1年のはじまりに今年の目標を立てる人は多いと思います。仕事や勉強だけでなく、育児をしているママにも目標を立てたかを聞いてみました。慌ただしく過ぎていく毎日のことだからこそ、1年、1ヶ月など区切って目標を決めておくと、生活にメリハリがつきますね。Q.今年の育児目標は?1.ある 54.3%2.ない 15.9%3.わからない・考え中 29.8%あると回答した人が54.3%と半数以上。親として今年子どもにしてあげたいことを持っている人が多いということがわかりました。特に受験などがある人はそのサポートという答えも多かったです。■子どもの体調管理が第一ママは料理や掃除をすることが多いことから、健康管理が目標というコメントも多くありました。栄養バランスのいい食事を食べさせて、睡眠をたっぷりとらせるなども大事な親の役目ですね。「年末年始、家族が順番にインフルエンザと嘔吐下痢になり大変でした。なので何より健康第一で」(神奈川県 40代女性)「10年以上の喘息が寛解(かんかい)傾向で、今の薬を飲みきれば一旦薬なしで様子を見れるとのこと。目指せ、喘息完治です」(大阪府 40代女性)「健康第一! 栄養のあるものを食べさせて、元気に育ってほしいです」(千葉県 30代女性)■ガミガミ怒らない優しいママに!子どもに対してこうなってほしいというより、怒ってばかりの自分から卒業したいという人もたくさんいました。忙しい毎日の中で、ついついイライラしてしまうこともありますが、心に余裕を持てるようになりたいというのが本音なようです。「ついつい怒ってばかりの生活になってしまっているので、今年こそは優しい母でありたい!」(千葉県 30代女性)「なるべく怒らない。毎年思っているけど、なかなか実行できず……」(神奈川県 30代女性)「イライラせずにいつも笑顔で育児する」(奈良県 30代女性)■子どもとの時間をたくさん作る小さいときには「もう少しひとりで遊べるようになったらいいのに」と思うことあったのに、小学生になると一緒に遊べるのもあと少しと感じる人も多いようです。中学生になったら親よりも友だち優先になることを考えると、カウントダウンはもうはじまっているのかもしれません。「長女は小5なので、休日に一緒に遊べるのもあと少しかなと覚悟しています。なので、仕事の疲れなどは引きずらず、今年も休日は一緒にたくさん遊びたいです」(東京都 30代女性)Q.今年の育児目標は?アンケート回答数:3926件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年02月08日あなたはお子さまのクセで気になっているものはありますか? そのまま大人になってしまうと、人前で恥ずかしい思いをするなら、今のうちになおしておきたいと思う人もいるでしょう。そこでパパとママにアンケートを実施しました。みんなどんな子どものクセが気になっているのでしょうか。Q.お子さまの気になるクセ、ある?1.ある 83.6%2.ない 11.5%3.わからない・どちらとも言えない 4.9%なんと83.6%の親が子どものクセを気にしているようです。人間誰でもクセの1つや2つはあるような気もしますが、具体的にはどのようなことが気になっているのでしょうか。■多いのは爪噛みと鼻ほじり圧倒的に多かったのが爪を噛むクセと鼻をほじるクセでした。小さいうちに強制的になおせば一瞬でやめさせることもできるようですが、年齢を重ねるごとにやめさせるのも大変になるようです。「長男は爪噛み、次男は指しゃぶり。防止用の苦い味のマニュキュアを塗ったら一瞬でやめました。試してみるのはいいと思います」(愛媛県 20代女性)「爪噛み。手が痛々しくてかわいそうなんですが、どうしても気になるらしい」(宮崎県 30代女性)「ボーッとしているときに爪を噛んでいることがあります。娘に言うと暇つぶしと答えます」(神奈川県 50代女性)「女の子なのにすぐ鼻をほじる」(千葉県 30代女性)■男子ならではの大事なところを触るクセ男の子に多かったのが大事なところを触ると言うもの。家の中だけならまだいいのですが、無意識に人前や外でもしてしまっているのではないかと心配になるママが多いようです。「小1です。男の子の大事なところを触る。無意識みたいで回数は減ってきたのですが、本当に困ります」(神奈川県 30代女性)「小3の長男はズボンや下着の上から大事なところを触って、気付くたびに注意してはやめの繰り返しです」(奈良県 30代女性)■自分で自覚しないとなおらないクセをやめさせるためにはどうしたらいいのでしょうか。人に迷惑をかけるようなものでないときには、自分で意識しないとやめられないと思うという親も。「ありますけど、私もあるので言える立場じゃない。差し支えないものは言わない。本人も気づいているし、自分が自覚しないとなおらない」(広島県 40代女性)Q.お子さまの気になるクセ、ある?アンケート回答数:4028件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年02月06日何度となく話題になるベビーカー論争。混雑しているバスや電車ではたたまなければいけないのか、そのままでいいのかなどの様々な意見が挙げられています。今年、都内のお寺では初詣客にベビーカーを自粛するように呼びかける看板があったようです。ママと赤ちゃんにとっても、他の人にとっても最善の策はあるのでしょうか。Q.混雑する場所でのベビーカー、どう思う?1.使用しても良いと思う 35.3%2.使用しない方が良いと思う 42.5%3.わからない・どちらとも言えない 22.2%意外にも使用しない方が良いと思うが若干優勢という結果に。わからない・どちらとも言えないという人も22.2%と、ベビーカー論争にはまだまだ終わらなそうです。■赤ちゃんを人混みに連れて行くのがおかしい反対派の人はマナーとしてというよりも、人混みに赤ちゃんを連れて行くこと自体が危ないという意見の人が多いようです。確かに赤ちゃんにとっても、ずっと座りっぱなしでは楽しいお出かけとは言えないかもしれません。「ベビーカーに乗せるほど小さいころは人混みには連れて行きませんでした。ベビーカーって本当に邪魔です。なぜ人に迷惑をかけてまで混雑する場所に連れて行くのか疑問です」(茨城県 40代女性)「邪魔かどうかというより、ベビーカーに乗っている赤ちゃんの身になって考えたらどうなんだろう。人混みでは大きな荷物が赤ちゃんの目の前にあることも」(神奈川県 40代女性)「マナーうんぬんよりも、混雑している場所にベビーカーは怖い」(神奈川県 40代女性)■赤ちゃんとのお出かけにベビーカーは必須小さな子どもが二人、三人いる人にとってはベビーカーは必須。大手をふって賛成というよりは、仕方がないから許可してほしいという気持ちのようです。「良いと思いますよ。ベビーカーが使えないとお母さん大変でしょう。赤ちゃん抱っこして、畳んだベビーカーを持って、荷物を持って」(神奈川県 40代女性)「うちは年子で三人。抱っこに二人乗りベビーカーを使って電車を乗るとき、ベビーカーをたたむ余裕はありません。それなら電車に乗らなくてもと言われることがありますが、病院などしかたがないこともあるので」(東京都 30代女性)「ベビーカー反対されると困ると思う。ベビーカーが迷惑なら車椅子は? 車椅子利用者にも同じこと言えますかね」(神奈川県 40代女性)■行動だけでなく気遣いの問題ベビーカーを使っているママの気持ちの問題という双子ママの意見もありました。ベビーカーを使っていい場所でも、は当然とばかりに狭い通路をふさいだりするのではなく、なるべく多くの人が通れるように気をつけるなどの気遣いが必要です。「お互いの気遣いの問題だと思います。我が家はツインズで二人乗り用の大きいベビーカーでした。ベビーカーなしでは生活できませんでした。たぶん周囲にたくさん迷惑をかけたと思います。できるかぎり気をつけましたが、周囲の人たちは暖かな目で見てくれたように感じます。きちんと気をつけて使用しているママたちはあたたかい目で見守ってあげたいなと思います」(北海道 40代女性)Q.混雑する場所でのベビーカー、どう思う?アンケート回答数:4086件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年02月01日子育ての悩みは本当に尽きないもの。幼稚園や小学生になって手がかからなくなることはあっても、子どもへの心配がなくなることはありません。そこで、子育ての悩みを誰に相談するかを調査してみました。意外にも子育てを一緒にしているはずのパパの支持が低いという結果に……。相談相手として夫は力不足のようです。Q.子育ての悩み、誰に相談する?1.パートナー 46.0%2.親兄弟 17.4%3.友人 28.1%4.専門の相談窓口など 2.0%5.その他 6.5%もっとも多いのがパートナーの46.0%、次に多いのが友人の28.1%という回答になりました。意外にも子育ての先輩である親には相談しないという人という結果に。■二人の子どもだしまずは夫に夫に相談するという人のもっとも多い意見が、一緒に子育てをする相手だからというものでした。頼りになるか、解決するかはさておき、子どもの悩みや問題を知っておいてほしいというのがママたちの想いのようです。「深刻な話であるほど夫です。一緒に悩んで同じ方向を向いているためにも」(広島県 40代女性)「旦那は私の話をよく聞いてくれますし、考え方が違っていても私の意見を否定することはないので、助かっています」(新潟県 40代女性)「とりあえず旦那かなって感じです。頼りになるかと言ったら別ですが、少しでも子育てのことを共有したいし、ひとりで子育てしているわけでもありませんしね」(神奈川県 20代女性)「男の子なので主人に聞くと、俺のときはこうだったなぁという意見が聞けます」(埼玉県 40代女性)■アンチ夫派はママ友に相談ママ友に相談するという人は圧倒的にアンチ夫派のようです。話を聞いてくれて相談にのってくれる夫ならいいけど、相談どころか話をしても聞いてもくれないというダメ夫も。一度できてしまうとなかなか埋まらないのが夫婦の溝なのかも。「旦那には相談しません! 私は小学生からの友人に相談します。なんでも隠さず言えるし、親身になって聞いてくれます」(静岡県 40代女性)「旦那はあてにするだけムダ。ママ友に相談するのが一番かな」(埼玉県 40代女性)「旦那は相談内容を理解してもらうのに説明が大変。それでも的外れなことを言われて疲れることも。ママ友や看護師さんの方がツーカーでわかってくれます」(茨城県 40代女性)■自分が助けられたから誰かのことも助けたいたった一人でもいいから自分のことをわかってくれる人がいるだけでラクになります。そんな経験をした人は、過去の自分と同じ境遇の人に会ったら、相談にのって助けてあげたいと思うようです。「次男は発達障害。主人に話を聞いてもらおうとしましたが、どこか他人事でなかなか聞いてもらえませんでした。本を読みあさったり、インターネットで調べたり、いろんな場所に顔を出したりしながら、ある人と友人になりました。その人も障害児を持つ母親だったからか、共感してもらえ、子どものことも外で話せるようになりました。私はママ友に助けられたから、特別支援学級に入ってくる新入生のママたちの相談にものったりしています」(三重県 40代女性)Q.子育ての悩み、誰に相談する?アンケート回答数:3669件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年01月27日子どもが学校・社会へ出て行くと、そこではいろいろなマナーが問われます。そして、その基本は家庭で身につくもの。家庭での習慣やパパ・ママのマナーに対する意識は、子どものマナーに大きな影響を与えます。そこで今回は、子どものマナーを育むために家庭で実践したい基本のトレーニングをご紹介。基本中の基本だからこそ、大人も案外忘れがちなので、再確認しておきましょう。■家庭に取り入れたい基本のマナートレーニング今回紹介する基本のマナートレーニングは、次の5つです。1. 基本の「挨拶」を徹底2. 名前を呼ばれたら「はい」3. 脱いだ靴をそろえる4. 食事は「背筋」を伸ばして5. 「次に使う人」のことを考えるどれも本当に基本的なマナーですが、実践できていない大人も多いのではないでしょうか?子どもは小さなうちから大人の行動・振る舞いを一生懸命見て、そこからたくさんのことを学びます。そのため、まずはパパ・ママが「今」実践することが大切。その上で、子どもにもきちんと教えてあげましょう。■その1: 基本の「挨拶」を徹底「おはよう」「おやすみ」や「いただきます」「ごちそうさま」のような、基本の挨拶を徹底することがマナートレーニングの第一歩。ほかにも、「ありがとう」「ごめんなさい」「いってらっしゃい」「いってきます」など、毎日いろいろな基本の挨拶を交わす場面があります。その都度怠ることなく、きちんとお互いの顔を見て挨拶をするよう心がけましょう。最初はできない子もいると思いますので、まずはパパ・ママが毎日お手本を見せてあげることが大切です。■その2: 名前を呼ばれたら「はい」以前、あるマナー講師の方とお話する機会がありました。そのとき、とても印象的だったのが「『はい』という返事が、とっさに出ない学生・社会人がとても多い」という言葉です。名前を呼ばれたら「はい」と返事をする。マナーとしてはもちろん、コミュニケーションの面でも基本中の基本です。返事の習慣がきちんと身についていれば、子どもが外の社会へ出たときに、大いに役立ちます。名前を呼ばれたら『はい』と返事をする。これを徹底し、子どもが小さいうちから家庭での習慣にしておきましょう。親子間だけではなく、パパ・ママ間や家族以外の人と接するときも徹底すると、自然と子どもも真似してくれるはずです。■その3: 脱いだ靴をそろえる玄関で靴を脱いだら、向きを直してそろえるのがマナー。外出先だけではなく自宅でもこれを徹底し、子どもが小さいうちから、その一連の動作を見せておきましょう。ポイントは家の中にお尻を向けて靴を脱がないこと。爪先を家の中に向けて靴を脱ぎ、玄関をあがってから振り返って脱いだ靴をそろえます。■その4: 食事は背筋を伸ばして子どもには正しい食事マナーを身に着けてほしいもの。そのためには、パパ・ママが良きお手本にならなくてはいけません。新聞を読みながら、スマホを見ながら…というのは、やはり子どもには見せたくない姿。いくら時間がなくても、「子どもに見られている」と意識して、美しい食べ方を心がけましょう。食事マナーで特に注意したいのは「姿勢」です。食事の際は、同席者と会話を楽しむこともマナーのひとつ。そのためには、背筋を伸ばして顔を上げることが必要なのです。姿勢を正して顔を見合わせながら食事をすると、食卓の雰囲気もより明るくなります。子どもに食事マナーを教えるときは、まず家族みんなの姿勢に気をつけてみましょう。■その5: 次に使う人のことを考える日本の公衆トイレはキレイだと、外国人観光客などに評判が良いようです。丁寧な清掃はもちろん、利用者がキレイに使うよう心がけていることも、その理由のひとつではないかと思います。次に利用する人のことを考えてキレイに使い、後始末をきちんとしておく。これも、大切なマナーです。たとえば、顔を洗ったあとに洗面台に水滴がとんでいれば拭き取る、トイレの紙が少なければ補充しておく、テレビのリモコンを定位置に戻しておくなど…。主に家事をこなしている人がやれば良いのでは? と思うかもしれませんが、これらは「自分がしたことの後始末」。家庭でも、「次に使う人」のことを考えた行動を心がけましょう。パパ・ママのそんな行動を見ているうちに、子どもにもきっと「後始末」と「次に使う人のことを考える習慣」が身につくはずです。子どもに基本的なマナーを教えるのに、早すぎるということはありません。まだ子どもが理解できない年齢でも、パパ・ママがその姿を見せることには大きな意味があります。幼いころから家庭で身につけてきたマナーは、子どもにとっての大きな財産となるでしょう。
2017年01月18日あなたの住んでいる地域は安全でしょうか? 最近では都会だけでなく地方でもさまざまな事件が起こっています。子どもたちの安全を守るために親ができることはあるのか。地域の治安について、パパとママに調査をしてみました。Q.地域の治安、不安を感じる?1.感じる 25.7%2.少し感じる 45.7%3.あまり感じない 25.0%4.感じない 2.7%5.わからない・どちらとも言えない 0.9%治安に不安を感じるという人と、少し不安を感じるという人を合計すると71.4%に。ほどんどの人が、今の世の中何があってもおかしくないと思っていることが分かる結果になりました。■うちの近所で実際にこんなことが!自分の地域だけは大丈夫と思っていたのに、実は自分の子どもが危ない目にあいそうになったという人もいました。慣れた土地だから、毎日歩いている場所だからというだけでは安心できない時代なのかもしれません。「先日、高校生の娘が駅で変な人に声をかけられ、後をつけられました。たまたま安全週間でおまわりさんがいたので助けを求めたそうです。何があるかわからないから怖いです」(神奈川県 50代女性)「不審者情報が頻繁に入ります。よくパトカーなどに乗った警察官が巡回してくれていますが、心配なので子どもだけで出かけないように注意しています」(兵庫県 40代女性)「田舎だからと安心していたら、つい最近、娘が変質者に遭遇し追いかけられて号泣するということがありました。長く住み慣れている場所でも安心しちゃダメなんだなと実感させられました」(千葉県 30代女性)■何もなくても心配するくらいがちょうどいい不審者などの情報はなくても、少し不安に感じて警戒しているくらいがちょうどいいのかもしれません。何かあってからでは遅いというのが親心です。「登校時はお友だちと待ち合わせていくのでやや安心ですが、下校時はほぼ一人なのでお迎えに行きます。高校生の娘も暗い時間の登下校なので、自宅から駅までは送迎です」(鹿児島県 40代女性)「とくに何もなくても、少し不安を感じているくらいがちょうどいいと思います。いつどこで何が起きてもおかしくない世の中ですから」(神奈川県 40代女性)「子どもにはなるべく一人で帰らない、暗くなるまえに家に帰るように言っています」(鳥取県 40代女性)■そばにいられない働くママができること仕事を持つママの場合、下校時にお迎えに行ったりすることはむずかしいのが現実です。自分がそばにいられないからこそ、地域とのつながりを積極的に持つことが大切なのかもしれません。「働いているので子どもを見守るには限界があります。子供会に入ったり、町内会の活動に参加したり、万が一のときに力になってもらえるように、地域に貢献できるよう親が努力しているところです。子どもに携帯を持たせる方法もありますが、まずは近所のつながりからだと考えています」(広島県 30代女性)Q.地域の治安、不安を感じる?アンケート回答数:3394件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年01月18日ゲーム機だけでなく、今ではスマホやタブレットなどでもできるゲーム。一度はじめるとハマってしまってやめられないなど、その悪い影響が気になる親もたくさんいるようです。ゲームはやはり子どもに良くないのでしょうか? パパとママに調査をしてみました。ゲーム機だけでなく、今ではスマホやタブレットなどでもできるゲーム。一度はじめるとハマってしまってやめられないなど、その悪い影響が気になる親もたくさんいるようです。ゲームはやはり子どもに良くないのでしょうか? パパとママに調査をしてみました。 Q.ゲームが子どもに与える「悪い」影響は?1.ある 80.6%2.ない 3.0%3.わからない・その他 16.4%80%以上の人がゲームが子どもに悪い影響を与えると考えているようです。とは言え、今の世の中子どもとゲームは切っても切れない関係になりつつあります。親が抱える悩みとはどんなものなのでしょうか。■やめられなくなるほどの中毒性が危険ゲームのいちばんの問題点は時間を決めても守れなくなるほどの中毒性。ゲームを取り上げればキレられ、さらに視力が悪くなるなどの問題もあるようです。貴重な成長期の時間をゲームばかりに費やすのはムダと考える親も。「挙げたらキリがない。一番は限度がなくなること」(広島県 40代女性)「会話がなくなる。キレやすくなる。隠れてやろうとする。視力が落ちた」(神奈川県 50代女性)「時間を決めても理由をつけては時間をのばし、取り上げると怒り出す。友だちとの遊びと言ってもゲーム。外でお友だちと体を動かして鍛えてほしいのに」(宮崎県 30代女性)■ゲームではなく与える親が悪い親が子どもの行動の管理ができないことやしつけができないことを、全てゲームのせいにするのもよくないという意見もありました。悪いのはゲーム自体ではないのかもしれません。「悪い影響を語るくせに子どもに与えている親が問題。ゲームに熱中して入れば、親はスマホしたり好きなことできますものね」(神奈川県 40代女性)「依存はゲームじゃなくてもなる。刺激が強い作品もそこら中にある。そこを調整や我慢させるのは親のしつけ次第。ゲームのせいではない」(北海道 30代女性)「ゲームは悪くない、悪い影響も与えていない。ゲームを子どもに与えて毅然とした態度をとっていない親が悪い、そんな親が悪い影響を与えている」(神奈川県 40代女性)「親の管理がきちんとできていなければ、全て悪影響だと思う」(神奈川県 40代女性)■子どもの夢はゲームクリエイター子どもの夢であるゲームクリエイターを応援しているという人も。ゲームを介して社会性を学べるという一面もあるようです。もちろんゲームだけでは足りないこともあるのかもしれませんが、付き合い方によっては良い面もあるのかもしれませんね。「昔からずっと言われ続けているけど、ゲームばかり悪者扱いするのもどうなんだろう。我が家では本人の夢・ゲームクリエイターを本気で応援しているので、あえてやらせている。ゲームを通じてさまざまな年代の人たちと交流することで、いつの間にか礼儀やら社会性やら常識を学んでいます」(東京都 40代女性)Q.ゲームが子どもに与える「悪い」影響は?アンケート回答数:3822件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年01月13日昨年末にカジノ解禁を含む総合リーゾート(IR)推進法案が成立しました。経済効果が見込まれる一方で、ギャンブル依存症や治安の悪化などの反対意見も挙がっています。小さな子どもを持つパパやママのリアルな意見を聞いてみましょう。Q.カジノ法案、どう思う?1.賛成 8.1%2.どちらかと言えば賛成 11.1%3.どちらかと言えば反対 33.1%4.反対 34.5%5.わからない・どちらとも言えない 13.3%反対という人が34.5%と最も多く、次いでどちらかと言えば反対という人が33.1%という結果になりました。反対派が過半数以上ということからもわかるように懸念が多くあるようです。■カジノ法案のメリットって何?日本人になじみの少ないカジノ。カジノができることでのメリットを感じられないという意見がありました。特に子どもを持つ親なので治安が悪くなることに不安を感じているようです。「なぜ今カジノを日本に置かなきゃいけないのか。治安が悪くなるのが目に見えているのに。住んでいるところに建たないよう祈る毎日です」(神奈川県 40代女性)「ありえません。そのお金をもっと教育などに使えないのでしょうか? 長い目で見れば、そのほうが国のためになるはずです」(鳥取県 40代女性)「絶対反対。今まで国が認めてきた公営ギャンブルでも、民間のパチンコでも自制心がない当人やその家族もダメになった例が数え切れないのに、公費を使ってやるような価値があるのでしょうか」(茨城県 50代女性)「日本にカジノはいらない!」(千葉県 30代女性)■競馬はOKでカジノがダメはおかしい一方で、他のギャンブルはいいのにカジノだけダメな理由がわからないという意見や、ダメとも良いとも言えないという意見もありました。東京オリンピックに合わせて法案を急いだ感もあり、よく議論して答えを出してほしかったという人も。「競輪、競馬、パチンコなどが許可されていて、カジノがダメの意味がわからない。ハマってしまう人もいるだろうけど、それは自己責任だと思う」(神奈川県 40代男性)「ラスベガスで大金使う一部の日本人がいるのですから、日本でも外国人を巻き込んでカジノを運営するのもありではないでしょうか」(東京都 40代女性)「ギャンブル依存症になるのはその人の意志が弱いだけ。それを反対理由にするのは説得力がないと思う。海外から集客することによって、経済力アップにつながることもあるし、治安が悪くなる可能性もあるので、一概に賛成することも反対することも難しいです」(鳥取県 30代女性)■政治家への不満が大爆発!カジノ法案自体のことだけでなく、それを引き金に日ごろの不満が大爆発する人も。少子高齢化や格差社会などさまざまな問題がある中で、なぜ今この法案なのかという怒りの声もありました。「カジノ法案の前にもっとやることがあるでしょ! 自分たちの給料を削減するとか、送迎車を減らすとか。国民から取ることばかり考えないでほしい。今だって、保護を受けてパチンコ、競馬、ボートをやっている人がいるのに、言ってることとやってることがつじつまが合わないですね。政治家しっかりしてください」(埼玉県 40代女性)Q.カジノ法案、どう思う?アンケート回答数:3901件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年01月12日凶悪化する未成年の犯罪について子どもを持つパパやママにアンケートを実施しました。親たちは我が子が犯罪に巻き込まれないかと日々危機感を感じていることがわかりました。更生を考え子どもを守る少年法へのリアルな苛立ちをお伝えします。Q.少年法の厳罰化、どう思う?1.賛成 87.5%2.反対 2.0%3.わからない・どちらとも言えない 10.5%なんと賛成87.5%と圧倒的多数という結果になりました。子どもを持つ親だからこそ、自分の子どもが被害者になったらと考えたとき、加害者への厳しい厳罰の必要性を感じているようです。■厳罰化に賛成! 子どもでも善悪ぐらいわかる年齢を理由に刑が軽くなることに違和感を感じる人が大多数。犯罪が凶悪化しているのなら、刑罰も重くすべきという考えの人が多いようです。「大賛成です! 善悪のわからない幼児じゃないんですから、厳罰化は賛成です。被害者の立場から言えば少年法なんてなくていいくらいです」(神奈川県 40代女性)「未成年だからといって許されない事件が多すぎます。厳しく罰するべきだと思います」(東京都 40代女性)「ニュースを見ていると信じられない事件ばかり。未成年は人の命を奪っても刑が軽く、数年したら何もなかったように元の生活を送れるなんて、そんなんじゃ絶対ダメ。年齢なんて関係なしに厳しくしてほしい」(神奈川県 40代女性)「犯罪が凶悪化しているなら罰も厳しくせざるを得ないと思います。厳しくしないといけない世の中になってきてさびしいです」(茨城県 40代女性)■実名報道や更生プログラムは? 刑罰以外の問題も刑罰だけでなく、加害者の実名報道やその後の更生プログラムについての意見もありました。選挙権は18歳からなのにどうして未成年がひとくくりになっているのかなど、不満や疑問は尽きません。「厳罰化に賛成。ただし、保護者も含めた更生プログラムを作ってほしい。再犯防止には周りの環境も大切」(広島県 40代女性)「犯人の名前も顔も履歴も隠す少年法。罰を受けてもせいぜい数年で社会に。少年法を盾に残忍ななん罪を犯す邪悪な未成年がいるのは確実。少年法が逆に犯罪を誘発している」(茨城県 50代女性)「選挙権だけ18歳から与えて、他の法律は後からって、自分の都合だけっていうのが見え見えな政府が本当にいや」(北海道 40代女性)■被害者が守られないのに加害者が守られてる現実守られるべきなのは本当は被害者と被害者家族であるべきなのに、なぜか被害者の名前は公開されて、加害者の名前が守られる現実に憤りを感じている人もいました。「万引きや窃盗は更生の機会を与えるべきだと思います。しかし、殺人は違います。殺人が悪いことだということや、命が消えるということはどういうことかは小学生でも学んでいます。ある意味刑に服することが更生することです。殺人を犯した人よりも遺族を救ってほしい。殺人を犯した名前が伏せられ、被害者の名前は公開され、マスコミが家に押し寄せ遺族が苦しむ世の中は間違っています」(東京都 30代女性)Q.少年法の厳罰化、どう思う?アンケート回答数:3420件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年01月11日子どもがどんな友だちと付き合っているのか気になる人も多いと思います。いじめにあっていないか、トラブルに巻き込まれたりしていないか、親なら誰でも心配になるもの。実際、子どもの交友関係に干渉ってしていますか? パパとママに緊急調査をしてみました。Q.お子さまの交友関係、干渉したことある?1.ある 56.2%2.ない 29.1%3.わからない・どちらとも言えない 14.7%約半数の親たちが子どもの交友関係に何らかの形で干渉したことがあるという結果になりました。では、一体どんなときに干渉したのかを聞いてみましょう。■金銭トラブルなどがある場合は注意を子ども同士のケンカ程度なら親が口出しすることもないのですが、物が紛失したり、お金が絡んでいたりすると黙って見て見ぬ振りはできないようです。伝えるときには一方的にではなく、親の意見として伝えるという人が多かったです。「お祭りや映画などに一緒に行くと、必ず金銭トラブルを起こす子がいるので、その子が参加する場合はなるべく行かないように注意しました。『今日は財布を忘れてきた。明日返すからお金を貸して』が毎回で、借りたお金も返してくれないので、関わらないのが一番だと思い注意しました」(兵庫県 40代女性)「強要はしませんが『母から見た○○さんは距離を置いたほうが良いと思う』と一応伝えます」(鹿児島県 40代女性)「我が家に遊びに来て、ご飯も食べ泊まっても何も言ってこない親がいて、そういう子には注意したほうがいいと言いました。低学年のころ、遊びに来ていた子にゲームのカセットを盗まれたこともあります。子どもには良し悪しと、巻き込まれないために注意しています。明日は我が身とも思いますので」(神奈川県 40代女性)■子どもの友だちは子どもが決めるもの一方で、子どもの交友関係には干渉しないという親たちの意見も聞いてみましょう。親が子どものためと思っても、結局子どもが大人になったら、自分で解決しなければならないのが人間関係。だったら、今からその経験をしておくことも大事なのかもしれません。「子どもなんて意地悪して、されての繰り返し。相手だって同じことを感じてますよ。集団生活にはいろんな人がいます。自分なりに上手く付き合うのも社会に出て行くための勉強です」(神奈川県 40代女性)「干渉しすぎる親は子どものことを考えているつもりで、結局は自分の意思を押し付けてるだけで、親が子どもなんだと思う」(埼玉県 30代女性)「干渉・・・嫌な言い方ですね。最終的に友だちを決めるのは親ではなく子ども自身だと思います。心配なのはどの親も同じこと。相手の性格や個性を知って学んで成長し、友だちを作っていくものではないでしょうか」(千葉県 40代女性)■自分がされて嫌だった経験あり「あの友だちとは付き合うな」と親に言われて、嫌な気持ちになった経験がある人も多いようです。自分がされて嫌だったことは子どもにはなるべくしたくない。そう思いつつ、今となってわかるのはその親心だったりします。「昔親に言われてすごく嫌だった。親になった現在、親が言ってきた思いがすごくわかる。でもあまり口を出さないように、子どもからのヘルプがない限り見守ってる。正直、付き合わなきゃいいのにと何度思ったことか」(三重県 30代女性)Q.お子さまの交友関係、干渉したことある?アンケート回答数:3730件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年01月02日男性の64.5%が結婚前に同棲をしたほうが良いと考えています。でも結婚しなかったら損をするのは女性の方ですよね。「ずっと一緒にいたい」そんな純粋な気持ちがあっても、男性の本音がわからないと不安になります。男性の基本的な性質から、同棲をしたがる心理を探っていきましょう。男性には支配欲があるどんな男性も少なからず「支配したい」「独占したい」という欲求があります。これは狩猟脳といって、原始時代から本能的に備わっているものです。ハンターとしての要素が高い男性ほど、逃げる女性を好きになる傾向があると言えます。ですから、男性は自分の巣穴に持ち帰りたいと思うわけです。同棲して「手に入った」と思われてしまうと、浮気に走ることもありますので要注意です。それには尽くしすぎないことが大切。甘えたかと思うとちょっと冷めた態度をとる、いわゆる「ツンデレ」も必要です。癒される場所がほしい男性は常に社会で戦っているという意識があり、外では気を張って生きています。恋人は自分をありのまま受け止めてくれる存在として感じているはず。甘えられる場所を求めているのです。女性が時には母親のように彼の欠点を受け止めてあげれば、「ずっと彼女といたい」と結婚を意識するでしょう。性欲が強い男性は「多くの子孫を残そう」という生理的機能が働くため、女性より性欲が強いとされています。「このまま手をつないで話をしたい」と女性が思っているときでも、男性はおおむね「早くセックスがしたい」と思っているものです。そのため、「したいときに出来る環境がほしい」と思っていても不思議ではありません。その上、デート代やホテル代もかからないのです。女性は彼が求めるときに断ったら嫌われると思ってしまいがちですが、相手の欲求ばかりを聞いていてはダメです。経済的には彼のほうに負担が多くなるようにするのが「都合のいい女」と思われない方法です。現実的なところがある男性には「一緒に暮らしてみてずっと養っていく価値がある女性か見定める」というシビアな面もあります。「だらしない女」「ぜいたくが好きな女」は基本NGです。男性の本音を上手く利用して賢く恋愛しましょう。
2016年12月30日学校内で起こる問題はさまざまあります。中にはニュースで報道されるような悪質ないじめなどにより、怪我や心の傷を子どもが負ってしまうケースも。いっそ警察に入ってもらえばいいのではと考えることもありますが、教育現場に警察が介入することについてどう思うか、パパやママたちに聞いてみました。Q.教育現場の警察介入どう思いますか?1.警察の介入はすべきではない 3.2%2.状況により警察の介入を容認 76.3%3.警察の介入を進めていく 9.6%4.学校と地域社会と連携して対応 9.4%5.その他・わからない 1.4%なんと76.3%の人が、状況により警察が介入してもいいと思っているという回答になりました。悪質ないじめなどにより、悲しい事件が報道されることもある今、事件が起こってからでは遅いと危機感を感じている親が多いようです。■悪いことをしたら罰を受けるのが社会学校であれば何をしても大ごとにはならないと思っている子どもには、しっかり自分がしたことを見つめてもらうためにも警察の介入は仕方がないと考える人たちが多数派でした。「教育的配慮とかまた子どもに気を遣いすぎている感が否めない。真面目に過ごしている生徒を守るためにも、どうしようもない不良は警察沙汰にするべきです。それも教育だと思います。社会に出たら通用しないんですから」(神奈川県 40代女性)「傷害未遂事件、殺害未遂事件の現場が学校だった。いじめってそういうものではないでしょうか?学校だからといっていじめっ子が守られるのはおかしい。警察に入ってもらって、ことの重大さを気づかせることも必要だと思います」(鳥取県 40代女性)「体罰が全面的に禁止されている今、歯止めがきかない場合は警察が入るのも仕方がない。また地域社会の付き合いが希薄になっている現代では、地域社会との連携も難しいのでは」(広島県 40代女性)■学校は社会に出る前の準備期間の場一方で学校は社会に出るための場所であるので、警察の介入は賛成できないという人も少数派ながらいました。とはいっても、そんな人たちも今の時代の流れを感じて葛藤しているようです。「学校のことをどこか小さな自治領のようなイメージを持っていたため、警察の介入については違和感があるのです。本来なら、学校単位でおさめていたわけですものね。釈然としないのですが、しょうがないのでしょうかね」(神奈川県 40代女性)「その子の将来を左右することになるので、簡単に賛成はできません」(静岡県 30代女性)「本当は警察を介入させたく無い。学校は社会に出るための準備をする場所。そこにいる子どもは親や教師が教育して、社会に送り出す。社会に出たら社会のルールを守り、それを警察が取り締まる。もう親も教師も子どもの教育なんて無理っていう敗北宣言ですかね」(神奈川県 30代男性)■暴力だけでなく窃盗事件も警察介入を容認すると答えた人の中には暴力事件だけでなく、窃盗事件の問題についてを挙げる人もいました。犯人探しをしない学校、犯人がわかっていても放任する学校に親たちのイライラがつのっています。「この間から息子の学校で、持ち物の盗難が相次いでいるようですが、犯人を探すこともせず、そのまま放置のようです。子供たちも不審に思っているようで、教育上よくないと思います」(千葉県 40代女性)「今学校では、物がなくなったり壊されたりと我が家の娘も被害者です。一歩外に出たら、当然警察に捕まるようなことも学校の中ではなんとなくもみ消されてしまいます。学校の体面を考えてのことなのか、犯人を特定してくれず、先生が謝るだけで終わりです。上履きが盗まれても、ラケットが折られても、結局はやられたもの負け!」(神奈川県 40代女性)Q.教育現場の警察介入どう思いますか?アンケート回答数:4283件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2016年12月28日お正月にはパパ、ママ、それぞれの実家に帰省するという家族も多いはず。義実家に行くとあれこれ気疲れしてしまうのは、ママもパパも同じです。自分の実家に帰ったときも、パパが気持ちよく過ごせるように、少し気配りしてあげられるとよいですね。■パパが「無言」になってしまった男の人は口ベタなことも多いもの。パパの実家でもソツなくふるまうことができるママとは違い、「久しぶりに会った義父母と、何を話していいかわからない」というパパもいるようです。とくにパパが緊張してしまうのが、ママが実母とキッチンに立ち、居間にパパとおじいちゃんだけが残される、というパターン。おじいちゃんも無口なタイプだと、ふたりで黙ってテレビを見るしかなく、パパも内心気まずい思いを抱えているかもしれません。自分の実家にいると、つい両親とばかり話してしまいがち。でも、適度にパパにも話題をふり、「パパ無言状態」にならないように気を配りましょう。■パパを「お客様扱い」をしすぎないママの実家でよく見られるのが、おじいちゃんおばあちゃんがパパを「お客様扱い」しすぎてしまうこと。何か手伝おうとしても、「大丈夫だから座っていて」といわれたら、パパにはやることがなくなってしまいます。何かと気を使う義実家で、周りが忙しくしている中、自分だけ座っている、というのもなかなか気詰まりなものです。パパを「お客様扱い」せずに、積極的に用事をお願いしてみてはいかがでしょう。家の中で手伝えることがなければ、買い物を頼んだり、子どもを散歩に連れて行ってもらったりするのも◎。力仕事や高いところの作業をお願いすれば、「頼りにされている」と、パパの機嫌もよくなるかもしれませんよ。■収入や家計の話をしない自分の実家で避けたいのが、パパに対する愚痴を両親に話すこと。「いつも帰りが遅い」「子どもの世話をしてくれない」など、ママはなにげなくいっているつもりでも、パパにとってはママと義父母の3人から責められているように感じてしまいます。とくに絶対NGなのが、収入や家計の話です。「家計が苦しい」などというのは、パパにとっては「甲斐(かい)性がない」といわれているのと同じこと。それを義父母の前で話されたら、パパのプライドは大きく傷ついてしまいます。本当に両親に相談したいことがあるなら、パパのいない機会にこっそりと話すようにしてくださいね。たとえ口に出さなくても、ママの実家ではパパも肩身の狭い思いをしているかもしれません。夫婦円満のためにも、帰省のときはパパにも少し気配りをしてあげましょう。
2016年12月25日産後や育児中のママをサポートする団体やサロンが多く見られるようになった今、ママだけでなくパパも応援しよう!と活動しているママ団体がありました。子育てママ応援塾「ほっこり~の」。どんな様子なのかパパ講座に潜入取材!“ママを助けるため”のパパ講座ある日曜日、東京都北区十条の「ほっこり~の」店舗隣の自治会館で「パパのための料理講座」が開催されていました。パパのための料理講座といっても、自分が食べたいものを作る男の料理ではありません。妻や子どものために作る”お父さんの家庭料理”です。この日は6人のパパが参加。奥さんが勝手に申し込みをしていたというパパ、お子さんと一緒に料理を楽しみたいというパパ、リピーターさんの姿も。エプロンと三角巾がなんともかわいくて新鮮です。初対面のパパが2人1組になり、分担をして料理をしていきます。12月とういことでクリスマス向けメニュー、メインのロールキャベツにツリーサラダ、ロールケーキのデコレーションなど、子どもが喜びそうなものでした。講師は家庭科教師で現在育休中のママ。日頃「ほっこり~の」の利用者でもある彼女が、この日のために試作を重ねてレシピをまとめてくれたのだとか。このレシピに従って手順良く、話をしながら和気あいあいと料理を作るパパたち。微笑ましくて、見ている私もうれしい気持ちになりました。子育てママ応援塾がどうしてパパ向け講座を?一般的にパパ同士が集まり活動することが多いと思うのですが、どうしてママ団体がパパを応援するに至ったのか、代表の内海千津子さんに聞きました。「私が6年前にひとりでサロンを始めた頃は、実は男子禁制でやってました。というのも私を含め、夫の協力を得られず頼るところのない弱い立場のママを救いたかったから。孤立しているママたちの居場所を作りたかったからです」第1子出産後フルタイムワーカーとして働いていた内海さん、家庭と仕事のバランスを取るのが難しく体調を崩しあえなく退職、専業主婦になりました。その後第2子を出産するも、夫の協力が得られず孤立。子どもを連れて自分の居場所を探して転々と…寂しい思いをされてきたそうです。「協力的なパパの話をするママたちがキラキラ輝いて見えて、あの頃は苦しかったです」と当時を振り返りました。その後ひとりでサロンを開くべく活動開始、自分の貯金をくずして場所を借りてリノベーション。子育て支援サロン「ほっこり~の」を開業して今年で6年目に入りました。授乳・おむつ替えを無料でできて休憩もできる場所、ママたちが一瞬でも肩の荷を下ろしてほっこりしていってもらえる場所でありたい。その思いから「ほっこり~の」と名付けられたサロンでは、子ども連れOKのママ向けの講座を多数開催。年間のべ3000人のママたちが足を運ぶまでになりました。日々の講座でリフレッシュしたり自分を磨くママ、講師として活躍するママ、立ち寄ってスタッフとおしゃべりをしていくママ、ときには悩みを打ち明け涙を流していくママもいるそうです。(わらべうたベビーマッサージ後の絵本紹介のひとこま)そんなママの生の声と時代の流れから、「やはり一番近くにいるパートナーのサポートなしでは本当の意味でママを救えないと思った」と内海さんは言います。特に第1子の産後は右も左も分からない。どうして泣いているのか?おっぱいもあげてオムツ交換もしたのに…何をやっても上手くいかない、親になってこんなにつまずくとは想像もしていないものだから、かなりの行き詰まりを感じます。それに加え核家族化はどんどん進み、サポートしてくれる親や親族が近くにいない、転勤で友だち、知り合いのいない場所に引っ越してくるなど、育児は孤独を極め、知らず知らずのうちに追い詰められていくのだと言います。ママたちの「孤育」を防ぐためには、一番近くにいるパートナーのパパに理解してもらうこと、助けてもらうことがまず必要だと内海さん。ママの話を聞いてもらうだけでもいい、気持ちを少しでも共有してもらうこと、それには“夫婦のコミュニケーション”が不可欠。そのきっかけとなるよう、パパを応援する講座にも力を入れているのです。夫婦のコミュニケーションのきっかけにこれまで「パパ鍼灸師が教える!パパからママへママからパパへのマッサージ塾」「パパのためのベビーマッサージ講座」や「プロの男性声優さんによる、パパの読み聞かせ講座」、父親学級で有名な「渡邉大地さんの新刊トーク&サイン会」など、ユニークな講座が行われました。「パパ友が欲しい、ネットワークが欲しいと、パパもつながりを求めていることにも気付きました」。実際にやってみてパパからのニーズも見えてきたそうです。パパ向けの講座に一緒に参加したママからは、「夫が子どもをマッサージをする優しい横顔に癒されました」「改めて互いのことを感謝する貴重な機会になりました」という声も。このような積み重ねがパパの育児参加のスイッチを入れ、また夫婦関係の潤滑油となり、ひいてはママが救われることにつながると、熱く語ってくれました。最後に今回講座に参加したパパとママに感想を聞かせてもらいました。「意外と簡単にできました。なかなかおいしかったです」「機会があれば、家でも作ってみようかな」とパパはまんざらでもない様子。ママは「おいしい~!やればできることがわかったのであとは家での実践を期待するのみ!」と、家族でパパの料理を楽しんでいました。家族をつなぐ“食事”、パパの料理講座は家族の距離がぐっと縮まるとても良い講座だったようです。今後もどのようなパパ講座が開催されるのか注目していきたいと思います。<取材協力:子育てママ応援塾「ほっこり~の」><文・写真:フリーランス記者林未香>
2016年12月25日付き合って何ヶ月の記念日を気にするカップルも少なくないはず。しかし義務化してしまうと長く付き合ううちに面倒になってしまったり、忘れてしまったことが原因で喧嘩に繋がることも。もちろん悪いことばかりでなく逆にちょっとしたイベントになり、2人の仲を深める場合もありますが、世の中のカップルはどうしているのでしょうか?初心に戻れるいい機会!?毎月お祝いするカップル毎月お祝いすることで、これまでのことを振り返るきっかけにしたり、ちょっとしたプレゼントを交換したりして愛を育む人も多いそうです。これは男女双方がマメなタイプに多いケースです。そういったタイプなら毎月でも面倒に思わず、逆に愛を確かめ合うよい機会になっているようです。2人だけの特別な日として年に一度はお祝いする派毎月だと、よほどマメなタイプじゃないと義務化したり忘れたりして喧嘩しそうですが、年に一度なら2人だけの特別な日になって良いと感じる人も多いです。男性は特に女性よりもこういったイベントに興味がない人が多いですが、年に一度なら重たく思わず楽しめるようです。クリスマスなど皆が楽しむイベントとは別に、こういった2人だけのイベントがあることでより仲を深めることができます。記念日にはこだわらない!こだわらなくても幸せ派一度喧嘩になったことがあるからこだわらなくなった人から始めから気にしていなかった人まで様々ですが、こだわらなくても幸せな人も多数います。喧嘩になったことがあるならば、一度2人で話し合って無くしてみるのも円満に過ごすコツです。せっかくの2人のイベントも、逆に不仲になってしまっては残念です。2人にとってはお祝いはすべき?しないべき?お祝いが必要かどうか強制するのではなく、2人にとって必要か、もしくはどんなペースでお祝いすればより2人の仲が深まるかを考えるのが大切です。付き合い方も十人十色、仲良く過ごせるよう話し合ってみてはいかがでしょうか。強制せず2人で決めるのが円満のコツです。
2016年12月22日住宅費と同じくらいお金がかかるのが、子どもの教育費。中でも学資保険に加入している人は多くいると思います。子どもが生まれて忙しいし、ちょっと落ち着いてから……なんて考えていると、あっという間に月々の支払額は高額に。妊娠中から考えておきたい「学資保険」について、先輩ママたちに調査しました。Q. 学資保険、入ってる?1.加入している・加入する予定 67.2%2.加入していない・加入しない予定 30.1%3.わからない・どちらとも言えない 2.7%67.2%が学資保険に加入している・加入する予定という結果になりました。学資保険は生まれてすぐに入った方が、毎月の保険料も安くおさえられることが多いので妊娠中から考える人もいるようです。■学資保険なら強制的に貯められる学資保険のメリットはいろいろありますが、多く声があったのが「強制的に貯められるから」というもの。貯蓄に自身がない人や、ついつい使ってしまう人は学資保険の方が確実に貯められそうです。「4人ともかけています。でも、ものすごく家計にひびきます……。でもきちんと貯金できるタイプじゃないので、無理にでも取っていってもらえるとあとあといいのかな」(鳥取県 30代女性)「学資保険は契約者が万が一亡くなったりした場合は、保険料免除になり、保険はそのまま継続できると聞いたので、銀行に預けるより良いかなと思い、娘が0歳のときに入って今16年目。強制的に引かれてなんとか続けることができました!あと2年」(神奈川県 40代女性)「二人とも生まれたときに入りました。お金にあまり余裕はありませんが、貯金しようと思ってもなかなかできないので思い切って入りました。でも、学資保険だけの金額では大学に入れるのには足りないし、卒業まで学費を払い続けられるのか不安です」(千葉県 30代女性)■お金がなくて学資保険は入れなかった!学資保険に入らなかったという人の理由の多くが、お金がなくて入れなかったというものでした。途中で解約すると損をすることになってしまうので、別口座に少額でもいいので貯金をしていくのもいいですね。「余裕がなくて入っていません。お金のない人ほど入っておいた方がいいだろうに……」(神奈川県 40代女性)「お金があれば入ってたかも。将来のことより今が大事だった」(神奈川県 40代女性)「学資保険入りたかったけど、お金がなくて入れませんでした。やっと払えるようになって見積もりをもらったらとんでもない額でした。生まれてすぐに入らないと保険料が考えていた3倍!」(千葉県 40代女性)「入っていない代わりに通帳を作って貯金をしている。毎月子どもの生まれた日に」(千葉県 40代女性)■厳しいときこそ一括払いで確保一括払いという方法もあります。祖父母からの誕生祝いを全て一括で学資保険にしたという人もいました。確実に子どものために使えるように、家計が厳しいときや不安なときこそ確保しておくのも1つの方法です。「子どもが生後8ヶ月のときに母子家庭になり、この先お金もどうなるかわからなかったので、思い切って一括で入りました。そのお金だけでは全然足りないだろうけど、貯めようと思っても難しいので、少しでも足しになればと思っています」(茨城県 30代女性)Q.学資保険、入ってる?アンケート回答数:4933件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2016年12月21日アメブロで大人気のブログ「kosodatefulな毎日」のちゅいたんママが描く、8歳・5歳・2歳のやんちゃ3兄弟との育児絵日記。何もかも想定外! な3兄弟と、一徹な旦那さんと暮らしています。爆笑必至の毎日を、おおらかなちゅいたんママが味あるイラストとエッセイで綴ります。今回、2016年12月8日の 「息子って、異世界人!?な爆笑育児生活」 の発売を記念して、ウーマンエキサイトにオリジナルエッセイを描きおろしていただきました。子育て奮闘中のみなさんもつい「わかる、わかる」と共感してしまう方も多いのでは。それでは第2話をお楽しみください。( 1話から読む )イクメン、カジメンパパが話題だけど、うちのパパは…「総統」こんにちは。Kosodatefulな毎日のちゅいたんママです。最近では、イクメンや優しいパパが増えてきたので、パパが大人気! というご家庭も多いと思います。が、我が家のパパは一家の引き締め役のような……、いや、むしろ「総統」というとしっくりくる。子どもたちにとってパパは怖い存在らしいです。ママの言うことは全然聞かないのに、パパの言うことなら聞く。(あーら、不思議) なんでかな? パパ全然怖くないんだけど。ママが何回もゆいたんにお願いしても、わざと聞かないのに。(チッ!!!)パパが指を一振りするだけで……。さっと言うことを聞く…。 平日の晩御飯の日常…パパは想像できるだろうか「す、すげぇっ!!! まるで魔法!!」夫がいる週末の晩御飯だって、まぁ静か! 平日のあれは何!? 平日のあれとは↓こんな調子だから、日頃ゆいたんの扱いに苦労する私としては、いつか夫にゆいたんの本性を見せてやりたい! と思うものの、いかんせんパパの前じゃ猫かぶるのでなかなか分かってもらえない。通常の朝の場合。まず絶対こう。 だけど…夫がいる朝……。パパに聞こえないように耳元でブツブツ言ってくる!!! しかし、二つの顔を使い分けるのはゆいたんだけではなかった。ほーちゃんなんてこないだ酷かったからね。パパと私とほーちゃんとで出掛けてて、パパがいる間、それはそれはおとなしく……途中でパパが別の用事で出掛けてしまうときには、「パパがいないとさみしい」こんなことまで言っちゃって。当然パパはデレデレよね。 パパがいるとき、いないときの息子たちの変化がすごい…だけど、パパが出て行った瞬間……うわー! なにこの変わりよう!!!なんだこいつ…。(白目)でも夫婦の間ではなんとなく暗黙の了解で役割分担みたいなものができあがっているんだよね。ゆいたんには私がいつも揉めている分、パパは優しく接するようにして、ほーちゃんには私がいつも甘やかしてる分、パパは厳しくするようにして、ちゅんたんには私が口うるさい分、パパは味方するようにして。そして、パパが子ども達をしかるときには必ず「ママの言うことを聞け!!」って言う。パパの転勤が決まって、あとで追いかけることにしようと思ったけど…ただその効果もなく、あんまりママの言うこと聞いてくれないけども!! 実は我が家、今月に転勤することになっているんです。辞令が出てから異動まで実質数週間しかないので、あまりにも急だし、3月末までパパに単身赴任してもらって、新学期が始まる時に私たちが追いかけようかとも思ったのよね。でも、3ヶ月間、私と子どもたちだけの生活……。総統のいない生活。 パパの「オレがいなくて統率取れるのか?」のこの一言で、「無理だ。今すぐついていこう!!」と決めたのでした。おわり。全5話ウーマンエキサイトオリジナル書下ろし、次回の更新は12月22日です。楽しみに! 息子って、異世界人!?な爆笑育児生活2016年12月8日発売/ちゅいたんママ(著)
2016年12月15日こんにちは、佐原チハルです。みなさまは“ママ向け雑誌”って、読んでますか?ママ向け雑誌も、その他の女性向け雑誌同様、ファッションコーナーが存在しているのが常です。また、ファッションコーナーでなくとも、“生活全体がファッショナブル ”に見えるよう作られているものも少なくありません。そのせいで、“地味ママ”を自称するママにとっては、「ママ向け雑誌ってハードルが高い」と感じられてしまうことがあるのです。そこで今回は、“地味ママ”を自称するママたちの声を集めてみました。●ママ向け雑誌のファッションコーナーは「ハードルが高い」『真似したい気持ちはあるんだけど、「どうせできない」っていうのがわかりすぎていて、もはや近寄りがたい。その生活・ファッションにするのに、「一体いくらかかるの!? 」とかも考えちゃう』(30代・2歳の子のママ)『昔はオシャレとか楽しかったし、気にしてたけど、今は洋服は“汚れに強く、傷にも強く、安い”がすべて。子どもだけじゃなくて、私自身もそう。雑誌で“オシャレなママ”みたいのを見ても、違う世界の人 のように感じられてしまう』(30代・2歳と4歳の子のママ)“オシャレ”を楽しむには、ある程度の余裕、“楽しむための時間や機会”が必要なのかもしれません。●「実はちょっと憧れる」という声も『本当は「こんな格好してみたい」って思う気持ちもあるんだけど、同じ格好をしても同じにならないことがわかってるから、読んでいてつらい 。ママ向け雑誌のママたちって、なんでみんな産後太りしてないんだろう……』(20代・3歳の子のママ)『ライフスタイルとかファッションとか、かわいかったりオシャレだったりするレシピとかにも憧れるけど、そういうキャラじゃない、っていう気持ちがどうしても前に出てきちゃう』(30代・3歳の子のママ)ママだけでなく、「“オシャレ”に興味があると人に知られると恥ずかしい」気持ちになってしまう、という女性の声は、たびたび耳にすることがあります。上記のママさんは『オシャレ初心者ママのための、こっそりオシャレ訓練雑誌なら買いたい』ともおっしゃっていました。筆者も読んでみたいです!●“気づき”があった、というママも……『「オシャレなんてしてはいけない」「オシャレに興味があるなんてよくないことだ」って、ずっと思っていました。自分がそう思っていたんだって、実は最近、気づけたところだったんです』そう聞かせてくれたママがいました。3歳と0歳のお子さんのいらっしゃる方です。『外見に手を加えてきれいに見せようとするのは“はしたない”みたいな親だったんです。化粧も、20歳になるまではしてはダメって言われていました。それで、“そんなこと”よりも大事にしなきゃいけないものがあるって、自分でも思っていたんです』けれど最近、“オシャレ”に興味が出て、ママ向け雑誌を読み始めたそう。『自分だって着たい服を着て、人からどう思われても、もっと楽しんでいいんじゃないか って、思えるようになったんです。2人目を産むときに病院でママ友ができたんですが、その人がすごくオシャレで。楽しそうにオシャレしていて、すごくいいなって思ったんです』自分がどんな格好をしたいのか、まずは探すことから始めたい、とのことです。『今はまだバタバタでそれどころじゃないけど、もう少し落ち着いたら、一人でゆっくり買い物に行く時間を作ろうと思ってるんです。洋服を買いに行くのが、すごく楽しみです』----------“ママ向け雑誌”との付き合い方は、当然ですが、ママそれぞれ。一生縁がないまま、ということもあるでしょう。けれど、もし憧れや興味があるのであれば、自分らしく、気持ちよく付き合える雑誌を探してみたいですね。●ライター/佐原チハル(フリーライター)●モデル/倉本麻貴(和くん)
2016年12月10日育児に仕事にと忙しい毎日を送るママたちですが、1人で楽しむ趣味はあるのでしょうか。調査をしたところ、隙間時間を上手に使って趣味を楽しんでいるのがわかりました。中には、ママらしからぬ趣味を楽しんでいる人も。やはりたまには息抜きが必要ですよね。Q.1人で楽しむ趣味、ある?1.ある 62.1%2.ない 28.9%3.わからない・どちらとも言えない 8.9%60%以上の人がなんらかの趣味があることがわかりました。子どもが小さいうちは趣味どころじゃないという人もいるようです。さらに働いていると自分の時間はどんどん削られていくことに。■出産後ハンドメイドに目覚める人が急増中保育園や幼稚園などに通うようになると、子どもの巾着袋や手さげバッグを作る機会があります。それを機に手作りにハマる人が急増中。作ったものは実際に使えるので一石二鳥になります。さらに没頭できることでストレス発散や達成感を味わえます。プチ稼ぎにつながることも。「ハンドメイドです。今は息子の冬の帽子を作っています。先日は娘のピアノ発表会の衣装を作りました。買うと高いので、作ると安上がりだし、何より楽しいです」(北海道 40代女性)「編み物してます。子育てもパートの仕事も家事も忙しいのですが、悩み事や考え事をせずに没頭できる趣味があってよかったと思っています」(埼玉県 40代女性)「ミシンが趣味になりました!子供の服を作り始めて、中古のロックミシンも購入。布代もかかるけど、出来上がったときの達成感がすごくいい!」(埼玉県 30代女性)「トールペイントとエコクラフト。子供たちを寝かせてから夜中にしていました。今は教室を開いています」(神奈川県 40代女性)■ちょっとした不摂生が楽しい!ママといえば、子どものために早起きして朝昼晩のご飯を準備したりと規則正しい生活をしていることが多いです。だからこそ、不摂生だったりちょっとジャンクだったりするものに癒されることも。「ひとり酒」(宮崎県 40代女性)「深夜のカラオケフリータイム。数百円でドリンク飲み放題、持ち込み自由なので定額でストレス発散」(千葉県 40代女性)「ネットカフェで過ごす。家にいると皿洗いや片付けをはじめてしまうからダメ。狭いブースは思いのほかくつろげます。食べ物も冷凍食品を温めただけだとしても、他人が用意してくれる食事のありがたみは大きいです」(神奈川県 30代女性)■自分の時間がなさすぎて大爆発趣味をする時間とまではいかなくても、自分の時間すらないとやはりイライラが大爆発してしまいます。爆発する前に、夫や祖父母に協力してもらってひとり時間の確保をしましょう。「つい先日、このことで夫婦ゲンカをしました。子ども3人、パートもしていて私には自分の時間なんて皆無です。先日息子の1人が骨折、通院やら習い事の送迎が増えて私のスケジュールはそれこそ分刻みに。それでも生活スタイルを変えない旦那についに大噴火してやりました」(千葉県 40代女性)Q.1人で楽しむ趣味、ある?アンケート回答数:5218件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2016年12月02日マタニティハラスメントとは、職場において妊娠を理由に精神的、肉体的苦痛を行うことを言います。実際にマタハラを受けたことがあるかをママたちに調査してみました。すると、おどろくことに女性からの嫌がらせの数々が浮き彫りに……。Q.妊娠中にマタハラ…経験ある?1.ある 20.1%2.ない 67.5%3.わからない、どちらとも言えない 12.5%あると回答した人は20.1%と少数派。とは言え、妊娠中という体も心も不安定な時期に受けた心の傷はかなり深いようです。職場では正社員からパートにさせられた、解雇されたなども実際にあるらしく、マタハラという言葉が注目されるのにも納得。■女の敵は女! 言われた一言は忘れません実際に解雇などはされなくても、言葉の暴力を受けた人もいました。女性の敵はやっぱり女性だったのかと思い知るような回答がたくさん。経験者ならばもう少し配慮をしてほしいものです。「初めての妊娠で切迫流産で仕事を休んだあと、職場へ行ったら『妊娠は病気じゃないのよ!どれだけみんなに迷惑かけたかわかってる?』と経産婦に言われた心の傷は一生消えないわ」(東京都 30代女性)「私の場合、女の敵は女でした。女だけのアパレルの職場は嫉妬と妬みがはいってひどかった〜」(佐賀県 30代女性) 「嫌がらせをされたことはありませんが、電車やバスで席を譲ってくれるのは若い男性ばかりでした。母親世代の方は下を向いて寝たふりや知らん顔でした」(千葉県 40代女性)■マタハラなんて無縁な職場&環境マタハラなんて無縁な職場もありました。そういう職場だからこそ女性たちもずっと働き続けたいと思うもの。そんな会社でも妊婦さんにやさしくあってほしいですね。「私の働く職場は、妊婦さんや育児中のママにとてもやさしい職場です。忙しいときに残業ができない私に『お母さんは一人しかいないから、早く帰りなさい。いつか子どもが成長したら、今度はあなたが助けてあげなさい』と上司から言われて涙が出ました」(鹿児島県 40代女性)「ありがたいことにマタハラ経験はなく、子ども3人とも産休育休をいただいて1歳半までたっぷり一緒にいられました。企業によってさまざまな事情があるとは思いますが、全企業が妊娠した方、子育て中の方、介護されている方のバックアップをしてくれるような世の中になることを願います」(東京都 30代女性)■マタハラだけじゃない! 復帰後の嫌がらせ実は大変なのが復帰後の仕事と育児の両立。職場が協力的ではないときには、保育園や祖父母など甘えられるところには上手に甘えて乗り切りましょう!「育児休暇明けに女性の上司から『子どもが熱を出しても簡単に早退とか欠勤できると思わないでね』と言われました。0歳からの6年間、保育園の多大な協力があったから仕事を続けられました」(神奈川県 40代女性)Q.妊娠中にマタハラ…経験ある?アンケート回答数:6358件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2016年11月29日「彼氏がほしい・・・・・・」と血眼で合コンに参戦する女子もいれば、「彼氏?う~ん、いまはぶっちゃけいらないかな~」などと余裕かましている女子もいますよね。こんな余裕ぶっこき女子に対して血眼女子は「はぁ~?ナニ余裕ぶってんの?強がってんじゃねーよ」と思うかもしれませんが、果たして実際はどうなのでしょう。■◆「彼氏なんて欲しくない」果たしてその真意はハウコレの「女子の本音」でおこなったアンケート『「彼氏なんて欲しくない」は本音?強がり?』によると、本音で言っているというのはわずか25%。わずか3割以下なのです。・彼氏ができて男友達と気軽に会えなくなるのが嫌!結婚願望ないし、彼氏がいないと自由で、友達と遊んだりしてる方が楽しい! (20歳/大学生)・何かとお金かかるし、色々自由が無くなるからめんどくさい! (21歳/専門学校生)一番多かったのが、とにかく「面倒くさい!」という意見。他の男性と会いにくくなったり、連絡を求められたり、記念日をお祝いしたり・・・という部分に面倒くささやきゅうくつさを感じる、自分の時間が減るのがイヤ、という人も多いようです。・寂しいけど今は仕事でいっぱいいっぱいかなーー。 (21歳/医療・福祉)まさに言葉通り、嘘偽りなく「今は彼氏はいらない」ですね。恋愛は時間、そして心身ともに余裕が無いとできませんからね・・・。また、「過去の恋愛からトラウマになってしまって、新しい恋愛を始める気になれない」という声も多く出ました。■◆ホントは彼氏、ほしいんです・・・。「いまは彼氏とかいらないっていうかぁ~友だちといるほうが楽しいしぃ~仕事も充実してるしぃ~イヤほんと全然彼氏とか興味ないわ~!!!」と言っていながらも、じつは本音ではない・・・という女子、およそ6割以上。なぜ強がってしまうのかというと・・・?・自分は一人でも生きていけますよ、寂しくなんかないですよっていうアピールでしかない。心の中では欲しいと思っている。 (21歳/大学生)・1人でも大丈夫そうって周りから言われるから、余計に強がって言っちゃう。 本音は、大丈夫じゃないんだよーー!! (21歳/大学生)・キュートな雰囲気の女の子ってわけでもなく、サバサバしてるタイプに思われている私なので、「彼氏欲しい」なんて言うのがなんかおこがましく感じてくる笑 「お前が?」とか思われるのが怖い・・・笑 (16歳/高校生)普段からサバサバしたクールなイメージを周りから持たれている女子は、「彼氏欲しい」という女子感あふれる言葉を口に出しづらいのだとか。20代後半の私からすれば、そうやって強がっている姿も可愛くっていじらしいなと思うのですが、周りからのイメージって、どうしても気になっちゃうものですよね・・・。・欲しいのに出来ない奴と思われたく無いから。 (21歳/医療・福祉)・まわりが彼氏いてラブラブだとつい強がりいって仕事が楽しいからといってしまう。しかし本音はめっちゃうらやましいw (27歳/ IT)めちゃくちゃ彼氏ほしいし、血眼で彼氏を探している。なのにできない。そうなったとき、自分には「彼氏ができない女」のレッテルが貼られてしまう・・・ぶっちゃけ恥ずかしい・・・つらい・・・。という恐怖から逃れるために、はじめから「彼氏なんて欲しくないですし」というていを装ってしまうのですね。気持ちはわかります。「彼氏作らない女」と「彼氏できない女」では言葉の捉え方がだいぶ違いますから。でも!!欲しいものは口に出していかないと!行動していかないと!手に入りません!!!本当にほしいなら、歯を食いしばり、恥を捨て、彼氏持ちリア充友達に相談しましょう。「ほんっとうに彼氏欲しいんだ。◯◯ちゃんの友達とか、◯◯ちゃんの彼氏の友達とかで、いい人いない?」と言えば、道は開けるかもしれません。このように、本当の自分の気持ちを押し殺しがちな女子たち。中には、こんな本音をかきこむ人も・・・。・彼氏いらないとかいいながらも 一人になった時にやっぱり彼氏ほしい 甘えたいって思う。 (21歳/警備)・本当はすごく彼氏が欲しい (21歳/学校・教育関連)ほしいんだね・・・。素直になって、一緒に頑張ろうよ・・・!ほかにも、好きな人がいるけれどうまく進展しないときに「彼氏はいらない」といってしまうという意見も。自分をひとまず慰めることもできるし、周りから紹介したり世話を焼いてもらったりしたくない、というときにはこう言うのがちょうど良いのかもしれません。■おわりに彼氏いらない派のコメントにも納得する部分はありながらも、そんな恋愛の面倒臭さを超えてくる相手が現れるのが、恋ってもんですよね・・・。ただ、ほしいときは素直にほしいと意思表示して行きていきたいものです。きっとそのほうが、願いもかなえられるはずですから!(Sakura/ライター)(ハウコレ編集部)ハウコレ女子の本音:「彼氏なんて欲しくない」は本音?強がり?
2016年11月28日ヘアスタイルや洋服などの新しい変化にあなたの夫は気づいてくれますか? 毎回気づいてくれる人は貴重かも。ほとんどの男性がたまに気づいてくれる程度でした。しかも、なぜか気づいてくれなくてもいい変化にばかり気づくから、女性としては不満があるようです。Q.パートナーはあなたの見かけの変化に気付きますか?1.いつも気付く 27.2%2.たまに気付く 45.7%3.いつも気付かない 19.0%4.わからない・どちらとも言えない 8.1%最も多いのが「たまに気付く」の45.7%。女性のちょっとした変化に、男性はなかなか気づけないものなのかもしれません。また、気づいていても口に出すとは限らないのが男性です。■なぜそこだけ気づく? ピントがずれた夫の発言妻の変化に気づいたり気づかなかったりする夫たち。大きな変化にだけ反応したり、気づいてほしくないことには敏感だったりと、そこじゃないんだよな〜という女性の本音がちらほら。「大きな変化だけ気づきます」(千葉県 30代女性)「『なんか違うと思ったけどあえて言わなかった』とか、何も変えてないのに『髪切った?』とか、いつもピントがずれています」(神奈川県 40代女性)「気づいたり、気づかなかったり。太ったとか白髪が増えたとか気にしていることばかり口に出す」(神奈川県 40代女性)「『髪切った?』とタモリのモノマネで言ってきます」(青森県 30代女性)「気づいているのに言ってくれないタイプです。女性は『髪切った?』と気づいてくれるだけで嬉しいですよね」(神奈川県 40代女性) ■気づいてくれない夫には自己申告!毎日顔を合わせているのに何も気づいてくれないとイライラすることも。夫よりも子どもの方がよっぽど気づいているようですよ。パパたちがんばって!「気づかれないと怒りたくなるので、毎回自分から発表します。義務で褒めてくれます」(千葉県 30代女性)「主人は気づきません。娘は些細なことでも見逃しません。小学校低学年でもさすが女子!」(神奈川県 30代女性)「まったく気づきません。もう慣れましたけど。子どもたちは敏感に気づいてくれます」(東京都 40代女性)■気づかれない方がいい! 自分磨きは自己満ですヘアスタイルやネイルなどはあくまで自己満足。夫に気づかれない方がむしろいいという人もいました。もはや夫のためではなく自分のためにしているから気づいてもらえなくても平気。「気づかれたくない。見られてると思うと気持ち悪いし、いちいちうっとうしい」(茨城県 40代女性)「気づかれてもうれしくない。面倒だし、自己満足できていればそれでいい」(神奈川県 50代女性)Q.パートナーはあなたの見かけの変化に気付きますか?アンケート回答数:4897件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2016年11月28日多くの女性が社会進出する中、男性の中にも働くよりも家事や育児が得意という人もいます。今日は男性が家事や育児をする「主夫」についてどう思うかを伺いました。今どきのパパとママは、男性か女性かということよりも個人を大切にしているということがわかりました。Q.専業「主夫」、どう思う?1.良いと思う 66.8%2.良いと思わない 9.1%3.わからない・どちらとも言えない 24.1%約70%の人が主夫に対して「良いと思う」という回答を選びました。「良いと思わない」という人は10%以下の少数派。女性でも働く人が増えている現代では、男性が家事や育児をしても良いという意見が多数ありました。■夫婦二人がよければ良いと思う今の時代、男性か女性かという性別よりも、個人の得意不得意ややりたいことを尊重するのが自然という考えのようです。夫婦のことは、その夫婦さえ良ければ周りが口出しすることでもないという意見も。「男だから、女だからの概念は必要ないし、夫婦で話し合ってお互いがそれで理想的な家庭を築いていけるのであれば、素晴らしいと思います」(鹿児島県 40代女性)「いろいろな夫婦のあり方があると思うので、お互いに納得してやっていけるなら良いと思います」(神奈川県 40代女性)「性別に関わらず適正で見れば良いと思います」(東京都 40代女性) 「主婦でも主夫でもどちらでもいいと思います。男性でも女性より炊事に洗濯、掃除が得意な方もいると思いますし、その反面バリバリ働いてくる女性もいると思います。その家庭の考え方だと思うので、周りがとやかく言う問題ではないと思います」(北海道 40代女性)■家事も仕事も分業がベスト働いているママからは仕事も家事や育児も分業するのがいいというコメントがありました。お互いに大変なことをわかり合っている方が、理解もできるし、感謝の気持ちも生まれます。どちらかが仕事だけ、どちらかが家事だけというよりは、それぞれ半分ずつが理想かもしれません。「家族にはそれぞれ、さまざまな形があると思う。個人的には家事分業がいいと思う。得意・不得意をバランス取りながら回して行くのがいいと思う」(宮崎県 30代女性)「わが家はできる方がやって、時間が余れば手伝うのが当たり前なので、旦那が嫌がらず家事をするって話をすると不思議がられます。うちでは普通のことなんだけどな」(千葉県 40代女性)■役員や学校行事もこなす主婦並みの主夫家の中の家事や育児はできても、子どもの学校行事や役員などは女性だらけのコミュニティ。男性がうまくやっていけるのかなと心配になる人も多いようです。そんな中でも上手に参加している主夫もいました。「娘の学年で主夫の方がいますよ。なんでもご両親のお世話のために主夫になったそうです。その方は元介護士、奥さまがバリバリ働いて仲良くしていらっしゃいます。学校行事や役員もご主人が楽しく参加していますし、お弁当は夫婦で作ってきたよと言っていました」(神奈川県 40代女性)Q.専業「主夫」、どう思う?アンケート回答数:3693件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2016年11月18日独身時代や子どもが生まれる前には普通に行けていた美容院。ママになるとそんなに頻繁には行けないのが現実のようです。一方で、月に1回ご褒美として美容院に行くという人もいました。白髪やパサつきなど年齢があらわれる髪の毛のお手入れを、改めて見直してみませんか。Q.美容院に行く頻度はどれくらい?1.月1回程度 9.6%2.2〜3ヶ月に1回程度 44.0%3.半年に1回程度 28.9%4.1年に1回程度 11.9%5.その他・美容院に行かない 5.5%最も多いのは2〜3ヶ月に1回程度、次に多いのが半年に1回程度という結果になりました。とくに出産直後のママはしばらく美容院に行っていないし、当分行けないという状態が現実のようです。■理想は月に1回でも現実は…理想は月に1回。しかし、それを現実にしている人は10%以下ですので、うらやましい存在のようです。前髪カットや白髪染めは自宅でやって、美容院へは2〜3ヶ月もしくは半年に1回行く人が多数派です。「月1回が理想! 現実には半年に1回」(三重県 30代女性)「お盆前とお正月前です。年に2回ですね〜。息子は月1回です」(宮崎県 40代女性)「短くバサーッと切って、しばらく放置。半年から1年の間に1回行くだけです」(鳥取県 30代女性)「月1で行きたいけど、お金がもったいないから我慢です。白髪が気になります。みすぼらしいと子供たちがかわいそうなので自分で染めたりもします」(埼玉県 40代女性)■安くて時短!1000円カットは今やママの味方安くて待ち時間も少ないので、1000円カットは時間やお金が気になる人の味方に。うまく活用したり、美容院と併用する人もいるようです。ママたちが1000円カットを利用していることに「ホッとした」という人も。「恥ずかしいのですが、今では1000円カットです。美容院に行っている暇がないからです」(東京都 40代女性)「美容院だと1回のカットで数千円かかってしまうので、1回1000円のカット屋さんに月1で行っています」(北海道 40代女性)「1ヶ月に1回とか行きたいよ。白髪は自分で染める。あとは1000円カット。美容院なんて1年に1回行ければいいほう」(千葉県 40代女性) ■ゆずれない私のリフレッシュタイム美容院に行くということは、単純に髪の毛をカットするだけでなく、ママにとって数少ない自分のための時間でもあります。息抜きやリフレッシュになるので、ご褒美に美容院に行くのもおすすめです。「月1で行きます。自分へのご褒美感覚です。完全貸切なので愚痴を言ったり、好きなアロマや音楽を用意してくれるのもあって、とてもリフレッシュして帰ります」(鳥取県 40代女性)「2ヶ月に1度くらいの間隔です。10年くらい同じ美容師さんに切ってもらっています。時々、ヘッドスパしてもらってリフレッシュのひとときです。カット、炭酸水シャンプー、セット、アドバイスで5000円です。とても幸せでかけがえのない時間です」(神奈川県 40代女性)Q.美容院に行く頻度はどれくらい?アンケート回答数:8201件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2016年11月17日4000人のママに、出産後に心や体に変化があったかどうかを調査しました。出産はやはり女性に大きな転機をもたらしていることが判明。具体的にどのような変化があったのかをママたちに聞いてみました。悲しくて笑える体型変化にも注目です。Q.出産後、ママの心身にどんな変化があった?1.体の変化 30.7%2.心の変化 13.6%3.両方 49.5%4.わからない・その他 6.2%何らかの変化を感じた人が93.8%と圧倒的多数に。体と心の両方の変化があったという人も約半数いました。出産がそれだけ女性の生活を変化させる、人生の一大イベントだとわかる結果になりました。■体はショボボン。悲しい変化におどろきの声がおっぱいが! 腹肉が! 抜け毛に白髪が! と出るわ出るわの悲しい退化現象。出産後の一時的な変化かもしれませんが、産後1年以上経ってもそのままの場合、それがあなたの体型と受け入れるべきかも。「体型が母親そっくりになりました」(東京都 30代女性)「伸びた皮は戻らず、体型は締まりがなくなりました」(徳島県 40代女性)「おっぱいが……。出産前は結構ボリュームのあるすてきなおっぱいだったのに、出産後とても可哀想なことになってしまいました(笑)」(神奈川県 40代女性)「髪の毛が抜けたり、化粧品が合わなくなったり、体型がなかなか戻らなかったり」(神奈川県 40代女性)「白髪が一気に増えました」(徳島県 40代女性) ■心はたくましく肝っ玉母ちゃん化最初は一人育てるのも大変!と思っていたのに、いつのまにか夫よりも大切な存在になり、たくさん子どもが欲しくなる人もいるようです。私がこの子を守らなければという気持ちが、ママたちを強くするみたい。「両手に抱えきれないくらい子どもがいっぱい欲しくなりました。今のところ4人です(笑)。もう体力ないかな」(愛知県 30代女性)「旦那が一番だったのが、子どもが一番に変わりました」(千葉県 40代女性)「出産前はきれいなお母さんになりたかったけど、出産後はどんなことにも動じない肝っ玉母ちゃんになって、子どもたちを守りたいと思っています」(神奈川県 40代女性)■子ども嫌いだった私はどこ? 今では我が子は宝物です妊娠前や妊娠中に「子どもが生まれてきたら可愛がれるかしら」と不安に思ったママも、出産後は大変身。赤ちゃんは泣いて、散らかして成長していくものと分かれば、そんなワンシーンも宝物に感じます。「正直、子どもが好きではありませんでした。ところかまわず泣くし、食べこぼすし、部屋は散らかすし。ですが、自分が出産してそれまで感じたことがない感情が湧いたんです。『愛おしい』って思ったんです。この子のためならなんでもできるって思いました」(千葉県 40代女性)Q.出産後、ママの心身にどんな変化があった?アンケート回答数:4037件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2016年11月15日2020年より小学生のプログラミング教育必修化が決定しました。2014年にイギリスが5歳からの必修化を決めて以降、この流れは全世界的に起こっていることなのですが、実際のパパとママには疑問に思うところも。今回はパパからの意見も多数集まりました。Q.小学校でのプログラミング教育必修化、どう思う?1.とても良いと思う 21.9%2.良いと思う 34.7%3.あまり良いと思わない 21.4%4.良いと思わない 7.3%5.わからない・どちらとも言えない 14.8%良いと思う派が56.6%、良いと思わない派が28.7%とやや良いと思う派が優勢の結果に。一方で、小学生から本当にやるべきことはもっとあるのではないかという強い反対意見もありました。■プログラミングよりも小学生に教えるべきことがある反対派の人からは、いくらこれからIT社会が進むからといって、小学生にプログラミングが本当に必要なのか?もっと教えるべきことがあるのではないかという意見がありました。「プログラミングよりむしろPC関連の情報機器との上手な付き合い方や、インターネットの危険性や倫理観を教えることが先なのでは。技術だけでは豊かな生活には役立たないと思う」(佐賀県 30代女性)「以前にもあったオンライン学習や英語、そして今回のプログラミングといい政府はどんな人間を育てたいのか。もっとその歳に必要なものは山ほどあると思う」(静岡県 40代男性)「今後、コンピューターが必要なのはわかります。ですがそのプログラミングを必修化にするのはいかがでしょうか?その年齢にあった教育が必要だと思います。人間性、自然界との共存、礼儀などなど挙げたらきりがありません」(東京都 40代男性) ■プログラミングを教えらえる教員はいるのか?現在の小学生教員の中にプログラミングを教えられる人がいるのだろうかという疑問の声もありました。もちろん必修化になると、教員も追加で研修などを受けることになり負担も増えることが目に見えています。「大学で履修したプログラミングでさえ、就職してからすぐ時代遅れになっています。基本的な概念を教えるにしても、教えられる教員がどれだけいるのかなとも」(千葉県 40代女性)「ある程度は必要なのかなとは思うけど、内容によりますよね。ちょっとかじる程度なら時間の無駄だし、だいたい先生方では対応できないと思う」(東京都 40代女性)「そもそも誰が指導するのか。プログラミングに長けた教師を育成していくつもりなのだろうが、そのために研修が増えれば、教師の負担がさらに増えていくだろう、これ以上教員の仕事を増やすべきではない」(広島県 30代男性)■プログラミングを学ぶことでつく力とはイギリスでは5歳からの必修化が決まり、アメリカ、フィンランドでもプログラミングの初等教育必修化の動きがあります。プログラミングを学ぶことで相乗効果で身につく力もあるようです。「仕事でも長年ITに携わる仕事をしてきましたので、その立場・経験からの意見ですが、プログラミングを小学生のうちから学ぶことの意味は、少なからずあると思います。プログラミングを学ぶということは、ロジカルシンキングを学ぶということにつながります。他にも、数学的センスや効率化、発想力、応用力などがあります。それはきっと他の教科の勉強にも役立つのではないかと思います」(宮崎県 40代男性)Q.小学校でのプログラミング教育必修化、どう思う?アンケート回答数:9505件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2016年11月09日1週間に1日くらいママだって手抜きをしたいことがあります。そんなときにみなさんはどうしてますか?外食やお惣菜やお弁当ももちろんいいけど、ちょっとしたテクで豪華に見える手抜きレシピをご紹介します。Q.いそがしい時の手抜きごはん、どうしてる?1.缶詰や乾麺などを利用した即席調理 29.9%2.レトルト食品・冷凍食品 39.1%3.出前・デリバリー 10.1%4.その他 17.9%5.特にない 3.1%最も多いのがレトルト食品・冷凍食品を使ったごはんに。最近ではおいしい増えてきているので、いちから作ったものより子どもの人気メニューになることも。手抜きだってなんだって、みんなで「おいしい!」って言いながら食べるのがいちばんですよね。■私の手抜きに見えない手抜きごはんレシピあっという間にできるおすすめ手抜きレシピをご紹介します。決め手は見た目の豪華さなのかも。盛り付けで工夫すれば手抜きご飯も手抜きに見えません。「困った時には冷蔵庫にあるものを集めて、焼肉のたれで炒めます」(千葉県 30代女性)「耐熱皿にご飯を入れて、ミートソースやカレーなどのレトルトをかけ、野菜・シーフードミックスをのせ、塩こしょうとピザ用チーズをのせてオーブンへ。見た目も良く最高」(千葉県 40代女性)「冷凍ピラフに目玉焼きを添えて、あと生野菜も。カフェ風という名の手抜き」(東京都 40代女性)■ママの救世主!牛丼・冷食・お弁当もう作ることさえあきらめたときにはこれしかない。たまに食べるとおいしいと感じるのは、自分で作ったごはんじゃないからかもしれませんね。ママはいつだって誰かが作ってくれたごはんがありがたく感じるのかも。「外食しちゃいます」(静岡県 30代女性)「いそがしい時はすき家の牛丼」(東京都 40代女性)「生協の冷凍おかずをチンします」(千葉県 30代女性)「お弁当屋さんまでレッッツゴーです」(三重県 40代女性)「コンビニ弁当〜。たまに食べるとおいしいです」(東京都 40代女性)「お惣菜コーナーの20%引きや半額は非常に助かります」(神奈川県 40代女性)■みんなで楽しく食べることが大事!手の込んだごはんも家族みんなで食べられないなら意味がないですし、簡単なごはんでもみんなでおしゃべりしながら食べればごちそうです。子どもたちにも手伝ってもらって、家族みんなで囲む食卓がいちばん幸せですね。「混ぜご飯におかず1品と味噌汁、漬物でOKです。手抜きだっていいと思います。家族みんなで楽しく食べることが大事です!」(千葉県 40代女性)Q.いそがしい時の手抜きごはん、どうしてる?アンケート回答数:5963件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2016年11月07日こんにちは、海外在住プロママライターのさとうあきこです。近年では珍しくなくなった高齢出産ですが、高齢ママたちの姿が若いママたちや子育てを終えている同年代ママたちなどの目に、実際のところどう見えているのかを知っておくと、ママ友との付き合いで失敗しません。若いママたち、子育てを終えた同年代ママのほか、産婦人科医、世の中のパパたちがどう見ているのか、聞いてみました。●若いママには理解が難しい地域の母子プレイグループに参加していた3人のママ(20代〜30代前半)に話を伺いました。その結果、「子どもと一緒に遊べないのでは?」「子どもの成長を見届けられないかも」「学校でいじめられるかも」などといった、子どもサイドに立った意見が目立ちました。高齢になっても子どもが欲しいと思う気持ちや実際に産むことが可能であるという事実は認められても、現実的な子育て面でトラブルが発生しやすい状況がある以上、手放しで歓迎できない というわけです。若いママたちの懸念は、高齢ママたちも同じように感じています。その上で熟慮を重ねて出産を決意しているはず。でも、そこまでは若いママには想像することも理解することも難しいようです。そのため、『親の(高齢であっても)子どもが欲しいという勝手な思いから生まれた子どもがかわいそう』というニュアンスの発言が出てくることがあるのです。●同年代ママにとっては希望であり不安でもある30代後半以降のママたちにとって高齢ママの存在は、「え、今から出産?」という驚きと、「母体は大丈夫なの?」という心配 と、「子どものためにはどうなんだろう?」という疑問 、「私もまだ産めるのかしら」という希望 など、いろいろな思いが交錯するようです。知人が45歳で初産を控えているという45歳の2児のママは、『どう声をかけていいかわからない』と言います。『何を言っても、ひょっとしたら傷つけるかも、嫌味に聞こえるかも、とか考えてしまう』そうです。同じく、30代後半で初産を迎えた現在40代前半のママも、『私の年齢でも高齢出産のリスクが心配だった。より高齢のママを見ると、いろんな意味ですごいな と思う』と言葉を選ぶようにして話してくれました。●パパたちの目にはどう映っているのか?子どもを望んでいるパパたちにとって、高齢ママの姿は希望です。子どもに恵まれなかった40代の男性Tさんは、『同年代かそれ以上の親が小さな子どもを連れているのを見ると、正直羨ましい』と言います。『ただ同時に、祖父母のようにも見えてしまうし、定年退職までに大学を卒業させてやれないから、ウチは40歳を境に不妊治療をやめた』そうです。彼のようなパパにとっては、高齢ママやそのパパの姿は、自分は越えられなかった壁を越えた羨ましい存在 に映るようです。では、そのほかの若い世代や子育て真っ最中、子育てを終えたパパはどうでしょうか?『無理しているように見える』と言うのは20代パパの意見。『他人事ながらそんな年齢で産んで大丈夫なのか?と思う』と答えてくれたのは、30代のパパ。もう一人50代のパパからは、『子どもが欲しい気持ちは理解できるが、将来を考えると無謀な気もする 』という言葉が返ってきました。●産婦人科医たちの意見は?医療の進歩や中年域の女性たちの元気さから、高齢出産は確かに可能になってきました。ただし、産婦人科医によると、『女性は年齢を重ねるほどに、妊娠に異常が起こる割合も増加する』として、安易に高齢出産を勧めることはできない と警鐘を鳴らしています。ダウン症児の生まれる確率の増加、難産や死産の確率も30代前半までとそれ以降とでは大きな違いがあるのが現実です。だからこそ、高齢出産を乗り越えた高齢ママに対する祝福の気持ちと同時に、安易に「高齢出産も大丈夫よ!」と発言しがちである現状に対して不安を感じてもいるそうです。●まとめとして高齢ママたちの多くは、それぞれの選択の前に多くの熟慮や研究を重ねて、その結果出産に到達しています。でも、出産前の部分は周囲には見えません。だからこそ、いろんな意味で「大丈夫なの?」という不安や心配の眼差しを向けられがちです。これが、ママ友関係に影響を与え、声をかけることも、会話の内容にも遠慮が生まれてしっくりこないという状況を導き出しているのでしょう。高齢ママ側としては、周囲が自分を戸惑いがちに見ている理由を知っておくことで、一定の距離感を受け入れることも、たとえば自分の経験をある程度話すことなどでその距離を縮めることも可能なのではないでしょうか。【参考リンク】・高齢初産(高齢出産)について | 中央クリニック()●ライター/さとうあきこ(海外在住プロママライター)●モデル/前田彩(桃花ちゃん)
2016年11月04日「ママ」「パパ」と呼ばれている親が半数以上の今、小さいうちはいいけど中学生や高校生になってもその呼び方でいいのかと考える人もいると思います。特に男の子はいつまでもママと呼ばれるのも困りものです。では、呼び方を変えるのはいつごろがいいのでしょうか?Q.あなたはお子さまからなんて呼ばれてる?1.パパ・ママ 60.5%2.お父さん・お母さん 30.2%3.名前 2.8%4.その他 6.5%子どもが未就学児の場合は圧倒的にパパ・ママが多いのに対して、小学校高学年から中学生になるとお父さん・お母さんにシフトしていくようです。■最初からお父さんお母さん派子どもが小さいときからお父さん・お母さんと呼ばせている人は、パパ・ママと呼ばせることなく、最初からあえてお父さん・お母さんと教えたそうです。年齢やキャラを考えて「ママ」ではなく、「お母さん」と呼ばせることを選んだ人が多いみたい。「年齢的にか、自分のことをママと呼ばせるのに抵抗があるので、最初からお父さん、お母さんです」(北海道 40代女性)「小さい時からお母さん、お父さんと呼ばせています。ママやパパが似合わないと思って」(青森県 30代女性)「私自身ママって感じじゃないので、最初からお母さんと呼ばせています」(茨城県 40代女性) ■成長とともに子ども自身が呼び方を変えた小さいときはパパ・ママだったけど、周りの環境に応じて自分で呼び方を変える子どもが多数派。小学1〜2年のときに最初のタイミングがやってくるようです。男の子の場合、ここで変わらなかったら「いつまでママと呼ぶのかしら?」とママ自身が不安になることも。「小学1年生の息子は小学校などでは、お父さん・お母さん。普段はパパ・ママと呼んでいます。お友だちの前でパパ・ママと呼ぶのは恥ずかしくなってきたようです」(神奈川県 40代女性)「小学2年生のころママやパパから、お母さんやお父さんに変わった」(神奈川県 40代女性)「そろそろ小学2年生になるので、ママって呼ぶの恥ずかしいから、お母さんにしようかな〜って言っていました」(茨城県 30代女性)■うちはちょっと変わった呼び方で呼ばれています面白いものから悲しいものまで、ちょっと変わった子どもからの呼ばれ方をご紹介します。反抗期ともなれば、呼ばれるだけマシと考えた方がいいのかもしれません。「おかん」(神奈川県 40代女性)「父ちゃん、母ちゃんです。周りの反応が面白いですよ。最近ではめずらしいんでしょうね」(鹿児島県 40代女性)「高一の息子からは父ちゃんだったのが、いつのまにかおっさんですよ」(神奈川県 50代男性)「チチ・ハハです。昔見たドラマで小さい子がそう呼んでいるのが可愛かったから」(茨城県 40代女性)Q.あなたはお子さまからなんて呼ばれてる?集計期間:2016.09.22〜2016.09.29アンケート回答数:12480件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2016年10月28日今やほとんどの人がやっているSNS。何気なく日常の写真を投稿しているだけでも、個人情報の流出や子どもの情報を垂れ流しにしてしまっていることも。そこでママとパパに緊急調査しました。あなたはSNSへ子どもの写真を投稿することについてどう思いますか。Q.SNSにお子さまの写真を載せる?1.載せている(全体に公開) 7.6%2.載せている(友人や一部の方のみに公開) 37.6%3.載せていない 28.3%4.SNSをやっていない 26.5%やはり親は子どもの写真には気をつけているようです。限定公開にしている人が一番多く、写真は載せていないという人も3割近くいました。全体公開にしている人はわずか7.6%。今まで公開していた人は、これを機に子どもの写真投稿について考えてみてください。■何があるかわからないから絶対に載せない!SNSによる個人情報の流出を脅威に思っている人からのコメントが多く寄せられました。特に子どものことに関しては敏感なようです。「子ども関係で事件が発生しているので、怖くて載せていません」(茨城県 40代女性)「SNSは個人情報が満載です。信頼できる仲間以外へ流出した場合を考えると、子どもの顔が知られるのはリスクでしかありません」(神奈川県 40代男性)「絶対載せません。今の世の中怖すぎます」(北海道 30代女性) ■限定公開や顔がわからない写真を投稿遠方にいる親や親戚、友人などへ近況報告として限定公開で投稿をしている人や、顔がわからないような写真のみ投稿している人も。「知り合いのみに公開で載せています。海外とか遠くにいる友人への近況報告代わりになっています。向こうの様子も見れて楽しいです」(神奈川県 40代女性)「LINEやフェイスブックに友達限定で載せています」(三重県 40代女性)「顔が写っていないものなら載せています」(千葉県 30代女性)「友達の友達へと拡散していってしまうので、色々と特定できない形の写真しか載せません」(神奈川県 40代女性)■知らないところで投稿されてる可能性も・・・子どものイベントなどの集合写真が知らない間に投稿されてしまっていることもあるかも。自分が投稿するときには、他のお子さんが写っていないかなどの配慮もしましょう。「何があるかわからないので自分では載せませんが、お友だちと一緒に写っている写真などは、知らないうちに載せられていないか、少し気になることはあります」(神奈川県 40代女性)Q.SNSにお子さまの写真を載せる?集計期間:2016.08.11〜2016.08.18アンケート回答数:7309件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2016年10月27日