江戸コン実行委員会は2013年1月14日、東京都・麻布十番駅周辺で、街コン「江戸コンin麻布十番」を開催する。「江戸コン」は、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント「街コン」がシリーズ化されたもの。これまでに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、各回300名~700名の男女を集めた実績があるとのこと。また当日は、話したい人と話せるようにと、立食スタイルのフリースタイル形式の店舗を数多く準備しているという。開催時間は14時~17時。参加資格は20歳以上の男女(同性2人1組、または3人1組で参加)。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。定員は男性150人、女性150人。申し込みは「江戸コンin麻布十番」公式サイトで受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日麻布テーラーは6日より、「パターンオーダーシャツフェア」を開催する。期間中、パターンオーダーシャツが2枚で1万5,750円からとなる。同店は全国で26店舗を展開するパーソナルオーダースーツ専門店。「頑張るビジネスマンの為の頑張る麻布テーラー」をコンセプトに、ビジネスマンまたは各方面のプロフェッショナルへ”ベストな一着”を提供する。オーダースーツについては3,000種類以上の生地と豊富なオプションを用意し、経験豊富なスタッフとの入念なコミュニケーションにより、希望や予算に合わせた自分だけのスーツが完成する。オーダーシャツもスーツと同様、豊富なコレクションから生地を選べる。襟43型、カフス13型、ポケット16型とデザインも豊富で、ボタン28種類などディテールにこだわりたい人にも対応している。「パターンオーダーシャツフェア」は、自分だけのシャツをリーズナブルな価格で購入できることから好評を博しており、「豊富な素材、数多くのデザイン、ディテールでお仕立てする貴方だけのオリジナルシャツは、ビジネスにプライベートに欠かせない”こだわりの一着”になるでしょう」と麻布テーラー。パターンオーダーシャツの仕立て期間は約60日間で、オプションは別料金となる。同フェアの開催期間は7月6~23日。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日「お好み焼き やいやい」待望の2号店が、2011年12月1日(木)に、東京・神宮前に続き麻布十番にオープンした。山芋焼き小麦粉を一切使用せず、毎日すりおろす新鮮な山芋をふんだんに使った、ふっくらほくほく半熟の状態の、名物・山芋焼き。野菜や果物に何種類もの香辛料をブレンドして誕生した秘伝のソースと、三崎の契約農家で採れた新鮮野菜、厳選された国産肉や魚介類がさらに食欲をそそる脇役となっている。とんぺい焼き店内は木の温もりを感じることができる、山小屋風の内装。人気銘柄のお酒も多数揃い、麻布十番のグルメな大人たちを迎えいれてくれる。お好み焼き やいやい東京都港区麻布十番2-1-10 1階open.月~金17:00~02:00(LO 1:00)土日祝12:00~23:00(LO 22:00)tel.03-5419-1118
2011年12月02日森崎友紀プロデュース、アジアンテイスト麺サンヨー食品がサッポロ一番の新製品として、「サッポロ一番森崎友紀プロデュース女性が考えた女性のためのラーメングリーンカレー風」「同アジアン鶏しお風」を発売すると発表した。販売開始は11月28日予定で、希望小売価格は170円(税別)となっている。森崎友紀氏は、管理栄養士など色に関する資格を多数取得し、現在料理研究家として活躍。バラエティ番組など各種メディアでも人気の料理研究家だ。また、その美貌から“美しすぎる料理研究家”の異名ももち、最も注目のキレイをかなえる食のエキスパートといってもよい。今回のインスタントラーメンは、この森崎氏がプロデュースして誕生した。女性に人気の味わい+うれしいコラーゲン配合商品は、食べやすいスマートな縦型カップ麺で、人気のアジアンテイストから2種。グリーンカレー風は、ココナツミルクをベースに風味豊かな魚醤を使い、カフィルライムやレモングラスなどのスパイスを特徴として、手軽に本格的な味わいを実現している。アジアン鶏しお風では、ベトナムを代表する麺料理「フォー」の基本形をイメージ。レモンやコリアンダーの風味がきいているさわやかな味わいとなっている。ぷりぷりのエビもうれしい。どちらも女性に人気のフレーバーだ。さらに2種とも、これ一食にコラーゲンが100mgも配合。肌ツヤ効果も期待できそうだ。手軽に美味しく美しくなれる、まさに女性の、女性による、女性のためのラーメン。一度試してみては?元の記事を読む
2011年11月03日沖縄出身のピッツァ界の風雲児・玉城翼(たまき・つばさ)氏による新感覚のピッツェリア『Pizza Strada(ピッツァ ストラーダ)』が9月23日、麻布十番に誕生。ランチもディナーも手頃な価格で提供される極上のピッツァが、グルメ激戦区と言われるこのエリアでもすでに評判だ。『Pizza Strada』は、東京の名店でピッツァ職人として修行を積んだ玉城氏が、自身の経験と哲学をもとに試行錯誤を重ねてたどりついたこだわりと技のピッツァ専門店。店内には迫力満点のオリジナル窯がどんと置かれ、その窯のまわりをぐるっと囲むようにカウンター席が設けられている。同店では、この中央に置かれた厨房スペースがメインステージ。注文毎に目の前で手早く伸ばされるピッツァが次々と窯に投入され、焼きあがる様子がつぶさに眺められるライブ感が魅力のひとつになっている。味の要となる生地は、「厚すぎず、薄すぎず」。玉城氏が長年ピッツァ生地に触れてきた感をもとに試行錯誤のうえに行き着いたのは、薄焼きピッツァとナポリピッツァのちょうど中間くらいの絶妙な厚さ。そのまま焼いてオリーブオイルをかけるだけでも生地の旨みが十分楽しむことができる自信作だ。生地と具材の風味をほどよく融合させるために、窯投入前には生の生地にイタリア・カンパーニャ産のオイルを豪快にかける。そして、窯に投入する直前に窯に塩をふるのだが、この塩加減が美味しく仕上げるために欠かせないポイントにもなっている。ピッツァのメニューは厳選の5種類(直径30cm約180g)。まず初めに食したいのは定番の「マルゲリータ」と、自慢のスモークモッツァレラをたっぷりのせた「TAMAKI」。さっぱりいきたいという人、または2度目3度目という人には、チーズをのせずに生地の旨みをよりダイレクトに感じる「オリーブ」もおすすめ。いずれも1,450円とシンプルかつリーズナブルな値段設定も玉城流だ。ママ友ランチにおすすめのランチメニューは、おかわり自由のグリーンサラダとティーがつく1200円のAコースと+300円(1500円)でデザートまで楽しめるBコースの2種類。この値段で5種のピッツァ(直径27cm約160g)から選べて、新鮮な野菜もたっぷりとれる、ドリンクはオリジナルのデトックスティーがダントツ人気なのだとか。また、夜のメニュ−もピッツァの他にも350円〜のタパス料理が充実していて、毎日限定数で登場する自家製のサングリア(白・赤)や、ワイン、ビールなどの友も評判だ。小さなお子さんが居て、なかなか外食は気を遣ってしまう、というママには、焼き立てをその場でテイクアウトできるので、そちらもぜひ活用したい。「生地は前日に仕込んで30時間以上発酵させてますが、注文を受けてからの調理には約5分、焼き上がりまで約1分のファストフードです。僕自身が感動したピッツァの世界をもっと身近な感覚で楽しんでもらえたら嬉しい」と語る玉城さん。ファストフードのスピード感で提供し、スローフードの感覚でじっくり味わえる。〈東京の美味しいピッツェリアリスト〉にさっそく加えておきたい、そんなニューアドレスの誕生だ。Pizza Strada(ピッツァストラーダ)場所:東京都港区麻布十番3-6-2 NS麻生十番ビル1FTel:03-6435-1944営業時間:月〜金、ランチ 12:00〜14:30(14:00L.O.)ディナー 17:30〜23:00(22:30L.O) 土日祝、12:00〜22:30(22:00L.O.)座席数:カウンター15席 テーブル14席 スタンディング 8席 テラス16席(予定)価格:ランチ¥1,200 ディナー:¥2,500〜3,500取材/松浦明
2011年10月20日