蒸かした里芋の約半分をすりつぶして調味料を混ぜ込んだものを、残りの里芋に和える「とも」和え。同じ素材なのに手間のかけ方を変えるだけでこんなにも口当たりが変わるのかと驚く一品です。里芋をまとった里芋のユニークな食べ方をぜひお試しください。■里芋のとも和え調理時間10分+冷やす時間 1人分 97 Kcalレシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子<材料 2人分>里芋 250g<調味料> 水 小さじ1 みそ 小さじ1 しょうゆ 少々白ゴマ 適量<下準備>・里芋は水でよく洗い、水気を拭いて耐熱容器に入れ、隙間を空けてラップをかける。電子レンジで5分加熱し、粗熱を取る。出したての里芋はとても熱くなっているので素手で触らないように注意してください!<作り方>1、キッチンペーパーを2枚重ねて里芋を持ち、包丁で皮をむき、かたい部分や芽は取り除く。皮が触れる程度に冷めてから切ります。中身が熱いこともあるので気を付けて。2、横に4~5等分に切り、半量弱をすり鉢に入れ<調味料>の材料を加える。すりこ木棒で叩いてつぶし、小さくなったらする。3、残りの里芋と和え、白ゴマを散らす。 コツ・ポイント・電子レンジは600Wを使用しています。冷ます時間はあるものの、下準備から仕上げまでとても簡単な時短レシピです。夜に作っておけば翌朝のお弁当のおかずにも。
2018年09月18日サツマイモのおいしい季節がやってきました。今回はそんな旬を迎えたサツマイモのスイーツをご紹介します。おやつにぴったりですよ!サツマイモに甘じょっぱいタレときな粉を和えたスイーツは、素朴な味わいのおいしさが病みつきになりそうです。サツマイモをゆでたら、タレに和えて完成する簡単な調理工程のため、お子さんと一緒に作ってみるのもいいですね。使っている材料もヘルシー。安心できる材料で手作りできるのもポイントです。季節の食材を使ったスイーツで、秋の到来を感じましょう!■サツマイモのきな粉和え調理時間 15分 1人分 188Kcal レシピ制作:管理栄養士、調理師 岡本 由香梨<材料 2人分>サツマイモ 200g<調味料> オリゴ糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ1きな粉 大さじ1~2<下準備>・サツマイモは皮ごときれいに水洗いし、ひとくち大に切って水に放つ。<作り方>1、鍋にたっぷりの水とサツマイモを入れ、竹串がスッと刺さるまでゆでて、水気をきる。2、ボウルに<調味料>の材料を混ぜ、サツマイモを和える。上からきな粉を振り入れ、全体を混ぜ、器に盛る。 コツ・ポイント・サツマイモは蒸しても、美味しく出来ます。あらかじめサツマイモに火を通しておけば、サッとおやつで出せそうです。ぜひ、試してみてくださいね。
2018年09月16日連載第88回目は、夏に食べたい冷製パスタ! 香り高いバジルにトマトとツナを合わせて食欲アップ間違いなしのひと品です。パスタソースは火を使わず材料を切って和えるだけだからあっという間にできちゃうのも嬉しい♪ 素麺でもアレンジできちゃいますよ!『トマトとツナの冷製パスタ』【旬を味わう♡ 美人レシピ♪】vol. 88旬食材は、バジル!香りが特徴的で、イタリア料理ではよく見かける身近なハーブとして知られているバジル。旬は7月~9月の夏です。いくつか種類がありますがスーパーなどでよく見かけるのがスイートバジルです。香りに誘われて食欲が進むのは、バジルの香りにはリラックス効果があり、鎮静効果や食欲増進効果が期待できるから。また抗酸化作用があるので、お肌の状態を整えシミ・そばかすの予防にもつながり、アンチエイジング効果も期待できます。リラックス効果やアンチエイジング効果が期待できるバジル。これからの季節には嬉しいですね。また栄養価を高めるには生で食べるのがおすすめです! ぜひパスタやサラダの食材として取り入れてはいかがでしょうか♡材料はこちら!【材料(二人分)】・パスタ(細め):180g前後※カッペリーニがおすすめ!・ツナ缶:1缶・トマト:小さめ8個・モッツアレラチーズ:50g・バジル:1パック・ニンニク:1かけ(調味料)・オリーブ油:大さじ6・レモン汁:1/4個分・塩:小さじ1/4~・コショウ:適量・ハチミツ:小さじ1(パスタゆで用)・お湯:約2L・塩:大さじ2(仕上げ用)・塩:適量・コショウ:適量・バジル:適量まず、下準備を始めます。~その1:パスタをゆでるためのお湯を沸かします。大き目の鍋に水をたっぷり入れパスタをゆでるためのお湯を沸かします。まず、下準備を始めます。~その2:トマトを切ります。トマトは4等分に切りわけます。まず、下準備を始めます。~その3:ニンニクをみじん切りにします。ニンニクは皮と芯を除きみじん切りにします。まず、下準備を始めます。~その4:バジルを細切りにします。バジルを細かく切ります。まず、下準備を始めます。~その5:モッツアレラチーズを切りわけますモッツアレラチーズを2㎝角に切りわけます。では、作ります! ボウルにトマト、ニンニク、バジルを入れます。ボウルにトマト、ニンニク、バジルを入れます。ツナ、モッツアレラチーズも加えます。そのほかの材料、ツナ、モッツアレラチーズも加えます。調味料を加え混ぜ合わせます。オリーブ油とレモンのしぼり汁、ハチミツ、塩コショウを加え、混ぜ合わせます。たっぷりと沸かしたお湯に塩を加えます。先に沸かしておいた、たっぷりのお湯に、塩を加えます。パスタをゆで始めます。ぐらぐらと沸騰したお湯にパスタを入れゆで始めます。袋の表示通りの時間でゆで上げます。パスタがゆであがったら冷水で冷やします。パスタがゆであがったら冷水にとり冷やします。しっかりと水を切り、ソースと和えます。しっかりと水を切り、ソースと和えます。塩コショウで味を調えます。ここで味を見て塩を加え味を調えます。器に盛りつけます。器にこんもりと盛り付けます。仕上げにバジルを添え、お好みでコショウを散らします。仕上げにバジルを添え、お好みでコショウを散らします。おいしさのアレンジポイント♪パスタではなく素麺でもおいしく仕上がりますよ♪
2018年08月22日今がシーズンのインゲン。インゲンのゴマ和えは定番中の定番ですが、今回はそこに「ちくわ」を加えたレシピをご紹介します。インゲンとちくわを炒めて、ゴマダレで和えた一品。食材を炒めることで、旨みと香ばしさが増して、なんともいえないおいしさです。冷めてもおいしさが損なわれにくいため、お弁当のおかずにするのもいいですね。王道のゴマ和えとは一味違い、いつもとは異なる新鮮なおいしさが楽しめそう。ぜひ、参考にしてみてください。■ちくわとインゲンのゴマ和え調理時 10分 1人分 106Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 4 人分>ちくわ 4本サヤインゲン 12本<ゴマダレ> すり白ゴマ 大さじ3 酒 小さじ2 砂糖 小さじ1 みりん 大さじ1 しょうゆ 小さじ2サラダ油 小さじ2<下準備>・ちくわは縦半分に切り、さらに厚さ5mmの斜め薄切りにする。・サヤインゲンは軸側を少し切り落とし、厚さ5mmの斜め切りにする。・ボウルに<ゴマダレ>の材料を混ぜ合わせる。<作り方>1、フライパンにサラダ油を中火で熱し、ちくわ、サヤインゲンを炒める。全体に炒められたら<ゴマダレ>のボウルに加えて和え、器に盛る。先にちくわとインゲンを炒めることが、おいしく仕上げるポイントです!
2018年08月03日手軽な副菜・ほうれん草とアボカドのピスタチオ和え材料ほうれん草3束アボカド1/2個ピスタチオ50gごま油適量いりごま適量★サトウキビの砂糖小さじ2★みりん大さじ1★醤油大さじ1★顆粒だし小さじ1作り方1.ピスタチオをジップロックに入れて、綿棒で叩いて細かく砕く。2.砕いたピスタチオと★を混ぜ合わせる。3.ほうれん草は塩を入れたお湯で茹でる。4.冷水にさっとくぐらせたあと、水気を絞って4cm程度に切る。5.アボカドは一口大に切る。6.2の調味料とほうれん草、アボカドを和えて皿に盛り付け、ごま油といりごまをかけて完成。ピスタチオにはベータカロチンが多く含まれており、細胞の老化を防止したり、肌の乾燥を改善する効果があります。ほうれん草にも、ビタミンやミネラル、鉄分が豊富に含まれているので、肌の酸化を防ぐ効果があります。一緒に食べることでより美肌効果が期待出来ますね。これから更に出荷が増えるほうれん草を活用して、食卓をより彩り豊かにしましょう。監修/Niki・B・Shun
2018年07月26日冷蔵庫にまだおせちの残りはありませんか? 何日も続くと食べるのに飽きてしまい、なかなか消費できないですよね。そこで今回はおいしく飽きずに食べられるおせちのリメイクレシピをご紹介します。使う食材は余りがちな黒豆とカマボコ。クリームチーズで和えて、洋風テイストにすればまったくちがった味わいに。ササッと作れてスナック感覚でいただけるので、小腹が空いたときや朝食などにおすすめです。ぜひ試してみてくださいね。■おせちでベーグルサンド調理時間 15分 1人分413Kcalレシピ制作:料理家 保田 美幸<材料 2人分>ベーグル(プレーン)2個<カマボコチーズ> クリームチーズ40g カマボコ1~2切れ 大葉2枚 マヨネーズ小さじ1<黒豆チーズ> クリームチーズ50g【 炊飯器で七草粥 】を“お気に入りに追加”する 黒豆の甘煮30g シナモンパウダー少々<作り方>1、ベーグルは横半分にスライスし、オーブントースターで軽く焼く。クリームチーズは室温に置いて柔らかくする。カマボコは粗く刻む。大葉は軸の部分を切り落として粗く刻む。2、<カマボコチーズ>のクリームチーズ、マヨネーズをボウルに入れて練り混ぜ、カマボコ、大葉を加えて合わせる。<黒豆チーズ>の材料を別のボウルに入れ、スプーン等で豆をつぶしながら練り混ぜる。3、ベーグルに各チーズをのせて挟む。余りがちなおせちはリメイクすることで、最後までおいしく食べられますよ。
2018年01月09日お鍋に煮浸しに漬け物に…と大活躍な白菜。味にクセがないので、他の食材ともぶつかりにくく、万能に使うことができる便利な野菜です。今回ご紹介するのは、ご飯がすすむ「ゆで白菜のナムル」。白菜とブロッコリーを茹でて和えるだけなので、あともう一品というときにぴったりです。白菜の硬さが気になる部分は、少しゆでることで、ほどよいシャキシャキ感に。食欲そそるニンニクダレと和えれば、もうできあがり! このナムルと白いご飯さえあれば、あとは何もいらないほどの美味しさです。■ゆで白菜のナムル調理時間 10分 1人分 140Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>白菜 1/8株ブロッコリー 1/4株 塩 少々<ニンニクダレ> ニンニク(すりおろし) 1/2片分 薄口しょうゆ 小さじ2~3 ゴマ油 大さじ1~1.5 すり白ゴマ 大さじ2<下準備>・白菜は1枚ずつ外し、塩を入れた熱湯でしんなりするまでゆでる。粗熱が取れたら水気を絞り、横に細切りにする。・ブロッコリーは小房に分け、白菜をゆでた熱湯でゆでてザルに上げ、粗熱が取れたら水気を絞る。・ボウルで<ニンニクダレ>の材料を混ぜ合わせる。<作り方>1、<ニンニクダレ>のボウルに白菜、ブロッコリーを加えて和え、器に盛る。たくさん作っておけば、常備菜としても重宝しそうですね。
2017年12月04日代表的な夏野菜と言えば、オクラやプチトマトがありますよね。一年を通して手に入る野菜ではありますが、どちらも旬は夏。皮がしっかりとしていて、カットしても形が崩れにくいので和え物などでも大活躍してくれる食材です。「和える」とは「混ぜるだけ」。忙しいママに嬉しいお手軽さはもちろんのこと、作り置きのおかずとしてもぴったりなレシピでしょう。■オクラとプチトマトのナムル調理時間 15分 1人分 53Kcalレシピ制作:金丸 利恵<材料 2人分>オクラ 8本プチトマト 4個白ネギ 5~6cm<調味料> ゴマ油 小さじ1 すり白ゴマ 小さじ1 ニンニク(すりおろし) 小さじ1/3 塩 少々<下準備> ・オクラはヘタを切り落とし、分量外の塩を入れた熱湯でゆでる。水に取って粗熱が取れたら水気を拭き取り、乱切りにする。・プチトマトはヘタを取り、半分に切る。白ネギは粗みじん切りにする。<作り方>1、ボウルにオクラとプチトマト、白ネギを入れ、<調味料>の材料を加え、和えて、器に盛る。オクラの下ゆでは加熱のしすぎに注意しましょう。
2017年08月22日こんにちは。料理研究家の越野美樹です。毎日を慌ただしく過ごすママを楽にしてくれる常備菜。お休みの日に実践されている方も多いのではないでしょうか。そんな常備菜のひとつとしてご紹介したいのが、夏野菜を使ったナムル。もやし、ほうれん草、ぜんまいなどが一般的ですが、実はどんな野菜でも作れるんですよ。あり合わせの野菜を刻み、調味料と和えるだけ。市販のナムルの素などを使わなくても、家にある調味料で簡単に作ることができます。ニンニクやオイルのコクが加わると、苦手な野菜があるお子さんでもパクパク食べてくれますよ。今回は、そんな夏野菜のナムルを使った一品と、アレンジ方法をご紹介しましょう。■「夏野菜の彩りビビンバ風」の作り方調理時間 10分子どもが好きな野菜はもちろん、苦手な野菜もおいしく食べられる魔法のお料理です。辛くない「夏野菜のナムル」をご飯にのせて、簡単どんぶりを作りましょう。レシピ制作:藤野料理教室にじ 越野美樹<材料> 作りやすい分量なす 1本きゅうり 1本ズッキーニ 1本ピーマン 2コ赤カブ 2コごま油 小さじ2オリーブオイル 小さじ2塩 小さじ1と1/2薄口しょう油 小さじ1みそ 小さじ1米酢 小さじ1カレー粉 少々おろしニンニク 1片白すりごま 適量ご飯 適量<作り方>1、ナスは縦半分に切ってから斜め切りにする。ボウルに入れ、みそ小さじ1とごま油小さじ1、おろしニンニク1/3片を加えて和える。2、きゅうりは薄い輪切りにする。ボウルに入れ、薄口しょう油小さじ1と、ごま油小さじ1、白すりごま、おろしニンニク1/3片を加えて和える。3、ズッキーニも薄い輪切りにする。ボウルに入れ、塩小さじ1/2とオリーブオイル小さじ1を加えて和える。4、ピーマンは縦半分に切って種を取り、千切りにする。塩小さじ1/2とオリーブオイル小さじ1、おろしニンニク1/3片とカレー粉を加えて和える。5、赤カブはくし形切りにする。ボウルに入れて、塩小さじ1/2と米酢小さじ1を加えて和える。6、どんぶりにご飯をよそい、1、2、3、4、5を盛りつける。今回はすべて火を入れずに作りましたが、それぞれ火を入れてからナムルにしてもコクが出て食べやすくなります。ナスは蒸してから調味料と和えてもまろやかな食感ですし、ズッキーニはオリーブオイルで焼いて米酢を加えても食べやすくなります。ピーマンもごま油で炒めてから塩とおろしニンニクを加えると、風味豊かですよ。どんな野菜でもアレンジができます。塩、しょう油、みそなどの調味料の組み合わせを選んで、楽しんでみてくださいね。カレー粉やニンニクを入れると、苦味のある野菜も食べやすくなります。<ナムルにしてもおいしい野菜>トマト、とうもろこし、枝豆、モロヘイヤ、空芯菜、かぼちゃ、ジャガイモ、オクラ、パプリカ、大根、ブロッコリー、ミョウガ■「夏野菜の彩りナムル」の食べ方アレンジ・そうめんにナムルをそうめんの上にのせて。ナムルから出てきた汁も調味料として無駄なく使えます。・チヂミの具にお好みのナムルにすりおろしたジャガイモとかたくり粉を加え、フライパンで両面を薄く焼きます。・チャーハンの具に彩り豊かなナムルを加えれば、手軽に野菜がたっぷりとれるチャーハンのできあがり!・オムレツの具に卵焼きやオムレツに加えたり、薄焼き卵で巻くのもオススメです。・クッパに「夏野菜のビビンバ」にわかめスープを加えて、汁かけ飯に。サラサラといただけますよ。・納豆和えにナムルを加えると、納豆のネバネバが和らぎ、コクがプラスされて食べやすくなります。・チャプチェに熱湯で戻した春雨とナムルをフライパンで炒めれば、韓国風炒め物に。・焼きそばや焼うどんの具にゆで麺と一緒にナムルを炒めれば、下ごしらえをしなくてもすぐに焼きそばや焼うどんが仕上がります。野菜嫌いのお子さんでも、モグモグ食べられる「夏野菜のナムル」を常備しておけば、忙しい日でも面倒な下ごしらえをせずに、いろいろなお料理が作れます。ぜひ、手元にあるお野菜で、作ってみてくださいね。参考/文部科学省 食品成分データベース
2017年07月14日お酒好きにはおなじみのおつまみ、サキイカ。そのままでももちろんおいしいですが、おかずにもなる、とっておきのアレンジレシピを見つけてしまいました!細かく裂いたサキイカを、キュウリとクリームチーズで和えるだけ。決め手は、ほんのり効かせたワサビの風味。意外な組み合わせですが、サキイカの香りとうまみに、ワサビの効いたクリーム―チーズが良く合い、後ひくおいしさです。クラッカーを用意して、ディップ感覚で、ビールや焼酎、ワインにも!■サキイカとキュウリのチーズ和え調理時間 15分 1人分163Kcalレシピ制作:料理家 Tomozou<材料 2人分> サキイカ 20gキュウリ 1/2本クリームチーズ 60~70g練りワサビ 小さじ1大葉 1~2枚クラッカー 適量<作り方>1、サキイカをさらに細かく裂き、キュウリは薄切りにしてボウルに合わせておく。2、キュウリが少ししんなりしたら、クリームチーズ、練りワサビを加えて和える。3、器に大葉をしいて(2)を盛り、クラッカーを添える。サキイカは、タウリンを多く含む高タンパク・低カロリーな健康食品。お子さん用にはわさび抜きを用意してあげましょう。塩分が強めなので、食べ過ぎには注意してあげたいですね。
2017年02月26日帰宅してすぐに2品作れちゃう、とっておきのレシピをご紹介。豚丼と副菜の小松菜のポン酢和えは約15分で作れるから、残業で疲れた時にもおすすめですよ!【小松菜のポン酢和え】レシピ昆布出汁を取りながら一緒に小松菜を茹でて、そのまま豚丼に使います。そのため、”小松菜のポン酢和え→豚丼”という流れで作ってくださいね。ポン酢のあっさりとした味わいは、豚丼にぴったり。【材料】(2人分)小松菜・・・1/3束玉ねぎ・・・1/2個昆布・・・3cm水・・・300ml【作り方】1.鍋に昆布と水、薄切りにした玉ねぎを入れて強火にかけます。沸騰したら中火にし、小松菜をさっと茹でます。2.茹でた小松菜は、絞って食べやすい大きさに切ります。3. ポン酢を和えたらできあがり!鍋に残った出汁と玉ねぎは、豚丼を作るときに使うので、そのまま残してくださいね。【野菜出汁のやわらか豚丼】レシピ続いて、”小松菜のポン酢和え”で取れた出汁を活用し、メインディッシュの豚丼を作りましょう!野菜出汁を使った優しい味は、疲れた気持ちもほっこりほぐしてくれるはず。【材料】(2人分)豚肉(薄切り)・・・200g白米・・・120gAにんにく(すりおろし)・・・小さじ1弱A生姜(すりおろし)・・・小さじ1A醤油・・・大さじ2と1/2Aみりん・・・大さじ2と1/2A酒・・・大さじ2A砂糖・・・小さじ2塩・胡椒・・・適宜【作り方】1.「小松菜のポン酢和え」のレシピで小松菜を茹でた鍋から、昆布を取り出しておきます。取れた出汁はそのままに。2.あわせておいたAを1の鍋に入れて強火にかけます。その後、沸騰したら中火にして豚肉を入れて2〜3分煮ます。3. 豚肉に火が通ったらアクをとり、塩・胡椒で味を調えます。4.ごはんを丼に盛り、豚肉をのせたら完成。出汁はお好みの量をかけてくださいね。帰ってきて、すぐに2品食べられるのは嬉しいですよね。ぜひ今晩チャレンジしてみて!(トップ画像・レシピ制作/Moriyama Amika)
2017年02月06日旬を迎え、やわらかくみずみずしいカブ。冬は、甘みがグンとアップする気がします。生でも、茹でても、焼いてもおいしいですが、今回は、実も葉も余さず食べられる、こちらのレシピをご紹介します。塩揉みしたカブと葉を甘酢とユズ汁で和えた一品は、さっぱりした味わいで、食事の箸休めに最適です。お好みの柑橘汁を使ってもおいしくできあがりますよ。彩りが美しいので、副菜として常備しておくと重宝しそうです。■カブのサッパリ甘酢和え調理時間10分 1人分35kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>カブ(小) 1~2個カブの葉 1/2個分塩 適量<合わせ酢> 作り置き甘酢 小さじ1.5 ユズ汁小さじ 1.5ユズ皮 適量(※)作り置き甘酢の作り方はこちら<下準備>・カブは葉の部分を切り落として皮をむき、きれいに水洗いして細切りにする。・カブの葉は塩を入れたたっぷりの熱湯でサッとゆで、水に取る。粗熱が取れたら水気を絞り、長さ3cmに切る。・ユズ皮は内側の白い部分を削ぎ落とし、細切りにして水に放ち、水気をきる。<作り方>1、カブ、カブの葉を合わせ塩で軽くもみ、しんなりしたら水気を絞る。<合わせ酢>の材料をからめて器に盛り、ユズ皮をのせる。寒い季節は、作り置き甘酢の砂糖を多めにするとこっくりとした味わいが楽しめます。作っておくといろいろな料理に使えるので、こちらも常備しておくと便利ですよ。
2016年12月15日休みの日にまとめてつくってストックしておけば、平日はチンして和えるだけの「つくりおきパスタソース」をご紹介!残業でヘトヘトになっていても、これさえあれば栄養満点な料理をすぐに食べられますよ。オイルサーディンとたっぷりきのこのオイルパスタソースたっぷりのきのこから染み出た出汁とオイルサーディンの脂のうまみがパスタに絡みます。ライムをプラスし、オイルサーディンの臭みを消すのもポイント!冷蔵保存する場合は、ラップをしいた保存容器に入れてラップで蓋をし、保存容器の蓋をして。冷蔵庫で4日ほど保存できますよ。【材料】(4食分)オイルサーディン・・・1缶マイタケ・・・2パックしいたけ・・・3個しめじ・・・1パックニンニク・・・2片オリーブオイル・・大さじ5白ワイン・・・100ccライム・・・1/2個(残りのライム1/2個はお好みで飾り用に使って)塩・・・小さじ1と1/2醤油・・・小さじ1/2【作り方】1. マイタケは手で細かくさき、しいたけは石づきを切り落とし軸とカサは薄切りに、しめじは石づきを切り落として小房に分けます。ニンニクはみじん切りにします。2. フライパンにオリーブオイルを入れ弱火にかけ、ニンニクを加え、オイルサーディンはオイルごと加えてへらなどで細かくつぶしながら、香りが出るまで炒めます。3. 2にマイタケ、しいたけ、しめじを加え、白ワインを入れて煮て、全体がしなっと火が通ってきたら醤油を鍋はだから加えます。香ばしさを出しながら全体に絡めながら炒め、塩で味を調え、仕上げにライムを絞ればソースの完成。食べる際は、茹でた1人分のパスタと、ソースの絡みをよくするためのオリーブオイル(適量)をボウルに入れます。その後、パスタソース(1人分)を加えて、素早く和えれば、もう完成。薄く輪切りにしたライムを飾れば、グッと華やかになりつつ、味の調整にも使えますよ。ソテーした肉にかけて具沢山のソースにしてもおいしいです。グリルしたズッキーニやパプリカなどにかけでも◎。時間がない日でもつくりおきパスタソースがあれば、簡単にちょっとおしゃれな絶品パスタが食べられるなんて得した気分ですよね。ぜひチャレンジしてみて!(レシピ制作・トップ画像/Otonaka Sara)
2016年10月17日夏野菜のひとつである、キュウリ。主成分の90%は水分というみずみずしいキュウリは、暑い時に身体を冷やしてくれる働きがあるため、夏バテや食欲がない時などにもさっぱりいただける優秀食材です。そんなキュウリにラー油としょうゆを和えるだけで絶品おかずに大変身。なにか一品足りない時にも、手軽に作れるおすすめの副菜です。■たたきキュウリ調理時間 15分 1人分29kcalレシピ制作:Eレシピ<材料 2 人分 >キュウリ 1本ラー油 適量しょうゆ 小さじ2 <下準備>キュウリは両端を切り落とし、すりこ木で軽くたたき、食べやすい大きさに分ける。<作り方>1、キュウリにラー油としょうゆを加えて和え、器に盛る。包丁は使わず、すりこ木でたたいて、割れ目のところをちぎるようにして分けていきます。大きさにばらつきがあると均等に味がしみ込まないため、大体の大きさは揃えておきましょう。キュウリはビタミン類、葉酸、食物繊維、ミネラルなどの栄養素をバランス良く含んでいます。汗で身体の水分や塩分が失われやすい暑い時期の、水分・塩分補給にうってつけのレシピです。
2016年08月29日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「鶏肉の甘辛煮」を含めた全4品。メインの鶏肉は生卵をつけて食べるすき焼き風! サッパリおいしいおろし和えと、からしをきかせたサラダを添えて。 >>今日の献立はこちら 鶏肉の甘辛煮鶏もも肉と砂肝、レバーを使った鶏づくしの一品!調理時間:20分カロリー:554Kcal主材料:鶏もも肉 砂肝 鶏レバー 玉ネギ 白ネギ シイタケ エノキ しらたき ネギ 酒 >>「鶏肉の甘辛煮」のレシピを見る ジャコとキュウリのおろし和えサッパリとした物が食べたいな……と思った日にオススメな一品。調理時間:15分カロリー:36Kcal主材料:チリメンジャコ キュウリ ワカメ 大根おろし レモン汁 だし汁 >>「ジャコとキュウリのおろし和え」のレシピを見る ゴボウのからしゴマサラダからしをきかせて味にメリハリを!調理時間:15分カロリー:263Kcal主材料:ゴボウ ニンジン サヤインゲン >>「ゴボウのからしゴマサラダ」のレシピを見る みかんしっかりとした味のご飯を食べた後は、みかんでお口直しを。調理時間:1分カロリー:36Kcal主材料:みかん >>「みかん」のレシピを見る
2015年09月28日恋に効くレシピシリーズ。今回はクリームチーズと練りわさびだけで、サキイカ&冷蔵庫に残った食材を洋風にアレンジできちゃう「サキイカとキュウリのチーズ和え」をご紹介。ワインはもちろん、サキイカが和の風味を出してくれるから、日本酒や焼酎にも合いそう。日曜日の午後のおつまみタイムに、まったり楽しんでほしい一品だ。「サキイカとキュウリのチーズ和え」の材料と作り方は こちら
2012年03月17日