ニッポン放送、文化放送、TBSラジオの3局が共同制作するラジオ番組『ラジオのみらい』が、24日に3局同時生放送(13:00~15:00)されることが決定した。『ラジオのみらい』に出演するニッポン放送アナウンサー・吉田尚記番組のパーソナリティには、ニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』の吉田尚記アナウンサー、文化放送『くにまるジャパン 極』の野村邦丸、TBSラジオ『たまむすび』の海保知里と、いずれも各局の看板番組を受け持つ名パーソナリティが選ばれた。各局長寿番組の人気を保ち続ける理由や秘話、ラジオだからこその伝説の番組企画の思い出を通じて、3人がリスナーといかにして信頼を築き上げてきたかを振り返る。さらにはワイドFMやradiko(ラジコ)など、進化を続けるラジオの未来を予測していく。さらにラジオ番組ならではの企画「ラジオショッピング」もジャパネットたかたの協力を得て実施。3人が得意のトークで商品紹介を行う予定だ。
2018年03月16日21日に民放ラジオ101局特別番組『福山雅治・菅田将暉のWE LOVE RADIO! ~ラジオだから話せることがある。ラジオだから出来ることがある。~』(19:00~ ※各局で放送時間・放送分数が異なる)が放送されることが、明らかになった。ともに俳優、ミュージシャン、ラジオパーソナリティの顔を持つなど、共通項の多い福山雅治と菅田将暉。『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)の月曜パーソナリティ・菅田と『福山雅治 福のラジオ』(JFN38局ネット)のパーソナリティ・福山の、ラジオ局の垣根を越えた共演が実現。番組では「ラジオだから話せることがある。ラジオだから出来ることがある。」をテーマに、ラジオの魅力、面白さ、さらにラジオだからこそのぶっちゃけトークも披露するとのこと。また共にミュージシャンとしての顔も持つ両者による弾き語りセッションも行なう。過去にはフジテレビ系ドラマ『ラヴソング』で共演した両者であるが、ラジオでの共演は今回が初となる。また、昨年には「福のラジオ」にて、リスナーのメールからトークがBLの話題に及んだ際、福山が様々な役者との「BL妄想」繰り広げたことも。その中の一人に菅田が挙げられ、ネット上でも話題になっていた。
2018年03月12日福山雅治と菅田将暉が、3月21日(水・祝)放送の「福山雅治・菅田将暉のWE LOVE RADIO! ~ラジオだから話せることがある。ラジオだから出来ることがある。~」にて“ラジオ初共演”を果たすことが決定。貴重なトークはもちろん、 弾き語りによるスペシャルセッションも放送される。本番組は、昨年の放送で大反響だった「WE LOVE RADIO!~山下達郎・星野源のラジオ放談」に次ぐ、民放ラジオ101局特別番組の第2弾。福山さんは、チャン・ハンユーとW主演を務めたジョン・ウー監督作『マンハント』が公開中。また、今年の劇場版最新作『名探偵コナン ゼロの執行人』で主題歌「零 -ZERO-」を手掛け、「名探偵コナン」と初タッグを果たし、さらに先日の福山さんのラジオ番組「福山雅治 福のラジオ」ではコナンと夢の対談も行われた。菅田さんは、『キセキ -あの日のソビト-』『帝一の國』『あゝ、荒野』と主演作が続々と続き、俳優だけでなく昨年は「見たこともない景色」でCDデビュー。また、先日最終回を迎えた「トドメの接吻」では出演、主題歌も担当し話題となった。ラジオは「菅田将暉のオールナイトニッポン」が放送中だ。そんな俳優、アーティスト、そしてラジオパーソナリティと共通項の多い2人が今回ラジオ初共演!サブタイトルにある「ラジオだから話せることがある。ラジオだから出来ることがある。」をテーマに、ラジオの魅力、面白さ、さらにラジオだからこそのぶっちゃけトークまで、ラジオの先輩・後輩によるラジオ愛あふれるトークはもちろん、共にミュージシャンでもある福山さんと菅田さんの弾き語りによるスペシャルセッションも披露!なお、放送時間・放送分数は各局で異なるのでご注意を。民放ラジオ101局特別番組「福山雅治・菅田将暉のWE LOVE RADIO! ~ラジオだから話せることがある。ラジオだから出来ることがある。~」は3月21日(水・祝)19時~TBSラジオ、エフエム東京、エフエム栃木、CBCラジオほかにて放送。※各局で放送時間・放送分数が異なる(cinemacafe.net)
2018年03月12日俳優の坂口健太郎が、ニッポン放送のラジオ番組『オールナイトニッポンGOLD』(3月16日 22時~)でラジオパーソナリティを務めることが明らかになった。坂口健太郎 -ニッポン放送提供今年4月10日スタートのカンテレ・フジテレビ系ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』(4月スタート、毎週火曜21:00~)で連続ドラマ初主演も決定している坂口は、今回がラジオパーソナリティ初挑戦。同番組は生放送され、好きな音楽・歴史の話のほか、「趣味がない」という悩みを解決するためのコーナーなどを実施する予定。「坂口健太郎」をあらゆる角度から掘り下げる2時間になりそうだ。また「あなたの『プチ未解決事件』」と題して、番組メールアドレス宛に「些細なことだがどうも気になること」を募集中。特に坂口自身が気になった内容を送ったリスナーに電話を繋ぎ、直接やり取りをする予定も。生放送でどんな会話が繰り広げられるのか、注目が集まる。
2018年03月09日お笑い芸人の井手らっきょが、きょう8日に放送された文化放送のラジオ番組『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(毎週月~金 13:00~15:30)に生出演し、活動拠点を故郷である熊本に移すことを発表した。左から大竹まこと、井出らっきょ -文化放送提供井出はゲストコーナーにトレードマークの「獅子舞つきビキニパンツ」でスタジオに登場。コーナーがスタートするやいなや、番組パーソナリティの大竹まことから「熊本に移住するの?」と直撃されると、「移住します。というか、もともと僕、地元が熊本なんですね」と認め、「それで震災後にちょこちょこ番組に呼ばれるようになって、番組スタッフの人から『いや~熊本にいてくれたらなぁ』とぼそっと言われて。『そっか、地元だし移住しようかな』って言ったところ、すぐレギュラーがポンと決まって。2本。復興のためとかじゃなくて、どっちかって言うと僕が復興される感じです(笑)」と経緯を明かした。また放送で「熊本が協力してる感じだな(笑) でもいいなぁ、そういう生まれた国に帰って、そこで。だってもう58だろ、そこでレギュラーが2本待ってるなんて、ありがたいよ」と大竹が賛同すると、井出も「ありがたいですね。だから向こう拠点に、こっちの仕事はこっちで」と答えた。そして放送終了後には、「熊本の皆さんを笑いで笑顔にしたい」と意欲を見せた。井出は熊本県熊本市生まれで上京後、「たけし軍団」の一員として人気を博した。熊本への活動拠点の移動は4月1日からとなる予定だ。同じく熊本市出身であるくりぃむしちゅーも熊本地震の復興支援のため、チャリティトークライブを定期的に開催するなど、精力的に活動している。
2018年03月08日(イラスト:ちたまロケッツ) 『お笑い』→『海外ドラマ』→『マンガ』→『ラジオ』の4ジャンルを週替わりで、そのスペシャリストが“最推し番組”を指南する『今週の萌えガタリ』。今週は『ラジオ』ということで、『ラジオの時間』編集人の村上謙三久さんが最推し番組を紹介! 【最推し番組】『シンクロのシティ』/TOKYO FMで毎週月曜〜木曜日15時00分〜放送中 「東京の声とシンクロする」。そんなテーマを掲げる番組が、TOKYO FMの『シンクロのシティ』です。 “シンクロ”には「同期する」という意味があります。では、ラジオでどうやって東京の声と同期するのか。そこで登場するのはVoice収集隊と呼ばれるスタッフたちが東京各地で取材した街の声です。昔からラジオには中継コーナーがあり、一般の方々の声が電波に乗ってきましたが、この番組はそれが中心。ありそうでなかった切り口なんです。 平日の月〜木に放送されていますが、集める声のテーマは毎回違います。例えば2月第2週のテーマは……「祝日を100倍楽しむ術」「くつ下みせてもらえますか?」「買って住みたい街『戸塚』ってどんなところ?」「新婚旅行物語」。本当に毎回対象や視点が違うんです。 テレビとは違って音声だけの街頭取材ですから、皆さんそこまで緊張せずに心境を語っているのが特徴的。ただ、テーマによっては取材も大変で、「お財布みせてくれませんか?」の時は年配の方にムッとされ、「女性ってなんでドラッグストアが好きなんですか?」の時はお店前でお客さんを張っていたために万引きGメンと勘違いされたとか。 “東京”という言葉は無機質なイメージがありますが、番組から浮かび上がってくるのは、温かみのある人々の思いや日常です。東京以外の方もメールで参加しており、様々な意見が集まります。パーソナリティの堀内貴之さんはどんな声も否定することなく、ポジティブに捉えてくれるのがまたいいんですね。 印象的だったのが「不忍池の思い出」の回。20代のカップルが付き合い始めた頃にスワンボートに乗った“ラブラブな思い出”を語っていました。面白いのが、続いて登場した50代の男性にとっては、そのスワンボートが「学生時代に彼女を誘ったが断わられて、その後にフラれた」という“悲恋の象徴”だったんです。そんないろんな思い出の詰まった場所でも、別の50代の女性にとっては“変わらない日常”。その方はずっと不忍池近くに住んでいて、全てがいつまでも変わらない池なんだと話していました。同じ場所に立っていても、感じることは人それぞれ。ピントがまったく違うところに合っていて、それでもシンクロしているんですよね。 これってラジオにも言えると思うんです。同じ番組を聴いていても、年齢や性別やその時の感情はまったく違う。それでも同じラジオを楽しんでいる。しかも音声だけだから“想像する”余地が増えるし、話す人の思いがダイレクトに伝わってきて、人々の声がより身近に感じられる。だから、『シンクロのシティ』はとてもラジオらしい番組なんだと思います。
2018年03月05日(イラスト:ちたまロケッツ) 『お笑い』→『海外ドラマ』→『マンガ』→『ラジオ』の4ジャンルを週替わりで、そのスペシャリストが“最推し番組”を指南する『今週の萌えガタリ』。今週は『ラジオ』ということで、『ラジオの時間』編集人の村上謙三久さんが最推し番組を紹介! 【最推し番組】『今晩は吉永小百合です』/TBSラジオほかで毎週日曜日22時30分~放送中 『今晩は吉永小百合です』は昨年600回放送を達成した長寿番組です。様々なジャンルの音楽をトークで繋ぐ王道のスタイル。12年も続けているだけに、流暢なトーク……と思いきや。不思議とちょっと初々しい感じがするんです。この番組を聴いていると、吉永さんが微笑みながらお喋りしている姿が目に浮かんできます。 テーマを設けて、リスナーさんからのお便りも紹介していきます。長文の投稿が多いんですが、とにかく丁寧に読み上げているのが印象的。男性リスナーからの「夜の一時を癒してくれている吉永さんの声に感銘を受けています」という一文に、「感銘なんていわれるとどうしていいか……。ありがとうございます」なんてテレながら返答していたのも吉永さんらしいところ。気取らず、あくまでも1人の人間としてリスナーと向き合っているのだと思います。 半年に1度放送されるのが、その期間に吉永さんが「見たもの聞いたもの」を紹介する企画です。映画や演奏会、舞台などの感想を話されているんですが、特に熱がこもるのが意外にもスポーツの話。野球も好きで、西武ライオンズの大ファンなんです。昨年の年末には「セ・リーグではカープを応援しているカープ女子もどき(笑)」なんておどけた感じで語られていました。 リスナーさんもそれを知っていて、スポーツに関する投稿も多いんです。野球好きのリスナーさんからは、「東京ドームに設置されている吉永さんの大看板(JR東日本の広告)にホームランの打球が当たらないか、いつもヒヤヒヤしている」というマニアックなお便りも。吉永さんは「当てられたら福が来るかもしれないという気もしますけど、目や顔に当てられたら痛いかなあ。フフフ(笑)」と楽しそうに話していました。 リスナーさんとのやりとりでは、自然な笑い声が何度も漏れてきます。そして、時には真面目な話をされることも。スクリーンの中では見られない吉永小百合がラジオにはいるんです。 考えてみれば、映画中心で活躍している吉永さんの1人喋りを30分間聴けるなんてラジオ以外の媒体はありえないですよね。吉永さんの優しい声を満喫して穏やかな気分になります。最後は必ずこの言葉で終わります。「また来週元気で会いましょう」。日曜日の夜にはもってこいの番組ではないでしょうか。
2018年02月05日子どものかわいいひとこと、残していますか?「ぷすーん」(スプーン)、「えべれーた」(エレベーター)、「てべり」(テレビ)、こんなかわいい間違いをしていませんか?え?そんな発想するの?と言いたくなるようなことや、とんでもなくかわいい言い間違いや勘違い。よくよく聞いていたら、いろいろありますよね。まずは記録しておきましょう言葉を覚えたての2歳3歳の頃ばかりではありません。最近の我が家の小5、小3の娘の会話でも…。妹(姉の顔を見て)「かお、こばすけついてんで。」姉(いかにも何まちがえてんの?という顔をして)「こばかすやし!」母(すかさずつっこみ)「そばかすやろ!!!」こんな会話も、メモとして書き留めているからこそ、こうやって思い出しては、子どもたちと何度も笑いのネタになっています。でも、書き留めておかないと、これがまたすぐに忘れてしまうんです。私も、残しておこうと思いながらも、「こんなにおもしろいかわいいひとこと忘れないでしょ、後で」と思っていたら、絶対後では思い出せないんです。子どもの成長過程のその一瞬、何万分の1秒をとらえた写真にも匹敵するそのひとこと、発したその時にメモしておきましょう。時間がない時には、スマホの音声メモでとりあえず。子どもが寝静まった後に、専用ノート(私はネタ帳と呼んでいます)にメモ!わかりやすくするため、へたくそなイラストを添えてみたり、時には、「育児冊子」なんかに投稿して掲載された実績を貼り付けたり(ちょこちょこ投稿しては、1000円図書カード、などと小遣い稼ぎをしている私…)。とっておきのひとことは、見える場所に!我が家では、私のお気に入りを、目に付く場所に掲示しています。例えば、こちらは我が家のトイレ。上には3歳児画伯の額縁入りしょくぱんまんと、棚には家族旅行でひろってきた貝殻などの思い出の品、そして、下の写真が私のお気に入りのひとこと。4歳(らっきょうを見て)「これ、なまえなんていうの?」母「らっきょう」4歳「じゃあ、みよじ(苗字)は?」苗字と名前を覚えたばかりで、お友達の名前を出しては、「〇〇ちゃんのみよじは△△で…」、と話していた頃でした。3歳(空を見ながら)「みて~、おそらきれい!かみなりさんが、かかはった(書いた)んかな?」子どもって本当にファンタジーの世界の中で生きてるんだなぁ、と感動したひとことでした。私はパソコンの画像編集ソフトを使って加工し写真として写真屋さんでプリントしています。でも今はスマホアプリで文字を入れたりも簡単にできますよね。加工したものを普通の写真データとして保存すれば、コンビニで30円くらいでプリントできちゃいます。のちのち、子どもが大きくなった時、普段は目に入っていませんが、ふと目についたときに「私こんなこと言ってたの?」と会話のネタ、笑いのネタになったりもします。つい先日、我が家の9歳、トイレから出てきていきなり、「でさあ、らっきょうの苗字ってなんなん?」と言われました。ちょうどこの原稿を書いている最中だったので、ビックリ!しかも、「絶対ちゃんとした苗字ってあると思う」と。またまたネタ帳にメモメモ、の母です。かわいい盛りの子どもたち、でもいつか憎たらしいギャングになる時も!我が家の子どもたちも、現在小5・小3・小1になりました。かなーり反抗期に突入しつつあります。「だまれや、うっさい」「うざいねん」と言われ、泣きそうになる母ですが、そんな時、部屋に飾ってある生まれた時の写真、かわいかったよちよち歩きの頃の写真を見ながら、このネタ帳を開いて、「こんな頃もあったのね」「あの頃は天使だったわ」と振り返る材料としても、活用しています。<文・写真:フリーランス記者鳥山由紀>
2018年01月28日フジテレビの松村未央アナウンサーが、初めてのラジオパーソナリティに挑戦することが決まった。文化放送で『渋谷×文化ラジオスペシャル~フジテレビアナウンサー松村未央 初めてのラジオ』(16日19:00~21:00)の生放送に出演する。松村未央アナウンサー=フジテレビ提供フジテレビ入社以来、バラエティ、スポーツ、そして現在は報道番組『THE NEWSα』(金曜日)を担当し、昨年にはお笑い芸人の陣内智則と結婚した松村アナ。文化放送では、昨年10月に松村アナの後輩である三田友梨佳アナが特番に挑戦したが、「アナウンサーはあくまでもサポートする側なので、こんな風に自分のことをしゃべるなんて恐らく入社してから初めて」と語るなど、テレビとラジオの違いに戸惑いながらも2時間の生特番をこなしていた。それに続いて担当する松村アナは、夫婦になって初めて迎えた正月の話など、新婚生活エピソードも語る予定。「2時間の生放送、今からワクワク、ドキドキしています。普段はかちっとニュースを読むことが多いのですが、ここでは気を引き締めながらゆる~いトークを展開していきたいです」と意気込みながら、「ラジオならではのアットホームな雰囲気を作り出せたらいいなと思っています。みなさんもぜひリラックスしてお聴きください。メッセージや質問もたくさんお待ちしています!」と呼びかけている。(C)フジテレビ
2018年01月09日毎週土曜日にTOKYO FMほかにて放送中の福山雅治がパーソナリティを務めるラジオ番組「福山雅治 福のラジオ」。12月2日(土)の放送では、「B’z」の稲葉浩志を迎え、ラジオ初対談が実現することが分かった。今回ゲストに迎える稲葉さんは、「B’z」デビュー30周年イヤーで通算20枚目のアルバム「DINOSAUR」を11月29日(水)にリリースしたばかり。2人が初めてメディア対談したのは、2014年5月29日、稲葉さんのオフィシャルウェブサイト「en-zine」で実現したUFC対談。それ以来親交があり、今回共通の趣味である「格闘技観戦」の話がヒートアップ!2人の“格闘技愛”から番組冒頭はマニアックな格闘技トークを展開していく。さらに、事前にリスナーから募集した「稲葉浩志さんに聞いてみたいこと」を本人に直撃。「どちらも、街で偶然、発見できないタイプでは?」というリスナーからの問いかけに対しては、思いがけない普段の姿があることが判明!また、ミュージシャン同士曲作りにまつわるトークも白熱。歌詞の生み出し方、そしてアルバム制作のスピード感に福山さんが驚愕する場面も。一方で、プロになりたての頃に2人が味わった苦しみには、お互いに共感することも。そして、稲葉さんセレクトの福山さんの楽曲もオンエア。福山さんと稲葉さん、貴重な2人のラジオ初対談の模様をぜひお聞き逃しなく。稲葉浩志を迎えた「福山雅治 福のラジオ」は12月2日(土)14時~TOKYO FMにて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月30日先日、2017年流行語大賞のノミネートが発表されました。予想通り、この言葉も候補になりましたね。理不尽に浴びせるのはいけないことですが、思わず相手に「ちーがーうーだーろー!」と叫んでしまいたくなるほど、がっかりした経験はありませんか?今回はそんな「残念な恋愛エピソード」をお届けします。■スペックはいいのに:器の小さい男再婚相手を探していたA子さん(37歳・飲食)。次は愛情よりお金と割り切ってお金持ちの年上男性とデートを重ねていたそうです。「ある日、旅行に誘われ、行くかどうか迷ったけど、もしかしたら好きになれるかなと思って行くことにしました。でも、旅先で2人でエステを受けることになり、そこで施術用のアンケートに記入した彼の生年月日を目にしてびっくり。最初に聞いていた年齢ではなく、自分の親と同い年だったのです」嘘をついていたことにちっちゃい男だなと感じ、その旅行を最後に会わなくなったとか。A子さんのご両親は若いほうだったそうですが、相当サバを読んでいたのですね。■恋の破壊力抜群:私服ダサすぎ男残念なギャップ、ありますよね。B子さん(30歳・編集)の高校時代の彼もそんな一面を持っていたそうです。「普段は制服でそれなりにかっこいいと思っていたのに、家に遊びに行ったら部屋着が超絶ダサかったんです。上下真っ赤なスウェットスーツで迎えられ、びっくりしすぎて考える前に振ってしまいました」個人的にカズレーザー的なスタイルは嫌いじゃないのですが、彼女に平気でその私服を見せられちゃう彼氏のセンスは残念。思わず振ってしまうほどの衝撃を与える部屋着、見てみたいかも。■優しいけれど:マザコン男親を大切にするのはとても良いことですが、行きすぎると弊害も……。「大学時代に付き合った彼は2つ年上でスマートな雰囲気の人でした。でも付き合っているうちに、お母さんの話が多いと感じるようになったのです」少し気になったものの、気配り上手で優しい彼との交際は順調だったというC子さん(36歳・事務)。ところがある日、彼の実家で事件が。「私のことを紹介したいからと言われ、彼の実家にお邪魔したのですが、“ママ~”と母親を呼ぶ彼。お母さんも彼を“○○ちゃん”と……。動揺を隠してなんとかやり過ごしたけど、それ以降、開き直ったように“ママ”の話をするようになった彼。クリスマスの時期、ママが欲しがっているという限定ジュエリーのために一緒に行列に並ばされたのをきっかけに別れを決めました」性格が素敵でも、ママが好きすぎるのは彼女としては複雑ですね。残念!■残念な恋愛は次へのチャンス?「なんでこうなっちゃうの?」「うまくいっていると思ったのに」と、予想外の出来事は恋愛につきもの。がっかりしますが、相手を見極める良い機会だと思えばいいのかも?たとえ痛い目に遭っても、その失敗を糧に、近い将来、みなさんが最高のパートナーをゲットできますように!ライタープロフィールmayu110人間観察とショッピングが大好きな韓国通ライター。日本と韓国を股にかけ、ミーハーな視点で人々の恋愛事情を探ります。
2017年11月12日モデルの"くみっきー"こと舟山久美子が27日、都内で行われた女性誌『with』(講談社)のウエディングイベント「with Wedding Camp 2017」に出演した。舟山は、withモデルによる"お呼ばれ服"のショーに、エレガントな黒いミニドレスで登場。美脚をあらわにランウェイを優雅に歩き、観客を魅了した。また、宝酒造「澪(MIO)」のスペシャルステージでは、商品に合わせて青いドレスに青い靴を合わせたコーディネートを披露した。「with Wedding Camp 2017」は、幸せな結婚を夢見る女子200人を招待して開催。舟山のほか、佐々木希、佐野ひなこ、吉倉あおい、野崎萌香、愛甲千笑美が出演し、ランウェイを彩った。
2017年10月28日「太陽の塔 1967 ー 2018 ー岡本太郎が問いかけたものー」展を、東京・岡本太郎記念館にて開催。第1期は、2017年10月13日(金)から2月18日(日)まで、第2期は2018年2月21日(水)から5月27日(日)まで。2018年3月、《太陽の塔》が完全な姿で”再生”する。今まで非公開のままになっていた太陽の塔内の耐震補強工事のついに終了し、展示施設に生まれ変わる。抽象的で真っ白な塔から1歩中に足を踏み入れると、そこにはまるで生き物の体内のような異質な空間が広がっている。無数の襞を打つ真っ赤な壁は「脳の襞」。そして中央にそびえ立つ「生命の樹」は、様々な色の枝をつけた樹木のようであり、一方で血管のようでもある。本展は、この太陽の塔の復活を記念し、「太陽の塔とはなにか」を再び今の時代に問いかける。大阪万博に参画した1967年から塔内が再生される2018年まで、半世紀にわたる岡本太郎と太陽の塔の軌跡を紹介。大阪万博テーマ館のミニチュア立体化も公開する。さらに、当時の展示空間を、”3次元”のリアルな再現で追体験できる企画も用意した。【詳細】「太陽の塔 1967 ー 2018 ー岡本太郎が問いかけたものー」展会期:・第1期 2017年10月13日(金)〜2月18日(日)・第2期 2018年2月21日(水)〜5月27日(日)※第2期では展示の一部を入れ替え、太陽の塔再生プロジェクトの一端を紹介。会場:岡本太郎記念館住所:東京都港区南青山6-1-19開館時間:10:00〜18:00 (最終入館17:30まで) 休館日:毎週火曜 ※2018年2月19日(月)は臨時休館入館料:一般 620(520)円、小学生 310(210)円 ※( )内は15人以上の団体料金【問い合わせ先】TEL:03-3406-0801
2017年09月23日●パーソナリティの新陳代謝にこだわる深夜ラジオの金字塔『オールナイトニッポン』が、今年10月で番組開始から50周年を迎える。なぜ50年にわたって愛されてきたのか。その答えを探りながら、ラジオの将来像も見据え、現場ディレクターを長年務めたニッポン放送制作部長の三宅正希氏が、仕事術と番組の演出ノウハウを語った。○リスナーに「あなた」と呼びかけるルール三宅氏が語ったのは、都内で行われたラジオ研修会。参加するのは北海道から沖縄まで、東京・ 大阪以外の全国37社の民放AMラジオ局が加盟し、共同で番組制作に取り組む組織「火曜会(地方民間放送共同制作協議会)」の現場ディレクターたちだ。9月7日・8日に行われた第51回目の火曜会・ラジオ研修会で三宅氏は講師役となり、「オールナイトニッポンがなぜ50年もの間続くのか」その問いに答えた。三宅氏は1989年に入社後、20年以上にわたりラジオの制作現場に携わっている。これまでプロデューサー、ディレクターとして担当してきたパーソナリティはビートたけし、福山雅治、松任谷由実、くりぃむしちゅー、電気グルーヴなど、『オールナイトニッポン』を支えてきた面々が並ぶ。『オールナイトニッポン』は1967年の10⽉から始まった。各局の深夜のタイムテーブルに若者向きコ ンテンツが編成されていなかった時代に「孤独な夜を若者と共有しよう」と、深夜でも⽣放送にこだわったことはイノベーションなことだった。いわゆる受験戦争が始まった時期でもあり、深夜に勉強する受験⽣からも多くの⽀持を集めた。そんな当時から、守り続けている番組のルールがあるという。「マンツーマンシステム」の演出だ。三宅氏は「リスナーには『あなた』と呼びかけ、『みなさん』とは言わないようにしています。これは単に言葉の問題というよりも、1対1でパーソナリティとリスナーが向き合うというスタンスを示しています。1人のリスナーが自分の目の前にいるような気持ちで話してほしいと、どのパーソナリティにも説明し続けています」と語る。初代パーソナリティには糸居五郎氏や、ニッポン放送の社長も務めた亀渕昭信氏などがいる。亀渕氏は当時ディレクターだが、創世記のパーソナリティは局アナが定番だった。70年代、80年代に入ると「スターパーソナリティ時代」を迎える。中島みゆきやタモリ、ビートたけし、笑福亭鶴光、とんねるずなどが番組の全盛期を支えた。その後、福山雅治やナインティナインなど新しい顔ぶれを創出していき、現在は、菅田将暉、星野源、AKB48、オードリーなどが担当している。このパーソナリティのバリエーションこそ、50年続く理由にあるという。「変な言い方かもしれませんが、番組が続いているのは"やめなかった"から。50年間、いろいろな時代や環境の変化もありましたが、その都度対応しながら続けてきました。ラジオ番組でホームページ作ったのも『オールナイトニッポン』が最初だったと思います。ただし、パーソナリティの新陳代謝にはこだわり、その時代の若者の感性に合うパーソナリティは誰かを考えます。旬な人をパーソナリティに起用するのは、番組が常に時代と共にありたいからです」○本当のライバルは裏番組じゃない三宅氏は、歴代ディレクターが大切にしてきた番組演出の基本テクニックも明かした。それは「トークは3分が1ユニット」。「オールナイトニッポンのライバルはインターネットでもなく、裏番組でもない。リスナーが寝てしまうことです。裏番組を聴いているならいつか帰ってくるかもしれませんが、寝てしまっては帰ってこない。寝かさないために、オープニングを一番面白くすることは意識しています。そこでリスナーをつかむために、"トーク3分"のテクニックがあります。リスナーが集中して聴くのは3分が限界です。3分ごとにシーンを変えないと飽きられます。3分も持たないパーソナリティは2時間持たない。リスナーを楽しませる3分を積み重ねて、2時間番組を構成することを目標にしています」この他にも「話は7割で切る。準備したことを全て話さず、もっと聴きたいと思うところで話を切らないと、聴取分数は伸びない」「選曲は重要。今日しかできない選曲であるかどうかを考える。ディレクターやパーソナリティの思いを伝えるために、曲紹介の際に何を言うかが勝負」「何か情報を得てもらう番組ではなく、パーソナリティを好きだから聴く、が基本姿勢。パーソナリティを好きにさせる演出こそが成功への道」などと番組演出ノウハウの数々を伝えていった。また、番組なりのやり方でリスナーへの感謝の気持ちを伝えることも大事だという。「たけしさんの場合は面白い投稿には『バカヤロー、くだらねえな』。これがたけしさんなりのハガキ職人への褒め言葉となり、リスナーもこの言葉を聴きたいがために送り続けてくれていました」●ライブよりタイムフリーで聴かれる星野源○編成の"無意味化"が進む可能性話は『オールナイトニッポン』の今に移る。「星野源さんが、今年6月に『第54回ギャラクシー賞』(放送批評懇談会)で「DJパーソナリティ賞」を受賞した際のあいさつの言葉は印象的でした。『僕のリスナーがおもしろいんです。僕はただ笑っているだけ。リスナーがここに立たせてくれた』と話しているのです。星野源さんのラジオそのもの、リスナーへの愛情を物語っています。スタッフも彼の人柄にほれ込んで、成功させようという思いが大きいです」『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火曜深夜1:00~)は、radikoでの聴取が多く、ライブが約2万人、タイムフリーが約5万人と、合わせて平均して7~8万人に聴かれている。注目すべきはタイムフリーの数字が高いこと。火曜深夜に放送された後、週末にライブとタイムフリーの聴取人数が逆転する。こうした傾向がラジオの将来像のヒントにもなるようだ。「将来的には、深夜放送の意味がなくなるかもしれませんよね。月9ドラマを月曜9時に視聴する人が少なくなっているように、編成の"無意味化"が進む可能性があります。いつでも、どこでも、誰でも番組に接触できることがこれまで以上に求められています。ライブ感も大事にしながら、タイムフリーでも聴きたい番組を並べることがポイントになると思います」聴取環境の変化や技術の進化に合わせて、例えば、話題のスマートスピーカーに対応する番組づくりも進めることも必要だ。それと同時に、他のメディアはないラジオだからできることも再認識したいところ。三宅氏いわく、それこそ「リスナーとパーソナリティのエンゲージメント」だという。「50年続けてきた強みを⽣かして、さらに活性化させていきたい。50周年イヤーに向けて、1年間で50の話題の企画を発信し ていきます」と最後にまとめた。講演後は、全国から参加した現場ディレクターから「タイムフリーで聴いてもらう仕掛けがもっと知りたい」「タイムフリーで聴かれる時間帯は深夜に限られるのか」などの質問が相次いだ。もはや伝説とも言える『オールナイトニッポン』から学べるエッセンスは多い。■長谷川朋子(はせがわ・ともこ)テレビ業界ジャーナリスト。1975年生まれ。2003年からテレビ、ラジオの放送業界誌記者として勤務し、仏カンヌのテレビ見本市・MIP現地取材歴は約10年。エンタメビジネス事情を得意分野に多数媒体で執筆中。
2017年09月19日叶姉妹が23日、ブログを更新し、歌手・きゃりーぱみゅぱみゅ(24)にデビュー6周年のお祝いとして178本のバラを贈ったことを明かした。 妹の美香はこの日、「ファビュラスな姉と私のヘブンリーな心を込めたエスペランサのバラのお花はファビュラスな姉のこだわりの大きなヘッドで(大輪)178本の魔法のナンバーはプレシャスなぱみゅちゃんの6周年のアニバーサリーのさらにアメージングな進化の縁起のために…」とバラの写真を公開。 つづけて「美香さん…久しぶりにTelしてプレシャスなぱみゅちゃんの美しく透明な天使のお声を聞きましょう」と姉・恭子の提案で電話をかけたことも明かした。 きゃりーも22日に自身のツイッターに写真をアップし、「恭子先生、マシュマロ美香先生からお祝いのお花をいただきました!嬉しい、、、ファビュラスすぎる、、、、、大好き、、、はあ」と感謝をつづっていた。 ネットでは「さすが太っ腹!」「すごく素敵です」「ほんとファビュラス」と叶姉妹のプレゼントに驚く声が上がっている。
2017年08月23日ラジオのタイムテーブルには情報系や音楽番組、プロ野球中継などが並ぶ。好きなアーティストやタレントが出演する番組も見つかるかもしれない。そんなラジオも、テレビの視聴率のように、どれくらいの人が聴いているのかという指標「個人聴取率」が、ビデオリサーチ社によって調査されている。マイナビニュース編集部に「みんなが聴いているラジオ番組が知りたい」という読者からの声が届いた。そこで、個人聴取率の局別ランキングで16年首位をひた走るTBSラジオ取締役編成局長・古川博志氏に、人気番組について聞いてきた。――最新の聴取率調査(ビデオリサーチ首都圏個人聴取率調査2017年6月12日~18日)で『伊集院光とらじおと』(毎週月~木曜8:30~)が1.8%を獲得し、ワイド番組週平均ランキング1位でした。長年続いた『大沢悠里のゆうゆうワイド』の後継番組として昨年スタートした新しい番組ですが、人気の理由を教えてください。ラジオのゴールデンタイムでもある平日午前は、TBSラジオが『大沢悠里のゆうゆうワイド』で30年かけて築いた盤石の時間帯です。大沢悠里さんから伊集院光さんへ、ラジオ業界のエースからエースにしっかりと継承されましたので、1位を死守していることは決して意外なことではないと思っています。伊集院さんとTBSラジオの付き合いは長く、かれこれ20年以上。存在感を強めていった伊集院さんが平日ワイドを務めていただくことになったのは自然な流れでもあり、リスナーからも"待ってました"という思いがあったからこそ、それが数字に表れていると考えています。また、もうひとつの後継番組である『ジェーン・スー 生活は踊る』(毎週月~金曜11:00~)も期待に沿うかたちで結果を出し、手応えを感じています。ジェーン・スーさんは、初めてTBSラジオに出演していただいた2010年頃は、知る人ぞ知る存在でしたが、出演していただくなかでパーソナリティとして頭角を現していきました。とにかく発言が的確。ズケズケと物を言ってるようでいて、底辺には優しさが流れ、そんなところが共感を得ています。ラジオは日常の中で生活に寄り添ったメディアですから、本音を話しながら、常にリスナーのことを考えている伊集院さんやジェーン・スーさんは、素晴らしいラジオパーソナリティだと思います。――伊集院さんの番組に続いてワイド番組週平均ランキング2位、聴取率1.7%の『安住紳一郎の日曜天国』(毎週日曜10:00~)も本音トークで人気を得ています。それこそ、テレビにもネットにもないラジオの面白さなのでしょうか。ラジオはテレビよりも一歩踏み込んだ本音、ネットよりは多くの方に受け入れられる品格・センスが求められていると思いますが、そうしたものの根底にあるのが「リスナーを楽しませたい」という思いだと思います。安住アナウンサーがTBSテレビの土曜日夜の生放送『情報7daysニュースキャスター』を担当しながら、翌日朝のラジオの生放送を続けているのは、体力的にしんどい時もあると思いますが、「リスナーを楽しませたい一心」からでしょう。この思いは、他の出演者・スタッフにも共有されています。ゲスト選びから番組のジングル作成、さらにはメールを紹介させていただいた方に送る御礼のハガキの挿絵や切手の種類まで、"安住イズム"ともいえる、安住アナウンサーのこだわりが番組の隅々まで行き届いています。――ワイド番組週平均ラインキングトップ10の番組にTBSラジオが8番組も占め、全日(6~24時/個人全体)の局別ランキングでもTBSラジオがトップ。2001年8月以来、16年間首位をキープしています。TBSラジオの強さをどのように分析していますか?16年前のタイムテーブルをみると、小沢昭一さん、永六輔さんなどレジェント級のパーソナリティの番組がそろっていました。現在は、その時にはなかった、伊集院さん、ジェーン・スーさん、安住アナウンサー、ライムスターの宇多丸さん、爆笑問題さん、ナイツさんの人気番組が並び、急激ではなくゆっくりとしたペースで、しかし確実に変わってきています。ラジオの改編は気づいたら変わっていたぐらいの方がいいんです。ガラッと変わるとリスナーにフィットしない局になってしまいがちですから。番組はたいてい2年続けてやっと腰の据わった番組になっていくものなので、いたずらに改編してはいけないと思っています。――深夜帯はニッポン放送の『オールナイトニッポン』という長年築くブランドがありますが、聴取率をみるとTBSラジオの『JUNK』も強いですよね。はい。実はTBSラジオの深夜帯は平日全曜日同時間帯トップです。『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月曜深夜1:00~)が最新結果で1.2%。人数で換算すると、生放送で聴いている方は43万人ほどいらっしゃいます。『バナナマンのバナナムーンGOLD』(毎週金曜深夜1:00~)も0.9%と好調です。インターネットで聴けるradikoで、聴き逃しサービスのタイムフリー機能が追加された影響もあって、これまで「生ではちょっと聴けないよ」という方にも注目度が上がり、リスナーもスポンサーも増えています。"深夜ラジオ再活況時代"に入っています。TBSラジオでは2002年に深夜帯を改革し、お笑いに特化した経緯があります。現在は伊集院さん、爆笑問題さん、山里亮太さん、おぎやはぎさん、バナナマンさんが並び、これまでに小堺一機さん、関根勤さん、雨上がり決死隊さん、極楽とんぼさん、さまぁ~ずさんなどが担当されています。ミュージジャンの方や文化人などバラエティなメンバーがそろう『オールナイトニッポン』に対して、TBSラジオはお笑いで勝負しています。10年をへて、それがリスナーに受け入れられ、TBSラジオを聴けば、"今、一番面白い人たちがしゃべっている"という信頼感を得られているのだと思います。――radikoやワイドFM(※1)、ラジオクラウド(※2)など聴取環境が整いつつあるなか、以前と比べて番組内容も変化しているのでしょうか。2カ月に一度、日記式の調査で行われている聴取率調査に比べて、radikoでは聴取いただいている方の実数がビビットにわかるようになりました。コーナーのパワーが落ちていることなども分析できるようになり、番組のつなぎ方や流れなどを研究しやすくなっています。大事なことは、数字に潜んでいる「リスナーの声」に耳を傾けることです。放送に臨む心持ちとしては、リスナーが多くいるからといってアジテーション演説風に話すのではなく、リスナーひとりひとりに語り掛けることが大事です。リスナーの皆さんの間には、自分の好きな番組が多くの人に聞かれてほしいという心理はあるかもしれませんが、根本にあるのは、やはり自分のハートにラジオパーソナリティが応えてくれているかどうか、だと思います。リスナーの信頼を得るのは何十年もかかりますが、失うのは一瞬です。日々緊張感を持って、リスナーが何を求めているのか、考えています。10月以降は、話題の「スマートスピーカー」をフォーカスする番組を編成する予定です。AIを番組のなかでどのように生かしていくのかなど、新たなデバイスにも注目して取り組んでいきます。(※1)…TBSラジオなどAM局の放送がFMでも聴けるサービス。(※2)…AM・FM局の一部の番組を時間や場所を問わず再生できるサービス。今週は聴取率調査が行われ、各局スペシャルウィークとして、特別ゲストやプレゼント企画などを用意し、盛り上げている。日頃の"番組力"がわかる集大成の週でもあるので、気になる番組を一度チェックしてみてはいかがだろうか。
2017年08月21日テイラー・スウィフトがラジオDJのデヴィッド・ミューラー氏からセクハラを受けていたとことは「確定的」だとテイラー側の弁護士が主張している。テイラーは2013年、自身の公演におけるステージ裏での写真撮影の際、ミューラー氏からお尻を掴まれたとしてコロラド州デンバーの裁判所で申し立てを行っているところだ。それに対し、2015年9月にミューラー氏は、テイラーの訴えにより年収15万ドル(約1600万円)とされるデンバーのラジオ局「KYGO-FM」での仕事を失ったとして、テイラー本人を提訴していたが、その1カ月後にはテイラーは対抗訴訟の構えでこのペプシ・センターでの暴行に対し逆提訴をしていた。そして今月8日にテイラーは出廷し、陪審員らに対し2013年6月2日に起こった暴行現場の写真を提出したとのことだ。写真にはテイラー、ミューラー氏、そしてミューラー氏の当時の恋人シャノン・メルヒャーがポーズを取っている。しかし問題のミューラー氏の右手がテイラーの後ろに隠れて写っていないとのことで、ミューラー氏の弁護士は「ミューラー氏はスウィフト氏のスカートの中に手を入れてはいません。スカートが乱れていないではないですか」「ミューラー氏はテイラー氏に不適切に触れたということに対し全面否定をしています」と主張し、このような不当な訴えは侮辱的で、間違っているため容認できないとしている。今回の冒頭陳述においてミューラー氏は自身の名誉を晴らし、失った収入のために訴えを起こしたことを述べているが、一方のテイラー側の弁護士、ダグラス・ボルドリッジ氏は「この写真に何か問題がありますか? 女性が暴行され、通報し、それに対して訴えられたのです」「これは不適切に触ったというものではなく暴行です」と8人の陪審員に語り掛けた。母アンドレアと共に出廷したテイラーだが、この訴訟はたった1ドルの賠償を求める「名誉のため」の裁判だという。(C)BANG Media International
2017年08月12日●公式Twitterで実況、WEBを活用したラジオ番組毎週土曜にNHKラジオ第1で放送されているラジオ『らじらー!サタデー』(20:05~23:00)。日曜に放送される『らじらー!サンデー』とともに、ラジオを楽しむ人=らじらーという造語をタイトルに据え、熱い支持を受けている。『サタデー』では3時間にわたる放送の中で、20時台をHey! Say! JUMPの伊野尾慧&八乙女光、21時台をジャニーズJr.の安井謙太郎(Love-tune)&高橋優斗(HiHi Jet)、22時台をSexy Zoneの中島健人、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡の中から2名が週替わり(マリウス葉はコーナー出演)でMCを務めている。同番組が毎週約2万通のメールを集め、10代女子を中心に熱い支持を受けているのは、若手ジャニーズがMCを務めていることだけが原因ではない。「これがNHKなの!? と思われたい」「ラジオの楽しさを知ってもらいたい」という製作陣の熱い思いが伝わっているのだという。今回は、同番組の加藤知宏CP(チーフプロデューサー)に話を聞いた。○参加感の強さがリスナーの広まりに――番組を拝聴しましたが、"NHKラジオ第1"に感じるイメージと全然違う番組でびっくりしました。NHKらしさを出さないといいますか、「え、これをやってるのがNHKなの!?」と思っていただける番組にしたいという思いが強くて。今の10代~20代はラジオ自体を持っていない方が多いなか、ラジオを知ってもらうために、メールやTwitter、生放送中の電話など、あらゆる手段を使っています。リスナーの参加感を強めて「ラジオってこんなに面白いんだ」というのを知っていただければ嬉しいです。今はNHKのネットラジオ「らじる★らじる」がありますので、こちらで聞く方が多いみたいですね。ネットラジオを聞きながら、番組HPにアクセスしてリアクションメールを送ったり企画メールを送ったり、さらにTwitterでもコメントをしたりと、参加感の強い番組だと思います。――Twitterアカウントでも公式で実況ツイートをされていたり。MCの発言をうまくTwitterにとりこんで、こんなことを言った、こんなリアクションをしたということを瞬時に発信しています。ラジオを聴いている方も我々の発言をリツイートしてくれて、またリアクションもしてくれる。「ついっぷるトレンド」の今年1月からのHOTワードランキングで「#nhkらじらー」が1位を取っています。――それだけ盛り上がるのには理由があるんでしょうか?MCが番組の中で「Twitterでこんなコメントが来ている」と紹介することが大きいです。好きなMCに読んでもらえるのはやっぱり嬉しいですよね。そこでますます盛り上がって「MCと一緒に番組を作っている」という気持ちになってくれるのかなと思います。届いたメールも、昨年度は1年で100万通を超えました。前年比170%です。週で言えば、2万3,000通ほどのメールが届きます。――そんなに! 普通の番組ではなかなかそこまでの反響はないですか?私も6年間ラジオ番組をやっていますけど、メール数に限って言えば、ここまでのお化け番組はないですね。――番組が始まって2年で、浸透したということなんでしょうか?まずはMCのファンが聞いてくれて、ファンが学校で「こんなに面白い番組がある」と紹介することによって、ファン以外のリスナーが増えてきたことが大きいと思います。さらに、最近は親子で聴きいていただいてくれる方からのメールも増えているんですよ。「お母さんとお父さんと一緒に聴いてます」とか。コーナーによっては「お父さんが恥ずかしいみたいで、そっと消えていきます」というメールが来たり(笑)。MCがジャニーズの方なので、女性リスナーが圧倒的なんですが、最近は男性リスナーが増えてきて「男子会」という企画ができました。男子が理解できない女子の不思議な部分をメールで送ってもらったところ、かなり集まりました。「男子会」をやったら、さらにお母さん世代からリクエストが来たり、祖父母世代との企画ができたりと、広がりを感じています。●「生放送で」という方針は崩さない○メールには必ず目を通す――企画もリスナーのリクエストに応えるなど、かなり柔軟なんですね。リスナーの意見は常に大切にしています。各時間帯のディレクターには、毎週送られてくる2万3,000通のメールに必ず目を通すようにと伝えています。その中で、本当に面白いメールを選んでもらう。手間を省かない丁寧な対応も、リスナーに届いているのかなと思います。――毎週3時間の放送はかなり大変だと思うんですが、1週間の決まったスケジュールはあるんですか?毎週火曜に提案会議があり、その週の土日の構成を詰めながら、翌週・翌々週の企画出しを行います。基本的には同じ企画を続けてやらない、必ず新しい企画を出してくるという決まりです。15~6名集まって、「こういう企画にすると、もっと面白いメールが届くんじゃないか」などと、4時間くらい話し合います。木~金曜には構成の最終打ち合わせがあり、チーフプロデューサーとデスクと、担当ディレクターの3人で細かいことを決めます。また金曜には翌週分のホームページに掲載する企画タイルを作って、サイトの制作会社に連絡するんですが、こちらのデザインも全て我々が考えています。放送日も、紹介するメールのチェックを行いながら打ち合わせしていますし、MCとも放送前に打ち合わせをします。放送後も"検討会"があり、面白かったところや、企画の改善についてなど、時間帯ごとに意見交換を行っています。私ともう1人のプロデューサーがいまして、2人CPがいないと打ち合わせができません(笑)。3つの番組をやっているような感覚ですが、ぜひ3時間通して聴いて欲しいですね。○まずはMCを飽きさせない企画を――企画を考える上で気をつけていることなどを教えてください。やはり、まずはMCを飽きさせないような企画を立てたい。MCを飽きさせないことがリスナーを飽きさせないことだと思うんです。なので、MCの番組中の発言を取り入れた企画を作るなど、毎回変えるようにしていますね。でも、定番企画もあります。20時台の伊野尾君と八乙女君の「今夜あなたを口説きます」という企画は、目の前にモノを置いて、それを女性に見立てて口説くという企画です。この企画から逆に、2人の「今夜貴女を口説きます」という曲ができて、Hey! Say! JUMPのアルバム(『DEAR.』)に収録されたんですよ。――それは、プロデューサーとしても嬉しいですよね。嬉しかったですね! ライブでも聞きましたし、リスナーも本当に喜んでくれました。――そういったモチベーションもあるんですね。ラジオの場合は聴取率調査がありますが、去年の6月の調査で、10代女子の人気がダントツでトップでした。数字で出ると、制作スタッフもMCもモチベーションが上がります。いい意味で相乗効果です。――それでは最後に改めて、番組全体で大切にしているという点を教えてください。本当に「生放送」ということにこだわっているんです。人気者のMCたちなので、コンサートツアーや舞台も多くて、どうしても間に合わない時は移動中の車からつなぐこともあります。でも、3番組あるからこそ、それぞれのMCが補い合えるという利点もあります。例えば21時台のJr.の2人が舞台でギリギリ放送に間に合わないかもしれない。そうしたら、20時台のJUMPの2人に少し残ってもらって、Jr.と電話をつないで「もう少しで着きますから!」「わかった!」というやりとりも放送する。スタッフがその場に向かうこともあり、柔軟にやっています。やっぱりその場でTwitterを紹介したり、番組のリアクションメールをリアルタイムで紹介したりすることが醍醐味なので、生放送というところだけは崩さない方針としてやっていきます。※次回は各MCについて、お話を伺っていきます。(6月24日掲載)
2017年06月17日一皮むけた大人ショットを披露4月28日、「くみっきー」の愛称で知られるモデルでタレントの舟山久美子が、全身痩せ専門のエステティックサロン「キレイサローネ」の新ビジュアルモデルに就任。美しいボディラインを大胆に魅せたセミヌード姿を披露した。これまでは露出を避けた撮影をしてきたというくみっきー。4月29日に26歳の誕生日を迎えたことを機に新たな挑戦を決意し、「自然体の大人なくみっきー」をコンセプトとしたビジュアル撮影に挑んだという。真っ白の布で胸元やヒップを隠してはいるものの、大きく開いた美しい背中が彼女の肉体美を充分に語っている。修正ナシのリアルなくびれセミヌード以外にも、水着やフィットネスウェアを着用したビジュアルに挑戦。特にウエストラインを美しく見せることにこだわったといい、自身のブログにて「この撮影の為にくびれを1番顔晴りましたウエスト、、、無修正ですよ。笑」(舟山久美子オフィシャルブログより引用)と、撮影に対して念入りな準備と努力を注いだことを明かしている。その努力の結晶ともいえる、眩しい写真の数々。夏に向けたボディ磨きの目標にしてみてはいかがだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社キレイサローネプレスリリース※舟山久美子オフィシャルブログ
2017年05月13日"くみっきー"ことモデルの舟山久美子が、28日に公開されたエステティックサロン「キレイサローネ」の新ビジュアルでセミヌードに挑戦している。4月29日の舟山の26歳の誕生日に合わせて公開された新ビジュアルは、「自然体の大人なくみっきー」がコンセプト。セミヌードでは、舟山の美しいボディラインが披露されている。セミヌード以外にも、水着やフィットネスウエアを着用したビジュアルも公開。女性が憧れるような健康的な美しさも表現している。「キレイサローネ」は全身痩せ専門のエステサロン。科学的根拠に基づく徹底したカウンセリングと体内分析、オリジナル美容法、最先端のマシンを使用したオリジナルプログラムを提供している。
2017年04月29日有機野菜が良いのは知ってるけど、手軽に買えるスーパーが近くにない…っこと、よくありますよね。そこで、旬の野菜・フルーツを宅配してくれるサービス『らでぃっしゅぼーや』を利用して、有機野菜などを使った料理を作ってみました♪旬の食材を宅配してくれる、らでぃっしゅぼーや♡4月限定で、4,756円相当のこだわりの食材、計11品を1,980円で家まで届けてもらえるという『らでぃっしゅぼーや』のお試しサービス。家族がいる方はもちろん、一人暮らしでも、"農薬"や"添加物"を使っていない、できるだけオーガニックな食材を使うようにしたいですよね。有機野菜の宅配サービスは多くありますが、その中でも1988年創業の老舗で有名な『らでぃっしゅぼーや』。お試しセットを見てみると、旬の果物が魅力的&価格がとってもおトクだったので、使ってみることにしました♪3月限定のお試しセットを注文!早速注文して、配達指定時間に届いたものがこちら。お試しセットのラインアップは下記の通り♡【お試しセットの内容】・宝石いちご180g・はるか400g(2~4個)・ポップコーン用とうもろこし150g・7種の有機野菜スティックミニ野菜7種類・ミニトマト150g・こだわりアボカド1個・ほうれん草200g・人参270g・平飼いたまご6個・お試しまるゆき信州味噌300g・らでぃっしゅのミニとうふ120g×2(3月限定のお試しセットの内容物です。4月限定のものとは内容が少し異なります。)普段よく使う食材に加えて、とんでもなくフレッシュでおいしいフルーツが付いてくるので、それだけでも1回は頼んでみる価値アリ!だと思いました。らでぃっしゅぼーや 1,980円の限定セットを見てみる♡子どもと食べられる、"有機野菜の食卓""イタリアンシェフのオリジナルレシピ"という、非常にオシャレなおまけも付いてきました♪我が家には子どもがいるので、"子どもが喜ぶ献立"を作ってみましたよ。【有機野菜を使った献立】・野菜たっぷりスパニッシュオムレツ・有機野菜とアボガドのディップ・ヘルシーな豆腐のチキンナゲット・イチゴのカップケーキ・キャラメルポップコーン・カットフルーツはるか・パン屋さんのクロワッサン「子どもと一緒に美味しく食べる!」というテーマで考えた献立がこちら。中でも、特においしかった3品をご紹介します♡子どもも喜ぶ♡おすすめメニュー3選!■栄養満点の"スパニッシュオムレツ"フォトジェニックに仕上がるスパニッシュオムレツ♪そのうえ、野菜たっぷりで栄養満点でおいしい!と良いこと尽くしでした♡子どももお代わりしていた、大人気メニューです!■甘さたっぷりの"はるか"個人的に1番おいしかったのは、日向夏から生まれた品種の"はるか"。レモンのような見た目ながら、想像されるような酸っぱさは一切無し。甘さたっぷりで、子どもたちも「おいしい!」と食べていました♪■有機野菜のスティック有機野菜をカットして、そのまま食べるスティック。シャキシャキとした食感と新鮮な野菜本来の甘みが感じられ、とっても絶品でした♪今回はアボカドに味噌とこしょうを混ぜ合わせた、アボカドのディップを手作り♡野菜にたっぷりつけて食べ始めたら、止まらないおいしさでした。ちなみに豆腐を使ったヘルシーナゲットも子どもに大人気だったので、オススメですよ♡らでぃっしゅぼーやで届いた食材に、追加で使った食材がこちら。【追加で使用した食材】・バター50g・ホットケーキミックス100g・牛乳100cc・にんにく2かけ程度・キャベツ6分の1・玉ねぎ2分の1・じゃがいも小2個・ウィンナー小6~8本・鶏ひき肉70gご紹介したメニューは、1時間半くらいでカンタンに全部作れます♪ちょっとしたお祝いの日や、おもてなし料理として、是非作ってみてくださいね♡限定お試しセットは4月26日(水) 朝8時までらでぃっしゅぼーやのフレッシュ食材お試し11品セットは、初回限定で4月末まで。有機野菜や旬の果物4,756円相当が1,980円で手に入るなんて、ここでしか見たことありません。是非この機会に、良い食材を使う生活を始めてみてはいかがですか♡?1,980円!フレッシュでおいしい食材をゲットしちゃおう♡
2017年04月13日お笑いコンビ・極楽とんぼがレギュラーを務めるMBSラジオの新番組『極楽とんぼ オレたちちょこっとやってまーす!』(毎週土曜25:20~25:50)が、4月8日よりスタートすることが24日、明らかになった。昨年11月に山本圭壱が吉本興業に復帰して以降、コンビとして初のレギュラー番組となる。1998年4月より放送されたMBSラジオの深夜バラエティ『オレたちやってまーす!』が、極楽とんぼ初のレギュラーラジオ番組。2006年7月に山本が吉本興業を契約解除になり表舞台から姿を消してから、加藤も一度は降板したが、2013年に1人でMBSラジオに復帰。そしてついに、コンビとしてのレギュラー出演が決定した。新番組で2人は、リスナーからの生のメッセージを受け止め、熱く向き合っていく。ラジオの原点ともいえるトーク番組になるという。加藤は「大変貴重なチャンスを頂きとてもありがたく思っております」と感謝し、1人でも多くの方に楽しんでいただけるように、フレッシュな気持ちで精進していきたい」と決意。山本も「このような機会を与えていただけたことを本当に心から感謝しております」と感謝し、「せっかく頂いたこの場所を大切に、精いっぱい頑張って参ります」と意気込んでいる。
2017年03月25日●高校在学中に福島から上京2013年12月の「第2のくみっきー!発掘オーディション」でグランプリに選ばれた武田玲奈(19)。雑誌『Popteen』レギュラーモデル、映画『暗殺教室』での女優デビューなど順調に活躍の場を広げ、『週刊ヤングジャンプ』では"史上最大級の逸材"として異例の初登場・初表紙を飾って話題を呼んだ。これから力を入れていきたいのは「演技」と力強く語る武田。東京に生きる少女たちを描いたオムニバス映画『TOKYO CITY GIRL-2016-』(お台場シネマメディアージュほか、全国順次公開中)では、田舎で暮らしながら東京への憧れを抱く女子高生・ゆみを演じる(「LOCAL→TOKYO」主演)。その姿は、高校在学中に地元・福島から転校をしてまで上京した武田とも重なり合う。人生の分岐点に立った当時の彼女は、どのような思いで一歩を踏み出したのか。少しだけ時間を巻き戻してもらった。○母から反対されても「行きたくて」――「LOCAL→TOKYO」では、東京に憧れる高校生・ゆみ役。武田さんは福島出身ですね。東京への憧れは?東京に行きたいとずっと思っていました。好きなモデルさんのイベントや、お買い物のために行ったり。私にとっての「東京」は身近な存在だったんです。ゆみの地元は私の実家にもとても近い雰囲気でした。電車やバスが本当に少なくて。コンビニはありましたけどね(笑)。ゆみは個人経営のコンビニでアルバイトをはじめますが、私は接客業をしていたこともあるので、そういう共通点もありました。――ゆみはみづき先輩に影響を受けて、東京に行くことを夢見るようになります。武田さんにとってそのような存在は?くみっきーさんや椎名ひかりさんのようなモデルの方々です。お洋服やメイクがすごく好きで、中学生ぐらいでファッション誌を読み始めて、少しずつ憧れを抱くようになりました。私がモデルになりたいと思うようになったのは、その頃からだと思います。――「第2のくみっきー!発掘オーディション」をきっかけにデビュー。受かる自信はありましたか。全然! 受かった時は本当にうれしくて、泣いてしまいました。あれからまだ3年しか経ってませんが、いろんなことがありました。今までとは全く違う人生というか、それくらいたくさんの経験をさせていただいています。――ツイッターのフォロワーが18万人を突破しましたね。人気の実感は?地元の友だちから仕事の感想をいわれることが多くなって、そういうことを聞くと実感がわくというか。私のことを知って下さる方が増えているんだなと感じます。――高校で上京を決心した時、親御さんから反対されたそうですね。お母さんから「東京は高校卒業してからでもいいんじゃない?」と言われていたんです。高校での上京は転校になるので、反対というよりも「転校かぁ……」みたいな反応で。ずっと東京には行きたいと思っていました。福島から通っていた時は土日だけだったので、事務所の方にも「仕事もしやすくなるし、たくさんできるようになる」と勧めていただきました。――転校に寂しさは? 住まいを変えるのは大きな決断だったと思います。"ワクワク"の方が大きかったです。ゆみは「地元に戻らない覚悟」で上京しますが、私の場合は「行きたくて」上京した感じというか。――それから2年が経ちます。心境に変化は?すごく便利な土地だと思います(笑)。流行やいろいろなものがあふれていて、お仕事もたくさんやらせていただいています。地元でのお仕事もいただいたり、福島には時々帰ったりしているんですよ。○尊敬するくみっきーの存在――「第2のくみっきー!発掘オーディション」でグランプリ受賞後、舟山久美子さんと比べられるプレッシャーなどは?目の前のお仕事で精いっぱいで、右も左も分からないことだらけだったので、必死でした。――そういえば、ゆみはバイトの店長から「2つの大事なこと」を言われます。1つは「お客さんをよく見ること」。そしてもう1つは「シンクロすること」。「周りをよく見る」という話でいえば、くみっきーさんはとても気配り上手な方です。事務所の先輩で身近な存在というのもあると思いますが、いつもすごいなと思います。それからストイックな一面も尊敬できます。私はストイックに何かを取り組むことがなかなかできなくて……。――えっ!? そうなんですか?ダイエットとか向いてないんです。●"史上最大級の逸材"からフォロワー急増――てっきり体形キープに専念されているのかと。痩せるために何かをするというのが苦手で。「○のために」ではなくて、興味本位であれば大丈夫なんです。――ゆみはアルバイトを通して、大切なことを実感します。モデル、女優をはじめて気づいた「大切なこと」は?あいさつをすること。それから……打たれ強さとか、めげない心も大切だと思います(笑)。――生まれ持ったものなのでは?あ! そうかもしれません(笑)。――事務所の後輩に「何かアドバイスを!」と求められるかもしれませんよ(笑)?えー!? 言葉にしようとすると難しいですね。あいさつとか遅刻をしないとか、まずは「常識」を心掛けることが大切だと思います。○ファンとシンクロする距離感――店長の教え「お客様とシンクロしなさい」を「ファン」に置き換えると、武田さんはシンクロしているところもあるのかなと。18万人のフォロワーはどのくらいから増えはじめたんですか?『ヤングジャンプ』で表紙とグラビアをやらせていただいてから、増えていきました。インスタがきっかけで写真を好きになったのですが、ファンの方々からの普段聞くことはできないコメントも読むことができるのでとてもうれしいです。ファンの方が私の私服を真似して買ってくださったことがあって、それはすごくうれしかったです。――握手会でファンと交流する機会も増えていますね。会って泣いちゃう女の子とかいて、キュンとしました。自分がそんな存在になることができるなんて……。――最初のファンレターは?覚えています。最初に受け取ったファンレターは4通ぐらいでした。グランプリ受賞後にいただいて。名古屋の女の子がワニさんの便箋に入れてくれて送ってくれたんですけど、そこには「ワニさんの便箋を覚えてね」と書かれていました。それ以来、定期的に送ってくださるのでしっかりと覚えています(笑)。○"君がいたから"たどりついた職業観――「働くことの意味がわかった」「お金は何かの犠牲じゃない」というゆみのセリフ。武田さんはどう思われますか。今の私は「自分の好きなこと」で働くことができています。すごく楽しいですし、勉強にも。私のお仕事によって、ファンの方々に何かしらの影響を与えることができたらなと思います。――どのような仕事で?一番やりたいのは演技のお仕事です。――舞台『四谷怪談』(15年5月上演)を経験して演技の魅力を知ったと聞きました。プレッシャーのかかる空間でいかに魅力を知ることができたのでしょうか。私は恵まれていたんだと思います。共演者の方々やスタッフさんもみなさんとても優しい方ばかりで、みなさんにかわいがっていただけました。何よりもそれが楽しくて。その頃までは、演技の魅力をはっきりとは理解できていなかったように思います。――舞台のカーテンコールは格別でしょうね。そうですね! お客さんで泣いている方もいてこちらも感動しました。――「ありがとう、君がいたからここにいる」という台詞があったのですが、武田さんにとって人生でその言葉を送りたい人は?そうですね、誰だろう……両親は私にとってとても大きな存在です。お父さんはいつも協力してくれて、どんなことでも私の味方になってくれる。上京して引越しする時も、いっぱい手伝ってくれました。――「ありがとう、お父さんお母さん」という気持ちだと。そう書いて大丈夫ですか。はい。大丈夫です(笑)。ありがとうございます。■プロフィール武田玲奈(たけだ・れな)1997年7月27日生まれ。福島県出身。B型。「第2のくみっきー!発掘オーディション」でグランプリを受賞し、雑誌『Popteen』レギュラーモデルとして芸能活動をスタート。2015年3月公開の映画『暗殺教室』で女優デビューを果たした。同年2月に発売された『週刊ヤングジャンプ』では初登場でカバーガールに抜てきされ話題に。2016年4月から、『non-no』専属モデルを務めている。
2016年12月10日きゃりーぱみゅぱみゅのアートワーク展「KYARY PAMYU PAMYU ARTWORK EXHIBITION 2011-2016」がラフォーレミュージアム原宿で開催される。会期は2016年12月16日(金)から25日(土)まで。「KYARY PAMYU PAMYU ARTWORK EXHIBITION 2011-2016」は、きゃりーぱみゅぱみゅがこれまでリリースしてきた全18タイトルのCDジャケットデザインを展示する初の展示会。2011年のデビュー作からアートディレクターのSTEVE NAKAMURAと一緒に制作してきたCDジャケットは、ミュージック・ジャケット大賞2012の大賞に選出されるなどアート性の高い世界観を表現している。他にも、CDアルバム付属フォトブックの未公開画像など100点以上の作品や、本人が着用した衣装やウィッグも紹介。さらに、ジャケットに起用した写真が動き出すインタラクティブな体験もあり、デビューからの5年間を多角的に体感できる展示会となっている。【開催概要】KYARY PAMYU PAMYU ARTWORK EXHIBITION 2011-2016開催期間:2016年12月16日(金)~25日(土)営業時間:11:00〜21:00 ※25日(土)は18:00まで。※混雑状況によっては入場できない場合もある。場所:ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿6F)住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6入場料:800円 ※未就学児無料。
2016年11月14日必聴の声を持つ大人のラジオDJを教えてくれたのは、ご本人も同業として活躍する秀島史香さん。「声質はもちろん、フリートークで話す話題、とっさに選ぶ言葉など、自分のありのままが出てしまうのがラジオ。視覚に頼れないし、ウソがつけない分、大人の男のありのままをまるごと楽しめる、生身のメディアなのかもと思います。生放送のマイクの前では、良くも悪くもハダカの状態なのです(笑)。声を通じて、彼らの魅力に触れてみて」(秀島さん)今回推薦してくれた方々は、特に百戦錬磨のベテランばかり。話題が豊富で包容力がある一方、たまにお茶目な一面が垣間見えてドキッとしたり…。「その人が部屋にいるような感覚で聴くのがおすすめです!」(秀島さん)そんな4人のラジオDJを、その声を聴くことのできる秀島さんオススメの番組とともにご紹介します!■ビジネスプロデューサー谷中修吾『JFN各局サードプレイス』クリエイティブディレクター、大学の准教授など、さまざまな顔を持つ谷中さん。「音楽、ダンス、旅、ビジネスなど、あらゆる分野をとことん掘り下げ、自分の言葉で表現するクリエイター気質なDJ。世界に目を向けるエネルギッシュな好奇心が豊富で、スタジオを飛び出して一人で世界一周したり、全国のスターバックスで学生たちと地域プロジェクトを企画したり、東北復興支援プロジェクトを立ち上げたり。今日も世界のどこかで人をやる気にさせ、ぐいぐい引っ張っている知的行動派男子です」■キャスタージョン・カビラ『J‐WAVE JK RADIO TOKYO UNITED』J‐WAVE開局以来、看板ナビゲーターとして活躍してきたジョン・カビラさん。「スタジオのガラスがびりびりするほどハイテンションで叫んだり、ゆっくりと噛みしめるように言葉を選んだり、“耳”が離せない会話のファンタジスタ。スタジオの中でも外でも、常に自然体で、言葉少ないアスリート、気難しいミュージシャンまで、誰もが笑顔に。相手の言葉を全身でしっかり受け止め、的確な相槌を返すトーク力も素晴らしい。彼の声が聞こえてくるだけでホッとする、抜群の安定感です」■ナレータークリス・ペプラー『J‐WAVE TOKIO HOT 100』『TOKIO HOT 100』(J‐WAVE)のナビゲーターとしておなじみ。「ワイングラスを転がすような芳醇な“ベルベットボイス”は、セクシーで大人の色気たっぷり。でもひとたび語りだすと、『でしょ!?』『そうなんだよねぇ!』と、気さくで、笑い声は少年のように無邪気。失敗談をバンバン披露するなど、飾らない人柄とのギャップに萌える女性リスナーは多数。スキあれば謎のモノマネ(ジェームス・ブラウンなど)をしたりして、ツッコミどころをつくってくれるところも大好き」■ナビゲーターピストン西沢『J‐WAVE GROOVE LINE Z』秀島さんとは10年もの間、ラジオ番組でノンストップトークを展開していた西沢さん。「放送コードギリギリ(アウト?)なトークで、今日も東京の夕方を彩るシティボーイ。クラブDJとしても数々のヤンチャ伝説を持ちながら、福山雅治さんなどのリミックスを手がけるなど、多彩な顔を持っています。常にセクシー(エロ?)な話題に飛びつく永遠の少年性が魅力。長年ご一緒しましたが、毎日がハラハラの『大人の男に対してどんな切り返しをすべきか』道場(笑)。鍛えていただきました!」◇秀島史香さんラジオDJ、ナレーター。『英語で読む村上春樹』(NHKラジオ第2)をはじめとするラジオ番組、CM 、機内放送、美術館ガイドなどで活躍。来春までベルギー在住。※『anan』2016年11月16日号より。文・重信 綾古屋美枝
2016年11月13日モデルでタレントの"くみっきー"こと舟山久美子が30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたハロウィンイベント「ジャック・オー・ランド」に出演し、猫耳姿を披露した。舟山は、白のミニワンピースにロングジレ、猫耳カチューシャというコーディネートで、猫に扮して登場。ダークトーンのリップで大人な雰囲気を漂わせながらランウェイを歩き、先端でキュートな猫ポーズを披露した。出演後、舟山は自身のツイッターで、写真を添えて「不良ねこになりました」と報告。この投稿に、「このくみっきーはなかなか衝撃的や!」「やばい。可愛すぎる!猫かわいすぎる」「くみっきー かっこええーー!」「家で飼いたいなぁ」などと驚きや絶賛の声が寄せられている。このステージには舟山のほか、浦浜アリサ、野崎萌香、安井レイ、阿部菜渚美、黒瀧まりあ、松井愛莉、八木アリサも出演。同じ猫耳カチューシャをつけて猫に扮し、大人キュートな姿で観客を魅了した。10月29日・30日の2日間かけて行われた「ジャック・オー・ランド」は、ゲストがハロウィン仮装でランウェイを彩る今年初のハロウィンイベント。親子向けの昼の部「KIDS PARK」では、人気キャラクターやティーンモデルたちが登場し、大人向けの夜の部「CELEBRITY PARADE」では、人気モデルやスペシャルゲストが登場するハロウィンパレードを実施。29日は8,600人(昼:2,600人/夜:6,000人)、30日は9,000人(昼:4,000人/夜:5,000人)の観客が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2016年10月31日モデル・歌手のきゃりーぱみゅぱみゅと俳優・山田孝之が、10月29日(土)放送の「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」で対談を果たすことが分かった。モデル・歌手として日本の「カワイイ」文化を世界に発信し、デビュー5年でなんと3度のワールドツアーを果たしたきゃりーぱみゅぱみゅさん。音楽番組はもちろん、バラエティーなどにも出演し活躍。また様々な広告塔にも起用され、CMで度々見かけることも。そして今年に入っては、USJとのコラボでアトラクションが展開されるなど話題を集めている。一方、『電車男』のオタク青年役から「闇金ウシジマくん」シリーズの闇金業者役まで、卓越した演技力で映画やテレビなど幅広く活躍する俳優・山田さん。現在は人気シリーズ「勇者ヨシヒコと導かれし七人」に主演中のほか、話題作『何者』が公開中。さらに、先日衝撃の解散発表をした赤西仁とのユニット「JINTAKA」でも話題だ。今回は、そんないま注目の2人のアーティストが、“表現することへの思い”を熱く語り合う。実は、山田さんはきゃりーぱみゅぱみゅさんのライブに行ったり、「きゃりーぱみゅぱみゅ」グッズのタオルの写真をSNSに載せたりしており、このことを知ったきゃりーぱみゅぱみゅさんは、山田さんと一度じっくり話してみたいと考えていたそう。しかし、とてもシャイな2人。ライブやフェスで顔を合わせても、きちんと話をしたことがなかったという。番組では、2人の念願かなってのトーク。前半は、山田さんがきゃりーぱみゅぱみゅさん思い出のライブハウスを訪ね、待ち受けていたきゃりーぱみゅぱみゅさんに、ライブパフォーマンスでの演出やファッションに対するこだわりについて話を聞く。後半はきゃりーぱみゅぱみゅさんが山田さんにとって重要な仕事場のひとつである試写室を訪ね、役作りの方法や硬軟さまざまな役に挑戦する理由、そして俳優という仕事にかける情熱を聞き出していくようだ。SWITCHインタビュー 達人達(たち)「きゃりーぱみゅぱみゅ×山田孝之」は10月29日(土)22時よりEテレにて放送。(cinemacafe.net)
2016年10月17日タレントのベッキーさんが、FMラジオ『JFN』で10月1日よりスタートする生放送ラジオ番組『ミッドナイト・ダイバーシティ―~正気のSaturday Night~』にて、週替わりレギュラーを務めることがわかったと、『スポニチ』が伝えています。1週目のメーンパーソナリティーを務めることになったベッキーさんにとって、生放送のラジオレギュラー番組は初めて。ロックバンド『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音さんとの不倫騒動により、休業からの復帰後も地上波でのテレビ番組レギュラー休演が続いていたベッキーさん。今回、ラジオレギュラー番組が決まったことを受け、世間ではどのような反応があったのでしょうか。●ネット上では「なぜベッキー?」「需要あるの?」と疑問の声ベッキーさんのラジオレギュラー番組が決まったことに対して、ネット上では、『なんでベッキーなの?他にいくらでもいるだろうに』『誰が聞くの?聞きたいと思う人なんているの?』『スポンサー付くの?』『最初だけは話題になるだろうし、だいぶギャラも下がってるからじゃないの?』『どうせまた世間の反感を買うだけなのにね』『ラジオ局は世間の需要もわからないのか…』『またポジティブなことばっかしゃべるのかな?』『ベッキーが何しゃべっても嘘にしか聞こえない』『スポンサーは気にしないの?』『ラジオ局自体が正気じゃない(笑)』『ヒマでも聞かないわ』『どうしてベッキーなの?なんで?炎上商法?』など、疑問や不満を感じている声が多数あがっていました。ベッキーさんのメディア露出をいまだに快く思っていない人が多いようですが、果たして新番組は成功するのでしょうか?【画像出典元リンク】・Becky ベッキー(@becky_dayo)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年09月22日デビュー5周年を迎えたきゃりーぱみゅぱみゅが、初のベストアルバム『KPP BEST』をリリース。初回限定盤がほぼ実物大の立体的な顔ジャケットという豪華パッケージで、既に話題沸騰中だ。「『もしもし原宿』(デビュー作)を出したときは、これっきりだと思っていたので、次のシングルはこれ、と言われるたびに、『あ、また新曲出せるんだ』みたいな(笑)5年間だったんですよね。でも最新シングル『最&高』の歌詞を中田ヤスタカ(CAPSULE)さんからもらったとき、きゃりーの存在自体がミラクルなもの、と改めて感じました。みんなに応援してもらいながら、奇跡が重なって、ここまでやってこられたんだなって。今こうやって歌えることの幸せをかみしめています」『KPP BEST』には24曲のベストセレクションと、中田ヤスタカさんのセルフミックス盤が収められる。楽曲も歌詞も中田さんが手がけてきたが、『つけまつける』を筆頭に、きゃりーさんとの他愛ない会話の中からヒット曲が生まれてきた。「一緒にいろんな話をしたことが、見事に歌詞に反映されているんですよね。レコーディングも独特で、本番当日に歌詞を渡され、メロディもその場で覚えて録音するんです。うろ覚えで歌ったものが、そのままCDになったりするので、最初はビックリ(笑)。どうして?と中田さんに聞いたら、覚えたてのフワフワした感じがきゃりーの良さだからって。それが5年間続いています」過去のヒット曲を改めて聴くと、ラブソングがほとんど見当たらないのも、きゃりーさんらしさ、だろう。「そうなんです。私もPerfumeさんみたいなラブソング歌いたい、と中田さんに訴えたら、えへへ、とスルーされました。そういえば私、恋愛の話ってほとんどしないんですよ。ただ、『もんだいガール』のときは恋の相談をしていたので、歌詞をもらったとき『機械みたいに生きてるわけじゃない』というフレーズがあり、泣きそうになりました」そしてきゃりーさんといえば、新曲を出す度に話題になるのがミュージックビデオ。その突拍子もないアイデアも、彼女の思いついたものから展開することが多いとか。「私はかわいいものが好きだけど、ちょっとエグイものも好き。ピンクのスライムをかぶりたいとか、ラーメン丼の上で踊りたいとか、思いつくままに言ってきました。それを実現するクリエイターさんたちは、ホントすごいと思う。きゃりーちゃんのMVは、何でもしていいから楽しいと、よく言われます(笑)」独特のMVが海外でも話題になり、デビュー3年目に海外進出。いまや日本を代表するポップアイコンだ。今年も2年ぶりのワールドツアーが予定され、このベスト盤も海外同時発売されるそう。「海外のファンには、私のMVを見て、『自分が着たい服を着て、やりたいことをやろうと思った』と、よく言われます。そんなことを言った覚えはないんですが、私自身の存在から発するメッセージを、国境を超えて感じてもらっているのは、本当に嬉しい。もっと楽しいことを見せてやろうと思います」アニバーサリーイヤーの今年は、ベスト盤、海外公演に続き、まだまだ楽しい“たくらみ”を用意しているそう。ますます目が離せない!◇きゃりーぱみゅぱみゅ5月からワールドツアーを行い、ファイナルは8月19、20日の日本武道館。大阪のUSJにアトラクション「きゃりーぱみゅぱみゅ XRライド」が登場。◇『KPP BEST 』【初回限定盤 超限定リアルお顔パッケージ3CD+DVD】¥5,555特典DVDにはインタビュー映像『きゃりーぱみゅぱみゅ 5年目の真実』を収録。【通常盤2CD】¥3,200(WARNER MUSIC JAPAN)※『anan』2016年6月1日号より。写真・土佐麻理子文・北條尚子
2016年05月31日LINEをする時に必要なのが駆け引き。いつも相手の言うことに従順に反応しているだけではモテLINEへの道のりはまだまだです。そんな時に活用するべきなのが、小悪魔的なツンツンしたLNE。思いがけないツンLINEに、男性は「え、そんな反応が来るなんて・・・!」とびっくりかつドキドキしちゃう訳です。そこで今回は、男性を魅了する「小悪魔ツンLINE」について紹介します。皆さんも参考にしてみて下さいね!■1.ゆるしませんっ。「女友達と遊ぶ予定で、5分くらい遅刻しそうだったから軽く『5分遅れるわごめんねー』って送ったら『ゆるしませんっ。』って送られてきて。適当にスタンプとかが返ってくると思ったし、ツンツンしてる感じが可愛かった。」(23歳/アパレル)「え、許してくれないの!?」と言う意外性からドキってする男性がちらほら。絶対許してもらえるだろう、と思って送っている場合が多いですからね。男性からの小さな「ごめん」は、「おっけー!」だけで済ませてはいけないのです!一回ちょっぴりツンとした態度を取ってみて、相手をドキっとさせちゃいましょう。■2.やだ!「複数人で遊ぶ予定で、幹事の女の子とLINEしてたんだ。それで『まぁ詳細分かったらまた連絡して~』って言ったら『やだ~』って言われて。『そこは教えてよ!』って思わずつっこんじゃいましたね(笑)可愛かったです(笑)」(24歳/営業)まさか断られるとは思っていない時に断られると、驚きと共にきゅんともしてくれるみたい。意外性が良いんでしょうかね。男性からちょっとしたお願いをされた場合は、「やだ~」と言ってふわっと断ってみましょう。「え、なんでよ!?(笑)」と思わずつっこみながらも、きゅんとしてくれるはずですよ。■3.だーめ!「良く飲みに行く先輩にいつもの流れで『〇日飲みに行きませんか~』って誘ったら『ん?だーめ!』って断られてびっくりしました。その後すぐ『うそだよ!飲み行こ!』って言われてドキっとしました。」(20歳/学生)いつも遊びに行くような仲の男性に効果的なひとこと。あまり仲良くない人に誘われて「だめ」と言ってしまっては、相手が本気にしてしまう可能性がありますからね。仲良い男性からのちょこっとしたお誘いは「だめ!」と一度断ってみましょう。そしてすぐに「うそだよ~」と送ることで、アナタに夢中になってくれるはずです。■4.きらーい!「LINEで気になる子をちょっといじってたんですよね。そしたら『もう〇〇くんなんて嫌いだもん!』って言われて、あぁもうコイツ可愛いなこの野郎って思っちゃいました(笑)」(21歳/学生)ちょっとぶりっ子っぽいですが、男性は結局ぶりっ子が好きです。LINE内でのぶりっ子なら他の人に迷惑をかける訳ではないので許してあげます。男性からちょっとしたいじりをされたら「〇〇なんてもうきらーい!」と送ってみましょう。「ツンツンしちゃって可愛いなぁ・・・」と彼は大喜びしてくれるかもしれません。■おわりにいかがでしたか?男性からのちょっとしたスルーしてしまいそうな一言、それこそが小悪魔ツンLINEを送るチャンスです。男性が想像もしていないようなLINEを送ることで、きっと彼は少しずつアナタのことが気になっちゃうはず!ただ、使いすぎると面増くさい女認定されてしまいますので、あくまでもたまにナチュラルに使う程度にしましょう。(霧島はるか/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年05月24日