俳優の小澤征悦(49)が、22日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』(毎週月曜後9:00)にゲスト出演し、成城学園時代の思い出トークを繰り広げた。トークでは、国内外に5つ別荘を所有するなどの「世界のオザワ」一家の暮らしが明らかに。さらに、小澤が所属したバスケットボール部のチームメートをはじめ、成城学園で青春を共に過ごした仲間たちが集った。中学時代に1ヶ月だけ交際したという初恋の相手・園子さんもサプライズ登場し、驚かせた。放送後、小澤は自身のインスタグラムを更新し、「成城の仲間、大集合!!めっちゃたのしかった!」と集合ショットを公開。「縁あって出会えた、かけがえのない素敵な仲間に、感謝みんな、宝者、です」とつづった。ファンからは「いい友人に恵まれて最高ですね」「ホント個性豊か変わらずあったかくて大好き」「貴重な写真やお話有難うございます。とても見応えありました」「学生時代の仲間ってずっと会ってなくても時空を超えちゃうんですよね」など、多数のコメントが届いている。
2024年04月24日俳優の小澤征悦が、22日放送の日本テレビ系バラエティー番組『しゃべくり007』(毎週月曜後9:00)に出演する。東京・成城での学園生活を語る。世界的な指揮者である父・小澤征爾さんのことを尋ねられると「普通だったんですよ」と語る。小澤の小学校にたびたび顔を出すなど、気さくすぎる「世界のオザワ」の姿が明らかになる。さらに、小澤の幼少期の写真を見ていくと、別荘の話に。プールとテニスコート付きだという。「(アメリカの)ボストン・タングルウッド・サンフランシスコ、(フランスの)パリ、長野」に別荘があるそう。しゃべくりメンバーが「小澤くんってそんな金持ちだったの!?」と大驚がくのお金持ちエピソードが凝り広げられる。スタジオには小澤をよく知る幼稚園の頃からの幼なじみも駆けつけ、小澤が過ごしてきた成城での思い出やタレコミが続々と明かされる。子どもの頃は「Rick(リック)」というあだ名で呼ばれ、「赤い革ジャンのリック」として目立つ存在だった。中学時代には美しい歌声で学校中の女子のハートを鷲づかみに。レイ・チャールズの「エリー・マイ・ラブ」を披露して優勝した、文化祭での「のど自慢大会」の貴重な映像も公開する。その後、初恋が実るも、1ヶ月ほどで「休み明けにフラれてました」「そういえば(理由)確認してないですね」と自然消滅。当時の相手がスタジオに登場し、35年の時を経て、失恋の真相に迫る。高校時代はNBAに憧れてバスケットボールに熱中し、活躍した。大学生になると、演技の勉強をするため、アメリカ留学を経験した小澤。しかし、留学から帰った小澤の「アメリカかぶれ」な行動の数々に友人たちは大困惑したそう。当時の夢だった「車でのアメリカ横断」で“世界のバランス”を変えてしまったという話が飛び出す。さらに、友達にあてた謎の手紙も登場する。後世にも残したいそのメッセージとは。
2024年04月21日2018年に結婚、その後2人の男の子を出産した高橋ユウさん。夫である卜部弘嵩さんと共に暮らし、家事や育児を“分担”する中で見つけた不調との心地よい向き合い方を伺いました。卜部弘嵩さん&高橋ユウさん――高橋さんは生理痛や産後のホルモンバランスの乱れなど、女性特有の悩みは何かありますか?高橋ユウ:2人目を出産してから経血量が増えたり、生理痛がひどくなったり。何より産後はホルモンバランスが乱れて、自分ではコントロールできない気分のアップダウンが辛かったです。ひろくんに八つ当たりしてしまって、後悔して泣くこともよくありました。――そういった不調について、卜部さんと話すことはありますか?高橋:私は言うほうだと思います。「生理がきたから、そろそろ辛くなるかも」とか。家族だから一緒に過ごす時間も長いですし、一人で苦しんでいても言葉にしないと伝わらないだろうなって。卜部弘嵩:僕は男兄弟の中で育っていますし、今も周りは男性ばかりの環境なので、女性の体調に関して正直察するということがうまくできません。だから言葉にして直接伝えてもらったほうが嬉しいです。体調が優れないことがわかれば、いつもは妻がやってくれていることも、僕が代わりにできるので。――高橋さんは伝え方で、何か心がけていることはありますか?高橋:心に余裕がある時に伝えること、ですかね。生理の時は心に余裕がなくて言い方がきつくなったりもしますし、あまり主観的になりすぎてもうまく説明ができなかったりする。だから生理以外の時に「生理中の女の人はね…」みたいな感じで、第三者目線で伝えることを意識していますね。出産前も「産後はホルモンバランスが崩れてイライラしちゃうかもしれない」って事前に伝えていました。卜部:たしかにそうだったね。僕も言われて初めて、「あ、そういうものなんだな」ってわかったし。高橋:だからひろくんはそっとしておいてくれたし、「なんで怒ってるの?」って聞かれることもなく、そこに私は救われてましたね。――心身ともに辛かった時、卜部さんにかけられて嬉しかった言葉や行動はありますか?高橋:「ありがとう」をちゃんと言葉にしてくれることが嬉しかったです。食器を片付けたり、洗濯物を畳むだけでも、「ありがとう」って言ってくれるから、それだけで心が軽くなるというか。何も言われないままだと、「なんで私ばっかり!?」って思っていたかもしれない。あとは、子供がいるとなかなかゆっくりお風呂に入れないことも多いですけど、「ゆっくり入ってきな」って言ってくれると、すごく救われますね。卜部:なんとなくですが、産後の女性が大変なのはわかっていましたし、妻は家事も子育ても頑張ってくれているので、妻だけの負担にならないようにサポート…というか分担をしたいなと思っています。“サポート”っていう言い方は完全に失言だったね(笑)。高橋:よく気づいたね(笑)。うちは夫婦でドラマ『コウノドリ』を見ていたんですが、劇中に登場する旦那さんが奥さんに対して「俺も家事や子育てを手伝うから」って言って、産婦人科の先生に「手伝うじゃないだろ、あんたの子供だろ」って怒られるシーンが出てくるんです。それを見てたから、今の自分の発言がよくなかったって気づいたんじゃない?(笑)卜部:たしかにそれもあるかも。全話見てすごく勉強になりました。高橋:うちはドラマをきっかけに、「今の先生の言葉、聞いた?」とか、夫婦でよく話し合いもしました。出産に立ち会ってもらって、本当に大変なところを見てもらったのもよかったのかも。卜部:実際に出産に立ち会ってみて、思っていたより壮絶でしたし、感動もしました。高橋:命がけだったでしょ?卜部:本当に命がけ。他の旦那さんにも立ち会い出産を勧めます。価値観、変わると思いますよ。本当に女性はすごいです。――だからこそ、卜部さんは「ありがとう」という言葉が日常の中で自然に出てくるのでしょうか。卜部:そうですね。べつに言おう言おうと思っているわけではなくて、本当に自然に出てきます。高橋:ひろくんは昔から些細なことでも伝えてくれる人で。「ありがとう」って距離が近くなればなるほど出てきにくくなるし、家族には甘えてしまうものだけど、何かしてあげてもそれが当たり前と思わずに、「ありがとう」って伝えてくれるのは嬉しいですよね。――普段からそういったコミュニケーションがあるからこそ、不調や悩みも話しやすいんですかね?高橋:そうですね。どんなことも受け止めてくれるだろうなと思えるから話せるのかもしれません。ただイライラして、“察して!”みたいな時期もあったんですけど、いま思うと本当に無駄な時間だったなって。やっぱり察することって難しいし、女性の体のことは男性にはわからない部分も多いと思うから、勇気を振り絞って言ったほうがお互い気が楽になるし、関係性もどんどん良くなるんじゃないかなと思います。卜部:男性は言われないとわからないことも多いので、伝えてもらったほうが嬉しいものです。男性側も自分の仕事のことや置かれている状況を夫婦間でシェアしたり、普段から双方が話しやすい環境を作っておくと、女性ももっと話しやすくなるんじゃないでしょうか。うらべ・ひろたか1989年5月13日生まれ、東京都出身。K‐1元世界王者。引退後の現在は物流会社を経営するほか、さまざまなテレビ番組に出演。解説者としても活躍する。シャツ¥41,800(ディーヒム/フィルム TEL:03・5413・4141)その他はスタイリスト私物たかはし・ゆう1991年1月19日生まれ、滋賀県出身。情報番組『ひるおび』(TBS系)の火曜コメンテーターを務めるほか、モデルや俳優としてさまざまな雑誌やドラマに出演。シャツ¥59,400スカート¥49,500(共にビューティフルピープル/ビューティフルピープル 伊勢丹新宿店 TEL:03・3352・1111)ピアス¥15,950(ニナ エ ジュール/ショールームロイト TEL:03・6859・8112)※『anan』2024年4月10日号より。写真・須藤敬一スタイリスト・柴田一宏ヘア&メイク・山口理沙取材、文・恒木綾子(by anan編集部)
2024年04月09日元SKE48のメンバーでタレントの須田亜香里(32)が1日、自身のインスタグラムを更新。「久しぶりのグラビア」に挑んだことを明かし、“美バスト”際立つ撮影カットを公開した。須田はアイドル誌『BOMB(ボム)』5月号(ワン・パブリッシング/9日発売)の裏表紙を担当。誌面では、よゐこ・有野晋哉(52)による同誌連載「よゐこ有野のアイドル妄想日記『棚からボム餅』」の連載300回を記念したスペシャル企画も展開され、有野がカメラマンとなり須田の水着グラビア撮影を行った。なお、須田の同誌での水着グラビアは、SKE48時代に1st写真集『須田亜香里写真集可愛くなる方法』(Gakken)を発売した2018年8月号以来、6年ぶりとなる。久々のグラビア披露に、ファンからは「グラビアわーい」「素敵なお写真」「凄い体」「めちゃセクシー」「スタイル最高ですね」「亜香里ちゃんはどんどん綺麗で可愛くなっていくから、だから最新のグラビアが見られるのはとても嬉しいんだ」「永遠のアイドルだなぁ」など、歓喜の声が寄せられている。
2024年04月02日映画『カラオケ行こ!』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が9日に都内で行われ、齋藤潤、八木美樹、後聖人、山下敦弘監督が登壇した。同作は和山やま氏による同名コミックの実写化作。合唱部部長の岡聡実(齋藤潤)はヤクザの成田狂児(綾野剛)にカラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも上達しなければならないという狂児の勝負曲はX JAPANの「紅」で、聡実は嫌々ながらも歌唱指導を行うのだが、いつしか2人の間には奇妙な友情が芽生えていく。○■齋藤潤・八木美樹・後聖人、『カラオケ行こ!』合唱部キャストが登場公開から約2カ月が経ってもなお上映が続いている同作。MCから「公開されてから手応えを感じた瞬間」について聞かれた齋藤は、「公開9週目でも大きいスクリーンで上映していただいたり、沢山のお客様に見ていただいたりと皆様のお陰だなと感じています。1年と少し前に右も左も分からない中で、優しい方たちに囲まれて撮影していただいたところからスタートしたことを思い出しました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と話す。イベントでは、3月9日(サンキュー)が「感謝の日」ということで、映画の撮影からプロモーション活動までがんばる合唱部キャスト3人へ山下監督から感謝状を贈呈。齋藤は山下監督から「初の大役にもかかわらず、堂々たる演技でキャスト、スタッフ、そして観客の皆さんを魅了し続けました。また帰ってきてください」と労いの言葉を掛けられると涙を流し、「今までがんばってよかったな、努力が報われたなと思い嬉しいです。本当にありがとうございました!」と涙ぐみながら語っていた。八木・後のコメントを聞いている間も涙を拭っていた齋藤。「2年前の夏からこの作品に関わらせていただき、作品を通して自分の中でもとても大きな経験をさせていただきました。監督や綾野さん、合唱部の2人や皆さん、そしてこの作品に出会えて本当に良かったなと思います。もっともっと役者として1人の人間として、成長できるように向き合い続けていきます!」と力強く意気込み、イベントを締めくくった。
2024年03月11日間宮祥太朗主演の新日曜ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」に、小澤征悦が出演することが決定した。本作は、究極のデスゲームを超VFXで実写化するサバイバル・エンターテインメント。主人公・織田照朝を間宮さんが演じるほか、田中樹(SixTONES)、古川琴音、竜星涼らが出演する。今回新たに出演が発表された小澤さんが演じるのは、照朝の父を殺害した最大の敵・崩心祷(ほうしんいのる)。照朝は、謎の組織のこの男を見つけ出し、復讐することを心に誓っている。悪魔の鍵の力によって人類を支配することを目論む崩心が、照朝たちを過酷な運命の闘いへと誘っていく。「まず出演のオファーをいただいた時に、間宮祥太朗、祥ちゃんは昔から知ってる仲間で、間宮くんが真ん中になってやるドラマということなら、僕はこれはやるべきだなと思いました」と語った小澤さんは、「お芝居に関しては、崩心は善とされている価値観を全否定し、そこにいる人間たちを否定して、服従させることで自分の利益を得ようとする人間なので、対峙する相手と芝居を掛け合うというよりかは、押し付ける芝居を今回は心がけています。なので、ドラマのお芝居というよりは、一人舞台みたいな表現もあったり、現代劇ではありながら、ちょっとそこに時代劇調も含めてみるというようなことを意識してやっているので、そういった部分が違和感として観てくださるお客さんに映ればいいなと思ってやっています」とコメントしている。「ACMA:GAME アクマゲーム」は4月期日曜ドラマにて放送予定(毎週日曜22時30分~日本テレビ系)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月18日アイドルグループ『SKE48』の元メンバーで、現在はタレントとして活躍する須田亜香里さんが、2024年2月7日に自身の公式Instagramを更新。『ある人物』とのツーショット写真を公開し、ファンから「偶然!」「楽しそう」などの声が寄せられています。須田亜香里が新幹線で居合わせたのは…ある日、すっぴんで新幹線に乗車したという、須田さん。同じ車両に、須田さんが「私の東京のお父さん」と慕う、ある芸能人に遭遇したようです。須田さんが遭遇した人物とは…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 須田亜香里(@akarisuda)がシェアした投稿 須田さんと隣り合って写るのは、人気お笑いコンビ『よゐこ』の、有野晋哉さん!須田さんの満面の笑みと、ピースサインを作る有野さんの様子から、楽しそうな雰囲気が伝わってきますね。2人は、ラジオ番組『オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』(MBSラジオ)で共演中で、普段から親交が深いようです。まるで実の親子のように見えるツーショット写真を見ると、須田さんが有野さんを「私の東京のお父さん」と呼ぶのも、うなずけますね。投稿を見て、仲がよさそうな2人に心を和ませたファンから、多数のコメントが寄せられました。・すごい偶然!楽しそうですね!・グリーン車の券をペアで買ったのかと思えるような奇跡。・あかりんのすっぴんを間近で見られる、有野さんがうらやましい…。投稿内で「今日も宝物のような言葉をボソッとくれました」と、有野さんを心から慕う様子を表した須田さん。偶然同じ車両に乗る奇跡を通じて、2人の仲がより深まったのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年02月08日須田景凪が新曲「ユートピア」を発表。TVアニメ「月が導く異世界道中 第二幕」のオープニングテーマとなる。須田景凪の新曲「ユートピア」須田景凪の新曲「ユートピア」は、TVアニメ「月が導く異世界道中 第二幕」のオープニングテーマとして書き下ろした楽曲。自分たちの描く“桃源郷=ユートピア”に向けて一歩ずつ進んでいく主人公たちの奮闘を表現した、力強いサビとリフが印象的な一曲となっている。TVアニメ「月が導く異世界道中 第二幕」オープニングテーマにTVアニメ「月が導く異世界道中 第二幕」は、勇者として異世界へ召喚されるも、“美しくないこと”を理由にその称号を即剥奪された主人公・深澄真が、従者の巴、澪、識と共に世直し活劇を繰り広げる異世界世直しファンタジー。第二幕での彼らの旅は、学園中立都市・ロッツガルド、そしてまだ見ぬ2人の勇者のもとへと続いていく。須田景凪コメント今回、TVアニメ『月が導く異世界道中第二幕』オープニングテーマとして「ユートピア」という曲を書かせて頂きました。想像も出来ない未来へ想いを馳せること。主人公達が描く桃源郷へと、少しずつ進んでいく様を音楽にしました。この楽曲が本作品を彩ってくれることを願っています。作品情報須田景凪 新曲「ユートピア」※TVアニメ「月が導く異世界道中 第二幕」オープニングテーマリリース日:未定作詞・作曲・編曲:須田景凪©あずみ圭・アルファポリス/月が導く異世界道中第二幕製作委員会
2023年12月09日『仮面ライダー』シリーズの本郷猛役などで知られ、さまざまな作品で活躍する、俳優の藤岡弘、さん。近年では『藤岡弘、ファミリー』として、俳優やモデルなどでそれぞれ活躍する、4人の子供たちの存在もたびたび話題になっています。藤岡弘、の娘が全員美人すぎる!3姉妹集合した様子が圧巻2023年11月、次女の天翔天音(てんしょう・あまね)さんに関する、新たなニュースが飛び込んできました。藤岡弘、の次女・天翔天音がガールズグループのメンバーに天音さんは、同月8日にオーディションドキュメンタリー番組『GIRLS HERO』(ABEMA)に参加することを報告。自身のSNSで「アーティスト活動に向けて新たな挑戦をすることになりました」と伝えていました。<情報解禁>この度、アーティスト活動に向けて新たな挑戦をすることになりました。『GIRLS HERO』に出演致します。ガールズヒーロー“新しい姿。新たな挑戦。11/8 (水)今夜22時〜ABEMA独占放送 #3 から初登場します。是非応援してくださると嬉しいです❤️ #天翔天音 #ガルヒロ #girlshero pic.twitter.com/8LSYo2pOuw — 天翔天音official (@AmaneT_official) November 8, 2023 そして同月15日、オーディションを経て、新世代ガールズグループ『NEON-X(ネオンクロス)』のメンバーとしてデビューすることが決定!同年12月に千葉県千葉市の幕張メッセで行われる音楽フェス『X-CON』で初のライブを行い、2024年より本格的に活動を開始するとのことです。We are NEON-X(ネオンクロス)天翔天音 廣田あいか 平井桃伽 森湖己波井下珠里12月幕張メッセにて初ライブ2024年デビュー&本格始動開始 pic.twitter.com/WNEZlxqbe4 — NEON-X (@NEON_X_official) November 15, 2023 ネットでは「天音ちゃん、デビューおめでとう」「ダンスもビジュアルも優しい心も大好き!」「活躍を期待しています」などのコメントが上がっていました。なお『NEON-X』のメンバーは、天音さんのほか、廣田あいかさん、平井桃伽さん、森湖己波(もり・ここは)さん、井下珠里さんの計5人。アイドルグループ『私立恵比寿中学』の元メンバーである廣田さん、オーディション番組『Nizi Project』にも参加していた平井さんもいることから、話題を呼んでいます。今後、グループがどのような活躍を見せるのか、天音さんがどのような姿を見せるのかが気になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年11月16日●エッセイで自分と向き合い「たくさん発見があった」昨年11月1日にアイドルグループ・SKE48を卒業し、現在はタレントとして活躍している須田亜香里が、卒業からちょうど1年となる11月1日に初フォトエッセイ『がんこ』(扶桑社)を発売。同著において自分と向き合ったことで新たな気づきがあったという須田にインタビューし、自身の転機や、卒業後の変化、今後について話を聞いた。SKE48卒業後初の著書となる『がんこ』では、東京と愛知の2つのエリアを中心に撮影を行い、ランジェリー姿などで美ボディも披露。エッセイでは、仕事や家族など人生のベースになる部分、髪やファッションについて、さらに恋愛・結婚観まで、今の思いを赤裸々につづっている。エッセイの執筆において自分と向き合ったことで、「たくさん発見がありました」と語る須田。「タイトルの『がんこ』に関して、『あかりんらしいね』と言ってくれる人もいれば、『え! 須田さんって頑固ですか!?』と疑問から入る人もいて、私といつ一緒に過ごしてくださっているかによって、頑固がしっくりくる方と意外だと思う方がいるというのは面白いなと思いました」○■アイドルの肩書きに縛られ「自分を作ろうとしていた」アイドル時代は「その肩書きがあったから自分を作ろうとしていた」と言い、だからこそ作っていた自分を見ていた人と、素の自分まで知っている人とで、見え方が違うというギャップがあると気づいたという。「アイドルとして見せたい部分だけを見せて、よく見せようと思ってステージに立っていた時期もあり、『がんこ』という言葉を見ると、いつも明るくて素直なイメージを持ってくださっている方からすると『意外だね』ってなるし、オフモードのときのネガティブな面や頑固な一面など、必ずしもプラスじゃない部分まで見てくれている方たちからすると『らしいね』となる。そのギャップを知りました」タイトル発表の際に、「周囲と自分を傷つけないためにも、こだわりを強く持ちすぎないように柔軟でありたい。そんなこだわりを持たないことにこだわっている。かたくなで曖昧ながんこです」と説明していた須田。柔軟でありたいと意識するようになったのは「3年前ぐらいから」だそうで、「その前は、ただの頑固だったかもしれません」と振り返る。「アイドルになったときも、『アイドルはこうあるものだ』というマイルールがあって、人間味をできるだけ消すようにしたり、笑顔以外見せちゃいけないとか、マイルールで首を絞めすぎて自分の言葉をうまく人に言えなくなってしまった時代もありました。私の言葉ではなく、アイドルの須田亜香里が言いそうな言葉を言い、頑固に理想の自分を演じていました」○■総選挙きっかけに意識変化「無理して笑っても人には届かない」作り込んでいた“須田亜香里”という鎧を脱ぎ捨てる大きなきっかけになったのが、2015年の「AKB48選抜総選挙」だという。「それまで16位、10位と順調に順位が上がってきていて、皆さんに高い順位を予想してもらっていたのですが、18位とすごくランクダウンしたんです。その時に、無理して活動したり、無理して笑っても人には届かず、人と心でつながれないんだなと思いました」総選挙をきっかけに意識は変わっても、理想の自分を演じる癖はすぐには変わらず。その後改めて、それでは自分の気持ちが相手に伝わらないと痛感し、素の自分を出していくようになったという。「こうあるべきという理想を演じて生きていると、人に言葉がまっすぐ届かなくなり、本当に疲れた時に『疲れた』と言っても信じてもらえなかったり、弱音を信じてもらえず苦しんだときがありました。そこから素の自分を出して柔軟でありたいなと思うようになり、まずは人と普通に対話することから始めました」グループ卒業後、ソロで活動していく中で、素の自分で生きる大切さをより感じているという。「この3年は自然体で生きる練習をしていて、グループを卒業してから、その練習をしてきてよかったなとより強く思っています。1人になって全部自分の責任になるので難しいなと思うこともありますが、自分の思ったことを大事に発言しているので、素直に人とつながることができ、それが楽しいです」そして素の自分で生きる大切さは、アイドルをやっていたからこそ気づけたことだと感謝している。「アイドル時代は握手会などもたくさんやらせていただき、自分が心から笑っていれば相手もきっと楽しんでくれるということを私の中で大事にしてきました。相手も笑ってくれているし私もうれしいから、きっと今ここにある時間は本物だなと思えるので、心からの笑顔でいることは大事なんだなと、アイドル活動を通して気づけた部分が大きかったです。アイドルをやってなかったらそれに気づけず、作り笑顔が上手な子として生きていたんじゃないかなと思います」●卒業から1年「挑戦する喜びをすごく感じている」昨年11月にSKE48を卒業してから1年。卒業後の変化を尋ねると「肩の力を抜いてお仕事できている気がします」と答えた。「アイドルのときは、グループをよくするための行動が中心で、ソロのお仕事もどうしたらグループに還元できるだろうということだけを考えてやっていたので、自分で思っていたよりも背負っていたんだなと卒業してから気づきました」また、卒業をきっかけに女優業にもまた挑戦してみようと思ったという。「お芝居のお仕事は向いてないなと思っていたのですが、グループを卒業して環境が変わり、例えば、恋愛してもいいという状況になって人間的に制御している部分がなくなったからこそ、今ならお芝居ができるかもしれないなと。以前は、愛情という感覚が自分の中になかったから、お芝居が怖かったんです。愛を表現しなきゃいけないお芝居が来た時に、わからんと思って。演じられない怖さがありましたが、環境が変わってもう1回挑戦してみたいと思いました」そして、今年3・4月に上演された主演舞台『Bumblebee7(バンブルビーセブン)』で、演技のやりがいを感じたという。「その挑戦が私にとってすごく大きな出来事になり、お芝居は怖くないなと。やりがいを感じることができました。新しい環境に行ったらまた新しい仲間ができるんだなということもわかり、挑戦する喜びをこの1年ですごく感じています」○■「自分のいいところも悪いところももっと上手に表現できる人になりたい」今後の抱負を尋ねると、「自分をもうちょっと楽しんで、自分のいいところも悪いところももっと上手に表現できる人になりたい」と回答。「自然体でいられるようになりましたが、自分が見せたいところだけを見せているなと思うので、欠点も上手に出せるようになれたら」と語る。そして、グループ卒業後、バラエティ番組などで発言する怖さがなくなったと変化を明かす。「今まではバラエティのひな壇など苦手だったんです。自分について掘られると薄っぺらすぎて。アイドル活動に集中していた分、行動範囲や感性の幅が狭く、『恋愛系の発言をしたらグループに迷惑かかるな』とか、こうしたらいけないということを意識しすぎて薄っぺらい言葉になりがちでしたが、卒業してからは全部自分の責任だから、言葉を発することが怖くなくなりました。いいことも悪いことも安心して受け止められるようになったので、そこをもうちょっと楽しみながら自分の弱いところもポップに出せるようになったらいいなと思っています」欠点も上手に見せられるようになりたいと思うのは、ラジオやバラエティなど、素の自分で勝負する仕事にやりがいを感じているからだそうで、「好きなお仕事であるラジオの生放送の番組をこれからもやっていきたいという夢があり、欠点もうまく話せるようになったら、いろんな番組をやってみたいと思っていることがもっと現実的になるのかなと思って」と目を輝かせる。「これからもお芝居も挑戦していきたいですし、全部やりたいです」と一つの仕事に絞ることなく活動していくようだが、特にラジオへの思いは強い。「ファンの方やリスナーさんとの距離感。ファンの方に作ってもらって今の自分があるからこそ、リスナーさんと一緒に番組を作れるというのがすごく心地よくて好きなんです」と魅力を語る。さらに、「バラエティは、自分に自信がなく、自己否定することでしか努力ができなかった自分に、欠点も魅力になるんだよと教えてくれた存在。容姿のこともそうですし、欠点を魅力に変えられる場所になったのがバラエティなので、なくなったら寂しいです」とバラエティへの思いも明かしてくれた。■須田亜香里1991年10月31日生まれ、愛知県出身。2009年11月1日にSKE48の3期生オーディションに合格し加入。SKE48チームEリーダーを務めた。2016年・2017年の選抜総選挙では2年連続「神7」に選ばれ、2018年には2位の座を獲得。握手会での神対応が話題で「握手会の女王」とも呼ばれた。2022年11月1日にSKE48を卒業。現在はタレントとして活躍し、バラエティ・情報番組、ラジオなど幅広く活動している。
2023年11月10日元SKE48の須田亜香里が6日、都内で『須田亜香里フォトエッセイ「がんこ」』(扶桑社)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。本書では、リアルな須田を表現するため、東京と愛知の2つのエリアを中心に撮り下ろした写真に加え、彼女の魅力や素の部分にフォーカスしたエッセイを書き下ろした。撮り下ろしグラビアでは、室内や街中での生活感を溢れるカット、デートや旅行をともに楽しんでいるような親密なカットが満載で、彼女との近い距離感が堪能できる作品に。加えて、仕事や家族、髪やファッションのほか、恋愛結婚観まで、彼女のパーソナルな部分について綴った文章も掲載するなど、今の思いを赤裸々に明かしている。撮影で思い出に残っていることを聞かれると、日間賀島での撮影を挙げ「一緒に須田亜香里と旅行を楽しんでいるような感覚を味わってもらえるようなシチュエーションで、美味しいタコと美味しいふぐのひれ酒を飲んで顔がポッてなりながら、素で旅行を楽しんでそのまま寝て、次の日の朝に撮影してとか、リアルな旅行を楽しんでいる感じがみなさんに伝わって、いろいろ妄想してもらえたらうれしいなと思います」とアピールし、“まだ誰にも見せたことがない須田亜香里”も見せられたそうで「アイドルだったら話すことがなかった思う金銭感覚のお話を書いているところや、2月と8月くらいに撮影をしたんですけど、(SKE48)を卒業して間もない頃の冬には醸し出せなかった生っぽい色気を、半年かけて少し出せるようになっているのかなと思います」と胸を張った。また、お気に入りにはメガネをかけた写真を挙げ「日常を過ごすときに軽い変装として伊達メガネをチョイスすることが多いんですけど、意外と伊達メガネの姿ってファンの方に見せてなかったなと思って選びました。ちょっとだけ変装して須田亜香里とお忍びデートみたいな感じを味わってもらえる非日常なカットです」と紹介。その後、須田がそのページを見せている写真を報道陣に撮ってもらうと「もっとエロいほうがよかったかな(笑)」と後悔しつつ、「(同書には)もっとすごいのがあるので楽しみにしていてください」と強調した。さらに、タイトルにちなみ“がんこエピソード”を聞かれた須田は「“この日までにこれをやる”って決めたら絶対に実現させないと気が済まない性格で、まだメディアではどこでも言っていないことなんですけど、車の免許をお誕生日の前日に取ってきました」と告白したが、免許取得日から3回目の誕生日の前後1カ月で更新をしないといけないことを後から知ったそうで「次の日に取っていたらもう1年、更新までゆっくりできたのに…。自分の頑固さで学びました(笑)」と悔しがっていた。なお、アイドル時代は“握手会の女王”の異名を誇っていた須田だが、次は何の女王を目指したいか質問されると、“ロケ”答え「ロケで一般の方とお話をする機会がすごく多くて、お相手の方が楽しそうにいろんな話をしてくださったりするのがうれしかったりするので、一般の方と関わる中でみなさんのよさをみんなに伝えるような人になれたら素敵だなと思って“ロケ”という言葉が思い浮かびました」と目を輝かせ、「もう1ついいですか」と言って“ラジオ”も追加し「これからもずっとやりたいなと思うお仕事がラジオのお仕事で、中でも生放送がすごく好きで、リスナーさんとリアルタイムで一緒に番組を作れて、何が起こるかわからない、終着点は誰も想像ついていないあの感じがすごく好きなので、生放送のラジオの女王になりたいです」と力を込めた。
2023年11月06日2023年10月27日に、バンド『クレージーキャッツ』のメンバーであり、俳優の犬塚弘さんが亡くなったことを、産経新聞社が報じました。94歳でした。犬塚さんが亡くなったことで、『クレージーキャッツ』のメンバー全員がこの世から旅立つことに。1955年に、ジャズバンド活動で出会ったハナ肇(はな・はじめ)さんとともに『ハナ肇とキューバン・キャッツ』を結成した、犬塚さん。グループ内では、ウッドベースを担当していました。後にバンド名を、『クレージーキャッツ』に改名。1961年に発売した、バンドの代表曲ともなる『スーダラ節』が人気を博しました。また、哀愁漂う演技力を発揮し、映画『男はつらいよ』など、数々の舞台や映画にも出演し、俳優としても活躍をしていた犬塚さん。犬塚さんの訃報に、多くの人から悲しみの声が上がっています。・向こうでメンバーのみなさんと会っていますかね…。お悔やみ申し上げます。・『クレイジーキャッツ』は永遠です。・笑いと喜びをくれた、たくさんの作品を生み出してくれてありがとう。犬塚さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年10月27日ead=映画『春に散る』(8月25日公開)の公開初日舞台挨拶が25日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、山口智子、哀川翔、小澤征悦、瀬々敬久監督が登場した。映画『春に散る』(8月25日公開)の公開初日舞台挨拶が25日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、山口智子、哀川翔、小澤征悦、瀬々敬久監督が登場した。同作は沢木耕太郎による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。公開前の舞台挨拶では、佐藤が横浜流星ばかり見る客席に「一抹の寂しさ」を覚えている発言が話題となったが、小澤は「今、会場を見ると、来てくれたお客様は流星、流星、流星、流星、流星ってあるんですけど、あそこに『浩市』ってのがあるんですよ! 『浩市ラブ』って! なんかありがとうございます。ありがとうございます」となぜか感謝する。佐藤も「ちゃんとまた見つけたね」と小澤に感心していた。また、「胸熱になること」と言うトークテーマでは「初日」と言うフリップを掲げていた佐藤。「皆さんどう思われるかわかんないけど、我々は初日を迎えるまで、やっぱり不安なんですよ。この数年間、コロナもあったし、いろんなことがあるかもしれない。それはわからない。で、無事に初日を迎えられたということは、やっぱり我々にとって本当に嬉しいこと」と明かす。横浜も「僕は1度公開ができなかったとかこともありますし、撮り直しもありますし、公開できるて皆さんに観てもらえるのは当たり前じゃないので、無事に公開を迎えられることがどんなに幸せか」と同意していた。
2023年08月25日女優の石田ゆり子、俳優の小澤征悦が出演する、日本スポーツ振興センター(JSC)・MEGA BIGの新CM「12億当たった演技」編が19日より放送される。○■石田ゆり子、小澤征悦に熱血指導BIG売り場の店長に扮した石田のもとにさまざまな客がやってくる『あの人もBIG』シリーズ。その最新作となる「12億当たった演技」編では、12億が当たった演技がうまくできず悩む役者として、小澤が登場。12億が当たった演技を熱血指導する石田店長と、それに応えようと奮闘する小澤との掛け合いが見どころだ。○■小澤征悦 インタビュー――石田ゆり子さんとの共演の感想は?(今回の撮影は)本当に役者の役をいただきまして、喜怒哀楽全ての感情をぶつけたんじゃないかなと思っております。石田ゆり子さんも、あんなチャーミングで魅力的な女性がいるのかっていうぐらい、いつお会いしてもそう感じます。実は、石田さんとは10年以上前に共演をさせてもらっていて、時代劇だったんですよ。自分は武士の格好をしていて、その時に石田さんが花魁の役で、(花魁の)すごくきれいな格好があるじゃないですか。あれで現場にいらしていて、あまりにもそれが美し過ぎて、「石田さん、ちょっと写真撮っていいですか」って、自分の個人的な携帯で石田さんの花魁姿を撮るというすごい暴挙に出まして(笑)。よく考えたら、よく石田さんがOKしてくれたなと思っていてね。その時のことを石田さんが、「すごい楽しかったから全然いいんです」って言ってくれて、本当にその節はご迷惑をおかけしましたと石田さんにちゃんと謝りたいなって思いました(笑)――今回のCMの見どころを教えてください。石田ゆり子が一線を越えた! そこが今回のCMの一番の見どころだと思いますね。セリフそのものはここでは言わないんですけど。ただ、リズムは「加トちゃんペ」です。――12億円が当たったらやりたいことは?役者になる前は監督志望だったんですよ。もし俺が12億円当たったら、映画制作に充てられたらこんなにうれしいことはないなと思いますね。目標として持っている、映画監督の夢のチケットとしてそのお金が使えたらうれしいなと思っていますね。少しぐらいは車買っちゃうかもしれないけど(笑)。(その他は)今、水の問題もいろいろあるので、生物にとって、もしくは地球にとって水というのは、本当に欠かせないものなので、そういうところにちょっと自分なりに貢献できればいいな……と思います。(水の)問題を解決している人たちと共同で何かができたら、自分が生きている意味も、もしかしたら見いだせるかもしれないと思います。――現在挑戦したい役はありますか?役者っていうのは、流れ星だと思っていて。その作品と役柄がボーン! とぶつかって、自分なりに、どういう役として膨らませていこうかというふうに考えるものなんですね、役者っていうのは。だから、縁あって巡ってきた役が、おそらく自分がやるべき役だろうし、そのときやりたい役なんだと思います。――これまでの役者人生で誰かからアドバイスをもらったことはありますか?緒形拳さんに公私ともにすごくお世話になりまして。緒形さん主演の2時間のスペシャルドラマがあって、その作品に僕が呼ばれたんですよ。緒形さんに初めてお会いするから緊張していって、あとから聞いたらなぜか知らないけど(緒形さんが)俺のことを指名してくれたと。緒形さんといろいろ芝居も教えてもらったりとか、すごくいい時間を過ごして。その撮影が終わるか終わらないかの最後のほうですよね。緒形さんのにこにこした感じで、「征悦、お前は芝居が下手なところがいい。だから、そのまま下手でいてくれ」って言われたんです。要するに、小手先で芝居するな、気持ちで芝居しろ、心が動いたときに芝居しろ、セリフを言えと。これはね、相当深い言葉だなと思って。後輩に対して、言った方の気持ちというのもすごく重いと思うんですよ。それをあえて言う、「お前は下手なんだからそのままでいろ」って。それを言ってくれた緒形拳さんの優しさっていうのはね、今でも胸の中にありますし、だから今まで芝居もやれているっていうのもあります、正直なところ。緒形拳さんに感謝しています、いまだに。
2023年08月17日弘南鉄道活性化支援協議会利用促進部会では、レトロ車両や全国でもここにしかない修繕技術などが現役で活躍する弘南鉄道平賀車両基地において、修繕作業の見学やラッセル車の操作体験、特別貸切列車内での運転台乗車体験・車掌体験など、鉄道マンの業務を体験できるほか、列車に乗車したまま平賀車両基地の車庫線に入線するツアーを開催します。弘南鉄道 特別貸切列車で行く 鉄道員(ぽっぽや)業務体験ツアー チラシ※本ツアーは、弘南鉄道弘前駅発着のツアーとなりますが、このほか、首都圏発着のツアーの実施も予定しています。●開催概要開催日 :2023年8月19日(土)内容 :12:50 弘南鉄道弘南線 弘前駅集合13:05 入鋏・到着アナウンス体験(駅係員の業務を間近で体験!)13:30 運転台乗車体験(運転士を間近で見学!)車掌体験(車内アナウンス・安全確認)14:40 平賀駅車庫線 入線乗車体験15:00 車両基地作業体験(焼き嵌め・車輪削正作業見学、ラッセル車操作体験、ポイント操作体験)16:25 運転台乗車体験(運転士を間近で見学!)車掌体験(車内アナウンス・安全確認)17:00 弘前駅(解散)対象 :小学生以上(※小学生は大人同伴)料金 :大人(中学生以上)1名 12,000円(税込)小学生1名 6,000円(税込)※幼児は無料(大人同伴)※料金には、貸切列車運賃・体験料が含まれています。定員 :先着50名(最少催行人員10名)予約方法:メールまたはFAXにて株式会社日本旅行東北青森支店まで申込み(メール: aomori_net@nta.co.jp FAX:017-776-2821)申込締切:2023年8月10日(木)※ツアー内容・予約方法等の詳細は、弘南鉄道ホームページのツアー情報掲載ページをご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月24日山下敦弘監督最新作『1秒先の彼』よりメイキング写真が解禁された。本作は、岡田将生、清原果耶W主演、宮藤官九郎脚本の山下敦弘監督最新作。京都を舞台に、テンポの違う男女による“消えた1日”を巡る物語を描く。この度解禁されたメイキング写真では、『天然コケッコー』以来16年ぶりのタッグとなった岡田さんと山下監督の姿も捉えられている。イベントで山下監督は「お互い若い頃を知っていて、久しぶりに会って照れてしまった」と語っていたが、撮影現場ではお互いの信頼度がさらに増したといい、解禁となった写真では山下監督から真剣に演技指導を受ける岡田さんの姿や、監督自らが岡田さんに直々にポーズを示してみせる場面も切り取られている。ほかにも、映画の鍵を握るバス運転手を演じた荒川良々の楽しそうな笑顔や、郵便窓口でワンテンポ早いハジメとワンテンポ遅いレイカのタイミングを探る岡田さんと清原さん、弾き語りを練習する桜子役の福室莉音とその姿をケータイで撮影する岡田さんの姿があり、岡田さんと清原さんをはじめ出演者全員が「とっても優しくて楽しい現場だった!」と口を揃えて語っていたように、ほがらかな空気感漂う撮影現場の様子が垣間見える。『1秒先の彼』は7月7日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:1秒先の彼 2023年7月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023『1秒先の彼』製作委員会
2023年07月02日蓋が閉まらないほどに、愛情も量もいっぱいのお弁当(※画像はイメージです/PhotoAC)愛情深いパパとして知られる藤岡弘、さん。藤岡家では「食べるものがその人の土台を作る」というのが伝統だそうで、毎食藤岡さんが料理を手作り。番組では品数豊富な朝食の写真も公開されました。4人のお子さんが小学生から高校生になるまで、学校に持っていくお弁当も4人分、毎朝藤岡さんが作っていたのだとか。「量がすごくて、運動部の男子と同じ大きさのお弁当だった」と明かしたのは、次女の天音さん。お弁当の量や内容にこだわるあまり、もう家を出ないといけない時間にお子さんがキッチンを覗くと、お弁当箱の蓋を一生懸命閉めている父の姿を目にすることも。「それが理由で学校に遅刻することも多かった」と苦笑しながら話すお子さんたち。ボリューム満点のお弁当や毎日の食事には、量やこだわりに比例するように父の愛情がたっぷり詰め込まれていたようですね。東儀秀樹さんが思春期の息子と仲良くする秘訣また、同番組では作曲家で雅楽師の東儀秀樹さんも普段あまり明かしていない子育てについてトーク。7歳年下の一般女性と結婚し、16歳の1人息子がいる東儀さん。愛妻家で子煩悩なことでも知られる東儀さんですが、番組内ではそんな素顔が伝わるようなエピソードが続出しました。思春期の今でも、息子さんとは良好な関係だそうで、その秘訣はお子さんが小さい頃から東儀さんが心がけてきた習慣が関係しているようです。「作曲とか録音しているときに、『ねぇパパ』と言われたらその瞬間にすべてやめて、顔を見て『なに?』と聞く。(後回しにして)テンションが下がったときに聞いても本物じゃない。この人はいつでも聞いてくれるという関係ができあがったから(今が)ラクなんじゃないかと思う」と明かした東儀さん。番組で流れた息子さんとの日常の様子からも、友達のように心を通わせている親子の仲良しぶりが伝わりますが、それもお子さんが小さい頃からの習慣があってこそなのですね。息子さんが幼稚園だった頃のママ友からはこんなエピソードが。「幼稚園の帰り道に東儀さんがバッグの中から『暑い暑い』と言いながらハンカチを出して額を拭いたと思ったら、それがハトに!」というから、驚きです!日常のひとコマでも「どうしたら子どもが楽しいかを常に考えている」という東儀さん。ちなみにその出来事以来、その幼稚園の子どもたちは東儀さんを見ると「ハトのおじさんが来た!」と言うようになったといいます。息子さんが小学生の頃から、学校から帰ってきたときなどインターホンを鳴らすとダッシュで一番先に玄関にでるのが東儀さんだったとか。その行動は息子さんが中学3年生になっても続いているのだそうです。
2023年06月26日生田斗真×三池崇史のタッグで贈る過激作「警部補ダイマジン」に、小澤征悦、シシド・カフカ、浜野謙太が出演することが分かった。正義感の強い警視庁捜査一課のエース警部補“ダイマジン”こと台場陣(生田さん)が、ある弱みを握られたことで、未解決事件を専門に扱う特命捜査対策班に異動。自分を召使いのようにこき使う特命捜査対策班の室長で警視正の平安才門(向井理)や、自分を殺人犯と疑って急接近してくる刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)らと共に、法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし、悪を持って悪を制す、ダークヒーローが巨悪に挑む物語。小澤さん、シシドさん、浜野さんが演じるのは、個性的な警察関係者。幅広いキャラクターを演じる実力に定評のある小澤さんは、警視庁・刑事部犯罪捜査情報分析統括センターの警部・占部貴教役。クールな表情を崩さない占部は、本心が読み取りづらいが、台場や平安らが、あらゆる事件に首を突っ込み、嗅ぎ回ることを面白く思っていない様子。シシドさんが演じるのは、平安に見込まれ情報のスペシャリストとして、特命捜査対策班のメンバーになった警部補・賀来さくら。同じ特命捜査対策班のメンバーで警部・牡丹則行を浜野さんが演じる。事件に首を突っ込む特命班にイヤな顔をする占部、平安と同様に台場をアゴでこき使う特命班のメンバー賀来&牡丹…。占部のみならず、普段はコミカルなやりとりを繰り広げる特命班のメンバーも、何やら怪しさが。一体彼らは敵か、味方か?3人の言動に注目だ。「警部補ダイマジン」は7月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定(※一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2023年06月05日坂口健太郎が主演する「Dr.チョコレート」の3話が5月6日オンエア。小澤征悦演じる残高の意外な“秘密”に「ダメダメ親父だわ」「養育費払えよ!」などの声が殺到。「&TEAM」の出演にもSNSが沸いている。とある噂が飛び交っていた…「どんな手術でも必ず成功させる天才外科医Dr.チョコレートという、医療界のバンクシーがいる」と。メスを執る条件は現金1億円、秘密保持契約。そしてチョコレート。実はその正体は10歳の天才少女で…というノンストップ・ドクター・エンターテインメントとなる本作。天才心臓外科医である寺島光一の元で研修医として働いていたが、2年前に唯の両親が暗殺されてからは、光一の娘・唯とともにその犯人を探している野田哲也=Teacher役で坂口健太郎が主演。共演には天才心臓外科医の父・光一と遺伝子研究者の母・葵との間に生まれ、10歳にして天才的なまでのスキルを持つ寺島唯に白山乃愛。Dr.チョコレートの正体を追うなかで野田と出会い、心惹かれていく新聞記者の奥泉渚に西野七瀬。唯をサポートする医療チーム・チョコレート・カンパニーで臨床工学技士をしているギルベルトに葵わかな。瞬間記憶ができるオペ看護師の足湯に鈴木紗理奈。放射線技師のお笑いに前田旺志郎。唯の両親を殺した相手と同じタトゥーをしている出川に古川雄大。ギャンブル狂で麻酔科医の残高に小澤さん。オペ看護師のチーフとなるうなぎに斉藤由貴。唯の両親を奪った2年前の爆発事件の実行犯で、右腕にDNA2重らせん柄のタトゥーを入れている沢入徹に福山翔大。唯の父・光一に山本耕史。唯の母・葵に安達祐実といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。小学校に通い始めた唯だが、授業参観について野田=Teacherに“来てほしい”と言い出せないでいた。そんななかお笑いが歌番組の前説で漫才を披露することになり、同じ番組に「ワールドクラス」(&TEAM)が出演すると知ったチョコレート・カンパニーの面々も収録についていくことに。テレビ局を訪れた残高は、元妻・香織にばったり出くわす…というのが今回の展開。香織から養育費が支払われてないことを責められる残高に「詰められてる残高さん養育費払ってないんかーい」「てか、残高…報酬もらってるんだから養育費払えよ!」「残高さん、ダメダメ親父だわ」などのツッコミが殺到する。その後、ワールドクラスのアンディ(&TEAM HARUA)が危険な状態となり、唯は局内で手術をすると言い出す…。「ドラマ出演おめでとう!みんな演技うまかった~」「アンディ役難しそうだったけど、めっちゃ上手だった~」「びっくりしたけど、めっちゃアンディの演技うまかった」など、HARUAさんはじめ「&TEAM」メンバーの演技にも賞賛の声が送られている。【第4話あらすじ】Teacherは唯の小学校から呼び出しを受ける。唯が上級生に暴力を振るったらしく、うなぎと一緒に小学校を訪れたTeacherは、イジメを止めただけで暴力は振るってないと主張する唯の言い分も聞かず、事を荒立てないために早々と謝罪。唯の気持ちをないがしろにするTeacherにうなぎは「唯ちゃんは間違ってない!正しいことをしただけ」と珍しく強い口調で非難する…。「Dr.チョコレート」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月07日須田景凪が5月24日(水) にリリースする2ndフルアルバム『Ghost Pop』の詳細が公開された。発表されたのは、アルバム収録楽曲、初回生産限定盤のBlu-ray収録内容、アルバムジャケットアート、ワーナーミュージックストアで予約をするともれなく応募ができる特典内容、「Ghost Pop」特設サイトオープン、さらにアルバム収録曲「メロウ」が4月4日(火) に先行配信されることもアナウンスされた。アルバム収録楽曲は今年1月にリリースし、SNSを中心に話題となった「ダーリン」のほか、映画『僕が愛したすべての君へ』の主題歌・挿入歌の「雲を恋う」「落花流水」や、バルーン名義で発売されその後セルフカバーされた「ノマド(self cover)」「パメラ(self cover)」と話題曲も収録。また“むト”をフィーチャリングし、現在放送中のドラマ『沼る。港区女子高生』の主題歌「いびつな心」を須田景凪自身がセルフカバー、さらにコニカミノルタプラネタリウム『Dog Star 君と見上げる冬の星座たち』の主題歌として聴くことはできたが、リリースはされていなかった「終夜(よもすがら)」を初めて収録し、全14曲中9曲が新曲となる。初回生産限定盤(Blu-ray)は、昨年5月に開催されたライブ『須田景凪 LIVE 2022 "昼想夜夢" at 中野サンプラザホール』の模様をフルサイズで収録。そのほか今作のために制作された「Ghost Pop Documentary」として須田景凪本人のインタビュー、「ラブシック」「メロウ」のMV制作現場を収録したメーキング映像、ライブでしか見ることのできなかった「終夜」 MV (VJ Mix) を収録する。ジャケットアートワークは杉山純、宮澤謙一によるクリエイティブユニットmagmaが制作。今作の象徴となる「観覧車」に、アボガド6が描いたイラストがデザイナー吉良進太郎によって融合されたビジュアルとなっている。4月29日(土) には『Ghost Pop』先行試聴会の開催が決定。ワーナーミュージック・ストアで予約頂いた方の中から抽選で、特賞として「先行試聴会にご招待(100名)」、A賞として「直筆サイン入り“Ghost Pop”ジャケットアート(200名)」または「『Ghost Pop』オリジナルB2ポスター」と特賞、A賞、B賞のいすれかが必ずプレゼントされる。<リリース情報>2ndフルアルバム『Ghost Pop』2023年5月24日(水) リリース●初回生産限定盤【CD+Blu-ray】5,940円(税込)●通常盤【CD Only】3,300円(税込)『Ghost Pop』初回生産限定盤ジャケット『Ghost Pop』通常盤ジャケット【収録曲】01. ラブシック02. メロウ03. ダーリン04. バグアウト05. ノマド(self cover)06. 落花流水07. 幼藍08. Howdy09. パメラ(self cover)10. 終夜11. 雲を恋う12. いびつな心13. 綺麗事14. 美談【Blu-ray収録】■『須田景凪 LIVE 2022 "昼想夜夢"』at 中野サンプラザホール01. Alba02. MOIL03. 鳥曇り04. 雨とペトラ05. アマドール06. Vanilla07. 終夜08. ノマド09. 無垢10. ポリアンナ11. レド12. シャルル13. パレイドリア14. 猫被り15. パメラEn1. メーベルEn2. veilEn3. 密■Ghost Pop Documentary・Interview・「ラブシック」Music Video Making Movie・「メロウ」Music Video Making Movie・「終夜」 Music Video (VJ Mix)予約リンク:【店舗別特典】・Amazon.co.jp:「ダーリン」-Rearranged ver.- CD・楽天ブックス:「メロウ」-Rearranged ver.- CD・楽天ブックスファミリーマート受け取り限定:クリアファイル 楽天ブックスver.・TOWER RECORDS:「猫被り」-Music Video- DVD・セブンネットショッピング:「無垢」-MusicVideo - DVD・HMV:クリアファイル HMV ver.・アニメイト:クリアファイル アニメイトver.・サポート店:クリアファイル サポート店ver.※一部のCDショップ(およびネットショッピングサイト)では特典プレゼントを実施していない場合がございます。※一部のネットショッピングサイトでは、「特典付き」と「特典なし」のカートがございますのでご注意ください。※特典は数に限りがございます。無くなり次第終了となりますので、お早目のご予約をお勧めします。※特典に関するお問い合わせは、直接各CDショップ(およびネットショッピングサイト)にてご確認ください。※サポート店対象店舗は後日お知らせいたします。※絵柄は後日発表となります。【予約キャンペーン】特賞:『Ghost Pop』先行試聴会(100名様)ご招待A賞:直筆サイン入り『Ghost Pop』ジャケットアート(200名様)B賞:『Ghost Pop』オリジナルB2ポスター※A賞、B賞のご当選は発送をもってかえさせていただきます。■先行試聴会について日程:2023年4月29日(土)会場:都内某所※会場や開催時間等の詳細はご当選者様にご案内いたします。※須田景凪も登壇しアルバムについてのトークも予定しております。■キャンペーン応募期間2023年3月22日(水) 18:00~4月2日(日) 23:59まで※4月2日(日) 23:59までにご応募完了いただいた方が抽選の対象となります。※ご入金済みの方のみ対象となりますのでご注意ください。※コンビニ決済注文の方も、応募期日4月2日(日) 23:59までに入金完了されている方が対象となります。※期日後のご入金分は、抽選対象外となりますのでご注意ください。■キャンペーン当選発表特賞の先行試聴会は2023年4月中旬頃に当選メール配信予定。※ご来場に関しての詳細、注意事項はご当選者様にご案内いたします。※A賞、B賞のご当選は景品の発送をもってかえさせていただきます。※当落に関するお問い合わせにはお応えいたしかねます。■応募フォーム※ワーナーミュージック・ストアにてご予約いただき、応募フォームにご入力いただいた方が対象となります。※応募フォームにご入力いただいていない場合は抽選対象外となりますのでご注意ください。関連リンク須田景凪 オフィシャルサイト須田景凪 / バルーン Twitter須田景凪 / バルーン スタッフTwitter須田景凪 LINE公式アカウント須田景凪 YouTube公式チャンネル須田景凪 TikTok公式アカウント
2023年03月22日須田景凪(すだけいな)が、2023年4月4日(火)より新曲「メロウ」の配信をスタート。同日より放送スタートのテレビアニメ『スキップとローファー』のオープニング主題歌となる。須田景凪の新曲「メロウ」TVアニメOP主題歌に代表曲「シャルル」を生み出したボカロP・バルーンこと、シンガーソングライターの須田景凪。2023年は、約2年ぶりとなる最新アルバム『Ghost Pop』をリリースすることでも大きな注目を集めている。そんな須田景凪が新曲「メロウ」を発表。テレビアニメ『スキップとローファー』のオープニング主題歌として書き下ろした楽曲で、疾走感あふれるサウンドとストレートな歌詞が印象的な1曲だ。Havtzaが手がけるアニメーションMVミュージックビデオは、2DアニメーターのHavtzaが手がけるアニメーション。放送スタートから早速SNSのトレンド入りを果たしているTVアニメ「スキップとローファー」と同様に学園を舞台にした映像は、Havtzaならではの色彩感覚と繊細な線で描かれた、まさにメロウな作品となっている。<須田景凪コメント>須田景凪です。今回TVアニメ『スキップとローファー』のオープニングテーマを書かせて頂きました。躊躇わず、真っ直ぐに歩んでいく美津未という人間に出会い、志摩くんの中で、世界の見え方や価値観が少しずつ変わっていく様、その心模様を音楽にしました。また、原作を読んで感じた「キラキラした部分」を捻らず、ストレートに表現しようと思いながらこの音楽を作りました。この作品を少しでも彩る事が出来れば幸せです。【詳細】須田景凪 新曲「メロウ」配信開始日:2022年4月4日(火)※テレビアニメ『スキップとローファー』オープニングテーマ。■テレビアニメ『スキップとローファー』放送開始日:2023年4月4日(火)~※放送局によって放送日時が異なる。原作:高松美咲『スキップとローファー』(講談社「月刊アフタヌーン」連載)
2023年03月03日『仮面ライダー』の本郷猛役などで知られ、現在はバラエティ番組での活躍も目立つ藤岡弘、さん。俳優やモデルとしてそれぞれ活躍する、4人の子供たちとともに親子でテレビ番組に出演する機会も増えています。2023年2月28日には、藤岡さんの次女である天翔天音(てんしょう・あまね)さんが、姉・天翔愛(てんしょう・あい)さん、妹・藤岡舞衣さんと、3姉妹で撮影した写真をInstagramに公開。美人3姉妹に「かわいすぎる」と絶賛の声が寄せられています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 天翔天音(@amane_tensho_official)がシェアした投稿 3人とも、レザー素材の服を身にまとい『ブラックレザー3姉妹』と、コメントをつづる天音さん。カメラに向かってほほ笑む3人にファンから多くのコメントが寄せられました。・ブラックレザーコーデがかっこよく決まってる上に、品がある美人3姉妹。・みんなかわいすぎる!天使みたい。・容姿が整いすぎていて、眩しい!テレビ番組では、父親である藤岡さんとの仲むつまじい姿を披露している、3姉妹。親子仲だけでなく姉妹仲もよいことが伝わってきますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月28日須田景凪が、ボカロP・バルーン名義で楽曲「花に風」を発表。初音ミクとソニーストアのコラボレーションによる「360 Reality Audio」のイメージソングとなる。配信日は2023年2月10日(金)。須田景凪・バルーン名義の新曲「花に風」ボカロP・バルーンとしても活躍するアーティスト、須田景凪。2022年は、アニメ映画『僕が愛したすべての君へ』の主題歌として「雲を恋う」を書き下ろしたほか、Lanndoの1stアルバム『ULTRAPANIC』に収録の「冬海」を歌ったことでも大きな話題を呼んだ。ジャケットはアボカド6が担当、ソニーストアではイベントもそんな須田景凪がボカロP・バルーン名義で新曲「花に風」を発表。本楽曲は初音ミク×ソニーストア 「360 Reality Audio」キャンペーンのイメージソングとして書きおろしたもの。全国のソニーストア店舗では2023年1月27日(金)より順次、新曲「花に風」をソニーの立体音響技術「360 Reality Audio」で楽しめる先行試聴体験が実施される。【詳細】バルーン(須田景凪) 新曲「花に風」※初音ミク×ソニーストア 「360 Reality Audio」イメージソング配信日:2023年2月10日(金)作詞・作曲・編曲:バルーン■初音ミク 360 Reality Audio体験 in ソニーストア開催期間:札幌 2023年1月31日(火)~2月12日(日)銀座 2月23日(木)~3月5日(日)名古屋 2月27日(月)~3月15日(金)福岡 3月1日(水)~3月12日(火)大阪 3月10日(金)~3月19日(火)※2月23日(木)からは、イラストレーター・アボガド6が描き下ろした「花に風」のミュージックビデオを上映。※1月31日(火)~2月12日(日)にソニーストア札幌で開催される特別視聴会では「花に風」のミュージックビデオは上映されない。※ソニーストア 名古屋・福岡天神で開催される特別視聴会は2ch視聴となる。
2023年02月02日須田景凪が最新アルバム『Ghost Pop(ゴースト ポップ)』を2023年5月24日(水)にリリースする。須田景凪、2ndアルバム『Ghost Pop』をリリース須田景凪は、ボカロP・バルーンとしても活躍しているアーティスト。2022年は、アニメ映画『僕が愛したすべての君へ』の主題歌として「雲を恋う」を書き下ろしたほか、Lanndoの1stアルバム『ULTRAPANIC』に収録の「冬海」を歌ったことでも大きな話題を呼んだ。そんな須田景凪が、1stアルバム『Billow』から、約2年3ヶ月ぶりとなる2023年5月24日(水)に2nd アルバム『Ghost Pop(ゴースト ポップ)』をリリースする。収録されるのは、映画『僕が愛したすべての君へ』の主題歌・挿入歌の「雲を恋う」・「落花流水」をはじめとする全14曲。そのうちの9曲が新曲となる。今作は初回生産限定盤と通常盤の2形態での発売。初回生産限定盤には、2022年5月に開催された「須田景凪 LIVE 2022 "昼想夜夢" at 中野サンプラザホール」のライブをフルサイズで収録。さらに「Ghost Pop Documentary」として須田景凪本人のインタビュー、「ラブシック」「メロウ」のMV制作現場を収録したメーキング映像、ライブでしか見ることのできなかった、「終夜」のMV(VJ Mix)が収録される超豪華盤となっている。詳細須田景凪 最新アルバム『Ghost Pop(ゴースト ポップ)』配信・リリース日:2023年5月24日(水)価格:・初回生産限定盤(CD+Blu-ray) 5,940円・通常盤(CDのみ) 3,300円<収録曲>1.ラブシック2.メロウ3.ダーリン4.バグアウト5.ノマド (self cover)6.落花流水7.幼藍8.Howdy9.パメラ (self cover)10.終夜11.雲を恋う12.いびつな心13.綺麗事14.美談<初回生産限定盤Blu-ray収録内容>須田景凪 LIVE 2022 "昼想夜夢" at 中野サンプラザホール1. Alba2. MOIL3. 鳥曇り4. 雨とペトラ5. アマドール6. Vanilla7. 終夜8. ノマド9. 無垢10. ポリアンナ11. レド12. シャルル13. パレイドリア14. 猫被り15. パメラ[Encore]1. メーベル2. veil3. 密Ghost Pop Documentary・Interview・「ラブシック」Music Video Making Movie・「メロウ」Music Video Making Movie・「終夜」 Music Video (VJ Mix)
2023年01月30日須田景凪が、新曲「ダーリン」を発表。2023年1月18日(水)より配信リリースされる。須田景凪、新曲「ダーリン」を発表須田景凪は、ボカロP・バルーンとしても活躍しているアーティスト。2022年は、アニメ映画『僕が愛したすべての君へ』の主題歌として「雲を恋う」を書き下ろしたほか、Lanndoの1stアルバム「ULTRAPANIC」に収録の「冬海」を歌ったことでも大きな話題を呼んだ。そんな須田景凪が、これまでタイトルを明かさず「新曲A」として中毒性のあるメロディーラインや歌詞が注目を集めていた新曲「ダーリン」をリリース。なお、ジャケットワークはイラストレーターのアボカド6が担当している。【詳細】須田景凪 新曲「ダーリン」配信日:2023年1月18日(火)
2023年01月20日須田景凪が、新曲「ダーリン」を1月18日(水) に配信リリースすることが決定した。2023年第1弾楽曲となる「ダーリン」は、中毒性のあるサウンドと歌詞が魅力的な楽曲。1月5日(木) に突如本人のSNSに「新曲A」としてインスト音源のショートムービーを投稿、そして1月13日(金) にボーカル入りのショートムービーが投稿され、「ダーリン」というタイトルが明らかになったばかりだ。ジャケットのアートワークは、イラストレーターのアボカド6が担当している。<リリース情報>須田景凪「ダーリン」1月18日(水) 配信リリース須田景凪「ダーリン」ジャケット配信リンク:須田景凪『雲を恋う/落花流水』Now On Sale須田景凪「雲を恋う」MV須田景凪「落花流水」MV配信リンク:須田景凪「ノマド(self cover)」Now On Sale須田景凪「ノマド(self cover)」MV配信リンク:須田景凪「無垢」Now On Sale須田景凪「無垢」MV配信リンク:須田景凪「猫被り」Now On Sale須田景凪「猫被り」MV配信リンク:バルーン「ノマド」Now On Saleバルーン「ノマド」MV配信リンク:関連リンク須田景凪 オフィシャルサイト須田景凪 / バルーン Twitter須田景凪 / バルーン スタッフTwitter須田景凪 LINE公式アカウント須田景凪 YouTube公式チャンネル須田景凪 TikTok公式アカウント
2023年01月17日女優の石田ゆり子と新日本プロレスの棚橋弘至が出演する、日本スポーツ振興センター(JSC)・MEGA BIGの新CM「新しい技」編が、4日から放送される。エプロンに身を包んだ石田店長のもとに様々な人が訪れる同CMシリーズ。新CMには棚橋が登場し、「今年新しい技に挑戦したい」と「タワーマンション」「プライベートジェット」など、“12億円感”のある派手な技名を披露する。■棚橋弘至インタビュー――本日の撮影の感想は?テレビで何度も見てきたMEGA BIGのCMなので、まさか自分が出られるとはという、本当に驚きと、嬉しさというのがありました。一生懸命やらせていただきましたし、すごくいい雰囲気の中で撮影できました。多少なりともセリフがあるので、僕のターンで時間を掛けてはいけないと思って、昨日の夜から滑舌を良くして噛まないようにということで(練習しました)。今日はばっちり、滑舌も走っていました。練習は1時間くらいですかね。――石田さんとの共演の感想は?本当に最初は直視できないぐらい神々しくて。すてきな方だなと思って。(普段)Instagram とかをどうしても見てしまって、「いいね」をずっと押しているんですけれども。テレビで何度も見ていた方なんですけども、実際に見ると、本当におきれいで。そして何よりチャーミングというかね。本当誰に対しても、丁寧に優しく接せられているので、とってもすてきな女性でした。またMEGA BIGのCMシリーズで、僕の大先輩の長州力さんが以前出られていたので、長州さんの様子を少し(石田さんに)聞いていました。(長州さんが)すごい緊張されていたと言っていて。あの長州力もやはり緊張するんだなというね。――棚橋選手も緊張しましたか?いや、僕、生まれてから緊張したことないんで。――もし12億円あったら何かやりたいことはありますか?12億円をいっぺんに使えるってなかなかないので、まず良いことから言うと、親孝行ね。プロレスラーになって、両親にはやっぱり心配を掛けたので、なんか旅行でも、家でも建ててあげたりとかね。あとは、結婚前とか、結婚してすぐくらいは、2ドアのスポーツカーに乗っていたんですけれども、すぐ子供ができたので、ファミリーカーというか家族で乗れる車にしてしまったので、2ドアのスポーツカーを買いたいです。あとは、自分のジムを作りたいですね。フィットネスジムを作って、僕がお気に入りのマシンをばーっと置いて。そして、ジム経営のほうにも乗り出したいなと思います。12億円を元手にフランチャイズも考えています。――2023年はどんな1年にしたいですか?2020年の2月からかな、コロナになって、プロレスも無観客試合になってね。今は会場で試合はできるんですけども、歓声が制限されていたりして、なかなかプロレスを楽しめる、みんなで騒げるっていう状況ではないので気を付けるところは引き締めながら、それでもやっぱりコロナ禍からの復活、みんなが音楽、スポーツ、その中でプロレスとか、もういろんなものが、楽しんでいけるような1年にしたいし、そうなったときに、先頭を走ってたいですね。ごくごくプライベートな話をすると2年ぐらいずっと太ってるんですよ。なので、2023年は、年始に新日本プロレスの大きい大会があるので、そこに向けてバチッと体を仕上げて、「ああ、やっぱり棚橋、いい体してるな」っていうのを1年キープしたいですね。――今でもすごくすてきだと思います。いやいや、やめてください。そんなの言われたらね、もう明日からダイエットしなくなっちゃうんで。――CMのタイトル「新しい技」編に絡めて、棚橋さんが直近でチャレンジしたことについて教えてください。プロレスファンの人は、あの選手はあの技を使うっていう、やっぱりおなじみの見たい技とかもあるんですけども、今回(CMでは)新しい技で、実際にここ数年は僕自身新しい技が増えていないので、このCMの撮影をきっかけに、新しい技を何か考えようというモチベーションにもなりました。新しく始めたことと言われると、またダイエット関連になってしまうんですけど、むっちゃくちゃね今歩いてます。すごいウォーキングをしていて、1駅前に降りて、1駅分歩いて帰るとかはよくあるんですけど、僕は3駅分は歩いていますね。なので1日平均で、だいたい1万歩ぐらいは歩いています。いいですよ、散歩は。――これから始めたいことはありますか?2018年に僕主演の映画が公開になってるんですけれども、今日MEGA BIGのCM撮影で、演技魂に火が付いたので、映画撮ります。僕の一存で決めました。――視聴者の皆さまに向けて新年のごあいさつをお願いします。皆さん、明けましておめでとうございます。新日本プロレス、100年に1人の逸材、棚橋弘至です。2023年が皆さまにとって、すてきな1年になりますように。MEGA BIGを買って、いいことがあって、みんなでプロレスを観に来てもらってという、みんなが楽しい、幸せな1年にしていきましょう。MEGA BIG、愛してま~す!――『書き初め』新年の抱負は「IWGP世界ヘビー級王者になる!!」今は新日本のトップから遠のいてますけれども、2023年は、新日本のトップのベルト、IWGP世界ヘビー級王者になります。狙います!
2023年01月04日ボカロP・ぬゆりのソロプロジェクト“Lanndo(ランド)”が、須田景凪とコラボレーションした新曲「冬海」が配信リリース。2022年12月7日(水)にCD発売されるLanndoの最新アルバム『ULTRAPANIC(ウルトラパニック)』にも収録される。新曲「冬海」でLanndoと須田景凪が再タッグ「心眼」でもコラボレーションしたLanndoと須田景凪が再タッグ。新曲「冬海」は、美しく鳴り響くピアノ・ストリングスの旋律に、須田景凪の切ない歌声をのせた叙情的な一曲だ。新曲「冬海」MV公開knock、尾崎伊万里、Lye、tyaoが手がけたミュージックビデオも公開。全編アニメーションとなっており、ドラマティックなストーリーが展開される。Lanndoの1stアルバム『ULTRAPANIC』に収録なお、「冬海」はLanndoの1stアルバム『ULTRAPANIC』にも収録。アルバムには須田景凪の他にも、ずっと真夜中でいいのに。のACAねや、Eve(イブ)、ヨルシカのsuis、キタニタツヤなど、豪華な面々が参加している。【詳細】Lanndo 新曲「冬海 feat. 須田景凪」配信日:2022年11月23日(水)■Lanndo 最新アルバム『ULTRAPANIC(ウルトラパニック)』CD発売日:12月7日(水)CD価格:3,300円<収録曲>01.インクルージョン feat. びす02.クレイ feat. 七滝今03.心眼 feat. 須田景凪04.実行中毒 feat. びす05.全部 feat. びす06.トーキョーハウンドfeat. 七滝今07.青く青く光る feat. ACAね(ずっと真夜中でいいのに。),ぬゆり08.仇なす光 feat. Reol09.冬海feat. 須田景凪10.宇宙の季節 feat. Eve,suis(fromヨルシカ)11.さいはて feat. キタニタツヤ12.ロウワー feat. ぬゆり
2022年11月28日名古屋・栄を拠点に活動するアイドルグループ・SKE48の須田亜香里が1日、SKE48劇場で劇場公演最後となるTeam E「SKEフェスティバル」公演を開催した。須田は、2009年11月にSKE48第3期オーディションに合格し、2010年2月には、チームSへ昇格。2010年にはSKE48 4thシングル「1!2!3!4! ヨロシク!」でシングル初選抜入りを果たし、SKE48 26枚目シングル 「ソーユートコあるよね?」では、センターを務めるなど、現在まで表題曲選抜メンバーとして活躍している。また、自己啓発本の出版や写真集の発売、テレビやラジオのレギュラーなど多方面で活躍しており、今年9月24日には日本ガイシホールにて「須田亜香里卒業コンサート~君だけが瞳の中のセンター~」を開催。本日はアイドル人生の締めくくりになる本拠地での最後の公演が行われた。須田のサイリウムカラーである赤色に会場が染まる中、「SKEフェスティバル」公演は「重力シンパシー」でスタート。「キミが思ってるより…」、「ほっぺ、ツネル」、「SKEフェスティバル」と続けてパフォーマンス後、自己紹介へ。須田が大好きでたまらないメンバーの集まりである“須田会”のメンバーである浅井は、須田への愛を「好きになって9年なんです。本当に寂しい気持ちと卒業公演に出られてうれしい気持ちとで感情がやばいんですけど、最後のステージは大好きな気持ちを9年分伝えていきたいです」と話した。副リーダーを務める福士は、加入前に握手会に通っていたことを告白し、「まんまと(握手に)つられたけど、リーダーと副リーダーという関係で恥ずかしくて言えなかった」というエピソードを披露。須田は「ぬいぐるみに衣装着せてる系女子だったよね」と福士のファン時代を覚えていることを話し、ステージにいたメンバーは須田の記憶力の良さに感心した。須田の自己紹介になると客席のファンがお揃いのウチワを持っているのを目にして「みんなお揃いのウチワ持ってるの?ホントにうれしい。ありがとうございます」と笑顔に。「13年前の今日11月1日は、SKE48のオーディションに合格した日でした。今日(名古屋は)雨だったんですが、13年前も雨だったんです」と懐かしみ、「思い出が今日ついていてくれているなと心強く思いました。最後まで楽しんでいきましょう!」と元気に呼びかけた。浅井と同じく須田会のメンバーである井田は「今日はポジションが近くて横で踊ることが多いんです」と喜び、「隣から支えられるようなパフォーマンスをしていきたいと思います」と須田への愛を伝え、和やかに公演は進んでいく。ユニットブロックで須田は「1994年の雷鳴」をスタンドマイクで披露し、かっこいい姿でファンを魅了した。本編最後の楽曲「キンモクセイ」の披露前には怪我で一部出演となったSKE48キャプテンの斉藤真木子が登場し、涙ながらに思い出を語った。須田は楽曲披露中、涙を浮かべながら本編を終え、アンコールでは事前に録音されたファンからの「あかりん」コールと大きな拍手が会場中に響きわたる。「恋のお縄」「美し狩り」の披露後、2分間MCでは須田の大ファンを公言する研究生の篠原京香が登場。10月25日に開催された須田亜香里卒業公演の第一弾であった「制服の芽」公演での出来事を振り返り、須田への感謝を語った。「未来が目にしみる」まで公演曲16曲を披露後、Wアンコールでは須田が初センターを務めた「ソーユートコあるよね?」に続き、TeamEの楽曲「オレトク」を全員で披露。MCを挟み、センターステージが開くとファンから送られたピンク色の花冠を付けたドレス姿の須田が登場し、卒業ソロ曲「私の歩き方」を心を込めて歌った。卒業セレモニーでは、斉藤から加入当時のエピソードやプライベートでの話など、13年間の思い出を振り返る感動的な手紙が送られた。最後の挨拶で須田は、Team Eのメンバーやファンへの感謝の気持ちを述べ、メンバーには円陣に込めた意味を伝えて、スタッフと協力して「これからもより良いSKE48を作っていこうという意識をもってほしいです」と激励。スピーチの最後には、須田の後任となる次のリーダーが8期生の佐藤佳穂となることが発表された。須田は「私の中でさとかほ(佐藤)はいつもファンの方のことを想って動いてるところが好きで、プロとしての姿勢も尊敬してました。Team Eのリーダーにピッタリだと思うので、これからよろしくお願いします」と話し、佐藤は「限界の先の景色、想像してなかったところを攻められるチームになれるように自由にやっていきたいと思います」と意気込みを語った。須田は最後に「これからもSKE48のメンバー、これから関わってくれる全ての方が笑顔になってくれることを願っています」と「桜の花びらたち」で劇場公演を締めくくり、ファンの皆様に向けて「温かく優しく育ててくださって本当にありがとうございました!」と充実した笑顔でステージを後にした。(C)2022 Zest, Inc.
2022年11月01日SKE48の須田亜香里が、9月27日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。11月1日をもってSKE48を卒業する須田亜香里。今週発売の同誌グラビアページに登場し、13年間のアイドル人生ラストとなるグラビアを公開している。アイドルらしいフレッシュな水着姿だけでなく、大人の色気が漂うランジェリー姿も掲載。13年間の活動を振り返ったロングインタビューでは、現在の心境や卒業を決めた理由、彼女だから経験した苦労話や卒業後の展望まで、等身大の言葉で語っている。ほか、同誌では元乃木坂46の松村沙友理が3年ぶりの撮り下ろしで表紙と巻頭10ページにわたるグラビアを、女優業も好調の華村あすかがショートカットに変身して新境地の美ボディを披露している。TikTokフォロワー数360万人を超えるなな茶が同日発売のデジタル写真集から悩殺カットを限定公開。ヘアヌード写真集『Dyed in a dream』を発売したばかりの染谷有香が袋とじで登場している。また、人気バラエティ番組に出演していた四宮ありすが同誌に初登場で本格的にグラビアデビュー。戦隊ヒロイン出身女優・大久保桜子が同日にデジタル写真集を発売したが、その写真集から厳選されたカットが裏表紙に掲載されている。なお、月額1,100円(税込み)の会員制サイト「FLASH Prime」にて、高画質メイキング動画、未掲載写真を公開中。
2022年09月27日