昨日12月20日(火)、ついに最終回を迎えた新垣結衣、星野源主演のTBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。初回放送の10.2%から視聴率は常に右肩上がり、一度も視聴率を落とすことなく、最終回ではなんと20.8%を記録。誰も彼もが“恋ダンス”を踊り、“ムズキュン”なる新たなワードを生み出した本作の終了には、“逃げ恥ロス”となった人々が大量発生中。そんな人たちのために、シネマカフェでは“俳優・星野源”のおすすめ出演作をまとめてご紹介!■“彼女いない歴=年齢”のこじらせ男子!『箱入り息子の恋』『箱入り息子の恋』は、親同士の婚活“代理お見合い”を経て、初めて恋に落ちた男の奮闘を描くラブストーリー。相手役の盲目の女性・奈穂子を演じるのは『海街diary』の夏帆。監督を『僕らのごはんは明日で待ってる』の市井昌秀が務めている。星野さんは「逃げ恥」と同じく、“彼女いない歴=年齢”の独身男、健太郎を好演。恋愛を通して一喜一憂しながら成長していくため、「逃げ恥」の平匡ファンは健太郎にもキュンキュンすること間違いなし。キスしようとしたらメガネが奈穂子の顔にぶつかったり、絶叫しながら全力疾走したりと、その不器用な恋の仕方は平匡そのもの。■かつてない冷徹でクールなキャラに!「コウノドリ」【TBSオンデマンド】綾野剛が連続ドラマ単独初主演を務め、新しい命が誕生する現場をリアルに描いた産科医療ドラマ。星野さんが演じるのは、綾野さん演じる主人公・鴻鳥サクラの同期であり、よきライバルである四宮春樹。平匡のように優しく穏やかな雰囲気で、笑顔のイメージが強い星野さんだが、本作では笑顔を封印し、クールな理論派の医師に。物語が進むにつれ、一見、冷徹な態度で妊婦に接したり、融通が利かないように見えるのは、実は目の前の“命”に彼なりに真剣に向き合っているから、ということが分かってくるのが見どころの1つ。■ヤクザに翻弄されるダメキャラ炸裂!『地獄でなぜ悪い』“ヤクザが本物のヤクザ映画を作る”という奇想天外なストーリーが展開する、鬼才・園子温監督のPG-12作品『地獄でなぜ悪い』。星野さんはヤクザから映画監督を任される通りすがりの青年、橋本公次役に。上記2作品とはまた異なり、ヤクザの組長・武藤(國村隼)やその娘ミツコ(二階堂ふみ)、さらに自主映画監督・平田(長谷川博己)に翻弄されっぱなしの、かなりぶっ飛んだ星野さんを見ることができるので、刺激的なシーンを求めている人におすすめ。いずれも映像配信サービス「dTV」にて配信中されており、年末年始にまとめて楽しむことができる。さらに「dTV」では、映画化で話題の「PとJK」ムービーコミック、人気ドラマ「ウォーキング・デッド」の新エピソードなども続々配信していく予定だ。(text:cinemacafe.net)
2016年12月21日20日に最終回を迎えたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の公式サイトに、「また次の『逃げ恥』でお会いしましょう」という一文が掲載され、ネット上で話題を呼んでいる。最終回を迎えた20日、『逃げ恥』公式サイト内の「現場レポート」コーナーが更新され、キャスト陣のクランクアップの様子を公開。主人公・森山みくり役の新垣結衣や津崎平匡役の星野源らの写真と、撮影を終えてのそれぞれのコメントが紹介された。その最後に、「また次の『逃げ恥』でお会いしましょう~ちゃおっ」という一文が掲載され、ネット上で話題に。「ねぇ、続きあるの?」「公式でこれって事は。期待していい??」「期待していいよね?!」「期待しちゃうよ!!」「第二弾期待してます!!!!!!」「ドラマ2期か、2時間スペシャルか?」「ってことはまたみれるのか!?平匡さんとみくりさんを!?」と期待の声が上がっている。同ドラマは、職なし彼氏なしの森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。エンディングで主題歌「恋」に合わせてキャスト陣が踊る"恋ダンス"も一大ブームに。最終回放送後には「ありがとう逃げ恥!」という感謝の声や、「逃げ恥ロス…」「来週から逃げ恥ないなんて耐えられない」と終了を惜しむ声が上がった。
2016年12月21日20日に最終回を迎えたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の原作者・海野つなみ氏が21日、TBSラジオ『ジェーン・スー生活は踊る』(毎週水曜11:00~13:00)に生出演。最終回を出演者全員そろって見届けたことを明かした。自己最高の平均視聴率20.8%を記録した最終回について、海野氏は「打ち上げで、演者の皆さん全員で見た」と明かし、「古田新太さんがガヤを入れて。CMの時に(自身のCMが流れた)大谷亮平さんがすごく恥ずかしがって」と裏側を明かした。また、自分の作品ながら、ドラマは意外と客観的に見ていたそうで、「自分の作品というよりは、面白いドラマを見てる感じで。あ! このシーン知ってる! この台詞知ってる! みたいに。視聴者のかたと同じ目線で見ていた」と告白。さらに、「私は言葉にこだわる方の作家。平匡さんの『愛される人はいいな』という台詞を、星野源さんが震えるような声で言ったときに、うわあ! 肉声ってすごいなと思った」と振り返った。漫画の最終回も12月24日発売の講談社『Kiss』に掲載。その前にドラマが最終回を迎えたことについて、「漫画の原稿は仕上がっていなかったが、絵コンテの段階で送って、こういう感じで終わるというのもドラマ側にお渡しして、ドラマの脚本に本当に最後まで入れてくださった」とチームワークを称えた。
2016年12月21日新垣結衣主演のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が12月20日放送の第11話で最終回を迎えた。初回放送から一度も視聴率を落とすことなく、“恋ダンス”“ムズキュン”などのブームを生み出した本作。パロディやサプライズが溢れた最終回にSNSも大きな盛り上がりをみせている。新垣さん演じる職ナシ彼氏ナシ居場所ナシの主人公・森山みくりが、星野源演じる恋愛経験の無い独身サラリーマン・津崎平匡と夫=雇用主、妻=従業員という形で仕事としての結婚。恋愛感情がなかったはずの2人だが次第に惹かれあう…という本作。2人のほか石田ゆり子、大谷亮平、古田新太、藤井隆、成田凌、内田理央らが共演。みくりと津崎の恋の行方のほか、石田さん演じる百合と大谷さん演じる風見との“17歳差”恋愛の結末にも注目が集まった。その関心の高さは視聴率にも如実に表れ、第2話放送でTBS火枠ドラマ歴代最高視聴率を獲得すると、その後は右肩上がりの視聴率が続き、最終回では20.8%と初の大台を突破!一度も視聴率を落とすことなく、人気の高さが伺える結果となった。最終回ではみくりと津崎はもちろん、百合と風見も結ばれるハッピーエンドとなり、さらに古田さん演じる津崎の同僚・沼田と成田さん演じる百合の部下・梅原の恋も始まるなど、色々な形の“愛”が実るラストとなった。色々なパロディや小ネタも話題となった本作だが、なんと最終回では星野さんが徳川秀忠役で出演していた大河ドラマ「真田丸」のパロディも登場。「真田丸」の楽曲まで使った“本格的”なパロディに「真田丸…出ちゃった…」「OPテーマが流れたときは泣きそうになりました」「面白過ぎる真田丸パート!」などの声が続出。さらには「星野源&ガッキー紅白共演の期待感が高まった」「紅白逃げ恥コラボへの振りと信じたい」などのツイートも。また藤井さん演じる日野の妻の役で“本物の妻”である乙葉が登場するサプライズも。これにはネットも大きな衝撃を受けた様子で「ホンモノの嫁さん登場かよ」「リアル奥さんが出てきて一瞬ドラマの内容が飛んでしまった」「日野さんの嫁、本物やないかーい」などオンエア中から多数のツイートがタイムラインを飛び交った。さらに作中でみくりが使ったサインペンについて「前に『黒いマッキー』が出てきたとき、『ガッキー』だったんだけど、今日の『赤いマッキー』もちゃんと『ガッキー』だった。細かいなあ」とチェックしてるアカウントや、子だくさん夫婦となった2人の未来を描いた場面では子どもの名前について「平匡(ヒラマサ)含め全て魚の名前で、カツオ、イサキ、セイゴ、ハツメ、ハタ、すべて同じ分類のスズキ目の魚でした。本当に細かい!!!」など細かい部分にこだわった本作ならではの反応も多数。そして“契約結婚”“歳の差”“同性”と様々なカップルが誕生したラストには「幸せの形は其々違うよって、だからお前も頑張れよって、言われてるみたいで。凄く良いドラマだった」「みんなそれぞれが持ってる呪いが解けていくこんな素晴らしいドラマいままであっただろうか」「色んな年代や立場の人たちも居て、みんなが幸せになるんだもんなー。ほんと最強の最終回」など数多くのコメントが。また「結婚してもう数年経っちゃったけど、ダンナとハグしてもいいなーって久々に思ったわー」といった声も。数多くの話題をふりまいた本作だけに、終了で“逃げ恥ロス”に陥る人も多数現れそうな予感。すでに「あああー終わっちゃったぁーー!!」「逃げ恥ロスがすでにやばい」「ロスで寝付けない」などの声が上がっており、早くも「続編熱望!!!!」「続編見たいなー2時間ドラマとかやらないかなー」といった投稿も寄せられていた。(笠緒)
2016年12月21日元参院議員の田嶋陽子氏が21日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)に生出演。20日に最終回を迎えた同局系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』について批判的なコメントをし、『逃げ恥』を愛するファンから怒りの声が上がった。最終回を見たという田嶋氏は、第一声で「退屈だったね」とバッサリ。「ずっと最初の方見てないから、最後の方見たら、何でこんな人工知能みたいな男の人に惚れるのかよくわかんない」と、星野源演じた津崎平匡に惚れるのが理解できないと語り、MCの国分太一が「最後だけ見たからだよ!」とツッコんだ。田嶋氏は「しかも、問題何も解決してない」と不満を述べ、「主婦の家事労働代も30年前に25万円って厚生労働省から出ているのに、その間政府は何にもしてなくて、まだこんなことやってんのって」と意見。これに対し、テリーは「続編あると思う」と予想し、『逃げ恥』ファンの井上貴博アナウンサーは「最後に答えが出ないのもまたよかったんです」と話した。田嶋氏の勢いは止まらず、「ああいう結論にもっていったから、女たちを物欲しげにしちゃった。非常によくない」と批判。真矢ミキは「かつて田嶋さんが絡んでくるドラマがあったでそうかっていうことですよ」とフォローし、テリーも「こういう意見の人もいていい」と笑っていた。ツイッター上では、「知らないなら黙っとけ!」「逃げ恥を汚すな!」「田嶋さんが批判的で何か気分が悪い。」「逃げ恥の余韻に浸らせてー」「最終回しか見てないくせにグダグダいう田嶋陽子、嫌い」と『逃げ恥』ファンから怒りの声が。また、「賛否あるのが良いドラマの条件なんかもな、多分」という意見もあった。
2016年12月21日アイドルグループ・TOKIOの国分太一が21日、MCを務めるTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、20日に最終回を迎えた同局系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』について「ガッキーがかわいい!」とコメント。テリー伊藤もキャスティングを絶賛した。番組では、最終回をパブリックビューイングで楽しむファンの様子を放送し、最終回の感想や"逃げ恥ロス"を嘆く声などを特集。また、ロケ地の横浜や居酒屋などを訪れ、聖地巡礼を楽しむファンの姿も紹介した。最終回を見たという国分は「やっぱガッキーが単純にかわいい!」とメロメロの様子で、「キャスティングが最高ですね」と配役を絶賛。テリー伊藤も「このキャスティングじゃなかったら成立してないですよね」と同調した。テリーは続けて、「第1話で新垣さんが"契約結婚"って言うけど、あれは星野さん以外には出てこない言葉」と分析。「高倉健さんの映画は高倉健さんしか演じられない。加山(雄三)さんの若大将もそう」と例を挙げた上で、「『逃げ恥』のこの役は彼しかできない。すごい」と語った。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣結衣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。エンディングで主題歌「恋」に合わせてキャスト陣が踊る"恋ダンス"は放送開始直後から話題となり、完コピ動画がネット上で多数投稿されるなど一大ブームとなった。
2016年12月21日女優の新垣結衣が主演を務めたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が20日(22:00~23:09)に最終回を迎え、番組視聴率20.8%と自己最高を更新して有終の美を飾った。『逃げ恥』の愛称でブームを巻き起こした同作は、彼氏なしの森山みくり(新垣)と、恋愛経験なしの津崎平匡(星野源)が、妻=従業員・夫=雇用主となる"就職"という意味での結婚生活を描くラブコメディ。初回10.2%でスタートしてから、2話で早くも同局火曜ドラマ枠の歴代最高を更新してグングン伸び、6話から7話が同率となった以外は右肩上がりで推移してきた。そして、20日の最終回は、前週の17.1%から3.7ポイントも急上昇し、20%の大台を突破。初回からは10.6ポイントの上昇となった。こうして全11話の平均視聴率は14.5%となり、これは同枠作品歴代最高の数字だ。この日は、直後に放送された『NEWS23』(23:15~)でも、ケネディ米駐日大使の「恋ダンス」を取り上げるなど、局をあげて盛り上がり、こちらも視聴率8.3%で横並びトップだった。『逃げ恥』は、10月から計測が開始されたタイムシフト(録画)視聴率も高い数字で推移しており、12月6日放送分は、従来のリアルタイム視聴率16.9%に加算した総合視聴率で、30.0%の大台に乗せた。まだ数字が出ていない13日分・そして最終話の20日分の総合視聴率がどこまで伸ばしているのかにも注目だ。10月にスタートしたTBSのプライム帯連続ドラマの3作品は、『逃げ恥』を筆頭に視聴率が好調。金曜22時枠の菅野美穂主演『砂の塔~知りすぎた隣人』は、16日の最終回で自己最高の13.2%に達し、日曜21時枠の織田裕二主演『IQ246~華麗なる事件簿~』も概ね2ケタをキープして、全話平均は10.5%となった。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年12月21日20日に最終回を迎えたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)のBlu-rayとDVDが、2017年3月29日に発売されることが同日、明らかになった。Blu-ray(2万6,400円+税)とDVD(2万900円+税)は、本編(11話)に加え、特別映像として『王様のブランチ』とのコラボ企画、制作発表の模様、宣伝SPOT集、"恋ダンス"映像などを収録予定。さらに、初回生産限定の封入特典として、『逃げ恥』を徹底解剖した「特製ムズキュンBOOK」も付く。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣結衣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。エンディングで主題歌「恋」に合わせてキャスト陣が踊る"恋ダンス"は放送開始直後から話題となり、完コピ動画がネット上で多数投稿されるなど一大ブームとなった。みくりと津崎を取り巻く共演陣も、豪華メンバーが集結。2人の関係に波乱を起こす津崎の会社の後輩・風見涼太役には、韓国で俳優として活躍中で今年4月からは日本でも活動を開始した大谷亮平が抜てきされ、やたらと2人の関係を詮索する不思議な津崎の同僚・沼田頼綱役には古田新太、みくりの伯母であり親友である土屋百合役は石田ゆり子が務めた。さらに、富田靖子、宇梶剛士、藤井隆、真野恵里菜、成田凌、山賀琴子らが名を連ねた。(C)TBS原作/ 海野つなみ「逃げるは恥だが役に立つ」(講談社「Kiss」連載)
2016年12月21日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)が20日、最終回を迎え、感謝の声とともに"逃げ恥ロス"を訴える声が続出している。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣結衣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。エンディングで主題歌「恋」に合わせてキャスト陣が踊る"恋ダンス"は放送開始直後から話題となり、完コピ動画がネット上で多数投稿されるなど一大ブームとなった。前回の放送では、津崎がプロポーズするも、みくりがこれを拒絶するという衝撃的な展開に。みくりと津崎、そして、みくりの伯母・百合(石田ゆり子)と津崎の会社の後輩・風見(大谷亮平)の恋の行方に注目が集まっていたが、ついに完結した。最終回では、星野が出演していたNHK大河ドラマ『真田丸』のパロディや、藤井隆と乙葉のリアル夫婦共演の演出も話題となった。放送終了後にはツイッター上で、「逃げ恥最終回最高かよ……っっ」「何あのエンディング、最高すぎるでしょ」「ありがとう逃げ恥!ありがとう平みく!!逃げ恥永遠なれ!!」「逃げ恥最高!!!」「ムズキュンと多幸感、素敵なドラマをありがとう」「本当に面白くて暖かくて、悪い人が誰もいない幸せなドラマでした!」「逃げ恥、最後まで最高だった。。」などと絶賛の声や感謝の声が続々。そして、「逃げ恥ロス……」「逃げ恥ロスった…どうやって火曜日を過ごせばいいんですか、、、」「逃げ恥終わったった……」「あー、完全に逃げ恥ロスだなー。これからの火曜日、もうガッキーと星野源と古田新太に会えない……」「あぁ、終わってしまった。火曜の楽しみが、、、」「心のオアシス逃げ恥が終わってしまった」「来週から逃げ恥ないなんて耐えられない」と終了を惜しむ声も上がっている。
2016年12月21日歌手で俳優の星野源が20日、自身のツイッターを更新。同日最終回を迎えたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』への思いをつづった。星野は「胸がいっぱいで、なんと文字にしたらいいか、うまく言葉が浮かびません」と書き出し、「この作品に携われたこと、津崎平匡でいられたことを心から誇りに思います」とコメント。「スタッフ・キャストの皆様、観てくださった皆様、そしてみくりさん。本当にありがとうございました」と感謝し、「津崎平匡より」と結んだ。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣結衣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。星野は主題歌「恋」も担当し、エンディングで「恋」に合わせてキャスト陣が踊る"恋ダンス"は放送開始直後から話題に。完コピした動画がネット上で多数投稿されるなど一大ブームとなった。
2016年12月21日お笑いタレント・藤井隆の妻でタレントの乙葉が、20日に放送されたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の最終回にサプライズ出演。藤井演じる日野秀司の妻役として登場し、夫婦共演が実現した。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣結衣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。最終回では、藤井演じる日野の妻役として乙葉が出演。子供と手をつなぎながら「津崎さーん! お久しぶりです」と登場し、日野に「僕の奥さん」と紹介されると、「初めまして日野の家内です」とみくりに笑顔であいさつした。乙葉のサプライズ登場に、ツイッター上では「日野さんのリアル嫁出てきて、全身鳥肌相変わらずかわゆいなー乙葉」「びっくりした。乙葉ちゃんが、しかもリアル奥さん!」「わお!乙葉!」「リアル夫婦素敵」「え!すごい!!乙葉!リアル奥さん」「リアル奥さんの乙葉さんでめっちゃ驚いたし嬉しかったです!」と驚きと歓喜の声が上がった。
2016年12月20日新垣結衣と星野源が共演するドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が12月20日(火)今夜放送の第11話で最終回を迎える。各所で話題となった2人の恋の結末に注目だ。原作は「Kiss」(講談社)連載中で昨年「第39回講談社漫画賞」(少女部門)を受賞した海野つなみによる人気コミック。大学院を卒業するも就活で全敗「誰からも必要とされないつらさ」を日々感じていた新垣さん演じる主人公・森山みくりが、35年間恋愛経験ナシ、自らを“プロの独身”と自負する星野さん演じる津崎平匡と「雇用主=夫」「従業員=妻」として結婚。一緒に暮らすうち少しづつ恋愛感情が芽生え始める。前回の放送でついに“結ばれた”2人。このまま幸せに過ごしていくのかと思いきや、津崎が会社をリストラされることになり2人の未来に新たな不安要素が。このままでは“契約結婚”を維持できないと考えた津崎は正式にみくりにプロポーズするが、みくりはそれを“好きの搾取”と断ってしまう…というのが前回までのおはなし。星野さんが歌う主題歌「恋」にのせてキャストらが踊る“恋ダンス”は大人気となり、TBS各局アナウンサーによるバージョンなど数多くの“踊ってみた”がネットに投稿され続けているほか、初回放送で平均10.2%だった視聴率がその後12.1%、12.5%、13.0%、13.3%、13.6%、13.6%、16.1%、16.9%と上昇、第10話では17.1%を記録。TBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率を更新し続ける大人気ぶりで全国的な“逃げ恥ブーム”を巻き起こしている。最終回の放送が迫るなかNGT48の北原里英も「逃げ恥も今週で終わりか。。。すでに #逃げ恥ロス だよ」とツイートするなどSNS上には“逃げ恥ロス”に不安を感じる声が続々投稿されており、その人気の高さと最終回の注目ぶりが感じられる。今夜の最終回は、プロポーズの理由に津崎のリストラが影響していることを知り複雑な心境のみくり。親友の安恵(真野恵里菜)の誘いで副業をはじめたことにあり、次第に“本職”の主婦の仕事が手につかなくなり、心の余裕の無さから津崎にもきつくあたってしまう。一方17歳年上の百合(石田ゆり子)に自分の本当の気持ちを伝えた風見(大谷亮平)。告白を受けて戸惑いを隠せない百合はあることを心に決める…という展開。ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」最終回は12月20日(火)22時~TBS系で放送(15分拡大)。(笠緒)
2016年12月20日きょう20日に最終回を迎えるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)に出演する女優の新垣結衣と歌手で俳優の星野源が同日、同局系情報番組『ゴゴスマ ~GO GO!Smile!~』(毎週月~金曜13:55~)に出演。新垣から「ハグは偉大ですよ!」という名言が飛び出した。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。初回から一度も視聴率を落とさずに推移し、先週放送の第10話は平均視聴率17.1%を記録した。この大ヒットについて、新垣は「すごくうれしいんですけど、実感があるようなないような…でも本当にたくさんの方にみていただいて、最終回も見届けていただけたらなと思います」とコメント。星野も「本当にうれしい」と喜んだ。『逃げ恥』では、ムズムズする、キュンキュンする気持ちを"ムズキュン"と表現し、キーワードとして広まったが、『ゴゴスマ』ではみくりと津崎の"ムズキュン"なセリフを紹介。みくりのセリフとしては「可愛いは最強なんです」が選ばれ、星野は「実際に言われたら、褒められているような気がすると思うのでうれしいと思います」と語った。また、津崎のセリフとしては、「これからは火曜日じゃなくてもみくりさんを抱きしめてもいいですか?」というセリフが取り上げられ、新垣は、実際に言われたらどうか聞かれると「いつでも!」と笑顔。「みくりちゃんも同じようなことを思っているときに平匡さんに言ってもらった言葉なので、みくりもすごくうれしかったと思います」と話し、さらに「ハグは偉大ですよ!」と大切さを伝えた。この「ハグは偉大ですよ!」の言葉に、ツイッター上では「出た!ガッキーの名言!」「名言いただき感無量です」「言葉の重み」「名言!きっとそうよね」と感激の声が。「そうだね。今夜してみようかな」という声も上がった。
2016年12月20日きょう20日(22:00~)にいよいよ最終回を迎えるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(逃げ恥)。この好調の背景には、主演の新垣結衣と星野源らキャスト陣が踊る"恋ダンス"の仕掛けが大きい。『逃げ恥』のようにSNS上で話題を作り、盛り上げに成功するドラマが今年は目立った。SNSフォロワー数が、フジテレビドラマ史上過去最多となる約170万にも上った7月クールの月9ドラマ『好きな人がいること』(スキコト)もそのひとつ。SNS上を賑わせた、2016年のドラマを振り返る。○YouTube再生8,100万回超! 羽生結弦も動画アップ最終話に向かって視聴率が急カーブで上昇している『逃げ恥』は、夫婦役の新垣結衣と星野源が演じる"ムズキュン"なストーリーに共感を呼ぶだけではなく、ドキュメンタリー番組『情熱大陸』などのパロディ演出や、契約結婚をテーマに考えさせる社会派ドラマの要素にも人気の理由がある。しかし、何と言っても注目のきっかけは、ドラマの主題歌である星野源のシングル「恋」に合わせて踊るドラマのエンディングだった。YouTube上に公開されている公式「恋ダンス」関連の動画再生回数は8,100万回を超える。フィギュアスケートの羽生結弦選手など著名人やタレントによるものから、学生など一般視聴者まで幅広く「恋ダンス」を真似た動画も数多くアップされ、SNS上でこれらのショート動画がシェアされることによって話題を作った。公式ツイッターフォロワー数は徐々に数を増やし、約47万強にも上る。『逃げ恥』のTBS火曜22時枠では、今年1月クールに放送されたダメ女役の深田恭子とドSな元上司役のディーン・フジオカが出演した『ダメな私に恋してください』もSNS上でのシェアを狙ったダンス動画が話題を呼んだ。ディーン・フジオカ自身のインスタグラムにアップした自主制作ムービーには、深田をはじめとするキャスト陣が全面協力するドラマの告知動画が終盤から毎週のように公開され、中でも「まいしゅ~か~よう、夜10時~! ダメ恋、ダメ恋、TBS!」と、楽しそうに歌って踊るバージョンに、約6万件の"いいね!"が押された。今年、YouTube週間再生回数ランキング(9月30日~10月6日)で世界一を記録した「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」や、2016年にティーンの間で流行ったことを集計した「マイナビティーンズ トレンドランキング2016」にランクインしたNissy(AAA・西島隆弘)の「ピンキーダンス」が象徴するように、ダンス動画はSNS上でシェアしたくなる、真似したくなる定番のものだ。火曜22時のドラマはSNS上で今、拡散のカギとなる動画をうまく活用した。○今年使われたハッシュタグ13位に「#好きな人がいること」ツイッター社が発表した2016年振り返りツイート(国内編)では「今年最も使われたハッシュタグ」の13位に「#好きな人がいること」がランクインした。上位15位までに入った連続ドラマは『スキコト』のみだ。今年7月クールにフジテレビ系で放送された月9ドラマである同作は、昨年、"恋仲現象"を呼び起こした『恋仲』チームが手掛けた作品で、放送と連動しながら"キュンキュン"を高めるあらゆる仕掛けをウェブ上を中心に展開。Twitter・Instagram・LINEの合計フォロワー数が、最終回前でフジテレビドラマ史上過去最多となる約170万に達した。ドラマで身近に感じたシーンや印象に残ったセリフに対するリアクションを撮影・投稿し、「ドラマの視聴を思い出としてシェア」することが学生の間で広がった。ただ、SNS上での盛り上がりに比例せず、『スキコト』全10話の平均視聴率は8.9%と、2ケタを切る決して良くない数字だった。しかし、放送後7日間の無料配信サービス「+7(プラスセブン)」では、第1話から30万回を超える再生回数を記録。山場を迎えた夏向(山崎賢人)が櫻井美咲(桐谷美玲)への直球告白があった第6話は60万回に近い数字をたたき出し、フジテレビの宮道治朗編成局次長は「とんでもない数字になっている」と報告した。今年はこのように、SNS上の盛り上がりがリアルタイム視聴率とは別の指標と連動する傾向が明らかになった年でもあった。10月3日からビデオリサーチ社が調査を開始したタイムシフト(録画)視聴率では、『逃げ恥』や山田孝之主演の『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(テレビ東京系)など、従来のリアルタイム視聴率を上回った数字が出た例もあった。『逃げ恥』はリアルタイムとタイムシフトを合わせて算出した総合視聴率(11月28日週)において、米倉涼子主演『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)に追いつく結果も出し、最終回の数字が注目される。成功すれば、SNS上でドラマファンを囲い込む仕掛けが、来年はさらに積極的になりそうだ。
2016年12月20日きょう20日に最終回を迎えるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)に出演する女優の新垣結衣と歌手で俳優の星野源が同日、同局系情報番組『あさチャン』(毎週月~金曜5:30~)に生出演。MCの夏目三久アナウンサーらと"恋ダンス"を披露した。ドラマのエンディングで、星野が歌う主題歌「恋」に合わせキャスト陣が披露している"恋ダンス"。放送開始から話題となり、振り付けを完コピした動画がネット上で多数投稿されるなど大ブームとなっている。『あさチャン』では、新垣と星野が"恋ダンス"の振り付けのポイントを紹介した後、夏目アナをはじめ、同局の宇垣美里アナ、石井大裕アナらと出演者全員で披露。踊り終わったあとには、みんなでハイタッチして盛り上がり、星野は「一番僕がうろ覚えでした。楽しかったです」と照れながら話した。そして最終回について、新垣は「『逃げ恥』らしくジェットコースターな展開で、2人もまた壁に立ち向かっていきますので、最後まで見届けていただけたらと思います」とアピール。星野も「感動していただける最後になっています」と語った。ツイッター上では、「朝からなんですかこの幸せ感」「朝から天使が…」「ガッキーと星野源かわいすぎる」「朝から可愛過ぎるんですが」「ガッキーと源さんの可愛さに今日もやられたっ」「ただただ可愛いです」「朝からみくりちゃんと平匡さん見れて幸せー」と喜びの声が上がった。
2016年12月20日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の最終回がきょう20日に放送される。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。初回から一度も視聴率を落とさずに推移し、先週放送の第10話は平均視聴率17.1%を獲得し、またも自己最高を更新した。第10話では、お互いの気持ちを確かめ合い、2人で朝まで過ごすこととなったみくりと津崎だったが、一体何をしたら良いのか分からず、添い寝をしながらの「いちゃいちゃ」発言、朝を迎えてのほっぺにキス、みくりが後ろから抱きつく"不意打ちバックハグ"など、ムズキュン満載の内容に。しかし中盤以降では、津崎のリストラが正式に決定したりとやや暗雲が。そして、2人の初めての待ち合わせ&デートで津崎がみくりにプロポーズするも、みくりがこれを拒絶するという衝撃の内容で幕を閉じた。最終回では、親友の安恵(真野恵里菜)の誘いで副業をはじめたことにより、みくりは次第に本職である主婦の仕事が手につかなくなり、心の余裕の無さから優しい気遣いを見せる津崎にもきつくあたってしまう。一方、17歳の年の差があるみくりの叔母・百合(石田ゆり子)は、風見(大谷亮平)から本当の気持ちを伝えられことを受け、戸惑いを隠せなかったが、一人の女性としてあることを心に決める。(C)TBS
2016年12月20日歌手で俳優の星野源の最新著書『いのちの車窓から』(KADOKAWA刊)が、2017年3月30日に発売されることが19日、明らかになった。同書は、雑誌『ダ・ヴィンチ』で2014年12月号よりスタートした星野の自筆連載に加え、新たに書き下ろしも加えたエッセイ集。今夜ついに最終回を迎える話題のTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の撮影秘話や、念願だった紅白出場、大ヒット曲「SUN」、「恋」ができるまで、さらに、こっそり別人としてツイッターをやっていたエピソード、集団ではいつも一人でいた自分が「自分が人見知りである」と自ら言うことをやめたきっかけなど、約2年間にわたり星野源が見てきたもの、感じてきたことが満載の内容となる。タイトルの『いのちの車窓から』とは、普段かけている度の強い眼鏡のレンズ越しに周囲を見ている自分を、なんとなく"窓の内側"にいるものと感じていることをつづった収録の表題作から。そんな彼の「窓」=「視点」からのぞいたものを丁寧に描写したエッセイは、自分自身がのぞく"窓"次第で変わるであろう生きる楽しさ、人や自分自身を好きでいられることの幸せを、温かく、時にユーモアあふれる言葉で紡いでいる。「人生は旅だというが、確かにそんな気もする。自分の体を機関車に喩えるなら、この車窓は存外面白い。」(収録エッセイ『いのちの車窓から』より)星野は「自分の中で、年々書くことが楽しくなってきていて、その最中に生まれた文章が一冊にまとまると思うと、とてもうれしいです」と単行本化を喜び、「『いのちの車窓から』には、この2年間自分が見つめてきた景色と、それによって心が動いた瞬間の両方が詰まっています」と紹介。「言葉にできない想いを言葉にするために向き合う文筆の作業は、とても面白いです。ぜひ読んでいただきたいです」とコメントしている。なお、きょう12月20日より予約受付開始となる。写真=江森康之
2016年12月20日大みそかに放送される『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)の曲目が19日、発表された。紅組では、初出場の宇多田ヒカルがNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌「花束を君に」、欅坂46は「サイレントマジョリティー」、PUFFYは「PUFFY 20周年紅白スペシャル」、大竹しのぶは「愛の讃歌」、市川由紀乃は「心かさねて」を披露する。白組の初出場歌手たちは、KinKi Kidsがデビュー曲「硝子の少年」を歌うほか、桐谷健太は「海の声~みんなの海の声バージョン~」、THE YELLOW MONKEYは「JAM」、RADWIMPSは「前前前世[original ver.]」、RADIO FISHは「PERFECT HUMAN」に決定。また、星野源は話題のTBSドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌「恋」を歌唱する。中継企画も発表され、氷川きよしは今年4月に熊本地震で被災した熊本城から中継で参加。福山雅治は神奈川県横浜市のパシフィコ横浜展示ホールで開催されるコンサート会場から「2016スペシャルメドレー」を披露する。また、宇多田さんも中継出演となる(場所は現在調整中)。第67回NHK紅白歌合戦 曲目※カッコ内の数字は出場回数<紅組>AI「みんながみんな英雄」(2)絢香「三日月」(8)E-girls「DANCE WITH ME NOW!」(4)いきものがかり「SAKURA」(9)石川さゆり「天城越え」(39)市川由紀乃「心かさねて」(初)宇多田ヒカル「花束を君に」(初)AKB48「夢の紅白選抜SPメドレー」(9)大竹しのぶ「愛の讃歌」(初)欅坂46「サイレントマジョリティー」(初)香西かおり「すき~真田丸スペシャル Ver.~」(19)坂本冬美「夜桜お七」(28)椎名林檎「青春の瞬き -FROM NEO TOKYO 2016-」(4)島津亜矢「川の流れのように」(3)高橋真梨子「ごめんね…」(4)天童よしみ「あんたの花道」(21)西野カナ「Dear Bride」(7)乃木坂 46「サヨナラの意味」(2)PUFFY「PUFFY 20周年紅白スペシャル」(初)Perfume「FLASH」(9)松田聖子「薔薇のように咲いて 桜のように散って」(20)水森かおり「越後水原~白鳥飛翔~」(14)miwa「結 -ゆい-」(4)<白組>嵐「嵐×紅白スペシャルメドレー」(8)五木ひろし「九頭竜川」(46)X JAPAN「紅」(7)関ジャニ∞「ズッコケ男道~紅白で夢を歌おう~」(5)桐谷健太「海の声~みんなの海の声バージョン~」(初)KinKi Kids「硝子の少年」(初)郷ひろみ「言えないよ」(29)三代目 J Soul Brothers「Welcome to TOKYO」(5)THE YELLOW MONKEY「JAM」(初)SEKAI NO OWARI「Hey Ho from RPG」(3)Sexy Zone「よびすて 紅白 ’16」(4)TOKIO「宙船」(23)AAA「ハリケーン・リリ、ボストン・マリ」(7)氷川きよし「白雲の城」(17)V6「Smile!メドレー」(3)福田こうへい「東京五輪音頭」(3)福山雅治「2016スペシャルメドレー」(9)星野源「恋」(2)三山ひろし「四万十川~けん玉大使編~」(2)山内惠介「流転の波止場~究極の貴公子編~」(2)ゆず「見上げてごらん夜の星を ~ぼくらのうた~」(7)RADWIMPS「前前前世 [original ver.]」(初)RADIO FISH「PERFECT HUMAN」(初)
2016年12月19日現在放送中のTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の原作者で漫画家の海野つなみが19日、NHK朝の情報番組『あさイチ』(毎週月~金 8:15~)に"顔出しNG"で出演した。この日は、年末SP「オンナ×働く」モヤモヤ大特集として「女性活躍」「輝く女性」と叫ばれる中、女性が仕事を続ける上で現れる様々な壁について闊達な議論を展開。コメンテーターとしてほかに、女優・長野里美、作家・本谷有希子、『日経DUAL』編集長・羽生祥子が出演した。近所に漫画家だと明かしていないという海野は、擦りガラスを前に立てつつも、自由に議論に参加した。職場での独身女性と子育て中女性の助け合いに話が及ぶと、同局 有働由美子アナウンサーが独身女性の立場として「時間あるし、都合つくんだからやったらいいと思うんですけど、結局女同士の中で解決させようとする」と経営側の努力不足を語った。有働アナが「あんまり女が文句を言って『やっぱり男を雇うか』とならないように、女性みんなで頑張ろうぜみたいな」と全体の雰囲気を語ると、その場にいた女性たちも一斉に同意。有働アナは「本当に男女50%50%で雇ってみてほしい」と提案した。海野は「こんなことを言いたくないけど、都合よく使われてしまう人って皆都合よく使われてしまう。だって便利だから」と問題点を指摘。海野は、自分のアシスタントが「スキルがあるので、時給は高いです」と言っていることから「『私はこの安い給料では働きません』言えるのが、搾取されないためには、大事なのかな」と、"使われる側"から抜け出すスキルを磨く必要を説いた。これに対して、Twitterでは「海野さん、本質をついた」「激アツな叫び」「胸が痛い」と様々な反応が。スタジオは同意しつつも、有働アナは「そこにいけるまでね」、井ノ原快彦は「『とりあえず明日を迎えなきゃ』という人には、『何でもやります』ということもあるでしょうね」と構造的な問題に対して理解を示した。
2016年12月19日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が、あす20日(22:00~23:09)にいよいよ最終回を迎える。視聴率は初回から右肩上がりで推移しており、TBSテレビの菊野浩樹編成部長も「とても期待感の高かったドラマですが、ここまでブームになるとは正直、思っていませんでした(笑)」と、想定以上の結果にほくほく顔だ。『逃げ恥』の愛称でブームを巻き起こしている同作は、彼氏なしの森山みくり(新垣)と、恋愛経験なしの津崎平匡(星野源)が、妻=従業員・夫=雇用主となる"就職"という意味での結婚生活を描くラブコメディ。星野が歌うエンディングテーマの「恋」に乗せてキャストが踊りを披露する"恋ダンス"は、安住紳一郎アナや系列局のアナウンサーも参加し、視聴者が動画サイトに次々に投稿。見逃し配信の再生数は7話分で1,000万回を突破。そして、視聴率は、第2話で早くも同局火曜ドラマ枠の歴代最高を更新してグングン伸び、13日放送の第10話は17.1%とうなぎ上りだ。また同局では、自前で視聴満足度を調査しているが、やはり『逃げ恥』はここまで91%という極めて高い数値を記録しているといい、武田信二社長も11月の定例会見で「ブームと言ってもいい」と胸を張る。菊野部長は、このヒットの背景について、新垣が出演していた『パパとムスメの7日間』(07年)を手掛けた那須田淳プロデューサーと、星野が出演していた『コウノドリ』(15年)を手がけた峠田浩プロデューサーが、「2人を中心としたキャストの魅力を存分に生かせる脚本、中身、設定を作った結果だと思います」と分析。「できれば3月までやってほしいくらい(笑)」と冗談を飛ばしながら、「"逃げ恥"効果で、社内もJNN系列もたいへん盛り上がっている」と喜ぶ。一方で、火曜22時という時間帯は、これまでフジテレビ系(関西テレビ制作)で連続ドラマが真裏に編成されていたが、フジ系は10月から21時台に繰り上がった。この裏環境が変わったことも、数字を押し上げる要因の1つと見ているようだ。10月から測定が開始されたタイムシフト(録画)視聴率は、リアルタイム視聴の数字を上回る回もあるほどで、この2つを加味した総合視聴率は、11月29日放送分で28.2%を記録。大人気シリーズのテレビ朝日系『ドクターX~外科医・大門未知子~』の同週(12月1日)放送分に、初めて追いついた。この翌週の12月6日放送分の『逃げ恥』総合視聴率は、30.0%と大台に乗せている。近年、視聴率が右肩上がりのメガヒットドラマは、同局の『半沢直樹』(13年)の最終回が前回から6.3ポイント上昇、日本テレビ系『家政婦のミタ』(11年)が11.4ポイント上昇と、クライマックスで一気に数字を伸ばしており、『逃げ恥』もどこまで伸ばしていくのか、期待が高まる。この10月スタートの秋ドラマに関して、TBSのプライム帯連続ドラマの3作品は、『逃げ恥』を筆頭に視聴率が好調。金曜22時枠の菅野美穂主演『砂の塔~知りすぎた隣人』は、16日の最終回で自己最高の13.2%に達し、日曜21時枠の織田裕二主演『IQ246~華麗なる事件簿~』も概ね2ケタをキープして、全話平均は10.5%となった。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年12月19日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の公式サイトが17日、ロケ地となったマンションでの迷惑行為について注意喚起した。サイトでは、「撮影ロケ地であるマンションを訪れ、写真等を撮影したり、住居スペースに入ったりと ご迷惑をおかけするという案件が出てきております」と報告。「『逃げるは恥だが役に立つ』を毎週楽しみにご覧いただいている皆さまには無縁のことと思いますが」とした上で、「快くお貸しいただいたロケ地は、ドラマで使用されてはいますが、一般の方が生活する居住地です。そのような行為はお控えいただきますよう、お願い申し上げます」と呼びかけた。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。初回から一度も視聴率を落とさず推移しており、13日に放送された第10話は17.1%を記録した。
2016年12月18日TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)に出演している新垣結衣と星野源が、17日に放送された同局系情報番組『王様のブランチ』(毎週土曜9:30~14:00)に出演し、撮影秘話などを語った。主人公・森山みくり役の新垣は、最も笑ったシーンとして、第6話で星野演じる津崎平匡が"とぐろターボ"を隠すシーンを挙げ、「撮影中もすごく楽しかったんです。台本上にいろいろ書いてあるんですけど、台本以上のものができたなと思ったシーン」と説明。星野は「『落として隠してください』と言われたので、せっかくだったら飛び込みたいじゃないですか」と振り返った。続けて星野は、「でも、(とぐろターボが)布に包まれていてどこに行くかわからないんです。1回テーブルの角の下に落ちたことがあって、飛び込もうと思ったんですけど角がココ(額)にくると思って、『すいません』って止めた記憶があります」とエピソードを披露。そのNGシーンも初公開された。また、津崎が突然キスしたあとの家での食事シーンで、みくりの「焼いたキスです」という説明に津崎がむせる場面も、新垣は笑わずにはいられなかったそう。平泉成のような声になっていたと指摘すると、星野は「あれはモノマネではなく、焦った末に息を吸い込んじゃって、それと同時にキスが気管支に入り、ゴフゴフってやった瞬間に声帯が飛んだっていうお芝居です」と説明し、「決してマネではございません」と否定した。新垣は「けっこうお芝居でコメディとかやらせてもらっているので、笑いをこらえるのは得意な方だったと思うんですが、今回の平匡さんの動揺っぷりはけっこう耐えられない」と告白。「平匡さんというキャラクターがあって、こうくるんだろうなっていうのを上回ってきたり、違うところからきたりするので、予想外で不意をつかれて笑っちゃうんです」と打ち明けた。
2016年12月17日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の大ヒットの要因の一つとしてあげられている、エンディングで出演者が踊る"恋ダンス"。JNN各局のアナウンサーたちが踊る"恋ダンス"各局バージョンも話題となっており、ついにきょう16日、JNN全28局の"恋ダンス"が出そろう。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。12月20日にいよいよ最終回を迎える。話数を重ねるごとに視聴率が上昇し、第10話までの放送で一度も下がることなく上昇し続けている『逃げ恥』。12月13日放送の第10話では、TBS火曜ドラマ枠歴代最高視聴率の17.1%を記録し、さらにはタイムシフト視聴率でも全番組の中で首位を獲得するなど、大きな反響を呼んでいる(視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)。この一大ブームは、津崎平匡役の星野源が歌う主題歌「恋」に合わせ出演者が踊る"恋ダンス"が火付け役のひとつ。12月9日に放送された『ぴったんこカン・カン』では、土屋百合役の石田ゆり子と星野源、そして同局の安住紳一郎アナウンサーが踊った"恋ダンス"が番組のエンディングで放送され大きな話題となった。また、JNN各局でもアナウンサーたちが踊る"恋ダンス"各局バージョンを制作し、ドラマ公式サイトに続々とアップ。各地の魅力を上手く反映させたものもあり注目を集めているが、きょう16日、TUY(テレビユー山形)、KUTV(テレビ高知)バージョンが公開予定で、これでJNN全28局の"恋ダンス"が出そろう。JNN各局バージョンはTBSからお願いしたわけではなく、どの局も自発的に制作しているという。(C)TBS
2016年12月16日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の6日放送の第9話が総合視聴率が30.0%を獲得したことが15日、明らかになった。20日の最終回を前にして初の大台突破となり、自己最高記録を更新した。総合視聴率は、リアルタイムの視聴率と、録画したタイムシフトの視聴率を合算し、重複視聴分を差し引いた数値。『逃げ恥』は、第8話(11月29日放送)の総合視聴率でも28.2%を記録し、同週12月1日に放送された『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)と並び、初めて総合視聴率トップも獲得している。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。昨日放送の第9話では、みくりと津崎が"離婚の危機"から脱し、みくりは2人で過ごす日々の幸せをかみ締めていた。そんなある日、みくりは、津崎と超ポジティブな取引先の女性・五十嵐杏奈(内田理央)が2人で歩いているところを目撃してしまうが、それをきっかけにお互いの気持ちを再確認していくといった展開だった。来週の最終回は、12月20日22時より15分拡大スペシャルで放送される。(C)TBS
2016年12月15日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の総合視聴率が、11月29日放送分で、同週のテレビ朝日系『ドクターX~外科医・大門未知子~』(毎週木曜21:00~)と初めて並んだ。総合視聴率は、リアルタイムの視聴率と、録画したタイムシフトの視聴率を合算し、重複視聴分を差し引いた数値。11月29日放送の『逃げ恥』は、リアルタイム視聴率が16.1%だったが、総合視聴率は28.2%を記録した。これは、同週12月1日の米倉涼子主演『ドクターX』(リアルタイム視聴率20.7%)と並ぶ数字。リアルタイム視聴率で20%台を連発し、総合視聴率でもトップを走ってきた人気シリーズに、『逃げ恥』が初めて追いついた。なお、『ドクターX』は、前週11月24日放送分で、総合視聴率30.1%を記録しており、この数字が現時点での10月クール連続ドラマ最高記録。『逃げ恥』は12月6日に16.9%、同13日に17.1%、『ドクターX』は同8日に22.6%のリアルタイム視聴率となっており、今後、両作がどこまで数字を伸ばしていくのか、デッドヒートに注目が集まる。タイムシフト視聴率は、リアルタイム視聴の有無にかかわらず、7日内(168時間内)に再生した世帯を計測したもの。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年12月14日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第10話が13日に放送され、新垣演じる主人公・森山みくりが発言した「イチャイチャしないの?」というコメントに興奮の声が上がっている。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。昨日放送の第10話では、お互いの気持ちを確かめ合ったみくりと津崎が、2人で朝まで過ごすことに。津崎はどうしていいかわからず、新垣に「イチャイチャしないの?」と言われると、「すいません。イチャイチャしたことがなく…」と返す。そして、声だけで「くすぐったい」「イチャイチャです」「これが…」「平匡さんも…」「では、失礼して…」などとやりとりが表現された。その後、津崎は一度家を飛び出してしまうも、反省して帰宅。「もう逃げたりしません」と決意を固め、「どうにかこうにか壁を超え」て、朝を迎える。さらに、目覚めたみくりが津崎のほっぺにキスをするラブラブなシーンとなった。ファンは、みくりの「イチャイチャしないの?」発言に大興奮。ツイッター上に「ガッキーのイチャイチャしないの?が破壊力半端ない!!ガッキー萌え~」「セリフずっとループして仕事にならん…」「今改めて見て発狂してます」「死ぬほど可愛すぎてやばい」「鼻血出ました」「うわあああああ!!!!」「ガッキーの破壊力がやばい」といった声が上がっている。終盤では、津崎がみくりにプロポーズするも、みくりが拒絶するという衝撃の展開で幕を閉じた第10話。平均視聴率は17.1%を獲得し、またも自己最高を更新した。(C)TBS
2016年12月14日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第10話が13日に放送され、平均視聴率17.1%を獲得したことが14日、わかった。前週の16.9%から0.2%上昇し、またも自己最高を更新した。第1話は、TBS火曜ドラマ枠で過去最高の初回視聴率となる10.2%を獲得し、第2話は12.1%と同枠の歴代最高記録を打ち立て、第3話12.5%、第4話13.0%、第5話13.3%、第6話13.6%、第7話13.6%、第8話16.1%、第9話は16.9%、そして、第10話は17.1%を記録。ここまで一度も視聴率を落とさず推移している。各地方局での視聴率も好調で、第10話では地方8局で平均視聴率20%の大台超えを記録。新潟放送(新潟地区)25.1%、中国放送(広島地区)23.5%、北海道放送(北海道地区)22.8%、静岡放送(静岡地区)22.6%、CBCテレビ(名古屋地区)22.5%、RKB毎日放送(福岡地区)22.1%、山陽放送(岡山・香川地区)22.0%、毎日放送(関西地区)21.7%となった。『逃げ恥』にとって8局での20%超えは過去最高。前週の4局から倍増し、最終回を前に全国各地で盛り上がりを見せている。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。昨日放送の第10話では、お互いの気持ちを確かめ合い、2人で朝まで過ごすこととなったみくりと津崎だったが、一体何をしたら良いのか分からず、添い寝をしながらの「いちゃいちゃ」発言、朝を迎えてのほっぺにチュー、みくりが後ろから抱きつく"不意打ちバックハグ"など、ムズキュン満載の内容に。しかし中盤以降では、津崎のリストラが正式に決定したりとやや暗雲が。そして、2人の初めての待ち合わせ&デートで津崎がみくりにプロポーズするも、みくりがこれを拒絶するという衝撃の内容で幕を閉じた。(C)TBS
2016年12月14日新垣結衣と星野源の、なかなか進展しないじれったいやり取りに“ムズキュン”続出で爆発的話題となっているドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が、昨日放送の第10話で平均視聴率17.1%を獲得。TBS火曜ドラマ枠歴代最高記録を大幅に更新し、初回視聴率以来ずっと右肩上がりを爆進中だ。昨日放送の第10話は、序盤から“ムズキュン”が炸裂。お互いの気持ちを確かめ合い、2人で朝まで過ごすこととなった森山みくり(新垣結衣)と津崎平匡(星野源)であったが、一体何をしたら良いのか分からず。シングルベッドで添い寝をしながらの「いちゃいちゃ」発言、朝を迎えてのほっぺにチューなどに始まり、みくりが津崎の後ろから抱きつく“不意打ちバックハグ”など…視聴者悶絶の内容となっていた。しかし、中盤以降では、津崎のリストラが正式に決定したりとやや暗雲が。終盤には、2人の初めての待ち合わせ&デートで、津崎がみくりにプロポーズ。しかし、みくりはこれを拒絶するという衝撃の流れに。来週の最終回に向けて、片時も目が離せない展開となった。本ドラマは、初回放送で平均視聴率10.2%を獲得してから、12.1%、12.5%、13.0%、13.3%、13.6%、13.6%、16.1%、16.9%、そして第10話の17.1%という推移で、常に視聴率がアップし続けており、非常に希な現象が続いている。また、各地方局での視聴率も絶好調。第10話では地方8局で平均視聴率20%の大台超えを記録。この数字は本ドラマ史上過去最高となる。来週12月20日(火)放送の最終回は、22時より15分拡大で放送予定。SNS上では早くも、“逃げ恥ロス”を嘆く声も多数出ており、最後まで「逃げ恥」の人気が止まることはなさそうだ。「逃げるは恥だが役に立つ」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年12月14日『アルゴ』『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』のベン・アフレック主演最新作『ザ・コンサルタント』。本国アメリカでは、全米興行収入2,400万ドルを超えの初登場No.1を記録する大ヒットスタートを切り、日本でもこの冬、注目のサスペンス・アクションとして注目を集めている。そんな本作で、ベンが演じる主人公クリスチャン・ウルフは、会計士と腕利きの殺し屋という2面性を持ったキャラクター。普段は地味な会計士で、常に気難しい表情を見せては人を寄せ付けず、人とのコミュニケーションが苦手なクリス。しかし、いざというときには超几帳面な仕事ぶりを発揮するギャップも見せ、その姿はまるで、いま話題のTBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の“プロ独身”こと津崎平匡(星野源)にそっくり!?といわれている。1998年、大親友のマット・デイモンと脚本を共同執筆した『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』でアカデミー賞脚本賞を受賞したベン・アフレック。その後、自身が監督・主演を務めた『アルゴ』ではアカデミー賞作品賞とゴールデン・グローブ賞監督賞を受賞、さらに新バットマンとして、『ジャスティス・リーグ』などへの出演、単独主演作では主演・監督を務めることが業界で話題の彼は、脚本家や監督としてのキャリアも着実に築き上げてきた。本作では2つの顔を持つ男を演じるベンは、自身の役について「クリスは徹底的に鍛えられたファイターであり、もう一方で彼は数学に関して並外れた才能を持つ人物。ひとりの人物の個性としては相反するものに思える側面は、僕がそれまでに演じたどんな役柄とも違っていて、とても興味深いと同時に取り組み甲斐があったんだ」と、この2面性のある役を楽しんで演じたことを明かしている。地味めな外見に加えて、常に気難しい表情を見せるクリス。会計士としてキリリと仕事をこなす胸キュンな姿はもちろん、ちょっとダサめな斜め掛けバック姿など、劇中ではさまざまな表情を見せており、ひと足早く本作を鑑賞したマスコミ関係者からは早くも、「二面性が良い」「ギャップが萌える」というコメントも!このたび一挙に到着した場面写真から、その胸キュン必至の魅力に迫ってみた。■まるで「必殺仕事人」!?15年分の帳簿とペンを綺麗に並べる超几帳面男子クリスは頭脳明晰な数学の天才。劇中で、ある大企業の内部調査に招かれた彼は、15年分という莫大な数の帳簿をたった一晩で調べ上げ、あっという間に企業の不正を暴いてしまう。15年分の帳簿とペンをここまでかと几帳面に並べ、シャツの腕をまくり上げた姿は完全に“必殺仕事人”。帳簿にあるどの数字も見逃さない!■哀愁漂う!? 守ってあげたい独りポツネン姿!地味な見た目や、気難しい表情、人とコミュニケーションを取るのが苦手なクリスは、劇中ではひとりぼっちの姿が多い。そんな彼が狭い個室の広いベッドに足を投げ出して、ひとりでぽつん…と座る姿を見ると、女子はついつい守ってあげたくなること必至。しかもポツネン姿ではありながら、ポッブなデザインをモチーフとしたTシャツをチョイスしているところにも注目!■ちょいダサ感に悶絶する女子多し!?斜め掛けバック姿!劇中を通してクリスが愛用しているものはちょっとダサめの斜め掛けバック。斜め掛けバックに加え、銀縁のメガネ、サイズ感が何とも言えないスーツ姿のトリプルコンビネーションがちょいダサ感を際立たせる。劇中では、内部調査をきっかけに知り合うディナ(アナ・ケンドリック)と会話をするも、女性に不器用でうまく目を合わせることができず、ぞんざいな態度を取ってしまうクリス。クリスがディナといる姿は、女性に奥手な津崎平匡を彷彿とさせ、ググッときてしまう女子も多いかも。■やっぱり仕事が出来る男子はカッコいい!仕事をするキリッとしたベンの横顔!15年分の帳簿を夜通し計算するクリス。ホワイトボードにひとしきり書き尽くした後は、会議室の一面張りの窓ガラスをノート代わりに計算を続行。その真剣な横顔はこれまでのイケてないクリスとはまるで別人のよう。そのギャップと窓ガラスに映る表情にもキュンキュンすること間違いなし!ベン演じる、この主人公は、会計士や殺し屋としての二面性だけでなく、さまざまな表情を持ち、そのギャップで世の女性たちを魅了することになりそう。物語が進むにつれ、普通の会計士から一転、マシンガンを手にし、最強無双の戦闘術を身につけた殺し屋へと変貌する姿は見逃せない。さらに、来年2017年は、1月21日(土)公開の本作から、主演・監督作の『夜に生きる』、そして『ジャスティス・リーグ』(2017年冬公開)では特別映像が解禁され、映画ファンたちの話題を集めている。これからも、ベン・アフレックの活躍に注目していて。『ザ・コンサルタント』は2017年1月21日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月13日新垣結衣が星野源と“契約結婚”した夫婦を演じるドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の第10話が12月13日(火)今夜「15分拡大枠」で放送される。視聴率も好調、エンディングの“逃げ恥”ダンスも話題の本作だが今夜の展開は――。本作は海野つなみによる同名コミックを原作に、新垣さん演じる「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」の主人公・森山みくりと星野さん演じる35年間恋愛経験ナシの“プロ独身”津崎平匡が、「夫=雇用主」「妻=従業員」という形で“契約結婚”するという物語。当初は恋愛感情もなくあくまで仕事として割り切っていたが、そのうち“恋愛感情”が生まれた2人。“新婚旅行”帰りの「キス」から心がすれ違い一時は“別居状態”になるも再び“新婚モード”になるなど、ある意味順調に“夫婦”としての道を歩んできた両者だが、前回の放送では津崎に「軽い女だと思われている」と悩むみくりが、内田理央演じる“ポジティブモンスター”杏奈と津崎が一緒にいるところを目撃。不安な気持ちをぶつけたことで誤解が解け2人の仲がより深いものになるというのがこれまでの展開。同時に石田ゆり子演じるみくりの叔母・土屋百合と、大谷亮平演じる風見涼太との関係も進展。この2人の関係も注目したいところだが、ここに来て古田新太演じる沼田によるリストラ計画も進行中で、こちらも気になるところ。そして今夜の第10話。ようやく恋人同士の甘い生活が始まったみくりと津崎。楽しそうなみくりに対し“プロの独身”だった津崎は初めてのことばかりで緊張気味。みくりにリードされながら少しずつ段階を踏んでいく。一方、百合の涙を目にしてから彼女が気にかかる風見は驚きの言葉を百合に投げかける。そんななかで津崎の会社ではついにリストラ候補者が発表される…というストーリーが繰り広げられる。今夜の放送では国立科学博物館で開催中の「世界遺産 ラスコー展 ~クロマニョン人が残した洞窟壁画~」がロケ地として登場。風見と杏奈、百合とその同級生のシングルファーザー・田島(岡田浩暉)がバッタリ遭遇。ラスコーの洞窟壁画を前にした4人のシーンもお見逃しなく。前回放送の第9話が平均視聴率16.9%を記録し、またしてもTBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率を更新。放送終盤に差しかかりますます人気が加速中だ。「逃げるは恥だが役に立つ」第10話は12月13日(火)22時~TBSにて“15分拡大”放送。(笠緒)
2016年12月13日