亀田製菓は9月30日、キッコーマン飲料とのコラボレーション商品として、「40g 調整豆乳おせんべい」を全国のコンビニエンスストアなどで発売する。価格は130円。同商品は、キッコーマン飲料の「調整豆乳」を意識して作られたソフトせん。「調整豆乳」は、大豆イソフラボンや大豆レシチンなどを含むノンコレステロールのドリンク。その「調整豆乳」を生地に練りこみ、豆乳のまろやかさを感じる、やさしい味わいに仕上げた。サクサクとしたソフトな食感になっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月05日米菓製造販売会社の岩塚製菓とロッテは、せんべいをミルクチョコレートでコーティングしたチョコレート菓子「せんべいチョコ」を、3月12日から全国のスーパー限定で販売する。価格はオープン(希望小売価格178円前後)。パッケージでは、せんべいの「煎」の字をチョコで描き、せんべいとチョコのコラボ感を表現。国産米を使用したせんべいには、砂糖が練り込まれている。また、せんべいの風味と食感を生かせるように、口どけが良いチョコレートを使用しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月08日亀田製菓はこのほど、せんべいの新商品3種類をコンビ二で先行発売した。「コーンポタージュせん」は、北海道産スーパースイートコーンパウダーを使用した濃厚仕立ての、口どけがソフトなせんべい。「旨たらこ」は、たらこの風味を活かし、まろやかなコクとうまみを備えた、たらこバター風味のサクサクしたせんべい。「つぶごたえ」は、お米の食感を活かしたせんべい。旨口しお味と香ばししょうゆ味の2つの味がミックスされている。各オープン価格。いずれもコンビ二先行発売商品で、「コーンポタージュせん」は期間限定での販売となる。商品情報は「亀田製菓公式ページ」で確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日アパホテルは12月1日、栗山米菓の「ばかうけ」とコラボした「アパ社長せんべい」を発売する。同商品は、「アパ社長カレー」「富士川源流天然水」「アパ社長ラーメン」に続く、アパグループのプライベートブランドアパ社長シリーズ第4弾。栗山米菓のロングセラー商品である「ばかうけ」とコラボし、パッケージにはアパホテル社長、元谷芙美子氏の写真があしらわれる。同社は今後、全国アパホテルのフロントやレストランレジをはじめ、宿泊プランでの販売や「アパホテル公式サイト」からの販売を行っていく予定としている。価格は1個100円、40個入り4,000円、60個入り6,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日TOMY TECがプロデュースする「鉄道むすめ」から、「鯖缶せんべい汁」「青森鉄道むすめ/マドレーヌ」が登場。同商品は青森県を応援する「青森鉄道むすめ」の新商品として、10月19日に発売された。全国各地の実在する鉄道事業者を、オリジナルキャラクターで収録している「鉄道むすめ」。中でも「青森鉄道むすめ」には、青い森鉄道「八戸ときえ」、十和田観光鉄道「清水なぎさ」、津軽鉄道「芦野かな」、弘南鉄道「平賀ひろこ」、南部縦貫鉄道「七戸ちびき」の5人のキャラクターがいる。彼女たちは様々なシーンで青森県を応援している。このほど10月19日に発売した「鯖缶せんべい汁」は、青い森鉄道の「八戸ときえ」の得意料理。青森県のソウルフードであるせんべい汁に、八戸の鯖を使った鯖缶を合わせた。味の加久の屋製造で、価格は1,050円。「青森鉄道むすめ/マドレーヌ」は、5人の青森鉄道むすめがパッケージされたマドレーヌ。5人のキャラクターにあわせた、チョコ、抹茶、プレーン、りんご、ブルーベリーの5種類の味が楽しめる。大竹菓子舗製造で、価格は1,000円。いずれもJR新青森駅2F改札内売店「美味山海」、JR青森駅1F構内売店「ぐるっと遊」、JR青森駅1F構内売店「駅の駅あおもり」ほか、青森県内、一部の通信販売にて販売。また、製品販売にあわせた特別販売会を11月8日までJR新青森駅・青森駅の構内売店で開催。期間中に対象商品を購入するとオリジナルグッズがプレゼントされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日100%国産のうるち米を原料におせんべいづくりを行っている金吾堂製菓は、新商品「ありがとうのきもちキューブ」、「かる米やき」、「ほろほろ焼」を10月より全国小売店で順次発売する。「ありがとうのきもちキューブ」は、キューブ型の白い箱に入ったハート型のおせんべい。はちみつ入り醤油を使用した甘みのあるマイルドな味わいになっている。おせんべいの表面は平らで、市販のチョコペンなどを使用してデコレーションを施すことが可能。また、白いパッケージにはメッセージやイラストを書くことができる。父の日や母の日などの記念日はもちろん、バレンタインデーには「義理セン(おせんべい)」として、変わりダネの贈り物にも。「ありがとうのきもち」を込めたプレゼントにおすすめとのこと。希望小売価格は450円(1箱20枚)。「かる米やき」は、国産米を100%使用した生地を、1枚1枚特注の型枠に入れて焼き、厚みを持たせたている。厚みがありながらもソフトな食感が特徴だという。ヤマカノ醸造(宮城県)の「現代の名工」が造った味噌を使用した「仙台味噌」、醤油ベースにかつおや昆布だしを加えたスパイシーで甘味のある「和風カレー」、伯方の焼き塩を使用した塩ダレにざらめをまぶした「塩ざらめ」の計3種類を販売する。希望小売価格は250円(1袋10枚)。「ほろほろ焼」は同社独自の「ひび入れ製法」で表面にひびを入れ、独特の食感を出したおせんべい。油で揚げていないのに、揚げおせんべいのような味わいが特徴。たれの味がひびに染み込むことで、1枚の中で味のメリハリも楽しめるという。特製の甘口醤油を使用した「甘だれ醤油」と、沖縄の海水塩「青い海」を使用した「和塩」の2種類を販売。希望小売価格は250円(1袋10枚)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月05日山口県の玄米と塩を原料に煎餅づくりを行っている楽喜(らっき)は、新商品「サバイバルせんべい」のインターネット販売を10月上旬よりスタートする。同商品は「世界の8,000メートル峰14座の無酸素登頂に挑戦し続ける登山家」小西浩文氏プロデュースのせんべい。使用原料の玄米は、ミネラル・ビタミン・食物繊維を豊富に含み健康食品としても優れているだけではなく、軽量で腹持ちがいいので登山にも最適だという。使用する玄米は、育成方法と安心安全・品質に徹底的にこだわったミヤタマモチというもち米。生産者は、この道40数年の米作りのプロ。味付けに使用する塩は、下関産の天然塩。せんべいも手作りにこだわっているため、現在は、1日に200個のみの製造となっている。また、せんべいは玄米の粒が残っており、硬くかみごたえがあるため、脳細胞を刺激する「そしゃく力」を鍛えることができるという。同商品1枚(約23g)で、平均で200回くらいかんで食べることができる。同商品は6枚入りで1,050円。同社サイトで限定販売する。今なら限定で、登山愛好家のための登山のビデオ映像付き。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月04日損害保険ジャパンが出捐している公益財団法人損保ジャパン環境財団はこのほど、茨城県のNPO法人アサザ基金と連携して、無農薬のもち米を使った地域ブランドの「せんべい」を商品化し、2月25日にお披露目会を開催した。同財団は、アサザ基金と協力して、損保ジャパングループの社員やCSOラーニング制度参加学生を対象に、茨城県にて無農薬の米作りを体験する「田んぼの取り組み」を支援している。その活動の一環として、無農薬米を使用した”地域とつながる商品”を検討していたところ、地元の牛久南中学校の生徒から”せんべい”の提案があり、今回の商品化に至ったという。せんべいは、田んぼで収穫したもち米に、霞ヶ浦の漁師から仕入れたザザエビを加えて仕上げた。袋とじ作業などには福祉作業施設の人々が協力。商品名は「つながりの輪風せんべい」とし、環境保全を地域活性化につなげるという思いを込めたとしている。今後は、牛久南中学校の生徒が主体となり、地元商店に「つながりの輪風せんべい」の販売を依頼していく予定。なお、同商品の売上金は、同行生徒が地域の環境について学ぶための資金として活用される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月01日