10月6日(金) に公開される映画『アナログ』より、個性豊かな登場人物の場面写真が公開された。本作は、ビートたけしによる原作小説を主演に二宮和也、ヒロインに波瑠を迎え映像化。喫茶店で出会った主人公の悟と、携帯を持たない謎めいた女性・みゆきが交わしたたったひとつの大切な約束。「毎週木曜日に、この場所で会いましょう」。携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に一度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。悟とみゆきが出会った喫茶店「ピアノ」のマスター田宮を演じるのはリリー・フランキー。2人が会えた日には笑顔で店から送り出し、どちらかが来ることができず会えなかった日には、ずっと待ち続ける2人の姿を優しく見届ける慈愛に満ちたキャラクターだ。リリー・フランキーは「とにかく目立たないように」と意識して演じたと明かす。また、共演した二宮の印象については「(共演する度に)本当に毎回素晴らしいなと。二宮君の作る雰囲気に引っ張られ、それがすごく理知的でもあり動物的でもあるというか。稀有な俳優さんだと思います」と語っている。そして、悟が勤めるデザイン会社の面々として直属の上司である岩本を演じるのは鈴木浩介。「ドラスティック」「イシュー」といったカタカナビジネス用語を多用し、悟や部下たちを困惑させるキャラクターだ。悟はそんな岩本に自身のデザインをとられ、度々手柄を奪われているが、本人はあまり気にしていない様子。今井隆文演じるアフロヘアの同期・坂上や、円井わん演じる後輩の吉田からは「永遠に部長(岩本)のゴースト」と言われ、少しはプライドを持った方がいいと呆れられるなど、みゆきの前での姿とはまた違った悟の一面が伺えるシーンとなっている。二宮は、悟を演じる上で意識したことについて「僕自身がいろんな人と会った時に、そのいろんな人ごとに僕の印象があるように、自分で自分を“こうなんで”と決める必要はないと思っています。僕が客観的に悟を見てしまうと、誰が悟を主観で見るんだということになります。僕が唯一考えなくていいキャラクターは自分が演じる役、と思っているので基本的には僕はあまり考えないですね。だから、みゆきさんや友達やお母さん、会社の人たちなど、周囲の人と一緒にいるときに、その人たちに向ける様々な顔があるということだけで充分なのかなと僕は思っているんです」と語る。<作品情報>『アナログ』10月6日(金) 全国ロードショー監督:タカハタ秀太原作:ビートたけし『アナログ』(集英社文庫)脚本:港岳彦音楽:内澤崇仁インスパイアソング:幾田りら「With」(ソニー・ミュージックエンタテインメント)■出演二宮和也、波瑠桐谷健太、浜野謙太/藤原丈一郎(なにわ男子)坂井真紀、筒井真理子、宮川大輔、佐津川愛美鈴木浩介、板谷由夏、高橋惠子/リリー・フランキー公式サイト:「アナログ」製作委員会 (C)T.N GON Co., Ltd.
2023年08月17日二宮和也が主演する、ビートたけし原作映画『アナログ』より、個性豊かな周囲の人たちと主人公・悟の関係性が分かる場面写真が公開された。悟と、携帯を持たない謎めいた女性・みゆき(波瑠)。2人の恋愛を通じて実感する会うことの大切さ、いつの時代も変わらない愛の原点=“大切な人にただ会える喜び”を描いた本作。悟とみゆきの出会いは、喫茶店「ピアノ」。マスター・田宮(リリー・フランキー)は、いつも静かにカウンターに佇み、週に一度、木曜日に会う約束を交わす2人の関係を、誰よりも近くで見守っている。2人が会えた日には、笑顔で店から送り出し、一方で会えなかった日には、ずっと待ち続ける姿を優しく見届けている。慈愛に満ちたキャラクターを演じたリリーさんは「とにかく目立たないように」ということを意識して演じたそう。二宮さんについては「(共演する度に)本当に毎回素晴らしいなと。二宮君の作る雰囲気に引っ張られ、それがすごく理知的でもあり動物的でもあるというか。稀有な俳優さんだと思います」と印象を明かしている。また、悟が勤めるデザイン会社の面々も個性的。直属の上司・岩本(鈴木浩介)はカタカナビジネス用語を多用し、悟や部下たちを困惑させる人物。悟は、岩本に度々手柄を奪われているが、本人はあまり気にしていない様子。アフロヘアの同期・坂上(今井隆文)や、後輩の吉田(円井わん)からは、「永遠に部長(岩本)のゴースト」と言われ、少しはプライドを持った方がいいと呆れられている。みゆきの前での姿とはまた違った、悟の一面が伺えるシーンにも注目だ。二宮さんは、そんな悟を演じる上で「僕自身がいろんな人と会った時に、そのいろんな人ごとに僕の印象があるように、自分で自分を『こうなんで』と決める必要はないと思っています。僕が客観的に悟を見てしまうと、誰が悟を主観で見るんだということになります。僕が唯一考えなくていいキャラクターは自分が演じる役、と思っているので基本的には僕はあまり考えないですね」と話す。また、「みゆきさんや友達やお母さん、会社の人たちなど、周囲の人と一緒にいるときに、その人たちに向ける様々な顔があるということだけで充分なのかなと僕は思っているんです」とコメントしている。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年08月17日ビートたけしによる原作小説を映画化した『アナログ』より場面写真が解禁された。二宮和也と波瑠が共演する本作は、携帯を持たない女性に恋をした青年が織りなす感動のラブストーリー。この度解禁されたのは、二宮さん演じる主人公、悟の親友・高木と山下を演じる桐谷健太と浜野謙太の場面写真。高木と山下は悟の小学生からの親友で、誰よりもみゆき(波瑠)との恋を応援してくれる、悟にとってかけがえのない親友だ。桐谷さんは近作『ラーゲリより愛を込めて』でも二宮さんと共演したばかり。一方の浜野さんは二宮さんとは完全な初共演となったが、撮影序盤から3人のコンビネーションは抜群だったという。陽気で明るく裏表のない性格の高木(桐谷さん)と山下(浜野さん)は、まるでお笑いコンビのボケとツッコミのような関係。劇中では基本2人セットで登場し、悟をハッピーアワーだからと飲みに誘い出し、焼き鳥屋でビールを飲みながらくだらない話で盛り上がったり、また別の日には悟とみゆきの後をつけ、偶然を装って2人に出くわしたりと、悟は2人に振り回されてばかり。一方で他者のことを優先しがちな優しい悟の性格を誰よりも分かっているからこそ2人はいつも悟を気にかけ、高木はみゆきに一目惚れした悟に対し「さっさと当たって砕けろ」と背中を押し、山下は「今日は俺がおごる」とみゆきとの出会いをお祝いしてくれるなど、友達想いの優しい一面も持ち合わせている。若干おせっかいなところはあるが、誰もがこんな友達が欲しいと思えるキャラクターだ。そんな劇中の潤滑油とも言える友人・山下を演じる上で気をつけたところについて浜野さんは「やっぱり(悟と高木と山下)3人の関係性ですね。山下っていう役を作り込むよりは、あの3人が自然であったら一番いいな、と思って演じていたら、自然と山下らしい一面も出ていました」と語る。3人の印象的なシーンについて桐谷さんは「スナックや焼き鳥屋さんのシーンが印象的ですね。(台本に書かれているセリフの部分が終わってからも)30分以上カットがかからず、ずっとアドリブでやり続けたのに、ちゃんと3人の空気感でやれたんですよね。3人の関係性や高木について、頭で考えるよりも勝手に動いて演じていたので、そういうやり方でしか出ない部分がきっと出ていたと思います」と撮影をふり返っている。穏やかに関係を積み重ねる悟とみゆきの関係とともに、そんな2人を見守る、素敵な親友たちにも注目してほしい。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年08月15日二宮和也主演のラブストーリー『アナログ』より、ヒロイン役の波瑠とのデートシーンを収めた場面写真が解禁された。本作は、ビートたけしが70歳にして初めて書き上げた恋愛小説が原作。二宮和也演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆきは、携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に1度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。今回解禁された場面写真は、喫茶店「ピアノ」での初めての出会いから、木曜日の夜、悟のオススメの店で仲良くジャーマンポテトをほおばりながら会話を楽しむ姿、さらには、少し遠出をした海でのデートでみゆきと手をつなごうとする悟の姿など、互いに相手の心に寄り添いながら、ゆっくりと愛を育んでいく悟とみゆきの姿を捉えたものとなっている。ぎこちなさの残る初めての出会いから少しずつ互いを知り、穏やかな笑顔を見せ合うまでに深まっていくふたりの関係。「恋に落ちていくふたりのさまは、リアルなドキュメンタリーを撮っているような感覚でした」とタカハタ秀太監督は明かす。しかし、悟がプロポーズを決意した当日、みゆきは突然姿を消してしまい……。そしてふたりの恋をよりエモーショナルに魅せるのは、4人組バンドandropのVocal&Guitar・内澤崇仁が紡ぎ出す優しい音楽。そんな魅力的な劇伴の数々が収められたオリジナル・サウンドトラックが公開直前の10月4日(水)に発売されることが決定。バンド活動以外にも、映画『サヨナラまでの30分』での音楽プロデューサーや、映画『君は月夜に光り輝く』の劇中音楽などを担当する多才な内澤だが、映画の劇伴全編を内澤崇仁名義で担当するのは今回が初となる。内澤自身は本作の劇伴制作について、「タカハタ監督は一貫して妥協を許さない姿勢を持っており、監督の想いは常に映像に深く反映されています。監督の信念や想いを音楽という形で具現化することは非常に刺激的でやりがいのある挑戦であり、多くの大切な事を学ばさせて頂きました」と振り返った。『アナログ』10月6日(金)全国公開(C)2023「アナログ」製作委員会 (C)T.N GON Co., Ltd.「アナログオリジナル・サウンドトラック」10月4日(水)発売作曲:内澤崇仁収録内容:調整中3,300円(税込)
2023年08月07日二宮和也が主演、ヒロインに波瑠を迎え、ビートたけし原作の小説を映像化する映画『アナログ』から、出会いの場面や、週に一度のデートシーンなど、“会えるのは、週に一度の木曜日だけ”という2人、悟とみゆきの恋模様を収めた場面写真が解禁となった。出会いは、行きつけの喫茶店「ピアノ」。デザイナーの悟(二宮和也)は携帯電話を持たない謎めいた女性・みゆき(波瑠)と連絡先を交換せずに週に一度、木曜日にピアノで会いましょうという約束を交わす。今回解禁された場面写真は、「ピアノ」での初めての出会いから、木曜日の夜、悟のオススメの店で仲良くジャーマンポテトをほおばりながら会話を楽しむ姿、さらには、少し遠出をした海でのデートで、みゆきと手をつなごうとする悟の姿など、互いに相手の心に寄り添いながら、ゆっくりと愛を育んでいく悟とみゆきの姿を捉えたもの。ぎこちなさの残る初めての出会いから少しずつ互いを知り、穏やかな笑顔を見せ合うまでに深まっていく2人の関係。「恋に落ちていく2人のさまは、リアルなドキュメンタリーを撮っているような感覚でした」とタカハタ秀太監督は明かす。ところが、悟がプロポーズを決意した当日、みゆきは突然姿を消してしまう…。会えなくなったその先に2人が迎える展開がますます気になる写真となっている。そして2人の恋をよりエモーショナルに魅せるのは、4人組バンド「androp」のVocal&Guitar・内澤崇仁が紡ぎ出す優しい音楽。そんな魅力的な劇伴の数々が収められたオリジナル・サウンドトラックが公開直前の10月4日(水)に発売が決定。バンド活動以外にも、映画『サヨナラまでの30分』での音楽プロデューサーや、映画『君は月夜に光り輝く』の劇中音楽などを担当する多才な内澤さんだが、映画の劇伴全編を内澤崇仁名義で担当するのは今回が初となる。本作の劇伴制作について、「タカハタ監督は一貫して妥協を許さない姿勢を持っており、監督の想いは常に映像に深く反映されています。監督の信念や想いを音楽という形で具現化することは非常に刺激的でやりがいのある挑戦であり、多くの大切な事を学ばさせて頂きました」とふり返っている。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年08月07日俳優の二宮和也が主演を務める映画『アナログ』(10月6日公開)の場面写真が3日、公開された。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。今回公開されたのは、二宮演じる悟のキャラクターがよくわかる場面写真。ヒロイン・みゆきに一途に思いを寄せる悟は、優しい佇まいでありながら、人一倍手作りの温もりを大切にするこだわりの強い人物。部屋の様子がわかる写真では、朝起きると飼っている魚に餌をやり、窓から差し込む柔らかな日の光に目を細めている。雑誌や模型、工具などにあふれた自室で、デザインという仕事が本当に好きなのだとわかる1枚だ。そしてキッチンが写し出されたカットでは、顔を綻ばせながら朝食に舌鼓をうつ姿も。小さなプランターではいくつかの葉物野菜を栽培しており、漬物を自作で漬けるなど丁寧かつ豊かな暮らしぶりが見て取れる。そして、デザイナーとして働く悟の姿を捉えたカットも公開。悟が手掛ける建築物のデザインはグラフィックではなく、模型を作り、デザインイラストも自ら鉛筆で線を描き、水彩で色を付けるというこだわりよう。みゆきとの出会いの場となった喫茶店「ピアノ」も悟がデザインを手がけた店舗であり、こだわり抜いた店内の装飾品にみゆきが気づいてくれたことがきっかけで、2人は関係を深めていく。みゆきを演じた波瑠は、二宮が演じた悟について「二宮さんだからこの悟のキャラクターがうまくいったというか、嘘に見えないんです。二宮さん自身の魅力が悟という人物にすごく自然に流れ込んでいるようなところがありました」と印象を明かし、「でも、二宮さんが狙っているのか、狙わずにそうなっているのかが分からないっていう。だからすごいなと思うばかりですね」と絶賛していた。
2023年08月03日二宮和也、波瑠共演の話題作『アナログ』より場面写真が解禁された。ビートたけしによる原作小説を映像化した本作は、携帯を持たないみゆき(波瑠)と主人公・悟(二宮和也)の“会うこと”を大切にする温かな関係を描く感動作。この度解禁されたのは、二宮和也演じる主人公の悟のキャラクターを捉えた場面写真。みゆきに一途に思いを寄せる悟は、手作りの温もりを大切にするこだわりを持つキャラクターだ。朝起きると飼っている魚に餌をやり、窓から差し込む柔らかな日の光に目を細める。部屋は雑誌や模型、工具などに溢れ、仕事である建築デザインへ真摯に向き合っている姿勢も感じさせる。眠そうな表情で向かうのはキッチン。焼き魚、味噌汁、納豆など手際よく朝食を作り、顔を綻ばせながらご飯に舌鼓をうつ。またキッチンに置かれた小さなプランターではいくつかの葉物野菜を栽培し、漬物を自作で漬けるなどその暮らしぶりは丁寧かつ豊かだ。そしてその性格は仕事ぶりにもよく表れている。悟が手掛ける建築物のデザインはグラフィックではなく模型を作り、デザインイラストも自ら鉛筆で線を描き、水彩で色を付けるというこだわりよう。みゆきとの出会いの場となった喫茶店「ピアノ」も悟がデザインを手掛けた店舗で、こだわり抜いた店内の装飾品にみゆきが気づいてくれたことをきっかけに、2人は関係を深めていく。みゆきを演じた波瑠は二宮さんが演じた悟について「二宮さんだからこの悟のキャラクターがうまくいったというか、嘘に見えないんです。二宮さん自身の魅力が悟という人物にすごく自然に流れ込んでいるようなところがありました。でも、二宮さんが狙っているのか、狙わずにそうなっているのかが分からないっていう。だからすごいなと思うばかりですね」とその演技に感服した様子でコメントを寄せた。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年08月03日AlphaTheta株式会社は、Pioneer DJブランドから、プロフェッショナル向けデジタル・アナログ ハイブリッドターンテーブル「PLX-CRSS12」を2023年9月中旬に発売します。KEY VISUALTOPアナログレコード再生だけでなく、DJソフトウェアによるデジタルファイルを用いたトーンアームフリーDVS演奏の両対応を世界で初めて実現しました。オープンフォーマットDJのクリエイティビティを最大限に引き出し、オーディエンスの熱狂を創り出す唯一無二のターンテーブルです。トーンアームを介さないので、針飛びの心配をすることなく「Serato DJ Pro」と「rekordbox」のDVS演奏を高い安定性で実現します。ANALOGモードでは、通常のターンテーブル同様にトーンアームを用いたアナログレコード再生をすることができます。さらに、中央のMAGVEL CLAMPのダイヤルを回し、DVS演奏におけるスクラッチ時のレコードの操作感をお好みに合わせて調整することが可能です。また、ターンテーブルの起動トルクと、STOP操作時にターンテーブルが停止するまでの時間を3段階でお好みに合わせて設定することができます。PLX-CRSS12は、快適で直感的なパフォーマンスができるよう、バトルスタイルレイアウトを採用しました。MIDIマッピングが可能な4つのPERFORMANCE PADと、デッキ情報を手元で明確に確認できるOLEDディスプレイを搭載しています。市場で評価の高いプロフェッショナル向けターンテーブル「PLX-1000」からさらに進化した音質で、アナログレコードの音を忠実に高音質で再生します。【商品概要】商品名 :DVSコントロール機能搭載 プロフェッショナルダイレクトドライブターンテーブル型番 :PLX-CRSS12希望小売価格:198,000円(税込)発売時期 :2023年9月中旬●商品サイトURL ●商品ウォークスルーYouTube動画 【PLX-CRSS12の特長】■針飛びを気にせずパフォーマンスに集中できるトーンアームフリーDVS演奏を実現DIGITAL VINYLモードでは、新たに搭載したMAGVEL CLAMPを使用することで、レコードの操作を直接読み取り、トーンアームを介さずデジタルファイルの楽曲をコントロールできます。針飛びの心配がなく、レコードと同じ操作感でダイナミックなスクラッチパフォーマンスを可能にします。また、アナログレコード再生時は、PLX-1000相当の高い操作性を継承しています。針飛びを気にせずパフォーマンスに集中できるトーンアームフリーDVS演奏を実現■自分好みに思い通りの操作性にカスタマイズできるフィーリング調整機能MAGVEL CLAMP上部のダイヤルで、その場で簡単にレコードの操作感を軽くしたり重くしたり自分好みに調節できるので、スリップマットやスリップシートによる調整は不要です。また、UTILITY設定でターンテーブルのトルクレベルや、本体前面のスイッチでSTOP操作時にターンテーブルが停止するまでの時間についても、それぞれ3段階で自分好みに調整できます。自分好みに思い通りの操作性にカスタマイズできるフィーリング調整機能■快適で直感的なパフォーマンスを実現するPERFORMANCE PADとOLEDディスプレイPLX-CRSS12は、オープンフォーマットDJに親しみのあるレイアウトになっています。MIDIマッピングが可能な4つのPERFORMANCE PADをターンテーブルの手前に搭載しました。HOT CUEやSAMPLERを素早く呼び出せる位置に配置し、パッドを搭載していないDJミキサーで演奏する場合でも、ターンテーブル上で操作することができます。Serato DJ Pro使用時にはHOT CUE、SAMPLER、STEMS、SCRATCH BANK、ROLL、SAVED LOOP、rekordbox使用時はHOT CUE、SAMPLER、TRACK SEPARATION、SAMPLE SCRATCH、PAD FX1、BEAT JUMPをデフォルトのパッドモードとして使用できます。さらに、パッドはMIDIマッピングが可能なので、他の機能をお好みで割り当てることもできます。また、パッド1-4、5-8へのコントロールを切り替えて、計8つのパッドを使った演奏ができます。ターンテーブル上部にOLEDディスプレイを搭載しました。ディスプレイではテンポレンジとSTEP PITCH時のKEYに加え、DJソフトウェアを起動しているPC/MacとUSB接続すると、BPM、KEY、デッキ番号を手元で確認することができます。UTILITY設定にも素早くアクセスできるので、演奏中にPC/MacやDJミキサーに視線を移す手間が省けて、演奏に集中できます。快適で直感的なパフォーマンスを実現するPERFORMANCE PAD快適で直感的なパフォーマンスを実現するOLEDディスプレイ■PLX-1000からさらに進化したアナログレコードの高音質再生PLX-CRSS12は、市場で評価の高いプロフェッショナル向けターンテーブルPLX-1000の音質を継承しつつ、さらなる進化を遂げました。トランス電源の振動と漏洩磁束を除去するためにスイッチング電源を採用し、ノイズを抑制することにより高解像度な音質を実現しました。また、PLX-1000と同様に本体上部には質量が大きい亜鉛ダイキャスト、下部には厚さ8mmの樹脂を採用して本体構造と制振素材を最適化しました。トーンアーム内部にはゴムチューブを使用し振動を抑制しています。RCA端子にもPLX-1000同様の金メッキを施した削り出し部品を採用し、プラグとの安定した接続でPHONO信号をダイレクトに伝送することにより、アナログレコードの音を高音質で再生します。トランス電源の振動と漏洩磁束を除去するスイッチング電源本体上部の亜鉛ダイキャスト本体下部の厚さ8mmの樹脂トーンアーム内部のゴムチューブ金メッキを施したRCA端子■その他の特長・交換可能なMAGVEL CLAMPMAGVEL CLAMPは紛失時や予備用として単体での購入が可能です。また、MAGVEL CLAMPを使用しないときは、デッキ上部にあるMAGVEL CLAMP専用ストレージに設置しておくことで紛失を防げます。・マットブラックカラーに統一された堅牢で精緻なデザインPLX-CRSS12はマットブラックカラーを基調としており、トーンアームなどの金属部分にも特別なコーティングを施しました。細部まで丁寧に作り込むことによって、堅牢で精緻な印象を与えます。・DJソフトウェア Serato DJ Proとrekordboxに対応Serato DJ Proとrekordboxに対応しています。本機を、DJソフトウェアをインストールしたPC/Macと各DJソフトウェアのDVS機能に対応したミキサーと接続することで、DVSとPERFORMANCE PADによる演奏を始められます。【PLX-CRSS12の仕様】■一般電源 :AC 100V、50Hz/60Hz消費電力 :8W待機時消費電力(スタンバイ状態):0.5W本体質量 :12.2kg最大外形寸法(W×D×H) :453×353×159mm許容動作温度 :+5℃~+35℃許容動作湿度 :5%~85%(結露のないこと)■ターンテーブル部駆動方式 :サーボ式ダイレクトドライブモーター :3相ブラシレスDCモーターブレーキシステム:電子ブレーキ回転数 :33 1/3rpm、45rpm回転数調整範囲 :±8%、±16%、±50%ワウ・フラッター:0.15%以下 WRMS(JIS WTD)S/N比 :65dB(DIN-B)ターンテーブル :アルミダイカスト 直径:332mm起動トルク :High:0.45N・m(4.5kgf・cm)以上Mid:0.32N・m(3.2kgf・cm)Low:0.2N・m(2.0kgf・cm)起動時間0.3秒(33 1/3rpm時)ブレーキ時間 :Max:3.5秒Mid:1.0秒Min:0.5秒以下"■トーンアーム部アーム形式 :ユニバーサルタイプ S字型トーンアーム、ジンバルサポート型軸受構造、スタティックバランス型有効長 :230mmオーバーハング :15mmトラッキングエラー :3゜以内アーム高さ調整範囲 :アーム高さ調整範囲6mm針圧可変範囲 :0gから4.0g(1目盛0.1g)適正カートリッジ質量 :2.5gから12g*取付用のねじ、ナットを含むカートリッジ質量シェルウェイト使用時 :2.5gから5.5gバランスウェイトのみ使用時:5gから9gサブウェイト使用時 :8.5gから12g■入力/出力端子PHONO 出力端子:RCAピンジャック:1系統USB端子 :Type-C:1系統■付属品付属品:プラッタープラッター固定用ネジドライバーMAGVEL CLAMPスリップマットスリップシートダストカバーバランスウェイトサブウェイトヘッドシェルシェルウェイト電源コード音声ケーブル(アース線一体型)USBケーブルクイックスタートガイド使用上のご注意rekordboxのシステム要件はこちらをご参照ください: Serato DJ Proのシステム要件はこちらをご参照ください: ※ 商品の仕様は予告なく変更になる場合があります。ご了承ください。※ Pioneer DJはパイオニア株式会社の商標であり、ライセンスに基づき使用されています。※ rekordbox(TM)は、AlphaTheta株式会社の商標または登録商標です。※ Serato DJ Proは、Serato Limitedの登録商標です。※ その他記載されている商品名、技術名および会社名やロゴなどは、各社の登録商標または商標です。【会社概要】商号 : AlphaTheta株式会社(英文 AlphaTheta Corporation)代表者 : 代表取締役社長 片岡 芳徳所在地 : 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい4丁目4番5号: 横浜アイマークプレイス6階設立 : 2014年8月12日事業内容 : DJ/クラブ機器、業務用音響機器、音楽制作機器の商品開発、設計および販売ならびにそれらのサービスに関する事業企業サイト : ブランドサイト: 【本商品に関するお客様からのお問い合わせ先】AlphaThetaカスタマーサポートセンターTEL : 0120-545-676(無料)サポートページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月01日幾田りらが新曲「With」を発表。ビートたけしによる原作小説を映像化した映画『アナログ』のインスパイアソングに決定した。幾田りらの新曲「With」映画『アナログ』のインスパイアソングに2023年7月に映画『1秒先の彼』主題歌となる新曲「P.S.」をリリース、同月に自身初のワンマンツアー『SKETCH』を成功させるなど、YOASOBIのボーカル・ikuraとしてはもちろん、積極的なソロ活動でも躍進を続けている幾田りら。幾田りら自身が作詞・作曲を担当主演に二宮和也、ヒロインに波瑠を迎えた映画『アナログ』の劇伴及びインスパイアソングとなる「With」は、幾田りら自身が作詞・作曲を担当。編曲とプロデュースを務めたandropのボーカル&ギター・内澤崇仁によると、「情緒深く、真っ直ぐな愛の強さと繊細さを詩的に表現」した楽曲に仕上がっているという。作品情報幾田りら 新曲「With」CD発売・配信リリース日:未定作詞・作曲:幾田りら編曲:内澤崇仁映画『アナログ』インスパイアソング
2023年07月24日俳優の二宮和也が主演を務める映画『アナログ』(10月6日公開)の本予告・本ポスタービジュアルが21日、公開された。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。映像は2人の出会いの様子から描き、悟の親友の高木(桐谷健太)や山下(浜野謙太)らも「面白いかもな。時代に逆らったアナログな付き合い方」と温かく見守る。「幸せになりな」という母・玲子(高橋惠子)の言葉にも背中を押され、想いが募った悟はみゆきにプロポーズすることを決意。「来週、みゆきさんにちゃんとお話ししたい事があります」「私も、お話したいことがあります」翌週に会う事を約束し、笑顔で別れた2人だが、約束のその日、彼女は現れなかった。彼女との在りし日を思い出し、孤独と喪失に包まれる悟。そんな悟を心配する大阪支社の後輩・島田(藤原丈一郎)や友人たちの姿も差し挟まれ、みゆきの姉・香津美(板谷由夏)からは「約束してほしいの。忘れるって」と言われるも、悟の意思は固く「どんなみゆきさんでも、みゆきさんに会いたいんです」と想いを口にする。みゆきが隠していた過去、そして秘められた想いが気になる予告映像となっている。今回、幾田りらの書き下ろし楽曲「With」がインスパイアソングに決定。YOASOBIのボーカルikuraとしても活動し、若者を中心に人気を誇る幾田が書き下ろし楽曲を本作に提供した。映画本編を鑑賞し、号泣したという幾田は、その勢いでインスピレーションのまま書き上げ、さらに自身の経験とも照らし合わせながら歌詞を紡いだ。劇伴及びインスパイアソングのプロデュースは、4人組バンドandropのVocal&Guitar・内澤崇仁が担当し、劇伴全編を内澤崇仁名義で担当するのは今回が初となる。劇中で丁寧に描かれる登場人物の感情の機微を繊細に掬い取り、観客の心に優しく寄り添う劇伴曲を作り上げた。そんな内澤が幾田りらによるインスパイアソング「With」のプロデュースも担当することで、世界観を音楽面で強固に構築する。併せて解禁となる本ポスタービジュアルでは、一筋の涙を流して微笑む悟と、無垢な笑顔を見せるみゆきの表情を切り取った。ラブストーリーにも関わらず、恋するふたりは上下に分割して配置されており、「会いたい。たとえ何があっても。」というコピーとともに、やがて会えなくなってしまう悟とみゆきの運命を暗示している。○内澤崇仁(音楽):コメント音楽を担当するという素晴らしい機会を頂き、緊張と期待でいっぱいでした。タカハタ監督は一貫して妥協を許さない姿勢を持っており、監督の想いは常に映像に深く反映されています。監督の信念や想いを音楽という形で具現化することは非常に刺激的でやりがいのある挑戦であり、多くの大切な事を学ばさせて頂きました。港さんの脚本とタカハタ監督の視点がデジタルでは捉えきれない微細な感情や人間関係のニュアンスを際立たせ、優れた演者陣の繊細な表情や仕草が作品へさらなる深みと命を吹き込んで、完成された映画を見終わったときは感動で動けませんでした。人を愛するとはどういうことなのか、人と人との絆とはどんなものなのかを改めて考えさせられました。また、幾田りらさんの楽曲「With」は情緒深く、真っ直ぐな愛の強さと繊細さを詩的に表現されており、幾田さんの切なく美しい歌声にも感動しました。そんな素晴らしい楽曲を最大限引き立てることができるよう一生懸命臨ませていただきました。映画「アナログ」そして「With」が、観る方それぞれの心に深く響き、そしてそれぞれの人生の一部となることを心より願っております。(C)2023「アナログ」製作委員会 (C)T.N GON Co., Ltd.
2023年07月21日二宮和也主演のラブストーリー『アナログ』のインスパイアソングが幾田りらの書き下ろし楽曲「With」に決定。併せて、本予告映像と本ポスタービジュアルが解禁された。本作は、ビートたけしが70歳にして初めて書き上げた恋愛小説が原作。二宮和也演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆきは、携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に1度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。喫茶店「ピアノ」で偶然出会い、連絡先を交換せずに「毎週木曜日に、同じ場所で会う」約束をする悟とみゆき。かけがえのない時間を過ごす中、悟はみゆきの素性を何も知らぬまま、プロポーズする事を決意。しかし、みゆきは突然姿を消してしまい……。悟の気持ちに寄り添い、予告編全編を切なく彩るのは、YOASOBIのボーカルikuraとしても活動し、絶大な人気を誇る幾田りらによるインスパイアソング「With」。映画本編を鑑賞し号泣したという幾田は、その勢いでインスピレーションのまま書き上げ、さらに自身の経験とも照らし合わせながら歌詞を紡いだ。また、劇伴及びインスパイアソングのプロデュースは、4人組バンドandropのVocal&Guitar・内澤崇仁が担当し、内澤からコメントも到着。劇中で丁寧に描かれる登場人物の感情の機微を繊細に掬い取り、観客の心に優しく寄り添う劇伴曲を作り上げた。解禁された本ポスタービジュアルでは、一筋の涙を流して微笑む悟と、無垢な笑顔を見せるみゆきの表情を切り取った。ラブストーリーにも関わらず、恋するふたりは上下に分割して配置されており、「会いたい。たとえ何があっても。」というコピーとともに、やがて会えなくなってしまう悟とみゆきの運命を暗示する。映画『アナログ』本予告映像【内澤崇仁(音楽):コメント】音楽を担当するという素晴らしい機会を頂き、緊張と期待でいっぱいでした。タカハタ監督は一貫して妥協を許さない姿勢を持っており、監督の想いは常に映像に深く反映されています。監督の信念や想いを音楽という形で具現化することは非常に刺激的でやりがいのある挑戦であり、多くの大切な事を学ばさせて頂きました。港さんの脚本とタカハタ監督の視点がデジタルでは捉えきれない微細な感情や人間関係のニュアンスを際立たせ、優れた演者陣の繊細な表情や仕草が作品へさらなる深みと命を吹き込んで、完成された映画を見終わったときは感動で動けませんでした。人を愛するとはどういうことなのか、人と人との絆とはどんなものなのかを改めて考えさせられました。また、幾田りらさんの楽曲「With」は情緒深く、真っ直ぐな愛の強さと繊細さを詩的に表現されており、幾田さんの切なく美しい歌声にも感動しました。そんな素晴らしい楽曲を最大限引き立てることができるよう一生懸命臨ませていただきました。映画『アナログ』そして「With」が、観る方それぞれの心に深く響き、そしてそれぞれの人生の一部となることを心より願っております。『アナログ』10月6日(金)公開(C)2023「アナログ」製作委員会 (C)T.N GON Co., Ltd.
2023年07月21日ローランド株式会社は、フル・アナログ回路による温かく包み込まれるようなディレイ・サウンドとCPUを駆使して実現した多彩なサウンド・バリエーション、現代のギタリストに求められる高い汎用性を備えたボス(BOSS)ブランドのディレイ・マシン『DM-101』を、2023年7月15日(土)に発売します。『DM-101』【ここがポイント】・フル・アナログ回路による、温かく包み込むようなアナログ・ディレイ・サウンドを実現・バリエーション豊かなディレイ・サウンドを生み出す12のモードを搭載・タップ・テンポ、ステレオ出力、127メモリー、MIDIコントロールなど、現代のシーンに対応する機能を搭載製品の詳細はこちら: 製品の動画はこちら: ブランド :ボス(BOSS)品名/品番 :ディレイ・マシン『DM-101』価格 :オープン価格発売日 :2023年7月15日(土)初年度販売予定台数(国内/海外計):15,000台『DM-101』は、ボスの高度なテクノロジーと蓄積されたノウハウの融合により生まれた最新のアナログ・ディレイです。フル・アナログ回路による温かく包み込むようなディレイ・サウンドを実現。また、回路制御にデジタル方式を採用することで、従来の「アナログ・ディレイ」では難しかった多彩なディレイ・サウンドでの演奏を可能にしています。さらに、タップ・テンポ機能やキャリーオーバー、ステレオ出力、MIDIコントロールへの対応など、現代のギタリストに不可欠な高い汎用性を実現しています。【さらに詳しく】●多彩なディレイ・サウンドを作り出す12のモード1970年代に登場した「アナログ・ディレイ」は、BBDと呼ばれる電子部品を採用し、入力されたサウンドを繰り返し再生するエフェクターです。そのディレイ・サウンドは、高域が抑えられ、わずかに歪みが加わった温かみのある特徴的なものです。今回発売する『DM-101』は、8つのBBDを用いたフル・アナログの回路による12のモードを搭載。 多彩かつ特徴的なアナログ・ディレイ・サウンドを実現します。また、「INTENSITY」コントロールを一定以上に設定することで、それぞれのモードの特性を生かした「発振効果」を得ることができます。12のモードを搭載●音質へのこだわり「アナログ・ディレイ」は、同一ディレイ・タイムで比較した場合、使用するBBDの数によって、ディレイ・サウンドの飽和感や高域の伸びやかさに差が生まれます。『DM-101』は、8つのBBDと緻密なチューニングを施した周辺回路の組み合わせにより、12のモードごとにディレイ・サウンドを最適化。高い汎用性を備えつつ、こだわりぬかれたアナログ・ディレイ・サウンドを実現しています。●アナログ・サウンドをデジタルで制御『DM-101』は、フル・アナログで構築されたディレイ回路をCPUによるデジタル方式で制御しています。例えば「VINTAGE」、「MODERN」モードでは、BBDの数量やフィルターなどをコントロールすることで、特徴のあるディレイ・サウンドを実現。「PAN」、「DUAL MOD」モードでは、BBDの接続(直列もしくは並列)の変更や、それぞれのBBDへ異なるクロック信号を送信することで、多彩なステレオ・サウンドを実現しています。また、ダイレクト音とエフェクト音の個別出力にも対応。エフェクト音のみを出力するダイレクト・ミュート機能により、PA機器の外部エフェクトとしても活躍します。●高い汎用性『DM-101』は、現代のギタリストに求められる高い汎用性を備えています。タップ・テンポ機能により、演奏する曲に合わせたディレイ・タイムを即座に設定することが可能です(※1)。ディレイ・サウンドを簡単に得ることができる「タップ・ディビジョン」機能を搭載。メモリー数は本体に4つ、さらにMIDI経由で127個に拡張が可能。また、エフェクトをOFFに切り替えた際にディレイ・サウンドを残すことができるキャリーオーバーやMIDIコントロール機能を搭載しています。※1:一部モードを除く『DM-101』タップ・ディビジョン『DM-101』タップ用スイッチ●搭載モード一覧・CLASSICアナログ・ディレイ特有の温かみを持ったサウンド。1200msまでのディレイ・タイムが設定可能です。VARIATIONノブはモジュレーションの波形を三角波や正弦波、さらにはより複雑な波形へと変化させます。・VINTAGE1981年に登場した、ボスの伝統的アナログ・ディレイ・ペダル「DM-2」を彷彿させるサウンドです。VARIATIONノブはモジュレーションの波形を三角波や正弦波、さらにはより複雑な波形へと変化させます。・MODERNアナログ・ディレイの温かさを備えつつ、高域の鮮明さを残したサウンド。最大840msのディレイ・タイムに対応しています。VARIATIONノブはモジュレーションの波形を三角波や正弦波、さらにはより複雑な波形へと変化させます。・MULTI-HEADBBDによるアナログ・ディレイ・サウンドを、テープ・エコーのような再生方法で楽しめるモードです。VARIATIONノブで10種類のヘッド・パターンを切り替えることが可能です。・NON-LINEARディレイ音の音量が徐々に大きくなるアナログ・ディレイです。最初のディレイ音のディレイ・タイムは35msから190msの間で設定可能。VARIATIONノブでは、以降に続くディレイ・サウンドの間隔を調節します。・AMBIENCE極めて狭い空間をシミュレートしたモードです。VARIATIONノブで初期反射音を加えることが可能です。・REFLECTリバーブのような効果が得られるステレオ対応のモードです。VARIATIONノブはプリ・ディレイを40msから290msの範囲で加えます。・DOUBLING+DELAYショート・ディレイによるダブリングと反射音を加えることで、音に厚みを与えるステレオ・アナログ・ディレイです。VARIATIONノブは、ダブリングのディレイ・タイムを調節します。・WIDEOUTPUT A/Bでディレイ・タイムをずらすことで、広がりあるサウンドを提供するステレオ・アナログ・ディレイです。VARIATIONノブでOUTPUT A/Bにおけるディレイ・タイムの差を調節します。・DUAL MODOUTPUT A/Bで異なる位相のモジュレーションを出力するステレオ対応のモードです。VARIATIONノブはモジュレーションの位相差を調節し、最大にするとOUTPUT A/Bが逆相になります。・PAN異なるディレイ・タイムに設定したディレイ・サウンドを、OUTPUT A/Bに振り分けたステレオ・アナログ・ディレイです。VARIATIONノブはOUTPUT A/Bにおけるディレイ・タイムの差を調節します。・PATTERNリズミカルなディレイ・サウンドを生成するステレオ対応のモードです。VARIATIONノブで10種類の異なるパターンを楽しむことができます。●主な仕様外形寸法:192(幅)×133(奥行)×52(高さ)mm(ゴム足含む)質量 :830g●製品画像『DM-101』トップ・パネル『DM-101』リア・パネル『DM-101』ギターとのイメージ※ 画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド製品サポート: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月22日俳優の二宮和也が主演を務める映画『アナログ』(10月6日公開)の特別映像が16日、公開された。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。6月17日が本作の主演・二宮和也と、ヒロイン・波瑠の誕生日であることから、特別映像が公開された。映像では2人だけの特別な恋模様を描き出し、柔らかい映画の雰囲気、二宮と波瑠が醸し出す優しい雰囲気がマッチしたエモーショナルな仕上がりとなっている。(C)2023「アナログ」製作委員会 (C)T.N GON Co., Ltd.
2023年06月17日映画『アナログ』の特別映像が公開された。『アナログ』はビートたけしが70歳にして初めて書き上げた恋愛小説が原作。二宮和也演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆきは、携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に1度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。本日6月17日(土) は二宮と波瑠の誕生日。それを記念し公開された特別映像は、悟とみゆきだけの特別な恋模様を丁寧に映し出している。路地裏に佇むおしゃれな喫茶店で偶然出会った悟とみゆき。一目惚れした悟は、みゆきが携帯電話を持っていないことを知る。そんなふたりが交わしたのは「毎週木曜日に、この場所で会いましょう」という、たったひとつの大切な約束。会えるか会えないかわからない関係性に対し、みゆきは「お互いに会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と微笑む。木曜日にだけ会い、不器用ながらも少しずつデートを重ねていくふたり。しかし、恋を紡ぎ、運命を感じた矢先にみゆきは突然姿を消してしまう――。ふたりだけの特別な恋模様を描き出す本映像は、柔らかい映画の雰囲気、二宮と波瑠が醸し出す優しい雰囲気がマッチしたエモーショナルな仕上がりとなっている。映画『アナログ』特別映像<作品情報>映画『アナログ』10月6日(金) 公開(c)2023「アナログ」製作委員会 (c)T.N GON Co., Ltd.関連リンク公式サイト:::
2023年06月17日二宮和也が、携帯を持たない女性に恋をする主人公を演じるラブストーリー映画『アナログ』。この度、本作に藤原丈一郎(なにわ男子)、鈴木浩介、坂井真紀、筒井真理子、宮川大輔、佐津川愛美が出演することが分かった。主人公の悟(二宮和也)は、デザイン会社で働くデザイナー。そんな悟を慕う大阪支社の後輩でムードメーカーの島田紘也を、現在「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」に出演中、今回二宮さんと初共演となる藤原さん。悟が務める東京本社の直属の上司で、カタカナビジネス用語を多用し、周囲を困惑させる岩本修三を、近年では「ブラッシュアップライフ」、「スタンドUPスタート」に出演した鈴木さんが演じる。そして、悟の母・玲子の担当医・浅井陽子役で坂井さん、悟のクライアントでイタリアンレストランのオーナー・椎名順子役で筒井さん、島田の上司・高橋俊和役で宮川さん、悟の友人・山下(浜野謙太)の妻である香織役で佐津川さんが出演し、偶然の出会いから始まる運命の恋を彩る。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2023年06月08日映画『アナログ』の追加キャストが発表された。『アナログ』はビートたけしが70歳にして初めて書き上げた恋愛小説が原作。二宮和也演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆきは、携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に1度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。悟はデザイン会社で働くデザイナー。そんな悟を慕う大阪支社の後輩・島田紘也を演じるのは、二宮とは初共演となる、なにわ男子の藤原丈一郎。そして、悟が務める東京本社の直属の上司・岩本修三を演じるのは鈴木浩介。「ドラスティック」「イシュー」といったカタカナビジネス用語を多用し、周囲を困惑させる役柄として、作品にコミカルな味付けを加える。また、悟の母・玲子の担当医・浅井陽子役で坂井真紀、悟がデザインを担当するイタリアンレストランのオーナー・椎名順子役で筒井真理子、島田の上司・高橋俊和役で宮川大輔、浜野謙太演じる山下(悟の友人)の妻・香織役で佐津川愛美が出演する。<作品情報>映画『アナログ』10月6日(金) 公開(c)2023「アナログ」製作委員会 (c)T.N GON Co., Ltd.関連リンク公式サイト:::
2023年06月08日俳優の二宮和也が主演を務める映画『アナログ』(10月6日公開)の追加キャストが2日、明らかになった。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて思いを募らせた悟は、みゆきにプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。今回、悟(二宮)とみゆき(波瑠)と親しい役柄を演じる追加キャストが発表。悟の小学生以来の友人で、大人になった今も連絡を取り合い、良き相談相手となる高木淳一役を桐谷健太、同じく小学生以来の友人で、高木とともに悟の恋の行く末を見守る山下良雄役を浜野謙太が演じる。3人の共演シーンでは、タカハタ秀太監督の発案でアドリブが多く取り入れられ、まるで本当の友人同士のような空気感を醸し出している。さらに、みゆきの姉・香津美を板谷由夏が演じるほか、悟の母・水島玲子役に高橋惠子、悟とみゆきが出会う喫茶店「ピアノ」のマスターで、ふたりの恋を陰ながら見守る田宮役にリリー・フランキーと豪華キャストが顔をそろえる。
2023年06月02日日本を代表する実力派俳優・二宮和也と話題作への出演が続く波瑠の共演で、ビートたけしによる原作小説を映像化する『アナログ』。この度、苦しさと切なさが溢れ出す特報映像が解禁された。本作は、二宮さん演じる主人公の悟と、波瑠さん演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆきの2人の恋愛を通じて、コロナ禍を経たいまだからこそ改めて気づかされる、いつの時代も変わらない愛の原点「好きな人にただ会える喜び」を描いた懐かしくて新しいラブストーリー。この度解禁された映像は、喫茶店「ピアノ」で偶然出会った悟(二宮さん)とみゆき(波瑠さん)がぎこちなく自己紹介をしあうセリフと共に、デザイン会社に勤める悟の姿と、小さな商社で働くみゆきの姿が映し出されていく。初めて2人で食事をした帰り道、悟が「また、会えたりしますか?」と思い切って連絡先を聞こうとすると、「私、携帯持っていないんです」と打ち明けるみゆき。2人は連絡先を交換する代わりに、“毎週木曜日にピアノで会いましょう”という約束を交わす。毎週向かい合って語り、様々なところに出向き、やがて海辺で手を取り合う。かけがえのない時間を丁寧に積み重ねていく悟とみゆき。しかし、幸せの真っただ中、みゆきが突然姿を消してしまう。みゆきはなぜ消えたのか、そして悟の涙の理由とは一体…。2人の行く末が気になる映像となっている。『アナログ』は10月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開(C)2023「アナログ」FP(C)2023 T.N GON Co., Ltd.
2023年05月18日俳優の二宮和也が主演を務める、映画『アナログ』(10月6日公開)の特報映像が18日、公開された。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか彼女は携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて想いを募らせた悟は、彼女にプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。特報映像は喫茶店「ピアノ」で偶然出会った悟(二宮和也)とみゆき(波瑠)から始まり、ぎこちなく自己紹介をしあうセリフと共に、デザイン会社に勤める悟の姿と、小さな商社で働くみゆきの姿が映し出されていく。初めて2人で食事をした帰り道、悟が「また、会えたりしますか?」と思い切って連絡先を聞こうとすると、みゆきは「私、携帯持っていないんです」と打ち明ける。連絡先を交換する代わりに、“毎週木曜日にピアノで会いましょう”という約束を交わした2人は、毎週向かい合って語り、様々なところに出向き、やがて海辺で手を取り合う。かけがえのない時間を丁寧に積み重ねていく悟とみゆきだが、幸せの真っただ中、みゆきが突然姿を消してしまう。みゆきはなぜ消えたのか、最後に見せた悟の涙の理由が気になる映像となっている。(C)2023「アナログ」製作委員会 (C)T.N GON Co., Ltd.
2023年05月18日映画『アナログ』の特報映像が公開された。『アナログ』はビートたけしが70歳にして初めて書き上げた恋愛小説が原作。二宮和也演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆきは、携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に1度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。公開された映像は、喫茶店「ピアノ」で偶然出会った悟とみゆきがぎこちなく自己紹介をしあうセリフとともに、デザイン会社に勤める悟の姿と、小さな商社で働くみゆきの姿が映し出されていく。初めてふたりで食事をした帰り道、悟が「また、会えたりしますか?」と思い切って連絡先を聞こうとすると、「私、携帯持っていないんです」と打ち明けるみゆき。ふたりは連絡先を交換する代わりに「毎週木曜日にピアノで会いましょう」という約束を交わす。毎週向かい合って語り、様々なところに出向き、やがて海辺で手を取り合う。かけがえのない時間を丁寧に積み重ねていたが、ある日突然みゆきが姿を消してしまう――。恋する人ならば誰もが共感する、会えた時の喜びと愛おしさ、会えない時の苦しさと切なさがあふれ出すような内容となっている。映画『アナログ』特報映像<作品情報>映画『アナログ』10月6日(金) 公開(c)2023「アナログ」製作委員会 (c)T.N GON Co., Ltd.関連リンク公式サイト:::
2023年05月18日STUTSの3rdアルバム『Orbit』のアナログ盤が、6月14日(水) にリリースされることが決定した。完全限定生産商品となるアナログ盤には、インスト楽曲や総勢8名参加のマイクリレー曲など、ヒップホップを軸にしながらも多彩な全18曲を収録。全楽曲のミックスもSTUTSが手がけているほか、マスタリングはChris Athens、アートワークはこれまでのフルアルバム全てを手がけている我喜屋位瑳務が担当した。併せて、収録曲「Wisteria」のビジュアライザーが公開となった。また、6月23日(金) に開催される初の日本武道館公演『“90 Degrees” LIVE at 日本武道館』の追加ゲストとして、STUTSと同じMPCプレイヤー/プロデューサーであるKO-neyの出演が発表された。STUTS「Wisteria」ビジュアライザー<リリース情報>STUTS『Orbit』(2LP)6月14日(水) リリース価格:5,280円(税込)STUTS『Orbit』ジャケット【収録内容】■Side A1. Orbit Intro2. Lights(feat. Blu)3. Back & Forth4. One(feat. tofubeats)5. Liberation■Side B1. タイミングでしょ(feat. Awich)2. Floating in Space3. Pretenders(feat. C.O.S.A., Yo-Sea)4. Come to Me5. Orbit Interlude■Side C1. World’s End(feat. Julia Wu, 5lack)2. Wisteria3. Orbit - STUTS Band Session, Jan 14, 2021■Side D1. Expressions(feat. Daichi Yamamoto, Campanella, Ryugo Ishida, 北里彰久,SANTAWORLDVIEW, NENE, 仙人掌, 鎮座DOPENESS)2. Voyage(feat. JJJ, BIM)3. Storm(feat. KMC)4. Orbit Outro5. Driftin’<ライブ情報>STUTS『“90 Degrees” LIVE at 日本武道館』6月23日(金) 日本武道館OPEN 17:00 / START 18:00STUTS『“90 Degrees” LIVE at 日本武道館』告知画像■出演STUTS with His Band(岩見継吾[B]/仰木亮彦[Gt]/TAIHEI[Key]/高橋佑成[Key]/吉良創太[Ds]/武嶋聡[Sax / Flute]/佐瀬悠輔[Tp.])■ゲストPUNPEE/JJJ/T-Pablow/鎮座DOPENESS/KMC/Mirage Collective/Daichi Yamamoto/NENE/Ryugo Ishida/仙人掌/北里彰久/BIM/tofubeats/C.O.S.A./Yo-Sea/Campanella/SANTAWORLDVIEW/KO-ney/and more…特設サイト:
2023年05月17日俳優の二宮和也が主演を務める、映画『アナログ』(10月6日公開)の公開日とティザービジュアルが27日、明らかになった。同作はビートたけし初の書き下ろし恋愛小説の実写化作。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟(二宮)は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆき(波瑠)と出会う。なぜか彼女は携帯を持っていないみゆきは「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と言い、2人は毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。やがて想いを募らせた悟は、彼女にプロポーズすることを決意するが、みゆきは突然「ピアノ」に現れなくなる。公開日は10月6日に決定。ティザービジュアルは、悟とみゆきが出会う喫茶店「ピアノ」で“木曜日”にしか会えない2人が楽しそうに話している姿を窓越しに捉えた。コピーの「会えるのは、木曜日だけ。」が示すのは、悟がみゆきと会える、“週に一度のかけがえのない時間”のことで、ビジュアルでは「ピアノ」で待ち合わせをする2人の“恋の始まり”を、エモーショナルに切り取っている。(c)2023「アナログ」製作委員会 (c)T.N GON Co., Ltd.
2023年04月27日主演を二宮和也、ヒロイン役を波瑠が務める映画『アナログ』のティザービジュアルが公開された。『アナログ』はビートたけしが70歳にして初めて書き上げた恋愛小説が原作。二宮演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆきは、携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に1度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。公開されたティザービジュアルは、悟とみゆきが出会う喫茶店「ピアノ」で“木曜日”にしか会えないふたりが楽しそうに話している姿を窓越しに捉えたもの。自らが内装を手がけた「ピアノ」で出会い、自分と似た価値観を持つみゆきに惹かれた悟は、意を決して連絡先を聞くが、なぜか彼女は携帯を持っていなかった。コピーの「会えるのは、木曜日だけ。」が示すのは、悟がみゆきと会える“週に1度のかけがえのない時間”のこと。ビジュアルでは、その大切な時間の中で「ピアノ」で待ち合わせをするふたりの“恋の始まり”をエモーショナルに切り取っている。また本作の公開日が10月6日(金) に決定した。<作品情報>映画『アナログ』10月6日(金) 公開(c)2023「アナログ」製作委員会 (c)T.N GON Co., Ltd.関連リンク公式サイト:::
2023年04月27日日本最大規模のアナログゲームイベント『ゲームマーケット2023春』が5月13日(土)と14日(日)に東京ビッグサイト西展示棟1、2ホールで開催されることが決定した。「ゲームマーケット」は“電源を使用しない”アナログゲームのイベントで、年2回開催されており、毎回2万人以上の参加者が集まる。会場では、プロ・アマチュアを問わず多くの出展者が製作した、さまざまなジャンルのボードゲームやカードゲーム、テーブルトークRPG、シミュレーションゲームなどの販売があり、ゲームに関わる解説書やコマ、サイコロといったグッズも豊富に扱われている。体験卓があるブースでは、実際に説明を受けながらゲームを遊ぶことができ、年齢を問わず誰でもアナログゲームを楽しめる。また、来場者同士はもちろん、出展しているゲームデザイナーとも対面で交流することができるのも魅力のひとつだ。一般ブースでは出展者が製作した最新のゲームが一堂に会し、企業ブースでは大々的な制作発表や先行販売・イベント限定品などで大盛況となる。今春も盛り上がりそうだ。ゲームマーケット2022秋 会場動画『ゲームマーケット2023春』5月13日(土)、14日(日)11時から17時まで東京ビッグサイト 西展示棟1,2ホール入場料5月13日(土)早期11時入場チケット:3000円(税込)12時入場チケット:1500円(税込)5月14日(日)11時入場チケット:1500円(税込)高校生以下無料※小学生以下は保護者同伴で、中学生及び高校生は学生証の提示で下記時間より入場無料。5月13日(土)12時以降5月14日(日)11時以降■チケット情報
2023年04月25日忌野清志郎が歌う『FUJI ROCK FESTIVAL』公式テーマソング「田舎へ行こう!Going Up The Country」の初となるアナログ盤が、7月5日(水) にリリースされることが決定した。1999年から毎年、フジロックの幕開けを高らかに宣言するかのように金曜日のグリーン・ステージで最初に大音響で演奏される同曲。フジロックの常連だった清志郎が遠く旅立った後も、フジロックのアンセムとしてフジロッカーズに愛されている。今回はフジロック主催者、公式ファンサイト「フジロッカーズ・オルグ」、ユニバーサル ミュージックでの3者共同企画となっており、ユニバーサル盤、オルグ盤、それぞれカップリング曲違いでのリリースとなる。ユニバーサル盤のカップリングは、アルバム『ラフィータフィー』からグルーヴィーでゴキゲンなロックチューン「Sweet Lovin’」、フジロッカーズ・オルグ盤は、両A面でフジロックの前夜祭でおなじみ、数千人のフジロッカーが乱舞する開催地固有の盆ダンス「苗場音頭」を収録。どちらもグリーンヴァイナルでのリリースとなる。また1997年から2007年のフジロックを網羅した初のDVD作品『FUJIROCKERS - THE HISTORY OF THE FUJI ROCK FESTIVAL』(2008年発売)より「田舎へ行こう!Going Up The Country」のPVが公開された。「田舎へ行こう!Going Up The Country」PV<リリース情報>忌野清志郎『田舎へ行こう!Going Up The Country』EP(ユニバーサル盤)7月5日(水) リリース価格:2,200円(税込)※アナログEP カラーバイナル(グリーン)45rpm【収録曲】Side A:田舎へ行こう!Going Up The Country作詞作曲:忌野清志郎Side B:Sweet Lovin’作詞作曲:忌野清志郎【予約リンク】UNIVERSAL MUSIC STORE:オフィシャル・オンラインショップ GREENonRED:『フジロッカーズの歌』(フジロッカーズ・オルグ盤)7月5日(水) リリース価格:2,200円(税込)※7インチアナログEP カラーバイナル(グリーン)45rpm/2曲入り/4P見開き歌詞・解説カード【収録曲】(両A面)Side A:忌野清志郎「田舎へ行こう!Going Up The Country」作詞作曲:忌野清志郎Side A:円山京子「苗場音頭」作詞:長谷川洋作曲:永田哲也フジロッカーズ・オルグ Web Store 予約リンク:
2023年04月07日アナログレコード制作を行うAltphonic Studio(アルトフォニックスタジオ)(所在地:東京都豊島区、代表:山根 アツシ)は、アナログレコードの工場プレスのマスター盤を作成する機械(カッティングマシーン)を新規に導入し、次世代のアナログレコードの制作を開始いたします。このカッティングマシーンは既存の機械と異なり、フルデジタル管理された次世代の機械です。URL: カッティングマシーン■開発背景昨今アナログレコードがブームですが、レコード制作に使う機械は70'sや80'sのものとなっています。そのため、現代のマスター音源がデジタル中心の時代にはその音楽を余すこと無く表現するには十分な性能が足りていない部分があります。そこで時代に相応しいカッティングマシーンの開発が必要であると考えました。音源がデジタルであるため、音の細かい分析が可能となり、その解析結果に基づき、レコードの溝を掘るという非常に繊細な作業をデジタルで管理していくことで、次世代のレコード制作が可能になると考え開発に協力してきました。この機械を用いて日本から新しいアナログレコードを発信していきます。■商品の特徴*世界で最初の9台でしか生産されない機械の初号機で、勿論初導入(当社調べ)これまでレコードに使用する機械は70年台のものであり、入手困難な中古を購入するしか手段はありませんでした。*デジタル制御によりエラーが少なくなっているコンピューター解析により事前に音の完成をシミュレーションできるので、これまでの人間の経験による予想に基づく作業だけでなくなり、時間の短縮につながり、制作コストを下げることが可能になりました。より多くの音楽のアナログレコード化に繋がります。*これまでのアナログレコードが苦手としていた高音や低音の収録も可能アナログの物理的な制約も勿論ありますが以前の方法よりもより広い周波数の収録がレコードに記録可能となりました。■サービス概要サービス名: 次世代アナログレコードカッティングマスター作成提供開始日: 2023年3月15日(水)種類 : 12インチ、7インチ 用マスター価格 : 12インチ 88,000円 7インチ 44,000円(税込)別途マスタリング費用 1曲9,900円対象者 :各社レコード会社様、ご自身でレコードを制作したいアーティスト様提供場所 : アルトフォニックスタジオ(〒171-0042 東京都豊島区高松2-16-3-204)アクセス : 副都心線、有楽町線「要町」駅 徒歩8分URL : ■会社概要商号 : アルトフォニックスタジオ代表者 : 代表 山根 淳史所在地 : 〒171-0042 東京都豊島区高松2-16-3-204設立 : 2004年04月事業内容: 映像・音楽制作資本金 : 300万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】アルトフォニックスタジオ お客様相談窓口TEL : 050-3697-7173お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月28日ローランド株式会社は、人気のアナログ・シンセから最新のデジタル・シンセまで、幅広いサウンドを一台で生み出すデスクトップ・シンセサイザー『SH-4d』を、2023年3月10日(金)に発売します。『SH-4d』『SH-4d』使用イメージ●ここがポイント・クラシックなアナログ・シンセサイザーから最新のデジタル・シンセサイザーまで、さまざまなシンセ・サウンドを一台で楽しめる・コンパクトなボディに11種類の「オシレーター・モデル」を内蔵。豊富なつまみやスライダー、コントロール機能で本格的な音作りが可能・サウンドにこだわるミュージシャン/クリエイター、マニアックなシンセ・ファンにもおすすめ製品の詳細はこちら: 製品の動画はこちら: 品名 : デスクトップ・シンセサイザー『SH-4d』価格 : オープン価格発売日: 2023年3月10日(金)初年度販売予定台数(国内/海外計):5,000台現在のポップ・ミュージックやクラブ・ミュージックでは、「太く温かい」と言われる独特のサウンドや、つまみを操作して直感的な音作りができることから、往年のアナログ・シンセサイザーが根強い人気を誇っています。楽曲制作においては、その特徴的なアナログ・サウンドと、最新のデジタル・シンセサイザーのサウンドが併用されています。しかしながら、アナログ・シンセは一般的に高価で、状態が安定しない場合もあります。そのため、音作りにこだわりたいクリエイターやミュージシャンでも、アナログ・シンセは気軽に導入できない悩みがありました。今回発売する『SH-4d』は、初代モデル「SH-1000」以来、現在でも人気の高いローランドのシンセサイザー「SHシリーズ」のコンセプトを継承。50年にわたるシンセサイザーの研究開発で培った独自技術によってアナログ・シンセの特徴を再現し、さらに発展させたサウンドを搭載しています。さらに、デジタルならではの個性的なシンセ・サウンドも装備しています。加えて、こだわりの音作りを可能にするエフェクトなどのツール、ストレスなくスムーズで直感的な操作性を、コンパクトなボディに凝縮。新しい音作り体験を提供し、ライブステージやスタジオだけでなく、限られたスペースでの楽曲制作でも活躍します。オリジナリティのあるサウンドで楽曲を制作したいクリエイターや、新しいサウンドを取り入れたいミュージシャンに最適です。『SH-4d』には、11種類の多彩なオシレーター・モデル(音色の基礎となる波形を作り出す発振器を再現したモデル)を搭載。ビンテージ・アナログ・シンセの特徴を継承し発展させた「SH-4d MODEL」は、ジャンルや用途を選ばず幅広く活躍します。また、「WAVETABEL MODEL」は、エレクトロニック・ミュージックで使われる過激な変化から、80年代風のクラシックなサウンドまで対応する、デジタルならではサウンドを生み出します。さらに、往年のローランド・シンセ「SH-101」と「JUNO-106」のオシレーター・モデルも内蔵。直感的に操作できるパネル設計でアイデアを素早く具現化し、ストレスなくスムーズな音作りを行うことができます。ローランド初のシンセサイザー「SH-1000」『SH-4d』使用イメージ2【さらに詳しく】●多彩な音作りを実現する11種類のオシレーター・モデルとリズム・パート「SH-4d MODEL」:「SH-2」、「SH-101」など歴代の「SHシリーズ」の特徴を継承して発展させた新開発のオシレーター・モデル。「SH-4d MODEL」「SH-3D MODEL」:「SH-4d MODEL」の4つのオシレーターのうち1つをLFOとして使用可能で、より複雑な動きを持つサウンドを生み出す際に非常に便利です。「CHORD MODEL」:ワン・ノートでコード演奏ができるユニークなオシレーター。コードをリアルタイムで変化させることが可能です。「CROSS FM MODEL」:豊富な倍音成分を含む特徴的なサウンドを生み出します。「WAVETABLE MODEL」:パネル上のスライダーを使い、再生ポイントや波形を自在に変化させることができます。「DRAWING MODEL」:波形そのものを画面の中で自由に書き換えることで、音色に変化を与えることが可能です。「DRAWING MODEL」「RING MODEL」/「SYNC MODEL」:うねるようなシンセ・リード、個性的なベルなどのサウンドを生成可能です。「SH-101 MODEL」/「JUNO-106 MODEL」:ローランドのモデリング技術により、『SH-4d』に合わせてチューニングした往年のシンセ・サウンド。「PCM MODEL」:アコースティック・ピアノやエレクトロニック・ピアノといった、実用性の高い波形を用意。「RHYTHM」:ドラム専用パートを備え、さまざまなジャンルで即戦力となるドラム・キットが用意されています。●高品位でユニークなサウンド・デザイン直感的に操作できるパネル・デザイン32個のつまみと4本のスライダー、効率的に配置した多機能ボタンによりトーンを作成し、すぐにパフォーマンスが可能。強力なマトリクス・セクションでは、LFOやエンベロープ、または外部 MIDIソースを使用してMODELパラメーターのモジュレートが可能。つまみへのアサインも簡単にでき、詳細な設定も直感的に行うことができます。『SH-4d』には、モーション・センサーを内蔵。パフォーマンスしながら本体を持ち上げて、物理的な動きでサウンドの調整が可能です。●多彩で強力なエフェクトエフェクト・セクショントーンやパターンをイメージ通りのサウンドに仕上げることのできる多彩なエフェクトを搭載。制作やパフォーマンス中にエフェクト・タイプの呼び出しやパラメーターの調整、センド・レベルの設定などを素早く行えます。各シーケンサー・パートに95種類のエフェクト・タイプから選択可能な専用のMFXプロセッサーを搭載。フィルターやドライブ、Lo-Fiエフェクトから、ディレイ、ピッチ・シフター、フェイザー、フランジャー、定番のJUNOコーラスまで、あらゆるスタイルに最適なエフェクトを備えています。 さらに、ミックス全体にかかるコーラス、ディレイ、リバーブのほか、各パートのセンドコントロールとオン/オフの切り替えボタンを装備。パターン出力用のMFXプロセッサーに加えて、ミックス全体を微調整するためのシステムEQとコンプレッサーも搭載しています。●より高度な演奏や楽曲制作が可能外部機器や楽器と接続可能シーケンサーを使用して、思いついたアイデアをコンパクトなループにしたり、それを拡張して楽曲に仕上げることも簡単です。最大60音のポリフォニーに対応し、単体で十分にアイデアを形にすることができます。5ピンMIDI I/Oや専用のクロック入力、外部の楽器と接続するための3.5mmステレオオーディオ入力を装備。拡張したハードウェア・セットアップでのサウンド・モジュール、コントローラーとしても活用できます。●主な仕様『SH-4d』外形寸法:360(幅)×195(奥行)×66(高さ)mm質量 :1,780g(電池を除く)電源 :USBバス電源(USB Type-C端子)、もしくは単3形電池×4(ニッケル水素電池/アルカリ電池)付属品 :USB Type-C to USB Type-Aケーブル、アルカリ電池(単3形)×4●製品画像『SH-4d』トップパネル1『SH-4d』トップパネル2『SH-4d』リアパネル『SH-4d』イメージ※ 画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月23日RADWIMPS(ラッドウィンプス)が、映画『君の名は。』『天気の子』のサウンドトラックのアナログ盤を、カラーヴァイナルで2023年4月14日(金)に再発売する。『君の名は。』『天気の子』サントラがアナログ盤で『君の名は。』『天気の子』『すずめの戸締まり』と、新海誠作品の映画音楽を3度にわたって担当しているRADWIMPS。今回は、『君の名は。』『天気の子』のサウンドトラックのアナログ盤が、カラーヴァイナルで再発売されることが決まった。『君の名は。』のアナログ盤サウンドトラックには、主題歌「前前前世(movie ver.)」をはじめとする全27曲、『天気の子』のアナログ盤サウンドトラックには「愛にできることはまだあるかい」をはじめとする全31曲を収録。いずれも、ユニバーサルミュージックストア、ラリルレコード、ローソンHMVでの限定発売となるので、早めの予約をおすすめする。【詳細】■『君の名は。』アナログ盤(クリア・ヴァイナル仕様)発売日:2023年4月14日(金)取扱い店舗:ユニバーサルミュージックストア、ラリルレコード、ローソンHMV価格:5,280円仕様:重量盤2枚組(33 RPM)[収録楽曲]<side-A>01.夢灯籠02.三葉の通学03.糸守高校04.はじめての、東京05.憧れカフェ06.奥寺先輩のテーマ07.ふたりの異変08.前前前世 (movie ver.)<side-B>09.御神体10.デート11.秋祭り12.記憶を呼び起こす瀧13.飛騨探訪14.消えた町15.図書館16.旅館の夜<side-C>17.御神体へ再び18.口噛み酒トリップ19.作戦会議20.町長説得21.三葉のテーマ22.見えないふたり23.かたわれ時<side-D>24.スパークル (movie ver.)25.デート226.なんでもないや (movie edit.)27.なんでもないや (movie ver.)■『天気の子』アナログ盤(クリア・ヴァイナル仕様)発売日:2023年4月14日(金)取扱い店舗:ユニバーサルミュージックストア、ラリルレコード、ローソンHMV価格:5,280円仕様:重量盤2枚組(33 RPM)[収録楽曲]<side-A>01. 『天気の子』のテーマ02. 優しさの味03. K&A 初訪問04. 占秘館へようこそ05. K&A 入社式06. 風たちの声 (Movie edit)07. 陽菜、救出08. 晴れゆく空09. 空の海10. 御宅訪問<side-B>11. 初の晴れ女バイト12. 祝祭 (Movie edit) feat.三浦透子13. 花火大会14. 気象神社15. 芝公園16. 二つの告白<side-C>17. 首都危機18. 真夏の雪19. 天気の力20. 家族の時間21. 消えゆく陽菜22. 永遠の雲の上23. 晴天と喪失24. 帆高、逃走~子供達の画策25. バイクチェイス26. 陽菜と、走る帆高<side-D>27. 愛にできることはまだあるかい (Movie edit)28. グランドエスケープ (Movie edit) feat.三浦透子29. ふたたびの、雨30. 大丈夫 (Movie edit)31. 愛にできることはまだあるかい
2023年02月20日二宮和也主演、ヒロインは波瑠が演じるラブストーリー映画『アナログ』の公開が決定した。手作り模型や手書きのイラストにこだわるデザイナーの水島悟は、自らが内装を手掛けた喫茶店「ピアノ」で、謎めいた女性・みゆきと出会う。自分と似た価値観を持つみゆきに惹かれた悟は、意を決して連絡先を聞くが、なぜか彼女は携帯を持っていなかった。「お互いに、会いたい気持ちがあれば、会えますよ」。みゆきのその言葉をきっかけに、ふたりは毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。週に一度だけ。会える時間を大切にして、ゆっくりと関係を深めていく2人。やがて悟は、彼女にプロポーズすることを決意。しかしその当日、みゆきは突然現れなくなる――。本作は、ビートたけしが初めて書き上げた同名恋愛小説の映画化。全てがデジタル化されている世界だからこそ、当たり前の「誰かを大切にする」という気持ちを書きたくなったという本作は、刊行から約1か月で10万部を突破。また6月20日には、集英社文庫から改めて刊行予定となっている。アナログ画像:amazon.co.jp二宮さんが演じる水島悟は、手作りや手書きにこだわるアナログ人間でありつつも、思いをこめた時間を相手に届けたいという信念を持つデザイナー。実年齢に近い役柄を丁寧に、伸びやかに演じている。また波瑠さんが、携帯電話を持っていない、謎めいたヒロイン・みゆきを演じ、2人が初共演。偶然出会い、徐々に仲良くなっていく2人の関係性の変化は、初共演だからこそのリアルさがそこにはある。監督は、『ホテル ビーナス』で長編映画デビュー、『鳩の撃退法』ほか上質なドラマを丁寧に紡ぐことに定評があるタカハタ秀太。二宮さんとたけしさんが主演したドラマスペシャル「赤めだか」の演出も務めており、たけしさんからの信頼も厚く、二宮さんとタッグを組むのは2度目。脚本は、『あゝ、荒野』『宮本から君へ』の港岳彦が担当した。コメント・二宮和也現場の撮影はクリエイティブな日々で、毎日現場に向かうのが楽しい日々でした。目まぐるしく変化する世の中ですが、いつの時代も”誰かを大切にする気持ち”の本質はとてもシンプルで変わらないのだと改めて気付かされる作品です。コロナ禍を経たからこそ感じることができる人と会うことの温かさと喜びを、ぜひ劇場で感じていただけると幸いです。・波瑠脚本を読ませていただき、とても美しい物語に感動しました。今は会えなくても色々なことを共有できる世の中でとても便利なことですが、一緒にいることでこそ分かち合える喜びに鈍感になってしまったのかもと不安になります。誰かと愛を育めることは奇跡そのものなのだと、この作品を通して実感しました。是非、大切な人と観ていただけたら嬉しいです。・タカハタ秀太監督「アナログ」が出版されてすぐ、これを二宮和也さんで映画にしたい!と切に思いました。映画化をご承諾いただけたことは幸甚の至りです。二宮さんと波瑠さん、初共演のふたりの撮影初日を見て、まさに〈悟とみゆき〉を感じました。原作本の帯に「愛するって、こういうことじゃないか?」とあります。誰かを大切にする、とは何か…。珠玉のラブストーリーを全ての世代にお届け出来ればと思います。『アナログ』は秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:アナログ 2023年秋公開予定(C)2023「アナログ」FP(C)2023 T.N GON Co., Ltd.
2023年02月17日ビートたけしが70歳にして初めて書き上げた恋愛小説『アナログ』(集英社文庫刊行予定)の映画化が決定。主演に二宮和也、ヒロイン役に波瑠を迎え2023年秋に公開されることが発表された。全てがデジタル化されている世界だからこそ、たけしが当たり前の「誰かを大切にする」という気持ちを書きたくなったという本作。携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に「会うこと」を大切にする“アナログ”な価値観を持つふたりの恋愛を通じて、いつの時代も変わらない愛の原点=〈好きな人にただ会える喜び〉を純粋に描き出す。二宮と波瑠が共演するのは本作が初。二宮が演じる主人公・水島悟は、手作りや手書きにこだわるアナログ人間でありつつも、思いをこめた時間を相手に届けたいという信念を持つデザイナー。そして波瑠は、今の時代には珍しく携帯電話を持っていない、謎めいた女性・美春みゆき役を務める。監督は、長編映画デビュー作『ホテルビーナス』でモスクワ国際映画祭コンペティション・パースペクティブ最優秀作品賞を受賞し、テレビ東京開局55周年特別企画ドラマ『二つの祖国』、『鳩の撃退法』などで知られるタカハタ秀太。二宮とたけしが主演を務め、2015年に放送されたドラマ『赤めだか』の演出も手がけており、たけしからの信頼も厚く、二宮とタッグを組むのは2度目となる。脚本は、『あゝ、荒野 前編・後編』『宮本から君へ』『MOTHER マザー』などを手がけた脚本家・港岳彦が担当する。併せて、二宮、波瑠、タカハタからコメントが到着した。■水島悟役:二宮和也 コメント現場の撮影はクリエイティブな日々で、毎日現場に向かうのが楽しい日々でした。目まぐるしく変化する世の中ですが、いつの時代も“誰かを大切にする気持ち”の本質はとてもシンプルで変わらないのだと改めて気付かされる作品です。コロナ禍を経たからこそ感じることができる人と会うことの温かさと喜びを、ぜひ劇場で感じていただけると幸いです。■美春みゆき役:波瑠 コメント脚本を読ませていただき、とても美しい物語に感動しました。今は会えなくても色々なことを共有できる世の中でとても便利なことですが、一緒にいることでこそ分かち合える喜びに鈍感になってしまったのかもと不安になります。誰かと愛を育めることは奇跡そのものなのだと、この作品を通して実感しました。是非、大切な人と観ていただけたら嬉しいです。■タカハタ秀太監督 コメント『アナログ』が出版されてすぐ、これを二宮和也さんで映画にしたい!と切に思いました。映画化をご承諾いただけたことは幸甚の至りです。二宮さんと波瑠さん、初共演のふたりの撮影初日を見て、まさに〈悟とみゆき〉を感じました。原作本の帯に「愛するって、こういうことじゃないか?」とあります。誰かを大切にする、とは何か……。珠玉のラブストーリーを全ての世代にお届け出来ればと思います。<作品情報>『アナログ』2023年秋 全国公開原作:ビートたけし『アナログ』(集英社文庫刊行予定) ※2023年6月20日予定監督:タカハタ秀太脚本:港岳彦出演:二宮和也波瑠公式Twitter:
2023年02月17日