鉄道会社の西日本旅客鉄道(JR西日本)金沢支社では、石川県がこの冬に開催する「能登ふるさと博」に合わせて、能登方面への旅行に便利な「能登ふるさと博フリーきっぷ」を発売する。価格は大人1,500円、子ども300円。同商品を使用すると、JR線(金沢~和倉温泉駅間)と、のと鉄道線(和倉温泉~穴水駅間)の普通列車が2日間乗り放題になる。また、「能登牡蠣(かき)」を楽しめる店舗など、能登地区の店舗や施設できっぷを提示すると、割引などの特典があるという。利用期間は、2013年1月13日~3月3日まで。発売期間は、2013年1月6日~3月1日までとなっている。なお、1名から利用でき、特急列車に乗る場合は、別途乗車券・特急券の購入が必要となる。詳細は、同社ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日ひろしま菓子博実行委員会は平成25年4月19日~5月12日に、「第26回全国菓子大博覧会・広島(愛称:ひろしま菓子博2013)」を開催する。テーマは「世界にとどけ!笑顔をむすぶ お菓子のちから」で、旧広島市民球場跡地、広島県立総合体育館とその周辺で行われる。全国菓子大博覧会はほぼ4年に1度、全国各地で開催されている日本最大級のお菓子の祭典。広島での開催は、大正10年(1921)に当時の広島県立商品陳列所(現在の原爆ドーム)で開催された、「第4回全国菓子飴大品評会」以来92年ぶりとなる。会場では全国のお菓子を集め、展示・試食・販売等を行う。和菓子の職人やパティシエが制作した「工芸菓子」も多数展示。優秀なお菓子には皇族による「名誉総裁賞」や、「内閣総理大臣賞」「農林水産大臣賞」などが授与される。また、会場にはお菓子にまつわるパビリオンも登場。大手菓子メーカーによる展示・体験型イベントがある「夢のお菓子ランド」や、製菓の技と知識を学習できる「お菓子の学校」。また、広島と世界をキーワードに、多彩なお菓子の試食・販売を展開する「広島と世界のお菓子バザール」などもある。開催まで約半年となった10月16日、同委員会の事務局に漫才師の島田洋七さんが来局した。出身地が広島県の島田さんは、ひろしま菓子博2013応援メッセンジャーに就任。生田副委員長がメッセンジャー就任のお礼と、名刺の授与を行った。島田さんは今後、授与された名刺を配り、ひろしま菓子博をアピールしていく。また、島田さんは菓子博のキャラクター「かしなりくん」と「スイーツ姫」とともに写真撮影も行った。島田さんは、B&Bがブレークするきっかけとなった「もみじまんじゅう!」について、「お菓子のおかげで長い芸能生活を送ることができ、お菓子の力に感謝している」とコメント。応援メッセンジャーとして、全国各地の営業でひろしま菓子博のことをPRしていく、と語った。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日テレビ番組を中心に制作するブルースモービルは、東京都浜松町駅前にて9月27日から10月17日まで開催する「大つけ麺博」において、「大つけ麺博日本一決定戦」出場店舗が決定したと発表。全国からエントリーした100店舗を5ブロックに分け、Web予選によって各ブロックから選ばれた24店舗が出場する。出場店舗はこれまで、同イベント実行委員が全国の有力店に声をかけ、出店を依頼する形式をとっていた。今年は公募形式にしたところ、全国から100店舗がエントリー。17日間におよぶWeb予選を行い、最終的に約15万票もの投票があったという。この投票結果から、各ブロックの代表店24店舗が決定。また、今年は勝俣州和氏を応援団長に迎え、来場者の投票で”つけ麺の日本一”が決定される。本戦の会場では、食券の半券が投票券になっており、おいしければ投票、あるいは満足できなければ投票をせずに帰ってもよいとのこと。また、3杯食べて3票を1店舗に投票することも可能。これにより、「どこのお店が何杯売り上げた」という基準で日本一を決めるのではなく、「どこのお店が一番おいしいのか」で日本一を決定することが可能。さらに、日本一の決定方法は、単純な得票数ではなく、得票数を総売り上げ杯数で割った「おいしさ満足度(=OMD)」により決定されるとのこと。なお、開催は浜松町駅前特設会場にて。時間は午前11時から午後10時(ラストオーダー午後9時半)。詳細は同大会公式ホームページを参照のこと。■「大つけ麺博日本一決定戦」出店期間・第一陣(9月27日から10月3日):ラーメン人生JET(大阪)、頑者(埼玉)、麺屋あごすけ(新潟)、ラーメン龍の家(福岡)、めん徳二代目つじ田(東京)、金久右衛門本店(大阪)、食堂はせ川(福島)、牛骨らぁ麺マタドール(東京)・第二陣(10月4日から10月10日):博多新風(福岡)、Menkouともや(三重)、豆天狗(岐阜)、啜磨専科(神奈川)、中華蕎麦サンジ(栃木)、札幌炎神(北海道)、吟醸らーめん久保田(京都)、中華そばムタヒロ(東京)・第三陣(10月11日から10月17日):中華蕎麦とみ田(千葉)、信州鶏白湯気むずかし家(長野)、博多一幸舎(福岡)、五福星(宮城)、竹本商店☆つけ麺開拓舎(秋田)、無鉄砲無心(奈良)、六厘舎本店(東京)、麺屋一燈(東京)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日日本最大級のお菓子・パン材料の専門店「cuoca(クオカ)」の自由が丘ショップでは、人気パティシエ、辻口博啓さんを招いたスペシャルレッスン『辻口博啓シェフによる 秋味のタルトレッスン』を開催する。辻口シェフといえば、クープ・ド・モンドをはじめ、数々の世界大会で日本代表として優勝経験もあるスイーツ界の実力派。自由が丘にある彼のショップ「モンサンクレール」も根強い人気店だ。レッスンの応募は、クオカオンラインショップ上の専用応募フォームから。応募者多数の場合は抽選にて参加者を決定する。プロに教わるお菓子作りのコツ、体験してみてはいかがだろうか。この機会をお見逃しなく。日時:9月9日(金)14時~15時半場所:クオカショップ自由が丘募集人数:20名(事前予約制)レッスン料: 4,500円参加方法:応募期間内に、クオカオンラインショップ上の 受付フォーム より応募。抽選で参加者を決定いたします応募期間:8月19日(金)13時~9月2日(金)17時また「cuoca(クオカ)」のホームページ上では、お菓子作り・パン作り好きにはたまらないワクワクする最新企画を展開中だ。まずは『世界一周 パンの旅』。誰もが抱く「世界中をまわって、おいしいものを食べ歩きたい…」という夢。そんな夢をかなえるべく、世界中のパンを取り上げてパンにまつわる文化・歴史とともに、オリジナルレシピを公開している。今月公開している第1弾は、ベトナムの“バインミー”。“バインミー”とは、ベトナムの屋台でよく見かけるサンドイッチで、フランスパン風のパンに具材をたっぷり挟んで食べるもの。バインミー専用のレシピ本なども登場しており、じわじわとブームとなっている。今回のレシピは、cuocaスタッフが試作に試作を重ねた自信作なのだそう。 『世界一周 パンの旅』 人気の 『12ヶ月のタルト』 コーナーでは、秋になると登場するみんな大好きなモンブランのレシピが公開された。夏も終わりに近づき、もうすぐ実りの秋がやってくる。週末はじっくりとお菓子作り、パン作りににトライしてみてはいかがだろうか。お問い合わせ:cuoca(クオカ)クオカショップ自由が丘本店〒152-0034 東京都目黒区緑が丘2-25-7 スイーツフォレスト1FTEL.03-5731-6200クオカオンラインショップ > お問い合わせ 0120-863-639取材/おうちスタイル編集部 ☆cuocaオリジナル商品が当たる!!おうちスタイルオープン記念プレゼントキャンペーンはこちら≫
2011年08月23日