東京・豊洲の水に入るミュージアム・“チームラボプラネッツ”が、オープン1周年を迎え、7月7日から7月21日(日)までの期間限定で、来場者が裸足になって水の中を歩く作品『人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity』において、水面を泳ぐ鯉たちが来場者にぶつかると向日葵に変化するようになる。“チームラボ”とはアーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、さまざまな分野のスペシャリストから構成される集団。そのチームラボが、アートによって、人間と自然、そして自分と世界との新しい関係を模索する超巨大没入空間が“チームラボプラネッツ”だ。“チームラボプラネッツ”は、超巨大な4つの作品空間を中心とした、計7つの作品空間による、“水に入るミュージアム”となっており、総敷地面積1万平方メートルもの空間に7つのアート作品群が展示されている。また、ミュージアムに併設するレストラン「The Bowl Steakhouse」でかき氷を、フードスタンド「Everything is in your hand」ではラップサンドを、夏の新メニューとして提供される、この夏注目のイベントとなっている。
2019年07月08日パパブブレは“キャンディ製アート”をメインとするコンセプトショップ「キャンディアートミュージアム by PAPABUBBLE」を、2019年7月1日(月)、東京・銀座の商業施設ギンザ シックス地下2階にオープンする。パパブブレは“世界一おもしろいお菓子屋さん”をコンセプトに、世界30都市以上で展開するスイーツショップ。アート性の高いスイーツが人気で、日本でもハロウィンの脳みそマシュマロ、ホワイトデーの入れ歯キャンディなどを発売している。「キャンディアートミュージアム by PAPABUBBLE」は、そんなパパブブレが手掛ける世界唯一の“キャンディ製アート”をメインとするコンセプトショップ。 ギンザ シックスの既存店舗をリニューアルする形でオープンする。店内には20点ほどのスイーツ製オブジェを展示し、希望者には販売も行う。オープン時の7月には、キャンディの質感を生かしたランプシェード、妖しい光を放つアートキャンディきのこ、古美術の壺をリアルに再現したバウムクーヘンなどを展示。展示・販売する作品は人気の出た定番品を除き、毎月、新しいものに変わっていく予定だ。オープンを祝して、ギンザ シックスだけの限定スイーツも発売。日本ではめずらしいロッキーロードやスノーシュガーといった、カラフルでフルーティーなチョコレートやソフトキャンディ菓子を取り揃える。また、桐箱などを用いたギフトボックスも提案していく。さらに、7月中にアート作品または商品5000円(税込)以上を購入すると、ソフトグミ製のミニ脳みそ、またはミニ入れ歯をプレゼントするオープン記念イベントも実施される。【詳細】キャンディアートミュージアム by PAPABUBBLE(Gallery of Sweets Art by PAPABUBBLE)オープン日:2019年7月1日(月)住所:東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX B2FTEL:03-6228-5535営業時間:月曜~日曜 10:30~20:30
2019年06月30日映画『アド・アストラ』が、2019年9月20日(金)より、全国の劇場で公開される。ブラッド・ピット主演・製作映画『アド・アストラ』は、ブラッド・ピットが主演・製作を務める本格スペース・アクション。『バイス』『ビール・ストリートの恋人たち』『ビューティフル・ボーイ』『ムーンライト』など数々の話題作を生み出す、ブラッド・ピットの製作会社プランBがプロデュースを手掛ける。地球から32億キロの彼方へ、英雄だった父の謎を追うブラッド・ピット演じる主人公ロイ・マグブライドは、地球外知的生命体の探求に人生を捧げた英雄の父を見て育ち、自身も宇宙士の仕事を選んだ。しかし、その父は地球外生命体の探索に出た船に乗ってから16年後、43億キロ離れた太陽系の彼方で行方不明となった。だが、父は生きていたー。地球から32億キロ離れた太陽系の彼方で消息を絶った父。彼はなぜ生きていたのか?そして、なぜ危険な実験を抱えたまま彼は姿を消したのか?父の謎を追い、宇宙の彼方でロイ・マグブライドが見たものとは? 隠された秘密が明らかにされていく、壮大なストーリーが展開される。ブラッド・ピットとトミー・リー・ジョーンズが初共演主人公ロイ・マグブライドの父親役は『メン・イン・ブラック』『ジェイソン・ボーン』などに出演し、日本ではCMでもお馴染みのトミー・リー・ジョーンズが演じる。ブラッド・ピットとトミー・リー・ジョーンズは『アド・アストラ』が初共演作品となる。その他、『アルマゲドン』のリヴ・タイラーがロイの恋人役として登場するほか、『ハンガー・ゲーム』シリーズで知られるドナルド・サザーランド、『ラビング 愛という名前のふたり』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたルース・ネッガなど豪華キャストが顔を揃える。監督には『リトル・オデッサ』で長編映画デビューし、『エヴァの告白』『ロスト・シティ Z 黄金都市』などで知られるジェームズ・グレイ。脚本はジェームズ・グレイとドラマ『FRINGE/フリンジ』のイーサン・グロスが共同執筆した。【詳細】映画『アド・アストラ』公開日:2019年9月20日(金)原題:Ad Astra監督:ジェームズ・グレイ製作:ブラッド・ピット他脚本:ジェームズ・グレイ&イーサン・グロス出演:ブラッド・ピット、トミー・リー・ジョーンズ、ルース・ネッガ、リヴ・タイラー、ドナルド・サザーランド
2019年06月24日ブラッド・ピット主演・製作、トミー・リー・ジョーンズら共演の本格スペース・アドベンチャー大作『アド・アストラ』(原題:AD ASTRA)の日本公開が、全米と同日の9月20日(金)に決定。第1弾予告映像&ポスタービジュアルが到着した。ブラッドが演じるのは、エリート宇宙飛行士ロイ・マグブライド。また、オスカー俳優のトミー・リーがその父親を演じ、ハリウッドの実力派大スターの初共演が実現。タイトルの『アド・アストラ』とは「TO THE STARS=星の彼方へ」という意味のラテン語。地球から32億キロ離れた太陽系の彼方に父の謎が…本作の主人公ロイ・マグブライドは、地球外知的生命体の探求に人生を捧げた英雄の父を見て育ち、自身も宇宙飛行士の道を選んだ。その父は地球外生命体の探索に出てから16年後、32億キロ離れた太陽系の彼方で行方不明に。だが、父は生きていたーー。到着した予告編の前半、人々から尊敬を集めていた父の影響もあり、地球外での危険な仕事にも懸命に挑みながら活躍するロイの姿を映し出す。そんな命がけで働く彼に、陸軍幹部は「信じ難いだろうが、君の父親は生きている」と衝撃的な事実を告げる。さらには、ロイが尊敬する父親は太陽系の全てを滅ぼす力を持つ実験“リマ計画”に関わっていたことも。父の謎を追うロイが、宇宙の彼方でマグブライドが見たものとは?ブラッド演じるロイの妻役に、『アルマゲドン』『ロード・オブ・ザ・リング』のリヴ・タイラーほか、『ハンガー・ゲーム』シリーズで知られる名優ドナルド・サザーランド、『ラビング 愛という名前のふたり』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたルース・ネッガなど豪華キャストが脇を固める。監督には『リトル・オデッサ』で長編映画デビューし、『エヴァの告白』『ロスト・シティZ 黄金都市』などで知られるジェームズ・グレイ。脚本はグレイと海外ドラマ「FRINGE/フリンジ」イーサン・グロスが共同執筆。ブラッドの製作会社「プランB」がプロデュースする。『アド・アストラ』は9月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年06月21日「松岡さんは“アド街”が大好きで、夢は『アド街の司会!』と、その座を本気で狙っています。好きが高じて、独自に築いた“アド街”制作陣とのネットワークもあり、番組についても芸能界イチ詳しい。スタッフにも『まずは、コメンテーターとして出演させてほしい!』と懇願しています。オフの日や仕事終わりには、さまざまな街に繰り出し、情報収集も欠かしていません」(番組関係者)主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)の熱演が記憶に新しいTOKIO・松岡昌宏(42)。彼が長年、愛してやまない番組が『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系)。95年に始まり、今年で放送24年を迎えるテレ東が誇る長寿番組だ。通称“アド街”と呼ばれるこの番組は、ひとつの街を徹底的に紹介。独自作成したランキングに沿って、20位から1位まで順に見どころを紹介する「地域密着系都市型エンターテインメント番組」だ。故・愛川欽也さん(享年80)からバトンを受け継ぎ、15年から2代目“宣伝部長”として司会を務めているのはV6・井ノ原快彦(43)だ。松岡は先日、放送された自らMCを務めるラジオ番組『TOKIO WALKER』(NACK5)で、「テレビ誌でイノッチが『アド街にぜひ松岡を呼びたい!』と言っていましたが、オファーがあったら出ますか?」とリスナーに聞かれ、こんな熱い思いを訴えかけた。「言っときますけども、私はですね『アド街ック天国』という番組はですね、少なくとも15年は毎回欠かさず見てるんですね、ええ。大大大ファンなんです!“アド街”は今でも録画してるんです!今でも俺は、井ノ原が(司会に)なったことは、ちょっと心の中でよく思ってないんですけど。『なんでお前がやるんだ!』っていう」井ノ原に2代目宣伝部長を取られた悔しさを、思わずぶちまけてしまった松岡――。だが実は、松岡と井ノ原は同学年で無二の親友。3月20日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、ゲスト出演した井ノ原は、人生の節目にいつも松岡が寄り添ってくれていたことを認めている。「松岡はジャニーズでも最初から仲よかったし、同い年だからずっと一緒に歩んできた感はあるんですよ。俺の人生のここが勝負かなってときに、なんとなくフラッといてくれて。俺が彼女にフラれたとか言うと、母親みたいな目で泣くわけよ」そんな親友同士だからこそ、松岡は“アド街”愛を井ノ原に直接ぶつけ、悲願を訴えているという。「松岡さんは井ノ原さんに『番組に早く出してよ!』と何度も迫っているのですが、毎回はぐらかされているそうです。そのため、冗談交じりに『それならいつか、俺に司会譲って~』と懇願しているそうです」(テレ東関係者)松岡が“アド街”の司会を熱望する理由は、ほかにもあるようだ。6月2日放送の『TOKIO WALKER』で、ゲスト出演した事務所の後輩たちを前に、松岡は「ジャニーズだからって、メシ食えるわけじゃないんだよな?」と質問。20代後半になってもCDデビューが未定だったりと、なかなか芽が出ないケースも多々あることを率直に明かしていた。「松岡さんは、メンバーの脱退などを経て“この状態がずっと続く保証はまったくない”と強く思っているようです。そのためアド街のような、将来にわたって長くやれる番組を望んでいるのかもしれませんね」(仕事関係者)井ノ原が愛川と同じく20年司会を務めあげたら、松岡は58歳。さすがにアラ還まで待てない!?
2019年06月12日東京・品川の建築倉庫ミュージアムでは、企画展「Wandering Wonder -ここが学ぶ場-」を、2019年5月22日(水)から9月1日(日)までの期間で開催する。“学び・育ちの場”に焦点本企画展は、戦後の⺠主化とともに大きく発展を遂げてきた、日本の教育施設と生涯学習施設に焦点を当てたもの。学びの場・育ちの場と聞いて連想される場所は様々だが、幼稚園から大学までの教育施設、図書館や美術館といった生涯学習施設の枠にとどまらず、福祉施設、体験型学習施設、アフタースクール、オルタナティブアートスペースなども含め、学びや育ちの場として計画された建築作品を、全14組の建築家による計18作品21点の建築模型と、写真などの関連資料を通じて紹介する。横河健、隈研吾、シーラカンスアンドアソシエイツら出展出展建築家・作品は、横河健/横河設計工房「六町ミュージアム フローラ」、隈研吾建築都市設計事務所「愛徳幼稚園」、⻑坂大 東畑建築事務所 Méga「KYOTO Design Lab」、シーラカンスアンドアソシエイツ「流山市立おおたかの森小・中学校、おおたかの森センター、こども図書館」など、幼稚園から美術館まで様々。少子高齢化や都市部への人口集中、グローバル社会、ワークライフバランス推進、あるいは学校教育における授業時間数の変更といった社会的な要素が及ぼす影響と共に多様化している、様々な建築空間を知ることが出来る。また、内部が一般公開されていない建築物についても、一部の作品は内部の画像をディスプレイで展示。展示室内には椅子も配置されているので、模型と画像をじっくりと見ながら、その設計意図に思いを馳せることが出来るのも、本企画展ならではの魅力の一つだろう。開催概要「Wandering Wonder -ここが学ぶ場-」会期:2019年5月22日(水)〜9月1日(日)※7月1日(月)〜7月19日(金)の期間は休館※同時開催:展示室A「ガウディをはかる-GAUDIQUEST-」〜2019年6月30日(日)会場:建築倉庫ミュージアム展示室B(東京都品川区東品川2-6-10)開館時間:火〜日 11:00〜19:00(最終入館18:00)、月曜休館(祝日の場合、翌火曜休館)※障害者手帳の所持者とその付添者1名は無料。入場料:一般 3,000円、大学生/専門学校生 2,000円、高校生以下 1,000円※展示室Aの観覧料含む。※オンラインチケット制。詳細は公式ウェブサイトより。<出展建築家>山本理顕設計工場横河健 | 横河設計工房隈研吾建築都市設計事務所坂茂シーラカンスアンドアソシエイツ⻑坂大東畑建築事務所 Méga梓設計川原田康子+比嘉武彦 | kw+hg アーキテクツ佐藤慎也+古澤大輔+馬場兼伸+黑川泰孝ブルースタジオ吉村靖孝建築設計事務所原田真宏+原田麻魚|MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO⻄田司+一色ヒロタカ+勝邦義+岩崎修 | オンデザイン山﨑健太郎デザインワークショップ
2019年05月10日話題のスポットやエンタメに本誌記者が“おでかけ”し、その魅力を紹介するこの企画。今回は、その名も衝撃的な「うんこミュージアム」をご紹介!■「うんこミュージアム YOKOHAMA」(7月15日までオープン。神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル2F ALE-BOX内)うんこを見て、触って、撮って、遊んで、究極の“ウンターテインメント”が楽しめるというこのスポット。どういう世界なのか全く想像がつかず行ってみると、長蛇の列が。カップルとお子さん連れの家族に挟まれ、うんこミュージアムへ1人できた記者。寂しさから、クソ、と心の中で舌打ちをし、30分ほど待ち、中へ入ります。「ありがとううんこ!」「こんにちうんこ!」とスタッフの掛け声と簡単な説明を聞き、カラフルな便器に座ること数秒、腰をあげるとうんこが置いてありました。これは持ち帰ることができます。先へ進むと、フォトスポットが出現。皆さん、スマホ片手にぱちぱちとオブジェを撮り続けます。すると何やら「うんこーっ!」と叫ぶ声が。「うんこシャウト」というコーナーでは、大きな声で「うんこ」と叫ぶことができるのです。子どもたちは、ここぞとばかりに心置きなく大声で「うんこ!」を連発。その声が響き渡ります。次に「世界のUNKOグッズ」が展示されていました。蚕のうんこからできた漢方薬など、世界から集められたうんこグッズの紹介です。ふだんは口にしづらいうんこもポップに扱われ、うんこと言いたい放題。出るころにはウンとうんこへのハードルが下がり、話のタネにもってこいな場所でした!
2019年04月22日2016年4月~2018年9月までの会期を終え惜しまれつつも閉館した、東京・六本木「スヌーピーミュージアム」が、2019年秋にオープンする大型商業施設「南町田グランベリーパーク」内に新しく生まれ変わって再オープンします。規模も魅力もパワーアップして帰ってくる「スヌーピーミュージアム」についてご紹介します。「スヌーピーミュージアム」について※六本木の「スヌーピーミュージアム」「スヌーピーミュージアム」は、アメリカ・カリフォルニア州にあるスヌーピーファンの聖地「チャールズ M. シュルツ美術館」の世界で唯一のサテライトミュージアム(分館)です。2016年4月に、2年間の期間限定ミュージアムとしてオープン。約136万人の方々が訪れました。2018年9月に会期を終え、今は閉館しています。2019年秋、六本木から移転して再びオープン!2019年秋、六本木から南町田に移転して再オープンすることが決定。六本木の約2倍となる館内には、引き続き「PEANUTS」の世界やスヌーピーの魅力を楽しめる、貴重な原画作品や資料が展示されるほか、ここでしか購入できないオリジナルグッズが販売されます。隣接するアネックスには「ピーナッツカフェ」も登場。さらに、緑あふれる景観を活かした多彩なアクティビティも提供予定です。新「スヌーピーミュージアム」5つの魅力1. 充実した常設展示と日本初公開の原画を含む企画展示2. 自分だけのスヌーピーがつくれるワークショップ3. オリジナルグッズを揃えたミュージアムショップ4. 隣接するアネックスに設けられたピーナッツカフェ5. 緑あふれる環境を活かした多彩なアクティビティ新しいロゴマークに注目!祖父江慎氏が率いるコズフィッシュが、六本木と同じく新しい「スヌーピーミュージアム」のロゴーマークを手がけます。新しいロゴマークは、ミニマルで都会的だった六本木のロゴマークに対し、公園やピクニックの楽しさをイメージしたデザインとなっており、3つの頭文字“SMT”を強調しているのが特徴です。移転先「南町田グランベリーパーク」についてグランベリーモール跡地に、2019年秋オープンする大型商業施設「南町田グランベリーパーク」。“生活遊園地~くらしの『楽しい』があふれるエンターテイメントパーク~”をコンセプトに7つの広場で構成され、中央の立体駐車場を囲むようにさまざまな店舗が立ち並びます。巡回展「スヌーピーミュージアム展」開催中六本木「スヌーピーミュージアム」にて開催された過去5回の企画展を、ぎゅっと凝縮してお届けする展覧会が、大阪と名古屋を巡ります。会場では、原画やスケッチ、ヴィンテージグッズなど選りすぐりの作品約200点を展示。また、人気の高かったオリジナルグッズも復刻販売されますよ。見逃していた方、東京まで足を運べなかったファンの皆さまに、「スヌーピーミュージアム」の魅力をお届けします。開催期間大阪:2019年4月13日(土)~6月16日(日)名古屋:2019年6月22日(土)~9月1日(日)開催会場大阪:グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル イベントラボ名古屋:名古屋市博物館新「スヌーピーミュージアム」概要オープン日2019年秋場所南町田グランベリーパーク パークライフ・サイト(東京都・町田市)運営株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ協力チャールズ M. シュルツ美術館(アメリカ・カリフォルニア州)スポット情報スポット名:スヌーピーミュージアム住所:東京都町田市鶴間三丁目南町田グランベリーパーク パークライフ・サイト内© Peanuts Worldwide LLC
2019年04月18日グランフロント大阪北館1Fにある「カフェラボ」にて、展覧会「ハロー大阪!ベスト・オブ・ピーナッツがやってきた。スヌーピーミュージアム展」の開催と連動した期間限定コラボカフェが実施されます。その名も「スヌーピーミュージアム展×CAFE Lab.(カフェラボ)」。カフェには「PEANUTS」の個性的なキャラクターをモチーフとした料理が登場。展覧会の余韻とともに楽しんでみてはいかがですか?「スヌーピーミュージアム展」とは2016年~2018年まで期間限定でオープンしていた、東京・六本木「スヌーピーミュージアム」にて、過去5回開催された展覧会の魅力をぎゅっと凝縮した巡回展です。大阪会場は2019年4月13日(土)~6月16日(日)まで開催。会場には、原画やスケッチ、ヴィンテージグッズなどから選りすぐられた約200点の作品が展示されます。約50年にわたって新聞連載された「PEANUTS」世界観や、個性的なキャラクターたちの魅力をたっぷりと紹介する、かつてない規模の展覧会を楽しんで。イベント情報イベント名:ハロー大阪!ベスト・オブ・ピーナッツがやってきた。スヌーピーミュージアム展催行期間:2019年04月13日 〜 2019年06月16日住所:大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタルB1F イベントラボ電話番号:0570-200-888「スヌーピーミュージアム展×CAFE Lab.」フードメニュースヌーピーとウサギの仲良しカレーウサギ狩りに連れ出されたスヌーピーと、そこで仲良くなったウサギが仲良くビーフカレー&ハンバーグの上に集合。かわいいメニューにお腹も心も大満足間違いなしです。価格:1,080円(税込)スヌーピーホットドッグ&ポテト(ピーナッツマスタード添え)スヌーピーのヴィンテージグッズ「ジャンクフードシリーズ」のホットドッグをイメージ。ジューシーな粗挽きソーセージを挟んだ天然酵母パンと、揚げたてポテトがセットになったボリューム満点の一品です。価格:1,200円(税込)おなかぽっこりスヌーピーたこ焼きドック&ポテト天然酵母パンに、大阪名物であるたこ焼きを挟み込んだ大阪会場ならではのメニュー。スヌーピーが失恋したとき、やけ食いしていたのはこのメニューかも!?価格:1,200円(税込)※大阪会場限定スパイクの焼きマシュマロ&ピーナッツパンケーキスヌーピーの兄・スパイクが焼きマシュマロを作っているシーンを表現したデザートメニュー。パンケーキの上にはスパイクが焼いた大きなマシュマロがのっています。添えられたピーナッツ風味のホイップと合わせて召し上がれ。価格:1,500円(税込)「スヌーピーミュージアム展×CAFE Lab.」ドリンクメニュー恋するスヌーピーラテドラマティックな恋に落ち、結婚式の準備を進めるスヌーピーの姿を表現したラテアートです。果たして、結婚式はうまくいったのでしょうか?価格:700円(税込)星ふる夜とチャーリー・ブラウン(マンゴータピオカ&ナタデココ)星空を一緒に眺める、チャーリー・ブラウンとライナスのワンシーンをイメージ。タピオカマンゴージュースの上に、ナタデココの星が散りばめられたデザートドリンクです。価格:900円(税込)コラボカフェ開催概要イベント名スヌーピーミュージアム展×CAFE Lab.開催期間2019年4月13日(土)~6月16日(日)場所グランフロント大阪北館1F ナレッジキャピタル「カフェラボ」営業時間8:00~23:00(ラストオーダー 22:30)イベント情報イベント名:スヌーピーミュージアム展×CAFE Lab.催行期間:2019年04月13日 〜 2019年06月16日住所:大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル1F 「カフェラボ」電話番号:06-6372-6441© Peanuts Worldwide LLC
2019年04月12日2019年秋から冬に南町田グランベリーパークに移転オープンを予定している「スヌーピーミュージアム」のロゴマークとイメージパースが公開された。約2,600平方メートルのミュージアムに、約200平方メートルのカフェを併設し、以前の六本木の約2倍の規模に拡大されて大きな公園に隣接した敷地へ再オープンする「スヌーピーミュージアム」。© Peanuts Worldwide LLC 新しいロゴマークは六本木と同じく祖父江慎が率いるコズフィッシュが手掛け、以前の都会的でミニマルなロゴに対し、公園やピクニックのできる環境とその楽しさをイメージした3つの頭文字「SMT」を強調させたデザインに。ミュージアムの壁面へ大きくこのロゴマークがあしらわれる予定になっている。© Peanuts Worldwide LLC 新ミュージアムには、常設展示室や専用のワークショップルームを設け、充実した常設展示と日本初公開の原画を含む企画展示や、自分だけのスヌーピーがつくれるワークショップ、自然溢れる環境を活かしたアクティビティーなどを計画。またこの場所でしか手に入らないオリジナルグッズをそろえたミュージアムショップ、隣接するアネックスにはピーナッツカフェもオープンする。この新「スヌーピーミュージアム」の模型が、4月13日から大阪で開催される「スヌーピーミュージアム展」で初公開される。同展は、六本木のスヌーピーミュージアムで開催した5回の企画展を凝縮させた展覧会。原画やスケッチ、ヴィンテージグッズなど選りすぐりの約200点の展示を始め、人気の高かったオリジナルグッズを復刻販売する。【イベント情報】スヌーピーミュージアム展会期:4月13日〜6月16日会場:グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル イベントラボ住所:大阪市北区大深町3-1会期:6月22日〜9月1日会場:名古屋市博物館住所:愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1
2019年04月09日嵐が司会を務めるバラエティ番組『嵐にしやがれ』(日本テレビ、土曜夜9時00分~)と『出没!アド街ック天国』(テレビ東京、土曜夜9時00分~)が2月9日、共に「横浜中華街」を取り扱い、「横浜中華街」がツイッターでトレンド入りしました。『嵐にしやがれ』では、お笑い芸人の千鳥さんが、「横浜中華街デスマッチ!」コーナーにゲストとして登場。嵐とクイズ対決し、勝利すると中華街グルメにありつけるという企画。肉がほろほろとほぐれる牛バラ肉ご飯や、1日700杯売れる絶品中華粥など、中華街に行きたい熱を高めるメニューが続々と登場しました。これに対しツイッターでは、など、裏番組でまさかの「中華街かぶり」となったのに気づき、両方の番組を行き来する人もいた様子。この他にも、出てきた中華料理が美味しそうすぎて、中華街に行く宣言をする人も多数現れました。改めて、嵐の影響力の大きさが伺える回でした。画像/Shutterstock
2019年02月09日2020年に鎮座百年祭を迎える明治神宮では、鎮座百年祭記念事業の一環として「明治神宮ミュージアム」を2019年秋に開館することを発表した。ミュージアムの設計は建築家・隈研吾が手掛ける。わずか百年間で荒れ地から生み出され、原生林とみまがう深い森となった明治神宮の森。この森と融け合うように計画された新しいミュージアムは、明治神宮の参道の一つの象徴、神橋の脇に建つ。森の景観を損なわないようにという配慮から、これまで駐車場として使用されていた土地が建設予定地となる。ミュージアムの設計を手掛けるのは、2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアム、新国立競技場のデザインを手がけた建築家の隈研吾。延床面積・約3,200平方メートルの2階建ての展示施設は、この森の木立の中に、木の葉のような薄い屋根を、敷地の勾配に沿って漂わせようと考えられた。縦ルーバーとガラスとで構成される外壁も、木立のリズムと共振し、消えてゆく。新たな明治神宮のシンボルが、緑豊かな代々木の杜に誕生する。完成予想図 2階展示室この新しいミュージアムでは、同じ境内に建つ大江新太郎設計の宝物殿から、明治神宮鎮座百年事業の一環として、御祭神ゆかりの品々を移し、収蔵・展示する。なお宝物殿は、東日本大震災で罹災した屋根の修復並びに重要文化財としての保存に必要な耐震工事施工のため2017年1月9日から閉館しており、再開館は詳細が決まり次第発表となる。
2019年02月07日京都タワーホテルでは「ミュージアム」をテーマとしたストロベリースイーツビュッフェ「スイーツ ビュッフェ ~ストロベリー ミュージアム~」を開催。2019年1月11日(金)から4月30日(火)の金・土・日・祝日に実施する。ただし2月1日(金)から4月14日(日)、4月26日(金)から4月30日(火)は全日開催。アートのように美しいスイーツが並ぶ会場に足を踏み入れ、席に着くと、まず初めに運ばれてくるのがあまおうを使用した「マスターピース-ストロベリーマカロン」。サクッとしたマカロン生地と、濃厚なあまおうの味わいがマッチした1品だ。会場に並ぶのは、「いちごのミルフィーユ」や、いちごと濃厚なショコラガナッシュ、いちごのバタークリームを挟んだ「いちごのダコワーズ」、白ワインを使用した香り豊かな「白ワイン香るいちごタルト」など。品種による味の違いを、フレッシュな苺で比較することができる「3種のいちごの食べ比べ」も実施される。ゲストの目の前でスイーツを完成させる、ライブ感溢れるシェフズコーナーには、「ストロベリーデニッシュフレンチトースト」が登場。いちごミルクにつけこんだデニッシュを、いちごのリキュールでフランベして仕上げていく。「自分でつくる」コーナーには、「いちごパフェ」を用意。6種類のアイスクリームや、いちご、ブルーベリーなどのフルーツ、いちごソースといったトッピングから好みのものをセレクトし、自分だけのオリジナルパフェを作ることができる。その他、生ハムの塩味といちごの甘酸っぱさが好相性の「いちごと生ハムの冷製スパゲティー」や、「フルーツサンド」、「十六穀米のミルクライスといちごのパイ包み焼き」といった、いちごを使用したフードメニューも展開される。なお、このビュッフェは、3ホテルのスイーツビュッフェ共同企画「ストロベリー テーマパーク」の一環として開催。京都センチュリーホテルでは「プラネタリウム」が、滋賀・琵琶湖ホテルでは「アクアリウム」がテーマのストロベリースイーツビュッフェが実施される。【詳細】京都タワーホテル「スイーツ ビュッフェ ~ストロベリー ミュージアム~」開催期間:2019年1月11日(金)~4月30日(火)金・土・日・祝 限定開催※2月1日(金)~4月14日(日)、4月26日(金)~4月30日(火)は全日開催営業時間:15:30~17:00場所:3階「レストラン タワーテラス」住所:京都市下京区烏丸通七条下る 東塩小路町 721-1料金:大人4,200円、小学生2,400円、幼児(3歳以上)1,600円※すべて消費税・サービス料(10%)を含む。予約TEL:075-371-3370(レストラン予約 10:00~20:00)※画像は全てイメージ。※メニュー内容および食材の産地等は仕入れの都合により変更になることがある。<メニュー例>■スイーツ3種のいちごの食べ比べ、いちごのシフォンケーキ、いちごのマドレーヌ、いちごのモンブラン、いちごミルクプリン、いちごと白ワインのパートドフリュイ、いちごと白桃のパートドフリュイ、いちごのホワイトロールケーキ、白ワイン香るいちごタルト、いちごのショートケーキ、いちごのダコワーズ、いちごエクレア、いちごのリングチョコ、いちごのミルフィーユ、ライムといちごのムース、ハートのバターケーキ、チーズといちごのスポイトタルト、レモンバーベナのヴェリーヌ、いちごとミルクチョコのムース■ファーストイートマスターピース-ストロベリーマカロン■シェフズコーナーストロベリーデニッシュフレンチトースト■自分でつくるコーナーいちごパフェ■ライトミール十六穀米のミルクライスといちごのパイ包み焼き、フィッシュフライ いちご甘酢あんかけ、チキンと野菜のロースト いちごソース、いちごと生ハムの冷製スパゲティー、いちごのオムレット 具だくさんトマトソース、フルーツサンド、ポテトフライ ストロベリーフレーバー他
2018年12月01日“インスタ映え”の写真を撮ることを目的としたアート展「VINYL MUSEUM」。2019年3月~4月にかけて、大阪で初めて開催することが発表されました。東京以外では初開催となる注目のイベント情報をご紹介します。「VINYL MUSEUM」が大阪に初登場2019年3月16日(土)~4月7日(日)に大阪で「VINYL MUSEUM」が初開催されることが発表されました。本イベントは“インスタ映え”する写真を撮ることを目的とした、フォトジェニックなアート展。2017年に東京・表参道で開催された第一回目の「VINYL MUSEUM」では来場者5,500名、2018年7~8月に東京・銀座で開催された第二回目の開催では、期間中に6,700名の来場者を迎えた大盛況のイベントです。大阪の「VINYL MUSEUM」のテーマは“春”大阪で開催される本イベントでは、“お花見”や“イースター”など春にちなんだモチーフで構成されたイベントが開催予定だそう。春らしい明るくてカラフルなモチーフや、パステルカラーのアートの展示予定に注目が集まります。「VINYL MUSEUM」大阪会場のイベント詳細開催期間2019年3月16日(土)~4月7日(日)会場MBS (毎日放送)本社ビル1F「ちゃやまちプラザ」問い合わせ先2018年12月まで「VINYL MUSEUM」東京にて開催開催期間2018年11月29日(木)~12月12日(水)会場表参道BANK GALLERY料金【前売券】¥1,800(税込)【当日券】¥2,300(税込)入場区分(1)11:00~12:00(2)12:20~13:20(3)13:40~14:40(4)15:00~16:00(5)16:20~17:20(6)17:40~18:40(7)19:00~20:00(8)20:20~21:20※60分入替制問い合わせ先「VINYL MUSEUM」でフォトジェニックな思い出を作ろう東京以外では初の開催となる「VINYL MUSEUM」の大阪会場。大人から子どもまで幅広い世代で楽しめる、フォトジェニックな体験型アート展で素敵な思い出を作りませんか。イベント情報イベント名:VINYL MUSEUM催行期間:2019年03月16日 〜 2019年04月07日住所:大阪府大阪市北区茶屋町17番1号MBS(毎日放送)本社ビル1F「ちゃやまちプラザ」イベント情報イベント名:VINYL MUSEUM催行期間:2018年11月29日 〜 2018年12月12日住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目14−5 表参道BANK GALLERY
2018年11月14日『ホーム・アローン』『ナイト・ミュージアム』『ハリー・ポッターと賢者の石』を世に送り出してきたクリス・コロンバスがプロデューサーを務めるファンタジーアドベンチャー超大作『クリスマス・クロニクル』が、11月22日(木)より「Netflix」にて配信スタートすることが決定。この度、本作の予告映像と場面写真が到着した。■一夜限りの大冒険! 『クリスマス・クロニクル』ストーリーあるクリスマスイブの日、10歳になってもサンタの存在を信じる妹のケイト(ダービー・キャンプ)と、そんな妹をからかう兄テディ(ジュダ・ルイス)は、サンタの姿をカメラに捉えようと計画。サンタを待ち構えていた2人の前に現れたのは、プレゼントを配る本物のサンタクロース(カート・ラッセル)だった。しかし、2人のせいでサンタのソリは墜落し、クリスマスに大ピンチが発生!果たして、無事にプレゼントは届けられるのか…?■カート・ラッセルがサンタに!キャストには、サンタクロース役を『ワイルド・スピード』シリーズなどに出演する名優カート・ラッセルが、妹ケイト役を注目の新人ダービー・チャンプ、兄テディ役をジュダ・ルイスが演じる。プロデューサーのクリスは、サンタ役のカートについて「カートは信頼できるサンタクロースです。ユーモアがあってカリスマ的存在のサンタを見事に演じてくれています」と大絶賛。また、「不朽の名作になるであろう『クリスマス・クロニクル』をみなさんにご覧いただくのをとても楽しみにしています」とコメントしている。■予告編公開! 兄妹がサンタと一緒にソリに…?このほど到着した予告編では、あの『ハリー・ポッター』の世界観をも彷彿とさせる、壮大な世界が映し出され、山のように積まれた世界中の子どもたちへのプレゼントや、空を駆けるソリなど、夢の世界が広がっている。Netflixオリジナル映画『クリスマス・クロニクル』は11月22日(木)よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング開始。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2018年10月11日スヌーピーミュージアムが、2019年秋~冬に開業予定の東京・町田市「南町田グランベリーパーク」にオープンする。移転で約2倍の規模に!より充実する「スヌーピーミュージアム」2018年9月、惜しまれながらも幕を閉じた東京・六本木のスヌーピーミュージアム。再オープンするスヌーピーミュージアムは、六本木の約2倍の規模に拡大される。館内では、これまでと同じく米カリフォルニア州のシュルツ美術館の公式サテライトとして、 「ピーナッツ」やスヌーピーの魅力を、充実した常設展示と日本初公開の原画を含む企画展示で紹介。六本木でも人気を博していた、自分だけのスヌーピーがつくれるワークショップも再び実施する。さらに、この場所でしか手に入れることのできないオリジナルグッズを販売する「ミュージアムショップ」、隣接するアネックスには「ピーナッツカフェ」も併設する。また、公園に面した緑溢れる立地を生かしたアクティビティも設置予定だ。位置するのは「南町田グランベリーパーク」スヌーピーミュージアムが位置するのは、東京・町田市「南町田グランベリーパーク」の「パークライフ・サイト」エリア。鶴間公園と商業施設の中間に位置し、スヌーピーミュージアムのほかにも、本を媒介に人と人とのコミュニケーションを図る「まちライブラリー」や子どもクラブ(児童館)、カフェなどを併設する。子供から大人までが、1つの空間で新たな時間の楽しみ方や発見ができる場所となることを目指している。なお「南町田グランベリーパーク」の最寄り駅・田園都市線「南町田駅」の名もオープンに合わせて改称。2019年度中に「南町田グランベリーパーク」として、新たに生まれ変わる。改称後は、平日も急行列車が停車する予定だ。スヌーピーミュージアム展が大阪で開催六本木のスヌーピーミュージアムで開催した5回の企画展を凝縮した展覧会を、大阪と名古屋にて開催。オープンするまでの期間、グランフロント大阪北館では2019年4月13日(土)から6月16日(日)まで、名古屋市博物館では6月22日(土)から9月1日(日)まで開催される。【詳細】スヌーピーミュージアム開館オープン時期:2019年秋~冬場所:南町田グランベリーパーク「パークライフ・サイト」エリア■南町田グランベリーパーク開業時期:2019年秋住所:東京都町田市鶴間三丁目3-1、4-1他交通:田園都市線南町田駅直結/東名高速道路横浜町田ICから約1分敷地面積:約83,000m2/延床面積 約151,000m2店舗面積:約53,000m2/店舗数 約200店駐車場:約2,100台
2018年08月19日「東映アニメーションミュージアム」が、2018年7月28日(土)より東京・練馬区にオープンする。「東映アニメーションミュージアム」は、2014年9月に惜しまれながら休館となった「東映アニメーションギャラリー」をリニューアルした新施設。施設内には、作品の詳細な情報や映像が流れる巨大なタッチモニターや、作品の原画やセル画などの貴重な製作資料を展示。東映アニメーションが世に送り出してきた作品の数々を、より深く知ることができる。オープンより、企画展「プリキュアあそべるひろば」をイベントスペースにて開催。大きなパズルやおもちゃ体験コーナー、フォトスポットなど、子供が楽しめるコンテンツが用意されている。また、東映アニメーションのキャラクターグッズを販売するミュージアムショップでは、イベントスペースの企画展と連動したグッズなども展開。なお、ミュージアムは入場無料となっている。【詳細】東映アニメーションミュージアムオープン日:2018年7月28日(土)場所:東映アニメーション・大泉スタジオ施設内住所:東京都練馬区東大泉2-10-5開館時間:10:00~17:00(16:30最終入館)定休日:水曜日、その他不定休 ※2018年8月15日(水)は開館入館料:無料
2018年07月29日6月21日、東京・お台場のパレットタウンに、チームラボによるデジタルアートミュージアム『MORI Building DIGITAL ART MUSEUM EPSON teamLab Borderless』が誕生しました。 6月21日オープン初日森ビル株式会社代表 辻慎吾社長とチームラボ代表 猪子寿之さんのテープカット チームラボとは" 2001年から活動を開始したウルトラテクノロジスト集団。アーティスト、プログラマー、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成され、集団的創造から生み出したアートによって、人間と自然、そして自分と世界との新しい関係を模索していく " 『追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして境界を越えて飛ぶ』photo by teamLab 革新と実験をテーマに、これまでの常識を覆すようなデジタルアートを発信してきたチームラボ。絵画や彫刻のようなアートは、キャンバスや石などの物質がないと存在できません。しかしデジタルテクノロジーは物質からアートを解放し、境界を超えることを可能にしました。 国内初となる常設展が掲げるコンセプトは、「Borderless」。チームラボ代表の猪子寿之さんは次のように、デジタルミュージアムを説明します。 「作品はほかの作品と境界がなく、また人々との境界をなくし、人々を世界に没入させ、人々の他者との境界を連続的なものにしていく。このような作品群による境界のない、ひとつの世界がチームラボボーダレスです」(猪子寿之さん) 520台のプロジェクターが設置された10,000平方メートルの巨大な空間は、5つの異なる世界で構成されています。それぞれどのような楽しみ方があるのか、ご紹介します。 【アートと人、人と人との境界を連続的にする「Borderless World」】『花の森、埋もれ失いそして生まれる』Photo by teamLab 一階すべてを占める「Borderless World」に展示されている作品は、まるで人間のように自由気まま。作品はそれぞれ独立しているにも関わらず、展示されている部屋から移動して、ほかの作品と混ざり合い、ときには人と関係をもって、新たな作品をつくります。 『人々のための岩に憑依する滝、小さきは大きなうねりとなる』Photo by teamLab プレス説明会会場となった『人々のための岩に憑依する滝、小さきは大きなうねりとなる』では、滝は人の存在によって流れを変え、そして地面の花は人に反応して咲いたり、散ったり。 『秩序がなくともピースは成り立つ』Photo by teamLab 『秩序がなくともピースは成り立つ』から出てきた人々や動物たちは廊下を大名行列のように練り歩き、鑑賞者が触れると声を掛けてくれるので、まるで生きている人間のような親近感が湧きます。 『Walk, Walk, Walk: Search, Deviate, Reunite』Photo by teamLab 【身体で世界を捉える「チームラボアスレチックス 運動の森」】 『グラフィティネイチャー 山山と深い谷』Photo by teamLab 新プロジェクト「チームラボアスレチックス 運動森」は、複雑で立体的な空間で、実際に鑑賞者が身体を動かして、アートを、世界を捉えていきます。 猪子さんいわく、都市は意外にも平坦で、身体を動かして探索するというよりは、乗り物で行先に向かって移動する生活になりがち。そこで、身体で空間を捉え、身体で考えるような「創造的運動空間」をつくりたいと考えたのだそう。 『光の3Dボルダリング』Photo by teamLab 『光の3Dボルダリング』では、カラーグリップを目で追い、経路を頭で考え、そして耳で音を認識し、腕と足で実際に移動する……と文字通り、全身をくまなく使います。 『マルチジャンピング宇宙』Photo by teamLab 『マルチジャンピング宇宙』は複数人が飛べる巨大なトランポリン。宇宙の星々の一生をテーマにしており、人々がジャンプでつくったひずみに、星屑(チリ)とガスが引き寄せられ、星を誕生させたり、星を成長させたりします。星は一生(寿命)を終えると、宇宙を漂う星屑と星雲にもどり、新しい星の源になるのです。 【「学ぶ!未来の遊園地」でアートを共に創る】『お絵描き水族館』Photo by teamLab 子どもも一緒にデジタルアートを楽しめる「学ぶ!未来の遊園地」は、「共創」をテーマに鑑賞者と共に世界を自由に創造できる空間です。 『お絵描き水族館』では自由に色を塗った生物をスクリーンいっぱいの水族館に泳がせることができます。 『すべって育てる!フルーツ畑』Photo by teamLab 大きなすべり台が舞台の『すべって育てる!フルーツ畑』。タイトル通り、人が太陽の光となってすべり、ボールに当たることで、水が種を育てて花を咲かせたり、花に受粉してフルーツがなったりします。 【アートが人に呼応する「ランプの森」】『呼応するランプの森 - ワンストローク』Photo by teamLab 鏡に囲まれて、無限大に広がっているように感じるベネチアンガラス。人がランプに近づき、じっとしているとランプが輝き、音色を響かせ、付近のランプへと光が伝搬していきます。やがて光はまたあなたの元に戻り、光は消えます。 人が増えると灯るランプの数が増え、会場を幻想的に照らします。普段の生活でちょっと疎ましく感じてしまう他者の存在もここでは肯定的に捉えられそうです。フォトジェニックな空間ですが、一度撮影をぐっとこらえて静かに響く音色と光の通り道をゆっくり眺めてみませんか。 【一服の茶に広がるアートを飲む「EN TEA HOUSE」】Photo by teamLab 一服のお茶に広がる花。『小さきものの中にある無限の宇宙に咲く花々』ではその月、その地域の花が、お茶がある限り咲き続け、そして人は花の世界ごとお茶を飲むことができます。 Photo by teamLab 単にお茶と花を目と舌で楽しむだけでなく、デジタルアートによってお茶の世界が再構築されることで、その文化的な背景をも味わうことができるのでしょう。 ■東京から文化発信したい。ミュージアムに込めた想い 人の美的感覚を潤すだけでなく、普段見逃しがちな感覚や想いに気づかせてくれるデジタルアートミュージアム。 6月11日に開かれたプレス説明会にて。森ビル株式会社 MORI Building DIGITAL ART MUSEUM 企画運営室 室長の杉山央さんは「2020年東京オリンピック、パラリンピックに向けて東京から発信する、世界中のお客様に訪れてもらいたい新たな施設」であり、都市がモノ、お金、情報、そして人を惹きつける磁力を育てていくために一役買っていると話します。 「東京は経済力において強みをもっている一方、文化発信については世界に比べると弱い。東京の文化発信をできる施設をつくることで、東京の磁力を高めていけるだろうと我々は考えています」(杉山央さん) そして訪れる人々に対して、チームラボ代表の猪子さんは想いを話してくれました。 「人々の固定概念を外し、世界と自分との境界、自分と他者との境界をなくし、人々の価値観をもう少しでも広げることを、ほんの少しでもできたら。2020年に向けて世界から東京に訪れる多くの方に、多様な楽しみ方のひとつとなったら、この町を好きになってもらうきっかけになってくれたら幸せに思っています」(猪子寿之さん) 作品解説は、休憩室や通路などにまとめて掲載されています この館内は暗く、ほとんど壁や地面に投影されるデジタルアートの光を頼りに移動します。言葉に頼らずに、日本人も外国人も、そして大人も子供も自分の身体と感覚を信じて、館内で(迷子になりながら)探索できるのです。 「この世界に迷い込むと、風景もどんどん変わるし、作品も移動していきます。本当になにか目的をもって順路順に見ていくというよりは、迷い込んで、さまよって……さまよいながら、自らの身体で探索してなにか発見していく。そんな体験をしてもらえたらいいなと思っています。作品が(元々展示されていた)部屋から出てくると、逆にその部屋に違う作品が入る。出た作品を追いかけたらその部屋の新しい様子は見られないし、歩いていく作品も色んな方向へと分かれていく。そして分かれていく方向ごとにいろんなストーリーがあるんですけど、どこかを追いかければ逆にどこかは見られない。世界のどっかを見れば他は見られない。本来世界はそういうものだと思うんだけれども。ぜんぶを順序立てて見るというよりは、さまよって迷いながら色んなものを発見してもらえればなと思っています」(猪子寿之さん) 『追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして超越する空間』photo by teamLab 東京・お台場から発信する、新しいアートの形。人と人、人とアートの境界を連続的なものにし、新たな感覚に出会えるデジタルアートの世界に身体も心も預けてみませんか。 ■施設概要森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレスMORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless所在地:東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン)営業時間:月~木 11:00 -19:00 (21:00)金・祝前日 11:00 -21:00 (22:00)土 10:00 -21:00 (22:00)日・祝日 10:00 -19:00 (20:00)※最終入館は閉館の1時間前※()内は6/21(木) - 8/31(金)までの特別延長時間です。休館日:第2・第4火曜日料金:一般/高・大学生3,200円(※6月21日~7月31日までは2,400円)子ども(4歳~中学生)1,000円販売場所:展覧会公式ウェブサイト ローソンチケット、セブンチケット
2018年06月23日梅雨のインドアデートにぴったりなミュージアムが東京・お台場にオープンしました。森ビルとチームラボがコラボしたこの施設では、アートを見るだけでなく触ったり、迷路のような空間でさまよったり、アスレチックもあったりと大人が遊べるコンテンツが盛りだくさん!運動不足も解消できちゃう楽しすぎるミュージアムをレポートします!お台場パレットタウンにオープン!【女子的アートナビ】vol. 1142018年6月21日、お台場のパレットタウンに森ビルとチームラボが運営する新施設『MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless』がオープンしました。約1万平方メートルという巨大な空間に誕生したこのミュージアムでは、チームラボの初公開作品を含む約50作品を常設展示。デジタルアートをとことん楽しめる世界初のミュージアムです。キーワードは“ボーダレス”このミュージアムのコンセプトは “ボーダレス”。展示されている作品と作品の間に境界がなく、作品自体も展示されている部屋からほかの空間へと移動していきます。また、作品と来場者の境界もありません。空間の中で同じ場所にいる人たち全員が作品に同化し、まさにボーダレス状態になります。さらに、壁に触れると動き出す作品もあるので、来場者も創造者として参加しながらインタラクティブに楽しめるようになっています。夢のような「Borderless World」へ!オープン前に行われたプレス内覧会では、チームラボ代表の猪子寿之さんが「ここは順路もないので、この世界に迷い込んでさまよって探索しながら自らの身体で観察して何かを発見していく……そういう体験をしてもらえたらいい」と話していました。ということで、私も全身でこのミュージアムを体感してみます!まずは、チームラボの魅力を存分に楽しめる「Borderless World」を体験。順路がないので、とりあえず入り口から歩き始めると、花に囲まれた夢のような世界が広がっています。そして、ところどころに小さめの展示室があるのですが、入り口が黒いカーテンで覆われているので、気づかずに通り過ぎてしまう人もちらほら。新しい部屋を発見するのも楽しみのひとつです。通路を歩いていると、楽器を弾いている人がやってきました。鳥や動物なども現れるのですが、みな1か所にはとどまらず、ほかの作品とコミュニケーションをとりながら移動して変化していきます。こちらは、自分のスマホに専用のアプリを入れて楽しむ作品。まずはその場でアプリをダウンロードします。続いて、アプリに表示された画面から好きな甲骨文字や象形文字を選択してスライドすると……その文字の世界が展示室に表れました! 選ぶ文字によって演出が違うので、来るたびに違う世界を楽しめます。ちなみに、この展示室は床も鏡張りになっているので、スカートは避けたほうが安心です。アートなアスレチックも体験!次は、「チームラボアスレチック運動の森」を体験してみます。この空間には、宇宙のような世界が映し出されたトランポリンや美しい花などが投影された大きな滑り台など、大人でも大はしゃぎしたくなるアトラクションがいっぱいです!特に楽しかったのがキラキラした美しい世界で遊ぶ「光の立体ボルダリング」。まずは色のついた四角形の位置情報端末を腕につけます。この色と同じ色の突起(ホールド)を使って登っていくのがルール。手と足を使い、決められた色を探しながら進んでいくと光や音楽の演出がはじまります。(写真はスタッフの方によるデモンストレーションです。)一般的なボルダリングよりは簡単ですが、それでも運動不足の大人がチャレンジするとなかなかハード。ここで遊びたい人は、動きやすい服装&靴で来場しましょう。ほかにも「学ぶ!未来の遊園地」や「ランプの森」などのコンテンツがありますし、カフェ空間の『EN TEA HOUSE - 幻花亭』では花が投影されたお茶をいただくこともでき、一日滞在しても見切れないほど充実しています。館内は空調も効いているので、梅雨だけでなく真夏のデートスポットにも最適。インスタ映えする写真もたくさん撮れるので、ぜひぜひ今度のデートに使ってみてください!Information時間:月~木 11:00~19:00(21:00)、金・祝前日 11:00~21:00(22:00)、土 10:00~21:00(22:00)日・祝日10:00~19:00(20:00)※最終入館は閉館の1時間前※()内は6/21(木)~ 8/31(金)までの特別延長時間休館日:第2・第4火曜日会場:MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless東京都江東区青海1-3-8 お台場パレットタウン料金:大人(15歳~) 3,200円/中学生以下(4~14歳)1,000円※7/31(火)までは期間限定オープン記念チケット 2,400円(大人)※料金は税込み
2018年06月23日小田急電鉄の鉄道ミュージアム 「ロマンスカーミュージアム」が、2021年春に海老名駅隣接地にオープンする。コンセプトは、「“子ども”も“大人”も楽しめる鉄道ミュージアム」。特急ロマンスカーのSE(3000形)やNSE(3100形)をはじめとする小田急の歴史を彩る車両の展示や、小田急沿線の風景を模したジオラマ、電車運転シミュレーターなど、多彩なコンテンツを設置。そのほか、子供が自由に遊べるキッズゾーンや、小田急線を走行する列車の眺望を楽しめる屋外ビュースポット、カフェ&グッズショップなども併設予定となっている。【施設情報】「ロマンスカーミュージアム」オープン時期:2021年春開業地:神奈川県海老名市めぐみ町(小田急小田原線 海老名駅隣接地)
2018年05月01日原画とアニメを楽しめる最後の展覧会が開催!2016年4月に開館し、オープン以来多くのスヌーピーファンが足を運んだ「スヌーピーミュージアム」がついに、最後の展覧会となる「ともだちは、みんな、ここにいる。」を4月21日(土)より開催しました。ピーナッツの歴史そのものがたくさん詰まった今回の展覧会では、スヌーピーの生みの親“チャールズ M. シュルツ”氏が建てた「シュルツ美術館」から選ばれた、約80点の原画と新作アニメーションをクスッと笑えてちょっぴり切ない人間模様とともに楽しむことができます。日本では「スヌーピー」とひとくくりにして呼ぶことが多いですが、正しくは「PEANUTS(ピーナッツ)」というタイトルの漫画なんだとか。一番人気のキャラクターが有名になったため、「スヌーピー」として一般に知られるようになったそうです。最終回のために厳選された約80点の原画たちピーナッツの魅力のひとつでもある、さまざまなキャラクターとの人間関係を描いた原画、約80点が最後の展覧会では公開されます。本来ビーグル犬は猟犬のはずなのに、ウサギが大好き過ぎるあまり一緒に踊ってしまうシーンや、チャーリーブラウンとスヌーピーのエピソードが初めて描かれたシーンなどなど、ファンにはたまらない原画が盛りだくさん。見たことあるシーンや大好きなシーンを探しながら、スヌーピーの世界観に浸ってみてください。ピーナッツギャングが織りなす友情ストーリー新作アニメーションでは、展覧会のテーマである「ともだちは、みんな、ここにいる。」を表したオープニングシアターと、展覧会最後に味わう「さよならじゃないよ、スヌーピー。」のオリジナルアニメ2作品を公開。「ともだち」をテーマに、たくさんの名言を生んだピーナッツ・ギャングたちが繰り広げる友情の物語を原画鑑賞と一緒に楽しみましょう。ショップやカフェにも新商品が続々登場!ミュージアム内にお店を構えるショップストア「BROWN’S STORE」では、最後の展覧会を記念して新商品を150点追加し、合計600点ものオリジナルグッズでイベントを盛り上げます。飾って楽しめるぬいぐるみやポスターから、マグカップなど実用的な物までたくさんのグッズが揃っています。何を買おうか迷いながらショッピングを楽しんでみてください。ショップだけでなく、西海岸テイストのカフェにも最終回にあわせて新メニューが登場します。キャラクターの雰囲気やユーモアさが表現された個性豊かなメニューはどれも美味しそうなものばかり。開放的で居心地のいいカフェで、より一層食事が美味しく感じられるでしょう。東京メトロ日比谷線・地下鉄大江戸線「六本木駅」から徒歩7分ほど歩いた場所にある「スヌーピーミュージアム」は、2018年9月24日(月)まで開催されています。3月末に来場者数100万人を突破した大人気ミュージアムで、ピーナッツの世界観を楽しんでみてはいかがでしょうか。© Peanuts Worldwide LLCスポット情報スポット名:スヌーピーミュージアム住所:東京都港区六本木5-6-20電話番号:03-6328-1960
2018年04月25日「ふじのくに茶の都ミュージアム」が、2018年3月24日(土)に静岡・島田にオープンする。「ふじのくに茶の都ミュージアム」は、日本一の大茶園である牧之原台地に位置し、博物館、茶室、庭園、商業館から成る「旧島田市お茶の郷」を整備して、新たに作り上げた本格的なお茶の博物館。茶産業や歴史、文化を紹介する展示のほか、茶摘みや手もみ茶体験など、五感を使って楽しく学べる講座を用意している。館内の施設は、「日本庭園」や「茶室」、3階建ての「博物館」、カフェレストランが併設された「商業館」で構成される。「日本庭園」や「茶室」は、江戸初期の大名茶人・小堀遠州によって手掛けられたものを復元。美しく蘇った「茶室」では、実際に抹茶や煎茶を点てる茶事などの本格的な体験をすることも可能だ。「博物館」では、茶の起源や世界への普及、そして静岡の茶について展示を行う。実際に茶葉に触れたり、香りを嗅ぐがことができるだけでなく、併設されたウェルカムティーコーナーで世界のお茶を試飲することも可能だ。さらに、「商業館」では、茶を使用したフード&スイーツメニューをカフェレストランで提供するほか、国内外のバリエーション豊富な茶葉の販売を行う。子供から大人まで楽しめる"お茶尽くし"のミュージアムに是非足を運んでみてはいかが。【詳細】ふじのくに茶の都ミュージアムオープン日:2018年3月24日(土)開館時間:9:00~17:00(入館は、16:30まで)休館日:毎週火曜日 ※ただし、火曜日が祝日の場合は開館し、翌日を休館日とする住所:静岡県島田市金谷富士見町3053-2TEL:0547-46-5588観覧料:個人 300円/団体 200円※大学生以下、70歳以上、障害者手帳等を持参した人およびその付添人は無料。※大学生以下、および70歳以上の人は年齢のわかる証明書を要持参。※体験に参加する場合、別途料金発生。
2018年03月15日建築模型に特化した国内唯一のミュージアム、天王洲アイルの建築倉庫ミュージアムにて、リニューアル後初の企画展「ル・コルビュジエ / チャンディガール展 -創造とコンテクスト-」が、5月26日から7月16日まで開催。ル・コルビュジエ、キャピタル全体図のスケッチ、平面図と遠近法図、説明文つき、チャンディガール1950~1965年 1951年7月24日 所蔵 ル・コルビュジエ財団近代を代表する巨匠建築家として知られる、ル・コルビュジエ。そしてその活動は、彼が提唱した「近代建築5原則」が示す通り、合理主義的な考えと技術革新を伴って発展していく世界のイメージに根ざし、一つの普遍的論理が広く世界で通用するという信念に基づくと考えられてきた。しかし、彼が場所の環境や風景、また風土や文化など、計画にかかわるコンテクストに多くの注意や関心を払っていたことはあまり知られていない。特に、インドのチャンディガールをはじめとする晩年の作品群では、こうした関心が、彼の建築・都市デザインの直接的なインスピレーションの源となって、より複雑な全体の生成に寄与している。本展は、ル・コルビュジエの手によるチャンディガールでの作品群を例にとり、ヨーロッパから遠く離れたインドという異質の環境下における、彼のクリエイションとその土地ならではのエレメントとの関係を考察する。展示では、貴重な建築資料や模型、建築家自身の手によるオリジナルスケッチや油彩画、リトグラフなどの美術作品に加えて、写真家ホンマタカシがチャンディガールで撮影した写真や映像作品を紹介する。ル・コルビュジエ「牡牛 XVIII」1959年、所蔵 大成建設株式会社チャンディガールで、民主主義とインドの気候とを総合的にモニュメント化する言語を模索していったコルビュジエ。その結果、とりわけキャピトル・コンプレックスは、初期のデザインを支配していた一元的に普遍を志向する堅苦しい幾何学から解放され、幾何学的要素とピクチャレスクな要素が混在することより複雑な総体として結実した。今回は、その主要な構成要素の一部をなす議事堂内部を巨大模型で再現する。また、絵画を中心とした芸術作品を多く残した芸術家としても知られるコルビュジエの油彩画「牡牛 XVIII」(1959年)を展示。最晩年に制作され、彼の創作活動を対立概念間の運動として総括するリトグラフの詩画集「二つの間に」(1964年)も展示し、併せて本展のために新たに翻訳されたル・コルビュジエの詩文(田中未来訳)を紹介する。Takashi Homma「High Court 1」2013 Lambda print © Takashi Homma Courtesy of TARO NASUチャンディガールでの計画最初期から、キャピトル・コンプレックスの建物群の配置と全体のスケール感は、後背に広がるヒマラヤ山脈との関係性と共にコルビュジエが特に注意を払って検討したとされる。今回100分の1のスケールで新たに製作されたキャピトル・コンプレックスの三つの建物である「高等裁判所」、「議事堂」、「合同庁舎」が、実際の位置間隔と同様に展示室床に配置される。来館者はその中を自由に歩き回り、コルビュジエが意図したキャピトル・コンプレックスの密度感や建築物同士の距離感を体感することができる。また、写真家ホンマタカシがインドに足を運び撮影した「チャンディガール」シリーズより、初公開作品を含む写真と映像作品を展示。本作はチャンディガールを通り抜ける風や匂い、空間へ差し込む光を念頭において構成される。チャンディガールという計画都市全体がある意味一つの構造物であり、それぞれの建築が都市に包み込まれているスケール感がさりげなく示され、そこに暮らす人々の生活やそこに流れる時間が切り取られており、チャンディガールが現在も生き続ける都市であることを実感することができる。それはまさしくコルビュジエが注目した、建築とそれを取り囲む気候との関係を写しとろうとするものであり、本作によって、模型だけでは伝えきれないチャンディガールという都市のリアリティを補う。建築模型を広く一般に公開する“ミュージアム”であるだけでなく、模型専門の“保存”機能をもつ、新しいかたちの本ミュージアムならではの7部構成の本展。多種にわたる展示によって、コルビュジエがそこで見聞きし、感じ、考え、そして表現しようとしたものを感じ取ることができると同時に、それらを通して、コルビュジエ作品に宿る、近代思想をも超えようとする精神を垣間見る機会を提供する。【展覧会概要】ル・コルビュジエ / チャンディガール展 –創造とコンテクスト-(Le Corbusier / Chandigarh -Creation and Context-)会期:2018年5月26日(土)〜7月16日(月・祝)会場:建築倉庫ミュージアム住所:東京都品川区東品川2-6-10時間:11:00~19:00(最終入館18時)休館日:月曜日(祝日の場合、翌火曜休館)入場料:一般 3,000円、大学生/専門学校生 2,000円、高校生以下 1,000円
2018年03月08日兵庫県最大の石の博物館「玄武洞ミュージアム」が、2018年3月24日(土)にリニューアルオープン。1971年に開館した「玄武洞ミュージアム」は、これまで、世界の石の花・華の博物館として、世界中から集めた珍しい石を中心におよそ4,000点余りを収蔵。また、併設する国の伝統工芸品、豊岡杞柳細工を展示する「豊岡杞柳細工ミュージアム」とともに、46年の歴史を刻んできた。新たに生まれ変わることで、地域一体型の観光施設へ変貌を遂げる。延べ床面積1,500m2となり、博物館コンテンツの更なる充実とパワーアップしたサービス施設棟を新設。玄武洞に纏わる“石の展示”をメインに、大迫力のティラノサウルスやアジアゾウなどの化石でたどる“生物・生命の歴史”など解説の幅を広げる。さらに、飲食・物販棟も充実させ、地産品を使ったオリジナルメニューなどを提供する。【詳細】玄武洞ミュージアムオープン日:2018年3月24日(土)住所:兵庫県豊岡市赤石1362番地営業時間:9:00~17:00定休日:水曜日(※祝日、春・夏休み期間、GW、SWは休まず営業)TEL: 0796-23-3821入場料:大人800円(中学生以上)、小人400円(小学生以上)、幼児300円(5歳以上の未就学児童)
2018年03月04日東京・六本木のスヌーピーミュージアム最後の展覧会「FRIENDSHIP IN PEANUTS ともだちは、みんな、ここにいる。」が、2018年4月21日(土)から9月24日(月・祝)まで開催される。「ピーナッツ」の歴史を振り返る最後の展覧会2016年4月に開館、約95万人の来場者を動員したスヌーピーミュージアムも、2018年9月に予定の期間を終え、いよいよ閉館を迎える。フィナーレを飾る最後の展覧会は、「ともだちは、みんな、ここにいる。」をテーマに、約50年間に渡って描かれ続けたピーナッツの歴史そのものでもある、ピーナッツ・ギャングが織りなす様々な関係性にフィーチャー。友情にまつわるエピソードをメインに、最終回のために厳選された約80点の原画でその歴史を振り返る。シュルツ美術館の“宝”、最古の原画が再びまた、シュルツ美術館の“宝”ともいわれる、同館が所蔵する最古の「ピーナッツ」原画が再び来日。1950年10月2日に連載が始まって約2ヶ月後に描かれたスヌーピーとチャーリー・ブラウンのエピソードで、2013年開催の「スヌーピー展」以来2度目の来日となる。展覧会の見どころを順路に沿って紹介レンガ壁のフォトスポットエントランスホールで迎えてくれるのは、最終回のために特別に用意されたスヌーピーたちと一緒に写真が撮れるレンガ壁のフォトスポットだ。その隣にはオープン記念展でも展示された、4,452枚ものコミックでスヌーピーとチャーリー・ブラウンを表現したモザイクアート「3Dピーナッツ」も登場する。友達の関係に焦点を当てたギャラリーオープニングシアターを抜けると、貴重なコミックの原画をはじめ、アニメーションのセル画など約100点が並ぶギャラリーへ。かみあわない友達、仲の良い兄弟、動物や建物、植物との友情...といった友達同士の関係性を、レンガをイメージしたカラフルな壁をバックに紹介していく。「チャーリー・ブラウンとスヌーピー ともだちは、ずっと、ここにいる」では、一緒に近所を散歩をしたり、隣あって眠ったり...飼い主と飼い犬という関係でありながら、お互いを認め合う1人と1匹の姿を紹介する。実は不安に押しつぶされそうで時々しょげるチャーリー・ブラウンと、それとは反対にやる気満々で自由なスヌーピーは、原作者であるチャールズ・シュルツの人格の対照的な側面を反映して生み出されたというエピソードも。また原画だけでなく、アニメーション『スヌーピーの大冒険』の動画上映や、操り人形やパペットなどのヴィンテージグッズも展開される。シアターコーナー&ビッグハグ展示の最後には、この展覧会のために製作されたオリジナルムービー「さよならじゃないよ、スヌーピー。」を上映。ピーナッツ・ギャングたち1人1人を紹介するアニメーションを、特設されたシアターコーナーで、座りながらゆっくりと楽しむことができる。スヌーピーを模した大きな柱「ビッグハグ」も引き続き設置されているので、スヌーピーとの別れを惜しんでハグしてみては。最終回のための新作グッズ2年間に渡って数多くのオリジナルグッズを送り出してきたグッズショップのブラウンズストア(BROWN’S STORE)には、新作を含む約600点のグッズが並べられる。ケルティ(KELTY)のコラボレーションデイパックや、コスメキッチン(Cosme Kitchen)とのリップクリーム、スヌーピーが大好きなウサギの友達をモチーフにした「くたくたウサギのぬいぐるみ」などがラインナップに加わる。そのほか、コミックの1コマをそのままバッグにしたトートや、ヴィンテージな色合いのTシャツなども最終回のためのアイテムとして販売されているので、ファンには是非チェックしてほしい。友情をテーマにした新作メニューもスヌーピーミュージアム併設のカフェブランケットにも「ともだちは、みんな、ここにいる。」をキーワードにした新作メニューがラインナップ。友だち同士が塀に寄りかかって語らうシーンをイメージした「フレンドシップ ホットドッグ」は、スヌーピーが愛用するフードボウルをイメージしたプレートで提供される。サリーと仲良しの不思議キャラクター・ユードラのクッキーが添えられた「ユードラのパープルサンデー」は、ブルーベリーの甘酸っぱい風味が特徴。その他にも全粒粉を使ったもちもちのパンケーキにフランボワーズジェラートをのせた「シュローダーのパンケーキ」など、ピーナッツ・ギャングをモチーフにした個性的なメニューがラストを飾る。最後に“見溜め”、3回入場出来るトリプルチケット最終回を記念し、通常のチケットに加え、5月7日(月)から9月21日(金)までの間に予約なしで3回入館ができるチケット「トリプルチケット」を販売。スヌーピーミュージアムの外観や展覧会、シーズナルイベントなどを収めた、メモリアル・ポストカードセットが付属する。開催概要「FRIENDSHIP IN PEANUTS ともだちは、みんな、ここにいる。」開催期間:2018年4月21日(土)〜2018年9月24日(月・祝)休館日:会期中無休 ※6月5日(火)を除く。時間:10:00〜20:00(入場は19:30まで)住所:東京都港区六本木 5-6-20入館料:一般 2,000円、大学生 1,400円、中学・高校生 1,000円、4歳〜小学生 600円※ローソンチケットにて販売予定の前売り券は上記価格から200円引き。<トリプルチケットについて>販売開始日:2018年5月7日(月)内容:2018年5月7日(月)〜9月21日(金)までの間に予約なしで3回入館できるチケットとポストカードセット(6枚)のセット価格:3,200円(税込)販売予定場所:オフィシャルショップ「スヌーピータウンショップ」(全店)、公式オンラインショップ「おかいものSNOOPY」※購入は、一人5点まで。※メモリアル・ポストカードセット付。※数量限定のため、売り切れの場合あり。© Peanuts Worldwide LLC
2018年02月19日チームラボと森ビルが手がけた、本格的デジタルアートミュージアム「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: teamLab Borderless」が、お台場パレットタウンにオープン。2018年9月2日(日)までは、営業時間を期間限定で延長し、10:00から22:00まで開園。9月3日(月)からは、通常11:00からの営業時間を変更し、10:00よりオープンする。デジタルアートで人々を魅了してきたチームラボチームラボは、これまで京都・下鴨神社の「光の祭」や、まるで宇宙の中を歩いているかのような「クリスタルユニバース」など、テクノロジーとクリエイティブを融合した様々なジタルアート作品を発表してきた。チームラボによる世界初のデジタルアートミュージアム森ビルとタッグを組んで生まれる「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: teamLab Borderless」は、チームラボによる世界初のデジタルアートミュージアムであり、フラッグシップ施設となる。施設面積10,000㎡という圧倒的なスケールを誇る。そこには、それぞれテーマの異なる5つの空間が設けられ、世界初公開作品を含む約40作品が展示される。コンセプトは“Borderless”部屋から出て通路を移動しはじめ、他の作品とコミュニケーションし、時に作品同士が融合する。そんな場所を目指すため、掲げたコンセプトは“Borderless”だ。作品同士の境界だけでなく、作品と鑑賞者との境界さえも撤廃することで、これまでになく作品世界へと没頭できる。ミュージアムを構成する5つの空間ボーダレスワールド「ボーダレスワールド」では、作品同士がコミュニケーションし、影響を受け合い、時には混ざり合う。そのような作品群によって構成されるのが「ボーダレスワールド」だ。来場者たちがその空間に足を踏み入れると、作品群は表情を変え、まるで自分自身が作品の一部になったかのような感覚を味わえる。なお、この場所だけの新作も用意されている。チームラボアスレチック 運動の森コンセプトは“身体で世界を捉え、世界を立体的に考える”。「チームラボアスレチック 運動の森」には、「光の立体ボルダリング」や「空中の揺れる吊り棒渡り」、「ポヨンポヨン宇宙」などアクティビティに溢れるインタラクティブアートを用意。複雑かつ立体的な作品世界は、子供だけでなく大人もきっと楽しめることだろう。未来の遊園地「未来の遊園地」は、これまで全国各地で展開してきた教育的プロジェクトの一種。みんなが描いた魚たちが泳ぐ「お絵かき水族館」や、すべり台をすべった先のボールを、その先の種や花などの植物にあてることで育てる「すべって育てる! フルーツ畑」など、参加者同士が協力しあってアートを創り上げるような場所を提供してきた。今回の「未来の遊園地」でも同様のプログラムを行う予定だ。ランプの森幻想的な空間「ランプの森」。その空間に存在する人を察知したランプが、まずはふわりと光を灯し、その光は次から次へと隣のランプへ伝播する。それは光だけでなく、音色もともに奏であっていく。呼応する光と音が作りあげる空間にきっと心奪われるはず。EN Tea House「EN Tea House」では、肥前でつくられた新しい茶「EN TEA」が注がれた茶器の中に、花が咲いていく作品を体験できる。来場者は、この心あたたまる体験を通して、お茶を飲むことができる。詳細MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderlessオープン日:2018年6月21日(木)住所:東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン)延床面積:約10,000平方メートル営業時間:※9月3日(月)以降・月~木、日・祝日 10:00~19:00(最終入館は18:00)・金、土、祝前日 10:00~21:00(最終入館は 20:00)チケット価格:一般/高・大学生 3,200円、子ども(4歳~中学生) 1,000円※料金は税込チケット販売スケジュール:毎月15日に翌々月のチケットの販売を開始※15日が土日・祝日の場合は翌平日から販売販売場所:展覧会公式チケット販売サイト、ローソンチケット、セブンチケット※前売券・当日券ともに、その日の販売予定枚数の上限に達し次第販売終了※詳細はHPを確認■9月2日(日)までの営業時間毎日10:00~22:00※最終入館は閉館の1時間前
2018年02月01日秋といえば「芸術の秋」。アートを身近に感じたい方は、ミュージアムショップへおでかけしてみませんか?最近では、さまざまなミュージアムグッズを幅広く取り扱うミュージアムショップも増えていて、個性豊かでハイセンスな雑貨も豊富です。今回は、都内にある人気ミュージアムショップ3店の目的別・おすすめ商品をご紹介します!アートな日用品が豊富!〔スーベニアフロムトーキョー〕年間を通してさまざまな企画展を開催している国立新美術館。その1階・地下1階にあるミュージアムショップが〔スーベニアフロムトーキョー(SFT)〕です。こだわりの品々を幅広くセレクトしているので、お気に入りの一品が必ず見つかるはず。〔スーベニアフロムトーキョー〕で特におすすめなのが、「作家もの」の商品です。こちらの《枝のフック》は、〔TARASUKINBONKERS(タラスキンボンカース)〕という、南伊豆に暮らす男性ユニットによるもの。ひとつひとつ丁寧に作り上げた一点もののフックから、お気に入りのかたちを見つけましょう♪後ろにはマグネットがついているので、冷蔵庫にもつけられますよ。これから寒くなる季節に手に入れたいのが、〔tamakiniime〕のショールです。兵庫県の北播磨地区で受け継がれる技法をつかい、ひとつひとつ柔らかい質感に仕上げているので、肌触りも抜群です。絵画や彫刻などのアート作品は高すぎてなかなか手が届きませんが、作家がつくる日用品なら日常生活をちょっぴり豊かにしてくれるでしょう。ほかにも、〔スーベニアフロムトーキョー〕オリジナル雑貨も人気です♪お値段も少し頑張れば買えるものから、お手ごろ価格で買えるものまで豊富にそろっています。自分へのご褒美探しに、ぜひ足を運んで見ましょう。【SOUVENIRFROMTOKYO店舗情報】●住所東京都港区六本木7-22-2国立新美術館1階・地下1階●電話03-6812-9933●営業時間10:00〜18:00(金曜日のみ20:00まで)●定休日毎週火曜日(祝日または休日に当たる場合は開館し、翌日休館)ワンランク上のインテリアを目指そう!〔MoMA Design Store〕〔MoMADesignStore〕が取り扱う商品は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のキュレーターがこだわり抜いてセレクトしたもののみ。本場ニューヨークと、日本にしかないお店なので、海外からの観光客も多く訪れます。東京にいながら、ニューヨークのアートセンスを気軽に取り入れられますよ♪こちらは好きな文字を入れて使えるライトボックス。アルファベットと記号のプレートが付いてくるので、毎日の目標や気分を飾ることができます♪ちょっぴりレトロで、デザインもシンプル。自立もすれば、壁にかけて使うこともできるので、インテリアにも使いやすく、アクセントになりそうです!黒い文字盤に描かれたイラストがかわいいこちらの時計は、アメリカ人イラストレーター、ドナルド・ザイツによるもの。MoMAのコレクションにも選ばれ、アート史においても重要な画家たちの特徴がシンプルに表現されていて、DIYでリノベーションしたインテリアにもぴったり合いそうです♪ほかにも、話題の本のようなライトや、イクラの軍艦巻きの形をしたピンなど、デスク周りを楽しくさせるグッズも盛りだくさん♪ステーショナリーグッズは値段もお手ごろなので、いろいろ集めたくなります。これからの季節、プレゼントをこだわって選びたい方にもおすすめです。【MoMADesignStore表参道店舗情報】●住所東京都渋谷区神宮前5-10-1GYRE3階●電話03-5468-5801●営業時間11:00〜20:00●定休日年中無休(GYREビルに準ずる)アートな書籍や、紙の雑貨が豊富!〔NADiff modern〕〔渋谷Bunkamura〕の地下1階にある〔NADiffmodern(ナディッフモダン)〕は、アート系の書籍に限らず、絵本やライフスタイル系の書籍や雑貨が数多くそろうショップです。ここでなら、普通の本屋ではなかなか手に入らない、インテリアにも映えるアートな本が手に入りますよ♪お店は、誰でも入れるブックショップと、〔ザ・ミュージアム〕内のミュージアムショップ(※)にわかれています。※〔ザ・ミュージアム〕内への入場は、展示チケットが必要です。この季節、ぜひ手に入れて欲しいのがカレンダーです。こちらは、紙を組み立てて使えるカレンダー。花瓶のものや、椅子、動物などのデザインなので、カレンダーを置物のように飾ることができます♪子ども用の絵本も、インテリアに取り入れたいすてきなものがそろいます♪Bunkamuraザ・ミュージアム内で取り扱う商品は、展示内容に合わせて商品をセレクトしているので、展示ごとに大幅に商品が入れ替わるそう。現在開催中の「オットー・ネーベル展」のセレクトテーマは、「色・かたち」。ステーショナリー雑貨だけでなく、ボタンや使用済み切手などのパーツもあり、ハンドメイドのアイデアが広がりそうでした♪展示は2017年12月17日(日)までとなっているので、お見逃しなく!【NADiffmodern店舗情報】●住所東京都渋谷区道玄坂2-24-1Bunkamura地下1階●電話03-3477-9134●営業時間10:00〜20:00(金・土のみ10:00〜21:00)さあ、ミュージアムショップへ出かけよう♪ミュージアムショップとひとことに言っても、取り扱う商品はさまざま。ただのアートグッズではなく、日常がアートになるような商品がたくさんありました!寒くなってくるこの季節、感覚を研ぎ澄ませながら、身の回りのアートを楽しんでみましょう♪
2017年11月22日東京・汐留にある日本唯一の広告ミュージアム「アドミュージアム東京」が、2017年12月1日(金)にリニューアルオープンする。日本で唯一の“広告博物館”30万点の収蔵資料を誇る「アドミュージアム東京」は、世界に例のない広告専門のミュージアム。2002年の開館以来、190万人を超える人々を動員した同館が、オープン15年を迎える2017年に初のリニューアルを実施した。マーケティングのルーツは江戸時代にあり?!「ニッポン広告史」常設展示となるのは、広告にまつわる歴史やさまざまな情報を学ぶ「ニッポン広告史」。かつて、現代経営学の父であるピーター・ドラッカーに「マーケティングの原点は日本の江戸にあり」と言わしめた江戸時代の広告は、現代のタレント広告やSNSの原点でもあるといわれている。そんな広告活動の原点といえる江戸時代から現代まで、時代と広告、そして人と広告の関わりの歴史を、同館のコレクションを中心に映像やデジタル展示も交えて紹介する。“気持ち”を揺さぶる広告に焦点を当てた常設展示も同じく常設展示として設置される「4つのきもち」と「デジタルコレクションテーブル」は、 広告に触れ、体験する視聴ブース。「きもち」ごとにキュレーションした「4つのきもち」は、圧倒的な共感を生んだ広告、深く考えさせられる広告など、気持ちを強く揺さぶる広告に焦点を当てた展示だ。一方の「デジタルコレクションテーブル」では、タッチ式のデジタルテーブルで思う存分広告作品を鑑賞出来る。1950年代から現在までのテレビCM、ポスターなど約2000点の広告資料を5台の大型タッチ式モニターで紹介。画面上に流れる数多の広告の中から、自分の興味や関心にあわせて、気になったものを自由に楽しめる。優れたアイデアの裏側に迫る企画展話題のヒット作や便利な日用品など、優れたアイデアの裏側には何があるのか。リニューアルオープンから2018年2月24日(土)まで開催される「『思いつく』を考える展」は、「思いつく」の過程に迫り、考えることの面白さを伝える企画展示。単なる才能や感性の産物ではなく、「思いつく方法を見つける」ための地道な努力の成果でもある様々なアイディアを集約した展示を見れば、明日からの仕事や生活を変えるヒントが見つけられるかもしれない。そのほか、28,000点もの図書資料を収蔵する、広告・マーケティング専門のライブラリーも設置。広告に関わる人もそうでない人も、様々な広告を通して新しい発見と出合うことが出来るようなオープンな施設となっている。施設情報「アドミュージアム東京」リニューアルオープン日:2017年12月1日(金)住所:東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留開館時間:火〜土 11:00〜18:00休館日:日曜、月曜入場料:無料
2017年11月16日「イルミネーション ミュージアム 2017」が、東京・西新宿にて2017年11月13日(月)から12月25日(日)まで開催される。街全体がイルミネーションに「イルミネーション ミュージアム」とは、西新宿エリアのビル・ホテル・百貨店といった10の施設でイルミネーションを展開するイベント。今年で13回目の開催となっており、期間中は30万2000球以上の点灯が施され、街全体がイルミネーションとなる。「宇宙」がテーマの点灯や、生モミの木のツリーも新宿アイランドの真っ赤な「LOVE」のオブジェは、ケヤキの木にあしらわれたシャンパンゴールドのイルミネーションに包まれる。また新宿三井ビルディングでは、「宇宙」をテーマとした約42,890球の電球によるイルミネーションを実施。中心には、高さ約5mのツリーがそびえ立つ。新宿パークタワーには、約60,000球のイルミネーションと、約1000球のLEDがシャンパンゴールドに輝く7mの生モミの木を使用したクリスマスツリーが出現。モミからは芳香成分が発散され、顔を近づけると森の中にいるようなリラックス気分が味わえる。そして新宿野村ビルにも温かみのあるライティングを施したツリーが設置される。開催場所であるビル、ホテル、小田急百貨店などはすべて徒歩圏内であるため、イルミネーションを鑑賞しながら、夜景や各施設での飲食やショッピングを楽しむのも良さそうだ。初日は一斉点灯なお、開催初日の13日(月)は新宿アイランド、新宿センタービル、新宿野村ビル、新宿パークタワー、新宿三井ビルディングのイルミネーションを17時から一斉に点灯する。【概要】イルミネーション ミュージアム 2017期間:2017年11月13日(月)〜12月25日(日)開催場所:新宿アイランド、新宿センタービル、新宿野村ビル、新宿パークタワー、新宿三井ビルディング、京王プラザホテル、パーク ハイアット 東京、ハイアット リージェンシー 東京、ヒルトン東京、小田急百貨店
2017年10月26日東京・銀座にあるギャラリー、ポーラ ミュージアム アネックスでは10月7日から11月5日まで、インドネシアを代表する若手アーティスト、アルベルト・ヨナタン(Albert Yonathan)の展覧会「TERRENE」が開催される。粘土を用いた陶磁器制作を行うアーティストのアルベルト・ヨナタン。作品の全てのパーツは、雛形などを使わず自らの手で作り上げている。2013年のヴェネツィア・ビエンナーレでは、インドネシア館代表アーティストの1人として最年少で選出された注目の若手アーティストで、現在、国立新美術館と森美術館で開催中の東南アジアの現代アーティストたちのグループ展「Sunshower」にも参加している。タイトルにラテン語の土(terra)を語源とする「TERRE」を冠した同展では、海外から高い評価を受けている陶磁器を使用したインスタレーションを中心に、映像やドローイングなど、現在進行中の新プロジェクトを含め約10点が展示される。同展に際し、アルベルト・ヨナタンは「物質と無形、世俗的と精神的など、正反対同士の間を探ることが本展の中心的な目的となる」と語っている。【展覧情報】「アルベルト・ヨナタン『TERRENE』」会期:10月7日~11月5日会場:ポーラ ミュージアム アネックス住所:東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3階時間:11:00~20:00(入場は19:30まで)会期中無休入場無料
2017年09月23日