14回目の開催となるアートフェア「神戸アートマルシェ2023」が、5月12日(金)から14日(日)まで、神戸メリケンパークオリエンタルホテルにて開催される。「神戸アートマルシェ2023」チケット情報本イベントは、アートギャラリーが一同に会し、選りすぐりの美術作品を展示販売するイベントだ。居住空間に近いホテル客室に作品を展示することで、自宅でのアートコレクションがイメージしやすく、気に入った作品はその場で購入することもできる。アートラバーの方や、アートコレクションに興味のある方のファーストコレクションにもぴったりのアートフェアとなっている。また、会場となる神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、海に囲まれたリゾートホテルで、海と山が近い神戸の街の景観を生かした作品展示が行われるのも魅力のひとつ。美しい景観とアート作品のコラボレーションを楽しんでほしい。入場チケット(3日通し券)は発売中。
2023年04月20日金沢の老舗酒造・福光屋による、酒風呂専用の原酒「すっぴん酒風呂」がリニューアル。お風呂に入れる原酒「すっぴん酒風呂」がリニューアル金沢の老舗酒造・福光屋から2005年に登場した「すっぴん酒風呂」は、酒風呂専用の純米酒の原酒だ。国産の米と米麹を、約45日かけて丁寧に醸造。発酵の力で引き出した天然保湿因子(NMF)の主成分であるアミノ酸をはじめ、純米酒特有の天然成分が、ふっくらとした美しい肌へと導いてくれる。そんな「すっぴん酒風呂」とモデルの佐藤晴美がコラボレーションし、パッケージがリニューアル。リサイクル可能な優しい風合いの紙パックを、軽やかなピンク&ブルーのバイカラーで彩り、シンプルな“SUPPIN”ロゴをあしらった。使用方法使い方は、浴槽の湯200Lに対し「すっぴん酒風呂」180mLを入れるだけ。1本につき約10回使用可能だ。浴槽内の湯のアルコール濃度は約0.016%となる。毎日の入浴はもちろん、足湯にもオススメだ。【詳細】すっぴん酒風呂 1800mL 2,750円発売日:2023年3月23日(木)展開:ビープル 七里ヶ浜店
2023年04月07日金沢・彦三町【いしや】金沢・武蔵町【武蔵はな乃】金沢・片町【割烹わ田】金沢・大工町【割烹松由】金沢・大工町【金澤つきや】金沢・彦三町【いしや】手間暇かけた料理とおもてなしの心で迎える老舗割烹ゆるやかな時間に包まれる座敷金沢駅から徒歩8分の住宅街に佇む割烹【いしや】は、慶応二年(1866年)創業の老舗。洗練された和モダンに統一された店内では、金沢らしい情緒にたっぷり浸ることができます。お座敷の完全個室も完備ですが、粋に割烹気分を楽しみたいならカウンターをチョイス。仲間と気軽に過ごすならテーブルの半個室が最適です。天然石の上で踊る万寿貝。素材の旨みがダイレクトに伝わります質と鮮度にこだわった、地元素材の味わいを丹念に丁寧に引き出す料理が自慢です。名物は数あれど、ゲストが必ず食べるというのが『万寿貝石焼き』。熱した天然石の上でゲスト自ら万寿貝を焼き上げる、シンプルながらも絶品の料理です。加賀の郷土料理『治部煮』を含んだコースなどもオススメです。いしや【エリア】金沢駅【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】金沢駅 徒歩8分金沢・武蔵町【武蔵はな乃】日本海の幸と地物の旬素材で描き出される奥深い四季の味わいカウンター席で料理人と交わす会話も旅の思い出に金沢の人気観光スポットのひとつ・近江町市場近くに店を構える【武蔵はな乃】。和の趣を巧みに入れた清潔感あふれる店内は、料理人の手さばきが目の当たりにできるカウンターをはじめ、テーブル席、足を伸ばせる掘りごたつ式の個室などタイプはさまざま。人数に応じてセレクトが可能です。石川名物のどぐろの『焼物』。タイミングによっては『煮物』として味わえることも鮮度抜群の地元・金沢の旬食材を織り込んだ料理をふるまいます。石川県を代表する高級魚・のどぐろは『厳選した高級食材を贅沢に愉しむ全8品』コースの『焼物』として登場。趣向を凝らした逸品とともに楽しめます。地酒はもちろん常時10種以上がそろう日本酒とともに、じっくりと味わってみては。武蔵はな乃【エリア】近江町市場【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】金沢駅 徒歩15分金沢・片町【割烹わ田】能登の海産物と金沢の伝統野菜を盛り込んだ季節の加賀料理2名から12名まで利用できる落ち着いた座敷飲食店が連なる金沢一の繁華街・片町に店を構える【割烹わ田】。創業は1985年。伝統を感じさせる和の空間が心地良い、肩ひじ張らずに過ごせる一軒です。座敷にイスをセッティングしたテーブル席、掘りごたつ式の座敷などの個室が人気。風格あるカウンター席にトライしてみるのもオススメです。香ばしい鯛の風味が贅沢なにゅうめんは、わさびおろしを添えて季節の加賀野菜や能登の海の幸を使った百万石の美味が、九谷焼の器や輪島塗の漆器に盛り付けられて登場。石川名物ののど黒は、工夫を凝らした『のど黒懐石』で、姿焼きや蓮蒸しとして楽しめます。創業当時から伝わる『鯛のにゅうめん』もぜひとも味わってほしい逸品です。割烹わ田【エリア】香林坊/片町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】金沢駅金沢・大工町【割烹松由】二代目兄弟料理人がこだわり食材で魅せる、伝統の加賀料理テーブル席で気兼ねなく過ごせる、凛と落ち着いた個室金沢を代表する繁華街・片町の喧騒を逃れた一本裏通りに佇む【割烹松由】は、先代の味を引き継ぐ兄弟料理人が腕をふるう日本料理店です。静けさが漂う店内は、ゆったりとイスが配置されたカウンター席と、洗練された落ち着きのある個室も完備。温かなおもてなしと美食に迎えられた豊かな時間が過ごせます。手間暇を惜しまず丁寧に引いただしに、地物の旬素材が香り立つ『季節のお吸い物』石川の豊富な新鮮素材をふんだんに使用した、季節感あふれる伝統的な加賀料理を披露してくれます。丁寧な仕込みと調理による優しい味わいは、体に染みわたる繊細さ。濁りのない透き通った『季節のお吸い物』や、優しい味わいの『季節の蒸し物』などに、その技術と心意気が表れています。割烹松由【エリア】香林坊/片町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】片町停留所駅 徒歩3分金沢・大工町【金澤つきや】明治時代の町家が舞台。出合えるのは五感を刺激する伝統料理オリジナルの建具などに彩られた、古き良き伝統と革新が融合する店内賑やかな片町の大通りを離れた小路に立つ日本料理【金澤つきや】。明治時代前半期に建てられた町家と蔵を再生した厳かな雰囲気も魅力のお店です。橡の一枚板が映えるシックなカウンター、レトロ感あふれる個室のテーブル席など、店内はどこも絵になる空間に。町屋が息づく金沢ならではの情趣が堪能できます。旬の魚に能登産の紫カリフラワーなどを添えた『焼き物』は芸術品のような一皿能登半島の珠洲直送の鮮魚や、料理長が自ら赴いて仕入れた近江町市場の食材などを軸に、新たな感性を加えた伝統料理がコースでいただけます。あえて九谷焼の洋風の皿を使った『焼き物』をはじめ、盛りつけも美しい限り。九谷焼や輪島塗に現代作家の作品を取り混ぜた器使いも絶妙です。金澤つきや【エリア】香林坊/片町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】13000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年03月17日株式会社 家元(本社:石川県金沢市、代表取締役:羽田和政)の新たな社屋「Node ノード」が3月25日に完成します。金沢の西エリアのアート拠点として、新たな人のにぎわいを生み出すことがねらいです。建物の間に、クロスする2本の通り道を設ける。Nodeは結節点の意味で、人や仕事、街の交流を促す狙いがある【「Node ノード」とは】当社は金沢市に本社を構えるハウスメーカーで、「Be Beauty」をコンセプトに、石川県と富山県でライフスタイルに合わせたオリジナルデザイン住宅を提案しています。家元らしい建築イメージの提案として、4年前より新社屋建設の構想を練ってきました。選んだのは、金沢市の西側にあたる問屋町。ここは、製造業・流通業などの工場や倉庫、オフィスなどが集まる商業地域で、金沢美術工芸大学生が制作したモニュメントやギャラリー施設として建物を活用するなど、街づくりの一環としてアートを取り入れている場所でもあります。当社は、この問屋町の入り口に新社屋を建設することで、家づくりのPRだけではなく、建物まるごとをオブジェとし、この地域のアートの通り道として、地域を牽引する存在になりたいと動き出しました。【陶芸×建築 二刀流の奈良祐希氏】陶芸×建築 二刀流の奈良祐希氏設計者は建築家であり、陶芸家としても活躍する奈良祐希氏。奈良氏は、金沢で350年以上の歴史を持つ「大樋焼(おおひやき)」の家系に生まれました。2013年東京藝術大学美術学部建築科を卒業し、2016年多治見市陶磁器意匠研究所修了。2017年東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻を首席で卒業、北川原温建築都市研究所勤務を経て、2021年に建築デザインオフィスEARTHENを設立しました。陶芸分野での主な受賞歴には、金沢・世界工芸トリエンナーレ審査員特別賞(2017)、Penクリエイター・アワード(2021)があり、作品は、金沢21世紀美術館などに収蔵されています。前述の通り、建築・陶芸両方の分野で活躍する奈良氏に、金沢西エリアの新たなアート拠点を生み出したいと考える当社は、協力を求めました。【植栽デザインには西畠清順氏】植栽デザインには西畠清順氏植栽には、「プラントハンター」の異名を取る西畠清順氏に依頼しました。幕末から続く植物問屋に生まれた西畠氏。高校を卒業後、オーストラリアに渡り、キャンピングカー生活や東南アジア諸国の放浪を経て、ボルネオ・キナバル山の登山中に出会った食虫植物に魅了され、2001年から植物の仕事に没頭します。以降、国内外を旅し、生け花・庭園・空間緑化などのための植物の収集・調達を精力的に行っています。日本出版販売株式会社、株式会社蔦屋書店、そら植物園株式会社の合弁会社、日本緑化企画株式会社の顧問のほか、新潟県三条市「企業コンサルティング育成事業」コンサルタントや山口県宇部市ときわミュージアム「世界を旅する植物館」プロデューサー、九州国立博物館フィールドミュージアム等将来構想策定委員も務めています。【「Node」のみどころ】新社屋「Node ノード」は、木造2階建て、延べ床面積は473.52m2。人や仕事、街の交流を促す思いを込めて、“結節点”という意味の「Node」を社屋名に据えました。1階は、街の人が利用できるカフェやギャラリー、シェアオフィスなどに活用できるシェア空間です。2階はプライベートオフィス空間となっています。<みどころ(1) 木造建築の限界に挑んだキャンチレバー(片持ち梁)>みどころ(1) 木造建築の限界に挑んだキャンチレバー(片持ち梁)新社屋で最大の特徴となるのは、2階部分が約5m跳ね出したキャンチレバー(片持ち梁)です。オーノJAPAN(東京都)に構造設計を依頼し、木造トラス架構を各所に配置することで、約5mという木造建築の限界に挑みました。<みどころ(2) 茶室に向かう露地をイメージした「緑のミチ」>みどころ(2) 茶室に向かう露地をイメージした「緑のミチ」みどころ(2) 茶室に向かう露地をイメージした「緑のミチ」建物を2つに分棟する構成で、北東から南西に貫く通り道「緑のミチ」は、石川県の指定名勝で、自然豊かな庭園と金沢最古の茶室を持つ「西田家庭園 玉泉園」を参照し、茶室に向かう露地をイメージしています。緑を多く配置し、枝葉が横に伸びず、縦方向に成長する樹木を選んでいます。<みどころ(3) 古い土壁を思わせる外壁>みどころ(3) 古い土壁を思わせる外壁外壁は、「掻き落とし」という工法を活用し、隆起した岩肌や洞窟のような質感に仕上げています。社員らが作業に加わり、レーキや金づちなどを使って、約2~3週間かけて完成させました。時がたつにつれて渋みが増し、経年変化を楽しめるアートな外壁です。【グランドオープンは4月上旬!】オープン後は、ギャラリーやイベントなど、ポップアップとして場所を提供いたします。まずは、設計を行った奈良氏の作品展を開催する予定で、今後は地元の学生やアート作家などの作品も展示し、地域密着型の施設を目指します。また、1階のカフェスペースは、夜は出張シェフによる完全予約制のレストランに様変わりし、昼夜問わず交流が生まれる地域となることが期待できます。地域の入り口にアートを牽引する施設が完成することで、都市景観の刷新に、また、緑を多く取り入れる環境整備を建築計画と一体的に行うことで、地区のイメージを格段に上げ、金沢西エリアのまちづくりを先導します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月17日「六本木アートナイト2023」が、2023年5月27日(土)、28日(日)に開催される。六本木をアートで彩る「六本木アートナイト」2009年にスタートして以来、今回で12回目を迎える「六本木アートナイト」は、六本木の街を舞台にしたアートイベント。会期中は、美術館をはじめとする文化施設、大型複合施設、商店街など、六本木エリア全体をアートが彩る。2023年は「都市のいきもの図鑑」がテーマ「六本木アートナイト2023」では現代アーティストの栗林隆+Cinema Caravan、鴻池朋子をメインアーティストに迎え、「都市のいきもの図鑑」をテーマにした多様な繋がりを感じられる作品を展開する。現代アートの展示をはじめ、デザインや映像、パフォーマンスなどの作品が、様々な形式で披露される。栗林隆+Cinema Caravan、鴻池朋子がメインアーティストメインアーティストの栗林隆+Cinema Caravanは、東西統合から間もないドイツに滞在した活動初期の頃から継続して「境界」をテーマに大がかりなインスタレーションなどを制作している栗林隆と、「第一回逗子海岸映画祭」のメンバーを中心に発足したグループ・Cinema Caravanがタッグを組んだユニット。タンカーが座礁し捨てられている“船の墓場”から着想を得た「タンカープロジェクト」などを手がけており、2022年にドイツで開催された「ドクメンタ15」に参加。作品「蚊帳の外」を拠点に様々なイベントを行い、《元気炉四号機》が芸術選奨文部科学大臣賞を受賞している。一方、もう1人のメインアーティストである鴻池朋子は、絵画、彫刻、パフォーマンスといった多様な表現方式と、旅によるサイトスペシフィックな表現を通して“芸術の根源的な問い直し”を続ける作家。各地を巡回する個展「みる誕生 鴻池朋子展」では、作品を通して鑑賞者の内に眠っていた感覚を呼び覚ますことを試みた。「六本木アートナイト2023」開催にあたって鴻池朋子は、“動物の言葉”を軸に、自然の不明さや人と動物、自然の境界に着目。「私たちはどこまで人間でどこから動物なのかな。虫なのか、鳥なのか、風なのか、草なのか、土なのか。六本木アートナイトは境界線や分類が曖昧になり “どうぶつのことば”が飛び交うトポスになるかもしれない」とコメントしている。【詳細】六本木アートナイト2023開催期間:2023年5月27日(土)~ 28日(日)場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース入場料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画展は有料)【問い合わせ先】六本木アートナイト実行委員会 ハローダイヤルTEL:050-5541-8600(9:00~20:00)
2023年03月06日石川県の金沢といえば、風情ある街並みや「金沢21世紀美術館」、「兼六園」など見どころ満載の有名観光地です。そして、なんといっても日本海で獲れる新鮮な海の幸や名物「金沢おでん」、「加賀料理」など美味しいグルメが魅力です!そのグルメの金沢でも今回はおしゃれなスイーツをご紹介します。ぜひお取り寄せしてみてください。(2022年12月12日更新)石川県の金沢といえば、風情ある街並みや「金沢21世紀美術館」、「兼六園」など見どころ満載の有名観光地です。そして、なんといっても日本海で獲れる新鮮な海の幸や名物「金沢おでん」、「加賀料理」など美味しいグルメが魅力です!そのグルメの金沢でも今回はおしゃれなスイーツをご紹介します。ぜひお取り寄せしてみてください。(2022年12月12日更新)加賀百万石の悠々の歴史に想いをはせる、加賀藩御用菓子司森八新春4種詰合せ森八は寛永2年(1625年)に藩命により創業して以来、加賀藩御用菓子司として加賀金沢の茶の湯の文化と菓子文化を守り伝えて参りました。加賀藩領北部に位置する『宝達山』は、二代藩主前田利長の時代より加賀藩の御用金山として栄え加賀金箔工芸の源となり、今もなお加賀百万石の栄華を静かに語り続けています。迎春菓「福梅」の入った詰め合わせでございます。→商品ページへ進むかわいい!金沢の人気パルフェ専門店「DORUMIRU」のパルフェを小さなパフェに★金沢の人気パルフェ専門店「DORUMIRU」のパルフェを小さなパフェに。店舗で提供しているものと同じ材料、同じレシピで、一つずつ手作業で作られています。クアチュオールは、4種類のパフェが1つずつ入ったセット。冷凍で届いたものを、家庭の冷蔵庫で2時間30分解凍すると、なめらかなパフェを楽しめます。自分へのご褒美や、大切な方へのプレゼントにおすすめの一品。内祝いや引き出物など、複数個ご検討の際はお気軽にお問い合わせください。→商品ページへ進む金沢菓子古都美よりちょっとした手土産にも最適!超かわいい古都の菓~古都の菓について~伝統とモダンが交差する城下町金沢と「石川の味」を楽しめるお菓子。ころんとした可愛い形は金沢城の石垣、色あいは金沢城、兼六園の名所から表現し、味は石川の加賀~能登までの食材をフリーズドライ加工してほろほろりクッキーにまぶしました。食材の天然のきれいな色合いと「石川の味」を味わいながら、金沢らしさを感じて頂けます。能登梅、能登大納言小豆、能登紫芋、加賀棒茶、大野醤油、大野白味噌の6種類。<6種類の味>【1】能登梅(兼六園の梅色)梅の香りをほんのり塩風味でいただく一粒。くちの中にやさしく春が訪れます。【2】能登大納言小豆(琴柱灯籠色)大粒で、風味が強い「能登大納言」を使用。小豆の風味をしっかり残しました。【3】能登紫芋(兼六園の杜若色)美しい紫色は、能登の自然のめぐみ色。ほんのり甘い味わいが魅力です。【4】加賀棒茶(兼六園の苔色)加賀棒茶の香ばしさが口の中に広がる、ほろ苦い和スイーツです。【5】金沢大野直源醤油(金沢城の石垣色)醤油の香ばしさがあとを引く、甘さ控えめな味わい。【6】金沢大野白味噌(石川門の漆喰色)金沢の食文化を支えてきた街「大野」の白味噌。ほんのり甘く、やさしい風味です。→商品ページへ進むおすすめの特集ぐるなびふるさと納税
2022年12月12日金沢片町を楽しみ尽くす都市ホテル「OMO5金沢片町(おも) by 星野リゾート」では、金沢の伝統工芸品「金箔」をテーマにしたイベント「金箔クリスマス」を開催中です。館内は、ツリー全体に金箔を施したクリスマスツリーや、オリジナルのイラストを金箔でデザインしたタープなど、職人の技が光る装飾で彩られています。また、金箔やチョコレートを乗せて自分好みにアレンジできるモンブランや、館内アクティビティには、金箔を使ってオリジナルの手紙を作る「金箔レター作り体験」を用意しています。その他、クリスマスバージョンの「ご近所マップ」を使った街巡りなど、金箔をテーマにしたクリスマスならではの滞在を楽しめます。本イベントは12月1日~25日の期間限定!今年のクリスマスは金沢片町で過ごしてはいかがでしょうか。背景金沢の代表的な伝統工芸品のひとつ、金箔。その歴史は長く、多くの生活工芸品や美術には欠く事のできない資材として発展してきました。一方で、金箔の生産量は、日常生活の変化や伝統的な行事が衰退していくなどの要因により減少傾向で、後継者不足も深刻化しています。加えて、昨今は、写真映えのアイテムとして取り上げられることが多く、「金箔の本当の良さや職人の思い(本質)を世の中に伝えきれていないのではないか。」と考えている金箔職人が少なくないと言います(*)。そこで、金沢の老舗金箔メーカー「箔一」協力のもと、金箔を使ったクリスマスイベントを実施することになりました。当館を訪れる多くのゲストへ、金箔の素晴らしさに触れる体験を提供したいと考えています。*「箔一」への単独インタビューより特徴1職人の技が光る館内装飾館内は、箔一の職人が、一つひとつ手作業で制作した装飾で彩られています。例えば、金沢の冬の風物詩「雪つり」をイメージしてデザインされたクリスマスツリーは、テグスやオーナメントに金を使うだけでなく、枝葉の細かい部分にまで金を施しています。熟練の職人だからこそなせる技です。また、天井のタープは、金沢ならではのイラストをオリジナルでデザインし、金で絵付けしました。館内の照明と相まって、本物の金独特のきらめきが際立ちます。その他にも、箔一提供の作品や、地元の工芸作家が金を使って制作した作品を展示しています。どの装飾品も、ゲストが見やすいように設置しているので、ぜひ間近で鑑賞してみてくださいね!特徴2カフェメニューと館内アクティビティで金箔をもっと楽しもう!実際に金箔に触れて楽しむ二つの体験を用意しました。一つ目は、金沢の食を体験できる「OMOカフェ」で提供する「五郎島金時モンブラン~クリスマスバージョン~」です。加賀野菜のひとつ五郎島金時のペーストを抹茶風味に仕立てたクリームを自分で絞り、金箔やチョコレートの飾りつけをして完成させる、体験型のスイーツです。写真映え&テンションが上がること間違いなし!二つ目は、館内アクティビティの「金箔レター作り体験」です。好きな用紙を選び、数種類の箔を組み合わせて作ります。用紙には、金沢ならではの「鼓門(つづみもん)」や「だるま」など、5つのデザインを用意し、箔には、定番の金と銀に加え、5色の色箔を用意しました。自分好みに組み合わせて、世界に一つだけの金箔レターを作ることができます。完成したものは、旅の思い出に持ち帰ったり、その場で大切な人への思いをしたため、郵便で送ったりして楽しめます。また、箔は、金を10,000分の1~2ミリほどの薄さにまで打延ばしているため、非常に繊細で破れやすいもの。難しい職人技を実体験してみては?■五郎島金時モンブラン~クリスマスバージョン~・期間:2022年12月1日~25日・時間:11:00~23:00(22:30ラストオーダー)・料金:1,200円(税込)・場所:OMOカフェ・対象:宿泊者、日帰り■金箔レター作り体験・期間:2022年12月1日~通年・料金:1,000円(税込)・場所:OMOベース・予約:不要*当日フロントにて24時間受付・対象:宿泊者特徴3クリスマスバージョンの「ご近所マップ」を使って街巡りも楽しめる!「ご近所マップ」は、1階のパブリックスペース「OMOベース」の一角にある縦横約2mの大きなマップです。当館を中心とした半径約800mを範囲に、スタッフが実際に足を運んで見つけた、おすすめのお店が掲載されています。本イベントの期間中は、全体のデザインもお店の情報も、クリスマスバージョンに変更しちゃいます!サンタをイメージしただるまや、クリスマスカラーの水引のマグネットで飾り付け、期間限定のサービスやメニューの情報はもちろん、金箔を使った料理が楽しめるお店の情報などが満載!お店選びに困ったら、ご近所マップへ集合!目的に合わせて、クリスマスならではの街巡りを楽しめますよ。「金箔クリスマス」概要・期間:2022年12月1日~25日・料金:無料・場所:OMO ベース・対象:宿泊者・備考:OMOカフェは日帰り利用可【協力企業】箔一石川県金沢市に本社を置く、金沢箔を代表するブランド。日本で初めて「金沢箔工芸品」を生み出し、金沢箔のブランド化に成功。その後も、食材や化粧品、建築資材、アート等といった新しい分野へ金沢箔の用途を広げている。伝統を守りながら革新を続け、新たな金沢箔の可能性を生み出している。公式サイト:[ ]{ }「OMO(おも)」とは ?「OMO」は星野リゾートが全国に展開する都市ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼[ ]{ }数字でわかる、サービスの幅OMOのうしろにある数字は、サービスの幅を示しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選ぶことができます。幅広い都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }OMO5金沢片町 by 星野リゾート北陸随一のグルメタウン・片町に建つホテルのコンセプトは、「あっぱれ!味のかたまち」。おいしいはもちろんのこと、食にまつわる歴史や文化など、知的好奇心をくすぐる食体験をとおして、片町の魅力に触れる滞在を提案する都市ホテルです。〒920-0981 石川県金沢市片町1丁目4番23号/客室数 101室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月09日アートアクアリウム美術館 GINZAは、秋イベント「生命の宿る金魚アート」を開催。「アートアクアリウム美術館 GINZA」で金魚アートを鑑賞「アートアクアリウム美術館 GINZA」は、“百華繚乱~進化するアート~”をテーマにした、金魚アートの常設施設だ。色とりどりの金魚とともに、光や音、香りの演出を施した、幻想的な空間を楽しめる。館内では、様々な色合いで輝く個性豊かな水槽作品を多数展示。光と色が交錯する水槽のなかで、金魚たちが優雅に泳ぐ、非現実的な美しい景色を堪能することができる。金魚×デジタルのアート作品秋イベント「生命の宿る金魚アート」では、芸術の秋に向けて、金魚をテーマにしたアートや伝統工芸作品を複数展示する。中でも注目なのは、「女性と金魚/鯉」をモチーフにしたデジタルアートだ。新進気鋭の様々なアーティストとコラボレーションした、幻想的なアート作品を間近で鑑賞できる。チョークで描いた金魚作品また、チョークアーティスト・Moecoによるチョークで描かれた金魚作品や、歌川国芳による金魚や鯉を描いた作品20点余りを集めた「歌川国芳コレクション」なども取り揃えている。日本の伝統を感じらえる作品そのほか、日本の伝統工芸である江戸切子の中で金魚が優雅に泳ぐ「金魚の飾り棚」や、京都の伝統的な織物・西陣織、日本の伝統芸能である能のお面、盆栽など、日本の伝統美に触れることのできる作品も用意している。とらやとのコラボ羊羹もさらに、アートアクアリウム美術館 GINZAのミュージアムショップでは、とらや(TORAYA)とコラボレーションした「小形羊羹」を販売。とらやを代表する小倉羊羹「夜の梅」を含む5種類の羊羹を、アートアクアリウムオリジナルのパッケージで提供する。【詳細】アートアクアリウム美術館 GINZA「生命の宿る金魚アート」開催日程:2022年11月1日(火)~場所:銀座三越 新館8階住所:東京都中央区銀座4-6-16営業時間:10:00~19:00(変更になる場合あり)休館日:銀座三越の休館日に準ずる ※不定期で休館の場合あり料金:WEBチケット 2,300円、当日券 2,400円【問い合わせ先】銀座三越TEL:03-3562-1111(代表番号)
2022年11月05日1926年の誕生以来、確固たる品質と先駆性を備えた製品によって世界中のプロフェッショナルに愛されてきた「チューダー(TUDOR)」。2022年11月25日、伝統工芸から現代アートまで脈々と美意識が受け継がれる街・金沢に、北陸初となる路面店「チューダー ブティック 金沢 (TUDOR BOUTIQUE KANAZAWA)」をオープンいたします。石川・金沢市の中心地である香林坊と片町が交わるロケーションに誕生する新店舗は、広坂通りに面した鮮烈な存在感を放つブラックとレッドのファサードが圧巻。コンクリートの質感を生かしたインダストリアルな店内には、チューダーウォッチとの出会いをじっくり楽しむことができる接客スペースがふんだんに設けられています。「#BornToDare(挑戦者の精神)」のブランドフィロソフィー、そして創立者ハンス・ウイルスドルフのビジョンを体現した空間に、ブティック限定モデルを含む路面店ならではの幅広いウォッチコレクションが集結します。さらに、伝統と現代がアートで結びつく金沢でのブティック オープンを記念し、私設現代アート美術館「KAMU kanazawa(カム カナザワ)」の新しいプロジェクトをサポート。11月1日に新設される8つ目の展示空間「KAMU SsRg」および同日より配布開始する冊子「B4」のサポーターとして、金沢のアート文化のさらなる盛り上がりを応援していきます。香林坊の裏手を流れる用水沿いの“せせらぎ通り”に位置する「KAMU SsRg」には、ロンドン生まれの現代美術家、サイモン・フジワラ氏によるインスタレーション作品「Once Upon a Who?」が日本初展示。フジワラ氏が生み出したクマのWhoが、現代社会が抱える根強い問題をユーモラスに照らし出します。また新創刊される「B4」は、美術館を訪れた人々のアート巡りを一層面白いものにする案内人のような存在。その裏表紙では、KAMU kanazawaの常設展示のひとつを手掛けた写真家の森山大道氏が今回特別に撮り下ろしたチューダー ウォッチの写真が独占的に公開されます。国内4店目として金沢の美しい街並みに仲間入りするチューダー ブティック 金沢。芸術の街ならではの関わりにもご注目ください。チューダー ブティック 金沢 (TUDOR BOUTIQUE KANAZAWA)〒920-0981 石川県金沢市片町1-1-29 香林坊ファーストビルTEL 076-208-5135 営業時間 11:00~19:00 定休日 水曜日(祝日を除く)ABOUT TUDORチューダーは独自の価値とともに洗練されたスタイルと、確かな信頼性を約束する機械式時計を提供するスイスの時計ブランドである。チューダーの起源は1926年にまで遡り、この年ロレックスの創立者ハンス・ウイルスドルフの代理で、スイスの腕時計メーカーが「チューダー(The Tudor)」を初めて登録。その後1946年、ハンス・ウイルスドルフはロレックスの品質と信頼性を有し、先駆性を備えた腕時計を製造するために、モントル チューダーSAを設立、自身の名義で再登録した。チューダーの腕時計はその歴史において、最も果敢に活動する冒険家や熟練のプロフェッショナルたちに選ばれてきた。ブラックベイ、ペラゴス、ヘリテージ、レンジャーといった象徴的なモデルをラインアップし、2015年以来、多様な機能を搭載した機械式マニュファクチュールムーブメントモデルを世に送り出している。ABOUT KAMU金沢市の中心部にある私設の現代アート美術館「KAMU kanazawa(カム カナザワ)」が2020年6月21日に開館し、 金沢市内に複数のスペースをオープンさせ、 アートと街歩きを楽しんでもらい、都市の魅力を見つけてもらう仕組み作りを行う。 レアンドロ・エルリッヒの作品《INFINITE STAIRCASE》や、 写真家・森山大道を代表するモチーフである唇をプリントした空間《Lip Bar》をはじめとする世界的に有名なアーティスト、 新進気鋭のアーティストの作品にふれることができる美術館。所在地:石川県金沢市広坂1-1-52KAMU SsRgオープン:2022年11月1日サイモン・フジワラ 「Once Upon a Who」展示期間:2022年11月1日~
2022年11月01日金沢片町を楽しみ尽くす都市ホテル「OMO5(おもふぁいぶ)金沢片町by 星野リゾート」は、2022年9月16日から通年で、金沢21世紀美術館(以下21美)とOMOで考案したオリジナルツアーを提供します。「ご近所ガイドOMOレンジャー(以下OMOレンジャー)」が、21美の魅力を案内するツアーです。創立までの背景やコンセプト、普段は聞けないディープな話を聞きながら、展示作品を見て回ることで、21美の魅力を存分に楽しめます。なお、企業と21美が共同で館内ツアーを実施することは初めての試みです。背景21美は、OMO5金沢片町からは歩いて5分の場所にある、ご近所の文化観光施設。「新しい文化の創造」「新たなまちの賑わいの創出」をコンセプトに、多数の作品展示や、館内サービス、また、通年で様々なイベントや展覧会を実施しています。年間約300万人が訪れる人気施設で、金沢を訪れる目的の一つとなっており、都市観光には欠かせません。そこで、「街を楽しむという視点」から、新しい宿泊体験を届けるOMOブランドのOMO5金沢片町は、「ゲストにご近所の21美をもっとディープに楽しんでほしい。」と考え、本ツアーを21美と共同で実施することにしました。21美のスタッフと試行錯誤を重ねて考案した、OMO5金沢片町でのホテルステイも楽しみながら21美の魅力にも惹き込まれる、約1時間のオリジナルツアーです。【特徴】OMOレンジャーが21美の魅力を伝えますOMOレンジャーとは、友人が暮らしている場所に旅した時のように、ディープで特別な街体験をサポートする案内人のこと。本ツアーでは、OMO5金沢片町のOMOレンジャーが、21美のあるエリア「広坂」の歴史話と共に、創立するまでの背景やコンセプト、展示作品等、館内外を隅々まで案内します。21美は、2004年に金沢市広坂で開館しました。以前、金沢大学の附属学校があった場所で、敷地内にはその面影が残り、観光客だけでなく、多くのご近所の方に利用されています。この場所で開館するに至った背景もふまえて館内を回ることで、今もなお、ご近所の方に愛される理由が分かるはず!その他、21美のスタッフおすすめの楽しみ方、作品の裏話、実は穴場なスポット等、普段は聞けないディープな話を聞けるので、現代美術を初めて体験する方も楽しめます。また、ツアーの最後にはお土産も用意しているので、お楽しみに!【今後の展開】サスティンメンバー(*)に所属するOMO5金沢片町は、金沢の素晴らしい伝統文化を新たな表現で発信する21美の活動を支援しています。今後も支援を続けながら、共同でのアクティビティやイベントを通して、「伝統文化や歴史などの趣を味わい、街を楽しむ」を新しい体験をゲストへ提案します。*サスティンメンバー:美術館の活動を支援することを通じて、まちづくりや文化の育成の一翼を担うことを目的とした、金沢21世紀美術館の維持会員制度のこと。金沢21世紀美術館は、「新しい文化の創造」と「新たなまちの賑わいの創出」を目的に開設されました。誰もがいつでも立ち寄ることができ、様々な出会いや体験が可能となる公園のような美術館を目指しています。ミュージアムとまちとの共生により、新しい金沢の魅力と活力を創出していきます。公式サイト:[ ]{ }「金沢 21 世紀美術館お散歩ツアー」概要・期間:2022年9月16日から通年・含まれるもの:ツアー、お土産・時間:8:45〜10:00・定員:8名・料金:無料・予約:OMO5金沢片町[公式サイト]{ }にて前日24:00までに予約OMO5金沢片町 by 星野リゾート北陸随一のグルメタウン・片町に建つホテルのコンセプトは、「あっぱれ!味のかたまち」。おいしいはもちろんのこと、食にまつわる歴史や文化など、知的好奇心をくすぐる食体験をとおして、片町の魅力に触れる滞在を提案する都市ホテルです。〒920-0981 石川県金沢市片町1丁目4番23号/客室数 101室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月05日来年100周年を迎える、金沢の天然素材の寝具で快適な睡眠を提供する「ISHITAYA」(運営:株式会社石田屋、本店:石川県金沢市、代表取締役社長:田中 陽雫美)が、アイダーダックや馬毛をはじめとするトップクオリティの天然素材寝具を一堂に揃えた体験会を東京・代官山にて開催いたします。世界中から厳選された寝具を直接お試しいただけるのはもちろん、一人ひとりの睡眠環境に合わせたパーソナルカウンセリングも実施。金沢の本店さながらのおもてなしを東京でご体験いただける貴重な機会です。私たちを取り巻く環境が大きく変化する現代、日々の健やかな心と身体のための快適な眠りをご提案する3日間です。ISHITAYA眠りの体験会 メインビジュアル■『ISHITAYA眠りの体験会』概要代官山ヒルサイドテラスC棟B1Fバンケット9月2日(金) 13:00~21:009月3日(土) 10:00~21:009月4日(日) 10:00~17:30無料・事前予約制お申込は公式HPまたは本店gamadanまでお電話ください。 パーソナルカウンセリングISHITAYA本店 gamadan店内■ISHITAYAについて大正12年創業。最高品質の天然素材にこだわった眠りの体験型ショップを金沢市内に3店舗経営。本店gamadanには発酵食ダイニングを併設、宿泊睡眠体験も可能。睡眠と食で身体の内と外からの健康とリラクゼーションを提案する。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月22日2023年夏、現代アートをテーマにした国際アートフェア「Tokyo Gendai」が日本ではじめて開かれます。世界各地から一流のアートが集まる注目のイベントですが、そもそもアートフェアとは何でしょうか。誰でも入れるのでしょうか。「Tokyo Gendai」でフェアディレクターを務めるEri Takaneさんに、お話を聞いてきました!アートのプロ、Eri Takaneさんにインタビュー!Eri Takaneさん @ Yusuke Abe【女子的アートナビ】vol. 253Eri Takaneさんは、「Tokyo Gendai」のフェアディレクター。アメリカに約13年間滞在し、世界的なアーティストやコレクターのアートコンサルタントとして活動しながら、Google Arts & Cultureの日本部門を4年間担当。また、Tokyo FMのラジオ番組で司会をされていたこともあり、幅広い分野で活躍されています。――まず、アートフェアとはどういうものか、教えていただけますか?Takaneさん各ギャラリーが小さい展覧会をブース内で行う、という感じで、展示会のアートバージョンです。ギャラリーが個々にテーマを決め、作品を展示して販売します。いわゆる見本市とは違い、個人のお客さまが作品を買える場所です。――これまでもアートフェアは国内で開かれてきたと思いますが、「Tokyo Gendai」の特徴は何ですか?Takaneさんここ数十年間は、国内的なアートフェアを多く開催してきたと思います。今回は日本で初めて世界規模で行われる世界基準のアートフェアとなります。参加するギャラリーのうち、約80パーセントが海外のギャラリーというのは珍しいと思います。「Tokyo Gendai」の開催期間は4日間で、1日目はVIPのご招待日、2日目から4日目まで一般のお客さまをお迎えします。作品を販売するだけでなく、作品と連動してアーティストやキュレーターの方のトークプログラムがあったり、文化施設を回るツアーがあったりして、大きなアートの祭典となります。――Takaneさんは、ディレクターとして具体的にどんなお仕事をされているのですか。Takaneさんインフラを整えています。アートフェアは、販売なども含め、国として大きなイベントをやるということ。もちろん、海外のギャラリーさんを誘致する仕事は優先すべきことですが、それ以外にもトークプログラムでは誰をお招きするか、VIPツアーはどのようにするか、政府や省庁との関係はどうするか、なども大切なことで、そのようなインフラを整えています。――すごく大変そうなお仕事ですね。Takaneさんもともと、前職ではGoogle Arts & Cultureを担当していましたが、それもインフラの整備でした。こうしたほうがいい、とか、これとこれを合わせるとおもしろい、ということを自分で作り出していく感じです。ある意味、自由度があるのでおもしろいですね。アートフェアって楽しいの…?Taipei Dangdai 2019 Courtsey of The Art Assembly――アートフェアは、富裕層がアートを買う場所というイメージがあるのですが、anan読者のような若い女性が行っても楽しめる場所なのですか?Takaneさん楽しいですよ!行かれたことがないと想像できないと思うのですが、世界のトップレベルのギャラリーが一堂に集まり作品が展示されているので、それを見るだけでも本当に圧倒されます。通路にインスタレーションが配置され、ギャラリーさんがつくる各展示ブースもすばらしく、すごく刺激を受けると思います。きっと、会場に入った瞬間に「オーッ」という感じになると思います(笑)。――見るだけの目的で行っても大丈夫でしょうか。Takaneさん見るだけでも大丈夫です。十年後、二十年後に作品を買いたいと思ってくれればうれしいですね。私自身、20代のときは作品を全然買えませんでしたが、ギャラリーやアートフェアに行くのが大好きで、見るだけでワクワクしました。――では、アートフェアに行って、もしも欲しい作品に出会った場合、初心者はどうすればよいですか?Takaneさん一番いいのはギャラリーの方に話を聞いてみることです。プロなので、アーティストのこともよく知っていますし、説明もしてもらえます。ギャラリーの方は、みなさん気さくに話してくれますので、勇気をもって聞いてみてください。それで、本当に納得されたら、それから買うかどうか決められたらいいと思います。――アートの相場はわかりづらく、失敗するのではないかと心配になります。失敗しない買い方はありますか?Takaneさん例えば今回の「Tokyo Gendai」は、申し込んできたギャラリーすべてが出展できるわけではありません。選考委員会があり、基準を超えた国際レベルのギャラリーしか参加できませんので、安心してご購入いただけます。あとは、自分次第。自分が作品をすごく好きになって買ったのであれば、失敗したと思わなければ失敗しません。値段だけを考えてしまうと、もしかしたら後々下がるということがあるかもしれませんが、自分にとって本当に意味のあるものであれば、その人にとってはずっと価値がありますよね。そこがアートのおもしろいところ。一点しかないものですから。――購入したい作品が自分の予算を超えていた場合、値切ることもできるのでしょうか。Takaneさん値段交渉もできますよ。ギャラリーさんも各国の方々の買い方などに慣れていますから、値切るなど値段についてお話しすることも可能です。衝撃を受けたアートは…Taipei Dangdai 2019 Courtsey of The Art Assembly――なぜTakaneさんはアートのお仕事をされるようになったのですか?Takaneさん私は18歳のときニューヨークに渡ったのですが、そのときは英語を話したいなという気持ちぐらいで、大学でも心理学を学んでいました。それまで、自分で絵を描くのは好きでしたが、ギャラリーや美術館の仕事については全然知らない状態でした。アメリカ、特にニューヨークではギャラリーがあちこちにあり、生活のなかにアートが溶け込んでいる感じなのです。それで、単純にギャラリーやアートフェアに行くのが大好きになりました。アートの仕事をするきっかけとしては、ダイチプロジェクトというギャラリーがあり、そこに見に行ったときに衝撃を受けたのです。ギャラリーは作品を売る場所というイメージでしたが、そこにはトラックがひっくり返った作品があり、これは売り物?とすごく驚きました。エンタメの要素がとても強いのです。そんな世界を知り、大学院でアートビジネスも学び、15年ほどアートの仕事をしています。――ジャンルとしては、現代アートがお好きなのですか?Takaneさん昔の作品もリスペクトしています。でも、私は今一緒に生きている作家さんの作品が好きです。アートを見ると、そのときの社会状況、政情がわかります。特に現代アートは、作品に時代が反映されているので、いろいろ考えさせられます。アートはクエスチョンを投げかけるものですが、その答えはありません。自分のなかでストンと納得できればそれでいいし、わからないと思ったままでもいい。そこがおもしろいところですし、それだから夢中になれるのだと思います。アート中毒!?――Takaneさんにとって、アートとはどんな存在ですか?Takaneさん中毒になるもの(笑)。犬はボールを投げたらボールに向かって走り出しますが、それと同じでアートがあるところに向かってしまうし、行かずにはいられないのです(笑)。中毒性がありますね。――なぜ、そこまで夢中になれるのですか?Takaneさんアートは、わからないから駆り立てられるのです。ゴールがないのです。次から次へと新しいアーティストが出てくるし、次々とおもしろいギャラリーが出てきて、アートを通して出会う人たちもさまざまな方がいらっしゃいます。コレクターさん、アーティストさん、政府や美術館の方々などともお会いでき、とてもおもしろい世界です。――今回お話をうかがい、私もアートフェアに行ってみたくなりました。Takaneさんアートフェアは本当に楽しい場所ですし、「Tokyo Gendai」は世界規模のギャラリーの展示を日本でまとめて見られるまたとない機会です。私が20代のときにアートを見て感じたワクワクを、若い方々にも体験していただきたいですね。――興味深いお話を聞かせていただき、ありがとうございました!インタビューを終えて…10代で単身アメリカに渡り、Googleや国際交流基金でもお仕事をされていたというTakaneさん。すごいご経歴の方ですが、笑顔がとてもステキなフレンドリーな女性で、大好きなアートのお話をされるときは目がキラキラと輝いていました。「Tokyo Gendai」の開催は、約一年後。これから情報がどんどんアップされていくと思いますので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。Information日時:2023年7月7日(金)~7月9日(日)*7月6日(木)はVIPプレビュー会場:横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)〒220-0012神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1主催:The Art Assembly(ジ・アート・アセンブリー)
2022年08月04日金沢21世紀美術館では、「特別展示:オラファー・エリアソン」を、2022年9月11日(日)まで開催します。《太陽の中心への探査》収蔵後初公開1967年コペンハーゲン生まれのアーティスト、オラファー・エリアソンは、1990年代初めより、写真、彫刻、ドローイング、インスタレーション、デザイン、そして建築など、多岐にわたる表現活動を展開。現象に対する人間の認識を考察する作品を手がけるとともに、アートを介してサステナブルな世界の実現を目指す試みでも国際的に高く評価されています。「特別展示:オラファー・エリアソン」では、エコロジーと再生可能エネルギーの関心から生まれた作品《太陽の中心への探査》を展示。同作は、2020年に東京都現代美術館で開催された大規模個展「オラファー・エリアソンときに川は橋となる」にも出品された作品であり、2021年度には金沢21世紀美術館のコレクションに加えられています。本展示は、同作を収蔵後初めて公開する機会となります。《太陽の中心への探査》は、ガラスで覆われた多面体と太陽光発電ユニットから構成され、太陽光をエネルギー源に作動する作品。作品中心部に光源が取り付けられ、そこから突き出たアームの先のライトがゆっくりと回転することで、部屋の中央に固定して設置されたガラスの多面体がまるで回転しているかのように、光が動いて部屋を照らしだす。そこには、太陽とその周りを好転する惑星の関係ばかりでなく、世界を成り立てせている構造や法則への志向も見てとることができます。環境が地球規模で、不可逆的に変化してゆくなか、本作は持続可能な社会に向かう新しい視点を提起してくれるだろう。展覧会概要特別展示:オラファー・エリアソン会期:2022年7月23日(土)〜9月11日(日)会場:金沢21世紀美術館 展示室14住所:石川県金沢市広坂1-2-1開場時間:10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)※観覧券販売は閉場30分前まで休場日:月曜日(8月15日(月)は開場)、8月16日(火)観覧料:一般 750円(600円)、大学生 520円(410円)、小中高生 260円(200円)、65歳以上 600円※本展観覧券は、同時開催されている金沢21世紀美術館と国立工芸館の所蔵作品によるコラボレーション展「『ひとがた』をめぐる造形」と共通※( )内は20名以上の団体料金およびウェブチケット料金【問い合わせ先】金沢21世紀美術館TEL:076-220-2800
2022年08月04日クリエイティブカンパニー「ネイキッド(NAKED, INC.)」は、千利休をモチーフにした新作アートエキシビジョン「NAKED meets 千利休」を、2022年8月6日(土)から9月3日(土)まで金沢21世紀美術館 市民ギャラリーBにて開催する。ネイキッド×千利休のアート展、金沢21世紀美術館で開催ネイキッドにとって初の金沢21世紀美術館展示作品となる「NAKED meets 千利休」は、金沢の文化にも深く影響を及ぼす千利休が世に広めた「茶の湯」を、現代的に再解釈したアート展。来場者は茶室に招かれた客人という設定で、ネイキッドと千利休が生み出す「茶の湯」のアートによるもてなしを受けながら、その思想や美学を体験できる。『露地 浮世の外ノ道』たとえば『露地 浮世の外ノ道』は、利久が「浮世の外ノ道」と表現した露地(茶室に付属する庭)をモチーフにした作品。“浮世の外”とはつまり、世俗を断つこと。まずは心の塵を払い落としてから茶の湯の世界へと向かう、そのために重要な役割を担う露地を、デジタル技術で体感する作品となっている。枯山水や茶室、掛軸などをモチーフにした多彩な作品このほか、枯山水をモチーフにした言葉のアートを通して利休の精神性や想いを知る『枯山水 利休の教え』、茶室の床の間に飾られる重要な芸術品として発展した掛軸の中に入り込むイマーシブアート作品『掛軸 亭主の想い』、様々な表現や仕掛けがある茶室を楽しむ「小間 小間エボリューション」など、様々な作品が空間を彩る。”富士山”モチーフの「NAKED富士山カヌレ」を販売また会場では、”富士山”をモチーフにした「富士山カヌレ」とコラボレーションした「NAKED富士山カヌレ」を販売。「富士山カヌレ」は、フランスの伝統菓子「カヌレ」を日本風に再構築したスイーツだ。トップにはコク深いホワイトチョコレートと酒粕のパウダーをトッピングし、“富士山の雪”を表現している。今回のコラボレーションでは、カヌレ生地に金沢最古の酒蔵「福光屋」の新鮮な酒粕を練り込むことで、「NAKED meets千利休」仕様にアレンジ。口に含むと、豊かな酒粕の風味がふわっと広がり、ホワイトチョコレートの甘みやキャラメルのようなコクを感じることができる。なお「NAKED富士山カヌレ」は、「NAKED meets千利休」内で展示されるアート『茶筅(ちゃせん)』をモチーフにした限定パッケージで提供される。開催概要「NAKED meets 千利休」開催期間:2022年8月6日(土)~2022年9月3日(土)開催時間:月~木、日 10:00~18:00/金、土 10:00~20:00※9月3日は18:00終了。※最終入場は閉場の30分前。会場:金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB(石川県金沢市広坂1-2-1)チケット料金■オンラインチケット(近日発売)[平日フリーチケット]高校生以上 1,500円、小・中学生 800円[日時指定チケット※1]高校生以上 1,500円、小・中学生 800円※1 該当日:8/6,7,11,13,14,15,20,21,27,28,9/3■会場販売チケット高校生以上1,600円、小・中学生 900円※未就学児無料。※チケット購入についての詳細は公式サイト(より。■「NAKED富士山カヌレ」2,754円(5個入り)※福光屋 東京ミッドタウン店、ECサイト「アティロム・オンライン」でも販売。【問い合わせ先】NAKED meets 千利休事務局(北陸朝日放送内)TEL:076-269-8826※平日のみ、10:00〜18:00
2022年06月19日JA全農は、産地直送通販サイト「JAタウン」に出店する「かが・のと味自慢」で、石川県・JA金沢市の「金沢すいか」を販売しています。 このすいかは、水はけが良く寒暖差が大きい石川県金沢市の砂丘地で育ち、甘みがギュッとつまった歯ざわりの良いシャリ感が自慢の大玉すいかです。食べ頃の一番おいしい状態で収穫して、JA金沢市から産地直送でお届けしています。URL: この「金沢すいか」がオンライン番組「いき物語」で紹介されます。この番組は、全国各地の情熱とこだわりを持ってつくられる一品を紹介する番組で、JA金沢市の西瓜部会の副部会長 清水大志(しみずひろし)さんが出演し、ロンドンブーツ1号・2号の田村淳さんが深掘りします。パソコンやスマートフォンで番組を視聴できます。【オンライン番組「いき物語」の概要】1.放送日時:令和4年6月18日(土)20:00~2.出演者:清水大志さん(JA金沢市 西瓜部会 副部会長)田村淳さん(ロンドンブーツ1号2号)【MC】森本英樹さん(ニブンノゴ!)3.主催:EXest4.番組URL: 5.内容:全国各地の情熱とこだわりを持ってつくられる一品を紹介する番組。また、ツイッターアカウント「JAタウン【公式】」では、金沢すいか(3L、1玉)が1名様に当たるプレゼントキャンペーンを実施しています。【JAタウン】JAタウンは、全国農業協同組合連合会(JA全農)が運営する産地直送通販サイトです。「おいしい日本と暮らそう。」をテーマに、「JAタウン」に出店する全国の農協(JA)などが、各産地で育まれた旬の農畜産物や特産品を、インターネットを通じてお客さまに直接お届けし、食を通じて豊かな暮らしの実現を目指しています。JAタウンイメージキャラクターは「じぇー太」。JAタウン公式アンバサダーは石川佳純選手(全農)。URL: 【ツイッターアカウント】「JAタウン【公式】」では、全国の産地の旬の農畜産物やお得なキャンペーンの情報を都度発信しています。URL: 【ツイッタープレゼントキャンペーン概要】応募期間:令和4年6月15日(水)~6月18日(土)応募方法:「JAタウン【公式】」のツイートをフォロー&リツイート内容:「金沢すいか3L、1玉」を1名様にプレゼントURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月17日毎年6月になると、石川県金沢市で3日間にわたって行われる行事『金沢百万石まつり』。新型コロナウイルス感染症の影響で数年間休止していましたが、2022年は感染対策を行った上で6月3日に開催されました。メインイベントの百万石行列では、前田利家役として、俳優の竹中直人さんが。お松の方役で、俳優の栗山千明さんが出演。数年ぶりの開催ということもあり、多くの人が『金沢百万石まつり』に押し寄せました。『金沢百万石まつり』での騒動に、栗山千明が謝罪同月12日、栗山さんは『金沢百万石まつり』についてのメッセージをTwitterに投稿。栗山さんが出演した百万石行列では、金沢市と実行委員会の判断で、肖像権保護を理由に写真や動画の撮影禁止が呼びかけられていました。しかし、撮影禁止の呼びかけに対し、ネットからは「なぜ公道でのイベントなのにダメなのか」「興ざめだ」といった疑問や批判の声が上がったのです。栗山さんは今回の騒動を受け、来場した人たちに向けて、このように思いをつづりました。百万石まつりを楽しみにしてくださっていた皆様、誠に申し訳ございませんでした。私が参加し、関係者の方々のご配慮に甘えてしまった事が、皆様のご不満を招く原因だったと思います。健康面を気遣い日傘をご用意して下さった方、和傘が風で折れてしまってからは危ないのでと支えて下さった方、— chiaki kuriyama 栗山千明 (@chiakikuriyama_) June 12, 2022 他にも多くの方の、お力添えをいただきました。そして何より、お祭りのためにご尽力されていました。ご配慮、ご尽力されたお祭り関係者の方々が残念に思うような発言や投稿は御控えいただけますと幸いです。どうか宜しくお願い致します。— chiaki kuriyama 栗山千明 (@chiakikuriyama_) June 12, 2022 私の責任ではありますが、金沢が好きで百万石まつりを楽しみにしていましたので、私自身思わぬ反響に心苦しく思っています。今後この件ついての言及は控えさせていただきます。改めまして、誠に申し訳ございませんでした。そして関係者の方々、応援して下さった皆様、本当に有難う御座いました。— chiaki kuriyama 栗山千明 (@chiakikuriyama_) June 12, 2022 先述したように、今回の判断は金沢市と実行委員会によるものであり、栗山さんが決めたわけではありません。にもかかわらず、栗山さんは撮影禁止によって不快感を覚えた人々に対し、丁寧な言葉で謝罪。そして、同イベントの関係者に対して、心ない言葉をかけないよう、配慮を求めるコメントをしました。栗山さんの誠実な人柄と、胸の痛みが伝わってくるメッセージに、多くの人から反響が上がっています。・栗山さんが謝る必要はないと思う。お松の方、とても素敵でしたよ。・せっかく素敵なお松の方を演じてくれたのに、悲しい思いをさせてしまって石川県民として悲しい。・人柄のよさが伝わる文章だなあ。素晴らしい人だ。数年ぶりの『金沢百万石まつり』でお松の方役として出演できたことは、栗山さんによってやりがいのあり、幸せな仕事だったのでしょう。参加者の多くの人が、栗山さんの心がこれ以上曇ることがないよう祈ったようです。[文・構成/grape編集部]
2022年06月13日旅行気分で足を延ばしたくなる街の一つである古都・金沢は、おいしいものがたくさんあります。旅行先としても大人気で、金沢らしいグルメをお土産にする方が増えています。歴史ある街として知られる石川県金沢にふさわしい、おいしい土産を集めました。旅行気分でお取り寄せしてみてはいかがでしょう?旅行気分で足を延ばしたくなる街の一つである古都・金沢は、おいしいものがたくさんあります。旅行先としても大人気で、金沢らしいグルメをお土産にする方が増えています。歴史ある街として知られる石川県金沢にふさわしい、おいしい土産を集めました。旅行気分でお取り寄せしてみてはいかがでしょう?オープンしたばかりの人気店の味がお取り寄せ!patisserie L’aube 花鏡庵のスイーツ数々の評価を得ている東麻布のフレンチレストラン「ローブ」のパティシエ・平瀬氏が手掛ける新ブランド「LaboratoireL’aubeSHOKOHIRASE」。平瀬氏自身も、「ゴ・エ・ミヨ2020年度版」でベストパティシエ賞を受賞しています。古都・金沢で感じた、焙煎したての棒茶の香ばしさ、濃茶のまろやかな旨味を、2つの味のショコラに仕立て、詰め合わせた一品。ミディアムレアに焼き上げた、ねっとりと滑らかな食感を楽しめます。抹茶ショコラは、抹茶の深みを生かすために黒糖を使用し、何度も試作を重ね、ふくよかな香りとまろやかな旨味の最適なバランスを追求。棒茶ショコラは、加賀棒茶の風味とフランスのチョコレート「ドゥルセ」の香ばしさを生かすため、焼きの調整を徹底し、香ばしさの余韻が楽しめる仕上がりに。【お取り寄せ可】棒茶&抹茶ショコラ4,860円(税込)|RestaurantL’aube石川県の酒蔵「福光屋」の大吟醸酒の酒粕!日本酒そのものを味わっているようなチーズテリーヌ石川県の清酒「加賀鳶」で知られる酒蔵「福光屋」の大吟醸酒の酒粕を、たっぷりと使用したチーズテリーヌ。一口目は芳醇な酒粕の香りが口いっぱいに広がり、二口目からは酒粕とチーズの混ざり合った大人の味わいに。まるで日本酒そのものを味わっているかのような感覚で、フルーティな香りや味わいを楽しめます。三口目は、同じ“熟成モノ”として相性の良い醤油を少々垂らして、また違った味わいを楽しむのもおすすめ。【お取り寄せ可】大吟醸酒粕のチーズテリーヌ3,300円(税込)|Hana-Akari加賀百万石の悠々の歴史に想いをはせる伝統銘菓!加賀百万石の歴史森八は寛永2年(1625年)に藩命により創業して以来、加賀藩御用菓子司として加賀金沢の茶の湯の文化と菓子文化を守り伝えてきました。加賀藩領北部に位置する『宝達山』は、二代藩主前田利長の時代より加賀藩の御用金山として栄え加賀金箔工芸の源となり、今もなお加賀百万石の栄華を静かに語り続けています。その山の名と姿にちなんだこの『宝達』は、良質の国内産小豆のつぶあんをしっとりとしたもち皮に包み込み、金箔をあしらい上品な姿と味に仕上げました。【お取り寄せ可】もち皮どら焼き宝達【20個入り】3,510円(税込)|森八本店森八茶寮金沢の人気パルフェ専門店の味!なめらかなパフェ金沢の人気パルフェ専門店「DORUMIRU」のパルフェを小さなパフェに。店舗で提供しているものと同じ材料、同じレシピで、一つずつ手作業で作られています。クアチュオールは、4種類のパフェが1つずつ入ったセット。冷凍で届いたものを、家庭の冷蔵庫で2時間30分解凍すると、なめらかなパフェを楽しめます。自分へのご褒美や、大切な方へのプレゼントにおすすめの一品。【お取り寄せ可】Quatuor(クアチュオール)4コ入り4,200円(税込)|DORUMIRU重箱のような箱の中に、最中がきれいに並んでいて美しい!最中の中に上品な甘さのあん上質な最中を端正な装いでお届けいたします。誕生して半世紀以上になる「伊達侯」は北海道十勝で特別栽培されたとよみ大納言を氷砂糖と和三盆糖で丹念に炊き上げ、上品ですっきりした甘さの粒餡に仕上げました。一晩寝かせた後に隙間なく手詰めしています。選別した糯米を金沢でひとつひとつ手焼きした加賀種は香ばしく、餡となじんでからもしっかりしています。【お取り寄せ可】極上最中「伊達侯(だてこう)」3,780円(税込)|御粽司百波おすすめの特集絶品!金沢グルメ特集
2022年05月19日寝るだけでは終わらせない、旅のテンションをあげる都市ホテル「OMO(おも)」は、石川県金沢市片町に「OMO5(おもふぁいぶ)金沢片町 by 星野リゾート」(以下、OMO5金沢片町)を2022年5月20日に開業します。北陸随一のグルメタウン・片町に建つ当ホテルのコンセプトは、「あっぱれ!味のかたまち」。「おいしい」はもちろんのこと、食にまつわる歴史や文化など、知的好奇心をくすぐる食体験をとおして、片町の魅力に触れる滞在を提案し、旅を OMO(おも)しろくする都市ホテルを目指します。本リリースでは、「OMOカフェ」で提供されるメニューやご近所を楽しみ尽くすアクティビティなど、ホテルの全容を公開します!コンセプトは「あっぱれ!味のかたまち」海にも山にも近いため、品質の高い食材が豊富に揃う金沢は、寿司やおでんなどの金沢定番の料理に加え、イタリアンや中華、フレンチといった幅広いジャンルを楽しめます。また、九谷焼きや山中漆器などの工芸品、和菓子や茶道など、食を起点として発展した文化が今も生活の中に息づいています。なかでも、当ホテルが建つ片町は、北陸随一のグルメタウンとして知られ、食通や業界人、 金沢市民など幅広い人に愛されています。そこで、当ホテルは、「誰もが『あっぱれ!』と心がときめくような、片町の食の魅力に触れる旅を提供したい」という思いから、食を舌で「味わう」と、伝統文化や歴史などの趣を「味わう」、ふたつの意味を込めて当コンセプトを掲げました。<客室>旅の目的に合わせて選べる全6タイプ当ホテルは、6タイプ全101の客室があり、さまざまな旅のスタイルに合わせて選べます。例えば、「OMOハウス」は、グループや家族での旅におすすめ!室内にキッチンが備えられており、テイクアウトした料理を温めて、美味しい状態で楽しめます。また、ランドリースペースを設けているので、長期滞在にもぴったりです。ほかにも、ゆったりもたれて寛げる大きなソファと2つの洗面台を備えた「スーペリアルーム」や、作業スペースを広く持てるデスクがあり、ビジネスやワーケーションにもおすすめの「ダブルルーム」などを用意しています。また、全ての客室にOMO5金沢片町オリジナルデザインのそばちょこを完備!ご近所で購入したお茶をぜひ客室でも楽しんでくださいね。OMOハウス客室での滞在イメージスーペリア客室タイプ一覧<食>片町×OMOの食を気軽に楽しめる「OMOカフェ」「OMOカフェ」は、一日を通していつでも気軽に利用できます。片町ならではの食と「旅のテンションを上げる」OMOのコンセプトを組み合わせて考案したメニューを提供します。・朝食好みのメイン料理を選び、サラダやヨーグルトなどをセルフサービスで楽しめるスタイルで提供します。メイン料理は、5種類のリゾットとクロックムッシュ。なかでもおすすめは、棒茶を出汁に使った「棒茶と生麩のリゾット」です。湯葉でご飯を包み、棒茶を煮出して和風に味付けた出汁の餡をたっぷりとかけて仕上げます。前日のはしご酒で疲れた胃にも優しく、さらっと食べられます!時間:7:00~10:00料金:1,600円予約:不要棒茶と生麩のリゾットイメージ・カフェ金沢で親しまれている食材を使い、和洋それぞれで楽しめるメニューを揃えました。例えば、棒茶の風味を存分に味わえる「棒茶あんみつ」。これは、白玉やフルーツなどに棒茶を煮出して作った寒天を加え、さらに棒茶のシロップをかけて楽しめます。また、自分でクリームを絞って仕上げる体験型のスイーツ「五郎島金時(サツマイモ)のモンブラン」は、写真映え間違いなしの一品!その他、棒茶の香りと、優しい甘みの甘酒との組み合わせがたまらない「棒茶甘酒チャイ」や、地元で生産されているクラフトビールなども販売しています。ティータイムやバータイムなど、気軽に利用しまっし~!(*)*金沢の方言で、「~してください」の意時間:11:00~23:00予約:不要<体験>OMOブランドといえばこれ!街を丸ごと楽しみつくすためのサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」「Go-KINJO」は、ホテルから徒歩圏内の「街」を深く知り、エキサイティングなコトやファンタスティックなモノに触れ、街に溶け込むことをサポートするサービスです。街を知り尽くした「ご近所ガイドOMOレンジャー」(以下、OMOレンジャー)が案内する「ご近所マップ」と「ご近所アクティビティ」、2つのコンテンツで構成されています。・味にちなんだ片町のディープな情報が集まる「ご近所マップ」「ご近所マップ」は、1階のパブリックスペース「OMOベース」の一角にある縦横約2mの大きなマップです。当ホテルを中心とした半径800mを範囲に、スタッフが実際に足を運んで見つけた、ご近所でおすすめのお店が掲載されています。食通や業界人が足を運ぶ知る人ぞ知る寿司店や小料理屋、金沢市民に愛される居酒屋などの飲食店はもちろんのこと、文化財建造物、国の伝統工芸品に指定されている九谷焼や金沢漆器を扱う老舗など、片町の食を語る上で欠かせないスポットも掲載されています。お店選びに困ったら、ご近所マップ前に集合!OMOレンジャーからご近所マップに載っていない情報を聞けるかも…!?OMOベースイメージご近所マップイメージ・館内のご近所アクティビティ「生らくがん作り体験」生らくがんは、通常の落雁(らくがん)に比べて柔らかく、しっとりとした口当たりが特徴で、江戸時代から続く伝統的な銘菓です。本アクティビティは、昔から愛される銘菓をOMO(おも)しろく楽しんでほしいという思いから、金沢市にある老舗和菓子店「落雁 諸江屋(もろえや)」協力のもと、食べるだけでなく手作りする体験として開発しました。本アクティビティは、OMOレンジャーのレクチャーのもと、材料を混ぜ合わせ、水引や梅、OMOのオリジナルロゴなど、10種類の型の中から好みのものを選び、押し固めて仕上げます。材料は、和三盆糖、寒梅粉(こうばいこ)、あんこの3種類のみ。自然由来の素朴で優しい甘みを楽しめます。出来上がった生らくがんは、その場ですぐに食べるのがおすすめ!今まで体験したことのない食感を楽しめますよ!時間:16:00~17:00料金:1,000円定員:8名 予約:要予約・館外のご近所アクティビティ「金沢片町味わいまっし散歩」OMOレンジャーが案内する、片町での旅をより楽しむための情報がぎゅっと詰まったガイドツアーです。当ホテルのご近所を巡りながら、片町の食文化のルーツや、食と伝統工芸品の繋がりに関する解説を聞くことができます。途中には、お店の歴史や商品のこだわり、開発秘話などを直接お店のスタッフから聞くトークタイムや、本ツアー参加者限定で提供される試食もあります。さらに、「もっと話を聞きたい!」、「このまま買い物したい!」と思ったら、途中離脱もOK!これを体験したら、「片町通」になれるかも…!?施設概要施設名:OMO5(おもふぁいぶ)金沢片町 by 星野リゾート所在地:〒920-0981石川県金沢市片町1丁目4番23号延床面積:3702.09平米宿泊料金:1泊14,000円~(1室あたり・税込・食事別)*別途、金沢市宿泊税が掛かる場合があります。施設構成:地上1~6階客室、OMOベース(フロント、OMOカフェ、ラウンジ、ライブラリー、ショップ)客室数:101交通:金沢駅からバスで約10分(バス停「香林坊」より徒歩約4分)開業日:2022年5月20日電話:0570-073-099(OMO予約センター)URL :[ ]{ }【参考】「OMO」とは?「OMO」は星野リゾートが全国に展開する都市ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼[ ]{ }数字でわかる、サービスの幅施設名のOMOのうしろにある数字は、サービスの幅を表しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテル選びが可能です。お客様のさまざまなニーズに合わせ、都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月18日都内の主要なアートスポットと国内外の人々を、「アートバス」と呼ばれる無料のシャトルバスで結びつける「アートウィーク東京」が、11月3日(木)~6日(日)の4日間にかけて開催されることが決定した。「アートウィーク東京」とは、一般社団法人コンテンポラリーアートプラットホーム主催で、日本の現代アートの創造性と多様性、またそのコミュニティーを国内外に紹介する年に一度のアートイベント。2021年11月4日から7日にかけて行った初開催は、美術館、ギャラリー、アートスペースなど都内50ヶ所のアート施設が参加し、2万人を超える来場者数を記録した。今年は日本で初めて、世界最高峰のアートフェア「アートバーゼル」と提携し、国際発信だけでなく国内アート市場の活性化も目指す。さらに、アートウィーク東京モビールプロジェクトは、文化庁の助成を受け、東京都とアートウィーク東京モビールプロジェクト実行委員会が主催し、主要なアートスポットを繋ぐ無料のシャトルバス「アートウィーク東京」を運行。車内での特別なアートプロジェクトも展開する。昨年は、「アーティゾン美術館」、「東京国立近代美術館」、「東京都写真美術館」、「森美術館」、「ワタリウム美術館」と、「東京オペラシティ アートギャラリー」の6つの美術館とインスティテューションがシャトルバスの主要中継地となり、都内各エリアで現代アートを体験する入り口としての重要な役割を果たした。今年はさらに、「国立新美術館」、「東京都現代美術館」、「東京都庭園美術館」、「銀座メゾンエルメス フォーラム」、「資生堂ギャラリー」の5つが加わり、合計11施設に拡大。また、現代アートの魅力をもっと知りたいという人々に向けて、昨年度も好評だったオンライントーク・プログラムを実施する。また、アートギャラリーも老舗から若手まで多様な現代アートを扱う計41軒が参加。1950年創業の老舗「東京画廊+BTAP」、90年代から東京の現代アートシーンの形成に貢献してきた「オオタファインアーツ」、「ギャラリー小柳」、「スカイザバスハウス」、「タカ・イシイギャラリー」、2000年代に台頭してきた「Take Ninagawa」、「MISAKO & ROSEN」、「無人島プロダクション」などのほか、海外に拠点をもつ「Blum & Poe」や「ペロタン東京」らが並ぶ。さらに、本年度は、「KANA KAWANISHI GALLERY」、「KOTARO NUKAGA」、「Fig.」、「LEESAYA」などの新進ギャラリーが参加するほか、日本を代表するアーティストの村上隆が率いる「カイカイキキギャラリー」や、写真専門のギャラリーとしての確固たる地位を築いた「PGI」など、いずれも東京のアートシーンを形成する重要なギャラリーが揃った。さらに、昨年は4つのルートを設けそれぞれ15分間隔でシャトルバスを運行したが、本年度は6ルートに増やし、さらに多くのアートスポットを巡る。新しく、誰でも自由にダウンロードできる無料の「アートウィーク東京」専用アプリが登場。シャトルバスの運行状況の確認のほか、ルートマップや会場案内を調べることが可能となり、鑑賞者を新しいアートアクティビティの体験に導く。【コメント】■アートバーゼルディレクター・アジア:アデリン・ウーイ東京が誇るアートとカルチャーの豊かな土壌の更なる発展に貢献するアートウィーク東京の開催に再び協力することができて嬉しく思います。アートウィーク東京への支援の継続は、東京のアートコミュニティーに対する敬意の表れであり、成長を続けるアジアのアートシーンの発展に長期的に貢献してきたアートバーゼルの理念を反映するものです。■アートウィーク東京ディレクター:蜷川敦子アートウィーク東京は、東京のアートシーンの創造性や多様性を体験する国際的なアートイベントです。東京を代表する美術館やギャラリーの積極的な関わりや、行政の全面的な支援には、東京のアートコミュニティー全体が、健全なアートシステムの構築を望み、より多くの人々が現代アートを身近に体験できる環境を整えたいと願う切実な決意が表れています。豊富な経験や専門知識をもつアートバーゼルをパートナーに、アジアおよび世界における現代アートの都市として、東京の存在を確立したいと考えています。【開催概要】「アートウィーク東京」会期:2022年11月3日(木)~11月6日(日)会場:都内52軒の美術館/インスティテューションとギャラリー/AWTインフォメーションセンター主催: 一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォーム提携:Art Basel(アートバーゼル)参加美術館等:都内11施設参加ギャラリー:都内41ギャラリー<料金>※ギャラリー41軒と銀座メゾンエルメス フォーラム、資生堂ギャラリーは入場無料。その他美術館9館は「アートウィーク東京」の割引価格適用※一般チケットは無料でダウンロードできる「アートウィーク東京」専用アプリのみ (アプリのリリースは9月予定)※VIPイベント参加者向けの有料パスは9月以降に公式ウェブサイトからご購入いただけます<アートウィーク東京(モビールプロジェクト)>名称:アートウィーク東京(モビールプロジェクト)主催:東京都/アートウィーク東京モビールプロジェクト実行委員会助成:文化庁問い合わせ:info@artweektokyo.com公式URL: (プログラムの詳細は6月発表予定)Facebook: : : <2022年度「アートウィーク東京」参加施設(計52軒)>■美術館/インスティテューション(計11軒)アーティゾン美術館/銀座メゾンエルメス フォーラム/資生堂ギャラリー/国立新美術館/東京オペラシティ アートギャラリー/東京国立近代美術館/東京都現代美術館/東京都写真美術館/東京都庭園美術館/森美術館/ワタリウム美術館■ギャラリー(計41軒)Gallery 38/WAITINGROOM/XYZ collective/MEM/オオタファインアーツ/カイカイキキギャラリー/KANA KAWANISHI GALLERY/カヨコユウキ/KEN NAKAHASHI/KOSAKU KANECHIKA/KOTARO NUKAGA/ギャラリー小柳/ギャラリーサイド2/Satoko Oe Contemporary/スカイザバスハウス/SNOW Contemporary/タカ・イシイギャラリー/タグチファインアート/タクロウソメヤコンテンポラリーアート/Take Ninagawa/TALION GALLERY/TARO NASU/東京画廊+BTAP/NANZUKA UNDERGROUND/日動コンテンポラリーアート/ハギワラプロジェクツ/PGI/ファーガス・マカフリー 東京/Fig./Blum & Poe/ペロタン東京/POETIC SCAPE/Maki Fine Arts/MAHO KUBOTA GALLERY/MISAKO & ROSEN/MISA SHIN GALLERY/ミヅマアートギャラリー/無人島プロダクション/Yutaka Kikutake Gallery/ユミコチバアソシエイツ/LEESAYA
2022年05月10日大人気にて2022年も抽選が確定金沢マラソン2022は、「金沢でしか味わえない42.195km」をテーマに、石川県金沢市で2022年10月30日(日)に開催します。石川・金沢らしい“おもてなし満載”の市民参加型マラソン大会です。制限時間も7時間と長め。高低差が少ないので初めてフルマラソン参加する人にもおすすめです。人気の大会故に、申し込み状況は4月26日時点で12,000人の定員を突破。2022年も参加は抽選となりました。開催概要について大会種目はフルマラソン(42.195km:公認コース)、参加料は15,000円です。フルマラソンの定員は12,000人。スタートは8時35分(第1ウェーブ)、8時45分(第2ウェーブ)、終了時刻は15時40分(関門9ヶ所)となります。沿道の声援、給水ポイントの充実した大会コースは、金沢の魅力が満喫できる7つのゾーンを巡ります。歴史的景観ゾーンは金沢の代表的な景観(兼六園・金沢城の石川門・東山・寺町寺院群)を通るエリアです。中心市街地ゾーンは金沢駅など華やかな金沢の中心地。山側幹線ゾーンは、普段、車でしか通ることができない幹線道路を走ります。学生のまち文教ゾーンでは、金沢大学や北陸大学など若者の多いエリアで学生の声援を受けながら走ることができます。他にも旧街道まちなみゾーン、白山連峰を望む田園ゾーン、駅西新都心ゾーンを走ります。高低差は、10 km過ぎくらいが最高の標高で、その後あまり高低差はほぼない走りやすいコースです。また、この大会の名物となるランナー向けの給食所「食べまっしステーション」では、「能登ねりもの」「百万石和菓子」「金沢カレー」など多彩なメニューを用意。石川・金沢ならではの食を楽しむことができます。(画像は公式サイトより)【参考】※金沢マラソン2022の公式サイト
2022年05月01日寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテルブランド「OMO(おも)」は、石川県金沢市片町に「OMO5(おもふぁいぶ)金沢片町 by 星野リゾート」を2022年5月20日に開業します。北陸随一のグルメタウン・片町に建つ当ホテルのコンセプトは、「あっぱれ!味のかたまち」です。当ホテルは、食にまつわる歴史や文化など、「おいしい」はもちろんのこと、知的好奇心をくすぐるような食体験をとおして片町の魅力に触れる滞在を提案し、旅をOMO(おも)しろくする都市観光ホテルを目指します。なお、2022年4月13日に公式サイトにて予約受付を開始します。コンセプトは「あっぱれ!味のかたまち」海にも山にも近いため、品質の高い食材が豊富に揃う金沢は、寿司やおでんなどの金沢定番の料理に加え、イタリアンや中華、フレンチといった幅広いジャンルを楽しめます。また、九谷焼きや山中漆器などの工芸品、和菓子や茶道など、江戸時代から続く、食を起点として発展した文化が今も生活の中に息づいています。なかでも、当ホテルが建つ片町は、数千軒の飲食店がある北陸随一のグルメタウンとして知られ、食通や業界人、金沢市民など幅広い人に愛されています。そこで、当ホテルは、「誰もが『あっぱれ!』と心がときめくような、片町の食の魅力に触れる旅を提供したい」という思いから、当コンセプトを掲げました。街を丸ごと楽しみつくすためのサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」「Go-KINJO」は、ホテルから徒歩圏内の「街」を知り、新たな発見や出会いを通して街に溶け込むことをサポートするOMOブランドのサービスです。「ご近所ガイドOMOレンジャー(以下OMOレンジャー)」と「OMOベース」の2つのコンテンツで構成されています。■OMO5金沢片町に来たら、まずはこれ!OMOレンジャーツアー「金沢片町味わいまっし(*1)散歩」片町での夕食を楽しむための情報がぎゅっと詰まったガイドツアーです。片町の食文化のルーツや食と伝統工芸品の繋がりなどについて学べる構成で、ツアーの途中で店舗に立ち寄り、スタッフと交流できる時間を設けています。例えば、長く街の人に愛されてきた和菓子屋では、ここでしか知れない商品のこだわりや開発秘話を聞き、本ツアー限定で提供される小菓子の試食を楽しめます。また、好みの商品をその場で購入することができるため、お土産の買い物にもおすすめです。そのほか、OMOレンジャーおすすめの飲食店にも立ち寄るので、ツアー後に実際に足を運んで食事ができるよう、その場で予約することも可能です。*1金沢の方言で、「~してください」の意・時間:16:00~17:00・料金:無料・予約:不要・備考:各店舗での購入には別途料金がかかります。■街歩きを楽しくする、仕掛け満載の「OMOベース」OMOベースご近所マップOMOベースは、フロント、OMOカフェ、ライブラリー、ご近所マップを備えたパブリックスペースです。スイーツを味わいながら友達との会話を楽しんだり、一人でのんびりと読書をして寛いだり、ドリンクを片手に夕食後の余韻に浸るなど、さまざまな過ごし方ができます。また、「ご近所マップ」には、スタッフが実際に足を運んで見つけた、ご近所でおすすめのお店や、ディープなスポットなどが掲載されています。金沢おでんや海鮮を扱う小料理屋、食通や業界人が足を運ぶ知る人ぞ知る寿司店、金沢市民に愛される居酒屋など、片町の街歩きが楽しくなる情報が満載です。さらに、長く街の人に愛されてきた文化財建造物、国の伝統工芸品に指定されている九谷焼や金沢漆器を扱う老舗など、片町の食を語る上で欠かせないスポットも知ることができます。【OMOベースでのアクティビティ一例】■「いいじな(*2)棒茶の飲み比べ体験」当ホテルの近くにある老舗の茶屋「野田屋茶店」協力のもと、棒茶の飲み比べを体験できます。金沢のお茶に関する歴史や、棒茶と料理との合わせ方、美味しい淹れ方などの説明を聞きながら、数種類の棒茶を飲み比べるアクティビティです。石川県のほうじ茶は「棒茶」や「番茶」と呼ばれ、茶の茎を焙煎して作られています。また、一般的にほうじ茶は、二番茶や三番茶の茶葉を焙煎しますが、ほうじ茶の発祥の地と言われている(*3)金沢では、一番茶を用いることが多く、香りも味も格別です。お茶に関するさまざまな話と共に、淹れたてだからこその香りと味わいを楽しめます。*2金沢の方言で、「良い」や「素敵な」の意*3参考:石川県茶商工業協同組合ホームページ・時間:15:30~17:30(全5回/各20分)・料金:無料・予約:不要片町での滞在がもっと充実する朝食「OMOカフェ」では、江戸時代から金沢で親しまれている「棒茶」と「麩」を使用した「加賀棒茶と生麩のリゾット」を提供します。湯葉でご飯を包み、棒茶を煮出して和風に味付けた出汁の餡をたっぷりとかけた、香り高いリゾットです。また、生麩を揚げてあられをまとわせた「生麩カツ」を添えており、モチっとした生麩と、あられのカリッとした食感の違いを楽しめます。香りと食感を楽しめる料理を提供したいという思いから、本メニューを考案しました。お茶の香りに包まれて、朝にぴったりの一品です。・時間:7:00~10:00(9:30ラストオーダー)・料金:1,600円(税込)・予約:不要・内容:加賀棒茶と生麩のリゾット、サラダ、スープ、ヨーグルトフレーバーウォーター、ホットドリンク旅の目的に合わせて選べる客室タイプOMOハウス(5名定員/46平米)スーペリアルーム(3名定員/32平米)ダブルルーム(2名定員/23平米)当ホテルは、6タイプ全101の客室があり、旅の目的や同行者に合わせて選択できます。例えば、「OMOハウス」は、片町で暮らすような滞在ができるように、室内にキッチンが備えられています。ホテル近隣の魚市場や八百屋で購入した食材の調理や、テイクアウトした料理を温めて、できたての状態を楽しめます。また、最大5名まで宿泊できるため、グループや家族の旅でも客室が別々にならずに過ごせます。ほかにも、ゆったりもたれて寛げる大きなソファと2つの洗面台を備えた「スーペリアルーム」や、作業スペースを広く持てるデスクがあり、ビジネスやワーケーションにもおすすめの「ダブルルーム」などを用意しています。施設概要施設名:OMO5(おもふぁいぶ)金沢片町 by 星野リゾート所在地:〒920-0981石川県金沢市片町1丁目4番23号延床面積:37,0209平米宿泊料金:1泊14,000円~(1室あたり・税込・食事別)*別途、金沢市宿泊税が掛かる場合があります。施設構成:地上1~6階客室(バス・トイレ別)、荷物ロッカーOMOベース(フロント、OMOカフェ、ラウンジ、ライブラリー、ショップ)客室数:101交通:金沢駅からバスで約10分(バス停「香林坊」より徒歩約4分)予約受付開始日:2022年4月13日開業日:2022年5月20日URL: 【参考】「OMO」とは?「OMO」は星野リゾートが全国に展開する都市観光ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼ 数字でわかる、サービスの幅施設名のOMOのうしろにある数字は、サービスの幅を表しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテル選びが可能です。お客様のさまざまなニーズに合わせ、都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月13日株式会社箔一(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:浅野 達也)では、デザインエンジニアリングスタジオTANGENT(London,England 代表 吉本 英樹)と協業し、高野山の宿坊「恵光院」の壁面アート「月輪(がちりん)」への箔施工を行いました。高野山の宿坊のアート「月輪」■宿坊で体感する、仏教の精神世界仏教の聖地のひとつである高野山。ここは弘法大師・空海によっておよそ1200年前に開かれ、いまも真言宗の本山として人々の信仰を集めています。修行僧たちは、人郷離れた静かな土地で、煩悩を捨て悟りを開くために仏の教えを学んでいます。高野山 奥之院(写真提供:公益社団法人 和歌山県観光連盟)宿坊「恵光院」(写真提供:恵光院)参拝に訪れた人々に癒しを提供する宿泊施設が「宿坊」です。なかでも「恵光院」は高野山で1200年もの歴史を持つ宿坊であり、旅装を解いてくつろげるだけでなく、瞑想や写経などの修行体験によって仏の教えを体感することもできます。今回、特別室をしつらえるのにあたり、英国と日本を拠点とするデザインエンジニアリングスタジオ「TANGENT」による壁面アートが制作されることとなり、その金箔施工を「箔一」にて行いました。■気鋭のデザインエンジニアが手掛ける瞑想空間TANGENT代表 吉本 英樹氏今回の作品を手掛けたTANGENT代表の吉本 英樹氏は、東京大学で航空宇宙工学を学んだあと、英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アートでデザインを学んだ気鋭のデザインエンジニアです。第一回Lexus Design Awardなど、数多くの世界的なアワードを受賞し、世界有数のラグジュアリーブランドと組んだアートプロジェクトも手掛けています。吉本氏と箔一は、2021年より東京大学先端科学技術研究センターと石川県による共同プロジェクトに取り組んできました。そのなかで当社の寺社仏閣や商業建築における実績や金沢箔のもつ装飾性・デザイン性について、吉本氏が強く関心を持ったことから、今回のプロジェクトを箔一とともに手掛けることになりました。■吉本 英樹 略歴東京大学工学部航空宇宙工学科、同大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻修士課程修了。2010年より渡英し、2016年 Royal College of Art(英国王立芸術学院) InnovationDesign Engineering 学科博士課程修了。博士(イノベーションデザイン工学)。工学とデザインの両方にバックグラウンドを持ち、テクノロジーと詩的なデザインを高度に融合したクリエーションを行う。2015年にロンドンで Tangent Design and Invention Ltd 創業。2018年より大阪芸術大学アートサイエンス学科客員准教授を兼務。2020年に東京大学先端科学技術研究センター特任准教授に着任し、先端アートデザインラボを共同設立。クライアント企業一例HERMES(2019)/スイス・ジュネーヴにおいて開催された世界的な高級時計サロン「SIHH(Salon International de la Haute Horlogerie)」において、Hermesのアトリウムのインスタレーションと、ブース内外の計16のウィンドウ・ディスプレイをデザイン・制作。BURJ KHALIFA(2016)/世界で最も高いタワー、Burj Khalifa。そのファサードは、地面から頂上に至るまでLED電飾で覆われており、映像を映し出すことができる。特別な日の祝福に使われる、この文字どおり世界最大のディスプレイに、2016年ドバイデザインウィーク期間中に上映する作品の制作依頼を受けた。受賞歴(抜粋)2012 Red Dot Design Concept, Best of the Best Award2012 output Award, Winner2013 Lexus Design Award, Winner2016 Milano Design Award, Best Engagement by IEDINAHO(2013)1INAHO(2013)2INAHO(2013)/人が近くを通るとセンサーが感知し、穂が揺れ、光り始める。Lexus Design Awardを受賞した作品。■真言密教の瞑想法に着想を得たアート真言密教の瞑想法に着想を得たアート1真言密教の瞑想法に着想を得たアート2瞑想する空間全景1瞑想する空間全景2吉本氏によって生み出されたこのアート作品は「月輪(がちりん)」と名付けられました。高野山真言密教には「月輪観(がちりんかん)」と呼ばれる瞑想法があります。月の輪に見立てた真円を見つめ、その月輪を自己の心の中に映し、さらに自己の身体全体、その部屋全体へと月輪の心像を広げ、最終的には全宇宙にまで広げていく瞑想法です。この作品は月輪観に着想を得ています。真円から湧き上がる金箔の渦が壁面いっぱいに広がり、さらに別の次元の宇宙にワープし広がっていくかのような景色を表しています。真円には光源が設置され、周囲に向かって光が放たれます。宿坊恵光院の名前に因み、また真言密教の教主である大日如来を尊び、光によって金箔を浮かび上がらせるような表現となっています。■金箔の伝統的な美が、アートに生命を吹き込む金箔装飾風景1金箔装飾風景2この作品のなかで、金箔が大きな役割を担っています。金箔は仏教美術においては古くから重要な素材とされてきました。専門書によると、「金は装飾性と聖性という両義性を有しており、そのため仏教美術では特に好まれたといえよう」(東京書籍『仏教美術事典』2002)とあります。この作品では、伝統的な素材を用いて歴史の連続性を担保しつつ、新しい技法によって現代に生きる私たちの感性に訴える表現となっています。制作の際には、決定したデザインをシルクスクリーンで転写し、ふるいで細かくした金箔をふって少しずつ模様を浮かび上がらせていきました。金箔独特のゆらぎのある輝きや、箔の粗さ違いよる表情の変化、また箔を払う際に生じる擦れといった、職人の手作業ならではの偶然性が作品に新たな魅力を付け加えています。デジタルデータによって緻密に組み立てられたデザインが、職人の手で再現されるプロセスを通じて微妙に変化し、デジタル技術と伝統技法が融合したオリジナリティある作品となりました。人を引き込み瞑想の世界にいざなう力のあるアートとなっています。このアートが設置された特別室もまた「月輪(がちりん)」と名付けられ、2022年3月より宿泊予約が開始されています。宿泊予約サイト: ■作品概要クレジット・奉納 TANGENT- ディレクション:吉本 英樹- デザイン :舌 佑樹・サイズ:1900×2670/1900×3655・制作協力- 株式会社箔一(金沢箔)- 株式会社タカショーデジテック(照明)■高野山 恵光院恵光院は1200年の歴史を誇る宿坊寺院。弘法大師空海が五重の宝塔を建立し、弟子の道昌僧都が諸人のご廻向(先祖の御供養)をおこなった事から、廻向院と呼ばれていた。宝永年中(1704~)頃、徳川八代将軍吉宗公の命により現在の「恵光院」に改める。宿坊としても人気があり、朝の勤行、護摩祈祷、阿字観や写経体験など、さまざまな体験ができる。 所在地:和歌山県伊都郡高野町高野山497電話 :0736-56-2514■TANGENT英国と日本を拠点とするデザインエンジニアリングスタジオ。2015年、吉本 英樹によりロンドンで創業。テクノロジーとデザインの両方を高度に操ることで、人々に感動をもたらすような作品と事業を生み出し続ける。Tangentとは、英語で「接線」という意味。曲線に優しく寄り添い、それでもなお、その接点は力強くインパクトを残し続ける。テクノロジーとデザイン、欧州と日本のあいだにそのような接線を渡すことを目指す。2020年、創業者の吉本 英樹が東京大学先端科学技術研究センター特任准教授に着任。同時に、東京に新拠点となる株式会社Tangent Japanを開設し、さらに国際的に活動の場を広げている。 ■株式会社箔一石川県金沢市に本社を置く金箔ブランド。伝統の金沢箔を基本とし、そこから「工芸品」「食品」「化粧品」「建築装飾」といった、多彩な分野でのものづくりをすすめている。生産現場には、箔打ちだけではなく漆や箔押しの職人、デザイナーや接着・塗装、衛生管理などの技術者まで、多彩なスタッフが揃う「金箔総合企業」である。『開かれた伝統工芸』をコンセプトに工房を開放し、日本中の産地から訪れる職人や工芸作家、デザイナーなどが集まる。金沢の街から、新しい日本のものづくりの可能性を発信している。 ■株式会社タカショーデジテック光の専門集団(メーカー)として、LED照明、LEDサイン(看板)、イルミネーションを取り扱い、世界規模で活躍している。「光の演出で人の心を彩る」をコンセプトに商業施設からガーデンまで幅広くLEDライティングを製造『光』のスペシャリストとして、空間の演出に関わる事業を展開している。光を通して人の心に感動や安らぎを与えることを経営理念として掲げ、今ある光の入れ替えでは無く、今暗いところに光を灯す”光”の演出、特にLED照明によって新たな価値を創造する事を標榜する。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月05日国内外のメディアに多数取り上げられるトリックアート作家・服部正志によるトリックアートミュージアム『トリック3Dアート in COEDO』(埼玉県川越市)は、最新作6点を含む当ミュージアム初登場の3Dアート作品11点を、2022年3月5日から入替展示しています。魔法のトラック1■川越観光に!参加型トリックアートミュージアムに新作が登場!『トリック3Dアート in COEDO』は、2018年に不思議な写真を撮って楽しめる参加型のトリックアートミュージアムとしてオープンしました。川越観光に訪れるファミリー、カップル、グループが楽しめる場所として多くの方にお楽しみいただいております。この度、最新作6点を含む当ミュージアム初登場となる3Dアート作品11点を2022年3月5日から入替展示しています。好評につき延長展示となる3Dアート作品も6点あります。その他にも不思議な錯視作品が10点ほどあるため、様々なトリックアートをお楽しみいただけます。館長であり全ての展示作品の作者である服部正志の作品は強い錯覚効果があります。作品を展開しているトリックアートミュージアムは国内外に合計4館あります。2018年にヨーロッパ主要国では初のトリックアートミュージアムがドイツ/ハンブルクに開館して行列が出来るほどの人気ミュージアムとなっています。現在ドイツ/ロストックにもあります。トリック3Dアート in COEDO MINDWAYS 3D TRICKART ■トリック3Dアート作家/服部正志(はっとりまさし)プロフィール1962年生まれ。多摩美術大学絵画科卒。2010年からは主にトリック3Dアートのイベントを展開。派手なトリックと斬新な表現で国内を代表する3Dアート作家として知られるようになる。国内外で100回以上の「トリック3Dアート展」「魔法の絵画展」を開催。ヨーロッパや日本国内のメディアにも多数取り上げられている。NHK「高校美術1」、日テレ「世界の果てまでイッテQ!」、ドイツのTV「ガリレオ」など多数出演。ドイツ/ハンブルクとロストックにて大型ミュージアムを開催中。国内では川越、湯布院にてミュージアムを開催中。作者ホームページ: 【店舗概要】店舗名 : トリック3Dアート in COEDO所在地 : 埼玉県川越市元町1-13-1(札の辻交差点すぐ)定休日 : 火曜日価格 : 大人(高校生以上) 800円小人(4歳~中学生) 500円3歳以下 無料営業時間: 10:30~17:30(最終入館17:00)TEL : 049-298-4727URL : ■会社概要屋号 : アートテイラー服部代表者 : 服部正志所在地 : 〒350-1328 埼玉県狭山市広瀬台1-9-21設立 : 1990年4月事業内容: トリックアートの製作URL : 【店舗・作品に関するお客様からのお問い合わせ先】服部正志TEL:090-3346-9844 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月16日ガトーショコラ専門店「ケンズカフェ東京(KEN’S CAFE TOKYO)」の新店が、全国に続々オープン。2021年12月23日(木)より東京・清澄白河、金沢、長崎、岐阜で、12月24日(金)より鎌倉で営業を行う。本店で3ヶ月待ち「特撰ガトーショコラ」「ケンズカフェ東京」は、新宿御苑前に本店を構えるガトーショコラ専門店のパイオニア的存在。本店で一番人気の「特撰ガトーショコラ」は、予約から3ヶ月待ちの状態だ。「特撰ガトーショコラ」の美味しさの秘密は、イタリア・ドモーリ社が「ケンズカフェ東京」のためだけにオリジナルで調合したチョコレート。このチョコレートが持つ深い味わいと、それを引き出すために考案された独自製法により、コク・甘み・苦みが調和した上質なガトーショコラを作り上げている。様々な食べ方で楽しめるのも「特撰ガトーショコラ」の魅力。常温ではテリーヌショコラ、冷やすと生チョコ、レンジで温めるとフォンダンショコラのような食感を味わうことができる。新店が全国に続々オープンそんな「特撰ガトーショコラ」が手に入る「ケンズカフェ東京」のショップが、全国に続々オープン。11月より静岡店、那須塩原店、沖縄本店、大分店が開業しており、12月23日(木)以降に東京・清澄白河店、金沢店、長崎店、岐阜店、鎌倉店も営業をスタートする。店頭では、看板メニューの「特撰ガトーショコラ」のほか、生チョコレート、フィナンシェ、パイ菓子などを購入することも可能だ。【詳細】ケンズカフェ東京 新店情報・清澄白河店オープン日:2021年12月23日(木)住所:東京都江東区白河2丁目10-6・長崎店オープン日:12月23日(木)住所:長崎県長崎市築町1‐12 シャルパンティエビル1階・金沢店オープン日:12月23日(木)住所:石川県金沢市木ノ新保町1-1リント内・鎌倉店プレオープン日:12月22日(水)オープン日:12月24日(金)住所:神奈川県鎌倉市小町2-12-27・岐阜店プレオープン日:12月22日(水)オープン日:12月23日(木)住所:岐阜県岐阜市長住町4-7 岐阜横丁ビル1F・大分店プレオープン日:12月16日(木)オープン日:12月17日(金)住所:大分県大分市府内町2丁目3-29・沖縄本店プレオープン日:12月1日(水)/12月2日(木)オープン日:12月3日(金)住所:沖縄県那覇市安里1-4-16 サンサロビル1F・那須塩原店住所:栃木県那須塩原市東赤田387-7オープン日:11月20日(土)・静岡店オープン日:11月6日(土)住所:静岡県静岡市葵区紺屋町7-4 TC21ビル2F<商品例>・特撰ガトーショコラ 3,000円・CRIOLLO 生チョコレート 5,000円・しっとりフィナンシェ ショコラ 250円
2021年12月25日檜原村初のアートプロジェクトであり現代アートの展覧会『ひのはらアートプロジェクトβ』が、 2021年12月18日(土)~29日(水)までの12日間、檜原村内特設会場で開催されている。本プロジェクトでは、山郷に佇む築90年の古民家(「ひざと古民家」会場)と廃工場(「旧ガラス工場」仮設会場)が会場として活用され、風土と溶け合った展示を展開。会場を回ることで、訪れた人にも檜原村の魅力が伝わるようなものとなっている。展示を行うのは、菅谷杏樹、副島しのぶ、小城開人、池城安武、Ao.の5組。いずれもさまざまな「芸術と自然と東京」を掛け合わせるフィールドで数多くの栄誉を獲得する実力派の若手ばかりだ。檜原、八重山、どこでもない郷、そんなさまざまな郷から獲れた「アート」に、里山の中でふれることで、その大きな可能性を感じることができる展示となっている。■『ひのはらアートプロジェクトβ(ベータ) 芸術と自然と東京』2021年12月18日(土)~ 12月29日(水) ※開催期間内無休11:00-17:00入場料:500円(中学生以下無料)公式サイト: 【檜原村内特設会場2か所】「ひざと古民家」会場 = 東京都檜原村樋里4258番地「旧ガラス工場」仮設会場 = 東京都檜原村小沢4034番地
2021年12月20日いちはらアート×ミックス実行委員会は、現代アートの芸術祭『房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+』を、2021年12月26日(日)まで開催することをお知らせいたします。里山や閉校した学校の校舎、小湊鉄道の駅舎などを舞台として、「房総の里山から世界を覗く」をテーマに17の国と地域から68組のアーティストが89作品を展開しています。11月下旬から12月上旬にかけては市原市養老渓谷の紅葉が見ごろを迎えます。美しい紅葉に彩られた里山の中を走る小湊鐵道トロッコ列車なども併せてお楽しみください。レオニート・チシコフ《7つの月を探す旅「第二の駅 村上氏の最後の飛行 あるいは 月行きの列車を待ちながら」》1. 開催期間2021年12月26日(日)まで※月・火曜日休場2. 開催エリア千葉県市原市 小湊鉄道を軸とした周辺エリア市原市内9エリア(五井、牛久、高滝、平三、里見、月崎・田淵、月出、白鳥、養老渓谷)、小湊鉄道各駅舎3. 開催概要千葉県市原市内を走る小湊鉄道を軸とした周辺エリアを会場に、閉校した学校の活用や、小湊鉄道駅舎等、交通機関の活用、食や自然等の地域資源の活用などによる、新しい芸術祭を開催。4. 参加アーティスト・作品数参加アーティスト:68組(17の国と地域)、作品数:89点5. 周遊方法小湊鉄道主要駅と会場エリアをつなぐ無料周遊バスを運行。また、土日限定、五井駅発着でガイドとともに作品を巡るオフィシャルツアーを開催。オフィシャルツアー詳細はこちら 6. 鑑賞券・パスポート会期中、本芸術祭の一部のイベントを除くすべての作品を鑑賞できる作品鑑賞パスポートを販売■作品鑑賞パスポート販売料金 一般:3,000円、大高生:1,500円、小中学生:500円※会期中であれば異なる日であっても使えます(1作品1回限り有効)※同一作品を2回以上鑑賞する際は再入場券をお買い求めください7. 主催いちはらアート×ミックス実行委員会実行委員会会長:小出譲治(市原市長)8. 総合ディレクター北川フラム9. 公式ウェブサイト・SNS■公式ウェブサイト ■公式SNSFacebook、Instagram、Twitterにて作品・作家やイベント情報等について発信Facebook : Instagram: Twitter : 田中奈緒子《彼方の家》栗真由美《ビルズクラウド》アイシャ・エルクメン《Inventory》開会式の様子 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月26日おかんがつくるアート、その名も「おかんアート」を紹介する展覧会『Museum of Mom’s Artニッポン国おかんアート村』が来年1月22日(土)より、東京都渋谷公園通りギャラリーにて開催される。同展のキュレーターを務めるのは、作家・編集者・写真家の都築響一とおかんアートのスペシャリスト「下町レトロに首っ丈の会」。ヒモや軍手、空き箱、ビーズ、ボタンなど、身近で安価なもの、捨てずに取っておいた不要品などを材料に、おかんが作る創作物、それが「おかんアート」だ。同展では、都築響一が2000年代以降、日本各地で追い続けてきた「おかんアート」を大小合わせて1,000点以上、これまでに取材したおかんアートの達人たちの姿を捉えた写真とともに紹介。「おかん」とは、関西方面の方言で「母」を指す愛称だが、今回は、広く性別や立場を越えて「おかん」の感覚を持った様々な作り手が紹介されるという。さらに、都築響一が近年注目する、おかんアートの感覚にかぎりなく近くありながら、独自の表現を展開する孤高の表現者、荻野ユキ子、嶋暎子、野村知広の3名による「おかん宇宙のはぐれ星」も特別展示される。「おかんアート」というユニークな視点を切り口に、多様な人々の表現方法や創造性を取り上げ、「アール・ブリュット」という概念を現代的に捉え直す試み。独特のかわいらしさとゆるさを醸し出す「おかんアート」の世界をぜひ体験してみてほしい。■都築響一のコメントおかんの辞書に断捨離はない。荷物のヒモは丸めて引き出しにしまっておく。輪ゴムは水道の蛇口にかけておく。デパートの紙袋は冷蔵庫の脇に差しておく。とりあえず。そしてある日、おかんにひらめきの瞬間が訪れる——アレをああやったら、かわいいのできるやん!こうしておかんアートは生まれた(たぶん)。おかんアートとは、文字どおり「おかんがつくるアート」のこと。メインストリームのファインアートから離れた「極北」で息づくのがアール・ブリュット/アウトサイダー・アートだとすれば、正反対の「極南」で優しく育まれているアートフォーム、それがおかんアートだ。見るひとを困惑させ、おしゃれ空間を一発で破壊し、勢いと熱さだけはあふれるほどあり、プロのアート作品にはもちろん、いまや「インサイダー」になりつつあるアウトサイダー・アートやアール・ブリュットにすら存在しない、おかん独自の破壊力。単一の価値観に収まりきらないことが現代美術の特質であるならば、おかんアートはもっとも無害に見えて、もっとも危険なアートフォームなのかもしれない。【開催概要】『Museum of Mom’s Artニッポン国おかんアート村』会場:東京都渋谷公園通りギャラリー展示室1、2及び交流スペース会期:2022年1月22日(土)–4月10日(日)時間:11:00~19:00休館日:月曜日(ただし3月21日は開館)、3月22日(火)料金:無料左から《あみぐるみ》作者不詳、《毛糸犬》後藤知恵子、《ロールちゃん人形》新居光子、《ロープ海老》作者不詳いずれも撮影 都築響一左から、荻野ユキ子、嶋暎子、野村知広都築響一下町レトロに首っ丈の会
2021年11月17日東京の現代アートを気軽に楽しめる新しいプロジェクト「アートウィーク東京」が開催される。これは国立美術館から国際的なギャラリー、小さなアートスペースやプライベートミュージアムまで、現代アートを牽引してきた都内50のギャラリーと美術館がタッグを組んだ、かつてない規模のアートイベントだ。海外からも注目される東京の現代アートシーンをバスで巡る秋のイベント!期間中はパスを手に、4つのルートを巡回するバスを自由に乗り降りして50のスポットへ気軽にアクセスできる。これなら足を運びにくかったギャラリーなどにも短時間でたどり着け、東京のアートとカルチャーを効率よく満喫できる。期間中巡回する「アートバス」では、ルートごとにアーティストの高山明、毛利悠子、塩見允枝子(みえこ)、グループ・音楽の4組による、車内だけで体験できる“都市を巡る声”をテーマにした作品も楽しめる。初心者からプロまで、アートファンなら誰もが気軽に参加できる、またとないチャンスだ。「コロナ禍で国際的にギャラリー同士のネットワークが盛り上がり、新しい取り組みを他の画廊と一緒に行う機会が増えたことが開催のきっかけとなりました。ならば東京でもコミュニティを盛り上げることができるのではと」とアートウィーク東京共同設立者・ディレクターの蜷川敦子さん。東京の現代アートの歴史は100年にも及ぶ長さで、世界に誇る作品を数多くのアーティストが生み出してきた。ギャラリーでは気に入った作品を購入することもできる。海外でも注目されるそんな東京アートシーンの魅力をこの期間にぜひ満喫して。ART WEEK TOKYO 巡回バスマップ美術館&ギャラリーを結ぶ4つのルートを巡回する「アートバス」は15分に一本の頻度で発着し、どのルート、どのバスにも乗り降り自由。2名用のペアパス(1800円)や4‐DAYパス(2000円)などお得なパスもあり。パスを提示すれば美術館で割引なども受けられる。購入は下記ウェブサイトより。ART WEEK TOKYO美術館6館、ギャラリー44軒で開催。11月4日(木)~7日(日)10時~18時(東京オペラシティアートギャラリー、ワタリウム美術館は11時開館)AWTパス1000円(1日有効)ほか。AWTインフォメーションセンター(東京都港区南青山5‐4‐30)info@artweektokyo.comROUTE Aアーティストに縁深い会場がある天王洲、品川、恵比寿方面を巡るルート。世界的に有名なアーティストが拠点としたギャラリーや画廊も多いのも特徴。【A4】カイカイキキギャラリー「Event Horizon」開催中~11月11日(木)予定アルミニウム、ガラス、ブロンズ、粘土といった素材を探求し彫刻への考察を深める仏人アーティスト、ジャンマリ・アプリユの日本初個展を開催。ジャンマリ・アプリユ《Callisto》2020©Jean-Marie Appriou, courtesy of the artist, photo by Benjamin Baltis【A9】ギャラリーサイド2「三井淑香新作展」開催中~11月26日(金)アーティスト三井淑香の日常や事物、思い出などを通し、現代のポップなイメージと隣り合わせで表現される伝統文化へのオマージュを描く。三井淑香《壺の間》2020ROUTE B新進から歴史的評価の高い作家まで、日本の実験的アートに注目した会場が集中するルート。新橋、京橋から両国までの歴史を感じられる風景も。【B7】ギャラリー小柳「I saw it, it was yours.」開催中~10月30日(土)、11月4日(木)~7日(日)膨大な作業量によって描かれた鉛筆画のインスタレーションを展開する橋本晶子の個展。2020年の個展「Ask him」に新作10点を加えた新たな内容。橋本晶子《Ask him》2020Installation view of Akiko Hashimoto’s exhibition “Ask him” at the 14th shiseido art egg, Shiseido Gallery, 2020制作協力:資生堂©Akiko Hashimoto, photo by watsonstudio【B11】Take Ninagawa「大竹伸朗『残景』」10月30日(土)~12月18日(土)コロナ禍に取り組んだ連作を紹介。様々な素材を組み合わせた分厚い油彩画の堆積物から成る三次元構造の作品を通して、“記憶の最後に残る景色”を探求。大竹伸朗《残景 1》2019 ©Shinro Ohtake, courtesy ofTake Ninagawa, Tokyo, photoby Kei OkanoROUTE C上野、池袋、渋谷までと広範囲をカバー。コンテンポラリーアートの中でも、今もっとも先鋭なセンスを満喫したい人がはずせないルートがこちら。【C9】ナンヅカ アンダーグラウンド「SOME DAYS ARE DIAMOND」開催中~11月7日(日)ナイジェリアを拠点に活動するワハブ・サヒードの日本初個展。印象的なマークやパターン、色鮮やかな背景と木炭で描かれた作品は人間に不可欠な出来事や心理とは何かを問う。ワハブ・サヒード《Secret in Scars》2021©Wahab Saheed, courtesy of NANZUKA【C4】4649「カルビン・ミシェリ‐ネルソンと清水将吾」11月4日(木)~12月19日(日)ロサンゼルスをベースに活動する画家カルビン・ミシェリ-ネルソンと「4649」のディレクターでもある清水将吾による二人展。本展はネット上での自助的な交流によって実現。カルビン・ミシェリ‐ネルソン 2021Courtesy of the artist and 4649, TokyoROUTE D新宿、渋谷、六本木、神楽坂など都心を中心に巡るルート。映像関連やアートフェア、トークショーまで、自主企画の展覧会が面白い個性派ギャラリーが集中。【D1】タカ・イシイギャラリー「YAKIMONO」開催中~11月7日(日)ポリウレタンやブロンズなどを用いた立体作品で有名なスターリング・ルビーをはじめ、リズ・ラーナー、ルシア・ビダレスなどのグループ展を開催中。スターリング・ルビー《CLUB(7689)》2021 ©Sterling Ruby, courtesy of Sterling Ruby Studio and TakaIshii Gallery, photo by Robert Wedemeyer【D1】シュウゴアーツ「わたしはどこに立っている」10月30日(土)~11月27日(土)森村泰昌と三嶋りつ惠の二人展。森村は自画像の美術史シリーズよりゴッホ、ダ・ヴィンチなどを取り上げ、三嶋はその人物に捧げる新作を発表。森村泰昌《青春の自画像(松本竣介/わたしはどこに立っている1 )》 2016 発色現像方式印画160×124cm ed.5 ©the artist, courtesy of Shugo Arts※『anan』2021年11月3日号より。取材、文・山田貴美子(by anan編集部)
2021年10月31日ヘアやネイルに最高の品格と華やかさを金沢箔の製造・販売事業等を展開する株式会社箔一は、ヘア・ネイル専用の金沢箔『DESIGN LEAF(デザインリーフ)』を10月21日に発売した。箔一直営店と箔一通販サイト「BIHAKU CLUB」で販売する。近年、結婚式や成人式のヘアアレンジに「金箔ヘア」が流行している。しかし、使用されているものは、金属のホイルシートが多い。同社は、伝統工芸品の金沢箔を取り入れてほしいと考え、ヘア・ネイル専用の金沢箔『DESIGN LEAF』を開発した。扱いやすい専用の竹箸をセットに金沢箔は、厚さが1万分の1ミリともいわれ、吐息でも飛んでしまうほど軽く、少し触っただけで破れてしまうほど繊細である。同製品の箔のサイズは、取り扱いがしやすい約5cm角になっている。金沢箔は、静電気に弱いため通常のピンセットでは取り扱いが困難である。同製品には、箔押し職人が用いるのと同じ素材の竹箸をセットにした。また、特別に開発した専用の台紙もつく。台紙の上で作業をすることで、繊細な金沢箔を安定的に取り扱うことが可能になる。カラーは、ゴールドとシルバーの2種類があり、形状は、シート状とフレーク状の2種類となっている。組み合わせることにより、複雑なデザインを作ることも可能である。ラインナップは、『DESIGN LEAF 洋金箔シート(4枚入り)』『DESIGN LEAF 洋金箔フレーク』『DESIGN LEAF 純銀箔シート(4枚入り)』『DESIGN LEAF 純銀箔フレーク』の4タイプ。販売価格は、各880円(税込み)。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社箔一※箔一の通販コスメ BIHAKU CLUB
2021年10月27日株式会社箔一(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:浅野 達也)では、2021年10月21日(木)より、「金箔ヘア」「金箔ネイル」(※1)専用の金沢箔「デザインリーフ」を発売します。金箔ヘア アレンジイメージ○ 生涯の記念となる日に、本物の金沢箔のヘアアレンジを。近年、結婚式や成人式のヘアアレンジとして「金箔ヘア」が流行しています。髪を美しく輝かせ、写真映えも抜群なことから人気を呼んでいるようです。しかしながら、これらに用いられているものの多くは、工業的に作られた金属のホイルシートです。私たちは、ヘアやネイルにも、本物の伝統工芸品である金沢箔を取り入れてほしいと考え、業界に先駆けて、ヘア/ネイル専用の金沢箔を開発しました。それが、この「デザインリーフ」です。生涯の記念となる日にふさわしい、職人の手による本物の金沢箔の輝きを、もっと幅広く使っていただきたいという願いから生み出した商品です。金沢箔ならではの優雅さ、独特のしわ感が生み出す華やかで深みのある輝きは、特別な日のスタイルにこの上ないエレガントな魅力を実現してくれます。※1「金箔ヘア」「金箔ネイル」は一般的なスタイルの名称として用いています。デザインリーフの素材には純銀および真鍮を用いています。金箔ネイルイメージ○ 美容師と話し合いを重ね、自由にデザインできる使いやすさを実現。この「デザインリーフ」は、美容室「トゥファインラックス(toofineLuxe)」(石川県河北郡津端町)様に協力をいただき、サロンの現場での施術のしやすさなど、多くの意見を取り入れて開発をしました。厚さが1万分の1ミリともいわれる金沢箔は、吐息でも飛んでしまうほど軽く、少し触っただけで破れてしまうほど繊細なものです。本来であれば、熟練の職人でしか取り扱いができないものですが、今回は、初めて金箔に触れるスタイリスト様でも自由に扱え、かつそのクリエイティビティを存分に発揮し、多彩なデザインを実現できるよう工夫をしました。金沢箔のサイズは、美容師が取り扱いしやすい約5cm角としました。また容量についても検討を重ね、美しい金箔ヘアのデザインを実現するのに十分で、かつ必要以上に余剰のでないよう調整しました。1回ごとに使い切れるサイズとすることで、サロンのオペレーションも明確になります。カラーはゴールドとシルバーの2種類、形状はシート状とフレーク状の2種類。合計4種類のラインナップです。組み合わせて、より複雑なデザインを作ることも可能です。また専用の竹箸を同封しました。金沢箔は静電気に弱いため通常のピンセットでは取り扱いが困難です。箔押し職人が用いるのと同じ素材の竹箸を用いることで、スムーズな施術が可能となります。さらに特別に開発した専用の台紙をセットにしています。この台紙の上で作業をすることで、繊細な金沢箔をより安定的に取り扱うことができます。パッケージにはQRコードを付け、スマホで読みこめば取り扱いマニュアルが表示されるようにしました。これを参照すれば、金沢箔に初めて触るスタイリストでも、失敗することなく施術することが可能です。このように、パッケージの中に「金箔ヘア」や「金箔ネイル」を実現できる必要かつ十分なスペックを盛り込みました。デザインリーフ商品○ 箔一直営店のほかヘアサロンや貸衣装店でも展開予定。本物の金沢箔の輝きは、ヘアやネイルに最高の品格と華やかさを生み出します。今後、「デザインリーフ」は、箔一各店にてお客様に提案していくほか、ヘアサロンや貸衣装店、また観光の方の需要が多い着物レンタル店などとも協力し、より多くの人に、本物の金沢箔の輝きを届けられるよう展開をしていきます。ヘアアレンジの様子【商品概要】■商品名 :【ヘア/ネイル専用】DESIGN LEAF■ラインナップ:全4種1) DESIGN LEAF 洋金箔シート(4枚入)2) DESIGN LEAF 洋金箔フレーク3) DESIGN LEAF 純銀箔シート(4枚入)4) DESIGN LEAF 純銀箔フレーク■価格 :各880円(税込)(竹箸・加飾台紙付)■発売日:2021年10月21日(木)■販売先:箔一直営店各店、箔一通販サイト「BIHAKU CLUB」( )洋金箔フレーク 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月21日