「ぶりっこ」キャラも演出次第でしたたかに!あなたの周りには「ぶりっこ」な女の子、いますか?どんなときに「あ、ぶりっこだ!」と思いますか?今回は、「ぶりっこにありがちな行動」について、20代の女性687名にアンケートをしてみました!>>男性編も見るQ.ぶりっこにありがちな行動を教えてください(複数回答)1位男性と話すときだけ甘えた声を出す54.0%2位男性の前だけで態度を変える50.8%3位自分のことを「私」ではなく、名前で呼ぶ50.7%4位男性と話すときだけ上目遣いをする33.3%5位カワイイものやおいしいものに出合うとオーバーリアクション29.3%■男性と話すときだけ甘えた声を出す……・「女子の前では普通なのに男子の前ではいきなり猫のような声になる」(22歳/通信/販売職・サービス系)・「声優になれるのではと思うくらい、声が変わる」(29歳/医療・福祉/専門職)・「女友達の声がいつもと違うと『ぶりっ子してるな、頑張ってるな』と思う」(29歳/ソフトウエア/秘書・アシスタント職)・「女性の前では普通のトーンなのに、男性の前ではもっと高くて明るい声で話す人。気持ち悪いと思ってしまう」(29歳/食品・飲料/技術職)・「男性の前だけ声のトーンがあがる後輩がいる」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)■男性の前だけで態度を変える……・「男性社員(ただしイケメンに限る)にだけお茶くみをしたり、掃除をしたりする人がいます」(22歳/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)・「職場に女の前ではいつも不機嫌なのに、男の前だと笑顔になる女がいる」(25歳/生保・損保/事務系専門職)・「人によって態度を変えるのはしたたかだと思う」(26歳/情報・IT/事務系専門職)■自分のことを「私」ではなく、名前で呼ぶ……・「いい年してやっているのは確信犯だと思う」(25歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)・「子どもならかわいいけど、二十歳過ぎて言っていたら怖い」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「友達に自分のことを名前で呼ぶ子がいるが、甘やかされて育ったんだろうなと思う。育ち方で自然とぶりっこになってしまったのかなぁと思う」(28歳/学校・教育関連/専門職)■男性と話すときだけ上目遣いをする……・「女性に対する視線と男性に対する視線が全く違う人がいて驚いた。男子も気付いていて、失笑していた」(28歳/金融・証券/事務系専門職)・「男の子の前では上目遣いでかわいいリアクションをする人がいる」(27歳/商社・卸/事務系専門職)■カワイイものやおいしいものに出合うとオーバーリアクション……・「リアクションがわざとらしい子にはイラっとする」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)・「本当にそう思っているのかと、疑ってしまう(28歳/電機/事務系専門職)・「リアクションがわざとらしい子にはイラっとする」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)総評第1位「男性と話すときだけ甘えた声を出す」、第2位は「男性の前だけで態度を変える」、第3位は「自分のことを『私』ではなく、名前で呼ぶ」。いずれも、50%を超えてランクインしました。女性と話しているときと、男性と話しているときの話し方や態度が違うというのは、「ぶりっこ」の代表的な行動のようです。確かに、「男性の前だけ声のトーンがあがる」人、いますよね。でも、「人によって態度を変えるのはしたたかだと思う」というコメントのように、「ぶりっこ」も徹底していれば、一つのキャラとして成立しそうです。例えば、小倉優子のように、ぶりっこに見えて実は計算高かったり、腹黒いというギャップがあれば「おもしろキャラ」として世間に認められそう。とはいえ、総じてぶりっこは、周りをイラっとさせることが多いようなので、気をつけましょう!調査時期:2011年10月8日~10月22日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性687名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】やり過ぎだと思う恋愛のテクニック【ランキング女性編】異性の気を引くためについしてしまう行動【ランキング女性編】男性に好かれる人の特徴完全版(画像などあり)を見る
2011年12月06日体重はそう重くない、体脂肪も標準の範囲。でも、おなかだけはぽっこり……。「おなかだけ、できれば簡単にへこませる方法ってないの?」そんな願いをかなえてくれそうな、「ボディメイク・スクワット」なるものがあると聞きつけ、さっそく取材に出向きました。■スクワットで「やせ体質」をつくるお話を聞いたのは、ダイエット・ボディメイクの専門家である尾関紀輝(おぜき・としあき)トレーナー。――「ボディメイク・スクワット」とは何でしょうか?尾関トレーナー「ボディメイク・スクワットとは、皆さんご存じのスクワットに少しアレンジを加えたものです。スクワットは、太ももやお尻など体の大きな部位の筋肉を効率よく鍛えられる種目です。ほかの運動よりも、筋肉量を増やして脂肪の燃焼効率を高めることができます。筋肉量が増えると、『基礎代謝』も上がります。基礎代謝とは、何もしなくても消費されるエネルギーのことですが、基礎代謝が上がるということは、多くのエネルギーを消費する体質になるということです。そういう身体をつくるための運動として、スクワットをおすすめしています」――なるほど。大きな筋肉を鍛えて効率的にダイエットできるということですね。尾関トレーナー「そうです。ダイエットといえば、まず思い浮かぶのが『食べる量を減らすこと』だと思いますが、実際には食事制限だけでは、根本的な体質改善はできません。ダイエットの王道であり近道なのは、先ほど言ったように、基礎代謝を上げること。じっと動かずにいてもより多くの体脂肪を燃やすことができる『やせ体質』になることです」■「ぽっこりおなか」解消のメカニズムスクワットをすれば筋肉量が増えて、結果的にやせてくる……というのは、納得です。では、一般的に難しいといわれている「ぽっこりおなか」をスクワットで解消させることができるというのは、なぜでしょうか。尾関トレーナーは「最初からおなかだけに注目してやせようとすると難しい」と言います。「おなかをへこませたいからといって、100回、200回の腹筋を毎日続けてもあまり効果はありません。腹筋は表面的な筋肉で、太ももやお尻などの大きな筋肉と比べると面積が小さいため、おなかだけを鍛えても筋肉量はそれほど増えません。おなかやせを目的とする場合でも、まず全身の筋肉量を増やして『やせ体質』をつくっておく必要があります。その点、『やせ体質』をつくるのに効率が良いスクワットなら、わざわざ腹筋をしなくてもおなか周りの脂肪が落ちていきます」(尾関トレーナー)■8カウントでゆっくり腰を落とす前置きは、この辺りにして、「ボディメイク・スクワット」の方法や特徴について、レクチャーしていただきます。「行う時間帯はいつでもかまいません。場所をとらず、器具もいりませんから、思い立ったときに、自宅やオフィスで実践してみてください」(尾関トレーナー)【ボディメイク・スクワットの方法】1)両足を肩幅ぐらいに開いて立ちます。2)背中をまっすぐに伸ばして、顔、おへそ、つま先、ひざは、まっすぐ前を向いた状態にします。3)両腕は頭の後ろに組む、または胸の前で交差させるなど、自分が動きやすい姿勢をとります。4)鼻から息を吸いながら、1から8までカウントしつつゆっくりと腰を落とし、8で太ももと床が平行になるようにします。ひざが内側を向かないように注意し、かかとは浮かないように床にしっかりとつけてください。横から見たときに、お尻が後ろに突き出たような姿勢になります。5)息を吐きながら、元の姿勢に戻ります。元の姿勢に戻すときは、1拍で戻すぐらいの速さで、スッと腰を伸ばします。尾関トレーナーは、「ボディメイク・スクワット」の特徴についてこう話します。「ポイントは、腰を落とすときに『1、2……7、8』とカウントしながらゆっくりと動くことです。これは筋肉の少ない人が筋肉量を増やすために行う運動で、ゆっくりと腰を落とすことで普段は鍛えていない筋肉に働きかけていきます。これに対し、一般的な筋トレのスクワットでは、腰を落とすときの速さは重要ではありません。スポーツをしている人たちなどもともと筋肉がある人が、すでにある筋肉を強化するための運動ですから、速度よりも回数や重量(バーベル、ダンベルなど)を増やして負荷をかけていくことになります。ここがボディメイク・スクワットとスポーツの筋トレで行うスクワットとの違いです。実践すると、ボディメイク・スクワットのほうがはるかに疲労感が少ないことを実感できるでしょう。また、ボディメイク・スクワットでは、両腕の位置も、自分の動きやすさを優先します。人それぞれの骨格にあった姿勢で行うことにより、より効果的に筋肉量を増やすことを目指しています」実施する回数については、「1日に行う回数も自分でアレンジしてください。目安としては『自分の限界を少し超えるまで』です。たとえば、1日10回を目標にして、6回目ぐらいで『もうキツイな』と感じたら、あと1回だけ頑張って合計7回で終わりにします。限界を少しだけ超えると、筋肉が反応してくれるようになります。慣れてきたら、一度に行う回数を少しだけ増やしてみる。または、500mlのペットボトルなどを持って重量をかけて行うと、より効果的に筋肉が変化していきます」と尾関トレーナー。大きい筋肉を鍛えて基礎代謝を上げるのは、効率的ですよね。自宅やオフィスで少しの時間があるときに自分のできる回数だけ行えば、やせられそうです。魅力的なボディラインを目指して、今日からこっそり始めてみませんか。監修:尾関紀輝氏。株式会社Shapes(東京都渋谷区、代表取締役。AFAA認定パーソナルトレーナー。"ダイエット・ボディメイク専門のパーソナルトレーナー"の日本における第一人者。ボディメイク指導歴は20年以上、1万人超の指導実績を持つ。『きほんのダイエット』(池田書店)、『体脂肪を落とすトレーニングプログラム』(西東社)、『一日5分で変わる体脂肪筋力トレーニング』(西東社)など著書多数。(近藤雪江/ユンブル)【関連リンク】【コラム】専門医の教え。重要なのは「順番」食べ順変えるだけダイエット!【コラム】3分でウエストが細くなる!「瞬間ダイエット」を試してみた【コラム】メタボに効くのか!?「脳ダイエット」って?
2011年07月07日消費生活相談員向け冊子「そんぽ相談ガイド」社団法人日本損害保険協会は、「そんぽ相談ガイド」の改訂版を作成しました。「そんぽ相談ガイド」は消費生活センターなどで消費生活相談を担当している相談員向けの参考資料ですが、一般の方でもホームページからPDF形式でのダウンロードが可能です。冊子には、損害保険全体の基本原則や取り扱いの背景などの解説、商品ごとのQ&A、保険法の条文や具体的な約款、関連事項の説明など情報が記載されています。冊子は、全国の消費生活センターや行政機関の消費生活相談窓口などに配付するとともに、消費生活相談員の皆様を対象とした勉強会などにおいてテキストとして使用します。改訂内容はユニバーサルデザインフォントの採用、保険法の条文を記載している箇所に吹き出しの「保険法」マークを付記、関連項目が複数ページにまたがっている箇所に吹き出しの「索引」マークを付記、契約申込書・保険証券のイメージ見本を添付などが主となります。
2010年12月26日