先日ファッション誌『Seventeen』専属モデル卒業した"まなみん"ことモデルの江野沢愛美が、『non-no』専属モデルに決定したことが19日、わかった。2018年1月20日発売の3月号から登場する。江野沢愛美江野沢は小学5年生でavexオーディションに合格、すぐに企業テレビCMや映画主演に抜てきされるなど子役として活躍、ティーン誌『ピチレモン』で表紙を多数飾り人気モデルに成長。その後『Seventeen』専属モデルとなり、大型イベントやファッション広告でも活躍してきた。また、"Twitterの神"というキャッチがつくほどSNS 発信力が高く、プロデュース力を生かしたコスメ、アパレル商品も大ヒット。最近は大胆な水着グラビアを披露した『週刊プレイボーイ』の大人の”まなみん”が話題になった。
2017年12月19日ギフトコンシェルジュの真野知子さんがおすすめするギフトをご紹介。今回は『茅乃舎』のおかきです。米菓といえば、塩っ気が前面に出てくる印象だったけれど、別格な物に出合いました。だしブームの火付け役だと私が思っている『茅乃舎』。次々と店舗が増えている中でも東京駅・グランスタ丸の内にオープンした新店には、一部店舗だけの限定商品があった。そのひとつが米菓の専門店『赤坂柿山』による茅乃舎別誂えのおかき。「薄焼きだしおかき」と「かきもち」の2種類、6つの味が揃う。だしおかき?どんなだろう?誂えという響きもなんだか好印象。せっかくなら全部食べてみたくなる、ということで36枚入りのボックスをセレクト。糯米のつぶつぶの食感を生かした薄焼きのだしおかきは、鰹昆布だしの風味を生かしたあっさりしたもの、国産の真昆布を混ぜ込んだ旨味の深い味わいのもの、青柚子胡椒の香りがふわっと広がる軽やかな辛さが余韻を残すものの3種類。そして昔ながらの製法でサックリと焼き上げられた、かきもちも3種類。大豆がぎっしりで豆々しい香ばしさに、野菜昆布だしの優しい風味のもの、特製だれに青柚子胡椒の爽やかな辛みを効かせたもの、さらに見た目も存在感ある黒胡麻は鰹昆布だしの風味と合わさった味わい深さ。上品なだしの風味を纏いながら、全く違う面白さや、新しさ。存分に味わってみてほしい。茅乃舎 東京駅店(グランスタ丸の内)東京都千代田区丸の内1‐9‐1 グランスタ丸の内TEL:03・6551・2322月~土曜・祝日8:00~22:00(日曜・祝日最終日~21:00)無休JR東京駅構内地下1階改札外。おかき 36枚入り¥3,456(税込み)。写真左上から時計回りに、慶長薄焼きだしおかき(昆布)、胡麻かきもち(鰹昆布だし)、豆かきもち(野菜昆布だし)、豆かきもち(青柚子胡椒)、慶長薄焼きだしおかき(鰹昆布だし)、慶長薄焼きだしおかき(青柚子胡椒)。6種各6枚、箱入り。慶長薄焼きだしおかき、豆かきもち共に2種×3枚ずつ入った、12枚入り¥1,296(税込み)も。まの・ともこギフトコンシェルジュ。金沢の金箔メーカー、箔一の婚礼ライン「HAKUICHI Wedding」を監修。※『anan』2017年12月6日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・中根美和子文・真野知子(by anan編集部)
2017年12月04日女優の木村多江が、今年輝いた女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2017」に選出され24日、都内で行われた授賞式に出席した。読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『ブラックリベンジ』で主演しているほか、映画『あゝ、荒野』、『ユリゴコロ』、『望郷』などの話題作に立て続けに出演し、独特な存在感を放つ女性として地位を確立している木村。「本当に光栄でうれしく思います」と受賞を喜び、「同時に怖くもあります」と打ち明けた。そして、「私たち役者は欲望のなかで芝居をしていて、自我が突出してしまったり、ぬるま湯につかったような芝居をしてしまう怖さもあります」と"怖さ"の意味を説明。「怖さをあらためてしっかりもって芝居をしていきたい。『木村多江、芝居なめんなよ』と自分に言い聞かせていきたい」と気を引き締めた。また、衣装について「ダークヒロインみたいなイメージ。マントがかっこいいなと思い、このドレスにしました」と説明。レッドカーペットでは、ブルゾンちえみと共に活動している"with B"ことお笑いコンビ・ブリリアンのダイキにエスコートされ、「『with B』ってやりたくて、その気持ちでいっぱいでした。あとでやらせていただきます」と笑顔で話した。さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において『VOGUE JAPAN』読者をインスパイアした女性たちを選出する同アワード。今年は、木村のほか、ブルゾンちえみ(芸人)、吉岡里帆(女優)、コムアイ(アーティスト)、MIKIKO(演出振付家)、恩田陸(作家)、SONOYA MIZUNO(女優)、南谷真鈴(冒険家)、YOON(AMBUSHデザイナー)が選ばれた。授賞式には、SONOYA MIZUNOと南谷は欠席した。
2017年11月24日10月19日、都内で『横田早紀江さんを囲む祈りの会』が開かれた。重苦しい空気のなか、主役の横田早紀江さん(81)は、思い詰めた表情だったという――。 11月5日に来日する米国のトランプ大統領(71)との面会が発表された横田滋さん(84)、早紀江さん夫妻。9月28日の衆院解散当日に安倍首相は拉致被害者家族と面談。首相はトランプ大統領との首脳会談で拉致被害者家族と会うように要請して、大統領から快諾を得たと披露した。 だが安倍政権下では、拉致問題は一向に進展していない。トランプ大統領が北朝鮮への“先制攻撃”すらチラつかせるなか、首相も“対話”よりも“圧力”を強調し、米国支持を強く打ち出している。 早紀江さんはめぐみさんが行方知れずになった後の77年、友人の勧めで聖書研究会に通い、やがてクリスチャンになった。北朝鮮によるめぐみさんの拉致が発覚した後は支援者たちと00年から『祈りの会』を始め、いまも月に1度のペースで開かれている。 19日の会の様子を、長年、横田夫妻に寄り添って拉致問題に取り組んできた参加者の1人がこう明かす。 「会の終わり際に早紀江さんがこう話したんです。『トランプさんに会ったら、“戦争はしないでください”と言おうかな。それとも政治的発言は控えたほうがいいのかな』と……」 その瞬間、出席していた『救う会』関係者が早紀江さんの言葉をさえぎるようにこう話したという。 「政治的発言はしないほうがいい。大統領に会えるのも安倍さんのおかげなんですから」 前出の参加者はこう憤る。 「横田さん夫妻は『戦争になれば、めぐみたちも被害を受ける。絶対に北朝鮮と戦争をしてはいけない』と前々から話しておられました。トランプ大統領にその思いを伝えることは、被害者家族の気持ちを考えれば当然のことでしょう。なぜそれが“政治的発言”として止められるのでしょうか」 この日、早紀江さんの表情が晴れることはなかったという。 「戦争になったら、めぐみが死んでしまう!」 そんな悲痛な思いを胸に、早紀江さんはトランプ大統領との面談に挑む――。
2017年11月04日海老澤健次と鐘ヶ江洸によるイベント『カネエビ』が今年も開催される。3度目となる今回から新たな取り組みが始まる本イベントについて、鐘ヶ江に話を聞いた。【チケット情報はこちら】これまで毎年行ってきたふたりのバースデーイベント「カネエビ祝賀会 vol.3 ~相変わらずゆるりとやるよ~」に加え、「カネエビ2人芝居 vol.1 ~役者の階段のぼる、おれらただの演劇人さ~『であい』Featuring, 菅野臣太朗&開沼豊」として2人芝居を上演する今回。菅野臣太朗と開沼豊がそれぞれ脚本・演出を務める。そもそも『カネエビ』のはじまりは「ミュージカル『忍たま乱太郎』で共演した海老澤くんと僕で、最初はただ単に仲が良くて、ふたりでイベントをやろうかっていう話になって。じゃあWバースデーイベントを、というのが発端でした」と振り返る。そんな風に始まり、ふたりで企画してきたイベントも今年で3回目。これまではトーク中心のイベント「カネエビ祝賀会」のみだったが、「さて今年はなにをしようってときに、役者としてのイベントがしたいねって話をして。じゃあお芝居をしよう、ふたりでしよう、2人芝居だ!と、こういうカタチになりました。それで、作・演出を、ミュージカル『忍たま乱太郎』の演出でお世話になった菅野さんと、(同作で)共演した豊さんにお願いして。ふたりとも“お前らがやるなら手伝うよ!”と言ってくれて、嬉しかったです」今回のテーマ『であい』。これは鐘ヶ江にとって大切な言葉なのだそう。「僕が東京に出てきて、菅野さんと出会い、ミュージカル『忍たま乱太郎』が決まり、海老澤さんとであい、豊さんとであい…『であい』がどんどんつながっていく。今の現場が次につながって仕事なので『であい』に感謝したいねって話を菅野さんとしたことがあって、それからずっと言い続けている言葉なんです。それでせっかく2人芝居をやるならまずはそこだろうってことで『であい』っていうテーマを決めました」「今までの『カネエビ』は僕らのことを知らないと来にくいイベントだったと思うのですが、2人芝居はぜひ演劇を観に来ていただけたらと思っています。ふたりが2作品同時に挑戦して、脚本や演出によってこんなに変わるんだっていうところも面白いと思いますし、僕らの想いも詰まっているので、ぜひ楽しんでほしい。そして最後は『祝賀会』で。こちらは例年通り、ダルダルのうだうだの会です(笑)。どちらもお待ちしています!」海老澤の印象を「お母さんです」と語った鐘ヶ江。性格も特技も違うというふたりが挑戦する「カネエビ2人芝居」は11月1日(水)から4日(土)、「カネエビ祝賀会」は11月5日(日)に東京・シアター代官山にて上演。取材・文:中川實穗
2017年10月03日女優・木村多江が、事実無根のスキャンダルで死に追いやられた夫の無念を果たすべく復讐劇を繰り広げる新ドラマ「ブラックリベンジ」。木村さん演じるヒロインの亡き夫役として、高橋光臣が出演することが発表されたが、続けて、DAIGOの出演が決定した。週刊誌の契約ライター・沙織(木村多江)は、身の危険も恐れずにスキャンダルを暴くために奔走している。スキャンダルに執念を燃やす彼女には、ある目的があった。将来有望な政治家だった沙織の夫は、身に覚えのないスキャンダルをでっち上げられ、それを苦に自殺。その事実を知った沙織は、スキャンダルによる復讐を決意。大胆にして情け容赦ないやり方で、夫のスキャンダルをねつ造した人物たちが隠す黒い秘密を暴いていく――。本作でDAIGOさんが演じるのは、沙織の上司である週刊誌編集部デスク・天満(平山浩行)に雇われ、沙織の身辺を探る腕利きの情報屋・城田純一。沙織の正体に迫り、彼女を脅かす不気味な存在となっていくようだ。物語のスパイスとなる重要な役どころにDAIGOさんは「僕にとって30代最後の作品になるかもしれないので、気合い入ってます。共演者のみなさんやスタッフのみなさんに力をお借りして全力で取り組んでいきたいと思っています。今回見せたいのはまさに『BD』ブラックDAIGO。ブラックな役なので、どれだけブラックな存在になれるか。一日も早く、城田という役を演じるのではなく、感じたいです」と意気込みを寄せた。さらに「『リベンジ』という言葉は、使い方によって良いイメージにもなるし、悪いイメージにもなる言葉。『ブラックリベンジ』はとてつもなく深い闇を感じる『リベンジ』だと思います。今作は、この現代に一石を投じる作品になるのではないでしょうか」と作品への期待を明かし、「木村多江さんとの共演は、とても光栄なことです。以前、多江さんが出演されていたドラマに僕も出たのですが、一緒のシーンがなかったのが悔しかったので、今作でリベンジできます!」と、気合い十分!物語を一層盛り上げる注目のキャラクターを魅力的に演じそうだ。「ブラックリベンジ」は10月5日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月19日最愛の人を無実のスキャンダルで奪われたヒロインが、憎むべき相手のスキャンダルを暴いて復讐を果たしていく、木村多江主演の新ドラマ「ブラックリベンジ」。この度、本作で木村さん演じるヒロインの亡き夫役として、高橋光臣が出演することが決定した。週刊誌の契約ライター・沙織(木村多江)は、身の危険も恐れずにスキャンダルを暴くために奔走している。スキャンダルに執念を燃やす彼女には、ある目的があった。将来有望な政治家だった沙織の夫は、身に覚えのないスキャンダルをでっち上げられ、それを苦に自殺。その事実を知った沙織は、スキャンダルによる復讐を決意。大胆にして情け容赦ないやり方で、夫のスキャンダルをねつ造した人物たちが隠す黒い秘密を暴いていく――。「科捜研の女」、「下町ロケット」、連続テレビ小説「梅ちゃん先生」などに出演する高橋さんが今回演じるのは、ヒロイン・沙織の亡き夫・寺田圭吾。5年前、将来を嘱望されながら身に覚えのないスキャンダルが報じられ、自ら命を絶った政治家だ。彼は死の直前に、自分を陥れた3人の人物について告白する動画を残している。そんな彼の怨念が、沙織を復讐に向かわせるきっかけとなる。さらには、物語が進むにつれて沙織も知らなかった圭吾の“秘密”が明かされていくことに…!?高橋さんは「死に際に、最後の足掻き(復讐)を、最愛の人に託す。そんな歪んだ愛を、怨みの坩堝の中で表現したい」と話し、共演の木村さんについては「大人の静かな色気に品があってとても美しい方。いつも気さくに話してくださって、とても楽しい時間を過ごさせていただいています。作品の内容的に今後、重く、つらいシーンが多くなってきますが、多江さんとのワンシーン、ワンカットを、存分に楽しみたいと思っています」とコメントしている。「ブラックリベンジ」は10月5日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月16日女優・木村多江が、数々のスキャンダルで世間を翻弄する“週刊誌”の世界に挑むジェットコースター復讐劇「ブラックリベンジ」が、10月5日(木)よりスタートすることが決定。木村さんは本作で民放の連続ドラマ初主演を果たすことになった。週刊誌の契約ライター・沙織(木村多江)は、身の危険も恐れずにスキャンダルを暴くために奔走している。スキャンダルに執念を燃やす彼女には、ある目的があった。将来有望な政治家だった沙織の夫は、身に覚えのないスキャンダルをでっち上げられ、それを苦に自殺。その事実を知った沙織は、スキャンダルによる復讐を決意。大胆にして情け容赦ないやり方で、夫のスキャンダルをねつ造した人物たちが隠す黒い秘密を暴いていく――。本作のテーマは、スキャンダル。不倫議員、ハニートラップ、罵倒音声など、いままさに世間を騒がせているスキャンダルのエッセンスを取り入れ、生々しくゲスな人間の本性を赤裸々に描き出す。かつて夫をスキャンダルによって死に追いやられた過去を持つ敏腕記者・沙織が、世の中の裏に巣くうスキャンダルに迫り、夫を陥れた人間を次々と追い詰めていく痛快な復讐劇となり、それだけにはとどまらない予測不可能なジェットコースターストーリーも展開していく。薄幸の女性を演じたら右に出る者はいない、といわれる木村さんが、今回は亡き夫のために“復讐の鬼”と化し、新境地ともいえる“カッコいい悪女”ぶりを披露。元「週刊文春」のエース記者として知られるジャーナリスト・中村竜太郎氏が監修を務めるだけあり、スキャンダルの裏側をリアルに活写。劇中では、スクープ獲得のために記者が駆使する驚くべきテクニックが披露され、視聴者の興味を引く内容が盛り込まれていく。週刊誌編集部の編集部員たちをはじめ、沙織をめぐる登場人物もすべてがクセ者ぞろい。そのキャストには佐藤二朗、平山浩行、堀井新太、岡野真也、中村映里子、 鈴木砂羽らが決定。木村さん演じる沙織と個性的なキャラクターたちの関係性も、ストーリーを盛り上げる。今回の“スキャンダルで復讐をする悪女”・沙織について、木村さんは「怒りを内包する役はあるけれど、怒りをあらわにする役はあまりないので、『私には、新たな挑戦だ』と思いました」とコメント。「けんかのシーンなど、赤裸々な台詞の激しさにびっくりし、人間の怖さを感じるドキドキする台本でした」と、台本を目にしたときの興奮を語りながら、そんな沙織を「深い悲しみと狂気、弱さ、人間の様々な部分が見えるように演じたいです」と意気込んでいる。さらに、「最後に毎回、決め台詞があるので、沙織という人がどんな風に決め台詞を言うのか楽しみ」と明かす。その決め台詞とは、「骨の髄まで炎上しなさい」。木村さんは「闘う女を、そして、最後の決め台詞をぜひ真似して、楽しんでいただきたいです」とアピール。ご自身で「私って悪女だな」と思う瞬間は、「見た目も良く全て揃っていて、何も欠点がなさそうな人がいると、この人は、絶対に足が臭いはず、と妄想して安心するとき(笑)」と笑顔で語った。また、本作のプロデューサーは、昨今の予想だにしないスキャンダルについて、「そのスキャンダルの裏には常に、愛とか憎しみといった人間の生々しい感情がくっついているからだと思います。『ブラックリベンジ』は、そんなスキャンダルに潜む“ドス黒い”人間模様をとことん描いていきます」と言う。「そんな世の中のゲスたちに復讐する主人公は、どん底の不幸の果てに最強の悪女に変貌します。そんな主人公を、本当に念願だった木村多江さんに演じていただけるので、今回、日本一不幸な役が似合う女優の日本一怖い悪女をお見せすることをお約束します」と、自信たっぷりに語っている。「ブラックリベンジ」は10月5日より毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年08月30日生チョコレート専門店「カカオ(ca ca o)」から、日本酒の「鶴齢」を閉じ込めたアロマ生チョコレート「小町通りの石畳鶴齢純米大吟醸10年熟成」が、2017年2月9日(木)より300個限定で発売される。コロンビア産カカオを100%使用した極上の口どけの生チョコレートに合わせたのは、300年もの歴史を持つ新潟県「青木酒造」の、1本10万円以上もする300周年記念酒「鶴齢純米大吟醸 10年熟成」だ。300周年を見据えて十数年前から仕込み始め、雪室で10年間熟成させた純米吟醸を、新潟県産酒米「越淡麗」を30%まで磨き込んだホワイトチョコレートに閉じ込めた。中身だけではなくパッケージも特別仕様。皇室御用達の漆器「山田平安堂」に、アートディレクターの佐藤可士和が手掛けたロゴを金字で印刷している。価格は税込み16,200円と高価だが、納得するほどのこだわりが詰まっている。なお、「鶴齢の日本酒」以外にも、青木酒造が作った梅酒を使用したホワイトチョコレート「鶴齢の梅酒」や、人気日本酒の獺祭とコラボレーションした「獺祭スパークリング」、西酒造の芋焼酎をビターチョコレートと合わせた「天使の誘惑」の3種類のアロマ生チョコレートが発売されている。【詳細】「小町通りの石畳鶴齢純米大吟醸10年熟成」発売日:2017年2月9日(木)価格:16,200円(税込)取扱店舗:「鎌倉ca ca o」、「ca ca o新宿NEWoMaN」、「ca ca oルミネ新宿LUMINE1」、大丸東京、伊勢丹新宿本店、銀座三越
2017年02月12日好評発売中の化粧水と日焼け止めが医薬部外品に清酒の製造・販売や、その他酒類・化粧品等の販売を手掛ける白鶴酒造株式会社は、素肌のためのシリーズ「鶴の玉手箱」で好評発売中の『大吟醸のうるおい化粧水』と『大吟醸のうるおいUV』を、2017年2月22日より、医薬部外品としてリニューアル発売する。「鶴の玉手箱」シリーズでは、酒造ならではの原料を使った「うるおいスキンケアシリーズ」のほか、大吟醸や純米酒などを配合した「白鶴の酒風呂」、職人によるこだわりの「熟成手づくり石けん」が販売されており、子供から大人まで使える素肌のためのシリーズだ。純米大吟醸酒「翔雲」配合でぷるぷる肌へ『鶴の玉手箱薬用 大吟醸のうるおい化粧水 500ml』(税別740円)は、白鶴こだわりの純米大吟醸酒「翔雲」のコメ発酵液と、「コラーゲン」、「ヒアルロン酸」、「米セラミド」配合により、みずみずしいぷるぷる肌へと導く。さらに、「グリチルリチン酸」が肌荒れを防いで肌を健やかに保ち、10種の「天然植物保湿成分」が、肌にうるおいを与えてキメを整える。しっとりとした使い心地で、パラベン不使用・無着色・無香料・弱酸性のため家族みんなで安心して使うことができ、500mlの大容量サイズのため、顔だけでなく全身のうるおい補給として毎日使うことができる化粧水だ。『鶴の玉手箱薬用 大吟醸のうるおいUV 50g』(税別1,380円)は、純米大吟醸酒「翔雲」のコメ発酵液や「ヒアルロン酸」、「米セラミド」などのうるおい成分、肌荒れを防ぐ有効成分「グリチルリチン酸」配合により、素肌をしっとり健やかに保ちながら、紫外線防止効果がSPF30 PA+からSPF32 PA+++にアップしている。顔にも体にも使うことができ、洗浄時は石けんで簡単に落とすことができるので、毎日の紫外線対策として、小さい子供や男性にもおすすめの商品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※白鶴酒造株式会社プレスリリース(@press)
2017年02月08日HKT48の指原莉乃が28日、都内で行われた「代々木アニメーションPresents 指原莉乃プロデュース声優アイドルオーディション」発表記者会見に出席した。同プロジェクトは、指原莉乃がプロデューサーとなって声優アイドルグループを立ち上げるというもの。1月30日から代々木アニメーション学院のサイト内で応募ページがオープンしてエントリーを受け付け、オーディションで受かったメンバーが今夏にCDデビューを目指す。プロジェクトのプロデューサーを務めることになった指原は「今回代々木アニメーション学院さんからプロデューサーとしてのお話をいただいたんですが、アイドルを作ってみませんか? というお話をいただいて興味があったので受けさせていただきました」とこれまでの経緯を説明。彼女にとってプロデューサー業はもちろん初めてのことだが「ここで一発秋元康超えをしたいなと(笑)。秋元さんとはいつも違う土俵ですが、今回は同じ土俵なので超えられるように頑張りたいと思います。あっちゃん(前田敦子)と(大島)優子みたいな感じで、康とさっしーみたいなライバル関係でいたいですね。ついに肩を並べる日が来たかな(笑)」と高らかに宣言するも、「プロデューサーの立場として見てみると、秋元さんは総選挙などを考えてすごい人。肩を並べると言いましたが、恐れ多いですね」と本音ものぞかせた。自身が所属するAKB48グループは恋愛禁止だが、それについて報道陣から問われると「絶対言うと思った(笑)。そうですね~、難しいですけど、ファンが減ることを覚悟してやりなさいよとは言います。禁止はかわいそうなので、そのぐらい覚悟があるぐらいだったら仕方ないと思いますね」と寛容で、「スキャンダルが出たら一生懸命火消ししたいです」とメンバーには頼りになる発言も。また、オーディションでは「質問とかで選ぶんじゃなくて、フィーリングを大事にしたいですね。"野生の勘"で頑張りたいです」と先日会見を開いた狩野英孝のコメントを引用して笑いを誘いつつ「企画モノっぽい雰囲気はありますが、私はかなり本気です! しっかりアイドルとして育てたいと思います」と意気込んでいた。
2017年01月30日落語家の笑福亭鶴瓶と、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンが22日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた同局系バラエティ特番『新春鶴瓶大新年会2017』(1月1日15:40~18:00)の収録後に取材に応じ、久々の"フジテレビっぽい"スタジオバラエティに満足の表情を見せた。この番組は、鶴瓶軍と南原軍に分かれ、体当たりのゲームで対決していくもので、今回6年ぶりに復活。往年の「やるやらクエスト」を彷彿とさせるような、不安定な丸太をわたって巨大な筆で書き初めを行うという最終ゲームで、思い切り墨をかぶった鶴瓶は、顔を真っ黒にしながら「うれしかった」と満面の笑み。南原清隆は「心地よい疲れがあって、充実感がありますね」とご満悦だ。大がかりなセットで、粉の海に落下するという王道のスタジオバラエティに、収録中、小籔千豊は「元旦から粉に落ちる。フジテレビしてるわぁ~」と売れっ子の仲間入りを果たしたことを何度も実感。MCの内村光良は「フジテレビは、回って粉に落ちるとか好きですよね。20代からやってますけど、本当に変わらない(笑)」、南原も「エンディングがしつこいのもフジテレビっぽい」と、DNAが引き継がれていること確認していた。ウンナンがスタジオセットのゲームで体を張るのは久々だったそうだが、鶴瓶は最近も「牛の格好して乳吸うた」と報告。過去をさかのぼって「ツタンカーメンとか金粉とか、フジテレビには俺の(体を張った)いろんな画があるよ」と胸を張ったが、内村に「放送事故もあるしね」とツッコまれ、苦笑いするしかなかった。今回の収録では、墨以外にもお尻に熱湯を食らうなど、最年長にもかかわらず、一番体を張っていた鶴瓶。「若手も何もないでしょう。やれるもんがやったらええねん」とドヤ顔で決めたが、内村に「ケツ出すだけじゃねぇか!」と、またもやツッコまれていた。鶴瓶軍には、よゐこ、小籔、塚地武雅(ドランクドラゴン)、ピース、近藤春菜(ハリセンボン)。南原軍には、キャイ~ン、ビビる大木、千鳥、澤部佑(ハライチ)、箕輪はるか(ハリセンボン)が参戦。頭上から降ってくるタライをキャッチする「新春お年玉キャッチ」や、チーム全員が軽トラの座席に乗り込む「新春!軽トラ全員乗車」などのゲームが展開される。内村は「(放送されるのは)一番ダラダラとした時間帯になると思うので、酒飲みながらまったりとして見ていただければ」と番組をPRした。
2016年12月23日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が5日夜、インスタグラムを開始した。「345insta」というアカウントで始めた指原は、最初の投稿でハート形のイルミネーションの前で撮影した笑顔の写真を公開。「初めまして!インスタ始めました。指原莉乃です。猫とかお洋服を載せます!」とコメントを添えた。ツイッターでもインスタ開始を報告。「恥ずかしながらインスタ始めました!猫や私服を載せます」とつづった。指原のインスタ開始に、「待ってました!」「待ってたよー!」「始めてくれて嬉しいです」「莉乃ちゃん、ようこそ~ 沢山載せて下さい~」「始めてくれてありがとう」とファン歓喜。「写真楽しみにしてます」「さっしーの洋服可愛いから楽しみにしてます!!!」「これから楽しみ!」と期待の声が上がっている。
2016年12月06日HKT48の指原莉乃(23)が、6日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、芸能界引退を発表した乃木坂46・橋本奈々未(23)についてコメントした。生活の困窮がきっかけで芸能界入りし、弟の学費に目処がついたことで引退を決意したという橋本。指原は、橋本を「すごく人気があったメンバー」と紹介した上で、「同じプロデューサーのもと、活動している身としてはもったいないという気持ちが」と電撃引退を惜しんだ。一方で、「芸能界に向いていないと話をしているのをよく聞いていたので、これはこれで幸せな道に」という見方も。人気絶頂期に身を引く橋本を「かっこいい決断」「相当強い意志だと思う」と称賛し、「絶対にレコード会社も止めていると思う」と推測した。また、ダウンタウン・松本人志(53)の「美談過ぎて嘘ちゃうかな」、古舘伊知郎(61)の「半信半疑。秋元康の演出が入っているのかな」という意見には、「違う!」と反論し、「やばい! やばい! 汚ねえ! 汚ねえ!」と騒いでいた。
2016年11月06日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、9日に放送されたTBS系バラエティ特番『鶴瓶&松本の怪人図鑑』(24:10~25:25)で、明石家さんま、笑福亭鶴瓶、島田紳助さんの芸人スタイルの違いについて語った。松本と鶴瓶がMCとして初タッグを組み、街中で異彩を放つ"怪人"にスポットを当てる同番組。本題に入る前の番組冒頭、自身が遅刻してきたことをイジられた松本は「こういう手口に出るわけや!」「僕が物心ついた時にはテレビに出ている人なんですよ」と反撃に転じ、鶴瓶の"怪人ぶり"を伝えるべく、「この人ってね、こんな話していいのか分からないけど」と語りはじめた。比較対象として、まず名前を挙げたのが明石家さんまで、「さんまさんはアウトボクシングというか、あの人特有のフットワークがあるんです。つかませてくれへんし、独特の距離感なんです」。2人目の島田紳助さんについては、「紳助さんは"首相撲"。お互い、『もうええやんけ!』みたいな感じになる」とそれぞれ独特の表現で鶴瓶を笑わせた。そして、締めくくりとなる鶴瓶に対して言い放ったのは、「『どついて来い!』って言うんです。『好きにやれ』『お前の好きにやってくれてええわ』と。ホンマにどつかせてくれるんですよ」。寛容な一面を褒めながらも、「でも、家に帰ったらね。なんか勝った気がせえへん……」と首をかしげて笑いを誘い、「本当、不思議な人やわ」と正直な印象を打ち明けていた。
2016年06月10日元SKE48の宮澤佐江、声優の坂本千夏、伊藤美紀が25日、都内のスタジオで行われた海外ドラマ『フラーハウス』のアフレコチャレンジイベントに出席した。動画配信サービスのNetflixは現在、海外ドラマ『フラーハウス』を配信中。同ドラマは、大人気ドラマ『フルハウス』の家族たちのその後を描いたもので、20年ぶりにオリジナル版のキャストが再結集するなど、世代や国の垣根を超えて大きな話題を集めている。そんな同ドラマの日本語版吹替を担当しているD.J.役の坂本千夏、キミー役の伊藤美紀が登場したイベントに、大の『フルハウス』ファンだという宮澤佐江が登壇。「おふたりと一緒のステージに立てられてすごいうれしいです! さっき楽屋で坂本さんとお会いした時に思わず『D.J.だ!』と言っちゃいました(笑)」とすっかりファン目線の宮澤は「私の小学校の頃に『フルハウス』をやっていて、夕方家に帰ったら2人の兄とお母さんと一緒にテレビを見ながら毎日楽しませてもらいました。本当に大好きな作品なので、こういうイベントに参加できて嬉しく思っています」と満足げ。『フルハウス』の続編となる『フラーハウス』については「出ている方々も一緒で声優の皆さんも変わってないので、昔を思い出させるというか、懐かしさを感じさせてもらいました」と話していた。イベント後半には同ドラマのアフレコに宮澤がチャレンジするというコーナーも。ベテラン声優を前にして緊張した面持ちの宮澤は「軽く20回やりました(笑)」という練習の成果もあって、チャレンジしたD.J.役とキミー役を見事に成功させた。坂本から「思い切りの良さはさすが。10年間トップアイドルだっただけのことはありますね」とべた褒めされた宮澤は「緊張したけれど、それを通り越して本当に楽しかったです!」と満面の笑みを浮かべていた。
2016年04月26日熊本地震に関する報道特別番組放送のために休止となったTBS系バラエティ特番『鶴瓶&松本の怪人図鑑』が、6月9日(24:10~25:25)に放送されることが決定した。当初の放送日は4月14日となっていた。お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志と落語家の笑福亭鶴瓶が2ショットMCとして初タッグを組む同番組は、ドランクドラゴンの鈴木拓、ギンナナの金成公信、麒麟の田村裕、三四郎の小宮浩信がディレクターとなって、とある街のディープな場所を訪ね、普通の人がちょっと避けて通るような異彩を放つ人物を取材。その中から鶴瓶と松本が特に興味を持った人物を"大怪人"に認定する。金成は大阪の新世界、西成、日本橋、岸和田、田村は沖縄の那覇市、糸満市、座間味島、小宮は東京の秋葉原と中野、そして、鈴木は東京の原宿と上野をリポート。スタジオでは鶴瓶と松本が、次々に飛び出してくる怪人たちについて鋭いツッコミをしていき、取材した芸人ディレクターたちがそれぞれ取材の苦労を報告する。(C)TBS
2016年04月20日2時間ノンストップの話芸である鶴瓶噺が、今年も開催される。昨年の公演終了後から1年間で積み重ねられた新ネタの素、その数はついに1000を超えた。年齢を重ねるごとに鶴瓶噺でしゃべりたいことが増えてきているという笑福亭鶴瓶に話を聞いた。「TSURUBE BANASHI 2016」チケット情報「鶴瓶噺は本当のことじゃないとおもしろくないと思って続けてきました。少し前の言葉で言えば盛らない。最近流行ってる言葉で言えば、ガチなことをしゃべる。だから日々起こったことをメモし続けているんですけど、一番最近のメモは”解約”でした。昨年の10月にフィットネスジムに入会したんですけど、いまに至るまで1日しか行っていなかった。もう辞めようかなと思ったんですけど、ああいう所って入会は簡単だけど退会はめんどくさそうでしょ。タイミングが悪かったのか、電話もずっとつながらない。それが今日になって電話がつながって事情を説明したら『あ、書類にサインしてもらえればすぐに解約できますよ』って、えらいあっさり解約できまして(笑)。不思議だったのは自分の気持ちでした。健康のためのはずなのに、入ったらそれで満足して行かなかった。誰からも強制されてたわけでもないのに、解約できたことですっとして気分もよくて。なのに、簡単に辞められるとわかったら辞めたことがちょっと惜しくなってきてる。どないやねんと(笑)」ちなみに、「解約」はインタビュー当日の出来事だというから、抜群の鮮度だ。しかも、鶴瓶噺の場合、その鮮度の意味するところが深い。昨年の同公演では、約40年前の盲腸のエピソードが、昨日の出来事のように語られた夜があり、会場の爆笑をさらっていた。採れたてという意味だけでなく、話術としてのフレッシュさが抜群なのだ。「最近、鶴瓶噺でしゃべりたいことが増えているような気がします。振り返ると、30代や40代はもちろん、50代だってあっと言う間にすぎて早かった。たぶん、60代も早いんでしょうけど、いままでの年代よりも丁寧に生きたいなぁと思うんです。そういう意味では、年齢を重ねることもおもしろいのかもしれない。この間、102歳の方とゴルフをしたんですけど、『鶴瓶さん、ちょっと腹が出てきたんです』と、その方が残念そうに言うんです。いや、102歳でおなかが出てももういいじゃないですかと(笑)。しかも、『鶴瓶さん、102歳でゴルフができる人を何人か集めてくれませんか?』と頼まれまして。いやいや、無理ですと(笑)」鶴瓶噺のクライマックスは、映像と話芸のコラボレーションで締めくくられる。笑福亭鶴瓶64歳。今年のラストネタは、10年来の付き合いとなる30代男性について語る予定だと言う。「太田胃散PRESENTS TSURUBE BANASHI2016」は4月13日(水)東京・世田谷パブリックシアターで開幕。その後4月21日(木)より大阪・森ノ宮ピロティホールにて公演を行なう。取材・文:唐澤和也
2016年02月19日笑福亭鶴瓶と木村文乃が12月23日(祝・水)、日本語吹き替え版のナレーションを務めた映画『シーズンズ 2万年の地球旅行』の完成披露試写会に登壇。この日はちょうど鶴瓶さんの64歳の誕生日で、会場全体で祝福した。総製作費40億円、構想4年を費やし、400人のスタッフが最新の撮影機材を駆使し、2万年前からの地球の歩みを動物たちの営みを軸に描き出すネイチャードキュメンタリー。鶴瓶さんと木村さんはサンタの帽子をかぶって登場し、観客にプレゼントを配りながら壇上へ。鶴瓶さんは、客席に子どもの姿が多いことを確認し「子どもさんに見てほしい映画。楽しんでもらえると思う」と嬉しそうに語る。木村さんは、鶴瓶さんのサンタ姿について感想を求められると「かわいいですよ」とニッコリと微笑んだ。映画については2人とも熱く見どころを語る。鶴瓶さんは「巣立つ鳥の話が出てくるんですが、1匹だけ自分で飛べないんだけど、それができないと生きていけないのでお父さんもお母さんも手助けしないんですよ。親子の話がたくさん出てきます」と語り「どうやって撮ったんだ?という映像がいっぱいある」と感動を口にする。木村さんは「本当に美しくて、野生の動物たちの毛の1本1本まで見られるんです。息づかいが聞こえてきそうな距離で見られるのはこの映画だけ!」と魅力を強調する。さらに鶴瓶さんは「女の人に失礼かもしれないけど…」と前置きしつつ「メスを取り合うために(オス同士が)戦うんですけど、(メスの)クマは木の上からジッと『どっちが勝つかな?』と見てる。エグイですよ(笑)。人間とまったく同じで、男はアホ!」と語り、会場は笑いに包まれた。イベントの終わりに、木村さんから発表があるとアナウンスされると、鶴瓶さんは「結婚するの?」と笑っていたが、木村さんが「今日は、どなたかの誕生日です」と告げ、特製ケーキが運ばれてくると照れ笑いを浮かべていた。おいしそうにケーキをほおばった鶴瓶さんは「ウチの子に『今日、何すんの?』と聞いたら『クリスマスパーティする』って言うねん。『おれの誕生日やぞ』って言ったら『知ってる。こっちに来る?』って(苦笑)。夜は焼肉やけど、おれが予約した(笑)。どんな哀しい誕生日かと思ってたけど、嬉しいわ」と木村さん、観客の祝福が心にしみたようだった。『シーズンズ 2万年の地球旅行』は1月15日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月23日メリーチョコレートカムパニーは6日、アサヒビール傘下のニッカウヰスキーが製造する「竹鶴ピュアモルト」を使った商品シリーズを、百貨店および量販店のメリーショップで発売した。○竹鶴が香る大人のスイーツ同商品は、創業65周年を迎える同社の「日本で本物のチョコレートを作りたい」との思いと、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝氏の「日本で本物のウイスキーを作りたい」との思いが重なったことから開発。「竹鶴ピュアモルト」を香らせ、ロゴをデザインに配したウイスキーチョコレート、香りが広がるウイスキーボンボン、ウイスキーでしっとりと艶やかに仕上げたマロングラッセ、柔らかな食感のウイスキーケーキの4カテゴリーを展開する。価格は、「ウイスキーチョコレート【竹鶴ピュアモルト】」「ウイスキーボンボン【竹鶴ピュアモルト】」が各1,296円(12個入)と648円(6個入)。「マロングラッセ【竹鶴ピュアモルト】」が2,376円(8個入)と1,512円(5個入)。竹鶴ケーキ「セゾンド セツコウイスキーのケーキ【竹鶴ピュアモルト】」「マルシェドショコラサンテ!ドルチェ【竹鶴ピュアモルト】」が各324円。※価格はすべて税込価格
2015年03月08日2011年から全国ツアーも始まった鶴瓶噺。約2時間のトークライブは、日替わりでしゃべることが変わるオリジナルな話芸だ。「昨年末に611個まで元ネタを絞ったのに、年が明けてまだまだ増えそう」と公演前の準備に余念のない笑福亭鶴瓶に話を聞いた。鶴瓶噺2015 チケット情報「今日ね、BSで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』をやっていたんです。1985年の公開当時は映画館に見に行ったんですけど、それからもう30年かと。あの映画のパート2では1985年から30年後にタイムトラベルしたりもするわけで、それって今年かと。僕自身、今年の2月14日で芸歴44年目のスタートを切ったんですけど、30年前はむちゃくちゃ言うてたなぁって思います。『司会なんて嫌や!』とかね(笑)。いまの僕の持論は“相手のことを否定せずにみてあげると人間はみんなおもしろい”なんですけど、当時はそんな余裕もなかったんでしょう。自分よりネームバリューのある方をゲストに招いて、よく知りもしないのに仲のいいフリをしてその人の傘の下に入るのが嫌やった。とにかく、対等でいたかったんです」対等。30年たったいまも、逆の意味ではあるが、その意識は変わっていない。キャリアを重ねたいまも、若手芸人のネタで笑う高校生の気持ちをキャッチしていたいのだと言う。「とはいえ、この30年間での変化みたいなものもあるんです。たとえば、鶴瓶噺では、より日常の細かいことをしゃべりたくなってきていて。この間のは、落語会終わりで挨拶したり写真撮ったりしている時のこと。85歳のおじいちゃんが僕と写真を撮りたい言うて近づいてきたんですけど、ドーンこけてガーンとクリスタルの硬ったい角に頭をぶつけはって。“これは死んだな”と思ったほどの出来事やったんですけど、ちょとずつちょっとずつ、みんながその事故現場の中心からさがっていくんです。これは僕がなんとかせなあかんと思って『タオル持ってこい!』とか叫んだのに誰も動こうとしない。あとからわかったんですけど、倒れはった人の奥さんがその場にちゃんといてたと。でも、その奥さんが入院した時に旦那さんが一度もお見舞いに来なかったと。つまり、怒ってたから僕の言葉もあえて無視したんですって。そんな夫婦間の裏事情、こっちは知らんやん(笑)。だから、『ここの家族はどないなっとんねん!』と叫んだら、その場にいた全然関係ない人が『鶴瓶さん、地球はみな家族ですよ』って。やかましいわ、緊急事態になにをうまいこと言うてんねんって(笑)」結局、85歳のおじいちゃんは事なきを得るのだが、文字数の都合で“その後”が書けないのが残念だ。<本当にあったことが一番おもしろい>と、30年以上も前に確信し実践し続けた男だから引き寄せた奇跡のエピソード。ただし、あなたが訪れた鶴瓶噺でこのエピソードが語られるか否かはわからない。2時間ノンストップのその話芸は、観客の笑い声という名のグルーブによって、語られるエピソードが自在に変化していくことも魅力のひとつだからだ。東京公演は4月22日(水)より世田谷パブリックシアターにて。取材・文:唐澤和也
2015年03月05日江ノ島電鉄と夢現舎は2月13日、iBeaconを活用した情報発信アプリ・サービス「江ノ電なび」の試験運用を5日より開始したと発表した。ユニティベル、芳和システムデザイン、アウリスの3社の協力のもと運用している。アプリでは、江の島・鎌倉方面にくる人に向けて、便利な情報を提供する。駅や直営店舗、江の島シーキャンドルなどの施設に近づくと、アプリが音と共に関連情報を一覧表示。ユーザーはその中から見たい情報をタップすることで、時刻表や観光・イベント情報 などの情報を入手できる。アプリを利用したイベント情報提供の第一弾として、2月1日~3月1日の期間で開催している「江ノ電バレンタインスイーツラリー」に関する情報を発信している。期間中はスイーツラリー参加店舗でも情報配信を行うという。
2015年02月15日養老乃瀧は11月12日、グループチェーン「養老乃瀧」「だんまや水産」にて「北の味覚フェア」を開催する。実施期間は11月18日まで。同フェアで販売するメニューは、みそが濃厚な「毛ガニ」(1,480円)、食感と身の甘さが特長の「ボタン海老刺身」(480円)、「北海たこのしゃぶしゃぶ」(680円)といった海の幸など全7品。海の幸のほか、北海道では定番のベルのタレを使用した「ジンギスカン」(480円)、甘くホクホクした食感の「ホタテと北あかりのタルタル焼」(280円)や、「いももち(チーズ入)」(280円)、「男爵コロッケ」(150円)といったメニューも取りそろえる。※価格はすべて税別
2014年11月07日アサヒビールは12月2日から2015年3月末までの期間限定で、缶入りハイボールの2アイテム「竹鶴ハイボール」「リタハイボール」を全国で発売する。○竹鶴政孝生誕120年を記念し、期間限定で発売両商品は、今年がニッカウヰスキー創業80周年、創業者・竹鶴政孝生誕120年にあたる節目の年であることを記念し、発売されるもの。「竹鶴ハイボール」は、「竹鶴ピュアモルト」をベースにした缶入りハイボール。華やかな香りで、まろやかな味わいと飲みやすさをあわせ持つ熟成したピュアモルトウイスキーをソーダで割った。華やかで甘い香りが軽快に香り立ち、後口に樽熟成したモルトウイスキーの豊かなコクと余韻が味わえる、"ウイスキー本来の味わいをハイボールで楽しみたい"という30~50代の男性を中心に訴求する商品となる。350ml缶で、価格はオープン。「リタハイボール」は、すっきりした味わいのウイスキーに、ソーダとりんご果汁などを加えた缶入りハイボール。ほのかに香る華やかなりんごの香りと甘酸っぱさ、爽やかな炭酸感が調和した味わいが楽しめる。ウイスキーにあまり馴染みのない女性や若い層に向けて、ほのかな甘みを感じる飲みやすい味わいのハイボールに仕上げた。350ml缶で、価格はオープン。「竹鶴ハイボール」には、竹鶴政孝とブランド名の「竹鶴」をデザイン。「リタハイボール」には竹鶴政孝と、その妻・リタに加え、りんごの果実をデザインした。2アイテム共に、裏面には大正時代に単身スコットランドでウイスキーづくりを学び、日本で本格的なウイスキーの製造・普及に人生をかけた竹鶴政孝と、スコットランドで竹鶴と出会い、生涯にわたり夫を支え続けたリタの物語の一部を記載している。
2014年09月30日昨年立ち上げた自主レーベルSoul Mate Record第2弾となるニュー・アルバム『Love&Soul』を9月10日にリリースした3ピースバンド、鶴。このアルバム発売を記念したインストアイベントが9月20日、福岡市のミュージックプラザ インドウで行なわれた。鶴 ライブ情報会場は、鶴をデビュー以来ずっと応援してきたショップとあって、開演前から超満員。18時、たくさんの拍手に迎えられながら登場した3人。アコースティック編成で新作に収録されているポップチューン『公約数』からライブはスタート。彼らの音楽を初めて聴く人でも自然に体が揺れてしまうキャッチーなナンバーだ。「今までは福岡のライブはスタートが固いという印象だったけど、今日は最初からとても良い雰囲気。皆の楽しそうな顔を見ることができて嬉しい」と、秋野温(うたギター担当)が笑顔で挨拶。ステージと客席は激近。それに加えアコースティック編成によるオーガニック感と、メンバー3人の楽しそうな表情、そして確かな音楽性に裏打ちされた質の高いポップミュージックのグルーヴで、オーディエンスとの心の距離をどんどん縮めていく。2曲目は、彼らの真骨頂とも言えるソウルポップチューン『ソウルメイト今夜』。こちらも、3人のハーモニーが絶妙に折り重なり、メリハリが効いたゴキゲンアコースティックSOULに大変身。ボサノヴァ調のラテンフレイバーが加わった鶴流バラード『LOVELOVELOVE』では、演奏中に最前列の女性客のお膝に座るサプライズも(笑)。『カミナリベイベー』、『LifeIsPartis』と全5曲、30分のミニライブはまるでホームパーティーのように和やかな雰囲気の中、幕を閉じた。「アルバムには鶴の魂が詰まっています。自主レーベルを立ち上げてからこの1年でいろんな人に出会ってたくさん助けられました。その感謝の気持ちが音と言葉になっています。皆に鶴を好きになって貰いたいから、まずはこっちからいっぱい好きだと言わないとね。そういうシンプルなLOVEがいっぱい詰まっています。ライブではみんなをワクワクさせてあげるよ!」という秋野の言葉で、ライブへ向けてメンバーも会場もテンション鰻上り。10月4日(土)の東京からスタートする全国12か所を廻るワンマンツアー『Love&Soul~愛と魂、時々エロス~』は、ティーンからシルバー世代まで全ての音楽ファンを、ハッピーでソウルフルな気分にさせる夜になりそうだ。各地チケットはただいま発売中。
2014年09月29日福島県会津若松市のシンボル鶴ヶ城で、紅葉の時期に合わせてライトアップが行われる。期間は10月19日(金)~11月11日(日)の日没~21:00まで。見どころは黄色に色づいたイチョウと青白く幻想的にライトアップされた鶴ヶ城天守閣、石垣、赤い廊下橋など。昼間とはまた違った美しい姿が現れる。鶴ヶ城は会津藩の松平氏を始め、数多くの大名が城主として君臨した城。鶴ヶ城を有名にした出来事は、幕末、戊辰戦争の戦いの舞台となったこと。特に飯盛山での白虎隊の自刃は、薩摩琵琶の語りやドラマや映画などで現在に伝えられている。ちなみに、2013年の大河ドラマは会津藩の砲術指南役である山本権八の娘、新島八重を主人公にした「八重の桜」だ。鶴ヶ城では幕末当時の姿である赤瓦への葺(ふ)き替えが2011年に完了。現存する天守閣では国内唯一の赤瓦だ。また、天守閣では「鶴ヶ城博物館」として貴重な資料を展示公開している。石垣の内部には塩倉、第一層には歴代藩主と城の変化、第二層には江戸時代の会津庶民の暮らし、第三層では戊辰戦争の様子を描いた錦絵が展示されている。第四層は四季をテーマに会津の人々の暮らしを展示。第五層は東西南北が見渡せる展望室となっており、白虎隊最期の地である飯盛山も見える。鶴ヶ城は唱歌「荒城の月」の作詞者である土井晩翠が詩の構想を練った場所の一つとされ、「荒城の月」の歌碑も建てられている。さらに千利休の子である千少庵が建てた茶室、「麟閣」もライトアップされる。千少庵は父の千利休が豊臣秀吉の命により切腹したあと、時の鶴ヶ城主蒲生氏郷にかくまわれていた際に「麟閣」を建てたと伝えられている。その後明治になり、鶴ヶ城取り壊しとともに「麟閣」も取り壊されようとしていたが、それを惜しんだ森川善兵衛が明治5年に自宅へ移築、その後120年の歳月を経て平成2年に元の鶴ヶ城へ移築された。ライトアップの詳細は会津若松観光物産協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月15日千葉県東金市の八鶴湖畔を手作りキャンドルで飾る催しが行われる。「光」を作ることを通じてエコロジーや自然について考えようというもの。開催日は9月30日(日)、キャンドルの配置は15:00~、点灯は18:00~20:00の予定。手作りキャンドルと灯籠は事前に市民が制作したもの。2リットルサイズのペットボトルや、砂、廃油、不要になったクレヨンなどを集めて材料としている。灯籠となるペットボトルには障子紙を巻き付け、俳句や川柳、思いや願い事、絵など思い思いに書かれたものが湖畔に配置される。竹灯籠も市民の協力を得て竹林から伐採したものから作られる。まさにエコロジーに配慮した催しだ。八鶴湖はJR東金線の東金駅から約500m、徒歩約10分というアクセスの良い場所に位置している。周囲約800mの人造湖だ。湖の歴史は古く、徳川家康が鷹狩の際に宿泊した東金御殿があり、その建設の際に元来その場所にあった「とき池」という小さな池を広げ、現在に姿になったと言われている。周辺には大正、昭和初期の雰囲気を色濃く残している「八鶴亭」があり、国の登録有形文化財(建造物)に指定されている。八鶴亭本館は木造2階建て、入母屋造りの古風な建物。各部屋は入口に差掛け屋根を付け、床の間や棚に銘木を使うなど建物内部の作りにも意匠を凝らしている。「八鶴亭さくらホール」はキャンドルや灯籠作りに使用された場所でもある。八鶴湖にほど近い安国山最福寺の「大黒天像」もみどころの一つ。鎌倉時代の彫刻家、運慶の作と伝えられている。運慶は奈良東大寺の金剛力士立像(国宝)、興福寺の弥勒仏坐像(国宝)、円成寺の大日如来坐像(国宝)など、現在国宝、重要文化財に指定されている多くの仏像を制作した人物として知られる。キャンドルナイト開催日には、名月を見ながら音楽を楽しめる「湖畔の観月会」、さらに「大黒様の縁日」も行われる。なお、キャンドル内とは雨天の場合10月27日(土)に順延となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月24日養老乃瀧は24日、冷たさが特徴の「フローズンモヒート」と「フローズンマンゴーモヒート」を、全国の養老乃瀧グループ対象店舗にて販売開始した。モヒートは、ラム酒をベースに作り最後にミントの葉を添える人気カクテル。同社でも今春より販売開始し、好評を得ているという。本格的な暑さを迎える夏に先がけ、フローズンカクテルとしてメニューに登場する。「フローズンモヒート」は、キューバ生まれのミントが香るすっきりとしたドリンク。マンゴーの風味豊かな「フローズンマンゴーモヒート」は、少し甘くさっぱりしているので女性にもおすすめとのこと。両方ともシャリシャリした新食感が楽しめる。販売されるのは、養老乃瀧、だんまや水産、楽顔亭、二の酉の一部店舗。価格は各504円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日ソロデビューでアジア進出も決定AKB48のメンバーで、ソロデビューシングル「それでも好きだよ」を2日にリリースした指原莉乃。彼女がこのシングルにおいて、台湾、香港、シンガポールでもデビューしたことがわかった。シングルとして同時発売することで、アジアデビューを果たしたという。ソロ歌手としてアジアデビューしているのは、同じAKB48のメンバーでは、板野友美、前田敦子とならぶ3人目のこと。“さしこ”として人気を集める彼女の、新たな一歩が大きく刻まれたといえる。AKBの魅力・人気はアジアへ拡大!?独自の魅力でアジアでの人気拡大も目指していくこととなる指原だが、AKB48としてもアジア地域への展開がめざましい。姉妹ユニットもインドネシア、ジャカルタのJKT48、台湾、台北のTPE48、中国、上海のSNH48と次々に結成が進んでいる。グループアイドルの魅力と人気は、アジア広域へと勢力を拡大しそうだ。ソロデビューを果たし、国内で、アジアで新しい一歩を踏み出した指原莉乃。「いいとも」をはじめとしたレギュラー番組、サマンサタバサのミューズと、個人での活躍も多彩に広げてきている。今後の彼女の活躍とグループの展開に注目が集まる。元の記事を読む
2012年05月03日自分でもびっくり!人気アイドルグループAKB48のメンバーである“さしこ”こと指原莉乃が、ファッションブランド「サマンサタバサ」のジャパンミューズに加わることが分かった。22日、同ブランドから発表され、都内の店舗で行われた記者発表に本人も登場した。国内でも海外でも大人気のブランドであり、まさにトップブランドのひとつといえる「サマンサタバサ」のミューズの就任というビッグニュースに、本人もかなり驚いた様子で、ドッキリじゃないかと思っていたとか。記者発表ではこうしたコメントで笑いもとりつつ、ポーズを決めていた。コラボブランドの立ち上げもサマンサタバサのブランドには、ビヨンセなど数々の著名セレブが起用されているが、昨年は同じAMB48メンバーの板野友美が加わっていた。今回指原が加わり、AKBからは2人目となる。指原は来月3月には、コラボブランドとして「Honey Sassy」も立ち上げるそうだ。バッグや洋服など、彼女がデザインプロデュースしたアイテムが登場することとなる。23日発売の女性ファッション誌「JJ」の表紙にも決まっているそうで、こちらも注目だ。待望されていたソロデビュー曲「それでも好きだよ」の発売は5月2日になるという。この春夏、彼女の活躍が一気に花開きそうだ。元の記事を読む
2012年02月23日