■前回のあらすじ仕事をしながらでも音楽という趣味を諦めてなかった圭太に惹かれた栞。自分の挫折があったからこそ、できなかったことをしている圭太に好意を持っての結婚だった。が、今は育児が始まって、その姿勢に腹が立って仕方ない。【妻 Side Story】寝不足でよっぽどひどい顔をしていたのか、看護師さんが声をかけてくれました。圭太にもっと協力してほしいけど、仕事が忙しそうだし、家に居たとしても指示しないと動かない圭太にイライラしてしまう…。いっぱいいっぱいで追い詰められていた中、私は信じられない事実を知ることになるのです…。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2023年08月11日■前回のあらすじ仕事だということにしてスタジオ録音までして作った楽曲がバズッて喜ぶ圭太。ところが喜んで家につくと、妻が育児中に作って投稿していた楽曲の数々を発見してしまう!趣味の時間があったことに激怒されるが、なぜ起こられているかわからない圭太。【妻 Side Story】結婚前は、夢に向かってまっすぐ進む圭太にいい刺激をもらっていた部分もありました。しかし双子が生まれると私の生活はガラリと変わり、全く余裕のない日々が始まり…自分のことを優先する圭太にただただ苛立ちを覚えてしまうのでした。私はフラフラの状態でしたが、一人で双子を病院に連れて行くことにしたのですが…。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2023年08月10日■前回のあらすじ早く帰ってきてねと双子育児をしている妻に懇願されるも、家を出た途端に考えるのは趣味の音楽作りのことばかり。妻を気遣うものの、生き甲斐である音楽制作の時間を作りたいと思う圭太だが…。 【夫 Side Story】妻の育児が大変そうなので、僕はむしろ家にいない方が家事の量が減っていいんじゃないかと…この時は本気で思っていました。その分早朝にカフェで音楽作りをする時間が持てて、一石二鳥だろうと思っていたのですが…。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2023年08月08日赤ちゃん抱っこ「奥さんに確認取ったか?」(※画像はイメージです)後藤輝基さんは7月24日に、都内で行われた小籔千豊さん主宰のフェス『KOYABU SONIC 2023』の会見に参加し、双子の男児が誕生していたことを発表して話題に。そんな後藤さんが、千原ジュニアさん、小籔千豊さん、フットボールアワーの共同YouTubeチャンネルで、双子育児について明かしています。8歳になる長男がいる後藤さん。長男は双子の弟を「『可愛い、可愛い』言うてる」そうですが、当然親は「双子ってだけで大変」「毎日しっちゃかめっちゃか」。8年ぶりの子どもということで、長男のおさがりもあまり残っておらず、また双子なので基本的に「同じものを2つ買わなければならない」といいます。双子といえば一卵性の場合は見た目がそっくりであることがほとんどですが、相方の岩尾望さんは「見分けはつくの?」と素朴な疑問を投げかけます。すると後藤さんは「まだ小さいから、成長の大きい小さいはある」と前置きしつつ、「(双子のお笑いコンビの)ザ・たっちの『親からしたら全然顔違う、って言われますけどねー』っていうくだり、あるじゃないですか、あれホンマ!」と、双子とはいえ親から見れば顔はまったく違うと断言。ただ、妻の友人などからは「一緒やん!」と言われるそうで、親だからこそしっかり見分けられるようです。また、後藤さんの名前は「輝基」ですが、祖父や父親の名前にも「基」という字が入っているそう。自身の子どもの名前にも「基」を入れなければならない決まりはなく、後藤さんのお父さんは「そんな時代でもないし基のシステムいらんぞ」と言ってくれたものの、後藤さんは長男に「基」から始まる名をつけ、双子の名前にもそれぞれ「基」という字を入れたといいます。後藤さんの双子育児の話を聞き、同じくパパである千原ジュニアさんや小籔千豊さんからも子育てエピソードが。子ども好きの小籔さんは、知人の赤ちゃんを見るとその愛らしさから抱っこしたいと思うそうですが、もし子どものパパに「抱っこしてもいいですよ」と言われても、「奥さんに確認取ったか?」がとても気になるそう。それは、自分の子どもが赤ちゃんだった頃、「(よその人に抱っこされるのが)俺も嫌やったから」だといいます。一方、千原ジュニアさんは、知人が妻と赤ちゃんを連れて実家に帰省した際、おじいちゃんが孫かわいさに、自分が食べていたものをそのまま赤ちゃんに与えたというエピソードを披露。知人の妻は、日頃から赤ちゃんと同じ箸を共有しないよう意識していたこともあって、帰りの車内で3時間激怒しっぱなしだったと明かしていました。育児の価値観が違う祖父母世代とは距離感を大事にお盆休みのこの時期、実家や義実家で子どもが祖父母と触れ合う機会を持つご家庭は多いでしょう。ただ、祖父母世代と自分たち親世代では、その認識が全く違ったりすることもしばしば。「熱が出たら体を温めないと」「抱きぐせがつくからあまり抱っこしないほうがいい」などと、現代では間違いとされることを、さも当然のようにアドバイスされることもあるでしょう。車のチャイルドシート、ハーネス、スマートフォンなどを使用すること自体を否定されてしまうこともあるようです。それでも年に数回しか会わない貴重な時間、アドバイスを真っ向から否定して揉めるのはできれば避けたいですよね。やんわりと最近の子育て事情を伝え、それが医師や保育士、子育て支援センターなどで教わったものだと言ってみるといいかもしれません。参照:祖父母世代との子育て常識のギャップに悩む保護者の方へ、小児科医のアドバイス
2023年08月08日私自身、保育園が苦手な子どもでした。そのため、わが家の男女の双子たちも、保育園よりも家のほうが好きに決まっていると思い込んでいたのです。しかし、いざ保育園へ通わせてみると、子どもたちの意外な姿を目にすることに……!? 保育園入園のきっかけ子どもたちが0歳のとき、一時預かりのため月に1回、保育園を利用していました。何度か通ううちに、子どもたちは保育園が気に入った様子。お迎えに行くたびに、先生やお友だちとニコニコ笑う姿を見かけたのです。 それまで私は漠然と「家計は厳しいけれど、仕事復帰と保育園は3歳から。それまでは家でゆっくり過ごしたほうが良い」と思っていました。しかし、子どもたちの楽しそうな姿を見ると「仕事をしたほうが家計も助かるし、1歳児クラスから保育園に通わせるのも良いかもしれない」と思うようになりました。 実際に通ってみると…それから、私は必死に仕事を探しました。そして、幸運にも仕事も入園先の保育園も見つけることができたのです。 一部の友人からは、「まだ小さいのに、なぜ保育園に入れるのか」と批判的に言われたことも。私自身、この選択は間違っているのではないかと思い悩むこともありました。 しかし、私の子どもたちの場合、保育園に通わせて大正解。お部屋に連れて行くと、先生たちのほうへ歩き出し、うれしそう。たくさん体を動かすことができ、夜はぐっすり寝てくれます。 また、お友だちもできたようです。お迎えに行くとき、当初は双子同士でしか遊ばなかったのに、それぞれが別々のお友だちと仲良く遊んでいる姿も見ることができました。 双子の子どもたちを家でひとり面倒を見ていたら、十分に体を動かすこともできなかったかもしれません。保育園に通うことにより、私は働くことができて家計も助かり、子どもたちはより良い環境で日々を過ごすことができそうです。私の家の場合は子どもたちを保育園に通わせてよかったと思っています。 作画/キヨ著者:長谷川 なぎ
2023年08月07日【夫 Side Story】 ただの趣味だと思われがちだけれど…音楽に対する僕の熱量は半端なものじゃない!もはや生き甲斐なのだ。しかし双子が生まれてからは、なかなか音楽制作をする時間が取れず。この試練を上手に乗り越えたいと思っていたのですが…。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2023年08月07日中学生になった双子たちと一緒に寝なくなって、意外なことに気づきました。■子どもは体温が高い?夜が涼しいんですよ。さすがに昼間はクーラーつけてるけど、夜はクーラーどころか扇風機もつけなくても眠れるな~ってくらい(夫くま氏は扇風機つけてる)。夏の夜は蒸し暑いイメージあったけど、子どもたちがいないだけでこんなに違うなんて!ってなっています。なんて書いたけど、このあと急に暑くなるかもしんないですもんね。ノンクーラーで夏を乗り切れたらまた記事にしよう(笑)。
2023年07月01日皆さんは、子育てを通して印象に残っている出来事はありますか?今回は「子育てをしていて大変だったこと」というエピソードを紹介します。双子を育てていて…我が家は双子の女の子がいます。今でこそ2人で遊んでくれるようになり、いたずらされるのは日常茶飯事です。機嫌よく遊んでくれるなら、家の中がしっちゃかめっちゃかになろうが気になりません。新生児からの1年は寝れない、たべられない、座れない。と休んだ記憶がありません。夜中の授乳で常に起こされ、昼間も一緒に昼寝なんてしてたら、家事が終わらない。交互に泣かれ常にどちらかをだっこして、どちらかをおんぶしてるので、腱鞘炎になりかけ、体もボロボロでした。寝てくれる。遊んでくれる。2人から手が、離れる時間ができた2歳。たとえ喧嘩しててもありがたいとさえ思えます。(41歳/女性/会社員)娘たちのためなら…毎日忙しくても、子どもたちのためなら頑張れるという人も多いかもしれません。でもあまり無理せず、自分の体も大切にしてくださいね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月17日【W双子 ついに性別発表】男の子なら【プリン】女の子なら【アポロ】「えええーーーーーーーーー!!!!!」@ito___uta 【W双子】性別発表やってみたかったジェンダリービールケーキで家族みんなに発表してみましたみなさんの予想は当たってたでしょうか?#W双子 #ダブル双子 #双子 #いとうた #妊娠 #ドキドキ #性別発表 #性別 #ジェンダーリビールケーキ ♬ オリジナル楽曲 - miyaco. - miyaco.※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。大反響を呼んだ【奇跡の性別発表】双子のお姉ちゃんは、弟と妹が同時にできることに大喜び……!!!奇跡のような性別発表に、1000件近いコメントが寄せられています。「ダブル双子、男の子女の子の双子って、神確率じゃない?」「すごすぎて声出た!笑」「奇跡やん!!!」「私もドキドキした(笑)」私も一緒にドキドキした一人です!!!「一人っ子なので羨ましい♡」「上の2人どっちも夢叶ったね♡」お姉ちゃんたちの嬉しそうな表情を見て、さらに感動……♡「この家族暖かいなぁ」「大変だけど幸せ2倍、子供も倍なんて羨ましい♡」「出産頑張ってくださいね♡これからも応援してます!」たくさんのお祝いコメントと、応援メッセージに、見ているこちらも暖かい気持ちになりました♡【ダブル双子ちゃん】その後……元気な双子ちゃんが産まれたとのことで、その後の様子について、お母さんにお話を伺いました。──妹弟ちゃんが産まれるまでの、お姉ちゃんたちの様子を教えてください。お母さん日に日に大きくなるお腹をさすっては、赤ちゃんに話しかけていました!名前も自分たちで考えて勝手に呼んで、楽しみにしていたようです。そして、自分たちも同じようにお腹にいたんだということを理解して、その頃の思い出を話していました。でも、私自身お腹が大きくなるにつれて、動くことすらできなくなってきて、抱っこしてあげられなかったり遊んであげられなかったり……寂しい気持ちにさせることも多かったのですが、いつでも赤ちゃんと私の身体のことを気にかけてくれて、すでにお姉ちゃんらしく振る舞ってくれていたように思います。──妹弟ちゃんがお腹にいた頃から、頼もしいお姉ちゃんだったんですね!ダブル双子という珍しい環境だからこそ感じる、嬉しさや幸せはどんなところですか?お母さん双子の母という特別な経験を2回もさせてもらえて、本当に感謝してます。身体的にも精神的にも経済的にも、大変なことは数えきれないほどありますが、双子ならではの可愛さを2回も間近で見れるのは幸せでしかないです!そして、2対2で姉たちがお世話してくれてたり、みんなでゴロゴロして遊んだりしている姿をみると愛おしいです♡また、おでかけすると「双子ちゃん?可愛いね~」「大変だと思うけど頑張ってね」と優しく声をかけていただくことも多いので嬉しいです。──4人で遊んでいる姿、ぜひ見てみたいです♡最近のお子さんたちの様子を教えてください。お母さん最近下の双子は、ハイハイやつかまり立ちをしはじめ、ますます目が離せなくなってきたのですが、私が家事をしている間、姉たちが2人のボディガードのようについていてくれるので助かってます!(笑)。たとえば、段差を登ろうとしたら挟みうちで守ってくれたり、何か口に入れようとしたら「ダメよ~」と取り上げたり……と、思ったら自分たちの遊びに夢中になってフル無視の時もあります(笑)。下の子たちも姉たちが大好きで、話しかけると大喜び!そんな妹弟を見てまた大喜びの姉たち!4人がニッコニコで、笑い声が響き渡っています。──尊いお話を聞いているだけで、ウルッと来てしまいました。すごく大変だとは思いますが、幸せのおすそ分けをありがとうございました。「miyaco.」さんのTikTokでは、とっても可愛いダブル双子ちゃんの日常が投稿されています。ぜひ覗いてみてくださいね!======================投稿主「ito___uta」さんTikTokmiyaco.(取材・文=reamam1821)✅ラーメン屋で5歳の女の子が店員さんにかけた言葉は……「天使かな?」✅【まつ毛ながっ!】ニコニコ顔の赤ちゃんが急に真顔になる魔法の言葉とは……!?✅14歳差兄妹「ツンデレ感がたまんないー!」妹の“チュー逃げ”に全く動じない兄
2023年06月16日わが家の4歳になる男女の双子は、性格が正反対。母としてそれぞれ違った悩みがありました。そんなある日、第3子の妊娠が判明! おなかの赤ちゃんの存在が双子の心境を変えたようで、それぞれの悩んでいた問題が少しずつ変化していきました。 上の子に対するそれぞれの悩み息子は典型的なわんぱくタイプ。人見知りせずいろいろな人に話しかけにいきますが、感情のコントロールも苦手で他の子と喧嘩してしまうこともしばしば。そんなやんちゃな息子にいつも振り回される私は、もうちょっと落ち着いてほしいと悩んでいました。 一方娘は人見知りが激しく、警戒心が強いタイプ。公園でもお友だちと遊ぼうとせず、私の隣にピッタリくっついて離れようとしません。外にストレスを発散できない反動なのか、私に対して激しいかんしゃくがあることに悩まされていました。 妊娠が判明! 双子の反応はそんなある日、第3子の妊娠がわかりました。おなかに赤ちゃんがいることを2人に伝えると、赤ちゃんが生まれることをとても喜び、その日から2人に変化がみられるように! 「ママはおなかが苦しくて大変」ということを理解し、それまですぐ「抱っこ!」だったのが抱っこをせがまなくなりました。特に娘は「ママ大丈夫?」と気づかってくれることもあり、それまで嫌がっていた通園バスも「ママおなか大変だから、バスでいいよ!」と言ってくれるように。 赤ちゃんの存在が与える心境の変化それでもまだまだ甘えたい盛りの3歳。わがままを言ったりぐずることはたくさんあります。しかし妊娠を伝える前は平気で私を叩いてきた息子も、私のおなかに遠慮して、怒ったときも叩かなくなりました。 「お兄ちゃんになる」という自覚が芽生えたのか、お友だちとのコミュニケーションも少しずつじょうずに。また激しいかんしゃく持ちだった娘も、ほとんどかんしゃくを起さなくなりました。子どもたちなりに心境の変化があったのかなと思いますが、同時に私にとっても、第3子の妊娠は心境の変化をもたらしました。 変化は子どもだけでなく私自身にも妊娠がわかる前の私は娘のかんしゃくにもすぐイライラし、いつまでもグズグズを引きずる娘にうんざりしてしまうことが多々ありました。しかし第3子を妊娠し妊娠5カ月になるころ性別が男の子だとわかると、「女の子育児は娘で最後かもしれない!」と急に寂しく感じるように。 それまでイライラしていた娘のかんしゃくも、今しかない貴重な時間として余裕をもって受け止めることができるようになりました。おそらく私の対応の変化により、娘もかんしゃくが落ち着いたのかなと思っています。 第3子の妊娠は双子にとっても私にとっても、良い方向へと変化をもたらしました。これから生まれる赤ちゃんに、上の子も良い感情ばかりではないと思いますが、わが家にとって良い転機になったと思います。第3子が生まれたあとの双子の成長も楽しみです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 REIKOイラストレーター/まっふ著者:村上 素子
2023年06月02日ただでさえ大変な新生児育児。それが2人となると、その大変さは2倍…いや、それ以上なのです。双子は交互に泣く…朝までエンドレスお世話!双子の女の子を出産したかもめさん。退院と同時に4歳の長女と双子の新生児の育児がスタートするのですが…双子育児の大変さは想像を絶するものでした。例えば、夜中のおむつ替えの場合は…?ほとんど眠れないのです。退院後、母と義母に手伝ってもらっていた期間が終わると夫だけが頼りでしたが…長女に異変が! 追いつめられていたのは、自分だけじゃなかった!?「頼るのが苦手」なため上手に夫に助けを求められず、寝不足も相まってどんどん正常に考えられなくなっていったかもめさん。しかし、その生活のツケは、思わぬところに現れるのです…。言い返そうにもこの時は疲れ果てていて何の感情もわきませんでした。しかし、追いつめられていたのはかもめさんだけではありませんでした。双子の育児に手いっぱいで、十分長女にかまってあげることができない…その結果、長女に数々の異変が起きたのです。長女の様子に気づきながらもいっぱいいっぱいで思わず声を荒げてしまったかもめさん。果たしてどうなってしまうのか…。こちらは作者かもめさんの経験を元に2022年6月21日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。双子育児の過酷さに読者も涙・今もうすぐ4歳の息子と、1歳の双子を育てています。 記事に共感し過ぎて涙が止まりませんでした。私の場合は実母が生後7カ月まで近くに住んでくれて手助けをしてくれたことと、旦那は今も協力的ではないけど外面はいいなと違いはありますが。 本当双子大変で。それより長男と双子には本当申し訳ない気持ちがいっぱいでしたが、なんだか救われました。・1年3カ月違いで、年子の下の子どもが双子で3人育てました。読んでてあの日々を思い出してしまいました。3年ぐらいまともに寝てませんでした。・私も長男と双子育児中です。とっても共感できることばかりで涙が出てきました。・19歳で結婚し20歳で双子の娘を出産しました。このお話とは違い双子のみの子育てでしたが、24年前の自分と重なり、色々な過去を思い出しました。 その娘たちも大きくなり、もう少ししたら結婚する予定です。双子で育った私も双子を産みたい! と言っている娘たちですが、「双子に生まれて幸せだった」と過去の未熟な母の私を認めてもらえてるような気がしています。・ 私にも3歳の双子の男の子がいます。今はとても楽になりましたが、2人が新生児の時はそれはそれは大変で、この記事を読んであの頃を思い出しました。わたしは幸い実母と仲が良かったので里帰りし、産後2カ月ほどは実家で過ごすことができましたが、それでも大変でした。 本当に寝られないし、帝王切開の傷は痛いし、抱っこしないと寝ないし、泣き声を聞くだけで涙が止まらない日もありました。「新生児の時は一瞬だよ」と言われても、その頃はどうしてもそう思えず、とにかく寝たいと思いました。 今子どもが3歳になり、意思疎通もできてトイレもご飯も自分たちでできるようになってふと新生児の頃を思い出しますが、正直今の方が可愛いです笑 でもあの頃もかけがえのない日々だったと今なら思えます。(とてもありきたりですが) 双子育児は本当に大変ですが、双子を産んでよかったと心から思えるわたしは幸せだと感じます。 この記事を読んでそんな思いを改めて感じることができました! ありがとうございます!・8年前の自分と似た境遇で、記事を読みながら色々思い出しました。 双子が生まれて一変した長女との関係を何度も取り戻したいと思っても未だにできていません。長女を抱きしめたり抱っこすることが難しくなったままです。子育てには日々悩んでばかりで、何も解決できないままです。・私も同じように、長男と下の双子が4歳差で、実母との関係に悩んでて、まるで我がことのように思って読んでいます。 その上、義実家はまだ若く、フルタイムで仕事しているので誰にも頼れなくて、とても苦しかったです。 年齢差が同じなので、とても親近感を感じます。当時の気持ちも似ていて、私の苦しさを言語化してもらって、少しスッキリしました。また、双子育児を経験していない読者からも、「涙が出た」と感動と共感のコメントが届いていました。・胸がギュッと苦しくなるようなシーンがいくつもありました。 上の子も下の子も可愛いのに、どうしても手のかかる下の子に構う時間が多く、上の子の気持ちに寄り添えないこともあったことなど、年齢差的に、自分の子供たちの時と照らし合わせて読んでしまいました。・3番目の次男が生まれて、半年過ぎた頃から、2番目の長女(5歳)からほぼ毎日、「寂しい」と言われ、「ママは私のこと、好きじゃない?」と聞いてくるように。ワガママ放題の長男に比べて、言うことを聞いて、お手伝いもしてくれる長女。でも、本当はきっとお兄ちゃんのようにワガママも言いたいし、弟のように泣いてママに抱っこしてもらいたかったんだろうな、と改めて思わされました。今からでも遅くない。沢山抱きしめて抱っこしようと思います。・私も先日年子のワンオペ育児でキレ散らかしてしまった日があり、その日は一日涙が止まらない状態でした。 他のお母さんもあるんだ…と、安心とは違いますが、仲間がいたという感覚になりました。・すごく共感しました。私も今年2人目が産まれました。上の子は3歳。気持ちがいっぱいいっぱいで、上の子が食べこぼしやお漏らしした時には強く怒ってしまいます。余裕ができた時に、上の子に対して申し訳なくて泣いて心の中で謝っています。・一人でも大変な育児、私も夜泣きで寝られず、新聞配達の音(ポストに落ちる時の)を聞いて、「寝てないのにまた朝が来る…」とむなしくなったことを今でも思い出します。・3歳半離れた娘が2人いて、今は小中学生です。 双子ではありませんが、表情が出るまでの育児は特に辛かったことを思い出し、私も涙してしまいました。 相談しても助けてくれる夫ではなかったので、ただただ辛かったです。・自身も第一子が居るなか双子を妊娠中です。同じような境遇の中での産後の大変さや喜びがわかって、この作品を読むことができて良かったです。 辛い話も描いて下さってありがとうございました。辛い時は、周りにSOSを発信することの大切さをとても感じました。 うちは男女の双子です。産後どうなるのか不安もありますが、何とか周りと協力して乗り切りたいなと思います。そもそも双子育児が過酷なのは、周りの理解が足りないことや、制度が行き届いていないことに原因があるという声も。・ここで一番腹が立つのはもちろん夫さんですね。 子育て相談の人もダメですね。大体4歳児+双子のお母さんが相談申し込みしてきてるのに、片付いてるからとかで10分で帰っちゃうんですかね。 夫が長女さんの面倒を全面的に見るのが当たり前なのに、育児に積極的には見えませんね…。お母さんはスーパーマンではなく、限界があるのだと知って欲しい。妻が妊娠した夫には勤め先などで父親学級を受けるよう義務化して欲しいです(勤め先以外だと逃げるから)・人に迷惑をかけないと無意識に思い込んで、なかなか頼れない。つい頑張ってしまうのが産後ですよね。これが仕事なら先輩に手取り足取り教えてもらうのに…、1人でも大変なのに双子ならさらに完全に手が足りない。睡眠不足はもう精神病みます。こういうことがもっと広く知られて、行政のサポートがもっと幅広く気軽に受けられるようになって欲しいです。・ ワンオペにならざるを得ないこの世の中の仕組みがおかしいと思います。夫が早く帰ってきて一緒に育児できればこんなにおかしくなることも、子どもに悲しい思いをさせることもないのになと思います。双子を持つ家庭にもっと余裕ができるような制度作りと周囲の理解が急務だということを痛感します。▼漫画「長女+双子育児が過酷すぎた話」
2023年05月29日出産を機に東京から自然豊かな沖縄に移住した、モデルの武智志穂さん。大好きな地で双子の子育てを楽しむ志穂さんに、ママライフを綴ってもらう人気連載。第33回目は、嘉手納基地で開催された「KADENA AMERICA FEST 2023」の模様を綴ってくれました。初めて参加するアメリカの基地イベントに志穂さんたちもワクワク♪ 沖縄で大人気のイベントなので、沖縄に行く機会があればぜひチェックしてみて!みなさんこんにちは~(^^)数ヵ月前に、沖縄の航空自衛隊那覇基地で開催された「美ら島エアーフェスタ 2023」についてのコラムを書きましたが、今回は……!嘉手納基地で開催された「KADENA AMERICA FEST 2023」の模様をお伝えしようと思います!!嘉手納基地でのイベント開催は9年ぶりだったそう。日本とアメリカの基地公開イベントの違いってなんだろう? と、私もワクワクと心を躍らせて参加してきましたっ。最新鋭の航空機の地上展示をはじめ、打ち上げ花火なども楽しむことができるとだけあって、基地に入る前から大渋滞。基地に入ってからも、こ~んな感じで車がたくさん。いや、基地、広っっっ! 大草原やん!やっと駐車場らしきものが見えてきたと思ったら……はっ!!!今私たちが車を走らせてるところ、滑走路や~ん!この時点からすでに夫と2人テンションが爆上がり。楽しむ準備は万端です!入場ゲートは身分証を提示して、簡単な持ち物チェックがあるだけでした。ちなみに、入場料は無料です。なんてありがたいんでしょう!入って早速ピエロさんに風船をプレゼントしてもらったり。プレイランドエリアも充実していました!(こちらは別料金)こういう遊び場は日本の基地イベントにはなかったなぁ。そういえば、食事類の持ち込みも禁止だった日本の基地イベントに対して、アメリカの基地イベントではアメリカンフードや世界各国の料理のフードトラックが大充実&お酒の販売までありました。お腹を満たしたあとは戦闘機やミサイル、輸送機の展示エリアへ!最初に言っちゃいますが、「え? こんなことまでできるんですか????!」という驚きの連続でした。太っ腹すぎて、おったまげました。私は戦闘機等に詳しくはないのですが、例えばこのパトリオットミサイルの発射機の上に登って写真を撮れたり。この大型輸送機? に乗ることができて、(長蛇の列でした!)おまけにコックピットまで案内してもらえたり。触っても大丈夫な様子でした。米軍のみなさんも、とっっってもフレンドリー!最近息子たちの中でブームが再来している消防車に乗せてもらったときも、いろんなスイッチやレバーをペタペタと、見ている親は「本当に大丈夫なの!?」とヒヤヒヤしましたが(^^;)消防車のオモチャを持ち歩いている息子たちを見て、消防車のマグネットまでプレゼントしてくださいました。息子たちの宝物のようで、今でも大切にしています⭐今回のイベントで初公開された格納庫にも潜入してきました!格納庫は嘉手納基地の各部隊による実演などを行う体験型ホールとなっており、捜索救難チーム、フライトシミュレーション、米軍の応急手当、科学捜査など、嘉手納基地の各部隊が提供する体験型学習ブースを見学することができました。ペロペロキャンディをプレゼントしていただいてご機嫌な2人。えいけんのお昼寝タイムが近づいてきていたので、ゆっくりは観られませんでしたがライブも開催されていて、観客のみなさんもとても楽しそうでした♪夜の花火まではいられなかったけど、無料でこのボリュームはすごい。大満足で帰宅の途につきました!もし来年GW前に沖縄に訪れる機会があれば、興味のある方はぜひ、イベントが開催されるかチェックしてみてください。PROFILE武智志穂さんファッション誌、TV、CM、ラジオなどモデル発のタレントとして10年以上のキャリアを持つ。現在は、美容・グルメ・アウトドア・音楽・旅行などライフスタイルを発信し、同世代の女性から高い支持を集める。出産を機に沖縄に移住し、双子の男の子の育児に奮闘中。Instagram
2023年05月25日米ウェストヴァージニア州ジャクソン郡で8日、2歳の双子の男の子が危篤状態で発見され、保護されたと、同郡保安官事務所が発表した。New York Postなどが報じている。保安官事務所の発表によれば、育児放棄の可能性があるとの通報で保安官代理が駆けつけた住宅には、南京錠のかけられた非常に不衛生な「地獄のような部屋」があり、そこに双子の男の子が閉じ込められていたという。2人とも極度の栄養失調と脱水状態で、1人は危篤。病院に運ばれたが重い腎不全に陥っており、医師によると極めて重篤な状態で「助かるかどうかわからない」とのことだ。発見される6週間前から、双子はオムツのみをつけられ部屋に放置されていたとロス・メリンジャー保安官は発表の中で語った。両親はドアの下から牛の挽肉とシリアルを差し入れるだけで、他に何も世話をしていなかったという。また両親は子どもたちが生まれた頃から、“自己流の治療”を施していたと主張。今回の育児放棄も「寝かせるための訓練をしていただけで、親の世話は必要なかった」と供述している。子どもたちが閉じ込められていたのはこの家の2階で、同じフロアには父親が居住していた。母親はボーイフレンドと地下に住んでいたといい、メリンジャー保安官は「この状況を見ると、家畜の方がこの子たちの育児に適していると言っても過言ではないでしょう」と怒りを滲ませながら語った。New York Postによると、両親のマイケル・ギレンウォーター被告と母親のライリー・ギレンウォーター被告、母親のボーイフレンドであるブライアン・カスト被告は、それぞれ10日までに複数の罪状で起訴されている。
2023年05月12日わが家には4歳になる男女の双子がいます。子どもたちが3歳のとき、娘のひどいかんしゃくに悩まされていた時期がありました。イヤイヤ期は終わったはずなのに、ささいなきっかけでことあるごとに怒り出す娘。対応する私もだんだんと余裕がなくなり、娘にイライラするようになりました。次第に私は手のかからない息子の方に愛情を偏らせてしまうようになったのです……。怒り出すと手が付けられなくなる娘娘がかんしゃくを起こすきっかけは、ほんのささいなものでした。お風呂に入るときにママと一緒に服を脱ぎたい(少しでも私が先に脱ぐと泣いて怒り出す)、見たい動画を間違って自分で消してしまい泣く、着替えを自分でしたいけれどうまくできず泣く、など……。 自分でしたことに自分で怒るので、こちらもどうしていいかわかりません。泣きだしたら吐くまで泣き止まず手が付けられなくなることも。本当だったら先回りしてやっておきたいことも、都度娘に確認しながら接するようになりました。 つい、娘と息子を比較してしまい…かんしゃくが続く毎日に疲れ、次第に私も小さいことでイライラするようになりました。娘をかわいいとも思えなくなり、泣き出すとすぐに怒ってしまったり、放っておくように。そんな対応は良くないとわかりながらも、娘に八つ当たりされる私のイライラをコントロールできませんでした。 一方で双子の息子は大泣きしてもすぐにケロッと気分を切り替えます。娘と比較するととてもラクなので、次第に息子のほうばかりに愛情が偏るように。娘は一度気分を損ねるといつまでも引きずるので、このかんしゃくも女の子特有のものなのかなと考えていました。 かんしゃくは娘のSOS?そんなある日、同じように娘のかんしゃくに悩まされているママ友から本を借りました。Highly Sensitive Child(HSC)の本で、生まれつき敏感で繊細な子どものことが書かれていました。娘がHSCなのかはわかりません。でも多くの特徴が該当していました。 不安感が強く変化に苦手な性格の彼女は、かんしゃくとしてSOSを出していたのかもしれません。その本を読んでからは、HSCかどうかに関わらず、「一番つらいのは本人なのかもしれない」と娘の視点で考えられるようになりました。 本当にごめんねと反省それからは娘がかんしゃくを起こしても、落ち着くまで抱きしめてあげることにしました。イライラする気持ちをグッとこらえ、「娘が一番大変なんだ」と私自身に言い聞かせるように。そうしているうちに娘の感情の起伏も落ち着き、数週間もすればかんしゃくはほとんどなくなりました。結局は私の受け止め方が、娘のかんしゃくを悪化させていたのだなと反省しました。 今ではすっかりかんしゃくもなくなり、「ママ、だーいすき!」とくっついてくるようになりました。ひどかったかんしゃくも、私を困らせたいのではなく、「ママが大好きだから、受け止めてもらいたい」という気持ちから起こっていたのだと思います。そんなまっすぐな愛情に気が付かなくて、本当にごめんねと反省した経験でした。もちろん今は娘も息子も同じように愛情をたっぷり注いで育てています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:村上 素子4歳の男女双子のママ。ドタバタな育児生活と並行し、フリーライターとして活動中。
2023年05月10日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから始まった義実家での同居。しかし、義家族の育児干渉や行動にまま代さんはストレスが溜まっていきます。まま代さんは親としての当事者意識がないぱぱ介に見切りをつけ、経済的自立を目指して働き始めることにしたのでした。子どもたちのおかしな行動の原因が義兄にあると尻尾をつかんだまま代さん。消えた娘の下着も義兄の部屋にあるかもしれないと、義兄がいない間に部屋に調査に入ります。義兄のタンスから出てきたノートには驚きの内容が……!他にも何か隠しているのでは? まま代さんが見つけたノートには、娘と思われる女の子を自分好みの女性に育て、結婚するという義兄の野望が書かれていました……。義兄の考えにゾッとしながらも、何かの証拠になるかもしれないとまま代さんはスマホでノートの写真を撮ります。続けて、目に入った怪しい箱の中身を確認しようとしたとき、まま代さんは義父に見つかってしまいました。 すぐさままま代さんは義父にノートのことを報告します。しかし、義父はノートのことよりもまま代さんが義兄の部屋に無断で入って物色していたことに激怒! 騒ぎを聞きつけた義兄と義母も現れ、まま代さんは完全に義家族からの信頼を失ってしまいます。 その後、義父にノートの内容について改めて相談しますが、まま代さんの行動に怒っている義父は聞く耳を持ちません。ノートに肝心の相手の名前が書かれていないことにも言及され、まま代さんの調査は失敗に終わったのでした。 ついに義兄のたくらみが明らかになりましたが、同時に義父の信頼も無くしてしまったまま代さん。 子どものためを思うあまり、作戦の詰めが甘くなってしまったようです……。一刻も早く真相を解明したいというときほど、落ち着いて計画的に、そして慎重に行動することが大切かもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年05月05日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから始まった義実家での同居。しかし、義家族の育児干渉や行動にまま代さんはストレスが溜まっていきます。まま代さんは親としての当事者意識がないぱぱ介に見切りをつけ、経済的自立を目指して働き始めることにしたのでした。義兄の嘘によって、まま代さんと義家族の間には気まずい空気が流れています……。義兄の嘘のせいで、まま代さんは夫にも話を聞いてもらえません。そんな中、まま代さんはある異変に気がついたようです。質問すら許してもらえない空気で……? 娘の下着が一枚ないことに気づいたまま代さん。義母に下着の行方を尋ねますが、洗濯後はちゃんとタンスにたたんで入れられていたようです。だとしたら、下着はどこに……? 疑問に感じながらも、まま代さんはグズる娘をなだめます。息子はぱぱ介が寝かしつけに連れていきました。 しばらくして、まま代さんは息子が下品な遊びをしている場面に遭遇。変なことを教えるな! とぱぱ介に注意し、口論になります。そこで息子がポツリ、「にぃにぃだよ」と一言。息子に下品な遊びを教えたのは義兄? 詳しく聞き出そうとしますが、息子はぱぱ介に連れていかれてしまいました。そんな中ふと、娘の下着を義兄が持っているのではないかと考えたまま代さん。義兄が子どもたちを風呂に入れている間に、義兄の部屋へ調査のために忍び込んだのでした。 義兄の言動はどうやら子どもたちに悪影響を与えているようです。まま代さんの目が届かないところでの義兄の言動をどのように把握したらよいものか悩みますね。まずは、今回のまま代さんの行動で、義兄の企みが明らかになることを願います。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月30日双子の妊娠が判明したときから、周囲からは「大変だね」と言われていましたが、双子育児がこんなにも過酷なものだとは想像していませんでした。子どもたちが新生児だった当時、24時間の中で5分として休まる時間がなく、逃れられない過酷な育児はまるで「過労死」寸前。今だから振り返えられる、育児は頑張りすぎないことが大切だと痛感した体験をお伝えします。 初めての子にすべてが全力だった新生児期私は約5年前、男女の双子を出産。出産前は暇を持て余し、「早く生まれてこないかな~」とのん気に構えていました。しかし実際に生まれると、想像以上の過酷な育児生活が始まりました。つらかったのは母乳育児がなかなか軌道に乗らなかったこと。 子どもたちが母乳をうまく飲めないので粉ミルクを併用。そのため哺乳びん2人分を洗浄と消毒し、ミルクをあげると搾乳、そして搾乳器の洗浄と消毒に時間を取られ、休まる暇もなく次のミルク……というサイクルが24時間続きました。 休まらない育児に過労死寸前そのころは産後で精神的にも不安定だったこと、うまくミルクを与えられないストレス、すべてを全力で取り組まなければという強迫観念で、心身ともに疲弊していきます。粉ミルクのお湯は1ミリの狂いもなく目盛り通りに作り、夜は明かりをつけない暗い部屋でミルクを与えていました。加えて交互に泣くので朝までエンドレスに一生懸命対応。 睡眠不足から「このままでは体が壊れてしまう……」とすら思うようになり、今思うとこれは過労死寸前の精神状態だったと思います。終わりの見えない睡眠不足の毎日に、未来への絶望感しかありませんでした。 手を抜いて自分をラクにしてあげる大切さそんな生活に限界を感じた私は、それまで気をつけていたルールに少しずつ手を抜く努力を始めました。育児書では、夜はスマホやテレビはつけないほうがよいと書かれていましたが、夜間のお世話や泣いているときはテレビをつけ、ドラマやお笑い番組を見て息抜きをすることに。すると、それまで長くつらかった時間がとても短く感じ、精神的にラクになった自分に気がついたのです。 「これをしてはダメ」というルールでガチガチに固めていた自分の考え方をほぐすことで、こんなにもストレスが軽減するのかと驚きました。夜泣いていても「朝まで起きていよう!」と開き直ることで心がラクになりました。 初めての育児はどうしても力が入り頑張りすぎてしまい、周りに「もっと手を抜いていいんだよ」と言われても、どうやって抜いていいのかわかりませんでした。その中でも少しずつ自分の心地いい方法を探ることで、つらい時期を乗り越えられました。育児は大変だからこそ頑張りすぎないことが大切だと学び、今では良い体験だったと思います。 イラストレーター/ライコミ著者:村上 素子4歳男女双子、0歳5カ月男の子のママ。ドタバタな育児生活と並行し、フリーライターとして活動中。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2023年04月29日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから始まった義実家での同居。しかし、義家族の育児干渉や行動にまま代さんはストレスが溜まっていきます。まま代さんは親としての当事者意識がないぱぱ介に見切りをつけ、経済的自立を目指して働き始めることにしたのでした。義兄はまま代さんの見えないところで、どんどん家族を取り込もうとしています。義兄はついにぱぱ介まで取り込んでしまい……?みんなの様子が何か変…? 義兄はついに夫のぱぱ介まで味方に取り込もうとします。最初は半信半疑だった義父やぱぱ介も、だんだん義兄の嘘を信じ始めてしまうのでした……。 義兄は、まま代さんと家族の関係がもっと悪くなるように、たくらんでいるようです。 家族の様子がおかしいと思ったまま代さんは、ぱぱ介に相談します。しかし、義兄の嘘を信じてしまったぱぱ介は、まま代さんのいうことを聞き入れようとしません。 義兄の嘘により、義実家で孤立し始めているまま代さん。自分の計画を通そうとして、義兄はなりふり構わない行動を取っています。義兄の勝手な行動で子どもたちが傷つくことのないように、まま代さんには真相をあばくべく、頑張ってもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月29日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから始まった義実家での同居。しかし、義家族の育児干渉や行動にまま代さんはストレスが溜まっていきます。まま代さんは親としての当事者意識がないぱぱ介に見切りをつけ、経済的自立を目指して働き始めることにしたのでした。義兄が子どものトイトレ中にスマホを持ち込むことを怪しんだまま代さんは、スマホを見せるように促します。しかし、義兄のスマホからはまま代さんが思うような証拠写真が出てきませんでした。義兄のスマホに写真がないことが納得いかないまま代さんは、ママ友に相談します。あのとき隠しアプリの検索方法を知っていれば…! まま代さんが自分を子どもたちから引き離そうと動いている姿に危機感を覚えた義兄。なんと! まま代さんが家にいない隙を狙って、義家族にまま代さんに関する悪い嘘を吹き込みだしたのです。 当然まま代さんは、陰で悪者に仕立て上げられていることを知りません。義家族の自分に対する態度が変わった原因がわからず戸惑います。 義兄が話している内容はとんでもない嘘。しかし、これまで中立の立場で意見を言ってくれていた義父も、どうやら義兄の言うことを少し信じているようです。 自分の身を守りたいばかりに義兄がつく嘘は、まま代さんだけでなく実の母親と父親も傷つけています。私利私欲のまま嘘を重ね続けていると、自分自身の信頼がなくなっていくことも義兄にはわかってもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月28日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから始まった義実家での同居。しかし、義家族の育児干渉や行動にまま代さんはストレスが溜まっていきます。親としての当事者意識がないぱぱ介はあてにならず、頼りの義父も入院で不在のため、義家族の行動に歯止めが利きません。まま代さんはぱぱ介に見切りをつけ、経済的自立を目指して働き始めることにしたのでした。子どもたちのトイトレを義兄に任せたまま代さんでしたが、義兄がトイレの中にスマホを持ち込んでいることを不審に思います。義兄を怪しんでいることを、誰にも相談できないまま代さん。義兄を現行犯でおさえようと画策します。子どもたちのトイトレ中、義兄はスマホを取り出すか…? 子どもたちのトイトレ中に、義兄がスマホを持ち出したところをまま代さんはおさえようとしますが、作戦は失敗に終わります。しびれを切らしたまま代さんは、ついに義兄にスマホの中身を見せてほしいと頼みました。 スマホの中を見せることを拒否する義兄でしたが、ぱぱ介から促され、ついにスマホをまま代さんに差し出します。 しかし、義兄の画像フォルダには、子どもたちの画像が入っているものの、性的な画像は見つかりません。「ほーら! 僕は悪くない!」と勢いを取り戻した義兄ですが、やはり裏の顔を持っているようです。 せっかく行動したまま代さんでしたが、義兄のスマホからは問題の画像を見つけられませんでした。疑った気持ちのままだとこの先も安心して子どもたちを預けにくいですよね。まま代さんが心から信頼して預けることができるよう、真相がはっきりすることを願います。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月27日アパレル会社を経営しているパニ子は、夫の陽太と2人暮らし。ある日突然、仲の悪い双子の姉が家にやってきた!その目的とは?スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「夫と不倫した双子の姉に妹が反撃」を紹介します。アパレル会社を経営しているパニ子は、夫の陽太と2人暮らしの30歳です。夫婦仲も良好で、平和な日々を過ごしていました。 ある日、犬猿の仲の双子姉がやってきて…ある日夫から、取引先との接待があるから遅くなるという連絡が。しかも、「もしかするとキャバクラに行くかもしれないんだ」と言います。妻としては行ってほしくないのが本音ですが、きちんと事前に報告もしてくれたので今回は許すことに。 それから2カ月後のある日、1年ほど会っていなかった双子の姉・美奈子がお酒と香水の匂いをさせながら突然訪ねてきました。2人は双子とは言っても二卵性なのでそこまで似ておらず、性格も正反対。昔から自己中でわがままな美奈子は犬猿の仲です。 どうして急に訪ねてきたのか質問しても答えは返ってこず、「ねぇ、今日は陽介君って仕事~?」と驚きの発言。 夫と双子の姉の不倫が発覚!美奈子と陽介は結婚の挨拶のときに顔を合わせたくらいにも関わらず、慣れなれしい呼び方に驚くパニ子。美奈子は家をなめまわすように見て回ってから、「下見は済んだからそろそろ帰るわ~w」と違和感のある言葉を残して帰りました。 その日の夜、何も知らない陽太が帰宅。陽太の背広からは、美奈子の香水と同じ匂いが……!「美奈子と最近会った?」と聞いてみると、明らかに動揺しています。疑いが晴れないのがわかったとたん、なんと陽太が美奈子を呼び出しました。 不倫がバレても反省の色なし陽太は美奈子に「不倫バレちゃってさw」とヘラヘラ笑ってに伝え、2人はまったく反省の色なし。どうやら先日陽太が行ったキャバクラで再会した様子。「幸せを感じるのは美奈子ちゃんだったんだよね」と離婚届の記入を催促してきます。 美奈子は「ここは私たちの新居にするからアンタは出て行って」と。自分が住むための下見だったのです。 呆れ果てたパニ子は、反論するのも面倒になりすぐに離婚届を役所に提出。その足で不動産屋さんへ行きました。ここから反撃スタートです! 有望株だと思っていた陽太の正体は……新しく契約したマンションでパニ子が過ごしていると、美奈子から「不動産屋が来て警察呼ぶとか言ってるんだけど!?」と電話が。パニ子は、あのマンションは自分の持ち物だから売却したと告げました。 そして、驚く美奈子に、パニ子がアパレル会社の社長をやっていて、陽太はそこで雇ってあげていることを伝えます。陽太から「俺、会社で有望株なんだ」と聞かされていた美奈子はショックでだんまり。 結局2人は住む場所もなく、陽太は会社をクビになり、美奈子は借金があったらしくすぐに破局。それぞれ、パニ子から請求された慰謝料の支払いに追われ、借金で苦しい日々を過ごしているそうですよ。自業自得です。 パニ子は仕事に専念することができて事業拡大することに。仲の悪い姉と裏切った夫と縁が切れてスッキリ! 新生活スタートです!著者:ライター パニコレ
2023年04月27日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから始まった義実家での同居。しかし、義家族の育児干渉や行動にまま代さんはストレスが溜まっていきます。親としての当事者意識がないぱぱ介はあてにならず、頼りの義父も入院で不在のため、義家族の行動に歯止めが利きません。まま代さんはぱぱ介に見切りをつけ、経済的自立を目指して働き始めることにしたのでした。まま代さんの機転により、義兄と義母による子どもたちへ甘いもの与えすぎ問題は無事解消できましたが、次の問題が発生します。家庭保育中の子どもたちに義母がトイレトレーニングを行っていますが、なかなか進まないようです。双子の同時トイトレは難しく…? 子どもたちのトイレトレーニングはなかなか進まないようで、義母も困った様子です。そこに現れたのが義兄でした。以前は断ったものの、細かいことを気にしないと心に決めたまま代さんは、義兄に任せることにします。 子どもたちと早速トイレに入った義兄はなかなか戻ってこず、不安を覚える義母とまま代さん。40分後、無事初めてのトイレに成功したと義兄が、子どもたちとトイレから戻ってきました。得意げにトイレトレーニングの方法について語る義兄……。そんな中まま代さんは、義兄がトイレに持ち込んでいたスマホがふと気になりました。子どもたちにスマホでアニメを見せたという義兄ですが、真相は分かりません。そこでまま代さんは、義兄の盗撮現場を押さえることを決意したのでした。 まま代さんは、義兄が子どもたちを性的な目で見ているという可能性を捨てきれません。義兄と子どもたちの接触について相談しても、夫のパパ介は「気持ち悪い」と冷たい反応。 どれだけ味方になってくれる人がいなくとも、子どもたちの安全には変えられません。まま代さんには、真相を突き止められるように頑張ってもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月26日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから始まった義実家での同居。しかし、義家族の育児干渉や行動にまま代さんはストレスが溜まっていきます。親としての当事者意識がないぱぱ介はあてにならず、頼りの義父も入院で不在のため、義家族の行動に歯止めが利きません。まま代さんはぱぱ介に見切りをつけ、経済的自立を目指して働き始めることにしたのでした。まま代さん不在の義実家では、子どもたちへの甘やかしが止まりません。困ったまま代さんは、義家族の甘やかしを止める名案を思い付きました。嘘も方便作戦は成功なるか? 特に子どもたちへの甘やかしが酷い義兄と義母。まま代さんは乳幼児健診で医者に子どもたちが小児肥満と言われた! と2人に訴えます。医者に言われた……というのは、甘いものを食べさせることをやめてほしいと願っているまま代さんの嘘でしたが、義兄は納得してくれたようです。しかし、子育てを経験している義母には「大袈裟よ」と一蹴され、成果は半分しか得られません。 後日、義母の友人が訪問してきました。そこでまま代さんは義母の友人に「相談」という体で、孫にお菓子を与えたがる義母の行動を暴露することに。それを聞いた義母の友人は「孫を物で釣っていたら、物をくれる時しか来てくれなくなるわよ!」と義母を笑い飛ばしたのでした。友人からの言葉は義母に突き刺さり、子どもたちへの付き合い方を改めてくれるようになったのです。 友人の言葉は、どの世代でも絶大な影響があるようですね。まま代さんの悩み事がひとつ解消され、義実家でうまく暮らしていくことへの希望が見えてきた一幕でした。同じように意見を聞いてくれない義家族に悩まされている方は、成功例として参考にしてみてはいかがでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月25日出産を機に東京から自然豊かな沖縄に移住した、モデルの武智志穂さん。大好きな地で双子の子育てを楽しむ志穂さんに、ママライフを綴ってもらう人気連載。第32回目は、志穂さん家のトイレトレーニング事情について。志穂さんが取り入れているトイトレの方法や実際に使っているグッズなどを紹介してくれました! これからトイトレを始めようと思っているママはぜひ参考にしてみてね♪いよいよ夏の到来!? を感じさせる日も多くなってきた沖縄から、こんにちは~!秋の10月と、4~5月の梅雨入りまでは個人的には沖縄のベストシーズンだと思っています。(晴れの日が多く、湿気も少ない。観光客も比較的少なめ◎)なので、ここのところ立て続けに友人たちが沖縄に遊びにきてくれていて、慌ただしくも楽しい日々を過ごしています♪大切な人たちと素敵な思い出を共有できるのは、やっぱり嬉しい!そんな中で、いよいよ本腰を入れてがんばっていることがひとつあります。それは……トイレトレーニング★去年の4月から保育園でパンツトレーニングが始まり、自宅でも週末の午前中だけとか、ちょこちょことパンツトレーニングをしていました。2ヵ月ほど前から急に双子の弟の絢士がトイレでおしっこ・うんちをすることに興味を持ち始めたので、これはチャンス! と思い、ゆる~いトイトレがスタート。お互いにストレスにならないように、あくまでもゆる~く。おトイレでおしっこ・うんちができたら、YouTube見せてあげるよ~とかでやる気を引き出しつつ、成功したら大袈裟なほどに褒める!!!(この辺は犬のしつけと似ているような。)このままいけば、夏中にはオムツが取れるかも……?わが家のトイトレで使っているグッズもここでご紹介。まずは踏み台。自分で便座に座れる&踏ん張る動作ができるようになるので、トイトレにはマスト。いろんなタイプがあって迷いに迷いましたが、最終的にリッチェル「トイレサポートステップ」を購入しました!子どもでも自分で持ち運びができるくらい軽い。なので、高い所にあるオモチャを取るときや、洗面台で手を洗ったりうがいをするときにも、自分で持ち運んで使ってくれています。コンパクトなサイズ感で、トイレに置いておいても邪魔にならないのも嬉しいポイント。お値段もお手ごろでこれは本当に買ってよかったです。次にご紹介するのは補助便座。こちらは友人に譲ってもらったお下がりなんですが、ベビービョルンの「トイレトレーニングシート」。こちらもとても軽いので、子どもでも自分で楽々セットすることができます。裏側にダイヤルがついていて、トイレのサイズに合わせてジャストフィットで固定することができます。だからズレないし安定感抜群!(一度調整しておくと、そのあとはそのまま使えます。)お尻の形にもフィットしてくれるみたいで、座り心地もよさそうです。使わないときはフックで壁にかけておけるので、収納にも困りません。トレーニングパンツは西松屋。子どもたちが大好きな重機の絵のパンツで、気分を上げてもらっています。サニタリーショーツのような構造になっていて、肌に触れる部分は吸水性のいい素材が使われています。もしパンツでおしっこしちゃっても、数回なら外まで漏れてこない優れものです。実は、双子でもお兄ちゃんの瑛士はあまりトイトレに乗り気ではありません。むしろオムツでうんちしても、なかなかすぐに教えてくれない……。同じもの食べて同じように育ってるのに、おもしろいですよね~。子どもの成長スピードは本当に人それぞれなんだと実感します。焦らず比べず、どっしり構えて、のんびりとトイトレ頑張りたいと思います!PROFILE武智志穂さんファッション誌、TV、CM、ラジオなどモデル発のタレントとして10年以上のキャリアを持つ。現在は、美容・グルメ・アウトドア・音楽・旅行などライフスタイルを発信し、同世代の女性から高い支持を集める。出産を機に沖縄に移住し、双子の男の子の育児に奮闘中。Instagram
2023年04月25日双子の兄弟というのは、なかなか見分けがつかないもの。しかしそれを利用して“トンデモ行動”をする人も…!?そこで今回は「双子の兄弟がいる恋人とのエピソード」を紹介します。以前声をかけてきたサトシから連絡が…。2人は付き合うことになり…。クリスマス当日待ち合わせ場所に現れたのは双子の弟だった!?彼女との待ち合わせ場所に、双子の弟を向かわせたサトシ。いくら一卵性の双子でそっくりとはいえ、彼女のことを騙せると思っていたのでしょうか…。今後は人を騙そうとするような人ではなく、誠実な人とお付き合いしたいものですね。
2023年04月22日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚。順調に結婚生活を送っていく中、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。すると、初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから義実家での同居を始めることに。ところがこの同居がきっかけで、まま代さんは思わぬトラブルへと巻き込まれてしまいます。良かれと思って双子の育児に干渉してくる義母と義兄。しかし、まま代さんとは育児の価値観が違うため、まま代さんはだんだんとストレスを感じ始めます……。まま代さんは育児への干渉を控えてほしいと義兄に訴えますが、なぜかぱぱ介が義兄の味方につき反論。そんななか、まま代さんの気持ちを理解し、義家族を諭してくれたのはほかでもない義父だけでした。義兄や夫の言動にストレスを感じつつも、静かに耐えてきたまま代さん。しかし、ある事をきっかけに義実家での同居生活に変化が起こるのです……。なんで私がお世話を担当することになるの…? 入院中の義父のお世話をすることになったまま代さん。 しかし、子どもたちをぱぱ介に任せて病院へ行くことに不安が残るまま代さんは、義父のお世話を終えた後、急いで帰宅します。 案の定、ソファでひとりリラックスしているぱぱ介。そして、まさかと思ったまま代さんの悪い予感は的中……! 義母と義兄はまま代さんのお願いも聞かず、子どもたちをお風呂に入れていたのです。 しかも、義母と義兄による子どもたちのお世話は、まま代さんの地雷を踏みぬいたものばかり。 「ふざけんな!」 悲しいやら、悔しいやら……、耐え切れなくなったまま代さんは家をひとり飛び出したのでした。 子どもの世話を義母と義兄に丸投げしているぱぱ介に、まま代さんはさぞ怒りを覚えたことでしょう。あれほどまま代さんがお願いしていたにもかかわらず、ぱぱ介は一体何を考えているのでしょうか……。 いくら義母や義兄が手伝うと言ってくれているからとはいえ、そこにまま代さんの同意がないのであれば、ぱぱ介は断るべきだったのではないでしょうか。 まま代さんが少しでも休めればと思ってくれるのはありがたいですが、それならせめて、まま代さんの意向をしっかりと汲んであげてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月20日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、最近子どもが生まれて育児に奮闘しているという女性からのエピソードを紹介します。普段は育児に関わらない夫…両親の前だけではいい顔をしたいようです。親の前だけでなく、いつも手伝ってくれるといいのですが…女性がストレスを抱えずに過ごせることを祈ります。作画:しのささむつ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年04月13日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚。順調に結婚生活を送っていく中、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。すると、初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから義実家での同居を始めることに。ところがこの同居がきっかけで、まま代さんは思わぬトラブルへと巻き込まれてしまいます。将来マイホームを建てる予定でいたまま代さん夫婦。マイホーム資金を貯めるためにも、育児の負担を軽減するためにも義両親の申し出は願ってもないものでした。しかし、実際に同居が始まるとある問題点が見え始め……。義両親との関係は良好! このままうまく同居していけるかと思いきや… 妊娠中の義母の発言に引っかかりがあったものの、大きなトラブルなく出産を終えたまま代さん。産後は義両親の勧めもあり、義実家で同居しながら初めての双子育児を始めます。 いざ同居を始めてみると、そこにはなぜか家を出ているはずの義兄の姿が頻繁に見られるようになりました。 実家を出てひとり暮らしをしていた義兄とは、いままでほとんど関わりがありませんでしたが、まま代さんの出産を機に義兄は毎週土日に実家へ帰省してきて、育児に干渉してくるようになったのです。 自分の近親者で赤ちゃんが生まれると、かわいがりたくなる気持ちもわかります。ましてや、自分の兄弟の子どもともなると、義兄のうれしさもひとしおだったのかもしれませんね。 しかし、母親であるまま代さんの気持ちを差し置いて、あれこれ口を出してくるのは少し違うのではないでしょうか。義兄はよかれと思ってやってくれたのかもしれませんが、まま代さん本人にとっては結果的に裏目に出る結果となってしましました。 育児の方針に関わることなどに口を出す際には、まずは子どものパパママに相談してからフォローしていくとすれ違いなく助け合えて良いかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月12日上野動物園では、シャンシャンの双子の弟妹・シャオシャオとレイレイが、ママから離れて子どもたちだけの“双子暮らし”を開始!その様子をお届けします♪野生では、1歳半から2歳ごろに親離れし、単独で生活を始めるパンダ。双子のシャオシャオとレイレイも1歳9カ月を迎え、ママ・シンシンから離れて生活することに。10日間、子どもたちだけでの時間を段階的に増やしていく期間が設けられたが、離れるのを察知してなのか、親子3頭で寄り添うように食事を楽しんだり、ママの背中にぴったりくっついて離れなかったり、思いっきり抱きしめたり、と残り少ない時間を惜しんでいるかのようにも見え、観覧者たちの涙を誘っていた。3月20日から、2頭だけの生活をスタートさせたシャオシャオとレイレイ。公開初日はシャオシャオはママを探すかのように動き回り、レイレイは寂しさからか食欲が落ちているようにも見えたが、2匹の仲よしぶりは健在。互いを支え合うような姿も見られた。“お姉シャン”が中国の生活に慣れるべく奮闘しているように、シャオレイもママと離れた寂しさを乗り越えようとしているようだ。2頭はしばらく一緒に暮らす予定。頑張れシャオシャオ、レイレイ!
2023年04月03日出産を機に東京から自然豊かな沖縄に移住した、モデルの武智志穂さん。大好きな地で双子の子育てを楽しむ武智さんに、ママライフを綴ってもらう人気連載。第31回目は、海開きも間近な沖縄で開催された食イベント『OKINAWA FOOD FLEA』をレポート! 双子の絢士くんと瑛士くんのおいしそうに食べる姿に思わずほっこり。沖縄では毎週末どこかしらでさまざまなイベントが開催されているそうなので、沖縄旅行前にチェックしてみよう!みなさん、こんにちは~3月末はいよいよ沖縄の海開き。ここから梅雨入りまでは、湿度も低めでとても過ごしやすい気候の沖縄。家族や友人からも「遊びに行くよ~♪」の連絡が続いていて嬉しい限り!観光客もだいぶ戻ってきていて、これまではがら~んとしていた空港も、賑わいを取り戻しています。そんな活気に溢れている最近の沖縄。毎週末どこかしらで色んなイベントが開催されています。先週は宜野湾市の宜野湾マリーナで、『OKINAWA FOOD FLEA』という食をメインにしたイベントが開催されていました。食いしん坊にはたまらないイベント!沖縄中の人気のお店がたくさん出店されていて、会場は大賑わい!芝生広場ではみんなピクニックシートやポップアップテントを広げて、おいしいごはんやお酒を楽しんでいます。DJブースから聞こえてくる音楽も心地いい。とりあえず会場をぐるっと一周して、どんなお店があるのかチェック。可愛いお洋服や雑貨屋さん、コスメを販売しているお店もありました。はぁ~、平和だな~しあわせだな~なんて思いながらとりあえず日陰を見つけて場所取りをし、いちばんに向かったのは北谷にある大人気のハンバーガーショップ・GORDIE’S のフードトラック!この日もさすがの大行列!!!実はわたし今まで食べたことがなくて、ずっと食べてみたいと思っていたんです。ジリジリと強い日差しを浴びながら待つこと約20分。じゃ~~~~ん♡炭火で香ばしく焼かれた肉肉しいパティ。バンズもふわふわで、めっちゃおいしい。付け合わせのカリカリのオニオンリングも最高。子どもたちは一緒に買ったカスタードクリームのドーナツがめちゃ美味だったようで、この表情!おいしいものは、人を笑顔にしてくれるね!ほかには、日頃から大好きで通わせていただいている古座の名店・TESIOのソーセージ。中にチーズ入りのマカロニが入っていて、ジューシーなお肉とチーズのハーモニーが、もうたまらなくおいしかった!えいけんにせがまれて有機のバナナジュースも買いました。素朴なやさしいお味で、えいけん一気飲み。無農薬のお野菜が買えるお店もいくつかありました。エイト、大好きなジャガイモをゲット!なんだかんだ半日くらい居ましたが、とてものんびりと充実した時間を過ごすことができました!みなさんの中にはこの春、沖縄旅行の計画を立てている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?その際はぜひ、楽しそうなイベントが開催されていないか、チェックしてからお越しください♪PROFILE武智志穂さんファッション誌、TV、CM、ラジオなどモデル発のタレントとして10年以上のキャリアを持つ。現在は、美容・グルメ・アウトドア・音楽・旅行などライフスタイルを発信し、同世代の女性から高い支持を集める。出産を機に沖縄に移住し、双子の男の子の育児に奮闘中。Instagram
2023年03月25日