大人気アイドル「ももいろクローバーZ」の5人を主演に、『踊る大捜査線』シリーズの本広克行監督がメガホンを取り、女子高生たちの輝ける青春を描いた映画『幕が上がる』。このほど「ももクロ」自らが歌う挿入歌「Link Link」に乗せた、熱く爽やかな特報映像が到着した。県立高校の弱小演劇部で部長を務めるさおり(百田夏菜子)、姫キャラの看板女優ユッコ(玉井詩織)、黙っていれば可愛いムードメーカーのがるる(高城れに)は演劇部最後の一年を迎えようとしていた。年に一度の大会で地区大会突破を目指して奮闘するさおり達の元に現れた吉岡先生(黒木華)は「全国を目指そう」と、思いもよらない壮大な目標を持ちかける。元・学生演劇の女王だという先生の力を借り、演劇強豪校からの転校生・中西さん(有安杏果)、後輩の明美ちゃん(佐々木彩夏)らとともに全国大会を目指す中で彼女たちが気づいた、大切なものとは…。劇作家・平田オリザの同名小説を原作に、高校の演劇部員たちが過ごす青春の日々を描いた本作。本広監督が、原作のヒロインたちの成長と「ももクロ」の辿ってきた道のりがリンクしていると感じたことから映画化を着想したという。今回公開された特報は、部長のさおりを中心に円陣を組み、「劇部ファイト」「オー」と掛け声をかけるメンバーたちの姿から始まり、本番前の舞台裏を覗き見しているような緊張と、ワクワク感を味わうことができる。出会いや挫折を経て成長していく高校生たちのキラキラした姿にぴったりの音楽は、今回初披露となる「ももクロ」自らが歌う挿入歌「Link Link」。熱い思いの込もった特報映像に、「モノノフ」ならずとも期待せずにはいられない。唯一無二のアイドルとして、いまなお成長を続ける「ももクロ」の姿を楽しみにしていて。『幕が上がる』は2015年2月28日(土)より公開。なお2015年5月には「ももクロ」主演、本広監督の演出による舞台版「幕が上がる」の上演も行われる予定。(text:cinemacafe.net)
2014年12月05日「ももいろクローバーZ」(百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、有安杏果、佐々木彩夏)が12月1日(月)、5人揃っての主演映画『幕が上がる』の撮影が行われた武蔵野美術大学(東京・小平市)を訪問。学生300名を前に“特別講義”を行なった。平田オリザの同名小説を『踊る大捜査線』の本広克行を監督に迎え、脚本を『桐島、部活やめるってよ』の喜安浩平が執筆し映画化。富士山の見える高校に通うさおりは演劇部最後の1年を迎える地区予選突破を目標に掲げていたが、大学で演劇をやっていたという新任の美人教師の「行こうよ、全国」という言葉にさおりも部員たちも動かされ――。大学教授らしく(?)、5人は白衣姿で登場したが、その講義を受けるべく会場には300人の学生が詰めかけ超満員!トークでは、彼女たちを担当する“名物”マネージャーも加わり、映画のこと以外にも様々な濃い話題を提供。“あーりん”こと佐々木さんが、骨折した際の苦労の数々やレディ・ガガの来日公演の前座を務めた際のこと、つい最近、発表されたばかりのヘビメタの大御所「KISS」とのコラボレーションのエピソードなどを語り、会場を沸かせた。映画に関するトークでは、ゲストとして本広監督も加わったが、監督は「ももクロ」の演技力について尋ねられると、わざとらしくそっけない口調で「まあまあですね」と語り、これにメンバーは「撮影のときも褒めてくれない!」(百田さん)など大反発!実は監督が以前から“モノノフ(=熱烈な「ももクロ」ファン”)であることも暴露されるが、監督は「別にモノノフじゃないし…」とあくまで否定。これに高城さんが「モノノフじゃなきゃあんな映画は作れない!」とツッコみ、会場は笑いに包まれる。撮影の最終日には、監督がももクロのシャツを着ていたことまで暴露された。玉井さんは、撮影現場での本広監督について「初めて会ったときも『ももクロ』が好きでニヤニヤデレデレしている印象だったので、現場になってすごく怖かったらどうしよう?とビクビクしてたけど、ニヤニヤのままでした(笑)。カメラ回してるときは真剣で『ホントに監督なんだ!』って思いました。疑ってたので」と素直に印象を語り、会場は再び笑いに包まれる。撮影が同大学で行われただけでなく、教授が百田さんの父親役で出演し、またそのゼミ生もエキストラで参加するなどしており、この日の会場にもその学生たちの姿も見られた。メンバーたちは、そこから一気に暴走!壇上を降りてカップルの学生をイジり「彼氏のどこが好き?」「彼女のどこが好きなの?」とインタビュー。さらには「ももクロ」ファンで、高城さん推しの彼氏に、高城さんが自分と彼女のどっちを選ぶのか?と迫るなど暴れたい放題だった。イベントの最後には「猛烈宇宙交響曲・第七楽章『無限の愛』」に、映画の挿入歌としても使用されている楽曲「走れ」のパフォーマンスを披露。学生たちは色とりどりのサイリウムを振りかざし、大学の講義室が一気に熱気あふれるライヴ会場と化していた。『幕が上がる』は2015年2月28日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月02日映画『幕が上がる』に主演する「ももいろクローバーZ」が12月1日(月)、映画の撮影も行われた武蔵野美術大学(東京・小平市)にて、学生300人を前に行われた特別講義に出席した。戯曲家の平田オリザの手による小説を『踊る大捜査線』シリーズの本広克行監督が映画化。メンバーの百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、有安杏果、佐々木彩夏は弱小の高校演劇部の部員を演じており、彼女たちが全国大会を目指して奮闘する姿を描き出す。“講義”ということで5人は白衣姿で登場。300人の学生で満員の講義室は熱気でムンムン!この日は、40秒ほどの特報映像が上映されたが、映画はまだ未完成で、本広監督が編集や音入れなどの作業を行なっている段階にある。だが、ひと足先に完成前のラッシュ映像を観たという高城さんは「大号泣ですよ(笑)」と告白。その時の様子について百田さんは「高城は(ラッシュを)観てから、泣くまでに少し時間があって、なんかいつもと様子が違うなと思ってたら、ササッと近寄ってきて『ねぇ…』って言うので『どうしたの?』って聞いたら、ボロボロ泣き出して『いい映画だね』って(笑)」と暴露し、会場は笑いに包まれる。ゲストとして来場した本広監督は、“女優・ももクロ”について「現場で台本を一切見ないし、朝『眠い』とも言わないし、絶対に弱音を吐かない!」と絶賛。メンバー一同の「意識しているわけじゃないんですが…」という言葉が、プロ意識の高さを物語る。部長であり、演出を担当するさおり役を演じた百田さんは“ラブシーン”と称される、メンバーひとりずつと対峙するシーンがあり、本広監督もそこを「台本にはない」見どころとして挙げる。百田さんは「メンバーとのラブシーンは、言ってしまえば兄弟とのラブシーンみたいなもので(笑)、やっぱりこっ恥ずかしい!メンバーと見つめ合うだけで笑っちゃう(苦笑)。あーりん(佐々木さん)の“圧”につぶされそうになりました!」と照れくさそうにふり返っていた。『幕が上がる』は2015年2月28日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月02日アイドルグループのももいろクローバーZ(以下ももクロ)が1日、東京・小平市の武蔵野美術大学で、特別講義「instigator」に参加した。同講義でアイドルが講師を務めるのは今回が初で、ももクロにとっても初めての経験となった。「instigator」は、空間演出デザイン学科の片山正通教授がプロデュースする講義で、自らホストを務めてゲストと対談形式で行われる。過去にはアートディレクターの佐藤可士和氏、デザイナーのNIGO氏、放送作家の小山薫堂氏などが参加。ももクロが主演映画『幕が上がる』(2015年2月28日公開)のロケを武蔵野美術大学で行ったことと、片山教授が同作に百田夏菜子演じるさゆりの父親役として出演した縁で、今回の特別講義が実現した。ももクロは、劇中衣装の制服に講師らしく白衣を羽織って登場。同作でメガホンを取った本広克行監督、チーフマネージャーの川上アキラ氏も出席し、300人の学生を前に撮影秘話や「ももクロの歴史」について2時間にわたって語った。また、同作の予告映像を初公開。講義の締めくくりとして、「猛烈宇宙交響曲・第七楽章『無限の愛』」「走れ」の2曲を披露し、学生たちを盛り上げた。本編は未完成ながら、一足早く観たという高城れには「大号泣ですよ」と感動を伝え、川上氏も上映直後に涙を流したという。本広監督は「まだ途中の段階なのに、みんなすごく泣くんですよ(笑)」と戸惑いながらも、「モノノフ(ももクロファンのこと)を大号泣させる」と手応えも。また、ももクロの演技について、本広監督は「まあまあですよ(笑)」と笑いを誘いながら、「女優さんって何だろうとあらためて考えさせられた」と回顧。「ビックリするぐらい弱音を言わないし、『朝眠い』も言わない。現場で台本を読んでいるところを1回も見なかった」とメンバーのプロ意識の高さを称賛した。本作の見どころの1つが、百田と各メンバーとのラブシーン。百田は「メンバーとのラブシーンって…。撮影の時ってこっぱずかしい」と振り返り、当時の心境を「極端に言えば姉妹とラブシーンをしている感じ」と表現した。「変な映画じゃないんですけど。メンバーと…ってなると笑っちゃったり、ニヤニヤしちゃったりする」と照れくさそうに話し、「あーりんの圧につぶされそうになりました(笑)」と中でも佐々木彩夏との共演シーンが特に印象深かったようだ。原作は、劇作家・平田オリザによる同名青春小説。弱小演劇部の少女たちをももクロが演じ、全国大会を目指しながら、喜びや悲しみを経て、大切なことに気づいていく姿を描いている。映画公開後は、来年5月から舞台版の上演も予定しており、引き続き本広監督が演出を手がける。
2014年12月02日「ももいろクローバーZ」の5人が主演を務める、日本が誇る劇作家・平田オリザ氏による青春小説の映画化『幕が上がる』が、2015年2月28日(土)より全国公開されることが決定。監督を『踊る大捜査線』シリーズの本広克行が務め、さらに5月には舞台化もされることが分かった。とある地方都市の県立富士ケ丘高校に通う、さおり(百田夏菜子)は、演劇部最後の1年を迎えようとしていた。そんなとき、東京の大学で演劇をやっていたという美人の吉岡先生(黒木華)が、学校にやって来る。さおりは、姫キャラの“ユッコ”(玉井詩織)、黙っていれば可愛い“がるる”(高城れに)、演劇強豪校からの転校生・中西さん(有安杏果)、さおりを慕う後輩の明美ちゃん(佐々木彩夏)と共と、年にたった一度の大会に挑むことに。さおりたちが目指すのは、地区大会突破。だが、新任の先生は「何だ、小っちゃいな、目標。行こうよ、全国」と言う。高校演劇は、負けたらそこで終わり。やがて、男子よりも、勉強よりも、大切な日々が幕を開ける――。弱小演劇部の少女たちが、元・“学生演劇の女王”だった新任の先生と共に全国大会を目指し、本当の喜びと悲しみを知り、大切なことに気づき、輝いていく本作。主人公の演劇部の高校生たちには、「いま、もっとも輝いている少女たちに演じてもらいたい」という原作者の平田さん、本広監督の想いから、「ももいろクローバーZ」の5人が大抜擢。圧倒的なライブパフォーマンスのみならず、従来のアイドルとは一線を画す等身大の成長ぶり、そんな彼女たちから放たれる唯一無二の輝きが、原作の登場人物たちに重なり、映画、さらに舞台へと昇華を魅せることになる。映画版で、演劇部を指導し全国大会へと牽引する新任の吉岡先生を演じるのは、『小さいおうち』で第64回ベルリン国際映画祭「銀熊賞」(最優秀女優賞)を受賞し、朝ドラ「花子とアン」の好演も記憶に新しい黒木華。元・学生演劇の女王という役柄は、高校時代から演劇部で活躍し、舞台で頭角を現してきた、黒木さん自身そのものだ。映画版の撮影は2014年8月22日から静岡県富士宮市などで行われ、10月8日にクランクアップ。現在ポストプロダクション中で、2015年2月28日の全国公開を目指している。舞台版は映画版と同様、「ももクロ」の5人が主演、本広監督が演出を務め、2015年5月の公演を予定している。「ももクロ」の5人について、本広監督は、「原作の登場人物がどうしてもメンバーとダブってしまい、オリザさんに『ももクロメンバーをイメージして書いたのではないか』と聞いてしまうほどキャラクターが似ていました」と、かなり惚れ込んだ様子。周囲の“モノノフ”たちから彼女たちの歴史を教えて貰い、「これは鍛えれば演技力も上がるのでは」と確信したという。監督は「みんな涙を流しながら作品作りにのめり込んでいて、まさに撮影現場が青春そのものでした」とも語っているだけに、かなり“アツい”作品となることはまず間違いなさそうだ。「ももいろクローバーZ」百田夏菜子コメント普段はアイドル、映画の現場も初めて、お芝居の経験も全然ない。そんな私達が映画の主演。撮影が始まる前にオリザさんのワークショップを受けさせていただいて、最初聞いたときはお芝居のレッスンをするもんだと思っていました。でも、オリザさんが教えてくれたのはお芝居の根本の部分。台本をもってここのセリフをこうしろじゃない。お芝居とはなんなのか、そこから教えてくれました!お芝居はこうでなくちゃダメとかない。アイドルがこうでなくちゃってのもない。そのとき、ジャンルを通り越してなにか新しいものが作れる気がしました!撮影が始まってからは私達はただただ必死! (笑)監督はすごく丁寧に、一緒にお芝居を作ってくれました。でも実は、私達は自分の芝居をモニターでも1度も見てないので、どうなってるかは全く分かりません。でも自分の心でよし!と思ったときと、監督のOK!が重なることが多くて、なんだか通じあってる気がして嬉しかったです!クランクアップをした段階で映画としてはまだ半分!そこから編集さんにバトンタッチして最終的にはお客さんが観てくれて初めて映画が完成するんだって!まだ途中の段階でもスタッフさんたちは映像を見るために集まるたびに興奮して帰ってきます!笑みんなニヤニヤしてて全然教えてくれません。大人ばっかりずるいよね~! なんてメンバーで話しながら、私達も出来上がりをとっても楽しみにしてます!みなさんも楽しみにしててください!!週末ヒロイン 「ももいろクローバーZ」百田夏菜子映画『幕が上がる』は2015年2月28日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月05日北川景子を主演に、2012年に放送されたドラマ「悪魔ちゃん」(日本テレビ系)の続編を劇場版として描く『悪夢ちゃん The夢ovie』。ドラマ版で主題歌を務めた「ももいろクローバーZ」が、劇場版に登場することが決定!さらに、その公開に先駆けてスペシャルドラマ「悪夢ちゃんスペシャル」が放送され、その中で女優・北川景子が“アイドル”に転身しているという。恩田陸の小説「夢違」を原案に、他人の無意識と繋がり、その人に降りかかる未来の災難を予知夢として見てしまう能力を持つ小学5年生の少女“悪夢ちゃん”(木村真那月)と、彼女の見た悪夢を読み解くことのできる担任教師(北川さん)が、次々と巻き起こる事件を解決していく。今回のスペシャルドラマは、’12年のドラマ版と劇場版を繋ぐストーリーとなっているようで、「ももクロ」のメンバーは、将来の夢や挫折という、青春の光と影を背負う女子高生を熱演する。さらに、主演の北川さんと「ももクロ」によるスペシャルユニットもスペシャルドラマ内で実現。その名も、北川景子×ももクロで「きもクロ」!北川さんは“黒”のコスチュームをまとい、「ももクロ」メンバーと共に歌って踊る、激レアなパフォーマンスを披露するとのこと。北川さんを加入した「きもクロ」のメンバーからは、こんなコメントが寄せられている。■北川景子(黒)「『悪夢ちゃん』というタイトルの意味をやっと理解しました(笑)。10歳も違う日本を代表するアイドルたちと同じ衣装を着て、こういうことをするのが実は悪夢なんじゃないかと(笑)。ももクロと一緒に歌ったり踊ったりしたいと思っているお子さんはたくさんいると思いますし、そういうお子さんたちが見てくれるドラマでもあるので、今回、みんなに夢を与えられるのは光栄です」。■百田夏菜子(赤)「北川さんとは、きちんと共演させていただくのは初めてです。6人の写真撮影で、私は北川さんとくっついて撮ったので緊張し過ぎてうまく顔が作れませんでした。多分すごくニヤニヤしていると思います(笑)」。■玉井詩織(黄)「私は連ドラのときから“夢獣”の声をやらせていただいてるんですが、今回、実際に北川さんと共演できるのが嬉しかったです。まさかこうやって一緒に並べるなんて、想像してませんでした」。■佐々木彩夏(ピンク)「しおりん(玉井)が夢獣の声をやっているお蔭で私たちも北川さんと共演できて嬉しいですし、しおりんに感謝しています」。■有安杏果(緑)「今回、ドラマのために一人一人メンバーカラーでまったく同じ形のコスチュームを作っていただいたので、この衣装で撮影するのはすごく楽しみです」「北川さんから『カッコいい』と言っていただけて、すごくうれしいです。私たちは、スターダスト(プロモーション)の“ダスト組”と言われているんですけど、初めて“スター組”の方と並ばせていただいて、事務所がスターダストでよかったと思いました(笑)」。■高城れに(紫)「ドラマ版の『悪夢ちゃん』をずっと見ていたので、まさか自分がスペシャルドラマに出られるとは思ってませんでした。北川さんにとっての悪夢が、私にとっては良い夢になったので、いいのかなと思いました(笑)。北川さんは、(撮影中)リズムもフォーメーションもバッチリで、私よりも踊りがうまいと思います」。デビュー以来ほぼ10年ぶりとなる本格的な歌とダンスへの挑戦に、北川さんはダンスレッスン&ボイストレーニングをして臨んだそうだが、激しいライヴ・パフォーマンスで定評のある“ももクロ・ダンス”を会得できたのか?注目があつまりそうだ。『悪夢ちゃん The夢ovie』は5月3日(土・祝)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:悪夢ちゃん The夢ovie 2014年、全国東宝系にて公開
2014年03月05日今最も勢いのあるアイドル、ももいろクローバーZ。アイドルは、好き嫌いがはっきり分かれるのに対して、ももクロは世代や性別を問わず、幅広い人に人気があります。今回は、ももクロから学べる、愛されポイントをご紹介していきたいと思います。1.個性を持っているみんなと同じで良いという考えでは、いけません。ももクロのメンバーは、5人それぞれが個性的です。それぞれのイメージカラーが違うように、緑は、歌がうまくリアクションがいい、紫は、天然ミラクル少女、ピンクは、王道ぶりっ子アイドルなど、キャラクターもはっきりわかれていて分かりやすい。オリジナルな存在をめざしましょう。2.元気もノリもいい彼女たちはとても快活で、見ていて元気になれます。とてもポジティブで、エネルギッシュなので自然と応援したくなります。どんなフリにも全力で答えようとする、どんな仕事でも全力でやる彼女たちの一生懸命さは、人を惹き付けます。あなたも夢を持ったり、なりたい自分を設定する事で、ももクロのようにキラキラした存在になれます!3.嫌われることを恐れないがに股、アクロバットなど、アイドルらしからぬ振り付けは、嫌われることを恐れていないからできることです。高城れにというメンバーは、アイドルは愚か、女性とは思えないほどの変顔を物怖じせずにやりきります。嫌われる事を恐れるのではなく、自分が面白いと思った事でまわりを楽しませようとする心が大事です。やるときは、最後までやりきり、常にサービス精神を持つということが愛される秘訣です。4.仲間を大切にするももクロは、仲間を大切にします。ひとりの脱退メンバーと一緒に誓った紅白出場を、成し遂げたとき、彼女の分まで精一杯ステージで歌う演出を行いました。脱退メンバーのことを、いつまでも大切な仲間として考えているももクロ。あなたも仲間意識を持って、友達が困っていたら見返りがなくても助けてあげましょう。5.毎回違うものをみせてくれるももクロは新曲が出るたびに、全く違うパフォーマンスを見せてくれます。予定調和のない、ワクワク感を楽しめます。いつもの日常とは、違うあなたを演出することが、ワクワク感を生む秘訣。時に大胆にデートに誘ってみたり、らしくもない手料理を振る舞ったりと、なんでもいいです。たまには、違う側面を見せてあげる事を心がけましょう。おわりにいかがでしたでしょうか?ももクロは、全力投球。休んでいる暇はありません。あなたも青春を走り抜けましょう。(白武ときお/ハウコレ)
2013年03月10日AKB48、ももいろクローバーZを筆頭に、ありとあらゆるアイドルが世の中で人気を博しています。「クラスのアイドル」なんて言葉があるように、 アイドルという存在は昔から世の中にいますが、誰かを「アイドル」と呼ぶにあたって、人々はどのような要素を相手に求めているのでしょうか。マイナビニュース会員にアンケート調査しました。調査期間:2012/10/30~2012/11/4アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■見ているとエネルギーが湧いてくる!とびきりの笑顔と元気・「ももクロ・高城れにさんの裏のない笑顔……まだ日本も捨てたものではない」(女性/22歳)・「総選挙で再び1位になったときの大島優子の笑顔と涙を見て、これぞアイドル!と思った」(女性/26歳)・「嵐の相葉ちゃんの笑顔を見ていると、自然と自分も笑顔になる」(女性/30歳)アイドルは元気を与えてくれる存在……そこに笑顔と元気は欠かせない!という意見が多数寄せられました。筆者も原稿を書く気力が足りないときは、アイドルの元気な姿を拝んでエネルギー注入しています。■かわいさ!かっこよさ!ルックスはアイドルに必要・「日常ではお目にかかれないような美しさを見たい。NEWSの手越くんとかタッキーとか中山優馬くんとか」(女性/22歳)・「道重さゆみのように自分を演出してかわいく見せるのも、それはそれでかわいい」(男性/28歳)・「有安杏果はかわいいから応援する気になる」(男性/29歳)見た目がアイドルの最低条件だとする人が大勢いました。自分を癒やしてくれるのは、日常ではお目にかかれない容姿だから、という意見には説得力があります。■立っているだけで人と違う空気が!華やかさ、カリスマ性、オーラ・「容姿は努力で作り出せる。木村拓哉のカッコよさは、外形ではなく内面からにじみ出るもの」(女性/25歳)・「遠くから実物を見ても、その辺りに華を咲かせる人。昔だと山口百恵さんとか」(男性/53歳)・「松田聖子には歌がうまいのとも違う、人を引き付けるオーラがあった。今も健在」(女性/51歳)一般人とは違うオーラをアイドルに求める声が。グループではなく、ソロでの活動が多かったころは、アイドルにカリスマ性がさらに顕著だったという意見もありました。「クラスのアイドル」も、ほかの生徒にはない華を持つ人が得ていた称号だった気がします。■清純さや純粋さがあるから・「AKBのまゆゆは悔しいくらい可愛いのに、嫌みとか言わなさそうだし、清楚感がにじみ出ている」(女性/22歳)・「清純さがアイドルにはほしい。ももクロの百田夏菜子なんてそうだ」(男性/39歳)・「誰のものでもない、スキャンダルもない、ピュアな部分を持っている人がアイドル。今の芸能界にはいないかもしれない」(女性/28歳)自分のアイドルがほかの異性と交流する姿は、確かに想像したくないかもしれません。求める清純さをもったアイドルは今の日本にいない、と言い捨てる方も多くいらっしゃいました。なかなかハードルの高い要素のようです。ほかにも「キャラクター」「夢を与える(期待に応える)」といった声が目立っていました。「この人アイドルみたいだな」と感じる人がいたら、あてはまるかどうか照らし合わせてみてください。アイドルになりたい人もこれらの要素を磨いていたら、いつか応援してくれる人が現れるかも?(黒木貴啓+プレスラボ)
2012年12月12日自作ネイルをブログで公開アイドルグループ、ももいろクローバーZとして昨今人気・知名度ともに拡大させているメンバーの1人、高城れにが23日深夜のオフィシャルブログで、自作のネイルを施したスタイルを公開している。短めにカットされた爪をベースに、濃いブルー、ブラックベースにゴールドの輝きをプラスしたデザイン、そしてアクセントにユニオンジャックデザインを配するというスタイルで塗り分け、各指先をポップに彩っている。自分で施したということを考えると、とても綺麗な仕上がりだ。シールですが…ハマってます!アートペインティングで自作したとすると、かなりの腕前とみえたが、実はこれはネイルシールを利用したとのこと。とはいえ、うまくそれぞれの自爪サイズに合わせて切り、ズレやヨレなく貼りつけるのは、それなりにテクニックも必要だ。高城本人も、簡単といえば簡単だけど、自分的に今までで一番良くできた仕上がりと喜びをつづり、指先のみでなく、笑顔で仕上がりをみせる画像もアップしている。最近、こうして自分で施すネイルにハマっている様子の彼女。残念ながら、このネイルは翌日の撮影の仕事がある都合上、すぐ落とさなくてはならないそうだが、また明日の夜にもやろうとコメントしており、次のデザインを楽しんで考えているようだ。ブログ記事にはこのネイルに対し、ファンらから「かわいー、落としちゃもったいなーい」「れにちゃんらしくて似合う」「アート可愛い!手が綺麗」「すごーい」など絶賛の声が多数寄せられている。元の記事を読む
2012年10月25日『ハリー・ポッターと死の秘宝 PATR1』のDVD発売記念イベントが4月21日(木)、都内で開催され、「AKB48」の北原里英、高城亜樹、多田愛佳が出席した。大人気シリーズの最終章の前編に当たる本作では、ハリーたちがホグワーツ魔法魔術学校を離れ、闇の帝王・ヴォルデモート打倒のカギを握る“分霊箱”を探す旅に出る。AKB48のメンバーの中でも筋金入りの“ポッタリアン”である、北原さん、高城さん、多田さんの3人がDVD発売開始を祝って駆けつけた。会場には、ハリー、ロン、ハーマイオニーの姿がプリントされた2階建てのロンドンバス“ハリー・ポッター号”が。劇中にも登場するこのロンドンバスに3人は感激した様子で北原さんは「生で見ると(気持ちが)高まりますね」と興奮気味。多田さんはバスの側面に触れながら「触ってますよ、私!硬くて最高です」とうっとりした表情で語った。「学校はホグワーツに行こうと決めていた」(北原さん)というほど、本シリーズが大好きな3人。高城さんは「終わってしまうのが寂しい。最後が来ないで、と願う気持ちもあります」と複雑な胸中を語る。多田さんは「AKBもそうですが、友情が深いところが好きで、勇気づけられます」と自分たちと重ね合わせながら共感部分を語った。DVDと一緒に、PS3対応のゲーム「レゴ ハリー・ポッター 第1章−第4章」も発売となるが、レゴになったハリーたちを見て、3人は「かわいい!」と歓声を上げた。北原さんが「レゴのロンがかわいすぎますよ!」と言えば、高城さんは「ゲームでクィディッチをやってみたい」。ゲーム好きという多田さんも「もう1回、映画を観てからゲームをやったら面白そうですね」と笑顔を見せた。3人はロンドンバスの側面に、サインと震災の被災者に向けたメッセージを記入。高城さんは「AKB48は、いままでたくさんの方に応援をいただいて頑張ってきましたが、これから、私たちがみなさんにパワーを与えられるように、できることをしていきたい」と力強く語った。こちらのバスはプロモーションのために都内を走行する予定。『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』ブルーレイ&DVDは発売中。特集「ついに完結へ!」『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』■関連作品:ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 2010年11月19日より丸の内ピカデリー1ほか全国にて公開© 2010 Warner Bros. Ent. Harry Potter Publishing Rights © J.K.R. Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 2011年7月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開■関連記事:『ハリー・ポッター』最終章コメント付き最新映像到着衝撃の決戦に白いドラゴンも?ついに最終章突入!!『ハリー・ポッター』チャームを5名様プレゼント血まみれでハリーとヴォルデモートが対峙!『ハリー・ポッター』ポスター解禁シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第12回)ガーリー服が似合うオシャレ男優は?2010年映画ファンが選ぶベストムービー洋画大作を抑えあの邦画がNo.1に輝く!
2011年04月21日波乱の総選挙が話題を呼んだAKB48から新たなニュースが。柏木由紀、高城亜樹、倉持明日香の3人が、新ユニット“フレンチ・キス”を結成、この秋にデビューシングル「ずっと前から」がリリースされることが発表された。柏木さんはAKBのチームBのキャプテンを務め、昨年発売されたソロ写真集「以上、柏木由紀でしたっ」は、個人のアイドル写真集ランキングで年間1位を獲得するなど注目の存在。先の総選挙では8位に入った。ちなみに、高城さんは13位、倉持さんは23位にそれぞれランクイン。この3人が、“青春時代”の淡い想い、不器用な幼さが引き起こす想いのすれ違いや純粋さ…といった、誰しもが抱く感情をユニットで表現する。今回の発表に際し、3人からのコメントも到着!柏木さんは「性格の似た2人とユニットを組めてとてもワクワクしてます」と喜びを語り、高城さんは「癒し系の3人だと思います。マイペースで、周りの空気までなんだかふわふわしてきます。見ている人も癒すことができるような、マイナスイオンが出まくりのユニットになりたいです」と意気込む。倉持さんは「子供たちに『こんなお姉さんになりたい』と思ってもらえて好きになってもらえるようになりたい」と語る。また、“フレンチ・キス”というユニット名についても「ファンの方にどう略されるのかな?“フレキス”?“フレキス”って言われたいです。なんか、“フレキス”って流行りそうな気がします」(高城さん)、「甘酸っぱいイメージ。なんか恥ずかしいです。“フレンチ・キス”っていままで言ったことがなくて、今日、初めて自分で言ってみたけど、まだ歯がゆい感じです(笑)。でも、言えば言うほど、なじんでくる気がします」(倉持さん)と、うれしはずかし…といった様子。今後の目標については「“恋の応援”をしたいです。告白したいと思っている人や、楽曲が『お互い好きなんだけど、言い出せない幼なじみ』をテーマにしたものなので、恋に悩んだ人たちに私たちが歌って、その人たちの恋を応援していきたいです」(柏木さん)と力強く語った。高城さんからは「いままで握手会もやっていますが、フレンチ・キスだけに、“投げキッス会”をやってみたいです」とファンには嬉しい提案も!デビュー曲「ずっと前から」はTVアニメ「メジャー」(NHK教育テレビ)の第6シリーズのエンディングテーマに起用されることも決定。7月3日(土)より各音楽配信サイトより楽曲の配信が開始される。■関連作品:×(バツ)ゲーム 2010年9月18日より新宿シネマートほか全国にて公開© 2010山田悠介・幻冬舎/「×ゲーム」製作委員会さんかく 2010年6月26日よりヒューマントラストシネマ渋谷、池袋テアトルダイヤほか全国にて順次公開© 2010「さんかく」製作委員会■関連記事:高岡蒼甫舞台挨拶中に倒れるカメラのフラッシュが原因?高岡蒼甫15歳年下と“浮気”する男は「いけないです!」高岡蒼甫インタビュー「恐い人だと思っていましたって言われること、あります(笑)」AKB48小野恵令奈らキャスト陣登壇!『さんかく』試写会に5組10名様ご招待AKB48小野恵令奈の小悪魔ぶりに加え友情出演であの人も!『さんかく』予告編到着
2010年06月29日