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満を持して2号店が恵比寿にオープン!2016年の9月にオープンしてからメディアからも多く取り上げられ、話題となった「Cheese Cheers Cafe 渋谷」。10種類以上のチーズを使用したチーズ料理に加え、ワインなどのお酒も楽しめるお店としてオープン当初から人気を集めてきました。そんな「Cheese Cheers Cafe」待望の2号店が、ついに12月19日に恵比寿にオープン。おしゃれな店内で上質なチーズをブラウンの木目を基調とした落ち着いた店内には、恵比寿の街にぴったりな大人の雰囲気が漂います。そしてチーズ料理はもちろん、ワインや肉料理などさらにメニューも充実! 恵比寿店限定メニューもあるので、渋谷店に行ったことのある人も必見です。お店の看板メニューはなんといってもラクレットチーズ! こちらで味わえるラクレットチーズは、花畑牧場から仕入れた上質なもののみ。目の前でとろけだすチーズは、食欲をそそります。恵比寿限定メニューを是非味わってそして、お肉料理も充実! おすすめは恵比寿限定メニューの「グラスフェットビーフ(牧草牛)300グラム 2,990円(税抜)」。こちらのお肉は、とろとろ濃厚なラクレットチーズとの相性抜群! お肉とチーズがお互いの旨味を引き出す相乗効果で、極上の味わいに。また、チーズも牛肉も低糖質なので、ダイエット中でも食べられちゃいます。そのほかに、恵比寿限定バージョンのチーズフォンデュもラインナップ! バジルソースやイカスミソースなどの少し変わったお味や、トリュフのトッピングなど、気になるお味が勢ぞろいしています。「Cheese Cheers Cafe 恵比寿」は恵比寿駅から徒歩1分。デートや女子会に利用したいおしゃれなお店です。今夜はチーズづくしな夜にしてみては?スポット情報スポット名:Cheese Cheers Cafe 恵比寿住所:東京都渋谷区恵比寿西1-7-3 恵比寿GOURMANDビル6F電話番号:03-6809-0522
2017年12月26日ストリーミングサービスが広がり、音楽はますます身近に。今回は、世界中で1億4,000万人ものユーザーを擁する最大級の音楽ストリーミング・サービス「Spotify」で公開された、くるりや赤西仁などの人気アーティストから桑原あいやビッケブランカ、シンリズムなどの注目の新進気鋭アーティストを含めた全13組による、“今の季節に聴きたい曲”を選曲したプレイリストをお届けしよう。くるり 「Hot Christmas - ホット・クリスマス - by くるり」赤西仁 「Blessed by Jin Akanishi」また、国内の人気アーティストだけでなく、サム・スミス、ノラ・ジョーンズ、マイリー・サイラス、デミ・ロヴァートなど、海外のトップアーティストがSpotifyユーザーのために新たに録音したクリスマス・ソングのカバーや、自身のオリジナル曲を集めたスペシャル・プレイリストも公開。クリスマスを彩るBGMには最適な本プレイリスト、自宅や移動中などにぜひチェックしてみてほしい。マイリー・サイラス「Spotify Singles: Holiday」
2017年12月07日くるり、赤西仁ら国内人気アーティスト13組が、クリスマスをテーマに選曲したプレイリストを1日、音楽ストリーミングサービス・Spotifyで公開された。赤西仁この企画に参加したのは、くるりや赤西仁といった人気アーティストから、桑原あい、ビッケブランカ、シンリズムなどの注目の新進気鋭アーティスト、さらには多くのクリエイターを擁する音楽レーベル・マネジメントのorigami PRODUCTIONSなども。また、サム・スミス、ノラ・ジョーンズ、マイリー・サイラス、ケリー・クラークソンなどの海外トップアーティストが、米国ニューヨークの「Spotify スタジオ」ほかで演奏・録音したクリスマスの定番ソングや名曲をカバーし、自身のオリジナル曲の再録を集めたプレイリスト「Spotify Singles: Holiday」も公開した。
2017年12月01日シンガーソングライターの加藤ミリヤが、音楽ストリーミングサービス・Spotifyでプレイリスト「Future is MINE -『未来に近づく音の旅』-」を公開した。加藤が編集した今回のプレイリストは、ファッション動画マガジン「MINE BY 3M(マインバイスリーエム)」による旅動画「Future is MINE」と連動したもの。同企画では、「私の未来は、私が舵をとる」をテーマに毎月1名の女性インフルエンサーが「テーマのある旅」に出かけ、旅を通じて考えた自身の「未来」や考えの変化などを短編動画にし、11月より「MINE BY 3M」にて順次配信する。第1回目の旅先はモロッコ。コーディネーターを務める加藤が、旅の内容に合わせて毎回プレイリストを更新する。テーマソングとなる「旅人」(アルバム『Utopia』収録曲)からスタートし、旅の気分を盛り上げる。
2017年10月30日「お茶の京都」をテーマにしたプレイリスト「Road Trip to Kyoto -茶-」が、17日から音楽ストリーミングサービス・Spotifyで公開されている。京都府は地域活性化を目的として、今年4月から来年3月までの約1年間にわたって、京都府南部の「お茶の京都」エリアの魅力を発信するプロモーションを実施。その一環として、今回のプレイリストが企画された。バイオリニスト・葉加瀬太郎氏が手掛けた「組曲 もうひとつの京都 第1曲 茶かほる~『お茶の京都』のテーマ~』」をはじめ、各スポットを巡りながら聴くのにオススメの全30曲が収録されている。Spotifyの「Road Trip」シリーズは、旅のサウンドトラックとして世界のユーザーから支持されているプレイリスト。「東京」に続いて、海外の観光客からも人気が高い京都が企画されることになった。
2017年10月18日世界で1億4,000万人以上に利用されている音楽ストリーミングサービス・Spotifyで、「ユーザーの青春時代」をテーマにした新たなプレイリスト「Your Time Capsule」が、世界60カ国で提供を開始した。「Your Time Capsule」は、ユーザーが10代から20代前半だった頃に聴いていたと推測される曲をベースに、まるで青春時代にタイムスリップしたような懐かしい気持ちを呼び起こす楽曲を集めたプレイリスト。これは16歳以上すべてのSpotifyユーザーを対象とし、Spotifyのブラウズページにおいて、「ジャンル&気分」別のプレイリストを集めたセクション内「年代別」にある。また、そのほかのプレイリストと同様にFacebookやTwitterなどさまざまなSNSで簡単にシェアすることもできる。
2017年10月02日音楽ストリーミングサイトのスポティファイ(Spotify)にて、ファッションヘッドラインのプレイリスト「ファッションヘッドライン セレクション(FASHION HEADLINE SELECTION)」が遂に登場する。2016年11月より日本で正式サービスがスタートしたスポティファイは、無料プランと有料プランを用意しており、スマートフォンやパソコンで気軽に音楽を楽しめる。ファッションヘッドラインでは、最新の楽曲から特集内で紹介した曲などをピックアップし、プレイリストを毎週更新していく予定だ。移動中や外出先で、ファッションやアートの特集を読みながら気軽にプレイリストを聴いてほしい。
2017年09月22日「エル・オンライン」が、Apple®が提供する音楽配信サービス「Apple Music」のキュレーターとして、2017年7月7日(金)よりプレイリストのリリースを開始する。ファッション業界人やエディターが手掛けるプレイリストを特集記事と連動させながらプレイリストを順次公開していく予定。今回は、ロックバンド「Suchmos(サチモス)」のボーカルYONCE(ヨンス)が手掛けた、NYをテーマにしたプレイリストを配信。さらに、「エル・オンライン」内で公開中の特集、「おしゃれな人が選ぶ“夏うた”プレイリスト」で紹介しているファッション業界人のお気に入りプレイリストも公開予定。なお、今回のYONCEのプレイリスト公開に先立ち、7月5日(水)より、「エル・オンライン」としては初となるサチモスの大特集を公開。公開日限定でサチモスによる「エル・オンライン」のトップページジャックを展開。同日7月5日(水)に発売されるサチモスの新作『FIRST CHOICE LAST STANCE』のプロモーションに使用されているステンシル加工のバンドロゴをページ内に出現させる。
2017年07月05日資生堂(SHISEIDO)の「プレイリスト(PLAYLIST)」から新作コスメが登場。シセイドウ ザ・ギンザ(SHISEIDO THE GINZA)およびブランドサイトなどで展開される。プレイリストは、「資生堂ビューティークリエーションセンター」に所属する約40名のヘア&メーキャップアーティストの経験とノウハウを活かしてアイテムが制作されている。第3弾となるアイテムは、遊び心あふれるカラーでプレイフルなメイクを実現してくれる。プレイリスト インスタントリップコンプリート グロッシー&マットコンパクトな口紅「プレイリスト インスタントリップコンプリート」のグロッシータイプには、ポップなピンクやイエローなど3色が追加。口元をパッと明るくみせてくれるだけでなく、とろけるように唇に密着し、シアーな発色でなめらかなうるおいを持続。つけたての質感が長持ちする。一方でマットは4色が仲間入りする。ナチュラルなベージュ系から華やかなピンク系までがラインナップ。なめらかで軽いつけ心地でしなやかに唇にフィットし、ひと塗りでムラなく鮮やかな仕上がりに。プレイリスト インスタントアイコンプリート マルチプルカラーブラシの角度を使い分けることで、アイシャドー、アイライナー、アイブローの3役をこなす「プレイリスト インスタントアイコンプリート マルチプルカラー」は、目もとの表情を魅力的に演出するマルチアイテム。今回は、ペールカラーをはじめとする春らしい色が揃った。濃淡・質感を自在にコントロールして、自分のなりたい目元を実現させて。プレイリスト スキンエンハンシング フェースカラー素肌そのものの生命感が高まるような「プレイリスト スキンエンハンシング フェースカラー」は、生きいきとした発色のクリームタイプ。潤いある軽いテクスチャーでフィット感も抜群。頬にのせれば、たちまちサラっとした感触に変わる。ベージュ系、ピンク系、オレンジ系が揃う新色は、重ね塗りしても厚ぼったくならず、素肌と一体感をもたらす。【商品詳細】プレイリスト 第3弾発売日:2017年3月1日(水)取り扱い店舗:シセイドウ ザ・ギンザ、公式オンラインストア、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」価格:ノープリントプライス※価格は公式サイト参照【アイテム例】・プレイリスト インスタントリップコンプリート グロッシー 1.8g 3色・プレイリスト インスタントリップコンプリート マット 1.8g 4色・プレイリスト インスタントアイコンプリート マルチプルカラー 4g 8色・プレイリスト スキンエンハンシング フェースカラー 6g 4色・プレイリスト レディーフォーメーキャップジェル ブライトニング(医薬部外品) 50g 1種
2017年03月06日デビューしたてのブランドを体験9月にスタートしたSHISEIDOの新ブランド「プレイリスト」。ビューティーやファッションの最前線で活躍するアーティストらが手がけたコスメアイテムは、テクニックフリーでトレンド感が出せると大きな注目を集めている。実はこの「プレイリスト」、実店舗ではSHISEIDO THE GINZAでのみの展開。もっと多くの女性にこのブランドを体験してほしいとして、12月10日(土)に特別イベント【”Play Beauty”~プレイリスト~】が銀座にて開催されることになった。夢の空間で気分はトップモデル!イベントは2フロア構成。本格的なメーク体験フロアは、”バックステージ”。ヘア&メーキャップアーティストたちが活躍するコレクションの裏側にいるような気持ちにさせてくれる。ライトがきらめき、音楽が鳴り響くフロアは”オンステージ”。「旬の顔」を手に入れてパーフェクトな気分で、ルーレットやドリンクを楽しめるという。受け付けは先着順。急げ!イベントは16時からと19時からの2回開催され、各回定員は80名。11月9日(水)より、電話にて先着順で受け付けが行われる。なお、参加は20歳以上の女性限定。参加費用は、「プレイリスト スキンエンハンシグフェースカラー<チーク>」(税込3,240円)の引き換えチケット代を含んだ4,000円(税込)。SHISEIDOの新ブランドを思いっきり楽しめる、スペシャルなブランド。トップメーキャップアーティストから、メークを受けられるチャンスもあるという。この秋のBeautyを、銀座で手に入れよう。【参考】※SHISEIDO THE GINZAインフォメーション
2016年11月15日資生堂(SHISEIDO)から、新ブランド「プレイリスト(PLAYLIST)」が誕生。2016年9月21日(水)よりシセイドウ ザ・ギンザ(SHISEIDO THE GINZA)およびブランドサイトなどで展開される。「プレイリスト」とは?「プレイリスト」は、“プレイ ビューティー(Play Beauty)”をコンセプトに、メーキャップを楽しみながら、新たな自身の魅力を発見していくことを目指すメーキャップ中心の新ブランド。「資生堂ビューティークリエーションセンター」に所属する約40名のヘア&メーキャップアーティストの経験とノウハウを活かしてアイテムが制作される。そして、ブランドサイトでは、好みのヘア&メーキャップの仕上がりイメージ(ルック)を選ぶことで、それを手掛けたアーティストを指名し、パーソナルなアドバイスを受けることもできる。気になるアイテムのラインナップラインナップは、ベース・フェースカラー、アイメーキャップ、口紅など。さらに、メイク美しく仕上げるための基礎、スキンケアアイテムも登場し、初回発売時には14品目31品種が揃う。シンプルでありながら印象的。そんな仕上がりを自宅で簡単に楽しめる。この記事では、数あるアイテムの中から3つのアイテムをピックアップして紹介。プレイリスト スキンテクスチャーヴェール モイスチャーライジング「プレイリスト スキンテクスチャーヴェール モイスチャーライジング」滑らかでつややかな肌を瞬間演出する化粧下地。また、それだけでなくメークの上からハケまたは手で、頬の高い位置や乾燥が気になる目じりなどに軽くのせると、みずみずしい自然なツヤ感を肌に与えてくれる“化粧上地(うわじ)”の役割も。ファンデーションの上からつけてもよれずに、むしろ化粧崩れを防いでくれる新発想の「肌グロス」だ。プレイリスト インスタントリップコンプリート グロッシー&マット「プレイリスト インスタントリップコンプリート」は「グロッシー」と「マット」の2種、それぞれ5色が登場する。「グロッシー」は、とろけるような質感で唇に密着。一方、「マット」はくすみのない発色が長時間続く。どちらもヌーディーからゴージャスまでが5色で網羅されており、両タイプの合わせ技でさらに立体的な口元演出が可能。サイズは通常の口紅よりはコンパクト。紅筆なしではみ出すことなく塗布することができる。なお、2色を一緒に持ち運べる「プレイリスト インスタントリップコンプリート用ホルダー」も発売されるので、コンパクトに2本もちができるのも嬉しい。プレイリスト インスタントアイコンプリート ライナーマスカラ ウオータープルーフ「プレイリスト インスタントアイコンプリート ライナーマスカラ ウオータープルーフ」は、アイラインとしてもマスカラとしても使える“技あり目元アイテム”。緩やかなカーブが目元にフィット。すっとまつげを整えながら、しっかりリフトアップする。先端の細くなっている部分で目じりにスッと線を伸ばせば、まつ毛の生え際までしっかり塗布しながらアイラインがナチュラルにひける。インスタントアイコンプリート マルチプルカラー「インスタントアイコンプリート マルチプルカラー」は、シアーからディープまで色の濃淡をコントロールできるリキッドカラー。ブラシの角度を変えるだけでアイシャドー、アイライナー、アイブローとして幅広く使用できる。つけたてはみずみずしいテクスチャーで肌に溶け込むようになじみ、仕上がりはパウダーのようにふんわりサラサラに。表情の変化にも左右されず、よれ、くすみ、色あせがなくつけたての美しさを長時間キープできる。「資生堂ビューティークリエーションセンター」とは?「プレイリスト」のアイテム開発にあたって、「資生堂ビューティークリエーションセンター」の存在は欠かすことができない。ここには、ヨーロッパのコレクションでヘアメイクを担当する資生堂のトップヘア&メーキャップアーティストが揃う。クリエーション、美容情報開発、美容技術教育を3つの柱として活動する彼らは、日本のみならず世界のビューティーを牽引している。詳細プレイリスト発売日:2016年9月21日(水) 全14品目31品種※第2弾は2016年11月1日(火) 全7品目12品種取り扱い店舗:シセイドウ ザ・ギンザ、公式オンラインストア、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」価格:ノープリントプライス※価格は公式サイト参照【商品一覧】・プレイリスト スキンテクスチャーヴェール モイスチャーライジング 26g 1種・プレイリスト スキンエンハンシング リキッドファンデーション 30mL 6色・プレイリスト スキンエンハンシング フェースカラー 6g 4色・プレイリスト インスタントアイコンプリート ライナーマスカラ ウオータープルーフ 2色・プレイリスト インスタントリップコンプリート グロッシー 1.8g 5色・プレイリスト インスタントリップコンプリート マット 1.8g 5色・プレイリスト インスタントリップコンプリート用ホルダー 1種・プレイリスト マルチフェースブラシ S、M、L 各1種・プレイリスト クイッククレンジングオイル 180mL 1種・プレイリスト レディーフォーメーキャップセラム 50mL 1種・プレイリスト レディーフォーメーキャップジェル スムージング 51g 1種・プレイリスト スターターキット 1種・インスタントアイコンプリート マルチプルカラー 4g 4色・クイックブラシクリーナー 78ml【問い合わせ先】資生堂お客さまセンターフリーダイヤルTEL:0120-30-4710
2016年09月24日雪印メグミルクは2016年1月19日、「あのころのカツゲン」(税別93円)を北海道のコンビニエンスストアで期間限定発売する。1月26日から、量販店や一般小売店で販売開始。期間は、3月中旬までを予定している。「カツゲン」は、1956年に発売した北海道のロングセラー乳酸菌飲料。同商品は、発売当初の瓶入りカツゲンをイメージした、濃い味わいになっている。瓶入りを飲んだことのある人には懐かしさを、「ソフトカツゲン」しか知らない人には、濃いカツゲンへの期待感と新しさを感じられるように仕上げたとのこと。
2015年12月18日「イクミママのどうぶつドーナツ!」の2号店が、9月13日に、目黒区自由が丘の自由が丘デパート1階にオープンした。自由が丘店ではドーナツのほか、オリジナルグッズの販売も行う。○猫を中心に70種類以上!「どうぶつドーナツ」は、猫好きのイクミママこと中尾育美さんが2011年に開発したお菓子。「こねこのミケ」「クロ」は、Twitter上で話題となり、全国から注文が殺到する人気となった。現在のラインナップは猫を中心に柴犬、ライオン、かえる、パンダなど70種類以上を数える。○こだわりの安心ドーナツドーナツに使われるたまごはノンストレスな環境で育った和歌山県産、小麦粉や全粒粉は北海道産を使用している。これらの原材料はイクミママが全国よりセレクトしたもので、どうぶつ達の色付けにも合成着色料は使用せず、抹茶、かぼちゃ、紫芋などを使用している。どうぶつドーナツは元住吉本店で製造されており、自由が丘店は本店より運ばれてきたドーナツを販売するテイクアウト専門店となるとのこと。
2015年09月30日LINE MUSICは18日、同社運営の定額制オンデマンド型音楽配信サービス「LINE MUSIC」において、自分が作成したプレイリストをサービス内で全ユーザーに公開できる「みんなのプレイリスト」機能の提供を開始した。「みんなのプレイリスト」は、自分が作成したプレイリストを全ユーザーに公開できる新機能。ユーザーは、自分が作成したプレイリストの公開・非公開を設定でき、公開設定されたプレイリストは、お気に入り数などから選ばれる「トレンド欄」と新しい順に表示される「最新欄」から全ユーザーが閲覧可能となる。「LINE MUSIC」ではこれまで、ユーザーが作成したプレイリストはLINEのトーク・タイムラインやSNSなどを通じて、元々つながりのある人同士のみでしか共有できなかった。同社は、「みんなのプレイリスト」により、多くのユーザーの様々なプレイリストが公開されることで、これまで以上に多様な音楽と出会うことができるとしている。また、「みんなのプレイリスト」の提供開始を記念して、プレイリストを公開しTwitterに投稿したユーザーを対象に、抽選でLINEギフトコード1,000円分が当たるキャンペーンを実施する。期間は9月18日から9月30日まで。
2015年09月18日あの頃も今も、コンピュータは楽しい機械です。仕事でも趣味でも、コンピュータとともに過ごしてきた読者諸氏は多いことでしょう。コンピュータ史に名を刻んできたマシンたちを、「あの日あの時」と一緒に振り返っていきませんか?○軽自動車よりも高かったノートPC1994年(平成6年)12月、ディジタル・イクイップメント・コーポレーション(略称:DEC)は、薄型ノートPC「Digital HiNote Ultra」シリーズ(3機種)を発表しました。のちに「ハイトラ」「DHU」などの愛称で呼ばれ、スリムノートとして新しいジャンルの先駆けとなったコンピュータの誕生です。DECは1998年に、コンパックに買収され、そのコンパックも2001年、ヒューレット・パッカードに買収されます。現在、DECという社名こそありませんが、テクノロジーと業績は脈々と現在のパソコン業界に引き継がれています。今回は、DECがリリースしたPCの中でも代表的な、Digital HiNote Ultraを取り上げてみましょう。ハイエンドモデル「475CT」は、東芝製の9.5インチTFT(640×480ドット)液晶ディスプレイを搭載し、OSは日本語Windows 3.1(MS-DOS 6.2V)でした。CPUはIntel 486DX4プロセッサ(75MHz)、メモリは8MB、HDDは528MB(東芝製4,200rpm)です。当時のノートPCとしては高いパフォーマンスを誇りながら、本体サイズはW280×H30.5×D216mm、重量は1.8kgと、薄型/軽量を実現します。CD-ROMドライブは非搭載ですが、本体厚が約3センチで重量2kg以下というスペックは、まさに衝撃的でした。価格は実に558,000円(日本で本格的に販売された1995年6月当時)。インパクトあるプライシングです。ちなみに1994年発売の、スバルの軽自動車ヴィヴィオが548,000円でしたので、車より高いパソコン。まさに一般的ユーザーには憧れでした。マーケティングメッセージは、「世界一スリムなUltraは、世界一軽いCD-ROMノートになる」(※1995年6月時点・日本DEC調べ)でした。20年前、ハイエンドラップトップPCは、CD-ROMドライブを搭載したモデルが多かったですので、スリム/軽量をアピールしつつ、外付けオプションのCD-ROMドック「モービルメディア」(重量0.82キロ、価格は78,000円)とのセットで拡張性も訴えます。○写真で見るDigital HiNote Ultra具体的に、その魅力を写真で見てみましょう。最大の特徴は、何といっても、Digital HiNote Ultraの優れたデザインです。機能美ともいえるそのフォルムは、1995年グッドデザイン外国商品賞を受賞します。特に、本体下部後方にレイアウトされたバッテリ部分のヒンジが回転し、キーボードに傾斜を付けられることは、使い勝手の良さとコンパクトさを両立させた、斬新なアイディアです。このギミックは特許としても申請されますが、アイディアはこれだけにとどまりません。操作性に優れたトラックボールやドッキングベイなども、見逃せない特徴です。Digital HiNote Ultraを手がけたデザイナーのMichele Bovio氏は、トラックボールに関する特許などでも有名ですが、同時に優れたエンジニアでした(特許の詳細はWebページでも確認できます)。これらのアイディアを引用したPCベンダーの数や引用特許の多さからも、当時、DECのデザインと技術がいかに先進的であったかが想像されます。○Digital HiNote Ultraとの出会い筆者は、Digital HiNote Ultraを購入することはできませんでした。秋葉原のLAOX ザ・コンピュータ館で見かけたものの、遥かに予算オーバー。買えるはずないと、残念に眺めていました(当時、同じような思いをした方も多いのではないでしょうか?)。ほどなくパソコンショップに勤務した筆者は、Digital HiNote Ultra 475CTを幸運にも業務用端末として利用することになります。まさに役得。ショップの閉店後、CD-ROMドック「モービルメディア」に接続して、音楽を楽しみながら残務作業をしたものです。モービルメディアは、フロントにツィータ(1W)×2、底面にウーファー(2W)×1のスピーカーを内蔵しており、ノートPCらしからぬ迫力のサウンドが楽しめました。単にスリムなだけでなく、マルチメディア機能にも注力していたその先進性。いま振り返ってみても、Digital HiNote Ultraは、技術力のベンダー「DEC」を象徴した名機です。○1994年12月、あの日あの時Digital HiNote Ultraシリーズが発表された1994年12月を振り返ってみましょう。家庭用ゲーム機では、初代PlayStationが発売されました。家庭用ゲーム機にも関わらず、レーシングゲーム「リッジレーサー」のリアルな画像は、圧巻そのもの。3Dゲーム(もはや死語っぽいですが)の将来性・可能性と、新しい時代の到来を感じました。PlayStationの価格は39,800円、初回生産分の10万台はすぐ完売。そして、1年後には29,800円に値下げ、販売を加速させます。およそ10年後には、全世界で1億台を販売したといいます。ハードの価格を低めに設定して普及を進め、ゲーム専用機としてプロモーションしていました。コンピュータとゲーム機、その生い立ちは違うものの、ハードウェアのポジショニングで見ると、汎用性をうたい50万円を超える価格設定のDigital HiNote UltraとPlayStation、まさに対極にあるように感じます。改めて、販売価格とともに、背景のビジネスモデルと販売戦略の重要性を感じます。DECとDigital HiNote Ultraシリーズの消滅は残念ですが、優れた技術はヒューレット・パッカードに受け継がれています。今後も憧れとなるような製品の登場を期待しましょう。――――――――――「あの日あの時あのコンピュータ」では、読者の皆さんからのご意見を募集します。記事で取り上げるコンピュータや思い入れのある名機のリクエスト、ご自身のエピソードなどをお待ちしています。また、コンピュータ本体や周辺機器の写真、カタログデータといった資料のご提供も大歓迎です。マイナビニュースの「ご意見・ご感想」からお寄せください。
2015年05月25日11月22日は両軍サポーターにとって、忘れられない日となった。あの日、首位・浦和レッズはホームで優勝を決めにかかり、勝点5差をつけられたガンバ大阪は逆転Vに望みをつなぐため勝利だけを睨んだ。結果はご存知の通り、2-0でG大阪の勝利。その後2節を経て、G大阪がJ1リーグ戦制覇、そして三冠獲得を果たしたのだった。5/2(土) 浦和レッズ対ガンバ大阪 開催情報試合後、長谷川健太監督はこう語った。「うちは18人のうち誰が出ても戦えるメンバーだが、浦和は17人だった」。途中出場した佐藤晃大(現徳島ヴォルティス)、倉田秋が試合終了間際に立て続けにゴールを決めたのに対し、浦和はケガが癒えていない興梠慎三を強行出場させ、残り2節も戦線離脱した。浦和にとって悪夢の日、G大阪にとっては最高の日から5か月半、5月2日(土)・埼玉スタジアム2002で両雄が激突する。『明治安田生命J1リーグ』1stステージで浦和は6勝2分・勝点20で首位を走る。2位に続くのは6勝1分1敗・勝点19のG大阪だ。勝点差、残り試合数は違えど、両チームの立場、舞台はあの日と同じである。果たして、浦和はどう出るか。そもそも、昨年の第32節は引き分けでよかった。今回も是が非でも勝たなければいけないわけではない。幸い、トップを張るズラタン、シャドーに位置する梅崎司、武藤雄樹らアタッカー陣はコンビネーションを高め、ゴールを積み重ね出した。4月1日の練習中にケガを負った興梠も、第9節に照準を合わせ、戦線復帰予定である。8試合で4失点と、GK・西川周作を中心に堅守も誇っている。第5節・川崎フロンターレ戦では、今までのポゼッション一辺倒から守備ブロックを形成しカウンターを狙う、違う顔も覗かせた。昨季から成長した姿を因縁の相手に見せられるか。一方のG大阪は開幕2試合こそ躓いたが、6連勝と本来の力を発揮する。連勝の原動力となっているのが宇佐美貴史だ。国際Aマッチデビューを果たした背番号39は、クラブタイ記録となる6試合連続ゴールを決めている。2位に3点差をつける9ゴールを量産し、得点ランキングを独走中である。2トップを組むパトリックとふたりで、浦和の総得点数である12点と同じゴールを叩き出している。ゴールだけではない。日本代表が刺激になったのか、前線からのプレスやオフ・ザ・ボールの動きなど、課題だった運動量の少なさも解消しつつある。5月2日(土)にキックオフを迎える浦和×G大阪は2014年11月22日と同じ結果となるのか、逆の結果となるのか。はたまた、ドローに終わるのか。試合当日は『浦和レッズ ファミリーJoinデイズ』を開催。家族で楽しめるイベントを実施するとともに、マスコットのレディアファミリーがデザインされたオリジナルミニタオルが、G大阪サポーターを除く来場者全員にプレゼントされる。チケット発売中。
2015年04月30日iOSに付属のサウンドプレイヤーアプリ「ミュージック」は、さまざまな再生方法に対応している。曲をプレイリストに登録しておけば、自分の好きな曲を希望する曲順で聴くことができる。アーティスト/アルバム単位で聴くこともできるし、曲の繰り返し再生も1曲または全曲を選択できる。「Genius」に任せてしまうことも可能だ。再生曲順をランダムに決める「シャッフル」も用意されている。「設定」→「ミュージック」画面にある「シェイクでシャッフル」を有効にしておけば、iPhoneを上下に振ることで内蔵のセンサーが反応、再生途中でも強制的にシャッフルを実行できる。クルマを運転しているときなど、じっくり画面を見ることが難しいシチュエーションで重宝する機能だ。だが、いちどスリープに入るとシャッフルできなくなる。ロック解除して画面を「音楽」にしないかぎり、シェイクが動作判定されないからだ。以前のiOSでは、ロック画面が表示された状態でシェイクすればシャッフルできたが、セキュリティの関係かiOS 8の現在では無効化された。運転中にシャッフル再生できなくなった、と嘆いているiPhoneユーザも少なくないはずだ。その「スリープ後にシェイクでシャッフル」をiOS 8で使うための方法がひとつある。それは「アクセスガイド機能」を使うこと。「ミュージック」を使いはじめる時点でアクセスガイドを有効にするため、手間がかかるうえに他のアプリを使えなくなるデメリットもあるが、自動スリープしても画面がロックされないため(ただしアプリの終了にはパスコードまたはTouch IDによる認証が必要)、適当なボタンを押して画面を表示するだけでシェイク&シャッフルできるようになる。ドライブのお供にiPhoneを持ち出す場合、ぜひ活用してほしいワザだ。
2015年02月16日米Facebookは1月29日(現地時間)、Facebookページ向けの新機能として「注目の動画」と「プレイリスト」を追加したと発表した。Facebookページにアップロードした動画は通常、「動画」セクションにひとまとめにされ、常に最新のものが先頭に表示される仕様となっている。そのため、最新の動画と比べて古い動画は人に観られにくいという問題があった。「注目の動画」は、Facebookページの訪問者に観てほしい動画を投稿者が選んで目立たせる機能。選んだ動画は、Facebookページ左側の「情報」欄と「動画」セクションの上部に表示される。設定するには、ページのカバー写真の下にある「動画」をクリックして[注目の動画を追加]を選ぶ。設定する動画を選択し、「注目の動画を追加」をクリックすれば良い。一方の「プレイリスト」は、アップロードした動画をグループ分けし、グループ内で任意の順番に並べ替えることができる機能。例えば、「製品紹介」「CM集」「ユーザーの声」など、投稿した動画をテーマ別に整理するなどの活用ができる。プレイリストを作成するには、ページのカバー写真の下にある「動画」をクリックし、「プレイリストを作成」を選ぶ。タイトルと説明を入力し、プレイリストに追加する動画を選択すれば完了だ。動画をドラッグすれば順番を並べ替えられる。なお、動画用の新機能の追加には、昨今Facebook上での動画利用が伸びていることが大きく影響している。Facebookには、アップロードした動画を整理できるようにしてほしいという要望がユーザーから多く寄せられたという。
2015年02月02日あの頃も今も、コンピュータは楽しい機械です。仕事でも趣味でも、コンピュータとともに過ごしてきた読者諸氏は多いことでしょう。コンピュータ史に名を刻んできたマシンたちを、「あの日あの時」と一緒に振り返っていきませんか?○日本語プログラムでゲームを作れたんです1982年(昭和57年)8月25日、トミー(現・タカラトミー)は、16ビットグラフィックコンピュータ「ぴゅう太」(TP1000)を発売しました。米TI製のCPUを搭載し、メモリに16KBのRAMと20KBのROM、そのほか16色表示、擬音4種類、3和音、独自専用カートリッジ型のスロットを採用しながら、本体価格は59,800円を実現します。カートリッジは当初、6種類のゲーム(モンスターイン、ターピン、ザウルスランド、フロッガー、ボンブマン、スクランブル)が、各4,800円で用意されます。もちろん、ぴゅう太はゲーム専用機ではありません。本体上部にはJIS配列の日本語キーボードを搭載しており、日本語G-BASICが大きな特徴でした。背景を描き、アニメを加え、さらに音やタイマーをセットするなどといった、プログラミングができる本格派コンピュータだったのです。ぴゅう太のマーケティングメッセージは、「パソコンをここまで身近にしたのは『ぴゅう太』だ。」でした。1982年末のパソコン雑誌に掲載していた広告では、16ビットグラフィック機能をアピールします。女の子がぴゅう太を使い、「いちばん好きな人をコンピュータで絵にしました。」と、ジェームス・ディーン似の人物を描いた"テレビ"を映します。ぴゅう太のグラフィックは、いわゆるドロータイプではなく、独特なプログラミングを必要としましたが、当時としては16色の綺麗な描画が可能でした。日本語G-BASICの採用は、子供をターゲットにしている玩具メーカー「トミー」ならではの画期的なチャレンジ。例えば、BASICのGOTO文は「ニイケ」(~に行け)で、具体的には「40 ニイケ」のように記述します。IF文と組み合わせた場合、「モシ A=0 ナラバ 100 ニイケ」のような書き方です。慣れれば決して難しくはないのですが、プログラムリストの理解には、ちょっとしたコツが必要でした。さて、筆者とぴゅう太の出会いは、1982年末、新宿のデパートでした。発売されたばかりのPC-9801を触りに秋葉原や新宿に通ったものですが、立ち寄ったデパートの玩具コーナーにゲーム機として鎮座していた、ぴゅう太に出会いました。母親ぐらいの年齢の店員さんにハードやG-BASICについて質問しましたが、「コレ、まったく分からないんです」と困惑していました。私は、マイコンオタクの嫌な子供だったのでしょう。○1982年8月~1983年前半、あの日あの時ぴゅう太が発売された1982年8月は、「ゲームセンターあらし」のアニメがテレビ放映されていました(放映開始は1982年4月)。主人公の石野あらしが使った技、ジョイスティックを超高速で操作させる秘儀「炎のコマ」、静電気で電子回路を操作する「エレクトリック・サンダー」などが流行ったものです。もちろん現実には不可能な"動き"でしたが、ゲームセンターで「炎のコマ」と叫びながら、インベーダーゲームをプレイした方も多いのではないでしょうか。他にも、実際のインベーダーゲームにあった技法、いわゆる「名古屋打ち」なども登場し、拡散に一役買ったと記憶しています。また、防犯などの理由から、筆者の通っていた学校では、ゲームセンターの出入りが禁止となりました。この流れは社会現象でしたので、意図せず家庭用ゲーム機が普及する下地が形成されていったのかもしれません。(1982年下半期は、本コラム第1回のPC-9801で振り返りましたので、ぴゅう太が拡販された1983年上半期を振り返ってみます。)翌年の1983年4月15日、「東京ディズニーランド」が開園します。オープンからわずか1カ月で入場者100万人を記録するなど、その人気は爆発的なものでした。トミーは、東京ディズニーランドの開園当初から公式スポンサーであり、園内のショップでぴゅう太を販売しました(現在のタカラトミーも、東京ディズニーランドでウェスタンリバー鉄道のスポンサーとなっています)。ぴゅう太用のソフト「ミッキー・アスレチックランド」も4,800円で発売され、ミッキーマウスが5つのステージを駆け抜けていくその様は、キャラクターゲームの先駆け的な存在で、とても斬新でした。夢の国でぴゅう太を買われた方は、幸せだったことでしょう。――――――――――「あの日あの時あのコンピュータ」では、読者の皆さんからのご意見を募集します。記事で取り上げるコンピュータや思い入れのある名機のリクエスト、ご自身のエピソードなどをお待ちしています。また、コンピュータ本体や周辺機器の写真、カタログデータといった資料のご提供も大歓迎です。マイナビニュースの「ご意見・ご感想」からお寄せください。
2014年11月18日クックパッドは4月30日、人気・有名飲食店によるレシピ投稿サイト「あのお店のレシピ」を新設したと発表した。このサイトは、和定食を提供する「大戸屋」や、うどん専門店「つるとんたん」などが、お店のレシピを家庭用にアレンジして投稿するシステム。サイトユーザーによる閲覧は無料だという。アレンジレシピを提供する飲食店は約20社で、今後も随時増加する予定だという。30日時点で、大戸屋やつるとんたんの他に、スペイン料理の「びいどろ」や健康食をテーマとする「おぼんdeごはん」などが参加している。レシピは、各店の人気メニューやまかないを、家庭で再現できるようアレンジされたもの。手に入りやすい食材内容や、シンプルな調理法となっている。クックパッドは、このサービスの開始により、参加飲食店の認知向上と新規顧客の来店をサポートする。
2014年04月30日あの頃も今も、コンピュータは楽しい機械です。仕事でも趣味でも、コンピュータとともに過ごしてきた読者諸氏は多いことでしょう。コンピュータ史に名を刻んできたマシンたちを、「あの日あの時」と一緒に振り返っていきませんか?○FMシリーズの誕生1981年(昭和56年)5月20日に富士通は、8ビットパーソナルコンピュータ「FUJITSU MICRO 8」(以下、FM-8)を発表しました。のちに日本製コンピュータの代名詞の1つともなった「FMシリーズ」の誕生です。その設計思想は斬新で、8ビットCPU「MBL6809」(モトローラ「MC6809」コンパチブル)をメイン用とサブ用に2個搭載していました。さらに、同社の大型コンピュータ「FACOM Mシリーズ」に採用したばかりの64KbitダイナミックRAMを8個も、4層の基盤上に搭載。合計64KBという大容量の主記憶領域(メインメモリ)を誇りながら、218,000円と戦略的価格を実現したのです。発表当初のマーケティングメッセージは「CPUを2個搭載して、アドレス空間は128Kバイト、高分解ディスプレイ、日本語表示、豊富な補助記憶装置を採用したパフォーマンスモデル」。スペックでたたみかける、ビジネスユースを意識したものでした。翌1982年11月には、バブルカセット(現在でいうリムーバブル記憶装置)などを廃止した廉価版の後継機種「FM-7」が128,000円で発表され、大ヒットを飛ばします。FM-7については、別の機会に譲りましょう。FM-7の登場に合わせて、FM-8のカタログ表記も「FM-8」の略称へと変更され、「ハイクオリティ・ユースのパーソナルコンピュータ」としてメッセージを強化しながら販売が継続されます。82年ミスマガジングランプリの伊藤麻衣子(現、いとうまいこ)さんをイメージキャラクターに起用し、親しみやすさ、パーソナル感を演出していました。○FM-8との出会い1981年5月の発表は、NECのPC-6001(1981年9月発表)、PC-8801(同12月発表)の前であり、FM-8のスペックや価格には圧倒的なインパクトがありました。640×200ドット/8色表示のカラフルなデモ画面や、RS-232Cポート、アナログポートに標準でジョイスティックを付けられるなど、憧れて秋葉原のショップに通ったものです。半透明なバブルカセットのふたを開けると、電源スイッチがあり、それだけで大型機のような雰囲気でワクワクしました。電源をONにすると、標準実装されていたF-BASICの起動画面「FUJITSU MICRO 8 BASIC Version 1.0Copyright(C)1981 By FUJITSU/MICROSOFT 30358 Bytes Free Ready」カーソルが点灯し、大容量にしびれます。キータッチは重厚感があり、シューティングゲームでのBREAKキー連射にも十分対応できました。また、コンピュータ雑誌の影響は大きく、通称YAMAUCHIコマンド、拡張Kコンパイラなど、雑誌に取り上げられた情報もFM-8の人気を支えたと思います。コンピュータ雑誌といえば、何ページものダンプ(プログラム)リストが掲載されていて、それを自分の手で打ち込んで使うことが当たり前でした。FM-8ではオプションの漢字キャラクタROMもボードではなく、チップをソケットにさすタイプでしたので、パソコンをソフト、ハードウェアとも自ら作っている感覚があったのです。○1981年5月、あの日あの時1981年は世界的にみれば、IBM Personal Computer 5150が8月12日に発売されるなど、のちのコンピュータ業界の流れを左右するテクノロジーが生まれた年です。アメリカでは、初のスペースシャトル打ち上げが行われました。日本では、神戸ポートアイランド博覧会(ポートピア’81)が3月20日~9月15日に開催されます。三宮とポートアイランドを結ぶ、世界初の無人運転システムだったポートライナーは、未来を感じさせてくれました。会場では、テレビ電話や3D画像といった21世紀の技術が紹介されます。日本IBMは遣唐使船の復元船をパビリオンで展示し、漢字が使えるコンピュータを「漢字反対語ゲーム」でアピールしました。当時、漢字が使えるコンピュータは画期的だったのです。漢字の入出力といえば、ワープロ専用機が主流でした。富士通初のワープロ専用機「富士通オアシス 100」(OASYS = Office Automation SYStem)が、1980年5月に270万円で発表され、1年間に1500台を超える受注があったそうです。1981年8月に小型化(本体重量は約32kg)された後継機、「富士通オアシス 100J」が159万円で発表されます。同100シリーズと合わせて1年間で1万台、3年間で10万台という販売目標を掲げ、群馬県館林新工場の建設計画を発表し、OA部門強化を打ち出します。富士通オアシスでは、独自の親指シフトキーボードも見逃せません。「かな」で入力して「親指キー」で漢字に変換する「ひと打ちひらがな、2打ち漢字」というメッセージで、自然で負担の少ないかな文字入力が可能でした。他国の文化を取り入れて、そこに日本独自発想の技術を加えて、さらに発展させるような風土がありました。なお現在でも、親指シフトキーボードは富士通コンポーネントが生産中です(Windows対応)。1981年は、OA化を意識したビジネス向けプロモーションが盛んでしたが、特に下半期より個人・パーソナル志向を意識した製品が展開されました。低価格化とともに、マーケティング戦略や販売経路が変化していった、始まりの時期と思えます。――――――――――「あの日あの時あのコンピュータ」では、読者の皆さんからのご意見を募集します。記事で取り上げるコンピュータや思い入れのある名機のリクエスト、ご自身のエピソードなどをお待ちしています。また、コンピュータ本体や周辺機器の写真、カタログデータといった資料のご提供も大歓迎です。マイナビニュースの「ご意見・ご感想」からお寄せください。
2014年01月22日秩父アニメツーリズム実行委員会はこのほど、「アニメ『あの花』 in 秩父夏キャンペーン2012」を開始した。秩父市が舞台設定のモデルになったアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(以下『あの花』)の世界を感じ、秩父の魅力に触れることを目的としたキャンペーンで、秩父市、秩父商工会議所、西武鉄道、秩父鉄道の共催で9月2日まで行う。キャンペーンの第1弾は、ファンの願い事やメッセージを『あの花』オリジナル短冊に記入してもらい、秩父地方の七夕(8月7日)に合わせて秩父市内各地に掲出する「みんな集まれ! 『超平和バスターズ』の七夕まつり!」。オリジナル短冊は、ほっとすぽっと秩父館、秩父ふるさと館、秩父観光情報館の『あの花』コーナーにて配布。記入した短冊は7月31日まで、ほっとすぽっと秩父館にて回収する。8月1日からはキャンペーン第2弾として、「あの花”夏”ラリー」を実施予定。街中に隠されたヒントを探しながら、”聖地”と呼ばれる『あの花』のロケ地を巡るクイズラリー。ゴールした人の中から先着5,000名に『あの花』オリジナルグッズをプレゼントする。これに合わせて、本町知々夫ブランド館とほっとすぽっと秩父館にて、「『あの花』街なかギャラリー」を設置。キャラクター設定、名場面シーン、「あの花 × 秩父」ポスター、「ANOHANA FES.」台本、声優サイン巨大絵馬など、『あの花』の世界観を堪能できる展示を行う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日決して忘れることのできない“あの日”が近づいてきた。1年経っても先の見えない生活を送っている人々がいること、そして震災が教えてくれた数々の教訓を、改めて心に刻みたい3月11日。私たちは何を思うのだろうか。間もなく発売となる「前を向くカレンダー」は、その翌日、3月12日に始まる3日めくりのカレンダー。各ページには、困難に遭遇しながらも前を向いて歩いていこうとする人々の、強い想いが込められた言葉が並ぶ。1冊購入すると1冊が被災地に届けられるという、想いを共有するカレンダーだ。まずはページをめくってみよう。「この日を区切りに 被災者から 復興者になっぺ」(岩手県大船渡市 32歳 建築現場監督員)、「3月14日。お腹に命が宿っているのがわかった。命は巡るのだ。」(マコトかぁちゃん 茨城県 32歳 主婦)、「いってまいりまぁす。今日も一日がんばるぞ!オー!」(葛岡有 宮崎県東松島市 9歳 小4)……。強い意志がこもった言葉、運命のようなエピソード、何気ない日常の言葉。それぞれの人がそれぞれに感じ、発した、飾り気のない言葉は、どれも力強い光を放っている。「前を向くカレンダー」は、震災直後に立ち上がった「kizuna311」というプロジェクトから生まれた。俳優・渡辺謙と放送作家・小山薫堂が呼びかけ人となり、国内外の著名人による被災地への応援メッセージを動画で発信し続けるウェブサイトは、今も大きな反響を呼んでいる。カレンダーの構想が立ち上がったのは昨年10月。ウェブサイトで「あなたの言葉」を募集したところ、小学生から90代まで、被災地の方もそれ以外の地域の方も含め、1000を超える言葉の応募があったという。その一つひとつに「kizuna311」のスタッフ全員が目を通し、122の言葉を厳選。これが、カレンダーとなって全国のみなさんに届けられることとなった。残念ながら採用されなかった言葉も、全て「kizuna311」のウェブサイトで公開されているので、ぜひ目を通してみてほしい。1冊は自分で、もう1冊は被災地で1年の時を刻む「前を向くカレンダー」。価格は2冊分になるが、その価値を決めるのは、あなた自身。全国の書店、オンライン書店などで1月31日(火)に発売となる。 「前を向くカレンダー」 kizuna311 編発売:2012年1月30日全国書店・大型雑貨店にて販売予価:2,100円(本体2,000円)取材/池田美砂子
2012年01月27日