“過去から未来への接続”でした」という。「現在は日本のポップカルチャーが世界に発信されていますが、それは先人たちの偉業や礎があった上で可能なことで、その功績が脈々と受け継がれていると思うんですね。だから、まずそのことを若い人たちにも伝えたかったですし、現代の観客が僕と同じようにこの物語に影響を受けてクリエイターになってくれたら、という想いがありました」そのために監督は丁寧にフィルムを見直し、現代の観客が楽しめるようにテンポを調整しながら新たな映像と立体処理を加えていった。「旧作を見たときに、まるで舞台を見ているように感じたんです。だから3Dも迫力を追求するのではなくて、箱庭の中に首をつっこんでいるような感じにしたかった。僕の思う“カワイイ”は、自分が好きなものだけを集めて自分だけの小宇宙を作ること。だから、この映画も箱庭的な小宇宙の中でクララが旅をしているようにしたかったし、声優さんたちにも最初に『一緒に舞台を作るつもりでやってください』とお願いして、アフレコの時には一緒に演技もしてもらいました」そうして完成した2014年の『くるみ割り人形』は、コマ撮りアニメの手作り感と、増田監督にしか描けないファンタジックな世界が見事に融合した作品に仕上がった。「僕はファンタジーは“どこにでもある現実の扉”だと思うんですね。現実とファンタジーは表裏一体で、ファンタジーにくるむことで真実が見えることがある。意外だったのは、この映画を観て僕に真っ先に話しかけてくれるのは30、40代の男性なんですよ。僕がいつも使っている色は、子供の頃に見えていたはずの色を復活させているだけなんです。だから、若い女の子はもちろんなんですけど、大人の方にも映画を観てもらいたいですし、大人だからこそ見つけられるメッセージがこの映画にはあると思います」『くるみ割り人形』11月29日(土)全国ロードショー(3D/2D同時公開)
2014年11月21日東京都港区の東京タワーは11月3日~2015年2月28日、約6万個のLED電球が輝く「東京タワーウィンターファンタジー『くるみ割り人形』イルミネーション」を開催する。○極彩色のイルミネーションを展開同イルミネーションは、今年で18回目となる冬のイルミネーション企画として開催。サンリオ製作の極彩色ミュージカル・ファンタジー映画「くるみ割り人形」とコラボレーションし、「極彩色」をキーワードに展開する。タワーの真下に群馬県嬬恋村から陸送された高さ約10mのモミの生木を設置。時計のオブジェを飾ったカラフルな色合いの装飾を行うほか、ツリーを取り囲むように、おもちゃの兵隊や緑色の鏡などのオブジェ、植え込み等を配置し幻想的で華やかな「イルミネーションガーデン」を設置する。点灯時間は期間中の毎日16時~24時。また、映画「くるみ割り人形」の楽曲と鮮やかな色の光が織りなす「クリスマスツリー・ライティングショー」を、期間中の毎日16時~22時、毎時3回(00分、20分、40分、最終回は22時)に実施。さらに、大展望台2階フロアでは、映画「くるみ割り人形」に出てくる「人形の国」や「ネズミの国」をイメージしたイルミネーションを実施し、東京タワー限定のフォトスポットを設置する。場所は東京タワー。観覧料金は、正面玄関前(屋外エリア)が入場無料。大展望台(屋内エリア)は展望料金(高校生以上900円、小中学生500円、4歳以上400円・各税込)が必要。
2014年10月31日カリフォルニア くるみ協会(California Walnut Commission:CWC)は10月31日、くるみを取り入れた食事はアルツハイマー病の発症リスク抑制、発症遅延、進行抑制、予防といった有益な効果をもたらす可能性があると発表した。同研究はニューヨーク州立発達障害基礎研究所 発達神経科学研究室長のアバ・チャウハン博士らによるもので、国際科学誌「Journal of Alzheimer’s Disease」の10月号に掲載された。今回の研究はチャウハン博士が率いた過去の細胞培養実験から発展したもので、その実験では、アルツハイマー病患者の脳内で形成されるアミロイドプラークの主成分であるアミロイドβタンパク質による酸化ダメージに対して、くるみ抽出物が保護作用を示すことが明らかとなっていた。今回、マウスの餌の総量のうち6パーセントまたは9パーセントをくるみとした場合の効果を調べたところ、学習能力、記憶力、不安軽減、運動発達において有意な改善が確認された。研究グループによれば、くるみに抗酸化物質が豊富に含まれることが、アルツハイマー病で典型的にみられる変性症からマウスの脳を保護する一因となった可能性があるという。チャウハン博士は「今回の研究結果は非常に有望であり、根治方法が見つかっていない病気であるアルツハイマー病とくるみの関係を調べる今後の臨床試験の土台を築く助けとなります」とコメントしている。
2014年10月31日神奈川県の横浜駅西口振興協議会は10月11日から、横浜駅西口エリアでリアル宝探し「横浜西口探偵物語」を実施している。○エリア内にある飲食店のクーポンBOOKも無料配布同企画は横浜市西区が2014年4月1日に区制70周年を迎えたことを記念して実施するもので、記念事業として横浜市西区の認定も受けている。イベント参加者は「探偵事務所に届いた依頼を手伝う助手」という設定となり、横浜駅西口エリアに実際に隠された「宝箱」を探し出すことがミッションとなる。宝箱は全部で4つ。無料で配布する宝の地図には、解読のヒントとなる謎が描かれている。「宝箱の在(あ)りか」を示す謎には、宝箱周辺の魅力の再発見につながるよう特徴あるオブジェや建物、歴史を盛り込んだ。横浜駅西口周辺エリアを捜索しながら楽しく回遊できるような仕組みとなっている。また、同イベント開催にあわせて、宝探しエリア内にある飲食店で割引サービスなどが受けられるクーポンを掲載した「横浜西口クーポンBOOK」も無料配布している。開催期間は10月11日~11月3日。地図の配布場所は、相鉄線各駅、横浜駅観光案内所、西区内各郵便局、かながわ県民センター。参加費は無料。
2014年10月14日青山商事は、2013年5月31日にオープンした新宿西口の商業ビル110ビル内において、「洋服の青山 新宿西口店」を開店した。ドミナント戦略とは、特定の地域内に出店を集中させ、経営効率を高めるための出店戦略のこと。同社では、近年若者に「車離れ現象」が進行していることから、電車、地下鉄、バスなどの公共交通機関が集中する、駅前立地への出店を強化しているという。同店舗は、同社グループ内において「洋服の青山」新宿東口店、「ザ・スーツカンパニー」新宿本店・新宿東口店・新宿南口店、「ユニバーサルランゲージ」新宿店に次いで、6番目の新宿出店となる。「洋服の青山」としては、池袋東口総本店、新宿東口店、銀座本店、渋谷駅前総本店に続く5つ目の都心旗艦店。同社は、新宿駅前のドミナント化推進をさらに進めたいという意向。同店舗フロアはビル1階~3階で、総面積は1134平方メートル。3階はレディス専門のフロアとなっている。周辺に勤務するオフィスワーカーを主なターゲットに、スーツ約1,600着をはじめ、ジャケット・スラックス・ビジネス用品などを豊富な品揃えで展開するとのことだ。営業時間は10:00~21:00。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月05日カリフォルニアくるみ協会は、日本一のくるみパンを決定するくるみパンの人気投票コンテスト「2012 くるみパン オブ・ザ・イヤー」を開催。厳正なる審査の結果、グランプリはタカキベーカリーの 「くるみ食パン」に決定した。同コンテストは、6月12日~10月11日の期間、自他薦を問わず「お店自慢のくるみパン」や「私のおすすめくるみパン」などを『気になるくるみパン』として投稿受付を行っていた。そのうち124の投稿があった中から24のファイナリストが選ばれ、10月12日~11月20日の期間に、一般による人気投票が実施された。審査には愛パン家として知られている渡邉政子氏を迎え、投票期間中の投票数と『気になるくるみパン』の「食べたい」ボタンのクリック数によりグランプリを含むベスト3が選ばれた。グランプリは、カリフォルニア産のくるみを混ぜ込んだ、タカキベーカリーの 「くるみ食パン」。しっとり口溶けがよく、トーストするとくるみの香ばしさ・カリカリとした食感がより一層引き立つ。価格は6枚・5枚入り各231円3枚入り128円。販売地域は関東(一部)・中部・近畿・中国・四国・九州。金賞はファミリーマート(製造は神戸屋)の「もちもちくるみパン」。カリフォルニア産のくるみを練り込んだ、もちもちとした食感が特長。価格は110円。関東・中部・近畿・中国・四国で販売。優秀賞は、櫻蔵(サクラ)のくるみとゴルゴンゾーラのカンパーニュ。ゴルゴンゾーラのくせのある塩味と、噛むと甘いカリフォルニア産くるみの味わいが楽しめるパン。価格は250円。「2012 くるみパン オブ・ザ・イヤー」の結果は、カリフォルニアくるみ協会運営のサイトくるみパン.comで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日カラオケなどの店舗をプロデュースするスタンダードは11月22日、「JOYSOUND 池袋西口公園前」(東京都豊島区西池袋1-10-8 サングロウビル・受付6階)に、アニメ「マクロス」シリーズとコラボレーションした「マクロスルーム」(3室)をオープンした。同ルームには、それぞれ「シェリル・ノーム(マクロスF)」、「ランカ・リー(マクロスF)」、「FIRE BOMBER(マクロス7)」など、キャラクターをテーマとした装飾を部屋の扉や室内の全面に施しており、作品の世界観に浸りながらカラオケを楽しむことができる。今後は「マクロス」シリーズをイメージしたオリジナルメニューの提供を行うなど、さらなる展開も予定しているとのこと。また、オープンを記念して11月22日から「マクロスオリジナルクリアファイル」を先着2,000名にプレゼントする。詳細は特設サイトを参照のこと。■「FIRE BOMBER」ルーム…(C)2012 ビックウェスト/マクロスFB7 製作員会 (C)1994 ビックウェスト■「シェリル・ノーム」ルーム…(C)2007 ビックウェスト/マクロスF 製作員会・MBS (C)2009 ビックウェスト/劇場版マクロスF 製作員会■「ランカ・リー」ルーム…(C)2007 ビックウェスト/マクロスF 製作員会・MBS (C)2011 ビックウェスト/劇場版マクロスF 製作員会【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日越後交通は10月1日より、高速バスの上越~池袋線と新潟~池袋線の夜行便を新宿駅西口まで延伸する。対象となるのは、上越~池袋線の上り6便(新宿駅西口4:55着)と下り5便(同23:10発)、新潟~池袋線の上り30便 / 32便(新宿駅西口5:00着)と下り29便 / 31便(同23:00発)。延伸による運賃の変更はない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日JR東中野駅西口に8月31日、地上5階建ての駅ビル「アトレヴィ東中野」がオープンする。「Delightful Cube ~ふれあいが聞こえる、いつもの場所~」をコンセプトに全11ショップを展開する。JR東日本の東中野駅には中央・総武線各駅停車が停車する。都営大江戸線の駅とも接続しており、2010年度の1日平均乗降人員はJR東日本が7万8,700人、都営地下鉄が2万5,600人。駅西口では駅前広場や地下駐輪場、人工地盤、連絡通路、駅ビルなどの整備が進められてきた。「アトレヴィ」は小規模タイプのアトレで、コンパクトながらも地域に密着した上質なライフスタイルを提案。信濃町、五反田、田端、巣鴨、三鷹に続く6店舗目として、「アトレヴィ東中野」がオープンする。成城石井(2階)やデリフランス(1~2階。ヴィ・ド・フランスが運営)、ブックストウキョウドウ / ペーパーバックカフェ(3階。ともに東京堂が運営)など、生活密着型のショップを集めたほか、9月に総合クリニック(4階)が、10月に保育所(5階)がオープンする予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月20日