「駒沢大学駅」すぐ。20席ほどの隠れ家ビストロ東京・世田谷の上馬4丁目、住宅街の路地裏にあるフレンチの有名店「bistro-confl.(ビストロコンフル)」。隠れ家的なこちらのお店は駅から徒歩1分の場所にあり、噂を聞きつけて訪れる人々で連日にぎわいます。店内には、カウンター席6席とテーブル席14席、奥に6名まで利用可能な個室がある、知る人ぞ知るビストロです。まだSNSなどがなかった開店当初、立地の悪さからお店が認知されるまで苦労したと語るオーナー。今では、沿線や近隣の人を中心とした、本物を解する大人が集うレストランとして広く知られるようになりました。「仔牛背肉のロティ」は季節によって違う楽しみ「仔羊背肉のロティ悪魔風」はこちらのお店の数あるメニューの中でも、特に人気の高い定番メニューです。炭火で焼き上げた仔牛はやわらかくジューシー。素材の味を楽しむため、レアで提供しています。ひよこ豆のペースト、サラダと素揚げしたナスがプレートを彩り、ヨーグルトソースとピリ辛のトマトソースが中東の雰囲気を感じさせます。ソースは季節によって変わり、その季節ごとの味わいが楽しめるため、訪れるたびに注文する人もいるそうです。生産者の顔が見えるこだわりのワインのみをセレクト圧巻なのは個室の奥にある特注のワインセラーです。料理を引き立てるワインはさまざまな種類を用意して、料理に対してベストな提案を行っています。最適な提案にあたり、料理とワインのマリアージュを研究するだけにはとどまりません。生産者の思いを理解して、それを料理で伝えたいと考えるオーナーは、生産者を直接訪ねて納得したものだけをお店で提供しているといいます。大人が安心して楽しめるビストロをめざして普段使いでも、ちょっとした記念日でも、大切な人をもてなす時でも、どんな時でもお任せできる「bistro-confl.」。生産者から預かった素材を丁寧に時間をかけ、当たり前のことをひと手間ひと手間こなすことで、「おいしい」を生み出しています。最高のお酒と料理を気軽に自由に楽しめる「bistro-confl.」は、大人のための隠れ家ビストロなのです。「bistro-confl.(ビストロコンフル)」は、東急田園都市線「駒澤大学駅」西口から徒歩1分。細い路地裏にあるので、あらかじめ地図で場所を確認しておくことをおすすめします。上質な時間と料理を堪能しましょう。スポット情報スポット名:コンフル (bistro-confl.)住所:東京都世田谷区上馬4-3-15 1F電話番号:03-3419-7233
2018年09月06日隠れ家のようなアットホームな雰囲気が魅力大阪・天満エリアのビルの2Fに佇む隠れ家のような小料理屋「炭美酒菜 一馬力(すみびしゅさい いちばりき)」。究極の和食が味わえるアットホームな雰囲気が魅力です。店内は、カウンター席を中心に、半個室席などを用意。調理を見ながら食事を堪能したり、ゆったりと会話を楽しみながら食事をしたりと、さまざまな用途で利用できるようになっています。店名の由来は、多くの人に助けてもらいたいという思い遠方からも多くのお客さんが集まるお店。「一馬力では何もできないから、たくさんの人に頭を下げて助けてもらいたい」という思いが店名の由来になっているとのこと。一見、馬肉のお店を思わせる店名ですが、あえてこの店名にしたのが店主のアイデア。料理だけではなく、店名にもこだわりが詰まっています。また、スタッフとお客さんが接点も持って、会話を楽しめるようにという工夫も欠かしません。流木を器に使用した前菜が名物この店のイチオシは、月替わりで違った料理が楽しめる「前菜の盛り合わせ」です。海の幸や山の幸をふんだんに使った料理はまるで宝石箱のよう。器には、吉野川の流木を使用し、ほかでは味わえない魅力を醸し出しています。旬の食材をメインに使用し、色鮮やかで芸術的に仕上げているため、SNS映えにもピッタリ。「炭美酒菜 一馬力」を訪れたなら欠かせない一品です。贅沢に味わう逸品「黒トリュフの茶椀蒸し」女性人気も高いのが「黒トリュフの茶椀蒸し」。和食の王道である茶わん蒸しに、高級食材である黒トリュフをのせて仕上げています。なめらかな茶碗蒸しの食感に豊かな土壌の香りが合わさり、他ではない贅沢な味わい。口に運ぶたびに鼻から抜ける香りが舌だけでなく嗅覚も刺激します。わざわざ訪れて食べる価値がある一品に、一度食べたらやみつきになる人続出です。スムースに来店するには、予約をするのがおすすめ連日多くのお客さんが訪れている「炭美酒菜 一馬力」ですが、予約は17:00から受け付けており、ゆったりと食事を楽しみたい人は、この時間を狙って来店するのがおすすめ。21:00以降は比較的スムースに予約を取ることができるので、仕事の帰りに食事を楽しみたい人は、この時間に来店してもよいでしょう。友人同士の食事会はもちろん、接待などでも多くの人が利用しています。サプライズにも対応しているので、記念日の利用にも最適です。お店は、OsakaMetro堺筋線・谷町線・阪急千里線「天神橋筋六丁目駅」から徒歩約3分の場所にあります。行岡病院を目の前に臨むビルの2Fにあります。大通りに面しているので、迷わずたどり着けるでしょう。隠れ家のような雰囲気で、本格和食が味わいたくなったら、ぜひ、「炭美酒菜 一馬力」に足を運んでみてください。スポット情報スポット名:炭美酒菜 一馬力住所:大阪府大阪市北区浮田1-3-14 浮田町ビル 2F電話番号:06-6377-5516
2018年07月02日高級感溢れる上質な料理と空間を堪能できる店「入道(にゅうどう)」は、上品な本格割烹を味わえるお店です。堂山の交差点辺りで開業して、地域に愛されながら20年ほど営業したのち、リニューアルを機会に中崎町へと移転しました。装いも新たな店内は、天井が高く大きなガラス張り窓の開放感ある空間。高級感ある落ち着いた大人のしつらえで訪れる人を迎え入れてくれます。店名の由来となったのは友人のバー「つるつる」。お互いが切磋琢磨して店を盛り上げるようなユーモアあるネーミングに、大将の気さくな人柄が垣間見えます。絶妙な味わい「てっさと白子のあえづくり」こちらのお店の料理はどれも上品で満足いく逸品。お店を訪れたらぜひ一度味わってみてもらいたいのが、「てっさと白子のあえづくり」です。菊菜、ねぎのおひたし、フグの皮が白子で和えられ、てっさで包まれた絶品料理です。ポン酢と梅の酸味が味のアクセントになりさっぱりとした味わいがたまりません。手間ひまかけた絶品名物料理「生うにたまご」「入道」の名物料理である「生うにたまご」。卵の殻を使った冷やし茶わん蒸しは、見た目も美しい手間ひまかけた一品。風味豊かな新鮮な生うにが仕込まれていて、濃厚な味わいと口どけがたまらない感動を呼ぶ料理です。「生うにたまご」目当てで訪れる方も多いほど人気の品なので、訪れたときには忘れずオーダーしてみてください。コクと甘みがたまらない「のどぐろ ひと汐干し」に舌鼓高級魚として知られるのどぐろを使用した「のどぐろ ひと汐干し」は、大将の確かな目利きが際立つ他では味わえない上質な品です。じっくりと時間をかけて熟成させるひと汐干しなので代えが効かないため、本当に素材のよいものが厳選されています。白く柔らかい身と、上品でコクのある甘みが絶妙で、食通をうならせます。絵心ある大将の描くあたたかみある絵も見逃せないシチュエーションに合わせた細やかな接客と、新鮮な旬の食材を使い丁寧に作られた上品な創作和食料理に魅せられ、常連になる人も多い「入道」。接待や会食などで、大切な人と上質な時間を過ごすのにはぜひ利用したいお店です。店内に飾られている風神・雷神の絵画や手書きの絵献立は、学生時代に絵画を学んでいた大将自らの作品。真心こめた丁寧で上品な和食創作料理と空間が、上質な時間を演出してくれます。「入道」は、OsakaMetro谷町線「中崎町駅」が最寄り駅となっています。JRの架線下近くのセブンイレブン向かいの、小さな脇道を南に入ったところにあります。とっておきのお店に追加してみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:入道住所:大阪府大阪市北区中崎西2-4-36電話番号:06-6374-7600
2018年06月22日神楽坂の裏路地にある隠れ家風レストラン!東京・神楽坂「TRATTORIA La Tartarughina(トラットリア ラ タルタルギーナ)」は、南イタリアに来たのかと思わせるようなたたずまいの外観が特徴的なレストラン。裏路地にあるため、隠れ家レストランとしても知られています。店内にはイタリア製の小物がセンス良く飾られ、おいしい料理が盛り付けられるお皿もイタリア製。目に鮮やかなデザインと色の品々に囲まれ、陽気な気分で食事を楽しむことができます。イタリア気分を存分に味わってほしいというシェフの思いサービスや料理でイタリア気分を存分に味わってほしいと語るのは、イタリアで修行したオーナーシェフ。有機野菜や旬の食材にこだわった料理が、訪れる人の舌を満足させると評判です。華やかな色合いや盛り付けの料理はSNS映えも抜群! 本場ブーリア料理のほか、ナポリ料理やシチリア料理も楽しめます。「自家製パッパルデッレ海の幸のナポリ風カルトッチョ」お店イチオシのメニューは、「自家製パッパルデッレ海の幸のナポリ風カルトッチョ」。カルトッチョとは、紙包み焼きのことをいいます。アルミホイルを可愛らしい白鳥の形にしたおしゃれな包み焼きは「トラットリア ラ タルタルギーナ」でしかお目にかかることができないでしょう。旨味たっぷりの濃厚魚介ベースのスープに、もちもちの自家製平打ちパスタが好相性です。アサリやムール貝、海老などの海の幸を存分に楽しめます。誕生日にはアコーディオン演奏で陽気な気分に!「トラットリア ラ タルタルギーナ」の嬉しいサービスのひとつが、誕生日の人へのアコーディオン演奏! サプライズ対応も可能です。お祝いの音色とともに、皆が陽気で幸せ気分を共有することができます。オーダーメイドのランプシェードやタイルなど、イタリアの雰囲気たっぷりの中でお祝いしてもらえる経験は、大切な思い出の1ページとなるはずです。記念の乾杯には、お店こだわりのワインがおすすめです。手打ちパスタとイタリア気分を満喫しよう!おひとりさまでも気楽にイタリア気分を満喫できるレストラン「トラットリア ラ タルタルギーナ」。太陽のレリーフと黄色いTRATTORIAの看板が目印です。料理にたっぷり使用しているオリーブオイルは、シチリア州に住むシェフの友人が作った逸品。シンプルな素朴さが特徴的な南イタリア料理が、訪れる人たちに笑顔をもたらしてくれます。「トラットリア ラ タルタルギーナ」は、東京メトロ東西線「神楽坂駅」2番出口から徒歩3分の場所にあります。東京メトロ有楽町線「江戸川橋駅」3番出口からは、徒歩7分。裏路地の南イタリア風の看板が目印です。スポット情報スポット名:TRATTORIA La Tartarughina住所:東京都新宿区赤城下町33-24電話番号:03-6265-3146
2018年06月21日ろうそくの灯る、ほの暗い雰囲気たっぷりのお店二子玉川駅から少し離れた場所にある「バニラビーンズ」は隠れ家的ダイニングバー。最初に目に入るお店の外観は、淡いグリーンの壁が特徴的で、とてもおしゃれなもの。お店があるのは階段を降りたB1Fです。店内には、ろうそくの灯るほの暗く雰囲気のある空間が広がります。デートにぴったりのカップル席やグループでも使えるテーブル席など、さまざまな席が用意されているので、幅広く利用可能です。今までもこれからも変わらない良さを目指して今から20年以上前、学生時代の仲間が集まってスタートした「バニラビーンズ」。今や老舗のダイニングバーとして、多くのお客さんが集まります。街の変化の歴史を感じながらも、ローカルでのんびりとした古き良き二子玉川を思い出せるような、変わらない良さのあるお店を目指して、この場所でお店を続けています。20年間不動の一番人気! 「アンチョビポテト」バーなのでお酒の種類は豊富。手頃な価格のワインもたくさん揃っています。中でも新潟産の黒ビール「GARGERY stout(580円)」は、醸造所から直送しているこだわりのビールです。お酒と一緒につまむメニューとしての一番人気は「アンチョビポテト(530円)」。お店ができた当初から不動の人気を誇っています。“この店のアンチョビポテトが一番”、お客さんからそう言われるほどのクセになるメニューです。お酒との相性の良さをぜひお試しください。絶対頼みたい! 原価率無視の嬉しい贅沢メニュー色々なメニューが揃う「バニラビーンズ」の中でも、お店自慢の原価率を無視したメニューを見てみましょう。「帆立と粒うにの生春巻(780円)」は、これを目当てに来店されるお客さんもいるほどの人気メニュー。帆立とうにが贅沢に使われています。「和牛モモ肉のタタキアボカドソース(680円)」もおすすめメニューです。仕入れにより異なりますが、A4~A5ランクの牛肉を使用して作られているなど、贅沢ながらもお手軽な価格設定が嬉しいメニューです。どんな場面でも! 幅広い利用が可能な「バニラビーンズ」「バニラビーンズ」は色々な使い方で利用できるダイニングバーです。軽くお酒を飲みたい、しっかりと食事をしたい、デートに使いたい、そんなさまざまな要望に応えてくれます。カフェメニューも用意されているので、お酒を飲んだ後のカフェとしての利用も可能です。雰囲気のあるおしゃれな空間でのんびりと楽しい時間を過ごしましょう。東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」から徒歩7分と駅からは少し離れた場所にありますが、その隠れ家に向かう道のりが気分を高めてくれるでしょう。雰囲気たっぷりの空間でしっとりとした時間を過ごしてください。スポット情報スポット名:バニラビーンズ住所:東京都世田谷区玉川3-23-24 カームヴァアマーレ B1F電話番号:03-3708-6773
2018年06月14日落ち着いた店内で楽しむ極上カレーまるで隠れ家! 落ち着いた店内で絶品カレーがいただける「sync」。最寄り駅はJR線・日比谷線「恵比寿」もしくは東急東横線「代官山」と、アクセスも抜群です。ランチメニューで食べられるカレーは「チキンカレー」と「牡蠣とクレソンのカレー」の2種類。ご飯(白米・コシヒカリ発芽玄米・押麦のブレンド)はお代わり自由です。人気に応えてレギュラーメニュー化! 牡蠣とクレソンのカレー秋冬限定からレギュラーメニューに仲間入りしたという「牡蠣とクレソンのカレー(1,500円)」。牡蠣の出汁が効いたベースに、ほんのり苦味の効いたクレソンをたっぷり合わせた贅沢な一品です。バータイムは絶品生ハムもおすすめ!夜は生ハムが美味しい立ち飲みバーに。特製スライサーでオーダー毎にカットする、切りたてふわふわ生ハム&サラミと美味しいオーガニックワインをどうぞ。わざわざ行く価値のある恵比寿「sync」。1度たべたらやみつきになる絶品カレーと生ハムは、その美味しさにリピーターが後を絶たないのだとか。ぜひあなたも、その舌で体験してみては?スポット情報スポット名:sync住所:東京都渋谷区恵比寿西1-13-7 恵比寿西5ビル2F電話番号:03-3476-8122
2018年06月07日何時間でも過ごしたくなるような癒やしの空間どこか和テイストな、木のぬくもりを感じられる「CHILINN(チリン)」。オープンしたのは2015年。「カフェ」「物販」「ものづくり」の三本柱からスタートした、ちょっとめずらしいお店です。オーナーのこだわりが詰まった、自由なお店の形扉を開けると1Fには、ところ狭しとかわいらしい雑貨が並んでいます。雑貨には、国内外問わずオーナーが琴線に触れたものを集めたものと、オーナー自ら手作りしたものがあります。2Fのカフェスペースでは、昼はランチやティータイム、夜はカフェ&バーというスタイルで、夜にはアルコールも提供しています。オーラカラー診断やマーケットなどのイベントも頻繁に開催されていて、自由なスタイルがとても魅力的です。オリジナルの食器にはわくわくするような仕掛けも雑貨で注目したいのは、パンダがちょこんと描かれた「グラス(799円)」。よく見ると底に波輪の模様が描かれていて、水を注ぐとグラス全体に映るという、なんとも粋な仕掛けが施されています。1Fで購入することができるオリジナルグッズのグラスやマグカップは、2Fのカフェスペースでも使われています。心と体を癒やすフードやデザートメニューも充実カフェスペースはシンプルで開放感があります。広々としたソファに腰掛ければ、ゆったりとした時間を過ごせそうです。メニューの中でも、おすすめなのが「チリンカレー(税込 880円)」です。ひき肉やヒヨコ豆などを煮込み、玄米や十六穀米など日替わりのご飯と一緒に食べるカレーは、野菜も摂れて身体にもやさしい味。デザートには「チョコチーズケーキ(税込 550円)」もおすすめです。マーブル模様のケーキには、パンダが描かれた焼き菓子が添えられるという、ほっこりするサプライズも。ビジュアルだけでなく、食べてもどこかほっとする優しさのこもった味が特徴です。喧騒から逃れられる、みんなのオアシスのような空間裏なんばと呼ばれる場所にありながら、中に入ると、外の喧騒を忘れるようなゆったりのんびりとした時間が流れているのが「チリン」の魅力。「穴場だから内緒にしたい」とファンが言うのも頷けます。「チリン」は、南海電鉄南海本線の「なんば駅」からは徒歩4分、OsakaMetro御堂筋線の「なんば駅」からは徒歩7分ほどの場所にあります。かわいらしいパンダやネコに癒されながら、広々としたカフェスペースでくつろげば、いつの間にか心が癒やされ、やさしい気持ちになれるでしょう。スポット情報スポット名:CHILINN住所:大阪府大阪市中央区難波千日前7-15電話番号:06-6636-7508
2018年05月31日通りから奥まった場所にある、隠れ家レストラン東京・赤坂にある「ARENA ROSSA(アレーナロッサ)」は自家製生パスタが自慢の隠れ家レストラン。お店の入り口は少し奥まっており、隠れ家レストランと呼ぶにふさわしいお店。通りに面して掲げられたイタリアの国旗が目印です。1Fは厨房になっており、レストランフロアは階段を上った2Fです。木目調の壁紙の空間に、テーブル席がずらりと並びます。サーモンピンクのイスが柔らかく落ち着いた雰囲気です。気分はイタリア旅行! 料理とイタリアワインを楽しもう「アレーナロッサ」のシェフは2002年にイタリアでビザを取得し、パスタ料理の本場であるトリノに腰を据えて料理の修行を積みました。メニューはどれも本格派。お店で作られた自家製の生パスタはソースがよく絡み、噛みごたえがあります。また、シェフは料理の修業をする前にイタリアのお酒について勉強をしていたこともあり、お店にはイタリア各地のお手頃なワインが揃っているのも嬉しいポイント。本場仕込みのイタリア料理と一緒にワインをいただけば、まるでイタリアで食事をしているかのような気分を味わえます。「パルミジャーノと生ハムのパスタ」は香り豊かな一品「パルミジャーノと生ハムのパスタ セージバター風味」はお店イチオシの人気メニューです。「タリアテッレ」という北イタリアに由来する卵が入ったモチモチのパスタはもちろん自家製。香草・セージで香り付けされたバターが絡む一皿です。一口食べると、セージの香りとパルミジャーノの豊かな風味がふわっと口に広がります。外国のお客さんからのリクエストで誕生したメニューですが、今ではすっかりお店の定番メニューになりました。ディナーで利用する際は、お店のHPを要チェック!ディナー利用時にお店のHPに掲載されているサービスクーポンを印刷し、必要事項を記入して持参すると、「食後のリモンチェッロ」を人数分サービスしてもらえる特典があります。リモンチェッロはレモンの風味が豊かで、女性からの人気が高いイタリアのお酒です。また土曜、日曜日にディナーで来店した方には食前酒がサービスされるのも嬉しいポイントです。貸切パーティーも可能! さまざまなニーズに応えてくれるお店大人数で料理とお酒を楽しみたい場合は、「パーティープラン(5,400円~)」がおすすめ。税・サービス料込みでお1人様5,400円のプランがありますが、予算に応じてグレードアップも可能なので、気軽にお店に相談してみましょう。またコース料理にするか、大皿料理にするかといったメニューの相談だけでなく、着席スタイルと立食スタイルのどちらにするかといった要望にも応えてくれます。12名以上でお店の貸切も可能なので、さまざまなシーンで利用したいですね。「アレーナロッサ」は、東京メトロ千代田線「赤坂駅」6番出口から、徒歩1分程の距離です。乃木坂方面へ進み、2つ目の角を左折するとお店の目印のイタリア国旗が見えます。落ち着いた空間であなたも本場イタリア仕込みの生パスタを堪能してみませんか?スポット情報スポット名:ARENA ROSSA住所:東京都港区赤坂6-3-3電話番号:03-3584-2588
2018年05月30日穏やかな空気と木のぬくもりに囲まれた癒やしスポット大阪・谷町六丁目の大通りから一本路地を入った場所にある「cafe nest(カフェ ネスト)」は、白い壁と開放感のあるガラス扉が目印。お店の目の前には公園が広がり、春には桜も楽しめます。築100年の民家をリノベーションした店内では、飛騨高山の木を使った家具に囲まれてあたたかみのある雰囲気。長く座っても疲れないように工夫された座面の広い椅子や、ゆったりと過ごせる広めのテーブルも魅力です。オフィス街の隠れた癒やしスポットとして、貴重なひとりの時間を楽しむ人の姿も多く見られます。美味しいものだけを追求したメニューにファンが通うカフェお店のオーナーがこだわったのは、本当に美味しいものだけを提供したいという思い。美味しいものを追求して、たどり着いたのがオーガニック素材にこだわることでした。化学肥料や農薬をできるだけ使用していない材料を使った、身体にやさしい料理を味わうことができます。国産小麦やレーズンなどオーガニック材料を使ったスイーツにはファンが多く、お決まりのスイーツを目当てに何度も足を運ぶ人もいるほど。また、お店で丁寧に焙煎されたすっきりとした味わいのコーヒーも、香りが高く人気です。素材の味を生かした、こだわりのオーガニックケーキオーガニックケーキのなかでも人気なのが、羽曳野産の低農薬イチジクを使った「イチジクのショートケーキ黒蜜がけ」。たっぷりとのったフレッシュなイチジクと甘すぎないクリームに濃いめの黒蜜がマッチして、コーヒーとの相性も抜群です。オトナな味がお好きな方には「有機抹茶のガトーショコラ」を。ずっしり詰まった生地はしっとりと柔らかく、少し温めて提供されるためまろやかな口どけが楽しめます。口に入れた瞬間ほろ苦いショコラと濃厚な抹茶の香りが広がり、添えられた生クリームも抹茶を邪魔しないほどよい甘さです。ランチに食べたい「ベーグルサンドとスープのセット」ランチメニューのおすすめは、「ベーグルサンドとスープのセット」。外はカリッ、中はモチモチ食感のベーグルと、中に挟まれたベーコンやレタスなどボリュームたっぷりの具が嬉しいポイントです。セットのスープは日替わりで提供され、かぼちゃのポタージュやきのこスープ、レンズ豆のスープなど、スープの具材にもヘルシーなやさしさを感じられます。店主が材料にこだわった身体にやさしい焼菓子も必見店主こだわりの手作りオーガニック焼菓子の販売も行っています。自然な甘みが魅力で、子どもたちのおやつとして買い求めに来る近所のママ達もいるそう。クッキーやガレットなど見た目もかわいく、身体にやさしい焼菓子は大切な人への手土産にもぴったりです。コーヒーのおともとしても抜群の相性を発揮してくれるので、おうちでのティータイム用にテイクアウトしましょう。「カフェ ネスト」は、OsakaMetro長堀鶴見緑地線・谷町線「谷町六丁目駅」から歩いて7分ほどの場所にあります。ショッピングの足休めやお仕事のお昼休みに、癒しの空間でこだわりスイーツやランチを楽しんでみては。スポット情報スポット名:cafe nest住所:大阪府大阪市中央区内久宝寺町2-7-12電話番号:06-6764-6380
2018年05月23日長屋を改装したくつろぎの空間が広がるお店大阪・西天満にある「老松町 RABbit(ラビット)」は、情緒ある長屋を改装したダイニングバー。時間がゆったりと流れるような落ち着きのある空間で、自慢の料理とオリジナルカクテルが堪能できるお店です。1Fのカウンター席では、1人でもくつろいで過ごすことができます。また、10~20名で利用可能な完全個室もあるので、大切な人の記念日や女子会、大人のパーティーにもぴったりです。盛り付けがおしゃれ! 地元で愛されるお店「老松町 RABbit」は、オープン以来、地元で愛されてきたお店。店名の由来は、オーナーがうさぎ年生まれであることから、ラビットにちなんで付けられました。「RABbit」を反対から読むとBARとなるなど、別のこだわりも含まれています。料理は、単品からおまかせのコース料理まで、種類も豊富。盛り付けもおしゃれで、思わず写真を撮りたくなります。ドリンクメニューも、オリジナルカクテルやワイン、ウイスキーなど充実しています。贅の極み! 厚切りの国宝マンガリッツァポークお店のおすすめメニューは、「ハンガリーの国宝マンガリッツァポークの厚切りロースト(税込 1,560円)」。ハンガリーの国家遺産として認定された「マンガリッツァポーク」を厚切りにローストした贅沢な逸品です。濃厚な赤身とハンガリーの厳しい寒さのなかで培った上質な脂肪が特徴で、口のなかで上品にとろける食感がたまりません。ビタミンやミネラルなど、栄養が豊富なのも嬉しい。極上の食感! 「ポルチーニ茸のふんわりオムレツ」フランスの伝統的な作り方でふんわりと仕上げた「ポルチーニ茸のふんわりオムレツ(税込 1,260円)」もおすすめです。ふわとろの食感と、発酵バターの風味は、一度食べると病みつきになるでしょう。ドリンクのシェフとも言われるミクソロジストが作る「フレッシュフルーツカクテル」も自慢の逸品です。リキュールを使わず、果実にハーブやお酒を加えた本格的な味わいが特徴のカクテル。旬のフルーツを使った10種類ほどのメニューから選ぶことができます。厳選素材で作る美味しい料理やカクテルが楽しめるくつろぎの空間で素材にこだわった料理が楽しめる「老松町 RABbit」。ドリンクのシェフ特製の、旬のフルーツや野菜などをブレンドしたオリジナルカクテルを片手に、日常の喧騒を忘れてまったりと酔いしれることができます。料理やカクテルに使う素材は、オーナーが厳選して産地直送で仕入れるなど、本格的な味わいを堪能してもらうことにもこだわっているお店です。仕入れ状況によって、日ごとにさまざまなメニューも楽しめます。「老松町 RABbit」は、OsakaMetro谷町線「東梅田駅」またはJR東西線「北新地駅」から歩いて約7分の場所にあります。細い路地の奥にあり、ウサギの看板が目印です。居心地のよい空間で、美味しい料理とカクテルを楽しんでみませんか。スポット情報スポット名:老松町 RABbit住所:大阪府大阪市北区西天満4-12-17電話番号:06-6361-0088
2018年05月08日オトナの隠れ家「DEMODE QUEEN 宇田川町」奥渋谷にある「DEMODE QUEEN 宇田川町」は、レトロなアメリカンスタイルのダイナーです。ウォールナット色のインテリアを基調とした店内には、アンティークなシャンデリア、ゆったりとしたソファ席などもあり、渋谷にいながらも落ち着いた時間が流れています。100名でのパーティーの使用もOKで、さまざまな用途で利用可能です。GWまで開催♡ 「ミリタリーグランピング」「DEMODE QUEEN 宇田川町」では、「ミリタリーグランピング」というテラス席でキャンプ気分を楽しめるイベントをGWの5月5日(金)まで開催中。広々としたテラス席に設置されたテントは、実際に軍隊で使用していたものを使用しています。さらに、各国軍が使っていたとされるチェアやコンテナBOX、“ジェミ缶”という燃料缶などもあり、実際に軍隊が使用していたものと同じものを使うことで、よりアーミー気分に浸れる空間を再現しています。オトナの隠れ家で食べられる美味しいお料理たち!グリル、ナチョス、ハンバーガーなど料理はどれもダイナミック!シェアして食べるのが丁度いい大きさなので、色々な種類のお料理を楽しめます。店内にはお酒のボトルもずらりと並び、カクテルの種類も豊富にラインナップ。一歩足を踏み入れれば広がる本格的なミリタリー空間。ダイナミックな料理とともに、オトナな都会のグランピングを楽しんで。イベント情報イベント名:DEMODE QUEEN 宇田川町催行期間:2016年12月02日 〜 2017年05月05日住所:東京都渋谷区宇田川町37-35 3F電話番号:03-6427-8567
2018年04月24日新宿の隠れ家カフェ「coto cafe」東京・新宿にある「coto cafe(コトカフェ)」は、花園神社の近く、建物の2Fにひっそりとお店を構えている隠れ家カフェです。“誰にも教えたくないな…”と思ってしまうほど、店内には素敵な時間が流れます。コトコト。ゆっくりのんびり過ごせるアットホーム空間「なんだか良いもの、癒しの時間、happyな時間、そんなコトを集めたカフェ」がコンセプト。おいしいお酒とほっこりごはんをコトコト準備して、訪れる人をあたたかく迎え入れてくれます。「coto cafe」らしい緩やかな時の流れに、思わず長居してしまいそう。季節を感じる「パフェ」「coto cafe」のスイーツメニューは必見。果物を使ったタルトやチーズケーキなど女子が大好きなものばかり。その中でもイチオシは季節によって味が変わる「パフェ」。旬のフルーツをたっぷり使い、アイス・ビスケット・ムースがたっぷり乗っています。素材で美しく色分けされた層はSNS映え間違いなし。口に入れると様々な食感を感じ、とても楽しい気持ちになります。飲むのがもったいないキュートな「ラテアート」「カフェラテ」を注文すると出合えるラテアートは、“うさぎ・猫・くま”など胸キュンなものばかり。その可愛いらしさは飲むのに躊躇してしまうほど。目の前に運ばれてくると笑みがこぼれるラテアートに、ほっこりと心が癒されます。もちろんスイーツとの相性も抜群です。新宿カフェ難民の救世主混雑しているカフェも多い新宿。ひとやすみしたいそんな時は、のんびりとした時間を過ごせる「coto cafe」へ。女子会やデートなどでも訪れたい一軒です。新宿カフェの「お気に入りリスト」に加えてみて。東京メトロ丸ノ内線・副都心線・都営地下鉄新宿線「新宿三丁目駅」E2より徒歩2分。ほっと一息リラックスしたい時に訪れてみてください。スポット情報スポット名:coto cafe住所:東京都新宿区新宿5-17-6 中田ビル2F電話番号:03-6233-7782
2018年04月20日大人の隠れ家カフェ&バー「TOKYO88」東京・六本木にお店を構える「TOKYO88(トウキョウエイティエイト)」。ヘアーサロンを併設した大人の隠れ家カフェです。「文化・美・飲食・アート」を楽しむ複合空間を創り上げています。POPでCUTEなアートの数々地下に降りて扉を開けると、さまざまなアーティストたちが壁いっぱいに描いた個性豊かなアート作品が目に入ります。席の間を広めに開けているのでゆったりとくつろぐことができます。トロットロ。まさにムービージェニック!ランチに大人気のメニュー「エッグベネディクト」はぜひとも1度は食べて欲しい逸品です。香ばしい香りに食欲がそそられます。こんがり焼いたベーコンの上に、程よく火が通ったポーチドエッグがのっかります。卵をナイフで割れば、トロットロの黄身が溢れ出て、その様はまさにムービージェニック! 動画を撮ってSNSにUPすれば、友達からの「いいね」がつくこと間違いなしです。インスタ映えを狙える「季節のスイーツ」カフェタイムにはガトーショコラを始め、大人女子が満足するスイーツもラインナップ。季節のフルーツをたっぷり使ったスイーツが楽します。「TOKYO88」の一押しは「DIY GREEN WRAPS(ケイジャンチキンシチューセット)」。野菜をたくさん食べられるヘルシーメニューで、ホロホロのチキンをたっぷりの野菜で巻きながらいただきます。ほんのりスパイシーな味が癖になる味わいをぜひ体験してみてください。週末限定でBarもオープン金・土曜限定で24:00以降はBarとしてオープン。お酒の種類も豊富でフードとの相性も抜群です。「TOKYO88」は地下にお店を構えているので一見わかりづらいかもしれません。そこが“隠れ家”といわれる理由のひとつ。メニューの看板が目印です。東京メトロ大江戸線・日比谷線「六本木駅」ミッドタウン7番出口より徒歩3分。こだわりの絶品料理を楽しみにぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:TOKYO88住所:東京都港区六本木7-10-3 小林ビル B1F電話番号:03-6434-7288
2018年04月13日乃木坂と六本木の間にひっそりと佇む隠れ家レストラン都心ながら緑道の木々に囲まれた贅沢なロケーションが特徴の「512cafe&grill」。立地だけではなく、明るい日差しが差し込む大きな窓や春には桜をディスプレイするなどといった四季に合わせた空間作りなどもこのお店の魅力の一つです。その非日常を思わせる空間は、映画やドラマ等のロケ地としても使用されるほど。今回はそんな贅沢な空間でいただくことができるインスタ映え抜群なスイーツをご紹介します。「ふわっふわのとろっとろっ!」贅沢なブリュレパンケーキ注文を受けてから一枚ずつ丁寧に焼き上げる「ブリュレパンケーキ」は、ぷるぷるで口の中に入れた瞬間シュワッと溶けてしまう繊細な食感。コクと甘みが特徴の「エグー養鶏場のしあわせ卵」をふんだんに使用した贅沢な一品です。カットした瞬間にカスタードが溢れ出す場面はまさにインスタ映えすること間違いなし!是非ムービーに収めてみてはいかがでしょう。ちょこんと乗った苺が可愛い、春の期間限定メニュー数量限定の「春の九州パンケーキのドーナツ」は苺が乗った可愛らしい見た目が印象的。パンケーキの粉と豆腐を絡めて作ったもちもちの生地にはホワイトチョコレートやイチゴチョコレートがトッピングされており、その下にはバニラアイスも隠れています。「九州パンケーキ」は九州産の小麦粉と雑穀のみを使った体にやさしいパンケーキミックスなので、どなたでも安心して食べることができますよ。ムービージェニックな絶品スイーツと非日常を感じさせるお洒落な空間を是非体験してみてはいかがでしょうか。※曜日により、デザートが変わりますので、ご了承ください。スポット情報スポット名:512 cafe&grill住所:東京都港区赤坂9-5-12パークサイドシックス A棟1F電話番号:03-5772-1180
2018年04月02日肩ひじ張らずにフレンチ! 大人の隠れ家レストランアットホームな雰囲気の中、本格的なフレンチビストロが楽しめる「ル・ヴァン・ドゥ」。ファンの多い名店「LE VIN ET LA VIANDE」の2号店としてオープンしました。地下の階段を下りると、遊び心ある壁画と優しいインテリアが出迎えてくれます。しっとりとした大人の空間なのに、温かい照明が心を癒してくれるように落ち着いた雰囲気。あまりの居心地のよさに、時間が経つのを忘れてしまうかも。赤身ならではの奥深い味わいを堪能する贅沢ステーキシェフ自ら築地市場で仕入れを行うほど、食材には並々ならぬこだわりが。お店の看板メニューは、贅沢 大沼牛のステーキ「ル・ヴァン・ドゥ」。北海道の大自然で育った大沼牛は、味わい深い赤身と甘みのある脂が特徴です。素材の味を生かすため、味付けはシンプルにハーブ&ソルトのみ。ボリューム満点のお肉は、深い旨みをダイレクトに味わえます。しっとりとした赤身は食べ応え抜群!お手軽ランチからご褒美ディナーまでスタイルいろいろカウンターを合わせて全43席のお店は、パーティや女子会、デート、また記念日・誕生日など様々なシーンで使用OK。18名まで入る個室空間もあるので、大人数での利用にもぴったり。女子会におすすめのコース料理も、おまかせコースや大皿のパーティーメニューなど豊富です。手軽な来店ができるランチは1,000円〜とリーズナブルなので、近くまで寄った際は、ぜひ立ち寄ってみて。温かみを感じる店内でゆっくりとくつろぎながら、絶品フレンチとワインを心ゆくまで堪能してみては?スポット情報スポット名:LE VIN 2 DEUX住所:東京都中央区銀座3-3-12 銀座ビルディングB1F電話番号:03-6263-0955
2018年03月22日世界的庭園デザイナーが贈る、自然あふれる癒しの空間22歳で生け花と出合って以来、花と緑に魅せられて庭造りを始めた石原和幸氏。苔を使った庭が国際ガーデニングショーの最高峰、「英国チェルシーフラワーショー」で好評を博したことをきっかけに、独自の世界観が日本だけでなく海外でも高く評価されるようになりました。現在では羽田空港に再現された「花の楽園」をはじめ、日本の風景美をアピールすると同時に、全国で庭と壁面緑化事業を展開し、環境保護にも力を入れています。石原氏とコラボレーションをしたのが、株式会社UWS ENTERTAINMENT代表取締役・宮澤雅教氏です。アクアリウムアーティストとして活躍する宮澤氏は、AQUACITYお台場「リゾートアクアリウム」や新横浜キュービックプラザ「アクアガーデン」のプロデュースで知られています。2人のアーティストの共同プロデュースにより生まれたのが、「flower&café風花」です。昼間はカフェ、夜はバーに様変わりする店内は、緑と熱帯魚が泳ぐ水槽に囲まれた不思議な空間。隠れ家のような場所で落ち着いて過ごせると評判です!チョコペンで描かれたスイーツプレートは、もはやアート!「flower&café風花」では、日替わりでパスタやご飯を楽しめます。もちろん、カフェというだけあり、スイーツやドリンクも用意されています。おすすめしたいのが、「ベイクドチーズケーキ」です。ケーキがのっているお皿は、パティシエが丹精込めてチョコソースでデコレーションしたスイーツプレート。クオリティの高さはまさに芸術そのもの!SNSでシェアしたくなるほどのかわいさです。他にも、伸び~るおもちが特徴の「おもち参道」や、定番の「レアチーズケーキ」などメニューはたくさん!季節によって移り替わる緑の中で、存分に癒されてください。文/宅野美穂スポット情報スポット名:flower & café 風花住所:東京都港区南青山3-9-1電話番号:03-6659-4093
2018年01月19日ぶどうの看板が目印! 清潔感ある開放的な空間「キュニエット」は、大阪・北新地にある、ワインとフレンチが堪能できるビストロ。ワインがモチーフの看板と、ぶどうが目印です。店内は白を基調として清潔感ある開放的な空間。カウンター席が10席とテーブル席が12席あり、友達やカップルとゆったり食事を楽しむことができます。ワインバーとしても、ランチタイムの会食としても、幅広く使えるお店です。ワインも食材もカラダにやさしいものを、ていねいに店名「キュニエット」は、ぶどう畑でピクニックをするイメージでつけられた、明るく軽快なネーミング。そのイメージ通り、店内は温かみのあるアットホームな雰囲気です。お店で出すワインは、フランスの大地が生んだ人気の自然派ワイン「ヴァンナチュール」。食材も店主が選び抜いた、体にやさしい無添加のものを使用しています。お客さんの気分に合わせた料理を提供するために、進化し続けているビストロです。季節によって変わるさっぱりとした旬の味わい北海道釧路から直送される、エゾ鹿の肉を使った「エゾ鹿のムニエル」は、濃厚で食べ応えがある一品。鹿肉だと感じさせないくらい、臭みもありません。肉はほろほろで柔らかく、シェリーソースが鹿肉の美味しさを後押ししてくれています。また、お肉と共に、じゃがいも、クリーム、バター、トリュフソースを炒めたものを添えられ、お肉との相性も抜群です。ワインに合う食材はこだわりの生産者直送ヴァナンチュールに合う料理は、店主が厳選した食材を使用。釧路のエゾ鹿をはじめ、紀州岩清水豚、熊野地鶏、河内鴨、安農や亀岡の生産者から直送される野菜が、生産者から直送されています。また、お店では香り高いエスカルゴ料理も堪能できます。エスカルゴの養殖に成功した、生産者高瀬さんのエスカルゴは臭みがなく、森の土の芳醇な香りがする一品。店舗は、JR東西線「北新地駅」、大阪市営地下鉄四つ橋線「西梅田駅」から徒歩3分くらいの場所、堂島メリーセンタービル4階にあります。北新地の真ん中で味わう、本格フレンチを是非一度堪能してみてください。スポット情報スポット名:キュニエット住所:大阪府大阪市北区堂島1-3-16 堂島メリーセンタービル 4F電話番号:06-6345-0890
2017年12月24日白を基調としたおしゃれなくつろぎ空間東京・亀有にあるおしゃれカフェ「nagicafe+(ナギカフェプラス)」。茶色のビルの2Fにあり、メニューの書かれた黒板横の階段をのぼるとお店の入り口があります。「凪」という漢字をモチーフにした看板が目印。店内に入ると白を基調としたおしゃれな空間が広がります。白い壁はギャラリーとしても利用可能。昼でも夜でもくつろぎの落ち着いた雰囲気が魅力的なお店です。店内にはカウンター席とテーブル席があり、おひとり様でもグループでも利用できます。お店のコンセプトは「亀有の隠れ家的カフェ」お店のコンセプトは、亀有の隠れ家的カフェ。オープンした11年前、亀有にはおしゃれカフェが少なかったため、お酒もごはんも楽しめる空間にできたらという思いでスタートしたそう。人と人との出会いの場所になってほしい、これが店主の願いです。店名の由来は店主の名前である「渚」が由来となっています。また、店主の母親が自宅でケーキ教室を開いており、お店で提供されるスイーツは店主母の手作りのもの。母のケーキをもっとたくさんの人に食べてほしい、その思いが叶ったのが「nagicafe+」なのです。半熟卵が食欲をそそる! 「ふわとろオムライス」ランチでもディナーでも素材にこだわったメニューが用意されています。ぜひ味わってほしい人気メのフードニューが「ふわとろオムライス」(800円)です。おいしさはもちろん、ふわとろな見た目もインパクト大!半熟のふわふわ卵が見た目だけで食欲をそそる一品。卵に包まれたご飯は、五穀米を使用しています。くどくない味わいが特徴の自家製デミグラスソースも絶品です。旬のフルーツの味わいを贅沢に楽しむ「季節のタルト」自慢のスイーツは店主の母の手作り。フルーツたっぷりが幸せな「季節のタルト」はお好みでアイス添えて召し上がれ。旬のフルーツを使ったタルトもあるので、季節ごとの味わいも楽しめます。こちらは長野県小布施の青りんご、ブラムリーを使用したタルトです。スイーツと一緒に注文したい人気ドリンクが「カフェラテ」。何が描かれるかはおまかせのラテアートはかわいさ満点です。 運ばれてきた瞬間に笑顔がこぼれ、ほっこりとした時間を過ごせます。絶品メニューがうれしい地元の人を中心に愛されるお店自慢のスイーツと裏メニューも登場するフードメニュー、絶品の味わいがこの店の魅力です。くつろぎの空間でおいしいメニューを堪能できます。人と人との出会いの場所になってほしい、そんな店主の思い通り、地元の人を中心に愛される場所になっています。また、男性でも入りやすい雰囲気も魅力のひとつ。気軽に足を踏み入れることができる隠れ家を、ぜひ利用してみてください。「nagicafe+」はJR常盤線「亀有駅」から歩いて2分の場所にあります。隠れ家的カフェでのんびりとくつろぎの時間を過ごしたい、そんな人に訪れてほしいお店です。お店自慢の空間と味を楽しみに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:nagicafe+住所:東京都葛飾区亀有3-6-9 2F電話番号:03-3604-2887
2017年12月22日恵比寿のノスタルジックな隠れ家カフェ恵比寿の知る人ぞ知る隠れ家カフェ「ライオンのいるサーカス」。初めて訪れた際は、その存在に気づかず素通りしてしまうかもしれません。「のぼってみよう」の可愛らしい看板がかけられている階段が目印です。その階段を登り、奥へ奥へ入り3階にたどり着くと「ライオンのいるサーカス」の手作りの表札を発見できます。扉を開くと、まるでおとぎ話の世界を訪れたかのような、ノスタルジックな空間が広がっています。静岡のご当地メニュー「つけナポリタン」「ライオンのいるサーカス」の看板メニューは「つけナポリタン」です。聞きなれない名前ですが、実は静岡県富士市のご当地メニュー!トマトベースで、牛すじをじっくりと煮込んだ味わい深いソース。この濃厚な味わいのソースに麺を絡めていただく新食感のナポリタンです。トッピングは「ブロッコリー・がっつりガーリック・魚介風味の辛味・たっぷりコーン・オニオンスライス・半熟卵」の中から2種類選ぶことができるので自分好みにアレンジして楽しみましょう。ロメインレタスを1株つかった贅沢なシーザーサラダ2種類あるサラダメニューの内、お薦めしたいのが「ライオンシーザーサラダ」です。ロメインレタスを1株まるまる使用した贅沢なサラダです。ロメインレタスにはビタミンAや葉酸など女性が摂りたい栄養素がたっぷり入っています。レタスよりもクセがなく、柔らかく食べやすいのが特徴です。シャキシャキ食感が楽しくて食べる手が止まらなくなります。隠れライオン発見!「ライオンのいる」という店名通り、店内を見わたすと隠れライオンを発見! 想像よりも可愛く、アートなライオンです。温かくお客さんやスタッフを見守ってくれています。カフェメニューを始め、サングリアなどのお酒も多数用意しているので、ランチだけではなく夜カフェとしても利用したいお店です。17:00~18:00はドリンクメニュー500円という嬉しいサービスも。東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」徒歩1分のビル3階に「ライオンのいるサーカス」はあります。一度訪れたらお気に入りに加わること間違いなし。居心地の良い空間です。スポット情報スポット名:ライオンのいるサーカス住所:東京都渋谷区恵比寿南2-3-1-301電話番号:03-6452-3657
2017年12月10日スローな暮らしに触れる、森の隠れ家北海道は富良野の広大な自然の中に、農園カフェ「Farm & Cafe ベリーズ」はあります。白樺の森に佇むログハウスのお店は、半径1キロ以内に民家のない“森の隠れ家”です。店内には木目調の落ち着いた家具が並び、あたたかみのあるセンス良いインテリアが、心を解きほぐし癒しの時間を演出します。店内の本棚には、自然や旅、動植物、魚など、店主が集めた本が並び、読書しながら過ごすのもおすすめ。窓からは白樺林やベリー農園の景色が楽しめ、街の喧騒を忘れ、心静かに過ごせるでしょう。フレッシュなオーガニックベリーの摘み取りが人気!6月末~9月のベリーの収穫期には、併設するベリー農園での7種類のオーガニックベリー収穫体験が人気。ブルーベリーやラズベリー、ハスカップ、カシスといった様々なベリーを収穫し、カフェでジュースやデザートとしていただくことができます。田舎暮らしを10年以上続けている店主が、大切に手間暇かけて育てているオーガニックベリー。甘酸っぱく濃厚な味わいと芳醇な香りが自慢です。摘み取ってその場で味見できるのも、安心の無農薬栽培だからこそ。摘み取った新鮮なままを味わう「ベリージュース」ベリーは、美容や目に良いアントシアニンを豊富に含む果実。収穫体験で摘み取ったベリーは、新鮮なうちにカフェでフレッシュジュースにして頂くのがおすすめです。色も香りも濃厚な「ベリージュース」の、新鮮で甘酸っぱく爽やかな風味が楽しめます。ぜひ、6月末~9月のベリーの収穫期に訪れて、摘み取り体験と共に、新鮮な搾りたてジュースを味わってみてください。無農薬そば粉と鹿肉ソーセージで作る「ガレット」「Farm & Cafe ベリーズ」からほど近い位置にある北落合高原は、そばの一大産地。お店では、北落合高原産の無農薬栽培のそば粉と、南富良野産の鹿肉ソーセージを使って作る「ガレット」が人気です。「ガレット」は、フランスの素朴な家庭料理。半熟のとろとろ卵のまろやかさと、生地の端のパリパリ感、底のしっとり感が合わさって、口の中にふんわりとした食感が広がります。ひとつひとつの素材の良さが引き立つ、シンプルで美味しい料理です。北の大自然を、身体中で満喫大自然の中でゆったりと過ごし、ベリーの摘み取りやおいしい料理を楽しむことで、心も体もリフレッシュできるでしょう。手作りのログハウスやテラス、家具、食器など、田舎暮らしを極めた店主の、物作りへの想いが詰まったお店も見どころ。スローな暮らしを楽しむ店主の生き方に、惹かれるファンも少なくありません。JR根室本線「落合駅」から徒歩20分の位置にお店はあります。車でのアクセスは、道東道トマムICから15分、帯広方面からは60分です。森の道には手作りの看板が設置され、お店までの道案内をしてくれます。春から秋にかけた、雪解け時期のみの営業。ぜひ大自然の中でリフレッシュするロハスタイムを、お楽しみください。スポット情報スポット名:Farm&Cafe ベリーズ住所:北海道空知郡南富良野町落合666電話番号:0167-38-4800
2017年12月09日大人の隠れレストランでカジュアルに骨董通り沿いをしばらく進んだところにそっと佇むレストラン「黒毛WAGYU RESTAURANT HACHI(黒毛和牛レストラン ハチ)」。A5ランクの上等なお肉をリーズナブルに堪能できると人気を集めています。お店は少し奥まったところにあり、入店時から特別感を味わうことができます。シックで落ち着いた雰囲気の店内にはオープンキッチンがあり、ライブ感が味わえるのも嬉しいところ。ほっぺがとろける! A5ランクの極上黒毛和牛ステーキここへきて外せないのがメインディッシュの「黒毛和牛のヒレステーキ 150g」(税別6,000円)。A5ランクの黒毛和牛をステーキにした極上の一品です。絶妙な焼き加減で調理されたステーキは、ひと口食べればお肉そのものの旨味が口いっぱいに広がります。添えられた出汁につけて食べると、キノコの風味と相まってまろやかな味わいに。女性でもぺろりと食べられます。そのままでも美味しいのですが、お好みで味の変化を楽しむのもおすすめです。黒毛和牛を使った豊富なサイドメニューメインディッシュのステーキだけでなくサイドメニューが豊富に揃っているので、お酒と併せてカジュアルに楽しみましょう。中でもおすすめなのが、「黒毛和牛のユッケ」(税別 1,800円)です。その他にもメニュー豊富で、締めの人気メニューは「HACHI特製黒毛和牛テール肉のカレーうどん」(税別 1,000円)。普段は出来ない色々なお肉の味わい方ができるのはこのお店ならでは。「黒毛WAGYU RESTAURANT HACHI」は、東京メトロ各線「表参道駅」徒歩約5分。骨董通り沿いをしばらく進んだところにあります。つい自分だけの行きつけにしてしまいたくなる名店です。スポット情報スポット名:黒毛WAGYU RESTAURANT HACHI住所:東京都港区南青山5-4-27 バルビゾンビル104-105電話番号:03-6427-9429
2017年12月08日おいしく、楽しくフランス料理を食べられるお店京都・中央区にあるフランス料理店「ビストロ ルラション」のコンセプトは、気軽な雰囲気の中でボリュームたっぷりの料理をおいしく、楽しく食べられるお店。フランス料理になじみのない人でも挑戦しやすい料理と雰囲気作りを目指しています。オープンは2001年の6月で、店名の「ルラション」は訪れる人々との縁(=つながり)が由来です。外はこんがり、中はレアの仕上がり! 骨付き肉の料理「子羊背肉のロースト~ブラックオリーブのソース~」は、骨付きの子羊をオーブンで火入れし、たっぷりの野菜とブラックオリーブのソースを添えた料理です。表面をこんがり焼いた子羊背肉は、絶妙な火加減でレアに仕上げています。こだわりの特製ソースをつけて食べれば、お肉も野菜もぺろっと食べられるのが魅力。食べ応え抜群のメイン料理です。フランス料理の定番! お肉のおいしさを活かした料理「鶏もも肉とベーコンとレバーのテリーヌ」は、二層のお肉をベーコンで巻いたしっとり仕立ての料理です。別々にマリネした鶏もも肉とレバーは、それぞれ素材のおいしさが生きています。フランス料理で定番のテリーヌは、「ルラション」ならではのこだわりが詰まった逸品です。味の美味しさはもちろん、形や美しい盛り付けも工夫しています。鮮やかな色合いが美しい! サーモンが主役の料理「ノルウェーサーモンのカルパッチョ」は、新鮮なノルウェーサーモンを厚めにスライスしてサラダを添えた料理です。サーモンのオレンジとサラダのグリーンのカラーコントラストが食べる人を楽しませます。脂乗りのいいサーモンは、口に入れた瞬間とろける味わい。仕上げにトッピングしたカレー風味のクスクスが食感のアクセントになっています。料理と空間作りにこだわる「ルラション」へ行こうおいしいフランス料理を多くの人に味わってもらいたいと話すオーナー。料理へのこだわりだけではなく、訪れる人々に居心地の良さを感じてもらうための空間作りも重視しているそう。混雑時間帯を避けるなら、ランチタイムの13:00以降が狙い目です。地下鉄「烏丸御池駅」の3-1出口から徒歩約8分の位置にあります。近くに学校やミュージアムがある、住宅街に佇むお店です。おいしいフランス料理を食べたくなったらぜひ行ってみてください。スポット情報スポット名:ビストロ ルラション住所:京都府京都市中京区堺町通姉小路下ル大阪材木町687 第2パールハイツ1F電話番号:075-213-2570
2017年12月05日神楽坂の地下に潜む隠れ家スペインバル東京・神楽坂の坂道の途中に佇むスペインバル「エル ヌエーボ」。1階にパン屋さんが入るビルの地下1階にあるため、近くを通っていてもその存在を知らない人も多いかもしれません。シェフこだわりの産地から取り寄せる新鮮な魚介類や、契約農家から届く野菜を使っています。素材のおいしさをギュッとつめこんだ絶品料理が味わえる隠れ家バルです。海老好き必食!「赤海老のアヒージョ」前菜やお酒のお供として注文したい「赤海老のアヒージョ」は、海老好きには堪らない、お皿いっぱいにぷりぷりの海老が詰まっています。高温に熱せられたオリーブオイルの中に大きめの赤海老を投入すると、あっという間にふわーっと美味しそうな香りが店内に立ち込め、食欲を刺激される逸品です。魚介の旨味がギュッとつまった「パエリア」「エル ヌエーボ」のシェフのスペシャリテは「魚介のパエリア」。海老や野菜を軽く炒め香りを出した後、スープを加え旨味を引き出します。その魚介の旨味がたっぷり詰まったスープに、生米を炊き込んだ贅沢な一品。本場スペインで修行したシェフがつくるパエリアはまさに絶品で、ついつい食べる手が止まらなくなります。ランチや新作も楽しめる、ひと味違ったスペインバル「エル ヌエーボ」はランチ営業もしています。ディナーと同じ食材を使用しているので、ランチに訪れるのもオススメです。店名はスペイン語で「新しい」を意味し、四季を取り入れながら新しい料理を発信していきたい、というシェフの想いが込められており、新作メニューも頻繁に登場します。都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂駅」徒歩5分、東京メトロ・JR各線「飯田橋駅」徒歩6分の所にある「エル ヌエーボ」。神楽坂を訪れた際に立ち寄りたい隠れ家スペインバルです。スポット情報スポット名:エル ヌエーボ住所:東京都新宿区神楽坂5-1 神楽坂テラスB1F電話番号:03-5225-0866
2017年12月03日ホッとする広さが心地良い、わずか6席のお店東京・銀座にある「ル・レーヴ・アンシュマン」は、フランス料理の専門店。ソニー通り沿いのビルの2階で営まれています。グレージュカラーの落ち着いた外観のお店は、赤い看板が目印。ビル右端にある階段を上りましょう。客席は6席のみ。2名がけのテーブルがひとつと、カウンター席という構成です。座ればホッとする広さの店内は、アットホームな雰囲気で満ちています。カウンター席と厨房との距離が近いのも醍醐味です。銀座の一等地にある、大人の隠れ家レストラン「ル・レーヴ・アンシュマン」は、高級料理店やブティックが立ち並ぶ銀座の一等地にありながら、リーズナブルにフレンチを楽しめるのが魅力です。1人4,800円でフランス料理7皿のフルコースがいただけます。フレンチ一筋のシェフが「自分の料理をおいしく提供できるように」と、あえて小さなお店に移ったことで、「ル・レーヴ・アンシュマン」の歴史は始まりました。今では大人の隠れ家レストランとして、人気を博しています。豊かな香りが自慢の「トリュフのシフォンケーキ」コース内容は月替わりですが、「トリュフのシフォンケーキ」は定番メニューのため、お店を訪れたらいつでも食べることができるスペシャリテです。白いお皿に乗ったシフォンケーキは、ひと口食べるとトリュフの風味がぜいたくに、そして豊かに香り、何とも言えないおいしさ。添えられたソースも絶品で、ケーキにつけて食べると味にさらに奥行きが感じられるでしょう。「秋茄子 帆立 海老 エストラゴンのソース」なども絶品「秋茄子 帆立 海老 エストラゴンのソース」は、秋のはじまりを告げるメニュー。秋茄子の上にホタテとエビをのせて焼き上げ、エストラゴンのソースをかけて仕上げています。とろりとやわらかな秋茄子の食感と、ホタテやエビの食感の違いも楽しめる、旨味が凝縮したひと皿です。「地鶏のパナッシェ 軽いジュと共に」も、シェフのていねいな仕事ぶりがうかがえるメニュー。地鶏のしっとりとした部位と手羽先部分がお皿に盛られ、その上から骨やお肉から抽出したエキス「ジュ」がかけられています。月替わりでお手ごろ価格のコースメニューが味わえる「ル・レーヴ・アンシュマン」のコースメニューは、「一人でも多くの方に、本格的なフレンチを気軽に味わってもらいたい」との想いから、リーズナブルな価格設定になっています。またメニューは毎月変わるため、季節を変えて何度も訪れる楽しみがあります。オーナーシェフがひとりで切り盛りしている人気店なので、事前に予約をしておくと安心です。貸し切りでのパーティ、特別なディナーや接待、デート、そして自分へのごほうびなど、さまざまなシーンで利用したいお店です。「ル・レーヴ・アンシュマン」は東京メトロ各線「銀座駅」から徒歩2分ほどの場所にあり、その立地の良さも人気の理由のひとつです。B9出口を出てソニー通りを進むと、お店の赤い看板が見えてくるでしょう。本格的なフレンチをリーズナブルに味わってみませんか?スポット情報スポット名:ル・レーヴ・アンシュマン住所:東京都中央区銀座5-4-14 銀成ビル 2F電話番号:03-3571-8665
2017年11月14日みんなの想いが満たされる場所を目指して南青山にある「Bistro plein(ビストロ プラン)」は、産地直送の有機野菜にこだわったフレンチのお店。若干25歳の若手オーナーをはじめ、”若い力”で飲食業界を盛り上げていこうという理念のもと、オープン。店内は、大人の隠れ家的な雰囲気が漂う、落ち着いた空間。カウンター席もあるので、1人の時間を楽しむことも出来ます。店名になっている「plein」はフランス語で、いっぱい、溢れる、充実した、などの意味を持つ形容詞。お客さんを含む、このお店に関わる全ての人の想いが満たされる場所になりたいという願いがこめられています。見た目にも色鮮やかなフードメニューは、新鮮野菜をふんだんに楽しめるサラダ、トマトとアサリの出汁で煮込んで海の香りを楽しめるアクアパッツァ、厳選肉の盛り合わせ、若手パティシエが腕を振るうデザートなど。気分や予算に応じて選ぶことが出来るのは嬉しいですね。ソムリエがセレクトしたワインと一緒に、極上の味を楽しみましょう。とっておきのオヤサイ(1,300円)長野県と茨城県の農園から直送された有機野菜の盛り合わせ。野菜が不足しがちになる現代人にピッタリです。ヴィネガードレッシングはジョウロに入っており、土に見立てたほうじ茶とオリーブのマヨネーズも相まって、見た目にも楽しいメニューです。フランス産の塩もあわせて、3種類の味を楽しむことが出来ますよ。厳選肉三種盛り合わせ(200g/2,900円)和牛やブランド豚、鶏肉など、その日に仕入れた再考のお肉を盛り合わせています。量は200gより多くすることも可能ですので、たっぷり食べたい人にもオススメです。季節のヴェリーヌ(900円)若手対象のコンクールでグランプリに輝いたパティシエによる本格的なデザートは、その完成度の高さに圧倒されます。インスタ映えするのは勿論ですが、その味も抜群。見た目、香り、味など、五感で楽しめるデザートです。「Bistro plein」の最寄り駅は東京メトロ各線「表参道駅」です。B3出口から骨董通りを直進して南青山6丁目の交差点の左、サーラ南青山の地下1階。予約をしてから行くと安心です。思わず「ただいま」と言いたくなるほどアットホームな「Bistro plein」は、お気に入りの場所になるはず。1人の時間も、大切な人との時間も「ちょっといい日」にしたい時にピッタリのお店です。スポット情報スポット名:Bistro plein住所:東京都港区 南青山6丁目3番13号 サーラ南青山B1電話番号:03-6452-0077
2017年11月10日ワイン好きの店主によるワインとビストロ料理押上「CLOUD NINE(クラウドナイン)」。お店は通りに面した横に長いつくりで、窓が大きく開放的です。ワイン好きの店主が今までに飲んできた数々の銘柄ワインや、マグナムボトルなどが敷き詰められた扉から店内に入ります。素材重視の季節感溢れるフレンチベースの料理と、それに合わせたワインを提供してくれます。ここに集まるのはおいしいものが大好きな美食家たち。店名は英語の慣用句で「ウキウキする、楽しい気分になる」という意味。お店の雰囲気が、日々お料理とワインで楽しい場をつくり出しています。美味しすぎて絶句!新鮮な「カルパッチョ」お店のイチオシは、日本各地の漁港から直送の鮮魚の「カルパッチョ」です。市場を通さず届くため、鮮度の高い季節のお魚を使用することが可能。柑橘のフレーバーで仕上げています。美味しすぎて絶句するという人もいるというその逸品は、厚切りの切身で食べごたえがあり、海の恵みを思う存分堪能できる一皿です。和のお刺身とは違う、鮮魚の楽しみ方を教えてくれるきっかけとなるでしょう。柔らかく香り豊かなビストロの定番「子羊のロースト」ビストロなどで定番のメニューと言えば「子羊のロースト」。この店のローストは、柔らかく香り豊かに仕上げられた丁寧な火入れと、シンプルなジュ(だしのこと)を使ったソースでいただくことができます。シンプルであるが故に、他店との違いを多くの人が感じているオープン以来の定番メニューです。時期ごとにこのジュに入れる素材がかわり、様々なバリエーションを楽しめます。3種の桃が味わい深い美しい大人の「桃のパフェ」デザートにも注目しましょう。「桃のパフェ」は3種類の桃を使った美しい大人のパフェです。ヤマモモのピューレと、ワッサー(黄色)のアイスと、白桃のコンポート。3種の桃が、味わい深いハーモニーを口の中で奏でてくれます。スイーツにとどまらず、インスタ映えしそうなおしゃれな盛り付けのメニューも多いので、女子会で利用するのもおすすめです。ブログやSNSで新作料理やイベントのチェックを日本各地から届く良質な素材を使い、ワインと楽しんでいただけるお料理と、そのお料理に合うワインを提供しているオーナーシェフ。季節感を大切にしており、Facebookやブログで新作メニューの発表や様々なイベントの告知を行っています。お店に伺う前にはぜひチェックして、シェフの作り出す季節のビストロ料理を思う存分堪能しましょう。東京メトロ各線「押上駅」のB1出口からスカイツリーの逆方向へ進み、業平3丁目の交差点を左に曲がってしばらく進むと右手にお店があります。駅から徒歩で3分ほどの距離なので、スカイツリー付近の観光のあとにも便利な立地です。お買い物のあとなどに、おいしいものを求めて立ち寄ってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:CLOUD NINE住所:東京都墨田区業平4-3-10 1F電話番号:03-6658- 4088
2017年11月10日北海道の新鮮な季節野菜をシンプルに「36.5℃ kitchen」まずは、北海道の食材を活かした季節料理をいただける「36.5℃ kitchen」。開放的なワンフロア見渡せるレイアウトに、温かみを感じられるシンプルなインテリアのオープンキッチンがおしゃれ。北海道出身のオーナーが、選りすぐった契約農家直送の新鮮な野菜を使い、大切に調理しています。メインのお料理「鴨のソテー バルサミコソース(1,700円)」は低温でじっくりと火を入れて旨味を引き出したこだわりの一品。ワインとの相性もばっちりです!スポット情報スポット名:36.5℃ kitchen住所:東京都渋谷区上原1-32-18 サリタスビル B1F電話番号:03-5453-7002常に120%を出す完全予約制レストラン「Gris」の本気代々木上原駅前のフレンチなら、間違いなく「Gris」がおすすめ。フレンチやイタリアンの調理法がベースになっていますが、日本料理の技術や和食材も自由に取り入れ、さらには中華や南米の料理にも発想を得て、お皿の上で自由に料理が表現しています。陶芸家の想いがこもった作品である器と「Gris」の料理が一体になることで、互いを高めあうペアリングも楽しみたいポイント。完全予約制の名店で、シーズンごとに変わる極上のメニューを堪能して。スポット情報スポット名:Gris住所:東京都渋谷区上原1-35-3電話番号:03-6804-7607繊細でため息が出るほど美しいフレンチ「メゾンサンカントサンク」「Gris」の近くに店を構えるのが、ここ「メゾンサンカントサンク」。厨房が見えるカウンター席が並ぶ2階と、屋根裏部屋のようで落ち着けるテーブル席の3階がある店内は、いつもにぎやかな雰囲気で入りやすいカジュアルさがウリ。絵のように鮮やかで美しい料理は、全て添加物ゼロの手作り。女子会での利用が多いのも納得できます。ワインに詳しい店主が提供する、計算しつくされたワインと料理のマリアージュを楽しめます。スポット情報スポット名:メゾンサンカントサンク住所:東京都渋谷区西原3-5-1 2F・3F電話番号:03-5454-5631イタリアの本場郷土料理が食べられる数少ないお店「オストゥ」イタリア北部の州ピエモンテのお料理をワインと一緒に楽しむことのできる「Ostu(オストゥ)」は代々木公園駅徒歩2分の場所にあります。ピエモンテで修行を積んだシェフのこだわりの詰まったお料理は、数々のグルメファンも虜に。本場のピエモンテ料理が食べられる数少ないお店です。公園の見える窓際席でゆったりランチなどいかがでしょうか。スポット情報スポット名:オストゥ住所:東京都渋谷区代々木5-67-6 代々木松浦ビル 1F電話番号:03-5454-8700ダイナミックなグリル料理を目の前で!「Grill Bistro“enu”」ローカル食材にこだわり、一流の生産者が作り上げたもののみを使用しているグリルビストロ「Grill Bistro“enu”」。目の前で繰り広げられるグリル調理にも目を奪われます。どれも大量生産で実現できない繊細な味、豊かな風味。一口食べた瞬間に口の中に広がります。地域生産者とつながるプラットフォーム「Grill Bistro“enu”」で、シンプルなおいしさを味わいましょう。スポット情報スポット名:Grill Bistro “enu”住所:東京都渋谷区西原3-11-8 B1電話番号:03-3466-0497焼きあがるまでに20分!一番人気は“ダッチパンケーキ”「PATH」「PATH」の魅力のひとつが、豊富な朝食メニュー。朝食の1番人気メニューは、「ダッチパンケーキ 生ハムとブッラータ」(1,500円)。このダッチパンケーキは、まさにここでしか味わえない一皿。生地はサクサク&ふわふわとしていて、クリーミーなブッラータとの相性も抜群。塩気のある生ハムに、メイプルシロップをかけた“甘じょっぱい”組み合わせも最高! 平日の朝から、まるでパリのオシャレなカフェで朝食を食べているような、パリジェンヌ気分を楽しめます。スポット情報スポット名:PATH住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-44-2 A-FLAT1F電話番号:03-6407-0011開放的なテラス席で「SUPER Me」で幻の黒毛和牛を満喫!産地直送の新鮮な食材にこだわった、数々の創作メニューが自慢の「SUPER Me」は、自然派志向の人々はもちろん、旬の食材をいつもとは違うアプローチでおいしくいただきたいというグルメの間で話題です。「かつべ牛のグリル」は、島根県産の貴重なかつべ牛を、シンプルに塩でグリルしたもの。濃厚な赤身のうまみを存分に味わえるボリューミーな一品です。スポット情報スポット名:SUPER Me住所:東京都渋谷区代々木1-28-9 代々木VILLAGE コンテナ3電話番号:03-6300-617030種以上のビールが楽しめるデリ&レストラン「9STORIES」最後は、代々木八幡駅から徒歩5分ほどの閑静な住宅街に佇み、緑あふれる外観が特徴的な「9STORIES」。数多くのプロジェクションマッピングや空間演出などを手掛けるNAKED Inc.(ネイキッド)の代表・村松亮太郎氏がプロデュースして、2014年にオープンしたデリ&レストランです。ユニークなビールなど豊富なラインナップに、何度も来たくなってしまいそう。色とりどりのラベルは見ているだけでも面白く、“ジャケ買い”してみる楽しさも。スポット情報スポット名:9STORIES住所:東京都渋谷区元代々木町22-3電話番号:03-6407-1096
2017年11月03日老若男女すべての人に愛されるお店でありたい店名「Sanji(サンジ)」は、食べに来た人から賛辞を贈られるようなお店にしたいという思いから名付けられました。立ち飲み屋が並ぶ天満の路地裏で思わず目を引く赤い看板には、かわいいパンダのマスコット付き。パンダのように、老若男女問わず、すべての人に愛されるようなお店でありたいという思いも込められています。店内は、内装から照明まで、細部にまでこだわったおしゃれな空間。ワイン棚には、ワインバルならではの豊富なワインボトルの数々が並べられています。旨み凝縮! バルで楽しむこだわりの絶品燻製牛国産牛のランプ肉をお店で燻製にした「燻製牛のグリル」(100g 1,058円~)。焼くと固くなりがちな赤身ですが、柔らかく食べやすいのが特徴で、肉の旨味が口いっぱいに広がります。燻製は自家製で、スモークウッドは肉類に合うさくらを使用。スモークの良い香りがたまらない看板メニューです。100gから注文可能で、好みの量でいただくことができます。1日5食限定! オマール海老をまるごといただく1日5食限定のレアメニュー「オマール海老の豪快アヒージョ」(3,218円 税込)は、海老を1.5尾も使用した大迫力の一品。海老は出汁にまで使用し、オマール海老のおいしさを余すことなくいただくことができます。しっかりとした歯ごたえとプリプリの食感は、一度食べたらやみつきに。付属の石窯フォカッチャ2個も料理にとても良く合う、お店自慢の逸品です。ワインがあまり飲めない人にもおすすめのかわいい一品アヒージョにもぴったりな「サングリア ホットロゼ」(626円 税込)。自慢のワインに甘いフルーツをふんだんに入れ、見た目もかわいいメニューです。フルーツの甘みと相まって、ワインがあまり飲めない人にも飲みやすい一品。贅沢にも、1杯目はフルーツ入れ放題なのもうれしいポイント。そのほかにも、29日(にくの日)は、お得にお肉がいただけるなど楽しい企画も用意しています。ワイン好きもそうでない人も。みんなが楽しめるお店料理はワインに合うように作られた創作料理。こだわりのワインは20種類以上そろえています。ワインが好きな人には特におすすめしたいお店です。ワインがあまり飲めない人でも楽しめるサングリアなども用意し、どんな人でも来てよかったと思えるようなお店をこころがけているそうです。「Sanji」は、JR大阪環状線「天満駅」から徒歩2分。または大阪市営地下鉄堺筋線「扇町駅」徒歩5分の好立地にあります。思わず賛辞を贈りたくなるような楽しいお店へ、ぜひ足を運んでみませんか。スポット情報スポット名:Sanji住所:大阪府大阪市北区天神橋4-12-11電話番号:06-6353-3385
2017年10月28日シーサーが出迎え、沖縄ムード満点の落ち着いた雰囲気東京・代田橋にある「沖縄タウン」の一角、沖縄料理専門店の「てぃんさぐぬ花」です。大都市場内にお店があり、お店に入る前から沖縄にいるかのような雰囲気です。看板の下ではシーサーが訪れるお客さんを出迎え、沖縄のムード満点。1階はテーブルとソファ席のフロアで、2階は古民家風のお座敷席が広がります。友人との飲み会や職場の懇親会など、さまざまなシチュエーションで使いたくなる、落ち着いた雰囲気のお店です。東京にいながら、沖縄の雰囲気を五感で感じられるお店店名の「てぃんさぐぬ花」とは、沖縄本島に伝わる沖縄民謡のタイトルのこと。2011年に創業したお店で、毎週月曜日と水曜日には三線の生演奏を楽しみながら、沖縄料理を味わえるのが特徴です。店内はアンティークの雑貨や、沖縄の作家が作る装飾品で飾られており、沖縄のムード満点。料理は沖縄の焼き物である、やちむんのお皿で提供され、琉球グラスでドリンクをいただきます。東京にいながら沖縄の雰囲気を五感で感じられるお店です。野菜が美味しい「お通し」と「ゴーヤチャンプル」この店のお通しは、沖縄県産の新鮮な野菜をたっぷりと盛り合わせたもの。沖縄の屋我地島の天然塩と、無添加の首里味噌が別皿に添えられており、それらをつけていただきましょう。しゃきしゃきとみずみずしく、素材の旨みが感じられるお通しは、多くのお客さんを喜ばせます。王道「ゴーヤチャンプル」も人気が高いメニューです。宮古島の契約農家から直接仕入れたゴーヤがたっぷりと入っており、苦味が少ないのも嬉しいところ。シャキシャキとしたゴーヤの食感や、スパムの旨みが楽しめます。お出汁にこだわり! 沖縄名産「アグー豚のソーキそば」「アグー豚のソーキそば」は〆に人気のメニューです。こだわりの出汁は、あっさりとしながらも旨味がしっかりと感じられます。味付けには、無添加の醬油を使っているのがお店のこだわりポイントです。肉厚のアグー豚のソーキは、上品な甘さに仕上がっており、箸だけでほろほろとほぐれていく柔らかさ。ゼラチン質も入っており、様々な食感が楽しめます。沖縄県産食材と、化学調味料無添加の本場の味を堪能!沖縄産の食材を使い、化学調味料を使わない味付けで本場の味が楽しめる「てぃんさぐぬ花」は、人気のお店のため連日多くのお客さんで賑わっています。しかし、土日の15:00~17:00は比較的空いており、狙い目です。裏メニュー「カーサームーチ(紅芋もちの月桃の葉蒸し)」も、この店を訪れたらぜひ注文してみてください。「てぃんさぐぬ花」があるのは、京王線の「代田橋駅」から徒歩6分程の場所です。甲州街道を渡り「沖縄タウン」を進むと大都市場があり、その奥にお店があります。あなたも「てぃんさぐぬ花」で、沖縄の味と雰囲気を五感で感じてみませんか。スポット情報スポット名:てぃんさぐぬ花住所:東京都杉並区和泉1-3-15 沖縄タウン大都市場内電話番号:03-3321-2139
2017年10月25日開放感のあるカウンター席ならではの臨場感を味わう!東京の上野毛にお店を構える「世田谷おかふく」は、熟練された職人による本格的な味を堪能できる割烹料理店。お店の名前が入った白い暖簾をくぐれば木の温もりを感じるゆったりとした空間が広がっています。一枚板のカウンターに座ると、目の前には職人が料理する臨場感のある厨房が見え、漂う香りに料理を待っている間も期待が膨らみます。落ち着いた雰囲気で味わう季節のおいしさを堪能!2014年に世田谷の住宅街にお店をオープンして以来、日常を忘れてゆったりとした雰囲気で本格割烹料理を味わえると年配のご夫婦や女性客に人気の「おかふく」。季節のものを旬な時期に食べられるのも魅力です。職人が素材や調理法にこだわって提供されるコースは月2回変わり、季節を感じた本格料理を堪能できます。おすすめメニューは特製「国産合鴨ロースの旨煮」「世田谷おかふく」のおすすすめメニューは、青森産の合鴨を使った「国産合鴨ロースの旨煮」。洗練された器や盛り付けは見た目にもおいしさが伝わります。ほんのりとピンク色の残るお肉は臭みもなくやわらかく、一口食べればお肉の旨味が広がり、虜になること間違いなし。こだわりを持って選ばれた日本酒とともに味わって欲しい逸品です。割烹料理の醍醐味を存分に! 香り豊かな「土瓶蒸し」このお店に来たらぜひ食べてほしいのが、国産淡路産の名残り鱧と旬のマツタケに出汁をかけて味わう香り豊かな「土瓶蒸し」。網の上で蒸された土瓶から香る芳醇な出汁の香りとマツタケの風味漂うハーモニーは格別です。まずは、丁寧な職人技が光る出汁を一口飲んで、本来の出汁の味を堪能。シンプルな料理ですが、素材の旨味を活かした「土瓶蒸し」は、割烹料理の醍醐味が味わえる深みのある一品です。「世田谷おかふく」で大切な人と過ごす至福の時白木のカウンター越しに見える職人技を目の前で感じながら、こだわり抜かれた季節の料理を味わえる「世田谷おかふく」。一つ一つ丁寧に作りだされる繊細な割烹料理は、素材本来の味を活かした絶品ばかりです。木の温もりを感じる空間で、おいしさあふれる料理とともにゆったりと家族や友人との至福の時間を楽しんでください。東急大井町線「上野毛駅」北口改札から3分歩くと、住宅街の中に白い暖簾がかかるお店が見えてきます。本格的な割烹料理を味わいながら、「世田谷おかふく」で大人の至福の時間を過ごしてみてはいかがですか。スポット情報スポット名:世田谷 おかふく住所:東京都世田谷区上野毛1-24-5 木村ビル101電話番号:03-6432-1582
2017年10月24日