夏は満喫していますか?とにかく暑い今年の夏、外に出るのが億劫になりがち。でもやっぱり夏なんだからアウトドアやレジャーで思いきり遊びたい!というのも本音。ただ女性としてはメイク崩れも気になるところです。そんなアクティブに遊びたい時のメイクの対策をご紹介します。メイクが崩れたままじゃ思いきり遊べない!出典:byBirth夏と言ったらアウトドアやレジャーが楽しい季節!海、山や川など屋外で過ごす機会も多いですよね。でも女性として気になるのがメイク。暑い中たくさん遊んで、大量の汗によってメイクが崩れて残念なことにならないためにも、なんとか対策をしておきたいもの。そこでアウトドアやレジャーにぴったりなメイクを伝授します!崩れにくさとオシャレさを兼ねそなえたメイクをマスターして、残りの夏を楽しんじゃいましょう。日焼け対策はマスト出典:byBirth夏のアウトドアやレジャーに日焼け対策はマストな存在。普段から日焼け止めを塗っているとは思いますが、夏のお出かけには特に念入りに対策をするようにしましょう。海やプールに入って何かと落ちやすい日焼け止めは、こまめに塗りなおすことを意識しなくてはなりません。SPF50の日焼け止めが夏のアウトドアやレジャーにはオススメ。また肌以外にも髪も日焼けをしてしまうので、帽子をかぶったりスプレータイプの日焼け止めを使ってパサパサ髪にならないように予防しておきましょう。そのほかにもリップはUVカット効果のあるものにしたり、サングラスをして目から日焼けをすることを防いで、念入りに対策をしておきたいですね。ウォータープルーフにチェンジ出典:byBirthマスカラやアイラインはウォータープルーフに変えて、パンダ目にならないようにしておきましょう。ウォータープルーフを使わずにそのまま海にダイブ!してしまうと、海から上がる時には見るも無残な姿に…。せっかくならメイク崩れを気にせず遊びたいですよね。そのため水のレジャーに出かけるならウォータープルーフは必須です。アイブロウコートやティントが使える出典:byBirth気付いたら眉毛がなくなっている!というのは夏のレジャーによくあること。それを防ぐにはアイブロウの仕上げにアイブロウコートを塗っておくと良いでしょう。プチプラでもたくさん出ているのでぜひチェックしておきましょう。リップはティントリップにしておけば、長時間キレイな唇をキープできます。オイルティントを選べば、ティント特有の乾燥しやすいデメリットをカバーしてくれるのでオススメ。ちなみにグロスなどのベタつきやすいテクスチャーのリップは、屋外のレジャーだと虫が張り付いてしまったりなんていうこともあるので控えておいた方が無難。ベースメイクはナチュラルに仕上げて出典:byBirth崩れやすいからといってしっかり仕上げたくなるベースメイクですが、厚塗りは逆に崩れやすくなるのでNG。一度崩れてしまうと、屋外という環境と汗でベタベタな肌状態から、メイク直しすることが難しくなります。それなら朝のメイクはナチュラルに仕上げることを意識しましょう。日焼け止めの入った下地とコンシーラー、その上から軽くパウダーをはたく程度でOK。できるだけさらっとした質感に仕上げておいた方が、夏のお出かけには快適です。日差しの照りつける屋外で過ごすので、メイクが崩れやすい環境にあるのは仕方がないこと。それなら、カバー力よりも素肌感を楽しんだメイクに切り替えるとストレスなく過ごすことができますよ。カラーメイクにトライ出典:byBirthベースメイクはナチュラルが鉄則ですが、アイシャドウやアイライナー、マスカラなどは色で遊ぶと一気にオシャレな雰囲気になれちゃいますよ。テラコッタのアイシャドウや、イエローやブルーのアイライナー、目尻にだけカラーマスカラをひと塗りするだけでガラリとイメージが変わり、夏のレジャーにとても映えます。普段のメイクじゃなかなか使えないようなカラーを取り入れて、解放的な気分でメイクをするとより楽しめますよ。虫除け対策にはゼラニウムが効果的出典:byBirth日焼けやメイク崩れの対策以外にも、夏は虫除け対策も忘れずにしておきたいもの。特に山や川などの虫が多い場所に行く時には気を付けましょう。虫が嫌う香りとしては、ゼラニウムの香りが効果的と言われているので、ゼラニウムが入った虫除けスプレーを使うと良いでしょう。自然派コスメやオーガニックの虫除けスプレーが安心して使えます。爽やかなハーブの香りに包まれてリフレッシュもできますよ。入念な対策で夏のお出かけも崩れ知らず!出典:byBirthこの夏まだアウトドアやレジャーを楽しんでいないという方は、メイクなどの対策をしっかりとしてからお出かけしてみてくださいね!いつ写真を撮られても余裕の表情でいられるくらいキレイをキープして、夏をエンジョイしましょう。
2018年08月18日動きやすさ、そして吸汗速乾性などスポーツウェアとしての機能性。それでいて都会的かつベーシックであることを大切にした、研ぎ澄まされたデザイン。それらの要素を追求して生まれた『MXP(エムエックスピー)』。カラダから発するニオイの原因について、その研究を重ね、中和する素材「マキシフレッシュ®プラス」を開発。その先端の消臭テクノロジーを搭載したブランドです。その“臭わない、を着る”という心地よさで、暮らしに新しい喜びを生み出してくれるはず。 汗の臭いが気になる夏を快適にする マイクロファイバーによるなめらかな肌触り。そのしなやかさに、ドライタッチ・吸汗速乾による快適な着心地を与えた〈MXP FINE DRY〉シリーズから、残暑の厳しいこの時季に活躍する「ファインドライ ビッグティー」をご紹介します。 植物由来の再生セルロース繊維を主な材料することで、優れた吸湿性が備わっているのが特長。さらに、『MXP』独自の「マキシフレッシュ®プラス」の消臭機能を持たせているため、汗のニオイの気になる季節を快適に過ごさせてくれます。 ゆったり着られるビッグシルエットが今の気分 1枚で着やすいゆったりとしたビッグシルエットのTシャツは、着心地のよさとトレンド感を併せ持っています。摩擦などによるピリングに強いのも魅力で、部屋着としてはもちろん、カジュアルなスタイルの頼れる1枚として、旅やアウトドアなどにはうってつけです。 さらりとした肌触りは、「ファインドライ」という肌触りのいい生地を使用することで出し得た風合いだそう。適度なドレープ感もあり、清潔感のあるきれいめコーディネートにも使いやすく、なにかと重宝するTシャツは、全5色。そのバリエーションは、白やネイビー、カーキなどカジュアルなスタイルに合わせやすいカラーも高い人気の理由かもしれません。 暦の上ではもう秋ですが、まだまだ残暑は厳しく、汗やニオイに悩まさる毎日です。そんなこの時季に頼れる「ファインドライ ビッグティー」はさまざまなシーンで活躍してくれるはず。 ファインドライ ビッグティー 各¥5,500MXP0120-307-560(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター):Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Akira Watanabe
2018年08月18日夏のイベントとして欠かせないのが、夏祭り。去年行った人も、行ってない人も、「夏祭りデートとかどうかな~」と考えるシーンもあるはず。そこで今回は、カップルのタイプに合わせて、夏祭りデートの楽しみ方をご紹介します!■・マンネリ気味カップルは、浴衣姿で特別感「もう何度か見てはいるんだけど、彼女の浴衣姿は毎年見たいな~って思う。今年は俺も甚平着てみようかな」(25歳/男性/メーカー)夏祭りと言えば、やはり男子は「彼女の浴衣姿が見たい!」と思うもの。夏祭りに並ぶ夏の風物詩、海やプールでの水着姿もそうですが、やはり浴衣姿というのは「とびきりおしゃれなデート服」とはまた一味違った、特別感のある姿ですよね。ちょっぴりマンネリ気味かも・・・というカップルも、お祭り特有のわいわいとした雰囲気や、浴衣など特別な姿でデートすることによって、いつもと違うふたりを演出できるかも。彼を誘って、ふたりで浴衣・甚平の夏祭りコーデを楽しむのもオススメです。■・付き合いたてカップルは、人混みでスキンシップ「付き合って間もない頃に彼と夏祭りデートに行って、自分から手を繋ぎました。彼はそれが嬉しかったみたいで、今でも『ドキッとした』って言ってくれます」(21歳/女性/大学生)お祭りというと、どうしても付きまとうのが「人混み」というマイナスポイント。これがネックで、「険悪なムードになりたくないし、お祭りはいいかな・・・」となっているカップルも多いと思います。ですが、人混みは彼との距離を縮めてくれる、絶好のチャンス。なぜなら、人混みで「はぐれないように」という大義名分のもと、いつもよりちょっと大胆なスキンシップを図ることができるから。そのため、「普段は繋がないけど、実は彼と手を繋いで歩きたい」という人や、「たまには自分からスキンシップを図ってみたい」という人にこそ、お祭りデートがオススメなんです。■・アウトドアカップルは、夏祭り+αで楽しむ「夏の旅行計画を立てている時に、彼女から『青森のねぶた祭りに行こうよ!』と誘われたんです。ねぶたの迫力に感動して、絶対また来よう!となりました」(27歳/男性/美容師)ひとくちに夏祭りといっても、近所の神社で行われる小規模なものから、全国各地から観光客が押し寄せる大規模なお祭りもあります。「お出かけ大好き!」というアウトドアカップルは、お祭りと一緒に花火や盆踊りを楽しんでみたり、灯篭流しなどに参加してみるのもオススメ。開催場所が全国にあり、同時に様々なイベントが催されることの多い夏祭りは、旅行先設定しても楽しめるはずですよ。■・インドアカップルは、”お祭り風”でいいとこ取り「暑いのがイヤなので夏祭りは敬遠してたんだけど、縁日居酒屋行ったらめちゃくちゃ楽しかった」(22歳/男性/大学生)どうしてもあの人混み・暑さの中、夏祭りに参加する気になれない・・・というインドアカップルには、”お祭り風”のアレコレがオススメ。夏は、ショッピングセンターで縁日イベントを開催していたり、縁日をイメージした居酒屋なんかもあります。おうちデートで屋台にありそうな食べ物を一緒に作るのも良さそうですね。■・おわりに規模・催し内容も様々な夏祭りは、彼との仲を深めるチャンス♡あなたと彼に合わせた楽しみ方で、夏の素敵な思い出を残してみては?(桃花/ライター)(ハウコレ編集部)(前田怜里/モデル)(島崎雄史/カメラマン)(JYO/ヘアメイク)(辻野祐馬/ディレクション)
2018年08月17日ランドマークとして発展する国際ビジネス拠点株式会社クオルが組織運営を手がける「品川シーズンテラス」(東京都港区)が2018年9月10日(月曜日)~17日(月曜日)の8日間にわたり「品川アウトドアオフィス&ビアテラス on the Green」(以下品川アウトドアオフィス&ビアテラス)を開催します。「品川シーズンテラス」はJR「品川駅」から徒歩6分。低層階にはバラエティに富んだショップやレストランなどを配し、3.5ヘクタールの広大な緑地には四季折々の樹木や水辺の景観が調和した豊かなランドスケープを創出しています。昼はワークプレイス、夜はビアテラス「品川アウトドアオフィス&ビアテラス」は2017年9月にスタート。開放的なアウトドア空間で会議や仕事ができるイベントとして話題を呼び、1000人以上が利用しています。期間中は人数や用途で選べる3つのワークプレイスを利用可能。ホワイトボード、Free Wi-Fiや電源も必要に応じて自由に利用できます。ワークプレイスは、2018年9月14日(金曜日)の夕方からはビアテラスに変身。心地よい風の吹くアウトドア空間で都心の夜景や秋晴れの空を眺めながらこだわりのビールやフードを楽しめます。さらに今回は株式会社スノーピークとサントリー食品インターナショナル株式会社が共同開発した無糖炭酸水「サントリー 南アルプススパークリング」の無料配布もあります(なくなり次第終了)。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社クオルのプレスリリース/PR TIMES※株式会社クオル※品川シーズンテラス
2018年08月17日サコシュ¥3,500/Pilgrim Surf+Supply(ピルグリム サーフ+サプライ)、Tシャツ¥6,800/Mixta(メイデン・カンパニー)、ハット(キッズ用)¥2,900/Columbia(コロンビアスポーツウェアジャパン)夏といえば、海に山、キャンプにフェス…とワクワクするお出かけのオンパレード。アクティブに楽しむためには、動きやすくて機能的なアイテムが不可欠です。そこで提案したいのは、両手がフリーになるトレンドのサコッシュに、レトロな風合いが心をくすぐるプリントTシャツの組み合わせ。アウトドアはもちろん、デイリーにも使える一着をワードロープに加えてみて。 カラーで遊ぶ『Pilgrim Surf+Supply』のサコッシュ。サコシュ 各¥3,500/Pilgrim Surf+Supply(ピルグリム サーフ+サプライ)「自然と都会のデュアルライフ」を提案する『Pilgrim Surf+Supply(ピルグリム サーフ+サプライ)』は、アウトドアアクティビティのある生活を、アメリカの東海岸のカルチャーを通して私たちに提案しているブランドです。この夏に持つなら、カラーバリエーションが豊富なサコッシュは外せません。生地にはポリエステルナイロンが使用されているので、強度はありながらとても軽いので、どんなシーンでも幅広く活躍してくれるはず。スマホをフロントポケットに入れればすぐに取り出せるし、アジャストストラップも簡単に調整できて使い心地も満足です。 『Mixta』のTシャツ、どのプリントがお好み?Tシャツ 各¥6,800/Mixta(メイデン・カンパニー)ブランド名の『Mixta(ミクスタ)』は、アメリカの古着ディーラーの間で使われる業界用語からとられたもの。意味は“ごちゃ混ぜ”。ということは、このブランドのオーナーはもちろん古着業界出身。2010年にLAをベースにスタートし、アメカジの代表アイテムであるプリントTシャツの製作をスタート。古着に精通していることもあり、そのデザインはどこかレトロな風合いで、お気に入りの一枚を探したくなります。しかも、全てがMade in U.S.A!生地の生産から染色、ロゴやイラストのプリントに縫製に至るまで、すべての工程をアメリカ国内で行っています。プリントTシャツの発祥の地ともされるアメリカの文化を、粋に提案するブランドです。 どんなシーンでも自分らしさを叶えてくれるアイテムを選んで、残りの夏をもっと楽しみましょう。 ピルグリム サーフ+サプライ03-5459-1690www.beams.co.jpメイデン・カンパニー03-5410-9777コロンビアスポーツウェアジャパン0120-193-803photograph:Masahiro Arimotostyling:Yumika Asai text:Kisae Nomura
2018年08月17日夏のお楽しみといえば、海や川、プールなど水辺のレジャー。サーフィンから、シュノーケリング、渓流クライミング、プールサイドで読書するのんびり派まで過ごし方はそれぞれですが、共通する面倒なことがひとつ。濡れた衣類やレジャーグッズの持ち運ぶ際に、収納するものの素材が気になるところです。撥水加工された生地を使用した水を防ぐアイテムは数多くありますが、ここは逆転の発想で濡れてもOKなバックパックをご提案!メッシュギアコンテナ20 ¥4,400/mont-bell『mont-bell(モンベル)』のメッシュギアコンテナは前面にメッシュ素材を使用したバックパックで、例えば濡れたままのゴーグルやフィンをそのまま収納しても水気がこもりません。サイドにファスナーが付いているので直接アクセスが可能、さらにファスナー部分にはハンドルが付いているので手提げのように持ち運ぶことができるのも、背負うのに疲れてしまった時など便利です。メッシュで通気性がいいため、乾くのも驚くほど早く、先日雨でずぶ濡れになった時にもすぐ乾いてくれたので濡れたままの不快感を感じずに済みました。中が見える構造は今夏のトレンド“透け感”ともマッチ、レジャーだけでなくタウンユースでもおしゃれに取り入れてみてはいかがでしょうか。濡らしたくない貴重品は別収納で対策U.L.スタッフバッグ 0.5L ¥780、1L ¥800、3L ¥980/mont-bell濡らしたくない貴重品や着替えは撥水加工の施された<U.Lスタッフバッグ>へしまっておけばOK。丸底デザインを採用し、バックパックに入れた時にデッドスペースができにくいという心憎い作りに。カラフルなカラーがメッシュギアコンテナから見えると、また違った表情が楽しめます。mont-bell(モンベル・カスタマー・サービス)photograph:Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Momoko Yokomizo
2018年08月16日AWコレクションではミリタリーやワーク、アウトドア要素をMIX 2000年にブランドをスタートさせた『Scye』は、クラシックな英国式のテーラリングをクリエーションのベースとしながらも、独自に進化させたカッティングと高度な仕立て技術、オリジナルの素材開発で、スタンダードなアイテムに新たな機能と価値をプラスしています。 2018秋冬コレクションでは、ミリタリーやワーク、アウトドアなどの要素を取り入れた上質な日常着を提案。オリジナルのファブリックと高度な仕立て技術を持つ国内屈指の工場で製作されています。 仕立ての良さが際立つ得意のコート類を更新 冬のアウターの定番であるダッフルコートとピーコートは、シルエットやディテールをリニューアル。ダッフルコートの素材にはSuper120’sをふんだんに使ったウールメルトン採用し、重厚感とハリ、コシがあり、生地の厚みを生かした1枚仕立てにアップデートしています。 ピーコートは、ブランド最初期モデルに近いミドル丈で、ネイビーオフィサーコートをイメージしたクラシックな上襟を『Scye』ならではのテーラリング技術で表現しています。 またGIZAコットンを超高密度に打ち込んだトレンチマックコートは、定番のトレンチコートよりも丈が長く、たっぷりとしたサイズ感がポイントに。ハイウエストに位置したベルトで美しいAラインシルエットが際立ち、台襟のないアルスターカラーなどが特徴となった新定番アイテムです。 さらにエジプトのイシスコットンを使用した光沢のあるシルキーな9ウェールのコーデュロイのドルラグブレザーのほか、ワークジャケットやルーズフィットテーパード、ワイドパンツ、ペンシルスカートなど、豊富なバリエーションがラインナップ。 カシミヤアイテムやカラーをコーディネートのアクセントに コーディネートのアクセントピースとして、ボリュームのある上質なカシミヤニットのワンピースや、ファー加工を施したカシミヤのプルオーバーも登場します。 スウェーデンのゴットランド島で生息するゴットランドシープの原毛のグレーカラーを生かしたボマージャケットやロングコートは、ナチュラルな風合いと羊毛のテクスチャーを楽しめます。 カラーパレットはブラック、ブラウン、グレー、ネイビーをベースに、アイボリーやオレンジ、グリーンやイエローがアクセントに。 秋冬ならではの素材感を堪能できる奥行きのあるコレクションは、上質な素材と仕立ての良さ、クラシックをモダンに昇華させた『Scye』らしい魅力が詰まっています。その素晴らしさは実際に触れ、袖を通してみればきっと実感できるはず。今シーズンの『Scye』にもぜひご注目ください。 【問い合わせ先】マスターピースショールームTEL : 03-5414-3385Scye text : Yu Konisho
2018年08月15日持ち歩くものである限りは、適当に選んだものでいいことはありません。洋服がそうであるのと同じように、合理性や利便性だけでなく、分量や持った時の位置や色、そしてそれ以外の“魅力”を優先させた先にある、少し不都合なぐらい遊び心のあるデザイン性を持たせたバッグブランド『BAG’n’NOUN(バッグンナウン)』。そうして生まれた形に与える、ビビットなカラーもまた魅力的です。高い人気を集める、そのもの作りの根幹には“何を根拠にカバンを選ぶのか?”という問いかけがあるのだそう。 地元大阪で縫製することへのこだわりを貫く 誇りを持って作られる『BAG’n’NOUN』のバッグは、“適正な値段”であることを大切にし、バランス感覚にこだわりのあるアイテムを作り続けているそう。また実用性に縛られない、服屋の発想で新たな形を2006年から提案し続け、今では海外でも支持を得ています。 もうこれしか愛せなくなる!? 大きなサイズでこの軽さは魅力 しなやかで上品な、衣料用のナイロン素材で作られた「デイ パック マット」は、薄地で軽量ながら耐久性があるのが特徴、くったりとしたフォルムは身体になじみやすいため、リュックを普段使わない人でも使いやすいという声も多いそう。大きく開くジッパーやクッション性のある肩紐が扱いやすく、幅広く支持され続けているバッグは、パンツにスカートに、あらゆるコーディネートと好相性。前面のポケットは500mlのペット前面のポケットが、500mlのペットボトルがスッポリ入る大きさであることも、嬉しいポイントです。 小さいボディで頼れる収納力!ガイドブックやペットボトルなど、いろいろなものを入れて “身体に近い位置に、この形と素材の鞄”というデザイナーの思いから生まれた「ショルダー“ミニ”」は、ブランドにとって思い出深い1stアイテム。サイコロのように底が20センチの正方形になっているのが特長で、物を入れて持った時のシルエットが魅力。オリジナルのファスナーに中肉厚の国産9号帆布を使用したアイテムは、経年変化という楽しみも与えてくれます。 今回、ピックアップした2つのバッグは、どちらも夏のアウトドアにもぴったり!サブバッグとしても活躍してくれる、タフで頼れるバッグです。 DAY PACK MAT W270mm×H370mm×D130mm 各¥8,800、SHOULDER “MINI” W200mm×H280mm×D200mm 各¥10,800BAG’n’NOUN06-6241-1424(マンボラマ):Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Akira Watanabe
2018年08月15日エンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)は、2019年メンズ&ウィメンズ春夏コレクションを発表。1950年代リゾート&1970年代アウトドア今シーズンは、1950年代のリゾートスタイル、また1970年代のアウトドア、アスレチックテイストの素材やカラーを落とし込んだコレクションを展開。これまでFWK バイ エンジニアド ガーメンツ(FWK BY ENGINEERED GARMENTS)として発表していたウィメンズのピースも、エンジニアド ガーメンツのネームを配して展開。サイジングもXXSからXLまで、幅広いレンジを設ける。メッシュやコットン、ポリエステルなど豊かな素材注目したいのは豊かな素材感。光沢感のあるポリエステルのパーカー軽やかなメッシュ、肌になじむような綿素材など、幅広い素材を自在に駆使しながら、エンジニアド ガーメンツならではの、活動的でアメリカンなスタイルを作り上げた。多彩な素材で表現された様々な形の服を組み合わせ、オープンなマインドでコーディネートを楽しめるようなピースが登場する。エスニック調の柄に織られたテキスタイルのジャケットとタイパンツに、あえてインナーとして組み合わせたツヤ感のあるポリエステルパーカーは、スタイリングのアクセントとして斬新なイメージをもたらす。一方、同じポリエステル素材で仕立てたショート丈のオールインワン、ベストで統一したスタイリングはモードな雰囲気を漂わせる。レッド、ブルー、ネイビーなどのラインが交わるマドラスチェックや、1950年代リゾートの雰囲気を彷彿させるトロピカルなボタニカル柄のウェアも同様に、スタイリングの主役としても、ポイントとしても使うことができるアイテムだ。ボタニカル柄をあしらった、オーセンティックなテーラードジャケットとパンツは、奔放な華やかさがありながらも気品のある仕上がりとなっている。異素材やカラーブロックのパッチワークまた、異素材や異なる色彩のパッチワークも散見されたディテール。前後の見頃をメッシュとコットンで切り替えたベストや、チノとコーデュロイのパッチワーク、粒の異なるドット柄を組み合わせたパッチワークなど、クラフト感のあるウェアが揃う。パッチワークで仕立てたデニムジャケットは、トーンの異なるインディゴのカラーブロックが明るく爽やかな印象。ゆったりとしたデニムパンツと組み合わせることでラフさが増し、親しみやすいスタイリングが完成する。ソフトな色彩の刺繍ジャケットライトブルー、ライトベージュ、カーキなどの柔らかな色彩もまた、親近感や肌なじみの良さを演出する。ソフトな色味のデニム地に黄色の花を刺繍したジャケットは、刺繍ならではのノスタルジックな表情が魅力。マドラスチェックのシャツ、パッチワークデニムのショートパンツ、真っ白なスニーカーを合わせて、軽やかに着こなすことができる。
2018年08月14日スマホの存在が分身のように身近な今、時計を着ける機会は昔に比べると減ってきました。オフィスや普段の生活なら、スマホやパソコンがあれば時間の確認に不便を感じることは少ないかもしれませんが、アウトドアは別!海や山、BBQなどアクティブに楽しんでいる時にいちいちスマホを取り出すのは面倒だし、場合によっては水没して壊してしまうことも。レジャーにぴったりな時計を相棒にして、最高の夏休みを手に入れましょう。ビジネスシーンに似合う時計があるように、アクティブなレジャシーンにも似合う時計があります。オフィススタイルの服からTシャツ&ショートパンツに着替えたら、カチッとした佇まいよりもスポーティーな表情の時計が好相性。たとえば『TIMEX(タイメックス)』の<オリジナル キャンパー>シリーズは、ミリタリーウォッチのタフさを残しながらシンプルなデザインで、女性にも取り入れやすいカジュアルな一本。軽量でタフ、レジャーの心強い味方に。<オリジナル キャンパー>は、戦地での使用に耐えられる耐久性、見やすさなどを備えた実用性に優れた時計として開発され、戦後一般の人用に販売されたミリタリーウォッチ「Camper」を復刻したシリーズ。当時の時計を忠実に再現し、無駄のないミニマルなデザインは今なお新鮮です。日本限定の文字盤がアイボリーカラーのニューモデルは、柔らかさが加わり女性らしい表情に。ナイロンストラップのカラーも落ち着きのあるカーキからポップなレッドまで揃い、スタイルに合わせてお好みで。わずか16g程度という軽量さ、休暇用に買い足してもお財布に優しいリーズナブルさでレジャーで気兼ねなく使い倒せます。久しぶりの時計のパートナーにいかがでしょうか。オリジナル キャンパー アイボリー 各¥8,300/TIMEXTIMEX(DKSHジャパン) photograph:Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Momoko Yokomizo
2018年08月14日国内一の生産量を誇り、ソックス産地として名高い奈良県・広陵町を中心とした工場で生産している『RoToTo(ロトト)』。そんな『RoToTo』の履き心地にこだわったソックス作りは、ブランドの理念に賛同して協力してもらえる工場を探し、その職人たちと話し合うことから始まると言います。 ブランドの考えるイメージを具現化するためには、工場で直接職人の方ととことん話し合うことが肝要。『RoToTo』は、編み機や糸の相談しながら、何度も細かな調整を経てひとつのソックスを作り上げるという製品には、一切の妥協がないところに誇りを感じさせてくれます。 国内でも台数の限られた珍しい特殊編み機に、コンピュータ化されていない旧式の編み機。それから最新のハイテク編み機など、さまざまな編み機を使い分け、シーンに応じて快適な履き心地を追求しています。 懐かしいチューブソックスがデザインソース 一般的な編み機とは異なる、特殊な編み機を使用されています。これは、太番手のコットン糸を編み立てて弾力のある履き心地を表現するため。ローゲージの「コース リブ パイル ライン ソックス」はこうして生まれています。かかとから上のゴム部分はゆったりとフィットしながらも、ずれにくいように考慮して成型されているため、長時間着用してもストレスなく快適に過ごせます。 どれを選ぶ?キュートな4つのカラーバリエーション トラディショナルでスポーティ。デイリーに使う、カジュアルスタイルのスニーカーとの組み合わせは最高です!例えば、パンプスなどに合わせるとまた、違った趣を楽しむこともできるはず。頭の中でイメージを膨らませば、様々なシーンで活躍できるソックスは、季節を問わず取り入れたい、マストアイテムです。 COURSE RIB PILE LINE SOCKS 各¥1,800RoToTo06-6585-9660(germination inc):Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Akira Watanabe
2018年08月13日携帯電話やティッシュなどエチケットとしてデートに持って行きたいアイテムはたくさんありますが、ここでは夏のデートに持って行くと便利なものをいくつか挙げてみるので参考にしてください。汗をかいたときに便利なアイテム暑い夏は、外を少し歩いただけでも汗が流れるという人が多いのではないでしょうか。そんなときハンカチを持っていればすぐに汗が拭けて便利です。汗をかく量が多いという人はたくさんの水分を吸収することができるタオルハンカチをおすすめします。ハンカチが一枚あればお茶をこぼしてしまったときなどにさっと拭くことができるので、彼からも女性らしいちゃんとした子だなと思ってもらえるはずです。最近はハンカチを持ち歩かない若い女性が増えているようですが、デートには必ず持って行きたいアイテムです。汗のにおいが気になる人におすすめするもの汗のにおいが気になるという人には、制汗スプレーを持ち歩くことをおすすめします。もちろん彼の前で使うのではなく、デート中お手洗いに行った時にこのスプレーを使用します。汗の量が多くて汗ジミが気になるという人は、汗取りパッドを汗をかきやすい脇の下に付けておくこともできます。デート中に交換することができるように、交換用の汗取りパッドをバッグの中に入れておくと高い安心感が得られるはずです。雨が降った時に便利な折りたたみ傘天気が変わりやすい初夏には、折りたたみ傘を持って行くとデート中急に雨が降ってきても慌てることがありません。軽量でコンパクトタイプの折りたたみ傘が販売されているので、このようなタイプを選べば苦労することなく持ち運ぶことができます。外出中に雨が降ってきたら不便だと感じますが、デート中に雨が降ってきたら彼と相合傘をする良いチャンスだと考えましょう。アウトドアのデートで持って行きたいものスポーツやアウトドアが好きなアクティブなカップルなら、野外でデートをすることがあるかもしれません。虫が多い公園や山などに行くときには虫除けスプレーを持って行くと、蚊などの虫に刺されることがなくて便利です。野外で過ごす時間が長くなるようなら、日焼け止めを持って行くと途中で塗り直すことができます。白い肌を守りたいという人にはマストアイテムです。暑さ対策におすすめのアイテム夏の暑さ対策なら、日本女性らしい扇子が便利でおすすめです。コンパクトに折りたたむことができる扇子は、バッグの中に入れてもかさばることがなくて邪魔になりません。様々なデザインの扇子が販売されているので、センスの良いものを選んでみてください。花火大会や夏祭りに浴衣を着てデートをするなら、うちわも風情があっておすすめです。
2018年08月12日ウッドデッキにテーブルやイスを置いて、天気のいい日は外で過ごすなんて、とっても憧れますよね!今回は、豊かな空間と時間を作り出す、ウッドデッキのある住宅をご紹介します。さまざまな工夫が施された住宅ばかりです!ウッドデッキにはどんな種類があるの?一口にウッドデッキといっても、実は用途や目的に合わせていくつかのバリエーションがあるんです。自宅にウッドデッキを設けたいなと思っている方は、ちょっとした予備知識として知っておくと、アイデアが広がるかもしれません♪ウッドデッキの選び方アウトドアリビングとしてのウッドデッキまずご紹介するのは、こちらの住宅。ウッドデッキがリビングから続いていることで、アウトドアリビングとして利用できるようになっています。BBQを楽しんだり、家族と過ごしたりと、一家団欒の時間がより豊かになりそうです。暮らしを演出:ウッドデッキで楽しむ(リビングとウッドデッキの一体空間)おうち周りのちょっとした傾斜地をウッドデッキに!次にご紹介するこちらの住宅は、もともと傾斜地だったところにハイウッドデッキを取り付けています。傾斜地にデッキを設けることで、土地を有効活用できるだけでなく、デッキの下は大きな収納スペースとして利用できるので、一石二鳥です♪無印良品ウッドデッキの庭|シンプルな物置を取り付けました。ログハウス風ハイウッドデッキもともとこの住宅のベランダとして設置されていたハイウッドデッキですが、その上部に細長い板と日よけのための葦簀(よしず)が取り付けられたことで、急な雨でも大丈夫な洗濯物干し空間、そして、天気のいい日はアウトドアリビングにもなる居心地のよい空間になっています♪天然木でベランダを作ってみた!おしゃれログハウス風ウッドデッキの造り方気分はキャンプ場!お庭に向けて開放的なウッドデッキを設けたことで、おうちにいながらキャンプを楽しめるような、楽しい空間のある住宅になっています♪アウトドア好きの方や、小さなお子さんがいるご家庭にぴったりですね!まるでキャンプに来ているかのような開放感あふれるアウトドアリビングデッキの使い方はいろいろ!最後にご紹介するこちらの住宅は、寝室とリビング、脱衣洗面室の3部屋がデッキに面して設けられています。このことによって、デッキで布団や洗濯物干しができたり、夕涼みをすることもできるようになっています。多用途に使えるウッドデッキまとめ今回は、ウッドデッキのある住宅を厳選して5つご紹介しました。アウトドアリビングとしてはもちろん、土地の有効活用や、キャンプ場のような楽しい空間作りなど、参考にしたいウッドデッキの良さがたくさんありました。配置する場所によって、使い道が広がるのもウッドデッキの魅力の1つかもしれませんね♪
2018年08月12日“使い心地”と“佇まい”の調和を大切にすること。『KINTO(キントー)』のものづくりのベースには、この考え方があると言います。使い心地の良さを追求して生み出される道具は、五感になじむように響かせ、手にする時間には愛着を見出してくれるもの。毎日の暮らしを彩りながらそっと寄り添う生活道具を提案しています。そんな『KINTO』のラインナップは、素材や質感にもこだわっているのも特徴。ガラスや磁器、ステンレス、木など、異なる素材を組み合わせて独特の風合い生み出し、花器やコーヒーウェアなども展開。そのインスピレーションと源となるのは、食の体験、空間やファッションなど。様々なカルチャーやライフスタイルに目を向け、使い心地と佇まいが調和する、現代の暮らしに合ったプロダクトを考え企画開発を行なっているのだそう。 今回ご紹介するタンブラーは、普段使いはもちろん、夏の旅の友にもぴったり!あらゆる世代にマッチしそうな、シックで落ち着いたカラーバリエーションも魅力です。 永く使ってほしい、という思いを形に 耐久性に優れた18-8ステンレス。カラータイプには、傷を防ぐパウダーコーティング。それでいて、まるでグラスやマグを使う時かのような、自然な飲み心地をめざし、360度どこからでも飲めるようにしたという「トラベルタンブラー」。豊かな香りと、使う人それぞれに馴染む温度に考慮されているのが特長。アウトドアシーンでもいつもの美味しさに触れる喜びを与えてくれるアイテムは、常に清潔に保てるようにデザインされ、汚れが付きにくいようにされているそう。ボトルはステンレスの真空二重構造を採用。シングルオリジンのコーヒーやティー、ミネラルウォーターなど、飲み物本来の風味を長く楽しんでほしいという思いから。 “日々の暮らしをより心地よく豊かにしたい”との想いが息衝く『KINTO』の「トラベルタンブラー」は、きっとこの夏の記憶を鮮やかなものにしてくれるはず。 トラベルタンブラー 各500ml ¥2,800、各350ml ¥2,600KINTO0120-34-7830(キントー カスタマーセンター):Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Akira Watanabe
2018年08月12日2018年7月17日(火)、18日(水)に東京ビッグサイトで『リフォーム産業フェア』が開催されました。昨年に引き続き夏水組とのコラボが実現。LIMIAが考える5つのインテリアトレンドを発表しました!会場の様子をレポートします。これからリフォームや模様替え、DIYを考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね♪1. エリソンナチュラルLIMIAでは昨今のトレンドとして「エリソン・インテリア」を挙げていました。そこにナチュラル要素を取り入れた、よりくつろげるテイストの「エリソンナチュラル」が今の気分。「エリソン=ハリネズミ」の白、ベージュ、グレーを基調に、黒をアクセントとした、あたたかみのある空間です。素材にはナチュラルウッドを取り入れたいところ。グリーンも多めに飾りましょう。もし「エリソンナチュラル」を意識してリフォームするなら、こんなウッディなドアを選んでみるのはいかがでしょう。こちらは〔クラフトレーベル〕シリーズのワイルドオーク柄。ドアを変えるだけで、まるで南仏の邸宅のような雰囲気に格上げされますね。〔クラフトレーベル〕はこちらをチェック♪夏水組が提案する床材の切り返しはぜひ真似してみたいテクニックです。今回フローリングと合わせているのはフレンチアンティークのクッションフロア。広いフロアでなくても、例えば洗面所やトイレの床などに貼りやすいクッションフロアを部分的に使ってみる“プチリノベ”なら簡単にトライできますね!2. ニュージャポニズム19世紀にヨーロッパでもてはやされた「日本趣味」が再びブームの兆し。ただ和室に仕上げるのではなく、大胆に明るい色を取り入れたり、空間に遊びを持たせましょう。例えば壁紙をビビッドな色柄のものにしてみるだけでも印象は変わります。琉球畳をモザイク状に敷いてみるのもいいですね。和室だからといって家具も和のものにとらわれる必要はありません。低めのソファ&カフェテーブルを置いてみるのはいかが?和室で面積を占めているのが襖。ニュージャポニズムを再現するなら、ありきたりな襖紙ではなく、「派手すぎるかな?」と思うぐらいの柄を選んでみることをおすすめします。いくらでも張り替えられるのが襖紙のいいところですから、季節ごとに替えてみるのもありですね!ブースに登場したこちらの壁紙は、〔大場紙工〕と夏水組とのコラボアイテム。題して「月に鶴」とまさにニュージャポニズムにぴったりのデザインです。ご紹介した襖紙の購入はこちらから♪ ミニマルリュクス家具も小物もできるだけ最小限に。色味も抑えてシンプルに。そんなミニマリストたちの部屋にも変化の兆しが。リュクスな小物をポイント使いするのがトレンドのようです。素材はゴールドや真鍮であったり、大理石などのソリッドなものがベストマッチ。これらはモノトーンインテリアがお好きな方にもぜひ取り入れていただきたいテイストです。お部屋のトレンド感が一気に増しますよ。まずはパウダールームなどの小スペースからリュクスに仕上げるというのも◎。水栓金具や鏡、タオルのフックなどをゴールドに替えてみたり、パーツからトライしてみましょう。ちなみにこちらのラグジュアリーな洗面台は〔KOHLER〕のもの。まるで海外のおしゃれなホテルのようで、気分が高まりますね♪KOHLER アフリカンパッションファッションのみならずインテリアでも注目されているのは、熱っぽくてエネルギッシュなアフリカンテイスト。家の雰囲気をガラリと変えたいと思っている方にはぜひチャレンジして欲しい!夏水組セレクトのこちらの輸入壁紙のように、ビビッドで個性的な柄のものを大胆に貼ってみましょう。ラグやクッションカバーなどのファブリックでも表現できますね。動物モチーフのものもぜひ探し出して飾りたいアイテム。スツールがあればインパクト大ですが、卓上やキャビネに飾れる小さな置物でも十分。そして、グリーンは多すぎるくらいがちょうどいい感じ。手入れの手間のかからないフェイクグリーンも織り交ぜてみてください。ボタニカルを通り越して、アフリカのワイルドな自然を部屋の中で再現しましょう!5. アウトドア&トラベルブームが高まっているキャンプですが、ご家族で本格的に道具を揃えてアウトドアを楽しんでいる方も多いのでは?それならばいっそおうちの中にもアウトドアの要素を取り入れてしまいましょう!男前なカートやスーツケースをそのまま家具として使ってみたり。食器も、キャンプで使用するものをそのまま食卓に並べるのもいいですね♪お子さんの遊びスペースとして、お部屋の中にハンモックを吊るしたりミニテントを据えても楽しそうです。家族でワイワイとキャンプ気分で過ごせる空間をぜひ作り上げてみてください。もし本格的なリフォームをご検討中なら、こんな風にリビングにレンガを用いてみるのもいいかも!?手っ取り早く再現したいならクッションフロアを敷いちゃいましょう。DIYした男前な家具もピタリとはまるインテリアです。あなたが好きなインテリアは?投票はこちらから!空間デザインを手がける夏水組とのスペシャルコラボで実現した、LIMIA発の2018-2019インテリアトレンド。5つのテイストをご紹介しましたが、あなたの好みはどれですか?下記のアンケートからぜひご回答ください!みなさまの投票をお待ちしています!あなたが好きなインテリアは?投票はこちらから!●デザイン、施工:夏水組●家具協力:MONTAGE●雑貨提供:DecorInteriorTokyo夏水組 Interior Tokyo
2018年08月10日アメリカの絵本作家、エリック・カールの人気作品『はらぺこあおむし』と、アウトドアブランド「ロゴス(LOGOS)」のコラボレーショングッズが登場する。今回のコラボレーションでラインナップされるグッズは、フルシェード、トートバッグ、ランチバッグの全3種類。いずれも大人から子供まで楽しめる『はらぺこあおむし』のオリジナルテキスタイルを用いたポップなデザインが特徴だ。フルシェードには、ロゴス独自のワンタッチで簡単に設営と撤収が出来るQ-TOPシステムを採用。着替えなどにも最適なフルクローズタイプなので、野外でもプライベート空間をしっかりと確保することができる。トートバッグは、耐久性に優れた厚めの生地と広い開口部がタウンユースに最適な一品。ちょっとした外出はもちろん、子どもの習い事にもちょうどいいサイズ感はデイリーで活躍すること間違いなしだ。また、ランチバッグには保冷剤を入れるポケットが付いているほか、長時間保冷力を保つ10mmの断熱材を使用。夏の季節にぴったりの便利な仕様も魅力の一つになっている。【詳細】『はらぺこあおむし』×ロゴス アウトドアグッズ発売時期:発売中販売店舗:ロゴス直営店、全国の一部スポーツチェーン店、ホームセンター価格:フルシェード 15,500円+税、トートバッグ 2,900円+税、ランチバッグ2,300円+税TM&© 2018 Eric Carle LLC.
2018年08月10日ホワイトマウンテニアリング(White Mountaineering)は、5月に発売された、アディダス テレックス(adidas TERREX)とのコレクション「アディダス テレックス x ホワイトマウンテニアリング」のスニーカー「WM TERREX TWO BOA」をベースに、2018年秋冬コレクションで展開する新色を8月11日、発売する。WM × adidas TERREX SNEAKERS [TWO BOA] ブラック(19,000円)WM × adidas TERREX SNEAKERS [TWO BOA] カーキ(19,000円)アディダスのアウトドアスポーツ・レーベルであるアディダス テレックスと、ホワイトマウンテニアリングによる新たなコラボレーションとしてスタートした今作は、互いの革新性とテクノロジー、そしてアウトドアパフォーマンスをサポート するアディダス トレックスの特性を活かし、両ブランドのデザインを融合させた親和性の高いアイテムとして展開される。今回のコラボレーションでは、5月に発売された「ホワイト / レッド」、「ホワイト / ブラック」とは対照的に、今回の「ブラック」「カーキ」と全体的にシックなカラーリング。ほぼ、すべてのパーツをダークトーンでまとめたブラックと、ヒール部分のイエローが差し色となっている「カーキ」の2色は、ホワイトマウンテニアリング2018年秋冬シーズンのキーカラーにもなっており、コレクションでも多数のルックで登場している。ホワイトマウンテニアリング 代官山店、ホワイトマウンテニアリング 伊勢丹新宿店メンズ館 2F=インターナショナルクリエーターズ、その他、全国の取り扱い店舗にて展開。
2018年08月10日毎日の暮らしに愉しさを与え、豊かなものにしてくれるライフスタイルブランド『BRUNO(ブルーノ)』。“大人の愉しさ”をコンセプトにしたラインナップは、キッチンライン、ピクニック&アウトドアライン、インテリアラインの3カテゴリで構成されています。今回は、サマーバケーション気分を盛り上げる、ピクニック&アウトドアラインのアイテムから「LEDランタン」をご紹介します。 闇夜を照らす灯りは、屋外だけでなく屋内でも活躍! 本物の火のようなあたたかみの明るさが魅力のランタン。このやさしい光りは、15灯のLEDを採用して搭載することで生まれているそう。また、その明るさは、ほのかなものだけでなく、しっかりとしたものまで確保できるのも特長。無段階に調整ができるダイヤル式のスイッチで、好みの明るさに調整できます。電源は、コンセントではなく電池式を採用しているところ勝手がよく、アウトドアシーンで活躍してくれるのはもちろんのこと、インテリアとしても使いたくなるアイテムです。 壁掛けもできる!持ち手つき ブリキを素材に作られたランタンは、レトロな雰囲気が魅力。写真のシルバー、ブルーノブルー、イエローに加え、アイボリーやレッド、ネイビーの全6色のバリエーションが用意されているのもいい。ただし、ブルーノブルーは『BRUNO』のデビュー5周年を祝う限定カラーのため、売り切れの場合はご容赦を。気になる人は早めにチェックして! オフシーズンなど、使わないときはロゴ入りバッグにイン!使っているときとは違うかわいい表情を見せてくれます。次の楽しいイベントを想像させてくれるのも、このアイテムの素敵な一面のように思えます。 LEDランタン 各¥2,000BRUNO03-5446-9530:Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Akira Watanabe
2018年08月10日8月に入り、夏本番。休暇の計画は立てましたか?たとえ長く休めなくても、6月末から続く酷暑で疲れた心身はそろそろリフレッシュが必要な頃。週末を利用して森林や川辺で、自然の涼を感じながらゆっくりと過ごしてみてはいかがでしょうか。山の多い日本では大抵どこの町からでも、車か電車で2時間もあれば緑豊かな山や川辺に行くことが可能。ビーチに比べてぐっと涼しく、木陰もあり今年のような暑い夏には最適の遊び場です。そしてデイキャンプでも、泊まりがけのキャンプでも、とっておきの時間をさらに盛り上げるのはグッズ。使い捨てのものではなく、お気に入りのものと一緒ならよりスペシャルなムードに変わるはず。アウトドアのアクティビティを楽しむ人が増えるにつれて、キャンプアイテムも充実するこの頃。とはいえ、年に一度程度で楽しむ人にとって全て揃えるのは敷居が高いものです。そこでオススメしたいのが、家でもアウトドアでも使える琺瑯製のアイテム。『LABOUR AND WAIT(レイバー・アンド・ウェイト)』のマーブル柄の琺瑯グッズは、おしゃれなデザインかつ琺瑯ならではの丈夫さもあり、普段は家で使いながら、キャンプの時にも重宝します。アメリカンテイストのモダンな琺瑯『LABOUR AND WAIT』は世界各国からセレクトされた生活の道具、雑貨、衣類が揃う雑貨店。ロンドンで今最もおしゃれなエリア、ショーディッチで、このエリアが流行る前からオープンしていた先駆者です。センスのいい人たちが信頼をおくラインナップの中のひとつが、アメリカでトラディショナルなマーブル柄の琺瑯グッズ。無造作にリキッドを垂らしたようなデザインがモダンで、タイムレスに愛され続けています。価格もお手頃なので、お祝い事などに一揃えで贈るのもオススメ。使い勝手がよく、アウトドア好きの人はもちろんビギナーの人も喜んでくれるはずです。マーブルエナメルマグ 各¥1,600 ・マーブルエナメルスプーン 各¥700マーブルエナメルティーポット ¥6,000マーブルエナメルボウル ¥1,600/全てLABOUR AND WAITLABOUR AND WAIT TOKYO(レイバー・アンド・ウエイト・トウキョウ) photograph:Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Momoko Yokomizo
2018年08月09日アウトドアを楽しむためには、使い勝手のいい専用ギアが必要です。けれど、よほどのキャンプ愛好家でないかぎり、使うのはせいぜい年に数回程度。せっかくの素敵なアイテムも、物置きで埃をかぶっている……なんてハメに。そうならないためにも、日常で使えるサイズやデザインを基準にして選んでみましょう。 ハーブ香るオイルランプは、虫除け効果も。左・オイルランプ専用オイル(ハーブ)¥1000/RAINBOW OIL、右上・ミニオイルタンク(4H)¥380、右下・オイルタンク(8H)¥380/ともにLUNAX(すべてリビング・モティーフ)周りを明るく照らしてくれるランプは、キャンプには欠かせないもの。それがオイルランプなら、さらに気分が盛り上がりますよね。『Rainbow Oil(レインボー・オイル)』は、国産のランプ専用オイル。高純度に精製されたオイルだから、正しい使い方の中では、煙やスス、匂いを発生させない頼もしいアイテムです。しかもブルーのボトルのオイルには、ユーカリやミントなどの天然ハーブ成分が配合されているから、虫除け効果もあり。アウトドアシーンではもちろん、夏のお家でも重宝します。 イメージ的にオイルランプは難しいと感じてしまうけど、使い方はいたってシンプル。オイルタンクにオイルを注ぎ入れて、キャップをしっかり閉めて火をつけるだけ。この『Rainbow Oil』のオイルは単体では引火しないので、万が一こぼしてしまっても安心です。キャンドル感覚で取り入れて、ゆらゆら揺れる炎を眺めてリラックスしてみて。もちろん、火の取り扱いには注意して楽しんでくださいね。 ヒューストン発、クラシックなグリル。グリル ¥8,300/Old Smokey、ステンレスツールセット(3本)¥3,400/a+design(ともにリビング・モティーフ)家族や友人など、人と集まる機会が増える夏。お家の庭先でBBQに没頭する人も多いのでは?そんなときに活躍するのが、使い勝手のいい小さめのグリル。そこでおすすめしたいのが、アルミメッキ鋼板で作られたクラシックな見た目のこちら。BBQが大好きなアメリカ人に愛され続ける『Old Smokey(オールドスモーキー)』のもので、1923年にアメリカはテキサス州・ヒューストンで生まれた超老舗ブランドです。アメリカデザインらしい無骨さと、親しみやすいかわいいフォルムに一瞬で心を奪われます。 蓋と底には空気調整用のダンパーがあるから、火力調整もしっかりできるのも高ポイント。またこの蓋のおかげで、燻製を楽しむこともできるんです。写真は一番小さいサイズで、高さ57㎝の4.4kg。少人数でわいわい楽しむなら、このくらいのサイズが一番です。 BBQのそばに、老舗薪ストーブブランドのツールを。左から グローブ(左手用)¥2,800/morso、ステンレスツールセット(3本)¥3,400/a+design(ともにリビング・モティーフ)スウェーデン王室御用達ブランド『morso(モルソー)』は、160年以上も薪ストーブを作り続ける会社です。主力製品はもちろん薪ストーブですが、長年のノウハウを詰め込んだアクセサリーにも注目を。例えば、グローブなら薪をくべるときに火に近づいても大丈夫なように耐火性が高く、アウトドアでの火おこし時に大活躍。無事に火がついたら、次は軽くて使いやすい『a+design』のキッチンツールの出番。ステンレスだから軽いうえに、食材を掴む、ひっくり返すなど、BBQに必要な工程も思いのまま。どこか凛々しさも感じるデザインも素敵です。 なかなか遠出できないという人は、今回ご紹介したアイテムを使って、お家の庭やルーフバルコニーで簡単にキャンプ気分を楽しんでみましょう。もちろん、思いっきりアウトドアを楽しみたいという本格派にも自信を持って推薦したい逸品ばかりです。 リビング・モティーフ03-3587-2784:Masahiro Arimotostyling:Yumika Asai text:Kisae Nomura
2018年08月08日着物専門店「きものやまと」と、日本のアウトドアメーカー「スノーピーク(snow peak)」がコラボレーションした「アウトドア キモノ(OUTDOOR*KIMONO)」の第2弾「2L Octa Outdoor Kimono」が登場。2018年9月1日(土)より、スノーピーク国内直営店などで発売される。また、7月20日(金)から8月31日(金)までの期間、先行予約を受付する。「アウトドア キモノ(OUTDOOR*KIMONO)」とは、アウトドアシーンで気軽に着ることができる着物。帯をボタンとバックルベルトに変更することで、着用のわずらわしさを取り除いた新発想のウェアだ。通気性と速乾性を兼ね備えた軽量素材の第1弾に続く今回は、素材を秋冬仕様に変更し、リリースされる。「2L Octa Outdoor Kimono」は、生地に軽量で断熱性、吸汗速乾に優れた機能素材「Octa」を採用。さらに、表地には、透湿防水素材を施し、雨風もしのげる仕様となっている。サイズは、アジアンサイズとヨーロピアンサイズの2型があり、それぞれXSからXLの展開。カラーは、落ち着いた大人の雰囲気漂うブラック、グレー、マルーンの3色を用意する。【詳細】きものやまと×スノーピーク 2L Octa Outdoor Kimono発売日:2018年9月1日(土)カラー:ブラック、グレー、マルーンサイズ:アジアンサイズ XS~XL、ヨーロピアンサイズ XS~XL価格:55,000円+税取扱い店舗:ワイ&サンズ(Y. & SONS)、スノーピーク(表参道、丸の内、ルミネ新宿、京都藤井大丸、ヘッドクォーター、東急プラザ銀座、天神Dice & Dice)、ビームス ジャパン、オンラインストア■先行予約予約期間:2018年7月20日(金)~8月31日(金)店舗:スノーピーク直営店、スノーピークオンラインストア※店舗のみ、8月24日(金)に予約受付終了。※オンラインは12:00~受付開始
2018年08月06日マーガレット ハウエル(MARGARET HOWELL)のカジュアルライン「MHL(エムエイチエル)」と、アウトドアメーカー「スノーピーク(snow peak)」が初コラボレーション。「Snow Peak for MHL」が、2018年8月下旬より、MHL各店で販売される予定だ。展開されるウェアは、自然と向き合いながら独創的なプロダクトを提案し続けているスノーピークの「TAKIBIシリーズ」に属するユニセックスのブルゾン、トラウザーズ、レディース用スカートの3種類。難燃加工が施されたコットンキャンバス地を採用した"焚火用"アイテムとなっている。スノーピークとMHLのロゴを両側に配したマグカップにも注目。洗練された印象のマットなマグカップは、アウトドアシーンはもちろんのこと、デイリーユースしたい1品だ。【詳細】「Snow Peak for MHL」発売時期:2018年8月下旬予定展開店舗:MHL各店・ブルゾン(ユニセックス) 59,000円+税・トラウザーズ(ユニセックス) 39,000円+税・スカート 36,000円+税・マグ 4,300円+税【問合せ先】 アングローバルTEL:03-5467-7874
2018年08月06日世代を問わず、今、多くの注目を集めているのがシート状のフェイスマスク。簡単にケアできる手軽さは、日常的なケアに加えるのはもちろん、外出先や旅で使うのにも重宝します。洗顔などで清潔にした顔にピタッと乗せたら10分〜15分でお手入れ完了!それでいて、過酷な夏の肌をいたわってあげられるのです、非日常での夏のバッグにぜひフェイスマスクを忍ばせない手はないですよね。 だけど、昨今の人気のフェイスマスクですから、いろいろなブランドがあります。今回、PeLuLuが注目したのは、『LuLuLun(ルルルン)』の「LuLuLun ONE(ルルルン ワン)」シリーズです。このシリーズは、ブランドにラインナップされている他のシリーズよりも濃密な使い心地で、3層構造のミルフィーユ状のフェイスマスクを採用。1回の1枚がスペシャルケアを叶えてくれます。 紫外線ダメージが気になるシーズンだからこそ取り入れたいブライトニングケア やっぱり肌に求めたいのは、透明感。明るくヘルシーな美しさは、女性にとって憧れです。「LuLuLun ONE WHITE」は、細胞老化とデトックスに着目したナノスルフォラファンと、光反射を促すことでつややかな肌へとアプローチするリョクトウ成長点培養細胞エキスの、2種類の植物エキスを配合。シミや黄ぐすみ、炎症などによる赤みにアプローチしてくすみのない肌を目指す、攻めの1枚です。 週に1度のスペシャルケアは夏のアウトドアでも活躍 もう1つの「LuLuLun ONE」も、独自のDNA研究によって酸化や老化、炎症に抗う肌へと導きながら、ブライトニング効果にも考慮されています。これはシリーズ共通の独自成分、Brightnyl®を配合したフェイスマスク。自然治癒力を高めるように働きかけるこの成分を肌にぎゅっと閉じ込めるために採用したシートはシリーズ共通の、3層ミルフィーユ状のもの。ハリのある、健やかな美肌を目指すこの1枚は、いつもはスペシャルケアとして使いたい特別なフェイスマスクです。 厳しい暑さにバテ気味なのは、きっとカラダだけではありません。肌も、同じ。クリーンでヘルシーな肌を蘇る助けとなってくれるフェイスマスクでしっかりケアしょう。荷物を増やさない軽量さと扱いやすい個別包装で、旅や外出時のスキンケアをパワフルにサポートしてくれるはず。 LuLuLun ONE WHITE(1枚入り×5包入り)¥1,500、LuLuLun ONE (1枚入り×5包入り) ¥1,500LuLuLun0120-200-390(グライド・エンタープライズ):Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Akira Watanabe
2018年08月06日彼と付き合いだして初めてのデートは、どのようなデートが望ましいのでしょうか?アウトドア?水族館?それともドライブ?どのようなデートが望ましいのか、一緒に考えてみましょう。アウトドアは好き嫌いが別れる外で遊ぶアウトドアは基本的には楽しいものばかりですよね。しかし、そのアウトドアが苦手だという人もいます。虫がイヤ、焼けるのがイヤ、カラダを動かしたくないなど、男性よりも女性の方が苦手と感じている人が多いかもしれません。お互いにアウトドアの遊びが好きだという場合は全く問題ありませんが、片方が苦手だというときは他のデートを考えなければ楽しく過ごすことなんてできませんね。しかし、虫が多い釣りはイヤだけど遊園地は大丈夫など、同じアウトドアでもいろいろな遊びが選べます。2人に合った場所を見つけましょう。ドライブは辞めた方がいい!?ドライブデートを初デートに選ぶ人は多いですよね。密室で2人きり、距離も近い車の中でいろいろな話をするのは、心の距離を縮めるにはピッタリ!しかし、距離が近く狭い空間での無言ほど気まずいものはありません。もし自分から話題を広げたり振ったりするのが苦手なのだとしたら、いきなりの初デートにドライブはオススメしません。街中で少し移動するための車内なら良いのですが、何時間も移動するのは、少し話して無言、また話して無言…と繰り返す状況に疲れてしまいます。ドライブデートは付き合ってすぐではなく、少し時間が経ってからにするようにしましょう。水族館は当たり水族館はただ魚を見るだけではなく、イルカやアシカのショーを楽しむことができますね。何かを見ながら歩くデートは話題も尽きず、また、特に話をしていなくても気まずい空気が流れにくいのが水族館デートの良いところ。また、この理屈で言えば、水族館だけではなく動物園デートも同様に考えることができますね。また、水族館や動物園の同敷地内にはミニ遊園地のような施設が併設されているところもあり、1日で2つのデートを楽しむことができるため大変お得!見るものが多いというのはデートにはうってつけなのですね。最初のデートでは特に、何かを見て歩くスタイルのデートにすることをオススメいたします。いかがでしたか?彼との初デート、どのようなところに行くのがいいか迷ってしまうかもしれませんが、とにかく2人で楽しめる場所を選ぶのがポイント。また、デートプランを彼に任せてしまうのも楽しみが増えていいですね。初デートが2人にとって特別な思い出になりますように…。
2018年08月05日つい先日フジロックに参加してきました。他のフェスに比べてもその規模は大きく、今年で20回目を迎えた日本を代表する音楽イベントは来場者数も最大級。都市近郊で開催されるフェスとは違い、苗場の山の中ですから、ほとんどの人がアウトドア仕様の装いを準備しています。フジロックの来場者のすごいところは、そのアウトドアファッションのセンスの良さ。思い思いのアイテムを着たり持ったりしているのですが、どこかこなれた雰囲気なのです。音楽はもちろん、ファッションウォッチングも楽しみの一つで、今年目を引いたのが『サコッシュ』。女性も男性もコンパクトで薄型のショルダーバッグを掛けている人を沢山見かけました。『サコッシュ』とは元々は自転車のロードレース時に使用されているアイテムで、選手が補給食を持ち運ぶために使う紐付きの小型バッグ。オリジナルは中のものを取り出しやすいように、開口部にジッパーのないタイプですが、一般の人が使うためにファッショナブルに進化したサコッシュはより機能的で便利に。MILESTO(ミレスト)のタテ型サコッシュトラベルアイテムが充実する、MILESTO(ミレスト)からは丈夫なコーデュラ®素材のタテ型サコッシュをピックアップ。すっきりとしたフォルムですが、長財布も収まり収納力は申し分なし。本体の外側にはメッシュのポケットが付いているので、すぐ取り出したいものはここに入れておけばさらに便利ですね。両手がフリーになり、スマホや貴重品を入れるのにちょうどいいサイズ感のサコッシュは少し不便なアウトドアで快適に過ごすための必須アイテム。タオルやレインコートを入れたバックパックはシートに置いて、サコッシュだけで身軽に動けます。旅やキャンプにも最適なので、夏のアクティビティに是非連れて行ってみてください。サコッシュ 各¥3,456/ MILESTOMILESTO(イデアインターナショナル)photograph:Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Momoko Yokomizo
2018年08月05日この数年の間に、スポーツサンダルは夏の足元の定番となりました。メンズライクなファッションとの相性がよく、なんといっても歩きやすくて疲れないから、タウンだけでなくフェスやアウトドアでも愛されています。とはいえ、スポーツサンダルはカジュアルな印象になり過ぎてしまうことも。そんな悩みから今まで手を出せなかったという人には、大人の女性に似合う『SHAKA(シャカ)』のサンダルをぜひ。『SHAKA』というサンダルブランドは、1990年代に南アフリカ共和国で生まれました。モチーフになったのは、アフリカの伝統的な編み上げのシューズ。その独創的なデザインと、アフリカらしい柄や色を使ったサンダルは人気を博しましたが、残念ながら2000年代に入るとブランドは消滅してしまいます。そこから十数年の時を経て、2013年に日本で復刻!ブランドの特徴であるソールや強くてしなやかなウェビングテープなどを忠実に再現し、さらには現代に似合うデザインになって戻ってきました。シックなクロスストラップでエレガントに。サンダル(FIESTA) 各¥7,800/SHAKA(ブルームーンカンパニー)ワイドなウェービングテープを使ったクロスストラップが目を引くサンダルは、スポーツサンダルながら女性らしさを感じるデザイン。どんなテイストにも合わせやすい、シックなカラーも魅力です。かかとのストラップが外せる2way仕様なので、スリッパとして履くこともできます。エレガントな見た目でも、機能は本格的。スニーカーで使用されているEVAミッドソールが採用されているから、クッション性があって軽快に歩けます。また、ソールのアーチ部分は日本人の足型に合わせて少し高めに設計されていて、土踏まずにもしっかりフィットして疲れにくくなっています。トレンドの厚底タイプにも挑戦を。サンダル 左(NEO BUNGY)¥8,800、右(NEO BUNGY PLATFORM)¥9,800/SHAKA(ブルームーンカンパニー)ブランドの顔でもある「NEO BANGY」は、ユニセックスで履ける名作。この夏履くなら、クリーンかつかわいらしい印象のオールホワイトを。単色なので合わせやすく、スポーティーになりがちな足元をフェミニンに見せてくれます。通常モデルでもソールは約3㎝とやや厚めですが、スタイルアップを狙いたいならより厚底になったプラットフォームタイプをどうぞ。足元にボリュームがでるので、サンダルを主役にしたコーディネートに挑戦してみましょう。アメリカ発、カラーバリエ豊富なタフなバッグ。ウエストポーチ 各¥7,800/Tough Traveler(ブルームーンカンパニー)アメリカはNY州・スケネクタディで作られる『Tough Traveler(タフトラベラー)』は、その名の通り、丈夫でどこにでも連れて行きたくなるバッグが人気のブランドです。アウトドアで使うなら、両手が自由になるウエストポーチを。ころんと丸いフォルムは少しレトロさもあって、スタイルのポイントになってくれます。サコッシュのようにショルダーバックとしても使えるうえ、マチもあるから収納力にも満足。ビビットなカラーからベーシックな色、涼しげなメッシュ地など、カラーと素材のバリエーションがあるので、好みの一品を探すのも楽しいひととき。もちろん、買いやすい価格なので色違いでまとめ買いしてもOK。アクティブシーンでもしっかり活躍してくれる、かわいい万能バッグです。ブルームーンカンパニー03-3499-2231:Masahiro Arimotostyling:Yumika Asai hair&make:Daisuke Yamada(Cake)model:Kurumi Emond(BE NATURAL)text:Kisae Nomura
2018年08月04日開放的なルーフトップでアウトドア気分を満喫。非日常が味わえるビアガーデン ルミネ新宿店 ルミネ1屋上「L.TERRACE」LAND Meat Center(ランド ミートセンター)各駅によってコンセプトとスタイルがそれぞれ異なるルミネの屋上ビアガーデン。その中から「ルミネ新宿店 ルミネ1屋上「L.TERRACE」にオープン中の『LAND Meat Center』をご紹介します。LAND Meat Centerのコンセプトは、『緑あふれる開放的なルーフトップで楽しむ”星降る夜空の焼肉ビアガーデン”』。シック・ボヘミアンをテーマにしたアウトドアスタイルで楽しむ夏らしい空間が広がります。<非日常が演出された屋上の空間>会場に現れたのは女子キャンパー注目のティピテントに、グランピングが楽しめるウッドデッキ、緑と花に囲まれた自然溢れる屋上空間。日暮れと共に灯りがともれば、幻想的な夜のキャンプ場に早変わり。吹く風や夏のにおいに五感をゆだねてみると、ここが駅徒歩0分の、大都会のど真ん中であることを忘れてしまうほど。仕事終わりのご褒美に、週末のちょっとしたリトリートに、ビアガーデンという選択肢がひとつ増えること間違いありません。 <LAND Meat Centerだけ!食体験の特別企画も>せっかく非日常を味わうなら、お料理のコースにもこだわってみては。「五感を駆使して厳選食材を味わうFood Campコース」では、日本のどこかでたった数日だけオープンする幻の野外レストラン「DINING OUT」を手掛けている「ONESTORY」のフードキュレーター・宮内⽒が厳選した食材を味わえる特別なコースも。 「五感を駆使して厳選食材を味わうFood Campコース」の選りすぐりの食材例。時期によって内容は変更することがありますが、どれもその美味しさに刺激を受けるはず。ほかにも、牛タン・ハラミ・ロース・カルビなど焼肉の定番コース、厳選した人気部位を集めたお肉を存分に楽しむためのコース、魚介も肉も一緒に楽しめる贅沢コース、気軽なおつまみ&飲み放題コースとご満悦なメニューがラインアップ。ハイネケンのサーバーで思い思いに生ビールが楽しめるだけでなく、カクテルやシャンパンなど豊富なドリンクメニューと、夜空を見上げながら爽やかなビールと美味しいお肉で、完璧な夏のコラボレーションが実現します。 ハイネケンと一緒に焼肉に舌鼓。写真(右)は、牛タン・ハラミ・ロースなど定番のお肉で焼肉・サムギョプサルが楽しめるセット。葉野菜、焼き野菜、ナムルが付いて、野菜もとれるからがっつり&ヘルシー。 <おひとり様だってビアガーデンに行きたい!>LAND Meat Centerには、「ビアガーデンは行きたいけど、誰とも予定が合わなくて…」というおひとり様のためのスタンディングエリアも。アラカルト3品に90分フリードリンク付の「バースペースで気軽に楽しむ 飲み放題 コース」が設定されていて、”ふらり客”も大歓迎。テーマである”シック・ボヘミアン”をイメージしたアコースティックライブ、フラメンコショー、ファッションイベントなどのイベント開催も予定しているので、一人でも飽きずに会場の雰囲気へ溶け込んでいけます。今は一人でだってビアガーデンが楽しめる時代。誰かと連れ立って行くだけじゃなく、思い立ったそのとき気軽に楽しめて、夏を体感できるそれが都会のイマドキ”ビアガーデン”。開放的な気分でリラックスしながら、思い切り夏を味わってみませんか。information星降る夜空の”焼肉ビアガーデン”LAND Meat Center(ランド ミート センター)住所:新宿区西新宿1丁目1-5 ルミネ新宿ルミネ1屋上エルテラス開催期間:2018年4月26日~2018年10月8日営業時間:16:00~23:00(※最終入場 21:00)予約:【電話:14:00~21:00】03-5989-0302【webサイト】www.landmeatcenter.com/通常のメニューコース※①~③コース共通:120分制/フリードリンク90分付/「お肉を美味しく食べる!葉野菜、焼き野菜、ナムル」付①大地の恵みを味わうYAKINIKUコース¥6,500/ 1名<内容>厳選されたお肉の人気部位を存分に楽しめる大満足コース②海と大地の幸を味わうYAKINIKUコース¥6,500/ 1名<内容>牛肉とオマール海老が同時に楽しめる贅沢コース③スタンダードYAKINIKUコース¥4,800/ 1名様<内容>牛肉の代表的な部位とサムギョプサルが楽しめるスタンダードコースそのほかメニューコース④グランピング&シャンパン フリーフローコース¥10,000/ 1名<内容>①大地の恵みコースもしくは②海と大地の幸コースを選択+シャンパン&フリードリンク付(90分付) ※4~6名にてご利用いただけます⑤バースペースで気軽に楽しむ 飲み放題コース¥2,500/ 1名<内容>アラカルト3品 +フリードリンク付(90分)⑥五感を駆使して厳選食材を味わうFood Campコース¥10,000円/ 1名<内容>フリードリンクの他、本コースにあわせてセレクトしたマリアージュドリンク(2グラス)付※数量限定、2名より5日前まで、電話にて要予約※各コースの詳細は「LAND Meat Center」へお問い合わせください。------------------------------------------------まるで都会に咲いた”江戸の華”。モダンで粋な夏を感じる摩天楼のビアパーティー。ヒルトン東京 天空のビアガーデンヒルトン東京7階のルーフトップテラスでオープン中の「天空のビアガーデン」。屋上空間には「小江戸風」をテーマに、和傘や江戸時代の家屋をイメージしたフードコートが軒を連ねます。熱々のお肉料理にキリリと冷えたビールを合わせて、気のおけない友人たちと乾杯する瞬間はビアガーデンのハイライト。高層ビルが立ち並ぶ西新宿の景色を一望しながら、お祭り気分も楽しめる和モダン空間で集合すれば、盛り上がること間違いなし。<モダンでクールな和空間>小江戸風に演出された会場は、和傘や畳を配した掘りごたつ式のVIP席など、日本らしさを随所に感じられる和空間に。靴を脱いでリラックスできるのも、開放的な気持ちを高めてくれるポイント。日が落ちれば、ビルの明かりで輝きを増す夜がやってきます。都会の喧騒をBGMに眺める景色は、まさに摩天楼。下町的なのにラグジュアリー。このギャップが独特の雰囲気を醸し出す、ヒルトン東京でしか味わえないモダンでクールなビアガーデンです。<夏にぴったり!激辛カレーに冷やしおでん>フードメニューには、ビーフ・チキン・ポーク・ラムなどのお肉料理のほか、「激辛ラムカレー」や「ひんやりおでん」といった夏にぴったりのメニューがラインアップ。生ハム・鴨のスモークなど盛り合わせメニューも充実。サイドディッシュとしてお酒のおつまみにもちょうど良い一品です。生ビールと合わせるか、ワインやカクテルと合わせるか、お気に入りのマリアージュを見つけて、フードコートを存分に楽しみつくすのも醍醐味のひとつ。浴衣で集まるオトナ女子会にも、海外のお客様をもてなす和風ディナーにも。様々なシチュエーションで楽しめるビアガーデンは、毎年一度、この季節しか経験できない夏の風物詩。摩天楼を眺めながら、ビールを片手に寛ぎムードでちょっと黄昏て。都会の狭間で、爽やかな夜風にふれてみませんか。informationヒルトン東京 天空のビアガーデン住所:東京都新宿区西新宿6-6-2(ヒルトン東京 7F ルーフトップテラス)開催期間:2018年6月15日~2018年9月16日営業時間:月~金曜日17:00~22:30/土・日・祝16:30~22:30※料理LO 22:00/ 90分制または120分制/ 最終入店21:00まで予約:ホームページからのみ受け付けお問い合わせ(代表番号):03-3344-5111①通常プラン【一般席】2,980円/1名 <入場料・ドリンク飲み放題90分制>3,980円/1名 <入場料・ドリンク飲み放題120分制>【畳VIP席】3,980円/1名<入場料、ドリンク飲み放題90分制>※両席とも延長料金は30分/1名 1,000円②パーティープラン/ 4名より【一般席】6,000円/1名 【畳VIP席】7,000円/1名<入場料・90分ドリンク飲み放題・パーティーフード付>※各プランの詳細はヒルトン東京 天空のビアガーデンへお問い合わせください。<期間限定!デザートブッフェも開催中>毎年テーマに沿って開かれるヒルトン東京のデザートブッフェ。今回は「大正ロマン♡姫スイーツ」と題し、煌びやかなシャンデリアや手鞠、和傘、着物など「和と洋」の絶妙な調和がデコレーションやデザートで表現されています。自分でアレンジできる「カラフル手作りマカロン」やこの夏だけの限定デザートも約30種。キッシュやサンドイッチなどの軽食も充実したバラエティ豊かなアフタヌーンティーは、優雅に過ごしたい午後にぴったりです。きっと浴衣でお出かけしたくなる、納涼デザートブッフェ。可愛いものがだいすきな貴方にオススメです。大正ロマン♡姫スイーツフェア
2018年08月03日ブランドの誕生以来、山や川、海、そして湖などの自然を楽しむ人々の肌に心地よく、豊かに過ごせるようにサポートできるアイテムを提案している『ENPISTA(エンピスタ)』。いたってシンプルに処方されているのも特徴で、夏のアウトドアで活躍しそうな「ナチュラルサンスクリーン」と「ナチュラルフェイスクリーム」は、そんなブランドフィロソフィーの息遣いが聞こえてきます。 “虫除け”にもなる、サンスクリーン 香り豊かな精油(=アロマオイル)をブレンドし、日焼け止めでありながら心地よくケアしてくれる「ナチュラルサンスクリーン」。気になる白浮きや紫外線吸収剤による肌への負担、香りに至るまで細やかな心遣いを届かせて作られたサンスクリーンは、この時季に悩ましい虫除けの作用も与える設計にしたそう。そんな「ナチュラルサンスクリーン」を作る上でもっとも力を注いだのは、肌への負担を軽減することだといいます。それだけに、自然由来成分だけで作ることを選び、処方したこれはこまめな塗り直しが必須。また、長時間の外出などにはUVカット効果の高いものとの併用を薦めています。虫の嫌うレモングラス精油に、高い抗炎症作用で虫刺され後などにも効果的なティートゥリー精油、肌の状態を整えつつリラックス効果にも期待できるスイートオレンジ精油をブレンド。精油は、有機認証(=オーガニック)を得たものが使われています。さらに、ホホバオイルやミツロウ、シアバターといった保湿成分を配合。肌への負担を軽減することを考えた「ナチュラルサンスクリーン」です。 パッケージに記した文字、“ナチュラル”に対する誇り 夏は日焼けによるダメージが気になる季節。ギラギラとした太陽の下の、過酷な環境が招く肌荒れや乾燥を防ぎ、紫外線を受けた肌のアフターケアに頼りたいのは「ナチュラルフェイスクリーム」。例えば、1日外でアウトドアを楽しんだ後や、季節の変わり目、肌の乾燥が気になる時などのケアに活躍してくれるほか、毎日のスキンケアでは洗顔後にどうぞ。クリームのベースには日焼け後ケアで知られるアロエヴェラをたっぷりと使用。日焼けした後のスキンケアに効果的といわれるラベンダー精油や、傷ついた肌を回復するなどの働きのあるフランキンセンス精油を配合。高い保湿力が期待できそう。また、「ナチュラルサンスクリーン」と同じように、有機認証(オーガニック)を取得した精油を使っているのも特長。スキンケアには、できるだけ自然由来の成分から成るものを選びたいというナチュラル派は必見の、夏の肌を健やかに保つ2アイテムです。 ナチュラルサンスクリーン 30g ¥1,750 、ナチュラルフェイスクリーム 50g ¥3,000ENPISTA(エンピスタ):Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Akira Watanabe
2018年08月02日とってもフォトジェニックな〔チャイハネ〕のインテリア雑貨。しかもリーズナブルなアイテムが勢ぞろい。ラグやタペストリークロスなど、この夏の売れ筋をチェックしてきました!異国情緒あふれるバザールで見つけた!「フォークロア(民俗)世界への旅」をテーマに、世界各国の工芸品・民芸品をモチーフにしたオリジナル商品の取扱いを中心に、全国に約60店舗を展開している〔チャイハネ〕。ファッションアイテムをはじめ、インテリア雑貨の取りそろえも豊富です。そこで今回は、今〔チャイハネ〕で人気のあるインテリア雑貨を中心に5点ピックアップ!この夏を涼しく過ごすのにぴったりのアイテムからロングセラーアイテムの最新モデルまでご紹介していきます♪フリンジのあしらわれたラグで涼もう今回取材に訪れた〔チャイハネ〕荻窪店 店長の海老原さんと《メキダラMAT 55cm》夏場、涼しさを演出するのにぴったりのラグマット類。こちらの《メキダラMAT》は、カラフルなメキシコ柄と円周のフリンジがすてきです。色違いはもちろん、マンダラ柄も展開されています。サイズは直径55cm。玄関や寝室に合いそう。価格は1,500円とお手頃です。ちなみに、丸クロスは、他に大型の150cm・100cm、クッション(45cm)、ランチョンマット(35cm)やコースター(12cm)の小さいサイズまで豊富に展開しています♪壁に貼ってインテリアに!次にご紹介するのは、キュートなフラミンゴが描かれた、赤い《ラミンゴタペクロス》です。薄くて軽く、壁掛けや間仕切などマルチに使えます。優しい光を通すので、カーテンとしてもオススメです。サイズは大判で150×180cm。インド綿100%、価格は1,900円と地球にもお財布にも優しい、フォトジェニックなタペストリークロスです。アウトドアシーンでも大活躍!真空断熱ステンレスボトル向かって左がZUNI柄、右がLOTUS柄続いては、個性的なエスニック柄がかっこいい、アウトドアシーンでも大活躍するステンレス製の《デカケルボトル》を発見。夏場は保冷、冬場は保温が可能な真空断熱2重構造です。内容量は500ml。価格は2,400円とリーズナブルです♪お香だけじゃない!(ルーム)フレグランスが豊富にそろう〔チャイハネ〕のロングセラー商品の一つが、エスニックな香りモノ。こちらの《アッタラGELフレグランス》は、火を焚かなくてもお香の香りがする、GEL缶の最新アイテムです。香りは4〜5週間保つので、お部屋のほかクルマの中などに置いておくのもアリ。香りは全部で8種類。消臭剤いらずで価格は500円とコスパ抜群です!寝室に飾っておきたい雑貨No.1最後にご紹介するのは、インテリア雑貨としても注目を集める「ドリームキャッチャー」です。おなじみの方も多いかとは思いますが、知らない人のために説明すると、これはアメリカインディアンの装飾品を発祥とした、魔除けのお守りです。ベッドの上にかけることで、その名の通り悪夢から守ってくれると言い伝えられています。写真の《コンビドリームキャッチャー35cm》は、大小のドリームキャッチャー(輪の部分)のコンビネーションが斬新なデザインのもので、価格は2,800円。ほかの各種ドリームキャッチャーは、シンプルなものだと500円からお買い求めになれますよ。ほかにもカラフルで元気が出るアイテムがいっぱい今回お邪魔させていただいた荻窪店は、東京・荻窪駅から徒歩1分の商業ビルの中に、今年の3月30日にオープンしたばかり♪取扱い商品は約4万点。店内は、入ったときに色々なものが目につく、バザール風のつくりをしています。カラフルで元気が出るアイテムがいっぱいの〔チャイハネ〕。この夏の売れ筋をチェックしに、是非とも足を運んでみてはいかがでしょうか!?【店舗情報】●店舗名チャイハネ荻窪店●住所東京都杉並区上荻1-9-1荻窪タウンセブンビル2F●営業時間10:00-21:00●TEL/FAX03-6383-5058※本記事内の商品の価格は全て税抜き表示です。〔チャイハネ〕公式サイト
2018年07月31日シンプルな中に機能美があふれた『THE NORTH FACE』の速乾TシャツTECH LOUNGE SHORT SLEEVE TEE 各¥5,400 『THE NORTH FACE』(ザ・ノース・フェイス)の「TECH LOUNGE」コレクション。「FLASHDRY™Microfiber Towel(ポリエステル100%)を使用し、今までの衣服にはなかった独特のやわらかな触り心地でとてつもなく気持ちよく、シワになりにくい。しかも、吸水速乾性にも優れているから夏のアウトドアや音楽フェスにぴったり。さまざまなシーンを想定して、素材ひとつにこれだけの心配りが施されているというのは、さすがはアウトドアブランド。このTシャツは、シルエットの美しさもたまらない。ゆとりのあるシルエットや肩から袖に流れるラインは、綿のTシャツとはひと味ちがう上質さを演出してくれる。身体と布の間のほどよい空間が気持ちがいい、そんなTシャツだ。 『THE NORTH FACE』のTシャツの記事はこちらから 音楽フェスやアウトドアには迷わずコレ!アクセスポンチョ2 ¥15,000/THE NORTH FACE(ゴールドウィンカスタマーサービスセンター) 突然の雨でも素早く羽織れるポンチョは、これからの時期はフェスやキャンプに大活躍間違いなし。こちらは2.5層構造のハイベント®生地を使用することで、防水性と透湿性の両方を実現しています。防水アイテムはムレるから苦手という人も、不快な思いをすることなく長時間着用できるはず。また、フロントの両脇には両手を出すことができるアクセスジッパーがあり、雨の中でも動きやすい工夫が施されています。すっぽりと体を覆ってくれるポンチョは、リュックなどの荷物も守ってくれるので、アウトドア好きなら1枚は持っておきたいアイテムです。 『THE NORTH FACE』のポンチョの記事はこちらから どんな天候でもアクティブに楽しむ『K-WAY』のポンチョポンチョ¥12,960/K-WAY(ワイエスインターナショナル) 目が覚めるような美しいブルーのポンチョ。注目して欲しいのはこのカタチ。一般的なポンチョは長方形なのに対し、『K-WAY』はかわいらしいラウンド型で作られています。その理由はデザイン性だけにあらず!無駄な生地がないので、強い風が吹く日だってバタバタとめくれ上がる心配はありません。もちろん、防水性はお墨付き。軽さを追求した新素材が使われているので、身にまとっていても、ゴワゴワと窮屈な思いをすることもなし。また、コンパクトに折り畳むとなんとポーチサイズに!これからの時期は、フェスやキャンプの荷物の必需品になるはず。 『K-WAY』のレインポンチョの記事はこちらから 大人の外遊びにぴったりのカラフルポンチョ レインポンチョ各¥4,300レインポンチョは、本気のアウトドア仕様のものだと、機能面では素晴らしいけれどデザインは限られがち。「もっと明るいカラーがほしいのに」、「携帯するにはちょっと重いんだよな」と、あとちょっとのワガママが叶わない…と探すことすら諦めかけたときにやっと出合えたのが『KiU』(キウ)のレインポンチョ。驚くほどの軽さ、これまでにないデザイン性で雨だって楽しみに変わる。収納袋にはカラビナが付き、リュックに引っ掛けて持ち運べるので野外フェスやキャンプ地の不安定な天気にもすぐに対応。雨の日も全力で楽しめるアウトドアスタイルを手に入れよう!『KiU』のレインポンチョの記事はこちらから大人気「カンケンバッグ」に撥水モデルが。これさえあれば、夏フェスのオシャレにも抜かりなし! Kanken No.2 各¥18,000/FJALLRAVEN(ワイエスインターナショナル)今ではたくさんのモデルが登場しているカンケンバッグ。今回ご紹介する「Kanken No.2」は、50年以上愛されるブランドの伝統素材「G-1000」を使って作られているバッグです。この「G-1000」とは、ポリエステル65%と綿35%でできた生地のことで、撥水性と耐久性に優れているのが大きな特徴。多少の雨なら水を弾いてくれるので、夏フェスにもうってつけ。バッグは16ℓ入る大容量ながら、なんと550グラムという軽さ! ハンドルとロゴには本革を使用しているので、時間が経過するごとに味わいが増していくのもこのバッグの魅力です。また、この独特の四角いフォルムは、製造工程で無駄が出ないようにという配慮からなのだそう。この自然環境にも優しいものづくりのこだわりも、『FJALLRAVEN』が愛される理由なのです。 『FJALLRAVEN』のカンケンバッグの記事はこちらから
2018年07月28日