現在、全国ツアー真っ只中の松田聖子(56)。閑静な住宅街に佇む豪邸を、1人の女性が出入りしていた――。聖子の実母・一子さん(86)だ。「ここ1年くらいはほぼ毎日、聖子さんのご自宅へお母さんが通われているようですね。つい先日も、お母さんと前後してリフォーム会社の業者さんが来ていました。それで『聖子さんはお母さんのためにお家をリフォームされるのかしら』って、ご近所では噂になっているんです」(近所に住む主婦)聖子と一子さんとの関係に亀裂が走ったのは4年半前のこと。もともとは冒頭の自宅で娘の沙也加(31)と聖子、そして一子さんの3世代が同居していたが、“ある事件”が原因でそれぞれが離れて暮らすことに――。「聖子さんと一子さんの不仲の原因は、聖子さんのマネージャーで愛人とも報じられたことのあるA氏の存在です。現在の夫との再婚を機にA氏との関係を清算するよう、一子さんは聖子さんを何度も説得したのですが、聖子さんは聞く耳を持たなかったのだとか。それどころか聖子さんは一子さんが役員を務めている事務所『ファンティック』を14年2月に飛び出し、A氏と新事務所を立ち上げたのです。それ以来、聖子さんと沙也加さんは断絶状態が続いており、一子さんも聖子さんの自宅を出て行ったといいます」(音楽関係者)そして自宅から少し離れたところに、聖子が数年前に新築した一軒家で、一子さんは1人暮らしを始めたのだった。だが、そんな修復困難にも思えた関係に少しずつ変化が――。「実は今年の3月、一子さんは事務所『ファンティック』の取締役を退任しました。86歳という年齢を考えて“生前整理”を始めたのだと聞いています。残りの人生を見つめ直しているお母さんを見て、聖子さんの気持ちもだんだん変わってきたのでしょう。いまは『私がお母さんを支えなきゃ!』と、聖子さんは一子さんの“終活”をサポートしているそうです」(別の音楽関係者)高齢の母と過ごす時間を増やすなかで、聖子は“新たな決意”をしたという。「聖子さんはもう一度お母さんを自宅に招き入れようと、二世帯同居の準備を進めているそうです。今回のリフォームも、準備の一環でしょう」(前出・音楽関係者)4年半の“断絶”を乗り越え、2人は本当に和解したのだろうか。8月初旬の朝9時過ぎ、聖子の自宅近くで一子さんを直撃した。――聖子さんと間もなく二世帯同居を始めると聞きましたが?「娘とは一緒に住んでいますよ!」関係が良好になっているとは聞いていたが、なんとすでに同居生活を始めていたようだ。――親子関係が悪化して数年前から別居されていたと聞いています。いまはもう仲直りを?「あはは、娘とはもともと仲悪くないですよ!」長年の不仲説が嘘のように、笑い飛ばしてみせた一子さん。最後に、一子さんの“終活”についても聞いてみた。――3月に「ファンティック」の取締役を退任されましたよね。「ええ、私ももう86歳なのでね。そんな私を娘(聖子)はいつも心配して『そばにいないと何があるか分からないから、1人でいたらダメ!』って言ってくれて。だから全然、大丈夫なんですよ」娘の気遣いが嬉しくて仕方ないのだろう。一子さんは聖子そっくりの目を細めながら、優しく微笑んでいた――。
2018年08月07日最上のおもてなしを提供する舞台光亜興産株式会社が滋賀県高島市との協定により「(旧)新旭風車村」をレイクサイドグランピングスポット「STAGEX(ステージクス)高島」として再生。2018年7月25日(水)にグランドオープンしました。「STAGEX高島」は約7ヘクタールの敷地に日帰りで楽しめるデイグランピングエリアやデイユーステントエリア、宿泊可能なグランピングキャビンエリア、グランピングテントエリアを完備。ネーミングには、琵琶湖と自然ロケーションに囲まれた高島を一つの舞台(エクセレントステージ)として最上のおもてなしを提供する場にしたいという想いが込められています。ただいまオープニングキャンペーン実施中宿泊エリアのキャビンやテントは「プライベート空間」を重視。余裕を持たせた配置設計で、高級家具ブランドや高級アウトドアリゾートの家具を使用しています。全面天然芝のパークエリアやフェスティバルパークもあり、メイン棟では温浴施設やレストランを利用できます。日帰り利用のデイグランピングエリアは、100サイト400席にデイテント6張と、琵琶湖畔では最大規模のBBQパーク。「STAGEX高島」では2018年9月9日(日曜日)まで、宿泊メニューのコース料理(5500円)を7000円コースに無料アップグレードできる平日限定オープニングキャンペーンを実施しています。(画像はプレスリリースより)【参考】※光亜興産株式会社のプレスリリース/PR TIMES※光亜興産株式会社※STAGEX高島
2018年07月27日歌手の松田聖子が、ニッポン放送の特別番組に出演することが決定した。松田は6月8日放送の『松田聖子のオールナイトニッポンGOLD』(22:00~)、6月17日放送の『松田聖子オールタイムリクエスト』(18:00~)に出演する。『松田聖子のオールナイトニッポンGOLD』ではパーソナリティを務め、現在の音楽活動や近況について語る。6月6日にニューアルバム『Merry-go-round』をリリースし、6月9日からはツアー「Seiko Matsuda Concert Tour 2018」がスタートすることもあり、何が語られるか注目が集まる。また『松田聖子オールタイムリクエスト』にはゲスト出演。パーソナリティの垣花正アナウンサーがリスナーからの楽曲のリクエストを紹介する他、この番組のために収録された松田へのインタビューの模様も放送される。
2018年05月31日シンガポール・日本・フランス合作映画『ラーメン・テー』の完成報告会が27日、東京・TOHOシネマズ六本木で行われ、主演の斎藤工をはじめ、共演の松田聖子、別所哲也、マーク・リー、ジャネット・アウ、エリック・クー監督が出席した。同作は、シンガポールの鍋料理バクテーと日本のラーメンを通じて、2カ国をまたぐ家族愛を描く物語。斎藤が、早くに亡くなったシンガポール人の母の道を辿るためにシンガポールを訪れる主人公・マサトを演じ、マサトが訪れたシンガポールで出会う日本人フードブロガー・ミキを松田、マサトの叔父・明夫を別所が演じる。別所は、1992年に放送されたTBS系ドラマ『おとなの選択』で松田と共演。「まったくお変わりなく美しく、シンガポールでお会いしてドキドキ恋に落ちそうになった」と久々に再会したときの印象を語り、「今回この作品で再会でき、そして、シンガポールのすばらしい方々と共演がかない、光栄に思っています」と喜んだ。また、マーク・リーは「私の中学校以来の大ファンである聖子さんに本当に感激しました。私ベッドルームにはポスターが貼ってあります。大好きです」とファンであることを告白。すると別所も、「僕も高校生のときにベッドルームに松田聖子さんのポスターが貼ってありました」と暴露し、会場から笑いが起こった。さらに、エリック・クー監督も「私ももれなく聖子さんの大ファンでして、私の映画に出ていただけて、ミキを演じてくださって、光栄に思っています」と打ち明け、松田は照れ笑いしていた。どうか意見は、10月25日~11月3日の10日間にわたって六本木ヒルズ、EXシアター六本木ほかで開催されている第30回東京国際映画祭の中で行われた。
2017年10月27日歌手の松田聖子が27日、東京・TOHOシネマズ六本木で行われたシンガポール・日本・フランス合作映画『ラーメン・テー』の完成報告会に出席した。同作は、シンガポールの鍋料理バクテーと日本のラーメンを通じて、2カ国をまたぐ家族愛を描く物語。松田は、斎藤工演じる主人公・マサトが訪れたシンガポールで出会う日本人フードブロガーのミキを演じる。松田は「すばらしい作品に参加させていただいたことを幸せに感じます」と出演を喜び、「家族や人とひととのつながりなど、いろんなことを学ぶことができました。人生って本当にすばらしいんだなと感じました」と話した。また、主演の斎藤について「お人柄がすばらしい。だれにでも親切で優しくて心の温かい方という印象」と絶賛。「私はケガをしていたんですが、いろいろ助けていただいて…本当によくしていただきました」と斎藤をはじめ、共演者や監督のサポートに感謝した。松田は、7月に行われた日本武道館でのコンサートに車いすで参加するなど、体調不良が心配されていた。去り際に、報道陣からも体調について心配されると、「ありがとうございます」と大きくお辞儀。娘で女優の神田沙也加の結婚についても聞かれたが、それについては答えなかった。10月25日~11月3日の10日間にわたって六本木ヒルズ、EXシアター六本木ほかで開催されている第30回東京国際映画祭の中で行われた同会見には、松田のほか、斎藤工、別所哲也、マーク・リー、ジャネット・アウ、エリック・クー監督が出席した。
2017年10月27日フリーアナウンサーの高島彩が22日、神奈川・横浜スタジアムで開催された「TOYOTA☆横浜トヨペットナイター Presented by 横浜トヨペット」横浜DeNAベイスターズ vs 広島東洋カープ戦で始球式を行った。高島にとって横浜の地は、フォークデュオ・ゆずのリーダーで夫・北川悠仁の出身地でもあり、自身も結婚披露宴を行うなど、思い出の地のひとつ。そんな横浜のスタジアムで高島の名前がコールされると、観客から歓声が起こり、歓迎の空気に包まれる中、自身の年齢と同じ背番号"38"と名前"AYA"とプリントされた横浜DeNAベイスターズのユニフォームに身にまとった高島がプリウスPHVから降り立った。そして、笑顔のままマウンドに上がって一礼し、ひと呼吸おいてから、横浜DeNAベイスターズの高城俊人捕手のミットめがけて全力投球すると、綺麗な放物線を描いたボールは外目にワンバウンドしてミットに収まり、乙坂智外野手のバットは空を切った。出産後初の始球式は惜しくもノーバンとはいかなかったが、高島は楽しそうな笑顔を見せたまま、小走りでマウンドを降りた。
2017年08月23日8月3日午後、東京・世田谷区内にある高島礼子(53)の豪邸前に2台の車が停まっていた。玄関からドアに養生シートが張られている。中にいるのは、内装業者のようだった――。 昨年8月1日、高知東生(52)との離婚を発表した高島。3億円豪邸とも言われていたこの自宅の土地と建物は、もともと高知と共同で所有していた。だが昨年11月、高知の共有持ち分が高島へと移転。その際に高島は、高知の1億円もの借金を肩代わりしていたという。 最近では「2人が横浜で密会していた」という目撃談をもとにした“復縁説”も報じられていた。そんななか、高島は高知との過去をひっそり清算していたのだ。 「今年5月ごろでしょうか。『高島さんのご自宅が売りに出ているみたい』と噂になっていたんです。家の中はいつも真っ暗で、誰も帰っていないようでした」(近所の住民) 今回本誌が調べたところ、高島は7月20日付けでこの自宅を都内の企業へと売却していたのだ。昨年8月時点ですでに、本誌は「高島が自宅を売ろうとしている」との情報を伝えていた。だが離婚から1年を前にして、ようやく完売したようだ。 冒頭で目撃した内装業者は、新たな所有者が手配していたものだった。玄関近くには作業図が3枚貼り出されており、一部解体の指示が書かれている。 「高島さんはこの家に13年も住んでいました。でも引っ越す際は挨拶もありませんでした」(前出・近所の住民) 離婚からちょうど1年の8月1日、来年3月公開の映画『おみおくり』に高島が出演すると発表された。いっぽう高知も横浜でセルフエステ店を始めており、9月には都内にも進出する予定だという。元夫婦はようやく、別々の道へと歩き始めた――。
2017年08月08日「松田聖子さんの夫であるK先生の研究が今、世界的に注目を集めているんです」(大学関係者) 7月、シンガポールへと向かった松田聖子(55)。コンサート直前に転倒して車いすでの移動を余儀なくされていた彼女。空港で車いすを押して寄り添っていたのは、慶應義塾大学医学部准教授のK氏(54)だった。そんな献身夫のK氏が今、実は研究者として画期的な治療に取り組んでいるという。 「大学病院の歯科・口腔外科診療科で副部長であるK先生の専門分野は、インプラント再建治療です。インプラント手術の成功率は極めて高くなっていますが、神経損傷などの併発症も起きる可能性があります。専門医としてこれまで神経再生の研究をしてきたK先生が注目したのは、iPS細胞。K先生は『iPS細胞を使って、損傷した神経細胞を再建できないか』と考えたのです」(医学部関係者) iPS細胞は、京都大学の山中伸弥教授(54)が作成した“万能細胞”。山中教授はこの研究成果が認められ、12年にノーベル生理学・医学賞を受賞した。この細胞はさまざまな組織や臓器の細胞へとほぼ無限に成長する能力をもつため、再生医療の分野で期待されている。 「下歯槽神経の麻痺は、下あごの骨を削ってインプラントの埋め込みをする際に多く起きています。K先生は京都大学からiPS細胞の提供を受け、この抹消神経の再生にの研究へ本格的に取り組み始めました。15年4月から18年3月まで、科研費(科学研究費助成事業)から約500万円の助成金を交付されることになっているそうです」(前出・医学部関係者) そんなK氏の研究努力は、少しずつ実を結び始めていた。 「K先生は『当初の計画以上に進展している』という前向きな中間報告書を出していて、院内でもかなり期待も高まっています。彼はiPSを神経堤細胞へと誘導するステップと、そこから下歯槽神経に分化する方法の構築までは、すでに成功しています。次のステップとしてはより実践段階へ。来年3月までに損傷した歯槽神経に移植治療を実行し、そこから末梢神経組織が再生されるのかを解析していくことになるでしょう」(前出・医学部関係者) 夫婦で高め合っている聖子とK氏。結婚から丸5年。夫の“開花”に聖子も感無量なことだろう――。
2017年08月01日「『あっ、斎藤工がいる!』と思った瞬間、その隣に30代くらいに見える女性がいて『誰かしら?』と思ったら聖子ちゃんでした。シンガポールに来る前に怪我をしたと聞いていましたから、驚きました」(在シンガポール駐在員の妻) 7月中旬、シンガポール市内を流れるシンガポール川の堤防から川面に足を投げ出すカップルがいた。松田聖子(55)と斎藤工(35)だ。聖子といえば7月8日・9日におこなわれた日本武道館公演直前に転倒し、背中と腰を強打。それでもファンのためにと椅子に座ったまま上半身を精いっぱい使い、本番を乗り切っていた。 そんなコンサートが終わった直後、夫に車いすを押されシンガポールへと旅立った。聖子が怪我を押してでも行きたかったのも無理もない。“抱かれたい男ランキング”で1位に君臨する斎藤が主演をつとめる、シンガポールと日本の共同製作映画『ラーメン・テー』の撮影に臨んでいたのだ。世界のスターへという夢を見て日米を往復してきた聖子。彼女の野心をくすぐったのは、監督のエリック・クー氏が世界の名だたる映画祭の常連なのだ。 映画のストーリーはこうだ。斎藤が演じる主人公・マサトは、群馬県高崎市内のラーメン店で働く料理人。日本人とシンガポール人のハーフで、10歳のときに亡くなったシンガポール人の母親の思い出を追いかけ母の故郷にやって来る……というものだ。 聖子がシンガポール入りをしてから4日後の14日、シンガポールの新聞で『ラーメン・テー』クランクインが報じられた。聖子と斎藤の他に日本からは別所哲也(51)や伊原剛志(53)も参加。聖子は撮影の合間に斎藤と談笑し、監督と英語で打ち合わせをしたという。気になる聖子の役だが、公式リリースには書かれていない。 「主人公の工さんともっとも共演シーンが多いのが、聖子さん。主人公は聖子さん演じる女性と現地で知り合い、一緒にさまざまな料理を食べ歩きながら、亡き母の思い出を探します。とても重要な役柄です」(芸能事務所関係者) まだ聖子の体調は本調子ではないようす。だが、魔性の魅力は健在のようだ。 「聖子さんと工さんは今回の映画が初共演です。初対面のとき、工さんを聖子さんに圧倒されたそうです。現地の取材に『会った瞬間、心臓が止まるかと思った』とコメントしたほどです。バーで号泣する工さんを聖子さんが慰めるというシーンがあるんですが、聖子さんは実際に目に涙が浮べて優しく話すんです。見ていてドキドキしてしまうくらいでした」(前出・芸能事務所関係者) 現地での撮影を終えた2人は別々の便で21日の夜に帰国した。映画の公開は来年の初夏ごろの予定だ。腰痛をおして駆け付けた甲斐があったか。それは、どこかの映画祭でレッドカーペットを歩く聖子の姿が見られるかにかかっている。
2017年07月25日7月8~9日、武道館でコンサートを行った松田聖子(55)。全国ツアー前半戦の最終公演とあって、会場は大盛況。しかし、この日の聖子はいつもと違っていた――。 「開幕直前、聖子ちゃんの声で『不慮のけがにより、公演の内容を一部変更させていただきます』とのアナウンスが入りました。私たちはもうびっくり。聖子ちゃんは立つこともままならない状態で、終始椅子に座ったまま歌い続けたんです。聖子ちゃんがいちばん辛いはずなのに『こんな姿をお見せしてごめんなさい』と何度も謝っていて……。その姿に心が打たれました」(観客の女性) 13日発売の『女性セブン』ではコンサートが終わった直後、聖子がシンガポールに旅立つ様子を報じている。羽田空港で車椅子に乗った聖子。その車椅子を押していたのは、慶応大学病院勤務の歯科医夫・Kさんだった。 「聖子さんがKさんと再婚したのは12年のこと。実は、結婚後もあまり2ショットを撮られないことから、一時は別居や離婚が噂されることもありました。Kさんは恋多き聖子さんの3人目の夫ということもあり、色眼鏡で見られることもあったんだと思います。でも、2人は今でもとってもラブラブなんですよ。海外でKさんの学会発表がある際、聖子さんは必ず同伴されるほどなんです」(芸能関係者) Kさんの愛妻家な一面は職場でも評判のようだ。 「K先生は聖子さんと結婚してから本当に幸せそう。仕事が終わると、いつも真っ直ぐ家に帰られるんですよ。まさしく“聖子ちゃんファースト”。今も仕事が忙しいにも関わらず聖子さんの身体を誰より心配し、今こそ妻を支えてあげるんだと張り切っていらっしゃいます。お互いを支え合う、理想の夫婦ですよね」(病院関係者) 結婚5年目、Kさんの献身愛に曇りはなさそうだ。
2017年07月17日神田沙也加(30)が俳優の村田充(39)との結婚を発表したのは4月26日のこと。あれから1カ月以上が経つが、母・松田聖子(55)はいまだにコメントを出していない。5月13日に行われた披露宴にも聖子の姿が見られなかったことで、かねてから噂されてきた“不仲説”が再燃している。 「これまで聖子さんの度重なる再婚に振り回されてきた沙也加さん。恋に仕事に多忙な聖子さんは、沙也加さんが甘えたいときにそばにいてあげることができなかったといいます。最近では立場が逆転して、どちらかというと沙也加さんのほうから聖子さんと距離を置こうとしているみたいですが」(芸能リポーターの城下尊之さん) 実は、この複雑な母娘関係の“鍵”を握るのは、聖子の実母・一子さん(84)なのだという。 「そんな“母娘の溝”を埋める役割を果たしてきたのが、聖子さんたちが暮らす家の隣に住んでいた一子さんでした。沙也加さんはいまでも“おばあちゃんっ子”で、聖子さんも一子さんには頭があがらないみたいです」(前出・城下さん) 5月上旬の午後、本誌も一子さんが2人の仲介役を務めた様子をキャッチしていた。沙也加の結婚報道直後、なんと一子さんがひっそりと聖子の自宅を訪ねていたのだ。家政婦と思しき女性の運転で聖子の暮らす都内豪邸にたどり着いた一子さんは、2時間以上滞在した後、そそくさと自宅に帰って行った。 「聖子さんが沙也加さんの結婚にコメントを出さなかったことで不仲説が再燃した最中のことなので、一子さんは2人のことを心配し、聖子さんのところへ駆けつけたのでしょう」(前出・城下さん) そこで、本誌は「2人の母娘関係の真実を取材するなら一子さんしかいない」と、都内にある彼女の自宅へと向かった。 5月下旬の午後2時過ぎ。自宅から最寄り駅まで歩いて移動し、駅前で知人を待っていた一子さんを直撃した。一子さんと顔見知りの本誌記者が「ご無沙汰しております」と声をかけると、「お久しぶりです」と笑顔で挨拶してくれた。 ――沙也加さんのご結婚、おめでとうございます。 「ありがとうございます」 ――聖子さんと沙也加さんの不仲が取り上げられていますが、実際のところはどうなんでしょうか? この質問に少し表情が曇った一子さん。 「いえいえ、そんなことはもうね、大丈夫ですから。なんといっても“本当の親子”ですからね。ご心配おかけして、本当にごめんなさい」 「聖子さんは式には出なくても、沙也加さんのことを……」という記者の言葉をさえぎって、笑顔でこう続けた。 「ええ、聖子も喜んでいますから。本当に大丈夫ですよ」 最後に記者にお辞儀をした一子さんは、知人と合流し、そのまま去って行った。穏やかながらも力強い話しぶりから、愛する娘と孫の不協和音を取り除きたいという真摯な思いが伝わってきた。母の切なる思いが娘に届く日がくることを、本誌も願ってやまない。
2017年05月31日「2人は昨夏の舞台共演で出会ってから交際8カ月でのゴールインとなりましたが、沙也加さんは聖子さんにはずっと交際を秘密にしていたそうです」(芸能関係者) 4月26日、俳優の村田充(39)との結婚を発表した、神田沙也加(30)。沙也加は自身のインスタグラムに、父親の神田正輝(66)と村田との“3ショット”を投稿。神田も「早く孫の顔が見たい」と報道陣に語るなど、2人の結婚を祝福している。 いっぽう母親の松田聖子(55)は娘の結婚について、5月8日時点では一言もコメントを出していない。 「沙也加さんは、交際を隠していただけでなく、結婚の報告すら聖子さんにしていないと聞いています。5月13日には、内輪での結婚披露パーティーを計画していて、神田正輝さんや、沙也加さんが“ママ”と慕う大地真央さん(61)が招待されているそうです。しかし、肝心の聖子さんは欠席する可能性が高いでしょう」(芸能レポーターの城下尊之さん) 娘の披露宴に出ないとは、一体何事なのだろう。 「報告すら受けていないことに聖子さんは相当腹を立てているようですね。さらに聖子さんの欠席をほぼ確実にしたのは、彼女のアルバム『Seiko Jazz』の全米リリース日の12日と披露宴がニアミスしているということなんです。米国進出は聖子さんにとって長年の夢でした。いままで“自分ファースト”を貫いてきた聖子さんは、今回も大事な仕事を優先させるのではないでしょうか」(音楽関係者) 全米リリース目前で、しかも娘の結婚への“無反応ぶり”から、「聖子は日本にいない」とも言われていたが――。 沙也加の結婚発表から5日後の5月1日。本誌は聖子の姿を目撃していた。正午すぎ、車で都内の撮影スタジオにやって来た聖子。 「丸一日、長丁場の撮影でした」(スタジオ関係者) 国内にいて自分の仕事はこなしているにも関わらず、娘の結婚に何もコメントを出さなかったとは驚きだ。 不仲が囁かれて久しい母娘だが、沙也加の披露宴に聖子は現れるのだろうか――。
2017年05月10日4月26日、俳優の村田充(39)との結婚を発表した、神田沙也加(30)。 父親の神田正輝(66)が祝福コメントを寄せるいっぽう、母親の松田聖子(55)は娘の結婚について5月8日時点で一言もコメントを出していない。 このことにより母娘の不仲が囁かれているが、振り返れば、聖子と沙也加の“確執”はこれまで何度も取り沙汰されてきた。 3度も結婚を繰り返すなど、奔放な人生を生きてきた、聖子。そんな“恋多き母”に娘の沙也加はずっと振り回されてきたのだ。 「聖子さんの再婚を機に、編入した中学では、沙也加さんは壮絶ないじめにあっています。学校行事に聖子さんが来ることはほとんどなく、高校の卒業式にすらマネージャーが代わりに出席していたのです」(前出・芸能関係者) 娘の“大事な日”には、いつもいない母・聖子。 3月21日、沙也加の主演舞台『キューティ・ブロンド』の初日にかけつけた伯父夫妻の姿を本誌は目撃している。終演後には沙也加と一緒に食事を楽しんでいたが、ここにも聖子の姿はなかった。そして同舞台が千秋楽を迎えた4月30日も、父・神田の姿はあったものの、やはり聖子は来なかった。 5月13日には沙也加の結婚披露パーティーが行われる予定だが、愛娘の節目に聖子が現れるかどうか、注目が集まっている。
2017年05月10日歌手の松田聖子(55)と俳優の神田正輝(66)の1人娘で、歌手・女優の神田沙也加(30)が俳優の村田充(39)と結婚したことを発表した。 沙也加は舞台公演先の大阪で報道陣に対応し、東京で行われた村田の舞台公演に駆けつけて発表後初2ショットを披露。SNSで神田と村田との3ショット写真をアップした。神田も所属事務所を通じてコメントし、会見でも喜びいっぱいに愛娘の結婚を祝福した。 だが、そんななかでも聖子は沈黙を守り続けている。そのため、不穏な憶測も飛び交っているという。 「聖子は沙也加が02年に歌手デビューしてからずっとバックアップし続け、自身のコンサートや紅白でも共演を果たしてきた。それほど密接だっただけに、ここにきての沈黙で母子の不仲説が流れ始めている」(芸能デスク) かつて沙也加がギタリストとの交際が浮上した際には、聖子が猛反対したと報じられたこともあった。しかし、その後は紅白共演を果たすなど、親子仲は良好だったという。 それでも沙也加は、今月1日から独立。新たに設立した個人事務所で活動を開始するというが……。 「聖子は常に“ファンファースト”。そのため沙也加の結婚祝福も、6月10日からスタートするコンサートツアーで解禁する“ネタ”として温存しているのではないかと囁かれています」(レコード会社関係者) 実現すれば大きな話題になりそうだが、果たして――。
2017年05月01日テレビ朝日は4日、4月から土・日曜の21時枠で1時間のニュース番組をスタートさせると発表した。キャスターは土曜に高島彩、日曜に長野智子と、元フジテレビアナウンサーの2人を起用する。番組タイトルは、土曜が『サタデーステーション』、日曜が『サンデーステーション』で、情報・スポーツ・文化芸能まで幅広く取り上げる全国ネット生放送。同局は、この編成について「報道ステーション(月~金)の実績や評価を踏まえ休日も視聴者ニーズがあると判断したこと、また近年の異常気象による災害や地震、火山噴火等が多発しテレビに常時ライフライン機能が求められている事などによるもの」と狙いを説明している。高島は「週末の夜9時という時間帯。ちょうど家事が一段落して、情報番組を見たいという欲求があったのですが、まさかお届けすることになるとは」と驚きながら、「今週の時事がしっかりつかめる、新しい一週間を気持ちよくスタートできる、そんな番組にできるよう、誠心誠意努めたいと思っています」と抱負。さらに、「大好きな生放送。あらためて身を引き締め、その時々に起こる事象に敏感に反応してお伝えしたいと思います」とコメントしている。一方の長野は、現在日曜夕方の『報道ステーションSUNDAY』のキャスターを務めているが、同枠のニュース番組は4月以降30分に縮小。これに伴い、『サンデーステーション』に専念する長野は「週末ゴールデンタイムのニュース情報番組という新たな挑戦になりますが、ご覧になった方が月曜日に向けて元気で前向きになれる番組にすべく全力をつくします」と意気込みを語っている。現在、テレビ朝日系の土曜21時からの時間帯は『土曜ワイド劇場』などの長時間ドラマ枠、日曜は『日曜洋画劇場』などの映画枠となっているが、今回の新番組開始による今後の編成は、現在調整中。ただ、長時間ドラマについては、今後も編成・制作していく予定だとしている。
2017年01月04日フリーアナウンサーの高島彩がこのほど、関西テレビ・フジテレビ系新バラエティ番組『#nakedEve』(25日スタート、毎週火曜23:00~23:30)の初回収録に参加し、「負けず嫌い」だった過去から、母親になっての変化を明かした。この番組は、街で見つけた女性たちの生活にカメラマンが密着し、自分自身をどう思っているのかを掘り下げていくというもの。MCの矢作兼(おぎやはぎ)、高島彩、柳原可奈子、中村アンが、スタジオでその様子を見守る中、収めてきたショットを最後は一冊の写真集にして本人に手渡しし、ありのままの自分と向き合う姿を切り取っていく"ジブン革命バラエティ"だ。主人公は、自分のことを好きと言えない一般女性たちで、番組のキャッチコピーは"女性が素直になるのは、裸になるより難しい。"。このコピーについて、MCを務める高島は「私は『できない』って言うのが嫌で、負けず嫌いだった」と明かしながら、母親になってからはそんな余裕もなくなったといい、「『助けてー』って言うと意外と手を差し伸べてくれる人がいることが、37歳にしてやっと分かりました」と学んだそうだ。柳原は「デブは裸になるのも難しいんですけど(笑)」と冗談めかしながら、「高島さんがおっしゃっていることはすごくよくわかるけど、まだ私は模索中ですね」と言い、中村も「私も高島さんのようになりたいけど、素直になると負けるような、変な鎧があるんですね」と、素直になることの難しさを確認。そんな女性陣を尻目に、矢作は「最初から素直なのは男も女もダメだよね。そんな奴ダサいよ、かっこ悪い」とバッサリ断言していた。番組で、首都圏に住む20~30代の働く独身女性300人に調査を行ったところ、210人(70%)が「自分の事が好きだと言えない」と回答。初回は、そんな思いを抱える1人である、下着デザイナーを目指して今春入社しためぐみさん(24歳)に密着し、自分の殻を破っていく過程を撮影していく。スタジオゲストの玉木宏は、VTRに登場しためぐみさんの先輩を見て「愛がありますね」と感想を述べ、高島は「1年目の自分を振り返ると、彼女の気持ちがよく分かります」と共感。完成した写真集を見た矢作は「すごいね。表情が良くなってるのかな」と、彼女の変化に驚きを見せる。
2016年10月13日フリーアナウンサーの高島彩が、きょう16日に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ番組『ニッポンのぞき見太郎』(毎週火曜21:00~21:54)で、チュートリアルの徳井義実から「オバさん!」と突っ込まれる。この日の放送は、全国1万5千人へのアンケート結果から、昭和世代がイラッとしたことがあるという、ゆとり世代の"怒れるシーン"を紹介。オープニングで、ゆとり世代の岡副麻希が「目標達成したら何があるんですか?」と言うと、和田アキ子が「今日は手が出ないように気をつけるわ(笑)」と、いきなり戦闘モードでスタートする。そんな中、「りょ」「それな」といった若者言葉の話題に。高島は、若者言葉を理解しようとするも全くの勘違いをしてしまい、徳井から「違いますよ、オバさん!」と突っ込まれてしまう。ほかにも、ゆとり世代が乾杯の際、好きなドリンクを注文するという話を受け、和田が「先輩よりワンランク下のものを頼む、先輩が箸をつけるまでは食べないのが当たり前」、徳井が「お腹いっぱいでも、空いてますって言う。次の日、朝が早いかどうかなんて関係ないからね」と諭すと、岡副は「勉強になります」と素直に答える。
2016年08月16日フリーアナウンサーの高島彩が13日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた同局系バラエティ特番『さんまの東大方程式』(9月10日21:00~23:40)の収録後に取材に応じ、MCの明石家さんまを「一番変人ですね」と評した。さんまとスタジオに集結した現役東大生たちがトークを繰り広げていく同特番は、今年3月に続いて第2弾の放送。さんまが、"変人"とも呼べる個性あふれる東大生たちの魅力を、次々に引き出していく。進行役の高島は、スタッフが仕切るリハーサルは淡々と進むにもかかわらず、本番では東大生がリハと同じトークをすると、そこにさんまが絡むことで「1人1人がイキイキと面白くなる」と分析。さらに、「どんな人でも自分のところに1回受け入れて、それを返せるパワーがある」と、さんまの"間口の広さ"をあらためて絶賛し、「やっぱりさんまさんが一番変人ですね(笑)」とまとめた。スタジオゲストのサバンナ・高橋茂雄も「(東大生と)さんまさんとの化学反応がエグいですよね」と目を見張る。今回の収録で「東大生も自分が『めちゃめちゃウケたな』と思うかもしれないですけど、さんまさんがおったからですよ(笑)」と確認し、「さんまさんが司会じゃなかったら、この番組の撮れ高4分です」と先輩芸人を立てた。この"化学反応"の要因について、菊地亜美は「東大の方は、自分の話を全部しゃべりたいそうで、さんまさんに突っ込まれると私たちはそこで終わってしまうのに、邪魔されたと思ってまた話しだすんです」と解説。高島は、そのやり取りを「ラリーがすごかった」と振り返りながら、「次の質問を振るのが結構大変で…」と進行の難しさを語った。第1弾は視聴率13.9%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と、フジ『日曜ファミリア』枠の最高を記録したが、高島は今回も手応えがあったそうで、「本当に強いキャラクターの方たちで、全員がしゃべれないくらい話がいっぱい出てきたので、また第3弾もあるだろうなと感じさせる収録でした」と、早くも次回に期待。「なかなか普段接することができないタイプの方たちなので、面白い話が出てきて、すごく楽しい時間を過ごせました」と満足の表情で話した。
2016年08月14日フリーアナウンサーの高島彩が、きょう9日に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ番組『ニッポンのぞき見太郎』(毎週火曜21:00~21:54)で、子供たちの感動VTRを見て号泣する。今回の放送では、子供たちが夏休みの間も頑張って働くお父さんに、サプライズを仕掛けるという企画を展開。マッサージを習得して父親にプレゼントする3姉妹や、祖母のいなり寿司を作って親をびっくりさせたいという9歳児が登場し、奮闘する姿を見せる。このVTRを見た高島は、子供たちが想像以上に親のことを見ていることを知り、感動して号泣。ゲストの博多華丸も「健気さに涙が出るね」としみじみ語り、スタジオがほっこりと優しい気持ちに包まれる。また今回は、墓参り、防犯、日焼け対策について、間違った夏の行動を特集。徳井義実をマネキンに見立て、専門家が100点満点を付ける日焼け対策万全のコーディネートをさせるが、不審ぶりが際立ってしまう。一方、要潤がサンバイザーをつけると、華丸は「サンバイザーつけてこんなにカッコいい人初めて見た!」と絶賛。徳井も「スーツに合うんや(笑)」と意外な発見を楽しむ。
2016年08月09日2016年8月1日、女優の高島礼子さん(52)が、覚せい剤取締法違反の罪で逮捕・起訴された高知東生被告(51)と離婚したことを発表しました。8月2日に放送された情報番組『スッキリ!』に出演した芸能リポーターの井上公造さんによると、 7月30日の時点で2人は電話でのやりとりをしており、高島さん側の離婚の意思が固まっていたことから、高知被告を責め立てるようなことはなかったということです。覚せい剤に加え不倫という大きな裏切りをしつつ、保釈時には高島さんに対し「早く会いたい」とコメントした高知被告。高島さんは、事件発覚後に開いた会見で離婚することに対して明言を避けていましたが、一連の行為を許すことはできなかったようです。●高知被告との離婚に世間はホッとした様子高島さんと高知被告の離婚に対しネット上では、『おつかれさま!正しい選択をしたと思います』『離婚を決めてくれてホッとしました』『更生させたいと思ってても、クスリやってるようなやつと一緒に暮らすのはハードル高いよ』『いやいや、早く会いたいじゃなくてごめんなさいだろ。このときは許してもらえると思ってたんだろうなこいつ』『なぜかわからないけど、高島礼子の好感度があがった。純粋にこれから頑張ってほしいと思う』『女優をやめる気がないんだったら離婚一択』『なんだかんだ完璧なタイミングだった気がする。会見のときに離婚決めてたら、少し早すぎる気もするよね』『再犯の可能性も高いですし、助けてあげる必要はないですよ。離婚しなかったら逆にドン引き』『反省してる人間の態度ではない。絶対またクスリやる。クズ中のクズ』『むしろ結婚した時点で、高知東生を選ぶとかありえないと思ってた』など、離婚を決めた高島さんを応援する声に加え、高知被告の再犯を疑う人も多いようです。おしどり夫婦と言われ、17年間にも及ぶ結婚生活を送っていましたが、ついに終止符を打つこととなった2人。大きな決断をした高島さんの、今後の活躍を期待したいものです。【画像出典元リンク】・noboru絆(@noboru.t)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年08月02日フリーアナウンサーの高島彩が、きょう26日(20:00~21:54 ※一部地域を除く)に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ番組『ニッポンのぞき見太郎』(レギュラーは毎週火曜21:00~21:54)の2時間スペシャルに、産休明けで登場する。今回の放送では、MCの高島、生瀬勝久、チュートリアル・徳井義実に加え、ゲストとしてTake2・東貴博、クワバタオハラ・くわばたりえ、つるの剛士、長谷川博己らが出演。高島は産後1カ月で収録に復帰したが、生瀬が「早い! 女性はすごいなぁ!」と感嘆しながら、自身が実際に立ち会った出産エピソードを披露すると、つるのも5児の父ならではの驚きの経験を語る。これを受けて、スピード出産だった高島も、立ち会い出産時のエピソードを明かす。「ちょっと怖いので…」と立ち会い出産に尻込みする長谷川には、くわばたから「横におっても何もしなさそう!」と厳しいツッコミが。実際に立ち会い出産の現場をのぞき見したVTRを見た東は、「妻に感謝しかない」と出産当時のことを思い出して思わず涙し、高島は「また産みたい!」と3人目出産の意欲を見せる。スペシャルでのテーマの1つは、今年5月の放送で話題を呼んだ「東大生の育て方」。1歳になる娘を「お金で東大に入れようと思ってた(笑)」という東、前回も出演した3児の母・くわばた、最近育休を取得したつるのが、それぞれの育児のこだわりを語る。もう1つのテーマ「オンナの怒り」には、千秋、松嶋尚美、カンニング竹山、陣内智則らが登場。男性の70%が「女性がなぜ怒っているのか分からない」というデータをもとに、男が気付かない女の怒りを特集し、VTRで「気を遣って言っただけなのに…」など夫が妻に言いそうなシチュエーションを紹介する。怒る理由が全く分からない男性陣に対し女性陣はあきれ返るが、それに対しカンニング竹山が「どうせ怒るんでしょ!?」と逆ギレして見せる。
2016年07月26日フリーアナウンサーの高島彩が8日、26日(20:00~)に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ番組『ニッポンのぞき見太郎夏の2時間スペシャル』(レギュラーは毎週火曜21:00~21:54)の収録に参加し、6月1日の第2子誕生から、わずか1カ月で仕事復帰した。高島は、病院に着いてから2時間、分娩台に上がってから30分という"スピード出産"だったことを明かし、「1人目のときは(出産から仕事復帰まで)8カ月かかったんですけど、今回は体の負担も楽で、産んで3日後に『あ、仕事したいな」と思ったので」と早期の仕事復帰が実現した背景を話した。ここまでのスピード復帰のため、産休の実感はそれほどわいていないと思いきや、「家では1カ月間ほぼ裸族みたいな感じで過ごしていたので、きちっとお化粧して仕事場に来て、身が引き締まりました」と感想。MCを務める生瀬勝久は「余計にきれいになりましたよね。働く女性はこうあるべきだというみんなのあこがれに、またなるんじゃないでしょうかね」とほれぼれし、レギュラーの徳井義実も「何事もなかったかのように帰ってきたので、高島彩は強いなと感じました」と感心していた。2歳の長女は、オムツ替えを察知してオムツを取りに行くなど、早速お姉ちゃんらしさを発揮しているそうだが、一方で、ミルクをあげているのを見ると、哺乳びんで自分もミルクを飲もうとするなど"赤ちゃん返り"することがあるそうで、「そのはざまで一生懸命頑張ってるな」と応援。夫のゆず・北川悠仁は、そんな長女の相手を担当しているそうで、「2人でのお出かけをすごくしてくれるので、その間私も家でリラックスできて、とても助かっています」と、2児の父親ぶりを伝えた。出産前後で体形はほとんど変化がないように見えたが、高島は「全身変わってますよ。まだまだ締めたいところ・上げたいところがあるので、頑張ろうと思います」と、一層の体形維持に意欲。「もし体力があってラッキーに恵まれたら、3人目・4人目も行ってみたいなという気持ちはあります」と、大家族へのあこがれを見せた。同番組は、全国1万5,000人規模のアンケートをもとに、日本人の生態をあぶり出していくというもの。今回の放送は、高島の第2子出産を記念して「立ち会い出産の実情」も特集するが、収録で高島は、夫・北川がどうしても出産に立ち会いたいという希望があったことから、すぐにでも出産できる状況だったにも関わらず、渋滞にハマった北川のために、5分程度耐えて到着を待ったというエピソードを明かしている。
2016年07月09日7月12日スタートのTBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)の主題歌が、歌手の松田聖子とロックバンド・X JAPANのYOSHIKIのコラボレーションによる「薔薇のように咲いて 桜のように散って」に決定したことが7日、わかった。北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、自社の副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマ。このたび、本作の主題歌を松田聖子が歌い、X JAPANのリーダー・YOSHIKIが作詞・作曲を手掛けたことが明らかになった。松田がTBSドラマの主題歌を担当するのは、1996年放送『Dear ウーマン』の「さよならの瞬間」以来、約20年ぶりとなる。松田は、主題歌「薔薇のように咲いて 桜のように散って」について、「繊細で美しいメロディーと歌詞が本当に素晴らしくとても感動いたしました」と述べ、ドラマについても「大人の女性が純粋に恋をしている様子に胸が切なくなりました」とコメント。「そのドラマとYOSHIKIさんの素晴らしい曲のコラボレーションが本当に楽しみです。そして、そのコラボレーションに私も参加させていただけたことをとても幸せに思います。心を込めて歌いました。皆様に聞いていただけましたら幸いです」と思いを明かす。YOSHIKIは「聖子さんとも話し合いましたが、今後、何年経っても歌われるような"日本の歌"をイメージして作曲させていただきました」と説明。「久しぶりに日本語で詩も書きましたが、自信作です。聖子さんの歌声が乗りこの曲に命が吹きこまれ、さらに素晴らしいものになりました」と自信を見せ、「この楽曲のプロデュースをやらせていただきとても光栄に思っています」と語った。今回の豪華コラボレーションは、番組プロデューサーの伊與田英徳氏が、松田の歌声がこのドラマに不可欠と考え依頼したところ、YOSHIKIが作詞・作曲を手掛けることとなり、実現したという。伊與田氏は「私ごとですが、私がドラマを作りたいと思った、きっかけを作っていただいたのが聖子さんです」と明かし、「そんな方にお願いできて本当に光栄です。武井さんと滝沢さんのお芝居に、聖子さんの歌声。今からワクワクしています」と感激している。(C)TBS
2016年07月08日元俳優・高知東生容疑者(51)が2016年6月24日に覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕されたことを受け、妻で女優の高島礼子さん(51)が30日に会見を行いました。夫の逮捕について公の場でコメントするのは初めてのことで、ときおり涙ぐむ場面もあった高島さん。会見前には事情聴取に加え尿検査まで受けたということですが、夫の逮捕については『冗談かと思うくらい実感がわきませんでした』と思いもよらないことであったと強調しました。現在、連続ドラマの撮影中でもある高島さんですが、今後は離婚も視野に入れているということで、まだまだ落ち着くことのできない日々を過ごすことになりそうです。●高知容疑者とは離婚しない考え?離婚に対して「そういう判断も考えなければ」と答えるにとどめた高島さんに対しネット上では、『高島さんやつれてるなー。当然と言えば当然なんだけど』『覚せい剤に不倫までされてるのに、まだ離婚しないってすごいよな。いまだに更生させたいって感じだったし』『尿検査の結果はまだだから、高島さんも安心はできない』『知らなかったら知らなかったで、それこそ夫婦関係に問題アリな気もするんだけど』『高知って結局介護で引退したんじゃないんだ?まだまだ探りがいがありそう』『気の毒な気もするけど自分で選んだ人なわけだし、本人もそのことが分かってるから簡単には離婚しないんだろうね』『芸能人はイメージ大事だから、自分はやってなくても離婚せざるを得ないでしょ』『別居でもしてない限り何も知らないとかありえないと思うんだけど』『ヒモでクズな旦那なんてかばう必要なし!さっさと離婚するのが正解!』『責任感強そうだし、書類上で離婚したとしても最後まで高知のこと見捨てなさそう』など、早期の離婚を求める声が多いようです。芸能界の第一線で活躍しながら父の介護も行ってきた高島さん。最愛の夫からの裏切りに、どのような決断をくだすのでしょうか。【画像出典元リンク】・noboru絆(@noboru.t)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年07月01日女優・真矢ミキ(52)が、1日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)で、女優・高島礼子(51)の会見についてコメントした。元俳優の高知東生容疑者(51)が覚せい剤取締法と大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたことを受け、妻の高島は6月30日、ドラマ撮影中の京都市内で会見を行った。高島は取り調べで尿検査を受けたことを明かし、夫の行為を謝罪。気づかなかったことに歯がゆさをにじませ、「私は元気です」と妻として気丈に振る舞いながらも、時折大粒の涙を流した。番組の冒頭、司会・国分太一(41)の「どんな精神状態であの会見を開いたのか。僕は見ていてすごく複雑になる。高島さんは本当は関係ないような気もしますけど『妻として責任はある』という言葉が出てきました」に続いて、真矢は会見映像を思い出し「今、涙が出てきそうになっちゃった…」と吐露。高島のドラマと同枠での撮影経験があることから、「朝から晩まで寝る時間もなく本当に忙しい。最後に『私は元気です』とおっしゃったけどそんなことないと思います」と心配した。さらに、「ご自分の感情を後回しにして、妻という立場で主演を張っている女優が、(会見に)出てこられた。そして記者の方に敬意を払っていらっしゃる。礼子さんらしいなと思います」と称賛。「言葉を大切に吐かれている礼子さん」と一呼吸置いてため息をつき、「いつも『高島のために』『高島の一ファン』と言い切ってきた高知さんの今回の行為は本当に……あらためて悔しく思います。一番悲しませてるじゃない、と思って……」と涙ぐみながら高知容疑者への怒りをあらわにした。
2016年07月01日2016年6月24日に覚せい剤取締法違反などの容疑で逮捕された、元俳優の高知東生容疑者(51)。女優・高島礼子さん(51)と結婚していながら、逮捕時にはホテルで別の女性・五十川敦子容疑者(33)と一緒だったことも分かっており、 いまだ批判の声はやみません。そんな中、五十川容疑者の過去について、顔写真とともに『週刊文春WEB』が報じています。高知容疑者は女性について「愛人ではなく知人」と供述しているようですが、五十川容疑者は遅くとも2009年の春には高知容疑者の愛人となっていたということです。五十川容疑者は20代からレースクイーンをしており、有名芸能人と交際していた過去もあるということから、さらなる注目を集めると思われます。●7年以上続く愛人関係だった?高知容疑者と五十川容疑者の関係が7年以上に及ぶものだったとの報道にネット上では、『2人とも完全にクスリ漬けってことじゃん』『よく7年も隠し通せたな。そういうところだけはきっちりしてるんだね』『おいおい、知人じゃなかったのかよ。やっぱり愛人じゃねーか!』『文春さすがです』『というかこの人ブスすぎじゃない?なんでこんな女と不倫なんかするの?』『女優の妻がいながら、わざわざブスな女と危ないことやる意味がわからない』『完全な整形顔。33歳で覚せい剤やって逮捕か。人生終わったな』『もう高島さんとは離婚でしょ。さすがにこれ許したら神経疑う』『そもそも7年も愛人がいて、奥さんが何も気付かないとかある?全部知ってたとしか思えないんだけど』『高島礼子の美しさがより際立つことになった』『高知が売人かと思ったら、女も芸能人と交際かよ。両方から芋づる式に逮捕できるってことじゃん』など、逮捕された2人はもちろん、高知容疑者の妻である高島さんへの批判も強くなっている様子。長期間に及ぶ愛人関係が事実であれば、身近にいたはずの妻が何も知らないということは考えづらくなるのは仕方ないかもしれません。3人の行方に注目が集まります。【画像出典元リンク】・noboru絆(@noboru.t)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年06月29日女優の高島礼子さん(51)が、夫で元俳優の高知東生容疑者(51)の逮捕を受け、自身が出演する『花王』のCMを降板したと、6月28日に『スポーツ報知』が伝えました。『スポーツ報知』の取材によると、花王の担当者は、『イメージを考えて終了させていただくことになりました』とCMの打ち切りを認めているといいます。夫の薬物所持・不倫という大きなスキャンダルがあった以上、高島さんのイメージダウンも避けられないということで、花王は主婦層が主な顧客であることもあり、今回の対応に至ったそう。●「主婦は高島さんの味方」「高島さんに罪はない」とネット上にはエールが多数高島さんのCM降板について、ネット上では……『高島さんの場合、被害者という感じで同情するし、応援したくなる』『主婦層は高島さんの味方だと思う』『高島さん、頑張れ!』『頑張れ高島!みんな応援してる』『高島さんが関与しているわけじゃないんだから、イメージなんて下がらないけど』『イメージ回復のためにもさっさと離婚した方がいい。頑張って!ここが踏ん張り時』『高島さんの人格を尊重して降板させない企業があったら企業イメージが良くなると思う』『夫のせいでこんな事態になるなんて本当に気の毒』『私も主婦ですが、高島さん好きです。イメージ下がってません』『高島さんをここで下ろしたら、企業イメージの方が下がる気がする』『高島のイメージは落ちない。旦那は旦那、別人格』『高島さんには何の罪もないのに…』『奥さんのCM降板は意味がわからない』『主婦です。高島さんがやったわけじゃないんだから、降板させる必要ないと思います』『降板までさせなくても、一時休止くらいで良かったのでは?』『高島さんが出てても買う気なくすとかならないでしょ。CM降板で企業イメージの方がダウン』など、高島さんへの同情の声や応援の声が多数あがっていました。夫が逮捕されたからといって、高島さん自身のイメージは下がらないという主婦の声が多いのも印象的です。夫の裏切りによって傷ついた高島さんに、これ以上追い打ちをかけるようなことが起きなければいいのですが……。【画像出典元】・noboru絆(@noboru.t)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年06月28日女優の高島礼子が、7月スタートのテレビ朝日系ドラマ『女たちの特捜最前線』(毎週木曜20:00~20:54)で主演を務めること決定。このほど取材に応じ、宮崎美子・高畑淳子との女子会シーンなどの魅力を語った。このドラマは、高島演じる京都中央警察署・総務課の室町京子、宮崎演じる広報課の一条弥生、高畑演じる食堂調理員の八坂美鈴が、"井戸端捜査会議"を繰り広げながら犯人を暴いていくというもの。昨年12月に『土曜ワイド劇場』枠で放送され、好評を受けて連ドラ化されることになった。今作の見どころは、高島・宮崎・高畑が食堂で繰り広げる"井戸端捜査会議"と称される女子会シーン。第1弾の撮影の際、台本通りだとセリフの掛け合いにとどまってしまうことに「女子会ってこういうもんじゃないわよ!」と悩んでいた高畑の発案で、スタジオの食堂でミーティングを行ったところ、会話がどんどん脱線していくものの、最終的には結論に近づくという、まさに女子トークの面白さに気づき、その後の井戸端会議シーンに生かされたそうだ。プライベートでも女子会にハマっているという高島は「年上の方と女子会をすると勉強にもなるし、新しい情報も聞ける」と自らの糧にしているそう。ただ、宮崎と高畑の前で「この中で私が一番年下です」と言っただけで、「今年下って言ったわね!」「50過ぎたらみんな一緒よ!」と激しく突っ込まれてしまったそうだが、「びっくりしたんだけど、これは面白い!と思いました」と、手応えを実感したことを振り返った。また、今回は総務課員の役だが、自身がかつて3年間OLとして勤務していた時も、総務部総務課所属だったという。洗剤の補充が間に合わなかったり、備品の計算が合わなかったりで怒られたそうで、お局的な先輩もいたそうだが、「せっかくだから過去の経験を生かしたいなと思います」と意気込んだ。これまで、ハードボイルドな役柄のイメージが強かった高島だが、今作は打って変わって裏方目線でストーリーが進行。「見ている方にも親近感があるような作品になっていくと思うので、楽に謎解きをしてもらえるようになれば」と狙いを語っている。コメントを寄せた宮崎は「言いたいことを言いあって、"おばさんたちだけど活きのいいドラマ"になれば」、高畑は「"オンナって元気だなぁ"と、うらやましがられるようなお芝居をしていきたいですね」と抱負。ほかにも、渡辺いっけい、相島一之、飯田基祐、冨家規政、増澤ノゾム、近野成美、杉浦琴乃、泉川実穂らが脇を固める。
2016年06月07日歌手の松田聖子が、7日放送のTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)で、MCを務める女優の真矢ミキと対談する。松田聖子は1980年、18歳の時に「裸足の季節」でデビューし、永遠のアイドルとして現在も精力的に活動。一方、真矢ミキは、宝塚歌劇団花組のトップスターとして活躍、男役として絶大な人気を誇り、退団後も女優として数々の作品に出演している。ともに今年で芸能生活36周年という2人は、今回が初対面。アイドル全盛時代、松田のヘアスタイルに憧れていたという真矢は、自身の貴重な聖子ちゃんカット写真を大公開する。また、「年齢を重ねる中での美の秘訣」や、「松田聖子が曲を作る時のとっておきエピソード」、真矢が明かす「宝塚時代から今も続く不思議な習慣、爆笑秘話」など、ここでしか聞けない話がめじろ押しの対談に。さらに、松田が出演した『ザ・ベストテン』の秘蔵映像も公開する。
2016年06月06日フリーアナウンサー・高島彩(37)の夫で人気デュオ・ゆずの北川悠仁(39)が1日、公式サイトを更新し、第2子となる次女が誕生したことを報告した。北川は「ファンの皆様へ」と書き出し、「先日、我が家に新しい家族が誕生しました。3065グラムの元気な女の子です」と報告した。続けて、「感謝の気持ちをまた音楽に変えて、ゆず20周年に向けてさらに精進します。これからもよろしくお願いします」と決意。「二児の親父、頑張ります!!」と力強く宣言した。2人は、2011年10月に結婚し、2014年2月に第1子女児が誕生。今年2月に第2子妊娠を報告していた。
2016年06月01日