30歳を迎えてしまった今は「なんてことなかったな」とも思うけど、20代の頃は30代が怖くてたまらなかった。それと同じように、今は30代中盤が怖くてたまらない。周りには20代で子供を生んだ友人もいれば、キャリアロードまっしぐらで「年収1000万円プレイヤーも目前」という子もいる。あと数年のうちに、自分がどっちかにならないといけないのかと思うと夜も眠れないので、全部忘れるためにアニメか海外ドラマを一気観して寝る。この不安は、解決のしようがないと思っていた。だって私には、問題をすぐさま解決しようとする行動力がないし、自分に何が足りないのかと聞かれても、その理由を説明できなかったから。だから、巷にあふれる「30代なんて怖くない本」に共感したこともなかった。そこに書いてあることは自分が一度反芻したことがあることばかりだし、「私だけじゃないんだ〜」と思えたって、自分が一歩前進するわけでもなんでもないから。だから、この本を読んだ時にはびっくりした。「将来なんとなく不安」問題に外側から答えをもらうには、1時間数万円する占い師にでも会いに行くしかないと思っていた。こんな本を見つけられた私は本当にラッキー。だから、同じ悩みを抱えたことのある全ての女性に贈りたい。▼この本を読んで分かること・自分の「こじらせの理由」・30歳以降の「将来なんとなく不安」を解消する方法・東大生ならではの「合理的な人生改善メソッド」■理由の分からない不安の内訳をごっそり言語化インフルエンサーが出版するマインド本はあまりに増えすぎていて、自分がファンでなければ本を手に取ることもないかもしれない。でも、この本は怪しい自己啓発本コーナーではなく、書店員さんの手書きのポップと一緒に「お金の勉強」コーナーにいた。ポップには「将来のお金に不安がある女性のための、人生逆算本」みたいなことが書いてあった。あと私はたまたま、この本の著者である女性のことをSNS上で知っていた。『そろそろいい歳というけれど(ジェラシーくるみ・著/主婦の友)』の著者・ジェラシーくるみさんは有名な恋愛系インフルエンサーで、20代の頃は参考にしたことも多かった。その理由のひとつは、彼女が東大卒だったから。東大卒だからって恋愛強者になれるわけじゃないと思う人もいるかもしれないけれど、私は昔から彼女の言語化能力に一目置いていた。恋愛とか結婚とか友達の彼氏がダサいとか、一言じゃ言えないモヤモヤを小説のようにすてきな表現ですっと伝えるのが上手な人だった。だから、昔は答えの出ない物事を「諦める」ために、参考にしている部分があった。でも、本を少し読んでみると分かる。これは、読者に共感してヨイショして「あなたは大丈夫だよ」なんて、助けもしないくせに優しい言葉だけかけてくる本じゃない。ある種、辛辣。しかしこの本は、東大卒ならではの「合理的な人生改善メソッド本」なのだ。チャプターは「恋愛」「出産」「お金」「キャリア」「美容」の5つを軸に進む。どれも20代以降のすべての人に関わりのある話だ。ジェラシーくるみさん自身がアラサー付近なので、本はアラサーから見た目線で進んでいく。その目線から見える悩みは、同世代の私から見る悩みと全く同じ。「結婚したいけどいい人いない」「自分の理想が高すぎて恋がうまくいかない」「出産した友人と疎遠になった」「そもそも高齢出産になりそう」「彼がプロポーズしてくれない」などなど、自分か友人かがこれまでに一回は言っていたことのある悩みばかり。だから「死ぬほど分かる〜」って何回も独りごちたりしていたけど、それだけではない。この本は、共感じゃ終わらない。「結婚したいけどピンとくる相手がいない問題」の解決方法とか、自分のどこが悪いのかなんて、うまく説明できる人がどれくらいいるだろう。ジェラシーくるみさんはそんな女の横っ面を華麗に、痛くない程度にビンタする。「人が“自分に合う人”を語るとき、イメージしているのは“そこそこイケてる私に見合う人”だ」と。思ってもみない方向から来るビンタ、避けられない。ポジティブに励まされているわけでもないし、事実の指摘だからグウの音も出ない。彼女の深い人生経験をもとに、本では彼女の周りにある「成功体験」も語られていく。私が取らなかった選択肢を取った人が現実的にどんな人生を歩んでいるのかを知る。ウィットに富む文章のおかげで、成功している人に対して卑屈になってしまう私のような人間でも、本を閉じずに済む。そしてところどころ、合理で解決できる問題はきちんと箇条書きで「解決方法」が書かれている。同棲時の家事バランス問題やマッチングアプリで気をつけるべきこと、人生設計の組み立て方……もやっとすることは「自分は本当はどう思っているのか」を考えさせ、明確に課題があるものは「最終的に自分が得する程度の解決方法」が書いてある。ここまで親切に書いてくれているのに実践しなかったら、私はマジでバカのままなんだなと思わせてくる。■「変われ」なんて言われなくても、最悪を避けるための行動はできる多分、ジェラシーくるみさんは根っからのパリピではないのだと思う。だからこそ、悩みだけでなくそこに付随する欲望とか、斜に構えた目線も分かっている。「昔は25歳までに結婚したかったけど、今はもう憧れない」とか「婚姻届の写真をSNSで見ると、ちょっと鳥肌が立つ」とか、よじれた先にある悩みにもフォーカスしてくれる。他人をバカにしたって、自分が成長できるわけじゃない。そうやって最低限HPを回復しても、何か解決できるわけじゃないということを思い出す。「合理的な人生改善メソッド本」とは言ったけど、本のほとんどは「こういう時はこうしろ」と書いていない。どちらかというと「こういう考えだから、そういった結論にいたる」という思考に焦点があたっている。「こじらせアラサー」という言葉があるけれど、こじらせという言葉があまりにも便利すぎて、友達に何か相談しても「こじらせてんね〜」で終わりにされる話。ジェラシーくるみさんは、そのこじらせの理由を言及してくれる。これまでの自分のあらゆる行動が、今の自分を作っていると実感する。こじらせにも理由があるし、そこに至る経験値がある。無駄に経験値があるゆえに起こりやすいミスや、逆に心配しすぎる物事もあるということも知る。本を読み終わった瞬間、劇的に人生が変わるわけじゃない。なのに、納得感があるのは「自分がなんでこじれちゃったかが分かる」からだと思う。それは、今の自分を知ることに繋がる。足りすぎているものや、恐れているものがなんなのかが分かる。「こういう人はこうしなさい」と声高らかに言われなくても、怖いものや避けたいものが明確になると、勝手に「あ、こうするべきだ」って分かる。本の中では「ロールモデルがいない問題」も言及されていたけど、ロールモデルがなくたって「こんな人生嫌だ」を避ける選択肢は取れる。ジェラシーくるみさんの言語化能力の高さに、読んでいる自分が引っ張られる。だって、理由が分からないモヤモヤだったから後回しにできたけど、理由を言語化されちゃったら、もう変わるしかないのだから。親や自分と環境の違う友達に「変わりなよ」と言われても、行動に移す気にはならなかった。変わりたくないわけじゃないのに、変われと言われれば言われるほどなぜか頑なになってしまう、真面目で堅実なのにちょっぴりこじらせているがんばり屋さん。そんな女性に勧めたい、アラサー女性のための『読む処方箋』、または『悩み多き人生のガイドマップ』です。(ミクニシオリ)
2023年05月09日出会い系アプリで知り合った男性と不倫関係に堕ちた30代の麻衣子さん(仮名)。収入が不安定な不倫相手にそそのかされ、夫に嘘をついて生活費を多めにもらい、そのお金を不倫相手との新生活に向けて貯めていました。しかし夫は妻の異変に気づき、静かに制裁の計画を立てていたのです。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫に走って全てを失った30代女性のエピソードをご紹介します。夫から不倫の証拠を突きつけられて離婚「ある日、“仕事の忙しい夫が週末に家にいるのは珍しいな”と思っていたら、『話があるんだ』と呼ばれました。ちょっと嫌な予感がしつつも応じると、そこには私とAさんの不倫に関する証拠の数々が。それらを私に突きつけ、夫は『もう離婚しよう』と言いました。将来的に夫と離婚するつもりではありましたが、Aさんとの新生活のお金を貯め終えていなかった私は、夫からの話にかなり動揺しました」夫はすでに麻衣子さんの不倫の証拠を多数集めていて、麻衣子さんが反論をする余地はなかったとのこと。そしてその場で記入済みの離婚届を渡され、「慰謝料として100万円を払ってください。払わないなら調停や裁判をします」と夫に告げられたそうです。「その時点で、夫に嘘をついて貯めていたお金は60万円ほどになっていましたが、自分自身の貯金はゼロ。独身時代にも貯金は一切していませんでした。夫に慰謝料を払うためには、新生活用の貯金を崩し、さらにどこかから借金をするしかありませんでした」どうしてもAさんと再婚したかった麻衣子さんは、新生活に向けて貯めていたお金を夫に渡すことに。足りない分は消費者金融に借金をして、100万円の慰謝料を夫に支払い離婚をしたそうです。離婚と同時に不倫相手も音信不通に「予想外だったのは、そのあとの展開です。Aさんに状況を伝えると、私にお金がないとわかった途端に激しく怒り出し、そのあとはいきなり音信不通になりました。まさかAさんに捨てられるとは思ってもいなかったので、かなりショックでした。何度連絡をしてもAさんとは二度と話すことができず、SNSのアカウントも変えたみたいで、私が知っているアカウントは一切更新が止まりました。離婚後はAさんと再婚をするつもりだったのに、“結局はお金がほしくて私を利用しようとしていたんだな”と、そのときになって初めて気づいたんです」全てを失った麻衣子さんは、現在再就職先を探しているそう。しかし専業主婦の期間が長かったこともあり、希望の職種に採用されずに苦戦しているとのこと。不倫によって安定した生活を失ってしまった自分に対して、深い後悔を口にしています。金銭などの不健全な目的で既婚女性に近づこうとする男性も、残念ながら存在します。そんな相手と不倫をしてしまえば、家庭の崩壊につながるのは間違いないでしょう。あとから「こんなはずではなかった」と思っても、覆水盆に返らず。どんな理由があるにしても、既婚の立場で配偶者以外と関係をもってはならないのです。©PRImageFactory/takasuu/gettyimages文・並木まき
2023年05月07日結婚している身でありながら夫以外の男性と関係をもってしまい、人生が大きく転落する女性もいます。不倫相手にそそのかされて全てを失った30代女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。暇つぶしのつもりが不倫を始める展開に…30代の麻衣子さんは、10歳年上の夫と20代後半で結婚。仕事で多忙な夫とは生活がすれ違い、結婚と同時に専業主婦になった麻衣子さんは暇をもてあましていたそうです。「暇つぶしのために登録した出会い系アプリで、Aさんと知り合いました。最初はメッセージやオンラインデートだけを楽しんでいたのですが、そのうちに会おうという話になって。会ったその日から、Aさんとの不倫がスタートしてしまったんです。Aさんは私が既婚だと知っていて、『麻衣子の家庭を壊すつもりはない』『麻衣子と会えるだけで俺は幸せ』と言ってくれました。私はその言葉を信じて、Aさんとのデートを続けてしまったんです…」しかし不倫を始めて半年ほど経つと、Aさんは「離婚して俺と再婚してほしい」と言い出したそう。すでにAさんへの気持ちが強くなっていた麻衣子さんは、Aさんの言葉をプロポーズだと受け止め、離婚してAさんと一緒になりたいと考えるようになっていったと言います。不倫相手にそそのかされ、夫にお金を無心「Aさんは定職につかずに個人で動画関連の仕事をしていて、収入が不安定でした。Aさんと再婚について話しているときに、『夫から多めに生活費をもらって、それを貯めておいてから離婚すれば、僕たちの新生活に使えるよ』と言われ、鵜呑みにしてしまったんです。その日から、夫には『生活費が足りない』と嘘をつき、毎月数万円を多くもらうようにしていました」夫は麻衣子さんの言葉に不満を言いながらも、「足りないなら仕方ない」と生活費を増やしてくれたそう。そして麻衣子さんはAさんに言われたとおり、夫から受け取った生活費の中から毎月数万円を貯めていったそうです。「100万円も貯まれば新生活の足しになるとAさんから言われていたので、私はとにかく100万円を貯めるまで頑張ろうと思い、夫にせっせとお金を無心し続けました。夫は私が浪費していると思っていたかもしれません。それでも、そのときの私は夫にどう思われるかよりも、Aさんの希望を叶えてあげたい気持ちのほうが強くて…。夫がどんな気持ちで私にお金を渡しているのか、考える余裕もありませんでした」ほんの出来心から不倫を始め、人生を大きく踏み外す例は少なくありません。「毎日が退屈だから」と配偶者以外と安易に関係をもってしまえば、取り返しのつかない展開を招く引き金にもなりかねないのです。©d3sign/AsiaVision/gettyimages文・並木まき
2023年05月07日パートに家事に子ども3人の世話と、しなければならないことに追われる毎日。それでも30代のうちは何とかなっていました。しかし40代後半に突入してからというもの、どうにも体が疲れやすく、パートから帰って来るともう動けないように。それでもやらなければ終わらない家事。せめて少しでもラクに簡単に終わらせたい……。そう思った私が実践する手抜き家事の掃除について紹介します。★関連記事:忙し過ぎる毎日に体力が限界!フルタイムで働く私が取った家事の手抜き法体が疲れやすく掃除が苦痛に…私の1日は娘のお弁当作りから始まります。それから朝食の準備をして娘を駅まで送迎、その後、息子たちの送り出しと、朝の時間は目まぐるしく過ぎていきます。パートの退勤後は退勤後で、買い物に子どもたちの習い事の送迎にと、時間があっという間に過ぎます。帰宅後はひと息つきたいけれど、すぐに夕食の準備などの家事が待っています。掃除は朝、出勤前に各部屋の掃除機かけだけはおこなっています。しかし40歳を過ぎたころからだんだんと体が疲れやすくなり、毎朝の掃除がきついと感じるようになったのです。また、トイレや玄関掃除などは週末にまとめておこなっていました。でも土日でも子ども関係の用事があるのと、平日の疲れがたまっているのとで、まったくやる気が起こらず、できないときもしばしば。そうはいっても自分で汚れを見つけるときれいにしなければと思い、無理をして何とか掃除することもありました。しかし、以前は当たり前のようにおこなっていたことが思うようにできなくなり、家をいつもきれいに保てなくなってきたことに罪悪感を感じるようになってしまったのです。掃除は毎日おこなう必要はなかった!ちなみに私の母はきれい好きで、毎朝自分の出勤前に掃除を済ませていたので、小さいころから家の中は常にきれいに保たれている状態でした。そんな環境で育った私も、掃除は毎日しなければならない、朝のうちに済ませるべきだといつのころか思うようになっていました。そんなあるとき、掃除を済ませてから「疲れたぁ。もう動けない」とつぶやいてソファーに座った私を見て夫が「そんなに毎日掃除しなくてもい良いんじゃない?」と言いました。「えっ、毎日しなくてもいいの?」と私が答えると「俺の家は毎日掃除していなかったけれど、そんなに汚れが気にならなかったよ」と言われたのです。掃除は毎日するものだという考えがガラリと変わった瞬間でした。そのことをきっかけに、私は「たしかに食事は毎日必要だけど、掃除はそうとも言えないな、ちょっと手抜きすればラクになるかも」と考えるように。そして、「毎朝、掃除機をかけられなくても、まあ大丈夫か」と極力考えるようにしました。そして次第に掃除機かけは1日置きか、どうしても疲れたら2日置きにすることになっていきました。適度に掃除を手抜きすれば体も心もラクに食事や洗面などで汚れやすいダイニングテーブルの下や洗面台などは、汚れに気付いたら掃除していない日でもさっと掃除機をかける、洗面台を拭くようにしました。かかる時間はわずか数分なので、疲れがピークのときでも何とかこなすことができます。また、掃除しなければと身構えるとなかなかやる気が起こらなかったのですが、トイレやお風呂は自分が入ったタイミングでさっと洗う、拭くなど簡単に掃除するようにしたらさほどつらいと思わずにできています。さらに、1回ですべての場所を掃除しなくてはという思い込みも疲れの原因となっていたのでしょう。今日はお風呂の壁、今日は排水溝というように、同じ空間の中でも掃除する部分を日によって分けて少しずつおこなうようにしたら、だいぶラクになりました。そして徹底的にきれいにしよう、汚れをすべて落とそうと思うとかなりの労力と時間を要するので、かえってやる気が削がれるということにも気付きました。例えばキッチンのシンクを水あかが一つも残らないように磨き上げるのは本当に大変です。しかも毎日使うので、掃除しても残念ながらすぐに汚れます。清潔に保つことは大事ですが、私はパッと見てある程度きれいなら、細かいところまで気にしないと割り切るようにしました。まとめ家の中をきれいに掃除すれば、快適に過ごすことはできます。しかし、疲れているのに毎日掃除する必要があるかというと必ずしもそうではないと気付きました。私は無理をするのをやめたおかげで、ひと息つく時間を持てるように。また、「ついでに掃除」を実践することで週末の掃除がラクになり、その分ゆっくり過ごせています。まずは完璧を求めない、必ずおこなわなくても良いと気持ちを切り替えることで私はだいぶラクになりました。若いころと同じように無理して家事をこなそうとするのではなく、これからは体をいたわりながら適度に手抜きをしていきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ゆしり (45歳)家事、育児、仕事と慌ただしい日々を過ごす3児の母。40歳を過ぎたころから体力低下に体の不調、外見の変化を感じ始めて思い悩んでいる。いろいろな健康法や美容法を模索しながらお試し中。
2023年05月06日20代になるとお給料が入り、使えるお金が増える方もいるでしょう。すると、ついお金を使いすぎてしまい後悔することも。そこで今回は「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったチケットやグッズの買いすぎ20代前半の頃ヴィジュアル系バンドにどハマりしており、年間50回以上ライブに行ったり、地方に遠征したりしていました。チケット代やグッズ代、交通費など含めて総額2,000,000円以上は使ったと思います。あのときのお金をしっかり貯金しておけば良かったと後悔しています。(29歳/会社員)やめておけば良かったアニメ・フィギュアの購入無駄なくらいたくさんの量のアニメ・フィギュアを購入したことを後悔しています。全部で200,000円くらい使いました。いらなくなってから処分するのが大変で、家族にも文句を言われました。当時は楽しかったけれど、今となっては何の興味もなく虚しかったです。(33歳/会社員)これからの人は参考に趣味に夢中になりお金を使いすぎてしまうこともありますよね。後悔しないようにいくらまで使ってもいいのか、マイルールを作ってみてもいいかもしれませんね。今回の先輩方のエピソードを参考に、お金の使い方を見直してみてください!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年05月04日30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。ある日「人生に変化が欲しい」と思ったカルコさん。今までしたことのない髪形に挑戦することにしました。★前の話3年くらい同じ髪形のカルコさん。今までしたことのない髪形「ウルフボブ」にしてみました。ところが……。先日、ヘアスタイルを人生初の愛され?ウルフボブにしてみました。おでこが透けて見える感じのシースルー前髪と少し長めの襟足。美容師さんにセットしてもらった直後はかわいかった!ところが自分でセットをしたら、ど〜も様子がおかしい……。ウルフというよりたこ足??少量前髪も80年代っぽい……。おしゃれというより違和感しかない……。これ……ほんまに愛されんの??たこ足が気になり過ぎてついに…たこ足が気になり過ぎて夜中、そのテンションで切ってしまい、母に文句を言われながら襟足をそろえてもらう始末。うん、私にはシースルー前髪とおしゃれ襟足は必要ない!痛感。新しいことはしてみないとわからないってあるよね!またしばらく前髪なしのおかっぱでいこうと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/大日野 カルコ(44歳)くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?〜アラフォーからのマインドリセット』。ブログ「アラフォーからのやり直しLife」を日々更新。Instagram:@karukoohino
2023年05月03日30代の専業主婦・美香さん(仮名)は、中学受験を控える子どもの塾通いをきっかけに、担任の男性と不倫関係になってしまったそう。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代不倫妻のエピソードをご紹介します。子どもの塾通いがきっかけで30代の専業主婦・美香さん(仮名)は、夫と小学生の息子の3人家族。中学受験を控えていた息子は、あるときから進学塾に通うようになったそうです。塾の担任は20代のイケメンで、「目の保養になる!」と胸がはずんだという美香さん。ある日、子どもの忘れ物を取りに塾へ向かうと、たまたま教室に担任が。美香さんは咄嗟に「息子の進路相談がしたい」と担任に持ちかけ、話の流れからLINE交換をしたそうです。息子の担任と急接近! やがて不倫関係に…「そのときは、イケメンとLINE交換できたという軽い気持ちでいました。次第に彼とは砕けたメッセージのやり取りをするようになり、『おはよう』や『おつかれ!』といった挨拶が頻繁に送られてきて。そのうち私は過去の恋愛話や結婚生活の愚痴まで打ち明けて、急速に親しくなっていきました。すると、彼から実は私のことが気になっていたと打ち明けられたんです…。そこからプライベートで会うことになり、間もなく不倫関係になりました」最初のうちは夫や子どもに対して罪悪感があった美香さんでしたが、次第に感覚がマヒしてきて「進路相談をしてくる」「息子の成績が下がったみたいで呼び出された」などと夫に嘘をついては、息子の担任である彼と密会を重ねる日々を過ごしていたとのこと。しかし、あるとき美香さんの不注意から、夫に不倫が知られてしまったと言います。不安になりながらも彼と密会「いつもは彼からのLINEは通知をオフにしているのですが、たまたま夫が出張に出かけたため解除したんです。でも、夫が出張から帰った後に通知をオフにするのを忘れていて…。深夜、私がお風呂に入っている間に彼からLINEが届いていて、スマホの待ち受け画面に表示された内容を夫に見られてしまったのです」夫はその場で「誰だ、この男は。なんでこんな時間にLINEが届くんだ。しかもずいぶんと親しそうなメッセージじゃないか」と美香さんを責めたそうですが、「昔の男友達」とごまかして難を逃れたつもりだったとのこと。美香さんは内心「夫に不倫がバレたかも」と不安になったそうですが、それでも彼と会いたい気持ちが勝ってしまったそう。そして、不倫相手との密会はその後も続けたのだといいます。真面目な人でも、魔が差したように不倫を始めてしまうことがあります。しかしどんな背景があったとしても、不倫は不倫。家族を裏切る行為をすれば、報いを受けるのが常でしょう。©west/Michael H/gettyimages文・並木まき
2023年04月30日30代ではお金の使い方を考える方も多いでしょう。お金の使い方を見直すことで、無駄使いに気づくこともあるようです。そこで今回は「30代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった高い保険や衛星放送との契約高い保険と、衛星放送の支払いをやめておけば良かったです。保険は数年前に見直しを行い、入っていた保険を解約して、本当に必要な保障のみに絞って入り直しました。また、全く見ていない衛星放送を契約していたことに気づき、地上波のみの契約に変更しました。合わせて月に数千円のプラスになりました。もっと早くにやっておけば良かったです。(46歳/パート)やめておけば良かった低金利の貯金や高い保険まだ、貯金が主流の時代だったので低金利なのに貯金はしても投資信託などでお金を運用するということをしませんでした。子どもの学資保険も入っていましたが、学資保険ではなく学資として安定性のある投資信託を購入した方が良かったと後悔しています。(57歳/パート)これからの人は参考に一度契約をするとついそのままにしてしまうこともありますよね。契約の見直しをすることで、今より節約になることもあるようです。今回の先輩方のエピソードを参考に、支払いの見直しをしてみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年04月30日20代ではさまざまな体験をしておきたいものですよね。しかし、中には「やめておけば良かった」と後悔することもあるようです。そこで今回は「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった英会話教室の支払い英会話教室の支払いをやめておけば良かったです。これは一回いくらというタイプではなく、長期契約で月々いくらずつ支払いが発生する分割払いのものでした。一度契約してしまうと払い切るまではどうしようもなく……。最初の頃は時間に余裕もあり、計画通りに英会話教室に通えていて、営業してきた方の話を聞いて良かったと思っていました。しかし、3ヶ月程度しか続かず、結局大半のお金が無駄になりました。若いうちはこういった契約にまつわる失敗が起こりやすいので、しっかり調べてから決めたほうが良いと思います。(45歳/自営業)やめておけば良かった食費への出費専門学校時代にいた寮で食事を摂れずにいた反動で、20歳で就職をしてから少し良いレストランへ行ったり良い食材を買うなど、食費にお金をかけていました。その結果、残ったのは体に蓄えた脂肪だけだったので貯蓄や服や鞄など、形に残るものにお金をかけていれば良かったと後悔しています。(44歳/主婦)これからの人は参考に自分にとって良かれと思って始めたことでも。上手くいかないことも……。きっと、そんな失敗も今後のための貴重な経験となっているでしょう。今回の先輩方のエピソードを参考に、満足できるお金の使い方を考えてみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年04月27日仕事や家庭のことでストレスが多く、お酒やタバコが習慣化している30代の方もいるでしょう。しかし、後になって「やめておけば良かった」と後悔する声もあります。そこで今回は、「30代でやめておけば良かったと後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった毎日の晩酌結婚する前の20代前半から、ほぼ毎日晩酌をする習慣がありました。20代後半で結婚した夫もお酒が好きで、私も当然のように毎日お酒を飲む生活をしていました。2人の子どもを妊娠しているときと、授乳しているときには禁酒ができましたが、それが終わると、またすぐに毎日お酒を楽しむ生活に逆戻り。今も変わらずお酒は好きなのですが、最近ではお酒に弱くなりあまり美味しく飲めないことや、次の日に残るようなこともあります。これまでの毎日のお酒代や体へのダメージを考えると、30代のうちにキッパリやめておいたほうが良かったと思うこともあります。今は量を減らしていますが、お金と体のことを考えたら、30代でやめておけば良かったです。(46歳/主婦)やめておけば良かった喫煙習慣現在57歳の私が過去を振り返ったときに、後悔することがあります。それはかつてタバコを吸っていたことです。20歳からスモーカーになり、1日1箱を家の中でも平気で吸い続けていました。20代半ばで結婚、30代半ばにかけて子どもを授かった段階で、なぜ止められなかったのかと後悔の気持ちが大変強いです。自分の健康や妻と子どもの健康、かかったタバコ代を考えたら、本当に30代のうちにやめておけば良かったと思います。(57歳/自営業)これからの人は参考にお酒やタバコの楽しみ方は人それぞれです。今回の先輩方のエピソードを参考に、健康や節約について考えてみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年04月24日ファッションやダイエットに興味を持つ方も多い20代。しかし、お金を使いすぎてしまい後悔する方もいるようです。そこで今回は「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった安い服ばかり買うこと服をたくさん買うのが好きで、よく買っていたのですが、安い服ばかり買うのもあり、すぐにへたれたり、飽きてしまったり……。今となってみるとお金を貯めて良い服を買ったほうが長持ちするし、そういうお金の使い方の方が後悔せずかっこ良かったんじゃないかなと思います。(31歳/会社員)やめておけば良かったダイエット商品の購入簡単なダイエット商品を買うことをやめておけば良かったです。食生活や生活スタイルを変えなければ、そのときは痩せてもリバウンドしてしまいます。その結果、またダイエット食品に頼らないとだんだん痩せにくくなり、手軽な方法に頼ろうとし、お金を使い続けました。結婚し、子育てをしている中で生活習慣が整い、体も動かすようになり……。食事もきちんとバランス良く摂るようになったら30代になり自然に痩せていきました。リバウンドもしていません。その事にもっと早く気付いていれば、エステやサプリメントに費やしたお金がどんなに貯まっていたことかと思います。(41歳/会社員)これからの人は参考に手軽に購入できたり、痩せることができる商品が魅力的に見えるのは仕方のないこと。いろいろな後悔から学ぶことも多いのではないでしょうか。今回の先輩方のエピソードを参考に、お金の使い方を見直してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年04月24日お金や時間を有効に使いたいと思っている20代の方も多いのでは。しかし、何に使うのが正解なのかは難しいところですよね。そこで今回は、「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったおしゃれのための出費20代はバイト代やお給料をおしゃれにばかり使っていました。その結果、無趣味で将来に役立つ資格も取らないまま歳を取りました。20代の大半は独身の身軽さもあり、気力体力も溢れているはずの時期ですから、今振り返れば何か将来の役に立ちそうな資格を取ったり、勉強したり、趣味を見つけて、そちらにお金を大きく費やすべきだったと後悔しています。(50歳/主婦)やめておけば良かったブランド品の購入当時付き合っていた彼氏から「20歳を過ぎたらブランド物を持つのが身だしなみ」と教わり、ブランド品を持つようになりました。リングなどの小物を購入していたのですが、しばらくして「財布を持つのがいいんだよ」との言葉を真に受け財布を購入。気にいったデザインのものに巡り合え、社会人になったからと値段も気にせず買ったものの、使いづらく後悔。お金を大事に持ってくれるはずの財布の意味をなさず、よく考えてから購入すべきでした。それと同時に、お金をもっと大事にすれば良かったと感じています。(38歳/主婦)これからの人は参考にお金や時間をどう使うかは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、お金や時間の使い方を見直してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年04月21日PCやスマホが普及したことにより、20代から30代の人に「スマホ老眼」と呼ばれる症状が増えているといわれています。(メガネスーパーHPより引用)そこで今回は、「30代から老眼になると知っていましたか?」と、インターネット調査を実施しました。老眼と聞いて「思い当たる経験」があるか、読者の回答を紹介します。気になる結果は……まず、「30代から老眼になると知っていましたか?」と尋ねたときに、「知らなかった」と答えた方は全体の60%と、最も多い結果となりました。なお、「知っていた」と答えた方は38%、「そのほか」と答えた方は2%です。それぞれの回答者さんに『「老眼」と聞いて、思い当たる経験はありますか?』とさらに質問し、多かった回答をご紹介します!「知らなかった」と答えた方は……「30代から老眼になると知らなかった」と答えた方にも、老眼の症状がみられるようです。目の疲れを感じたり、視界がぼやけたりした経験がある20代の回答者さんもいました。「知っていた」と答えた方は……身の周りに、若いうちから老眼になった方がいたため、若年老眼の存在を知った方もいました。視界に違和感を抱き、「自分自身が老眼かもしれない」と実感している方もいます。目の疲労回復を意識して年齢を問わず、発症する可能性がある「老眼」。老眼は体のさまざまな不調につながりかねません。目を酷使せずに、こまめに休憩しながら過ごすよう心がけたいですね。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2023年4月4日~2023年4月10日有効回答数:50名の男女(MOREDOOR編集部)
2023年04月18日オリバー・トレイナー監督の長編デビュー作『ジュリア(s)』より新場面写真と30秒予告が解禁された。ピアニストとしての成功を夢見る女性の人生を、些細な選択で枝分かれし交差していく4つの人生の物語として描く本作。この度解禁された場面写真は、ジュリアがピアニストとしての成功を目指してピアノと向き合う姿、雨に打たれながら見つめ合う2人、髪を金髪にし誕生日ケーキを前にする姿、本屋で運命の出会いをする瞬間が捉えられており、様々な場所、そして様々な人と関わり合う様から、人生の可能性とその広がりを予感させる。併せて解禁の30秒予告は「あの時、あの場所で、違う選択をしていたらー」という投げかけを皮切りに、いくつにも分岐するジュリアの人生が映し出される。その全ての可能性を肯定し、共感を呼ぶ人生賛歌となっていることが感じられる予告編となっている。『ジュリア(s)』は5月5日(金・祝)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月13日30代の方の中には、飲み歩いたり夜ふかしをしたりするのが習慣になっている方もいるでしょう。しかし、そんな生活を後になって後悔することもあるようです。そこで今回は、「30代でやめておけば良かったと後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった朝まで飲み歩きやめておけば良かったことは、朝まで飲み歩くことです。朝まで飲まなくても十分に楽しめていたはずなのに、何軒も店を変えて飲み歩く……。一時の楽しみのために随分と無駄なお金を使ってしまったなと思っています。コロナになって飲みに行くことがグッと減った中で、結局よく飲みに行った人とはオンライン飲みでも同じように楽しめているので、何のためにあんな飲み方をしていたのかさっぱりわかりません。(44歳/会社員)やめておけば良かった夜ふかし習慣30代で自分の時間を作るために、夜中まで起きている習慣をやめておけば良かったです。その習慣が毎日になり、年をとった更年期に睡眠薬を飲んでも夜寝られなくなりました。子育てや仕事で早起きしないといけないところを夜遅くまで起きているので、いつも寝不足で自分は朝ごはんも食べずに仕事に行く生活をしていたために、50代でかなりダメージが来てしまいました。(51歳/専業主婦)これからの人は参考にどんな生活をするのが正解かは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、生活習慣を見直してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月11日今週末に全国各地で行われる統一地方選前半戦。投票は9日に行われ、即日開票される予定です。そこでMOREDOORでは、20代〜30代の男女100人に「今週末の選挙、わたし的争点は?その理由は?」とアンケート。また“昨今の政治に対して思う事”を集めました。皆さんの声をご紹介します。気になる結果は……アンケートの結果、今週末の選挙の争点に「経済対策」と答えた方が49名と最も多くなりました。次いで「子育て支援」が34名、「夫婦別姓」が8名、「地域特有の問題」が6名、「その他」が3名でした。それでは、皆さんが回答した理由をご紹介します。「経済対策」と答えた理由は?このように、物価高騰によって生活が苦しいと感じている方々から、切実な声が寄せられました。「子育て支援」と答えた理由は?現在子育て中の方も、そうでない方も「少子化を問題視する割に効果的な政策がない」と感じている様子。また、「最も大切」「何よりも大事」といった子育て支援の重要性を訴える声が多くあがりました。「夫婦別姓」と答えた理由は?「古い顧客が再依頼しようとしても、名字が変わったために仕事を得ることができないといった問題が現実に起こっている」等、女性のキャリアを阻むものとして早急な解決を求める声が寄せられました。「地元特有の問題点解決」と答えた理由は?生活苦や子育ての問題も、地域によって性質が異なり、地元特有の問題点解決は“国政ではできず”、地方のリーダーシップで解決すべきだからといった声が多くありました。「その他」には安全保障がその他と答えた方は「安全保障に関する軍備のことが争点だから」という理由でした。ですが「安全保障対策をもっと」と「軍備増強に懸念」とその求める内容は異なるようです。今の政治に思うことは?さらに昨今の政治について思うことを尋ねると、グラフのような結果に。それぞれの回答理由もご紹介します。「選挙カーがうるさい」と答えた人は「非常に迷惑」「その候補者に投票する気は一切失せる」といった改善を求める声が多く集まりました。「若者目線の活動を増やしてほしい」と答えた人は「高齢者に優しいのはいいことだと思うが、それを支える若者たちがものすごく苦しんでいる」といった若者の現状を嘆く声が多く寄せられる結果に。「選挙公報が遅すぎる」と答えた人は「きちんと選べない」ことももちろん、その後公約のチェックができないことにも言及する声がありました。「その他」を選んだ方は『オンライン選挙ができるように』『議会中に寝ないで』『外国よりも日本国内にもっと注力を』『政治家の年齢層をバランスよくしてほしい』『政治関連のニュースが少なすぎる』と選挙制度の改善や政治家、報道のあり方にも疑問を呈する声がありました。大切な一票を今回は統一地方選挙で、国政選挙ではないため、選挙特番など大々的に報道されておりません。しかし毎日の暮らしに直結する条例を出す地方自治体にどんな人を送り出すかは、本当に大切なこと。20代〜30代の切実な声が、少しでも多くの方に届きますように。皆さんはこの調査結果を、どう感じましたか?(MOREDOOR編集部)調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2023年04月5日~4月8日有効回答数:100名の男女
2023年04月08日夜遊びや買い物を楽しむ方も多い20代。つい楽しくて夜更かしをしてしまったり、お金を使いすぎてしまうことも……。そこで今回は「20代でやめておけば良かったと後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった夜更かし若いので大丈夫と思い、ひたすら夜更かしをして遊んでいたが、シミやシワの原因になったように感じます。適切な時間に寝て、早起きする方が肌のためにいいと思います。後々、体力もなくなります。夜更かししてもあまりいいことがないと気づいたのは30代になってからです。(52歳/主婦)やめておけば良かったブランド物の購入ブランド物を購入したことを後悔しています。お給料もそこまで多く貰っていないのに、ブランド物のバッグやお財布が欲しくなったら買って、飽きれば売るを繰り返していました。身の丈に合った生活をして、貯金をしておけば良かったと後悔しています。(30歳/専業主婦)これからの人は参考に日頃のストレス解消に夜更かしや買い物をしてしまうこともありますよね。早寝早起きをしたり、お金の使い方を見直してみたりするのもいいのではないでしょうか?今回の先輩方のエピソードを参考に、有意義な20代を過ごしてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月08日20代ではお金の使い方で失敗してしまう方もいるでしょう。自分にとって、どんなお金の使い方が最善なのか悩んでしまいますよね。そこで今回は「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったボディエステの契約20代の頃、不摂生な生活が原因で肌荒れが酷くなり、友達からの誘いでフェイスエステに入会。入会して1年くらいで肌が凄く綺麗になったので、「今度はボディエステをしませんか?」と勧められました。自分はボディラインに自信があり、入る気はなかったので丁寧に断ったのですが、すごく食い下がられてしまい渋々契約。結局、ボディラインが元々良かったので変わる事はなく、50万円程損をしてしまいました。(40歳/主婦)やめておけば良かったネットでの買い物ネット通販などで良い商品があれば、ついついカゴに入れて買ってしまいます。不必要な物でも買ってしまいます。衝動買いをする癖が治らず困っているため、普段から節約した生活を心がければ良かったです。(38歳/会社員)これからの人は参考に勧誘や衝動買いなど良くないと分かっていても避けるのは難しいもの。その場での契約や支払いを避け、考える時間を取るといいかもしれませんね。今回の先輩方のエピソードを参考に、お金の使い方を考えてみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月07日社会人になってまとまった収入を手にした時、何にどうお金を使うのか迷ったことはありませんか?後になってから「20代でやめておけば良かった」と後悔することのないようにしたいもの。そこで今回は「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった新車の購入私の20代のうちにやめておけば良かった事は「新車の購入」です。店舗で販売の仕事をしており、通勤に便利そうなので車を購入しました。父が私の小さなときからお世話になっているディーラーさんを紹介してくれて、人柄に惹かれ400万円ほどの新車を購入しました。7年ローンを組み、返済プランに無理はなかったのですが、私の暮らしの環境の変化などもあり、実際には月々の返済にかなり苦労しました。20代のうちにローンを抱えずに、中古車などで購入すれば良かったと今では思います。お金に余裕を持ってから新車の購入を検討すれば良かったです。(33歳/会社員)やめておけば良かった趣味への出費趣味にお金を使いすぎて後悔しています。趣味に使うのもいいですが、もっと将来に向けて考えておけば良かったです。(34歳/会社員)これからの人は参考に正しいお金の使い方は人によって変わってきます。今回の先輩方のエピソードを参考に、お金の使い方について考えてみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月06日子どもを通じて知り合った相手と不倫関係に発展し、取り返しのつかない結末を招いてしまうこともあります。そんな壮絶な不倫体験をした30代女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。夫とは正反対のパパ友に胸をときめかせて美花さん(仮名)は現在30代半ば。5年前に結婚し、4歳の息子と夫の3人で暮らしていました。「結婚するなら安定した生活ができる相手がいい」と考えていた美花さんは、友だちの紹介で今までの恋人とは違うタイプの男性と出会い、交際1年足らずで結婚。夫は真面目かつ温厚で、どちらかと言えば地味なタイプだったそう。「毎日それなりに幸せかなって感じで平和だったんですけど、正直なところ退屈さはありましたね。そんななか、息子を幼稚園に送っていくときによく顔を合わせるパパがいて。顔や雰囲気がタイプなのもあって、彼の姿を見かけるだけで胸がときめいていました。特に話をするわけでもなく、会釈を交わす程度の顔見知りという関係が半年ほど続いていたんです」ところがある日、美花さんとパパ友の関係は急展開を迎えることに…。彼からの突然のお誘い「コロナ禍になってから、朝だけでなく夕方のお迎えでも彼の姿を見かけるようになりました。話を聞くと、在宅勤務が増えたので、共働きの妻に代わって送り迎えをするようになったのだそう。その流れで彼は私よりも3歳年上だと知り、その日を境に世間話をする仲になりました」美花さんは、いつしか送り迎えのときにパパ友に会うのが楽しみになっていたそう。話をするたびに共通点が多いこともわかり、どんどん距離が縮まっていったと言います。「あるとき、彼から『今度飲みにいきませんか』と誘われたんです。一瞬迷いましたが、せっかくの機会でしたし、私も彼ともっと仲良くなりたいと思っていたところだったので、二つ返事でOKしました」久々の夜の街に浮かれていたこともあり、美花さんはこの日にパパ友と一線を越えてしまったそう…。そして、ここから不倫にハマっていったと振り返ります。「実は、不倫をしてからも夫への罪悪感はそんなにありませんでした。気づけば10日に一度くらいのペースで密会するようになっていましたが、お互いに家庭を壊すつもりはなくて。秘密の関係を続けようと約束して、慎重にデートを繰り返していたんです」お互いにパートナーや子どもがいるからこそ、共感しあうスピードも速かったのでしょうか。たとえ割りきった関係だとしても、お互いの家族を傷つけ、信頼を裏切っている行為にほかなりません。©kokouu/Trevor Williams/gettyimages文・並木まき
2023年04月05日20代の方の中には周りに合わせて物を買ってしまうという方もいるでしょう。しかし、「余計な買い物だったかも」と後悔することも。そこで今回は、「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったデパコスのライン買いデパコスをライン買いしていたことを後悔しています。私はコスメにはそこまでの思い入れはなく、職場で同僚や先輩達から浮かないように心がけていました。今思うとメイク直し用の化粧ポーチに数点お気に入りのコスメを持っておけば良かったです。同じブランドシリーズで買った化粧品達は過剰だったかもしれないと感じています。(39歳/主婦)やめておけば良かった無駄買い「今流行っているから」「持っていると注目される」という理由で、あまり欲しくないものを、使い捨てのように買い換えていました。気に入っているものではないので、ある程度使うと興味がなくなりゴミになってしまいもったいなかったです。(46歳/自営業)これからの人は参考に何にお金を使うのが正解かは人それぞれです。今回の先輩方のエピソードを参考に、お金の使い方を見直してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月05日■前回のあらすじ友人より早く結婚・出産をした理奈。職場復帰したものの、時短で雑用仕事ばかり任されモヤモヤしていた…。そんなとき、友人からハイスペックな男性との結婚報告を受ける。仕事のキャリアも考えて、子どもはまだ作らないと話す友人に劣等感を抱いた理奈は、会社で未婚・子なしの先輩にマウントをとって憂さ晴らしをしていたのだった。 >>1話目を見る 【渚沙sideSTORY】結局私は30代になっても、この刺激的な生活を変えることはできませんでした。まともに婚活もしていないのに「まあいつかは結婚できるでしょ!」と勝手に思い込んでいたのです。けれど独身を謳歌したまま、気づけばあっという間に35歳になって…。次回に続く(全13話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©spotmatikphoto - stock.adobe.com,©ayaka_photo - stock.adobe.com※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年04月04日SNSで承認欲求を満たすことを目的とした、迷惑動画の『炎上』が問題視されている昨今。2023年1月末に、寿司チェーン店『スシロー』で撮影された動画が世間を騒がせて以来、多くの迷惑行為が拡散されるようになっています。飲食店で衛生的に不適切な行為をしたり、店の備品を破壊したり、ホームレスに悪質ないたずらをしたりと、残念なことに『炎上』の話題は尽きません。『吉野家』で迷惑行為をした男性が逮捕に2022年9月に、牛丼チェーン店『吉野家』の店舗で客が1本の動画を撮影し、SNSに投稿しました。映っていたのは、男性が自分の箸を使い、設置された備え付けの紅ショウガを直接食べる光景。いわずもがな、備え付けの紅しょうがは複数の利用客が食べるため、本来であれば専用のトングで、食べるぶんだけ取り出さなくてはなりません。※写真はイメージ2023年4月4日、産経ニュースは動画を撮影した男性が逮捕されたことを報道。同年2月に、『吉野家』店舗の関係者から相談があり、警察は捜査を行っていたといいます。今回、器物損壊と威力業務妨害の疑いで逮捕されたのは、35歳と34歳の男性。動画に写った男性は、警察の調べに対し、「みんなを笑わせたかった」と供述しているとのことです。迷惑行為を行った経緯については、撮影者から「面白いことをやってくれ」と頼まれ、男性が今回の行動をとったことを明かしています。その様子を撮影していた共犯の男性は、「めっちゃ面白かったから、みんなに見せたくて動画をSNSに投稿した」と供述しました。『ウケ狙い』の迷惑行為に疑問と怒りの声『迷惑行為で笑いをとる』という撮影者らの発想に、多くの人が疑問を覚えた模様。ネットでは、迷惑行為に対する怒りの声や、供述に対する疑問の声が多数上がっています。・ちょっと信じられない。どうしてあの迷惑行為を「面白い」と思えるのか。・ごめん。何をいっているのかが分からなくて、目を疑ったわ…。・これが30代のやる『笑い』ですか?仮に身内ノリとしても、面白くない気が…。同年3月には、ホームレスに「食事をおごる」と噓をついて、店内に置き去りにした10代の女性2人が書類送検。女性たちは「自分のフォロワーが増えると思い、SNSでバズりたかった」と供述しており、今回の騒動と同様に、ネット上での承認欲求が目的だったことを明かしています。ネットで問題視される迷惑動画の大半が、親しい人と一緒にいる際、つい調子に乗ってしまったケース。SNSによって承認欲求が増幅し、一線を越えやすくなってしまったのかもしれません。インターネットの恐ろしさを理解すること。そして、承認欲求におぼれて『悪ふざけ』をしない自制心と道徳観を身につけることが、現代を生きていく上で大事なのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月04日30代では、さまざまなライフイベントを迎える方も多いでしょう。そんな中で、お金をどう使うのが正解なのか悩んでしまいますよね。そこで今回は、「30代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったプチプラの服プチプラの服を毎年買いそろえることをやめておけば良かったです。シンプルで少し値が張り、しっかりしたつくりの服は、長持ちしており、もう5~6年着られています。2~3枚買い足すくらいならいいのですが、プチプラの服ばかりだとそのときはいい買い物をしたと感じていても、トータルで考えれば毎年お金を使うことになり、なぜかお金が貯まらない状態に陥っていました。(41歳/会社員)やめておけば良かったマンションの購入頭金もないのにマンションを買ったことを後悔しています。結局家計の圧迫になり、喧嘩も増え離婚。旦那の名義でも私が保証人になっていました。そのため、離婚後そのまま元旦那がマンションに住んでいましたが、結局毎月払いができず、元旦那は自己破産して、保証人の私のところへと請求がきました。たまたま銀行の保証人になっているだけでしたので、5年で返しましたが、母子家庭での返済は厳しいものでした。夫婦仲もそこまで良くないのに、マンションを買うという話に、先のことを考えずに乗ってしまったことを後悔しています。(匿名)これからの人は参考にお金の使い方は人によって違うもの。今回の先輩方のエピソードを参考に、お金の使い方を見直してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月03日プライベートや仕事などが充実してくる方も多い30代。他の人がどんなお金の使い方をしているのか気になりませんか?そこで今回は、「30代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった無駄遣い38歳で結婚するまで実家にいたため、好き放題にお金を使っていました。仕事終わりにお腹が空いて外食をしたり、駅からバスで帰るのがしんどくてタクシーに乗って帰ったりと千円近い金額を月に何回も払っていました。今となってはそんな贅沢な事はできません。(42歳/パート)やめておけば良かった細かい引き落としATMの手数料で5万円は使っていると思います。手持ちの金額を可能な限り抑えるために、一回にそれほど多くの金額は下ろしません。それが原因なのは分かっていても大金を手元に置いておくことは避けたいので、どうしても手数料がかかってしまいます。(匿名)これからの人は参考にお金の使い方や管理方法は、本当に人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、家計を見直してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月03日私たちは、お金がなくては生きていくことはできません。自分で稼ぐことが前提ではありますが、失職などで収入源が途絶えると、生活が困窮してしまうもの。また、病気など個人的な事情で支出が増え、お金がなくなってしまう場合もあるでしょう。そんな時に、周囲に「お金を貸してほしい」と頼む人は少なからずいます。「お金を貸して」に対するみやぞんの言葉が?お笑いコンビ『ANZEN漫才』の、みやぞんさんのInstagramには、日々5件ほど「お金を貸してほしい」というお願いが寄せられるのだとか。自身のYouTubeチャンネル『みやぞんのみやゾ〜ン』の中で、「お金の話」と題した動画の中でその出来事を明かした、みやぞんさん。自身もかつて、お金がなかったと振り返るみやぞんさんは、「誰かから借りて穴埋めをしても、自分のためにならない」と語りました。お金がなかったり、僕もありました。お金が全然ない時とか。そういう時に人からお金を借りてしまって、それで穴埋めしても、そこがねある種ね。ちょっとしたお金の修行と言いますかお金のありがたみ。それからお金って尊いねってあるじゃないですか。一万円稼ぐのってどんだけ大変だとか、そういうのを知る時期なんですね。それを僕が手助けしたり、誰かが手助けしてそれを埋めてしまったら、結局、その勉強にならないんですね、人生の。みやぞんのみやゾ〜ンーより引用みやぞんさんは「なんで僕だけ生まれた時からお金がないんだ」と、世の中を恨めしく思った時期もあったそうです。ですがその後、「全部世の中や人のせいにしたり、お金を悪くいってしまったりすると、心の成長にならないし、お金は入ってこない」と学んだとのこと。周りを励ましたり、「お金がないのは今ありがたみを知る時期なのだ」と思ってめげないで前に進んでいたりすると、みやぞんさんは「どんどん人生がよくなった」と振り返りました。上記の話を踏まえ、「お金を貸してほしい」と寄せてくる人たちに対し、みやぞんさんはいいます。お金を貸しても、あなたを助けることにならないので。その代わりにこういう言葉できっかけをお届けするのが本当の愛かなって思っています。続けて、「今から変われますから」とも背中を押しました。みやぞんさんの言葉に、多くの人々が感銘を受けています。・まさにお金がなくて困っているので、みやぞんさんの言葉に背中を押された気がします。・人生山あり谷あり…それが生きるということなんだと、感じました。・みやぞんさんは一体、人生何回目ですか…。生まれ変わって生き方のコツを習得しているのではないかと、思わずにはいられません!お金がないと、目の前の生活に焦りや不安を感じてしまうもの。誰かから借りると一時的にしのぐことはできても、長い視野で考えた時に自分のためにはならない…みやぞんさんは、そのように思って生きてきたようですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月03日寝る前の時間、どう過ごす?30代美容ライターのナイトルーティンとともに、BOXの中身をご紹介!出典:byBirth3月のマイリトルボックスのテーマは「Before you sleep」。忙しない1日の終わり、夜ぐらいはゆったり過ごしたいですよね。筆者は朝型なので、朝は5時に起き、夕方まで時間を無駄にすることなくいそいそと働いています。夜は早めに就寝しますが、仕事が終わった後ののんびりタイムは欠かせない!これを楽しみに日中仕事を頑張っていると言っても過言ではありません。今回のボックスの中には、そんな癒しのナイトタイムのお供にぴったりなビューティーグッズがIN!ますますリラックスタイムが有意義になりそうです。ボックスの中身とともに、筆者の癒しのナイトルーティンをご紹介します。19:30明日のスケジュールを確認し、心に余裕を。出典:byBirth日中で仕事は終えますが、明日の仕事のスケジュール確認は夜にしてしまいます。朝ごはんを食べながらメールチェックやスケジュール確認をすることもありますが、朝が早いので、夜できることは夜のうちにしてしまいます。そうすると朝も少し余裕が。クリエイティブ系の仕事の時は、「こんなデザインにしようかな」とか「どの角度で写真を撮ろうかな」など、ざっくりと考えをまとめるときもあります。いいアイデアが浮かんだら、明日の仕事も楽しみに!19:50まずは軽くメイクオフして1日の汚れをリセットここからは自由な自分時間。入浴前に、軽くメイクをオフします。ファンデーションもナチュラルに馴染ませますし、お湯落ちタイプのコスメを使うことが多いので、お肌に負担がかかりにくいライトなクレンザーを使用します。マイリトルボックスの中には、ラベンダーの香りが心地よいクレンザーがIN!アメリ ビューティーアップ クレンザー出典:byBirthとろけるようにスルスルメイク汚れと馴染み、ジェル状になっているので洗い流したあとはさっぱり!溜まってしまった余分な皮脂を洗い落とせるので、朝の洗顔としても使えますし、このようにメイク落としとしても使えます。しっかりメイクの時は、たっぷりクレンザーを馴染ませた後、お風呂の中で洗顔をして念入りに汚れをオフします。20:00毎日の楽しみ「バスタイム」!至福の時間に入浴剤は欠かせないバスタイムは1日の中で1番楽しみとするリラックスタイム。ピカピカに磨いた浴槽にお湯をはり、肩までしっかり浸かりながら1日を振り返ったり音楽を聴くのが日課です。筆者は欠かさず入浴剤を毎日使います。いろんな種類の入浴剤の中から選ぶ時間も楽しいです。毎日の生活に欠かせない入浴剤ですが、今月のボックスの中にもIN!HOT TAB(ホットタブ) ホットタブ ウェルネス/ホットタブ リカバリー出典:byBirth女性にありがちな悩みとして「身体の冷え」が挙げられます。そんな冷えにアプローチするのが中性重炭酸イオン入浴剤。41℃以下の湯船に15分以上じっくり浸かることで、健やかな生活をサポートしてくれます。香りはついてないので、アロマオイルを1滴垂らしてリラックスするのもおすすめです。20:50お風呂上がりは念入りなヘアケアがマスト剛毛多毛、くせ、ダメージなど筆者は髪の悩みが尽きません。特にお風呂上がり、タオルドライが十分でなかったり、中途半端に髪を乾かしたり、ケアアイテムの使用を怠るとすぐにパサついた残念なヘアに。なので、お風呂上がりのヘアケアは欠かせません。ボックスの中には、日々のヘアケアをサポートしてくれるコームがIN!ウッドヘアコーム出典:byBirthドライヤーの前、ドライヤー中、ヘアケアを馴染ませる時、ヘアコームは欠かせません。また、入浴前乾いた髪に使用するのもおすすめです。日中髪に絡みついたほこりや抜け毛をきれいにほぐすことができ、シャンプーの泡立ちもよくします。ウッドヘアコームはポーチの中に忍ばせて、外出先でもなめらかな指通りをキープするために使用するのもいいでしょう。21:00飼い猫とたわむれながら、ドラマ鑑賞出典:byBirth筆者は一人暮らしで猫を飼っています。活発な猫なので、朝と夜遊ぶのはマスト!猫じゃらしでジャンプしたり、手のひらサイズのネズミのおもちゃを投げて拾ってを繰り返し、10分ほどみっちり遊びます。元気に遊ぶ姿はとても可愛いです。猫も筆者も疲れたら、ぐでんとソファや床でそれぞれゆったり休憩。猫は眠り、人間はここからドラマ鑑賞!1時間ほど時間を取っているので、サクッと観れるドラマやYouTube鑑賞を楽しみます。観たい映画があれば、もう少し早い時間からくつろぐこともあります。ハーブティーを飲みながらゆっくり過ごす時間に癒されます。22:00ストレッチしながら入念な保湿ケアドラマ鑑賞しながらすることもありますが、ここ1ヶ月ほどちゃんと日課になっているのがストレッチ。肩こりや寝つきの悪さが気になり、寝る前にストレッチを取り入れています。脚を伸ばす、腕を伸ばす、首を回す…たったこれだけのことですが「痛気持ちいい」感覚となり、日中強張った体もほぐれていくような気がします。さて、ストレッチをしながら行うのが保湿ケア。お風呂上がりにもちろん化粧水、美容液、乳液と基本ケアは済ませますが、1年を通して乾燥が気になる筆者は、寝る前に「追い保湿」を心がけています。「追い保湿」にぴったりなのが、今回ボックスに入っていたこちら。シトラナ シカリペア ナイトスリーピングマスク出典:byBirthナイト用のマスクって、ちょっとベタつくイメージがありましたが、このマスクはみずみずしく伸び広がり使用感もとても心地いいです。話題のツボクサエキス(整肌成分)が配合されており、ベタつきが気になるこれからの季節には特に嬉しい使用感です。乾燥しやすい目もとや頬を中心に馴染ませます。22:30心地いい香りに包まれながら、「おやすみなさい。」出典:byBirthスリーピングマスクの心地いいハーバルウッディの香りに包まれながら眠りにつきます。筆者は朝5時に起床するので(猫がこの時間にご飯を食べるため)夜は22時台にはベッドに入ります。我ながら、規則正しい生活を送れているのでは…と感じる日々ですが、ナイトタイムが充実すると、毎日の仕事も頑張れます!夜のリラックスタイム、私も楽しみたい!という方は、マイリトルボックスのビューティグッズの助けを借りて、ぜひ有意義な時間を過ごしてみてくださいね。
2023年04月02日30代の方のなかには、自分の楽しみに夢中になっているという方もいるでしょう。しかし、そんな生活に後悔をすることもあるようです。そこで今回は、「30代でやめておけば良かったと後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった歌手の追っかけ歌手の追っかけをやめておけば良かったです。仕事を休んでは、よくコンサートに行って、グッズを買い漁ったり、売り上げ貢献のためにCDを買ったりしていました。しかし、自分が体調を崩したり、親の介護で仕事ができなくなってしまったり……。ファンクラブにも入っていたので、相当お金を使っていたと思います。冷静に考えると応援はほどほどにして、その歌手にかけたお金を自分の将来的に役立つことに、投資すれば良かったと後悔しています。(50代/パート)やめておけば良かった夜のお菓子30代のうちにやめておけば良かったことといえば「夜にお菓子を食べていたこと」です。私は若いときから細い体質で、何を食べても太らず、周りからは羨ましがられていたため、油断していました。30歳を過ぎてからも、時間に関係なく甘いものを食べたり、夜ご飯の後にもおやつを食べたりしていました。少しずつお腹に肉が付いていき、少しの運動ではお腹のお肉は取れず……。40過ぎた今ではお腹周りが太ってしまいポヨポヨになって、運動してもなかなか痩せられません。今、出会った人たちは私が若い頃、痩せていたと言っても信じてくれません。(45歳/アルバイト)これからの人は参考に30代をどのように過ごすかは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、今後について考えてみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月02日20代になりお給料を手にすると憧れのものを購入する方もいるでしょう。しかし、そんなお金の使い方に後悔する方もいるようです。そこで今回は、「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かったロードバイクの購入運動のためにかなり良いロードバイク(約30万円)を購入したのですが、結局時間がなくただの置物になりました。ある程度お金を使えば使命感にかられて体が動くと思っていたのですが、買ったことで満足してしまいました。結局ロードバイクは売却。売却損は2~3万円程度に収まりましたが、素直にジムに通っておけば良かったと後悔しました。(26歳/個人事業主)やめておけば良かった見栄えにこだわる習慣20代の社会人になって間もない頃は、給料をもらい始めていることもあり、やたら見栄えのいいステータス的なものに拘りがちになります。ブランド物の服や時計などが欲しくなったり……。クレジットカードもハイステータスのブランドを所有したくなります。しかし、これら表面的な見栄えばかりに拘る習慣は20代でやめておかないとお金が貯まりません。自分も身の丈に合ってない服やカードを持ち、お金が全然貯まりませんでした。仕事で成果を上げることで自分の箔を上げていくのが正統だ、という認識を早く持てるよう努力し、見栄えに拘るのはやめた方が良いと思います。(60歳/定年退職者)これからの人は参考に20代でどんなお金の使い方をするかは人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、出費を見直してみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月02日20代は美容にお金を使う方も多いでしょう。しかし、後になって後悔してしまうこともあるようです。そこで今回は、「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!やめておけば良かった脱毛の契約「今だけ割引」につられて脱毛の契約をしたことを後悔しています。学生時代、SNSの広告の「無料」の文字につられて、脱毛サロンの体験に行きました。体験終了後のカウンセリングで、「今だけ割引」について営業をかけられました。学生の今だけという言葉につられて契約したものの、予定が合わずになかなか予約が取れませんでした。その後、契約期間に就職&転勤が決まり、サロンには通えない地域へ引越。実際に行けたのは半分以下で、無駄に支払ったことに。うっかり解約を忘れたこと、割引につられて考えずに契約したこと、営業にうまくのせられたことが悔しいです。新社会人の貴重な貯金が消えていきました。(25歳/会社員)やめておけば良かった全身脱毛全身脱毛の契約をし、各部位で10回ほどすることができましたが、合計40万円かかりました。クレジットカード決済だったので、月々の支払いに追われて節約生活をしていました。欲しい物も買えず、ストレスが溜まっていました。(31歳/専業主婦)これからの人は参考にお金の使い方は本当に人それぞれ。今回の先輩方のエピソードを参考に、有意義なお金の使い方を考えてみてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月01日